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2004年参院選スレ

613無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2004/05/13(木) 21:34
野党が一本化すれば有利な土地柄かと思っていましたが、そうでもないんですかね。

614とはずがたり:2004/05/13(木) 23:10
某掲示板からの転載でしてもう元ソースは削除されてしまいましたがこんな土地柄です。
地方の典型的な自民党土建屋国賊集団が好き勝手やりたい放題。

円藤寿穂元知事の汚職事件で県追及2県議の懲罰動議提出 /徳島
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040316-00000002-mai-l36

 県の公共工事に絡む円藤寿穂元知事の汚職事件で、県議会の自民系2会派の6議員
は15日までに、刑事記録を東京地検から入手し開会中の県議会で県を追及した2県議
の懲罰動議を遠藤一美議長に提出した。議長は22日の議会運営委で動議の取り扱いを
諮る。6議員は「刑事記録に引用された関係者の生活を侵害した」と理由を説明している。
中谷浩治(県民会議)、川真田哲哉(交友会)の両会長が提出した。
 動議の対象は豊岡和美(県民ネットワーク・夢)、山田豊(共産)の2議員。豊岡議員は3
日の代表質問で、東京地検の調べに対し、当時の出納長が「『談合があり、それを黙認し
ていた』と供述した」と明らかにした。また、山田議員は4日、文学書道館の工事公告書を
入札前に元知事の後援会事務所長に渡したという元出納長の供述などを示し、県を追及
した。
 2人は「汚職、談合構造の膿(うみ)を出し切るのが県議会の役割のはずで本末転倒。
議論つぶしだ」と反発している。 [鈴木健太郎](毎日新聞)
[3月16日20時33分更新]

615杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/05/14(金) 16:58
>>610
旧・三木派と言っても後援会や系列県議は七条明代議士の系列に再編されていますし、かの可動堰の住民投票運動では三木
派・後藤田派が結束して阻止に動いたくらいですから。むしろ高橋議員が住民投票の推進側に就いたことが際立った「例外」な
のです。

>>613
住民投票運動が非自民をまとめる核となっているものの、小池市長の後任を決める徳島市長選では負けましたからね。可動
堰中止がもはや「既成事実」化してしまっている現状では、ヨリ身近な政治的課題と処方箋を提示できないと厳しいでしょうね。

[My HP] http://politics.mtcedar.com/
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616magenta:2004/05/14(金) 23:33
続報になりますが…

参院選で3新人公認=民主
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040511-00000844-jij-pol

民主党は11日の常任幹事会で、7月の参院選の北海道選挙区に元日航副操縦士の西川将人氏(35)、和歌山選挙区に元松下政経塾生の川条志嘉氏(34)、比例代表に元衆院議員の半田善三氏(53)の3新人を公認することを決めた。 (時事通信)
[5月11日17時2分更新]

617杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/05/15(土) 19:17
マジデズカ!?Σ(゚Д゚;:)

辻元元衆院議員、参院選に無所属で出馬の意向
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20040515i201.htm

 辻元清美・元衆院議員(44)が、今夏の参院選に大阪選挙区(改選数3)から無所属で立候補する意向を周囲に伝えている
ことが14日、わかった。
 辻元氏は「護憲やイラク問題に取り組みたい」と意欲を見せているという。ただ、秘書給与詐取を巡る詐欺罪で有罪判決を受
け執行猶予期間中のため、出馬に慎重な声もあり、情勢を見極めて最終判断するとみられる。

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618とはずがたり:2004/05/15(土) 19:43
うへぇ〜。

どっかの原陽子みたいに民主党推薦でとかいうオチはないのかな?

執行猶予中だしねぇ。なにわの有権者の批判はどんなもんでっしゃろ。

619とはずがたり:2004/05/19(水) 12:01
参院選 社民、擁立断念へ
http://mytown.asahi.com/gunma/news02.asp?kiji=3625

★★22日正式決定 党首再選に全力か★★

 社民党県連は18日、参院選の公認候補者擁立を見送る方向で最終調整に入った。22日の常任幹事会で正式決定する。公示予定日まで約1カ月となり、独自候補を立てるより改選となる福島瑞穂党首(比例区)の再選に力を入れる方が望ましいと判断したようだ。

 県連内部では今月初めごろから、水面下で同党籍を持つ県内18人の現職地方議員などの名前があがったが、いずれも決め手に欠けた。

 県連には「独自候補を立てても当選は極めて困難」との見方があった。だが、昨秋の衆院選での党勢退潮などに危機感を募らせ、「独自候補の擁立で存在感を示し、福島党首再選への機運を高める」(幹部)との狙いがあった。

 しかし、地方議員を擁立することで、結果として県内の現有議席を減らしかねないとの懸念や、土井たか子前党首の年金未納問題もあり、独自候補擁立は見送る方向になった。

 民主党県連との関係については、憲法問題など政策面の違いもあり、選挙協力はするべきではないとの意見も強まっている。


(5/19)

620とはずがたり:2004/05/24(月) 22:11
9選挙区ってどこ?青森・岩手・秋田・滋賀・奈良・岡山・大分・長崎・沖縄あたりか?

<参院選>自民が事実上の重点区、9選挙区を決定
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040525-00002062-mai-pol

 6月24日の参院選公示まで1カ月となり、自民党は公認・推薦候補をほぼ固めた。焦点は改選数1の「1人区」対策。同党は27ある1人区のうち、9選挙区を「民主と厳しい戦いを強いられる」と見て、事実上の「重点区」に位置付けた。「2枚看板」の小泉純一郎首相、安倍晋三幹事長を、重点的に応援演説に送り込む方針。(毎日新聞)
[5月24日20時5分更新]

621無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2004/05/25(火) 16:49
青森・岩手・奈良・岡山・大分・長崎・沖縄・「山梨」・「三重」ということです。
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20040525k0000m010062000c.html

622とはずがたり:2004/05/25(火) 20:23
情報感謝。貼り付けときます。

参院選:自民が事実上の重点区、9選挙区を決定

 6月24日の参院選公示まで1カ月となり、自民党は公認・推薦候補をほぼ固め、本格的な選挙態勢に入った。焦点は改選数1の「1人区」対策。同党は27ある1人区のうち、9選挙区を「民主との厳しい戦いを強いられる」(幹部)と見て、事実上の「重点区」に位置付けた。「2枚看板」である小泉純一郎首相、安倍晋三幹事長の公示後日程を選挙対策本部で一括管理し、重点的に応援演説に送り込む方針だ。

 「小沢一郎前代表代行が代表に就かなかったとはいえ、幹事長は側近の藤井裕久氏になった。民主党の選挙は1人区重視の『小沢流』になる」

 20日、自民党本部で開かれた党選対小委員会は、前日に新体制が固まった民主党の話題で持ちきりになった。

 出席者の意見が出尽くした後、久間章生幹事長代理が「小沢流対策として、首相と幹事長には複数区や安心な1人区よりも、激戦の1人区に入ってもらおうと思う」と宣言した。

 複数の選対幹部が現在の情勢、陣営の取り組み状況などに基づき、「重点区」に位置付ける9選挙区は、青森、岩手、山梨、三重、奈良、岡山、長崎、大分、沖縄。

 岡山は定数が削減された「減員区」で、今回から改選数が2から1になり、自民、民主の現職同士が争う。沖縄は全国で唯一、野党が統一候補を擁立しており「与野党一騎打ち」の構図だ。

 青森の民主候補は強固な地盤を持つ現職の田名部匡省氏で、岩手は小沢氏の影響力が強い「小沢王国」、三重は岡田克也代表の地元。奈良、長崎、大分は過去、大接戦となった経緯がある選挙区で、山梨は推薦決定出遅れが指摘されている。

 18日夜、東京都内の料理店に青木幹雄参院幹事長ら選対関係者が集まった。「小沢代表」を前提に対策を講じる会合で、その小沢氏は17日に代表就任を辞退したが、会合では青木氏が「民主党は必ず小沢流で来る」と戒め、1人区対策が固まった。

 こうした対応に今後、残りの18選挙区から不満が出たり、陣営が緩むことも予想されるが、その場合は、党幹部は「公示段階で改めて『重点区』の整理をする」としている。
毎日新聞 2004年5月24日 19時46分

623杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/05/28(金) 22:18
都知事時代の無策ぶりも記憶に新しいし、いい加減賞味期限が切れてんじゃないのかなぁ ┐(゚〜゚)┌

青島幸男氏が参院選立候補へ 東京選挙区に無所属で
http://www.asahi.com/politics/update/0528/005.html

 前東京都知事の青島幸男氏(71)が7月の参院選東京選挙区(改選数4)に無所属で立候補する意思を固めたことが28日、
わかった。青島氏は、6月1日に記者会見して正式に表明する。

 青島氏は参院選に5回当選し、二院クラブの代表を務めた。95年の都知事選に初当選し1期務めたが、99年の知事選には
立候補しなかった。01年の参院選では二院クラブから比例区で立候補したが落選している。           (05/28 20:18)

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624とはずがたり:2004/05/29(土) 06:08
東氏には民主・社民の統一候補として衆院宮崎1区に回って貰いましょう。米沢氏が引退させれればなお良し

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/miyazaki/news/20040526ddlk45070346000c.html
’04参院選みやざき:公示1カ月前・連合宮崎の選択/上 /宮崎

 ◇「丸抱え」困難?東氏を拒絶

 6月24日公示、7月11日投開票の次期参院選。宮崎選挙区では3氏が立候補を表明、既に活発な動きを示している。ところが、自民に対して常に一方の主役を演じてきた連合宮崎などは、いまだに明確な対応を打ち出していない。公示まで1カ月を切った今、どのような展望を描いているのだろうか。連合宮崎への「推薦願」を巡る動きを通し、情勢を探った。

 「推薦することは厳しい、という答えでした」

 新名照幸・連合宮崎会長らとの1時間半に及ぶやりとりを終えた24日夕、元民放キャスター、東治男氏(58)は硬い表情で語った。参院選への再出馬を見据え、宮崎市内に構えた事務所。落胆しながらも「まだ立候補したい気持ちはある」と意欲を訴えた。

 自民の小斉平敏文氏(54)と長峯基氏(63)が保守分裂選挙を展開した01年参院選。東氏は連合宮崎、民主、社民などの推薦を受け、小斉平氏の次点の約17万票を獲得した。当然、今回も“統一候補”として挑むつもりだった。昨年12月、連合宮崎に推薦願を出した。だが、もくろみは外れた。

 東氏は言う。選挙後に連合宮崎から「次はどうする」と聞かれ、「(次回の)有力候補の一人」とも伝えられた。「また挑戦させてほしい」と答え、事務所開きには連合宮崎幹部も招いた。県内を8回も回ってミニ集会などを重ね、44市町村に支援者がいる−−。

 一方、連合宮崎は東氏を推薦できない理由の一つに「組織の力量(低下)」を挙げ、「あくまでも『有力候補の一人』。推薦の確約は一切していない」。傘下の労組にも東氏の活動ぶりに対し「県内を回る努力が足りない」「後援会ができていない」と批判の声が多いという。

 連合宮崎と民主、社民両党は、選挙によっては支援団体を含めた「六者会議」を構成し、共同歩調を取っている。東氏の推薦に関しても会議で激しいやりとりがあったという。ある関係者は「東氏を推薦しないなら人間性が問われる、という声も飛んだ。しかし『手を挙げた団体が全面的に(選挙を)引き受けるべきだ』との意見が出て、積極的な発言はなくなった」と話す。

 連合宮崎の組合員数は約4万5000人。不況によるリストラ、倒産などで01年より約3000人減った。東氏を拒絶した背景には「丸抱え」が難しい組織の現状と、「だから自前でやれる候補、勝てる候補がほしい」という本音が見える。民主、社民両党にも単独で候補を擁立する力はない。連合宮崎が態度を決めなければ、前に進まないのが現実だ。

 現職の上杉光弘氏(62)を公認した自民を離党し、無所属で出馬予定の元県議、松下新平氏(37)も連合宮崎に推薦願を出している。連合側は「まだ扱いは協議していない」と言うが、東氏は「松下さんが出て流れが変わってしまった」と、連合宮崎の松下氏への「関心の強さ」を指摘する。【谷本仁美】

毎日新聞 2004年5月26日

625無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2004/05/29(土) 08:17
宮崎は、民主党としては、本部から乗り出してもいいくらいかもしれませんね。
連合「支持」でもいいけど、全国的な観点から見ると、民主は推薦候補がほしい。
3年後の改選や次期衆院選、できれば任期中は自民に移らないという確約がほしいところ。

626しょむ研水泡:2004/06/03(木) 09:47
 青島氏のライバルはさしずめ「みどりの会議」にやたらアプローチ気味の
上田哲氏(旧社会党教育宣伝局長→護憲新党あかつき→社会党中央執行委員
長)でしょうか。歳もほぼ同じですし・・・。
 拉致被害者家族会事務局次長の増元照明氏も自民から比例で出損ねて東京
選挙区から無所属で出馬予定ですが、松原仁氏を応援したよしみで民主党が
推薦・支持する事は無いでしょうか?政府与党との接着剤も果たせそうです
し・・・。

627杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/06/03(木) 11:02
>>624
3年後の参院選か次期衆院選で宮崎1区から出るハラなんですかね。
#もっとも米沢なぞ旭化成の地元でもある2区から出てもらいたいと思っているのですが

で、松下が連合支援で当選したとしても途端に与党入りと言うことになりはしないか気がかりではありますが・・・・・

[’04参院選みやざき]東氏が出馬を断念 「時間不足」第一理由に /宮崎
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040602-00000003-mai-l45

 7月の参院選宮崎選挙区への立候補を検討していた元民放キャスター、東治男氏(58)が1日、出馬断念を表明した。
5月24日、連合宮崎から「推薦できない」ことを伝えられた東氏は「回答の遅れによる時間不足」を第一の断念理由に挙
げた。
 宮崎市の事務所で会見した東氏は、連合宮崎に推薦願を出してから回答まで約6カ月かかったことに触れ、先行する他
の立候補予定者の動きを切り崩すことが難しくなったと説明。推薦を信じて待つ間に機を逃したとして「(回答が早ければ)
別の道(出馬)もあり得た」と振り返った。
 今後も衆院選や参院選など国政選挙への立候補を目指す意思を示し「支援者の組織化に取り組む」と話した。連合宮崎
とは連携していく方針を互いに確認しているという。【谷本仁美】(毎日新聞)              [6月2日21時3分更新]

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628とはずがたり:2004/06/03(木) 20:13
いつかも出てた化粧品系の政党でしたっけ?

女性党が比例で10人擁立 夏の参院選
http://www.kahoku.co.jp/news/2004/06/2004060301002300.htm

 女性党は3日、夏の参院選比例代表で次の新人候補10人の公認を発表した。(敬称略)
 町山恵子(42)、篠原芙早子(60)、蔵田恵利子(53)、福井智代(47)、中山寛子(52)、柴田恵子(50)、早坂きくみ(48)、辻元由美(42)、井口ゆりえ(55)、宇和徳子(44)



2004年06月03日木曜日

629とはずがたり:2004/06/03(木) 20:13
>>627
いずれにせよもうそれ程若くはない東氏ですのでねぇ〜。

御法川氏とかぶりますね>松下氏

630杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/06/03(木) 20:28
>>628

女性党でしたらこちらが詳しいかと↓
http://hp1.cyberstation.ne.jp/negi/DEMO/topic/t018.htm

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631とはずがたり:2004/06/03(木) 23:15
>>630
情報感しゃっす。
マルチっぽい(マルチそのもの?)化粧品会社系の政党ですね。

632おりーぶの木:2004/06/07(月) 23:32
今日の報道ステーションの世論調査を見てびっくりしますた。
小泉内閣の支持率が10ポイントほど下落の44%に対して、不支持率が逆に10ポイント上昇して42%とほぼ肩を並べた。
さらに今度の参院選で勝たせたい政党は自民党の30%だったのに対し、民主党は32%と逆転。
まあそりゃそうですよね。あれだけコケにされて怒らないような国民なら選挙なんていらないもの。しかしこれで訪朝の貯金をいっぺんに失いましたね。
面白くなってきました。

633とはずがたり:2004/06/07(月) 23:40
へぇ?そうなんですか?
またてっきり自民党大優勢な情勢かと思いこんで(国会の論戦も所詮出来レースで見ても意味がないと思うし…),つまんないので最近とんと政治から遠ざかってます。
目下頭取でも何でもないのに掲示板上でUFJ銀行の再編作業に取りかかりっきり(笑)
参院選盛り上がると良いですねぇ〜。。

634おりーぶの木:2004/06/07(月) 23:43
>>633
俺もそう思ってまして野球観戦によりいっそう熱を入れていたのですが(菅、引き摺り下ろされたし)面白くなってきました。

635とはずがたり:2004/06/07(月) 23:48
なるほど(笑)>野球観戦によりいっそう熱を入れていた

お互い趣味が複数あって精神衛生上宜しいですなぁ〜。

なんとか自民党を空中分解に追い込みたいものですが…。

636おりーぶの木:2004/06/07(月) 23:50
>菅、引き摺り下ろされたし
菅が引きずりおろされたし、自民圧勝で精神衛生上悪いので避けてたという意味です。

637名無しさん:2004/06/08(火) 00:44
喜ぶのは、早いかもしれません。新聞と違い、テレビの緊急世論調査の場合、標本抽出に偏りがあって、統計的に有意ではない可能性があります。特に、反自民色の濃いテレ朝ですから、注意は必要かと思います。
しかし、民主党には、正攻法のフィリバスターで粘って欲しかったですね。また、副議長は散会宣告ができない、という参議院規則82条の趣旨を理解しておくべきでした。がっぷり四つやおっつけで粘るべきところを、八艘飛びをしたら、読まれて諸手付きを喰らって、土俵外に吹っ飛ばされた感があります。
とはいえ、そんな未熟な民主党を育てるのも、また有権者の責任なのですがね。「ベストなき選択」というのは、多くの無党派層にとっては、難しいものです。

638杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/06/08(火) 12:05
>>617
どうやらやる気の様です。よっきゅんの2の舞にならなければ良いのですが・・・・・

辻元清美氏:参院選に大阪選挙区から出馬へ
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20040608k0000m010142000c.html

 秘書給与を巡る詐欺事件で辞職し、裁判で有罪が確定した元衆院議員の辻元清美氏(44)が、7月の参院選で大阪選
挙区から立候補する意思を固めた。近く社民党に離党届を出し、無所属で立候補する予定。

 辻元氏は02年3月、秘書給与の詐取疑惑が発覚し、衆院議員を辞職。03年7月に逮捕され、今年2月、東京地裁で懲
役2年、執行猶予5年の有罪判決を受けた。
 3月、地元の大阪府高槻市で集会を開くなど徐々に活動を再開。支持者の間でも、自衛隊のイラク派遣や憲法改正論議
などが加速する状況に、政界復帰を求める声が高まっていた。社民党内には「執行猶予中の立候補は有権者の理解を得
られない」との慎重論もあり、離党したうえで選挙戦を展開することになった。
 大阪選挙区では、過去3回トップ当選した西川きよし氏(57)=無所属=が引退を表明。自民新人の北川イッセイ氏(61)
▽民主新人の尾立源幸氏(40)▽公明現職の山下栄一氏(56)▽共産現職の宮本岳志氏(44)らが立候補の準備を進
めている。【粟飯原浩】                                      毎日新聞 2004年6月8日 3時00分

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639とはずがたり:2004/06/08(火) 13:05
むむぅ。得票が非常に気になる。当選したとして社民党との関係はどうなんでしょうかねぇ?
地元組織(本来の社民党組織)とはうまくいってなかったようにもききますが。

640無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2004/06/08(火) 16:54
JNN(TBS)世論調査ですが、不支持者の中での理由択一式選択で、
「総理個人の能力・資質」を挙げる人が20%を超えて、「景気対策への取り組み」の数値を抜いてきたことに注目をおいています。
最初期の不支持率10%以下のときにはあった現象ですが、それ以来なかったのではないかと思います。

641杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/06/08(火) 20:27
辻元氏の参院選出馬ですが、「鮮烈市民派」戸田ひさよし門真市議の掲示板では盛り上がっている様です。
http://bbs1.kze.ne.jp/hige-toda/

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642おりーぶの木:2004/06/08(火) 22:20
>>637
おっしゃるとおりだと思うし、その辺のところは認識したうえでの発言だと思ってください。
年金未納問題で民主党はこれ以上ないダメージをこうむり、一方の小泉政権は北朝鮮訪朝で支持率を大幅にUP。
この嫌な流れをとにもかくにも一気に断ち切ることが出来たことに意味があるのです。どの世論調査を見ても支持率下落は顕著ですし、一端流れが変わればそれを元に戻すのは至難の業。
逆に民主党は参院選挙序盤に向けて追い風スタートを切ることが出来たわけですから後は満を持して用意しているマニュフェストに耳を傾けてもらえる環境は整ったわけです。
政策で勝負できるとなればこっちのもの。あの欠陥だらけの年金法案を支持している連中は学会員を含めてほとんど居ないでしょうしね。
とにもかくにも勝利できる環境は整いつつあるのではないでしょうか?無論、油断は禁物なのはいうまでもありませんが。

643とはずがたり:2004/06/08(火) 22:48
どうも現在の民主党の惨状では勝てる気がしませんし,そんなに小泉の支持率が落ちてるようにも思えないんですが,
>どの世論調査を見ても支持率下落は顕著
なんですかね?

なんか低投票率だけで自公が勝ちそうな気がしなくもないです。。
しかし国民が小泉の総理としての能力・資質を直視できるようになって欺瞞性の気付きだしたなら良い傾向だ…。

645とはずがたり:2004/06/08(火) 23:40
もっと云うと昔の(中選挙区時代の)共産党は保守層からも一定の得票が可能な人間的魅力に富んだのが多かった気がしなくもないですが,これが減少したというのはどうしてなんでしょう?

世代交代で若いのが育ってないのか,なにか代々木の内部で権力構造の変化があったのか,はたまた選挙制度のせいでそういう人間味のある候補者が当選するという仕組みが消えてしまったのか?

646おりーぶの木:2004/06/08(火) 23:50
>>634
TBSの世論調査でも不支持率が40%前半を突破しましたし、その原因が年金問題にあるというのはかなり政権にとっては痛手なのではないでしょうか?
なんせ死活問題なんですからね。こればっかりは個人人気云々ではごまかせない。支持率低下の原因が年金問題にある限り、民主党に勝機は十分あると考えられます。

>>644-645
組織固めじゃないんですかね?どうせどうあがこうが勝てないんだからってな感じで内向きになってるんじゃないのかな?

647香川県民:2004/06/09(水) 00:04
>>644
党幹部を当選させるためだと思われる現職3人+元職1人+新人21人というある意味ストレートな人選には何だか違和感を覚えます。
関西を地盤とする市田書記局長が落選するとは思えないんですが党の内部では色々と事情があるんでしょうねぇ。

648とはずがたり:2004/06/09(水) 00:16
なるほど>TBSの世論調査でも不支持率が40%前半を突破
なんか世間の風潮は自民党不支持というより政治不信と云った感じがするんですけどねぇ。
総理の資質の欠如+実行力不足で進まない改革+利権まみれの自民党の3点セットで撃破できないものでしょうかねぇ?

目標4人,以上。といった感じでしょうかねぇ?
>現職3人+元職1人+新人21人
前回も内部の力関係に投票結果が波及することを恐れて非拘束名簿方式の中,党名投票にこだわり大失敗やらかしましたしねぇ
(共産党の党勢拡大の最大の桎梏は組織の非民主制と云うより単なる党名にあるに過ぎないと思うのだけど。)
いきなり筆坂政策委員長がセクハラで辞職するなど共産党内部の(苛烈な?)権力闘争は窺いしれませんからねぇ。

649無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2004/06/09(水) 12:50
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/senkyo/news/20040609k0000m010126000c.html
 党埼玉県委員、池田伸宏(31)▽党山口県委員、池之上博(50)▽党千葉県常任委員、小倉忠平(42)▽党国会議員団事務局員、栫(かこい)浩一(42)▽党新潟県常任委員、川俣幸雄(49)
▽党愛知県東三地区常任委員、斎藤啓(32)▽前新宿区議、佐藤文則(51)▽党宮城県委員、塩見亘(48)▽元奈良県議、中野明美(56)▽党長野県常任委員、中野早苗(56)▽新日本婦人の会大阪府本部事務局次長、中原美江(41)
▽党熊本県委員、東裕人(36)▽党兵庫県常任委員、堀内照文(31)▽党静岡県委員、宮城島正(56)▽党埼玉県委員、村主明子(32)▽党東京都常任委員、望月康子(47)▽党京都府政策委員長、矢口雅章(36)
▽党神奈川県横浜中央地区委員、湯川美和子(52)▽党北海道常任委員、渡辺紫(55)▽前福岡市議、綿貫英彦(37)

650とはずがたり:2004/06/09(水) 13:23
情報サンクスですヽ(´ー`)/
県議・市議出身者も居るんですねぇ。
▽前新宿区議、佐藤文則(51)
▽元奈良県議、中野明美(56)
▽前福岡市議、綿貫英彦(37)

よくみると衆院選挙立候補組も結構いますね。
▽党山口県委員、池之上博(50)…山口4区
▽党国会議員団事務局員、栫(かこい)浩一(42)…徳島?区立候補・四国比例2位
▽党長野県常任委員、中野早苗(56)…長野1区立候補
▽党静岡県委員、宮城島正(56)…静岡7区(00年)

651無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2004/06/09(水) 17:06
佐藤文則・・・東京1区
矢口雅章・・・京都6区
村主明子・・・埼玉15区
望月康子・・・東京9区
湯川美和子・・・神奈川2区

市議選の落選候補とか持ってくるのはどうなんだろう。

652杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/06/09(水) 17:24
>>649-651
3年前と比べると知名度が秀でた方々を擁立した格好になりますね。非拘束式に切り替わって個人名投票が可能になった
のに対応したと言うことじゃないかと個人的には思います。
#もっとも、地方議員のベテランを持ってきた方が得票を稼げるかと個人的には思いますけど

[My HP] http://politics.mtcedar.com/
      http://mtcedar.txt-nifty.com/

653杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/06/09(水) 17:42
ちなみに昨年秋の総選挙を一瞥してみると・・・・・
池之上博(山口4区)・栫浩一(四国比例)・川俣幸雄(新潟1区)・斎藤啓(愛知15区)・佐藤文則(東京1区)・中野早苗(長野
1区)・宮城島正(静岡7区)・村主明子(埼玉15区)・望月康子(東京9区)・湯川美和子(神奈川2区)

また地方議員経験者は・・・・
佐藤文則(新宿区議)・塩見亘(古川市議)・中野明美(奈良県議)・矢口雅章(城陽市議)・綿貫英彦(福岡市議)

[My HP] http://politics.mtcedar.com/
      http://mtcedar.txt-nifty.com/

654とはずがたり:2004/06/10(木) 03:19
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040531-00000002-mai-l10
[保守王国のゆくえ・04参院選ぐんま]/1 「前橋ショック」/上 /群馬

 ◇「無党派層を取り込め」−−浸透策模索しつつ、旧来手法も
 30分刻みで前橋市内を1日12カ所。各地区の会場に担当県議・市議らの名が連なる。公示まで1カ月以上前の5月15日、上野公成氏は早くも「移動決起大会」を開いた。終了後、各会場ごとに集まった人数が記された一覧表には、期待を大きく下回る2ケタの数字がずらりと並んでいた。「(前橋)市長選でみんな懲りてるから、動かなくて困ってるよ」。ある陣営幹部は苦笑した。
 2月の市長選は、ほぼすべての県選出国会議員や県議、市議が支援した現職の萩原弥惣治氏が1万票以上の大差で新人の元県議に敗れた。全国有数の保守王国では過去に例がなく、「ついに群馬でも(無党派層が勝敗を左右する)都市型選挙の時代が来たか」と県内各地に大きな衝撃が走った。
 中でも、福田赳夫元首相系である上野氏は、同じく福田系の重鎮だった萩原氏と支持者が重なり、萩原氏の集会に上野氏が顔を出す場面も少なくなかった。そのショックは今も大きく、4月11日に前橋市内であった上野氏の事務所開設式には、約1000人が会場を埋めたが、「萩原さんの時と同じ顔ぶれ」という不安の声まで上がった。昨秋の衆院選では、県内でも民主が比例で28万票を獲得、上野氏の前回(98年)の22万票と単純に比較すると、危機感は一層募る。前橋では、後援会や支援議員の代表者の顔ぶれを一新した。
 「最近の選挙は組織だけではだめ。上野は新しいセンスの持ち主とアピールしたい」。柳沢本次・連合後援会長の地元、箕郷町で4月29日、上野氏の応援歌がお披露目された。上毛三山が歌詞にちりばめられ、地元出身を前面に掲げる。歌で一体感を高め、携帯電話の着信音としても活用し、若手にも支持を拡大しよう、という狙いだった。「トップダウン」から「有権者参加型」へ。柳沢会長は「『選挙に歌なんてとんでもない』と批判する人もいるけど、代案がないのならやってみないと」と模索を続ける。
 一方で、県議の数では福田系は32人。中曽根康弘元首相系の12人を圧倒しており、全県1区の参院選でこそ、組織力を発揮するという見方も依然として根強い。
 自らの後援会に協力を依頼し、集会に動員。旧建設省出身である上野氏の県内での貢献度をアピール。これに支援議員が骨を折る――。「それがやっぱり群馬の選挙じゃない?」。ある県議は自分に言い聞かせるかのようにつぶやいた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040602-00000002-mai-l10
[保守王国のゆくえ・04参院選ぐんま]/2 「前橋ショック」/下 /群馬

 ◇くすぶる不信感−−県都に依然“後遺症”
 1000人を超す参加者の熱気が会場を包む。今年2月に初当選した前橋市の高木政夫市長の就任祝賀会があった5月29日、グリーンドーム前橋(同市岩神町)のサブイベントエリアには通路にまでテーブルが並んだ。盛況ぶりを眺めながら、高木氏周辺の関係者は声をひそめた。「ここに来ている人の大半は(中曽根)弘文(氏支持者)だけど、『市長選での(中曽根氏の)態度は何だ』って人はかなり多い。これは怖いよ」。会場に中曽根氏の祝電は届いていたが、紹介されることはなかった。
 高木氏は県議時代、中曽根氏の父、康弘元首相系県議グループ「県政塾」に属し、市長選出馬直前まで議長を務めるなど、中心的存在だった。中曽根氏は高木氏の出馬に難色を示したが、高木氏の決意は固かった。
 周囲の注目を集める中、中曽根氏は萩原弥惣治前市長の「選対顧問」に就任。中曽根氏周辺は「萩原さんからは要請があったためで、断る理由はない。高木さんからは要請がないので」と説明した。高木氏の選対からは「秘書くらい手伝いに来てくれてもいいのに」という不満も漏れたが、「議員には頼らない」と市民パワーを前面に掲げ、従来とは異なる支持獲得に躍起になった。
 ところが市長選告示日(2月8日)、萩原氏の出陣式に出席した中曽根氏はそのまま高木氏の事務所にも訪れた。出陣式の出席者の数では高木氏が優勢と伝えられただけに「今さら何をしにきたのか」「『アリバイ作り』に来たのでは」などとかえって反発を招いた。
 市長選を振り返り、中曽根氏周辺は「実際には、最後の方は高木さんを半分くらいはやった」と話すが、両氏をよく知る関係者はこれを否定する。高木氏自身は「私はぶれない」と話しており、参院選で中曽根氏を支援する姿勢を示しているが、「現場」には今も不信感がくすぶる。
 参院選群馬選挙区の最大票田・前橋市。上野公成氏が初当選した92年は革新系新人が、98年は中曽根氏が最多得票だった。今回も大きな鍵を握る県都には、さまざまな波紋を広げた市長選の“後遺症”が依然としてあり、不透明感が漂う。

655とはずがたり:2004/06/10(木) 03:20
福田系が小渕票・公明票を抑えたという記事がいつか載っていた気がしたがその後どうなったんだ?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040603-00000002-mai-l10
[保守王国のゆくえ・04参院選ぐんま]/3 小渕票どこへ /群馬

 ◇「対等」守るも思い複雑−−会長人事の遺恨、今も?
 エレベーターの扉が開くと、正面に2人の笑顔が並ぶ。高崎市のビル6階にある小渕優子衆院議員の事務所入り口付近には、右に上野公成氏、左に中曽根弘文氏のポスターを掲示。2陣営からの“熱い視線”に対し、小渕氏サイドは対等に支援する立場を強くアピールする。
 98年参院選で、中曽根、上野両氏の得票差は県全体で約7万4000票。92年のわずか約6000票差に比べ、中曽根氏が大きくリードした。「『小渕票』の相当数が中曽根氏に流れたのが一因」という見方がある。
 背景には、95年の党県連会長人事があった。当時、県連会長だった優子氏の父、故・恵三氏(元首相)の続投を巡り、国会議員と県議の合同会議で「交代すべきだ」と口火を切ったのが上野氏だった。恵三氏は採決で敗れ、会長の座を追われた。恵三氏は上野氏が初当選した92年には全面的に支援しただけに、恵三氏サイドの反発は大きかった。地元で1000人の支持者らを前に恵三氏本人も「この恨みだけは石に刻んで、持ち続けてほしい」と涙ながらに訴えたという。
 あれから10年近くが経過。昨秋の衆院選では、当時官房長官として多忙を極め、選挙期間中、1日しか県内に入れなかった福田康夫衆院議員が優子氏の地元に入り、ここに上野氏も顔をそろえるなど「福田・小渕連合」の発足かと思わせる場面もあった。優子氏は衆院5区で14万票という大量得票で再選した。
 上野氏の後援会幹部は「衆院5区では、県議は福田系7人、中曽根系3人だから、7対3の割合で応援したことになる。それがそっぽを向かれたんじゃ、次は自分にはね返ってくるということ」と優子氏サイドをけん制し、「前回より半分くらいは(中曽根氏から上野氏に)来るんじゃないか」と期待を寄せる。
 しかし、恵三、優子両氏の有力支援者は「あの口べたな人(恵三氏)の言葉は忘れられない。(会長交代話は)“上野さんが言わされた”こととは分かっているけど、みんな今もトラウマになってるんさ」と、恵三氏の影響が色濃く残る地元の実情を明かす。「結局、(中曽根、上野両氏)どっちにも積極的には動かない」ことになるだろうという。
 「群馬の地から自民党の議席を減らすようなことがあれば、(元)総理の墓参りにも行けないっていう思いはあるけど……」(優子氏周辺)。“小渕派”の思いは今も複雑だ。

656とはずがたり:2004/06/10(木) 03:20
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040604-00000002-mai-l10
[保守王国のゆくえ・04参院選ぐんま]/4 公明との協力 /群馬

 ◇自民独占に不可欠−−比例と「バーター」悩む党
 「自民党候補が『比例(代表)は公明へ』と堂々と訴えるなんて、公党として恥ずかしい」
 昨年暮れ、自民党の各地区の代表者が集まった会合で、出席者の一人は思わず耳を疑った。発言した県選出衆院議員は、わずかその1カ月前の衆院選で盛んに「比例は公明へ」と呼びかけ、チラシにまで印刷。関係者が慌ててチラシを事務所のテーブルからはずしたほどで、こうした言動を打ち消そうと躍起になっていたのだった。だが、公明党県本部幹部は「対外的に(建前を言った)ということ」と、意に介さない。
 昨秋の衆院選では、選挙区で協力を得る見返りに、「比例は公明へ」と訴える自民党候補が全国的に続出。これが非難を浴び、今夏の参院選を前に今月1日、自民党本部の役員連絡会で、「比例は自民」と訴えることを申し合わせる異例の対応をとった。
 しかし、この衆院選で比例は自民党と公明党を合わせ、全県で約51万票。民主党は約28万票のため、今回の参院選群馬選挙区での自民党2議席独占のためには、公明党との選挙協力が不可欠だ。4月にそれぞれあった中曽根弘文、上野公成両氏の事務所開所式にはいずれも公明党県議が出席。両陣営とも5月中旬に同党へ推薦を要請した。
 ここで問題になるのが自民党の比例候補だ。県内関係では入沢肇、尾身朝子、笹川博義、荻原健司の4氏が立候補を予定しており、衆院の各選挙区ごとに担当県議を振り分けている。中でも尾身氏は父幸次衆院議員が、笹川氏も父尭衆院議員がそれぞれ「選挙区より力を入れている」(自民党県連幹部)。組織内候補もおり、公明党にとって十分な見返りが期待できない状況で、協力に難色を示す意見も多いという。
 「バーターの票の担保なんてできない。でも(推薦の有無で当落が)決まっちゃう」。頭を抱える自民党県連幹部を尻目に、公明党県本部幹部はこう解説する。「投票率が上がらない時代に、比例で絶対に書きに行く(投票する)うちの陣営が選挙区を書くのか書かないのか。この票の重みは分かってくれるはず。『これだけ票がある、それを互いに』っていうのが信頼関係ってことさ」。2人の推薦は間もなく決定される見込みだ。

657とはずがたり:2004/06/10(木) 03:21

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040605-00000002-mai-l10
[保守王国のゆくえ・04参院選ぐんま]/5 中曽根ブランド /群馬

 ◇個人前面、新たな戦略−−父引退で求心力低下
 梅雨入りを思わせる天気となった5月31日、前橋市民文化会館であった中曽根弘文氏の「励ます会」。開始から間もなく、壇上に並んだ県議や市議、各種団体の代表者らは、名前を紹介されただけで舞台から次々に降りた。1人ずつあいさつする「恒例のセレモニー」はなく、いつものようにマイクに向かった県選出国会議員の妻が降壇を促される場面もあった。会場は大ホールだけでなく小ホールも満員。「今回は民間主導。議員は黒衣に回るんだよ」。ある陣営幹部は、この日の成功に「だいぶ浸透してきた」と手応えを感じている様子を見せた。
 弘文氏の父康弘元首相は昨秋の衆院選で73歳定年制を適用され、自民党公認を得られず、衆院議員を引退。96年の小選挙区制導入の際に比例代表で「終身1位」と裁定されたことを破棄され、支持者は猛反発。「この悔しさは忘れない」と今夏の参院選での弘文氏のトップ当選を誓った。
 しかし、「今、あの熱気はない」と系列県議。引退後もメディアに引っ張りだこで、今も現役のような印象がある。また、康弘氏ファンの高齢化が進んでいるためという。バッジを外した求心力の低下は否めない。そのため今回の参院選は「中曽根ブランドの正念場」と位置付けられることもある。4月から2カ月かけて県内各地を回った弘文氏の集会では、康弘氏が「ぜひ弘文に“金メダル”を」と訴えるなど懸命だ。
 系列県議グループ「県政塾」の減少も目立つ。昨春の県議選で3人が落選したのに続き、高木政夫氏が前橋市長へ転出、県政塾会長だった金田賢司氏も自身の後援会による公選法違反事件のため辞職。現在は12人で、福田赳夫元首相系県議グループ「政策同志会」の32人と比べ、組織力では歴然とした差がある。
 「福田、中曽根の図式に乗ったら負ける。その代わり、弘文さんの清潔なイメージなら、会えば会うほど票は増えるはず」(ある県議)。弘文氏は公示(24日)約2週間前の10、11日、吾妻郡内で街頭演説をする予定だ。「これまでずっと車に乗っているだけだった人が、今回初めてやる。それも山の中で」(別の県議)。ブランドだけに頼らず、個人を前面に出す手法を取り入れた陣営は、新たな戦略に大きな期待を寄せる。

658とはずがたり:2004/06/10(木) 03:21

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040607-00000002-mai-l10
[保守王国のゆくえ・04参院選ぐんま]/6 福中対決 /群馬

 ◇若返り、進む融和−−「以後」を占う戦いに
 「我が党は一つ。今年度はこの方針で頑張っていきたい」
 5月26日、自民党県連の役員改選後の記者会見で、幹事長を続投することになった大沢正明県議は「挙党一致」を強調した。福田赳夫元首相系「政策同志会」の大沢氏に続き、県議団長に就任した中曽根康弘元首相系「県政塾」の亀山豊文県議も「一つにまとめる努力をして自民党として対応していく」と抱負を語り、互いに「結束」をアピールした。
 県内では、衆院の中選挙区制時代、福田、中曽根両元首相が高崎市などの旧3区で票を激しく奪い合い、競り合うことで強固な勢力基盤を保ってきた。しかし96年の小選挙区制導入後は、中曽根弘文氏と、福田元首相の実弟の後継者、上野公成氏が同時に改選となるこの参院選だけが、ただ一つの「福中対決」の場と言える。弘文氏の応援には父の元首相がマイクを握り、上野氏の事務所開所式では、福田元首相の写真が中央に並んだ。
 それでも、4月に高崎市内であった弘文氏の集会で、福田康夫前官房長官の妻貴代子さんが駆けつけて「ぜひ大きな万歳をさせて頂きたい」とエールを送るなど、党内融和は進む。「中選挙区の時は(旧)社会党より仲が悪かったけど、もうそれはない」(旧3区関係者の一人)という。
 福田元首相が95年に亡くなってはや9年、中曽根元首相も昨秋、現役を引退した。昨春の県議選で、同志会の重鎮だった柳沢本次氏をはじめ、各会派の代表者クラスも一斉に引退し、若返りが進んだ。現在の自民党県議団は、小選挙区制導入後に当選した1、2期生が18人と約4割を占め、「自分たちは昔の激しいせめぎ合いを知らない」「直接、お世話になったことはなく、政策集団として属しているのに『福田系』『中曽根系』と呼ばれるのはおかしい」と語る若手も少なくない。
 昨年9月議会では、副知事人事を巡って両グループの対応が分かれたが、今回の県連役員改選でその溝も「修復」に向かう。
 「今はだれかにお願いされて投票する時代でもない。個人の考えで行動するだけ」という声が目立つ今回の参院選。ある県議は「福中対決」について「この参院選が最後かもしれないね」と、「ポスト福中」を占う戦いと位置付けた。

659とはずがたり:2004/06/10(木) 03:24
>>654-659
中曽根Jrが落選すると鳩山辺りと何かぶち上げてくれそうな気がしないでもないけど肝腎の中曽根系勢力というの消えつつあって福田系と併せてもう自民党勢力になっちゃってる感じだね〜。

660とはずがたり:2004/06/10(木) 03:24

ホワイトウルフじゃなくてホワイトタイガーだっけ?
群馬民主党はまず参院の表(今回)に改革保守系・裏に旧社会系で何としても2議席死守。更にその上で衆院での復活狙いと地道に積み上げていきたい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040608-00000003-mai-l10
[保守王国のゆくえ・04参院選ぐんま]/7 後継者/群馬

 ◇議席確保に危機感−−“独裁”阻止叫ぶ民主
 「辞めて責任取るってのが分かりやすいんだろうけれど、次の人がなあ……」
 民主党県連会長の角田義一参院議員が自らの年金未納を公表した5月13日。角田氏から会長進退を一任された県連役員選考委員会の終了後、メンバーの一人は悩ましげな表情で漏らした。“角田ショック”は県連内に、未納問題の参院選への影響とは別の、隠れていた危機を強く意識させたのだ。「次の会長がいないのは、すなわち県唯一の選挙区議席を継ぐ者がいないってことだ」と、支持団体の幹部はため息をつきながら解説した。
 県連会長職には規約の定めはないが「会長は県選挙区選出の国会議員」という意見が一般的で、不文律になってきている。該当するのは角田氏だけだ。角田氏は、その激しい弁舌で「ホワイトタイガー」の異名を取るなど人気も抜群で、98年の県連発足以来、会長の座を譲ったことはない。一部に「旧社会党系、労組系の角田氏の影響が強いから、脱皮できない」との批判もあるが、実績と知名度で県連内に並ぶ人はおらず、今回の役員改選でも、角田会長続投(再任)が決まった。
 しかし、その“頼もしい親分”も9日が67歳の誕生日。参院議員の任期満了(07年)時には70歳で、議員の定年が議論される時代にもう1期(6年)務めるのは微妙な年齢。「万一、(いずれ訪れる)引退までに、衆参ともに議席を確保できなかったら、群馬は野党ゼロの“自民党独裁”になるだろう」。支持者の一人は危機感を代弁する。
 そんな内情を意識してか、角田氏は今月1日あった桐生地区での総決起大会で、参院選立候補予定者の富岡由紀夫氏を自分の子にたとえ「私はいつまでもやっているわけにはいかないので引退をしますけれども、(富岡氏は)事実上の後継者の一人」とまで明言。「67年の全生涯をぶち込んで富岡由紀夫を当選させたいと燃えている」と力強く説いた。角田氏は、3日の参院厚生労働委員会と4日の本会議での年金法案審議の間げきを縫って、とんぼ返りで富岡氏の応援に駆けつけるなど“我が子”への支援に力を注ぐ。
 「自民党2議席独占阻止」。各地で応援弁士が声高に叫ぶ。その行間には「(自民)王国を完全に築かせちゃいけない」という悲鳴に近い声が潜んでいるかのようだ。

661とはずがたり:2004/06/10(木) 03:35
>>654-661
以上【保守王国のゆくえ・04参院選ぐんま】

662とはずがたり:2004/06/10(木) 03:37
折角いい線行っている奈良県なのだからゴタゴタ無しで頑張って欲しい所です。

[選挙]参院選 民主県連会長に中村哲治議員再任−−前川清成氏の必勝誓う /奈良
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040531-00000004-mai-l29

 民主党県連の第7回定期大会が30日、天理市のホテルで開かれ、県連会長に中村哲治衆院議員を再任した。また、7月の参院選奈良選挙区(改選数1)からの出馬が決まっている公認候補、前川清成氏=弁護士=の必勝を誓った。
 大会には党員のほか、柿本善也知事や支援団体の連合奈良・志賀通孝会長ら約70人が参加。中村会長は「前川氏は公認後、驚くべきスピードで県民の心をつかんでいる。会長職を懸けて、7月の参院選に臨む覚悟です」とあいさつした。
 役員改選では、前川氏と、県連幹事の山本直子氏を新たに副会長に選出した。また、比例代表から公認候補として出馬予定の前田武志氏は、県連顧問に就任した。(毎日新聞)
[5月31日20時12分更新]

前川、前田氏に溝?-2004参院選
http://www.nara-shimbun.com/n_all/040603/all040603a.shtml

 7月の参院選で、比例代表に前田武志氏(66)を公認、県選挙区の前川清成氏(41)との連携による相乗効果を狙う民主党陣営に、きしみが見え始めた。同党県連は、県選挙区の公認争いを比例代表との住み分けで収拾。しかし最大の支援組織、連合奈良と前田氏との関係が改善しないなど、2人の候補予定者による「両輪作戦」は、早くも車軸を欠く状態に陥っている。

 当初、互いに選挙協力をアピールしていた前田、前川両氏の関係に溝が表面化したのが、先月8日に行われた前川氏の後援会事務所開き。この席に前田氏や同氏の関係者は姿を見せず、祝電も届かなかった。

 「事前確認まではしなかったが、当然来るものと思っていた」と前川氏陣営は首をひねる。また先月30日の民主党県連定期大会では、前田氏の県連顧問就任が正式決定されたが、本人は欠席、代理人が出席するにとどまった。

 これに対し前田氏陣営は定期大会欠席の理由を「県外で先約があり、日程調整ができなかった。他意はない」と説明。ただ前川氏の事務所開きについては「案内もなかったし、党県連の取り決めで前川氏の催しに出席することができない」と言い分に食い違いも。

(2004.6.3 奈良新聞)

663とはずがたり:2004/06/11(金) 00:15
仕事激増のアテが外れた西川きよしが焦りまくっている (ゲンダイネット)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/entertainment/comedy.html?d=04gendainet0716527&amp;cat=30&amp;typ=t

 約1カ月後に参院選が行われるが、今期限りで政界を引退するタレントで参院議員の西川きよし(57)が焦っているという。理由は、引退後の仕事が白紙状態のため。
「最近のきよしは3期18年の議員生活で収入が激減している。そこで、彼としてはタレントに“本格復帰”することでこれまでの分を一気に取り返そうと腕まくりしていた。ところが、所属する吉本興業はきよしのことなんか頭になく、テレビや舞台の仕事をほとんど入れていない。吉本はきよしの面倒を見る気なんかサラサラないのでしょう」(事情通)
 引退後のきよしのレギュラーは従来の関西ローカルの「西川きよしのご縁です!」(東海テレビ)とラジオの「ありがとう浜村淳です」(MBS)の2本だけだ。
 これに対して吉本ではこういう。
「新規レギュラーは今のところありません。7月までは議員活動がありますし、具体的な動きがあるのは、10月の番組改編期でしょう。当面は講演活動や営業に専念することになります」(担当者
 お笑い界の大御所にしては寂しすぎる現状だ。
「きよしさんはもう過去の人。ギャラがべらぼうに高い割に、視聴者受けがイマイチ。議員活動をしている間に、テレビでは使いにくいタレントになってしまった。それに、最近はイキのいい若手がいっぱいいる。テレビ局としても、ギャラの安い若手をまとめて使った方が、面白い番組を作れるし、視聴率も稼げるんです」(民放ディレクター)
 老兵は去るのみ。きよしにはこの言葉がズシッとくるだろう。

[ 2004年6月4日14時45分 ]

664政界再編前夜:2004/06/12(土) 01:18
とはずがたりさん、群馬の情報、ありがとうございます!
民主党が政権交代を目指す上での「最後の砦」の一つ群馬における状況、とても興味深いです。他の方も、ぜひ各県の参院選前の特集記事を教えて下さい。私が良く知ってる静岡はどうも・・・。
群馬のこのような争いが、いつの日か「コップの中の嵐」と一笑にふせる日を目指して、民主党も頑張らないと!

665とはずがたり:2004/06/12(土) 01:33
自民党が重点区指定した(=民主党が善戦しそうな)1人区(青森・岩手・山梨・三重・滋賀・奈良・岡山・長崎・大分・沖縄)や保守分裂や社民との共闘がなった1人区(秋田・高知・宮崎),2人区だけど自民党鉄板や民主党二人擁立で危うい県(北海道・宮城・群馬・静岡)を自分は特に注目しています。

ホント二人区で自民党が分裂したらコップの中の争いを,と笑える位の地力を民主党はつけたいものですねぇ…

母も民主党が二人も出すなんて知らなかった,といってます。大丈夫でしょうか。心配。。

666とはずがたり:2004/06/16(水) 03:09
けっ!

厚化粧×、腕まくり○ 自民が「必勝虎の巻」 (共同通信)
http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/jimin.html?d=15kyodo2004061501002170&amp;cat=38&amp;typ=t

 厚化粧は厳禁。腕まくり、ノーネクタイは効果的です−−。自民党女性局は15日までに、参院選に向けた虎の巻「候補者必勝マニュアル」を作成し候補者に配布した。

 党地方組織から募った女性の声を網羅した内容で「有権者の半分は女性。口コミで強烈にアピールするのも女性です。女性の意見、ここにあり」と極意を伝授している。

 服装の基本は清潔感で「夏場は汗をかくので、こまめに着替える」「ズボンの折り目をきちっとし、のりの利いたシャツを着用すると、信頼度を高める」と助言。頭髪編は「自然色に染める。黒すぎても良くない」「整髪料や香水など、においの強すぎるものは避ける(せっけんの香りは○)」と指導している。

 女性候補には、厚化粧と装飾品のつけすぎを戒め「車の乗り降りが多いので、動きやすく、きびきび見える」として「ミニスカートよりパンツスーツを」と推奨。街頭演説の秘訣(ひけつ)は「一生懸命さが伝わるよう『あなたに振っています』と感じさせる」。応える人がいなくても手を振る。その理由は「どこでだれが見ているか分からない」。

[ 2004年6月15日18時17分 ]

667無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2004/06/16(水) 13:45
ミニスカートはくような女性候補いたっけか?

668とはずがたり:2004/06/16(水) 14:17
確かに。
神取にミニ穿かせてもねぇ〜

669とはずがたり:2004/06/16(水) 16:36
まさか参院選比例区で竹中なんて書く奴いねーとは思うのだが…。
彼は何したんだっけ?

参院選:比例代表に竹中平蔵氏を擁立方針 自民党
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040616k0000e010074000c.html

 小泉純一郎首相は16日夜、7月の参院選の比例代表で、竹中平蔵金融・経済財政担当相(53)の擁立に向け、本人と会食し説得する。これに先立ち自民党の安倍晋三幹事長が同日午後、竹中氏と会談し正式に出馬要請する。同党は竹中氏を参院選の最大の「目玉候補」にしたい意向だ。

 竹中氏の擁立は今年1月ごろから、同党幹部らが水面下で調整を開始。政府内には「小泉改革の看板が選挙で負けた場合の影響が大きすぎる」との慎重論も強かったが、最終的に16日の国会閉会を待ち擁立方針に傾いた。

 また竹中氏をめぐっては、参院選後に本格化する郵政民営化論議を総括する担当相を兼務する案が浮上している。首相サイドには、郵政民営化を推進していくため、竹中氏が国会議員になった方が党内に根強い反対論を封じ込めやすいとの判断が働いているとみられる。

 昨年9月の内閣改造の際、森喜朗前首相、青木幹雄参院幹事長らが竹中氏の交代を求めたが、首相の強い意向により残留となった経緯がある。経済状況の好転などを受け、最近は森氏らも竹中氏の続投容認論に傾いており、参院選後の内閣改造でも残留する可能性が高い。しかし自民党内には「50万票以下だと期待はずれだ」(幹部)との声もあり、竹中氏の得票が伸び悩んだ場合、参院選後の首相の政権運営に影響が生じる場合もありそうだ。
毎日新聞 2004年6月16日 15時00分

670magenta:2004/06/16(水) 22:29
<民主党>参院選テレビCM公開 中高年女性の支持期待
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040617-00002032-mai-pol

民主党は16日、7月の参院選に向けたテレビコマーシャルを公開した。
映像は2パターン。岡田克也代表をアップにした映像に「日本人には力がある。それを引き出す政治が必要だ」との岡田氏自身のナレーションが入る。
枝野幸男選対企画委員長は「母性本能をくすぐるのでは」と中高年女性の支持に期待を寄せる。(毎日新聞)
[6月16日20時13分更新]

671magenta:2004/06/16(水) 22:32
応援演説で“紳助節”全開 自身は「死んでも出ない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040616-00000215-kyodo-soci

参院選大阪選挙区への出馬も取りざたされたタレントの島田紳助さん(48)が16日、同選挙区に出馬予定の民主党新人尾立源幸氏(40)を応援するため大阪市の繁華街で街頭演説。
若者や帰宅途中のサラリーマンら約3000人(主催者発表)を前に約20分間、芸で鍛えた熱弁を振るった。
 「ぼくは民主党の支持者じゃありません。この党は駄目です」。スーツ姿で選挙カーに上った紳助さんは横に並んだ尾立氏らを驚かせた後、「自民党だけでは駄目。民主党が成熟して、レベルの高い2大政党で戦っていかないと」とフォロー。
 「こんなところで話したら仕事上マイナス。でも育ててもらった大阪に恩返ししたかった」と助っ人を買って出た理由を語った。
 今後の国政選挙には「死んでも出ません。出たら打ち首にしてください」ときっぱり。「(参院選投票日の)7月11日にはぼくの名前を書かないように。200票は入ってると思うけど」とちゃめっ気たっぷりに話し、笑いを誘った。(共同通信)
[6月16日21時6分更新]

672とはずがたり:2004/06/16(水) 22:41
伸助,民主党支持者でないにしろ,尾立を支持してくれてるのは公共が強い大阪では心強いですねぇ。
まぁ今伸助は今は金儲けが楽しいでしょうから政治には興味ないのかもしれませんな。
本番ではどのくらい応援してくれるのだろう…?

673magenta:2004/06/16(水) 22:44
>>638>>639>>641

辻元氏最新情報がありました。

護憲の戦い辻元氏と連携へ 参院兵庫選挙区の新人
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou04/0616ke33330.html

辻元清美元衆院議員(44)が無所属で参院選大阪選挙区からの立候補を表明した。辻元氏の動きは、兵庫選挙区にどう波及するのか。

 抜群の知名度を誇る辻元氏との相乗効果を期待するのは、無所属の新人(54)陣営。改憲阻止を掲げる市民団体が擁立したが、課題は知名度アップ。そこで、「大阪の梅田で辻元氏と一緒に街頭演説すれば、大阪に勤務する“兵庫府民”へのアピールになる」などの策を練る。また、全国の無所属候補による「護憲ネットワーク」結成を目指しており、辻元氏サイドに連携を呼びかける。

 辻元氏の古巣、社民党の兵庫県連。今回は民主新人(48)を推薦するが、元社民党衆院議員の中川智子氏や同北川れん子氏ら「土井チルドレン」は、護憲派の無所属新人を支援、党県連の方針に反旗を翻す。中でも中川氏は、同新人陣営で選対副委員長を務め、辻元サイドとのパイプ役となっている。

 社民党では、大阪府連が辻元氏を支援、土井たか子氏も立候補を容認するコメントを出しており、対応はばらばら。同党兵庫県連の役員は「昨年の衆院選大敗の大きな原因が辻元氏の事件。その影響で、参院選では独自候補を擁立できなかった。今回の立候補で党のイメージがさらにダウンし、比例に影響しないか心配」と話している。

674magenta:2004/06/16(水) 22:47
>>672

某所で島田紳助は小沢贔屓らしいとの書き込みを見たことがありますが、サンデープロジェクトあたりからの印象でしょうか?

675とはずがたり:2004/06/16(水) 22:50
>>673
情報提供感謝。
護憲派無所属新人とは新社会党系ですかね?

兵庫の社民党県連は労組系が中心となって連合と仲良し,土井チルらとは県連を分裂する程の険悪さ。
土井・中川・北川らが新社会党と合流して,社民党の兵庫県連が民主党に合流した方がすっきりするのだがねぇ〜。

676magenta:2004/06/16(水) 22:55
>>675
>護憲派無所属新人
は新社会党県本部委員長で元神戸市議の原和美氏ですね。

677とはずがたり:2004/06/16(水) 22:55
>>674
なるほど。
尾立は一応鳩山系っぽかったですけど,選挙区を譲った西村慎吾あたりとの繋がりでもあるのでしょうかね?

678magenta:2004/06/16(水) 23:03
2004参院選・兵庫 微風突風 揺らぐ足元第5回
http://www.kobe-np.co.jp/rensai/200406bifu/05.html

訴え広がらず連携模索

「自民と同じ。弱者切り捨ての党だ」。五月末、社民党の元衆院議員中川智子(56)=宝塚市=が、神戸・元町の駅前に立った。批判の矛先は民主党。社民県連は今回の参院選で、民主新人の水岡俊一(47)の推薦を決めている。しかし中川の隣には、市民団体に推され、無所属で挑む新社会党県本部委員長の原和美(54)がいた。

 兵庫の社民と新社会は旧社会党時代、激しい左右対立でたもとを分かった。一部とはいえ十年ぶりの再接近の裏には、「瀬戸際」ともいえる組織の事情と、改憲への強い危機感があった。

 昨年の衆院選で議席を激減させた社民。党首だった土井たか子(75)さえ小選挙区で敗れ、「ポスト土井」をにらむ動きもある。新社会は政党要件も国会議席もない。

 「今の党勢で護憲を押し出すには限界がある」と言うのは、中川と行動を共にする社民の宝塚市議(57)。その思いは、水岡の推薦をまとめた社民県連副代表、今西正行(65)にも通じる。

 「民主は改憲勢力」と批判してきたが、「教え子を戦場に送らない」とする元教師の水岡に託した。「憲法を守るには、他党であっても改憲否定派を増やすことが必要。党より個人。苦渋の選択だった」

◇       ◇       ◇

 昨年の衆院選でも、候補だった原と中川は連携した。参院選に向けては統一候補の擁立を目指し、市民団体「9プラス25改憲阻止市民の会」(佐治孝典代表世話人)を中心に話し合ってきた。

 土井も出席した四月の会合。候補に挙がった中川は「気持ちの整理がつかない」と固辞したが、支援は約束した。「だれであっても推薦人になってもらえますね」。メンバーの視線が土井に集まった。無言の土井。その心中を、メンバーらは「イエス」と読み取った。

 県連が水岡への推薦を決めたのはそれから約二十日後。「今の民主に憲法は守れない」と、土井は今西に気色ばんだが、県連とのねじれを懸念してか、原支援の態度は明確にしていない。

◇       ◇       ◇

 神戸市外国語大三年の福留庸友(21)は三月、イラク南部のサマワを訪ねた。現地は安全で、政府の言う「非戦闘地域」だと感じた。だからこそ、武器を持った自衛隊派遣に疑問を持った。

 自衛隊撤退の訴えには共感する。憲法問題も大切だが、「それだけで一票は投じない」。原の護憲の訴えは、「平和」に関心を持つ有権者でさえ、判断基準の一つにすぎない。

 「護憲を呪(じゆ)文のように唱えるだけではしんどい」「改憲による暮らしの変化に、市民はどれだけ危機感があるのだろう」。三日、原支援で集まった地方議員らは、響かぬ訴えに苦悩の表情を見せた。

 厳しさの中、陣営が注視しているのが、秘書給与詐取事件で有罪が確定した社民の元衆院議員、辻元清美(44)の動き。大阪選挙区での立候補が取りざたされ、離党して護憲ネットワークを立ち上げるという見方もある。

 「連携できればインパクトがある」。陣営に高まる期待は、兵庫から突破口を開くことの困難さを物語る。(敬称略)

679とはずがたり:2004/06/16(水) 23:58
>>678
情報感謝ですヽ(´ー`)/

社民党と新社会党が護憲ネットワークとして新しい動きにまで行くのか否か注目。
更に共産党とかとも連携できると良いと思われるのだが…。
京都や定数3の選挙区で共産党が議席をバタバタ落としたりすると兵庫や他の選挙区を譲ってでもという風潮が出てきたりしないかなあ?

680とはずがたり:2004/06/17(木) 00:04
まぁ結局は判で押したように自民党候補へ入れるんでしょーよ。

04参院選 公明、選挙区は自主投票
http://mytown.asahi.com/yamanashi/news02.asp?kiji=7319

 公明党県本部(宮原稔育代表)は15日、参院選山梨選挙区の対応について、自主投票にすると発表した。自民党から推薦を受けて無所属で立候補する予定の元アナウンサー大柴堅志氏(54)側から推薦要請を受けていたが、公明党が力を入れる比例区への見返りが期待できないためという。

  この日、県庁で会見した宮原代表らによると、12日に開いた県幹事会で全会一致で決めた。

  大柴氏の人物と政策は問題ないが、推薦を見送った理由として(1)大柴氏が自民党公認候補でない(2)大きな支援組織を持たない大柴氏には選挙区と比例区のギブ・アンド・テークが見込めない(3)自民党県連は県出身の比例区候補として横内正明氏を抱えている−−ことを挙げた。

  昨年の衆院選比例区で6万票余りを県内で獲得した公明党は今回、7万票の獲得を目標に設定。早くから比例区を最重点に準備を進めてきた。

  宮原代表は「政権与党を組む自民党の推薦候補だということと、課題が山積する国政安定の必要性は十分理解している。あとは党支持者一人ひとりに判断してもらいたい」と話した。

(6/16)

681とはずがたり:2004/06/17(木) 00:24
うーん森が元気な内は新進石川を民主に引き込むのは難しいのかねぇ。

民主県連 参院選に加藤氏が立候補へ
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news01.asp?kiji=7223

「自・民・共」対決の構図に 

 民主党県連から参院選石川選挙区(改選数1)への立候補を要請されていた長野県飯田市在住のNPO法人理事、加藤隆氏(54)は15日、金沢市を訪れ、立候補の意思を明らかにした。公示の9日前。自民新顔の岡田直樹氏(42)、共産新顔の佐藤正幸氏(36)を含め、「自・民・共」の新顔による三つどもえの争いという選挙戦の構図がようやく固まった。


 加藤氏はこの日夕、金沢市内のホテルで桑原豊代表代行、中谷喜和幹事長らと面会。県連代表の奥田建衆院議員に電話して、要請受諾を伝えたことを説明したうえ、「非常に光栄な話を頂いた。今までの思いを国政にぶつけたい」と話した。

 県連はこれを受け、党本部に対し公認申請するなど、選挙準備に追われた。また、連合石川は17日に加藤氏と政策協定を結び、推薦することを決めた。

 難航の末、ようやく決まった候補者について、中谷幹事長は「国会運営のあり方や年金問題など政治不信がある。加藤さんはやはり政策で改革を訴えかける候補と確信している」と話した。
(6/16)

自民、共産など各党会派の反応
民主党の候補者決定を受けて
 自民 「民主は落下傘候補」 / 共産 「自・民も同じ土俵」
http://mytown.asahi.com/ishikawa/news02.asp?kiji=7224

 民主党の候補者決定を受け、各党・会派は24日からの選挙戦本番に向け、いよいよ動きを本格化させる。

 岡田氏を擁立する自民党県連の福村章政調会長は「民主党が立てたのはいわゆる『落下傘候補』。相手が決まった以上は最大限の力を尽くす。国政や県政のあるべき姿について、政策を中心に訴えていきたい」と引き締めた。佐藤氏を立てる共産党県委の秋元邦宏委員長も「財界や米国のいいなりの自民党政治の大枠を変えないといけない。民主党も同じ土俵で議論している。暮らしや平和問題などで県民の願いを実現したい」と意気込む。

 また、公明党県本部の庄源一代表は「年金改革やイラク問題など、連立与党の政策について信を問う選挙になる。選挙区で支援する岡田氏と比例区で党公認の荒木清寛氏の2人の当選を目指す」、社民党県連の宮下登詩子代表は「加藤氏については要請があれば支援を検討する。年金問題など弱い立場の人たちを置き去りにする与党の政策を追及し、イラクや憲法改悪の問題についても訴えたい」と話す。

 一方、過去の選挙戦で民主党と連携してきた新進石川の金原博会長は「民主からは何も聞いていないが、時期としてもう遅い。選挙区で岡田氏支援を会派内で決めており、なんらかの要請があっても、方針は変わらない」としている。
(6/16)

682無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2004/06/18(金) 11:27
7月11日の夕方以降、用事が入ってしまった・・・
開票速報ちゃんと見られなそうなのが残念だ・・・

683とはずがたり:2004/06/18(金) 13:07
俺も日曜日は用事が入ることが多いっす。今度はどうかな…?

大体日曜日は皆遊びに行くよねぇ。
水曜辺りを投票のための特別の休日にして投票率の向上を!

684とはずがたり:2004/06/18(金) 15:27
変節漢め!

「民主党政権で竹中大臣のはずが」 岡田代表が秘話披露
http://www.asahi.com/politics/update/0618/001.html

 「かつて、私に『民主党政権ができたら大臣を務める用意がある』と約束してくれたと記憶している」

 民主党の岡田代表は17日の日本外国特派員協会の講演で、竹中経済財政・金融相が参院選比例区に自民党から立候補することに関して、こんなエピソードを披露した。

 竹中氏は閣僚に就任する前は、経済学者として民主党の勉強会にたびたび出席し、岡田氏とも意見交換していたという。それだけに、今回の竹中氏の「変節」には「いつのまにか小泉内閣で大臣になり、今度は(自民党の)国会議員になるという。残念に思う」と、心境を吐露せざるを得なかったようだ。

(06/18 01:01)

685名無しさん:2004/06/18(金) 16:44
参院の定数配分/「違憲状態」を忘れないで
http://www.kahoku.co.jp/shasetsu/2004/06/20040618s01.htm 今度の参院選は、年金制度改革、自衛隊の多国籍軍参加をはじめ、さまざまな争点が注目されている。定数配分をめぐって「違憲状態」で実施されることも忘れてはならないだろう。

 最高裁大法廷は今年1月「1票の格差」が最大5.06倍となった2001年7月の参院選について、合憲とした。だが、15人の裁判官のうち、6人は違憲とし、多数意見の9人の中の4人は「次回選挙でも現状が維持されれば、違憲判断の余地は十分にある」と指摘した。

 今度の参院選までに定数配分の是正を求めた、事実上の違憲判決と言える。
 最高裁判決を受けて参院は、各会派からなる協議会を設置したものの、是正措置を見送った。01年の参院選で、選挙区の1票の格差が最大となったのは東京と鳥取の間。今度の参院選でも5倍以上の格差となることが確実だ。つまり違憲状態のままになっている。

 協議会が5月末にまとめた報告書は、秋の臨時国会で新たな協議会を設置して抜本的見直しを行い、06年の通常国会で制度改正を実現、07年の参院選を新制度で実施することにしている。早い話が先送りだ。

 参院選後、選挙無効の訴えがまた起こされても、最高裁の判決までに見直しをすれば、違憲判決は免れるだろう。そんなもくろみがあるのではないか。

 参院は衆院のカーボンコピーと言われて久しい。参院不要論すらある。それにもかかわらず、当の参院に本気で改革しようとする熱意や努力が見えない。最高裁から定数配分の是正を求められても正面から応えないのは、有権者に対する背信行為にほかならない。

 参院の定数配分是正は、選挙制度の仕組みから確かに難しいのは事実だ。
 定数の半分を3年ごとに改選する制度が憲法で規定されていることから、選挙区の定数は偶数にならざるを得ない。偶数のままで1票の格差を縮めるには、2県で1つの選挙区にする必要が生じる。人口の多い選挙区の定数を増やす方法は、行財政改革の流れに反する。

 選挙区をやめて比例代表一本にする意見もある。格差は是正できるだろうが、参院の政党化に拍車をかける、地域の声を伝えることができない、などの問題が起きる。

 参院の定数配分はこれまでも、人口の多い選挙区の定数が人口の少ない選挙区の定数を下回る逆転現象の解消を主眼に、改正されてきている。2000年10月に成立した改正公職選挙法では、01年と今度の参院選の2回で、総定数を合わせて10削減する。

 しかし1票の格差をもっと縮めるには、これまでのような小手先の改正では限界にきていると言わざるを得ない。人口に比例して、機械的に定数を配分すればすむという問題ではない。参院の在り方と絡めて、抜本的な改革が必要になる。
 参院はどうあるべきか。今度の参院選では、この古くて新しい問題もあらためて考えていきたい。

686無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2004/06/18(金) 16:46

私です。
格差を直せないようなら廃止(併合)の方が国民のためではないでしょうか。

687とはずがたり:2004/06/18(金) 21:56
相変わらず不誠実極まる小泉自公内閣の姿勢ですな。

自民、争点ぼかしに躍起=年金・イラクでの逆風警戒−参院選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040618-00000948-jij-pol

 年金改革とイラク多国籍軍への自衛隊参加が7月11日の参院選での2大争点となりつつあることに、自民党が警戒感を強めている。いずれのテーマに対しても有権者の視線は厳しく、与党への逆風になる可能性が大きいためだ。そうした状況を反映し、同党からは「争点ぼかし」を狙った言動が出始めた。
 「一元化を含めた社会保障制度の在り方を協議するとの民主党との3党合意を尊重し、より良い改革に向けまい進したい」。18日、小泉純一郎首相は参院選遊説のスタートとなった前橋市での演説で、制度見直しのための協議機関設置などに取り組む決意を訴えた。首相が、棚上げ状態になっている3党合意にあえて言及したのは、抜本改革への積極姿勢を見せることで、未納問題や年金改革関連法に対する世論の反発をかわすのが狙いとみられる。「年金」を最大の争点に据える民主党の「気勢をそぐ」(自民党幹部)思惑もありそうだ。
 野党側が「憲法上疑義がある」と反対する多国籍軍参加をめぐっても首相は、17日の野党との党首会談で、国会での論戦を要求されたものの言下に拒否。岡田克也民主党代表を「何のための(党首)会談か」と怒らせた。
 自民党参院幹部は、両課題の争点化を避けようとする与党内の空気をこう説明する。「参院選の争点なんてない。年金やイラク問題を選挙戦で訴えても、支持者には疑問が残るだけだ」。自民、公明両党がまとめた参院選の統一公約は「小泉改革」の実績を強調するものの、「長期的課題」との理由から、肝心の年金一元化には全く触れていない。
 そうした中で、自民党内の一部には「年金もイラクもきちんと説明しないと、特に女性の支持者が離れてしまう」(森派幹部)と、「争点ぼかし」の効果を疑問視する声も出ている。(了)(時事通信)
[6月18日21時3分更新]

688香川県民:2004/06/18(金) 23:26
泡沫に終わるか波乱を巻き起こすか。

片上氏が出馬表明 参院選兵庫  2004/06/18
http://www.kobe-np.co.jp/kobenews/sougou04/0618ke33810.html

元参院議員の片上公人氏(64)が十七日、二十四日公示の参院選に、兵庫選挙区から無所属で立候補することを表明した。

片上氏は神戸市職員などを経て、一九八六年の参院選兵庫選挙区で、公明党公認として立候補し初当選。二期目の九七年末、元女性秘書に訴えられたセクハラ訴訟に敗訴し、離党した。
九八年の参院選でも出馬を模索したが断念。訴訟は九九年、最高裁で上告が棄却され、敗訴が確定している。現在はコンサルタント会社役員。

同日、関係者が県選管で立候補関係書類の予備審査を受け、続いて会見した。同氏は神戸新聞社の取材に対し、「自民、公明を中心に政治が右傾化していく流れに一石を投じたい」と立候補の動機を語った。

同選挙区ではほかに、自民新人の末松信介氏(48)、民主新人の水岡俊一氏(48)、共産現職の大沢辰美氏(63)、無所属新人の原和美氏(54)と宮本一三氏(72)が立候補を表明している。
自公「なぜ今」 戸惑い、驚きの声

参院選兵庫選挙区に元参院議員の片上公人氏が十七日、立候補を表明した。公示日を一週間後に控え、突然の表明に、かつて同氏を公認候補として推した公明を中心に
「なぜ、この時期なのか」の声が相次いだ。無所属ながら、二期務めた知名度を背景に選挙戦を展開するとみられ、自公協力にも影響が出そうだ。
十六日に自民の選挙区候補の推薦を決めたばかりの公明。県本部の野口裕幹事長は「寝耳に水で、びっくりしている」と驚きを隠さないが、「県本部としては(推薦を決めた)自民候補を全力で応援するのみ」と繰り返した。

一方の自民の選挙区候補陣営は「議員二期の実績がある人。支持母体に人間関係は残っているだろう」(県連幹部)と懸念。「(片上氏の出馬で)影響を受けるのは民主より自民。危機感を持って自力を固めていかなければ」(陣営幹部)と引き締めていた。

689magenta:2004/06/18(金) 23:41
参院選県区〜夏の舞台裏(上)
http://www.yamagata-np.co.jp/kiji/20040618/0000002189.html

第20回参院選は24日の公示まで1週間に迫った。県選挙区に立候補を予定している現職と新人の計4陣営は事実上の選挙戦に突入している。昨年11月の衆院選で自民党県連は県内の3小選挙区を独占。これに対し、民主党県連は比例代表東北ブロックで2人が復活当選を果たした。今回の参院選の底流には早くも次期衆院選への思惑が見え隠れしている。自民党と公明党の選挙協力が衆院選に続いて成功するのかも注目の的だ。共産、社民の両党は比例代表での得票上積みをにらんで県選挙区を戦おうとしている。夏の政治決戦に臨む県内政界の最新の動きを探る。
(文中敬称略)

 自民党県連と公明党県本部は昨年11月の衆院選で緊密な選挙協力を行った。自民党公認の遠藤利明(県1区)、遠藤武彦(県2区)の両陣営は集会の度に「比例は公明党へ」というフレーズを繰り返した。これは2人とも重複立候補した比例代表東北ブロックでの名簿登載順位が低く、比例での復活当選の芽がなかったためだ。

 しかし、参院選では事情が全く異なる。自民党の比例代表候補者は33人。その多くは業界団体である党職域支部の支援を受けており、自民党県連も所属県議を比例の各候補者に1人ないし2人ずつ割り振って集票する態勢を組んでいる。

■目標は9万票
 こうした事情は公明党も十二分に承知しているが、同党が県内の比例代表で目標とする約9万票を獲得するためには自民党の協力が欠かせない。前回衆院選では自民党が公明党の支援を得ようと必死だったが、今回は公明党が自民党へのアプローチを強める図式となっている。

 「公明党関係者から比例で応援してほしいと言われている。どう対応すればいいのか」―。今月11日の自民党県連支部長幹事長会議でこんな質問が飛び出した。県連幹事長今井栄喜は「比例では自民党の公認候補者を応援するのが大原則だ」と述べた上で、「公明党との信頼関係もある」と含みのある発言をせざるを得なかった。

 参院選県選挙区で再選を目指す、自民党現職の岸宏一は公明党の会合に積極的に顔を出している。岸は先月31日に天童市で開かれた国政報告会で「公明党さんにはここ1カ月、いろんな集会を開いていただいている。党幹部の皆さんともすっかり顔見知りになり、親友のようだ。力を合わせて頑張りましょう」と呼び掛けた。

■高まるムード
 こうした流れを受け、公明党は16日に岸を推薦。「緊張感のある選挙協力を実現するため」として、自民党候補をあえて推薦しなかった昨年11月の衆院選とは対照的な対応となった。公明党県本部代表の寒河江政好は推薦決定の記者会見で「われわれにある票はそっくり岸さんにお上げしたい。公明党の集会に何度も来ていただいており、岸さんにというムードは高まっている」と述べた上で、比例での対応について「公明党が全力で応援するということを岸さん側がどのように感じてくれるか。あとは信頼と期待だ」との“メッセージ”を発した。

 こうした公明党の意向を県内の自民党関係者はどう受け止めているのか。ある自民党衆院議員の後援会幹部は「われわれの代議士の派閥にも改選議員がおり、あからさまな支援はできない」と前置きしながらも、「衆院選で応援してもらった関係は大切にしなければならない。後援会の一部から公明党を支援してもらうなど、可能な範囲で支援の形を示したい」と明言する。

 昨年11月の衆院選比例代表で公明党は前回比45.5%増の約8万6600票を獲得。自民党の得票率も前回とほぼ同じ41.4%を維持し、自公の選挙協力は最高の成果を挙げた。自民党県連の幹部はこれを引き合いに出し、「今回も自民党のバランス感覚がうまく働いてくれれば」と語るが…。

690とはずがたり:2004/06/19(土) 00:50
ボス|上杉− 江藤−
知事|安藤◎ 牧野▲
01参|小斉平◎ 長峯▲
03衆|黒木▲ 江藤◎ 黒田氏は
04参|上杉? 松下?

託す 04参院選<上>
http://mytown.asahi.com/miyazaki/news01.asp?kiji=3426

後遺症 自民、「大同団結」を強調

  24日の参院選公示が目前に迫る。比例区を含めた選挙戦では、イラク問題や年金制度など争点は多い。県内では、自民党公認で各種団体の推薦を着々と重ねる上杉光弘氏に対し、同党を4月に離党した元県議、松下新平氏が「組織に頼らない選挙」で挑む。しかし背景には、長年の対立構図に加え、昨年の衆院選と知事選の影、さらには激しい保守分裂選挙となった01年の参院選が、火種としてくすぶっている。
  「公認候補として気力、体力の続く限り、県内をはいずり回ってでも訴えていきたい」。上杉氏は5日、宮崎市であった自民党県連の定期大会で声を張り上げた。会場には、安藤知事と県内3衆院議員全員が顔をそろえ、あいさつした。

新顔への関心も
  上杉氏を前に、宮崎2区選出の江藤拓氏は「(選挙区支部の)本部長のご指導に従い、力を合わせてがんばります」、同3区の古川禎久氏は「一生懸命、大勝するため努力し、汗をかくことを誓います」。ある出席者は「まあ、2人の温度は違うわな」ともらした。
  昨秋の衆院宮崎2区は、上杉氏と長年対立関係にあった江藤隆美氏が引退。長男の拓氏と、上杉氏に近い元県議黒木健司氏が、共に自民の推薦を受け戦った。それぞれの地盤で得票を重ね、約9千票差で江藤氏が制し、追加公認された。”代理戦争”とも言われた激戦を繰り広げた後だけに、今回、「名前も聞いたことがなかった」という松下氏に関心を抱く江藤氏支持者も少なくない。
  昨秋引退した県関係衆院議員は4人。5月9日、宮崎市で雨の中あった上杉氏の事務所開き。支持団体幹部がげきを飛ばした。「上杉先生を失うと県の弱体化につながる」。さらに「昨年は選挙でいろんなことがあり、後遺症が残っていることも事実。小異を捨て大同について頂きたい」。
  安藤知事の姿もあった。安藤知事は昨夏の知事選で、上杉氏の後援会の支持も得て、元県出納長牧野俊雄氏を破った。安藤知事は「参院選は中立」と繰り返すが、各種集会で「(上杉氏は)県にとってかけがえのない人」とエールを送る。安藤氏の都城地区後援会は5月末、独自に上杉氏推薦を決めた。牧野氏を支持した関係者らが「小異を捨てる」かは未知数だ。

「雪辱戦」の様相
  4月4日、高岡町の事務所であった松下氏の立候補表明の傍らには、01年参院選で敗れた長峯基氏が立った。報告を聞いた上杉氏後援会幹部は「見え見えの構図やな」とつぶやいた。
  3年前。当時現職参院議員だった長峯氏に対し、上杉氏支持グループが小斉平敏文・現参院議員を担ぎ、自民の公認を奪った形で選挙戦を制した。松下氏が長峯氏の元秘書だったこともあり、「雪辱戦」の様相も呈する。
  上杉氏の支持者は5月下旬、宮崎市内で雨の中、傘もささずに後援会回りをする上杉氏を見かけた。「パフォーマンスでこんなことをする人じゃない。本気だ」

  □■立候補予定者□■
  上杉 光弘62 〈元〉自治相  自現〈公〉
  馬場 洋光35 党県書記長 共新
  松下 新平37 〈元〉県議   無新
(6/18)

691名無しさん:2004/06/19(土) 10:48
>>685-686
参議院の位置付けは、曖昧ですよね。選挙制度は、類似のものですし、権限も、衆院より少し弱いだけで、実質的には同じですし。全国一区の比例代表部分があり必ずしも都道府県代表との位置付けではないのに、あれだけ1票の格差があっては、説明がつきません。あなたが「格差是正ができないなら廃止を」と言われるのも、頷けます。
個人的には、二院制は維持した上で、参議院=権力監査の府、地方代表の府、権威の府、長考の府と位置づけ、以下の各点に沿った改革がなされるべきだと思っています。
① 都道府県代表ないし州代表との位置付けを加える(連邦制の国でなくとも、仏伊では上院をそのように位置づけている)。これに伴い、比例区を廃止し、選挙区に一本化する。
② 外交、地方自治、決算、人事を先決事項とする。
③ 定数を大幅に削減する。
(④ 思い切って、任期を8年にする。)
③以外は憲法改正が必要ですが、②は参議院先議という運用を行えば(決算は両院に同時に提出ですが)、すぐにでもできます。

692691:2004/06/19(土) 10:52
忘れていました。
⑤ 審議や発言の打ち切りには、4分の3の賛成を必要とする。中間報告は、廃止する。
政党政治の主戦場たる衆議院ならともかく、参議院で強行採決をやってはいけません。自殺行為です。

693magenta:2004/06/19(土) 11:47
タレント効果、色あせた?=すぐ辞職、イメージダウンも−参院選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040619-00000992-jij-pol

スポーツ選手や歌手といったタレント候補は参院選の「華」。今回も立候補予定者の中に数人の名前が並ぶが、前回は当選後の造反辞職、離党で振り回された政党も。しかし、業界団体など支持基盤の疲弊で、政党の集票能力は低下。「ほかに有効な手もない」(与野党幹部)とタレントの知名度にすがるのが実情だ。
 2001年7月の参院選。民主党から出馬し、当選6カ月後に辞職した大橋巨泉氏や社民党から出馬しながら当選後に離党、神奈川県知事選に回った大学教授田嶋陽子氏など、各党のタレント候補戦略は次々にほころびを見せた。
 民主党幹部は「大橋さんでも個人の得票は40万程度。自力で勝ったのは160万票取った舛添要一さん(自民党)ぐらい。逆に言うと、それくらいの人でないと頼む意味がなくなった」と騒動を振り返った。
 それでも、「前回は非拘束名簿式の複雑さに有権者も戸惑った。今回は名前を書くという認識が広まり、党名7、個人名3だった前回の比率が個人名7ぐらいに増えるはず」(自民党幹部)と、比例代表でのタレント候補の集票力に期待を掛ける声はある。
 一方、タレントの側も意識が変わった。自民党はあるタレントに立候補を打診、断られた。「講演で100万円もらっていた人が議員になるとお茶菓子だけ。大減収になるし、党での仕事はぞうきん掛けから。迷うのは当然」(自民党幹部)と話す。
 ある現役のタレント出身議員は「要は中身の問題だ。野球選手でも打てなければトレードされる。政治の世界も同じこと。名前だけで議員になっても去るべき人は去っていく」とクールな見方を示した。(了)(時事通信)
[6月19日6時30分更新]

694とはずがたり:2004/06/19(土) 12:23
>>685-686 >>691-692
個人的には道州制を先取りした中選挙区制度一本にすればいいんではないかと思ってます。
もちろん定数はきちんと是正して。

ただ,変に制度を変えると衆院と参院でねじれが起きて改革が進まないという意見もあるようですな。
参考スレ↓
http://jbbs.shitaraba.com/bbs/read.cgi/study/2246/1041771016/

695とはずがたり:2004/06/19(土) 12:25
>審議や発言の打ち切りには、4分の3の賛成を必要とする。
あとこれはいいかもしんない。最近は明文化しとかないと与党がやりたい放題だし。

696無党派さん </b><font color=#FF0000>(/3J5SzQQ)</font><b>:2004/06/19(土) 16:06
ハンディ議員2人の明暗=転進の薬害エイズ家西氏−視覚障害者堀氏は引退・参院選
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040619-00000061-jij-pol
 今回の参院選では、土井ブームの旧社会党時代に視覚障害者として初めて国会議員になった現民主党の堀利和参院議員が「後進に道を譲る」として引退を決めた。一方、薬害エイズ被害者でエイズウイルス(HIV)感染のハンディを持つ同党の家西悟前衆院議員は新たな可能性を求めて参院に転進を図る。
 堀氏は個人名得票の多い順に当選する非拘束名簿方式の比例代表について、「候補者の意思や党の理念だけで出られる状況ではなくなった」と言い、「社会党が与党の時代、福祉プロジェクトで社会のバリアフリー化に携わったのが思い出深い」と12年の議員生活を振り返った。
 民主党幹部は「今の制度は堀さんのような候補にはつらい。個人票の最低当選ラインを15万票としても、強い団体の支援がないと勝てない。参議院らしい特色ある候補を出すのは難しくなっている」と漏らした。
 家西氏は昨年11月の衆院選で、民主党が比例区単独の立候補を認めなかったため参院へ転進。血友病で足の関節が不自由な上、HIV感染のハンディを抱えては激しい衆院の小選挙区戦は戦えないと判断した。同党は転進を決意した家西氏をバックアップ、労組などの支援を取り付けて選挙戦を進める。
 しかし、家西氏は「世の中のしわ寄せは立場の弱い者のところへ最初に来る。その怖さはわたしたちが一番感じているし、経験もしている。わたしなら社会の多様なマイノリティーの声を代弁できる」と、従来の枠組みを超えた草の根の支持にも期待を寄せる。
 家西氏は「衆院のおまけのような審議ばかりでは参院の存在感が薄くなるのは当然」と指摘。「さまざまなグループや階層を代弁する候補者が増え、もっと専門分野に特化した審議や立法案が増えれば参院は面白くなる」と語った。(

697とはずがたり:2004/06/19(土) 16:37
>>696
旧社会党系でも市民派だと労組がバックにつかないのかねぇ。
前回,情報労連がバックに就いて立候補した高見氏みたいにどっか適当な支援団体を手配できなかったのかしらん。

698とはずがたり(1/3):2004/06/19(土) 18:44
〈04参院選〉(上)奔流 保守王国
非自民勢力の衰退
http://mytown.asahi.com/aomori/news02.asp?kiji=6513

 「自民党を出たときは、津島雄二も木村守男も木村太郎もみんな一緒だった。ところが気がついたら一人だもの」

 5月24日の民主党演説会。田舎館村の公民館で、田名部匡省が皮肉まじりの決まり文句で笑いを誘った。自民党時代、農水相も務めた田名部。だが、この日、集まった聴衆は約20人だ。

 二大政党対決−−。昨年の衆院選に続き、7月の参院選も自民、民主両党が争う様相だ。だが、県政界では自民勢力の肥大化を前に、非自民勢力衰退の図式が続く。

  ●離党組

 5月18日、都内のホテルであった民主党のパーティー。出席者2千人の熱気の中、田名部は参院選の公認候補の一人として紹介された。69歳は千葉選挙区の広中和歌子らと並んで最年長。ぴかぴかの白いブレザー姿に「若返ったな」と周囲から声がかかった。

 壇上では、新代表に就任したばかりの岡田克也が、菅直人、小沢一郎、羽田孜、鳩山由紀夫と握手を交わし、年金未納・未加入問題に揺れた党の結束をアピールした。菅を除く4人は、田名部と同様、93年に自民党を離党した面々だ。

 離党後の田名部は新進党県連を率い、95年2月の知事選で同じ離党組の木村守男を当選させた。新進党解党後も、独自の県民協会をつくり、木村の再選を果たす。一方、津島は95年3月に復党、99年10月の自自公連立政権誕生後、木村太郎と山崎力も自民入り。2期目を迎えた木村の姿勢も自民寄りに変わる。

  ●後継者

 県内の保守勢力が自民に回帰する中、田名部が巻き返したのが00年衆院選2区だった。

 「死なないでください! 私は田名部先生を一生裏切りません!」

 県民協会顧問の三村申吾「当確」の知らせを聞いた直後、田名部は心労から選挙事務所で倒れ、救急車で運ばれる。三村は支持者や報道陣を前に涙で絶叫した。田名部に近い県議は「田名部は三村を後継者にと考えていた」と証言する。

 だが、その三村も02年に協会を退会。自民党員でありながら三村を支援、党県連から処分された三沢市長の鈴木重令は「三村は自民党議員に流れる情報量の差に悩んでいた。自民党に入って地元のための仕事をしろと説得した」と語る。鈴木は党本部との仲介も引き受けるが、野中広務は「そんなにふらふらするやつが大丈夫か」。結局、2区で対立候補だった自民の江渡聡徳と競合するため、党県連は三村の自民入りを認めなかった。

 転機は昨年6月の木村辞任後の知事選だった。自民の支援を得て、三村が初当選する。

 三村は5月22日、参院選の自民党の奈良秀則の事務所開きに出席し、「奈良さんという花をリンゴの実に育てていくのがみなさまの責務です」と激励した。

699とはずがたり(2/3):2004/06/19(土) 18:45

  ●個人全面

 自民党関係者は自民回帰の理由について「国とのパイプ」と口をそろえる。核燃施設や新幹線などの誘致に加え、財政難の県にとって、政権与党であることの意味は大きいというわけだ。

 昨年の衆院選で県内の4小選挙区は自民党が独占。民主党が比例区で自民党を上回り、小選挙区でも躍進した全国的な「波」は、青森とは無縁だった。

 こうした県政界の流れの中、田名部は昨年12月、民主党に入党する。

 だが、保守色の強い田名部と民主党との違和感も根強い。後を追い民主入りしたある町議は「我々は民主党でなく田名部党」と語り、あくまでも「自民党対田名部」との認識だ。後援会組織も政党より個人を前面に打ち出す構えをみせる。

 参院選は新進党県連の解散以来、非自民勢力の民主党が一方の軸になる県内で初めての全県選挙だ。「どこもあっち行ったり、こっち行ったり。じっと待っていて二大政党の条件がやっと整った」と田名部。果たして県政界に、田名部の思い描くもう一つの潮流ができるのか。(敬称略)

    □   □

  揺るぎない「保守王国」に見える県政界。93年以降、繰り広げられてきた保守勢力の争いは参院選を契機に、どこへ収斂(れん)するのか。底流を探る。(志村亮)

(6/18)

〈04参院選〉 (下)奔流 保守王国
自民勢力のきしみ 選挙後に向け思い交錯
http://mytown.asahi.com/aomori/news02.asp?kiji=6518

 自民党県連会長の津島雄二は不機嫌だった。
 「オレも津軽の政治家だ。木村太郎君がやらないからと言って、4区で戦えないわけじゃない」

 6月6日、弘前市内で開かれた政策演説会。主催者は木村守男の長男で4区選出の太郎。党公認の奈良秀則を迎えた決起大会だったが、400席のうち、100席ほどが空席。津島が最前列に座った壇上の来賓席も空席ばかりが目立った。津島のいら立ちは、党内の不協和音に向かっていた。

●前知事の影響

 3選を果たした木村守男は昨年5月、女性問題をめぐって知事職を追われた。「おやじ(守男)は津島につぶされた。簡単には奈良を応援できない。おやじが選挙に出ればいつでも戦う」。木村の後援会幹部は息巻く。

 津島に近い県議たちは昨年3月、守男の不信任決議案に賛成した。さらに、奈良擁立を津島が終始、主導したことが津島系の県議と木村派の関係に微妙な影を落とす。

 5月18日夕。青森市内であった青森大学の薬学部開設パーティーに、その守男が姿を見せた。懇親会で、守男は最前列中央にあるテーブルの席を用意された。

 「参院選に出てください」「期待していますから」。周囲には建設業関係者や教育関係者らの人だかりが絶えなかった。

 だが、守男は自らの去就について、公の席で発言を控えている。この日も「ありがたいことです」と言うのみ。県政関係者からは、守男の政治生命は終わったとの見方と、自らの影響力を維持しつつ、3年先の知事選までを見据えているとの見方が交錯している。

700とはずがたり(3/3):2004/06/19(土) 18:45

●復活打ち消す

 ただ、木村派県議は守男の政界復帰説が流れるたびに、打ち消しに躍起だ。守男が自民党と争うようなことになれば、息子、太郎の党内での立場に影響が出かねないというわけだ。19日には4区の緊急役員会を開き、奈良支援態勢の強化を決める手はずをとった。だが、ある木村派県議は「4区は取り組みが甘いと責められるが、3区を除けばみんな一緒じゃないか」と悔しがる。

 その3区は津島と並んで、県政界に影響力を持つ大島理森の選挙区だ。昨年の衆院選では、県内で唯一、比例区で民主党が自民党を上回り、大島自身も長年競合してきた田名部匡省の長女、匡代に追い上げられた。

 大島は参院選に向け、国政報告会などを頻繁に開き、「この選挙は地盤が重なる田名部をつぶす戦いだ」(大島周辺)。来年秋には、旧県民協会系が現職の八戸市長選も控え、参院選は自らの選挙との意識が強い。

●一線画す流れ

 一方で党関係者の間では、参院選で奈良が惨敗するようなら、県連会長は大島に代わるとの観測が出ている。そんな大島に急接近しているのが木村派だ。太郎と木村派県議は3月、4月と青森、東京で相次いで大島との会合に出席。都内のすき焼き屋では2区の江渡聡徳も参加し、ワイングラスを傾けて談笑した。

 大島派県議は守男の不信任決議案の採決で反対に回り、守男支援の形をとった。両派県議の三村県政に対する評価も似通う。「県の財政難は理解している。だが、何もかもカットし過ぎだ」との声が上がる。

 こうした流れは、三村県政を全面支援する津島とは一線を画しているように見える。津島の側近議員は「参院選で完勝し、津島の会長留任が必要だ。三村には他にパイプがないんだ」と漏らした。

 県選出国会議員6人のうち、自民党が5人を占める中、党の結束に必要な明確な対抗勢力は失われた。だが、次期衆院選や3年後の知事選もにらみ、水面下での駆け引きはすでに始まっている。(田伏潤)

 =敬称略


(6/19)

701とはずがたり:2004/06/19(土) 21:51
うーん,まかり間違えば民公社共闘の非常に興味深い選挙区になっていたのに!
土居氏は旧民社系の流れではなかったっけかな?党本部にちゃんと上げていく体制が何故取れなかったのか?

[’04参院選・決戦前夜・えひめ政界舞台裏]/上 非自民3党で協力模索 /愛媛
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040617-00000002-mai-l38

 ◇民主・公明・社民、調整ならず統一候補断念
 7月の参院選は、年金制度改革や多国籍軍への自衛隊参加、北朝鮮拉致問題など多様な争点の下に、立候補予定者がほぼ出そろいつつある。愛媛選挙区(改選数1)では既に自民、民主、共産の新人3人が出馬表明し、選挙の前哨戦の様相を見せている。その擁立までに舞台裏でどんな動きがあったのか。県政界の“決戦前夜”をリポートする。
 「一緒に戦えないことになってしまった。申し訳ない」
 4月26日、県議会公明党控室。民主党県連の土居一豊副代表(当時)が、公明党県本部の井上和久代表を訪れ、頭を下げた。「残念だ。でも、あなたはよく頑張った」。悔しさを隠しきれない土居副代表に、井上代表はそう答えるしかなかった。
 土居副代表が、井上代表に選挙協力を持ち掛けたのは昨年末。以後、2人は県議会の廊下や控室で会うたび、情報交換した。土居副代表は、社民党県連にも声をかけ、「3党が相乗りできる無所属候補擁立」に力を尽くした。
 非自民3党の選挙協力は、国政の自公連立とねじれを生じる。だが、井上代表はこう打ち明ける。「うちが乗れる候補がいれば、本部に事情を話し、了解を取るつもりだった」。公明は本気だった。
 しかし結局、民主党県連は4月21日、公認候補を内定。土居副代表は5月12日、責任を取って副代表を辞めた。
   ◇
 昨秋の衆院選。自民は比例で26万6694票を獲得した。これに対し、民主は20万7235票。その差は約6万票。だが、公明(11万6583票)、社民(3万5746票)の2党を上乗せすると、自民を約9万票上回る。単純計算だが、非自民勢力を結集すれば、国会議員の自民独占状態を打破することが可能。土居副代表のこうした読みに、井上代表も「自民以外の議員を国政に送ってこそ、民意に応えたと言えるのではないか」と応えた。
 昨秋の衆院選では、自民の選挙区候補は全国の半数以上が公明の推薦を受けたのに、県内はゼロ。「公明の力を借りなくても、自民だけで勝てる」(県議)。「保守王国」と言われる特殊事情があるために、公明にも民主との“地域協力”が魅力的に映った。
   ◇
 土居副代表は当初、松山大卒の30代の男性会社員の擁立で動いた。しかし、海外勤務の話が持ち上がり断念。後に民主党公認候補となる斉藤政光氏を無所属で3党が推す方向で調整を進めた。
 しかし、それはならなかった。民主党県連の成見憲治代表は「3月末ごろまでは、無所属候補でも構わないと思っていたが、党本部の了解を得られなかった」。
 はしごをはずされた格好の土居副代表は旧自由党県連会長。「私が党本部の旧自由党出身者に聞いたところ、『愛媛から無所属候補擁立の話など上がってきていない』と言われた」。県連内の意思疎通が十分とはいえなかったことがうかがえる。
 3党協力の枠組みが破たんし、社民も独自候補擁立を迫られた。だが時間切れで、先月22日に自主投票を発表。旧社会党時代を含め、参院選挙区での擁立見送りは初めてだった。
 実現すれば、中央の枠組みにとらわれない注目選挙区となったはずだ。自民の牙城を切り崩す水面下の工作は、こうして頓挫した。(毎日新聞)
[6月17日20時41分更新]

702とはずがたり:2004/06/19(土) 21:52
[’04参院選・決戦前夜・えひめ政界舞台裏]/下 1人は県議、がルール /愛媛
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040618-00000002-mai-l38

 ◇自民の候補者選び、「1人は県議」がルール−−「選考委」の試みもむなし
 「旧態依然の候補者選びを繰り返しても無党派層を取り込めない。県連には危機感なんてないんだな」。保守系無所属市議は、自民党県連の参院選候補者選びを振り返り、ため息をついた。
 県連には長い間に築かれた暗黙のルールがある。「選挙区選出の参院議員2人のうち、1人は県議から選ぶ。県連幹事長や県議会議長の経験者とし、参院議員2期12年を務める」というものだ。しかし「県議の既得権」に対し、一部で疑問の声が上がっていた。
 昨年12月、国会議員や県議でつくる候補者選考委員会を設置。支部や党員の意見を聴いたうえでの候補者選びを試みた。「党員でなくても良かった。へえと驚くような、意外な候補が出てくることも期待していた」と県連幹部は言う。だが最終的に決まったのは、当時幹事長で県議だった山本順三氏(49)。ルールはやはり踏襲される結果になった。
   ◇
 昨秋の衆院選は、自民にとっては評価が難しい選挙結果となった。小選挙区では自民圧勝。だが、比例代表の得票数は、松山市で自民6万5719票に対し、民主6万4736と互角。新居浜市、西条市、松前町では、民主が自民を上回り、集票力にほころびが見えた。
 県連幹部は「西田司・元自治相の後継者を立てられず、比例票の行き場がなかっただけだ。全体としては我々の勝利だ」と言い切った。県連幹事長の山本敏孝県議は「01年参院選で自民は21万票獲得した。民主は6万票弱。組織力の差は歴然だ」と強気だ。
 しかし県連として、今回の参院選は圧勝が至上命題。「党本部では『愛媛は勝って当然』と思われている」(国会議員秘書)という事情もある。イメージアップを狙った県連初の選考委は、昨年12月上旬から本格的に動き始め、自薦、他薦を含めて数人を検討した。しかし「年末までに候補者を決める」という方針の下では、意外な人選が出来るはずもなかった。
   ◇
 比例での“敗北”を喫した地域では「これからは無党派を取り込まないと勝てない」と危機感を募らせている。今秋予定の新居浜市長選の候補者について、自民党新居浜支部のメンバーらは今年4月、一般公募した。選考過程を透明化し、幅広い有権者の支持を得る目的だった。
 しかしこの時、一部の県連関係者から「そんなことしなくていい」「やることが4年早い」という批判が上がった。「組織力の貯金を崩していられるうちはいいが、この先、国のかじ取りを任せられるような政治家は出てこないのではないか」との声もある。さまざまな不安や不満を抱えながら、保守王国のプライドを守る選挙戦が始まる。(毎日新聞)
[6月18日20時40分更新]

703名無しさん:2004/06/19(土) 22:02
>>701
公明党は比較的最近まで民社系と県議会で統一会派を組んでいたし結構まだ近いのかもしれない。
愛媛の自民候補に公明の推薦が出ていないのもこのせいだったんだな。
民公社だったら善戦できたとなるとみすみす勝利を逃すことになった公認に拘った民主党本部と民主県連の独自派の責任は重いのでは?

704とはずがたり:2004/06/19(土) 22:06
>>703は とは です。

705香川県民:2004/06/19(土) 22:15
>>701-704
成見県連代表=旧社会党出身、土居県連副代表=旧民社党出身ですな。
民主党愛媛県連は比例票の掘り起こしのために国政選挙ではなるべく公認候補を立てたい意向だという記事をどこかで見た記憶があります。
愛媛のような野党が弱い地域の場合、国政選挙では独自候補擁立よりも野党間の協力を優先してほしいものですねぇ。

706杉山真大 </b><font color=#FF0000>(sB4AwhxU)</font><b>:2004/06/20(日) 09:07
>>705
土井副代表は自民党出身。県会議長まで務めたものの選挙違反で立候補禁止に追い込まれた後、国政に転進。
旧・自由党の県連代表から民由合併で民主党入りしています。

[My HP] http://politics.mtcedar.com/
      http://mtcedar.txt-nifty.com/

707とはずがたり:2004/06/20(日) 13:07
大体社民党の主張ってのは反共以外は共産党と同じだからねぇ。

04参院選、社民県連 党の基盤保持に苦慮
http://mytown.asahi.com/niigata/news01.asp?kiji=6190

民主党の岡田克也代表(右から2人目)と社民党の又市征治幹事長(同4人目)に挟まれた近藤氏。12日、新潟市の古町十字路で

02年秋から県選出国会議員がいない社民県連。参院選で元代表の近藤正道(57)を当選させ、国政とのパイプの再構築を悲願にしている。「政権交代」を合言葉に民主と組んだ一方で、「護憲」などの理念は前面に出しにくくなった。「選挙に勝っても、党の基盤が揺らぐかもしれない」。社民支持者の表情には苦悩がにじむ。

  ●憲法論議に配慮

  「任期の間に憲法改正が論議に上ることは間違いない。私は憲法3原則、とりわけ9条を守り、生かしていきたい」

  5月29日。近藤は横越町の集会で、護憲への思いを語り、参院選での支援を呼びかけた。聴衆のほとんどを占める自治労は、社民を支える中心労組の一つだ。

  社民の旗印といえる「護憲」。しかし、近藤は集会によって、訴えの強弱を切り替えている。

  6月7日。近藤は西村智奈美衆院議員=民主=とともに、JR新潟駅前や繁華街で街頭演説をした。イラクへの自衛隊派遣問題や政権交代など、民主と共通する政策課題が中心に据えられ、護憲の話題は隅に追いやられた。改憲を否定しない民主に配慮するからだ。

  近藤は「将来、憲法問題に踏み込むと、いろんな違いが出てくると思う」と不安を口にするものの、「小異を捨てて大同についた。共通部分をふくらませれば、十分対応できる」と民主への歩み寄りは否定しない。

  ●社民に危機感

  社民の県選出国会議員がいなくなったのは02年10月。今期で引退する大渕絹子参院議員が離党を表明、その後、民主系の会派に入った。

  社民は昨秋の総選挙で1区の候補擁立を見送り、西村を応援。その見返りで近藤への支援を取り付けた経緯がある。

  民主は総選挙の県内比例区で自民を上回る48万票余りを獲得するなど躍進。社民は約10万票にとどまった。「参院選で野党の1議席死守を」と呼びかけるものの、民主の協力が不可欠な状況に追い込まれていた。

  共闘の第一歩とし、社民は、民主の要望に応えて近藤の無所属立候補を容認。社民県連内に不満がくすぶるきっかけになった。県連関係者は「民主への譲歩が過ぎる、と口にする支持者もいる」と漏らす。

  「参院選後の展望が見えない」と話す関係者もいる。

  9日、近藤が県議を辞職したことで議席数が5に減り、民主系会派の「みらい」を下回った。第3会派に転落したことで、県政への影響力の低下も危惧(き・ぐ)されている。

  自民に次ぐ第2会派に戻るには、県議補選で近藤の抜けた穴を埋めることが必須だ。が、民主も独自の候補を立てる公算が大きい。

  社民系の新潟市議からは「全市的に支持を得られる候補を立てられるだろうか」と弱気な発言も聞こえる。

  「近藤さんが当選しても、組織としてもたなくなりそうだ」。県連関係者の悩みは深い。=敬称略

(6/20)

708香川県民:2004/06/20(日) 16:08
>>706
そうでしたか。
こちらの確認ミスだったようで申し訳ありません。

709691:2004/06/20(日) 23:28
>694
私の言う「選挙区への一本化」と、あなたの言われる「道州制を先取りした中選挙区制」は、方向性は類似すると思われます。関東とか近畿といった地方単位なら、定数100(改選50)でも、あまり格差は広がりませんしね。例えばこんな感じですか。
北海道 4議席(2人区)
東北 8議席(4人区)
関東 32議席(16人区)
北陸 4議席(2人区)
東海甲信 14議席(7人区)
近畿 16議席(8人区)
中国 6議席(3人区)
四国 4議席(2人区)
九州 12議席(6人区)
この時点で、一票の格差は、北海道対四国≒1.4:1です。州代表としての性格を考えると、まあこんなものですか。

710とはずがたり:2004/06/21(月) 00:36
>>709
おお,1.4:1なら格差はないも同然ですねぇ。
あとは北海道をはじめとする4議席と32議席という定数の不均衡をどう見るかですね。

711とはずがたり:2004/06/21(月) 02:06
ほんと,投票に行きましょうねぇ。で,出来れば非自民に強力な1票を。こういう買い込みって事前運動に該当するのかね?

社説:棄権のツケは回ってくる
http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/wadai/news/20040621k0000m070114000c.html

 投票の権利を放棄して政治不信は解決しない。意思表示をしない人にはめぐりめぐってツケがはね返ってくる。

 投票率は参院選の隠れた争点だ。投票率が高くなると、政治状況は変わることが多い。

 衆参ともに投票率は低下傾向にある。時々の政策課題で多少のアップダウンはあるものの、低下に歯止めがかかっていない。

 ここ5回の参院選の投票率(小数点以下切り捨て)は65%、50%、44%、58%、56%。98年に58%へ跳ね上がったのは、投票時間を午後8時まで延長した影響である。いわば「追い風参考記録」で、次の選挙からまた下がりだした。なぜ投票率は下がるのか。

 結論から言うと、若者が投票所へ足を向けないからである。総務省がまとめた01年参院選での投票行動を見ると、20代前半の投票率は31%、20代後半は36%に過ぎない。一方、50代では65%を超える。60代になると、75%前後にまでアップする。20代で棄権した人が30代になって突然投票することは極めて少ないので、今後も投票率は低下する傾向が続く。

 年金がどうなろうと、多国籍軍へ自衛隊が参加しようと、投票よりレジャーだ、という人たちはいつの世でもいた。大ざっぱに有権者の3割といわれてきた。

 若者が「無関心」になる理由は政治家にもある。司法から定数是正を求められているのに、自ら手をつけられず違憲状態で選挙を行うのは、若者がそっぽを向くことに加担している。

 それでも、国民が意思表示しないと何事も変わらない。例えば、年金問題は見方を変えると世代間対立であり、高齢者は今の給付水準を守りたいため投票所へ行く。若い世代は、負担が増え、将来の給付が減るのに棄権していていいのか。高度成長期が終わり、政治の課題は既得権益の再調整となった。黙っている方が不利益をこうむる。

 投票率低下を加速したのは、ゼネコン、労働組合、職域団体など選挙マシンと言われてきた組織の地盤沈下もある。さらに、コミュニティーの希薄化とも無縁ではなさそうだ。無党派層が増えているのは、世の中のしがらみがなくなっていることと連関している。その中で、まだ強力な集票力を維持しているのは宗教団体だけだ。

 世界の先進国も同じ悩みを抱えている。オーストラリアやベルギーは義務投票制を導入し、棄権者には罰則を科している。オーストラリアの場合、投票へ行かなかった人は最高20ドルの罰金を払わなければならない。その結果、下院選挙の投票率は約95%にもなる。

 だが、投票はあくまでも有権者の自発的な意思によらなければならない。強制的に投票所へ向かわせる社会は息苦しい。参院選では政策課題、小泉政権の評価、政治不信のはけ口など「理由はそれぞれ」、あなたの考えを示そうではないか。
毎日新聞 2004年6月21日 1時23分

712691:2004/06/21(月) 21:36
>>710
都道府県議会(市や郡などを選挙区単位としている)とパラレルに考えれば、納得できますね。定数1の小選挙区がある一方、県庁所在地などでは定数10以上の大選挙区もあるわけですから。
公選制の上院は、小選挙区比例代表並立制のイタリアを除けば、全州・全県1区が原則です。ただ、日本は連邦制ではないですから、1州を2以上の選挙区に分割することは、あってもよいかもしれません。因みに、関東を首都圏(東京・神奈川・千葉・埼玉)とそれ以外(茨城・栃木・群馬)に分割すれば、26議席(13人区)と6議席(3人区)になります。あまり解決にならないですか…


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