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小沢一郎の政権構想

2057名無しさん:2016/07/30(土) 14:33:52
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016072600754&g=pol
生活・社民が統一会派=「沖縄の風」も結成-参院

 生活、社民両党は26日、参院統一会派「希望の会(生活・社民)」の結成を事務局に届け出た。新会派の勢力は生活3人、社民2人の計5人。議員会長を福島瑞穂氏(社民)が、幹事長を青木愛氏(生活)がそれぞれ務める。衆院での統一会派結成は当面見送る。
 これに関し、民進、共産両党を加えた4党は同日の幹事長・書記局長会談で、参院選で無所属の野党統一候補として当選した4氏の所属先について協議。山形選挙区の舟山康江氏は民進党の会派に入るが、入党手続きは先送りすることが了承された。岩手選挙区の木戸口英司氏は生活入りするが、新潟選挙区の森裕子氏は当面、無所属で活動する。
 一方、沖縄選挙区の伊波洋一氏は、同選挙区選出で無所属の糸数慶子氏と新会派「沖縄の風」を結成し、26日に届け出た。伊波氏はこの後記者会見し、「無所属の立場を持ちながら、沖縄の風を吹かしたい」と抱負を語った。(2016/07/26-18:00)

2058名無しさん:2016/07/30(土) 23:36:06
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160726/k10010609911000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_052
生活 小沢代表「言論の自由弾圧は亡国への道」
7月26日 21時19分
生活の党の小沢代表は東京都内で講演し、田中角栄元総理大臣がロッキード事件で逮捕され40年となることに関連し、田中氏はみずからの保身のためにメディアを抑えることはなかったと指摘したうえで、「言論や報道の自由を弾圧することは民主主義国家としては、亡国への道だ」と述べました。
田中元総理大臣がロッキード事件で逮捕されて27日で40年となるのにあわせ、国会近くの憲政記念館で開かれたシンポジウムでは、かつて田中氏の派閥に所属し、田中氏を政治の師と仰ぐ生活の党の小沢代表が講演しました。
この中で、小沢代表は「『今太閤』と持ち上げていた多くのメディアが、月刊誌の記事に端を発し、一斉に田中元総理大臣を攻撃する事態となり、あれだけの力を擁していたにもかかわらず退陣せざるをえなかった。自分の保身のために国家権力を行使するという発想がなかったからで、民主主義国家の政治家として基本の考え方だ」と指摘しました。
そのうえで、小沢氏は「今、安倍内閣を批判するメディアは、まったく鳴りを潜めており、日本の社会は非常に危険で暗い将来に向かって歩みつつある。言論の自由、報道の自由を弾圧することは民主主義国家としては、亡国への道と言っても過言ではない」と述べました。

2059名無しさん:2016/08/07(日) 12:11:34
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160801/k10010616991000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_111
生活・小沢氏 衆院選に向け野党連携強化を
8月1日 16時25分
生活の党の小沢代表は記者会見で、来月行われる民進党の代表選挙に関連し、「野党が協力しなければ、次の衆議院選挙は勝てるはずがない」と述べ、代表選挙の結果にかかわらず野党4党の連携を強化すべきだという考えを示しました。
この中で小沢代表は、先月31日行われた東京都知事選挙について「4党推薦の候補が振るわなかったのは、総力を結集できなかったことが大きい。もっと本気になって力を合わせないとだめだということは、相当鈍感な人でも分かったのではないか」と述べました。
そのうえで小沢氏は、来月行われる民進党の代表選挙に関連し「新しい代表が誰になるかは分からないが、野党が協力しなければ次の衆議院選挙は勝てるはずがない。衆議院選挙は政権交代の最大のチャンスだし、本気で野党4党が協力すれば勝てる」と述べ、代表選挙の結果にかかわらず野党4党の連携を強化すべきだという考えを示しました。

2060名無しさん:2016/09/10(土) 14:35:03
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016090700416&g=pol
元参院議員の高橋令則氏死去

 高橋 令則氏(たかはし・よしのり=元参院議員)3日午前5時50分、心不全のため岩手県滝沢市の病院で死去、81歳。岩手県出身。葬儀は近親者のみで行った。喪主は長男徹(とおる)氏。
 岩手県副知事などを経て、1995年の参院選岩手選挙区で新進党から初当選。当選1回。参院自由党副幹事長などを務めた。(2016/09/07-13:26)

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E6%A9%8B%E4%BB%A4%E5%89%87
高橋令則

来歴[編集]
生い立ち[編集]
1934年生まれ。早稲田大学を卒業。
官界にて[編集]
1962年、岩手県庁に入庁した[1]。要職を歴任し、岩手県知事の中村直の下では出納長を務めた[2]。後任の知事である工藤巌の下では副知事を務めた[1]。工藤の退任にともない、1995年4月29日に副知事を退任した[1]。同年、第17回参議院議員通常選挙への立候補を表明した。新進党の公認を受け、岩手県選挙区にて当選を果たした。
国会議員として[編集]
新進党の分党に際しては、自由党の結成に参画した。自由党においては、岩手県総支部連合会の会長などを務めた。また、参議院においては、農林水産委員会などに所属した。国政の場では、地方分権などを主張した。
第19回参議院議員通常選挙で改選を迎えることから、自由党から公認され、岩手県選挙区での立候補が予定されていた[3]。また、民主党岩手県総支部連合会からも、選挙協力を受けられる見通しとなっていた[3]。しかし、自身の健康問題から不出馬を決断した[3]。党首の小沢一郎からは「やれないのか、やってくれないか」[3]と再三慰留されたものの、最終的に「(体調のことであれば)やむを得ない」[3]と了承された。これを受け、記者会見を開き「慰留は相当前からあった。党人たるもの、最大限 気力体力が続く限り、と思っていたが、しかし限界に来たと言わざるを得ない」[3]と述べ、政界引退を表明した。その後、自由党は高橋に代わって平野達男を擁立し、岩手県選挙区にて当選を勝ち取った。
政界引退後[編集]
2004年の第20回参議院議員通常選挙では、主濱了の選対総括責任者を務めた[4]。また、「たっそ拓也後援会連合会」の会長に就任し[5][6]、岩手県知事選挙にて達増拓也を支援した[5]。その後、生活の党が結成されると、岩手県総支部連合会にて工藤堅太郎らとともに顧問に就任した[7]。
2016年9月3日5時50分、心不全のため、岩手県滝沢市内の病院で死去。81歳没[8]。

2061名無しさん:2016/09/15(木) 18:56:41
来たる10月29日(土)ならびに30日(日)に、「森ゆうこと語る会in煌蘭」東京丸の内を開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。
この機会に是非、森ゆうこさんと3度目の当選のよろこびを分かち合って下さい。 皆様の、奮ってのご参加をお待ち申し上げます。

申し込みURL http://www.mori-yuko.com/20161008/

2062名無しさん:2016/09/19(月) 20:56:06
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201609/20160919_31020.html
<次期衆院選>小沢氏、野党統一体訴え

 生活の党の小沢一郎代表(衆院岩手4区)は18日、岩手県盛岡市で記者会見し、次期衆院選について「野党が統一体となって自公政権と対決しないと、全滅に近い状況になる。オリーブの木でなければ勝てない」と述べ、比例代表で野党統一名簿の実現を目指すなど共闘強化へ改めて意欲を示した。
 7月の参院選で1人区を中心に野党統一候補の擁立が実現したことに関し「大きな前進だが、衆院選はさらに連携を深める必要がある。候補者を1人に絞るだけでは効果は出ない。野党は統一体として戦わないと勝てない」と語った。
 共産党との連携については「共産が統一体に入ることはないが、選挙協力は進める」と強調。民進党幹事長に共産党との連携に批判的な野田佳彦前首相が就いたことには「共産の協力がないと勝てない。いざ総選挙となれば、嫌というほど現実が分かるはずだ」と語った。


関連ページ:岩手政治・行政
2016年09月19日月曜日

2063とはずがたり:2016/10/05(水) 22:51:58
自由党だと懐かしいけど。

生活、党名変更を検討
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161004-00000112-jij-pol
時事通信 10月4日(火)19時11分配信

 生活の党は4日の両院議員総会で、党名や組織体制を見直し、来週公表する方向で検討を進めることを決めた。

 小沢一郎代表はこの後の記者会見で、「このまま総選挙に漫然と臨むのでなく、抜本的に党の体制を新たにしようという結論に達した」と説明した。同党の正式名称は、生活の党と山本太郎となかまたち。

2064チバQ:2016/10/07(金) 19:38:48
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASJB75PXQJB7UTFK019.html
生活の党「自由党」に変更検討 小沢氏意向、山本氏は?
19:05朝日新聞

生活の党「自由党」に変更検討 小沢氏意向、山本氏は?
小沢一郎氏
(朝日新聞)
 小沢一郎、山本太郎両共同代表が率いる生活の党と山本太郎となかまたちが7日、「自由党」への党名変更を検討していることがわかった。党員らに賛否を問う郵送アンケートを実施中で、12日に両院議員総会を開いて決める。

 同党は所属する衆参国会議員が5人で、政党要件をぎりぎり満たす小所帯。「年明け解散」の臆測が飛び交うなか、「このままの態勢で総選挙に漫然と臨むのではなく、党の刷新や選挙態勢を整える」(小沢氏)ため、両代表が協議して党名を変えることにした。党幹部によると「自由党」は、旧自由党党首だった小沢氏の意向という。

 旧自由党は1998年、小沢氏が前年末に新進党を解党して結成、党首に就いた。自民党や公明党との連立政権の一角を占めたが、00年に離脱。03年に当時の菅直人代表が率いる民主党と合併した。(関根慎一)

2065名無しさん:2016/10/08(土) 17:20:24
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161004/k10010717851000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_073
生活・小沢代表 党名変更含め党組織見直す考え
10月4日 22時06分
生活の党の小沢代表は記者会見で、次の衆議院選挙に向けて、来週にも、党名の変更も含め党組織の抜本的な見直しを行うことを明らかにしました。
この中で、小沢代表は、次の衆議院選挙について、「野党の統一体を形成して戦うことがベストの方法であることに全く変わりはなく、最後まで努力したい」と述べ、民進党や共産党などと野党候補の一本化を目指す考えを強調しました。

そのうえで、小沢氏は「私たち自体が、どういう態勢で選挙に臨むのかも、当然、考えていかなくてはならない。このままの態勢で選挙に漫然と臨むのではなくて、組織であれ、党名であれ、全部を検討して、党を刷新し、選挙の態勢を整えたい」と述べ、来週にも、党名の変更も含め党組織の抜本的な見直しを行うことを明らかにしました。

一方で、記者団が「他党を巻き込み、野党再編をする考えか」と質問したのに対し、小沢氏は「党自体をリニューアルして再スタートするということだ。他党との連携は、それとは別の次元の話だ」と述べました。

2066名無しさん:2016/10/08(土) 17:20:56
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161008-00000500-san-pol
生活・小沢一郎代表が「生活の党」から「自由党」に変更の意向
産経新聞 10月8日(土)0時59分配信

 生活の党と山本太郎となかまたちの小沢一郎代表が、党名を「自由党」に変更する意向を固めた。党員向けに「自由党」の是非を問うアンケートを往復はがきで発送しており、返信を集計した上で12日の両院議員総会で最終決定する。

 はがきには、小沢氏の見解として「来年1月の衆院選もかなり現実味を帯びて伝えられている」「これを機会に党名を変更し、『自由党』として新たに再スタートを切ろうということになりました」などと記されている。

 生活の党関係者によると、「自由党」は小沢氏のお気に入りで、所属議員の中でも支持する声が最も多かったという。

 旧自由党は小沢氏が平成10年に結成し、党首に就いた。自民、公明両党との連立政権に加わったが、12年に離脱し、15年に当時の菅直人代表が率いた民主党と合併した。東京都の小池百合子知事や自民党の二階俊博幹事長も自由党に所属していた時期があった。

2067とはずがたり:2016/10/09(日) 10:46:33
おお,本当に自由党か♪

自由党の看板で2000年は事前の予想を上回る善戦をしたけど,改革保守票を掠ったからで今の小沢の政策パッケージだと自由党というだけでは難しいような気もするんだけど。

2068名無しさん:2016/10/09(日) 10:46:42
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100400764&g=pol
生活、党名変更を検討

 生活の党は4日の両院議員総会で、党名や組織体制を見直し、来週公表する方向で検討を進めることを決めた。小沢一郎代表はこの後の記者会見で、「このまま総選挙に漫然と臨むのでなく、抜本的に党の体制を新たにしようという結論に達した」と説明した。同党の正式名称は、生活の党と山本太郎となかまたち。 (2016/10/04-19:12)

2069名無しさん:2016/10/09(日) 13:20:47
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016100700845&g=pol
再び自由党へ改名検討=生活

 生活の党が次期衆院選に向けて「自由党」への党名変更を検討していることが7日、分かった。既に党員らにはがきを送って意向を確認しており、12日の両院議員総会で対応を決める方針。党幹部が明らかにした。(2016/10/07-20:41)

2070名無しさん:2016/10/09(日) 22:37:14
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160820-00047630-jbpressz-bus_all
本当に、凄い男だぞ、山本太郎は
JBpress 8月20日(土)6時0分配信

 いつでも、常識に呑まれないようにしたい、と思って生きている。

 常識は、決して正解ではない。大多数の人間がそう思っているからといって、正しいわけではない。不遜な言い方をするが、このことをきちんと理解している人が世の中にどれほどいるのかと感じてしまう瞬間は多々ある。特に、テレビや新聞での言説、あるいはインターネット上の意見などを特に疑いもなく信じている人を見ると、そう感じることが多い。

 僕たちは、人々が特攻隊は正義だと信じていた時代を知っている。僕たちは、同じ人間を奴隷として、まるでモノのように扱うことが当然だと信じられていた時代を知っている。僕たちは、女性に選挙権が与えられないことが当たり前だと思われていた時代を知っている。

 常識は、いつだって非常識に変わり得る。

 ただ「常識だから」というだけの理由でそれに従って生きることは、ただの怠惰だ。常識というのは、疑うために存在する。当たり前だと思われていることを疑い、自分の正しさを信じて初めて乗り越えられることがある。社会に大きな変化を与えてきたイノベーションはどれも、最初は頭のイカれた個人の戯言だと思われてきたことだろう。常識を盲目的に信じているだけでは決して見えてこない世界が、僕らの近くにまだまだ広がっているのだ。

 常識に挑み続けた者たちの奮闘を描く3冊を紹介する。

■ なぜ山本太郎は政治家になったのか

 『みんなが聞きたい 安倍総理への質問』(山本太郎著、集英社インターナショナル)

 政治家・山本太郎に対して、どんな印象を持っているだろうか? 

 僕はずっと、キワモノだと思っていた。ずっと、という表現はおかしい。そもそも僕は、政治家としての山本太郎に、何の関心も持っていなかった。キワモノ、という印象は、テレビを通じて、パフォーマンスとしか思えない選挙活動や脱原発活動を目にする機会に感じたものだ。

 だが本書を読んで、山本太郎に対する印象は一変した。そして、政治家・山本太郎のことを、もっと多くの人に知ってほしいと思うようになった。

 本当に、凄い男だぞ、山本太郎は。

 <こういうポジションの政治家は、まあほかにはいないでしょうね>

2071名無しさん:2016/10/09(日) 22:37:47
>>2070

 本書は、山本太郎の国会での質疑応答を文字に起こした作品だ。下段に用語の注釈があるが、基本的には、山本太郎の質問と、その時々の回答者からの回答で構成されている。そんな本が面白いのか?  という疑問は当然だろう。

 僕にしても、国会中継をきちんと見たことは一度も見たことがないし、こう言い切るのは恥ずかしいという気持ちはあるが、政治には関心がない人間だ。それでも、本書はべらぼうに面白いと、はっきりと断言できる。

 <水上が感心しているのは、普通の議員ではとうてい質問できないテーマのものを、山本は理詰めで固めた上に、細かな時間調整までして、最終的には一種の「ドラマ」として市民に届けようとしたことである>

 山本太郎は、政治を、政治に関心のない人間に届けようとしている。

 彼の凄さは決してその点だけに留まらないが(政治家になってから猛勉強し、常識を打ち破る質問を次々打ち出す。一方では政治信念が対立する者に対しても礼儀を忘れず、政治家としてだけでなく、人間的にも実に優れている)、これまでの政治家が無視してきた、あるいはやろうと思ってもできなかったことをやっているという点で、政治のショーアップというスタンスは凄まじい。

 テレビ中継が入る日に重大な質問をぶつける戦略、見ている人にストーリーを理解してもらえるような質問や応答への配慮、百戦錬磨の政治家が答えに窮する質問、短い時間で応酬を成立させるための徹底的な準備。それらすべてが、テレビの向こうにいる、政治にあまり関心を持たない者に向けられている。その徹底ぶりが凄まじい。

 <一番大事にしているのは、自分の主張をただぶつけるのではなく、見ている人にそこで起きていることを、前後の流れも含めて、ストーリーとして理解してもらえるようにすることです>

 <それは僕自身、かつてまったく政治に無関心なところから始まっているので、政治に、国会に関心を持てない人の気持ちもわかるからなんです。これでもまだしゃべっている言葉が難しすぎると思っています>

2072名無しさん:2016/10/09(日) 22:40:24
>>2071

 ショーアップしているからといって、内容がヌルいわけでは決してない。むしろ逆だ。山本太郎は、戦争にも関わってくる安保関連法案の問題を中心として、沖縄の基地問題、陰で日本を操っているという「ジャパンハンドラーズ」のタブー、貧困層の若者が自衛隊に取り込まれるのではないかと危惧される「経済的徴兵制」など、その時々で山本太郎が重要だと感じる問題に切り込んでいく。

 暗黙の了解として、政治の場では公に語られてこなかった問題であっても、山本太郎は臆せず議論に乗せる。本書を読むと、山本太郎の政治家としての覚悟、そして人間としての生き様を感じる。

 何を目標にして政治に関わるか、と問われた山本太郎は、こう返す。

 <一番は、あなたは生まれてきただけで価値があるんですよ、と思わせてくれるような社会を作りたいということですかね。当たり前のことだと思うんですけれど、生まれてきてよかった、とみんなが思えるのがいい。そのためには、私という存在が認められなければいけないし、あなたという存在を認めたいんだ、と。>

 山本太郎が日本を変える。そんな未来もありえるかもしれないと信じさせてくれる一冊だ。

■ 戦法の常識を覆したマジシャン

 『スエズ運河を消せ トリックで戦った男たち』(デヴィッド・フィッシャー著、柏書房)

 本書の主人公であるジャスパーは、マジシャンである。そして、スエズ運河を消すという、誰もが想像もつかず、誰もが不可能だと思ったミッションを実現させた。

 なんのためにか。それは、戦争に勝つためにだ。

 マジシャン一家に育ったジャスパーは、ステージマジシャンとして一定以上の人気を博していたが、どこか満たされない日々を送っていた。そんなジャスパーを駆り立てたのが、戦争だった。

 彼には、彼が身につけたマジックの技術が、必ず戦場で役に立つという確信があった。だから、33歳という、軍人としては高齢でありながら、軍の入隊センターに日参し、紆余曲折を経て、エジプトへと派遣されることになった。

 そこでは、「砂漠のキツネ」と恐れられたドイツ軍のロンメル司令官がイギリス軍を苦しめていた。ジャスパーはまず、自分に必要な人材を、軍隊のあちこちからかき集めてきた。軍隊からはみ出しているが、一芸に秀でた連中をだ。動物の擬態が専門の大学教授、材料さえあれば何でも作ってしまう大工、色を知りぬいた画家など、軍人としては役に立たない能力を持つ面々で、カモフラージュ舞台を作り上げた。

2073名無しさん:2016/10/09(日) 22:41:01
>>2072

 しかし、誰も彼らに期待などしていなかった。だから当然、ミッションの依頼などない。彼らは、少ないチャンスから自分たちの存在価値をアピールし、やがて、戦争の常識を変えたとまで言われるほどの奇抜なアイデアで、強敵・ロンメル司令官とやり合っていく。

 それまでの常識では考えられないような、戦力で圧倒するだけではない闘い方を生み出した彼らの物語には、読みながらずっと興奮させられっぱなしだった。

 本書は、戦争を扱ったノンフィクションだが、全然戦争のことについて読んでいる感じがしない。なぜなら、この物語には、戦車や砲弾といったものがほとんど登場しないからだ。本書に出てくるのは、ダンボールやペンキなど日常的なものばかり。彼らは、武器にもならない、戦場ではガラクタでしかないようなものを駆使して、少ない人員で敵を惑わす奇想天外なアイデアを次々に実行に移す。

 タイトルになっているスエズ運河を消すミッションも、その1つだ。彼らは戦場で、実に楽しそうにミッションをこなしていく。彼らがどんな難問を突きつけられ、それにどんな手段で応えたのか。また、実際に銃を持って敵と戦っている者たちと比べて自分たちは何ほどの者なのだと、自分たちの存在意義に思い悩む彼らの葛藤など、読みどころ満載の一冊だ。

■ こんな社史、見たことがない

 『臨3311に乗れ』(城山三郎、集英社文庫)

 <日本のトーマス・クック社を目指そう>

 のちに「近畿日本ツーリスト」として、日本の「旅行」を作り上げてきた会社。その歴史は、たった5人の“野武士”たちが、世界的な旅行会社と肩を並べるという大それた目標を共有した時にスタートした。

 近畿日本ツーリストの前身となる「日本ツーリスト」の創業者・馬場勇の生涯を中心に、社会に適合できずに流れ着いてきた者たちが、どのように「日本ツーリスト」を作り上げていったのかを描いた本書。馬場から依頼された城山三郎が、近畿日本ツーリストの社史として書いたものが元になっている。

2074名無しさん:2016/10/09(日) 22:41:22
>>2073

 朝鮮銀行に勤務していた馬場は、暴動やソ連軍の進駐などを機に日本に戻る。日本の銀行に就職するも、どうも雰囲気が合わない。さっさと辞めてしまって、何か事業を起こそうと考える。馬場は、旅行代理店という仕事に面白さを感じた。在庫をもたず、しかも前払いで現金が手に入るのが良い。経験などまるでなかったが、仲間を募って起業した。

 彼らのやり方は無茶苦茶である。誰一人旅行代理店で働いたことのある者がいなかったことも大きいだろう。彼らは、業界の常識を次々と打ち破り、破天荒で破滅的な綱渡りのような経営をひた走った。創業当時の「日本ツーリスト」では、真っ当な感覚の持ち主は働けなかったことだろう。

 入社の面接に来た男を、その日のうちに添乗員として「臨3311」という列車に乗せる(もちろん未経験者)。営業所がないのに営業所長を命じられ、営業所となる建物探しから始める。各営業所は独立採算制で、本社から給料が届けられるわけではないので自力で何とかする。新婚旅行中に各地の旅館をチェックしてこいと命じられた社員もいれば、妻に無給で船ガイドをさせる者も・・・。

 会社として成立しているのかどうか怪しい有様で、よく成り立ってたなと思う。しかし、情熱だけは誰にも負けなかった。その情熱が伝わるからこそ、こんな会社としての体裁が整っていないような無茶苦茶な場所に、社会にうまく適応できない者たちが飛び込んできて、勢いだけで全力疾走し続けたのだ。

 馬場にはビジョンがあった。金持ちになりたいとか、有名になりたいとか、そんなちっぽけな欲望ではない。彼には、「会社を日本のトーマス・クック社にする」という大目標があった。日本に、「旅行」という文化を根付かせようという強い意志があった。

 信用などゼロだった「日本ツーリスト」がここまで成長できたのも、馬場をはじめとした面々の情熱を面白がり、彼らに感化されるようにして支援を申し出た数多くの人々の支えがあってこそだ。情熱は人を動かすという好例を見せつけられた思いだ。

 こうである、という常識よりも、こうするのだ、という強い思いこそが、新しいアイデアを生み、人を魅了し、人を動かす。その意志の強さが、読者の心をも動かす一冊だ。

長江 貴士

2075チバQ:2016/10/12(水) 19:53:26
http://news.goo.ne.jp/article/hochi/nation/20161012-134-OHT1T50110.html
生活の党が自由党に党名変更…「山本太郎となかまたち」は別団体に分離、山本氏は“二股”に

17:31スポーツ報知


生活の党が自由党に党名変更…「山本太郎となかまたち」は別団体に分離、山本氏は“二股”に

山本太郎氏 【報知新聞社】

(スポーツ報知)


 「生活の党と山本太郎となかまたち」共同代表の小沢一郎氏(74)と山本太郎参院議員(41)は12日、衆院議員会館で会見し、党名を「自由党」に変更することを発表した。

 山本氏は今後自由党の所属議員となるが「山本太郎となかまたち」を別の政治団体名として分離させる。年明けに衆院選挙があった場合には「山本太郎となかまたち」からの比例代表で出馬する候補者を募る計画だという。山本氏は「自由党」と「山本太郎となかまたち」の二股をかけることになる。

 小沢氏はこの措置を「山本さんの固有の支持票をまとめるため」と説明。山本氏は「選挙には4割の有権者は投票に行かない。政治に対する無関心層、無党派層にとっての受け皿を目指したい」と話した。

 小沢氏は1998年1月に旧・自由党を結成し党首に就任した。99年1月には自民党との自自連立政権が発足。2000年6月の分裂直後に行われた衆院選挙では比例代表で約660万票を獲得した。03年に民主党と合流するという流れだった。

 小沢氏は再び「自由党」を結成した理由を「政治理念も政策もはっきりしていて、筋道の通った活動ができる時期だった」ためと説明した。先週、議員間で新党名を自由党とする結論を出し、支持者、サポーターからの意見を募ったところ86%が賛成したという。

2076チバQ:2016/10/12(水) 19:55:58
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-161012X455.html
自由党に党名変更=山本太郎氏は新団体設立へ―生活

19:48時事通信


 生活の党と山本太郎となかまたちは12日、両院議員総会を開き、自由党への党名変更を決定し、総務省に届け出た。小沢一郎共同代表は記者会見で「自由党時代は政治理念も政策も非常に筋道の通った活動をすることができた。原点回帰ではないが、みんなの意思が一致した」と説明した。

 小沢氏は1998年に旧自由党を結成し、党首に就任。99年に自民党との連立政権に参加した。

 一方、山本太郎共同代表は会見で、自由党所属議員のまま、別の政治団体「山本太郎となかまたち」を設立する意向を示した。年明けに衆院選があった場合、比例代表選挙での候補者擁立を目指す考えだ。

 党名変更に伴い、参院で社民党と結成した統一会派は「希望の会(自由・社民)」に名称を変更した。

2077チバQ:2016/10/12(水) 21:20:30
http://www.asahi.com/articles/ASJBD4WFRJBDUTFK00B.html?iref=comtop_8_04
小沢一郎氏、10個目の政党「自由党」 生活が党名変更
関根慎一2016年10月12日20時56分
 生活の党の小沢一郎代表は12日、山本太郎氏と率いる「生活の党と山本太郎となかまたち」の党名を「自由党」に変更し、総務省に届け出た。1969年に自民党で初当選以来、与野党で浮沈を繰り返してきた政治人生だが、これで所属する政党名は10個目。かつて率いた党名に回帰することで、支持回復をめざす。

 小沢氏は記者会見で「自由党の時が一番、政治的理念、政策も非常にハッキリとして、多い時に600万票を超える支持を頂いた」と説明。かつての自由党は二階俊博・自民党幹事長や小池百合子・東京都知事が所属。自民党と連立後、政権から離脱し、その後民主党と合流した歴史がある。今後は民進、共産、社民各党との野党共闘を維持しつつ、「保守の自民党以外の浮動票を取らないと政権は取れない」と強調した。党員や支持者への郵送アンケートは過半数の返信があり、その86%が自由党に賛成だったという。

 参院議員の山本氏は自由党籍のまま、独自の政治団体「山本太郎となかまたち」を結成。自らはくら替え立候補しないものの、次期衆院選比例東京ブロックで候補擁立をめざす。小沢氏は比例ブロックへの届け出について、「自由党と山本太郎となかまたちの二つ存在する可能性が大きい」と語った。(関根慎一)

2078名無しさん:2016/10/15(土) 14:02:58
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161012/k10010727791000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_045
生活 党名を「自由党」に変更決める
10月12日 22時04分
生活の党は、両院議員総会を開き、次の衆議院選挙に向けて、党勢を拡大するためには保守層に浸透する必要があるとして、党名をかつて小沢代表が党首を務めた党と同じ「自由党」に変更することを決めました。
生活の党は、国会内で、両院議員総会を開き次の衆議院選挙に向けて、党勢を拡大するため、党の体制を一新したいとして、党名を「自由党」に変更することを決めました。
「自由党」は、かつて小沢代表が党首を務めていた党と同じ名前で、13年ぶりに党名が復活することになります。
このあと小沢代表は、記者会見で、「かつての『自由党』のときが、いちばん、政治的理念も政策もはっきりとして、筋道の通った活動をすることができ、多くの支持を得ることができた。
野党の中で、保守の支援を得られる政党がなかなか見当たらない。保守の票を獲得しなければ政権をとれないので、ウイングを保守層にも広げていきたい」と述べました。
一方、山本共同代表は、次の衆議院選挙では、党に所属したまま別の政治団体から、比例代表の東京ブロックなどに候補者を擁立する考えを明らかにしました。
山本氏は、「同じパイを政党どうしで奪い合うのではなく、無党派層や、政治に対して無関心な人の受け皿をつくりたい」と述べました。

2079名無しさん:2016/10/15(土) 18:35:56
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101200823&g=pol
自由党に党名変更=生活

 生活の党と山本太郎となかまたちは12日、両院議員総会を開き、自由党への党名変更を決定し、総務省に届け出た。小沢一郎共同代表は記者会見で「自由党時代は政治理念も政策も非常に筋道の通った活動をすることができた。原点回帰ではないが、みんなの意思が一致した」と説明した。
 小沢氏は1998年に旧自由党を結成し、党首に就任。99年に自民党との連立政権に参加した。
 一方、山本太郎共同代表は会見で、年明けに衆院選があった場合、自身は自由党所属の参院議員のまま、別の政治団体「山本太郎となかまたち」で比例代表選挙に候補者を擁立する考えを示した。
 党名変更に伴い、参院で社民党と結成した統一会派は「希望の会(自由・社民)」に名称を変更した。(2016/10/12-20:52)

2080名無しさん:2016/10/16(日) 23:10:49
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161012-00000093-asahi-pol
小沢一郎氏、10個目の政党「自由党」 生活が党名変更
朝日新聞デジタル 10月12日(水)20時56分配信

 生活の党の小沢一郎代表は12日、山本太郎氏と率いる「生活の党と山本太郎となかまたち」の党名を「自由党」に変更し、総務省に届け出た。1969年に自民党で初当選以来、与野党で浮沈を繰り返してきた政治人生だが、これで所属する政党名は10個目。かつて率いた党名に回帰することで、支持回復をめざす。

 小沢氏は記者会見で「自由党の時が一番、政治的理念、政策も非常にハッキリとして、多い時に600万票を超える支持を頂いた」と説明。かつての自由党は二階俊博・自民党幹事長や小池百合子・東京都知事が所属。自民党と連立後、政権から離脱し、その後民主党と合流した歴史がある。今後は民進、共産、社民各党との野党共闘を維持しつつ、「保守の自民党以外の浮動票を取らないと政権は取れない」と強調した。党員や支持者への郵送アンケートは過半数の返信があり、その86%が自由党に賛成だったという。

 参院議員の山本氏は自由党籍のまま、独自の政治団体「山本太郎となかまたち」を結成。自らはくら替え立候補しないものの、次期衆院選比例東京ブロックで候補擁立をめざす。小沢氏は比例ブロックへの届け出について、「自由党と山本太郎となかまたちの二つ存在する可能性が大きい」と語った。(関根慎一)

朝日新聞社

2081とはずがたり:2016/10/18(火) 21:38:11
自由・小沢一郎代表「民進党は解散すべき」「勝ちそうになっての応援は主体性なし」 野党共闘に消極的な姿勢を批判
http://news.goo.ne.jp/topstories/politics/420/cb1e9cb82be8e2b87d7110aa5ecc1301.html
(産経新聞) 20:14

自由党の小沢一郎代表(大西正純撮影)
自由党の小沢一郎代表(大西正純撮影)
(産経新聞)
 自由党の小沢一郎代表は18日の記者会見で、民進党の蓮舫代表が新潟県知事選の最終盤になってから、野党3党(共産、自由、社民)が推薦した米山隆一氏の応援に入ったことについて「勝ちそうになったから応援に行くのは、野党第一党(の党首)として主体性がなさすぎる」と述べ、民進党の野党共闘への消極的な姿勢を批判した。

 さらに、民進党が米山氏の推薦を見送り、最後まで自主投票だったことを踏まえ、「最大野党の民進党は何のために政党を構成しているのか。政権を取る気がないなら、それは国民への背信行為、民主主義を否定する行為だ。そんなのは解散した方がいい」と主張した。

 小沢氏は「野党が本当に心をあわせて一体となれば仮に来年1月の衆院選でも絶対勝つ。間違いない」とも訴え、野党共闘の重要性を重ねて強調した。

2082名無しさん:2016/10/22(土) 15:15:08
http://www.asahi.com/articles/ASJBL6D8XJBLUTFK01M.html
「小選挙区制、マイナス全く感じない」 自由・小沢氏
2016年10月18日23時04分

■小沢一郎・自由党代表

 小選挙区制20年。マイナスはまったく感じていない。小選挙区制の機能を野党が果たしきれていない現状がはなはだ残念だ。特に、少なくとも野党が本当に心を合わせて一体としてやれば、かりに1月の総選挙でも絶対勝つ、間違いねえです。政権を取りたくないということなのかなあという風に思うくらい、異常な状況、心理だと思わざるをえない。例えば原発の話だって6割以上が反対しているのに政府はやるといっているのだから、おかしいでしょ。ちゃんと皆力を合わせて国民に訴えれば、必ず総選挙は勝つんですよ。間違いねえもん。新潟の知事選も原発が争点だったが、象徴している。民主主義は政権の交代の可能性を常に含んでいる所に、緊張した政治が生まれる。それがないなら、もはや民主主義の意味はない。

 電力労組が自分たちの生活の基盤だから、一生懸命気にするのは分からなくもないが、連合全体が何もそれに同調する必要はないんで、例えば電力労組だけちょっとここんとこは例外にして、連合としてはあとは全部応援しようという選択肢だってありうる。そういう柔軟性さえも、考えもないちゅうのはちょっと、私には理解できませんね。電力会社だって原発、脱原発、再稼働反対脱原発といっても電力会社自体が何が何でも反対でない。原発を廃止して処分まで全部自分でやるのは、とてもじゃないが会社でできない。投資したカネで当面、電力を供給したいというのは商売として当たり前だ。経営が成り立つ方策を考えながら政府がキチンと脱原発、原発廃棄を決めていけば何の問題もない。(記者会見で)

2083名無しさん:2016/10/22(土) 20:13:32
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101900833&g=pol
「蓮舫首相」実現へ共闘=小沢氏

 自由党の小沢一郎代表は19日夜、東京都内で開かれた民進党衆院議員の会合であいさつし、「来年1月にも衆院選となり、そこで自民党に勝てば蓮舫首相となる。何としても力を合わせて国民のための政権を打ち立てたい」と述べ、政権奪取に向け野党4党による衆院選の共闘を進める意向を示した。 (2016/10/19-20:01)

2084名無しさん:2016/10/22(土) 23:32:51
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101800573&g=pol
新潟知事選対応で民進批判=小沢氏「主体性ない」-自由、社民

 新潟県知事選をめぐり18日、当選した米山隆一氏を推薦した自由、社民両党から、自主投票とした民進党に対する不満が相次いだ。自由党の小沢一郎代表は、民進党の蓮舫代表が最終盤に急きょ米山氏を応援したことについて、「勝ちそうになったから応援に行くというのは、野党第1党として主体性があまりにもなさすぎる」と批判した。 
 小沢氏は記者会見で、23日投開票の衆院補欠選挙でも民進党が他の野党3党の推薦申し入れを断ったと指摘。民進党が次期衆院選に向けた共闘姿勢を明確にしていないことに関し、「政権を取る気がないなら国民に対する背信行為であり、民主主義を否定する行為だ。そうなら(党を)解散した方がいい」と断じた。
 社民党の又市征治幹事長も会見で、民進党の新潟県知事選への対応について「県民の世論を読み誤ったのではないか」と苦言。民進党を支持する連合傘下の電力総連を念頭に「脱原発を言う候補者は嫌だという労働組合が一部にあり、(民進党)執行部がぐらぐらしている」と語った。(2016/10/18-19:17)

2085名無しさん:2016/10/23(日) 07:20:13
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161018/k10010734221000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_079
自由 小沢代表 民進は積極的に野党連携を
10月18日 20時32分
自由党の小沢代表は、新潟県知事選挙で共産党など野党3党が推薦した候補者が当選したことに関連して、自主投票にとどめた民進党の対応を批判するとともに、安倍政権を打倒するため、次の衆議院選挙での野党連携に積極的に取り組むよう求めました。
16日投票が行われた新潟県知事選挙では、当選した米山隆一氏を、共産、自由、社民の野党3党が推薦した一方、民進党は、最終盤に蓮舫代表らが応援に入りましたが、推薦は見送り、自主投票にとどめました。

これについて、自由党の小沢代表は記者会見で、「3党は、割合、素直に一致するが、民進党は、勝ちそうになったから幹部らが応援に行くというのでは、野党第一党として主体性がなさすぎではないか」と述べ、民進党の対応を批判しました。そのうえで、小沢氏は「『安倍政権は、国民や国のためにならない』と考える者たちが力を合わせて政権を奪還し、自分たちの思いを政治に反映させるという観点に立てば、野党共闘はきょうにもできる。政権をとる気がないのは、国民に対する背信行為であり、党は解散したほうがいい」と述べ、民進党に対し、安倍政権を打倒するため、次の衆議院選挙での野党連携に積極的に取り組むよう求めました。

2086とはずがたり:2016/10/28(金) 12:28:17
山本太郎代表を直撃! 自由党に党名変更で「なかまたち」はどーなる!?
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20161028/Shueishapn_20161028_74265.html
週プレNews 2016年10月28日 06時00分 (2016年10月28日 12時03分 更新)

もしかして仲間割れ?

小沢一郎氏と山本太郎氏が代表を務める「生活の党と山本太郎となかまたち」が10月12日に党名を「自由党」に変更すると発表した。憲政史に残る珍名政党が消滅かと思いきや、山本氏は次期衆院選には自由党ではなく、引き続き「山本太郎となかまたち」で独自候補を立てるという。

これはどういうこと? 山本太郎氏を直撃した。

―自由党から分裂したというイメージですが?

「いや、分裂ではありません。僕はこれからも自由党の党員です。ただ、次期衆院選では『山本太郎となかまたち』という“政治団体”で比例東京ブロックを戦うということです。政治団体でも比例ブロックの定数の2割の候補者を立てれば、比例名簿に名前を載せることができます。東京ブロックの定数は17名なので4名の候補者を立てる予定です」

―そうなると自由党の候補者と票を食い合うのでは?

「そこは、現在調整中です」

―自由党から候補者を出せばいいのに、なぜわざわざ「山本太郎となかまたち」から?

「衆院の東京ブロックは27万票で1議席取れる計算です。前回の参院選で僕は60万票を超える票をいただきました。今年の参院選では、僕が応援した三宅洋平さんが25万票でした。生活の党は比例で10万〜15万票です。27万票に届かせるためには、党名より『山本太郎となかまたち』のほうが、東京では当選の可能性が高いと考えたからです」

―つまり、自由党では勝てないということ!? もしも4人全員当選したら「山本太郎となかまたち」が政党要件を満たします。

離党の可能性は。

「いや、それはありません。もし、議席が取れても自由党でやるということはすでに言っていますから」

―ちなみに「山本太郎となかまたち」の仲間って誰なんですか? 自由党名で立候補者を出さないということは、自由党は仲間ではない?

「いや、仲間です。仲間は僕らを支援してくれる人全員です」

これは山本新党の布石なのか? 次の衆院選後には本当の「仲間」がわかるかも。

2087名無しさん:2016/10/30(日) 07:58:27
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161025/k10010744031000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_072
自由 小沢代表 野党4党の連携強化の必要性強調
10月25日 20時30分
自由党の小沢代表は記者会見で、先の衆議院の補欠選挙での野党4党の連携をめぐる民進党の対応を批判したうえで、次の衆議院選挙で自民・公明両党に対じするためには、連携を強化する必要があるという考えを示しました。
この中で小沢代表は、先の衆議院の2つの補欠選挙で、いずれも野党4党として民進党の候補者に一本化したものの、民進党が共産党や自由党など各党の推薦を受けなかったことについて、「民進党が『ほかの3党はいりません』という形で進めたから、国民としては『これではどうしようもない』という受け止め方をしたのではないか」と述べました。

そのうえで小沢氏は「今回の惨敗は、野党の一体的な連携が実現できないままであることを表した。野党4党が一体となって戦えば、誰がどう言おうが、絶対勝つ。『一体となって自民党・公明党に代わる政権をつくるんだ』という姿勢が国民の目に映ったときに、国民は支持する」と述べ、次の衆議院選挙で、自民・公明両党に対じするためには、連携を強化する必要があるという考えを示しました。

2088名無しさん:2016/10/30(日) 22:01:23
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161026-01729311-nksports-soci
自由小沢代表が民進批判、衆院2補選で野党共闘不発
日刊スポーツ 10/26(水) 1:00配信

 自由党の小沢一郎代表は25日の定例会見で、23日投開票された衆院東京10区、福岡6区の2補選で、野党共闘が中途半端に終わったことについて、民進党の対応を厳しく批判した。

 「(ほかの野党の)推薦はいらない、一緒に(街頭演説に)立ちたくないというのでは、絶対、国民の支持は得られない」と指摘。「自分たちの使命感を、どう認識するかということに尽きる」と、批判した。

 その上で、「野党が一致して戦えば、小池(百合子都知事)某が何を言おうが、勝てる。数ではない。野党が一体になって、自公に変わる政権をつくるという姿が国民の目に映って初めて、初めて支持される」と指摘。民進党が主導できない、野党の一体感のなさを嘆いた。

 野党共闘に積極的な共産党が、民進党に、4野党での幹事長会談を求めるとしていることについても、「会合をすることはいいが、何を話すか、中身がはっきりしないと。共産党も、パフォーマンスだけではだめだ」と、ピシャリ。「本当に一緒になって政権交代を目指すというなら、みんなもっと真剣にやらないと。自分たちだけ、世間にアピールするなら、やっても仕方ない」と指摘した。

 2補選はともに、自民党の候補が勝利した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161025-00000541-san-pol
自由党の小沢一郎代表「共産党もパフォーマンスだけじゃダメだ。もっとピシッとしなきゃ!」 野党共闘のススメ
産経新聞 10/25(火) 19:00配信

 自由党の小沢一郎代表は25日の記者会見で、衆院東京10区、福岡6区の補欠選挙の対応をめぐり、共産党が民進党に4党幹事長・書記局長会談の開催を求めていることについて「会談するのはいいが、何を話すのか」と述べた。その上で「共産党もパフォーマンスだけじゃダメだね。もっとピシッとしなきゃ。自分たちだけ世間的にアピールすればそれでよしとするなら、やったって意味ない」とも語り、野党間で早急に具体的な選挙協力に関する協議に入るべきだとの考えを示した。

 さらに、小沢氏は野党共闘の現状について「本当に一緒になって政権を倒す、政権交代ということなら、もっとみんな真剣にやらなきゃ」とも主張した。

2089チバQ:2016/10/31(月) 13:11:02
>>2088
なんか引退した政治家のコメントみたいになってきたな

2090名無しさん:2016/11/06(日) 06:53:09
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110500197&g=pol
野党共闘に支持確実=小沢自由代表

 自由党の小沢一郎代表は5日、次期衆院選に向けた野党共闘に関し、「野党がまとまったという意識を国民が持てば、大きな支持を確実にできる」と述べ、民進、共産、自由、社民4党の連携の必要性を改めて強調した。新潟市内で記者団に語った。
 小沢氏は先月29日と今月2日に民進党の野田佳彦幹事長と会談し、野党共闘の在り方について意見を交わしている。同党と共産党との協調については「野党が力を合わせることに民進党が反対しているわけではない。何ら問題ない」と楽観的な見通しを示した。(2016/11/05-17:45)

2091名無しさん:2016/11/06(日) 12:05:13
http://this.kiji.is/167228669751657981
小沢氏、統一名簿受け入れを要請
民進・野田幹事長に
2016/11/4 20:06
 自由党の小沢一郎共同代表が、民進党の野田佳彦幹事長と10月29日と今月2日に行った一連の会談で、次期衆院選での共闘に関し、比例代表で野党が統一名簿をつくる「オリーブの木」構想の受け入れを求めていたことが分かった。関係者が4日、明らかにした。

 同構想は小沢氏の持論で、民進、自由、社民の3党による名簿作成を目指している。社民党は前向きのため、民進党の対応が焦点になる。「犬猿の仲」とされた小沢、野田両氏が立て続けに会談したため、協議内容に関心が集まっていた。

 関係者によると両氏は会談で「オリーブの木」構想について議論。小沢氏は反与党票の受け皿になると説明した。

2092名無しさん:2016/11/06(日) 21:53:01
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161101-00000129-asahi-pol
「酒飲み通じて野田さんと意気投合」自由党・小沢代表
朝日新聞デジタル 11/1(火) 21:12配信

■自由党・小沢一郎代表

 先週末、民進党の野田(佳彦)幹事長とお会いした。野田さんと私は、世間では犬猿の仲で絶対に相いれないと思われているが、鈴木(克昌衆院議員)さんの国家と国民を心配する情熱に打たれて、小沢と会うことにしようかと彼(野田氏)が了解して、鈴木さんからお前(小沢氏)もわだかまりを捨てて会ってくれ、という話を頂いた。

 過去のことにとらわれていては未来を築けないという考え方を持っているので、喜んでお会いしたのが経過だ。二人とも酒が好き。私は毎晩、365日飲んでいるが、野田さんも毎晩毎晩飲んでいるそうでして、久しぶりに会って酒飲みを通じて意気投合して、そのうち会ってまた話をすることになった。

 政権を代えるには、野党がしっかり手を握って選挙に臨まなければならない。次の総選挙、いつあっても野党が連携できれば勝てる。政権交代できる。(名古屋市であった鈴木克昌衆院議員のパーティーで)

朝日新聞社

2093名無しさん:2016/11/12(土) 11:05:15
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110800744&g=pol
森裕子氏が自由党入り

 自由党は8日、無所属で活動していた森裕子参院議員(新潟選挙区)が入党し、社民党との共同会派にも加わったと発表した。小沢一郎代表は同日の記者会見で、「彼女の政治的力量は、わが党や会派に大きな力になることは間違いない」と歓迎した。
 森氏は先の参院選で野党統一候補として立候補。当選後は、無所属の参院議員として活動していた。(2016/11/08-18:24)

2094名無しさん:2016/11/13(日) 14:08:14
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161108/k10010760621000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_084
森ゆうこ参院議員が自由党で活動へ
11月8日 20時22分
ことし夏の参議院選挙の新潟選挙区で、野党4党の統一候補として無所属で当選した森ゆうこ参議院議員は、「党に所属して活動したほうが、より力を発揮できる」として、自由党の所属議員として活動していくことになりました。
森ゆうこ参議院議員は自由党新潟県連の代表を務めていますが、ことし夏の参議院選挙の新潟選挙区で、民進党や共産党など野党4党の統一候補として無所属で立候補して当選したことから、これまで国会では無所属で活動してきました。

森氏は「無所属で活動するよりも、党に所属して活動したほうが、より力を発揮できる」として、国会でも自由党の所属議員として活動していくことになり、参議院で社民党と作る統一会派に入りました。

自由党の小沢代表は記者会見で、「わが党や会派の大きな力になるのは間違いない。野党4党の連携のシンボリックな存在である森氏が、今後、同じ党派の一員として活動することは、野党結集のシンボルと見られることになり、大変いいことだ」と述べました。

2095名無しさん:2016/11/14(月) 23:26:09
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20161105-OYT1T50096.html
野党統一候補の森裕子氏、自由党議員で活動へ
2016年11月05日 20時40分
 参院で無所属の森裕子氏は5日、近く自由党系の会派に入り、同党議員として活動する考えを明らかにした。


 新潟市内での同党の会合で語った。森氏は同党籍を持つが、7月の参院選新潟選挙区で無所属の野党統一候補として立候補する際、「(当選後は)当面の間、無所属で活動を続ける」とする内容の協定を市民団体と結んでいた。他の野党の了解を得た上で、早期に手続きを終えたいとしている。

2016年11月05日 20時40分 Copyright c The Yomiuri Shimbun

2096名無しさん:2016/11/26(土) 20:53:58
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016112600168&g=pol
4野党共闘、年内に=衆院選にらみ全国行脚-自由・小沢氏

 自由党の小沢一郎代表は26日、大阪市内で開いた党府連総会で、早期の衆院解散・総選挙に備え、民進、共産、社民との4野党共闘に年内に道筋を付けるべきだと訴えた。席上、小沢氏は「4党、単純加算したらそれだけで(多くの選挙区で)自民党に勝つ」と指摘。「国民の期待感を大きくするために、今年中にしっかりとした連携をつくり上げなければならない」と述べた。
 小沢氏は今月5日の新潟県を手始めに、20日に千葉県、25日に東京都で支部総会を既に開催。次期衆院選をにらみ、地方組織のてこ入れのため本格的な全国行脚に乗り出している。月内は27日の地元岩手県を含めさらに3県を訪問。12月から年明けにかけて、沖縄、大分両県など7県を回ることが固まっている。(2016/11/26-17:18)

2097名無しさん:2016/11/27(日) 22:30:33
http://www.chiba-tv.com/info/detail/10395
2016.11.21 ニュース
自由党の県連組織が設立

 「生活の党」から党名を変えた「自由党」が、全国に先駆けて千葉県内に県連組織を立ち上げました。
 自由党千葉県総支部連合会の設立総会は20日、県教育会館(千葉市中央区)で開かれました。生活の党から自由党に党名を変えてから地方組織を立ち上げたのは千葉県が全国で初めてということです。総会では小沢一郎党代表が挨拶に立ち、解散総選挙を念頭に「野党が共闘することで、絶対に勝つことができる」と述べ、自由党と社民党、それに民進党との選挙協力を進めていく考えを強調しました。そして、千葉3区からは元衆議院議員の岡島一正氏を擁立する方針を明らかにしました。なお、岡島一正氏が県連代表に、金子健一氏が幹事長にそれぞれ就任しています。

2098名無しさん:2016/12/04(日) 17:42:14
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161128-00000002-khks-pol
<自由>小沢氏「野党共闘し政権交代を」
河北新報 11/28(月) 10:19配信

 自由党の小沢一郎代表(衆院岩手4区)は27日、盛岡市であった党岩手県連結成大会に出席し「野党が力を合わせ、政権交代をもう一度起こさなければならない」と述べ、次期衆院選に向け野党共闘態勢の構築を急ぐ考えを示した。

 県連代表も兼ねる小沢氏は党員ら約250人を前に「年末年始にかけての解散・総選挙を前提に準備を進める。野党が個々に戦えば、自民と公明に再び政権を与えてしまう」と野党共闘の意義を強調した。

 記者会見した小沢氏は野党共闘の前進に関し「野党第1党の民進党が旗を振り、態勢を構築することが重要。民進党が決断しなければ各党がばらばらで選挙に臨むことになり、候補者調整も難しい」と語った。

 県連結成大会には来賓として、民進、共産、社民各党の県組織代表や達増拓也知事が出席した。

 達増知事は、野党各党の支援で無投票3選された昨夏の知事選を振り返り「野党共闘が大きな力となった。自由党の名の下でさらに結集し、日本を変える力に発展してほしい」と述べた。

 自由党は、10月に生活の党が党名を変更した。

2099名無しさん:2016/12/10(土) 15:21:29
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016120900628&g=pol
自由・山本氏らが牛歩

 9日の参院本会議で行われた環太平洋連携協定(TPP)の採決で、自由党の山本太郎、森裕子両参院議員が自席から投票箱までゆっくり歩いて時間を稼ぐ「牛歩」を行った。伊達忠一参院議長から投票を促され、最後は反対票を投じた。
 山本氏は本会議散会後、「TPPの中身を知っている人はほとんどいない。そのまま、すっと通る(承認される)のはおかしい」と記者団に語った。山本氏は、安全保障関連法成立で揺れた昨年の通常国会でも、牛歩戦術を敢行した。(2016/12/09-15:54)

2100名無しさん:2016/12/11(日) 21:01:47
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20161209-OYT1T50103.html
自由党の山本共同代表と森裕子氏が「牛歩戦術」
2016年12月09日 17時33分

 自由党の山本共同代表と森裕子参院議員は9日の参院本会議で、環太平洋経済連携協定(TPP)承認案の記名投票時に、わざとゆっくり歩いて時間稼ぎをする「牛歩戦術」を行った。

 伊達議長が投票時間を制限し、時間ぎりぎりで反対票を投じた。山本氏は本会議後、記者団に「TPPは通常の採決で通していいものではないという意思を示した」と語った。山本氏は昨年9月の参院本会議でも牛歩戦術を行っている。

2016年12月09日 17時33分 Copyright c The Yomiuri Shimbun

2101名無しさん:2016/12/11(日) 21:03:49
>自由の小沢一郎代表は、党大会を欠席する予定。

http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1348989696/2391
民進・安住氏、来月の共産党大会に出席 共闘積極派
朝日新聞デジタル 12/10(土) 17:56配信

 民進党の蓮舫代表は10日、来年1月の共産党大会に、安住淳代表代行が出席することを明らかにした。社民党は吉田忠智党首が出席する予定で、共産によると、党大会に他党の党首級が出席するのは初めて。

 共産が、共闘する民進、自由、社民の3党党首を招待していた。蓮舫氏は自らは欠席するが、「安住氏が適任で、行ってもらう」と記者団に語った。安住氏は7月の参院選で共闘を積極的に進め、10月の衆院2補選でも3党の幹部と並んで応援演説をした。自由の小沢一郎代表は、党大会を欠席する予定。

朝日新聞社

2102名無しさん:2016/12/18(日) 12:54:09
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161214-00000554-san-pol
自由党の山本太郎代表 また「牛歩」 参院議長の「1分以内」警告であえなく退散
産経新聞 12/14(水) 21:48配信

 自由党の山本太郎代表は14日の参院本会議で、カジノを含む統合型リゾート施設(IR)整備推進法案の修正案の採決のとき、自身の席から投票箱までゆっくりと歩いて時間を稼ぐ遅延戦術「牛歩」を実行した。9日の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)承認案などの採決に続く今国会2度目の牛歩。しかし伊達忠一議長が1分以内で投票するよう警告し、あえなく短時間での抵抗に終わった。

 山本氏が牛歩を始めると場内はヤジに包まれた。伊達議長の警告は9日の採決の際は「2分以内」だったが、今回は苦虫をつぶした表情で1分以内と警告。山本氏は大声で「ギャンブル法案には反対だ」と叫び、反対票を投じた後、伊達議長らに深々と一礼した。

 9日の牛歩は自由党の森裕子参院議員も「同志」として“参戦”したが、14日は歩調を合わせず、山本氏によるたった一人の牛歩となった。

2103名無しさん:2016/12/25(日) 12:35:41
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161223-00000039-asahi-pol
小沢一郎氏「次官就任で心の荷下りた」 追悼文集に記す
朝日新聞デジタル 12/23(金) 16:50配信

 財務事務次官を退任直後の昨年8月、がんで亡くなった香川俊介氏(当時58)の追悼文集「正義とユーモア」が発行された。全245ページで、政財界やスポーツ界などの53人が執筆した。

 消費税を導入した竹下登内閣で、香川氏が官房副長官秘書官として仕えた縁から小沢一郎自由党代表との関係は深かった。小沢氏は「私への自民党の恨みつらみ」が、関係の近かった香川氏の後の人事にも影響したのではと「心のしこり」だったと吐露。次官になったことで、「一番『心の荷』が下りたのは実は私ではないか」と記した。

 小沢氏は官房副長官時代に香川氏と消費税導入へ各党間の調整に走り、「政局の最もドロドロした機微に触れる仕事を二人三脚で取り組んだ」とも記したが、具体的には「政治史の中で公にされることは永久にあり得ないものばかり」と明かさなかった。「自分も最後のご奉公に全力を尽くさねばならぬ」と締めくくっている。

 香川氏は民主党政権の2012年に自民、公明との3党合意での「社会保障・税の一体改革」で消費増税にも道筋をつけた。当時首相の野田佳彦・民進党幹事長は「香川さんは文字通り命を削りました」と悼み、「消費税を政争の具にしない政治を実現するために、もう一度挑戦することを誓う」としている。

 ほかに麻生太郎財務相、菅義偉官房長官、古賀誠・元自民党幹事長らも追悼文を寄せた。(関根慎一)

朝日新聞社

2104名無しさん:2016/12/25(日) 14:06:05
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161221-00010003-houdouk-pol
小沢一郎代表「次の選挙で政権交代する!」野党共闘の実現度を春香クリスティーンが根掘り葉掘り!
ホウドウキョク 12/21(水) 18:30配信

安倍内閣は幼稚
春香「安倍政権の国会運営についてはどう見ていますか」

小沢「議席をいっぱいもらったし、自民党で誰も文句言うやつはいなくなっちゃったし、自分の言うがままっちゅうことですか。ちょっと国会運営なんかも傲慢で稚拙、うん幼稚だね。みんなの意見を聞きながらうまくやっていくっちゅうのが政治家の腕の見せ所だけど、もう議席が多いんだからお前ら黙れっちゅうな感じになっちゃってるのがね。国会運営ぐらいならいいですけど、政治がどの方向へ行くのか、ちょっと危うい感じですね」

春香「選挙の時期を巡っていろいろなうわさが飛び交っていますけど、小沢さんは衆院解散はいつになると見ています」

小沢「まだ安倍さんは、隙あらば1月解散総選挙っちゅうのを捨ててないと思います。大多数の人はもうないよ、みたいな意見を言ってますが…」

春香「産経新聞は一面で『衆院解散1月見送り』と見出しをドーンと出しましたけど、1月解散の可能性はまだありますか」

小沢「でも『ない』っつった時が危ないからね。敵を油断させて。わっはっはっはっはっはっは」

小沢「本当はそういう事はいけないんですよ。解散ちゅうものを政略の具につかってやってはいけないんですけど、日本の場合は『憲法七条解散がいいんだ』と、だから『いつでも総理はできるんだ』っちゅう話になっちゃってますから」

実は、首相に解散権を与えるという規定は憲法に書かれていない。ただし七条には、国事行為は「内閣の助言と承認」に基づいて行うという文言がある。

選挙に勝つ最善策は『野党合併』
春香「野党共闘はどこまで進んでいますか」

小沢「参議院選挙じゃ野党が共闘して1人区の候補者絞りましたが、それは本当の第一歩。だから11選挙区で勝ったと喜んでる人がいるけど、自公は3分の2議席を取ってんですから大惨敗ですよ。もう一歩二歩進めて、野党共闘の絆をもっと強いものにして、そして自公に代わる受け皿と見てくれるような集団を作らないとダメですね」

春香「より強くするため、一歩二歩進めるというのはどういうことですか」

小沢「最善の方法は合併して1つの政党になればいいんです。共産党は一緒にはならないっちゅってるから別にいいんですけど、少なくとも3党は1つになった方がいいでしょう。合併はそう簡単にできませんよと言うことなら、ボクは『オリーブの木』の方式で選挙の時には一体でやると言っている。

『オリーブの木』とは、イタリアにかつて存在した政党のこと。95年、ベルルスコーニ政権に対抗するため、12の政党が結集して『オリーブの木』という連合体を作り、翌年の選挙で勝利を収めた。

小沢「やれば絶対勝ちますよ!圧勝しますよ!」

春香「どこまで連携がとれているんですか」

小沢「共産党と一緒になるっちゅうことはボク自身も思っていません。ただ選挙協力はやると。他の三党はほとんど考え方も一緒ですから」

春香「小沢代表は2012年に民主党を離党してますけど、再び民進党と一緒になる可能性もあるということですか」

小沢「民進党がそうしようっちゅうことであれば、ボクは拒みませんよ。たぶん社民党も困らないと思いますよ。民進党次第ですな」

春香「1月に解散の可能性がない、ことはないと。そこに向けても考えてらっしゃるんですか」

小沢「もちろん。次の選挙で必ず政権交代。でもこれは、そんな難しいこっちゃないんですよ。決断しだいなんですよ。共産党もお互いに協力しなきゃ政権は取れないですからね。そこはきちんと協力してやっていくという事でいいと思います」

2105名無しさん:2016/12/25(日) 14:37:30
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161221-00010003-houdouk-pol
小沢一郎代表「次の選挙で政権交代する!」野党共闘の実現度を春香クリスティーンが根掘り葉掘り!
ホウドウキョク 12/21(水) 18:30配信

毎回 大物政治家をお迎えする「春香 vs 国会議員」に、自由党の小沢一郎代表が登場。解散総選挙の時期をめぐる憶測が飛び交う中、野党共闘の現状や政権交代への並々ならぬ意欲を語った。

春香「小沢代表というと『剛腕』、『壊し屋』という異名を目にしますけど、ご自身では的を射ていると思いますか」

小沢「一面ではそうだと思います。『壊し屋』と悪口みたいに言われますけれど、世の中を新しく変えようと思ったら古いものは壊さなきゃならないですから、そういう意味では当然なんですね」

春香「ご自身でぴったりだと思うキャッチフレーズはありますか」

小沢「あんまり国民受けは良くないけど『革命家』かな。という風に思うぐらい今のシステムそのものを変えないといけない」

春香「ということは、今まさにシステムを変えつつあるわけですか」

小沢「まだまだ道遠しです。わっはっはっはっは」

「生活の党と山本太郎となかまたち」から名前を変えたワケ
春香「10月に党名を『生活の党と山本太郎となかまたち』から『自由党』に変更されましたよね。なんでこのタイミングだったんですか」

小沢「長すぎて覚えらんないとか、いろんな意見は最初からあったんですよね。まあ、太郎さんと一緒にやるっちゅうことんなって、2年以上経過して、本格的な政党で国会活動もやって行こうと。そんなら一番わかりやすい自由党にしようと」

ネット選挙ならとっくに政権を取ってる
春香「私と小沢代表は、今年の夏に開かれたインターネットの人気サイト「ニコニコ動画」を地上に再現するイベント、『ニコニコ超会議』でお会いしましたよね。希望した来場者と1分間フリートークをするという画期的な企画をされていましたが、ネット戦略はどのように考えていますか」

小沢「ボクは、ネットは割合と好きなんです。その他の媒体っちゅうのは、手を加えたりなんだりっちゅうところも多いでしょ。ネットはストレートに行くし、ストレートに帰ってくるし、それがとてもいいですね。ボクはネットだと、テレビや新聞と違って、結構 信用が高いんですよ。でも、それは票に現れないですね。ネットやってる人が行動しないからですよ。海外は行動するから。『アラブの春』だって隣の韓国だって、何十万という人が行動するでしょ。日本はそんなことないですもんね」

春香「3年前から、政治家が選挙活動にネットを使えるようになりましたが、一歩ずつ近づいてはいませんか」

2013年に公職選挙法が改正され、政治家のインターネットを利用した選挙運動が認められるようになった

小沢「少しづつは現実になってきていると思いますけれど、ネットだけで選挙が決まるんだったらとうに政権とってます。わっはっはっはっはっは」

2106名無しさん:2016/12/25(日) 14:37:48
>>2105

安倍内閣は幼稚
春香「安倍政権の国会運営についてはどう見ていますか」

小沢「議席をいっぱいもらったし、自民党で誰も文句言うやつはいなくなっちゃったし、自分の言うがままっちゅうことですか。ちょっと国会運営なんかも傲慢で稚拙、うん幼稚だね。みんなの意見を聞きながらうまくやっていくっちゅうのが政治家の腕の見せ所だけど、もう議席が多いんだからお前ら黙れっちゅうな感じになっちゃってるのがね。国会運営ぐらいならいいですけど、政治がどの方向へ行くのか、ちょっと危うい感じですね」

春香「選挙の時期を巡っていろいろなうわさが飛び交っていますけど、小沢さんは衆院解散はいつになると見ています」

小沢「まだ安倍さんは、隙あらば1月解散総選挙っちゅうのを捨ててないと思います。大多数の人はもうないよ、みたいな意見を言ってますが…」

春香「産経新聞は一面で『衆院解散1月見送り』と見出しをドーンと出しましたけど、1月解散の可能性はまだありますか」

小沢「でも『ない』っつった時が危ないからね。敵を油断させて。わっはっはっはっはっはっは」

小沢「本当はそういう事はいけないんですよ。解散ちゅうものを政略の具につかってやってはいけないんですけど、日本の場合は『憲法七条解散がいいんだ』と、だから『いつでも総理はできるんだ』っちゅう話になっちゃってますから」

実は、首相に解散権を与えるという規定は憲法に書かれていない。ただし七条には、国事行為は「内閣の助言と承認」に基づいて行うという文言がある。

選挙に勝つ最善策は『野党合併』
春香「野党共闘はどこまで進んでいますか」

小沢「参議院選挙じゃ野党が共闘して1人区の候補者絞りましたが、それは本当の第一歩。だから11選挙区で勝ったと喜んでる人がいるけど、自公は3分の2議席を取ってんですから大惨敗ですよ。もう一歩二歩進めて、野党共闘の絆をもっと強いものにして、そして自公に代わる受け皿と見てくれるような集団を作らないとダメですね」

春香「より強くするため、一歩二歩進めるというのはどういうことですか」

小沢「最善の方法は合併して1つの政党になればいいんです。共産党は一緒にはならないっちゅってるから別にいいんですけど、少なくとも3党は1つになった方がいいでしょう。合併はそう簡単にできませんよと言うことなら、ボクは『オリーブの木』の方式で選挙の時には一体でやると言っている。

『オリーブの木』とは、イタリアにかつて存在した政党のこと。95年、ベルルスコーニ政権に対抗するため、12の政党が結集して『オリーブの木』という連合体を作り、翌年の選挙で勝利を収めた。

小沢「やれば絶対勝ちますよ!圧勝しますよ!」

春香「どこまで連携がとれているんですか」

小沢「共産党と一緒になるっちゅうことはボク自身も思っていません。ただ選挙協力はやると。他の三党はほとんど考え方も一緒ですから」

春香「小沢代表は2012年に民主党を離党してますけど、再び民進党と一緒になる可能性もあるということですか」

小沢「民進党がそうしようっちゅうことであれば、ボクは拒みませんよ。たぶん社民党も困らないと思いますよ。民進党次第ですな」

春香「1月に解散の可能性がない、ことはないと。そこに向けても考えてらっしゃるんですか」

小沢「もちろん。次の選挙で必ず政権交代。でもこれは、そんな難しいこっちゃないんですよ。決断しだいなんですよ。共産党もお互いに協力しなきゃ政権は取れないですからね。そこはきちんと協力してやっていくという事でいいと思います」

2107名無しさん:2016/12/25(日) 14:38:23
>>2106

次が最後の選挙になる
春香「私は、2013年に小沢さんにインタビューさせて頂いたんですが、その中で忘れられない言葉があるんです」

春香「3年後が最後の総選挙で、絶対に政権を取るとおっしゃっているんですが、これは次の選挙のことですよね。この思いは今でも変わっていませんか」

小沢「日本は根本的に議会制民主主義が定着していません。ボクは二度、自民党政権をある意味でひっくり返したんですけど、もう一度政権交代すると、今度は野党の方も一生懸命頑張るでしょう。そうすると今度は自民党がどうすっかっちゅう話になります。ボクは自民党が不必要だと言ってるんじゃないんです。自民党のような、ものすごく日本人的で内向きな政党もあっていいんです。しかし一方で、やっぱり外向きでオープンで、自由な公平公正な政党がなきゃいけない。簡単に言えば、そういう二大政党がもう一回政権が引っくり返ることで、できると思ってるんです。それは、昭和44年に初めて選挙に出たときからのボクの目標ですから。それができたら次の若い世代に譲っていきたい」

春香「インタビューでは、くたびれているとおっしゃっていましたが大丈夫ですか」

小沢「そりゃだんだんとくたびれますよ。だけどくたびれたと言ってるわけにいかないから頑張らないと。わっはっはっはっはっはっはっは」

12月15日放送「ホウドウキョク×GOGO」より

2109名無しさん:2017/01/02(月) 11:30:35
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000039-asahi-pol
民進念頭に「政権交代への執念を」 小沢氏が年初にクギ
朝日新聞デジタル 1/1(日) 17:12配信

 自由党の小沢一郎代表は1日、「野党が結集して選挙戦に当たることが、次の衆院選で政権交代を可能にする唯一の方法だ」と語り、民進、共産、社民との野党4党での共闘の必要性を訴えた。さらに、共産との共闘に消極論を抱える民進を念頭に「政権交代に対する執念やその必要性を強く認識していない面がある」とクギを刺した。

 党所属国会議員らを集めた東京都内の自宅での新年会で語った。

 選挙協力について「選挙をする身になってみれば、相手が自民党の支持者だろうが、創価学会だろうが、共産党だろうが、自分に票を入れてくれるという人をいらないという必要はまったくない」とし、「好きだから嫌いだからということで毛嫌いするのは、次元の低い異なったレベルでの議論だ」と指摘した。

 野党共闘の態勢については、秋以降の衆院解散を視野に「この夏までには作り上げないといけない」と語った。(中崎太郎)

朝日新聞社

2110名無しさん:2017/01/02(月) 11:34:15
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000540-san-pol
小沢一郎氏新年会詳報(1)「1月解散はなくなった」「参院選は勝利とはいえない、むしろ敗北だった…衆院選に備えねば」
産経新聞 1/1(日) 18:22配信

 自由党の小沢一郎代表は1日午後、東京・深沢の私邸で開いた新年会でのあいさつで、次期衆院選が今年秋以降になるとの見通しを示した。「今月の解散・総選挙はほぼなくなったように思われる」と述べた上で、野党の共闘態勢構築に関し「秋以降(の解散)に向けて、この夏までには作りあげないといけない」と訴えた。

 衆院選での野党共闘のあり方については、民進、自由、社民の3野党の結集を念頭に「最善の策は一つの党になって戦うことだ」と強調した。共産党に関しては「われわれと一緒の党になるということはないし、彼らも望んでいない」と語り、選挙協力にとどめるべきだとの認識を示した。また、結集が不調に終わった場合の「次善の策」として、イタリア中道左派政党の結集にならった「オリーブの木」方式を重ねて提唱した。

 新年会には小沢氏に近い国会議員や元議員ら約80人が参加した。このうち現職国会議員は約10人で、自由党所属議員のほか、民進党の松木謙公▽鈴木克昌▽小宮山泰子▽木内孝胤-の各衆院議員らも出席した。

 新年会での小沢氏の発言の詳報は次の通り。

 ◇

 「みなさん、あけましておめでとうございます。昨年中は1年間、いろいろと皆さんにもお世話になりまして、本当にありがとうございました。心から、まず、感謝を申し上げます」

 「特に、昨年は、やはり一番は、参院選だったろうと思います。3人の仲間が皆さんのお力添えのおかげで当選することができました。本当にありがとうございます。また、3人に心から祝福を申し上げたいと思います。特に、(改選)1人区の議員につきましては、野党が統一して、県民、市民の皆さんと一緒になって選挙戦を戦ったということが、最大の勝因だったことは間違いないと思います。その意味で、前回2名しかとれなかった1人区が11名とれたということは、その一つの大きな成果のあらわれだろうと思っております」

 「ただ、全体的に見ますと、自公勢力に3分の2の議席を許してしまったわけでございますので、けっして野党の勝利とはいえない。むしろ、大きな、私は、敗北であったと思っております。もちろん、その中で、1人区で統一候補を擁立できたっちゅうことは、今後の、おおいなる一歩であることは間違いないことであります。その意味での、参院選が、大きな成果をあげたということができるだろうと思っております」

 「そういう中で、国会のいろいろなことを挙げればキリがありませんけれども、とにかく、選挙に負けてしまったという結果は、去年の国会の政府与党の運営を見れば分かる通りなんです。最終的に議席の数で決まってしまいます。そのプロセスにおいての、政府与党のやり方うんぬんという議論はもちろんあります。そしてまた、野党がいかにして、それに対して自分の主張をなしえたかということもこれまた同時にあります。しかしながら、結果としては議席の多数決によって決めるということがこれまた象徴的にあらわれた国会だったと思います」

 「このようなことは、はたして国民に許されるかどうか、あるいは国民がそれに対してどう考えるのか。その答えは、来たるべき総選挙にその結果があらわれるだろうと思います。私たちはその意味において、去年の反省は反省として、また勝利は勝利として、しっかりと認識しながら、次の総選挙に備えなければならないとそのように考えております。今月の解散・総選挙はほぼなくなったやに思われますけれども、しかしながら、過去においても、『選挙はしない』『しない』と言って、突然解散した例もございます。その意味では、まずは衆院の候補者たらんと、また、勝ち抜かんとする人たちは、第一義的に、気を緩めることなく、毎日頑張ってもらいたいと思いますし、参院の皆さん、そしてまた仲間の皆さんにも、その思いでもって、新しい新年を見据えていただきたいと思います」

=詳報(2)に続く

2111名無しさん:2017/01/02(月) 11:35:05
>>2110

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000543-san-pol
小沢一郎氏新年会詳報(2)「創価学会だろうが共産党だろうが、『入れてくれる』っちゅう人に『いらない』と言う必要はまったくない」
産経新聞 1/1(日) 18:46配信

=詳報(1)から続く

 「そこでなんですけども、私も、自分の責任をつらつら考えながらも、こんにちの政府与党のやり方、政治のあり方をみるにつけて、このまま見過ごすわけにはいかないし、多分、国民の大多数も、心の中では、このままではダメだし変えなくてはいけないという思いが、私は大きくなっているだろうと思います。その思いを、いかにして、われわれがきちんと受け止めて、そして、国民の多数を投票所に足を運ばせることができるかということが、それは、ひとえにわれわれ自身の今後の行動にかかっているのではないかと、そう思っております」

 「『自由党』に党名を昨年、変更いたしまして、いろいろとありましたけれども、ほぼ大方の皆さんに受け入れられておりまして、年末にかけて、各県の県連大会も開かせていただくことができました。そういう中でですね、(党の)新しいポスターにも刷り込んでありますけれども、『結集』ということを、われわれ、新しいポスターにこの2文字を入れました」

 「私は、かねてから申し上げている通り、とにかく、今、言ったように、国民の現在の政治に対する不平、不満、不信…。これはね、もうメディアの調査の内閣支持率うんぬんということとは全く別にですね、非常に大きくなっていると思っております」

 「なんとしても、野党がこれを受け止め、引き出さなくちゃならない。そのためには野党の結集だというふうに…。こりゃ、誰もが、子供でも分かる理屈でございまして、その意味において、私は、まず、最善の策としては、各党が一つの党になって選挙戦を戦うことだ、と。それが最善の策、と」

 「次善の策として、一つの党になるには、それぞれの党が解散、合併という手続き、経過を経なきゃなりませんので、それが難しいならば(イタリア中道左派政党の結集にならった)『オリーブ(の木方式)』だということを言ってきました。『オリーブ』っちゅうほうだけが強調されておりますけれども、それは次善の策として、現実的にそれしかないのかなあと思って言っておったわけでございまして、一番いいのは、そりゃあ、スカッと、一つ、一緒になることだと思っております」

 「そう言いますとね、『小沢一郎は、そんじゃあ、共産党も(新しい党に)入れるのか?』というふうに、そう思っている人がおりますけれども、共産党がわれわれと一緒の党になるということはありませんし、彼らも望んでおりません」

 「ですから、そういうことはないんですけれども、しかし、選挙協力ということでは何も躊躇(ちゅうちょ)する必要はない。ここに集まっている方はほとんど、選挙経験した方が多いですけども、選挙する身になってみればですよ、相手が自民党の支持者だろうが、創価学会だろうが、共産党だろうが、自分に『票、入れてくれる』っちゅう人に『いらない』と言う必要はまったくないし、『いらない』と言う人はたぶん、世の中、いないと思います」

 「『ああ、さようでございますか』『ありがとうございます』ちゅうのが当たり前のことでございまして、何党だから、何の宗教だから『アンタはいりません』と、『向こう行ってください』ということは、現実、これはありえない話でありまして、そういう意味において、私は、何党だから、あるいはあの人は何だから、好きだから、嫌いだからということで毛嫌いするというのは、これはまったく次元の低い異なったレベルでの議論でしかないと、そう思っております」

=詳報(3)に続く

2112名無しさん:2017/01/02(月) 11:35:40
>>2111

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170101-00000550-san-pol
小沢一郎氏新年会詳報(3完)民進党をバッサリ! 「政権交代への執念ない」「政権を目指さない政党は政党じゃない」
産経新聞 1/1(日) 19:33配信

小沢一郎氏新年会詳報(3完)民進党をバッサリ! 「政権交代への執念ない」「政権を目指さない政党は政党じゃない」
新年会で乾杯をする自由党の小沢一郎代表=1日午後、東京都世田谷区深沢(松本学撮影)(写真:産経新聞)
=詳報(2)から続く

 「ですから、そういう意味で、野党がトータルとして結集して選挙戦にあたるということが、私は、次の総選挙で政権交代を可能にする唯一の方法だと思います。そういう話をしている中でですね、もちろん、きょう、民進党に所属の議員さんもおられるけれども、これまたずっと言っておる通り、やはり、民進党が野党第1党として、旗、振っていただくのが一番、道理にかなったことでありますし、それは国民も素直に受け入れるだろうと思っております」

 「そういうことで、私も機会あるたびにその話をしているんですけれども、どうももう一つ前進しないという状況、心理の中には、なんか、政権交代というものに対する執念というか、意欲というか、その必要性を強く認識していない面がちょっとあるんじゃないかなと思っています」

 「われわれが何を言おうがね、消費税がどうだ、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)がどうだ、IR法がどうだ、安保がどうだって、何言ったってですよ、結局、やり方のいい悪いは別にして、みんな数で通っちゃうじゃないですか。われわれがそれがいけないというならば、『それがいけない』と言う国民を集めて、多数を占めて、それを阻止し、あるいは変えなくてはいけない。それが民主主義の当然の手法だと思います」

 「私は、そういう意味でね、政権を目指さない政党は、もう、政党じゃない。政権を目指さない政治家は政治家じゃない。それは辞めた方がいいと、そういう極論まで言っているのですが、私は、これは国民の気持ちそのものだと思っております」

 「(次期衆院選で民進、共産、自由、社民の4野党が全選挙区に統一候補を擁立した場合、与党が計47選挙区で逆転されると試算した産経新聞の報道などを念頭に)単純加算で、読売と産経かな、何だか知らんけど、50か60、自民党が減るとかっていう話が出ていますけれども、単純加算でもそうですけれども、本当に野党が一体となれば、単なる単純加算ではない、(旧民主党が政権交代を果たした)平成21年以来、棄権に回っていた20%近い人々が参加しますし、その人たちのほとんどが政権交代、野党を支持する方々だと私は確信しております」

 「ですから絶対、圧勝する、と。力を合わせさえすれば。私はそう思っております。『次はちょっと伸びりゃいいや』『またその次にまたちょっと伸びりゃいいや』というようなことで政権交代が実現した試しは世界中にもありません。やはり政権交代は、その国民の望むときに一気に実現しなければならないと、そう思っております」

 「昨年は、第一歩は参院選で示しましたけども、それ以上の二歩、三歩まではいけませんでした。しかし、衆院の総選挙は、今月なくてもですね、来年の暮れにはもう任期ですから、いやがおうでも選挙になるわけです。ですから、そのときを目指す以上はね、やはり、野党の本当の意味の連帯、結集ということを何が何でも、今月選挙がないとしても、秋以降に向けて、この夏までには作りあげないといけない。そんなふうに思っております」

 「どうも、遅々として進まないところに、いろいろ皆さんもイライラを募らせることもあるかと思いますけれども、世の中のこと、なかなか、そうトントンとはいきませんし、ましてや、日本国民の心理からいうと、そう大きな即座の転換ちゅうのはできませんから、時間はかかっておりますけれども、何としても実現をして、もう一度政権を担い、そして今度こそ、失敗することないように、国民の期待に応えられるように、われわれはやらなくてはならない」

 「その大きな歩みを一歩、もう一歩、しるすまで、私も皆さんと一緒に頑張らせていただきたいなと、そう思っているところでございます。どうか、お互いに本当に大きな大きな目標に向かって、今年はさらに大いなる飛躍を期して頑張りましょう。どうぞよろしくお願いいたします」

(了)

2113名無しさん:2017/01/02(月) 11:36:07
http://www.jiji.com/jc/article?k=2017010100062&g=pol
野党共闘、夏までに態勢を=小沢氏

 自由党の小沢一郎代表は1日、東京都内の自宅で開いた恒例の新年会で「野党が結集して選挙に当たることが政権交代を可能にする唯一の方法だ」と指摘、今秋以降の衆院解散・総選挙を念頭に、野党共闘態勢について「秋以降に向けてこの夏までにはつくり上げないといけない」と訴えた。(2017/01/01-15:43)

2114名無しさん:2017/01/02(月) 12:11:38
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170101/k10010826631000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_006
自由 小沢代表 安倍政権対抗には野党勢力結集必要
1月1日 17時40分
自由党の小沢代表は、東京都内の自宅で開いた新年会で、安倍政権に対抗するためには野党勢力の結集が必要だとして、次の衆議院選挙で民進党などと小選挙区の候補者の一本化などを目指す考えを示しました。
この中で、小沢代表は「現在の政治に対する国民の不平・不満や不信は非常に大きくなっており、これを受け止め、引き出すためには、野党の結集が必要だ」と述べ、安倍政権に対抗するため、野党勢力の結集の必要性を強調しました。

そのうえで小沢氏は、次の衆議院選挙での民進党などとの連携について、「1つの党になって選挙戦を戦うことが最善の策だが、それが難しいのであれば、『オリーブの木』だ。野党が結集して選挙戦に当たることが、政権交代を可能にする唯一の方法だ」と述べ、小選挙区で候補者を一本化するとともに、比例代表で統一名簿を作るなどのいわゆる「オリーブの木構想」の実現を目指す考えを示しました。

一方で、小沢氏は「民進党が野党第1党として旗を振るのがいちばん道理にかなったことだ」と述べ、民進党に対し、野党連携に主体的に取り組むよう求めました。

2115名無しさん:2017/01/07(土) 23:35:27
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170104/k10010828761000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_056
自由 小沢代表 野党結集へ主導的役割担いたい
1月4日 13時56分

自由党の小沢代表は党の仕事始めで、民進党などと野党勢力の結集を実現させて、衆議院選挙で政権交代を果たすため、みずからが主導的な役割を担いたいという考えを示しました。
この中で、小沢代表は民進党などとの野党4党の連携について、「去年は、参議院選挙で統一候補を立てて、第一歩を踏み出せたものの、もう一歩、二歩進めるということができずに年越しになってしまった」と述べました。

そのうえで、小沢氏は「ことしこそは野党の本当の結集・連携を実現させて、衆議院選挙で政権交代を目指して頑張っていきたい。私たちは小さな政党だが、野党結集のリーダーシップを発揮できるような政党になりたい」と述べ、野党勢力の結集を実現させて、衆議院選挙で政権交代を果たすため、みずからが主導的な役割を担いたいという考えを示しました。

2116名無しさん:2017/01/15(日) 09:45:28
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170112-00000008-mai-pol
<小沢氏>「旧敵」と接近 枝野・岡田両氏と会談
毎日新聞 1/12(木) 7:30配信

 自由党の小沢一郎共同代表が昨年12月、民進党の枝野幸男元官房長官、岡田克也前民進党代表と相次いで会談した。昨秋には同党の野田佳彦幹事長とも2回会談しており、小沢氏は旧民主党政権時代に対立した「旧敵」への接近を重ね、野党共闘実現への地ならしを図っている。

 「野党協力する上で野田氏を支えてほしい」。小沢氏は側近を通じて枝野、岡田両氏とそれぞれ会談した際、こう要請したという。

 枝野、岡田、野田各氏は「6人衆」と呼ばれる旧民主党政権時代の主流派を形成し、小沢氏との対立が目立った。「旧敵」に接近する小沢氏の狙いは、次期衆院選で民進、社民と3党統一の比例代表名簿を実現することだ。今月1日、小沢氏は自宅での新年会で「最善の策は各党が一つの党になって戦うこと。それが難しいなら『オリーブの木』で一緒にやることだ」と述べており、小沢氏は3党合流も見据える。

 ただ、民進党内では、旧民主党からの大量離党を主導した小沢氏への警戒感は根強い。社民党の吉田忠智党首も「一緒に加わる議論にはなっていない」としており、構想実現へのハードルは高い。【葛西大博】

2117とはずがたり:2017/02/19(日) 20:49:56
蓮舫、小沢両氏が会談
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-170218X250.html
02月18日 21:42時事通信

 民進党の蓮舫代表と自由党の小沢一郎代表が17日夜に東京都内で会談したことが分かった。民進党関係者が18日、明らかにした。次期衆院選に向けた野党共闘の在り方や、今国会の対応について協議したとみられる。

 野党共闘をめぐっては、民進党内で共産党との連携に依然として慎重論が根強い。共闘に前向きな小沢氏は、野党第1党としてリーダーシップを発揮するよう蓮舫氏に促した可能性がある。

2118とはずがたり:2017/08/24(木) 22:12:51
こんな話も!?

218 名前:チバQ[] 投稿日:2017/08/09(水) 18:55:24
https://news.goo.ne.jp/article/fuji/politics/fuji-soc1708090013.html
「日本ファーストの会」、小沢一郎氏が連携も 「闇将軍」復活へ渡りに船、小池氏周辺も手腕評価
17:05夕刊フジ

2119とはずがたり:2017/09/08(金) 22:58:52

羽田元首相の葬儀営まれる、小沢氏が弔辞「肝心な時は一緒に」
TBS News i 2017年9月8日 15時16分 (2017年9月8日 16時30分 更新)
http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20170908/Tbs_news_104767.html
 
 「ミスター政治改革」とも呼ばれ、先月亡くなった羽田孜元総理の葬儀が、東京の青山葬儀所で営まれました。
 先月、82歳で亡くなった羽田元総理の葬儀は、安倍総理や伊達参議院議長らが参列して営まれました。また、友人代表として、羽田氏が自民党を離党した際に行動を共にした自由党の小沢一郎共同代表が弔辞を読みました。

 「“つとむちゃん”、今日はいつもの2人だけの時のように呼ばせてください。2人の政治生活には“山”もあり“谷”もありましたが、肝心な時にはいつも一緒にいました」(自由党 小沢一郎代表)

 羽田氏は1969年、衆議院議員に初当選。「ミスター政治改革」とも呼ばれ、自民党を離党後の94年に第80代内閣総理大臣に就任しますが、政権発足直後の混乱で在任わずか64日間で総辞職に追い込まれました。(08日14:18)

2120名無しさん:2017/09/20(水) 04:36:52
自由党が守るべきものが小沢の面子なのかそれとも
政党としての誇りなのか考えたら民進選ぶのは愚作もいいところだろ。

2121名無しさん:2017/09/21(木) 03:56:16
>現段階で考えられる黄川田氏の身の処し方は(1)比例東北に転出(2)3区に立候補(3)他の党候補空白区に転出(4)政界引退-の4パターンだ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170920-00000007-khks-pol
<衆院選岩手>どうする黄川田氏処遇 小沢氏の地盤強固、民進本部は動き鈍く…県連焦りの色
9/20(水) 10:39配信


突然吹き始めた衆院の解散風に、民進党岩手県連が焦りの色を濃くしている。県連会長の現職黄川田徹氏(63)の処遇が決まっていないためだ。地元岩手の党関係者は党本部の判断を注視するが、その動きは鈍い。
.

 区割り改定で岩手の衆院小選挙区数は、次期衆院選から4から3に減少する。
.

 党県連は5月、改定に伴う新たな各選挙区の総支部長を1区は現職の階猛氏(50)、2区は元職の畑浩治氏(53)、3区は黄川田氏と決定。共闘を前提に野党間の候補者調整は党本部に委ねた。
.

 階、畑の両氏を軸にした1、2区の野党共闘は既定路線だが、3区は事情が異なる。自由党代表の小沢一郎氏(75)の強固な地盤だからだ。
.

 その小沢氏は、野党共闘の枠組みは維持しつつ「世論調査などで強い候補を選ぶしかない」「黄川田氏より支持が少なかったら、自分は辞める」と発言。誰にも地盤を明け渡さない意思を強烈に放つ。
.

 現段階で考えられる黄川田氏の身の処し方は(1)比例東北に転出(2)3区に立候補(3)他の党候補空白区に転出(4)政界引退-の4パターンだ。黄川田氏自身「党本部で調整している。自分だけで決められる話ではない」と戸惑いを隠せない。
.

 3区を地盤とする民進党の佐々木朋和県議(一関選挙区)は「結論がどうなるにせよ、準備が必要になる。早く方針が決まってほしい」と気をもむ。

 早急に黄川田氏の処遇を決めなければならない党本部だが、19日の常任幹事会は離党届を提出した衆院議員3人の処分を決めただけ。いまだ党内の混乱処理に追われている。
.

 一方の自民党は岩手の3小選挙区で、1区に高橋比奈子氏(59)=比例東北=、2区に現職の鈴木俊一氏(64)、3区に藤原崇氏(34)=比例東北=の擁立を既に決定している。

2122名無しさん:2017/09/22(金) 09:05:45
京都5区

鈴木まりこが小沢・山本太郎の自由党から立候補
https://www.youtube.com/watch?v=ZZa6Uuj856g

2123名無しさん:2017/09/23(土) 16:09:25
960無党派さん (アウアウイー Sa39-NQw8 [36.12.75.168])2017/09/23(土) 15:41:27.06ID:Y13jpXEda>>968

小沢が民主党をかき回した言ってるやつ
そんなこと言ってるから民主党は消えるんだわ
筋から考えてみろ。反消費税・反TPPの小鳩路線の公約掲げて2009年に政権取った
それを菅直人が小鳩と政局やる大義名分欲しさにいきなり消費税・TPP言い出して自民党化した。
岡田あたりはできないことをいつまでも言い続けるのはおかしいと開き直ってたが、
仮にできないなら、公約の目玉180度転換するわけだからもう一度、解散総選挙やって民意を問うてからやるのが筋
小沢や鳩山はそれを主張してただけだよ。全くの正論じゃねえか。
むしろ、民主党をかき回してたのは菅直人、岡田前原野田肛門とかこいつらだろ。
で、小沢無罪判決確定した1週間後に野田が解散。民主党惨敗。 当然だわ。
それを反省しない限り、民進党は消えるしかない。第2社民党。

2125とはずがたり:2017/09/25(月) 18:31:50
維新にも民進にも小沢は手下を潜り込ませてるけど,希望に小沢の子分は居ないのかな?

未来の党とか結構候補者沢山出したけどその時の候補者にカネ持たせて希望から立候補させたりすると子分増やせそうだけど。

2126チバQ:2017/09/25(月) 20:41:01
>>2124
富山1区と神奈川18も調整対象だったはずです

2127とはずがたり:2017/09/26(火) 07:44:32
あざ-す。
それ位なら調整は容易に出来そうですね。

ただ調整しても小池旋風に吹き飛ばされそうな感じはしますけど。

2128名無しさん:2017/09/26(火) 16:19:52
>党内では反発が強く、執行部の一部が「役職辞任も辞さない」との構えを示しているほか、衆院選後の分党も視野に入れ、準備を進めている議員もいる。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170926-00000592-fnn-pol
民進党が自由党との合流提案へ 前原氏が意向固める

9/26(火) 15:56配信

28日の衆議院の解散を前に、民進党の前原代表が、28日の両院議員総会で、自由党との合流を提案する意向を固めたことが明らかになった。
民進党は、28日の臨時国会召集日に両院議員総会を開く予定で、前原代表はこの議員総会で、10月の衆議院選挙に向けて自由党と合流することを提案し、代表一任を取りつける考え。
前原氏は24日、自由党の小沢共同代表と会談し、民進党と自由党を軸とした野党勢力の結集が必要だとの認識で一致している。
さらに、近く、希望の党の小池代表とも会談し、野党再編を呼びかける考え。
しかし、党内では反発が強く、執行部の一部が「役職辞任も辞さない」との構えを示しているほか、衆院選後の分党も視野に入れ、準備を進めている議員もいる。

2129とはずがたり:2017/09/27(水) 20:10:09
自由・小沢代表「小池知事の会見、基本の考え一致」
http://www.asahi.com/articles/ASK9T6VQ1K9TUTFK01Y.html?ref=yahoo
2017年9月25日21時59分

■小沢一郎・自由党代表(発言録)

 本当に安倍政権を倒し、国民のための政治を実現するためには、野党がバラバラでは選挙戦の勝利もおぼつかない。なんとかして、野党が一体となって、安倍政権と選挙戦を戦い合う形にしたいと考えている。

 小池(百合子東京都知事)さんの会見を聞いた。今回の安倍さんのむちゃくちゃな解散について、非常に批判的な考え方を述べていた。基本の考えや政策が一致する以上、可能ならばみんなで力を合わせるという範疇(はんちゅう)の中で捉えていいのではないか。小池さん自身と話をしたわけではないので分からないが、そう考えている。

 私は野党の大同団結、結集が可能であれば、どのような方法であろうが、どのようなプロセスを経ようがぜひそれを実現したいと思っている。(安倍首相の衆院解散表明後の記者会見で)

2130とはずがたり:2017/09/28(木) 14:58:41
3205 名前:名無しさん[] 投稿日:2017/09/28(木) 14:51:08
http://www.sankei.com/politics/news/170928/plt1709280087-n1.html
自由党・小沢一郎代表「なんやかんや動きがあるようだが…」 混乱よそに余裕の黒幕、カツカレーほおばる

 自由党の小沢一郎代表は28日の両院議員総会で「なんやかんや動きがあるが、われわれとしても政権交代のため、いかにすべきか考えたい」とあいさつした。

 関係者によれば、小沢氏は今回の民進党と希望の党の合流構想を前原誠司、小池百合子両代表を仲介して働きかけた黒幕とされる。

 小沢氏は民進党の混乱をよそに泰然とした態度で「民進も今なんかやっている最中なので、その経過を見ながら今後のことを決めていきたい」と語り、昼食のカツカレーをほおばった。

2131名無しさん:2017/09/28(木) 16:44:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170928-00050058-yom-pol

小沢氏も希望合流へ…前原・小池氏と大筋合意か


9/28(木) 16:14配信

読売新聞



 自由党の小沢共同代表が希望の党に合流する方向となった。

 野党結集を進めるためにと、小沢氏と民進党の前原代表、希望の党の小池代表との間で大筋で合意した模様だ。自由党は、小沢氏を含めて衆院2人、参院4人の計6人で、小沢氏以外の議員は対応を検討している。

2132名無しさん:2017/09/28(木) 20:28:30
http://www.sankei.com/politics/news/170928/plt1709280149-n1.html
自由党・小沢一郎代表、希望の党と「合流」方針示す 「一両日中に決着」

 自由党の小沢一郎代表は28日、同党と小池百合子東京都知事が代表の国政新党「希望の党」の合流を進める考えを示した。国会内で記者団に「政権交代を実現するため、野党は一つになって戦わないといけないというのが持論だ。私どももその方向で最終的に結論を出していきたい」と語った。時期については「一両日中に決着をつけたい」と語った。

 衆院選では個別の候補者が希望の党公認で立候補することが念頭にあるとみられる。小沢氏は、自身が無所属として立候補する考えを問われ「それも一つの選択肢だ。離党したら代表ではなくなる」と述べ、党自体は存続させる考えをにじませた。「自由党が希望の党に合併するとか、合流するとかは考えていない」とも語った。

 民進党と希望の党の合流については「民進党の前原誠司代表に(野党結集を)主張してきたので、実を結んだ気がする」と述べた。小池氏への合流働きかけについては否定した。

2133名無しさん:2017/09/29(金) 15:54:49
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170929/k10011161681000.html

自由 森参院会長 希望との連携に期待

9月29日 14時36分

自由党の森参議院会長は、東京都内でNHKの取材に対し、来月行われる衆議院選挙について「安倍総理大臣の独裁か、民主主義の希望かという選挙になりつつある」と指摘したうえで、希望の党との連携の実現に期待を示しました。

この中で、自由党の森参議院会長は、民進党が希望の党に事実上合流する方針を決めたことに関連して、「野党は結集してほしいという国民の切なる願いを受け止めての流れであり、安倍総理大臣の独裁か、民主主義の希望かという衆議院選挙になりつつある」と指摘しました。

そのうえで森氏は「自由党は『結集』を掲げて活動してきており、小沢代表が希望の党への結集に向けて、交渉しているところだ。自由党で希望する全員が希望の党に公認されることを望んでいる」と述べ、希望の党との連携の実現に期待を示しました。

2134名無しさん:2017/09/29(金) 16:01:45
https://www.nikkansports.com/general/news/201709290000001.html

自由党は小沢氏ら9人公認、新党合流を前向きに検討
[2017年9月29日0時9分]

 自由党は17選を目指す小沢一郎共同代表ら前職2人を含む9人を公認した。解散前は2議席。「政権交代可能な二大政党制」を目指す小沢氏は、事実上の民進党「解党」を踏まえ、希望の党への合流を前向きに検討中だ。


解散前2議席の社民党は小選挙区、比例代表を合わせて5議席以上の獲得を目指す。護憲政党として、憲法改正に積極的な安倍晋三首相(自民党総裁)に対抗し「憲法を生かす政治」を前面に掲げる。小選挙区には前職2人を含む14人を擁立。共産党とは競合を避ける。前回1議席だった比例九州ブロックで2議席獲得を視野に、九州・沖縄の小選挙区に候補者を積極擁立する方向だ。(共同)

2135名無しさん:2017/09/29(金) 16:06:11
http://www.sankei.com/politics/news/170928/plt1709280147-n1.html
2017.9.28 18:45更新
【衆院解散】
自由党・小沢一郎代表、希望の党と「合流」方針示す 「一両日中に決着」

 自由党の小沢一郎代表は28日、同党と小池百合子東京都知事が代表の国政新党「希望の党」の合流を進める考えを示した。国会内で記者団に「政権交代を実現するため、野党は一つになって戦わないといけないというのが持論だ。私どももその方向で最終的に結論を出していきたい」と語った。時期については「一両日中に決着をつけたい」と語った。

 衆院選では個別の候補者が希望の党公認で立候補することが念頭にあるとみられる。小沢氏は、自身が無所属として立候補する考えを問われ「それも一つの選択肢だ。離党したら代表ではなくなる」と述べ、党自体は存続させる考えをにじませた。「自由党が希望の党に合併するとか、合流するとかは考えていない」とも語った。

 民進党と希望の党の合流については「民進党の前原誠司代表に(野党結集を)主張してきたので、実を結んだ気がする」と述べた。小池氏への合流働きかけについては否定した。

2136とはずがたり:2017/09/30(土) 06:06:05
そうなの!?
>当時の小沢氏を支えていたのは、実は霞ヶ関だった。彼が自民党の幹事長だったとき書いた『日本改造計画』(http://agora-web.jp/archives/2023421.html)の編集長は大蔵省の課長で、各官庁から課長補佐級が集まった。各官庁では「小沢派」が主導権を握り、それが細川内閣のインフラになった

「新・日本新党」に欠けているもの --- 池田 信夫
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170928-00010013-agora-pol&pos=4
9/28(木) 18:21配信 アゴラ

どうやら「希望の党」は民進党と合流し、統一名簿で戦うようだ。これは前原氏の計算に入っていたと思う。今の中途半端なサイズで共産党などと「野党共闘」しても、小選挙区では壊滅するおそれが強い。小池氏を看板にして、民進党の政党助成金150億円で戦うしかない。

前原氏と小池氏は、1993年に細川内閣ができたときの日本新党の同窓生である。これは偶然ではないと思う。当時も政治腐敗に対する憤りが渦巻き、既成政党を「リセット」したいという世論があった。これ自体は中身がなく、細川護煕氏が日本新党を立ち上げたときも「政治改革」という理念はあったが、何をどう改革するのかという政策はなかった。

ところがそこに、自民党竹下派の跡目争いに敗れた小沢一郎氏が合流した。これは動機はまったく別だったが、小選挙区制という具体的な政策があり、それを実現する戦略もあった。さらに消費税を上げたい財務省も支援し、宮沢内閣が総辞職してからわずか2ヶ月足らずで政権交代を実現した。

それを同時進行で見た私の経験でいうと、小池新党は日本新党に似ている。「イメージばかりで中身がない」というのは当時も同じで、左翼の社会党から自民党右派の小沢氏まで同床異夢だというのも細川政権と同じだが、一つだけ欠けているものがある。1993年の小沢一郎である。

当時の小沢氏を支えていたのは、実は霞ヶ関だった。彼が自民党の幹事長だったとき書いた『日本改造計画』(http://agora-web.jp/archives/2023421.html)の編集長は大蔵省の課長で、各官庁から課長補佐級が集まった。各官庁では「小沢派」が主導権を握り、それが細川内閣のインフラになったが、小沢氏の自信過剰が結果的には仇になった。

今回の「新・日本新党」には、当時の小沢氏のような司令塔がいない。前原氏にはそこまでの重みはなく、今の小沢氏は問題外だ。細野氏も若狭氏も「リセット」される程度の軽さである。安倍政権には菅官房長官という重量級の司令塔がいるので、新党は都市部以外では不発に終わるだろう。

そんな新党でもないよりましだと思うか、ないほうがましだと思うかは人によるだろう。私は平時ならこの程度の野党でもいたほうがいいと思うが、危機管理はまかせられない。新党はまず超党派で、安保法制の見直しをしてほしい。そこは小池氏も前原氏も一致していると思う。

追記:状況が急速に変わるので、追記の形で補足しよう。9月28日10時の段階では、民進党は「公認候補を出さない」方針を両院議員総会にはかるようだ。これが了承されるかどうかはわからないが、希望の党は「党として合流することはなく個人ベースで選別する。改憲と安全保障に対する姿勢を重視する」という。これは1996年に民主党の結成のときと同じ排除の論理で、民進党左派を排除することは小池氏と前原氏の一致したねらいだと思う。

池田 信夫

2137名無しさん:2017/09/30(土) 10:02:42
「原発反対」を貫いたために住み慣れた芸能界を追われた男、山本太郎。
政変にあっても信念を貫くようだ。

山本議員は所属する自由党が小池新党(希望の党)と合流するため、去就が注目されていた。
参院議員であることから、きょう明日の対応を迫られているわけではないが、基本的なスタンスは決めたようだ。

「自由党が希望の党と合併するようだが?」と田中は尋ねた。

山本は「親方(小沢一郎・自由党代表)から、まだ方針が示されていないからなあ」としながらも「(小池新党の)踏み絵は踏めない」と きっぱり 答えた。
「憲法、安保法制、沖縄の踏み絵は踏めない」と繰り返した。

山本は辺野古や高江で体を張って米軍基地建設反対を訴えている。
国会では安保法制に反対の立場を貫いてきた。
選挙で勝ちやすいからと言って、希望の党に行くわけにいかないのである。

「(もし希望の党に入ったら)とんでも法案に賛成しなければならなくなる。
自分に入れてくれた人への責任があるから、それはできない」。


http://blogos.com/article/249255/

2138名無しさん:2017/09/30(土) 13:42:00
https://mainichi.jp/senkyo/articles/20170930/k00/00m/010/214000c
自由党の玉城氏、無所属出馬へ 沖縄3区

米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対する自由党幹事長の玉城デニー前衆院議員は29日、小沢一郎共同代表に対し、自身は新党「希望の党」に合流せず、沖縄3区に無所属で出馬する方針を伝えたと明らかにした。沖縄市で記者団に明らかにした。

2139名無しさん:2017/09/30(土) 20:38:17
自由 山本共同代表 希望との合流に限らず野党結集模索を
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170930/k10011163241000.html
自由党の山本共同代表は、東京都内でNHKの取材に対し、小沢代表が希望の党と連携したいとして交渉を続けていることについて、
希望の党との合流などに限らず、野党が結集する形を模索すべきだという考えを示しました。

この中で自由党の山本共同代表は、来月行われる衆議院選挙に関連して、
「森友学園や加計学園の問題で幕引きを図るための全く身勝手な解散だ」と批判しました。

また山本氏は、小沢代表が希望の党と連携したいとして交渉を続けていることについて、
「『現在の悪政を終わらせる』という1点では、合意できる部分もあると思うが、
『裸の王様』を追い出した先に、『裸の女王様』がいるとしたら、ややこしいことになると危惧している」と述べました。

そのうえで、山本氏は「野党結集にもいろいろな形があり、1つになること以外にも、いろんな選択肢があると思う」と述べ、
希望の党との合流などに限らず、野党が結集する形を模索すべきだという考えを示しました。

2140名無しさん:2017/10/01(日) 22:17:18
>一部で報道された自由党との合併は、「検討すらしたことない」と否定。

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201709300000460.html
前原代表、希望の党合流での厳しい党勢事情明かす
[2017年9月30日16時48分]

 「私が代表に就任してまだ1カ月だが、党勢は回復していない。もし、もっと支持率が高く、独自の力で選挙を乗り越えられるのなら、こういう選択はしなくてよかった」。

 民進党の前原誠司代表は30日、党本部で開いた全国幹事会であいさつし、「希望の党」との交渉の経緯を説明した上で、希望への「合流」を目指すことを決断せざるを得なかった胸の内と、厳しい党勢事情を明かし、決定に理解を求めた。

 また、一両日中に今回の問題について方向性の結論を出す構えを示した。

 前原氏は、「(合流には)基本的理念、政策の一致が極めて大事」とした上で、「衆院選は小選挙区なので、自公は候補者を1人にしぼって戦いを挑んでくる。野党がバラバラでは相手を利するだけで、どう1対1の構図に持ち込むかが大事だ」と強調した。

 また「安倍政権を倒す」「もう1度政権交代可能な2大政党制をつくる」と目的を述べた上で、「民進党が大きく議席を減らしてしまうなら、『名を捨てて実を取る』で、皆さんに国会に(当選して)戻ってもらいたい。名前は変わるかもしれないが、最善の考えられる方策として、提示させていただいた」と訴えた。

 一部で報道された自由党との合併は、「検討すらしたことない」と否定。さらに今回、「希望」の小池百合子代表(東京都知事)が、民進党議員の中で、希望の基本的理念に合致しない場合は公認せず、「排除」すると明言したことについて、「私自身、どうなっているかは存じないが、真摯(しんし)な議論をしていただいている」と述べるにとどめた。

 10月10日公示まで、約10日間しかないのに、衆院選の体制が定まらず、地方関係者からは悲鳴が上がっている。それを踏まえ、前原氏は「皆さんに不安を与え、疑心暗鬼を増長させていることは理解している」と陳謝し、「一刻も早く公認を発表したい」と述べた。

2141とはずがたり:2017/10/02(月) 15:26:31
>>2140
小沢と前原で色々選挙戦術や裏技(民進を残したまま所属議員が希望に加入みたいなやつ)話し合った事実があって,小沢サイドかどうかは兎も角「一緒に大きな政治集団をつくる」的な煙に巻く発言してその辺が民由合併って記事になった感じなんでしょうねえ。

2142名無しさん:2017/10/02(月) 23:57:29
https://this.kiji.is/287562076036727905

自由小沢氏、無所属出馬へ
希望の党に合流せず
2017/10/2 21:28



 自由党幹事長の玉城デニー前衆院議員は2日、沖縄県沖縄市の選挙事務所開きのあいさつで、小沢一郎共同代表が新党「希望の党」に合流せず、岩手3区から無所属で出馬する方針を明らかにした。

 自身も無所属で沖縄3区から出馬する予定の玉城氏は2日、小沢共同代表と電話で会談。「今回はあえて無所属という立場を選んでいくことで(小沢共同代表と)確認した」と述べた。

 玉城氏はその後、記者団に衆院選では「恐らく自由党公認は誰もいないのではないか」と述べた上で、立候補予定者は希望の党か無所属で出馬する方向で調整中と説明した。

2143名無しさん:2017/10/03(火) 01:21:03
>共産党の側面支援は高齢化が進む小沢氏陣営に必要なカンフル剤だった。

http://sp.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171002_33038.html

<衆院選岩手>3区で無所属出馬検討か 小沢氏共闘維持狙う

2017年10月02日 月曜日

 衆院選(10日公示、22日投開票)で、小沢一郎自由党代表(75)=岩手3区=の無所属での立候補がささやかれている。新党「希望の党」に合流する民進党の前原誠司代表が「私は無所属で出る」と宣言したのがきっかけだ。同様に新党合流を検討している自由だが、小沢氏の場合は自ら仕掛けた野党共闘を壊したくない思いが見え隠れする。

◎民進の希望合流契機/共産の側面支援期待

 「希望に入るか、自由のままか、それとも無所属か。三つのケースで早急に態勢を整える」。自由岩手県連は選挙準備を進めつつ、小沢氏の決断を待つ。
 衆院が解散された9月28日、小沢氏は自由も希望に合流する可能性に言及。この発言から、前原氏と足並みをそろえるのではないかとの説が浮上した。
 無所属となれば政見放送に出られず、チラシやはがきも制限される。不利な選挙戦を強いられるが、小沢氏陣営には別の計算が働いている。
 岩手県で民進、共産、自由、社民の野党4党は2015年知事選、16年参院選と共闘態勢を構築し、自民党を蹴散らしてきた。
 その立役者が小沢氏。希望の登場で各地で野党の結束が崩壊する中、無所属を名乗ることは野党共闘の維持を宣言したのに等しい。
 小沢氏が地盤とする岩手3区には今回、区割り改定で一関市が編入された。希望が候補を立てたとき、共産が擁立するとみられる新人の地盤でもある。14年の前回衆院選では一関市だけで8200票を獲得した。
 一方、小沢氏の前回得票は7万5300。ピークだった09年の13万4000から5万8700票近く減らしている。
 共産党の側面支援は高齢化が進む小沢氏陣営に必要なカンフル剤だった。小笠原直敏連合後援会長は「(小沢氏が)どこから出ても粛々と活動するだけ」と17選を目指す。
 岩手3区には、自民前議員の藤原崇氏(34)=比例東北=も立候補を予定している。

2144名無しさん:2017/10/03(火) 12:39:49
自由党
小沢一郎(岩手3区、衆16)
玉城デニー(沖縄3区、衆3)
ーーーーーーーーーーーーーーーー
山本太郎(東京、参1)  2019年改選
森裕子(新潟、参3期) 2022改選
青木愛(比例、参2衆3) 2022年改選
木戸口英司(岩手、参1) 2022年改選

2145名無しさん:2017/10/03(火) 12:46:56
樋高剛・ 佐藤公治・末次精一が希望で公認されたね。



希望の党・若狭勝氏ら第1次公認/内定候補者一覧

 【千葉】2区 竹ケ原裕美子(新)▽3区 櫛渕万里(元)▽5区 岡野じゅんこ(新)▽6区 遠藤宣彦(元)▽7区 波多野里奈(新)
▽12区 樋高剛(元)▽13区 水野智彦(元)

【広島】4区 上野寛治(新)▽5区 橋本琴絵(新)▽6区 佐藤公治(元)

【長崎】3区 末次精一(新)


https://www.nikkansports.com/general/news/201710020000783.html

2146とはずがたり:2017/10/03(火) 12:50:54
遠藤は元自由党だし生活や未来まで含めたらもっと増えますね

2147名無しさん:2017/10/03(火) 15:44:11
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20171003-00000010-ann-pol
10/3(火) 11:48配信

希望の党としては日本維新の会と東京、大阪ですみ分けることで、政権選択の選挙に持ち込みたい考えです。自由党も候補者を希望の党公認で立候補させる方向です。

2148名無しさん:2017/10/03(火) 19:24:51
https://www.jiji.com/sp/article?k=2017100300886&g=pol
小沢一郎氏、無所属で出馬=自由は公認立てず【17衆院選】

2017年10月03日18時16分

 自由党の小沢一郎代表は3日、東京都内で記者会見し、今回の衆院選に無所属で出馬すると表明した。地盤の岩手県内の区割りが定数減で変更されたため、新岩手3区からの立候補となる。

 小沢氏は「私は野党結集を言い続けてきた」として、希望の党と立憲民主党のいずれにも加わらない意向を示した。自由党を当面存続させるものの、「党として公認候補は出さない」と述べた。

2149名無しさん:2017/10/03(火) 19:30:19
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171003/k10011166611000.html

自由党の3人を希望の党が公認 小沢氏は無所属で

10月3日 18時40分

希望の党との連携を模索してきた自由党の小沢代表は記者会見し、衆議院選挙への対応をめぐり、自由党の3人の立候補予定者が希望の党から公認されたことなどを受け、党として公認候補は擁立せず、みずからと玉城幹事長は無所属で立候補することを明らかにしました。自由党の小沢代表は、衆議院選挙で安倍政権と対抗するためには、野党勢力が結集すべきだとして、希望の党との連携を模索してきました。

そして、3日、自由党の3人の立候補予定者が希望の党から公認されたことなどを受けて、小沢氏は、3日、国会内で記者会見し、党として衆議院選挙に公認候補を擁立せず、みずからと玉城幹事長は、無所属で立候補することを明らかにしました。

小沢氏は「野党結集を言い続けてきたイメージとは、ちょっと違う形になったが、野党第1党の民進党と足並みをそろえることになった。私自身が変わるわけではなく、有権者には私自身の考え方と生きざまを判断してもらう」と述べました。

2150名無しさん:2017/10/03(火) 21:27:26
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20171003/k10011166611000.html

自由党の3人を希望の党が公認 小沢氏は無所属で

10月3日 18時40分

希望の党との連携を模索してきた自由党の小沢代表は記者会見し、衆議院選挙への対応をめぐり、自由党の3人の立候補予定者が希望の党から公認されたことなどを受け、党として公認候補は擁立せず、みずからと玉城幹事長は無所属で立候補することを明らかにしました。自由党の小沢代表は、衆議院選挙で安倍政権と対抗するためには、野党勢力が結集すべきだとして、希望の党との連携を模索してきました。

そして、3日、自由党の3人の立候補予定者が希望の党から公認されたことなどを受けて、小沢氏は、3日、国会内で記者会見し、党として衆議院選挙に公認候補を擁立せず、みずからと玉城幹事長は、無所属で立候補することを明らかにしました。

小沢氏は「野党結集を言い続けてきたイメージとは、ちょっと違う形になったが、野党第1党の民進党と足並みをそろえることになった。私自身が変わるわけではなく、有権者には私自身の考え方と生きざまを判断してもらう」と述べました。

2151名無しさん:2017/10/03(火) 21:29:00
自由党公認候補予定者で希望の党第1次公認内定候補者は

佐藤公治(元)広島県第6区
末次精一(新)長崎県第3区
樋高剛(元)千葉12区(神奈川県第18区)

2152名無しさん:2017/10/04(水) 00:53:37
森ゆのメールより

------------------------------------------------
小沢一郎代表、玉城デニー幹事長は自由党籍のまま「無所属」で戦います。他の元職や新人の公認予定候補者は、選挙区の事情等により本人の判断で、無所属(立憲民主党に参加する可能性あり)が3人、希望の党の公認が3人となります。
私を含めた参議院議員4人は、引き続き自由党参議院議員として、同志の全員当選を目指して、あらゆる野党勢力と共闘してまいります。
この度の総選挙においては、自由党の旗を掲げることができなくなりました。各党に同志がいるため、比例代表に自由党は候補者を擁立いたしません。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

この一週間あまり、正直に申し上げれば、「結集」とは間逆の「排除」という言葉に驚いたこともありました。しかし、もう後ろを振り返ることはできません。

結集は間に合いませんでしたが、共闘することはできます。
地元新潟県では、既に、無所属のオール野党共闘が決定!
新潟5区 大平 悦子 さん
新潟6区 梅谷 守  さん

市民とオール野党はひとつ!!
頑張ります。

自由党 参議院議員 森ゆうこ

2153片言丸:2017/10/04(水) 00:59:01
>>2152
ここの党はこっそり腹黒いなあ。ずるい。
選挙後に希望から自由にいつでも引き上げられる持ち駒を潜り込ませた。比例復活でも。

2154チバQ:2017/10/04(水) 01:56:20
>>2152
無所属(立憲民主党に参加する可能性あり)が3人、

千葉3岡島一正
京都5鈴木麻里子
大阪6村上史好
大阪12真白リョウ

あれ?一人多い。だれか出馬を断念したのか?

2155とはずがたり:2017/10/04(水) 13:16:45
>>2154>>2122
立憲民主党 リベラル改革派として2大政党の一翼を担うまでの成長を!って記事貼ってる。こころ→次世代→自由と来て次は立憲か!?選挙活動もしているようだが今回は無所属と宣言している様だ

鈴木まりこ(事務所)
http://paper.li/marikokoro556/1482555868#/
何度でもやり直せる社会の実現! 第24回参議院議員選挙東京選挙区日本のこころ公認立候補者 次世代独立国際研究所主宰 現在、自由党衆議院京都第5区総支部長 アメリカアイダホ大学(モスコー)卒業

https://twitter.com/marikokoro556

2017.05.1
続報!鈴木まりこ自由党移籍の狙いは療養中の谷垣禎一前幹事長か?
http://ksl-live.com/blog8681

昨日、当サイトで報じた元・日本の心鈴木まりこが自由党へ移籍のニュース。

議席を有する政党としては最右翼と言われる「日本のこころ」、同党から参院選に出馬した鈴木まりこ氏が、小沢一郎・山本太郎率いる自由党へ移籍したことには驚きの声とともに批判の声が上がっている。
小沢一郎共同代表は、自由党への党名変更の際「保守の票を獲得しなければ政権をとれないので、ウイングを保守層にも広げていきたい」と述べており、その方針の一環として鈴木まりこ氏を取り込んだのであろう。しかし、これで保守層が付いてくるとは思えず、逆に保守層の怒りを買うことになっている。
また、選挙区については京都5区である可能性が高く、自転車事故で療養中の自民党の谷垣禎一前幹事長の地盤を狙ったものと思われる。

淫夢ネタに釣られて差別発言を拡散した「日本のこころ」候補、鈴木まりこが手のひらを返し自由党から出馬へhttp://buzzap.jp/news/20170502-suzuki-mariko-lp/
2017年5月2日12:13 by 深海

2156とはずがたり:2017/10/04(水) 13:22:36
自由党の村上の頁http://www.seikatsu1.jp/electvote/%E6%9D%91%E4%B8%8A%E5%8F%B2%E5%A5%BDからホ-ムページをクリックするとhttp://www.f-murakami6ku.net/

何故かハクビシン退治のページに。。

岡島と真白は活動している形跡有りなので村上がとんづらの模様。

と思ったら真白は希望の党に公認申請とのこと。大阪以外で出馬もあるかも。

2157チバQ:2017/10/04(水) 13:41:22
ほんとわけわからん、、、

2158名無しさん:2017/10/04(水) 15:48:25
http://www.kahoku.co.jp/special/spe1189/20171003_04.html

岩手県1区…盛岡市,紫波郡
階猛(希望/衆4)
高橋比奈子(自民/衆2)
吉田恭子(共産/新) ※重複立候補予定

岩手県2区…宮古市,大船渡市,久慈市,遠野市,陸前高田市,釜石市,二戸市,八幡平市,滝沢市,岩手郡,気仙郡,上閉伊郡,下閉伊郡,九戸郡,二戸郡
鈴木俊一(自民/衆8)
畑浩治(希望/衆2)

岩手県3区…花巻市,北上市,一関市,奥州市,和賀郡,胆沢郡,西磐井郡
小沢一郎(無所属/衆16)
藤原崇(自民/衆2)

2159名無しさん:2017/10/04(水) 16:54:06
.
<衆院選岩手>小沢氏「党代表が希望の党に移るわけにはいかない」
10/4(水) 11:22配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171004-00000023-khks-pol


 自由党の小沢一郎代表(75)は3日、都内で記者会見し、希望の党には合流せず、岩手3区から無所属で立候補する意向を表明した。
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 小沢氏は「自由党がある中、党代表が希望の党に移るわけにはいかない。民進党の前原(誠司)代表が無所属で出るのに足並みを合わせた」と説明した。当選16回の小沢氏が無所属で立候補するのは初めて。
.

 野党再編の動きについては「自分がイメージした野党結集とはちょっと違った形になった。民進が主導権を持って結集させる姿を思い描いたが、旗振り役になれなかった」と話した。
.

 自由は公認候補を擁立せず、比例代表は希望への投票を呼び掛ける。
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 岩手3区には自民党前議員藤原崇氏(34)も立候補を予定している。

2160名無しさん:2017/10/04(水) 17:44:44
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小沢氏、無所属出馬へ 共産擁立見送り 岩手3区
毎日新聞2017年10月4日 09時27分(最終更新 10月4日 09時36分)
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20171004/k00/00e/010/195000c

 自由党の小沢一郎共同代表は3日、希望の党に合流せず、岩手3区から無所属で立候補する意向を表明した。小沢氏の無所属での出馬表明を受け、希望の党を軸とした結集に反発している共産党は対抗馬の擁立を見送る見通し。3区では、これまで県内で進められてきた民進、共産、自由、社民の野党共闘の枠組みが維持される公算が大きくなった。

 小沢氏は同日の記者会見で、無所属での出馬について、「(党首が無所属で出馬する)民進党の対応に倣った」と述べ、「野党が結集して3度目の政権交代を実現させたい」と抱負を語った。共産党の対応については、「選挙をする身としては(候補を)立てずに応援してほしいが、向こうの事情もあるから分からない」と話した。

 3区を巡っては、当初、旧3区の民進前職、黄川田徹氏と、旧4区の小沢氏との間の候補者調整が整い次第、共産党が旧3区で擁立を決めていた新人の出馬取り下げを正式に発表する予定だった。ところが、希望の党を軸とした再編によって状況は一変。小沢氏も一時、合流の方針を示したため、希望の党と一線を画す共産党が対抗馬擁立の可能性を示唆するなど、これまでの野党共闘が破綻する可能性も出ていた。

 しかし、小沢氏が無所属での出馬を決めたことで、共闘の枠組みは維持される見通しとなった。3区の対応について共産党関係者は「選択肢はいろいろある。今後の判断だ」とするが、対抗馬は立てない方針で、今後、自主投票とするか、一定程度の選挙支援を行うかなど具体的な対応の検討に入る。【小鍜冶孝志、佐藤慶】

2161名無しさん:2017/10/05(木) 14:34:59
>共産党関係者は「選択肢はいろいろある。今後の判断だ」とするが、対抗馬は立てない方針で、今後、自主投票とするか、一定程度の選挙支援を行うかなど具体的な対応の検討に入る。

2162とはずがたり:2017/10/05(木) 14:39:58
3331 名前:チバQ[] 投稿日:2017/10/05(木) 13:27:11
http://www.chunichi.co.jp/article/senkyo/shuin2017/siz/CK2017100502000248.html
野末氏が出馬表明 7区から無所属で
2017年10月5日 紙面から
◆自由党7区総支部長
 十日公示の衆院選に、自由党静岡県第7区総支部長の野末修治氏(62)、浜松市北区引佐町=が四日、静岡7区から無所属で立候補する意向を明かした。
 本紙の取材に「党は公認候補を立てないことになったので無所属で出る。急いで準備している」と話し、「原発の再稼働停止と速やかな廃止、安保法制の見直し、教育の充実などを訴えたい」と語った。
 野末氏は看護師。二〇一二年の衆院選に日本未来の党公認で静岡7区から出馬し、落選した。一四年の衆院選は立候補しなかった。

2163名無しさん:2017/10/05(木) 18:34:32
小沢の子分も、自由党でなく希望から出たのも裏目に出るかもね

2164とはずがたり:2017/10/05(木) 19:05:05
小沢系増え出したな。。早速小沢が立憲に触手伸ばしとる。。嗅覚鋭いなあ・・(;´Д`)

3364 名前:チバQ[sage] 投稿日:2017/10/05(木) 18:23:20
と、おもったら
立憲民主にも変なのが集まってきたな
http://www.at-s.com/sp/news/article/politics/shizuoka/election_shugiin/409354.html
日吉氏、静岡7区に立憲から出馬か 衆院選、野末氏は取りやめ��(2017/10/5 17:05)

 衆院選(10日公示、22日投開票)で自由党の日吉雄太氏=伊東市=が立憲民主党から静岡7区に出馬を検討していることが5日、分かった。無所属で出馬する予定だった自由党7区総支部長の野末修治氏は同日、出馬を取りやめると発表した。
 静岡新聞社の取材に対し、日吉氏は静岡7区からの出馬を大筋で認め、「希望の党とぶつかりたくなかったが、安倍政権を倒すために決意した」と語った。自由党の離党手続きと立憲民主党への入党手続きを進めるという。
 野末氏は「共倒れを避けるために決断した」などと述べた。
 日吉氏は、2012年の衆院選静岡6区に日本未来の党(当時)から出馬、15年の県議選伊東市選挙区には無所属で出馬。16年参院選には生活の党と山本太郎となかまたち(当時)から比例代表で出馬し、いずれも落選した。

2165名無しさん:2017/10/06(金) 06:31:17
>>2164
県議選にも落ちてる人か^^;

2166名無しさん:2017/10/06(金) 07:31:31
https://twitter.com/ekidoguchi/status/915957186274123776
第1回小沢一郎選対会議。奥州市水沢区の選挙事務所(予定)にて。10日からの前半戦の遊説日程等を提案。小沢代表が無所属で出馬すること。比例への対応は「岩手が源流である野党共闘の流れを守り、強め、安倍政権打倒のため、比例は『自民・公明』以外」とすることを確認。日本のため負けられない。

2167名無しさん:2017/10/06(金) 07:38:04
https://www.nikkansports.com/general/news/201710040000780.html
共産党岩手は小沢一郎氏支援へ 岩手3区擁立せず
[2017年10月4日23時37分]

 共産党岩手県委員会は4日、衆院選の岩手3区に候補者を擁立せず、無所属で出馬する自由党の小沢一郎共同代表を支援する方針を明らかにした。

 県委員会の菅原則勝委員長が盛岡市の集会で「小沢氏が無所属で出馬し、『共謀罪』の廃止など政策面で共闘できると確認できた。自主的に支援したい」と表明した。社民党も同日、自主投票を決めた。

 共産党は野党共闘のため岩手3区への擁立を見送る方向だったが、小沢氏が一時、希望の党への合流に前向きな姿勢を見せたことに反発していた。同区には、自民党の前職藤原崇氏も立候補を予定している。(共同)

2168とはずがたり:2017/10/06(金) 07:55:57
櫛渕と岡島、所属逆やろw

3507 さきたま sage 2017/10/06(金) 07:52:15
3402: チバQ :2017/10/05(木) 23:04:14
http://www.chiba-tv.com/info/detail/13486
2017.10.05 ニュース
岡島氏が立憲民主党から出馬表明

 自由党の岡島一正氏が5日、立憲民主党の公認候補として千葉3区に出馬すると表明しました。
 これを受けて野党共闘を目指す共産党は3区への独自候補の擁立を取り下げ、岡島氏を応援する方針を明らかにしました。
岡島氏「私は総選挙に千葉県第3区から立憲民主党の公認候補として出る手続きを終え出馬することになった。」
県庁で記者会見した岡島一正氏は、自由党を離党した上で立憲民主党の公認候補として千葉3区から出馬することを表明しました。岡島氏は自由党の公認を得られないことが決まり、当初は無所属での出馬も検討したものの、「立憲民主党がこれまでの野党共闘、市民共闘の中で訴えてきた約束事を踏襲している点に共鳴した」と鞍替えに至った経緯を述べました。これに伴い、共産党は野党共闘の一環として3区の公認候補の擁立を取り下げ、岡島氏を応援する方針を決めました。共産党千葉県委員会の浮揚幸裕委員長は「この決定は両党の合意に基づいたもので、今後は岡島さんの応援を行っていく」とコメントしています。共産党は千葉5区と6区でも公認候補の擁立を取り下げていて、立憲民主党との候補者一本化は、今回の3区を含め県内3選挙区に広がりました。

2169とはずがたり:2017/10/06(金) 08:40:11
ハクビシン退治してた筈の村上氏,立憲から。比例復活小沢系だらけだったら嗤うぞ。共産はどうするのかな?

3506 名前:さきたま[sage] 投稿日:2017/10/06(金) 07:51:04
3399: チバQ :2017/10/05(木) 22:48:18
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20171005ddlk27010345000c.html
<衆院選2017>川戸氏兵庫へ 村上氏は立憲 方針決まる /大阪
00:00毎日新聞

 衆院選で、大阪18区に民進党から立候補を予定していた新人の川戸康嗣氏(42)は4日、希望の党から兵庫9区に立候補する方針が決まった。川戸氏は毎日新聞の取材に「党から指示が出たので、全力で頑張りたい」と話した。

 また、大阪6区に自由党が擁立を予定していた元職の村上史好氏(65)は、立憲民主党で立候補する意向を固めた。村上氏は「リベラルの統一候補の受け皿ができ、自分の政策と一致していた」と理由を述べた。【井川加菜美、池田一生】

2170名無しさん:2017/10/06(金) 16:29:17
小沢系の元職・新人にはリベラルが多い

2171名無しさん:2017/10/08(日) 19:09:39
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201710/20171008_31013.html
<衆院選岩手>小沢氏地盤に自民が攻勢「ILC誘致には与党の力必要」

 衆院在職50年を狙う自由党代表小沢一郎氏(75)=岩手3区=の地盤に自民党が攻勢を仕掛けている。衆院選(10日公示、22日投開票)を前に一部首長が「小沢離れ」を示唆。地元貢献度を疑う声も上がる。政界での影響力低下が指摘される中、連続17選に死角はないか。
 「私が推進したい政策と一致するかどうかで応援する候補を決めたい。一番はやはりILCだ」。記者会見で衆院選対応を尋ねられ、一関市の勝部修市長が踏み込んだ。
 「ILC」は超大型加速器「国際リニアコライダー」の略。岩手、宮城両県にまたがる北上山地が国内候補地に挙がっており、政府は近く誘致の可否を判断する。
 仮に誘致が決まれば建設費用だけで1兆円。国際研究施設の立地も見込まれ、地元への波及効果は計り知れない。「東日本大震災からの復興のためにもILC誘致を」との声もある。
 だが、ILC誘致を担当する文部科学省の幹部は「政権与党にとって小沢さんは怨念の対象。その地元に本当に巨費を投入するだろうか」と打ち明ける。
 こうした事情を知る自民党岩手県連は、勝部一関市長の発言を「小沢氏への決別宣言であり、政府与党への秋波」と受け止めた。
 岩手3区で小沢氏に挑む自民党前議員の藤原崇氏(34)=比例東北=は公約のトップが「ILC誘致実現」。2日に北上市であった講演会でも「ILC誘致は与党議員がいないと実現しない」と畳み掛けた。
 地の利を生かして企業集積が進む岩手3区。輸送幹線の国道4号拡幅など公共インフラの整備が課題だが、地元の企業幹部は「進出企業から、自民党との距離は近い方がいいと言われる」と嘆息する。
 1993年に自民党を離党して以来、小沢氏は非自民の立場で結党や解党を繰り返してきた。支持基盤だった建設業界の関係者も「小沢さんに今、何を期待するのか」と手厳しい。
 他党の支援を期待する戦術とはいえ、ついに無所属となった小沢氏。「衆院選は全国に応援に行った後、地元を回り始める」。後援会は従来と変わらない小沢流選挙の準備を粛々と進める。

2017年10月08日日曜日

2172名無しさん:2017/10/11(水) 21:49:52
衆院京都1区に立候補した共産党国対委員長、穀田恵二氏(70)の地元事務所に11日、自由党の小沢一郎代表(75)が激励に訪れた。
穀田氏によると、主要政党の党首クラスが国政選挙で共産候補を直接激励するのは極めて異例という。

小沢氏は午後3時すぎ、京都市中京区の事務所に着くと、「頑張ってください」と共産党員らと握手。出迎えた穀田氏に
「ここで勝って、なんとしても自民党を過半数割れに追い込まにゃいかん」と励ました。

小沢氏と穀田氏は共に岩手県の旧水沢市(現奥州市)で育った同郷人。野党共闘を通じて関係を深め、昨年暮れにはJR京都駅前でそろって演説した。かつて自民党幹事長や民主党代表を務めて「剛腕」「壊し屋」の異名で呼ばれたが、
7月に京都市であった穀田氏の国対委員長在任20年記念パーティーでは、「共産党も変わろうとしている」「穀田先生は政治家として人間として信頼を受けている」とあいさつした。

取材に応じた小沢氏は、野党共闘の窓口役を務めた穀田氏をたたえ、「岩手県知事選や参院選など、岩手では共産党にお世話になった。友情を感じる」
穀田氏は「小沢さんは野党共闘で一緒にやってきた盟友。有権者へのメッセージになればいい」と話した。


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171011-00000069-asahi-pol

2173名無しさん:2017/10/11(水) 21:50:45
up

2174とはずがたり:2017/10/11(水) 21:56:14
>>2172
すげー

2175名無しさん:2017/10/12(木) 04:02:39
自由党から立憲民主党は3人だけなのかな?

日吉雄太(静岡7区)
岡島一正(千葉3区)
村上賀厚(大阪1区)

2176名無しさん:2017/10/13(金) 19:44:21
https://this.kiji.is/291509464178328673?c=39550187727945729

小沢一郎氏に自民が攻勢

岩手3区、小泉氏ら続々

2017/10/13 18:54



 岩手3区に無所属で立候補した自由党の小沢一郎共同代表に対し、自民党が攻勢をかけている。公示日に安倍晋三首相が乗り込み、13日には小泉進次郎筆頭副幹事長が街頭演説した。小沢氏は共産、社民両党の県組織に支持を訴え、野党共闘に活路を見いだす。

 小泉氏は13日、小沢氏との一騎打ちとなった自民党の前職藤原崇氏を応援するため、岩手県奥州市に。演説場所は小沢氏の事務所からすぐ近く。集まった約600人に「相手が強敵の選挙区で、当選を勝ち取るまで支えていこう」と呼び掛けた。

 一方の小沢氏は13日、盛岡市の共産党県委員会や社民党県連などを訪問。野党共闘の重要性を力説した。

2177とはずがたり:2017/10/13(金) 19:51:42
>>2176
自民党だってリソースの無駄遣いはしない筈だから小沢落とせる可能性があるのか!?それとも路程の都合か?

2178チバQ:2017/10/13(金) 20:01:20
>>2177
次には引退の可能性が高いから、先行投資ではないでしょうか
そして、橋本が比例復活できる、できないではインパクトが違いますし

2179とはずがたり:2017/10/13(金) 20:07:28
解説感謝。なるほど〜。

2180さきたま:2017/10/14(土) 06:41:58
>>2175
村上賀厚(大阪1区)ではなく村上史好(大阪6区)ですね。
自由党→立憲民主は、岡島、日吉、村上史の3人だと思います。

2181とはずがたり:2017/10/14(土) 09:22:50
4108 名前:チバQ[] 投稿日:2017/10/14(土) 09:15:21
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171013-00027486-nksports-soci
山本太郎氏「戦略的投票を」海江田氏らをはしご応援
10/13(金) 22:40配信 日刊スポーツ
山本太郎氏「戦略的投票を」海江田氏らをはしご応援
衆院選の有権者に“戦略的投票”の必要性を訴える自由党の山本太郎共同代表(撮影・村上幸将)
 自由党の山本太郎共同代表(42)が13日、東京12区から立候補した共産党・池内沙織氏と、同1区から立候補した立憲民主党・海江田万里氏を、はしごして応援した。

2182名無しさん:2017/10/14(土) 19:31:32
今回小沢が強いのは共産票が乗ってるおかげだろう
社民が案山子立てて三極対決になってたらいよいよ政治生命おしまいだったな

2183名無しさん:2017/10/14(土) 22:42:15
山本太郎氏「戦略的投票を」海江田氏らをはしご応援
10/13(金) 22:40配信

 自由党の山本太郎共同代表(42)が13日、東京12区から立候補した共産党・池内沙織氏と、同1区から立候補した立憲民主党・海江田万里氏を、はしごして応援した。

 山本氏はこの日午後、池内氏の選挙カーに乗ってJR王子駅前に到着すると、マイクを手にこう言った。

 「この人しかいないんです。そして比例では日本共産党! 共産党って書いて下さい! 間違いないから!」

 山本氏は、その足で東京メトロ南北線、都営地下鉄大江戸線を乗り継ぎ、大江戸線東新宿駅に向かうと、同駅近くの街頭に立った海江田氏の元に駆け寄って、熱弁を振るった。

 「一部の者たちが、一部の者に対しての奉仕をし続けるような政治で、この国は壊されてしまう。象徴的な出来事が森友、加計問題。この(聴衆)中で8億円…ただ同然で国有地をもらえる方、いらっしゃいますか? いらっしゃったら、海江田万里に献金をお願いします。これだけでも一部の奉仕者と分かる」

 山本氏が東京12区で投票を呼び掛けた共産党は、立憲民主党などとの選挙協力を進めており、海江田氏が立候補した東京1区では候補者を降ろしたという。その点で、山本氏の“はしご応援”に矛盾はない。

 今回の衆院選は、東京都の小池百合子知事が代表を務める希望の党に、民進党が合流すると発表したものの、希望の党側が憲法と安全保障を“踏み絵”にしてリベラル派排除を明確に示し、民進党から立憲民主党が分裂。政局が混迷を深める中、自由党は今回の衆院選に候補者を立てず、小沢一郎共同代表も岩手3区から無所属で出馬した。

 山本氏は「野党結集のアイデアは、共同代表の小沢が言っていたこと。それが違う形にされ、野党第1党の民進党が乗っ取られたようなものだと私は思う」と見解を語った。その上で“はしご応援”の裏にある、本心と信念を語った。

 山本氏 本当だったら私たちに力を、票を下さいという戦いをしたいところ。出来ないのは悔しいけれど現状、どうしたらいいか、誰が1番、その選挙区の中で心ある候補かと考えた人、この人を応援したいという人の応援に入るしかない。今まで応援に入ったのは無所属、共産党、社民党、立憲民主党…全部、入っています。国会の中での仕事を見ていると、共産党は調査能力もすごいし、詰め方も、皆さんインテリなのでお上手。でも行く先によって、比例は立憲民主党など変わる場合も出てくる。

 東京12区では、街を歩く有権者に向けて分かりやすく共産党への投票を訴えたが、その裏には、政局の混迷が一層、深まり「有権者にとってハードルが高い選挙」だという認識がある。山本氏は有権者に向けて「戦略的投票をしないと」と訴えた。

 山本氏 ポスターを見ただけでは分からない。テレビで1番映っているからとか、露出が多いからといって選ぶのは非常に危険。(投票する)選挙区で立候補した人たちのことを、もう少ししっかりチェックして選ぶ。どういう仕事をしてきたか、国会でどういう質疑をしたかなど、議事録を少し、引っ張って見るくらいしてもいいと思う。意見を変えない候補者は誰か、市民の生活をより良くしてくれる人は誰なのかを考えて選ぶべき。有権者がいかに賢くなるか…それが戦略的投票です。

 小池氏らによる“踏み絵”が発覚して以降、支持率を落とす希望の党の候補者にも、心ある人はいるだろうと山本氏は見ている。

 山本氏 踏み絵を踏んだ候補に、何で踏んだんだという有権者のお怒りの声があるのも分かる。ただ、自分の主義主張を通してでも選挙に勝てる自信のある人は踏まずにいけるけれど、踏まなければ、市民の投票だけでは勝てない(党の公認が必要)という人もいる。踏むこと自体は、おかしい話だけれど、踏み絵は踏んだけれど本心じゃなく、当選後に(宗旨変えをする)という人も、いるかも知れない。だから、党名だけで選択肢として、候補者を端から排除するのは危険。

 山本氏は、小池氏が自民党との連立を排除しなかった点を踏まえ「選挙前と変わらないパワーバランスになるのが1番、マズい。自民党と手をつなぐことも選挙結果次第だ、みたいなことを言われているみたいだから、是々非々と言いながら、いろいろな話が前に進んでいくということはあると思う。その時に、割れることはあると思う」と、衆院選後の、希望の党分裂の可能性も予測していると明かした。【村上幸将】

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171013-00027486-nksports-soci

2184名無しさん:2017/10/14(土) 22:54:27
無所属の小沢氏に危機感 共産支援「王国」守れるか
https://www.nikkansports.com/m/general/nikkan/news/201710140000103_m.html?mode=all

17度目の衆院選で、初めて無所属で出馬した自由党の小沢一郎共同代表(75)は13日、地元の岩手3区に入った。
街頭に立つことはなかったが、「公示4日目に地元入りしたのは初めてです」と明かし、強い危機感をにじませた。
自民党前職の藤原崇氏と一騎打ち。自民党は公示日に安倍晋三首相、この日は小泉進次郎筆頭副幹事長が応援に入り、世代交代による「剛腕」の追い落としを狙う。

公示後としては最も早く、初めて4日目に地元入りした。「選挙情勢も厳しいし、皆さんにお願いのあいさつをしようということです」と明かした。陣営でも「選挙カーが1台しかなく、思うように選挙区を回れない」と、無所属の戦いの厳しさを打ち明ける。

17選を果たし、19年12月まで務めれば史上6人目の在職50年議員になる。77歳7カ月は中曽根康弘氏(78歳11カ月)の記録を更新し、最年少での達成となる。
だが、選挙は厳しくなっている。かつては「小沢王国」と呼ばれ、政権交代を果たした09年は13万3978票を集めたが、12年は7万8057票。
14年は3日間で33カ所街頭に立ち、「異常事態」と支持者を驚かせたが、7万5293票。藤原氏に1万7469票差まで迫られた。

前回2万4421票を獲得した共産党は擁立を見送り、小沢氏を支援する。しかし、自民党は安倍首相、進次郎氏と大物、人気者を送り込み、「岩手もそろそろ世代交代を。若い藤原さんに」と訴える。
小沢氏は今日14日から再び全国の仲間の激励に回った後、来週後半は地元に張り付く予定だ。

2185名無しさん:2017/10/15(日) 14:12:56
小沢優勢

2186とはずがたり:2017/10/15(日) 14:36:54
民進と希望の合流 小沢一郎は「黒幕」か「蚊帳の外」か
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20171013-00531302-shincho-pol
10/13(金) 5:58配信 デイリー新潮

 永田町は、事あるごとに「黒幕」の存在が取り沙汰される“特殊地域”。中でも30年来、繰り返されているのが「政局の陰に常に小沢あり」との“陰謀論”だ。では実際、今回の合流話、自由党の小沢一郎代表(75)はウラで両者を操ったのか。

 ***

 実際、今回の内幕レポートを見ても、〈前原の背中を押したのは小沢〉(読売新聞)、〈最終的に舞台を整えたのは、やはりこの男だった。小沢一郎――〉(週刊現代)式の報道がチラホラ。やはり「小沢政局」との見立てが根強いのは、これまでと同じである。

 政治部デスクによれば、

「合流が決まったのは、9月26日の小池、前原、連合会長の三者会談。このうち、小沢さんは前原代表とは野党共闘をしばしば話し合う仲でしたし、連合とはもともと関係が密。袂を分かったとはいえ、小池さんも元部下ですから……」

 バックに「小沢」がいたのでは、と勘繰られる理由がある、と言うのである。

 しかし、

「私の知る限り小沢さんは合流に関わっていません」

 とはっきり述べるのは、小沢氏の「知恵袋」「懐刀」と言われる、元参議院議員の平野貞夫氏である。

「小沢さんはもともと、民進、自由、社民が合併して、その上で共産党と連携するという、4野党の共闘論者。ここに希望が入るにしても、4野党と話し合い、手を携えるべきだと言っていましたし、まして誰が良いとか悪いとか排除をするのは、政治ではない、と。仮に話は知っていたとしても、合流は前原の独断のはず」

 幽霊の正体みたり枯れ尾花。逆に言えば、小沢氏は、小池=前原ラインからはどうやら「蚊帳の外」に置かれたということである。

「その流れは今でも続いていて、『希望』サイドの議員は、小沢さんが望んだとしても、党に入れるべきではない、と強硬に主張しています。小沢さんは、今の枠組みで選挙を闘うことになるでしょう」(前出・デスク)

 と言うから、ずいぶん寂しい戦となりそうなのだ。

 もっとも、小沢代表は今回当選すれば2年後に議員在職50年となる。これは憲政史上6人目で、国会に胸像が飾られることも。

 地元・岩手3区の政界関係者によれば、

「本人はこれが励みのようで、支援者には“50年を迎えさせてください”と言って回っているとか」

 かつての「巨像」はいまや「虚像」。そして「胸像」となって、ようやく「小沢物語」に幕は引かれそうだ。

「週刊新潮」2017年10月12日神無月増大号 掲載

2187名無しさん:2017/10/15(日) 16:33:20
小沢の子分、軒並み苦戦

2188名無しさん:2017/10/15(日) 20:30:51
3区は玉城氏が無党派層の7割超に支持を広げ、公明支持層にも一定浸透する。自民前職の比嘉奈津美氏(59)=公明推薦=は引き離されている。比嘉氏は自民支持層の7割超からの支持を得るが無党派層の支持に欠ける。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171015-00156236-okinawat-oki

2189コピペ脳:2017/10/17(火) 00:41:58
http://news.livedoor.com/article/detail/13755449/
進次郎氏が「小沢王国」殴り込み 当の小沢氏は政治家人生初「無所属出馬」に焦り隠せず地元入り

2017年10月16日 17時6分
ZAKZAK(夕刊フジ)


 自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長(36)が13日、無所属で出馬する自由党の小沢一郎共同代表(75)のおひざ元、岩手3区に殴り込みをかけ、「世代交代」を強く訴えた。17選目を目指す小沢氏は危機感を強めたのか、公示後早々に地元入りし、かつての宿敵・共産党や社民党にまで頭を下げた。

 「これからの時代を背負っていくのはわれわれの世代。相手が強敵の選挙区で、当選を勝ち取るまで支えていこう」

 進次郎氏は13日、岩手県奥州市に集まった約600人の聴衆を前に熱弁をふるった。演説場所は、小沢氏の事務所のすぐ近くだった。

 同選挙区は、自民党公認で3期目を狙う弁護士の藤原崇前衆院議員(34)と、小沢氏が一騎打ちする激戦区。10日の公示日には、安倍晋三首相が街頭演説するほどの力の入れようだ。

 自民党の攻勢を受け、小沢氏は公示後4日目の13日、地元入りした。通常、選挙戦の序盤は、後輩の応援のため全国各地を回る小沢氏だが、画策していた「野党結集」に失敗し、政治家人生初の無所属での出馬に焦りを隠せないようだ。

 小沢氏は47歳で保守政党・自民党の幹事長に抜擢(ばってき)された。ところがこの日、盛岡市の共産党県委員会や社民党県連などを訪問し、支持を訴えた。共産党は綱領に「日米安保廃棄」「自衛隊解消」を掲げている革命政党である。

 政治家・小沢一郎の変化を感じさせた。

 小沢氏は「選挙情勢は厳しいし、『顔が見たい』という人も多い。4日目で地元に入るのは初めて」と記者団に語った。

2190コピペ脳:2017/10/17(火) 19:51:49
https://this.kiji.is/292945802002252897?c=39550187727945729

共産幹部が小沢氏地元激励

協力関係をアピール

2017/10/17 18:12

無所属で出馬した自由党の小沢共同代表の選挙事務所を訪れ、あいさつする共産党の穀田国対委員長=17日午後、岩手県奥州市


 共産党の穀田恵二国対委員長は17日、衆院岩手3区に無所属で出馬した自由党の小沢一郎共同代表の岩手県奥州市にある選挙事務所を訪れ、後援会幹部らを激励した。「市民と野党が結集できたのは小沢さんのおかげだ。大変心強い」と協力関係をアピールした。

 訪問に先立ち、事務所前で共産党支持者や小沢氏の後援会員ら約200人を前に演説。「小選挙区は小沢一郎。比例は共産党。互いに名前を書くのに抵抗があるかもしれないが、大義のためにどんといこう」と訴えた。

 穀田氏は奥州市出身。小沢氏も公示後、京都市にある穀田氏の選挙事務所を訪れている。

 岩手3区には自民の藤原崇氏も立候補。

2191コピペ脳:2017/10/18(水) 00:58:14
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171017-00000017-san-l11
小沢氏が希望候補ら激励 埼玉

10/17(火) 7:55配信


 自由党の小沢一郎代表は16日、川越市の西武新宿線本川越駅前にある7区の希望前職、小宮山泰子氏の選挙事務所を訪れ、スタッフや支援者ら約50人に一人一人握手し、「俺も頑張るから、みんなも頼むね」と激励した。

 小宮山氏は平成12年、旧自由党に入党し、26年に生活の党を離れて民主党に復党するまで、党は変わっても小沢氏と同じ政党で政治の道を歩んできた関係。

 渋滞で予定時間を1時間以上も遅れた小沢氏があわただしく事務所に入ると、スタッフらは総立ちで出迎え。小沢氏は「一緒にお国のために頑張ろうという仲間だから、なんとしてもこの選挙を当選させていただきたい」とげきを飛ばし、次の応援場所に向かった。

 7区からは小宮山氏のほかに、共産新人の長沼チネ氏、自民前職の神山佐市氏が出馬している。

2192コピペ脳:2017/10/20(金) 21:23:07
http://blogos.com/article/253661/
田中龍作
2017年10月20日 14:04
前原代表の「想定外」だった 野党大合併、頓挫の理由を明かす

 前原・民進党代表の「現時点では想定内」発言は、真っ赤なウソである。民進党の3分裂、希望の党の自壊は、前原代表の「想定外」だった。その舞台裏を明かす―

 大合併による新党構想は民進党代表選挙前から進んでいた。田中は代表戦の最中に小沢・自由党代表に近い筋から小沢・自由党代表のシナリオを聞かされていた。夏真っ盛りの頃である。

 前原圧勝を読んでいた小沢は代表選が告示(8月21日)される前から腹心を民進党から離党させ日本ファースト(当時・のちに希望の党)に送り込んでいた。

 小沢のシナリオはこうだった―
 まず民進、自由、社民で合併する。その後、日本ファーストとも一緒になる。   

 安保法制が強行採決された2015年秋ごろから小沢と共産党の志位委員長は会合を重ねてきた。

 共産党が下ろせる選挙区は大胆に下ろす。野党共闘という名の候補者調整は翌夏(2016年)参院選で実った。

 小沢は民進党の前原代表とも会合を重ね薫陶を授けてきた。

 枝野を退けて新代表に選ばれた前原はテレビ番組のインタビューで、共産党との選挙協力に否定的な発言を繰り返す・・・野党共闘は成立しない。勝てると踏んだ安倍首相は解散に打って出た。安倍は まんまと おびき出されたのである。

 9月28日午前、安倍が衆院を解散すると、前原はその日の午後、両院議員総会で希望の党との合流計画を発表。民進党の議員たちは満場一致で了承した(異論も出たようだが)。

 小沢が小池百合子と水面下で続けていた交渉は、実を結んだかに見えた。

 「皆で希望の党に行きましょう」。前原代表が希望側に一括して名簿を出すので、踏み絵は踏まなくてよい。ごく一部をのぞいてほとんどの議員(解散後は前職)が、希望の党への移籍を希望した。

 巨大野党の出現に安倍はたじろいだ。政権交代が見えてきた ― ここまでは小沢のシナリオ通りだった。

 「日本初の女性首相」などとマスコミが囃し立てた。すっかりその気になった小池は権力欲をむき出しにした。その後の転落は、あらためて述べるまでもない。

 「希望者は全員受け入れ」の一筆を取っていなかった前原は迂闊だった。わざと騙されたとの見方もある。

 合併新党の幹事長を狙っていた小沢は小池に裏切られた。小池への電話連絡もつかなくなっている状態という。

 自由党出身者への嫌がらせは凄惨を極める。民主党時代から長年耕してきた選挙区から見知らぬ選挙区に国替えさせているのだ。そこは自民党の有名政治家が抜群に強い選挙区だ。比例復活も絶望的である。死刑執行に等しい。

 策士、策に溺れる。小池の自分ファーストは、安倍独裁を倒せる千載一遇の機会をぶち壊した。裏切りは政界の常とはいえ、国民までも裏切った罪は永遠にリセットできない。

  (敬称略)

2193チバQ:2017/10/20(金) 23:06:29
>>2192
このストーリーのどこが千載一遇のチャンスなんだ!?

2194片言丸:2017/10/20(金) 23:27:48
>>2192-2193
小沢を精一杯美化してこの程度なんで、実際には三者三様の醜悪さと焦りっぷり。
コミュニケーション取れない三名様。
小沢が統一名簿の浅知恵を前原に伝授したせいで、小池からすれば小沢・前原には騙されないって気分になっただろう。小沢幹事長とかやってられない小池の気持ちもわからんでもない。
前原はそこを踏まえて動くべきなのに、踊らされてどうしようもない。

2195チバQ:2017/10/20(金) 23:49:43
こんな滑稽としか言い様のないストーリーあんま話さない方が良いですね
真実なら、小沢と前原がバカにされるだけだし、
嘘なら、もう少しまともな作文を作れと。

2196コピペ脳:2017/10/21(土) 01:04:48
https://twitter.com/intent/tweet?in_reply_to=921404551483162624

三宅雪子 @miyake_yukiko35

自由党支持者の方から怒られそうですが(私が聞いている限りでも)おおむね、この通りかと。方向性としては間違ってはいなかったと思いますが、龍作さんが書かれている通り、前原さんが一筆とっていなかったことが致命的(故意説も)。28日以降は、小池さんの独断ですべてが進行。策士策におぼれる。twitter.com/tanakaryusaku/…

6 分前

2197片言丸:2017/10/21(土) 07:13:49
>>2195
私は、逆に(?)、小沢がどんなふうに動いたのか、どんな行動の動機があるのか、みんな知ったほうがいいと思う。

小沢みたいな何でもありの豪腕謀略人がいないと始まらないみたいなことを言う人がいるけど、私は、実はそうでもなくて、時計の針を無理に速く回転させようとして失敗する傾向があると思う。
その裏には、小沢自身の力の復活の企図があるのではないのか、今回それを急いだのではないか、というのが、民主党政権誕生直後の"ソンタクズ"取り巻かせた小沢の姿思い返しながらの私の考えです。

2198とはずがたり:2017/10/21(土) 08:23:04
取材源とか一切無い片言丸さんの,小沢が入れ知恵してって云う片言丸さんの随分前(希望の党の結党騒動の頃)に云ってた妄想込みの!?ストーリーの焼き直しですね〜。

その頃の片言丸さんの発言を組み合わせると市民運動裏切って(=共産党や市民との共闘切って),自由・民進・小池で改革保守新党,巧く行かなかったら選挙後は温存の民進・自由に戻れば良い的な姿勢が透けて見えてて国民を騙すようなやり方は宜しくないみたいな感じだったかと思います。
この辺も妄想と云えば妄想かも知れないけど小沢が前原と密談を繰り返し,民進と自由の合併などと云う飛ばし記事が出て来たりとそれなりに何か裏で話し合ってたのも事実かと思います。

>枝野を退けて新代表に選ばれた前原はテレビ番組のインタビューで、共産党との選挙協力に否定的な発言を繰り返す・・・野党共闘は成立しない。勝てると踏んだ安倍首相は解散に打って出た。安倍は まんまと おびき出されたのである。
この辺は小沢の入れ知恵で云わされてたのかどうかは兎も角(片言丸さんもどう解釈してたかは憶えてません。),小沢のシナリオ通りってのはちょっと陰謀論に寄りすぎですねw重要なファクターの山尾で民進ガタガタの部分を欠いてるし。

片言丸さんの想像?とこの田中氏の妄想?の違うところは小沢が,この小池前原小沢新党で小沢が割りと自由に小池が操れると考えてる事(この辺も小沢の陳腐な豪腕伝説に寄りすぎている気もw)と共産党との共闘とも継続的に考えてるかのようですね。
明示的に書いてないけど唐突にこんな文章挿入されてるのが田中氏はそう考えてるかそう読者にミスリードさせようとしているようで。
> 安保法制が強行採決された2015年秋ごろから小沢と共産党の志位委員長は会合を重ねてきた。
> 共産党が下ろせる選挙区は大胆に下ろす。野党共闘という名の候補者調整は翌夏(2016年)参院選で実った。

小沢が共産から民進までの共闘を考えてたのは事実でしょうし,そこは今回の民進系無所属候補の善戦の情勢考えると改憲したいとか共産との共闘が嫌だと云ってた連中より慧眼で,小池が絡んでどう考えてたのか?
まあ本当は何考えてたのか今回の小池失速を前提とした都合の良い発言しか出てこないだろうけど小沢をはじめ皆が何を考えてたのかの状況証拠的なものが取材で出てくるのを期待したいっすね。

2199コピペ脳:2017/10/23(月) 05:19:03
広島6区佐藤公治(解散時自由党→希望)当選

2200とはずがたり:2017/10/23(月) 13:26:56
1945 名前:チバQ[] 投稿日:2017/10/23(月) 12:07:57
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20171023-567-OYT1T50106.html
小沢氏と玉城氏が当選、自由党存続へ
09:23読売新聞

 自由党は、小沢共同代表と玉城幹事長が自由党籍のまま、無所属で出馬し、当選した。

 参院議員4人と合わせて「国会議員5人以上」という政党要件を満たし、政党として存続する。

 今回の選挙戦で、小沢氏が自由党としての公認候補を擁立しないことを決めたのは、野党結集を目指したためだ。しかし、希望の党への合流を巡り、民進党が分裂したことで目算が狂い、結局、希望、立憲民主党、無所属に分かれて戦うことになった。

 日本のこころは政党存続をかけ、比例選に2人を擁立した。

2201とはずがたり:2017/10/24(火) 13:08:27
在職50年が一つの目安だよなあ。あと2年頑張って欲しい

<衆院選岩手>「小沢流選挙」ほころび 後援会高齢化 共産票に救われ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171024-00000002-khks-pol
10/24(火) 10:13配信 河北新報

 衆院選岩手3区で自由党代表の小沢一郎氏(75)が連続17回目の当選を飾った。自民党候補との得票差は3万4000と、結果だけを見れば「完勝」だ。しかし鉄壁を誇った後援会組織は高齢化が著しい。あちらこちらで小沢流選挙のほころびが見え隠れする選挙戦だった。

 奥州市胆沢区であった17日夜の個人演説会は、小沢氏系列の県議や市議ら7人が応援弁士を務めた。だが集まった聴衆はわずか5人。並べられた座布団28枚はほとんどが空席となり、弁士たちの顔が引きつった。

 昔から小沢氏の支持者が多い胆沢区にあって「ここまで少ない演説会は過去になかった」。選対幹事長の関根敏伸県議が嘆息する。

 奥州市江刺区後援会は突然の衆院解散に対応が遅れ、2地区で後援組織を設置できなかった。過去の選挙では考えられない事態に地元支持者は「どの程度浸透しているか。気掛かりだ」と不安を口にした。

 選挙戦最終盤の20、21の両日には小沢氏自身が街頭演説に立ち、引き締めを図った。候補本人が不在でも動じなかったはずの後援会が「本人が来れば大丈夫」と胸をなで下ろした。

 随所に緩みが生じた小沢陣営。その主因が後援会の高齢化にあるのは明らかだ。結束を誇示する動員は困難となり、選対幹部は「ポイントを押さえた省エネ選挙をせざるを得ない」と明かす。

 選対幹部には区割り改定で編入された一関市の動向も不安の種だった。小沢氏が同市に足を踏み入れるのは中選挙区時代以来、24年ぶり。「正直、票が読めなかった」(陣営関係者)。

 それでも今回、小沢氏は13万票を獲得し、自民党候補に3万4000票の差をつけた。小沢氏は無所属から立候補することで野党共闘の枠組みを維持し、共産党の支援取り付けに成功。その共産党が前回、3区の市町で獲得したのが3万3000票だった。

 得票差3万4000。共産党票3万3000。「共産党の支援がなかったらどうなっていたか」。後援会幹部は、弱気な勝因分析を吐露した。

2202名無しさん:2017/10/27(金) 13:12:57
新岩手3区

開票所別
花巻市 開票終了
小沢 一郎 26,170 55.2%
藤原  崇 21,231 44.8%
北上市 開票終了
小沢 一郎 22,529 51.5%
藤原  崇 21,235 48.5%
一関市 開票終了
小沢 一郎 34,550 59.1%
藤原  崇 23,958 40.9%
奥州市 開票終了
小沢 一郎 38,587 63.6%
藤原  崇 22,078 36.4%
西和賀町 開票終了
藤原  崇 2,859 70.6%
小沢 一郎 1,189 29.4%
金ケ崎町 開票終了
小沢 一郎 4,653 56.9%
藤原  崇 3,526 43.1%
平泉町 開票終了
小沢 一郎 2,551 60.2%
藤原  崇 1,684 39.8%

2203名無しさん:2017/10/27(金) 13:15:06
2014年岩手4区

開票所別

花巻市 開票終了
小沢 一郎 19,356 43.5%
藤原  崇 16,850 37.9%
高橋 綱記 8,302 18.7%
北上市 開票終了
小沢 一郎 18,182 44.5%
藤原  崇 17,249 42.2%
高橋 綱記 5,473 13.4%
奥州市 開票終了
小沢 一郎 32,918 54.6%
藤原  崇 18,003 29.8%
高橋 綱記 9,394 15.6%
西和賀町 開票終了
小沢 一郎 982 24.5%
藤原  崇 2,795 69.8%
高橋 綱記 226 5.6%
金ケ崎町 開票終了
小沢 一郎 3,855 49.4%
藤原  崇 2,927 37.5%
高橋 綱記 1,026 13.1%

2205パリ行最終便:2017/11/05(日) 16:46:10
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171102-00042846-nksports-soci
小沢代表の目は19年参院選へ「今度こそ野党協力」
11/2(木) 10:09配信

 自由党の小沢一郎代表は1日の会見で、19年の参院選で自民党を過半数割れに追い込む新たな目標を披露し、「今度こそは野党があまり自分勝手なことを言わず、大きな大義に向かって協力し合う体制をつくりたい」と訴えた。

 衆院選を「自民党の票は増えていないが、野党一本化で戦えず、また負けたということ」と総括。「世の中に『もし』はないが、当初の(計画)のような形でいけば、政権交代しただろう」と、悔しさをにじませた。

2206とはずがたり:2018/01/02(火) 09:36:20

2018.1.1 18:31
【小沢一郎氏新年会詳報(1)】
「昨年はちょっと表現しにくい年だった」 立憲民主党、希望の党からも小沢シンパが続々…
http://www.sankei.com/politics/news/180101/plt1801010019-n1.html

 自由党の小沢一郎代表は1日午後、東京・深沢の私邸で開いた新年会でのあいさつで、来年の参院選で改選1人区を中心とする野党の候補者調整ができれば、改選121議席のうち「70?80の議席数は可能だ」と語った。旧民主党を代表として大勝に導いた平成19年参院選に触れ「本当にみんな一緒になったら絶対勝てないわけはない」と訴えた。

 民進党が希望の党への合流を決断した昨年の衆院選については「一瞬の野党の結集の夢に終わってしまった」と否定的に総括し、与党大勝の理由を「野党が結束して選挙戦に臨まなかったという一事(いちじ)に尽きる」と分析した。

 新年会には小沢氏に近い国会議員や元議員ら約50人が参加した。玉城デニー幹事長や森裕子参院会長ら自由党所属議員に加え、立憲民主党の村上史好国対副委員長、希望の党の小宮山泰子副幹事長らも出席した。

 新年会での小沢氏の発言の詳報は次の通り。



 皆さん、あけましておめでとうございます。昨年中はいろいろとお世話になりました。本年もまた皆さんのご指導、ご支援をよろしくお願いいたします。

 昨年を振り返ってみますと、どう表現していいか、ちょっと表現しにくいような、私にとっては、年でありました。

 振り返ってみますと、一昨年の参院選、このときにほぼ、野党の連携ちゅうのが、大方の合意をしたのでございましたけれども、一部の人の…、人といいますかグループの決断がない結果、あのような戦いになりました。野党の完全連携が当初からなっておれば、(野党統一候補は改選1人区で)11選挙区の勝利にとどまらず、野党が圧勝したことは間違いないところだったと思いますけれども、残念ながら、その結果で過ごしてしまったわけであります。

 そういう反省から、昨年は「なんとしても野党の結集、連携を」という思いで、1年間、皆さんとともども努力してまいったところでありますけれども、それが実を結ぶといいますか、その経過の中で希望の党ができまして、「従来思い描いていたのと違った形の野党の結集がなるのか」という思いを抱いたんですけれども、結果として、ご案内の通りに、なかなかうまくいきませんで、結局、民進党が3分裂し、私どもも、社民、共産と各政党も、それぞれの形で戦うちゅうことになりました。

 われわれは、民進党が、希望との合流という決断を、決定を、(9月28日の)両院議員総会で、満場一致かどうかは知りませんけれども、いずれにしても、決議されたということで、了承されたということで、われわれ自由党も「ならばこの際、民進党にならって自由党としての独自の候補は擁立することは断念し、野党が一緒になって結集して戦う」「希望の党ということであればそれもよかろう」という判断のもとに、自由党としては候補者立てずに、私も初めて無所属で選挙戦をしたんでございますけれども、一瞬の野党の結集の夢、安倍(晋三)政権打倒の、本当に一瞬の夢に終わってしまいましたけれども、今日(こんにち)の結果の中で、それぞれが今まで以上に「このままじゃダメだ」という思いを強くしただろうと、私は思っておりますけれども。

 ご案内の通り、自民党がずっと、この何回かの選挙、支持を増やしたわけではないのに、得票が増えたわけではないのに、議席は「自公3分の2」という現状であります。これは、あえて言うまでもなく、野党が結束して選挙戦に臨まなかったという一事に尽きるわけでございます。

 簡単に、子供でも分かる話でございますけれども、なかなかそこがうまくいきませんで、昨年の年末でなんとか道筋をつけたい、という一部の皆さんの努力と決意があったようではありますけれども、結局、年越しということになりました。しかし、年を越して、一体いつまでこのまんまでいるんだ、ということになります。

2207とはずがたり:2018/01/02(火) 09:36:30

2018.1.1 19:12
【小沢一郎氏新年会詳報(2)】
「安倍晋三政権は朴槿恵氏以上に権力を私物化」「多少荒っぽいことをしなきゃ、メディアも報道しないんだ」
http://www.sankei.com/politics/news/180101/plt1801010021-n1.html

 私ども自由党という立場からすればですね、去年の選挙、党としての戦いはできませんでしたけれども、多くの親しい友人が、グループは別にいたしましたけれども、たくさん当選してくれました。そういう意味では、われわれ自身はおおいに元気づけられているところなんですけれども、それは全く天下の状況からみれば取るに足らない話でございまして、やはり、なんとしても、野党結集のもとに政権をとらなくてはいけないということだと思います。

 これは、国民の意識も、かなり、最近になって強くなってきているのではないかなと、そう思っておりまして、このまま野党がグズグズしていれば、結局、参院選、といっても来年の夏ですから、この選挙で、手ひどい、今まで以上の、国民からの不信が野党に向けられるのではないかというふうに思います。

 それが、直接的に自民党の支持票には決して結びつかないとは思いますけれども、私は、そんなことはいけないと言っているんですが、棄権という形で、国民の不信感、これは与党、野党の不信というよりも、政治不信、民主主義に対する不信ということが、国民の間に根づいてくるような気がいたしまして、非常にその意味で、与野党の消長以上に、その、国民の政治不信ということが強くなることを、非常に心配しております。

 まあ、「野党がだらしなくても、与党がよけりゃいい」「与党がだらしなくても、野党がしっかりしてりゃいい」ということなんですけれども、こんにちの状況を見ると、全く安倍(晋三)政権、普通、従来のアレで考えれば、とうに政権はつぶれていても、安倍さんは退陣していてもいいような状況であります。私はいつも言うんですが「韓国の朴(槿恵前)大統領以上に、もっともっと権力を私物化し、勝手放題、やりたい放題のことをやっている」と。「こんなことをなんで野党が傍観しているのか」と。「本気になって戦えば、絶対、退陣に追い込むことができる」と、私はそう思っております。

 もちろん最終決定は選挙ですけれども、ぜひ、2007(平成19)年、2009(同21)年の当時のことを覚えておられる方は思い起こしていただきたいんですが、(当時の民主党は)年金の問題でもガソリン税の問題でもですね、「ちょっとやりすぎじゃないか」と言われるぐらい徹底して院内でも与党に抵抗いたしました。

 これはねえ、非常に良識的な皆さんなんでしょうが、「院内であまり野党が徹底抗戦するのはよくない」と、「議論をほどほどにして、あとは採決で、しようがないんだ」と、こういう人もいますけれども、それではねえ、それでまあ、きちんと国民が理解してくれりゃいいんですけれども、なかなか国民に、野党の主張、国会で何をしているのかちゅうことが伝わらないんですよ。

 多少ねえ、多少荒っぽいことをしなきゃ、メディアも報道しないんだ。国民は「何やっているんだ」と。「野党は、こんな政権に何の抵抗もせずに、ただ純然と日を過ごしているのか」という話になっちゃうんですよ。だから、国会の場ですからね、当然限界はあるんですけれども、やはり、その限界までの徹底した、やはり、「いけない」というものに対しては徹底して抗戦しなくてはならない。そう私は思っております。

 ですから、特に森友、加計(学園問題)の話は、どんどん、どんどん日がたつにつれて新しい事実も出てくる、ひどい状況が分かってきているんですけれども、それにも関わらず、国会は何の騒ぎもなく静かに過ぎていく、と。こういう話になってしまっているんですね。

2208とはずがたり:2018/01/02(火) 09:36:50
>>2206-2208

2018.1.1 20:33
【小沢一郎氏新年会詳報(3完)】
参院選「70〜80議席ちゅうのは可能なんです」「安倍政権をのさばらしておくことはない」
http://www.sankei.com/politics/news/180101/plt1801010023-n1.html

 われわれ、本当にもっとね、大きなグループであればね、安倍(晋三)政権をのさばらしておくことはないと私どもは思っているんですけれども、残念ながら、こんにちの状況は「一強多弱」と呼ばれるような状況もいたしかたがないような、特に野党の現状だと思っております。

 しかしね、安倍政権は決して強くない。その基盤は非常に脆弱(ぜいじゃく)だと思っています。なぜならば、国民のためにいいことをしてないから。自分勝手な、自分たちだけの権力の乱用をしているんだから、簡単につぶせるはずなんですね。ですから、そういう意味で、来年の参院選、われわれは一緒に、みんなとともに戦えば、それなりのきちんと結果は出す自信は十分ありますけれども、今言ったように、それでは何の意味もない。やはり、政権を変えるくらい、結果を出さないといかん。

 「そんなこと言ったって無理だよう」というふうに言う人が結構多いんですけどね、そんなことはないんですよ。32の(改選)1人区でしょう? 僕が民主党の代表のときには、1人区で自民党に負けたのは2つでしたよ。今、本当にみんな一緒になったらば、絶対勝てないわけはないんですよ。あとは複数区で、それぞれほどほどにきちんと取りさえすればね、70〜80の議席数ちゅうのは可能なんです。

 比例区で20は絶対いきますよ。そんで、1人区でもって32のうち例えば30取って、それで50でしょ? あと複数区で20〜30取れば、70〜80の議席は絶対可能なんです。

 そうすると、それは参議では逆転ということになるわけですから。そういう意味でね、ぜひ皆さんにも、その点は、これ数字調べりゃすぐ分かる話ですから、きちんとした認識のもとで、これから多少ね、なんか動きがあると思いますし、私も、そうでなければね、もう、このまんま何もしないっつうんなら、政治やってる意味がない。本当にそのぐらいに心配をいたしております。

 今年は、本当に文字通り、きちんとしっかりした野党の結集、連携を実現したい。そう思っておりますので、皆さまにおかれましても、その意識を強く持ちながら、それぞれの立場で、それぞれの分野で頑張っていただきたいと思います。

 それから、衆院の皆さんは、こないだ(選挙を)やって運よく…、「運よく」と言っちゃいけないけれども(笑)、うまく当選できた人、それから残念だった人、われわれの親しい仲間の間にもいろいろいます。

 「解散は当分ないだろう」なんて、そう思ってたら、これがまた、間違いのもととなりますから、参院の選挙に衆議院の皆さんも焦点を合わせて全力でやる。それが結局、自分のためです。ですから、そういう意味で常在戦場! 参院を目指す人と同じように来年の夏を目指して、ふんどしを締め直して頑張っていただきたいと、そう思っております。

 私も微力でありますが、皆さんと一緒に、その先頭に立って頑張って、本当にいい年にしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

(了)

2209とはずがたり:2018/01/02(火) 14:02:31
2017.12.1 01:00
【政界徒然草】
小池百合子氏にハシゴ外された小沢一郎氏激怒の日 それでも諦められぬ「壊し屋」の野望
http://www.sankei.com/premium/news/171201/prm1712010008-n1.html

 立憲民主党や希望の党、民進党などの野党はいまや存在感すらなく、政治家個人を見ても気迫はみじんも感じられない。この人物もその一人。旧民主党政権時代に権勢をふるった自由党の小沢一郎代表(75)だ。小沢氏は希望の党結成をめぐり、同党特別顧問の小池百合子東京都知事(65)の戦略に振り回されて激怒し、途中から手を引いた。それでも諦めきれない小沢氏の野望とは-。

 「連絡がない!」

 9月26日夜の都内のホテル。今や希望の党に移籍した前原誠司前民進党代表(55)と小池氏、連合の神津里季生会長(61)は、先の衆院選で民進党議員を希望の党の公認にするとの前原氏の提案に合意した。それまで小沢氏は前原氏と膝詰めで民進党と自由党の合流について話し合っていたため、当然、前原、小池両氏らが会談する際は自身も呼ばれると思っていた。だが、連絡はなく、小沢氏は烈火の如く激怒した。

 なぜ小沢氏はこの会談に呼ばれなかったのか。小沢氏に近い民進党関係者はこう解説する。

 「小沢氏がこの会合に出席したら、『小沢、前原両氏対小池氏』という2対1になり、小池氏は主導権を握れなくなる。そのことを警戒して小沢氏に声を掛けなかったんでしょう。この会談のあと、小池氏は小沢氏とさしで会談しようと思っていたと聞いています」

 だが、ハシゴを外された形となった小沢氏の怒りは収まることなく、その後、小池氏が小沢氏と会談することはなかったという。前原氏も一連の経緯を小沢氏に説明しなかったとされ、このことも小沢氏の怒りの火に油を注ぐ格好となった。

 とはいえ「昨日の敵は今日の友」というのは永田町ではよくある話。「壊し屋」と呼ばれ、過去に細川連立、民主党と政権交代を実現させた“実績”がある小沢氏の野党再編に対する執念は今も衰えてはいない。小沢氏が次に照準を定めているのは、平成31年夏の参院選だ。小沢氏は統一名簿方式をかねてから主張しており、参院選に向けてこれを実現しようとしている。

 統一名簿方式とは 複数の政党が一つの政治団体を結成し、各党の比例代表の候補者を一つの名簿に載せる方式のことだ。野党にとっては政権への批判票の受け皿を一つにする利点がある。この延長線上として、小沢氏は政治団体から新党への衣替えを考えている。

 小池氏は希望の党の特別顧問ではあるが、都政に専念する構えを見せ、国政から距離を置こうとしている。民進党出身の玉木雄一郎代表(48)は「まずは政策的立ち位置を明確にする。参院選の在り方は足腰を固めてから検討していく」と述べるにとどめているが、民進党との距離が近いことは間違いない。民進党の大塚耕平代表(58)は「いろいろ話をしながら考えていきたい」と前向きだ。

 だが、立憲民主党の枝野幸男代表(53)は「現状、全く考えていない」と否定的で、比例代表は立憲民主党で戦いたい考えだ。左派色を前面に押し出したほうが得策と判断しているようだ。立憲民主党が支持を拡大させることへの自信のあらわれといえる。

 その自信は立憲民主党の職員も同じで、約10人の民進党職員は辞表を提出し、立憲民主党に移籍した。一方、希望の党へは5人前後の民進党職員が働いているが、これは党運営が回らないとして希望の党の細野豪志元環境相(46)が民進党サイドに泣きついたためで、あくまでも「レンタル」だ。民進党内に積極的に希望の党に移りたいと考えている職員は皆無に近いという。

2210とはずがたり:2018/01/02(火) 14:02:48
>>2209-2210
 もっとも新党結成には、立憲民主党が統一名簿方式を拒否していること以外にも数々のハードルが存在している。民進党の中にも「国内には左派に共感する人が一定程度いるのだろうが、立憲民主党だけで政権交代ができるはずはない。支持はこれ以上広がらないだろう」と突き放す関係者がいるのも事実だ。

 民進党都道府県連の中に立憲民主党の地方組織をつくる動きがあるのも難点だ。31年春の統一地方選で野党の足並みが乱れれば、同年夏の参院選に影響を及ぼすのは確実だからだ。

 最大のハードルは共産党との向き合い方だ。希望の党には共産党と連携して選挙を戦うことに拒否反応を示す議員は、細野氏をはじめ少なくない。だが、小沢氏は共産党の票なくして政権交代は困難と考えている。そこには政策や理念を抜きにした「勝つためにはなんでもあり」という小沢氏らしさがうかがえる。

 共産党と選挙協力すれば希望の党との連携が困難になるとみている小沢氏側近が「共産党は選挙協力の中に入れるべきではないですよ。そうでないとまとまらない。いつまでも共産党の票におびえることになります」と進言した。しかし、小沢氏は「ダメ、ダメ。共産党と組まないなんて言っちゃダメだからな」と一蹴した。

 参院選までまだ時間があるとはいえ、年齢的にもこれが小沢氏の政権交代実現への最後の闘いとなる可能性がある。数々の障壁を越えられるかどうかは、小沢氏が「過去の政治家」になったのかどうかの試金石になりそうだ。 
(政治部 坂井広志)



 小沢一郎氏の政治遍歴 昭和44年の衆院選で自民党公認で初当選すると、田中角栄元首相に見いだされて頭角を現し、47歳の若さで幹事長に就いた。

 平成5年、政治改革などを訴えて離党すると新生党を結成し、非自民の細川護煕連立政権樹立の立役者となる。2大政党制を唱えて6年に新進党を立ち上げ、後に党首を務めた。新進党が約3年で解党すると、今度は自由党を立ち上げて党首に就任。11年に自民党と連立政権を組んで与党に復帰したが、半年近くで解消すると、自由党は分裂した。

 自由党は15年に民主党と合流し、18年に代表に就任。民主党は21年に政権交代を果たしたが、自身はその直前に公設秘書が逮捕され、代表を辞任した。政権交代後も与党幹事長を務めたが、22年の代表選で当時の菅直人首相に敗れた。24年に消費税増税方針に反発して党を離れ、以後は、国民の生活が第一→日本未来の党→生活の党→生活の党と山本太郎となかまたち→自由党と党や党名を変え現在に至る。無所属で出馬した今年10月の衆院選で連続17選を果たし、現職では最長の議員在職48年を迎えている。

2211とはずがたり:2018/01/02(火) 20:24:30

<小沢氏>野党結集に意欲
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180102-00000026-mai-pol
1/2(火) 19:27配信 毎日新聞

 自由党の小沢一郎共同代表は1日、東京・世田谷の私邸で恒例の新年会を開いた。小沢氏は「今年はしっかりとした野党結集・連携を実現したい」と述べ、来夏の参院選に向け、野党勢力の結集を目指す考えを強調した。「安倍政権は1強と言われるが、その基盤は非常に脆弱(ぜいじゃく)だ」とも指摘し、参院選で野党が共闘すれば勝利は可能だとの認識を示した。会合には自由党、立憲民主党、希望の党の国会議員、前議員ら約40人が出席した。

2212とはずがたり:2018/01/02(火) 20:27:35
こっちは80人。

小沢氏、野党結集訴え…「安倍内閣つぶせる」
http://sp.yomiuri.co.jp/politics/20180102-OYT1T50037.html
2018年1月2日 17時34分

 自由党の小沢共同代表は1日、東京都内の自宅で開いた毎年恒例の新年会のあいさつで、来年の参院選に向けて野党が結集する必要性を訴えた。

 野党だった民主党が大勝した2007年参院選を引き合いに「一緒に戦えば、(与党に)勝てないわけがない。70、80議席も可能だ」と述べた。

 小沢氏は安倍内閣について「権力を乱用している。基盤は非常に脆弱ぜいじゃくで、簡単につぶせる」と述べたうえで、「(次期参院選では)政権を代えるくらいの結果を出さないといけない」と強調した。

 新年会には自由党のほか、立憲民主党、希望の党の国会議員約10人を含む計約80人が出席した。

2213とはずがたり:2018/01/02(火) 20:30:54
>>2206には50人。いったい正解はどれやねん(;´Д`)

2214とはずがたり:2018/01/04(木) 19:19:07
40人>>2211,50人>>2213,80人>>2212と諸説紛々の参加者だけえが情報募集中〜♪

https://twitter.com/electionshow17/status/948158419571052549
2019 政治決戦ウオッチ?
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その他
#自由党
#小沢一郎
#立憲民主党
#希望の党

小沢氏の新年会参加者
(私が分かった範囲)

(自由)
小沢一郎
玉城デニー
森裕子
山本太郎
青木愛

(立民)
村上史好
石川香織
堀越啓仁

(希望)
小宮山泰子

3:45 - 2018年1月2日

https://twitter.com/komiyama_yasko/status/948725937863929856
小宮山泰子?認証済みアカウント
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フォローする @komiyama_yaskoをフォローします
その他
<小沢邸1/2>元旦午後、恒例の小沢一郎邸新年会。小沢一郎先生のご地元の御神酒(白酒)と、自ら釣ったご自慢の鯛とイナダの刺身などを楽しみつつ、恒例の女性議員(現・元・未)の集合写真も。


小宮山泰子?認証済みアカウント
@komiyama_yasko
フォローする @komiyama_yaskoをフォローします
その他
<小沢邸2/2>所属する党派は違っても、国民の生活を守る政治を変わらず目指す同志が集う新年会です。

2215とはずがたり:2018/03/07(水) 09:06:00

取り敢えず立憲は党と党の合流は拒否しているのだからな〜。岡田・大串・小沢・又市で親立憲民進後継政党でも作るべ。

割りと相手にされてない連中纏めて小沢・細野・前原新党も良いと思うんだけどねw

小沢氏「枝野代表中心で野党連携、完全に作る」
http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180228-OYT1T50086.html?from=yartcl_outbrain1
2018年02月28日 23時56分

 自由党の小沢共同代表が28日、BS日テレの「深層NEWS」に出演し、野党再編などについて語った。

 小沢氏は昨年の衆院選で民進党が分裂し、野党がバラバラになった現状について「一つにするには多少時間がかかるが、意識を新たにして国民の期待に応えるようにしなくてはならない。そのために努力したい」と述べ、野党再編に意欲を示した。

 2019年の参院選に向け、「立憲民主党の枝野代表が中心になって野党が連携を完全に作る」とも語り、期待感を示した。

2018年02月28日 23時56分

2216とはずがたり:2018/04/10(火) 18:32:27
こっちにも転載。さてどうする?岡田(や大串や更には又市迄?!)と組んで親立憲の中道グループ結成に動くとか?まあそんな求心力小沢には残ってないけどなあ。

4808 自分:とはずがたり[] 投稿日:2018/04/10(火) 17:51:10
小沢も誘って断られたらしい。

民進代表の新党参加要請断ったと小沢氏
https://this.kiji.is/356358149144052833
2018/4/10 17:39
c一般社団法人共同通信社

 自由党の小沢一郎共同代表は10日の記者会見で、新党への参加を求める民進党の大塚耕平代表と会談し、より幅広い結集が必要だとして断ったことを明らかにした。会談時期には触れなかった。

2217とはずがたり:2018/04/12(木) 09:48:37

https://twitter.com/suzukimariko753/status/984222169126203393
鈴木まりこ(自由党京都府第5区総支部長)
@suzukimariko753

自由党の小沢一郎代表は10日の記者会見で、不参加の意向を表明した。←嘘です。何も代表は言ってません。

【民進・希望合流】新党党首は大塚耕平、玉木雄一郎両氏の「共同代表」で調整 協議会実務者組織が初会合 - 産経ニュース

2218とはずがたり:2018/05/10(木) 10:31:21
「一緒に内閣形成、共産自身が成長を」 自由・小沢氏
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180508-00000070-asahi-pol
5/8(火) 19:04配信 朝日新聞デジタル

■小沢一郎・自由党代表(発言録)

 (共産党との野党共闘について)共産党については、安倍内閣は国民のためならずと、これを倒さなくてはいけない、政権変えなくちゃいけないという点では一致しております。ただ、共産党が本当に国民の支持を得て、我々と一緒に内閣を形成するというためには、共産党自身がもう一歩、国民の共感を得られるような政党に成長してもらわないといけないと思っています。

 ですから、選挙戦は協力していくということは当然必要だし、やっていくべきだと思います。ただ、一方的に共産党に協力しろと言うだけじゃあね、相手だってそうはいかんっちゅうことになりますからね。それはお互いの協力の中で、相手の立場も踏まえながら、そしてお互いにいい結果が出せるようにということでないと、うまくいかないんじゃないか、そう思っております。(記者会見で)

朝日新聞社

2219とはずがたり:2018/05/16(水) 17:58:43
https://twitter.com/kunikoasagi/status/996412639445045249
麻木久仁子
@kunikoasagi

山本太郎さんを支持する、というと「えーーーwww」と言われることが、ままあります。色々なお考えがあろうかと思いますが、騙されたと思って、山本太郎さんが国会でどんな質問をしているか、ググってみてください。一議席お任せするに足る仕事をしておられると、私は思っています。

8:31 - 2018年5月15日

永田町ウォッチャー。
?@nagatachowatch

えーーーーwww

長島昭久
?@nagashima21

優秀な秘書さんがいることだけは間違いないです。

2220さきたま:2018/07/14(土) 11:17:30
主浜氏が自由党県連代表代行辞任 滝沢市長選出馬で
2018.07.05
https://www.iwate-np.co.jp/article/2018/7/5/17789
 自由党県連(小沢一郎代表)は4日、持ち回りの常任幹事会で、代表代行の主浜了氏(68)の辞表を受理した。新たな代表代行の選任は当面予定していない。
 主浜氏は11月11日投開票の滝沢市長選への出馬を表明しており、代表代行を退く意向を示していた。

2221とはずがたり:2018/07/16(月) 00:04:31
「政界は敵味方入れ替わる」=小泉氏が小沢塾で講演
https://jiji.com/jc/article?k=2018071500383&g=pol

 小泉純一郎元首相は15日、自由党の小沢一郎代表が塾長を務める政治塾で講演した。かつては敵対していた両氏だが、小泉氏は「政界は敵味方、しょっちゅう入れ替わる」と述べ、持論の「原発ゼロ」について熱弁を振るった。講演後は記者団に、野党が共闘する必要性を訴えた。

 小泉氏は、小沢氏の招きに「間違いじゃないかと思った」と切り出すと、幕末の薩長同盟とその後の西南戦争に触れ、「人間の考えは変わる」と強調。その上で自身が脱原発に転じたことを説明し、「自然エネルギーに頼る国になった方がはるかにいい」と力説した。原発政策を維持する経済産業省には「全然、反省がない」と矛先を向けた。
 講演後、小泉氏は記者団の取材に応じ、来年夏の参院選を念頭に「野党が一本化して(脱原発を)選挙の争点にできるかがカギだろう」と語った。「いろいろ意見が違っても与党になろう、という気持ちが野党は少ない」とも指摘した。自ら選挙に関わることは否定した。

 小沢氏は自民党所属時、竹下派幹部として権勢を振るい、小泉氏は山崎拓元副総裁、故加藤紘一元幹事長と「YKK」を結成して対抗した。小沢氏には原発政策を接点に連携をアピールすることで、安倍政権に揺さぶりをかける狙いがありそうだ。小沢氏は記者団に「『原発ゼロ』は最大の政策目標として掲げていきたい」と述べた。(2018/07/15-20:16)

2222ちばQ:2018/07/16(月) 13:34:31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00000033-san-pol
小泉氏、宿敵・小沢氏と脱原発 30年ぶり肩並べ「政界は敵味方入れ替わる」
7/16(月) 7:55配信 産経新聞
小泉氏、宿敵・小沢氏と脱原発 30年ぶり肩並べ「政界は敵味方入れ替わる」
自由党の小沢一郎代表(右)の政治塾で講演した後、ともに記者団の取材に応じる小泉純一郎元首相=15日午後、東京都新宿区 (納冨康撮影)
 小泉純一郎元首相は15日、自由党の小沢一郎代表が塾長を務める政治塾が東京都内で開いた夏季集中講義で講演した。2人は自民党時代からの宿敵。しかし、小泉氏は小沢氏と共通の主張である「原発ゼロ」の実現に向けた持論を展開し、反安倍晋三政権でタッグを組む姿を演出した。自民党出身の元首相による“暴走”はとどまるところを知らない。(原川貴郎、小沢慶太)

                   ◇

 「今はもう、わだかまりは全くない。だから私、来たんですよ。政界で敵味方はしょっちゅう入れ替わりますから…」

 小泉氏は政治塾の塾生を前に小沢氏との「和解」をこう強調した。2人が足並みをそろえる姿は平成元年、自民党幹事長に就任した小沢氏が小泉氏を全国組織委員長に指名したとき以来、実に約30年ぶりだ。2人はその後、党内で激しく対立した。

 現役時代の小泉氏は、小沢氏が中心にいた自民党田中派の流れをくむ「経世会」を目の敵にしてきた。経世会支配に対抗すべく、3年に結成したのが山崎拓元副総裁、加藤紘一元幹事長との「YKK」だった。

 小沢氏が5年に自民党を離れた後は、非自民勢力の結集を繰り返す小沢氏と対決した。首相在任中の18年5月には、旧民主党代表に就いたばかりの小沢氏と党首討論で激突している。

 そんな2人の邂逅(かいこう)を後押ししたのは「原発ゼロ」だった。

 小泉氏は23年3月の東京電力福島第1原子力発電所の事故後、首相時代の主張を転換し脱原発を訴え始めた。原発輸出などを進める安倍政権にも批判的だ。

 一方、小沢氏は24年に旧民主党を飛び出して以降、一貫して原発ゼロを政権奪取の旗印に据えてきた。同年末の衆院選は「卒原発」を唱える嘉田(かだ)由紀子滋賀県知事(当時)を担いで新党を立ち上げて挑み、その後も原発を野党共闘の結集軸にしようとしている。

 原発再稼働の是非などが争点となった今年6月の新潟県知事選で、小泉氏は野党6党派の推薦候補にエールを送った。それを聞いた小沢氏が今回の講演を打診した。

 しかし、原発ゼロを軸とした路線には手詰まり感も漂う。新潟県知事選で野党候補は敗北。以後、野党共闘は進んでいない。

 小沢氏には小泉氏と組むことで局面打開を図ろうという思惑が透ける。講演後、小泉氏と並んで記者団の取材に応じた小沢氏は笑顔で「首相経験者が『原発ゼロ』を国民に対して話しているっちゅうことはね、それだけでも大変心強い」と語り、期待感を隠さなかった。

 小泉氏も記者団に「首相が原発ゼロにかじを切れば与野党一緒に実現できる。チャンスを逃しているのは惜しい」と述べた。講演後はホテルで食事をともにし、「自民党も静かになっちゃって弱ったね」(小泉氏)と意気投合したという。しかし小泉氏は記者団に、こうも強調した。

 「私はね、もう選挙運動は一切関わらない」

 やはり2人の思いはずれているのか…。

2223チバQ:2018/07/16(月) 17:02:08
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180715-00000091-asahi-pol
議員歴49年、小沢一郎氏の「最後の挑戦」 増す存在感
7/15(日) 23:11配信 朝日新聞デジタル
議員歴49年、小沢一郎氏の「最後の挑戦」 増す存在感
小沢一郎氏をめぐる人間関係
 国会議員歴49年で、衆参両院を通じて現役最長の小沢一郎氏(76)の存在感が増している。浮沈を繰り返して、いまは国会議員6人の小政党代表だが、政権交代への意欲は衰えない。来夏の参院選をにらんだ「野党結集」を訴えて野党幹部らに指南。15日には30年来の「旧敵」小泉純一郎元首相と和解した。

 5日夜、東京都内のホテルに入る老舗日本料理店。自由党代表の小沢氏は立憲民主党の近藤昭一選挙対策委員長と向き合っていた。小沢氏は日本酒を、近藤氏は焼酎を片手に、1993年の「非自民」8党派による細川連立政権にまつわる思い出を話しはじめた。

 小沢氏は当時、新生党の代表幹事として、政権立ち上げの中心になった。近藤氏は、政権の一角を担った新党さきがけから国政を志していた。異なる立場で政界の激動を見た2人はしばし、昔話に興じた。

 会食は、近藤氏が小沢氏側に申し込んだ。本題は、来年夏の参院選に向けて立憲が歩むべき道。「野党の固まりを作るべきだ」「自民党政権に代わる選択肢を立憲が示さなければならない」。野党第1党の立憲こそが1人区すべてで野党統一候補を立てられるよう、調整の労を取るべきだと小沢氏は促した。

 小沢氏は立憲と緊密な関係にある。民主党政権時代に敵対関係にあった枝野幸男代表とは昨年秋の衆院選後、月1回程度のペースで会食を重ねる。枝野氏の側近の本多平直氏ら中堅・若手とも会談した。辻元清美国会対策委員長にもたびたび国会戦術を説いた。

 「政権交代への並々ならぬ熱意を感じた」。小沢氏と会談した立憲の中堅議員は、自民を下野させた過去2度の政権交代の再来を「最後の挑戦」と位置づける小沢氏の執念に触れたという。

 野党共闘を掲げる共産党の志位和夫委員長も、小沢氏の力に期待する一人だ。90年代の党書記局長時代から付き合いがある。野党内には政局優先と評される小沢氏の手法を「古い政治だ」(中堅議員)と批判する声が根強くあるが、国民民主党のベテラン職員は「いまの野党代表で、小沢さんの話を無視できる人は誰もいない」と語る。

朝日新聞社

2224とはずがたり:2018/08/21(火) 12:38:07
小泉純一郎元首相を野党統一候補に 小沢一郎氏が出馬を打診
http://news.livedoor.com/article/detail/15120665/
2018年8月6日 22時7分

2225とはずがたり:2018/09/08(土) 21:34:32

衆院版希望の会もありだと思うけど佐藤氏との連携の方が自然かな??

自由、衆院会派消滅の危機=玉城氏の知事選転出で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180908-00000005-jij-pol
9/8(土) 4:40配信 時事通信

 自由党が衆院会派消滅の危機に直面している。

 会派維持には所属議員2人以上が必要だが、玉城デニー幹事長の沖縄県知事選(13日告示)転出で、小沢一郎代表だけになるからだ。小沢氏周辺は懸命に打開策を探っている。

 衆院事務局によると、玉城氏の失職と同時に衆院会派「自由党」は消滅し、小沢氏は無所属となる。玉城氏の後任を選ぶ衆院沖縄3区補欠選挙は、「1票の格差」訴訟が係争中のため来年4月になる見通しで、秋の臨時国会には間に合わない。

 会派に所属していない議員は、国会内の控室が使えないなど不利な点が多い。小沢氏周辺は、他党所属議員の「レンタル移籍」や、無所属議員の入党を模索。無所属では、かつて小沢氏と行動を共にし、昨年の衆院選で希望の党から当選した佐藤公治氏(広島6区)の名が取り沙汰されている。

2226名無しさん:2018/09/12(水) 09:33:32
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180911-00548611-shincho-pol

沖縄県知事選の争点「辺野古」に出現した「小沢一郎」の巨大別荘 基地移転なら大儲け
9/11(火) 17:00配信

デイリー新潮
沖縄県知事選の争点「辺野古」に出現した「小沢一郎」の巨大別荘 基地移転なら大儲け
再びオレの時代!?
 間もなく告示を迎える沖縄県知事選の争点となっているのが、普天間基地の名護市辺野古への移設である。いま、沖縄で最も注目を集めるその地の近隣には、ハリウッドスターのような豪邸が。家主は、あの小沢一郎・自由党代表(76)だ。

 ***

 小沢氏の別荘は、辺野古からわずか9キロの宜野座村に建つ。プールもある敷地の面積は約5000平方メートル、建物は約140平方メートル。完成が2013年と明かすのは、宜野座村の関係者だ。

「当時はまだ芝が育つ前で、今ほど美しくなかった」

 現在は芝が見事に茂っているから、ようやく完成と言えるようになったということか。この関係者によれば、小沢氏は村内にある病院の当時の理事長を通じて土地を購入したという。購入価格は5000万円、建物の工事費は7000万円と言われる。すなわち、1億2000万円ほどで豪邸を建てた、ということになる。

 評論家で『沖縄の不都合な真実』の共著者・篠原章氏は、基地移転によって土地価格が上がると分析する。

「今の辺野古は人口が2000人弱の過疎地ですが、基地が移転すれば、新たにそこに2000人ほどの米兵が来ると見られています」

 人が増えるとなれば店が増え地元が活性化、さらに人が増えて地価も上がる……というカラクリだ。米軍も大佐クラスになれば豪邸を借りるケースがあることから、「小沢さんは、それを見越して、投機目的で買ったのでは」(先の関係者)との見方がある。

 一方で、小沢氏は、このたびの沖縄県知事選で“移設反対”の立場をとる玉城デニー氏(58)を支持する身だ。移設を見越しての別荘とは一見矛盾するように見えるが、

「法的には決着がついている。揉めても最後は辺野古移設が完了する」(政治ジャーナリストの山村明義氏)

 もちろん小沢氏もそれは織り込み済みのはずで、したたかな対応をしているというワケだ。もっとも、移設問題にまつわる情報を得られる立場の国会議員が、米軍基地に近い土地を買うことについて、

「政治家としての資質を問われかねない行為だと思います」(政治アナリストの伊藤惇夫氏)

 との声もある。9月12日発売の週刊新潮では、詳細を紹介するグラビアと併せ、“小沢氏の別荘問題”を詳しく報じる。

「週刊新潮」2018年9月20日号 掲載

新潮社

2227とはずがたり:2018/09/13(木) 17:01:34
沖縄県知事選 自由党の衆院議員が小沢一郎氏1人だけに!?
https://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/180824/plt18082422450026-n1.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
2018.8.24 22:45

 自由党の玉城(たまき)デニー幹事長(58)の沖縄県知事選(9月13日告示、30日投開票)への出馬が有力になったことで、ある「問題」が浮上している。玉城氏が失職すれば、党所属衆院議員が小沢一郎代表1人だけとなるからだ。

 現在、自由党の衆院議員は小沢氏と玉城氏の2人。参院議員が4人いるため、玉城氏が知事選に出ても政党要件の「国会議員5人以上」は割り込まない。

 ただ、幹事長と国対委員長を兼務する玉城氏が抜ければ、日々の国会対応などが全て小沢氏にのしかかりかねない。小沢氏ほどの重鎮が野党国対委員長会談などに出ることになれば異例中の異例で、他党からは「カウンターパートとしてあまりに重い」(野党国対関係者)との声も漏れる。

 小沢氏は24日、訪問先の那覇市で記者団に対し、衆院沖縄3区選出の玉城氏が知事選に出馬した場合、補選は自由党公認候補の擁立を目指す考えを表明した。「それまで仲間がいないというのは寂しい限り」とも述べた。

2228とはずがたり:2018/09/13(木) 21:49:56
自由党と佐藤公治となかまたちまだあ??

衆院議員は小沢氏のみ、自由党会派要件満たさず
https://www.yomiuri.co.jp/politics/20180913-OYT1T50101.html?from=y10
2018年09月13日 18時55分

 自由党幹事長の玉城デニー衆院議員が沖縄県知事選に立候補して失職したことを受け、衆院事務局は13日、自由党会派の解消を発表した。所属する衆院議員が同党の小沢共同代表のみとなり、「2人以上の議員で構成」とする会派の要件を満たさなくなったため。小沢氏は無所属となった。衆院の新勢力分野は次の通り。


 自民党283▽立憲民主党・市民クラブ56▽国民民主党・無所属クラブ38▽公明党29▽無所属の会13▽共産党12▽日本維新の会11▽社民党・市民連合2▽希望の党2▽無所属18▽欠員1

2018年09月13日 18時55分 Copyright c The Yomiuri Shimbun

2230さきたま:2018/10/19(金) 01:59:48
>>2229
小沢一郎氏、日吉氏との会派「自由党」結成を届け出
[2018年10月18日20時54分]
https://www.nikkansports.com/general/news/201810180000842.html
自由党の小沢一郎共同代表は18日、日吉雄太衆院議員(比例東海)との衆院会派「自由党」の結成を衆院に届け出た。玉城デニー氏の沖縄県知事選立候補に伴い会派を解消していたが、24日召集の臨時国会でも存続できることになった。立憲民主党はこれに先立つ常任幹事会で、日吉氏の離党届を受理した。

日吉氏は記者会見で「野党が一つにまとまるには自由党の旗を降ろすわけにはいかない」と語り、自由党に入党届を提出したと明らかにした。立民の枝野幸男代表は会見で、離党を認めた理由について「残念だが党倫理委員会の意見に基づき判断した」と述べた。

一方、衆院で新会派「未来日本」を結成した無所属の長島昭久衆院議員(東京21区)は18日、会派として憲法改正論議に積極的に参加する意向を示した。「自民党案に対案を提示し、中身の議論に入りたい」と国会内で記者団に語った。

衆院の会派別勢力分野は次の通り。

【衆院】

自民党283▽立憲民主党・市民クラブ57▽国民民主党・無所属クラブ38▽公明党29▽無所属の会13▽共産党12▽日本維新の会11▽社民党・市民連合2▽希望の党2▽未来日本2▽自由党2▽無所属13▽欠員1(共同)

2231とはずがたり:2018/10/22(月) 22:46:52
小沢一郎の選ぶ平成最大のトップニュース「湾岸戦争」〜その理由は?
http://www.1242.com/lf/articles/133836/?cat=politics_economy&pg=cozy
2018/10/15 11:49
番組名
飯田浩司のOK! Cozy up!

ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(10月15日放送)に自由党の小沢一郎代表が出演。“小沢一郎の選ぶ平成最大のニュース”について語った。

湾岸戦争開戦〜アメリカから日本へ通告があったのは開戦3時間前

飯田)小沢代表にとって平成のトップニュースはどんなニュースだったでしょうか?

小沢)私にとって、また日本国にとっても、その第1は湾岸戦争だと思います。平和の問題、安全保障の問題ということは、その当時といまの安倍内閣とでは考え方がまったく変質してしまいました。私はそのときに自分自身の持論として国連協力ということを主張しました。それが日本の今後の行方、国民の命にも関わることなので、これがいちばんの大きな問題だと思っています。

飯田)このニュースの一報はどこでお聞きになりましたか?

小沢)これは日米関係の基本に遡るのですが、開戦の前の晩の12時頃まで幹事長、総理、官房長官、財務大臣と政府与党の幹部会議をやっていました。あのときに米軍は50万の兵力をあそこに集めたわけです。
私は「デモストレーションで50万人もの兵力を集める必要はない、絶対にこれは戦争になる」と言っていた一方で、外務省、政府は「これは戦争になりません」という話を繰り返して、お互いの主張がかみ合わずに終わったのですが、家に帰って寝てから4時か5時頃に「開戦になった」という知らせがありました。
日本は「日米同盟」と言っていますが、アメリカは戦争を始めるときでさえ、日本に事前通告はしないのですよ。湾岸戦争の場合は事前通告ではあったけれど、4時か5時の通告で8時に始まったわけです。次のアフガン戦争のときは始まってから日本に通知があった。「日米関係というのは国の基本だ。国民の命を守るのだ」と政府はことあれば言っていますが、アメリカからこの程度にしか日本は扱われていないですね。信用されていないのです。
そういう日米関係の問題が1つ。

小沢一郎 小沢 湾岸戦争 平成 フセイン大統領 アメリカ 米 サウジアラビア
塹壕で訓練中のスタッフォードシャー連隊第1大隊C中隊(イギリス陸軍第1機甲師団)の兵士たち(1991年1月6日)(湾岸戦争 ? Wikipediaより)

湾岸戦争は国連の認めた武力行使〜日本の自衛権の発動による武力行使にはならない

小沢)もう1つは、この湾岸戦争というのは国連の認めた武力行使でした。ですから私は、これは「日本の自衛権の発動による武力の行使参加ではない。国連の協力、国連の決定によってやることだから、これは憲法違反ではない。9条の埒外、憲法の基本の国連協力だから自衛隊を出すべきだ」と言ったのですが、ついに当時の海部総理が決断できずに終わってしまったのです。そのことがいまや国連という枠を超えてしまって、日本が独自で海外出兵できるというところまで、安倍内閣で来てしまった。これは憲法を無視したものであり、国を危うくするものだと思っています。ですからこのことは、憲法解釈と日本の平和を守るということについての、日本人自身がいま、しっかりと考えなくてはならない問題です。
「日米同盟」と「日本国憲法と安全保障」という2点で非常に大きな問題だったと思います。

飯田)2007年11月の『世界』のなかで小沢さんはこう書かれています。
「国連の平和活動は、たとえそれが武力の行使を含むものであっても日本国憲法には抵触しない」。

小沢)国連の行動なのです。日本の軍事行動ではない。国連に協力して国連が指揮権を以て指示してやるわけです。これは安倍内閣の審議会でさえこの間、「それは憲法違反ではない」と打ち出したのですよ。ところが安倍さんはそういうやり方は面白くないのです。彼の場合は国連協力ではなく、日本政府が自分の自衛権の発動として、海外派兵ができるとやりたかった。だからその審議会の方針を無視したのですね。これは非常に危険なことで、戦前の過ちをもう一度繰り返す恐れがあると思います。

飯田)きょうは自由党の小沢一郎代表に話を伺いました。まずは平成の海外あるいは安全保障、日本を守るというところでのトップニュース、湾岸戦争でした。

飯田浩司のOK! Cozy up!
FM93AM1242ニッポン放送 月-金 6:00-8:00

2232さきたま:2018/10/23(火) 22:37:05
自由幹事長に森裕子氏
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018102301003&g=pol
 自由党は23日の両院議員総会で、幹事長に森裕子参院議員、国対委員長に日吉雄太衆院議員をそれぞれ起用する人事を決めた。
幹事長と国対委員長を兼務していた玉城デニー氏が沖縄県知事選に立候補して衆院議員を失職し、空席となっていた。
小沢一郎代表は記者会見で、森幹事長について「政治家としての言動全てにわたって高い評価を得ている」と語った。
(2018/10/23-18:28)

2233とはずがたり:2018/10/23(火) 22:46:46

自由党 新幹事長に森ゆうこ氏を起用
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20181023/k10011682811000.html
2018年10月23日 19時15分

自由党は、24日の臨時国会召集を前に両院議員総会を開き、新たな幹事長に森ゆうこ参議院議員を起用することになりました。

自由党ではこれまで、沖縄県の玉城デニー知事が兼務していた幹事長と国会対策委員長が空席となったことから、24日の臨時国会召集を前に両院議員総会を開いて人事を検討しました。

そして、新たな幹事長には、党の参議院会長を務める森ゆうこ氏を、国会対策委員長には日吉雄太衆議院議員を起用することになりました。

小沢代表は記者会見で、森新幹事長について、「いろいろな場面で活躍し、政治家としての言動すべてにわたり、高い評価を得ている人物だ」と述べました。

自由幹事長に森裕子氏
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018102301003&g=pol

 自由党は23日の両院議員総会で、幹事長に森裕子参院議員、国対委員長に日吉雄太衆院議員をそれぞれ起用する人事を決めた。幹事長と国対委員長を兼務していた玉城デニー氏が沖縄県知事選に立候補して衆院議員を失職し、空席となっていた。小沢一郎代表は記者会見で、森幹事長について「政治家としての言動全てにわたって高い評価を得ている」と語った。(2018/10/23-18:28)

2234名無しさん:2019/01/01(火) 15:18:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00433990-nksports-soci
“政界の壊し屋”小沢一郎3度目政権交代「できる」
1/1(火) 12:00配信 日刊スポーツ

<さよなら平成 新春スペシャル1>

今年4月30日、天皇陛下の退位に伴い、平成の時代に幕が下りる。日刊スポーツでは、平成の世を振り返る社会面連載企画「さよなら平成」の新春特集を3回にわたってお届けします。第1回は、小沢一郎自由党共同代表(76)のインタビュー。1993年(平5)、小沢氏らの自民党離党を機に55年体制が崩れ、平成の日本政治は大きく動き始めた。2度の政権交代に関わった小沢氏は、「平成は次の時代への過渡期だった」と振り返り、新しい御代(みよ)で、3度目の政権交代は「できる」と力を込めた。【聞き手=中嶋文明、中山知子】

-小沢さんの自民党離党を機に、平成の日本政治は大きく変わりました

小沢氏 常に政権交代の可能性がある、国民が政権を選ぶことができる、そういう議会制民主主義を、日本に定着させないといけない。これは政治家になった当初からの私の目標です。それまでは、ほぼ半世紀、自民党中心の保守系の政権が続きました。近代民主主義国家では起こりえない現象で、日本にも本当の民主主義を定着させないといけないという思いで、あえて自民党を離党しました。

その後、細川政権、民主党政権と2度、自民党政権を倒して野党政権をつくりました。残念ながら、期間が短かったというだけではなく、政権交代可能な議会制民主主義の定着という面からいうと、まだほど遠い状況です。私の思い描いたようなテンポでは進んでいませんが、考えてみれば、自民党の1党政権が半世紀続いた中で、すぐに変えることは無理な話です。日本で、わずか30年の間に2度政権を交代させたということをもって、平成は、それなりに意義のあった時代だと思っています。

-平成をどう振り返りますか

小沢氏 次の時代へのプロセス、過渡期だったと思います。細川政権は8カ月、民主党政権は3年3カ月でしたが、国民の頭の中に、自分たちの1票で政権を代えることできるという意識が、確実に植えつけられたと思います。その後、野党がバラバラになり、約70%の有権者が投票した09年の選挙と比べると、その後の3回は約50%の投票率という状態でした。2000万人が投票所に足を運ばなかったことになります。国民の皆さんには、自分たちの手で新しい民主主義の時代をつくるという思いをもう1度強く持っていただきたい。

新しい御代が始まると、すぐに参院選があります。衆参ダブル選挙も十分に可能性があると思います。そこで何とか、3度目の政権交代への道筋をつけたいと思っています。

2235名無しさん:2019/01/01(火) 15:28:27
>>2234

-細川政権、民主党政権が短期間に終わったのは、なぜでしょうか

小沢氏 細川さんの辞任について直接的な原因は、私にも分かりません。ひとえに、細川さんの個人的な理由だったのではないでしょうか。民主党政権は、初めて本格的な政権を取ることができたわけですから、もう少し勉強して自分自身を磨き、政権運営を行えばよかったと思います。

-小沢さんが主導した小選挙区制の導入は正しかったと考えますか

小沢氏 小選挙区制だったから政権交代ができたのです。中選挙区制では絶対にできません。いわゆる「死に票」が多く出るという意味でマイナス面はありますが、政権をその都度、国民の意思で代えられるという意味ではいちばん勝(まさ)っていると思います。

-30年の間、さまざまな党をつくってきました。「壊し屋」といわれることに思うところはありますか

小沢氏 私の目標はただ1つ。この国に議会制民主主義を定着させることです。その筋道を通すため、実現するためにはどうすればいいか。この1点で私はこれまで政治行動をしてきました。結果として党が変わったことはそのとおりですが、いつの世も新しい時代は、古い時代を壊さないとつくることができません。明治維新も、旧徳川幕藩体制を壊さないとできませんでした。アンシャンレジーム(旧体制)を壊さないと新しい体制ができないのは、当たり前のことです。

-自由党と国民民主党の「合流」論もあります。野党結集は広がりますか

小沢氏 立憲民主党の枝野幸男代表が「OK」と言えば、みんなが1つになれると思います。党の合併がだめなら、党を解散して入ることも構いません。いろいろと問題があってもウイングを広げないと、過半数の票は取れません。自民党は、中で勝手なことを言っていても、権力のもとでは1つになっています。私はよく、自民党のあの「したたかさ」を見習うように言っています。

-権力への執念ですか

小沢氏 「権力を取る」ことは、悪いイメージでとらえられることが多いですが、国民に訴えていることを実行するために、権力の奪取が必要なのは当然のことです。

-今後の活動について

小沢氏 もう1度、政権交代ができれば、国民自身が「自分たちの力でまた政権をつくることができた。これが民主主義だ」と意識できると思います。矛盾を抱えながらも権力に執着していた自民党は、政権交代が続くと、いっときの間、バラバラになるでしょう。私は「自民党がいらない」と言っているのではありませんが、今のいいかげんさを少したたき直した方がいい。新しい自民党ができて、その間に野党も政権、政治とは何かを学び、きちんとした政党になることで、ちょうどいい2大政党になるのではないでしょうか。

-政権交代はできますか

小沢氏 できます。もう1度、政権交代を実現したら、次の世代にたいまつを引き継ぎたいと思います。

2236名無しさん:2019/01/01(火) 15:29:46
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00000542-san-pol
小沢一郎氏が恒例の新年会 衆参ダブル選「ありうる」
1/1(火) 15:19配信 産経新聞

 自由党の小沢一郎代表は1日午後、自身に近い国会議員らを集めた恒例の新年会を東京・深沢の私邸で開いた。小沢氏は今夏の参院選に衆院選をぶつける「衆参ダブル選」の可能性に関し「現状のままに推移すると、ありうる」との見解を示し、引き締めを図った。

 「野党の結集が遅々として進まない。われわれ野党にもはや後はない」とも語り、「よりよい野党結集を何としても作り上げたい。野党が結集すれば政権奪取は容易にできる」と重ねて訴えた。

 自由党前幹事長の玉城デニー沖縄県知事の衆院議員失職に伴う4月の沖縄3区補欠選挙については「与党に負けるわけにはいかない」と強調した。

 新年会には国会議員や元議員ら約70人が参加した。山本太郎共同代表、森裕子幹事長ら自由党所属議員に加え、立憲民主党の村上史好国対副委員長、国民民主党の小宮山泰子総務副会長らも出席した。

2237とはずがたり:2019/01/01(火) 19:12:50
自由党小沢氏「衆参同日選ある」
新年会で野党連携の作業急ぐ
https://this.kiji.is/452733687740007521
2019/1/1 16:54
c一般社団法人共同通信社

私邸で開いた新年会であいさつする自由党の小沢共同代表=1日午後、東京都内
 自由党の小沢一郎共同代表は1日、東京都内の私邸で開いた新年会であいさつし、今年夏に衆参同日選が実施される可能性はあるとの認識を示した。「同日選は現状のまま推移すればあり得る」と述べ、野党連携の作業を急ぐ考えを強調した。

 小沢氏は「野党には、もはや後はない。ここでしっかり力を合わせなければ、政府与党の権力の前に崩壊する以外に道はない」と強い危機感を表明。5月の新天皇即位に伴う改元を踏まえ「日本の将来のためにレールを敷いていく時代にしたい」と抱負を語った。

 4月の衆院沖縄3区補欠選挙で同党が擁立を決めた新人候補の当選に全力を尽くす考えも示した。


This story is produced by 共同通信

2238名無しさん:2019/01/02(水) 16:05:52
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00000031-asahi-pol
小沢氏、与党と決戦誓う「野党にもはやあとはない」
1/1(火) 16:56配信 朝日新聞デジタル

 ■自由党・小沢一郎代表(発言録)

 野党の結集が遅々として進まないという状況下にある。我々野党にもはやあとはない。ここでしっかりと力を合わせて、与党と決戦するという選択肢しかない。このままの状況でどこかの野党がずっと存続していくということはたぶんあり得ない。野党の強弱はあっても、いずれ政府・与党とその権力の前に崩壊する以外に道はない。したがって、ベストの目標にはいかなくても、よりよい野党結集の結果を何としても作り上げたい。

 野党が結集すれば政権交代、政権奪取は容易にできる。ここで我々野党が踏ん張って、そして国民のために日本の国の将来のために政権を獲得し、国民の生活と将来の安定を図る。そういう政治の実現をしなければならない。(小沢氏宅での新年会で)

朝日新聞社

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00000045-jij-pol
小沢氏「ダブル選あり得る」
1/1(火) 15:44配信 時事通信
 自由党の小沢一郎代表は1日、東京都内の自宅で開いた新年会であいさつし、今夏の参院選に合わせた衆院解散・総選挙の可能性について「現状のまま推移すればあり得る」との認識を示した。

 小沢氏は「野党の結集が遅々として進まない状況下にある」と指摘。その上で「われわれ野党に、もはや後はない。ここで力を合わせて与党と決戦するという選択肢しかない」と野党共闘の必要性を強調した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00434264-nksports-soci
小沢代表「もはや後がない」新年会あいさつで危機感
1/1(火) 16:58配信 日刊スポーツ

自由党の小沢一郎共同代表は1日、東京都内の私邸で開いた恒例の新年会で、所属議員らを前にあいさつし、「我々野党には、もはや後がない」と強い危機感を示した上で、あらためて野党結集の必要性を訴えた。

小沢氏は「野党が結集すれば、政権交代は容易にできる」としながらも、「野党の結集は遅々として進まない状況」だと指摘。その上で、「たぶん、追い詰められたという表現でもいい」と、踏み込んだ言葉で野党の置かれた厳しい現状を示し、「ここでしっかり力を合わせて与党と決戦するしか選択肢はない。ベストの目標にはならなくても、よりよい野党結集をつくりあげたい」と決意を述べた。

野党がバラバラの現状を念頭に「このままの状況で、どこかの野党がこのまま、存続していくことはたぶんあり得ない。野党の強弱はあっても、いずれ政府与党とその権力の前に、崩壊するしかなくなってしまう」と、分析。「ここで野党が踏ん張って政権を獲得し、国民の生活と日本の将来の安定をはかる。そういう政治を実現しなければならない」と述べた。

通常国会召集は1月28日の予定で、当初より遅れたが、小沢氏は今年の政治日程に関し、「もしかすると、衆参ダブル選挙ということも、現状のままに推移するとあり得ると思う。政府がやる気になれば、何日に国会が召集されても、ダブル選挙はいつでもできる」と述べ、安倍晋三首相が今夏の参院選に合わせた衆院選とのダブル選挙に踏み切る可能性を想定し、行動するよう呼びかけた。

自由党国会議員だった玉城デニー氏が沖縄県知事に転出した後の衆院沖縄3区補選も、統一地方選と同じ4月に予定される。今年は小沢氏にとって、重要選挙が続く選挙イヤーとして、手腕が問われることになりそうだ。

2239とはずがたり:2019/01/29(火) 14:38:43

「安倍政権の暴走止める」 自由党の山本共同代表
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190128-00365003-agara-l30
1/28(月) 16:46配信 紀伊民報

 自由党共同代表の山本太郎参院議員のトークイベントが26日、和歌山市の和歌山県民文化会館であった。山本共同代表は、国民民主党との統一会派合意について「先々同じ党になることを視野に入れた上で、政策協議をしていく。安倍政権の暴走をどうやって止めるかだ」と話した。

 「野党がなぜ一緒になれないのか」との会場からの質問に答え「野党の思いを一つにするのはハードルが高い」とした。

 以前、立憲民主党との合流話も水面下で進んでいたが「必要がなくなったと断られた」とし、国民民主党との合流についても一度流れていたことも説明。「国民民主党とは考えに隔たりはあるが、何とか埋められないかという思いがある。国民民主党と会派を組むことになったとたんに、立憲民主党も社民党と連携した。少なからず政治は動いている」と述べた。

2240とはずがたり:2019/01/29(火) 15:18:36

糸数を比例に載せたら良いと小糸さんが云ってた。
国民党が小沢一郎・山本太郎・森ゆうこ・糸数慶子でリベラル・脱原発・反緊縮・反基地・共産と共闘でリベラル化したらおもろいw
党内の保守派は野田国民会議へでも移るのかな?!

国民民主と自由党合流へ 小沢一郎「野党再結集」への秘策
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/246206
公開日:2019/01/26 06:00

自民党の衆院議員だった早川忠孝氏は、ブログにこう書いている。

<小沢氏を批判してきた私にとってはまさに奇想天外の一手だが、国民民主党にとっては、ひょっとしたら起死回生の妙手になってしまうかも知れない><立憲民主党相手だったら、ほどほどにあしらっておけばいいだろう、くらいに思っていた自民党も、小沢氏が国民民主党に合流するということになると相当腹を括っておかなければならなくなりそうだ>

自民党が警戒しているのは、国民民主党に欠けているものが、小沢氏によってカバーされてしまうからだ。

「国民民主の強みは、100億円というカネと全国組織を持っていることです。逆に欠如しているのが“全国区のリーダー”と“発信力”と“選挙通”です。ちょうど小沢一郎は国民民主に欠けているものを持っている。(政治評論家・本澤二郎氏)

“お山の大将”を続けたい立憲民主の枝野幸男代表は、不人気の国民民主を見下し、野党共闘を拒否しつづけている。

「鍵は、小沢効果によって国民民主の支持率がアップするかどうかです。」(政界関係者)

小沢氏は「集まれるところから集まろうということだ」「全部一緒になるのがいい」と訴えている。

2241とはずがたり:2019/01/29(火) 22:45:29
詩人原口の高踏的な表現だろうけど

「小沢氏、3年に1回ぶっ壊す」 原口氏、警戒心を吐露
2019年1月28日22時51分
https://www.asahi.com/articles/ASM1X7DH5M1XUTFK02Z.html

 (国民と自由党との統一会派結成について)小沢(一郎・自由党代表)さんが入ってくれることによって化学反応が起きている。国会全体で、この人だったら何かやってくれると。(これまでのさまざまな政局で)ずいぶん壊された、はっきり言って。でもそれは小沢さんが悪くて壊された部分ばかりでない。(小沢氏への警戒心は)はっきり言ってある。3年に1回にぶっ壊すサイクルがあるから。(次に壊すのは)あと1年半後ぐらいだと思う。逆に言うと、1年半は安全だ。(BS―TBSの番組で)

2242とはずがたり:2019/02/11(月) 18:38:28
>小沢氏は、橋下徹前大阪市長について「橋下氏の考えに賛同しているわけではないが、『政権を取ることが第1で、細かい政策の合意なんていらない』という考え方には、私も賛成だ」と述べました。

自由 小沢氏 あすにも国民と政策協議
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190211/k10011811051000.html
2019年2月11日 13時10分

自由党の小沢代表は、夏の参議院選挙に向けて野党勢力を結集したいという考えを強調したうえで、国民民主党との将来的な合流も視野に、12日にも政策協議に入ることを明らかにしました。

自由党の小沢代表は11日、都内で開かれたみずからが主宰する政治塾で講演し、夏の参議院選挙に向けて野党勢力を結集したいという考えを重ねて強調しました。

そのうえで「野党結集の第一歩として、あす以降、国民民主党と政策協議をして、両党の体制を考えていくことになっている」と述べ、国民民主党との将来的な合流も視野に、12日にも政策協議に入ることを明らかにしました。

また「共産党にももう一歩前に出て綱領も変えれば、野党第1党になるぞと一生懸命言っているが、まだ踏み出せていない」と述べました。

一方で、小沢氏は、橋下徹前大阪市長について「橋下氏の考えに賛同しているわけではないが、『政権を取ることが第1で、細かい政策の合意なんていらない』という考え方には、私も賛成だ」と述べました。

2243とはずがたり:2019/02/11(月) 19:20:06
小沢氏 立憲民主含め結集を、「3回目の政権交代実現したい」
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3596123.html
─6時間前─

 自由党の小沢共同代表は都内で講演し、政権交代を実現するため、夏の参院議員選挙までに立憲民主党を含めた野党の結集に改めて意欲を示しました。

 「最終的に参議院選挙前に立憲も含めて一体的な連携をつくりあげたい。3回目の政権交代を実現したい」(自由党 小沢一郎共同代表)

 小沢氏は議会制民主主義を日本に定着させるため、夏の参院選までに立憲民主党を含めた野党を結集させ、もう一度、政権交代を目指す考えを示しました。

 立憲民主党は政党間の合流を否定していますが、小沢氏は「国民民主党だけが崩壊し、立憲民主党だけが生き残ることはありえない」と強調しました。

 また、小沢氏は12日以降、自由党と国民民主党の合流を視野に入れた政策協議を開始するとしています。

2244とはずがたり:2019/02/11(月) 19:21:08
>>2243
小沢氏いよいよ立憲を潰しに来た!?>小沢氏は「国民民主党だけが崩壊し、立憲民主党だけが生き残ることはありえない」と強調しました。

2245とはずがたり:2019/04/02(火) 22:17:37

さあ恫喝始めたぞ。玉木はなにをしとんねん。党名なんか含めて丸呑みもできないのか。俺なんかは保守色強めて国民自由党で良いぐらいだ。

小沢氏、国民側に合流の決断促す
月内決着なければ「破談」
https://this.kiji.is/485748880975430753?c=0
2019/4/2 18:52

c一般社団法人共同通信社

 自由党の小沢一郎共同代表は2日の記者会見で、国民民主党との合流構想に関し、4月中にまとまらなければ破談になるとの認識を示した。30日までに決着を得るとした国民の玉木雄一郎代表との合意を踏まえ「結論が出ないようなら、この話は無しだ」と述べた。党内調整に時間を要している玉木氏に決断を促した格好だ。

 小沢氏は国民との合流について「野党結集の第一歩にしたい。他党にも呼び掛けながら結集の受け皿をつくりたい」と強調した。8日に自由の地方組織幹部を集めて状況を説明する。

2246とはずがたり:2019/09/06(金) 08:12:23
《地殻変動:12》「地の人」コンビニに秋波
http://www.asahi.com/senkyo2009/special/TKY200908050153.html
2009年8月5日

 4日、岡山市で開かれた「コンビニ加盟店ユニオン」の設立大会。特別ゲストとして登壇した民主党の小沢一郎代表代行(67)は「コンビニは今や地域の顔としてなくてはならない存在。健全な経営を続けていけるように、民主党としては法律を整備したい」と力をこめた。

 小沢氏を引っ張り出したのは、地元選出の姫井由美子参院議員(50)。コンビニ加盟店は本部とフランチャイズ契約を結び、本部の意向によって値引き販売さえ自由にできない。その弱い立場を何とかしたいと、小沢氏に訴えたのは先月15日。店主らが組合結成に動き出していることを知らされると、小沢氏はひと言つぶやいた。「コンビニってのは地の人なんだよな」

 コンビニは全国に4万2千店。その店主らは地元で暮らし、自治会の役員や民生委員として地域に根付いている。従業員や客とその家族も含めると、数百万人に影響するともいわれる。

 地域の小売店や酒店の経営者らは、商工会など既存の組織に入っていて自民党など政党とのかかわりもある人が多い。しかし、本部から店舗を借り、夫婦とアルバイトでやりくりするような多くのコンビニ店主はそうした枠に入らない。どの政党もまだ手を伸ばしていない層だった。

 小沢氏の決断は早かった。その日のうちに組合結成に動く店主たちと会い、衆院解散の直後には、岡山の設立総会を日程に入れるよう党職員に指示した。

 ユニオン設立にこぎつけたものの、組合員の多くがセブン―イレブンの店主たちで、まだ約260人。支持組織としての足元はおぼつかない。それだけに加盟店ユニオンの藪木裕之・副委員長(46)は、実際に小沢氏がやってくるとは大会直前まで信じられなかった。

 大手スーパーなどで働き、01年に独立して岡山県内でセブン―イレブンを営む。06年の年間売上高は2億7千万円にのぼったが、利益の多くは本部が吸い上げ、手元に残ったのは740万円。廃棄する弁当などの原価を加盟店が負担するという契約のためだ。消費期限の迫った商品を値引きして販売すると、損失は抑えられ、捨てる弁当も大幅に減った。だが、本部の担当者は「店のイメージが壊れる」「利益が減る」と値引きをやめるよう圧力をかけてきた。

 各党の政治家たちには数年前から働きかけていたが、風向きが変わったのは2月。セブン―イレブン・ジャパンへの公正取引委員会の調査が発覚し、姫井氏が国会の委員会でこの問題を取り上げた。

 ユニオンが政治に期待するのは、本部に対して弱い立場の加盟店を守るためのフランチャイズ法の制定だ。特定の政党の支持は掲げないが、民主支持は「暗黙の了解」だ。

 民主党はマニフェストに「中小企業いじめ防止法」を盛り込んだ。大会で小沢氏は「大企業による不公正な取引を禁止することをマニフェストでも明確にうたっている。本部とコンビニ各店舗の契約もこの法律の適用対象にする」と明言した。

 藪木副委員長らは窮状を訴える要望書を小沢氏に手渡し、握手をかわした。「これでフランチャイズ法ができるような気がした」

2247とはずがたり:2019/09/23(月) 18:55:58

小沢氏、野党合併を強調 「2年以内に民主党政権」
https://www.sankei.com/politics/news/190923/plt1909230003-n1.html
2019.9.23 14:41政治政局

 国民民主党の小沢一郎衆院議員は23日、東京都内で講演し、立憲民主党や国民民主党などが衆参両院で統一会派の結成に合意したことについて「第1段階の非常に大きな山場を乗り越えた。年末年始に、またみんなで考えなければいけない時が来るだろう」と述べ、政党自体の合併に発展させ、次期衆院選に臨む必要があるとの考えを示した。自身が主宰する政治塾で語った。

 小沢氏は「選挙にあたり、一番、国民に分かりやすいのは単一政党になることだ」と強調し、「これができあがれば、2年以内の総選挙の時には(立民、国民などによる旧)民主党の政権になる」と述べた。合併が実現しない場合でも、比例代表で統一名簿を作成する「オリーブの木」方式で臨むべきだとした。

 また、選挙公約の裏付けとなる財源論について「財政健全化の意識がどうしてもあり、私もかつてはそう思っていた。だが、それでは今の経済社会情勢は変えられない。転換する以外ない」と指摘。「大胆な政策を打ち出さなければいけない。その意味では大風呂敷を広げ、国民に訴えることが必要だ」と語った。

 野党結集に関しては「受け皿を形の上だけでもいいから作る。それほど中身の質が高いものを国民は期待しているわけではない。国民もメディアも政策が大事だと言うが、政策を自分で考えて精査して投票する人はほとんどいないし、メディアもいざとなると政策ではなく、政局ばかり報道している」とも語った。

2248とはずがたり:2019/09/23(月) 22:56:09
小沢氏、れいわ山本太郎氏に「表彰状出さないと」
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201909230000271.html
[2019年9月23日11時58分]

国民民主党の小沢一郎衆院議員は23日、都内で開いた自身の政治塾で講演し、自由党時代、ともに共同代表を務めた山本太郎氏率いる「れいわ新選組」が、今夏の参院選で躍進したことに触れ、立憲民主党などによる野党の統一会派結成合意へ流れをつくったとして「表彰状を出さないといけないな」と、述べた。

小沢氏は野党結集の必要性を説く中で「さきの参院選で、山本太郎くんはいわば野党結集と逆の分派の行動を取ったが、結果的に、特に立憲民主党の皆さんに大きな影響を与えた」と指摘。これまで野党連携に消極的だった枝野幸男代表が今回、野党統一会派結成への動きにかじを切るきっかけが、れいわの躍進だったとの見方を示した。

小沢氏は、枝野氏が前回の衆院選で立憲が躍進したことに関して「(立憲の衆院選での勝利は)希望の党への反発、反作用的な票であり、継続するものではなかった」と述べ「党の将来にかなり過大な自分自身で見通しを持ち、他党とは連携せずに、単独でやるという方針を貫いてきた」と指摘。「そういう中で参院選が行われ、結果的に、立憲の枝野さんはじめ、幹部の皆さんが思うような票数、議席は取れず、大きな衝撃を受けたようだ」と述べた。

その上で「山本太郎くんが『れいわ新選組』を立ち上げたが、彼は、今、世間にどういう主張が支援されるか、政治感覚においては非常に敏感な人だ。この『れいわ』の参院選の結果に、(枝野氏は)非常に衝撃を受けたようだ」と述べた。その衝撃が、立民、国民民主党、衆院会派の「社会保障を立て直す国民会議」による統一会派結成合意への動きにつながったとし、枝野氏の判断について「まさに、私が言っていたように『君子豹変(ひょうへん)』だ」と語った。

主要野党による統一会派については「(政権交代への)大変大きなハードルを越えた」と、分析した。

2249とはずがたり:2019/09/30(月) 20:41:27
引き続き平野氏がやってるのかな??

自由党 交付金9億6000万円を政治団体に寄付
毎日新聞2019年9月27日 22時22分(最終更新 9月27日 22時41分)
https://mainichi.jp/articles/20190927/k00/00m/010/338000c

 小沢一郎衆院議員=岩手3区=が共同代表を務め、今年4月に解党した自由党が受け取った政党交付金約9億6000万円が、東京都内の政治団体「国民生活会議」に寄付されていたことが、27日に公開された政党交付金使途等報告書で判明した。政党交付金は国民の税金を原資とするが、使途に制限はない。

 解党に伴って総務省に提出された使途等報告書によると、2018年からの繰り越しを含めた計約10億円のうち、2回で計約9億6000万円が国民生活会議に寄付されていた。国民生活会議について小沢氏の事務所は「小沢氏とは関係のない政治団体」としているが、17年分の政治資金収支報告書によると、小沢氏に近い元参院議員が代表で小沢氏の政治塾開催に関わった政治団体と同じビルの同室に入居。この団体と自由党から「事務所の無償提供」という形で寄付を受けており、17年分の収入はほぼ、この寄付のみだった。

 巨額の政党交付金を移した理由も書面で問い合わせたが、小沢氏の事務所は「適正に処理している」と回答した。【曽田拓】

◎「国民の生活が第一」が「国民生活会議」設立 小沢一郎が悪質なマネーロンダリング継続
https://blog.goo.ne.jp/kokkai-blog/e/c037676468bfbf08f7c47ce39a21b166

小沢一郎氏は新進党解党の資産を自由党に移しました。この自由党の政治資金管理団体は「改革国民会議」という名前でしたが、自由党解党後も政治団体として存続し、直近の政治資金収支報告書では、代表者・会計責任者とも側近の元参議院議員、平野貞夫さんが務めており、9億円ほどの繰越金が残っています。さらに、それ以前に1992年の経世会分裂後にできた自民党羽田派こと「改革フォーラム21」も残っており、直近の政治資金報告書では、代表者・会計責任者とも小沢秘書出身で衆議院議員の川島智太郎さんが務めており、2億円ほどの繰越金があります。なお、改革フォーラム21は、羽田孜代表でしたが、この団体の存続に羽田さんはタッチしていません。

2250とはずがたり:2019/09/30(月) 20:42:09
>>2249

こうか
https://twitter.com/akaakaa61813620/status/1178635701249658880

2251とはずがたり:2020/06/10(水) 12:25:58
前回の立憲も川島が同席してたし都知事選絡みっぽかったが,今回のも都知事選への名目で会談の様。

都に小沢票的なもの残ってたっけ??都知事選にかこつけて合流にしても勉強会にしても小沢さんに挨拶しとくというのが必要という訳か。

小沢氏、維新幹部と会談
6/9(火) 19:18配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/98b8098c30769d53b8c94ff5e8b53589e05afdc5
時事通信
 国民民主党の小沢一郎衆院議員は9日、衆院議員会館で日本維新の会の遠藤敬国対委員長と会談した。

 18日告示の東京都知事選をめぐり、遠藤氏は同党推薦の小野泰輔前熊本県副知事への支援を打診。小沢氏は「小野氏は結構得票するかもしれない」との認識を示すにとどめた。会談は遠藤氏が呼び掛けた。 

維新・遠藤氏、小沢一郎氏に党推薦候補への支援要請 都知事選
6/9(火) 18:54配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd2f0c963559a76e9471a57a9e79d03aee0d29e9
産経新聞
日本維新の会・遠藤敬氏(春名中撮影)

 国民民主党の小沢一郎衆院議員と日本維新の会の遠藤敬国対委員長は9日、国会内で会談し、任期満了に伴う東京都知事選(18日告示、7月5日投開票)などについて意見交換した。国民が自主投票で臨む方針を踏まえ、維新が推薦する小野泰輔前熊本県副知事(46)への支援を求めた。小沢氏は維新側の支援要請に対し、明確な態度を示さなかった。

2252とはずがたり:2020/06/11(木) 21:03:34
みんなの小沢詣でが凄いねえ

立民、小沢氏に宇都宮氏支援を要請
2020.6.11 20:15政治政局
https://www.sankei.com/politics/news/200611/plt2006110035-n1.html

 立憲民主党の枝野幸男代表は11日、国民民主党の小沢一郎衆院議員と国会近くで会談し、東京都知事選で立民が支援を決めた元日弁連会長の宇都宮健児氏を支援するよう要請した。関係者によると、小沢氏は宇都宮氏を評価したものの、態度を明らかにしなかった。

 都知事選出馬を検討しているれいわ新選組の山本太郎代表の動向をめぐっても意見交換。立民と国民の合流構想に関し「いつ衆院選があってもおかしくない。早く一つの政党になるべきだ」との認識を共有した。立民の福山哲郎幹事長らが同席した。

2253とはずがたり:2020/06/11(木) 21:04:43
これらも投下しとく

6290 名前:とはずがたり[] 投稿日:2020/05/22(金) 19:02:29
態々議員ですらない東京都選出だった川島氏が同席しているから実質的には都知事選に関する打ち合わせなんやろな。

小沢が暗躍すると巧く行く話しもぶち壊しになるしで先ずは話し通しに行きましたよっていうデモンストレーションが必要な何かが水面下で進行中かも。

https://twitter.com/fuku_tetsu/status/1263742836781940744
福山哲郎・立憲民主党(りっけん)
@fuku_tetsu
本日午後、枝野代表と私は、小沢一郎衆議院議員の会館事務所をお訪ねし、川島智太郎元衆議院議員も同席の上、懇談の時間を持たせていただいた。小沢一郎衆議院議員と枝野代表は、以下の4点を確認、一致しました。
午後5:05 ・ 2020年5月22日・Twitter Web Client
164

6291 名前:とはずがたり[] 投稿日:2020/05/22(金) 21:50:52
立民 枝野代表と国民 小沢議員 “合流協議の再開視野”で一致
2020年5月22日 20時42分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200522/k10012441581000.html

立憲民主党の枝野代表と国民民主党の小沢一郎衆議院議員が国会内で会談し、いつ衆議院選挙があってもおかしくないとして、両党の合流協議の再開も視野に、新型コロナウイルスの感染拡大が収束するのを待って意見交換を続けていくことで一致しました。

この中で小沢氏は「東京などで緊急事態宣言が解除されれば、いつ衆議院が解散されてもおかしくない状況になる」と述べ、次の衆議院選挙に向けて野党が結束して安倍政権に対じする体制の構築を急ぎたいという考えを示しました。

そのうえで両氏は、両党の合流協議の再開も視野に、新型コロナウイルスの感染拡大が収束することを待って意見交換を続けていくことで一致しました。

また、告示まで1か月を切った東京都知事選挙をめぐっては、野党統一候補を擁立できないか、ほかの党も含めて調整することを確認しました。

2254さがら療法(さがらセラピー)心の健康法うつ病の予防と改善:2020/06/12(金) 11:49:10
うつ病の予防と改善の他、引きこもり不登校いじめパニック障害潔癖症摂食障害睡眠障害不安悩みイライラストレス自信がない勇気がないなどの改善方法や人材育成の方法を紹介しています

2255とはずがたり:2020/08/14(金) 22:39:58
こちらにも

6479 自分:とはずがたり[] 投稿日:2020/08/14(金) 22:39:31
「選挙絶対勝つ! 次は我々の政権」小沢氏が異例ハイテンションで怪気炎 野党合流の内幕暴露し玉木氏ぶり返し批判
https://www.fnn.jp/articles/-/74031
国内
2020年8月14日 金曜 午後7:38

2256とはずがたり:2020/08/18(火) 17:22:09
新党名「投票で」 小沢氏、立・国合流で枝野氏に譲歩迫る
2020年08月06日19時12分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020080601148&g=pol

 国民民主党の小沢一郎衆院議員は6日、立憲民主党の枝野幸男代表と衆院議員会館で会談し、両党合流をめぐり対立が続く党名について「投票で決めるべきだ。天下、国民のため決断してほしい」と譲歩を求めた。枝野氏は「趣旨は分かったが、しばし考えさせてほしい」と答えた。同氏の判断が焦点となる。
党名は譲れない? 「欅坂」改名で願望―立憲・枝野氏

 新党名は、枝野氏が「立憲民主党」を提案したのに対し、国民の玉木雄一郎代表は無記名投票による「民主的な選定」を主張している。
 小沢氏は昨年以来、水面下で合流を仕掛けてきたが、交渉停滞に業を煮やして前面に出た形。会談後、記者団に多数決による決着が「民主主義の基本だ」と指摘し、「時期的には限界だ」と述べた。

2257とはずがたり:2020/09/01(火) 23:44:49
小沢氏、枝野氏支援を表明 合流新党代表選めぐり
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO63297420R00C20A9PP8000/
2020/9/1 17:30

2258名無しさん:2021/03/18(木) 04:50:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/f646602275092400375082343c4d2298778611f7
小沢一郎「田中角栄先生の教えは『敵を作ることを恐れるな』」〈週刊朝日〉
2/25(木) 8:02配信
AERA dot.
 創刊99年記念として、昭和、平成、令和と三つの時代を駆け抜け、週刊朝日にも多くの話題を提供してきてくれた各界の「レジェンド」たちにお話を聞きました。今回は政治家の小沢一郎衆議院議員。

*  *  *
 政治家になったのは27歳のとき。自民党の衆院議員だった父が急逝したため、周囲の皆さんにも推され、父の地盤を引き継ぐことになりました。

 選挙に出ると決意をして、田中角栄先生、オヤジの門をたたきました。オヤジは当時、自民党幹事長。威圧感があって、おっかなかった。反目していた「青嵐会」の議員たちも、オヤジの前に出るとろくろく口もきけない状態でした。

 オヤジは苦学力行、立身出世した「今太閤」。官僚出身の首相が続いていたから、オヤジのような党人を待望する空気が強かった。僕も以前から強い憧れを持っていたので、議員になってからは暇さえあればオヤジの顔が見たくて事務所に行っていました。事務所に出入りするちょっとの間、オヤジから「よう」と声をかけられるだけなんだけど、それが嬉しかった。

 オヤジはまさに「決断と実行」の人でした。非常に愉快で温かい人だったけど、敵はたくさんいた。しかし、悪口三昧言っていた人でも、頭を下げに来るとオヤジはすぐに「ようよう」と言って、迎え入れたものです。仕事をすれば必ず反対する人間がいて、敵もできる。それを怖がっていては、仕事はできない。そういう教えを受けました。

 金丸信、竹下登両先生は、僕が1期生のときに既に5期生。いろいろと指導を受けましたし、かわいがってもらいました。47歳で自民党幹事長に就任したのも金丸さんの推薦です。今でも剛腕の幹事長だったと言われますが、それはバックが最大派閥の経世会だったから。それとやはり、田中先生に「門前の小僧」で習ったことが生きました。正しいと思ったことは自分で決断し、多少文句が出ようが構わず実行しましたから、当然僕のことが不愉快な人もいたでしょう。それでも絶対、えこひいきはしませんでした。

 1991年、僕が49歳のとき、金丸さんは経世会会長でした。総裁選が近づいてきたある日、突然、金丸さんから「総理になれ」と言われました。そのときのライバルは宮沢喜一元首相、渡辺美智雄元蔵相、三塚博元運輸相。経世会は最大派閥で、宮沢さんも渡辺ミッチーさんも、僕が出馬するなら協力すると言ってくれていましたから、あのとき、「はい」と言えば、総理になっていました。

 しかし、宮沢さん、渡辺さんの心境を思うと、若い僕が彼らを飛び越えて、いきなり総理にということはできないという気持ちでした。それと、僕はその少し前に心臓を患ったばかりで、また、精神的にも準備ができていなかったという面があり、固辞しました。そうしたら、金丸さんからホテルの部屋に呼び出され、「お前、何でイヤなんだ。政治家なら、たとえ3日間でもいいから総理になりたいと願うものなのに。全部、俺が支えてやる。何の心配もないから」と口説かれて、それはまあ大変でした。金丸さんにはえらく評価してもらい、あのときのことを思い出すと今でも恐縮します。

2259名無しさん:2021/03/18(木) 04:50:42
>>2258

 僕が自民党を離党したのは93年のこと。僕と当選同期の梶山静六元官房長官の対立が背景にあるとして「一六戦争」などと報じられましたが、あれはマスコミが名付けたことであって、本質は僕と竹下元首相との戦いでした。経世会を半分に割ったんですから。

 自民党を離党する前、「改革フォーラム21」(自民党羽田・小沢派)所属議員44人にこう言いました。「自民党を離党する以上は、必ず政権を取ってみせる。だからぜひついてきてもらいたい」。みんな、その言葉を聞いて、最終的に一人も欠けずについてきてくれたというのが、僕の最大の自慢です。派閥を割って、当時、自民党を離党するというのは大変な勇気のいることでした。

 自民党を離党して「新生党」を結成しました。当時、野党の中に日本新党の細川護煕さんがいて、自民党との連立を狙っていた。特に新党さきがけの武村正義さんも自民党と組みたがっていました。とにかく細川さんをこちらに引っ張らないといけない。それで細川さんを口説きに行ったわけです。

 細川さんが決心してくれたから、武村さんもついてこざるを得なくなり、大勢は決しました。93年の衆院選挙で自民党は過半数割れ。戦後初めて、非自民連立の細川内閣が誕生しました。

 2度目に政権を奪取したのは2009年のことです。当時は自民党の麻生太郎政権。「国民の生活が第一。」という民主党のマニフェストが旗印となって、国民の気持ちをとらえました。僕も全国津々浦々を回って、人気が尻上がりで上がっていくのを肌で感じました。

 ところが、僕は陸山会事件で検察から刑事訴訟を起こされ、その後の政治活動を妨害されてしまいました。民主党の代表も辞任し、鳩山由紀夫氏と交代することになりました。しかし、選挙は代表代行として僕が一切を取り仕切り、その結果、8月の衆院選で民主党が308議席を獲得して、民主党政権が誕生。鳩山さんが首相に就任しました。いま思えば、あの勢いなら代表を交代しなくても選挙は勝っていたなと思います。

 自民党が2度政権を失い、裏を返せば野党が2度の政権を奪取した。僕がその原動力としてお役に立てたのは嬉しいことです。だけど、残念なこともあります。1度目のときは細川さんが突然、首相を辞めなければまた違った展開になったでしょう。あのころは自民党からボロボロと離党者が出ていたんですから。

 民主党政権のときは、野田佳彦元首相が、国民に対して「消費税の値上げをしません」と選挙公約していたのにもかかわらず、消費税増税法案を通すために自民党と手を結んだことが最大の失敗でした。そんなことをしなければ自民党は潰れていたのに、古い自民党が生き返ってしまった。利権と腐敗の自民党は一度潰して、新しい自民党として立て直さなければいけない。それが僕の持論です。もちろん、これからもう一度、3度目の政権交代を実現させます。そうしないと日本に民主主義が定着しませんから。

 週刊朝日は99周年ということですが、僕から言いたいことは「権力におもねるようになったらおしまいだよ」ということ。朝日というイメージの中に、国民は「弱きを助け、強きをくじく」を見ているんだから、それを裏切るようなことをしちゃダメですよ。

(本誌・上田耕司)

※週刊朝日  2021年3月5日号

2260とはずがたり:2021/08/26(木) 11:57:55

小沢一郎氏「文句があるなら俺に言え」次期衆院選岩手1区の公認問題を巡り
[2021年8月25日21時5分]
https://www.nikkansports.com/general/news/202108250000990.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp&utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp

立憲民主党の重鎮で岩手県連代表を務める小沢一郎氏は25日、次期衆院選岩手1区の公認問題を巡り、岩手県連が新人の擁立を発表したにもかかわらず、党執行部は現職を公認する方針を変えないことに不快感を示した。東京都内で記者団に「(党執行部は直接)何も言ってこない。文句があるなら俺に言え」と述べた。

岩手1区を巡っては、公認が内定している階猛氏と対立する県連が、新人の女性フリーアナウンサーの公認を党本部に申請。県連と党本部で調整が難航している。福山哲郎幹事長は24日の記者会見で「選対委員長が県連と話し合う場面が出てくるのではないか」などと語っていた。

階氏は旧民主党時代、消費税増税を巡る路線対立で小沢氏とたもとを分かった。小沢氏側は政治資金問題でも階氏と対立し、県連への所属を認めなかった経緯がある。(共同)

2261とはずがたり:2021/09/25(土) 20:14:44


小沢派支持の市民ネットワークみたいなものがあるのか〜。

生活フォーラム関西
http://seikatu-forum.blog.jp/archives/86733725.html
国民の生活が第一!

生活フォーラム関西は、市民が自分たちで政治に関わるための、緩やかなネットワークです。 勉強会、広報活動、懇親会などなど。 いざ選挙のときは政権交代のためにできることを精一杯がんばります。 小沢一郎氏の理念を座標軸としながら、党や立場を超えた協力関係にも参加していきます。
     ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私たちのささやかな日々の生活を守るためにも、
自分でも何か政治に関わってみたいとは思うけれど。
そんな勇気はないし、どこに行って何をすればいいか分からない。
そんな方は、私たちと緩やかにつながりながら、いっしょに始めてみませんか。
生活フォーラム関西に入会希望される方は、
ページ右下の入会申し込みフォームからどうぞ。
2021年09月15日

7周年記念講演会のご案内
2014年09月13日は、私たち「生活フォーラム関西」にとって記念すべき日です。
「生活フォーラム関西」発足を飾る記念講演として、
小沢一郎 生活の党代表(当時)の講演会を主催しました。
大阪市北区の北区民センターに450人の参加者が集い、
小沢一郎代表の記念講演と質疑応答に聴き入りました。



あれから7年、皆さまのお陰で、
小沢イズムの「自立と共生」また「政権交代可能な健全な政党政治」を目指して、
関西での市民活動を続けて行くことができました。
皆さまのご支援とご協力に、心から感謝申し上げます。

この度「生活フォーラム関西」7周年を記念して、
木戸口英司参議院議員の記念講演を開くことにしました。

2262とはずがたり:2021/10/25(月) 09:10:42
小沢はこういうの云って回るのが役柄w

立憲民主党・小沢一郎氏 次期衆院選「厳しい戦いになる」(愛媛)
10/6(水) 5:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/9bc056e96be3839f0f928b414948b68b8068ed54
愛媛新聞ONLINE

 ―自民党の岸田文雄氏が首相に指名された。
 岸田氏は悪い人ではないが、適任かどうかは別。明確な物言いをしないのは、国民の生活を守るトップリーダーとして資質に欠けるものがあるからだと思う。自民の党役員や、閣僚の中にも(スキャンダルなど)問題を含む人がおり、いずれ表面化してくる。
 新内閣発足のお祝いムードの中での解散となる。岸田氏のソフトでハト派的なイメージは、かなりうける。野党としてはやりにくく、非常に厳しい選挙になる。だから私は(候補者らに)「頑張れ」と言いながら全国を歩いている。
 ―新型コロナウイルス対応で自民が批判を浴びる一方、野党支持も伸びない。
 (菅政権の新型コロナ対応で)野党にそよ風が吹いていたが、これは敵失。いくら菅政権の人気が悪くても、野党も低位安定だ。野党は国民の心に響くような、将来に向けた強いメッセージを発信できていないので、期待が集まらない。これは野党の責任だ。
 野党の候補者は、有権者とふれ合う日常活動が足りていない。自民は選挙運動などを必死でやっている。政策提案と同時に、一人一人の有権者とのふれ合いを増やさなければ、支持されない。

愛媛新聞社

2263とはずがたり:2021/11/08(月) 15:45:03
立憲・小沢一郎氏、岩手県連代表辞任の意向 小選挙区で落選
11/8(月) 7:00配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/3acd388fe133b3eff434fcdc36021dc1f88899f4
朝日新聞デジタル

 衆院選の岩手3区で敗れた小沢一郎氏(79)が、立憲民主党岩手県連の代表を辞任するとの意向を県連側に伝えたことが7日、分かった。県連は8日に開く予定の常任幹事会で、小沢氏の代表辞任を承認するか、話し合う。

 現役議員で最多となる17回連続の当選回数を数え、今回の衆院選に臨んだ小沢氏だったが、4度目の対決となった自民の藤原崇氏(38)に約9300票差をつけられ初黒星を喫した。比例復活当選したが、今月1日には「かつてない厳しい選挙だった。議会制民主主義を定着させたいという一念で政治活動をしてきた。今もその思いは変わらない」などとするコメントを出していた。

 小沢氏は昨年の秋、立憲と国民民主党の合流を受けて新しい立憲県連が設立された際、県連代表に就任していた。

 8日に開かれる県連常任幹事会では、衆院選の全国的な傾向も踏まえながら県内の戦いを総括し、参院選など次の選挙に向けて組織の立て直しを図る。新たな執行部については党本部の代表が決まった後、検討する見通しだという。

 小沢氏は47歳で自民党幹事長になり、1993年に離党。新生党を結成して非自民の連立内閣を樹立した。連立政権時代に政治改革を掲げ、衆院の選挙制度に小選挙区制を採り入れた。旧民主党時代の2009年にも政権交代の立役者となった。(大西英正)

朝日新聞社

2264とはずがたり:2021/12/15(水) 15:35:05

選挙区落選の小沢一郎氏 陰った「神通力」、対立候補が採った小沢流
有料会員記事2021衆院選立憲
https://www.asahi.com/articles/ASPC26W4LPC2ULUC003.html?oai=ASPC82511PC7ULUC00P&ref=yahoo
大西英正、東野真和2021年11月3日 11時00分コメント

 10月31日に投開票された衆院選。岩手3区で、無敗を誇ってきた立憲民主党の大ベテラン、小沢一郎氏が落選した。岩手県政に絶大な影響力を持ち、「小沢王国」に君臨してきた「帝王」の選挙区敗北により、県政に地殻変動は起きるのか。(敬称略)

 10月31日夜、岩手県奥州市のホテルに設けられた一室。集まった小沢一郎の陣営幹部は、テレビで開票速報が流れ始めると、次第に無言になっていった。

 10万9362票と、11万8734票。半世紀にわたってこの地で17選し、絶対的な強さを誇った小沢はこの日、人生で初めて、敗れた。

 小沢は単なる多選の国会議員ではない。「剛腕」「壊し屋」という異名を持ち、長年、政界のうねりを先導してきた。

 47歳で自民党幹事長になり、党内で反主流派になると1993年に離党。新生党を結成し、自民党を政権から引きずりおろして非自民の連立内閣を樹立。連立政権時代には政治改革を掲げ、衆院の選挙制度に小選挙区制をとり入れた。03年に民主党と合併し、09年に再び政権交代を果たした。

 一方、政治資金規正法違反の罪で強制起訴(その後、無罪が確定)されるなど、政治とカネで疑惑も持たれた。

 浮き沈みの中で、小沢から離れる国会議員や地方議員がいても、県内では存在感を保ち続けた。小沢が選挙区に入らなくても、自身や弟子たちを当選させる様子は「神通力」と言われた。だが、近年はじわりじわりと影響力が低下。政策決定に関与できない野党生活が長くなり、子飼いの地方議員は減っていった。自身の選挙区でも、3期連続で復活当選を許していた。

 影響力低下の決定打は二つの「1区問題」だ。

 一つは衆院1区の階猛を相手どって県連の政治資金をめぐる裁判を起こしたこと。もう一つは、この階に対する「刺客」として女性候補を党公認で擁立しようとしたことだ。党本部は首を縦に振らず、女性は比例に回され、階は訴訟騒動の影響なく、当選した。

 かつての小沢なら、党を割って離党していたかも、という声もある。

 立憲県連の関係者はこう漏らした。「二つの1区問題は『これは何のための争いだろう。県民のためじゃないのでは?』と感じた人が多かった。結果的に、小沢先生は自滅なされた」

自民の候補、小沢流の選挙
 変わりゆく小沢に対し、小沢のノウハウを今回いかしたのが自民の藤原崇だ。

小沢に勝った自民候補の裏には、たもとを分けた元参院議員の存在がありました。17選を支えた支援者の変化もありました。記事後半で説明します。

 裏には選対本部長を務めた元…

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2265とはずがたり:2024/01/06(土) 15:31:05
立民 小沢一郎衆院議員 衆院選への党執行部の対応を批判
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230714/k10014130701000.html
2023年7月14日 22時13分

立憲民主党の小沢一郎衆議院議員は、次の衆議院選挙に向け、党執行部が政権交代が可能となる人数の候補者を擁立しようとしていないと批判しました。

立憲民主党の小沢一郎衆議院議員は、14日夜、横浜市で講演し、次の衆議院選挙に向けた党執行部の対応について、「泉代表らは、誰かに文句を言われたら、『では200人を擁立する』という話をしているが、過半数を立てなくてはならない。政権交代を実現することが野党第一党の目標でなければならない」と述べました。

そのうえで、「政権を取って、初めて私たちの主張を実現できる。政権を取る気がないのに『こうします、ああします』と言っているのは、有権者を欺いている」と批判しました。


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