>>11 >>15
英語の「ない」は absent です。しかしこれはラテン語由来で to be away を意味するので、日本語の「不在」のようなものです。
日本語の「ある」は動詞ですが「ない」は形容詞なので、英語と大して事情は変わりません。
「あります」の否定は「ありません」であって、「*ないです」としてしまうと規範文法から外れてしまいます。
>>17
アプラウトでも鼻母音、長母音、二重母音を使うと三、四通りは無理なく作れます。
仮に五母音 i, e, a, o, u を幹母音とすると
鼻母音 in, en, an, on, un
長母音 ii, ee, aa, oo, uu
二重母音
大母音推移的 ai, ei, ea, ou, au
i が後続 ie, ei, ai, oi, ui
u が後続 iu, eu, au, ou, uo
のようにできます。