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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

22千葉9区:2008/10/28(火) 22:43:04
>>19
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l7696
http://www.shimotsuke.co.jp/journal/politics/election/2008utsunomiya-mayor/news/20081023/65120
市長選、4陣営の前哨戦活発 宇都宮
(10月17日 05:00)
 宇都宮市長選は十一月十六日の投開票まで一カ月を切った。立候補を表明しているのは、再選を目指す佐藤栄一氏(47)=自民、公明推薦=と、いずれも新人で市民団体代表の浅野薫子氏(53)、医師で宇都宮市議の山本直由氏(60)、同市議の今井恭男氏(57)=民主、社民推薦=の四氏。同市が導入を検討している次世代型路面電車(LRT)に反対する新人三氏が現職に挑む構図になっており、新人の各陣営は独自色を出すのに躍起だ。一方、現職は知事選や衆院選との連携を深めた組織的な活動を展開、前哨戦は活発化している。

 LRTが争点に浮上した今回の選挙を、現職の佐藤氏は「雰囲気は前回より厳しい」と危機感を持つ。

 しかし、推薦する団体は既に五百を超え、現職の強みを生かした組織固めは順調に進む。ミニ集会などで小学六年生までの医療費無料化など四年間の実績をアピール。LRTは「検討委員会の結果を受けて市の計画を練り、市民に説明する」としている。

 また、衆院1区の船田元衆院議員、再選を目指す福田富一知事とそろって各種会合に出席、相乗効果を狙う。

 「LRTに反対する会」代表の浅野氏は「市の借金が三千億円以上ある。市財政の現状把握が必要だ」と訴え、LRT白紙撤回だけでなく、市の財政問題にも力を入れ始めた。八月中旬からJR宇都宮駅前などで街頭演説を続けてきたが、十六日からは同会の広報車で市内全域を回る。「政党や組織に縛られない市民目線の政策」を草の根でアピールする。

 山本氏は一党一派に偏らない「オール市民」の選挙を掲げる。同駅の東西を地下道路で結ぶ「東西交通一本化」に加え、公的病院支援や介護対策など医師らしさを出した政策をミニ集会などで訴えている。

 知名度不足が課題だが、現職とともに県医師連盟宇都宮支部から推薦を受け、医師仲間が活発に動いている。

 立候補表明が一番遅れた今井氏は、衆院1区に民主党から立候補する予定の石森久嗣氏と連動した活動を展開している。「国会同様、市政も政権交代しなければならない」と訴え、推薦を受ける連合傘下の労働組合や民主系の市議、県議の支持団体を回り支持固めを急いでいる。

 LRTに替わる「低公害型バス導入」を掲げ、市議六期の経験を前面に出し、他陣営との差別化を図っている。


http://www.shimotsuke.co.jp/journal/politics/election/2008utsunomiya-mayor/news/20081028/69077

事実上の自主投票に 知事選で民主県連
(10月28日 05:00)
 三十日告示、十一月十六日投開票の知事選で、既に独自候補の擁立断念を表明している民主党県連(簗瀬進代表)の対応が、自主投票となることが二十七日分かった。同県連関係者は同日、「知事選で公認候補を擁立しない以上、対応についてあらためて議論することはない。(同党公認候補を擁立している)宇都宮市長選に全力を尽くすだけだ」と述べた。

 知事選をめぐり同県連は今月八日、緊急幹事会を開き、独自候補擁立の断念を決定して発表した。自主投票とするかなどについては「今後の状況で判断する」(簗瀬代表)としていたため、対応が注目されていた。


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