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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

31とはずがたり:2008/11/13(木) 15:55:08
>>6
迷惑施設だが必要なごみ施設を白紙撤回してどうしようというのかねぇ。民主推薦候補はごみ処理に責任持った対応が取れるのか?
また現職市長側も入札が不透明と云う批判にちゃんと反論できているのか?

焼却施設が争点 三つどもえの守谷市長選
2008年11月13日
http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000000811130004

 16日に告示される守谷市長選は、現職に新顔2人が挑む三つどもえの争いになる見通しだ。争点は、同市と周辺3市でつくる「常総地方広域市町村圏事務組合」のごみ焼却施設建て替え問題だ。入札の経緯や機種選定に問題があるとして、他市の議員も守谷市に乗り込み、ビラ配布や街頭演説をする異質な前哨戦が繰り広げられている。
(高木潔)

 これまでに立候補を表明したのは、現職の会田真一氏(57)と、県議を4期目半ばで辞して挑む無所属の小川一成氏(61)、民主推薦の元守谷市議の土田敦司氏(40)の新顔2氏。

 ごみ焼却施設は現在の炉の老朽化で建て替えが必要になった。今年3月の入札で大手プラントメーカーのタクマが約212億円で新設工事を落札した。だが新施設に導入される「キルン式」と呼ばれるガス化溶融炉の安全性や維持費、さらには組合管理者を務める会田氏の運営手法などを巡り、組合議会でたびたび異論が噴出。9月には守谷・取手両議会から入札のやり直しを求める意見書が出された。

 こうした動きに小川氏がまず呼応した。これまで会田氏を支援する側にいたが、立候補表明した9月の記者会見では真っ先にごみ焼却施設の問題を挙げ、「入札が極めて不透明だ」と会田氏を批判し完全にたもとを分かった。

 土田氏も「計画の白紙撤回」を掲げる。土田氏を支援する民主の取手市議はたびたび守谷市入りしては、「会田氏は市議会から事実上不信任された」などと書いたビラを配ったり街頭演説をしたりして批判を続けている。

 一方の会田氏。街づくりの実績や行政手腕が二の次にされそうになる市長選に、当初はいらだちながらも静観していた。だがここへ来て「建て替えは8年にわたって地元住民と意見を交わしてきた結果」「市長選の争点にするのは守谷の恥」などと詳細に反論した会報を陣営が矢継ぎ早に作成して配っている。

 13日には午後6時半から約2時間、同市百合ケ丘2丁目の中央公民館で、常総青年会議所主催による立候補予定者の公開討論会が開かれる。3氏とも出席する予定だ。

【キーワード】
 常総地方広域市町村圏事務組合 守谷・取手・つくばみらい・常総の4市でつくる一部事務組合で、所在地は守谷市野木崎。4市が運営費を負担し、旧石下町分を除く各市のごみを処理する常総環境センターや消防事業、運動公園、保養施設などを運営している。守谷市長が管理者を、他の3市の市長が副管理者を務め、組合議会は4市の議会から選ばれた市議各3人の計12人で構成されている。

守谷市長選の予想顔ぶれ
会田 真一 57 県市長会副会長 無現
小川 一成 61 〈元〉県議会副議長 無新=元々会田支持だったが離叛・ごみ焼却炉の入札が不透明と批判
土田 敦司 40 〈元〉市議     無新=〈民〉推薦  ごみ焼却炉の白紙撤回


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