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掛川・懸河・佐野

1とはずがたり:2007/08/19(日) 10:46:37
我が故郷

掛川
http://www.google.com/search?client=opera&rls=ja&q=%E6%8E%9B%E5%B7%9D&sourceid=opera&ie=utf-8&oe=utf-8

18とはずがたり:2008/11/24(月) 23:53:15

木造75年 掛川駅舎鉄筋に
「木のにおい」惜しむ声
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/shizuoka/news/20081122-OYT8T00040.htm

建て替えが計画されているJR掛川駅の木造駅舎

 築75年の歴史を持ち、茶褐色の板壁と屋根の傾斜が美しいJR掛川駅北口の木造駅舎が、鉄筋コンクリートの駅舎に建て替えられることになった。市民からは「城下町の玄関口にふさわしい外観を残してほしい」との声が出ている。

 北口駅舎の建て替えは、JR東海静岡支社が駅舎の耐震性を向上させ、利用者の安全を確保するため計画した。木造駅舎のまま耐震補強するのは、耐震壁を設置するなど技術面や経費面で問題があり、駅舎の機能も損なわれるため、建て替えることにしたという。

 計画によると、1933年に建てられた現駅舎は取り壊し、2010年度までに同じ敷地に新駅舎を建てる。建て替えに伴い、窓口業務を新幹線口がある南口駅舎に移すため、駅舎の面積は現在より約145平方メートル小さい235平方メートルとなる。現駅舎のイメージを残すため、外観は同等の形態とするという。建て替え費用はすべてJR東海が負担する。

 建て替えは20日の市議会全員協議会でも市側から説明され、議員からは「木のにおいや壁の色目に愛着を持っている市民は多い」「耐震化は必要だが、市が負担してでも、街づくりにマッチした駅舎にしてほしい」などの意見が出た。戸塚進也市長は「議会の要望をJRに伝える」と述べた。
(2008年11月22日 読売新聞)

掛川駅舎・駅周辺整備
http://www.f.waseda.jp/tonuma/project/kakegawa/index.html
1986〜1988 静岡県掛川市

掛川駅舎
http://www.geocities.jp/pintruss/doboku/eki/kakegawa.htm

19とはずがたり:2008/11/25(火) 01:03:21
>>18-19
JR東海は駅舎の事務室部分は使用して居らず其処を削って立て直しをしたい,全額JR東海が負担するとの事。
掛川市が耐震費用の一部を負担しても良いと云う提案に対して寄付は不要との事。
木造の駅舎に一定の愛着もあるが市長は建て替えに前向きの様だ。
どう決着しますやら。

耐震難で建て替え 市民愛着の掛川駅木造駅舎
2008/11/21
http://www.shizushin.com/news/local/west/20081121000000000025.htm

 JR東海静岡支社が平成22年度までに、掛川駅北口の駅舎について耐震建て替え工事を行うことが20日、明らかになった。掛川市が市議会全員協議会でJRの工事計画概要を説明した。同駅舎は昭和9年に建てられた木造で、市民の愛着も深い施設の一つ。市議会はJRの方針に対し、今後、経済建設委員会で協議することを決めた。
 JRは駅舎の耐力度調査をした結果、耐震性が劣っているため、建て替える方針を決めた。木造駅舎の復元は技術的、経費的にも難しく、補強の場合、体力壁を複数設ける必要もあり、駅舎機能が損なわれる、と説明し、建て替えに理解を求めている。
 ただ、市民の思いに配慮し、外壁は木造または木造に見える材質を使い、イメージを尊重し同じような形態にするという。
 一方、議員からは「市民を巻き込んだ計画づくりを」「つくり上げた温かみと伝統を大切にしてほしい」「木造を市民は望んでいる」などの意見が挙がった。
 次回の経済建設委の協議日程は未定。1月の全員協議会までには開かれる予定。

さようなら掛川駅舎
http://kitoudenki.exblog.jp/9921993/


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