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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

51名無しさん:2008/11/26(水) 17:01:10
守谷市長選 のまれる民主 衆院選影響か
2008年11月26日

<解説> 二十三日に開票が行われた守谷市長選で、落選した民主党推薦の元市議、土田敦司氏(40)の得票が周囲の予想よりも伸び悩んだ。現職に元県議会副議長が挑む保・保激突の荒波に、民主陣営が明確な対立軸を打ち出せず、のみ込まれたかっこうだ。

 民主党の同市内でのこれまでの得票数は、前回の衆院選小選挙区が一万百五十一票、土田氏が出馬した前回県議選が七千五十六票で、いわゆる基礎票は一万票前後とされる。

 ところが、同市長選の得票数は三選を果たした現職の会田真一氏(57)が一万一千五百十七票、元県議会副議長の小川一成氏(61)が九千九百六十一票だったのに対し、土田氏は五千四百八十六票。小川氏に敗れた前回の県議選に及ばなかった。同時に行われた県議補選の同党候補は一万票をわずかに上回ったが、予想よりは伸びなかった。

 衆院茨城3区の同党関係者は「出馬表明以来、約一カ月という短期間でよくやった。決して民主党がのみ込まれた結果とは思っていない」とし、敗因を「常総広域のごみ処理場問題を前面に出して戦わなかったから。守りの選挙をしてしまった」と分析した。

 同党の衆院選立候補予定者も「(衆院選に)影響はない。早く解散してもらいたいだけ」と話すが、二十五日に守谷、取手市境を車で遊説するなど、危機感を隠せない様子だ。 (坂入基之)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20081126/CK2008112602000145.html


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