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小沢一郎の政権構想

2234名無しさん:2019/01/01(火) 15:18:33
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190101-00433990-nksports-soci
“政界の壊し屋”小沢一郎3度目政権交代「できる」
1/1(火) 12:00配信 日刊スポーツ

<さよなら平成 新春スペシャル1>

今年4月30日、天皇陛下の退位に伴い、平成の時代に幕が下りる。日刊スポーツでは、平成の世を振り返る社会面連載企画「さよなら平成」の新春特集を3回にわたってお届けします。第1回は、小沢一郎自由党共同代表(76)のインタビュー。1993年(平5)、小沢氏らの自民党離党を機に55年体制が崩れ、平成の日本政治は大きく動き始めた。2度の政権交代に関わった小沢氏は、「平成は次の時代への過渡期だった」と振り返り、新しい御代(みよ)で、3度目の政権交代は「できる」と力を込めた。【聞き手=中嶋文明、中山知子】

-小沢さんの自民党離党を機に、平成の日本政治は大きく変わりました

小沢氏 常に政権交代の可能性がある、国民が政権を選ぶことができる、そういう議会制民主主義を、日本に定着させないといけない。これは政治家になった当初からの私の目標です。それまでは、ほぼ半世紀、自民党中心の保守系の政権が続きました。近代民主主義国家では起こりえない現象で、日本にも本当の民主主義を定着させないといけないという思いで、あえて自民党を離党しました。

その後、細川政権、民主党政権と2度、自民党政権を倒して野党政権をつくりました。残念ながら、期間が短かったというだけではなく、政権交代可能な議会制民主主義の定着という面からいうと、まだほど遠い状況です。私の思い描いたようなテンポでは進んでいませんが、考えてみれば、自民党の1党政権が半世紀続いた中で、すぐに変えることは無理な話です。日本で、わずか30年の間に2度政権を交代させたということをもって、平成は、それなりに意義のあった時代だと思っています。

-平成をどう振り返りますか

小沢氏 次の時代へのプロセス、過渡期だったと思います。細川政権は8カ月、民主党政権は3年3カ月でしたが、国民の頭の中に、自分たちの1票で政権を代えることできるという意識が、確実に植えつけられたと思います。その後、野党がバラバラになり、約70%の有権者が投票した09年の選挙と比べると、その後の3回は約50%の投票率という状態でした。2000万人が投票所に足を運ばなかったことになります。国民の皆さんには、自分たちの手で新しい民主主義の時代をつくるという思いをもう1度強く持っていただきたい。

新しい御代が始まると、すぐに参院選があります。衆参ダブル選挙も十分に可能性があると思います。そこで何とか、3度目の政権交代への道筋をつけたいと思っています。


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