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掛川・懸河・佐野

9とはずがたり:2008/03/26(水) 04:45:49
昔は名門だったんだなぁ
袋井は勿論,森・菊川・金谷・小笠と軒並み周辺首長をおさえてたとは。

市町村長
http://www3.shizushin.com/anniversary/kakenisi100/kakenisi35.html

 掛西には掛川市近隣の市町村から多くの生徒が集まる。卒業後の行き先はさまざまだが、出身市町村の首長になり、郷土の発展に尽くす卒業生も多い。

現職は掛川市長榛村純一(昭28卒)を含め五人。袋井市長を三期務める豊田舜次(昭19卒)は、昭和六十三年に市長に初当選。静岡理工科大学を誘致したほか、小笠山総合運動公園静岡スタジアムの誘致と周辺整備などに取り組んできた。学生時代は戦時中で「厳しい生活を通じて、自らを捨てて物事に取り組む姿勢を培った」と振り返る。

 小笠町長の黒田淳之助(昭31卒)も現在三期目。町収入役を経て、平成元年に町長に就任。小中学校へのエレベーター設置やデイサービス事業のいち早い導入など、主に福祉政策に力を注いできた。「高校時代の掛川市内の下宿には、友人が大勢遊びに来た。当時の友人は今でも宝物」と語る。

生まれ故郷の発展に尽力

 「野球一色の三年間だった」と話すのは金谷町長の大石好昭(昭37卒)。昭和三十六年の春のセンバツで初の全国大会出場を決め、あこがれの甲子園に足を踏み入れた。町議を四期務め平成十二年に町長に就任。「困難に耐え、物事にじっくり取り組む精神を学んだ」とスポーツで鍛えた体力と精神力で町政に取り組む。

 菊川町長の太田順一(昭44卒)も野球部出身。菊川の水質向上、ごみ減量化、公共下水道整備など、地域の環境保全に意欲を見せる。平成十年の町長就任前まで旅行会社に勤務していた経験を生かし「企業的センスを行政に反映させていきたい」と抱負を語る。

 町長経験者としては前森町長の太田三作(昭14卒)や前春野町長の森下茂(昭34卒)らが挙げられる。太田は、昭和五十九年から四期にわたって町長を務めたほか、平成七年から二年間、県町村会長としても活躍した。山間地医療の充実を目指し公立病院を設置したほか、体験型レジャー施設アクティ森などを建設した。

 森下も昭和六十三年から三期十二年にわたり町長を務め、山間地教育の充実、生活基盤の整備、河川、森林の保全などに取り組んだ。「石川知事を中心に、同期生の団結は今でも非常に強い。掛西には家族的情味、綿のような温かさがあった」と学生時代をしのんだ。


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