したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |
レス数が300を超えています。400を超えると投稿できなくなるよ。

東洋系の呪術を語る

1管理人1★:2012/12/08(土) 22:32:13 ID:???
インド以東のアジア諸国で行われていた、そして国によっては今でも行われている
呪術について語るスレです。
魔除け、まじない、加持祈祷、調伏、易占、陰陽道、シャーマニズム、
鎮魂帰神法など、文化人類学的な話から、実技にいたるまで自由に語ってください。

2Anonymous:2012/12/08(土) 22:47:20 ID:v9NZQT5M
今も呪術が現役で、結構盛んな国としては、インドネシアとかフィリピンだったりするだよねぇ。

3Anonymous:2012/12/08(土) 23:15:29 ID:v9NZQT5M
以前、中沢新一の本(虹の理論だったか?)で、バリ島の呪術合戦の様子が
描かれていて、今の時代にこんなこと実際にやってるのかとびっくりしたことが
あるけど、ここでも紹介されていた。
http://yawaragikikou.jugem.jp/?cid=16

4Anonymous:2012/12/09(日) 00:17:04 ID:ZlsyBNso
神道の呪術って何になるんだろう?
今でも、神主が祝詞を唱えるといったことは日常的にやっているけど。
古事記に出てくるような、手を掴むと氷柱に変わった、みたいなのも
呪術と言われたりするけど、術が伝わっているわけでも無いし。
盟神探湯も、術って訳じゃないし。

そもそも、呪術の定義が分からなくなってきた。

天皇がやる、大嘗祭なんかも、呪術と言えるのかな?

5Anonymous:2012/12/09(日) 00:47:58 ID:VeWZl4sc0
>4

>天皇がやる〜
政治と宗教=魔術が分離していなかった時代の産物では?

神道はシャーマニズムでは?

どこからどこまでを魔術と線引きするのは難しいが、宗教行事は
少なくとも板の方向性として魔術から除外していいのではと思う。
(勿論個人の範疇では好きに扱っていいと思う。)
GD魔術は確かに宗教的魔術だけど、宗教儀礼とは違うと思う。
西洋魔術全般が乱暴な物言いをすれば秘教の業だけど、魔術師はそれを
エッセンスとして用いるのだから。

と、話題を無茶振りしてみる。

6Anonymous:2012/12/09(日) 00:55:52 ID:ZlsyBNso0
別にここは魔術板じゃなくて、神秘主義を扱うところだよ。
西洋魔術云々は、各スレのレベルでの話し。

>政治と宗教=魔術が分離していなかった時代の産物では?

いや、先代の天皇が崩御した後にも、実際にオカルティックな儀式が
行われていて、それは過去からずっと続いているんだよ。
詳しいところは秘密とされているが、天照大神と寝て、天皇の位を
引き継ぐようなことをやるらしい。

バチカンと並んで、天皇というのはそういう本格的な秘儀を
継承している主体でもある。

7Anonymous:2012/12/09(日) 01:19:12 ID:ZlsyBNso0
ああごめん、ちょっと>>5の意図誤解してたみたいだ。
呪術(=魔術)の定義をしようとしてただけってことね。

8Anonymous:2012/12/09(日) 23:26:23 ID:kBcvHNmM0
神が示すのが祝、人が口にするのが呪

口兄の兄の部分は確かオフダだったと思う

9Anonymous:2012/12/10(月) 00:55:33 ID:ZccvV7fw0
>>5
シャーマニズムって概念は、定義が学者ごとに違っていろいろ
めんどくさくてね。
でも基本的に、神道はシャーマニズムに分類されることは無いと思う。

エリアーデの定義では、脱魂が基準になっていたから、確かイタコや
ノロでさえ、シャーマニズムじゃなかったような。

10Anonymous:2012/12/11(火) 10:31:05 ID:7CBTDALQ0
誰か密教系の呪術に詳しい人、いろいろ語ってくれないかなぁ

11An onymous:2012/12/12(水) 13:00:38 ID:AmQStXEQ0
>4何事にも裏表がありに2板でもなかなか憚られて
思う存分語られていないと思うよ。

12Anonymous:2012/12/12(水) 22:35:08 ID:tCHopNZo0
>>11
ごめん、意味がよく分からない。

13An onymous:2012/12/13(木) 10:10:29 ID:VAN2Aw2.0
神法道術抜きに神道は語れないけど

14An onymous:2012/12/13(木) 14:10:27 ID:VAN2Aw2.0
奈良時代以前は「祝」は葬ると読むよ。
地名でも残っているところがある。古事記にも書いてあるよ。

15Anonymous:2012/12/13(木) 22:50:43 ID:hPyAEx5A0
お札は呪術だよ

16エロ魔道:2012/12/13(木) 22:57:26 ID:VicsCd9k0
秘密集会タントラ和訳っていうレア本に呪術がいくつかかかれてたよ
読む間がないので放置してるけど(;´Д`)ハアハア

17Anonymous:2012/12/14(金) 00:20:55 ID:Swpr782Y0
>>13
神法道術って、大宮司朗が書いているやつ?

18Anonymous:2012/12/14(金) 00:25:38 ID:Swpr782Y0
神道らしい呪術というと、やはり言霊ではないかな。

19An onymous:2012/12/14(金) 15:05:42 ID:e7wGu63Q0
ですね。秘呪の原典など学術的な事など2板で議論したかったのだけど
とくにそういうことは憚られましたね。

20Anonymous:2012/12/14(金) 22:48:44 ID:eT4aK64M0
ここなら大丈夫じゃない?

21Anonymous:2012/12/15(土) 02:27:32 ID:knhQ1dHY0
>>19
レス番書くようにしてくれよ。
どっちに対するレスか迷う
2板って、2ちゃんのこと?

22An onymous:2012/12/15(土) 11:01:24 ID:vP0XlaNk0
≫21
そう。神仙道系の秘呪ってどこから来たのか出典はあるのだろうか?
などなど。

23Anonymous:2012/12/15(土) 23:07:50 ID:VrG8hwJQ0
>>22
あまり堅苦しいことを言うつもりはないが、
君の書き込みは、何について言っているのかがどれも分かりにくい。

例えば、
>そう。

も、どの部分に対する同意なのかとか。

24Anonymous:2012/12/18(火) 00:28:45 ID:Dwf/Sf..0
呪術を明確に定義することは難しいが、以下の2つが重要。

フレイザーの定義:
フレイザーは呪術と宗教を区別し、前者には行為と結果の因果関係や
観念の合理的体系が存在するとし、科学の前段階と考えた。

デュルケームはフレイザーの定義に対し、本来集団的な現象である
宗教的現象が個人において現れる場合、呪術という形で現れることを指摘した。

学術的に呪術を考える場合、この両者を踏まえることになるのだろうが、
デュルケームの指摘をそのまま定義として使うと、単なる学者の合理的
解釈にしかならなくなってしまう恐れもある。

25Anonymous:2012/12/18(火) 01:26:24 ID:Dwf/Sf..0
日本の歴史の中で、公的な祈祷によく使われてきたのが
陰陽道と密教。

陰陽道は平安期から盛んに使用されていたけど、
密教は鎌倉期になってから。
特に盛んになったのは、三代将軍実朝の時で、
台密僧の忠快の働きが大きい。

相模河で六字河臨法を行う際、幕府御用の陰陽師たちが決めた
日時を誤りとし、結局陰陽師たちは出仕を止められることになった。

結果、幕府内での主導権を陰陽師から奪うことには成功したが、
修法の目的とは反対に、将軍実朝は3年後暗殺された。

26Anonymous:2012/12/18(火) 01:36:38 ID:0Q1A7YdM0
道教や陰陽道等の修行法や呪術の情報は何処で手に入るのかな

27Anonymous:2012/12/18(火) 01:43:33 ID:Dwf/Sf..0
本って意味?

28Anonymous:2012/12/18(火) 01:48:06 ID:0Q1A7YdM0
本もそうだし
表立って教えてくれる場所は無いよね

29Anonymous:2012/12/18(火) 02:03:54 ID:Dwf/Sf..0
陰陽道で有名なのは、高知のいざなぎ流だけど、あれは
どちらかと言うと土着の民間信仰のようだし、後はブーム
以降に出てきた人がほとんど。
本は、高橋圭也の『現代・陰陽師入門』はまあ良かった気も
するけど、かなり以前に読んだ本なのでうろ覚え。

道教は何をやりたいかによるけど、出家してもいいという
人なら、中国や台湾に正規の道観がたくさんある。

なお、日本道観はよくない噂わんさかだから近寄らない
方がいい。

30Anonymous:2012/12/18(火) 02:22:08 ID:Dwf/Sf..0
世界史板からコピペ

83 名前:山野野衾 ◆CXSSL1llHI 投稿日:2006/02/05(日) 18:39:56 0
陰陽思想とは別に、「陰陽道」という大系を指す用語が成立したのは日本で
十世紀に成立したものです。陰陽寮は他の多くの外来技術と共に、天武朝
に導入・成立していましたが。

>実際の歴史はどうなってるんですか?
これも曖昧で分りかねますが、平安時代に限って職掌を述べると、有名な
安倍晴明の様な官僚であった陰陽師のやった事は、難を避け、やり過ごし、
延命を図る様なもので、呪詛は民間の法師陰陽師が行っていました。

式神(識神)を使うと言われていたのは事実ですし、陰は分かりませんが。
主にやっていた事は、現世利益の祈り、お祓い、占い、守護です。
病人の為に「医陰の輩」が呼ばれたと史書にもある通り、医師と一対になる
技術者と見なされていました。

『今昔物語集』で、藤原道長の周囲にいた陰陽師と密教僧と医師と武士が共
に活躍して道長を守っているのは、当時の社会の縮図を現したものです。

31Anonymous:2012/12/18(火) 02:22:57 ID:Dwf/Sf..0
86 名前:山野野衾 ◆CXSSL1llHI 投稿日:2006/02/05(日) 19:08:09 0
なお、陰陽博士と同時期に呪禁博士も歴史に登場していますが、こち
らはすぐに歴史から姿を消しています。記録も少ない。
陰陽師の方は明治3年に禁止され、歴史から姿を消しました。
今でも、それ系の在野の宗教者はいる様ですが、どこまで信用出来る
かと言えば、微妙なところです。

前年には神仏分離が行われ、社僧が神職にさせられたりしていました
が、陰陽師もこの後神職になったりしたものの、陰陽師としての存続
は認められませんでした。
そして、社僧も陰陽師も復活する事は無かった。

イデオロギー面の問題もさることながら、僧侶も陰陽師も旧幕時代に
は時の権力と結びついて特権を持っていたのが余計に否定に結びつい
た様です(特に後者は思想面で否定されたとは廃止令に出ていない)。

明治5年に僧侶への弾圧を取り止め、修験者も僧侶扱いで復職させた
上、話芸を事とする人々や神職と共に教導職に任命する案が出された
翌年、宗教的色彩の薄かった官僚が陰陽師をも教導職として復活させ
る案を提出しましたが、取り下げられました。
この時採用されていれば、今も町中に陰陽師がいたかもしれません。

32Anonymous:2012/12/18(火) 02:31:50 ID:0Q1A7YdM0
>>29
良くない噂のある道観とは聖天宮とかですか?

33Anonymous:2012/12/18(火) 02:41:41 ID:qX/bWhmI0
いや、日本道観だよ。
よくない噂と言うのは、故早島さんのこと。

34Anonymous:2012/12/18(火) 02:44:47 ID:0Q1A7YdM0
分かった
ありがとう

35Anonymous:2012/12/18(火) 02:45:23 ID:Dwf/Sf..0
あと道教については、どちらかというとこちらのスレの
守備範囲なんで、出来たらこっちで。

【平妖伝】中国の神秘思想と秘密結社【墨家】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11908/1355547433/l50

36Anonymous:2012/12/18(火) 02:55:35 ID:0Q1A7YdM0
そこは結社と思想ってなってたから
術が知りたいならこっちかなと思ったんだけど

37Anonymous:2012/12/18(火) 02:58:21 ID:Dwf/Sf..0
道教なら向こう、呪術ならこのスレ。

38Anonymous:2012/12/18(火) 05:43:23 ID:Dwf/Sf..0
テンプレよく読みなおしたら、ちょっと違った。
呪術も対象なので、中国関係の神秘主義(オカルト)は全部向こうだ。

39Anonymous:2012/12/18(火) 05:54:14 ID:Dwf/Sf..0
双方ある程度範囲は被っているんで、厳密にスレの書き込みを
分ける必要もないだろうけど、道教の話が長く続くようなら
やはり移った方がいいだろうね。

道教と言っても、やたら範囲が広いし、君がどういったことに
興味を持っているのかにもよるが。
ただ話していて、なんかピントがずれているというか、誤解
しているような気はするね。

呪術的なことに興味があって、古来より日本に伝わっている
ものを本気で学びたいのなら、密教系か修験道になるだろうけど、
どちらに行っても、オカルト好きの若い連中が押し寄せて
きていてうんざりしているはずなんで、まずいい顔はされない
だろうね。

興味本位なら、本の知識で我慢するしかない。

40Anonymous:2012/12/18(火) 09:37:47 ID:Dwf/Sf..0
あと、これも随分昔に読んだんでうろおぼえだけど、
沢田瑞穂の『中国の呪法』もいい本だった。

ただ、あくまで学術的な研究書としてね。
呪術を実践したい人には不向き。

41Anonymous:2012/12/18(火) 13:37:11 ID:0Q1A7YdM0
「中国の呪法」は持ってるわ
何についての興味と言われても全部としか言えない
基本的には呪術、武術、経絡、漢方、風水かな
あとは神道にも興味があるけど、本買ってみたら旧漢字多過ぎて読めなかったよ

空海も中医学やってたらしいし家康も風水を利用したみたいだから、
日本に残ってないかなと思って
修験道や陰陽道にも残ってる所あるって聞いたんだけど
高野山にはもう医学は残ってないって真言僧が言ってた

でも仏教系は苦手なんだよね

42Anonymous:2012/12/18(火) 14:10:50 ID:Dwf/Sf..0
そりゃ興味はいろいろあるだろうけど、何を求めて
道教を学びに行きたいかってことだよ。

>武術、経絡、漢方、風水

この辺りはほとんど関係ない。

呪術も、まあ道観で教えることは無いだろうな。

43Anonymous:2012/12/18(火) 14:54:15 ID:0Q1A7YdM0
呪術が駄目なら仙道とか先祖供養とかかな
出来れば祖父や祖母と話したいから

44Anonymous:2012/12/18(火) 22:58:48 ID:Dwf/Sf..0
仙道なら、まず独学の方がましだろうね。
台湾に渡って、本格的にやろうという覚悟があるなら別だろうけど。

日本人が先祖供養で道教というのもよくわからん。
普通に墓参りじゃ駄目なの?

45Anonymous:2012/12/18(火) 23:52:00 ID:0Q1A7YdM0
道教にはあの世に通貨を送ったりできるらしいよ
あと死者と話す行とかもあるそうだし

台湾行ってみたいけど中国語が分からんのよ

46Anonymous:2012/12/19(水) 00:36:16 ID:R6jFgI1g0
このスレでも参考にしてみたら?

式神を使えるようにしたいんだけど
http://unkar.org/r/occult/1223527385

47Anonymous:2012/12/19(水) 01:04:19 ID:q17sKAaY0
見てみるよ
ありがとう

やっぱ中国語やった方がいいのかもね

48Anonymous:2012/12/19(水) 04:13:20 ID:fT7UIu2g0
台湾には仙道の本格派はいないと高藤氏が書いてたな。いるとすれば中国大陸だろうと。
中共も弾圧しまくったから、捜してもみつからないかもしれないけど。

49An onymous:2012/12/19(水) 09:02:12 ID:kZUyhjrM0
道教の古典籍上の最高神てどんな名前かな?

50Anonymous:2012/12/19(水) 11:51:42 ID:R6jFgI1g0
>>48
ちょっとニュアンスが違う。
「やはり本物は」という書き方だったと思うが。

>>49
元始天尊と太上道君と太上老君の三神でしょ。

51Anonymous:2012/12/19(水) 23:19:35 ID:Ywnw3OpI0
>>39
>呪術的なことに興味があって、古来より日本に伝わっている
>ものを本気で学びたいのなら、密教系か修験道になるだろうけど、
本当に学ぶなら民俗学の分野だろ
密教や修験道に呪術としての効果はない

52Anonymous:2012/12/19(水) 23:53:08 ID:R6jFgI1g0
>>51
何を根拠に。
日本で呪術と言ったら、まず選択肢として挙がるのはその2つだよ。

53Anonymous:2012/12/20(木) 03:24:40 ID:RKkk7quA0
どちらかと言えば神道を知りたい

54Anonymous:2012/12/20(木) 07:21:21 ID:og1UHFvU0
神道系の何を知りたいのかにもよるが、
現実的には大宮司郎の本でも読んで、
一人で続けていく以外、あまり選択肢は
無いような気がする。

本気で職業にしてもいいのなら別だが。

55An onymous:2012/12/20(木) 09:05:49 ID:/.MaIEaY0
》53ズバリ、ここ最近かなりの古神道アイテムがネットで飛び交っていることは事実。
驚くべきことに新刊ではなく歴史価値のあるものが見受けられる。
それをネットではいちいち解説するスレは見たことはないが。

56Anonymous:2012/12/20(木) 22:27:48 ID:RKkk7quA0
ぜひ解説スレを立てて欲しい

57Anonymous:2012/12/21(金) 01:01:54 ID:MjKjPUUA0
ここでいいんじゃないの?

58Anonymous:2012/12/21(金) 01:35:53 ID:zQnJ5uco0
そだね
勾玉や神楽鈴とかの効果と使用用途を誰か教えて下さい

59Anonymous:2012/12/21(金) 12:05:02 ID:MjKjPUUA0
関連スレ

霊符・咒符スレッド
http://minzocu.denpark.net/1033495251.html

60Anonymous:2012/12/22(土) 10:02:26 ID:cq.kwGG6O
神道なら古神道のを学ぶべし

61Anonymous:2012/12/22(土) 11:26:17 ID:CAAf5ksk0
具体的には?

62Anonymous:2012/12/23(日) 19:00:26 ID:vy6NRvzY0
昔爺さんが破産して一億した家を3000万で売ったり
婆さんと別居する羽目になったり
それでも金が足りなくなったことがあったんだけど

その家の神棚が形だけ立派で埃被ってたり御神酒を何年も置かなかったり
榊の代わりに適当に庭の葉取ってきて枯れると取り替えてたことは何か関係があると思う?

63Anonymous:2012/12/24(月) 01:05:09 ID:vJ8zqSIE0
『決定版 東洋の魔術書』って読んだことある人います?
コンビニ用の500円本で、非常に安っぽい外見ですけど、
http://www.amazon.co.jp/dp/4054052770/

著者が藤巻一保だし、西洋版のレビューはどれも
べた褒めなんで気になります。

64Anonymous:2012/12/24(月) 01:54:14 ID:2F3MXNMg0
情報量はそれなりに多いですよ
実践にはあまり結びつきませんが

65Anonymous:2012/12/24(月) 01:55:59 ID:vJ8zqSIE0
どちらかというと、民俗学的、文化人類学的
という感じでしょうか?

66Anonymous:2012/12/24(月) 02:15:32 ID:2F3MXNMg0
民俗学的です

67Anonymous:2012/12/24(月) 11:01:14 ID:vJ8zqSIE0
ありがとうございます。
早速買ってみます。

68Anonymous:2012/12/26(水) 04:31:05 ID:rXvx0xEk0
関連スレ

【質問】使役霊・式神スレ 9【雑談】
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1354418598/l50

69Anonymous:2012/12/30(日) 13:05:18 ID:7A6azOOM0
オカ板からコピペ

93 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:01/09/10 11:17
霊符を作っても、日々の生活がだらしないと、効果は薄い。
自分の場合、ある事情で他人の家庭と一年間生活をして、
自分の家族がどれだけ、だらけた生活しているのかがわかり、
生活習慣をあらためてから、霊符の効果が出た。
まあ、他人の家庭と1年間生活するはめになったのも
霊符効果だったのかもしれない。


94 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:01/09/10 12:06
よかったら霊符に何を願ったのかやどうだらしなかったのか、もっと詳しく教えてください!
でも確かに規則正しい生活を行っていると自然と生き生きしてきますよね。
ってそうゆう事じゃないですか?


95 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:01/09/10 17:29
えーっと、それはある時でした。
成績が上がらず、もう自分自身が落ち込んでいた頃でした。
桐山氏の密教占術の本なんかを読み、ある程度、超人のなる方法は、理解していた。
古代密教の呼吸と瞑想が大事だと分かったが、まだ、
思った事が現実化するということがなかった。
からだ的には、密教の修業はできていたけど、自分の心の念願がみのらなかった。
そんな時、学校近くの誰も本を買いにきそうにもない、ほこりを
かぶった店で霊符の本が売れ残りすみっこにありました。
この表紙には2つの目が書いてあるんだけど、その目をみるとめまいがするんです。
どうやってもその表紙に視点をあわすことができない。
この本はマジで効くかもと思い購入した。
その晩に、霊符を書いて、効果がでだしたのは、3年後でした。

70Anonymous:2012/12/30(日) 13:07:57 ID:7A6azOOM0
102 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・[] 投稿日:01/09/11 18:20
霊符をその晩に書いて、カバンに入れて学校に行ったけど、別になにも変わらなかった。
しばらくして、親せきの家から学校に行くようになり、
縛われた、自由のない生活が1年間始まりました。
そして、マラソンを毎日その頃開始しました。
40キロの長距離をしんどくならない方法を考えた。

それが自分流仙道呼吸法で、肺呼吸の回数を人より減らすため、
スー・スー・ハッスー・スー・ハッと
最初の2回をおもいっきり吸い込みながら走り、
3回目で一度に肺の中の2酸化炭素を出す。
そしてまたスー・スー・ハッとする。

通常の人はスー・ハッ・スー・ハッと吸う・吐く・吸う・吐くを交互の繰り返す。
この通常の4サイクル呼吸から3サイクル呼吸法に
かえてから、タイムは短くなり、40キロ走っても疲れなくなった。

それいう走り方を1年ぐらいして、あらためて、霊符を書くようになると、
神霊が霊符に宿るような効果が少しずつ出てくるようになりました。
今では「JOJOの冒険」でないですが、時間を止める霊符も書けそうです。

71Anonymous:2013/01/01(火) 07:42:38 ID:Qi1y/PaM0
迷信と呪術的思考との違いって何だろう?

72Anonymous:2013/01/01(火) 17:19:08 ID:rKm9CiTgO
呪術的思考ってなんや?

73Anonymous:2013/01/01(火) 23:20:37 ID:Wr0gneYM0
風水アイテムは開眼が必要って聞くけどどうすりゃいいの?

74Anonymous:2013/01/02(水) 00:05:29 ID:W/Bz7C2o0
まず、開眼が必要ってのはどこで聞いた話なのかだ

75Anonymous:2013/01/03(木) 02:35:09 ID:TiUb.m9E0
>>72
それが正しく答えられれば、>>71の答えはほとんど出たも同然だろうな。

76Anonymous:2013/01/03(木) 08:07:31 ID:z7A8frpQO
ぐだぐだ言って何もしない、知覚も出来ない類いかぬ。

77Anonymous:2013/01/10(木) 00:50:59 ID:9jzbYxbU0
類いかぬ?

78Anonymous:2013/01/10(木) 13:35:17 ID:NpMP.ZKk0
>>72
>>24で呪術の定義がちゃんと出てるだろ。
要は、ある行為を行うことで、なんらか現象を実現させようとする考え方だよ。
で、それだけだと科学技術も全て含まれてしまうので、現代科学では
その因果関係が否定されているもの、認められていないものが呪術となる。

迷信というのは更に範囲が広く、術に限られない。
(人間が何らかの行為を行うことで、対象に対して働きかけを行わない。)
現代科学から見て、否定されていること、正しいと認められていないこと。

例えば、対象に対して働きかけを行わない、受身の「占い」は迷信では
あっても、呪術ではない。

79Anonymous:2013/01/15(火) 23:58:41 ID:WFwU/xZA0
>>73
風水アイテムって、何について言ってるか分からないけど、半分詐欺だと思っていた方がいいよ。
特に日本で、知識の無い人間に対して売ろうとしている時点で。

80Anonymous:2013/01/23(水) 00:14:44 ID:hjhNGSIs0
このスレからコピペされた呪術の定義をめぐって、このスレで揉めてるw

魔法・呪術の歴史2
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1355751993/l50

81Anonymous:2013/01/24(木) 11:22:43 ID:Eeh3Ou9.0
87 :世界@名無史さん:2013/01/20(日) 21:16:34.96 0
呪術は人間が文字を得る遥か前からあったそうだけど、アフリカには
色濃く影響が残り、欧米では消え去った
その違いは一体何故なのか


88 :世界@名無史さん:2013/01/20(日) 23:27:30.73 0
欧米では絶対的に強力な呪術、科学が他のものの存在を許さなかったから。


97 :世界@名無史さん:2013/01/21(月) 23:35:56.62 0
>>94
>結局呪術をどう定義するのかに尽きる気が。

Aという行為をやることで、Bという結果が得られるという考え方があって、
その背景には、その因果関係を保障する合理的な体系があることが求められる。
(全てを神にゆだねて祈るのは、合理的な体系が裏に無いから宗教。)

そして上記定義のうち、現代科学に基づく術を、特に除外したものが呪術と呼ばれる。

82Anonymous:2013/01/24(木) 11:24:19 ID:Eeh3Ou9.0
100 :世界@名無史さん:2013/01/22(火) 09:38:55.19 0
>藁人形に釘を打つ人のどれくらいが、理論的体系を持っているだろう?

各個人に知識があるかどうかは関係ないんだよ。

>また、「善行を積めば天国にいける」と信じている人がやる慈善は呪術だろうか?

それは宗教だから、違うって書かれてるだろ。

>ちゃんとした科学では否定されているが、実践している本人たちは
「現代科学に基づいている」と信じている場合はどうだろうか?

だから、そこがヨーロッパ人の定義の突っ込みどころなんだよ。
厳密に言うと、現代科学を合理的に除外するのは難しい。


102 :世界@名無史さん:2013/01/22(火) 11:33:56.55 0
>縁起担ぎと呪術も結構あいまいだよな

験担ぎについては、個人的なものか、ある社会的集団で共有されているものかを
分ける必要がある。
ある個人が、あるうまくいった経験を再現するために、その時着ていた服の色を
また着る、といった純粋に個人的なものは、呪術とは言わない。

社会的集団で共有されているものの場合、そのベースにその社会におけるなんらかの象徴的
ロジックがあって、その論理・力がことの成就に直接的に関わっているかどうかがポイント。

また、個人的なものから社会的なものへの過渡的な験担ぎも、当然あると思う。

83Anonymous:2013/01/24(木) 11:26:05 ID:Eeh3Ou9.0
110 名前:世界@名無史さん 投稿日:2013/01/22(火) 22:07:07.87 0
>>89
科学と呪術、というより、「科学と魔術は同じものだ」というのは、常識に属すると思うんだけどなあ。
呪術・魔術のうち、数学を使って、定量的に徹底的に合理化・定型化され、
因果性を、完全に自動的に扱って良いところまで、方法論を純化させたものが、自然科学。
だが、魔術全般というより、確かに呪術の一種と捉えたほうが正確だろうね。
魔術・宗教一般は、因果性と関係ない考え方も、沢山含んでいる。

日本人は、2000年来の伝統として、哲学音痴というか、極度の形而上学音痴で、
特に占星術(東西問わず)について顕著であって、何度聞いても、何度古典が輸入されても、
誰も彼も、全く理解できないという民族なのだが、昔から、呪術は得意だった。
そして、自然科学と数学だけは、抽象論でも得意だ。理論物理学でノーベル賞をとれるし、フィールズ賞も取れる。
形而上学音痴と、科学が得意との間は矛盾しそうだが、自然科学は呪術だ、と考えると謎が解ける。

84Anonymous:2013/01/24(木) 11:26:43 ID:9dviHq8g0
111 名前:世界@名無史さん 投稿日:2013/01/22(火) 22:59:42.58 0
アンダマン諸島でのフィールドワークを元に、フレーザーを批判したマリノフスキーの立場は如何に。

土人は呪術を信じてるけど、現代人が”科学的”と呼ぶような知識や技術も豊富に持っていて
しかも、それと呪術を別カテゴリーとして扱っている、として
科学・技術の原始形態として捉えるフレーザーの理論を批判した。
二十世紀も前半のことだ。


112 名前:世界@名無史さん 投稿日:2013/01/22(火) 23:20:00.27 0
>>111
マリノフスキーの理解は、すでに危ういと思うけどなあ。
アンダマン諸島の習俗は知らないので、日本人にわかりやすい、次の例を考えてみる。

事例:甲さんが、Pという名の重い病気にかかって寝込んでしまった。村の長老乙氏は、一体何をするか。
A:P病は、陽の気が足りないのだ、として、陽の気を増すための呪文を、甲さんに唱えかける
B:陽の気を補充する効果があるとされる、薬草Qをキセルに燃やして、甲さんに吹きかける
C:陽の気を補充するため、薬草Qを煎じて、甲さんに飲ませる
D:P病に効果があると臨床結果のある科学物質Rを含む、薬草Qを含む薬を、甲さんに飲ませる
E:化学物質Rを含む、西洋医学の薬Sを購入して、甲さんに飲ませる
F:乙さんは医師で、大学でRがP病治癒に効果を持つ機序を研究していて、その上で薬草Qを煎じて飲ませる
G:乙さんは医師で、Rの機序を知っていたため、薬Sを処方して、甲さんに飲ませる

一体、どこまでが呪術で、どこからが科学なのだろうか?

85Anonymous:2013/01/24(木) 11:27:28 ID:Eeh3Ou9.0
117 名前:世界@名無史さん 投稿日:2013/01/23(水) 03:28:10.70 0
>>108
>「善行を積めば天国にいける」ってのはこの場合呪術になるぞ。

魂を天国に連れて行く力が、神のものであれば宗教ってことだろ。
人間が、善行という「操作」を行って、自分を天国へ移動させているわけではない。

あくまで神という超越者が、死者の魂の行き先を選別するという
考えがあって、 善行を行うというのは、その選別に合格するための
テスト対策のようなものに過ぎない。


118 名前:世界@名無史さん 投稿日:2013/01/23(水) 03:56:58.49 0
それだと丑の刻参りも呪術じゃなくなるな

86Anonymous:2013/01/24(木) 11:28:41 ID:Eeh3Ou9.0
119 名前:世界@名無史さん 投稿日:2013/01/23(水) 07:14:11.50 0
だから、味噌も糞も一緒にするなって

まず呪術の特徴は、その文化に特有のコードがあって、そのコードというのは象徴体系とほぼ同じもの。
例えば藁人形に釘を打つのは類感魔術であって、呪いたい相手と
象徴的に同一視される人形の急所に武器を打ち込むことで、相手に
ダメージが与えられるとする発想。

実施者がその呪術の仕組みの詳細を知らなくても、作法を一通り
真似すれば象徴的に術を実施したことになる。
なぜ象徴である必要があるかというのは、本人の潜在意識・無意識
に直接繋がり影響するのが象徴的言語だから。
また、共同体ともその象徴的言語で繋がっている。

結局、呪術でポイントなのは実施者と対象の無意識とが、共同体の
文化コードに乗っている結果象徴的言語で繋がりが生まれること。
なんで日本人がヨーロッパ人を呪おうとして、藁人形を作って釘を打ち
込んだ場合、相手がその類感魔術のロジックをいくら説明しても分から
ないような文化的に隔絶した人間だった場合、効果は無いということになる。

日本人同士の場合、ぐだぐだ説明しなくても、なんか知らないうちに
そのロジックを分かってしまっている。

87Anonymous:2013/01/24(木) 21:08:29 ID:bbcDzTsQO
キチガイに近い方が手っ取り早く知覚出来るようなエネルギーを使うのが本当の魔術なんや!
実際にやってる現代の人間は格好良くないのであっち系と隔離しつつ最早本の中にしか生きて居ないような儀式と概念の雰囲気ある世界で
どれだけ綺麗な理論を作れるかに血道上げてる知のオナニストじゃねーかよ、あいつら。

88Anonymous:2013/01/29(火) 02:29:27 ID:DT8k4aSA0
道教こそお札お守りのふるさと

89Anonymous:2013/02/01(金) 13:18:07 ID:As.QpSrg0
>>45
台湾まで行かなくても、日本でもやってるよ。

萬福寺の普度勝会
http://www41.tok2.com/home/kanihei5/kyoto-fudosyoe.html

90Anonymous:2013/02/03(日) 23:21:49 ID:f3d0/3jE0
>なぜ象徴である必要があるかというのは、本人の潜在意識・無意識
>に直接繋がり影響するのが象徴的言語だから。

似たようなことをケネス・グラントも『アレイスター・クロウリーと甦る秘神』
の中で書いていた。

91Anonymous:2013/02/03(日) 23:39:23 ID:f3d0/3jE0
以下引用

<タントラ仏教>の真言について、S.B.ダスグプタは次のように述べている。

 概して、大半の真言(マントラ)は、語源的な意味を失った、または
 最初から語源的意味なぞもっていない音節の語から成っているようである。
 <ボディサットヴァーブーミ>の中でヴァスヴァンドゥは、このように絶対的に
 
 意味を持たない点こそ<真言>の本当に重要なところなのだ、と言っている。
 <サダーカ>(志願者)は、<真言>を完全に意味から解放されたものと弁えた
 上で<真言>について熟考しなくてはならない。
 
 そうして絶えず考え、瞑想していると、次第に全く意味を持たない達磨
 (存在の原理)の窮極的性質について容易に瞑想できる精神状態になってくる。
 意味をもたないところが、まさに達磨という虚脱状態の性格を示している。
 だから<真言>について瞑想していると<志願者(サダーカ)>は段々と
 達磨の虚しい性質が理解できるようになるのである。

--中略--

92Anonymous:2013/02/03(日) 23:44:18 ID:f3d0/3jE0
無意味な語句を繰り返し唱える一見莫迦げた行為の裏に潜んでいる
考え方は、意識的な精神には把握できない形をした印形(シジル)の
背後にある理論とよく似ている。

意識作用からの妨害をこのように回避することによって、<真言>の
震動音は、具体的イメージを介することなく精神をその潜在意識の
根源にまで連れもどすのである。

それというのもイメージが生まれると、何もかも結局は失敗に終わって
しまうことになるからなのだ。
確固たる意味をもっている真言(マントラ)でさえ、何度も繰り返し
唱えられると意味を持たなくなる。

--中略--

93Anonymous:2013/02/03(日) 23:55:34 ID:f3d0/3jE0
潜在意識はあらゆるイメージ・思考・概念の貯蔵庫である。
この貯蔵庫と連絡をとろうとするなら、象徴(シンボル)を媒介に行うしかない。
そして、貯蔵庫と取りひきをするには、象徴的な言語が必要となる。

--中略--

欲望を地下界へと投射する方法は色々とある。
オースティン・スペアは単純ではあるが効果絶大の方法を考え出した。

その方法とは、まず自分の欲望・欲求を表わす短文を書く。
例えば「私は魔術的知識が欲しい(I Desire Magical Knowledge)」といった具合に。

次にその文中から二回以上繰り返し用いられている文字があれば
その文字を、一箇だけ残してあとは取り除いてしまう。
例に挙げた文章で言うと三回用いられている「i」という文字などがそれに該当する。
そうすると残っている文字はIDESRMAGCLKNOWとなる。

最初あった二十三文字のうち、十四が残っていることになる。
その文字を今度は印形(シジル)の形になるように並べる。
そうすれば簡略化されて記憶しやすくなるだろう・
さらに、印形(シジル)となった文字が断じて欲求の内容を他人に
伝えないように配慮しなくてはいけない。
また、意識的な精神はその印形の筋のとおった意味を「忘れ」なくてはいけない。
忘れてこそ初めて印章からイメージが生まれるのである。

94Anonymous:2013/02/04(月) 15:12:28 ID:OIpTuCrA0
ムボボボって本当にあるの?

95Anonymous:2013/02/04(月) 22:46:04 ID:UJzODoEs0
それは、性エネルギーの活用スレで聞くべきだな。

96Anonymous:2013/02/05(火) 03:15:26 ID:0mtt3f620
>>29
今でも陰陽道は、福井の天社土御門神道本庁で伝えられているよ。

97Anonymous:2013/02/05(火) 23:16:08 ID:0mtt3f620
>>93
>忘れてこそ初めて印章からイメージが生まれるのである。

似たようなことを中沢新一も、南方曼荼羅の解説文で書いていたな。

98Anonymous:2013/02/06(水) 03:43:48 ID:paKSDyIE0
エクリチュールの発生のくだりかな

99Anonymous:2013/02/06(水) 06:38:02 ID:VCyAKP720
関連スレ

【宮地水位】古神道の修行【川面凡児】
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/kyoto/1336567514/l50

100Anonymous:2013/02/08(金) 00:55:54 ID:v8752vl2O
100Get!!

101<削除>:<削除>
<削除>

102Anonymous:2013/03/07(木) 02:21:08 ID:w5fC.8S20
レベル高いスレだな

103Anonymous:2013/03/11(月) 00:26:58 ID:PIz9jhLM0
再開

104Anonymous:2013/03/11(月) 22:47:18 ID:o4wVWRQ.0
>>93
それはなかなか示唆的だ。潜在意識は直截的に顕在化しては働かないという重要な法則があるということなんだね。
だから意味を保ったまま象徴化する手順が必要になってくる。
そしてそれを忘れる。
誰もが知っていてそれをみれば分かる記号、例えば職場の嫌な上司をメガネで象徴した絵を貼っておくと、そこにその上司を投影した共通の認識が生まれる。
はっきりは意識に上らないが潜在意識は意識している。
これは呪術の原理でもある。

105<削除>:<削除>
<削除>

106Anonymous:2013/03/13(水) 19:53:11 ID:34KhCgfQ0
ん〜

107Anonymous:2013/03/17(日) 13:47:44 ID:3DbHv0DQO
沖縄のユタ、ノロって面白くね?
体が柔らかくエネルギーに溢れた時期にチャクラや周天ルートを鍛える鉄は熱いうちに打てなタイプに比べると
長生きして肉体が弱りだしたが代わりに別の物が目覚めたセンスある奴鍛えればいいや、っていう。
若いうちから鍛えて作るのではなくそうなった奴がなる、長寿が前提という、なんくるないさー精神が沖縄っぽくて好きだわ

108<削除>:<削除>
<削除>

10993:2013/03/31(日) 05:31:17 ID:iCZ3fRao0
>>104
いろいろと勘違いが多いようだね。

ラカンの説に沿って説明すれば、>>93は「象徴界」の話ということになる。

まずラカンの説をざっくり説明すると、彼は
「こころは言葉だけで出来ている」と考えた。
そして言葉は元々単なる音に過ぎず、記号と違って何かを示すことはない
(何かの身代わりではない)。

個々の言葉は、他の言葉との関係性の中にしか存在しない。
例えば、犬という語は、猫、馬、牛といった語との関係性の中だけで成立する。
「意味」を決定付けるのは、その語じゃなくて、語同士の関係と、
その背景にある「文脈」の作用。
※犬という語が動物の種類じゃなくて、罵り語になったりとか。

11093:2013/03/31(日) 05:32:02 ID:iCZ3fRao0
こうした言葉だけの世界をラカンは「象徴界」と呼んだ。
※他に想像界と現実界がある。

「象徴界」といわゆる無意識の世界は、とりあえずほとんど同じものと思っていていい。
そして通常の意識では捕らえることができないので、象徴界の
メカニズムを直接知ることは出来ない。

この象徴界(≒無意識の世界)の中での言葉同士の関係が、人間の
欲望を生み出したり、病気の症状をもたらしたりしている。
そしてこの、無意識の世界のメカニズムを理解するものとして発見された技術が精神分析。

111Anonymous:2013/04/01(月) 16:00:43 ID:3adxrkys0
台湾の道教寺院の祈祷を受けてみたいんだよね。一度は。

112Anonymous:2013/04/02(火) 07:30:26 ID:Cvwuf3aw0
戦国時代板からこぴぺ

252 名前:人間七七四年 投稿日:2013/03/31(日) 13:30:51.61 ID:wZ6HSgsB
日本福岛县发现战国时代阴阳道指南书 / 戦国時代の陰陽道指南書、福島で発見
http://article.yeeyan.org/bilingual/128445
http://cdn.yeeyan.com/upload/attached/2010-08/22/20100822140847_17335.jpg

113Anonymous:2013/04/04(木) 23:27:56 ID:FQvH9KXE0
とりあえずスレタイ通り東洋系の呪術を語ろうぜ。
数霊とかフトマニを実践してる人いる?
ラカンも興味深いが、もっと実践に近いところでどうなの?

114Anonymous:2013/04/05(金) 00:08:54 ID:yk7.UCSQ0
>数霊とかフトマニを実践してる人いる?

まずいないだろうな

115Anonymous:2013/04/05(金) 07:29:13 ID:C/cah.m20
フトマニはなかなかいないだろうが、数霊はかなりいると思うぞ。

116Anonymous:2013/04/05(金) 10:06:50 ID:2Zn.9phA0
数霊(かずたま)って初耳だな。
ぐぐってみたら、深田剛史って人の本が見つかったけど、
そういう本を元に独習している人間が多いって事?

117Anonymous:2013/04/05(金) 12:40:08 ID:oWtc/Zpo0
数霊は言霊、音霊と並んで古神道系の呪術とも言えるよね。
深田さんの解釈はオーソドックスなものと思うよ。
というか数を読まないと古神道のエソテリックな部分は分からない。
田上晃彩のは気学の要素の入った別物だが、数の使い方がとても呪術的。

関係ないが、東洋系の呪術スレにしてはこれまでいざなぎ流が出ていない。

118Anonymous:2013/04/05(金) 22:13:16 ID:nND3h8Js0
いざなぎ流は、一言だけだけど既に出てはいるよ。

119<削除>:<削除>
<削除>

120Anonymous:2013/04/11(木) 00:52:01 ID:LJi8vMLg0
>>117
>田上晃彩のは気学の要素の入った別物だが、数の使い方がとても呪術的。

kwsk

121Anonymous:2013/04/11(木) 10:13:38 ID:fGwxm3Uo0
>>120
117だが田上は既に物故しているのでその弟子につかないと学べない。
以前は自分の周りにも田上カズタマを使う人が何人かいたが、最近は流行らないのかな。基本的に占術なんだけど、破壊数というのがあってそれを読むだけではなく能動的に使う。利用して仕掛けるというのかな。気学でも祐気取りとかやるよね。
それほど詳しくないのでググってみて。田上の書籍ももう入手困難だよね。

122Anonymous:2013/04/11(木) 10:20:19 ID:fGwxm3Uo0
岡本三典の「古事記数霊解序説」は古神道における数の原理の基礎を書いた本だが、Amazonで見ると7万もしてるのでびっくりした。
薄い新書なんだけど買った時は千円程だった。売ろうかな。

123Anonymous:2013/04/11(木) 12:13:15 ID:hooS/r4c0
Amazonのマーケットプレイスは、逆オークションみたいなところがあるからね。
出品数が少ないと、とんでもない値段で出品するやつが多いが、
それより安い値段での出品があると、途端にみんな値下げしてくる。
1年前に1万円だった本が、100円になってたりすることも。

今が馬鹿高い値段での出品ばかりと思うんなら、今のうちに売っておいて、
後で相場が下がったときに新しく買いなおす方が得。

124Anonymous:2013/04/11(木) 15:25:42 ID:m/mQwJcU0
しかし本当にそんな値段で売れるんだろうか。
いや易書なんかだとそういう異常な値段がつく本はゴロゴロしてるけど。
ついこの間は3.5万程だったんだよね。7じゃぁ誰も買わないよな。

125Anonymous:2013/04/11(木) 15:32:17 ID:m/mQwJcU0
数で思い出したんだけど、三木野吉という人が書いた「潜在能力点火法」を実践してる人います?
異常に詳しいサイトもあるんだけど、なかなか面白そう。
どうもGLA系の人らしい(僕は関係ないよ)。瞑想につきもののいわゆる偏差への対処法なんかもある。独特な世界観で興味深いよ。

126Anonymous:2013/04/12(金) 04:28:25 ID:wt48K.020
>>124
以前は、『魔術は英語の家庭教師』の古書相場が7万だったりしたなぁ。
1冊持ってたから出品したけど、なかなか売れず、どんどん値下げして1.5万円ぐらいで売れた。
『悠かなる虚空への道』の古書相場が8万だったときもあったけど、アマゾンマーケットプレイスでは
3万ぐらいが最低価格で、その値段で出品したらあっさり売れた。

ほんとあれは逆オークション的で、そのタイミングでたまたまお金持ってて、どうしても
欲しい人がいればあっさり売れる。

地政学の絶版本で、何年間も10万円が最低価格で、誰も買う人がいなかったのが、
ある日突然復刊本が出て、相場が暴落したことも。
1冊持ってたから、高値で売って、復刊本をあとで買えばもうかったのに、
とか後悔したり。

127Anonymous:2013/04/12(金) 22:29:46 ID:Pq4EyhL.0
>>121
情報ありがとう。
自分でもちょっと調べてみる。

128Anonymous:2013/04/12(金) 23:36:33 ID:F9yCdzh.0
>>125
これね。
http://freett.com/hikari224/

129Anonymous:2013/04/23(火) 23:30:38 ID:5iP6ek8o0
本来の東洋系の呪術の話題に戻ろうか。
呪術を掛けて験があった体験談はあるかい?
呪術と言っても相手を傷つけるだけではなく、逆に病気治癒や運命好転の祈りもあるよね。

130Anonymous:2013/04/26(金) 23:57:45 ID:ARGBO5n.0
東南アジアネタが少なめなんで、、

まずタイ。
日本じゃ仏教の国として知られているけど、当然それ以前の土着信仰が
あるわけで、これが仏教伝来前の神道とちょっと似ている。
彼らはピーと呼ばれる精霊を進行していて、大抵の屋敷にはピーを祀る祠があるらしい。
ピーはその土地や屋敷を守るとされている。

祠の中は空間で、偶像等は無いが、これも日本の神社が鏡を置いているだけなのと似ている。
祠の様式が、仏教の影響を強く受けているのも、日本の神道と同じ。

131Anonymous:2013/04/27(土) 00:09:57 ID:GcsXXJrI0
中国の周辺文化は中華文明の受容形態も似てくるらしい。

中国から東南アジアの山岳地帯に住む少数民族の瑶(ヤオ)族。
彼らも精霊崇拝が元で、そこに中国から伝わった仏教&道教が融合している。

各家庭の壁面に鬼牌(ミエンパイ)と呼ばれる精霊の祠が祀られていて、
ここに家の守護霊、祖霊、その他全ての精霊が宿るとされる。
彼らは祈祷用の呪文の書を大量に保管していて、それらは漢字で書かれている。
※膨大な量の呪文の書が、白鳥芳郎 編『傜人文書』として講談社から出版されている。

132Anonymous:2013/04/27(土) 13:34:37 ID:18toS1RE0
面白いね。日本と同じように祖霊信仰と習合してるんだね。
この神々はどういう風に働くんだろうか。
残念ながら参考文献が文字化けしてるので、再アップ希望。

133131:2013/04/28(日) 06:09:01 ID:i55YzIbs0
機種依存文字みたいだね。
『傜人文書』の最初の文字は、「徭」の異体字で、行人偏じゃなくて人偏になっている。
Amazonのリンクだとこれ。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000J9GLFK/

ただ、非常に高価な本なんで、とりあえず日本放送出版協会
から出ている『東南アジア学への招待』を読む方がいいかと思う。
この本は古本屋で100円で並んでたりする癖に、かなりの良書で、
東南アジアをアカデミックに知りたい場合、最初に読むべき本と言ってもいい。

134Anonymous:2013/04/29(月) 23:22:00 ID:M2g26dVE0
リンク先のamazonの書名も何だか分からないんだけど。
人文書って一体。。。?
参考書有難う。

135Anonymous:2013/04/30(火) 05:59:54 ID:TMv4hUz60
いやだから、最初の文字が機種依存文字(OSによってコードの割り当てが違う文字)なんだよ。
(Amazonは機種依存文字を横棒二本で代用している。)
多分あなたはMacか何か使ってるでしょ?

で、その先頭の文字が「徭」の異体字(「徭」の偏が人偏になっている。)
そしてその後に「人文書」という言葉が続いたのが書名。

136Anonymous:2013/04/30(火) 12:49:48 ID:smPJC9fU0
ryokan

137Anonymous:2013/04/30(火) 12:51:40 ID:smPJC9fU0
なるほど了解。レスでさらにタイポしてしまったが。
図書館で探してみるよ。

138<削除>:<削除>
<削除>

139Anonymous:2013/05/13(月) 13:54:20 ID:pyqnO9HQ0
>>29
陰陽道について知りたければ、まず『陰陽師は式神を使わない』を読むのがいいかと思う。
ラノベだけど著者がよく勉強していて、それなりに重要ポイントをよく押さえてあるし、
修験道との違いも明確に述べられているので、いろいろ雰囲気だけ知ってて
曖昧な理解に留まっている人間の頭の中を整理するのにはかなり有効。

140Anonymous:2013/05/13(月) 19:59:35 ID:XIAptZtY0
文化コードを無意識に共有してなければ呪術が効かないというのはすごく良く分かる
しかし以前南米系らしき術師の呪いの流れ弾が当たった身にはどう解釈すれば良いのだろうか
あのギラつく刃物で直接心臓を狙われる感覚が本当に怖かったわけだが
あれは日本の文化コードに近いタイプの呪いだったのだろうか

141Anonymous:2013/05/13(月) 23:19:25 ID:fhegGGBY0
呪いの流れ弾というものについてもうちょっと詳しく書いてくれないと、なんとも。

142<削除>:<削除>
<削除>

143Anonymous:2013/07/24(水) 11:03:21 ID:jkA22iw60
今、インドを旅しているところだけど、この国の人間の頭の中は、
未だに現実界より精神界の占める割合の方がでかいみたい。
なんで、実務能力は致命的に弱い。
観念的に考えることが苦手で、良くも悪くも超現実的な日本人とは
対照的な世界に生きている人たち。

日本や西洋も、政教分離前(一六世紀まで)は、そういう世界に生きて
いたんだが、インド人は未だにその世界にいる。
よくいう数学が得意っていうのも、実は計算が得意というのとは違うと思う。

実はインド人は計算はあんまり速くないみたい。
よくインドの学校では20の段まで掛け算を習うから、計算が得意なんだというが、
実は超計算が苦手な北米人も、12の段まで習う。

インド人が得意なのは計算ではなく数学で、多分観念的思考に非常に
長けているんではないだろうか?

144<削除>:<削除>
<削除>

145Anonymous:2013/07/24(水) 23:39:00 ID:Z/Xplim20
>>143
面白いね。密教の源流であるインドには日本のそれの元となった呪術はあるんですかね。おそらくあるとは思うが、おまじないの類いでもスレの趣旨に合った何か事例などはありますか?

146Anonymous:2013/07/31(水) 15:47:50 ID:KVJbzDEw0
密教等の源流となると、やはりヨーガとバラモン教なんじゃないでしょうかね?

学術的な意味での呪術となると、ヒンズー教に関連するものがメインでしょうね。
ヒンズー教は、基本朝晩きっちり決まった時間に決まった作法でお祈りを
行うことが要求され(その際に定められたマントラをいくつも唱え、歌う)
それを対象の神に対して行うことで願いがかなえられるとする考え方だから。

民間呪術師的なものも、別にいることはいるようです。

147Anonymous:2013/08/04(日) 09:47:31 ID:Gcq2Kcdk0
>>146
ヒンズーにも呪術的なものが勿論あるわけですね。
インドにサンジーヴィニ財団というのがあって、これはヒンズーとは関係ないかも知れませんが、そこで無料配布しているヒーリング用のサンジーヴィニカードは、マルコム・ラエの波動幾何学そのものです。
インドというおそらくそういう呪術的技術の蓄積があるところでいわば西洋の近代的呪術ともいえるラジオニクスを応用しているのが面白いですね。

148Anonymous:2013/08/04(日) 20:16:48 ID:ueKiW8a20
インドは有象無象いろいろあるからねぇ。
日本では新興宗教に騙されてやすくて常にどっかの教団に所属している人って
ごく一部だけど、インドはある意味国中がそんな感じだから。
だから探せばなんでもあると思うよ。

149Anonymous:2013/08/04(日) 21:10:40 ID:rySjNdOA0
その何でもある、の各論がないと面白くないですねぇ。

150Anonymous:2013/08/04(日) 22:07:30 ID:ueKiW8a20
だから、どういう方面のことが知りたいのかを書いてくれないと
各論についても話せないよ。
ごくマイナーで、全然市民権を得てないようなものを一つひとつ
列挙しても意味ないし。

151Anonymous:2013/08/04(日) 22:46:28 ID:rySjNdOA0
あなたの好きでいいよ。
何か知ってることがあれば。

152Anonymous:2013/08/05(月) 00:55:10 ID:5HxAitoY0
そういうのが一番困るよ。
あなただってそうでしょ、日本の宗教と呪術についてなんでもいいから
知っていることがあれば話してくれって言い方されても。
何にも無いところからいきなり話せるぐらいなら、とっくに話しているよ
とでも言いたくなるでしょ?

なんでも知っているわけじゃないけど、いろいろ知ってはいるんだよ、
って人がほとんどなんだから。

あとあんたの書き込みかどうか知らないけど、なんとかネタに
つながるように>>147
>インドというおそらくそういう呪術的技術の蓄積があるところでいわば西洋の
>近代的呪術ともいえるラジオニクスを応用しているのが面白いですね。

のネタについてコメントしておくと、今の世の中どこに行っても大抵は
そういう自国と欧米のものの折衷なんだから、ある意味ひどく
ありふれたものと思うよ。

153Anonymous:2013/08/05(月) 06:01:45 ID:eh64XEp.0
ここは別にあなたに教えを乞うスレじゃないんだから無理せんでもええ。
何かあれば話題になると思っただけ。

154管理人1★:2013/08/05(月) 19:34:44 ID:???0
老婆心から。

まだ社会に出たことがない子供さんなのかもしれないが、
もう少し口の利き方を気をつけた方がいいですよ。
話題を振るのが目的とは言え、一応質問者の立場で
その物言いはかなり失礼です。

発言の際は、相手の立場になって書き込みましょう。

155Anonymous:2013/08/06(火) 10:43:16 ID:3fnI0nNw0
ポリネシアには「民主くん」に似た呪術人形があるらしいとの噂。

156Anonymous:2013/08/09(金) 11:53:34 ID:igIty6fE0
オカ板のスレで、朝鮮半島の呪術についてちょっとだけ参考になる
書き込みがあったんでコピペ

371 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/03/20(水) 15:33:34.34 ID:jIn70cza0
韓国から祈祷師が200人きたようですが
彼の国の呪術ってどんなもんなんでしょうか


372 名前:本当にあった怖い名無し 投稿日:2013/03/20(水) 21:08:15.33 ID:3BQk+Zwk0
ほぼ道教系。だけどモンゴルの影響も強くて、自然信仰もミックスされてる。
呪符も道教系。平安時代の日本の呪術とよく似てる。


呪術・呪物について語るスレ7
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1348314207/l50

157<削除>:<削除>
<削除>

158<削除>:<削除>
<削除>

159Anonymous:2013/08/15(木) 01:48:16 ID:uT532/jc0
立小便禁止の場所に鳥居のマークを描くってあれは呪術とは言えないのかな?
それとも呪術でもあるってことになるかな。
潜在意識にも訴えかけるけど、基本的には健在意識だけで説明できる(神聖なものに小便をするのは
心理的抵抗がある)から。
タイ南部に行ったとき、鳥居の代わりに赤い塗料でパゴダ(仏塔)が描かれていたのは面白かった。

もしかしたら日本に行ったことがあるタイ人が真似したのかもしれないけど。

160Anonymous:2013/08/17(土) 01:10:04 ID:fRoZjyPU0
古代バラモンの呪術について記した経典としては、アタルヴァ・ヴェーダがある。
『アーユル・ヴェーダ』はその医学に関する部分を抜き出したもの

161<削除>:<削除>
<削除>

162<削除>:<削除>
<削除>

163<削除>:<削除>
<削除>

164Anonymous:2013/09/12(木) 07:19:02 ID:81wDO7lQ0
マナの多寡による
仏教のタームによる
スティグマ である飛騨のゴンボダネと 沖縄の生邪魔を比較すると

沖縄のイチジャマは、a怨霊とっ捕まえてくる bフェティッシュのようなものを使う
という 能動的なもので えー なんじゃあそりゃあ!

 あ、ゴンボダネは スタンドバイミーな生霊が勝手に行うもの。

165Anonymous:2013/09/13(金) 10:14:13 ID:Tjm.Wky.0
日本語で書いてくれるとありがたいんだが

166Anonymous:2013/10/18(金) 01:32:24 ID:w8lnOctY0
呪術スレの他に、そろそろ宗教スレが必要なのかもね。
キリスト教スレみたいに。
神道とか仏教とか、ヒンズー教とかって語る場がない。

167Anonymous:2013/10/18(金) 01:49:25 ID:n6bxsdysO
北海道は霊的に貧困だから生きジャマーとかが羨ましい・・!
狐と仲良くなれてもエキノ怖いし。拝み屋はほとんど消えてるしアイヌ魔術なんか聞いたことねーよ!

168Anonymous:2013/10/18(金) 05:00:59 ID:4G4XCuLQ0
>アイヌ魔術なんか聞いたことねーよ!

トゥス アイヌでぐぐると吉

169Anonymous:2013/10/24(木) 05:19:21 ID:kkMW3Ns60
トゥスは、魔術というより巫術、シャーマニズムみたいだね。
こことか
http://www.aritearu.com/Influence/Native/NativeWorld/Books/Ainu_Rei.html
でもなかなかおもしろそう

172Anonymous:2013/11/27(水) 13:16:15 ID:b.I9Bs8k0
そろそろ保守

173Anonymous:2013/12/21(土) 12:59:06 ID:il3i0.Fk0
>>101>>103
アイオンの節目について、ケネス・グラントの『アレイスター・クロウリーと甦る秘神』に
ちょっと説明があった。

時代(アイオン)の節目はおよそ二千年ごとの間隔で訪れ、最近では1904年が
その節目で、この年に<ホルス>が<オシリス>に取って代わって、
<魔術の流れ>を伝達する代表的存在となり、霊気を発散している。

174Anonymous:2013/12/21(土) 12:59:42 ID:il3i0.Fk0
ごめん、誤爆した

175Anonymous:2014/01/14(火) 21:39:16 ID:sVjXLvfU0
アイヌ呪術と言ったら
トゥスの他に ヌプルマッ というのがあったはず

176Anonymous:2014/01/16(木) 13:24:52 ID:ZG7MMW760
ぐぐると確かに、ヌプルマッについてちょっとだけ書いてるページがいくつか見つかるね。
ただ、ほんとにちょっとしか書いてないんで、それ以上調べようもないけど。。

177Anonymous:2014/02/08(土) 14:39:06 ID:/qrNBjFo0
>>159
小鳥居の起源は、どうも明治の京都らしい。

江戸時代、排せつ物は肥料として売買され、収集のため街角に公衆便所として桶(おけ)が置かれていた。
明治になると衛生面の問題から撤去されたため、街角で用を足す輩(やから)が急増したそうだ。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASIH2100D_S4A120C1AA1P00/

178Anonymous:2014/03/05(水) 06:43:57 ID:gHVNzF1o0
ソチが亜熱帯だったってのにもびっくりだけど、アルタイ山脈辺りにはまだちゃんとシャーマンがいるんだねぇ。

最北の亜熱帯ソチ、冬季五輪の雪乞いにアルタイの祈祷師を緊急採用
http://www.gizmodo.jp/2014/02/post_13872.html

179Anonymous:2014/04/05(土) 05:26:09 ID:DNfarfdU0
http://www.geocities.jp/jurchen_uru/C2_17.htm
シャーマンと言う言葉の語源が、女真・満州語のsaman(薩満)だってのは
不覚にして全然知らなかった。

今の時代にこれも凄い。
「女真・満州族の各家族には、「勃額(ボーア)」と呼ばれる、家族の歴史を諳んじ、
かつ先祖の霊と交信できる主に成人男性のシャーマンが必ずいるという。」

で、ツングース系の民族には珍しく満州族は満州文字を持っていたお陰で、
こういう記録がちゃんと残っているみたいなんだよね。

満族と『尼山シャーマンの物語』
http://gyouseki.jm.daito.ac.jp/dbuhp/KgApp?chosyouid=ymemgyosggy&amp;chosyoseq=5

180Anonymous:2014/04/22(火) 23:18:22 ID:bhQaryig0
勃額という字面だけを見ると、なんか有角人を連想してしまう。
モーゼの額の角は誤訳が元だとも言われているけど、都怒我阿羅斯等(ツヌガアラシト)とか、
役小角とかいわゆる鬼とか。

で、ボーアという音に注目すると、チベット密教のポアを思い出した。
ポアをやると、頭頂が盛り上がると言われているし、勃額という表記と考え合わせると、
なんか関係あるのかな?

サキャ派の教えがフビライ・ハンのときに大規模に輸入されて依頼、モンゴルでは
チベット密教とても盛んだけど、それが伝わっているのかも。
モンゴルとツングースは敵同士だけど、隣接しているからね。

181Anonymous:2014/05/03(土) 00:30:59 ID:3JonTxO6O
現代の道士気取りは何をどうして生きてけばいいのか?
隠者気取るか一思いに貯めた技術でエロ教団開くか既存エロ教団のエロ幹部目指すか?掲示板でセンス無いムー民叩くだけではどうにもしょうがない

182Anonymous:2014/06/10(火) 02:46:19 ID:eTWHro9s0
日本の呪術書は信用出来ないらしいので、中国や台湾の符術書を買って解読しようと思うのですが
お勧め本や店があったら教えて下さい

183Anonymous:2014/06/10(火) 08:32:06 ID:ycbMW5tgO
符呪どうやって解読するんだ

184Anonymous:2014/06/10(火) 19:46:56 ID:eTWHro9s0
古典に詳しい中国人の友人に強力してもらおうかと

185Anonymous:2014/06/10(火) 23:33:14 ID:ycbMW5tgO
文字としての解釈は古代中国の役所的命令文と奇っ怪な線ってだけだと思ったが・・

186Anonymous:2014/06/11(水) 01:42:50 ID:Y8sTkx5U0
それならそれで良いんですが
どうせなら原典とか向こうの信頼出来る本を当たりたいと思ったんですよ

189Anonymous:2014/07/05(土) 01:18:55 ID:8iDgUBFY0
>>185
>役所的命令文

これってなんか理由あるんだっけ?

192Anonymous:2014/07/15(火) 12:38:34 ID:EsLiNsjc0
>>183
多分、符呪自体を解読じゃなくて、その符呪を説明している中国語の文を解読ってことでしょ。

197Anonymous:2014/07/26(土) 05:21:07 ID:vC8/Qg1.0
>>189
皇帝の権威は霊界にも及んでるrってことじゃ?
役所、役人ってのはそのヒエラルヒーの一部だから力があるってことでしょう?

202Anonymous:2014/08/04(月) 22:09:28 ID:M2S2NfAw0
モスラの歌歌おうぜwwwモスラーヤwwwモスラーwwwwwwwww

10:*騮焚次◆*(^o^)/でVIPがお送りします**2014/05/03(土) 23:12:06.46 ID:gK4ZNeGF0
たしかVSモスラの時の日本語歌詞ってオリジナルの和訳と違うんだよな**



15:*騮焚次◆*(^o^)/でVIPがお送りします**2014/05/03(土) 23:13:35.11 ID:xv0Ks25d0
Mothra Ya Mothra**
Dengan Kesaktian Hidupmu**
Restu[i]lah Doa Hamba-Hambamu Yang Rendah**
Bangu[n]lah Dan Tunju[k]kanlah Kesaktianmu**



16:*騮焚次◆*(^o^)/でVIPがお送りします**2014/05/03(土) 23:13:36.09 ID:2Vil4Mdf0
ちょっと待て**
和訳ってなんだ**
これ実在する言語なのか?**



20:*騮焚次◆*(^o^)/でVIPがお送りします**2014/05/03(土) 23:16:14.09 ID:6zaOI5om0
>>16**
だってインドネシア語だもの**



26:*騮焚次◆*(^o^)/でVIPがお送りします**2014/05/03(土) 23:23:17.73 ID:2Vil4Mdf0
>>20**
衝撃を受けた**



17:*騮焚次◆*(^o^)/でVIPがお送りします**2014/05/03(土) 23:13:46.72 ID:yQx+HeiJ0
モスラよモスラ あなたの命の魔力で 身分卑しきあなたの下僕は**
呪文を唱えて祈ります どうか起ち上がって あなたの魔力を見せてください**

209収功 ◆rpBJLiQIpc:2014/09/28(日) 22:59:21 ID:3DU5zKZw0
役所的命令文っておそらく「急急如律令」とかのことですよね。
皇帝の権威が霊界に及んでいるという考え方ではないと思います。
ただ道教の霊界観というのは現世の官僚制度とかなり近いところがありますね。

210Anonymous:2014/10/10(金) 11:12:22 ID:He3./9f.0
>皇帝の権威が霊界に及んでいるという考え方ではないと思います。

じゃあ何?

211収功 ◆rpBJLiQIpc:2014/11/03(月) 11:26:12 ID:UOH4IWAs0
強いて言うなら、天帝とか神々とか霊界とかそっちの権力じゃないでしょうか。
言い回し自体は当時の「律令制」から来ているとは思いますが、皇帝の権威が霊界にまで及ぶという考えは聞いたことがありません。
中国の皇帝も天に選ばれたとかそういう思想はあると思いますが。

212Anonymous:2014/11/25(火) 11:46:54 ID:FcmYF94Y0
8本の手足の子供が生まれて村中で拝まれるとか、やっぱインドすごいな。
まああっち旅してたときのこと思い返すと、そうなるのわかるけどね

213Anonymous:2014/11/30(日) 07:11:13 ID:dNXpfNeA0
ルネ・ゲノンの『ヒンドゥー教義』の翻訳が無料で上げってる。
http://d.hatena.ne.jp/afterbabel/searchdiary?word=%2A%5B%A5%EB%A5%CD%A1%A6%A5%B2%A5%CE%A5%F3%5D

なかなか難解というか、訳が固いだけかもしれんけど面白そう。

214Anonymous:2014/12/01(月) 06:48:23 ID:9uZCW7Jc0
ネタかもしれんが、これホントだったら凄いな

第3の目 クンダリニー 霊感知 [転載禁止]©2ch.net
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1417261767/

215Anonymous:2015/02/09(月) 14:00:56 ID:LE7ffXyU0
モンゴルで発見された200年前の僧侶のミイラ、あの有名即身仏の師の可能性も。
http://japan.techinsight.jp/2015/02/yokote2015020722340.html

>「この僧侶は、“tukdam”と呼ばれる瞑想が極地まで深まった状態でミイラ化したのではないでしょうか。
>体が徐々に縮小し始め、3週間目あたりから虹色のオーラを数日間だけ放ち、ミイラ化していくのです。
>これは仏としての最高の理想の姿です」

虹色のオーラってのが興味を惹かれる

216Anonymous:2015/02/17(火) 02:08:25 ID:NGif7qDQ0
貴重なニューギニアの呪術情報がちょっとだけ紹介されていた。
会員登録してない人のために一部コピペしておく。

シャープ苦境、だがまだパプアニューギニアがある
旅行作家の山口由美氏に聞く
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20150210/277336/?P=4&amp;mds

山口:現地では黒魔術や呪いのことを「サングーマ」と呼びます。
 伝統的社会では、戦闘による直接的な死以外は、すべて黒魔術や呪術によるとみなしてきました。
 そのため、ウィッチドクターは、薬草などを使って病気の治療をするだけでなく、
 病気の原因であるとされるサングーマの原因究明を請け負うことがしばしばあります。

聞き手: 病気になったり怪我をしたら、誰かに黒魔術を掛けられたと思う人が多い、ということですね。

山口:しかし、サングーマを特定することは、その相手に対する復讐まで望むことにつながります。
 結果、黒魔術をかけたとされた人物を、黒魔術をかけられたとする人やその家族が、 
 殺傷する事件に発展することも少なからずあります。
 しかも、黒魔術を理由にした殺傷は正当性があるという考えが長くあり、2013年まで
 黒魔術を理由にした犯罪は減刑されるという法律があったほどです。
 近年、経済発展で豊かになる人とそうでない人が生まれ、かつてなかった
 ストレスや軋轢が社会に生まれています。
 現代社会ならではのこうした問題と伝統的社会から引き継いだ黒魔術が結びつき、
 黒魔術をめぐる犯罪が変質し、凶暴化していることは、パプアニューギニアの大きな社会問題になっています。
 先に挙げた法律が廃止になった背景でもあります。

218Anonymous:2015/08/27(木) 11:28:38 ID:lOE4S4Dg0
「軍師官兵衛」はデタラメ?戦国時代に「軍師」はいなかった!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150813-00010000-bjournal-soci&amp;pos=1

まあ確かにそんな感じだよね。
その辺りの事情は小和田哲男の『呪術と占星の戦国史』に詳しいけど。
大河は確かに見てて違和感かなりあった。
戦国期の軍師は、足利学校などで学んだ易経とか
陰陽道の知識を駆使する役目のはずなのに。

ただ足利学校は、比叡山と並び当時の日本の2大大学とも
いうべき学問施設で、そこで学んだ連中ってのは、占い師
というよりかなりの学識の持ち主って感じだけど。

219Anonymous:2015/10/19(月) 05:42:41 ID:GSn7Vr9A0
冥婚ってのか。。。
聊斎志異もこういう風習のもとに生まれたんだな
台湾で道端に「赤い封筒」が落ちていたら絶対に拾ってはいけない!!
警察さえ触ろうとしないそのワケとは…
http://togetter.com/li/887527

220Anonymous:2015/12/30(水) 18:32:13 ID:1np/dijk0
>>185-211
洋の東西は違うがこれはおおきなヒント。中国も紙銭よく使うしね
https://twitter.com/Ripple1975/status/682074910156406784

勅旨と書かれたお札。
あれはもともと王様など偉い人の命令書の事を意味してる。
あれは王様の力が宿る一種の使い魔の憑代なのです。
政府の力が宿る価値観はお金の事。
これはまったく同じことを意味してるの。
人々に共有された価値観が使い魔として用いられてきたのです。

221収功 ◆rpBJLiQIpc:2015/12/31(木) 10:09:55 ID:f087JDM.0
>>220うーん、ちょっと違う気はしますね。
少なくとも中国で言えば、皇帝よりも確実に上の世界に神や霊界があると思うので。
これが日本だとまた少し違うのですが。

ただ、理屈は同じだとも思います。
お金のお札なんかある種の符なので価値があるというのは聞いたこともあります。
そういえば、紙幣というのも同じような意味がありますよね。

222収功 ◆rpBJLiQIpc:2015/12/31(木) 10:17:34 ID:f087JDM.0
勅旨とか急々如律令とか律令勅とかいうのは、上位からの命令ということを指しているのだと思います。
そこに当時の「律令」などの制度や「勅」などの言い回しが影響したのではないでしょうか。
なので「偉い人の命令書」というのはある意味で正しいと思います。
ただ、王様の力が霊界にまで及んでいるかというのは少し疑問が残るところです。
もちろん、自分は西洋のことは分からないので、これは何とも言えませんが。

223Anonymous:2016/01/16(土) 23:30:10 ID:BrNFZkmU0
ちょっと行ってみたい。。


国会図書館第19回関西館小展示「おそれと祈り-まじないのかたち-」
人々は何をおそれ、どのように祈りをささげてきたのか。今回の展示では宗教教義とは少し違った、
絵馬、お守り、お札、呪文、神託、言霊、禁忌、生贄、人柱、都市伝説 などの資料を約100点展示します。
関連イベントとして、関沢まゆみ氏(国立歴史民俗博物館研究部教授)による講演会
「おそれと祈り-魔除け・厄除けの民俗を中心に-」も実施します。
http://www.ndl.go.jp/jp/event/exhibitions/kansai_201602.html

224Anonymous:2016/03/07(月) 02:13:28 ID:QLT53cg60
世界中からシャーマンがパワースポットに結集して行われる古来から伝わる伝統の儀式「13人のシャーマンの呼び声」の迫力が凄い
https://gunosy.com/articles/RsHqt?utm_medium=email&amp;utm_source=mynews_mail

シャーマンの世界大会があるなんて知らなんだ。
しかもトゥヴァ共和国で

225Anonymous:2016/03/23(水) 20:10:05 ID:gt7ibA1M0
http://angel.ap.teacup.com/unspiritualized/224.html

天才神秘主義哲学者の井筒俊彦の若いころのエピソードがいろいろ紹介されてて面白そう。
大川周明との繋がりの話も全然知らなかった。

226Anonymous:2016/03/29(火) 21:35:57 ID:94yuQrz60
神社と違って寺は金持ちってイメージあったけど、地方は相当厳しいんだな

謎が解明? “お坊さん便”でわかった仏教界の「格差地獄」
http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/life/177680

227Anonymous:2016/05/30(月) 19:15:27 ID:aPrqbZac0
これ見るまでは無茶苦茶意外だった中国の仏教大ブーム
まあでもバブルが行き着くところまで行ったあとに、心の世界を求めるのは当たり前か。
共産党政権が文化大革命のときに破壊し尽くした全国の寺社を、どんどん再建して
習近平が仏教の後押ししてるってのも、土着宗教で心の安寧をもたらす宗教だからって
ことみたいだし、治世の道具としてはいちばんいいんでしょう。
腐敗撲滅キャンペーンの精神とも相性がいいし、あれだけ利己的で自己主張が激しい国民に
倫理を教えるにはちょうど良さそう。
キリスト教も勢いは仏教以上で、すでに信者数は1億人以上とか

クローズアップ現代+ 中国で仏教が大ブーム
http://varadoga.blog136.fc2.com/blog-entry-90798.html

228Anonymous:2016/06/06(月) 06:51:11 ID:NfKzWFV60
どこからともなく頭の中に聞こえてくる「声」には良いものもある
https://gunosy.com/articles/Rszt9

統合失調症のサイン、幻聴についての記事だけど、呪術とかシャーマニズムと合わせて考えるとなんかいろいろ見えてきそう。

>「ほとんどのアフリカ人とインド人が主にポジティブな声を聞いたのに対し、アメリカ人のほとんどはネガティブな声を聞きました。
>もっと正確に言えば、アメリカ人の被験者は暴力的な体験や嫌悪すべき体験を報告しました」とのこと。
>つまり、アメリカ人は幻聴が暴力的なものと説明する傾向にあることがわかったわけです。

>インド人やアフリカ人は、自分の見る幻覚や幻聴が自分の友達や家族を思い出させてくれるようなものである、と説明しています。
>そして、幻聴の声音は楽しげなものである、と報告しています。
>あるガーナ人の被験者は「ほとんどの幻聴が良いものです」と語り、
>インド人の被験者は「私は話をする仲間を持っているので、誰かと話しをするために外出する必要がありません。
>自分自身と話すことができますからね」とコメントしており、幻聴ととてもうまく付き合っていることがわかります。


>独立志向や個人主義の強いアメリカ人は、幻聴を自分の心の中への侵入とみなしてしまうことがわかりました。
>それに対して、インドやアフリカの文化では人と人の関係や集団主義を重視する傾向にあります。
>よって、幻聴を自分の持つ社会ネットワークの中の新しいひとつと見なしがちだそうで、
>実際、被験者の中には「幻聴と非常に気が合う」と言い、自分が精神病であると自覚していない人もいたそうです。

229Anonymous:2016/06/25(土) 20:57:09 ID:p.JgrvsQ0
魔術のいけにえで5歳男児を斬首か、インド北東部
http://www.afpbb.com/articles/-/3050282

>5歳男児が魔術を信仰するとされる男にいけにえとして首を斬られて殺害された。
>ヒンズー教の女神カリ(Kali)へのいけにえとして簡素な祭壇の前で男児の首を斬って殺害したと話した。

これって黒魔術的なものなのか、それともヒンズー教のカーリ神信仰にはこういう面が
昔からあったのか、もしくはこの男がたまたまキチガイだったのか

230Anonymous:2016/09/07(水) 06:59:38 ID:gdTodCWQ0
息が長いスレ

231Anonymous:2016/09/16(金) 22:28:16 ID:jDl1cnwk0
フジドリームエアラインズの山伏ジェット。CAのユニフォームセンスはかなり微妙。。。
http://yamagata-np.jp/news/201606/13/img_2016061300310.jpg

232Anonymous:2016/09/16(金) 22:29:52 ID:UH5B3fY.0
と思ったら、これCAじゃないのか。。。流石にこの服はね

233Anonymous:2016/10/09(日) 07:30:12 ID:7tpKip5Q0
https://www.instagram.com/p/BK0vTJphRND/
いかにもインドらしい
警察がバイク事故を調査中、夜間にバイクが勝手に動き、死亡した男性を神になってしまった

234Anonymous:2016/12/06(火) 00:28:33 ID:9qkItUKU0
カルト極まる韓国のキリスト教事情
https://www.youtube.com/watch?v=yMjzowl2IyA

韓国のプロテスタント事情の解説ビデオ。結構勉強になる。
なんで韓国があれほどプロテスタントが多いのか?そしてそれらがやたら怪しいのか?
増えたのは戦後のことで、それは伝統的ムーダン(シャーマン)が廃れていって、
現世利益の宗教として受け入れられていったらしい。
それまでムーダンに頼んでいた失せ物探しを教会で神様にやってもらうようになったり。
で、牧師と名乗ってはいるけど、プロテスタントだとろくに勉強せずとも言ったもん
がちみたいなところがあって、なんで土俗オカルティズムと習合したような独立派の教会が
ボコボコできまくる。
以前統一協会と関わったことがあって、一応聖書を使ってキリスト教的な用語でかなり
カムフラージュはしてるけど、教義そのものは朝鮮半島にあった宗教とかオカルティズムの
ごった煮だなって思ったけど、他のプロテスタントと言ってる連中も似たようなのが多いってのがわかった。
日本に来ている教会の中でも、そういうシャーマニズムのようなことをやっていることが多くて、
そういう中から摂理とかそれの流れを組んでアメリカでキリスト教福音宣教会みたいな
原理主義キリスト教になっていったんだろね

235Anonymous:2016/12/06(火) 08:39:44 ID:9qkItUKU0
モンゴルの有名ラッパー、ロシア外交官から暴行か
http://www.afpbb.com/articles/-/3110103

>モンゴルの有名ラッパーが、モンゴルの伝統的な記号の一つである「まんじ」(かぎ十字)の入った衣装をまとってパフォーマンスをしたことが原因で、ロシアの外交官に激しく殴打され、10日間の意識不明に陥るほどの重傷を負った。

仏教圏の国は、もっと連携して卍が伝統的シンボルってことをアピールせにゃならんなぁ。こういう事件が繰り返されないためにも。
特に期待できるのはインド、チベット。あとは中国、韓国が協力すれば今の状態をひっくり返せると思うんだ

236Anonymous:2017/01/19(木) 00:49:46 ID:E3IJ0y260
>>110
>「象徴界」といわゆる無意識の世界は、とりあえずほとんど同じものと思っていていい。

象徴界と無意識の関係がいまいちモヤモヤする。解説よろ

237Anonymous:2017/01/29(日) 00:36:48 ID:4OA74kHg0
34 :本当にあった怖い名無し:2008/10/17(金) 11:10:26 ID:JcZEzTK20
識神は俺には見えなかった。数珠は冷蔵庫の下に隠した。

隠し終わって、外で待っている友人(監視役)と先生に声をかけた。
先生は「○○行け」(○○は識神の名前な)って、手のひらに息を吹いた。
んですぐに、「ああ、なるほど」って独り言。
まっすぐ冷蔵庫の下を見て、「まさか数珠を冷蔵庫の下に隠すとは」とあきれていた。

37 :本当にあった怖い名無し:2008/10/17(金) 11:41:43 ID:JcZEzTK20
基本的にその人は、武道・武術と易学を教えている人で、宗教はやってない。
若い頃は修験道や密教を勉強・修行した時期があったらしいが、
それも武術や易学のため……だそう。俺も武術を教えてもらっている。
俺が知っているなかでは、オカルト系を習っているのは一人だけだ。

238Anonymous:2017/01/29(日) 00:41:32 ID:4OA74kHg0
39 :本当にあった怖い名無し:2008/10/17(金) 11:57:46 ID:JcZEzTK2
空手、柔術、中国武術がメイン。俺は形意拳という中国武術を習っている。
たぶんオカルト系は、修験道や密教の方に教えてもらって、それに工夫とか研究とか
をしたんだと思う。時々、習っていた先生の話とか聞くから。

44 :本当にあった怖い名無し:2008/10/20(月) 13:09:13 ID:x0T2ysAI0
漢字も意味もよくわからないから、補足プリーズ。
ちなみに2ちゃんの話はしたので、やり方は教えてもらえなかった。

もし本気でやりたい人がいるなら、
①ミズナ or イズナ ? の法を研究してみそ
②がちりんかん を徹底的にやるのがベスト。いろいろ試したが、これが一番だったそう
③思っている以上に地道な訓練で、「こんだけ練習したのにこんだけ?」
 だから死ぬほど練習汁

等々……。
先生は①と+α(陰陽道等)だそうだ。

239Anonymous:2017/01/29(日) 00:47:04 ID:4OA74kHg0
47 :本当にあった怖い名無し:2008/10/20(月) 15:35:27 ID:Tv+6CxE70
②は月輪観。密教では定番。

99 :シンイー ◆vU2dMzy1lg :2008/11/13(木) 15:06:29 ID:MWsiUoau0
先生の学んだ範囲での説明であることと、今のレベルでの話だって忘れないでくれ との事だ。

>霊能力が無くてもできるか聞いてきて下さい。
できるけど、霊能力を使った式神とは違うもの

>1、実際の所、式神を使って何ができますか?
>2、独学でできますか?
>3、式神が、例えば人間の姿として現れるようにできますか?(映画や漫画のように)

>>66
1 攻・守・知・その他(これが大事らしい)
2 できるけど霊能力系のはやめておけ
3 できんだろうね

240Anonymous:2017/01/29(日) 00:53:04 ID:4OA74kHg0
108 :シンイー ◆RiHG2i7py2 :2008/11/14(金) 13:42:41 ID:RVfywGjT0
>月輪観が何の関係があるのか分からない。

説明では、内功を積む、と言っていた。
内功は武術の用語で「内側の力」だから、心の筋肉と言った所か。
武術にしろ、スノボーにしろ、テニスにしろ、
相応の筋肉が無いと上達しないだろ。その意味で心の筋トレに月輪観が良いという話。
それと独習するなら、体(肉体)鍛えろよ、との事。


111 :シンイー ◆RiHG2i7py2 :2008/11/14(金) 18:44:05 ID:RVfywGjT0
師事した陰陽道の先生は、呪文とかお札を使ったらしいが、
お札は秘儀?とか言って、特別な折方があるらしい。それは秘密だって。
そんで呪文だけど、真言ならば○○に振動が感じられ、それが○○に変化し、
かつお札と感応しなくちゃダメ
と、おれの汚いメモに殴り書きされている。○○はやってればわかるそうだ。
ちなみに他の陰陽道家を名乗る方には、この方法のない方もいるそう。

241Anonymous:2017/01/29(日) 01:44:55 ID:KQbTDikU0
①は飯綱の法かな?

242Anonymous:2017/01/31(火) 21:48:06 ID:7L8OgBP60
それしかないだろうね

243Anonymous:2017/02/03(金) 06:33:51 ID:muR1DHd20
今日初めて呪禁博士って言葉を知った。
呪禁ってのはもともと道教から来てて、いろいろ面白そうなんだけど、
奈良時代ぐらいに廃れてしまったみたいで、記録もあまりないみたい。
陰陽師に取って代わられてリしてしまってね

244Anonymous:2017/04/04(火) 01:49:54 ID:kwByUEH20
>>91-92
>意味を持たない点こそ<真言>の本当に重要なところなのだ、と言っている。

このビデオでは念仏って言ってるけど、まあこの真言(マントラ)と同じ意味だよね

ステーブジョブズも行った「念仏」無意識になるには?
https://www.youtube.com/watch?v=Q_8ZvlgPkyQ

245Anonymous:2017/04/05(水) 03:37:30 ID:cROAjioc0
小林秀雄の『本居宣長論』
https://www.youtube.com/watch?v=8L16uNiju58

渡部昇一面白いな。古事記はオカルティズムの観点から解釈されるべきと力説しまくってる。
曰く、オカルティズムは怪しいけどものすごく精密。
ゲーテ解釈学者としてのシュタイナーについてもいろいろ。
例えば、シュタイナーが言ったオカルト能力を得る方法、
わからないことがあったらずっとそのことを、ときどき思い出し続ける。そうすると見えないものが見えてくる。
きっと本居宣長も30年間古事記と付き合い続けると、見えないものが見えてきだして書かれたのが古事記伝では?と

246Anonymous:2017/04/06(木) 06:34:05 ID:8pFc8ks20
読書百編自ずから知るというのはあるよな。

247Anonymous:2017/04/11(火) 05:45:01 ID:NFcqePkM0
中国激動  ”さまよえる”人民のこころ
https://www.youtube.com/watch?v=y6XrTxZ4UXs

絶望的なまでに貧富の差が拡大する中で、絶望した貧困層はキリスト教に救いを求め、
信者数はかつてないスピードで急増し、一方金儲けばかりを追求して心が空虚になった富裕層は
これまた空前のブームを迎えている儒教に走っているというビデオ。
ただ大きく違うのは、前者は政府からは睨まれて厳しく取り締まられているのに対し、
後者は政府肝いりで布教しているということ。
もっとも、儒教も文化大革命で大弾圧されて以来、共産党政権の下、ずっと日の目を見ない状態だったのは
キリスト教徒同じだったのだが、人民のあまりの道徳心の低下を前に、さすがに手を打つ必要がでてきたんだろう。
あと、儒教は権威におとなしく従う教義なので、個人主義が行き過ぎた民衆を教化するのに、政府の立場
から見てもかっこうのツールとして使えるというのもあるんだろうが、それはキリスト教もほとんど
同じなんで、なんでここまで処遇に差があるのか不明。

248Anonymous:2017/04/11(火) 06:09:15 ID:NFcqePkM0
>なんでここまで処遇に差があるのか不明。

番組を最後の方まで見てわかった。
憲法に「いかなる宗教団体も外国勢力の影響を受けてはならない」と書いてあるからか。
バチカンとの非難の応酬見ると、この状況下では厳しく取り締まられて当然というか。

249Anonymous:2017/04/12(水) 08:17:24 ID:0p54LYiQ0
岩波大航海時代叢書『フィリピン諸島誌』付属の月報5に、宗教社会学者の古野清人が
書いていた首刈りの話が面白かったんでちょっと紹介

ルソン島の山地部族には原始的な焼畑耕作をやっているアパヤオ、カリンガ、ガダンといった部族がいて、
焼畑自体の生産性が低いのと、道具も幼稚なこともあって農耕儀礼、つまり彼らが
信じている精霊、神霊に対する行事が重視されている。

フィリピンの原住民の宗教はアミニズムで、天地の様々な霊的存在(アニト)を信じていてるため、
彼らの宗教はアニトイズムと呼ばれる。

250Anonymous:2017/04/12(水) 09:26:54 ID:0p54LYiQ0
アニトは第一に死者の霊魂で、それは悪霊として恐れられていることも多いが、
精霊とか神霊の場合もある。
霊界と人間界との間の媒介をする巫者はアニトアンと呼ばれる。

焼畑農耕を行うカリンガ族は、祖霊に良いことを期待することなく悪霊とみなし、アニトは凶暴だと信じているが、

古くから水田で米作をしているイフガオ族の場合、祖先の霊魂は生きている者に利益をもたらして
支援してくれると信じ、祖霊を畏敬し、訴えかける。
死者の精霊はあの世でも現世と同じように暮らし、そこで6、7世代ぐらいは地上の事件に
興味を持ち、首狩りなどの活動を手伝うが、次第に忘れられる。

251Anonymous:2017/04/12(水) 14:17:46 ID:0p54LYiQ0
フレーザーは『アティス、アドニス、オシリス』や『アフターマス』などの
著書の中で首狩りの意味を追求していて、そのモチーフは豊穣な大地と富有な作物とを
促すためと言ってるが、こうした見解は特にアッサムのナガ諸族ではっきりと実証されている。

著者(古野清人)も、その著書『原始文化の探求』の中で、特に台湾の高砂族に
ついて、首狩りのライト・モチーフが豊作と深く関係していることを特記している。
※もちろん他にも首狩りの理由は複数ある。

作物の豊凶と首狩りとの関係が一番深いのがアミ族。
高砂族の首狩り行事とその呪術宗教的信念とは、アッサムの諸部族と非常に類似点が多い。

252Anonymous:2017/04/19(水) 06:28:07 ID:wsyNOEUA0
なんで焼き畑やる部族は先祖を悪霊と見てしまんやろ?

253Anonymous:2017/04/27(木) 05:59:25 ID:tQtKgLYg0
他のスレにもあった、幽霊は他者だから怖いのと似てるかも。
まず死霊は異次元にいる見知らぬ存在なんで、怖いのが普通と考えてみる。
で、農耕と宗教は文明の2大要素。
人間が農耕でどう変わったか?
毎年同じ農作物を自分の畑で作るので、人間にとって時間が継続するものになった。
例えば、カレンダーみたいなものが初めて必要になってきた。
過去と未来が自分とひと繋がりにあるものという考えが生まれ、祖父より前を先祖として意識し、敬うようになった。
ということで、先祖の霊は恐れるものでは無くて敬うものになっていった。
そんな感じで、多分先祖崇拝が農耕と宗教の結び目あたりから生まれてきた。
そうして親戚関係も密で共同体である農村内部で出会う霊ならば、恐れる対象ではなくなったんじゃないだろうか。
対して焼畑農業は、収奪型なんで時間の継続性は無く、作物を刈り取ってしまえばその畑は捨ててしまうわけで。

全部思いつきの仮説だけど、まあ取り敢えずでてきた要素を繋げて一貫した話を考えてみた。

254Anonymous:2017/06/21(水) 09:36:12 ID:YnKh5D360
無くなるニュースで初めて存在を知った秋葉原神社。
てっきりメイド喫茶的なもんかと思ったら、ほんとに神社らしい・・・
http://minamimachida0706.hatenablog.com/entry/2017/04/23/230533

で、創設者の、右翼活動家と言われている松本明重をWikiで見たら世界救世教外事対策委員長だって。
一応大本系になるんやなぁ

255Anonymous:2017/07/01(土) 23:32:57 ID:Ki3firts0
ファッション性優先なのはいいんだけど、世界救世教なのに、稲荷神社の鳥居を使ってるのは流石にまずいんじゃ?

256Anonymous:2017/07/05(水) 11:45:39 ID:YQU8gfqU0
>>159
>立小便禁止の場所に鳥居のマークを描くってあれは呪術とは言えないのかな?

これも似てる、っていうかこっちの方がもろ呪術っぽい

子どもにイタズラされたくない場所に目のシールを貼ったら止まった
https://togetter.com/li/1126461

257Anonymous:2017/07/15(土) 09:03:11 ID:2ecImVHk0
インド人が考えることわからん。異種婚姻譚とはまたちょっと違うか

http://partir.blog.so-net.ne.jp/2010-02-01
>インドでは、かつて「木婚」つまり「人間が植物の樹木とのすること」が広く行われていたそうです。
>ヒンズー教の祭祀を司る僧侶である司祭(ブラーマン)の間では、兄よりも先に弟が結婚してはいけないという習慣があったということです。
>そこで、例えば、弟がのに、兄がまだ未婚の場合、兄は儀式的に樹木と結婚して弟が結婚できるようにしていたのだそうです。そして、この樹木が倒れたり、枯れたりすると、樹木と結婚した兄は人間の女性との結婚が可能になるのだそうです。

258Anonymous:2017/07/17(月) 17:23:04 ID:ily/hTas0
こんなのあった

メキシコの漁業の町で市長がワニと結婚、古くからの伝統儀式
http://jp.reuters.com/article/mexico-idJPKBN19O09E?feedType=RSS&amp;feedName=oddlyEnoughNews

>先住民のチョンタル族が1789年から、豊漁や豊作を祈ってこの儀式を始めた。

259今川杉作:2017/08/03(木) 03:34:00 ID:zfdU1OEw0
ざっとみたがココにはマジモンはいねーな。

260Anonymous:2017/08/03(木) 17:48:27 ID:05xRbkkM0
あんたはマジモン?

261Anonymous:2017/08/12(土) 11:19:43 ID:PF6SGSWs0
コピペ

白人の友達が仏教を崇拝しているので、カナダにあるお寺に行くのが好きです。
その友達が「アジア人って団結力ゼロだよね」とコメントしました。
その理由は教会に行くといろいろな白人が来るけど、お寺は国籍によって分かれてて、他のアジア人は来ません。
日系のお寺には他のアジア人は来なく、中国、ベトナム、タイのお寺には日本人は行きませんよね?納得してしまいました。

262Anonymous:2017/08/12(土) 11:20:07 ID:PF6SGSWs0
その理由は3つ。
1. 一般的に仏教は布教をしないため。
2. 信仰の対象が曖昧なため。
3. 日本では仏教が単なる習俗化しているため。

日蓮正宗(創価学会)のように、布教を行う宗教の場合はキリスト教とまったく同じことをやります。つまり、トピ主が言っている白人の宗教は、世界中に布教しまくった宗教の性質だということです。布教をしないと、数100年と時間が経過するうちに地域性が強い宗教になっていきます。

2番目の特徴は、信仰対象が明確であること。仏教の場合、阿弥陀信仰が盛んだった時代は、ゴッドやアラーを拝むのと同じように、阿弥陀如来を拝んでいたので今のヨーロッパやイスラム諸国と同じような現象が見られました。

3番目の理由で、仏教は単なる習俗化していること。これはヨーロッパもだんだんその傾向が出ていますが、人々が真剣に宗教を信仰しなくなったからです。日本も100年ほど前までは、キリスト教圏と同じぐらい真面目に寺や神社に通ってました。ヨーロッパもだんだん日本的になってきていますが、北米は数100年のような宗教の比重が非常に大きな社会です。

263Anonymous:2017/08/26(土) 23:26:08 ID:hQOHhDlw0
中国人の死に対する意識、死に関する習俗がわかるいいビデオ

https://www.youtube.com/watch?v=7GvO9n1ShIQ
13:00ぐらいから。
・死者を家の中に置くのは縁起が悪いので、病人が死にそうになると、まだ息があるうちに家の外に出したり、土間に移したりする。
・独身で男が死んだらこの世に未練が残るから、冥婚をやるため女の死体を買う。
それは童貞のまま死んだら霊が家に災いをもたらすため。数ヶ月前に死んだ婆さんの死体を掘り返した話も。
冥婚に使える死にそうな女性を扱う業者もいて、病院で大喧嘩したり。

・子供の人身売買はたいてい女の子だが、ルックスが良ければ売春関係に。それ以外は臓器売買か、冥婚用とも

264管理人1★:2017/11/03(金) 17:24:21 ID:???0
>>93
Twitter側に、以下のレスをいただきました

>『オースティン・スペアの魔術』(魔女の家BOOKS)に、同主旨の事が書かれていました。

265Anonymous:2017/11/26(日) 20:21:07 ID:iqZq02fw0
仏様に線香を供える理由、線香の意味ということで、ここには4つ紹介されているけど
・旅には食べ物が必要
・人間とは汚れるもの
・あの世との橋渡し
・生き方を教えてくれる
http://xn--okwv4y.com/2121.html

「食香」って考え方は面白いね。中有、つまり冥途の旅の間の食べ物が煙っていうのが

266Anonymous:2017/12/03(日) 17:17:18 ID:3u5fwYCQ0
>>3
>中沢新一の本(虹の理論だったか?)で、バリ島の呪術合戦の様子が描かれていて、

『虹の理論』の中の、「ファルマコスの島」の中に書いてあった。

タクシー運転手は、とっさにこの騒ぎが、昨夜遅く彼じしんの体験した不思議な出来事と、なにか重大なつながりをもっているにちがいないと直感した。
昨夜十一時すぎ、彼はクタビーチで遊びつかれた外国人をこのホテルまで送り届けたあと、自宅にもどるために水田の中の一本道に、車をむかわせようとした。
そのとき、ホテルの方角から小さな光とも火ともつかないものが飛び出してきたのに気づいた彼は、車のスピードをおとして、その火の行方を追った。

267Anonymous:2017/12/03(日) 17:25:13 ID:3u5fwYCQ0
火は猛烈なスピードで宙を舞い、広い水田の上空に一瞬静止した。
驚いたことには、その火の玉の十数メートル前方にも同じような火の玉が浮かんでいて、じっと
相手の方をみつめている様子なのである。タクシー運転手は車をとめて明かりを消し、ことの展開を
最後まで見届けることにした。すると、次の瞬間にふたつの火の玉がおたがいをめがけて、またもや
猛烈なスピードで走り出したのである。

ふたつの火は、水田の上空五メートルほどのところでもつれあい、もみあったまま、空中に激しい
カーブを描いていく。まるで空中戦のようだった。どちらの火の玉が、ホテルの方角から出てきた
ものだったか、もう見分けもつかなくなっていたが、しばらくすると(この「しばらく」がはたして
数秒なのか数十秒なのか数分なのか、新聞記事ははっきりしたことは語っていない)、戦況にめだった
変化があらわれはじめた。

268Anonymous:2017/12/05(火) 21:15:04 ID:RQurRioA0
そして一方の火の玉がもう一方の火の玉をわしづかみするようにして、何回も何回も
地面にたたきつけるような飛行をくりかえしたあと、「ぐったりした」一方の
火の玉をひきずるようにして、南の方角へ飛び去っていったのである。

タクシー運転手は、いま自分の眼前にくりひろげられていたものが、呪術師
どうしのおこなう神秘の戦いの光景にほかならないことを、すぐに理解した。

269Anonymous:2017/12/05(火) 21:24:40 ID:RQurRioA0
このとき彼のおこなった「理解」はふつうのバリ島人としては、けっしてとっぴなものではない。
彼じしんは、じっさいの呪術戦の光景に出くわすのはその夜がはじめてだった
けれど、幼いときから、それをめぐる噂話はたくさん聞いて育ってきた。

島がモンスーンの雲におおわれる季節、島のところどころで、夜半になると
火の玉がもつれあいながら飛行していく光景が見られる。
それは、常日頃ライバルどうしである呪術師どうしが、命をかけた戦いをおこなって
いることの徴(しる)しなのである。

そういう光景に出くわしてしまったら、その場にじっとして息を殺しているにかぎる。
うっかり戦いに巻き込まれでもしたら、翌朝には正気を失って地面に倒れこんでいる
あわれな姿となって発見されることになるだろう。

270Anonymous:2017/12/07(木) 20:49:09 ID:Lcw7tlB20
中略

その日の昼すぎ近く、ルームボーイによってその死が発見されたオーストラリア女性は、
もう一ヶ月以上も、サヌールでも指折りの高級ホテルを借りきってくらしていた。
そんな風にして彼女が長期滞在するのは、こんどがはじめてではない。
三年ほど以前に二ヶ月間滞在したのをきっかけにして、以来一年のうち一、ニ度は
かならずこの島を訪れ、三週間とか二ヶ月を、このホテルですごすようになっていた。

中略

271Anonymous:2017/12/07(木) 20:53:13 ID:Lcw7tlB20
彼女について奇妙な噂が流れはじめた。
噂の出所はどうやら、サヌールの村からこのホテルに働きにやってきている
一人の少女らしかったが、それによると、このオーストラリア女性が
サヌールの村の年老いた呪術師のもとにかよって、呪術の訓練をしているというのである。

中略

サヌール村こそ、バリ・マジックのメッカとして、呪術世界のヘッドクォーター
とでも呼べるような重要性を長い間保ちつづけてきたのである。
サヌール村には、いく人もの強力な呪術師たちが、いまでもひっそりと、
外からふらっとやってきた人にはとうていその人が呪術師だとは
想像もつかないようにして、生きている。

272Anonymous:2017/12/07(木) 20:57:02 ID:Lcw7tlB20
サヌール村がいまのように、バリ島の呪術世界の中心地となったのには、
いくつもの理由があるようだ。
もともと、バリ・マジックが今日見るような複雑で精緻な体系をつくり
あげるようになったのは、北部王国シンガラジャにおいてだったと言われている。
そのシンガラジャの王国内部の分裂をきっかけにして、多数の呪術師が南の
このサヌール村に移住してきたのである。

273Anonymous:2017/12/09(土) 06:42:37 ID:SShcK1pY0
それにサヌール村は自然条件も呪術のヘッドクォーターになるべき資格をそなえている。
バリ島の呪術に必要な薬物の多くは、貝ガラや魚の骨から精製されている。
南部の豊かな海岸部に位置するサヌール村からは、もっとも良質な呪薬がとれたのである。
こうして、サヌール村はバリ島の呪術世界の中心地として君臨することになった。

島の内陸部に住む呪術師たちは、そのため、呪薬を手に入れるためにはサヌール村の
呪術師のもとを訪れなければならなくなり、その系譜上のノーブルさとあいまって、
サヌール抜きにしては、現在のバリ島マジックの世界はありえないほどなのだ。
呪術に関する古文書『ロンタル』の収蔵量については、北部シンガラジャの古文書館
「グドン・キルティヤ」には一歩をゆずるとしても、実践にかんするかぎりはいまでも
その中心的な位置にいる。

274Anonymous:2017/12/10(日) 17:50:08 ID:zKIatIE20
中略

突然の彼女の死は、ホテル従業員の間に大きな動揺をひきおこしていた。
そして、その死と彼女にまつわる奇妙な噂とをつなぐ推理の糸を、
人々は期待し、もとめていた。

そこへあのタクシー運転手があらわれたのである。あとは一気呵成だった。
たちまちにして、彼女の死をめぐるつぎのような「物語」ができあがり、
それは『バリ・ポスト』紙をつうじて、島じゅうを駆け巡り、この島の
人々がつねに潜在的にいだきつづけている、呪術にたいする恐れと
好奇心をあらわにする絶好のチャンスをあたえることになったのである。
その「物語」はこういうものだ。

275Anonymous:2017/12/10(日) 17:55:35 ID:zKIatIE20
彼女は三年前はじめてこの島にやってきたとき、ふとしたきっかけで、
サヌール村に住む老呪術師G・Bと知り合いになった。
もともと神秘的でエスニックな知識にたいへんな興味をいだいていた彼女は、
急速にこの老呪術師が背後にかかえるバリ・マジックの世界にひかれていった。
そしてある日呪術師に入門を願ったのである。

この老呪術師が黒い呪術である「レァーク」の使い手であるという噂は、
彼女とて知らないわけではなかった。
だが黒い呪術にたいする恐れに好奇心が勝利をおさめたのである。

しぶる呪術師をときふせて、彼女は弟子となった。
何段階ものイニシエーションを経て、経験をつんだ彼女は、ようやく
一人前の呪術師になりかかっていた。

276Anonymous:2017/12/10(日) 17:58:36 ID:zKIatIE20
そのときである。
老呪術師は彼女に最後のイニシエーションとして、彼のライバル格の
呪術師で、同じサヌールの村にすむN・Tとの「呪術戦」を命じたのである。

オーストラリア女性はもちろんひるんだ。
しかし、呪術師の命令は彼女にとって絶対的だった。
N・Tもその「呪術戦」を受けてたつことに同意した。
そしていよいよその晩がやってきた。

277Anonymous:2017/12/14(木) 20:24:24 ID:syshWnw.0
彼女は静かにホテルのベッドでメディテーションの姿勢をとり、
いつものようにマントラを唱えながら、自分の魂を身体(からだ)から
離脱させた。そして「決戦場」に指定されたあのパームリーフに
囲まれた水田の上にやってきたのである。

そこにはすでに呪術師N・Tの魂がまちかまえていた。
すぐさま二人は激しく組み合い、もつれあって戦いはじめた。
しかし、実力の差はあまりに大きすぎた。

日頃から老呪術師G・BにうらみをいだいていたN・Tは、
彼にたいする怨嗟をその女弟子によって晴らそうとした。

278Anonymous:2017/12/14(木) 20:25:59 ID:syshWnw.0
彼は、彼女をしたたかに痛めつけ、もう二度とその魂が彼女の
身体にもどれないよう、遠くの岬の村まで運んでいって、そこの
豚にくれてやってしまった。

そして翌日の昼すぎ。
ホテルの内側から鍵のかかった部屋のベッドの上には、魂を失い、
生命活動を停止した、一人のオーストラリア女性の死体が発見
されることになったのである……

279Anonymous:2017/12/15(金) 21:10:36 ID:m2oP3cpo0
ホテル従業員とサヌールの村人と『バリ・ポスト』紙の記者が共同でつくりあげた
この「物語」は、しかし、バリ島の人々にとっては、まことに説得力とリアリティの
あるものだった。

中略

彼女の書きつづっていたぶ厚いノートは、サヌールの東方数十キロにある海岸の
村スバに住む、一人の呪術師の家の書庫に、膨大な『ロンタル』とともに眠っていた。

中略

280Anonymous:2017/12/15(金) 21:14:30 ID:m2oP3cpo0
三週間ほどの滞在のその後半、私は不思議な精神錯乱と激しい幻覚に
数日間苦しめられるという、奇妙な体験をした。
その間、私につきそってくれたバリ島の友人は、私の症状や私の
見つづけている幻覚の話をきくと、即座に
「あなたは誰かの仕掛けるブラック・マジックのとりこになっているのだ」
という診断を下した。

中略

281Anonymous:2017/12/15(金) 21:20:25 ID:m2oP3cpo0
そのとき困りはてたバリ島の友人は私をときふせて、スバの村に住む、
古くからの知りあいである呪術師のところへひきずっていったのだ。

呪術師は私の話を聞きおえると、私を床に座らせ、目をとじて、呼吸を静かに整える
ように命じた。そして、私の背後に回りこむと、奇妙な格好にかまえた両手のひらを、
私の額、後頭部、首すじ、背骨の線へと、じゅんじゅんにすべらせていくのだった。

ほとんど触るか触らないかのような微妙な距離を保ちながら、私の皮膚の表面に
手のひらをすべらせていくのである。それを数分間つづけていると、私の身体の
中に不思議な変化がおこりはじめた。

282Anonymous:2017/12/15(金) 21:27:51 ID:m2oP3cpo0
まず、変化は右半身におきた。力も入れてないのに、
右の肩がまるで操り人形のように、ビクッビクッと動きはじめるのである。
そのたびに、私の皮膚の毛穴は異常に興奮し、敏感そのものになった
毛穴や皮膚のもっと小さい穴から、なにか冷たい電流みたいなものが
走り込んでくるようなのだ。

中略

「たしかにブラック・マジックの一種に原因があることはまちがいないけれど、
毒物をつかったボバイナンのような悪質なものではなかったので、だいじょうぶ、
すぐにあなたは治りますよ。

中略

283Anonymous:2017/12/16(土) 23:54:32 ID:qqcYdv8k0
誰がそんなマジックを仕掛けたのか、私にはだいたいの見当はついています。
ブラック・マジシャンごとに、それぞれのくせみたいなのがあるので、症状を見たり、
あなたの身体の中の守護霊の状態などを診断してみれば、だいたいのことはわかります。

でもそれが誰だということは、あなたには言わないでおきましょう。
これは呪術師仲間の掟なのです。患者を治すことはしても、私たちは相手のマジシャンの
名前を患者に知らせることはできません。そうでないとまた新しい報復劇がはじまって
しまいますからね。

中略

284Anonymous:2017/12/16(土) 23:58:23 ID:qqcYdv8k0
彼は自分のような呪術師は、この島では「バリアン」という名前で
呼ばれていると教えてくれた。
バリアンは伝統的な呪医、メディシンマンにほかならない。
彼らはその不思議な治療法を駆使して、さまざまな病気を治す。

ただの病気の場合、バリアンの仕事は比較的楽だ。
家の裏の畑に栽培している薬用植物や、遠くのジャングルや山にでかけて
採集してきた貴重な植物をたくみに配合してつくった生薬に、聖音(マントラ)を
吹き込んだものをあたえれば、たいがいのびょうきには対処ができる。

285Anonymous:2017/12/20(水) 07:01:23 ID:pxBxYa8I0
しかし、そういう簡単な病気は、この島ではむしろめずらしいほうだ。
バリアンの診察室(それはバリ風の民家の高床に、簡単にしつらえたものだ)
をおとずれる患者の多くは、原因がはっきりしているだけに、よけい治療の
難しい病気、すなわち、さまざまなかたちのブラック・マジックによって
ひきおこされたものなのである。

バリアンは、黒い呪術におかされた患者の身体の中に分け入っていく。
そして、黒い呪術によってバランスと調和を欠いた精神と身体の調律をおこなう。
相手の手のうちを見抜いて、かしこくだしぬくのだ。

286Anonymous:2017/12/20(水) 07:05:31 ID:pxBxYa8I0
そのためにはバリアンは、ときにはブラック・マジッシャンとの危険きわまりない
呪術の戦いをくりひろげなくてはならないことさえある。

メディシンマン、生薬を調合する薬剤師、マントラの知識の専門家、
メディテーションのエキスパート、気の流れをたくみにコントロールする
気巧術や整体術の達人、深層心理をのぞき見る分析医、そしてブラック・マジックと
戦う呪術の戦士。

それらすべてがよりあつまったとき、すぐれたバリ島のバリアンができあがる。
そして、私をいやし、友人となり、とうとう先生にまでなった呪術師K・Lこそ、
まぎれもないそうしたバリアンの一人にほかならなかった。

287Anonymous:2017/12/29(金) 20:07:44 ID:aT5kwYfc0
皆は初詣って行く?

288Anonymous:2017/12/30(土) 13:41:49 ID:6ebdRd7s0
>>261
それは西欧は普遍主義だから。

289Anonymous:2017/12/31(日) 21:50:28 ID:h.TpuVJg0
最近じゃ除夜の鐘も近所の苦情で鳴らさないところが増えてるとか。
苦情言ってるのは、創価の連中って話もあるけど

290収功 ◆rpBJLiQIpc:2018/01/16(火) 21:43:31 ID:eDZN5PZM0
創価の人は「鳥居の下を潜れない」とも聞くし、なかなか大変ですね。

291Anonymous:2018/03/06(火) 21:46:41 ID:d.TcHw/20
宮崎哲弥と恐山菩提寺院代の南直哉の対談?
面白かった。
南直哉が、あの悪名高い永平寺に20年もいて、ものすごく楽だったと言ってるのとか、
仏教の「無常」ということの意味は、実は「この世の中は意のままにならない」ということってのは大事なポイント
https://www.youtube.com/watch?v=82eakyOr99s

292Anonymous:2018/06/09(土) 09:24:27 ID:KC56ILF.0
この記事面白いね
サンスクリット語でマントラを暗唱すると、脳灰白質が増加することが明らかに
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/06/post-10337.php
>サンスクリット語から英語に翻訳する際に脳の認知力が「深くシフト」することに気づいた。

>サンスクリット語の古典学者たちの脳は、左右どちらも全体的に灰白質が10%大きく、大脳皮質もかなり厚くなっていた。
>ハーツェル博士は「海馬がこれほど拡大した様子を示す研究はこれまでに見たことがない」として、今回の研究で得られたデータが、脳内で記憶がどう作用するかを理解するのに役立つ、と述べている。
>こうしたサンスクリット語による脳への影響を、ハーツェル博士は「サンスクリット効果」と呼んでいる。しかしSBSに対し博士は、こうした効果が、大量の文章を記憶することからのものなのか、サンスクリット語特有のものなのかは不明だとしている。

>全インド医科大学のラマ・ジャヤスンダラ教授はSBSに対し、サンスクリット語は「非常に科学的な手法で開発された言語だ。サンスクリット語では音が最も大切な部分であり、そのため発音は非常に重要で、イントネーション、トーン、ストレス、リズムは音の科学とも言える」と説明している。

293Anonymous:2018/07/18(水) 12:03:41 ID:k4Xbl9cc0
わー、コレ便利。

全国の“神様分布”地図で一目瞭然 「神さまマップ」ホトカミが公開
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1807/18/news068.html

294Anonymous:2018/08/12(日) 15:27:51 ID:b.OvdQWA0
>>261
>日系のお寺には他のアジア人は来なく、中国、ベトナム、タイのお寺には日本人は行きませんよね?納得してしまいました。

こういう例もある
寺の多さ理由か…市内に増え続けるスリランカ人
https://www.yomiuri.co.jp/national/20180812-OYT1T50009.html

295Anonymous:2018/09/15(土) 10:41:51 ID:CftU1uZ.0
中国が進めてる芝麻信用って、道教がやってた功過格の現代版だと思う。
http://www.shiseikai.net/koukakakuhyou.htm

IT時代の発想と思われがちだけど、こういう無限に細かく複雑な情報をパターン管理しつくして、
みたいなのは古代から中国人が一番得意だったこと。漢字という文字体系もそこから生まれたもんだし。
功過格は、天がすべてを知っている、だったから、信じる人にしか効果はなかったけど、
これは中国の領土に入ったら、外国人でも強制適用なんやな

296Anonymous:2018/11/30(金) 21:15:58 ID:0CPqptS60
キョンシーが満州人の服装をしているのは、清の時代の漢人は、生前は満州人の
服装をすることは許されてなくて、死後、一番偉い人の服を着せてあげた、
ということらしい。

297Anonymous:2019/04/30(火) 11:13:06 ID:1lpHL8pY0
現在、世界の二大霊的秘法、儀式体系を受け継いでいるのは、天皇家とバチカンなんだよね。
恐らく、霊界に働きかけるパワーは非常に強力なものなんだろうと思う。
それが今まさに始まった。

298Anonymous:2019/05/01(水) 21:03:19 ID:fvHDGQQI0
モーニングコートでやってる退位の礼とかは、多分、霊的意味はないと思う。

299Anonymous:2019/06/08(土) 19:39:54 ID:XKwi5OzU0
世間では、亀卜の話が盛り上がったね。

300Anonymous:2019/07/10(水) 18:07:25 ID:I2ptIPLE0
しゅうこうもいなくなったか

301Von Lohengram:2020/02/01(土) 02:29:04 ID:MXFnXJRQ0
 試し書き

306Anonymous:2022/10/26(水) 21:52:21 ID:jwyFx3CM0
すっかり過疎っちまったな


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板