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掛川・懸河・佐野
1
:
とはずがたり
:2007/08/19(日) 10:46:37
我が故郷
掛川
http://www.google.com/search?client=opera&rls=ja&q=%E6%8E%9B%E5%B7%9D&sourceid=opera&ie=utf-8&oe=utf-8
28
:
とはずがたり
:2009/01/24(土) 18:56:16
しょおりのは〜くしゅ〜
古豪復活!:掛川西・センバツ’09 15年ぶり4回目の出場/静岡
http://mainichi.jp/area/shizuoka/news/20090124ddlk22050206000c.html
◇掛川西に喜びの春
「34年ぶりの白星を目指すぞ!」。第81回選抜高校野球大会(毎日新聞社、日本高野連主催)への出場決定の知らせが県立掛川西高校と選手たちのもとへ届いた。春を思わせる陽気の中、グラウンドで朗報を聞いた選手たちは顔をくしゃくしゃにさせて喜びながら「絶対に白星をつかんでくる」と気合を入れていた。センバツは15年ぶり4回目、甲子園は春夏通じて9回目の出場となる。組み合わせ抽選会は3月13日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社オーバルホールで開かれ、大会は同21日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で開幕する。【小玉沙織、竹地広憲】
掛川市城西1の掛川西高校校長室で、名倉慎一郎校長(59)は「その時」を待っていた。23日午後3時半、ついに待望の電話が鳴った。緊張した面持ちで受話器を上げた名倉校長が「謹んで受けさせていただきます」と答えると、後ろに並んだOB、PTA関係者の全員が万歳を繰り返した。15年ぶり4回目のセンバツ出場が決まった瞬間だ。
掛川西ナインは、試合用の校名が入ったユニホームに着替え、練習の準備をしながら吉報をグラウンドで待っていた。校舎から出てきた名倉校長がナインに「高野連から連絡がありました。本番までけがをしたり体調を崩さないよう、練習に励んで下さい」と告げると、小崎将徳主将が「期待に応えられるよう頑張ります」と真剣な表情で声を張り上げた。直後に校内放送で「野球部のセンバツ出場が決定しました」とアナウンスが流れ、大きな歓声が校舎の内外から上がった。
選手たちの喜びが爆発し、小崎主将が胴上げされて宙に舞った。1回、2回、3回。祝福に駆けつけた保護者らに三浦周選手が「声援に応えられるよう、とことん練習に取り組みます」と決意を述べ、大きな拍手が送られた。
ただ、選手たちは落ち着いていた。詰めかけた報道陣の取材に20分程度対応すると、すぐさま走り込みの練習を始め、いつも通りに打撃練習や守備練習に汗を流した。75年のセンバツでベスト8に進んで以来白星を挙げていない甲子園で、34年ぶりの勝利をつかみ取るためには、まだやるべきことがたくさんある。あと2カ月。掛川西ナインの夢の大舞台に向けたチャレンジは始まったばかりだ。
◇声援に応えたい−−上村敏正監督
私を信じて監督を任せてくれた人々の期待にようやく応えることが出来て、少しほっとしている。選手たちにも素晴らしい思い出になるのではないか。しかし、喜ぶのは一瞬。声援に応えられるよう、練習に精いっぱい取り組んでいきたい。
◇気持ちを高める−−小崎将徳主将
本当に決まるかどうか不安でドキドキしていた。これまでの監督の教えをプレーにつなげて結果を残したい。僕たちは一人一人の力を合わせて勝ち上がるチーム。気持ちをさらに高めて、頂点に向かって頑張る。
◇OBもエール
センバツ出場決定の報を受け、元小笠町長で掛川西高同窓会の黒田淳之助会長(71)は「うれしい、最高の気分だ。十二分に力を出して、粘り強さを発揮してほしい」と激励した。野球部後援会の福田喬治会長(72)は「選手には一生の思い出に残るような試合を期待している。甲子園でも平常心で臨んでほしい」と語った。
野球部OB会の松浦靖雄会長(66)は「久しぶりの甲子園出場に感激している。我が校伝統の質実剛健の精神を生かし、高校生らしい試合を期待している」とエールを送った。
また、野球部父母会の小崎浩会長(44)は「選手は自分たちの力を信じて秋の大会を勝ち抜いた。爆発的な破壊力はないが『負けないチーム』だと思えるようになった。甲子園では一つずつ勝ち上がってほしい」と選手に熱い視線を送った。江塚諭選手の母浩美さん(45)は、グラウンドで歓声を上げる選手たちを見守りながら「うれしいです」と感激に浸っていた。【舟津進】
29
:
とはずがたり
:2009/01/24(土) 18:56:40
>>28-29
◇知事と市長「健闘期待」
石川嘉延知事は「郷土と母校の名誉のため、さらに力と技を鍛え、あこがれの甲子園で大いに健闘されることを期待しております。がんばれ!掛川西高校」とコメント。また、掛川市の戸塚進也市長は「掛川の名を全国にひびかせてほしい。選手の活躍が市民に明るい話題となり元気を与えてくれるよう願っています」とのコメントを発表した。
◇号外1万部配布
掛川西のセンバツ出場決定を伝える毎日新聞の号外が23日午後4時ごろから、静岡市のJR静岡駅周辺や繁華街などで配られた。帰宅途中の学生や会社員らがその場で広げ、同校の出場を喜んでいた。
静岡市の無職、沼田幹雄さん(65)は、「とにかく気力と集中で頑張って、強い静岡の流れをつないでほしい」と期待を込めた。また、常葉学園高2年、斉藤理沙さん(17)も「今年常葉菊川は出場できなかったけれど、よく打つチームと聞いています。たくさん打てば全国でも勝てるはず」とエールを送った。
号外は約1万部が印刷され、掛川駅や浜松、菊川駅などでも配られた。【望月和美】
◇市役所に垂れ幕
掛川市役所本庁舎の吹き抜けホールには、毎日新聞社から贈られた大きな垂れ幕がかかり祝福ムードを盛り上げた。また、JR掛川駅北口にも掛川市役所が用意した「祝掛川西高 甲子園出場」と書かれた横断幕(幅90センチ、長さ3・6メートル)が掲げられた。掛川西の生徒が多く利用する駅だけに、駅構内には笑顔が広がった。【舟津進】
◇校内でも大声援
○…センバツ出場が決まると、4階建ての校舎上から「祝センバツ甲子園大会出場」の垂れ幕が掲げられ、正面玄関近くに生徒約200人が集まった。金管楽器や鍵盤ハーモニカなどを手にした吹奏楽部約40人や応援団指導部員4人が、校歌や応援歌をリード。「頑張れ掛高」「掛高かっとばせ」など、本番さながらの大声援が校内で響き渡った。最後に応援団指導部の後藤正太郎部長(2年)が「これから2カ月間、野球部を盛り上げよう。そして最高の応援で甲子園を包みましょう」と生徒たちを鼓舞した。
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◇選手のコメント
縣悠太選手(2年) スピードスターになり走塁と守備でアルプスを沸かせたい。
稲垣諄選手(2年) 甲子園という大舞台に立てることに興奮しています。
内山直哉選手(2年) とてもワクワクしている。勝利につながるヒットを打ちたい。
江塚諭選手(2年) チャンスで打って全国のチームに勝つ。
大角健斗選手(2年) 率直にうれしいが、さらなるレベルアップを目指します。
勝又駿選手(2年) さすが掛西の捕手と思われるような配球、送球、捕球をします。
久野雄大選手(2年) 心のキレは体のキレ。一歩目を意識して全力でプレーします。
窪田聖選手(2年) 大会までにやるべきことをしっかりやり、甲子園でも勝ちたい。
小浜瞭選手(2年) 甲子園の大歓声の中、自分の声を響かせます。
中島悠介選手(2年) こういう日を迎えるためにやってきた。精いっぱいやるのみ!
野村春樹選手(2年) とにかくうれしい。甲子園で勝てる投手になるため練習したい。
古田卓馬選手(2年) 甲子園の観衆を自分のものにできるようにプレーします。
堀野真選手(2年) あの大舞台で、自分らしいプレーができるように頑張りたい。
松下誉選手(2年) チームの勝利に貢献できるように自分のできることを精いっぱいやります。
松下将也選手(2年) 甲子園という大舞台で掛西野球を全国に披露します。
三浦周選手(2年) うれしいが、満足せず今やるべきことをとことんやっていきたい。
横島剛選手(2年) より日々の練習を大切にして頑張りたい。
渥美利紀選手(1年) 自分の役目をきっちりと果たしチームに貢献したい。
岡島和毅選手(1年) あこがれの場所で成長するために全力でプレーしたい。
坂口将也選手(1年) 一回でも多く校歌を歌えるように元気よく頑張りたい。
清水聖大選手(1年) 一球一球集中してノビ、キレのある球を投げ込みたい。
杉山幸司選手(1年) 左腕を生かし左打者に投げたい。
丹野翔太選手(1年) どんな時でもプラスに考えて甲子園に乗り込みます。
吉田成和選手(1年) いい経験として来年につなげられるようやりたい。
毎日新聞 2009年1月24日 地方版
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