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【質問受付】人工言語・言語学質問スレッド

18名無しさん:2012/07/16(月) 01:34:10
>>15
あ、はい、そういう意味でした。
やはり普段使う英語には「ない」という言葉はないのですね。ありがとうございました。

19名無しさん:2012/07/16(月) 01:34:55
>>12
日本語にあって英語にない否定の概念って探せば結構あるんですね。

21seren ◆Irq7AFcfv2:2012/07/16(月) 13:47:51
ときに、言語学大辞典ではアラビア語は接辞の挿入ではなく母音交替と解釈されているようですね。
母音交替で屈折させる人工言語は自然言語に存在するので、言語学的に矛盾しないといえそうです。

22luni ◆CcpqMQdg0A:2012/07/16(月) 23:37:04
『言語学少女とバベルの塔』が来たから読んだよ。

23 ◆UOXJ7Oxg.I:2012/07/17(火) 16:42:50
出遅れたけど一応書き込んでおこう。

>>11
>>15
英語の「ない」は absent です。しかしこれはラテン語由来で to be away を意味するので、日本語の「不在」のようなものです。
日本語の「ある」は動詞ですが「ない」は形容詞なので、英語と大して事情は変わりません。
「あります」の否定は「ありません」であって、「*ないです」としてしまうと規範文法から外れてしまいます。

>>17
アプラウトでも鼻母音、長母音、二重母音を使うと三、四通りは無理なく作れます。
仮に五母音 i, e, a, o, u を幹母音とすると
鼻母音 in, en, an, on, un
長母音 ii, ee, aa, oo, uu
二重母音
大母音推移的 ai, ei, ea, ou, au
i が後続 ie, ei, ai, oi, ui
u が後続 iu, eu, au, ou, uo
のようにできます。

24Cafian ◆L.QRNtj0ic:2012/07/17(火) 18:59:42
>>23
なるほど、そう考えると随分バリエーション増えますね。
参考にさせていただいて検討してみようと思います。

25名無しさん:2012/07/18(水) 01:31:22
>英語の「ない」は absent です。

英語に「ない」があるのですか。absentは休んでいるという意味ではないのですか。
The apple is absent from the tableのように言えるなら英語に「ない」があると言えそうですがそう言えるのですか。

26 ◆UOXJ7Oxg.I:2012/07/19(木) 11:10:42
>>25
言えます。
このことを納得する二番目に良い方法は辞書を引くことです。
一番良い方法は "is absent" で検索して実例を見ることです。
特に英語が母語の人が書いた主語が人でない文例を探すと良いと思います。

27名無しさん:2012/07/19(木) 15:18:30
でもそういう言い方を聞いたことがないんですが。
ふつうはThere is not an apple on the tableのようにいいますよね。
言えるけど言わないというのは何か違うんじゃないかと。

28Cafian ◆L.QRNtj0ic:2012/07/19(木) 16:30:39
言えるんじゃないでしょうか
日本で習ったり、外国でも日常生活で多く使われるものではないかもしれませんが。
文法性は問題なし、容認性も高いと思います。
リンゴの例文で使うような人はいないでしょうけどね。

29 ◆UOXJ7Oxg.I:2012/07/20(金) 10:42:07
>>27
>そういう言い方を聞いたことがない
これは日頃あなたがどのような種類の英語にどの程度触れているかによると思います。

私は英語で人と会話をしたりメールをやり取りしたりする機会は今のところ殆どありません。
なので英語圏の人が日常的な会話でそのような表現を使うかどうかは判断できません。
一方、私は英語の専門書や学術論文を頻繁に読む機会があり、そのような文献では珍しくない表現だと感じています。

もしあなたが大学生や社会人でないなら、あるいは大学生や社会人であっても、英語に触れる機会が多くないなら、ご自分で見聞きしたことがないからといって不自然な表現であると判断するのは早計だと思います。
あなたが頻繁に英語に接する機会があるにも関わらず、このような表現を不自然だと感じるならば、少なくともあなたが接する分野や場面では不自然なのだろうと思います。


それから >>26 でも書きましたが、辞書をひいたり "is absent" で検索して実例を見たりしましたか?

30名無しさん:2012/07/20(金) 11:48:27
The tail is absent in this type of catのような例は辞書にありましたが、これと同じノリでアメリカ人はふつうThe apple is absent in the tableと言わないと思います。それを言うならThere is not an apple on the tableでしょう。
自分は>>18で「普段使う英語には「ない」という言葉はない」か確認しています。より普通に使う言い方で「ない」が英語に有るか無しか聞いたのであって、言おうと思えば有るかどうかを聞いたのではありません。

31名無しさん:2012/07/20(金) 11:50:51
なぜなら大抵の言語は言おうと思えば色んな言い方を駆使して言うことができるからです。
ドイツ語に懐かしいがないと聞きましたがそれも色んな言い方を駆使すれば言えないことはないのと同じです。
自然に使う日常的な言い方の中にあるかどうかが重要です。

32Cafian ◆P1K/HzPueg:2012/07/20(金) 13:16:07
ご自分で最初から判断されているのであれば、個人の判断としてはそれでも宜しいとおもいますよ。
私は「ない」はあると思いますし、◆UOXJ7Oxgさんもそう仰っていますが、ないと思われるのならそれで問題ないのでは。

33Cafian ◆L.QRNtj0ic:2012/07/20(金) 13:16:54
キャップ間違えた

34seren ◆Irq7AFcfv2:2012/07/20(金) 14:49:33
日常的な自然な言い方の中に「ない」があるかどうかという見方と、工夫すれば「ない」と言えるという見方があります。
2つの論点がある一方、論者同士で論点がすれ違っているのではないでしょうか。

35seren ◆Irq7AFcfv2:2012/07/20(金) 14:51:25
30さんの視点は前者で、魚楠さんの視点は後者です。
質問者は前者の視点で聞いているので、その視点に乗っかって回答しないと、質問者は答えになっていないと感じると思います。

36 ◆UOXJ7Oxg.I:2012/07/20(金) 17:14:01
論点まとめようか。

1. 英語で、否定文にせずに存在しないことを表現する方法はある。それが absent である。
これは >>11 に対する回答。

2. では absent は「普段使う英語」 (>>18) や「自然に使う日常的な言い方」 (>>31) かどうか。
これは「普段」「自然」「日常的」がどのような状況を想定しているのかによって答えも変わってくる。
私の手持ちの辞書で absent をひくとフォーマルな表現として不在を表すと書いてある。
なので、例えば、小学生同士の会話にはそぐわない可能性が高いと思う。
一方で、大人同士の会話なら >>18>>31 の要件を満たすと思う。私ならそう判断する。

>>23 でちゃんと断ってある通り、absent はラテン語由来の言葉であり、日本語の「不在」のようなものなので、語彙としては高級な部類に入る。しかし英語にはラテン語の子孫のフランス語が、日本語には漢語が大量に入っているので、これらを排除しては日常会話も困難になってしまう。なので、absent も「不在」も日常的な自然な言葉、普通の言葉と認めても良さそうなものなのに、なぜか納得してもらえない。この原因は、ひょっとしたら absent の訳語と「ない」の英語表現にあるのではないかと想像する。

absent は中学校では be absent from で「欠席する」と習うが、これは absent のごく一部の意味にすぎず、もっと広く、不在を表す語として使って良い。しかし「欠席する」という意味に引かれて、それを「ない」に使うことに抵抗があるのではないかと思う。

もう一つは、「ある」「ない」の英語表現の例として There is ... しか出てきていないが、この構文が使える範囲は意外と狭く、日本語の「ある」「ない」を英訳するには別の表現でなければならないことが多々ある。その代表が have で、>>30 の猫の尻尾も、There is not a tail ... などとは言えない。なので There is not の言い換えとして is absent を使うと不自然になる場合も少なくないと思うが、There is not の守備範囲よりも is absent の守備範囲の方がひょっとしたら広いのではないかとさえ思う。私は >>26 で「リンゴに absent は変だよな」と思いながらも、もっと一般的な意味で存在しないことを表す表現として「言えます」と答えたが、これが There is not an apple on the table. と The apple is absent from the table. が等しいという、文字通りの意味に解され、不信感を抱かせてしまったのかも知れない。これは私の失敗。

37サクノス:2012/07/20(金) 18:13:10
英語は詳しくないのですが、検索やいろいろな書物からの私見です。
absent はラテン語で「(〜から)離れて+ある=不在」という意味から、英語では人に対して使う時、「ある場所に居ない=別の場所に居る→欠席する、休む」というふうに意味が変化していったのではないでしょうか。
ただ、歴史上の経緯からラテン語から直接か、フランス語経由の言葉は、庶民とは違う言葉を話すという意識から、高級な言い回しになることが多いようなので、フォーマルな場や地位身分の高い人の間で残っているのだと思います。
その言葉が時代の変化や情報伝達の間に庶民の間で使用されるようになり意味が変化しても、はじめに使っていた位相では元の意味で使用されているなら、口語として日常的に使用されていると認めていいと思うのですが。

38名無しさん:2012/07/21(土) 10:21:39
>>36
論点の違いは分かりました。
ありがとうございます。

39Ziphil ◆Dd3zsepES.:2012/07/22(日) 13:20:03
質問させてください。

単に/l/がないというのはあまり不自然ではないと思いますが、
/l/がなく、/ɹ/と/ɾ/が異なる音素として認識されるというのは、不自然でしょうか。

40名無しさん:2012/07/22(日) 16:09:51
質問です。
どの言語でも母音の数は子音の数より少ないように見えますが、
あらゆる言語でそうなのですか。

41seren ◆Irq7AFcfv2:2012/07/22(日) 16:57:38
>/l/がなく、/ɹ/と/ɾ/が異なる音素として認識されるというのは、不自然でしょうか。

ひと通りメジャーどころを調べてみましたが見当たりませんでした。
言語学大辞典を通覧すれば存在するかもしれません。
逆に、類型論の普遍性で「/l/がなく、/ɹ/と/ɾ/が異なる音素として認識されるのは不自然」というのを探せたら、それはそれで問題解決すると思います。

>どの言語でも母音の数は子音の数より少ないように見えますが、あらゆる言語でそうなのですか。

母音のほうが子音より多くない言語もあるようですね。

The vast majority of languages has fewer vowel phonemes than consonant phonemes.
The only known exception is the Brazilian language Xavante, which has 13 vowel
phonemes and 13 consonant phonemes.

42seren ◆Irq7AFcfv2:2012/07/22(日) 16:59:02
「母音のほうが子音より多くない言語」じゃなかった。
逆だ。
「母音のほうが子音より少なくない言語」だ。

43Ziphil ◆Dd3zsepES.:2012/07/22(日) 20:49:48
>>41
では、/l/の異音として[ɾ]になることはありますか?

44seren ◆Irq7AFcfv2:2012/07/22(日) 21:19:36
ありますよ。
韓国語のㄹは母音と母音の間では[ɾ]ですが、音節末では[l](厳密には[ɭ])になります。

45末広:2012/07/22(日) 23:18:00
中国語でも那里那里(謙遜の間投詞)等で弾き音[ɾ]になってますね。
日本人の中には舌先を歯茎につけないだけでラではなくウァのように聞こえる人もいるらしいですが、
もし心配なら接近音の方を反り舌の[ɻ]にしてモヤモヤした音色を加えればとりあえず北京語の例と一致します。

46Ziphil ◆Dd3zsepES.:2012/07/22(日) 23:36:05
>>44
そうなんですか。ありがとうございます。

47山野:2012/07/23(月) 02:18:53
ちょっと質問があります。
皆さんは自分の人工言語の「喋り聞き」をどう練習されてるんですか?
ちょっと気になったので…

48seren ◆Irq7AFcfv2:2012/07/23(月) 02:21:51
>皆さんは自分の人工言語の「喋り聞き」をどう練習されてるんですか?

僕はリディアや娘と喋ったり、以前は奥さんと日常生活をアルカで過ごしたりして、ですかね……。

49Cafian ◆L.QRNtj0ic:2012/07/23(月) 07:01:02
練習できないので困ってます……
作った単語を発声したり、文章を読んだりはするんですけど、
聞くことが無いから会話に使えるかは分からないしまともに運用してるとは言い難いですね

50末広:2012/07/24(火) 11:12:04
>>49
アルカと違って外国人に普及させる注文があるわけではない芸術言語で
そこまで気にする必要はない気もしますが、まずは自分で作り込んでいけば
試す価値があると思ってくれる人が出てくるんじゃないかと思います。
語彙数は今なら2千〜3千語ほどあればたぶん国産3位になるので、
あとは言語自体の構造と教材・コンテンツの力かも。

>>47
私はカタカナ表記を見たり、自分でなんとなく発音するだけでいろいろ感想が出てきます。
やっぱり高低2種類だけのアクセントより3音程までは認めた方が自然かなぁとか。

51Cafian ◆L.QRNtj0ic:2012/07/24(火) 14:20:56
>>50
なんとなく、興味がある間はある程度きちんとやっておきたいと思うんですよね。
飽きる時は飽きるからなんともいえませんけれども。
とりあえず作りこんでみて興味を持ってもらえるかですよね。

52Cafian ◆L.QRNtj0ic:2012/07/24(火) 16:23:05
無声両唇破裂音[p]と歯茎硬口蓋摩擦音[ɕ]の破擦音って可能ですよね?

53山野:2012/07/24(火) 19:17:39
皆さんありがとうございます!
どうやら協力者が居ないと苦労するようですね…

54末広:2012/07/24(火) 21:01:02
>>52
調音点は一応離れてますが、ギリシア語のksのように独立した感じで使うなら破擦音扱いでいいと思います。

55Cafian ◆L.QRNtj0ic:2012/07/24(火) 21:41:28
独立した感じですか。じゃあ記号的には[pɕ]ですね、ありがとうございます

56名無しさん:2012/07/25(水) 01:59:46
>>41

ありがとうございます!

57Cafian ◆L.QRNtj0ic:2012/07/27(金) 20:54:45
リズム、呼吸法、響かせ方って、英語ですら理論書みたいなの無い気がするんですが、どうなんでしょうか。
経験とかでやっていくほか無いんでしょうかね?

58seren ◆Irq7AFcfv2:2012/07/27(金) 22:43:06
そうなんですよ。英語のスピーキングの本でも呼吸法や発声法まで細かく述べたものはあまりありません。
そうなるとやはり経験が大事ということになりそうです。
自然言語の場合は設定しなくても自然とその言語ごとの「喋り方」がありますが、人工言語の場合は自分で設定しないとユーザーがどの「喋り方」をすればいいのか分からないのが難点です。

59Cafian ◆L.QRNtj0ic:2012/07/28(土) 01:16:40
音声資料としても、英語のような人口の多い言語ならまだしも、他の言語となると途端に数が減りますよね。
綺麗な発音だとか、そういう研究に役立つものとなるとなおさら少ないですし……
とりあえず出来る限りの資料で検討します。ありがとうございます。

60名無しさん:2012/08/01(水) 00:49:46
質問させてください。i,e,oしか使わない3母音体系を持った人工言語というのは言語学的に見て不自然でしょうか。

61luni ◆CcpqMQdg0A:2012/08/01(水) 08:05:51
>>60
言語学的に言うと
2つならaとシュワー
3つならi a u
5つならi e a o u
とだいたい相場が決まっているよ。
もっともそれは自然言語における話で、人工言語ではどんな配列もありうるのです。

その言語圏ではaと発音してもeで認識されるだろうし、uと発音したらoと認識されるから、
問題ないんじゃないかな。

62山野:2012/08/01(水) 19:42:09
実際はi a uの3母音で
aはeっぽく聞こえるからeで
uはoっぽく聞こえるからoで転写してるって考え方もアリかもと思ったりしました。

63末広:2012/08/01(水) 22:57:49
uはアラビア語や中国語でoになることも多いですが、
ケチュア語ではなんと広いe[ɛ]までiの異音として現れるらしいです。

言語学者なら数百言語くらい参照しないと断言はしにくいと思いますが、
私はiとoの残りならアメリカ英語のエに近いア[æ]までの範囲に収まるのが
自然なんじゃないかと予想します。

64helte mokos ◆bvmIKJ7aiU:2012/08/01(水) 23:00:28
aに相当する音がない言語ってあるの?

65helte mokos ◆bvmIKJ7aiU:2012/08/01(水) 23:01:18
より正確に言うと広母音がない言語はあるのでしょうかということになりまする

66Cafian ◆L.QRNtj0ic:2012/08/01(水) 23:52:48
ギネスによれば「aという音がない言語はない」そうで、

http://www.sgu.ac.jp/com/ksasaki/materials/w03.pdf#search='%E6%AF%8D%E9%9F%B3 %E9%9F%B3%E7%B4%A0%E7%9B%AE%E9%8C%B2'
このページによれば、広母音と狭母音がないのに間の音がある言語はないらしいです。

67末広:2012/08/02(木) 11:16:00
この例外は文字通りに解釈していいのか奇妙なところですね。
タガログ語のaがやや狭く発音されることがあっても、それは日本語も同じだし
http://en.wikipedia.org/wiki/Tagalog_phonology#Vowels_and_semivowels

チェレミス語も狭い/e/,/o/に対して/æ/,/ɑ/があるみたいです。
http://en.wikipedia.org/wiki/Mari_language#Vowels

とすると、少なくとも317言語においては例外のない法則ということになります。

68名無しさん:2012/08/02(木) 11:38:25
そうですかa,i,uが一般的なんですね。
皆さんありがとうございました!

69ラット ◆FoG1G5hUMI:2012/08/12(日) 00:12:48
[f]と[ɸ]を弁別する言語ってあるんでしょうか

70seren ◆Irq7AFcfv2:2012/08/12(日) 01:38:47
エウェ語ですかね。

71seren ◆Irq7AFcfv2:2012/08/12(日) 01:40:58
一般的に地球の言語はアフリカに行くほど音素が多く、オセアニアに行くほど少なくなります。
その勘所を知っていると、言語学大辞典などで調べるときにおおまかなアタリを付けることができます。

72ラット ◆FoG1G5hUMI:2012/08/12(日) 11:37:20
英語版ウィキで調べたら、
Ewe is one of the few languages known to contrast [f] vs. [ɸ] and [v] vs. [β].
と書いてありました。[v]と[β]も分けるんですね

73Cafian ◆L.QRNtj0ic:2012/08/13(月) 19:27:28
類型論的には、真偽疑問文に対する応答では、
英語のように文法の肯定否定を返す言語と、日本語のように命題の正誤を返す言語と
どちらが多いのでしょうか。

74seren ◆Irq7AFcfv2:2012/08/14(火) 10:00:22
要はフィンランド語のように動詞のオウム返しでyesを表す言語が英語などより一般的か、ということですね。
それを定量的に調べたデータが手元にないので何とも言えませんが、少なくとも先進国などメジャーな国の言語ではyesを持たない言語のほうが少ないようです。

てゆうか深く掘り下げるとyesっぽい単語っていうのが見つかることはあるんですけどね。
フィンランド語のKylläとか中国語の「是」とか。これらをyesとみなすかどうかというので統計データも変わりますよね。

75luni ◆CcpqMQdg0A:2012/08/14(火) 10:52:53
ええと、否定疑問文 don't you like Nattou(納豆は嫌いですか)と言った時に、
"Yes I like Nattou"というか
「いいえ、私は納豆が好きです」というか、
どっちのパターンが多いかと言う話じゃないかな。

日本語のように命題の真偽で「はい、いいえ」を運用するか、
英語のような肯定文の略称としてYes、否定文の略称としてのNoで運用するか、
どちらのパターンが世界で多いのかという疑問じゃないかな。

語学知識があまりないから大したことは言えないけど、
命題の真偽で判定するのは、日本語、ロシア語、中国語、韓国語
肯定文・否定文で判定するのは、英語、ドイツ語、フランス語、スペイン語、イタリア語などがあげられるよ。

ドイツ語では否定文のNeinのほかに偽の返答法Dochがあるね。

76seren ◆Irq7AFcfv2:2012/08/14(火) 15:47:35
あぁ、そういう意味だったの……か?

77Cafian ◆L.QRNtj0ic:2012/08/14(火) 15:54:06
すいませんluniさんの方です。説明不足失礼しました。
ただ、yesを持たない言語の方が多いっていうのもちょっと驚きです。yesとかjaとかouiとかsiとかдаとかで返すイメージがあったので。

78seren ◆Irq7AFcfv2:2012/08/14(火) 18:09:23
>ただ、yesを持たない言語の方が多いっていうのもちょっと驚きです。

ん。僕は「少なくとも先進国などメジャーな国の言語ではyesを持たない言語のほうが少ないようです。」と書いたのですが……

79Cafian ◆L.QRNtj0ic:2012/08/14(火) 18:42:34
あ、失礼しました。分かってたんですけど書かなかっただけです。すいません。

80tias ◆BUBr5NjTiM:2012/08/15(水) 17:28:41
てすと

81seren ◆Irq7AFcfv2:2012/08/15(水) 17:33:56
おー、できましたね(^-^)

82ラット ◆FoG1G5hUMI:2012/09/03(月) 18:10:58
人工言語作者の皆様に質問です。

現在、僕は趣味で小説を書いてて思ったのですが、
「自分の人工言語を『その言語(文明)圏外』で用いられること」についてどうお思いでしょうか?
許容できるかできないか、またできる場合はどの程度まで許容できるかを教えて下さいまし。

例 人工言語好きの現代日本人が暗号としてアルカを用いるという「有り得る設定」
  宇宙人がノフア語を話すという「有り得ない設定」

83WYU ◆1in7cuyv5I:2012/09/03(月) 20:44:42
私はメイユラングの作者ですが、
メイユラングに関しては「有り得る設定」は私の考え付く範囲ではすべて許容できます
ただ「有り得ない設定」のほうは許容できなさそうです
例えば中世のヨーロッパの貴族同士がメイユラングを話すとか、そういう設定はちょっと・・・と思います
彼らの思想や生活スタイルがメイヤのそれとはマッチしそうにないものですから

84末広:2012/09/03(月) 21:29:39
私はアルカ系のような歴史設定ではなく後出しジャンケン的な設定で造語してるので、
シュライ語が色々な使われ方をされたとしてもファッションとして面白いなあという程度です。
作品の設定と関係ない誤用がなければ、言語名も使用種族に合わせていいくらいです。

その代わり純西洋風、中国〜インドシナ風、和風の3大世界観には合わないでしょう。
でもCVC音節中心で末子音が多様なので、そういう発想はまず出てこないと思います。
せいぜい脚色された古代漢語風までかと。

85seren ◆Irq7AFcfv2:2012/09/04(火) 01:45:22
>「自分の人工言語を『その言語(文明)圏外』で用いられること」についてどうお思いでしょうか?

許容できますが、オフロードをロードレーサーで走るようなものです。
舗装道を走る用途で作られたロードレーサーでオフロードを走れないことはないですが、走りづらく不適切です。
アルカをカルディア以外で使うのは、それと同じ印象を受けます。

86seren ◆Irq7AFcfv2:2012/09/04(火) 01:50:43
まぁ要するに、アルカをカルディア以外で使えなくはないけど、適切とはいえないので、適切さを捨てるかその世界にあった言語を作るかしたほうがいいですねー、ってことですかね。

87helte mokos ◆bvmIKJ7aiU:2012/09/04(火) 18:23:53
『その言語(文明)圏外』の文化だとあるのに、「自分の人工言語」の文化にはないものをどう表すのかといふ
自由、経済(by万札)みたいに自分の言語に合うように新しく造語するのか、そのままtatami、rakugo、みたいに取り入れるのか。みたいな。
どっちの方がいいのでしょうか。

88helte mokos ◆bvmIKJ7aiU:2012/09/04(火) 21:47:38
自由、経済は概念的だけど、tatami、rakugoはなんか具体的というか固有名詞だった
固有名詞はそのままの方が多いのかもと思ったけども、辛味入汁掛飯みたいな例もあるし。

自由、経済じゃないけど、宇宙人なら多分地球人類には未知の概念もたくさんあるだろうし、
それをどう自分の言語に造語するかというのは気になるところです。

89helte mokos ◆bvmIKJ7aiU:2012/09/04(火) 21:54:06
いやいや……それだと「宇宙人の本をmyコンラングに訳した」だけになる……
その小説の世界設定用に、その作品の中専用に、
単語を追加したり、減らしたり、統合したり、分割したりしないと、
「宇宙人ガ、ツカッテルノヨ〜」というリアリティは出せないのかなぁと思うヘルテ。

例えば米を宇宙で稲作してるとは思わないし、多分riceみたいになるし、
牛だって英語みたいに複雑な区別しないかもだし。
宇宙人世界にしかない植物動物もあるかもしれないし、民主主義とかないのかもだし。

そういえば宇宙人って宇宙に住む人なのか、地球外惑星の生命なのかなんて。
宇宙空間に生命がそんなたくさん居住してるわけないですね。(多分……

90末広:2012/09/05(水) 21:09:30
ものによってはわりと多くの読者が気になる用例も出てくるかもしれませんね。
原則としては作者さんの方でどこまでこだわるかの問題ではありますが。

日本語でいう宇宙人がもし実在するとしたらほぼ確実に異星人でしょうが、
SFの設定によっては宇宙空間で生まれて漂いながら暮らすものもいるはず。
あるいは地球人がレトロフューチャーっぽい文明度の異星にワープして
「我々は……宇宙人だ!」とかドヤ顔で名乗るのもありだと思います。

91helte mokos ◆bvmIKJ7aiU:2012/09/05(水) 22:27:45
「宇宙戦争」で火星人が喋ってるんを火星人語で書くと逆に小説としてリアリティが出ないというか、云々。

小説の演出としての人工言語も使い用ですな 話の内容よりけり

92helte mokos ◆bvmIKJ7aiU:2012/09/05(水) 22:35:01
主人公「我々は……宇宙人だ!(ドヤッ」
レイン「teo! te luna non!」
紫苑「ちょっと、あなた! その子から離れなさい!」
(ここから主人公紫苑)

93ラット ◆FoG1G5hUMI:2012/09/05(水) 23:23:57
例えば、僕としては「南アジアの架空の国」とかでノフア語を使われる場合は「全然いいっすよ」みたいな感じなんですけどね

94luni ◆CcpqMQdg0A:2012/09/05(水) 23:38:51
>>90
日本の架空言語界で最もメジャーなアーヴ語を喋る種族であるアーヴ(abh)は、
船で生まれて、船で死ぬよ。
ラフィールタソみたいに惑星に降り立つ事例は極々稀なことで、
惑星に降りたら「どうやら目がおかしくなったようだ。星がちらちらするぞ」というぐらい
カルチャーショックを受けてしまうのです。
ずっと宇宙船で暮らして、大気にさえぎられていない全く瞬かない星ばかり見ているから、
大気の揺らぎによる星の瞬きという現象を知らなかったりするみたいだね。

97末広:2012/09/16(日) 10:55:01
>ノフア語スレ34

mathematicsの-sは元々接尾辞-icsの一部で、ギリシア語の接尾辞-ικοσ(-ikos)が
ラテン語-icus→フランス語-iquesとなって入って来た…らしいです。

ただイギリス人やオーストラリア人はわざわざ発音しづらいmathsに略しているので、
現代では本当に「-ic+s=形容詞+複数形のs」に意味が入れ替わってしまったと
言えるのかもしれません。

98seren ◆Irq7AFcfv2:2012/09/18(火) 17:26:59
人工言語クイズ 【レベル1】

「有理数」を造語するときの注意点は何か。

99 ◆UOXJ7Oxg.I:2012/09/19(水) 09:55:52
>>98
複合語が作りやすいようにすること。

有理数なら将来「有理ナントカ」という複合語を作る可能性があるので長すぎたり他の語と紛らわしかったりするのは良くない。
作り方としては定義や要素を表すような語形にするとどうしても長くなってしまうので専用の語根を用意したい。
e.g.
定義 - 分数表記可数、整数互商数
要素 - 整分数、有限循環小数
こういう場合、下からではなく、上から見ていくと考えやすい。
複素数が実数と虚数に分かれ、実数を二つに分けたのが有理数と無理数なのだから、実と虚の一つ下を表す言葉として、陽数と陰数とでもすればしっくりくる。
アルカならここで神や自然物の名前を使いそうである。
e.g.
実数中の有理数と無理数の割合や印象からそれぞれ陸数、海数とする。
ここで、陽や陸は対義語として陰や海があるので、非陽、非陸としなくても良いのも、利点である。

100seren ◆Irq7AFcfv2:2012/09/19(水) 23:52:28
面白い見解ですね。

複合語が作りやすいように配慮するのは有理数以外にも言えることです。
有理数についてありがちな注意点は他に例えば、これが「有比数」と呼ぶべきものの誤訳であるから、「合理的な数」のような命名をすべきでないということです。

101サクノス:2012/09/20(木) 04:19:48
有理数の訳語問題は今までも何度か議論されてましたね。
今回気になりネット上で調べてみたら、整数の比であらわされる数は自然の理に則しているというピタゴラス学派の考えが背景にあるようですね。
これは私見ですが、ギリシャ・ラテン語系では「比=理」のダブルミーニングが自然と染み付いていたのではないでしょうか。
なので、語源を精査した上で、自言語の歴史・文化・学問などの背景に則した造語をする必要があると思います。
参考にしたページは、「三平方の定理 (ピタゴラスの定理) の歴史」というサイト内の「何ゆえ、有理数と呼ぶか ? - 名前の由来 -」です。

102末広:2012/09/21(金) 12:04:44
よく考えてみると黄金比等は無理数なので有比数にも語弊がありますね。
でも整数比なり整数商なり整分数なりで3音節程度に収めれば
専門用語として長くなりすぎるということはあまりない気もします。

104seren ◆Irq7AFcfv2:2012/09/23(日) 11:16:37
あるば ALBA イ从゚ -゚ノi ‏@ALBA_alicedolls
@serenarbazard 助動詞っていう名称の定義って、とくにあるわけじゃなくて言語ごとですよね?別に適当な名前付けてもいいわけですよね

seren arbazard ‏@serenarbazard
@ALBA_alicedolls 助数詞が中国語で量詞に、助詞が英語で前置詞に相当するように、相当する品詞名をその言語の統語論ごとに用いて良いと思います。ただ、一般人に分かりにくくなるため、できるだけ既存の品詞名を使うのがオススメです。

105名無しさん:2012/09/23(日) 12:20:26
失礼ですがセレンさんは虚言癖の気があるのですか。某所で話題になっていたものですから。

106seren ◆Irq7AFcfv2:2012/09/23(日) 13:32:16
人工言語と言語学の質問スレなのですが……。まぁ他に投下するところもないので仕方ありませんね。

虚言癖というのはこういうもののことですか?
http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2009/0209/224415.htm

――だとしたら違いますね。

>彼は、年齢から住所、家族の職業や所有車種に至るまで詐称していました。実年齢は6歳高く、都会住まいも実際は田舎育ち、公務員は嘘で下請け会社の社員、所有車は高級スポーツカーでなく小型の中古車

僕は年齢も詐称していませんし、埼玉の田舎育ちと言っていますし、職業で見栄を張ったこともないというか07年以降は身バレが怖くてそもそも語ってすらいないですし、車は確かにまぁRX-8に乗ってはいましたがそれは事実ですし、別にこういう嘘はつきません。

大方アルカに嫉妬している荒らしが叩きどころに困って個人攻撃をしているだけでしょう。

僕はむしろ人より嘘をつかないタイプです。僕みたいに真正面からぶん殴るド直球タイプはそもそも嘘が苦手です。前についた嘘を覚えてられないので矛盾するのが目に見えてるからです。
虚言癖というのは自分を大きく見せる病気のようですが、それって「実際に大きな人物が憚らずに自慢した場合」と一見区別がつきませんよね?
遠慮無く言ってしまうと、僕はどちらかというと後者なのですが。

僕は虚言癖というより、単に他人から凄いと思われたい人物です。ただし凄いと本当に思わせるよう、人並み外れた努力をします。
アルカが代表的な努力ですし、ほかのコンテンツをはじめ、年収や格闘技などもそうです。努力して凄いと思わせる証拠を作ります。
その証拠がなければ最も疑り深い自分という存在を説得できないからです。虚言など無意味ですね。最も難敵である自分自身を騙せませんから。

僕がアルカを異常なまでにリアルに作り込んだのも、自分という疑り深い人間を説得するためです。
狡猾なこいつにすら「もしかしてこの言語はどこかに実在するのかもしれない」と錯覚させるクオリティのものを作りました。
僕の敵は荒らしのような雑魚ではありません。最も疑り深く狡猾な自分自身です。こいつを攻略するのが一番難しい。
自分との戦いです。そして自分に嘘はつけない。だから虚言には興味がありません。動機がないわけです。

で、僕の場合は努力で培ったものをあけっぴろげに人に言うわけです。
それが大した努力もしてこなかった人間には嘘や大げさに見えるのでしょう。

荒らしは語彙が貧弱で努力もしてこなかったような輩なので、自分の嫌いな相手が凄い人であるという事実を認めたくないだけだと思います。
そうやって事実を歪めてる荒らし自身が一番妄想に囚われてると思うのですがね?

ともあれ僕は等身大の自分をありのまま語る人物です。臆せず自慢しますし、情けない部分については逆に自嘲もします。
僕は他人から凄いと思われたいので、自慢できる要素を努力して増やし、おおらかに自慢します。
それが一部の人には鼻持ちならなかったり、信じられずに虚言癖に見えるのでしょう。それだけのことです。

107Ziphil ◆Dd3zsepES.:2012/09/25(火) 18:34:45
質問です。

英語のchannelの発音記号が/tʃˈænl/になっているのですが、
これでは「チャヌル」ではなく「チャンル」になりませんか?

また、音素の[n]というのは、母音を後に伴わずに現れたとき、「ヌ」のようになるのか「ン」のようになるのか分かりません。
例えば、[and]は「アンド」に近いのでしょうか「アヌド」に近いでしょうか?

108luni ◆CcpqMQdg0A:2012/09/25(火) 20:06:40
チャノーみたいに聞こえるね。
nが子音で、lが音節核になって母音の代わりに機能しているっぽいね。
lって伸びる音だし、母音同様音節核になりうるのです。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/14784/m0u/channel/

andはエァンdっぽいね。
日本語でアと発音して、舌をそのままの位置に固定して、顎を下に下げて、
無理にエみたいな音にしたような感じがするよ。
ンとヌどっちに近いかというと、「んだ」っと言った時の「ん」にちかく、
「んが」とか「んば」と言った時の「ん」とはかけ離れているという印象だね。
舌を歯茎につけた時の「ん」なのです。
http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/ej3/2899/m0u/and/

109seren ◆Irq7AFcfv2:2012/09/25(火) 23:51:05
>>107

nが成節子音だからンルでなくヌルっぽく聞こえます。
アンドがアヌドっぽくなるのは、andのnで舌先が歯茎に付くので分からないでもないです。

110 ◆UOXJ7Oxg.I:2012/09/26(水) 09:44:15
>>107
channel の [n] は外破音だから「ヌ」に聞こえるんだよ。
[l] を発音するには [n] のときに歯茎に付けた舌を離さないといけない。
このときに [n] としては口腔内の閉鎖が解放され「ヌ」のような音が出る。

and の場合は [n] と [d] の調音点が同じで歯茎から舌を離さずに [n] から [d] に移れる。
口腔内で閉鎖が解放されるのは鼻腔が閉鎖され [n] から [d] に変わった後なので「ヌ」には聞こえない。

日本人が日本語の発音で「チャンル」と言った場合、この「ン」は後続の「ル」の子音と同じ調音点で閉鎖するので「ン」から「ル」に移るときに舌は歯茎から離れず「ヌ」にはならない。
日本語の「ン」は後続子音と同化(逆行同化)して様々な異音になるので [n] とは限らない。

ところで、英語でも [k] や [g] の前の綴り字 "n" は歯茎鼻音ではなく軟口蓋鼻音になるが、日本語ほど逆行同化は起こらないので [l] が後続する場合は [n] と発音され外破する。

後続子音のない場合でも、例えば one を丁寧に発音すると語末の [n] は外破し「ワンヌ」のように聞こえるよ。

112Ziphil ◆Dd3zsepES.:2012/09/26(水) 22:31:57
>>108 >>109 >>110

皆さんありがとうございます。
何となくですが疑問点が解消されました。

113Cafian ◆L.QRNtj0ic:2012/09/29(土) 23:09:10
英語では、名詞に可算名詞と非可算名詞がありますが、単数複数を区別する言語で、これらを区別しないものはありますか?
また、その場合、水や紙などの数標識はどのように区別しますか?

114 ◆UOXJ7Oxg.I:2012/10/01(月) 00:25:28
>>114
ないと思う。
但し、フランス語は物質名詞でも強調などの効果を狙って複数形を使うことがあるらしい。
つまり the waters of the ocean のような表現も可能と。
普通は、単数複数を区別する言語では、物質名詞を可算名詞のように使うと別の意味になるよね。
fire の複数形が火事だったり。
それから、曲用の豊かな言語だと、非可算名詞を数える場合は属格や生格や分格を使う傾向があるように思うよ。

115Cafian ◆L.QRNtj0ic:2012/10/02(火) 00:15:03
>>114
なるほど。複数形で別の意味になるってのは興味深いです。取り入れてみようと思います。
御回答ありがとうございます。

116 ◆UOXJ7Oxg.I:2012/10/02(火) 10:18:36
>>115
物質名詞を可算名詞として使うときの意味は文化依存だからね。
fires は文化によっては火事ではなく暖炉や竈やライターになるかも知れない。
waters は井戸や池かも知れないし水とお湯を区別しなければ温泉になるかも知れない。
papers は一般的には新聞だろうけどビジネスマンにとっては契約書かも知れないし大学院生や研究職にとっては論文のことになる。

これを更に発展させると名詞クラスという概念に行き着く。
例えば冠詞を何系統も用意しておいて、それによって意味を区別するという方法が考えられる。
物質クラスの the fire が一般的な「火、炎」で、抽象クラスの le fire だと「情熱、熱意」になって、道具クラスの der fire だと「松明、マッチ、ライター」になって、場所クラスの al fire だと「暖炉、竈」になって、その他クラスの az fire だと「火事」になるような。
ややこしいけどね。

117seren ◆Irq7AFcfv2:2012/10/02(火) 10:21:28
>複数形で別の意味になるってのは興味深いです。

そか、鮎川さんこれ初耳だったのか。
じゃあフランス語の辞書とか見てみると面白いかもです。
フランス語の辞書って名詞にCとかUとか書いてないと思います。とりあえず僕のには書いてません。

なんでかっていうと、英語と違って可算にも不可算にもなれるから。
つまり名詞は英語辞書でいうところのU,Cと両方記述されるのがデフォだから、書かないということです。
多分フランス語は名詞の可算不可算に関しては人工言語であるアルカより便利ですね。


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