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首都圏 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/16(木) 21:35:58

統一地方選スレから首都圏のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
都政・都知事・都議選はこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1101930771/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40

35千葉9区:2008/11/17(月) 23:30:06
>>31=茨城3区=
現職会田:取手市など隣接自治体の首長や市議
民主土田:民主党
県議小川:自民県連幹部(山口武平県連会長)や県議団、参議院議員、農、商業団体幹部など
http://sankei.jp.msn.com/region/kanto/ibaraki/081117/ibr0811170244002-n1.htm
茨城・守谷市長選は三つどもえ 現職vs元県議vs元市議
2008.11.17 02:43
 任期満了に伴う茨城県守谷市長選は16日、告示され、3選を目指す現職の会田真一氏(57)▽新人で元市議の土田敦司氏(40)▽新人で元県議の小川一成氏(61)=いずれも無所属=の3人が立候補を届け出、三つどもえの戦いとなった。

 会田氏は、TX守谷駅近くの選挙事務所で出陣式。約800人の支持者を前に「守谷市を住みたくなる町の日本一にしたい」と述べ、「多選はよどむと言うが、守谷の水は清流。この清流を止める必要はない」と他陣営の多選批判に反論した。

 土田氏は、同市松前台の選挙事務所で出陣式。民主党の郡司彰参院議員ら約80人が応援に駆けつけるなか、「しがらみを一掃し、きれいな政治をするため立候補した。高齢者がいつまでも元気で明るく家族と一緒に過ごせるような町にしたい」と訴えた。

 小川氏は、同市百合ケ丘の選挙事務所近くの駐車場で、自民党の山口武平県連会長ら約1000人を集めて出陣式。「会田市政は、議会の意見に耳を傾けない」としたうえで「自然を壊す開発は不要。既存住宅団地の熟成化を進めることが必要」と訴えた。

 同時に告示された市議補選(欠員1)には、会社役員の高梨恭子氏(46)=無所属▽元幼稚園教諭の山田美枝子氏(63)=共産▽会社員の神宮栄二氏(57)=無所属=の新人3人が立候補した。

 14日に告示された県議補選も含め、投票は23日午前7時から午後8時まで、市内20カ所で行われ、午後9時から同市百合ケ丘の市立守谷中体育館で即日開票される。有権者は4万6444人(15日現在)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20081117/CK2008111702000126.html
守谷市長選 現新3氏 舌戦開始 市議補選も3氏立候補
2008年11月17日

候補者の第一声を聞く支持者たち=守谷市で


 任期満了に伴う守谷市長選は十六日告示され、現職の会田真一氏(57)、元市議の土田敦司氏(40)=民主推薦、元県議会副議長の小川一成氏(61)の無所属三氏が立候補を届け出た。 (坂入基之)

 会田陣営は、同市守谷甲の選挙事務所前で、取手市など隣接自治体の首長や市議、支持者ら約八百人を集めて出陣式。

 会田氏はこれまで市民と協働でまちづくりを進めてきたとの実績を強調し、「住み良さ日本一は市民の力。これからも市民と協働で住んでみたい町・日本一を目指したい」と決意表明した。

 土田陣営は、同市松前台の選挙事務所で推薦母体の民主党参議院議員や県会議員、市議、支援団体など約百人を集めて出陣式。

 土田氏は市発注工事の落札率高止まりは、不正、談合の結果と指摘。「入札透明化で落札率を下げ、余剰金を高齢者、教育、子育てに活用。家族が元気に過ごせる市政を実現したい」と述べた。

 小川陣営は、同市百合ケ丘の選挙事務所近くで、自民県連幹部や県議団、参議院議員、農、商業団体幹部など約千人で出陣式。

 小川氏は県議四期の実績を強調し、町長時代含め四期十六年の会田市政を批判。「常総広域ごみ処理問題も長期政権のよどみ。事故多発の既決機種を変更して市民の生命財産を守りたい」と訴えた。

 また、同日告示された市議補選(被選挙数一)には、会社員の高梨恭子氏(46)=無所属、主婦の山田美枝子氏(63)=共産、会社員の神宮栄二氏(57)=無所属=が立候補した。

 市長選、市議補選ともに、投票は二十三日午前七時から午後八時まで市内二十カ所で行われ、同日午後九時から市立守谷中体育館で即日開票される。有権者数は四万六千四百四十四人(十五日現在)。

36千葉9区:2008/11/18(火) 00:08:49
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20081116-OYT8T00721.htm
現・新3氏の戦い 守谷市長選告示
 守谷市長選が16日告示され、いずれも無所属で、旧守谷町長を2期務め、市長として3選を目指す現職の会田真一氏(57)、元市議の土田敦司氏(40)(民主推薦)、前県議の小川一成氏(61)の3人が立候補を届け出た。市内に建設が計画されているゴミ処理施設やつくばエクスプレス(TX)沿線の開発、多選の是非などを争点に激しい舌戦が始まった。

■会田陣営

 同市本町の選挙事務所前で出陣式を行った。会田氏は「これからも市民と一緒にこの街をつくる。そのためには、地域力をつけなければならない。(守谷町長時代を含めて)16年間は長いと言われるが、長くやったら水がよどむ、腐るというのは人によるものだ。守谷にはずっと清流が流れていると思っている。その清い流れを止める必要はない」と多選批判に反論した。飯島善・つくばみらい市長や藤井信吾・取手市長ら近隣の市長に加え、多数の市町村長が応援に駆けつけた。応援演説では「素晴らしい市長がいるから、守谷が素晴らしい市になった」などと、会田氏の2期の市政運営を持ち上げた。集まった大勢の支持者と一緒に「頑張ろう」と気勢を上げ、選挙カーで遊説に出発した。

■土田陣営

 同市松前台の選挙事務所前で出陣式を行った。土田氏は「しがらみを一掃し、きれいな政治を実現するため立ち上がった。守谷市の公共工事の平均落札率は96%もある。この高さでは、談合の疑いありと言われても否定できないのではないか。子育てと仕事の両立、市民の悲願である警察署の誘致を図りたい。守谷から茨城、日本を変えていこう」と第一声を上げた。民主党の郡司彰参院議員、次期衆院選に同党公認で立候補予定の小泉俊明氏(3区)や福島伸享氏(1区)らも駆けつけ、「古い茨城の政治を変えるために大きなのろしをたてよう」などと主張。変革を求める同党のカラーを前面に押し出した。最後に「しがらみ一掃、チェンジ守谷」の掛け声に続き、「頑張ろう」を三唱し気勢を上げた。

■小川陣営

 市役所近くの駐車場で出陣式を行った。小川氏は「『現市長は市民の視線で市政運営していない』という市議たちの声を聞き、立候補を決意した。長い間トップに君臨すれば、おごりや慢心が出る。市長の任期を3期に制限する多選禁止条例を制定する。人口10万人の街づくりを目指し、新たな開発を急ぐのではなく、都市基盤の整備が必要だ」と訴えた。会場には、市制施行前から守谷町長2期を務めた会田氏の多選を批判する「5選阻止は市民の願い」と書かれたのぼり旗が何本も掲げられ、ムードを盛り上げた。応援に集まった自民党県議や市議、農協幹部らが「長期政権のひずみが出てきた」「市政の人心一新が必要だ」などと訴え、県議4期を務めた小川氏への支持を呼び掛けた。

 市議補選(欠員1)も告示され、新人3人が立候補した。

 市長選、市議補選とも23日に市内20か所で投票が行われ、同日午後9時から守谷中体育館で開票される。15日現在の有権者数は4万6444人。

(2008年11月17日 読売新聞)

37千葉9区:2008/11/18(火) 00:09:12
http://wave.ruru.ne.jp/ibaraki/election2.asp?id=30&status=%90%B3%8BK%97\%92%E8&type=%8E%F1%92%B7%91I
守谷市長選が告示 現新三つどもえ

任期満了に伴う守谷市長選は十六日、告示され、現職の会田真一氏(57)=無所属、新人で前市議の土田敦司氏(40)=民主推薦、新人で前県議の小川一成氏(61)=無所属=の三人が立候補を届け出た。市長の多選や広域事務組合のごみ焼却炉機種選定の問題、つくばエクスプレス(TX)開通と連動したまちづくりの在り方などを巡って三つどもえの戦いになった。
町長時代を含めて五選を目指す会田氏は午前十時から、TX守谷駅前(同市守谷甲)の事務所前で出陣式。近隣の飯島善つくばみらい市長や藤井信吾取手市長ほか県内各地の首長らの激励を受け、「地域力を高めてこそ子供や高齢者を守れる。多選批判もあるが、〝清流〟を止める必要はない。市民との協働でさらに住みよいまちづくりに取り組む」と訴えた。
土田氏は午前十時、同市松前台の事務所前で出陣式。民主党の国会議員や県議、市議らが応援に駆け付け、「しがらみを一掃し、きれいな政治を実現しよう」と第一声。現市政の公共工事入札の在り方や高額な介護保険料を批判し、「予防医療の徹底、子育て環境の充実、警察署の誘致に力を尽くす。ともに守谷市を変えよう」と訴え、支持を呼び掛けた。
小川氏は午前十時から、同市百合ケ丘の事務所近くで出陣式。桜井富夫県議会議長や山口武平自民党県連会長らの激励の後、「議会を軽視したり、住民に十分な説明をしないまま大規模開発を進める市政は長期政権のおごりに尽きる」と現市政を批判。「新たな開発ではなく、既成宅地を熟成させるなどして安全・安心なまちづくりを目指す」と訴えた。
県議補選立候補のための市議辞職に伴う守谷市議補選(欠員一)も十六日告示され、新人三人が立候補を届け出た。党派は共産一人、無所属二人=18面に立候補者略歴。
市長選と市議補選の投票は二十三日、市内二十カ所で行われ、午後九時から、同市百合ケ丘の守谷中学校体育館で即日開票される。有権者は四万六千四百四十四人(十五日現在)。

38千葉9区:2008/11/18(火) 00:10:10
更に更新:自民vs市長会vs民主って感じかな?
現職会田:飯島善・つくばみらい市長や藤井信吾・取手市長ら近隣の市長に加え、多数の市町村長
民主土田:郡司彰参院議員、次期衆院選に同党公認で立候補予定の小泉俊明氏(3区)や福島伸享氏(1区)、県議、市議ら
県議小川:自民県連幹部や県議団(山口武平県連会長・桜井富夫県議会議長・海野透議員会長)、参議院議員(岡田広)、農、商業団体幹部など

http://www.joyo-net.com/honbun.html
●守谷市長選が告示
三つどもえの舌戦入り
任期満了に伴う守谷市長選が16日告示され、現職で通算5期目を目指す会田真一氏(57)=無所属=、新人で元市議の土田敦司氏(40)=同、民主推薦=、新人で県議4期を務めた小川一成氏(61)=無所属=の3人が立候補を届け出た。同日実施される市議補選(欠員1)も3人が立候補し、14日告示された県議補選と合わせて、いずれも三つどもえの3つの選挙戦に突入した。有権者数はつくばエクスプレス(TX)開通などにより4年前より約15%、約6000人増え、4万6444人(15日現在)。

現職の会田氏と前県議の小川氏の保守系両雄が、市を二分した激しい戦いを展開している。新人の小川氏が、新ごみ焼却炉の機種選定問題と多選問題を批判し、争点に浮上させている。会田氏は、機種は議会と協議して決めた、多選と行政手腕とは別問題と批判をかわしている。

会田氏は、東洋経済新報社「住み良さランキング」で全国第1位に輝いた実績や、上下水道100%整備、市民協働のまちづくりなどの実績を強調している。

民主の推薦を受けた土田氏は「しがらみを一掃し、市民のためのきれいな政治の実現」を訴え、公共工事の入札改革や安全安心な街づくりを訴えている。

小川氏は、新焼却炉に事故が多いキルン炉を採用したことを批判し、見直しを訴えている。さらに多選批判では、3期を限度とする多選禁止条例の制定を訴えている。

同日行われる市議補選(欠員1)には、会社員の高梨恭子氏(46)=無所属=、無職の山田美枝子氏(63)=共産=、会社員の神宮栄二氏(57)=無所属=の新人3人が立候補した。

投票は23日午前7時から午後8時まで市内20カ所で行われ、同9時から同市百合ケ丘の守谷中学校体育館で即日開票される。市長選の大勢判明は11時ごろの見込み。



【会田陣営】午前10時からTX守谷駅前の選挙事務所で出陣式。飯島善つくばみらい市長、藤井信吾取手市長ら市町村長が大勢駆け付けた。焼却炉問題について飯島市長が「断片的に不安をあおっている人がいるが、デマにまどわされないようにお願いしたい」と対立候補を批判した。

会田氏は焼却炉問題について「私一人でできる話ではない」とし、「市財政に限りがある中、皆さんと一緒に協働のまちをつくっていく。住み良さランキングで日本一のまちになった。これからは、住んでみたいまち日本一にする」と強調。多選批判に対しては「たまった水は腐るけれど、守谷は清流が流れている。清い流れをわざわざ止める必要はない」などと訴えた。



【土田陣営】午前10時から松前台の選挙事務所前で出陣式。郡司彰参院議員や前衆院議員の小泉俊明氏ら民主党関係者が多数出席した。市長の長期政権によるしがらみを断ち切り、守谷市から県政、国政の変革に向け、土田氏の必要性を訴えた。郡司氏は「(土田氏の)内側にはやる気が煮えたぎる。サラリーマンを辞め、守谷のためにがんばろうとしている。『変える』思いを投票で示してほしい」と呼び掛けた。

土田氏は税金の無駄遣いをなくし、高齢者福祉や予防医療の充実など公約を訴えつつ「守谷からしがらみを無くし、きれいな政治がしたい。名実ともに、住みやすいまちづくりのために、皆さんの力が必要だ」と頭を下げつつ懸命に訴えた。



【小川陣営】午前10時から百合ケ丘の特設会場で出陣式。自民党県議や市議ら多数が応援に駆け付けた。又成人後援会長、中田孝太郎選対本部長に続き、来賓の山口武平自民党県連会長や岡田広参院議員、桜井富夫県議会議長、海野透議員会長らが県議4期の実績や県とのパイプ、人柄を評価し、現職の多選批判を展開した。

小川氏は道路整備や交番新設など県議14年間の地元貢献を力説。「志半ばで副議長を辞めることには悩んだが、市議多数からの要請を受け、長期政権を変える決意をした」と述べ、広域ごみ焼却炉入札問題など挙げ、「争点は5期20年を許すかどうかの一点」「新たな開発より都市基盤の熟成が今必要」と訴え、支持を求めた。


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