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2004年参院選スレ

660とはずがたり:2004/06/10(木) 03:24

ホワイトウルフじゃなくてホワイトタイガーだっけ?
群馬民主党はまず参院の表(今回)に改革保守系・裏に旧社会系で何としても2議席死守。更にその上で衆院での復活狙いと地道に積み上げていきたい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040608-00000003-mai-l10
[保守王国のゆくえ・04参院選ぐんま]/7 後継者/群馬

 ◇議席確保に危機感−−“独裁”阻止叫ぶ民主
 「辞めて責任取るってのが分かりやすいんだろうけれど、次の人がなあ……」
 民主党県連会長の角田義一参院議員が自らの年金未納を公表した5月13日。角田氏から会長進退を一任された県連役員選考委員会の終了後、メンバーの一人は悩ましげな表情で漏らした。“角田ショック”は県連内に、未納問題の参院選への影響とは別の、隠れていた危機を強く意識させたのだ。「次の会長がいないのは、すなわち県唯一の選挙区議席を継ぐ者がいないってことだ」と、支持団体の幹部はため息をつきながら解説した。
 県連会長職には規約の定めはないが「会長は県選挙区選出の国会議員」という意見が一般的で、不文律になってきている。該当するのは角田氏だけだ。角田氏は、その激しい弁舌で「ホワイトタイガー」の異名を取るなど人気も抜群で、98年の県連発足以来、会長の座を譲ったことはない。一部に「旧社会党系、労組系の角田氏の影響が強いから、脱皮できない」との批判もあるが、実績と知名度で県連内に並ぶ人はおらず、今回の役員改選でも、角田会長続投(再任)が決まった。
 しかし、その“頼もしい親分”も9日が67歳の誕生日。参院議員の任期満了(07年)時には70歳で、議員の定年が議論される時代にもう1期(6年)務めるのは微妙な年齢。「万一、(いずれ訪れる)引退までに、衆参ともに議席を確保できなかったら、群馬は野党ゼロの“自民党独裁”になるだろう」。支持者の一人は危機感を代弁する。
 そんな内情を意識してか、角田氏は今月1日あった桐生地区での総決起大会で、参院選立候補予定者の富岡由紀夫氏を自分の子にたとえ「私はいつまでもやっているわけにはいかないので引退をしますけれども、(富岡氏は)事実上の後継者の一人」とまで明言。「67年の全生涯をぶち込んで富岡由紀夫を当選させたいと燃えている」と力強く説いた。角田氏は、3日の参院厚生労働委員会と4日の本会議での年金法案審議の間げきを縫って、とんぼ返りで富岡氏の応援に駆けつけるなど“我が子”への支援に力を注ぐ。
 「自民党2議席独占阻止」。各地で応援弁士が声高に叫ぶ。その行間には「(自民)王国を完全に築かせちゃいけない」という悲鳴に近い声が潜んでいるかのようだ。


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