マフィアの持つおどろおどろしいイメージや実態には、むしろ次の二つの説のほうが良く似合う。一つは大昔シチリア島のパレルモ地方を支配していたアラブの種族「 Ma Afir(マ・アフィル)」から来ているという説。 またもう一つは、フランス兵に娘を殺された母親がシチリア方言で「Ma Figlia! Ma Figlia ! 」(娘よ、娘よ)と泣き叫びつづけたことから来るという説である。 Ma Figliaはシチリア訛りの発音では「マフィア」とほとんど区別がつかない。
西洋人がアラブ人に抱く不気味なイメージ、そして哀れなシチリアの農婦が娘の亡骸を掻き抱いて号泣する図。そうした不可解な感じ、土着的なもの、悲哀、古代の粘着感・・・のようなものがマフィアの本質であって、決してレジスタンス運動のような英雄的な、しかもある意味で近代的な思想や歴史を持つ男たちの集合体ではなかった、と僕は思う。
マンダムの歌詞
歌名:The Lovers of the World 作詞、作曲、歌手:Jelly Wallace
All the world loves a lover????All the girls in every landom and to know the joy of the loving is live in the world of MANDOM
the world will be yours for a toy?? The music starts to play?? Night will turn to day??The darkness disappears?? When the one you live is near?? You're in MANDOM
There is a place that is waiting for you?? A world where the best in life is free
Where time is always spring?? Happiness is king
The dreams you dream come true??When the one you love love you
You're in MANDOM
ところでひとつ分らない箇所があるので教えてください。
All the girls in every landom のlandom とはどういう意味でしょうか。
この単語は英英辞典にも載っていないので、正式な英語では無いようです。
個人的な見解ですが、mandomとの語呂合わせでlandにdomをくっつけて、
「地域」という意味の造語かなと思っています。でも自信はありません。
ゴーヤーマン様へ
ついでながら、英語の表現では繰り返し同じ単語をできるだけ使わない傾向にあります。だから歌の作者はin the world の代わりにin every landomを使ったのでしょう。ちなみに韻文は早口言葉に使われますね。隣の客はよく柿食う客だとか英語だとPeter picked pickled pepperという具合に、、、、、 お粗末でした。
彼も人なり
" Every family has a skeleton in their closet."(どの家庭にも他人に言えない秘密がある)私の家庭も両親に大いに問題がありました。国木田独歩が「文学は復讐である」と言う。私の親のことを文章に起こすと まさに恨みつらみの連続で 復讐文学になりそうです。高校生の頃 帰宅すると母親は留守にしていました。居所は分かっていました。近くのパチンコ店かスロットマシン店です。呼びに行くと、、、「冷蔵庫にポークと卵があるでしょ!自分で焼いて食べなさい」と言って逆切れする始末。
アルキメデスは浮力の原理を発見した時 風呂から飛びだして興奮のあまり「ユーリカ!(ギリシャ語で分かったぞ)」と叫びながら 裸で家の周りを走り回ったそうな。
百年以上解けなかった数学の難問「ポアンカレ予想」の解法が2002年頃 インターネットに突如現れだした。その解答者、ロシア人のペレルマン氏に彼の名誉を表し 数学のノーベル賞にあたるフィールズ賞を与えようとしたが 彼は断った。というのもサンクトペテルブルグ(旧レニングラード)の集合住宅に母親の年金で生活している彼にとって 何よりも切実な理由があったためだ。「僕は食材にするキノコ狩りで忙しい」がその訳だった。
いやはや、世の中には 走り回るアルキメデスを初め、キノコ狩りのペレルマン氏といい、家事放棄の母親といい 言動の理解に苦しむ人がなんと多いことか。ちなみにTo be to be ten made to be.は英語ではありません。悪しからず。
年のせいか涙腺が...
ゴーヤーマンさん、心温まる励ましと名言をありがとうございます。振り返ると、高校時代に必死?に英語の格言を暗記しました。先日、ネットで興味を引く英文に出会いましたので紹介します。All you need is love. But a little chocolate now and then.(愛は必要だ。でも時には少しチョコレートもね)If you cannot explain it to a six-year-old, you don't understand it. by Einstein(もしあなたがそれを六歳児に説明できないなら、あなたはそれを理解していない。アインシュタイン)
先月、沖縄お悔やみ情報を閲覧していると、自分と同姓同名の方を見つけました。なんだか生前葬をしたようで変な気分になりました。同時に、いずれ自分もこうなるんだと身につまされ、一抹の寂しさを感じました。
あまりにも人間的な
ゴーヤーマンさん、乳豚のお話ありがとうございました。知らなかったので勉強になりました。せっかくニュートンで盛り上がりを見せているので、ここでは人間ニュートンのエピソードを紹介します。鉄は熱いうちに打て(Strike the iron while it is hot.)と言いますから。
音楽は世界共通語
美ら海さん、素敵な曲の提供ありがとうございます。どこか懐かしく、それでいて物寂しい心惹かれる音色です。英語もシェークスピア時代の言葉がそこはかとあり、ジンと来ました。 ‘What a Wonderful World'を唄うルイ・アームストロング(通称サッチモ)にある人が「あなたはブルースがすきですか、それともジャズですか?」と尋ねた。すると彼「音楽にジャズもブルースもありません。馬は鳴き声はみな一緒でしょ?音楽も同じことです」
彼の言葉に励まされて、昭和の懐メロばかりを聞く私から敢えて言わせてもらうなら‘The Last Rose of Summer'は五輪真弓の「恋人よ」、中島みゆきの「地上の星」、布施明の「シクラメンのかおり」を足して3で割ったような曲です。
アイルランド民謡ということなので、アイルランドにゆかりのある人物を考えましたが、どうも思い浮かべられません。一人を除いて。それは文学界の風雲児、異端児のオスカー・ワイルドです。彼については気分が悪くなるほど私の性に合わないので、ここでは紹介しません。代わりに音楽がらみでモーツアルトのエピソードを次の機会にでも.....乞うご期待。
提案
今日わ。今日はある提案を持ってきました。LINEでやり取りしている友人から「君の英語はとてもためになるから、僕が独り占めしちゃ悪いから、26期掲示板に投稿してはどうか」と持ち掛けられました。私としてはそれもいいかなと思いますが、その前にまず、読者の皆さんの意見を聞こうと考えました。
皆さんが、これを読んでアメリカ人の思考経路はそんなものかとせせら笑うもよし、本格的に50年ぶりに再発奮して英語に磨きをかけるもよし。そうなれば私の投稿冥利に尽きます。継続投稿が希望であれば、イイネだけで結構ですので返信ください。返信あれば、継続投稿賛成、なければ反対とみなします。また、継続するなら(週一の頻度)、このコーナーに肩書をつけたいと思いますので、それも同時に公募しています。因みに主な出典処はDICTIONARY OF AMERICAN IDIOMSで、和訳と解説はX。 では、始めますか。
baby kisser(直訳は赤ちゃんにキスをする人)深い意味は、選挙前に誰にでも愛嬌を振りまく立候補者。彼らは票欲しさに赤ちゃんにさえ媚売ることから。
ambulance chaser(救急車をおいかける人)交通事故の被害者に裁判で賠償金が多く取れるようアドバイスする悪徳弁護士。もちろん多額の弁護士報酬を期待して。彼らは救急車の到着を今か今かと総合病院近くで虎視眈々と待ち構えている。
Nature is calling.(自然が呼んでいる)トイレに行きたい。生理現象を自然と置き換えているのが面白い。
kick the bucket(バケツを蹴る)自殺する。自殺をしようとする人は、踏み台(この場合はバケツ)に上がって、ロープを首にかけて、邪魔になった足元の踏み台を蹴ってどかすことから。
bury one's head in the sand(頭を砂の中に埋める)現実逃避する。危険が迫ると頭だけを砂の中に入れて、ほとぼりが冷めるのを待つある鳥の習性から。
She has two fried eggs.(彼女は2つの卵焼きを持っている)彼女はペチャパイだ。これは解説不要か。
She has a watermelon. (彼女はスイカを持っている。)彼女は妊娠している。これも解説不要。
bury the hatchet(斧を埋める)武器を収めて、仲直りする。
kangaroo:ご存じのとおり、オーストラリア固有の有袋類。語源は、、その昔、一人の英国人がオーストラリアを訪ねると見慣れぬ飛び跳ねていたカンガルーに仰天した。たまたま隣にいた原住民のアボリジニ族にあの動物の名を尋ねた。すると彼「カンガルー」(アボリジニ語で分からないの意味)と答えた。
shake hands:握手する。語源は、、私は武器を持っていません、ほら私の右手をごらんなさい。何もないでしょ?
Caesarean operation:帝王切開。語源、、ローマ皇帝シーザーが歴史上初めてこの施術を受けたといわれたことから。
black tea:紅茶。緑茶はgreen teaなので、red teaと表現しそうだが。因みに砂糖やミルクを加えないコーヒーはブラック(コーヒー)だが、それらを加えない紅茶はストレートティー。大戦中、紅茶好きのイギリス軍のお茶を飲む時間を見計らって、ドイツ軍は攻撃を仕掛けたという。
The pot calls the kettle black.鍋は薬缶を黒いと呼ぶ。目くそ、鼻くそを笑うってか。
My fingers are all thumbs.私の指は全部親指だ。私は不器用だの意味。
It's between us. それは私たちの間にある。それは内緒だよの意味。
against the clock: 時計に反対して。大急ぎでの意味。
keep a straight face: まじめな顔を保つ。笑いをこらえる。
Stay with me till the morning
Dawn breaks above the neon lights ネオンの明かりの上で夜が明ける
Soon the day desolves the night やがて朝が夜を飲み込む
Warm the sheets caress シーツは暖かく肌に心地よくも
My emptiness, as you leave あなたがいなくなるこの虚しさ
Laying here in the afterglow 日の光の中で
Tears in spite of all I know 知らずに泣けてくる
Cried of foolish sin 馬鹿なことだとわかってはいても
I can't keep in, can't you see? 私は、一人でいられない、わからないの?
Though you want to stay あなたは一緒にいたいでしょうけど
You're gone before the day 夜明けとともに去って行く
I never say those words, how could I? そんなこと私から言えないでしょ?
Stay with me till the morning 朝まで一緒にいて
I've walked the streets alone before 私は今まで一人で歩いてきたわ
Safe I'm locked behind my door ドアを閉めて、安全に
Strong in my believe 自分を信じて
No joy or grief touches me でも喜びも悲しみも無い世界だった
But when you close your eyes 目を閉じてみて
It's then I realise そして私が思ってることをきっと見えるわ
There is nothing left to prove so darling こんなにたいせつなものはないことを、、
Stay with me till the morning 朝まで一緒にいて
When you close your eyes 目を閉じてみて
It's then I realise
There is nothing left to prove so darling
Stay with me till the morning
Stay with me till the morning