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女子会板/2
321
:
SAKURA
:2013/03/29(金) 21:44:31 ID:BEUD3XFA
「トキ様」 へ 「観覧者の皆様」 へ
こんばんは…… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>303
>>304
>>305
>>306
>>309
>>315
>>316
>>320
❤【私の玉手箱…シリ−ズ】の続き投稿です。
一冊の書籍…【谷口恵美子先生著書…… わたしの玉手箱】からの抜粋投稿を〜〜〜?
紹介させて頂きます。『生長の家…恵美子先生・ご家族の“心…”温まる一こま!』でしょうかと。
■□「私の玉手箱」 谷口恵美子著 (昭和61年度発行)
――― 「 美しい花園 」―――
>>320
続き投稿です…。
このように私たちが会うとすぐ花の話になってしまうのを可笑しく思いながら、うちに
いた頃、近所の家に知らない花が咲いていると名前を尋ね、神誌を差上げたりしていたS
さんを思い出すのでした。
小さな子供を育てながら、美味しいお料理やお菓子を作り、その上社宅の人の分まで鉢
に種を蒔くのがこの人の優しさなのです。二年間うちで手がけたいろいろのことが役に立
って良い家庭を作っていられる様子がよくわかり、この若夫婦と丈夫そうなニコニコ顔の
坊やを眺めて私は満足でした。
Sさんのご主人は、はじめ生長の家を御存じなかったのですが、講習会にも一緒に来て
くださるようになりました。今度妹のMさんが帰られるというので御両親の代りに挨拶に
来られることに決まった時、
「義兄が先生に御挨拶したいといって一緒に来てくれるそうです」
と告げながらやさしいMさんはうれしさに涙ぐむのでした。姉妹とも、いずれがあやめ
か、かきつばたか、私にとっては別れがたい心の美しい娘たちでした。
幸せな人は、常に人をよろこばせることをわざとらしくなく自然に行いつつ、幸せな雰
囲気を光のようにふりまいてゆくようです。そのような人の笑顔は人々に積極的に生きて
ゆくよろこびを与えるのです。
つづく
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