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掛川・懸河・佐野

1とはずがたり:2007/08/19(日) 10:46:37
我が故郷

掛川
http://www.google.com/search?client=opera&rls=ja&q=%E6%8E%9B%E5%B7%9D&sourceid=opera&ie=utf-8&oe=utf-8

2とはずがたり:2007/09/27(木) 03:19:45

掛川の政治(噂の深層 Facsimile edition)
http://blog.goo.ne.jp/satou-shigenobu/m/200709

3とはずがたり:2007/09/27(木) 18:36:55

油山寺 正式には「ゆさんじ」だが皆「あぶらやま」と呼ぶ。おかんと行ってきた。幼少の頃いったかも知れぬが覚えておらぬ。なかなかよい所である
http://www2.wbs.ne.jp/~yusanji/

おおかんが小学生の頃、低学年の春の遠足で歩いていったそうだが成る程近い。隣の市と云う事で随分と遠いイメージだったが。。
http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&scl=25000&grp=all&nl=34/46/18.580&el=137/56/18.024&coco=34/46/18.580,137/56/18.024&icon=home,,,,,

4とはずがたり:2007/11/04(日) 23:23:57

えらい強く成っちゃって。。

高校野球秋季大会:常葉菊川が2年連続2回目V 東海地区
http://mainichi.jp/enta/sports/baseball/high/news/20071104k0000e050025000c.html

 高校野球秋季大会は4日、東海地区は今春のセンバツ優勝校の常葉菊川(静岡)が中京大中京(愛知)に競り勝ち、2年連続2回目の優勝を果たした。常葉菊川は八回、酒井が勝ち越しの2点本塁打を放った。中京大中京は六回、竹内の2点適時打で1度逆転したが、及ばなかった。常葉菊川は10日開幕の明治神宮大会に出場する。

 【地区大会】
 ◇東海(静岡・草薙) 
▽決勝
中京大中京(愛知)
000102000◆3
01010102×◆5
常葉菊川(静岡)
(中)竹内、細川−田中(常)萩原、戸狩−●木▽本塁打 伊藤、酒井(常)
(常葉菊川は2年連続2回目の優勝)

 ○…常葉菊川の一発攻勢に屈し、6年ぶりの優勝を逃した中京大中京。大藤監督は「記録に残らないミスが目立ち、うちらしい緻密(ちみつ)な野球ができなかった」と振り返った。八回、細川が酒井に浴びた決勝2ランは先頭の前田を四球で歩かせた直後。「4番打者の前で四球を出してはいけない場面。自分で自分を追い込んでしまった」と細川。酒井への1球とともに、この四球を反省材料に挙げた。
毎日新聞 2007年11月4日 15時46分 (最終更新時間 11月4日 16時01分)

5とはずがたり:2007/11/05(月) 12:56:55
俺の両親はたまたま乗りに行ったら廃止前最終日だったそうな。
軌間が狭かったので国鉄と相互乗り入れできなかったのは残念。
天竜川―福田―大須賀―大浜―御前崎―相良―吉田―大井川―焼津に駿遠高速鉄道新線作って静岡―御前崎,御前崎―浜松間の系統で運転しよう♪

合併50年、駿遠線廃止40周年 袋井・笠原
2007/11/04
ttp://www.shizushin.com/local_west/20071104000000000036.htm

 旧笠原村の合併50周年、静岡鉄道駿遠線廃止40周年を記念した「笠原元気いきいき祭り」が3日、袋井市山崎の南部健康プラザで始まった。11日まで芸能発表や各種展示、ウオーキング大会など多彩なイベントを繰り広げる。
 昭和32年に旧笠原村が袋井町(現・袋井市)と合併して50年。節目の年を記念し、笠原地区で毎年行っている公民館祭りを盛大に行おうと、同地区の自治会が中心となり、4月から計画を練ってきた。
 初日は、笠原小の6年生による和太鼓の披露で幕開け。地元住民がミュージカルや大正琴などさまざまな芸能を発表した。同地区出身の演歌歌手、松原健之さんの帰郷ショーも行われ、多くの来場者が詰め掛けた。
 祭りの開幕に合わせ、静岡鉄道駿遠線廃止40周年を記念して新岡崎駅跡に建立した記念碑の除幕式も行った。静岡鉄道の前身の1つ、中遠鉄道の設立者は、笠原村初代村長の芝田庫太郎氏。同地区にかかわりの深い「軽便鉄道」を顕彰しようと、自治会、市、笠原歴史研究会が協力して建立した。原田英之市長も駆け付け、盛大に完成を祝った。
 4日は笠原小を出発点にウオーキング大会を行う。10日は老人クラブによる交流会、11日はバザーや出店など食を中心としたイベントを開催する。地元グループによる文化展示は6日から11日まで。いずれも会場は南部健康プラザと笠原公民館。

6とはずがたり:2007/11/08(木) 19:09:41
掛川市の元助役のブログ

掛川奮闘記
http://www.enpitu.ne.jp/usr9/97940/

7とはずがたり:2008/02/28(木) 23:13:20
掛川市長選に松井県議出馬へ
2008/02/27
http://www.shizushin.com/local_politics/20080227000000000011.htm

 県議会議員の松井三郎氏(61)が、来年4月23日に任期満了の掛川市長選に強い意欲を持ち、出馬に向けて最終調整していることが26日、明らかになった。同日は現職の戸塚進也市長(68)が再選出馬の意思を明らかにし、来春の掛川市長選は選挙戦となる公算が大きくなった。
 松井氏は静岡新聞社の取材に対し、「支援者と最終調整し、将来の掛川市のためにしっかりとした政策、ビジョンを構築した後、正式に出馬を表明したい」とする一方、自身の出馬意思については「気持ちは固まっている」と述べた。
 松井氏は掛川市出身。県職員、旧大須賀町(現掛川市)助役を経て現在、県議2期目。

戸塚掛川市長が再選出馬を表明
2008/02/26
http://www.shizushin.com/local_politics/20080226000000000052.htm

 掛川市の戸塚進也市長(68)は26日午前に開会した市議会2月定例会の施政方針演説の中で、来年4月23日の任期満了に伴う市長選に、再選を目指して出馬する考えを明らかにした。
 戸塚市長は同日、「病院統合問題の継続協議や財政再建など重要な課題がある。大きな病気で長期に休むような事態がない限り、市民に信任していただければ、向こう4年間市政を担当させていただく決意であることを申し上げたい」と述べた。
 現職の立候補表明は議員の一般質問を受けて考えを表明するケースが多い。戸塚市長は同日、静岡新聞社の取材に対し、「昨年末の一般質問で(意思を)聞かれたので今回話すことにした」と語った。来春の市長選で立候補の意思表明したのは戸塚氏が初めて。

8とはずがたり:2008/03/26(水) 04:33:22
掛川市の幼稚園園長でもある音楽家の小沢辰幸(昭28卒)→教育委員長
文芸賞受賞の小沢虎義(昭25卒)→ペンネームは冬雄
両者は兄弟とのこと
http://www3.shizushin.com/anniversary/kakenisi100/kakenisi41.html

9とはずがたり:2008/03/26(水) 04:45:49
昔は名門だったんだなぁ
袋井は勿論,森・菊川・金谷・小笠と軒並み周辺首長をおさえてたとは。

市町村長
http://www3.shizushin.com/anniversary/kakenisi100/kakenisi35.html

 掛西には掛川市近隣の市町村から多くの生徒が集まる。卒業後の行き先はさまざまだが、出身市町村の首長になり、郷土の発展に尽くす卒業生も多い。

現職は掛川市長榛村純一(昭28卒)を含め五人。袋井市長を三期務める豊田舜次(昭19卒)は、昭和六十三年に市長に初当選。静岡理工科大学を誘致したほか、小笠山総合運動公園静岡スタジアムの誘致と周辺整備などに取り組んできた。学生時代は戦時中で「厳しい生活を通じて、自らを捨てて物事に取り組む姿勢を培った」と振り返る。

 小笠町長の黒田淳之助(昭31卒)も現在三期目。町収入役を経て、平成元年に町長に就任。小中学校へのエレベーター設置やデイサービス事業のいち早い導入など、主に福祉政策に力を注いできた。「高校時代の掛川市内の下宿には、友人が大勢遊びに来た。当時の友人は今でも宝物」と語る。

生まれ故郷の発展に尽力

 「野球一色の三年間だった」と話すのは金谷町長の大石好昭(昭37卒)。昭和三十六年の春のセンバツで初の全国大会出場を決め、あこがれの甲子園に足を踏み入れた。町議を四期務め平成十二年に町長に就任。「困難に耐え、物事にじっくり取り組む精神を学んだ」とスポーツで鍛えた体力と精神力で町政に取り組む。

 菊川町長の太田順一(昭44卒)も野球部出身。菊川の水質向上、ごみ減量化、公共下水道整備など、地域の環境保全に意欲を見せる。平成十年の町長就任前まで旅行会社に勤務していた経験を生かし「企業的センスを行政に反映させていきたい」と抱負を語る。

 町長経験者としては前森町長の太田三作(昭14卒)や前春野町長の森下茂(昭34卒)らが挙げられる。太田は、昭和五十九年から四期にわたって町長を務めたほか、平成七年から二年間、県町村会長としても活躍した。山間地医療の充実を目指し公立病院を設置したほか、体験型レジャー施設アクティ森などを建設した。

 森下も昭和六十三年から三期十二年にわたり町長を務め、山間地教育の充実、生活基盤の整備、河川、森林の保全などに取り組んだ。「石川知事を中心に、同期生の団結は今でも非常に強い。掛西には家族的情味、綿のような温かさがあった」と学生時代をしのんだ。

10とはずがたり:2008/03/26(水) 14:26:12
一般農道掛川高瀬線が開通してた♪

県営一般農道整備事業(広域関連) 採択要件:受益地50ha以上,延長1,000m以上
事業主体 静岡県中遠農林事務所
地区名 掛川・高瀬地区
受益面積 283ha
計画延長 4,825m
総事業費 2,855,000千円 (28億円)→貨幣価値が変わってるから殆ど何の意味もない指標に思えるけど。。
負担率 国45% 県27.5% 市27.5%
事業年度 昭和63年〜平成19年 20年間

農道であるから勾配がきついし高瀬地区は曲線も急である。切り取られた斜面が痛々しいが混凝土で塗り固められてないのは経費節減の為か?
県道掛川大東線の迂回路になるし大須賀方面にはちょっと近道になる。そこそこクルマ通りもあった。

11とはずがたり:2008/04/12(土) 12:27:34
いつかは竜巻に今度は落雷火災と大丈夫か。
初馬なんて小学校の学区内だが誰かのじいちゃんちだったりしないのかな。

低気圧:県内、強風と激しい雨 掛川で落雷、火災 県東部で1万3千戸停電 /静岡
4月9日11時9分配信 毎日新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080409-00000016-mailo-l22

 ◇富士宮市で車横転
 発達した低気圧の影響で、県内は7日夜から8日にかけて、雷や強風、激しい雨に見舞われた。掛川市では雷が民家の屋根を直撃し火災が発生。県東部の約1万3000戸が停電するなど、各地で被害が相次いだ。鉄道やフェリーが一時運転を見合わせるなど交通機関にも乱れが出た。【山田毅、竹地広憲、浜中慎哉、鈴木道弘】
 静岡地方気象台によると、降り始めから8日午後6時までの総降雨量は、伊豆市天城山で231ミリ、同市湯ケ島で174・5ミリ、三島市で146ミリを記録。1時間雨量は天城山で8日午前5〜6時が39ミリ、南伊豆町石廊崎で同時間帯に28ミリなど、県東部を中心に大雨となった。
 この大雨で、8日午前10時過ぎ、沼津市大平の大平江川沿いの市道が冠水。トラックが水没して立ち往生した。男性運転手は救助されけがはなかった。
 また、伊豆半島を中心に強風も吹き荒れた。最大瞬間風速は、熱海市網代で34・5メートル、石廊崎で32・4メートルを記録した。
 三島市塚原新田の国道1号では、8日午前6時20分ごろ、道路工事用のさく(高さ約1・5メートル)が約30メートルに渡って倒れた。上り線をふさぎ、片側交互通行となったが約1時間後に復旧した。また午前8時8分に最大瞬間風速34・5メートルを記録した熱海市では、春日町の木造2階建て空家(約50平方メートル)が1階から倒壊した。富士宮市では午後2時半ごろ、市役所ロータリーで積み荷を降ろしていたトラックが強風で横転。けが人はなかった。
 さらに、東京電力沼津支店によると、落雷などの影響で管内の約1万3000戸が停電。伊東市、富士宮市、東伊豆町、松崎町の計約1200戸では、1時間以上停電した。
 8日午前2時ごろには、掛川市初馬の農業、伊藤彦義さん(88)方に隣接する離れの屋根に落雷し、火災が発生。木造平屋建ての住宅の屋根2平方メートルを焼いた。けが人はなかった。
 伊豆箱根鉄道では、上下線計28本が運休し、1万2500人に影響が出た。JRでも東海道線や身延線などで上下線計38本が運休し、1万9700人の足が乱れた。駿河湾フェリーも清水―土肥間の全4便を欠航した。

4月9日朝刊
最終更新:4月11日11時18分

12とはずがたり:2008/05/30(金) 20:53:57
<各和暮らしシリーズ>

はちこう【八工】
・掘らなくてもぱきっと折って収穫できる。破竹(はちく)→はちこうとなったか?
・この時期に取れる
・アク抜きしなくても、食べれる
・孟宗竹より美味(これは人に拠ろうw) 

お隣袋井の記事
http://nipponsyokuiku.net/kenko/17/005/aji4.html

あらめ【荒布】
http://www.zukan-bouz.com/kaisou/kassou/konbu/arame.html
遠州灘でとれる。

はちこうと一緒に炊き合わせにして喰う。美味。

13とはずがたり:2008/05/30(金) 20:59:53
久しぶりにレスしたのにsage指定してあった。。orz
あげあげ

14とはずがたり@掛川:2008/06/09(月) 17:46:30
駅から実家迄20分ちょいであるが久しぶりに小学校の中学年ぐらいに通った算盤塾の前を通る。
人家を改装した薄緑の校舎(と云う程立派なものでもないけど)は当時そのままに残っていたが,税理士事務所になっていた。その税理士事務所の頭に付いている苗字を見てもその昔おじちゃんおばあちゃん(もう記憶が遠くなってしまっているので判然としないがおじちゃんおばちゃんぐらいだったかも知れない)夫婦でやってたこの珠算塾のあの先生のものかどうかは思い出せない。算盤の先生の息子が税理士ってのもなんとなく順調な家業のステップアップのような気がしなくもないけど。
男の先生(おじいちゃん)は子供らが騒ぐと「○×(生徒の名前),パチn」(nは自然数)と厳かに宣告して前に呼び出してデコピン(めっちゃ痛い)をn発騒いだ生徒にお見舞いして教室を管理してたが懐かしい。あれから30年近く経っている訳であるけどどうしていらっしゃるのか。。

その後逆川(さかがわ)の土手を歩いて帰ってくる。この珠算塾以外に考えてみれば幼稚園と高校もこの逆川沿いにあって案外お世話になっている。混凝土(コンクリート)漬けにされてしまって味気ないけど土砂が混凝土の上に溜まってそれなりに雑草がはびこって植生を恢復させようと自然は頑張っているようにも見える。

15とはずがたり:2008/08/20(水) 16:09:32
昔の小笠(おがさ)郡は城東(きとう)郡と佐野(さや)郡からなり昭和の大合併を経て佐野郡域がほぼ掛川市となった後は城東郡域が小笠郡となり旧小笠郡域は小笠掛川地区と云う風に呼ばれてきた。
平成の大合併を経て小笠郡は大東町と大須賀町が掛川市との合併を選択したのに対し菊川町と小笠町が合併し菊川市に,浜岡町は隣の榛原郡御前崎町と合併して御前崎市となった。
今小笠掛川地区と云うと掛川市・菊川市・御前崎市となっている様だが旧小笠掛川地区と比べると御前崎町の部分が拡張した感じになってるだかねぇ?旧御前崎地区は榛原と繋がりを持続してるのかな?
御前崎町に隣接して相良町の地頭方地区があるがそっちは相良町が榛原町と合併して牧之原市となっている。
嘗ては同じ榛原郡であった地頭方と御前崎の両集落の間は随分と隔絶したものだ・・。
また金谷・川根地区は島田の影響下に入り榛原が縮小しているような感じもあるが。

16とはずがたり:2008/10/09(木) 17:24:20
筑波http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1177946351/287に続いて掛川でも事件。
先日掛川のおかんより緊急入電があり,今,弟(荷主研究者ではない真ん中の方)の名を名乗るどう聞いても別人の声で電話が掛かってきたそうな。
携帯電話を変えたからメモってと云うが声が違うので個人情報を問いただすとむにゃむにゃ要領をえないのでこんなことするなと諭すとぶちっと電話が切れたそうな。
携帯電話番号きいとけば警察に通報するなり出来たのに聞いてないあたりが抜けとるが,まぁ何事もなくて何より。
掛川では最近流行ってるみたいである。

17とはずがたり:2008/10/14(火) 03:51:19
http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=51d9a92900f7948ab7b033caabbd8e82
(と)掛川北部横断線

http://route.alpslab.jp/watch.rb?id=c84b072439e73a6df97d9ca6b8f5aacf
(と)島田東西線

18とはずがたり:2008/11/24(月) 23:53:15

木造75年 掛川駅舎鉄筋に
「木のにおい」惜しむ声
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20081122-OYT8T00040.htm

建て替えが計画されているJR掛川駅の木造駅舎

 築75年の歴史を持ち、茶褐色の板壁と屋根の傾斜が美しいJR掛川駅北口の木造駅舎が、鉄筋コンクリートの駅舎に建て替えられることになった。市民からは「城下町の玄関口にふさわしい外観を残してほしい」との声が出ている。

 北口駅舎の建て替えは、JR東海静岡支社が駅舎の耐震性を向上させ、利用者の安全を確保するため計画した。木造駅舎のまま耐震補強するのは、耐震壁を設置するなど技術面や経費面で問題があり、駅舎の機能も損なわれるため、建て替えることにしたという。

 計画によると、1933年に建てられた現駅舎は取り壊し、2010年度までに同じ敷地に新駅舎を建てる。建て替えに伴い、窓口業務を新幹線口がある南口駅舎に移すため、駅舎の面積は現在より約145平方メートル小さい235平方メートルとなる。現駅舎のイメージを残すため、外観は同等の形態とするという。建て替え費用はすべてJR東海が負担する。

 建て替えは20日の市議会全員協議会でも市側から説明され、議員からは「木のにおいや壁の色目に愛着を持っている市民は多い」「耐震化は必要だが、市が負担してでも、街づくりにマッチした駅舎にしてほしい」などの意見が出た。戸塚進也市長は「議会の要望をJRに伝える」と述べた。
(2008年11月22日 読売新聞)

掛川駅舎・駅周辺整備
http://www.f.waseda.jp/tonuma/project/kakegawa/index.html
1986〜1988 静岡県掛川市

掛川駅舎
http://www.geocities.jp/pintruss/doboku/eki/kakegawa.htm

19とはずがたり:2008/11/25(火) 01:03:21
>>18-19
JR東海は駅舎の事務室部分は使用して居らず其処を削って立て直しをしたい,全額JR東海が負担するとの事。
掛川市が耐震費用の一部を負担しても良いと云う提案に対して寄付は不要との事。
木造の駅舎に一定の愛着もあるが市長は建て替えに前向きの様だ。
どう決着しますやら。

耐震難で建て替え 市民愛着の掛川駅木造駅舎
2008/11/21
http://www.shizushin.com/news/local/west/20081121000000000025.htm

 JR東海静岡支社が平成22年度までに、掛川駅北口の駅舎について耐震建て替え工事を行うことが20日、明らかになった。掛川市が市議会全員協議会でJRの工事計画概要を説明した。同駅舎は昭和9年に建てられた木造で、市民の愛着も深い施設の一つ。市議会はJRの方針に対し、今後、経済建設委員会で協議することを決めた。
 JRは駅舎の耐力度調査をした結果、耐震性が劣っているため、建て替える方針を決めた。木造駅舎の復元は技術的、経費的にも難しく、補強の場合、体力壁を複数設ける必要もあり、駅舎機能が損なわれる、と説明し、建て替えに理解を求めている。
 ただ、市民の思いに配慮し、外壁は木造または木造に見える材質を使い、イメージを尊重し同じような形態にするという。
 一方、議員からは「市民を巻き込んだ計画づくりを」「つくり上げた温かみと伝統を大切にしてほしい」「木造を市民は望んでいる」などの意見が挙がった。
 次回の経済建設委の協議日程は未定。1月の全員協議会までには開かれる予定。

さようなら掛川駅舎
http://kitoudenki.exblog.jp/9921993/

20とはずがたり:2008/12/22(月) 00:53:47
<東海>静岡県

森と袋井の合併破談の原因にもなった市立病院ではあるが何と袋井は掛川市内の設立を容認したようである。
現行の掛川病院の場所は拡幅の為の用地を先行取得してあるとの事で議会もその意向だったけど袋井が掛川市内立地を呑むとなるとそれはそれで重い。
個人的には将来は袋井と掛川の合併も視野に入れたいのであるが,掛川が威張りそうで袋井の人達は嫌がりそうである。

掛川・袋井病院統合協議が終了 基本構想を了承
12/18 08:15
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20081218000000000009.htm

 掛川市立総合病院と袋井市民病院の統合を協議する「掛川市・袋井市新病院建設協議会」の第11回協議会が17日、袋井市総合センターで開かれた。これまでに合意した協議内容をまとめた基本構想を了承し、佐古伊康会長が両市長に報告、約1年間に及んだ協議が終了した。来年1月に協定を締結し、平成24年度内の新病院開院を目指す。
 基本構想では、掛川市下俣・長谷地内を最適地、掛川市高御所・領家地内を適地とし、500床程度の新病院を建設する。経営は両市で今後設立する一部事務組合が行う。「質の高い医療の提供」「2次救急を中心に充実した救急医療体制の構築」など6項目の基本理念、急性期入院医療の充実など9項目の基本方針を掲げている。
 協議の終了を受けて、佐古会長は「両市で新病院を造ったことが地域の発展に寄与したと評価される時代が来ると確信している。これからも多くの難題をうまく排除して、実現に向けて努力してほしい」と呼び掛け、原田英之袋井市長と戸塚進也掛川市長は「基本構想に沿った立派な病院の建設に今後も全力を尽くしたい」と述べた。

21とはずがたり:2008/12/22(月) 01:32:16
こちらは菊川と牧之原との交流深化となるか?

来春から循環器科外来のみに 榛原総合病院
12/17 08:42
http://www.shizushin.com/news/social/shizuoka/20081217000000000015.htm

 牧之原市の榛原総合病院(茂庭将彦院長)は16日、来年4月から心臓や血管の疾患などの患者に対応する循環器科の診療体制について、外来診療のみに縮小すると発表した。浜松医科大学から派遣されている同科の常勤医師3人全員が来年5月末までに退職し、別の病院に移るため。
 同病院によると、来年4月以降、浜松医科大が新たに派遣する3人の非常勤医師が週3回の外来診療を担当する予定。同病院は循環器系医師が3人いる菊川市立総合病院に応援を求めるなどして、「現在の週5日の外来診療を維持したい」としている。同科に入院中の患者約20人については、他院へ転院する準備を進める方針。
 榛原総合病院で記者会見した茂庭院長は循環器科について心筋梗塞(こうそく)の患者らに対する心臓カテーテル検査を行うため、3人の医師を確保する必要がある点を指摘。救急患者の受け入れや外科手術の制限に加え、内科系医師が8人から5人に減るため内科診療への影響も懸念し、「常勤医師の確保に努力し、公募なども含めて一刻も早く万全な診療体制を取りたい」と話した。

22とはずがたり:2008/12/24(水) 16:22:33
<掛袋両市共同病院に関する解説>
袋井の市民病院の建物の方が5年程古く耐用年数の到来が早い。その為袋井の方が時間的余裕が無い。
磐田は市民病院が非常に盛況で巧く云っているとのこと。研究医を含めて100人程医師がいて建物も近年建設。
医師は袋井は30名程,掛川も50名程。研修医は居ない。
森との統合は合併が破談になったくらいだから無理。しかも磐田病院と提携したそうである。合併はしないとしょうがないといってるそうなので森の合併先は磐田の流れか?
と云う事で消去法的に掛川に申し入れした。掛川も早晩耐用年数が来る,菊川は新しく独立心旺盛と云う事で状況は似ている。
袋井は掛川との市境,具体的にはエコパ(県立公園)内に新設を要求。これは公園整備した県が一旦整備したので無理。建設するなら同等の公園を他所に建設する必要があるとして却下。
こうして掛川市内への建設が決まった。(勿論掛川市内の袋井よりであるが。一応合併前の掛川・袋井・大東・大須賀・浅羽の真ん中寄りではある)
予定地はゴルフ場があって売却したがっているとの事。但しアクセス道路の建設等が新たに必要となる。。

病院名は中遠病院とかになるんですかねぇ?
両病院が一緒になって磐田病院に伍して地域の中核病院たれると良いのだけど。浜松(西/東or北/.南)・磐田・掛川・藤枝・静岡・清水・富士・沼津・韮山位に中核病院が配置できると良いかもw

名大病院に医師派遣の協力要請 掛川・袋井両市長
12/19 08:03
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20081219000000000017.htm

 掛川市の戸塚進也市長と袋井市の原田英之市長らが18日、名古屋大学付属病院を訪れ、両市の新病院建設協議会が基本構想をまとめ、今月中に両市議会でも了承される見通しを報告した。
 名大付属病院は両市立病院に最多数の医師を派遣している。名大側は浜口道成医学系研究科長・医学部長や、両市協議会の副会長を務めた松尾清一病院長らが訪問と意見交換に応対した。
 両市長は松尾院長の協議会参加に謝意を伝えるとともに、統合前の現在の両市立病院と、新病院への医師派遣に特段の配慮をしてもらうよう要望した。
 訪問後の意見交換は約40分間、非公開だった。意見交換後の取材に対し、両市長は「松尾院長からは『新しい病院に全面的に協力する』というお話をいただいた。心強く思っている」と述べ、医師派遣に好感触を得た、との見解を示した。
 ただ、医師派遣は他大の病院からもあるだけに松尾院長からは「他の病院にも十分配慮してやっていく必要がある」という発言もあったという。
 両市議会議長や両市立病院長らも同行した。26日には浜松医大にも訪れ、同様の要望を行う予定。

23とはずがたり:2009/01/06(火) 17:33:38
いやぁ,なんとか増えて欲しい物です,お客。
結局森町の需要に懸かっている訳ですが長期低落気味でなかなか難しい。

天浜線、シャトル運行の実証実験 今春から1年程度、遠州森―掛川で
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20090106/CK2009010602000199.html
2009年1月6日

 第三セクターの鉄道会社、天竜浜名湖鉄道(浜松市天竜区)が今春にも、シャトル運行の実証実験に乗り出す。天竜浜名湖線(天浜線)のうち利用の多い区間で運行本数を増やし、乗客の減少に歯止めをかける試み。遠州森(森町)−掛川(掛川市)間で1年間ほど続ける見通しだ。

 シャトル運行は、朝夕の混雑時などに特定区間を行き来する列車を導入。遠州森−掛川間で実施することで掛川でJR東海道線に乗り換えやすくなる。空いている列車も使いやすくなり、混雑時以外では上下とも1時間に1本の運行を増やす効果も期待されている。

 同社と沿線自治体の天浜線市町会議は、3月か4月に始める方向でダイヤを調整する。新所原(湖西市)−三ケ日(浜松市北区)間なども候補区間に挙がっており、遠州森−掛川間と半年ごとに実施する案も検討されているが、設備面から流動的な要素がある。

 沿線自治体は、昨年9月に国土交通省の認定を受けた「地域公共交通活性化・再生総合事業計画」で、シャトル運行を中核事業に位置付けている。

 天浜線は利用の落ち込みから赤字経営が続き、2009年度からの新経営計画では、年間乗客数を現状の160万人台に維持する目標を掲げている。

24とはずがたり:2009/01/07(水) 15:47:55
掛川もがんばりなぁい(`・ω・´)

緑茶だけじゃない、静岡の紅茶がベルギーの店頭に (読売新聞)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165378/611

25とはずがたり:2009/01/07(水) 16:06:24

お茶農家もトヨタ自動車張りの為替リスクヘッジの仕組みの導入図るべき時期かねぇ・・・。

円高“逆風”緑茶にも 輸出量急ブレーキ
12/30 07:52
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1060165378/612

26とはずがたり:2009/01/20(火) 14:44:17
静岡県ネタも此処で。
平均はどうやって取ってるのかね?単純に都道府県の数でわっただけだと規模が反映されていないし正確でないように思うけえが。
それにしても意外に物価安い即ち田舎だーねー,静岡県ってば。。

静岡県の物価水準は全国21位
http://www.digisbs.com/tv/news/movie_s/20090119000000000053.htm
[2009/01/19 11:50]
 2007年の全国物価統計調査の結果がこのほど発表されました。それによりますと静岡県の物価水準は全国21位で1971年の調査開始以来、最も低い順位となりました。
 全国物価統計調査は、物価の地域や店舗間などの格差を調べるため、5年ごとに実施されています。今回の調査で静岡県は、全国平均を100とした時に98.0で全国21位となり、前回の15位より下がりました。これは、都道府県別順位が公表されている1971年以降、最も低い順位です。ちなみに全国1位は東京都で、2位は神奈川県、3位は京都府です。
 一方、調査を実施した県内19の市町でみると最も物価が高いのは静岡市で、県平均を100としたときに103.3、次いで熱海市の102・5、3位は浜松市の101.0という結果でした。

27とはずがたり:2009/01/23(金) 02:17:31
うちのおかんもあちこち駅舎の調査に行って大判写真使って残せと主張した様だ。
後はJR東海の出方であるけど。。
パッと見,確かにぼろいと思うし如何に価値を見出し喧伝してくかが重要だと思うが,取り敢えず議会の総意とはなかなかであるな。

木造掛川駅舎、現存耐震化で総意 市議会決定
01/21 14:55
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20090121000000000053.htm

 JR東海静岡支社が掛川駅北口の築75年の木造駅舎の建て替え方針を示したことについて、掛川市議会は21日午前の全員協議会で「現駅舎を耐震化するのが望ましい」とする総意を決めた。議会の総意決定を受けた戸塚進也市長は同日、「現在の木の部分をできるだけ残して耐震ができないか早急に申し入れたい」とJRに地元の総意を伝える考えを示した。
 JRは木造駅舎の耐震性が劣り、利用者の安全確保のため、建て替える方針を示している。耐震補強は複数の耐力壁の設置により業務効率が低下する、としている。
 これに対し、協議をしてきた市議会経済建設委員会の委員長は「木の文化は掛川の文化で、数少ない木造駅舎は掛川の象徴」などと協議結果を要約して説明し、建て替えではなく現存駅舎の耐震化を訴え、全協でも委員長報告に異論はなかった。
 戸塚市長は「議会の趣旨にできる限り沿うよう努力したい」とも述べた。

28とはずがたり:2009/01/24(土) 18:56:16

しょおりのは〜くしゅ〜

古豪復活!:掛川西・センバツ’09 15年ぶり4回目の出場/静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20090124ddlk22050206000c.html
 ◇掛川西に喜びの春

 「34年ぶりの白星を目指すぞ!」。第81回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)への出場決定の知らせが県立掛川西高校と選手たちのもとへ届いた。春を思わせる陽気の中、グラウンドで朗報を聞いた選手たちは顔をくしゃくしゃにさせて喜びながら「絶対に白星をつかんでくる」と気合を入れていた。センバツは15年ぶり4回目、甲子園は春夏通じて9回目の出場となる。組み合わせ抽選会は3月13日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで開かれ、大会は同21日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。【小玉沙織、竹地広憲】

 掛川市城西1の掛川西高校校長室で、名倉慎一郎校長(59)は「その時」を待っていた。23日午後3時半、ついに待望の電話が鳴った。緊張した面持ちで受話器を上げた名倉校長が「謹んで受けさせていただきます」と答えると、後ろに並んだOB、PTA関係者の全員が万歳を繰り返した。15年ぶり4回目のセンバツ出場が決まった瞬間だ。

 掛川西ナインは、試合用の校名が入ったユニホームに着替え、練習の準備をしながら吉報をグラウンドで待っていた。校舎から出てきた名倉校長がナインに「高野連から連絡がありました。本番までけがをしたり体調を崩さないよう、練習に励んで下さい」と告げると、小崎将徳主将が「期待に応えられるよう頑張ります」と真剣な表情で声を張り上げた。直後に校内放送で「野球部のセンバツ出場が決定しました」とアナウンスが流れ、大きな歓声が校舎の内外から上がった。

 選手たちの喜びが爆発し、小崎主将が胴上げされて宙に舞った。1回、2回、3回。祝福に駆けつけた保護者らに三浦周選手が「声援に応えられるよう、とことん練習に取り組みます」と決意を述べ、大きな拍手が送られた。

 ただ、選手たちは落ち着いていた。詰めかけた報道陣の取材に20分程度対応すると、すぐさま走り込みの練習を始め、いつも通りに打撃練習や守備練習に汗を流した。75年のセンバツでベスト8に進んで以来白星を挙げていない甲子園で、34年ぶりの勝利をつかみ取るためには、まだやるべきことがたくさんある。あと2カ月。掛川西ナインの夢の大舞台に向けたチャレンジは始まったばかりだ。

 ◇声援に応えたい−−上村敏正監督

 私を信じて監督を任せてくれた人々の期待にようやく応えることが出来て、少しほっとしている。選手たちにも素晴らしい思い出になるのではないか。しかし、喜ぶのは一瞬。声援に応えられるよう、練習に精いっぱい取り組んでいきたい。
 ◇気持ちを高める−−小崎将徳主将

 本当に決まるかどうか不安でドキドキしていた。これまでの監督の教えをプレーにつなげて結果を残したい。僕たちは一人一人の力を合わせて勝ち上がるチーム。気持ちをさらに高めて、頂点に向かって頑張る。

 ◇OBもエール

 センバツ出場決定の報を受け、元小笠町長で掛川西高同窓会の黒田淳之助会長(71)は「うれしい、最高の気分だ。十二分に力を出して、粘り強さを発揮してほしい」と激励した。野球部後援会の福田喬治会長(72)は「選手には一生の思い出に残るような試合を期待している。甲子園でも平常心で臨んでほしい」と語った。

 野球部OB会の松浦靖雄会長(66)は「久しぶりの甲子園出場に感激している。我が校伝統の質実剛健の精神を生かし、高校生らしい試合を期待している」とエールを送った。

 また、野球部父母会の小崎浩会長(44)は「選手は自分たちの力を信じて秋の大会を勝ち抜いた。爆発的な破壊力はないが『負けないチーム』だと思えるようになった。甲子園では一つずつ勝ち上がってほしい」と選手に熱い視線を送った。江塚諭選手の母浩美さん(45)は、グラウンドで歓声を上げる選手たちを見守りながら「うれしいです」と感激に浸っていた。【舟津進】

29とはずがたり:2009/01/24(土) 18:56:40
>>28-29
 ◇知事と市長「健闘期待」

 石川嘉延知事は「郷土と母校の名誉のため、さらに力と技を鍛え、あこがれの甲子園で大いに健闘されることを期待しております。がんばれ!掛川西高校」とコメント。また、掛川市の戸塚進也市長は「掛川の名を全国にひびかせてほしい。選手の活躍が市民に明るい話題となり元気を与えてくれるよう願っています」とのコメントを発表した。

 ◇号外1万部配布

 掛川西のセンバツ出場決定を伝える毎日新聞の号外が23日午後4時ごろから、静岡市のJR静岡駅周辺や繁華街などで配られた。帰宅途中の学生や会社員らがその場で広げ、同校の出場を喜んでいた。

 静岡市の無職、沼田幹雄さん(65)は、「とにかく気力と集中で頑張って、強い静岡の流れをつないでほしい」と期待を込めた。また、常葉学園高2年、斉藤理沙さん(17)も「今年常葉菊川は出場できなかったけれど、よく打つチームと聞いています。たくさん打てば全国でも勝てるはず」とエールを送った。

 号外は約1万部が印刷され、掛川駅や浜松、菊川駅などでも配られた。【望月和美】

 ◇市役所に垂れ幕

 掛川市役所本庁舎の吹き抜けホールには、毎日新聞社から贈られた大きな垂れ幕がかかり祝福ムードを盛り上げた。また、JR掛川駅北口にも掛川市役所が用意した「祝掛川西高 甲子園出場」と書かれた横断幕(幅90センチ、長さ3・6メートル)が掲げられた。掛川西の生徒が多く利用する駅だけに、駅構内には笑顔が広がった。【舟津進】
 ◇校内でも大声援

 ○…センバツ出場が決まると、4階建ての校舎上から「祝センバツ甲子園大会出場」の垂れ幕が掲げられ、正面玄関近くに生徒約200人が集まった。金管楽器や鍵盤ハーモニカなどを手にした吹奏楽部約40人や応援団指導部員4人が、校歌や応援歌をリード。「頑張れ掛高」「掛高かっとばせ」など、本番さながらの大声援が校内で響き渡った。最後に応援団指導部の後藤正太郎部長(2年)が「これから2カ月間、野球部を盛り上げよう。そして最高の応援で甲子園を包みましょう」と生徒たちを鼓舞した。
==============
 ◇選手のコメント
 縣悠太選手(2年) スピードスターになり走塁と守備でアルプスを沸かせたい。
 稲垣諄選手(2年) 甲子園という大舞台に立てることに興奮しています。
 内山直哉選手(2年) とてもワクワクしている。勝利につながるヒットを打ちたい。
 江塚諭選手(2年) チャンスで打って全国のチームに勝つ。
 大角健斗選手(2年) 率直にうれしいが、さらなるレベルアップを目指します。
 勝又駿選手(2年) さすが掛西の捕手と思われるような配球、送球、捕球をします。
 久野雄大選手(2年) 心のキレは体のキレ。一歩目を意識して全力でプレーします。
 窪田聖選手(2年) 大会までにやるべきことをしっかりやり、甲子園でも勝ちたい。
 小浜瞭選手(2年) 甲子園の大歓声の中、自分の声を響かせます。
 中島悠介選手(2年) こういう日を迎えるためにやってきた。精いっぱいやるのみ!
 野村春樹選手(2年) とにかくうれしい。甲子園で勝てる投手になるため練習したい。
 古田卓馬選手(2年) 甲子園の観衆を自分のものにできるようにプレーします。
 堀野真選手(2年) あの大舞台で、自分らしいプレーができるように頑張りたい。
 松下誉選手(2年) チームの勝利に貢献できるように自分のできることを精いっぱいやります。
 松下将也選手(2年) 甲子園という大舞台で掛西野球を全国に披露します。
 三浦周選手(2年) うれしいが、満足せず今やるべきことをとことんやっていきたい。
 横島剛選手(2年) より日々の練習を大切にして頑張りたい。
 渥美利紀選手(1年) 自分の役目をきっちりと果たしチームに貢献したい。
 岡島和毅選手(1年) あこがれの場所で成長するために全力でプレーしたい。
 坂口将也選手(1年) 一回でも多く校歌を歌えるように元気よく頑張りたい。
 清水聖大選手(1年) 一球一球集中してノビ、キレのある球を投げ込みたい。
 杉山幸司選手(1年) 左腕を生かし左打者に投げたい。
 丹野翔太選手(1年) どんな時でもプラスに考えて甲子園に乗り込みます。
 吉田成和選手(1年) いい経験として来年につなげられるようやりたい。

毎日新聞 2009年1月24日 地方版

30とはずがたり:2009/01/24(土) 18:59:54

いやぁ,取り敢えず次はまず初戦突破でお願いしますm(_ _)m
>掛西は、ここまで甲子園では5連敗中。75年春の8強以来、34年間も勝利がない。

掛川西に15年ぶりの「春」/センバツ
http://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/p-bb-tp3-20090124-453415.html

掛川城をバックに小崎主将を胴上げして、喜ぶ掛川西ナイン
ttp://tohazugatali.web.fc2.com/sz-090124-01-ns-big.jpg

 掛川西(静岡)に15年ぶりの「春」が来た !!  第81回センバツ高校野球(3月21日開幕、甲子園)の出場校選考会が23日、大阪市内で開かれ、昨秋東海大会準優勝の掛川西の94年以来、15年ぶり4回目の出場が決まった。県勢の公立校のセンバツ出場は、03年の浜名以来。東海大会4強の静清工は落選し、東海地区の補欠1番手となった。

 待ちに待った瞬間が、やってきた。午後3時29分、日本高野連から名倉慎一郎校長(59)に吉報が届いた。校長室に詰め掛けた報道陣のフラッシュの中、校長が「ありがとうございます。謹んで受けさせていただきます」と話して受話器を置く前に、後方のOB会幹部たちが我慢できずにバンザイを始めてしまった。名倉校長は、すぐさまグラウンドに移動。満面の笑みで「おめでとう。3月の試合までけがをしないよう、頑張って練習に励んでください」とナインを祝福した。

 出場校決定時のお決まりの「胴上げ」では、主将の小崎将徳三塁手(2年)が宙に舞った。「オレが甲子園に行くわけじゃない。主役は選手だから」と上村敏正監督(51)が固辞。昨年10月の東海大会2回戦の大垣日大(岐阜)戦で、0−1で迎えた9回裏に逆転サヨナラ本塁打を放ち、この日のおぜん立てを調えた殊勲のキャプテンは「気持ち良かったです。甲子園では、ミスの少ない1点をしっかり取る確実なプレーで頂点を目指します」と声を弾ませた。

 昨秋の新チーム結成から、就任4年目の名将・上村監督の掲げる基本に忠実な全員野球で、粘り強く勝ち上がった。決して下馬評は高くなかったが、試合ごとに成長し、たくましさを増していった。エースの堀野真投手(2年)は「どんな名のあるチームが相手でも、上村先生の野球を貫きます。でも、今のままでは勝てないという危機感はある。エースとして強い気持ちを持って、堂々と投げ抜きます」と熱く誓った。

 古豪復活の1日に、OBたちも歓喜した。98年の夏以来となる甲子園切符に、OB会の松浦靖雄会長(66)は「ずっとこの日を待ちわびていました。OB全員が『ついにまた、甲子園に行けるんだ』と喜んでいます」。1週間前、長年OB会の会計担当を務めた佐々木巳芳さんが79歳で亡くなった。「佐々木さんは『もう1度、掛西が甲子園に行くまでは(会計)辞められない』と言っていた。ちょっとだけ間に合わなかったけど、きっと天国で喜んでいるはずです」。松浦会長は声を詰まらせた。

 これで終わりではない。掛西は、ここまで甲子園では5連敗中。75年春の8強以来、34年間も勝利がない。「思い切り暴れて来たいという思いと、逆に大丈夫かなという不安があります。『出られた』と喜ぶのは一瞬。甲子園では戦いに行かなければなりませんからね」と上村監督。開幕まで2カ月、全国の舞台での快進撃を目指す掛西の挑戦が、幕を開ける。【大石健司】

 [2009年1月24日13時10分 紙面から]

31とはずがたり:2009/01/24(土) 19:04:26

常葉と云い,掛川西と云い小笠・掛川地区は静岡県の癖にサッカーではなく野球が盛んである。

掛川西、センバツ出場 『春』は15年ぶり
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/20090124/CK2009012402000198.html
2009年1月24日

 第81回選抜高校野球大会(3月21日から12日間、甲子園球場)の出場校を決める選考委員会が23日、大阪市内であり、東海地区代表として静岡県からは掛川西(掛川市城西)が選ばれた。 

 掛川西は選抜出場が15年ぶり4回目、甲子園出場は1998年夏の大会以来11年ぶりで、春夏通算では9回目になる。県勢としては一昨年、昨年の常葉学園菊川に続き3年連続。安定した守備力を中心に昨秋の県大会を9年ぶりに制覇。東海大会でも大垣日大(岐阜)、享栄(愛知)と強豪を下して準優勝。今回の代表校選出が有力視されていた。

32とはずがたり:2009/01/24(土) 19:06:33
=静岡3区=

菊川市議選25日投票
01/24 08:20
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20090124000000000025.htm

 任期満了に伴う菊川市議選(定数17)は25日、投票される。現職15人、新人3人の計18人が少数激戦の選挙戦を繰り広げている。党派別の内訳は無所属16人、共産2人。
 投票は午前7時から午後8時まで市内17カ所の投票所で行われ、午後9時から同市堀之内体育館で即日開票される。
 17日現在の選挙人名簿登録者数は3万6965人(男1万8438人、女1万8527人)。

33とはずがたり:2009/01/24(土) 19:09:13

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1225003015/146-147
戸塚掛川市議が県議補選出馬へ
2009/01/16
掛川市議東堂氏 県議補選出馬へ
2009/01/21

34とはずがたり:2009/01/28(水) 16:37:06
なんていう気運があったんだかやぁ?

不正な口利き防止を宣言 菊川市議会が条例可決
01/28 14:55
http://www.shizushin.com/news/pol_eco/shizuoka/20090128000000000066.htm

 菊川市議会は28日午前、臨時会を開き、議員発議の「市議会基本条例案」を賛成多数で可決した。市民向けの議会報告会の開催義務化や不正な口利きの防止など、議会運営や議員活動にかかわる基本事項を明文化した。同様の条例は、全国約30の県議会や市町議会で制定されているが、県内では初めて。早ければ今月中に施行される。
 現在の同市議会の任期は29日まで。条例案をめぐっては任期中の制定を目指す推進派と、さらなる議論を主張する慎重派の意見が対立していたが、数で上回る推進派が押し切った。臨時会では賛成の立場で4人、反対の立場で2人が討論し、採決の結果は賛成13、反対8だった。
 条例は前文で「公正性と透明性を確保し、市民に開かれた議会、市民参加を推進する議会を目指した活動のあるべき姿を定める」と宣言。具体的には、原則としてすべての会議を公開するほか、市民との意見交換の場となる「議会報告会」の開催の義務化などを盛り込んだ。
 また、議会と行政の緊張関係の保持に関しては、不正な口利きや働きかけを防ぐため、議員から市長など当局関係者への口頭の要請について、日時や内容、対応、経過などを記録した文書を作成することも定めた。
 昨年1月に設置された議会改革特別委員会が中心となり、先行している全国の議会の例を参考にしたり、連合自治会や市民グループなどとの意見交換も踏まえて条例案をまとめた。


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