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心の氷、涙の音色。
1
:
神音 光希
◆ptZpvaYoVY
:2011/06/24(金) 20:29:23 HOST:i118-17-46-116.s10.a021.ap.plala.or.jp
初めまして、もしくは今日は、神音 光希(カミネ ミツキ)です。
ここで書くのは三作目になりますね。これ以上はスレを作らないようにしたいです、多分更新出来なくなっちゃうと思うので……((
今回は初めて恋愛中心になると思います。あらすじ説明の前に、注意事項を少し。
*注意事項*
・誤字脱字が多くあると思います。そして駄文である上に更新は亀です。
・荒らし、暴言、中傷はお断りします。もしあったらスルー、と言うことになります。
・このお話の、題名、登場人物名、ストーリーな全くパクッておりません。もしパクッていると思われても私は否定致しますので、あらかじめご了承下さい。
・イタリア語、ドイツ語、英語が出てくる可能性があります。ちゃんと訳しておきます。
・現実的ではありえなさそうな、超能力者、魔術師、妖精(精霊)、とある国のお姫様、吸血鬼等が出て来ます。またグロ表現もあると思いますので苦手な方はUターンをお願いします。
*感想、アドバイスはドシドシお待ちしております!!*
では次はあらすじ、と言うよりも舞台説明、ていうのが正しい、ですかね?
*あらすじ(っぽいもの)*
小さくもなく、大きくもなく、強いていうなら小さいほうの氷の国のお姫様、リリア=クロチェアール。リリアは幼馴染、そしてリリア守る騎士(ナイト)、カイト=テーリング。
あまり大きくのない氷の国。リリアは固き氷で心を凍らせ誰にも会わないようになる。しかし、そこに氷の国に一番近い大きな国、炎の国が攻め混んで来て、ロイ=エザレーター伯爵がリリアに近付きはじめ……!?
これくらい、ですかね。それでは「心の氷、涙の音色。」お楽しみください!
2
:
神音 光希
◆ptZpvaYoVY
:2011/06/24(金) 22:17:24 HOST:i118-17-46-116.s10.a021.ap.plala.or.jp
--プロローグ†私のココロ--
ひんやりとする壁。真っ赤な絨毯の敷いてある床。キラキラとシャンデリアの輝く天井。何不自由なく育った私は……、リリア=クロチェアールは死んでしまった。鮮やかな太股まである金髪に白いリボンが付いた髪、赤色の瞳をし整えられた顔立ちをしたと言われた私。それはただただ嘘であるとしか信じられない、信じない。カイトは本当だよ、と笑う。だけど笑顔の裏側には絶対闇があるに決まってる。
肉体は死んではいない。たけど……心は冷え切り殺された、殺した。自分自身がそれを望んだのだ。ピンク色のリボンの付いた水色のワンピース。民衆から聞こえてくる笑い声。何もかもが、私の敵。
私に、味方なんて………存在しなくて良い。
「リリアちゃん。今日も、出て来ないの?」
一人の高めの声がする。声の持ち主はコンコン、と部屋をノックし部屋に入って来た。彼……、カイル=テーリングは私の理解者でありいとこであり、幼馴染。サラサラの金髪を首まで伸ばして、耳と左目が隠れている。エメラルドグリーンの瞳はキラキラ光り、細い首筋。普段着となっている、白いYシャツに黒いベスト、青いズボンに、アームカバーをしている。カイトはクォーターと良い、母親がイギリス人と日本人のハーフで、父親が日本人のイギリスの血を約四分の一受け継いでいるのだ。
「……カイト……。あなたも城から出て行っても構わないわ。私は……、裏切られるのには慣れてるから」
私はカイトに向かって、ひんやりとそう告げた。カイトは苦笑した後小さくため息を付き「出て行かないよ。リリアちゃんを残してなんか」とニッコリと微笑んだ。
「そう……」
短く私は告げた。カイトは相変わらずニコニコと笑ってほわほわとした笑顔を振りまく。
カイトはいつだって、私が出来ないもの、持っていないもの、失われたものを全部、全部、まるで私のものが吸収されたように持っている。笑うことも、優しいことも、ふわふわとしたことも、心も。
私は孤独でも、カイトは孤独じゃない。私が無表情でも、カイトは無表情じゃない。私が残酷でも、カイトは残酷じゃない。
ふとカイトが悲しそうな顔をした。私は首を傾げると「リリアちゃん……。まだ、気にしてるの?」の心配そうに呟く。
ド、クンッ、と心臓が鳴った。さっきまで静かだった心臓と呼吸が荒くなっていく。カイトが必死に私の名前を呼ぶが私の意識はうすれていくばか、り…………。
3
:
神音 光希
◆ptZpvaYoVY
:2011/06/25(土) 12:36:04 HOST:i118-17-46-116.s10.a021.ap.plala.or.jp
「………」
ゆっくりと目を開ける。あれからどれくらいの時間がたたったのだろう。カイトが私の手を握って寝てしまっている。
ゆっくりとカイトを起こさないようにベッドから降りて部屋の隅にあるピアノの蓋を開ける。私は手を鍵盤におくと「カイトと私が一番好きな曲……別れの曲」と小さく呟き引き始める。
音は軽やかに流れ、きっと城の外にも聞こえているだろう。私はそんなのお構いなしに引く。
「あ……。リ、リアちゃん?」
後ろから名前を呼ばれる。私がピタリ、と手を止め振り向くと眠そうに欠伸をしつつ目をこするカイトがいた。私が振り向くと嬉しそうにほわほわと笑う。
何かが……心臓がズキズキと痛む。カイトの笑顔を見ると、必ず。これはきっと、醜く歪んだ私の“ココロ”。私の頬にツゥーッと何かがこぼれ落ちた。生暖かい雫がポタポタと落ち、その場にペタン、と座り込む。座っても涙はと止まらず、赤い絨毯に涙が染み込んでいく。カイトは焦ったようにあわわわとして「ちょっ、大丈夫!? リリアちゃん!?」と早口にしゃべり、私と同じ目線になるように座る。普段は見えない左目がチラリと見える。ひんやりとする私の手を握り「大丈夫だよ、リリアちゃん。リリアちゃんには……ボクがいるから、ね」と優しく言う。
氷の国のお姫様。優しく気高く美しい。それが本来のお姫様。だけど私は違う。平凡なごく普通っぽい少女。水色のワンピース。ピンク色のリボン。気高くもなく優しくもない美しいだけの少女。けれども彼だけは優しくしてくれた。それがカイト。
カイトのお父様は私のお母様の兄。よく私と遊んでたせいもある。私の一番の理解者であるカイトが、私を裏切ってしまったらー……?
小さくそんな予感がする。明らかに無いと思われる未来。
……私は、ごく、極々普通の少女でいたかった。
4
:
神音 光希
◆ptZpvaYoVY
:2011/06/25(土) 18:33:47 HOST:i118-17-46-116.s10.a021.ap.plala.or.jp
--第一章・氷の国と炎の国--
シン、と静まり返っている城の周り、家があるあたりには少しだけざわつきがある。民衆達は私のこと、カイトのこと、氷の国のことなど人それぞれで話している。
私は小さくため息を付いた。くだらない。私のとなりにいるカイトは私をかばうようにして前にたち「リリアちゃん。大丈夫だよ、ボクがいるから」と小さく呟いた。ニコニコと晴れやかに笑う小さな子供は私をみると、怪物にでも会ったようにスゥッ、と笑みが消えて行く。
私は自分に言い聞かせてきた。大丈夫、裏切られることにはなれてるもの、と。私は私を突き通すだけ、それにカイトも分かってくれる、私にはちゃんと味方がいる、と。
「リリアの姫様!!久し振りだね、大丈夫?」
後ろからふとそんな声がきこえた。カイトが後ろをゆっくりとむくと、赤髪を腰までのばして、ウェーブの掛かった髪をして、黒いカチューシャをしている、右目薄水色、左目黄緑色のオッドアイで白いYシャツに黒いベスト、水色のリボンにチェーンのついた黒いスカートを履いた少女、リン=カーチェスがぶんぶんとリリアに向けて手を振っていた。
リンは私にとって女友達で一番仲の良い存在で、大切な人。何時も私に笑いかけてくれる優しい女の子であるが格好良い女の子。
カイトはリンを見ると「あ、リンちゃん。久し振りだね」と言い、リンの頭をサラサラと撫でる。私はなにかがズキリ、という音を立てた気かした。何故か胸がズキズキと痛い。
「カ、イト。時間、よ。 リン、また……後でね」
カイトを無理やり連れて行くようにしてその場を立ち去る。
町から大分離れたところだろうか。走ってきたためハァッハァッと息が荒くなる。
カイトが私を見つめていると、町から悲鳴が聞こえてきた。
「な、に?」
私が悲鳴を聞き、フルフルと震えていることが自分でも分かった。
カイトは私の手をグイッと引っ張って町の方へ走り出した。カイトはただただ走っていて「待って、カイト!! ねぇっ!!」と私が叫んでも聞こうとはしなかった。
私が手をバシッとはねのけると「いきたくない。悲鳴なんて聞きたくないし、危ない所なんていきたくない」と無表情で告げてやる。カイトは困ったような表情をして「でも……リリアちゃんは氷の国の頂点に君臨している人だ。真実を知ろうとは思わない?」と静かに力強く言う。けれども私は動けなかった。カイトはきっと呆れたことだろう。カイトは私を置いて町に向けて走っていった。
5
:
神音 光希
◆ptZpvaYoVY
:2011/06/25(土) 19:13:53 HOST:i118-17-46-116.s10.a021.ap.plala.or.jp
「……、やっと、一人になってくれた」
私が一人でポツンと立っていると、後ろから音符が付きそうな程嬉しそうな声が聞こえた。私が振り返ると銀髪をリボンで一つにまとめていて、右目赤色、左目青色のオツドアイの瞳をし白いYシャツに黒いマント、黒いズボンをきたとても、とても有名な少年、炎の国の王である、ロイ=イザレーターが、いた。炎の国は吸血鬼の住む国としても恐れられている。ロイ伯爵、伯爵とか呼ばれている王であるが何故、今ここに……。
「ま……さか、ロイ伯爵が………?」
ロイ伯爵がニッコリと笑う。口元が少し開き、キラリと光る牙が見えその場にペタリと座りこむ。こんな時に限って歩きにくいドレスだ。伯爵はクスリと小さく笑うと「……お姫様を守る騎士(ナイト)は今日に限っていないんだ?」と嘲笑う。伯爵とは一二回話した事はあるが、苦手。
「リリアちゃん!!」
ギュッと目を瞑っていたのを、ゆっくりと目を開ける。私の名前を読んだのは、カイトだった。カイトは私の目の前に立って、伯爵を睨み付けていた。
「やぁ、リリア姫を守る騎士(ナイト)くん。姫を守るならば、姫から目を離さぬようにすることが君に必要なことだ」
「きみに言われたくない。ボクは君の事が嫌いだし」
「はっはは。俺も同じさ」
バチバチとライバル視線を送っている。私がカイトの服の裾をギュッと握ると「あり……がとう、戻って来てくれて……っ」と呟き、カイトの後ろからロイ伯爵を眺めてみる。カイトは口元をほころばせ「ボクはリリアちゃんのナイトになりたいから」と言い再び手を握り、伯爵の前から走って逃げた。
6
:
神音 光希
◆ptZpvaYoVY
:2011/06/28(火) 19:32:39 HOST:i118-16-154-61.s10.a021.ap.plala.or.jp
「ロイ!!どうなった……、ってあ……れ?」
私達が走っていると、ふと可愛らしい声が聞こえた。私はカイトの手をぐい、と引っ張り走るのをやめて振り返る。
「……ユア……」
ロイにユアと呼ばれた、茶髪で肩より少し短めの髪、こめかみには黒いヘアピンをしている。左目には包帯をまき、青色の鮮やかな瞳を右目には宿し、水色のワンピースに白いエプロンドレスをし、手には黄色のカーディガンを持っている少女、炎(ヴァンパイア)の国のお姫様、ユア=クローチェがニコニコと笑いロイに近付いていく。小さく笑ったロイはユアの頭をなで「ったく……勝手に抜け出してきたの? しかもカーディガンをちゃんと着ようね」と優しく告げる。
ふと、こちらを見たかと思うとにっこりと笑い「それじゃあね、可愛いお姫様とそれを守る騎士(ナイト)くん。まあ軍は止めないけど、ね」と伝えスタスタと歩く、ユアは私達の方をみてキョトンとしたあと慌てたように伯爵についていく。
「リリアちゃん、まずいよ!! 町が……」
私がボーっと二人を見送っていると、カイトが私の手を再び握り締め町中へ走って行く。
7
:
神夜 優
◆ptZpvaYoVY
:2011/06/29(水) 21:14:24 HOST:i118-16-154-61.s10.a021.ap.plala.or.jp
「待って……カイト。私、伯爵と話をしてくる。先にいってきて……?」
「……そっか……。うん、分かった。遅かったらまた迎えにくる!」
私が小さく微笑み、ゆっくりと後ろを向くと伯爵が角を曲がったところだ。
カイトは仕方無いと言うように「でも、ボクがあいつの所まで連れていく」そう言うと、ひょいと、私を持ち上げる。……いわゆるこれはお姫様抱っこということなのか……。私は取り合えず落ちることが怖くて大人しくしていると、すぐに伯爵のもとへついた。
「あ……。ねぇ、ロイ。あれクルチェアールさん、だ、よね?」
一番初めにユアが気付いた。カイトは私を降ろすと、何も言わずスッと伯爵の横をとおっていった。ユアはどうしようか、と悩むように慌てていると「ユア。先に行っててくれる?」と言うとユアは小さく頷いた。
8
:
神夜 優
◆ptZpvaYoVY
:2011/07/01(金) 19:49:29 HOST:i118-16-154-61.s10.a021.ap.plala.or.jp
ゆっくりとユアが歩き出し、使いと思われる者達がユアの周りを囲み、連れていった。
伯爵が、くるりと向きを変えると「で……。何の用?」とわざとらしく首を傾げている。私は小さく作った笑顔を浮かべてみて「分かっているのでしょう? 早く軍を止めて」というと「嫌、無理」と間髪入れずに答えた。やっぱり、ねと考える。
「じゃ、俺は用があるから」
伯爵が無表情でいう。後ろを振り返り。ゆっくり歩こうとするとサラリと銀髪が揺れて、ゆるかった赤いリボンがふとほどけ肩より5cm程度長くなり、少女のようになる。私はキョトンと首を傾げる、と、その瞬間、何か、胸のあたりがドキドキとした。私は気付いていない伯爵の肩を突っつき「あなた……っ、髪がほどけているわ」と小さく言う。伯爵は慌てたように髪を結びなおし、ふと笑顔になると「顔、真っ赤。惚れた?」とわざとらしく言う。フルフルと首を横にふる私をみてさらに笑顔になり「……お前……可愛い」と言い私に近付いてくると額にキスをして「じゃ、まったねー」と手を振って帰って行く。
9
:
神夜 優
◆ptZpvaYoVY
:2011/07/02(土) 21:05:15 HOST:i118-16-154-61.s10.a021.ap.plala.or.jp
額を押さえ伯爵の背中を見つめていると、ふと目の前に鮮やかな金髪が揺れていることに気付いた。
私は顔を上げると、ひんやりとした目つきのカイトが立っていて「リリアちゃん……。ボク、ね……。 ううん、何でも無い」と最後にはにっこりとほほえんだ。
その時、伯爵の姿は既に無く、シン、としていた。私は民衆のことを思い出し顔を勢い良く上げると「ねぇ、カイト!!民はどうしたの……!?」と青ざめたように叫ぶ。カイトは小さく顔をほころばせ「大丈夫。火のない所に非難させておいたよ」と安らぐような癒し系な声で言った。私がにっこりと笑うと、カイトは目を見開いたと同時に笑みを浮かべ「ねぇ……リリアちゃん。ボクね……」と呟く。カイトは私の目線とほぼ同じにして微笑む。
「ボク、リリアちゃんの事、好き、だよ。だから……あいつ(ロイ)に取られるのは…………イヤだ」
「カ……イト?す、き?何……?それ。 やめて……やめて…やめて、嫌、嫌ぁぁぁっ!!」
耳を塞ぎ、目に涙を貯めて叫ぶとカイトは慌てるようにして「大丈夫。ね、リリアちゃん。ゴメン、ゴメンね」と頭を撫でた。
「………対人ストレス……まだ駄目、か」
カイトがそんなことを呟いたような気がした。カイトは私の頭を撫で「大丈夫だよ。ボクはここにいるから、好きとか言わないよ、従兄妹のまま………そう、いとこ」と小さく悲しそうに呟く
「大……丈夫。もう……。ごめ……ん、カイト……」
「大丈夫だよ。ボクはリリアちゃんの騎士(ナイト)で良いんだ」
微かに微笑んでいるカイト。私はふと気配を感じた気がしてバッとカイトから離れると伯爵が無表情でユアがニコニコとした表情で見つめていて「軍は止めないよ。だって……、ね?」と言いキュッと手に持っている何かを握り締めた。クシャッと言う音を立たせているなか、ユアは、にやり、と言う擬音が似合いそうな笑みを浮かべ「あっれー?クロチェアールさんとテーリングくん、今………キスしてなかった?」とわざとらしく問いかけてくると、伯爵は目を見開いた
10
:
神夜 優
◆ptZpvaYoVY
:2011/07/04(月) 20:09:33 HOST:i118-16-154-61.s10.a021.ap.plala.or.jp
ラブコメはとても久し振りたので、なんか三角関係じゃなくて、四角関係になっしてしまった……。
私的には、カイトが結構好きで、ユアが大嫌いです。
皆さんはどうでしょうか?気にいったキャラがありましたら、どうぞ言って下さい。詳しいプロフィールを投下させて頂きますから。
カイトくんは実際、リリアちゃん好きらしi……((
カイト「………さて。作者が消えた(消した)ところで、ボク達の出番だね」
作者「つか、消えてないし!!」
リリア「残念」
作者「ひどっ!!」
カイト、リリアを連れてお城へ退却。
ユア「ふふ、あの二人仲い良いよねっ」
ロイ「あー……そうだな」
作者「と言うかさー……。伯爵って色んなことに鈍いよね」
ユア「ちょっー………!! 馬鹿作者ぁっ!!」
ロイ「あ……?」
ユア「何でもないよっ」
ユア、伯爵を連れて船に退却。
作者「まあ、今までので大体分かったと思いますが、リリアは対人ストレスに弱く、カイトとユアは嫉妬深く、伯爵は鈍感です((」
作者「この小説の見所は、基本的に三角関係or四角関係とか、リリアへのカイトと伯爵の思いとか、ユアの嫉妬とか………様々です! 更新は全然出来ませんがこれからも宜しくお願いします」
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