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大中華世界的話題

5429チバQ:2013/12/19(木) 21:26:12
http://mainichi.jp/select/news/20131220k0000m030055000c.html
韓国:情報機関介入疑惑、なお未決着…大統領当選から1年
毎日新聞 2013年12月19日 19時56分(最終更新 12月19日 20時23分)

 【ソウル澤田克己】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は19日、大統領選当選から1年を迎えた。1987年の民主化以降初めて5割を超す得票率で当選した朴大統領だが、党派対立を乗り越えようと選挙中から力説した「国民統合」は進んでいない。情報機関による選挙介入疑惑も決着はつかず、不正選挙だったと主張する市民団体や野党議員が辞任要求を突き付ける騒ぎが続いている。韓国メディアは「大統領選の延長戦が続いている」と嘆いている。

 野党・民主党の金ハンギル代表は19日、この1年について「対話と妥協の政治は消え、(国民との)意思疎通もない独善の政治が韓国政治のすべてになった」と酷評。与党セヌリ党は逆に「民主党は大統領選という『過去』にとらわれ、未来へ進めずにいる」と反論した。

 疑惑を巡る与野党の対立が激しいため、朴政権は、国会審議で野党の協力を得られずに苦労する場面が目立つ。朴大統領は、野党との調整より正面からぶつかる手法を取りがちで、双方がさらに反発を強める悪循環に陥ることが多い。

 8日には民主党の若手国会議員が、大統領の辞任を求める声明を発表。翌9日には別の民主党議員が、朴大統領の父である朴正熙(パクチョンヒ)元大統領が側近に殺害されたことに言及しながら「父のてつを踏みかねない」と発言した。

 青瓦台(大統領府)は「大統領に危害を加えようとするテロだ」と猛反発。セヌリ党は即座に発言した2議員の資格を剥奪する除名案を国会に提出した。

 朴大統領と距離を置くセヌリ党関係者は「(選挙介入の関係者を)厳罰にしないといけないのに、まだできていない。だから、他のことをできずにいる。朴大統領はあまりにも強硬だ」と指摘。同時に「民主党には、国民生活より政争にかまけているという世論の批判が強い。(対立状況が続けば)政治不信がさらに深まるだけなのに」と話した。

 韓国ギャラップ社の調査では、朴大統領の支持率は9月に67%まで上昇したが、最近は50%台前半。民主党の支持率は、大統領選時に36%だったが、今月の調査では19%まで落ち込んだ。

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