報道は、対水上戦訓練の様子を取り上げ、「対水上戦の要は、ヘリコプターによるOTHT(Over the Horizon Targeting)である」と述べている。OTHTとは、艦艇搭載レーダーの電波が届かないレーダー水平線以遠の敵水上目標を、ヘリコプターでターゲティングするものだ。報道は、「各回の訓練の間に、参謀は問題を解決するための議論をした」と述べている。対水上戦訓練を繰り返し実施したということだ。筆者は海上自衛隊のヘリコプター・パイロットであったので、OTHTのための飛行訓練も繰り返し実施した。