レス数が1スレッドの最大レス数(5000件)を超えています。残念ながら投稿することができません。
SS投下・仮投下スレ Part.3
-
>>1835
いいと思う
-
>>1948
ダリル「わかった......あのMAから先に殲滅しよう」
イオ「ホントか?」
ダリル「終わったら、おまえと本格的な殺し合いだ。忘れるなよ」
そしてダリルはアウラに打診、グルヴェイグの火力をまずヴェルムに集中させることにするが......
アウラ(あの関東軍のMAを駆逐し終えたら即、第三軍のMAに照準するのじゃ、よいな?)
モブ兵士(了解!)
-
>>1836
誰かが続き書いてくれるなら1631も通しで良いかもしれない
-
>>1949
可奈美はMURに言われた通り、刀を捨てる
するとMURは意外にもワンフォールを殺すことなくその場に置いていき、近くの穴から下の階に降りて逃げていった
可奈美はすぐにワンフォールに駆け寄るがそれ自体が罠だった
ワンフォールの背中にはモブ兵士の死体から拾ったのであろう手榴弾が多数しかけられており、可奈美が引っ張ったことでピンが一斉に抜けた
刀を捨ててしまったので防御は間に合わない
(ワンフォールさんが光っーー)
爆発音と共に可奈美とワンフォールの命は途絶えた
【斑一秋@架空世界ロワ 死亡(B√)】
【衛藤可奈美(Another)@刀使ノ巫女 刻みし一閃の燈火 死亡(B√)】
-
>>1840
ちなみにこの時、天子もA√同様近くにいてMURに要石や弾幕をぶつける準備をしていたんだけど、ワンフォールさんを人質に取られたため、それができず
可奈美たちの死を見過ごすことしかできずに失血で死んでいった
【比那名居天子@オールリピロワ 死亡】
-
>>1838
>>1840-1841
いいと思う
-
A√と同じく、首を自切して朝日から生き延びたディオ様
そしてコロコロと首を転がした先に待っていたのは可奈美たちだった肉片
最低限の栄養補給のために仲間の血を少しばかり啜りながら、さらに進むと気絶中のラクスを発見
これは占めたと、関西軍から情報を得るためにラクスの目の前で肉の芽を植え付けようとしたディオだったが、
実はこの√のラクス、MURがワンフォールさんに仕掛けた手榴弾の爆発音で既に目覚めており、アコード能力でディオの悪意を感じ取り罠にかけるために狸寝入り
ディオが近づいた瞬間、その首にビンタをして日の光の中へと突っ込ませた
紫外線を諸に受けた吸血鬼は助かる術はなく灰となって四散した
ディオ「WRYYYYYY!?このディオが、こんなところで......」
ラクス「第三軍の方ってみんなあなたのような悪意ある人なの......やはりアウラ様が言っていた通り、倒さなきゃ」
【ディオ・ブランドー@ジョジョの奇妙な冒険 死亡(B√)】
-
>>1843連結
この√のラクスはスレッタの憎悪を諸に受けた影響の方が強くて関東軍と第三軍への怒りが強かったな
気絶して最初に出会ったのが悪意しかないディオだったのもまずかった
-
>>1843-1844
個人的にはいいと思う
-
>>1972
一時的に共同戦線を張ることになった第三軍と関西軍
ちょうど戦いの中でビルとビルの隙間からグルヴェイグがヴェルムに陽電子砲を当てられるポイントを発見
ダリルの指示でゴーカイオーの囮で誘導し、それに乗ってくるヴェルムはポイントに入った
そして発射される直前の陽電子砲、直撃すればヴェルムとて大ダメージだ
ヴェルム「罠にかけたつもりでしょうけど......ところで、そこにいる民間人は無視しても良いのですか?」
マーベラス「!」
ヴェルムの足元には逃げ遅れた民間人が一人いた
思わず、マーベラスはゴーカイオーを動かし、その民間人を庇う動作をさせてしまう
それすなわち、ゴーカイオー自体がヴェルムの代わりに陽電子砲の直撃を受けてしまった
エース「マーベラス......!」
マーベラス「すまねえ......エース!体が勝手に動いちまった」
願いで作られたゴーカイオーは大破した
ヴェルムは無傷、イオとダリルとアウラは困惑
そして件の民間人はゴーカイオーに守られ無事であり、戦場から大慌てで逃げ去った
余談だが、この民間人
A√だとダリルのガンダムに踏み潰された民間人と同一人物である
-
>>1846
いいと思う
-
>>1967
迷いを断ち切った鎧は、ゴーカイシルバーをゴールドモードに多段変身する
宝太郎の知らないことだが、強化形態がある分、素の実力以外ならばマーベラスよりも鎧の方が強い。なおマーベラスは後にテン・ゴーカイジャーで強化形態を得るが、今回は参戦時期的にまだ強化形態がなかったのだ。
「一ノ瀬宝太郎!お前はここで絶対に倒す!」
「俺は殺さないと止まらないよ。それに俺にも……負けられない理由があるんだ!!」
瞬間、宝太郎を漆黒のオーラが包み――マルガム化した宝太郎は更なる進化を遂げた
怪人のような姿に漆黒の装甲を身に纏い、仮面ライダードレッドのような頭部をした仮面ライダーガッチャードの新たな形態 仮面ライダーガッチャード ドレッドブラックに
「これが……この残酷な戦争で見付けた俺がガッチャするためのフォームだ!」
「エースさんやマーベラスさんを殺して、更に仮面ライダーの力を悪用するなんて……!」
鎧にとって、スーパー戦隊や仮面ライダー。今回は参加していないが宇宙刑事は共に戦った仲間であり、尊敬している存在だ。
だからこそ今の宝太郎が許せない。
もしもエースやマーベラスがまだ生きていたなら「落ち着け」とでも言って鎧を宥めていただろうが、もう彼らは死んでしまった。
ここから先、伊狩鎧は修羅となる。
もう誰も宝太郎と鎧を止めることは出来ない。
さあ――今宵、逝くが良い
-
>>1848
いいねえ
-
(分岐からの分岐って何だよってなりそうだけど思いついたので投げてみる)
>>1944
ここでもし制止が間に合うと、精神的なダメージ・ストレスのせいか気絶しちゃい、そのまま収容される可奈美って展開になるんだよね。
その後暫く目覚めないけど、ある日起きたと連絡が来て、事情聴取も兼ねてアウラが生き残った召喚者達を連れ立ち面会しに行くんだけど…その有り様には皆言葉を失った。
「…お日さまって…こんなに明るくて綺麗な物だったんだね。…とっても眩しくて熱くて、でも目を離せない…。
……そうだ!さやかちゃんや秋月さん達にも見せたいな、こんな綺麗な景色…見れないなんて勿体ないし可哀想だもん。…ところで、お見舞いに来てくれたのは嬉しいんだけど…私とみんなって、どこかで会ったこと、あったかな…?…ねえ?何で黙るの??」
朗らかな笑みを見せた後、不思議そうにこちらを視て、首をかしげる可奈美。窓の外に写る空は雲で埋まり、降りしきるのは雨。その瞳には光は無い。
──アウラ達はここで悟る、可奈美の精神は、散々言われていたにも関わらず憎しみに飲まれてしまった事、それによりラクスを生き地獄へ叩き込んでしまった事による自責の果てに……崩壊・退行してしまったのだと。
記憶にも影響が出たのか、少なくともこの場の面々の事は誰も覚えておらず、故にアウラを外見通りの幼女だと可奈美は認識しているようであった。
…『世界』との対話時に、憎しみのままディオを殺すという選択肢が浮かんでしまう時点で既にもう…衛藤可奈美の心は壊れる限界ギリギリまで追い詰められていたのだ。
-
>>1850
おk
-
>>1978
そしてヴェルムのビーム攻撃でトドメを刺される、ゴーカイオーおよびエースとマーベラス
敷島の援護もあり脱出できる暇など与えない
エースとマーベラスは蒸発させられた
【キャプテン・マーベラス@海賊戦隊ゴーカイジャー 死亡(B√)】
【1000年後のエース@仮面ライダーギーツ ジャマト・アウェイキング 死亡(B √)】
イオとダリルのガンダム(とモブ関西軍ロボ)も戦うが、ヴェルムと関東軍の勢いは止まらない
ヴェルム「さて、これなら突破できそうですね。
旗艦(グルヴェイグ)を落としに行きましょう。
航空部隊の勇者たちは援護を」
敷島「はっ!」
ダリルたちの防衛戦を突破して、ヴェルムと震電がグルヴェイグに迫る!
-
>>1852
いいと思う
-
一方その頃、MURは遠目でロリカイザーたちを発見
彼らは関西軍の持つ召喚装置のある部屋まで来ていた
何やら(A√と違い使い方を教える人間がいないため)、使用済みルルや召喚の失敗者など大量の死体に戸惑ってる
このままMURが攻めこむには、既にボロボロであったし、三人相手には流石に不利
せめて一対一ならなんとかなりそうな時
手元に切れ端(デスノート)があることを思い出す
そして、MURにとって幸運なのは拾った拳銃を持ったラクスが、同じく合流した生き残りモブ関西軍兵士を伴って「あなたたちに召喚装置は渡せません!」と部屋に踏み込んだことだ
ーーやや遠い位置にいる自分はまだ、ラクスやロリカイザーたちに気づかれていない
このチャンスを逃すわけにはいかない
-
イオの提案通り、協力したら第三軍のロボがヴェルムを庇う結果になり、ヴェルム率いる関東軍の大部隊はグルヴェイグへ最後の攻勢をかけられてしまう
モブロボ部隊をビームライフルを撃ちまくるダリルは怒り心頭だ
ダリル「イオ!!おまえの指示に従ったらこの様だ!
......イオ! どこにいった?!」
混戦の中でイオのアトラスガンダムはダリルの前から忽然と姿を消していた
イオ「悪い、ダリル。
あの戦艦の火力は今、関東軍に集中している。
ノリスたちは応答しねえし、たぶん潜水艦にいった奴らは全滅した。
大阪城にいる奴らを連れてここから逃げるしかねえ!」
もはやヴェルム相手には勝ち目はないと見たイオは、大阪城へ向けて走らせる
この内戦、第三軍の勝利はなくなっても逃走だけはできると踏んだのだ
-
>>1854-1855
いいと思う
-
>>1978
>>1980
民間人が逃げ出したのを見て、エースは笑った
エース「ハッ……。お前の行動は正解だ、マーベラス」
エースは一人の少年の憎悪の果てに破滅した未来を知っている
そこで道長や過去の自分から大切なことを――忘れてしまっていたことを忘れていた
蒸発する寸前、エースとマーベラスに悔いはなかった
エース(これで良かったんだろ、バッファ……)
マーベラス(アカレッド、鎧、ドギー……。俺はここまでだ。……最後の最後にお前達の影響を受けて身体が勝手に動いちまったが、後悔はしてねぇ……)
最期にマーベラスは脳裏にゴーカイジャーの面々を思い浮かべて。
マーベラス「じゃあな、みんな」
その言葉を言い終えた直後、ビームで蒸発した
-
>>1857
いいと思うよ
-
一触即発状態のラクス部隊とロリカイザーたち
しかしここで美岬が戦いに待ったをかける
美岬は亡きアイナからラクスのことを筆談であり、本来は争いを好まない人物であることを聞いている
もしかしたら説得してここでの争いを止められるかもしれなかった
MUR「あのレズ邪魔だゾ。
これから面白いことが起きるって時に......
確か名前の漢字は畔・美・岬。
これであってるか〜?」
MURは以前捕まえた第三軍の捕虜から、名前を聞いており、名簿も作成している
そこから美岬の名前をデスノートに書きたした
少し立つと効果は現れ、美岬は心臓麻痺で苦しみだし、死んだ
ここからどうなるかを、MURはクククと遠目で見守る
【畔美岬(NLNSエピローグ)@架空世界ロワ 死亡(B√)】
-
海上にてグルヴェイグに向かってくるヴェルム率いる関東軍の軍勢
それでもグルヴェイグの堅牢さと12門の陽電子砲の直撃は脅威になるハズだった
しかし、敷島率いるコアファイター部隊の撹乱
そして関東軍ヴァンツァー部隊が一斉発射したスモーク・アシッドボムがグルヴェイグを襲う
アウラ「煙幕!金属を腐食させる酸だと!」
煙幕によりグルヴェイグの命中率は低下
酸はグルヴェイグの防御力を低下させた
そこをつくように敷島の航空部隊が爆撃で次々と陽電子砲を破壊していく
-
>>1860連結
アウラ「者共、なんとかせい!」
ノリス「やっている!」
香織「敵の数が多すぎるのよ!」
ダクネス「まずい、押しきられるぞ!」
ノリスたちも必死に戦っているし、モブロボを次々と倒しているがそれでも数を減らしきれない
グルヴェイグは既に関東軍の機甲部隊・航空部隊に包囲されていた
-
>>1859-1861
自分はいいと思うな
-
戦闘の素人であるラクスじゃロリカイザーやレンは倒せないのでは?(モブはいるけど、メタなルール上は二人を殺せない)
と思いきや、ラクスはここでアコードの能力の一つである、幻覚を見せる能力を使ってレンを騙したんだよな
具体的にはロリカイザーの背後に忍び寄るモブ兵士の影、レンはロリカイザーを守るべく敵の眉間に向けてPちゃんを発射した
ところがそれはラクスが見せた幻覚
ロリカイザーに忍び寄る兵士などいなくて、今しがた眉間に風穴を開けたのは敵と誤認させられたロリカイザーのものであった
死に行くロリカイザーと誤射させられたレンは互いに信じられないような顔を浮かべていた
【ロリカイザー二世(大久保達也)@架空世界ロワ 死亡(B√)】
-
グルヴェイグの船上から必死に迎撃するノリス・香織・ダクネス(とモブ関西軍兵士)
しかし、敵の数は圧倒的で、陽電子砲は次々と破壊され、とうとう片手で数えられるぐらいしか残らなくなったな
-
>>1863が通った時の前提で
味方を殺してしまったことで戦意を喪失したレンはPちゃんを落としてしまう
ラクスはそんな彼女の頭に向けて拳銃を放とうとする
すると、その時、大阪城跡地にやってきたイオのアトラスガンダムの拳が
召喚装置のある部屋を貫通して穴を空け、さらに頭部バルカンを発射してラクスとレン以外のモブ関西軍兵士をミンチへと変える
イオ「生き残ってるのは......お嬢ちゃんたちだけか!」
イオは腑抜けていたレンをガンダムの掌に抱え、そしてレンにあれが召喚装置だと教えられ、もう一つの手で装置を奪い取った
バルカン攻撃から辛うじて生き延びたラクスは態勢を立て直すため、いったん逃げようとするが
イオ「......すまねえ、逃げるためにも目撃者は残すわけには行かねえんだ」
ラクス「ああ......キラ!、樹!」グシャ
逃げようとしたラクスをイオはガンダムの足で即座に踏み潰した
幻覚攻撃、読心術といったアコード能力も使おうとしたがいかんせん、イオの方が動きが速かった
【ラクス・クライン@機動戦士ガンダムSEED 死亡(B√)】
-
>>1863-1865
個人的にはいいと思う
-
>>1950
後はDIOに会わないまま可奈美がラクスを先に発見するルートとかもあったね
そこからロリカイザー達に合流出来るのが先なら全員で気兼ねなくDIOの真実を共有、Aルートより楽に鎮圧できるしペンダントが代償になる事も、それにより瞬のことが可奈美以外から忘れ去られる事もない
(ちなみにこちらのエピだと、どうも可奈美はペンダントを肌見離さず持ってるっぽい
ただしこっちのルートだとAルートから引き続き、ノリスの死は変わらない)
DIOに遭遇するのが先だと、ラクスのアコード能力でDIOの本性に気付かされた可奈美が2人でDIOと戦う展開になる、しかし2人とも肉の芽について知らないのが大幅に不利になりどう転ぶかという感じだったな
-
>>1867
おk
-
召喚装置を持ち逃げして、レンと共に大阪から逃走しようとするイオ
レン「これからどうするの...?」
イオ「この戦力じゃ、もう関東軍に勝つことも関西軍に勝つことも無理だ。
俺たちだけでも逃げるしかねえ。
せめて召喚装置だけでもあれば元の世界へ帰る手がかりも......なんだ?!」
その時、イオのNT的直感か、身構えても避けられない死神が来てる悪寒を感じさせた
直後、イオの心臓は止まり死亡、アトラスガンダムは転倒し、召喚装置は無事だったが、掌に乗っていたレンは投げ出され両足を骨折してしまう
そして高笑いをあげながら現れたのはMUR
そう、このMURがイオの名前をデスノートに書き込み、召喚装置持ち逃げを阻止したのだ
【イオ・フレミング@機動戦士ガンダム サンダーボルト 死亡(B√)】
-
>>1869連結
レンはおそらく月から奪ったデスノートで美岬とイオを殺したMURに向けて折れた足を引き釣りつつもPちゃんを放とうとする
しかし、Pちゃんは先のガンダム転倒の際に故障し、ジャムって弾が放たれることはなかった
レン「そんな......」
MUR「おまえたちの希望、絶たしてやるよ」
MURことアナルザーゲイマジェステイは何もできなくなったレンの頭部を踏み潰し、レンの脳漿が飛び散った
大阪城の勝利者は関東軍となり、召喚装置の奪取(奪還)にMURは成功する
【小比類巻香蓮@架空世界ロワ 死亡(B√)】
-
ノリスのガンダムと香織のゼニスもアシッドボムを喰らって装甲劣化していたな
そんな時に敷島の震電からロケット攻撃が、香織のゼニスに向かうも、ノリスのガンダムEXがゼニスを庇い、コクピット近くに爆撃を受ける
ノリス「香織、無事か......!」
香織「ノリスさん......私は大丈夫です」
ノリス「そうか、よかった.....」
コクピット破損により致命傷を受けたノリスとガンダムEXはグルヴェイグの船上で倒れて命を失なった
香織「よくも!よくも!」
香織はノリスを奪われた憎しみのままに空の震電に向けてショットガンやミサイルを乱射する
【ノリス・パッカード@機動戦士ガンダム 第08MS小隊 死亡(B√)】
-
>>1869-1871
どれもいいと思う
-
>>1998
この分岐絡みだと、もし>>1720で赤倉が死ななかった場合は…的なのもあったな(>>1941のもし生きてたらネタ)
・赤倉が動ける状態→>>823の件もあり、アコード能力で可奈美の心を読み取ったラクスの制止を待たずして、赤倉が可奈美を射殺してしまう
・生きてるものの満足に動けないor意識がない→ラクスの制止が間に合い、可奈美側は赤倉に恨みは無いのもあって、ラクスを通して説得及び和解の目が生まれる
-
>>1873
良いと思う
-
>>2002
その香織も怒り狂って視野狭窄になってしまったのか、震電を追いかけているうちに敷島に誘導され
陽電子砲の真ん前にゼニスを立たせてしまったんだよね
アウラ「馬鹿者!香織、そこは!」
香織「しまっ......!ロックスぅ!!」
最期は陽電子砲の巻き添えを食らい、香織のゼニスVは爆発四散した
【久世香織@オリリピロワ2 死亡(B√)】
-
自分を守る駒もほとんど失なってしまい、グルヴェイグも潜航がもはやできないくらいには中破
ヴェルムに有効打になりえた陽電子砲は全て破壊され尽くされ万事休す
そんな時に
ヴェルム「降伏しますか?、命だけは保証しますよ?
アウラ・マハ・ハイバル」
目の前のヴェルムは降伏を迫ってきた
しかし既に怒りだけしか頭にないアウラは降伏などせず
アウラ「ふざけるな! まだミサイルや機銃ぐらいは残ってる、徹底抗戦を」
ヴェルム「データ上、あなたならそう言うと思いました。死んでくださいませ」
最初からアウラが降伏を認めないことを知っていたヴェルムは既に指にエネルギーをチャージしており、そこから全力のビームを艦橋に向けて放った
アウラは閃光の中に消え、グルヴェイグは轟沈した
【アウラ・マハ・ハイバル@機動戦士ガンダム SEED FREEDOM 死亡(B√)】
-
>>1876連結
大阪湾で戦っていたダリルもグルヴェイグの轟沈と首輪の電子音から関西軍の敗戦を確信し、ガンダムから武器を取り落とした
ダリル「カーラ、僧正......すまない」
そして、ダリルの首輪は爆発した
彼の死後、関東軍のモブロボは恨みを晴らすかのようにPガンダムに一斉射撃を行い、爆散させた
【ダリル・ローレンツ@機動戦士ガンダム サンダーボルト 死亡(B√)】
※モブによるPガンダム攻撃は死体撃ちなのでルール上大丈夫だと思います
-
>>1876連結
グルヴェイグも轟沈し、首輪ももうすぐ爆発する
ダクネスはその前に関東軍に一矢報いようと仮面ライダーナイトのファイナルベントー飛翔斬をヴェルムの頭部に向けて放ったな
ダクネス「もう助からないのなら、せめて一撃だけでも!
うわあああああああああ!!!」
だが、それは叶わなかった
ヴェルムに向かう途中でアウラにはめられた首輪が爆発
操縦を失なったダクネスの飛翔斬はヴェルムの頬を掠めるに留まり、大したダメージを与えるには至らず
【ダクネス@終末聖杯戦争Eルート 死亡(B√)】
これによりこの世界線ではこの内戦は以下の結末となった
【関東軍 勝利】
【関西軍 降伏】
【第三軍 全滅】
-
(Bルートの関東軍勝利が通しなら)
多くの犠牲を払いながらも内戦に勝利した関東軍
そして契約通り、二つ揃って完璧になった召喚装置で想い人たちを蘇生......はされなかったな
生き残った敷島、スレッタ、MURはヴェルムに眠らされたあと、召喚装置で取り寄せたパーツを使ってデスドライヴスに改造されたな
MUR以外は生前の記憶も全て奪われて、力と才能だけを残された機械の巨人に三人はされた
そして内戦終戦から半年後、完全に修理と三人のデスドライヴス幹部とモブもルルかデスドライヴスに改造し、大東亜共和国世界は世界征服と大虐殺を始めた新生デスドライヴス相手に勝ち目のない地獄のような戦いを強いられることになる
-
>>1875-1879
いいと思う
-
>>1932
逆行・2周目系だと、Aルート死亡後からの宝太郎が、気付くと召喚直後に戻ってて混乱しつつも、今度こそ九堂や加治木を死なせない、憎しみに囚われてホッパー1達を蔑ろにしない、心配してくれた皆や止めようとしてくれた皆の為にもガッチャを捨てない…とひとり誓う所から始まる話とかあったね
-
>>1881
これは流石に良いのか...?
他の人の意見求む
-
私はいいと思う
-
カズマ「異世界転生した俺が今度は異世界転移するってどんな展開だよ!?」
カズマがこの世界に来た第一声は異世界転生者らしいそんな一言だったとさ
その直後に今度はダクネスだけじゃなくてアクアやめぐみん達もいないから、とりあえず彼女達を探そうと真っ先に思考したり、仲間思いな一面も覗かせたけどね
-
カブキ、頼りになる用心棒として名を馳せているけど鬼に変身して戦うという一点から魑魅魍魎の仲間扱いして差別する心無い京都の住人も居たね…
-
マヤは中学に通いながら、学校が終わった後はザンキに指導されて修行に励む日々だったね
-
>>1884-1886
おっけー
-
とりあえず考え中の学校事情
①神道系・呪術系な学校
魑魅魍魎が蔓延る京都という世界観なので古来から受け継がれた対魔の法術を学ばせる学校。
柳瀬舞衣が中等部に所属。「刀使」という役職はこの世界にはないがやってることはほぼ同じ。一応巫女なのか神道系の学科に所属?
その他呪術高等専門学校のように呪術を扱う学問もある模様。(中等部・高等部が一緒だと思う)
②情報系学校
IT関係に特化した専門校。
キリトが所属。たぶん桐ヶ谷和人の進路が影響してこのロールに収まったか。
③小学校
イリヤやメアリーが通っているかもしれない小学校。
ただし他にやりたいロールがあれば所属させなくても良い。
(これらとは別に新しい学校を設けてもいいし、あるいは複数の学校を統合してもいいかも)
(この他の学生候補が上記や全く別の学校に通っているかもね。ユウキとカズマはどうしよう…)
-
(カズマは異世界転生前は引きこもりだし学校に通わせないのが自然な気もするけど、派生作品の異世界かるてっとでは普通に学校に通ってるっぽいのが個人的には悩みどころ)
-
キリトは刀を欲しがってるけど金銭的にあまりにも足りないから学校に通いつつ、用心棒や魔物狩りの仕事もこなしつつ少しずつ金銭を稼ぐ
キリトだけだと生身で木刀だから弱い魔物倒すのが精一杯だけど、鯖であるアリスに協力してもらって二人で金銭を稼いでいるようだ
そして学校も仕事もない時は、身体が鈍らないように。あと生身の戦闘に慣れるために剣術の修行に励むキリト
キリト(こうしてると、ユージオと過ごしてた日々を思い出すな。あいつの犠牲に無駄にしないために……アンダーワールドを存続させるために、俺がなんとしても聖杯戦争を勝ち抜かないとな)
-
この京都、カブキやユウキみたいに人外要素がある人種でも平等に用心棒として雇う人もいれば、魑魅魍魎扱いして差別する人もいる
ユウキは用心棒をして金銭はなんとかしているようだ
京都を楽しく観光してる中、ユウキに対して嫌な目線を向ける者も居たけどそれでもユウキは楽しそうにしていた
ユウキ「ねえ、セイバー。ボク、金閣寺に行きたいな!建物全部ピカピカですごいんでしょ!?」
一護「いいぜ。まあこの世界、普通の京都とは違うから金閣寺があるのかわかんないけどな」
一護としては、聖杯戦争ということでユウキを心配しながらも彼女を楽しませてやりたいという気持ちも強い
-
>>1890、>>1891はオッケー
>>1888は自分のなので待機
-
この世界の魔物、無闇矢鱈に人を襲うわけじゃなくて人語を話せて人間に友好的な人型の魔物もいるんだよね。
まあそういう魔物も魔物ってだけで差別を受けることはあるし、普通の学校には通えないんけどそんな魔物のために魔物や魔物に対して偏見ない者が通える学校が一部の善意ある人たちのボランティアによって経営されてる
ひぐらしの雛見沢分校みたいな、小さな学校だけどね
そしてユウキはその学校に通って学生生活も満喫していた
あと太牙は人間に友好的な魔物が理不尽な差別を受けてる場面を見ると、止めに入ったりしてたね
最終回後だけ会って、人間とファンガイアが共存出来る世界を望んでるからこの京都でも人間と共存出来そうな魔物には協力的な模様
-
>>1888
個人的にはいいと思う
-
伊織は京都市外の山奥に住まいて日々剣術の鍛錬をしているそうな
まぁそれだけではなく、ご近所付き合いをして子供に多少指南をしたり
魑魅魍魎の退治依頼とかが来て京都市内をあちこち駆け回ったり(ちゃんと交通網を有効活用しています)
時には剣術対決や指南の依頼で他の道場や学校に出向いているそうな
そんでもって最近はセイバーも加わわり、聖杯戦争のこともあって一緒に行動している
ちなみに伊織の住居地においての一幕
セイバー「イオリ、ご飯のおかわりをください!」
イオリ(…セイバーというのはもれなく健啖家な英霊なのか?)
-
矢車さん「久しぶりだな、相棒」
影山「ただいま、兄貴。兄貴が俺を人間に戻してくれたんだね」
矢車さん「ああ。今度こそ俺と一緒に光を掴もう、相棒」
カズマ(なんかすごい格好の奴らだな。他人のフリしとくか)
矢車さん「おい、マスター」
カズマ(知らない、知らない)
矢車さん「俺のマスターに選ばれたってことは……お前にも願いがあるんだろ?それならお前も俺と一緒に戦ってもらおう」
カズマ「やだ。なんで俺がお前のワガママに振り回されなきゃならないんだよ。そもそも聖杯なんて胡散臭いし、それであいつ(ダクネス)を連れ戻してもあいつはどうせ怒るだろうし?」
影山「あいつ?もしかしてマスターにも大切な仲間がいるのか?」
そんな会話がキッカケでカズマは仕方なくダクネスの件を地獄兄弟に話した。ついでに流れで互いの自己紹介も
影山「たしかに自分から出て行ったなら聖杯の力で連れ戻しても意味ないかもしれないな。でもお前が元の世界に帰らないと、仲間達が心配するんじゃないか?」
そんなことを影山に言われてカズマは仲間達のことを思い出す
カズマ「あー、もう!しょうがねぇなぁ!元の世界に帰るために聖杯戦争に巻き込まれてやるよ!」
アクアが、ダクネスが、めぐみんが、ウィズが、クリスが――みんなが待ってる。
だからアクセルの街に帰るべく、カズマは決意する
カズマ(ダクネス。元の世界に帰ったら意地でもお前を連れ戻すからな)
矢車さん「どうやら聖杯戦争に参加する覚悟は決まったようだな、カズマ。……俺たちの未来のためにも、お前には意地でも優勝してもらう」
影山「一緒にがんばろうぜ、カズマ」
――さて、ここで僅かに方針の食い違いが発生する。
カズマは優勝狙いだが、とりあえず元の世界に戻る手段が見つかればそちらを優先するだろう。影山もそれに協力するつもりだ
しかし矢車さんは、影山に執着しているため絶対に願いを叶える。つまり優勝する気でいる。
影山の居ない世界など、本当に地獄としか言いようがないからだ
今でこそ影山の意志を尊重し、カズマの方針に従うつもりだが……優勝するためならどんな相手にも容赦しない
サーヴァント戦で勝ち目がなくても、クロックアップを利用したマスター狙いなど。手段さえ選ばなければ、聖杯戦争ではいくらでも勝つ方法があるのだから
-
地獄兄弟が召喚される前、とりあえずカズマは元の世界に帰るために京都を散策してた
京都は和風だけどもちろんゲーセンなんかもあって、異世界生活が長かったカズマはつい懐かしさを感じで足を踏み入れる
ユウキ「うーん、UFOキャッチャーって難しいね!はい次、そっちの番!」
一護「俺もこういうの得意じゃないんだけどな……」
そんな感じでUFOキャッチャーを楽しむカップル。どう考えてもリア充です、ありがとうございました
ちょっと不機嫌になったカズマは拗ねてユウキ達がプレイしていた隣の台でUFOキャッチャーをする
そして持ち前の運の高さでアッサリと景品をゲット
ユウキ「キミ、すごいね!どうやって取ったの!?」
そんなふうに元気よくユウキが迫ってきたから、カズマとしても悪い気はしなくてユウキ達の台でUFOキャッチャーを実行
カズマ「UFOキャッチャーっていうのは、こうやって落とすんだ」
ドヤ顔で景品ゲットするカズマ。そして何故か一護に対して勝ち誇ったような表情をする
一護(なんだ、こいつ?俺、何かしたか??)
何故かやたらウザい態度をしてくるカズマに一護は困惑しつつも、三人はこうしてゲーセンで仲良くなった
ユウキ「ねえ、キミの名前はなんていうの?」
カズマ「佐藤和真だ」
ユウキ「ボクはユウキ!UFOキャッチャーって難しいけど楽しいね、カズマ!」
-
>>1893
>>1895-1897
いいと思うよ
-
「そうだな、古今東西の英霊たちを迎え撃つんだ。城に居を構えて待つというのもいいだろう」
京都の街を見つつ格の高い霊地を物色する太歳星君
そうして目をつけたのは二条城、位置的にもここに陣地を築いて決戦まで見て回るのもやりやすいと判断した彼はそのまま城内へと歩を進めた
-
聖杯から与えられる現代知識があまりないから現界当初はイリヤがタケルに頑張ってひとまず悪目立ちしないようにすることはできてたな
タケルは記憶にある江戸の街より発展した現代の京都とさらにご飯も容易く多様なものが食べられるのに感動した
-
アズラエルのロールは大企業の理事兼財閥の御曹司って、元の世界に近い感じだったっけな
その立場を利用してそれとなく他のマスターを探したりサーヴァントらしきものの目撃情報を集めようとしたりしている
世界ディエゴは今のところアズラエルの護衛として付いて回ってる感じだった
-
舞衣は当初舞台が京都なのもあって、(…もしかして、此花さんの家もここに…?)と考えてたな、太牙にその事話して探してもらったりもしてみたけど、とりあえずこの京都には此花家は無いという事が分かった
元々親交があり、互いの立場ゆえ敵対した事はあるものの後に共闘したのもあって巻き込まれてない事にホッとしつつも、居たら心強かったとも思う舞衣であった
(ソシャゲであるとじともでは互いの家柄故か元から寿々花と知り合いな事が描かれてる、また寿々花は京都の名家出身)
-
とある依頼で魔物討伐に向かったピトフーイと李書文
それら化け物が京都市内で暴れれば結構な被害が出るだろうが、今の2人では対した脅威にはならずあっさりと撃退してしまった
ピト「…あんた本当に強いのね、銃を持った私より多くの獲物を倒すだなんて」
李書文「この程度、肩慣らしにもならん。早く他の英霊と死合うてみたいものだな」
その討伐後の帰り道、今度はゴロツキみたいな輩達に囲まれてしまったピトフーイたち
どうやら魔物討伐や用心棒として好き放題やっていたせいでいつの間にか恨みを買っていたらしく、徒党を組んで彼女への報復に来たらしい
李書文「マスター、儂を召喚する前に一体何をやらかしたのか」
ピト「えー、弱い奴らの事なんか一々覚えていなーい」
モブ「てんめぇー、ふざけやがって!いくぞ、ヤロウ共!」
李書文「襲って来るようだが、殺めても構わんか?」
ピト「いや、死体の後始末が大変だから無力化だけにしてね(GGOなら勝手に消えてくれるのになー)」
李書文「仕方がない、なるべく手加減してやろう」
そうして始まった大乱闘だが、状況は極めて一方的な展開であった
ピトフーイは拳銃で足を射貫いたり、捕まえたゴロツキを盾にして攻撃を防いで投げ飛ばしたりと、上手く立ち回りながら乱戦を楽しんでいる
一方李書文は目にも止まらぬ速さで敵に近づき、槍を使わず己が拳のみでゴロツキ共を吹っ飛ばしていた
やがて動けない男達がそこらじゅうに寝転がり、場が静かになったところで2人は再び帰路についた
ピト「ねぇランサー、さっきの技はなに?拳法?」
李書文「…八極拳」
ピト「あれが八極拳!そっかぁ、あんた槍だけじゃなくてステゴロも得意なのね?」
李書文「日々鍛錬を欠かさなければ、あのくらいは容易くできるようになる」
ピト「じゃあさ、私にも八極拳を教えてよ」
李書文「…ほぅ?」
ピト「私、腕っぷしは強くてどんな銃器も扱えるけど、接近戦をもう少しカバーしたいんだよね。ね、どうかしら」
李書文「…朝の鍛練の時間であれば、少しだけ付き合ってやろう」
ピト「おお、ありがとう、ランサー!」
-
>>1899-1902はオッケー
>>1903は自分なので待機
-
魑魅魍魎がいる世界だからか、魔術や呪術も世間一般的には知られているんだよな
とはいえ悪用されないように極力秘匿されていて一般人が目にすることは殆どなく、万が一見られても事後処理で上手く誤魔化しているそうな
まぁ弊害として「これは魔術だ呪術だ」と偽って詐欺する輩もいるそうな
-
実はレンは大学生でもあり、蓮子と同じ大学に通っているようだ
ただし原作でのリアル環境とは違い質素な暮らしをしていてある程度お金を稼いでおきたいのでアルバイトみたく荒事な仕事をやっているとか
-
>>1903
>>1905-1906
いいと思います
-
>>3341
この大乱闘、終わってから暫くした後に通行人が惨状を見て通報したことでニュースとして報道されたんだよね
そこでピトフーイと李書文の身体的特徴がゴロツキ達の供述によって明かされた。ピトフーイについては銃を使ってることも明かされた
ピトフーイ「ねぇランサー、見てよこのニュース。私達、世間的にはすっごい悪役になってそうだよ!」
ピトフーイは自分達の特徴が報道されて、危険人物扱いされてることを喜ぶ
ピトフーイ「これだと正義感の強い奴が私達を成敗しに来るかもね。それとも勘がいい奴は私達が聖杯戦争の参加者だって気付くかな?どっちにしろ楽しみじゃない!?」
ピトフーイはイカれた女だが、李書文の願望を叶えるのには非常に適したマスターだ
李書文も他の英霊が自分達の存在に気付き、死合いが出来ることを望んでいるのだから
-
(京都聖杯戦争独自の設定になりそうな内容)
実はマヤ、呪術師の素質があって舞衣も通っている伏見の学園に通っているそうな
まぁ素質があるだけで能力の発芽とかはなく、将来の見習い程度に初歩的な呪術やその他通常の学業を学んでいるとか
もしかしたらザンキに鍛えられることで成長するかもね
-
>>1909は個人的にはいいと思うけどルール的に独自設定OKなのかわからんから企画主の意見を待った方が良さそう
-
>>1908
いいと思う
>>1909については>>1910氏と同意見かな
-
実は>>1909は企画主が挙げたネタです。
お二方から大丈夫そうなレスが来ていますが、念のためもう一度OKが来てから本投下します。
-
>>1912
じゃあ多分大丈夫じゃないかな
反対意見も特に見掛けないし
-
そういえばキリトが仕事仲間からとある噂を聞いていたようで
曰く、銃器を扱う傭兵の中に弾道の射線が視認できる変わった人間が一人二人ほどいるとか、子供の様に小柄で異様にすばしっこくめっちゃ強い『ピンクの悪魔』がいるとか
キリト(射線が見える…GGOのシステムアシストみたいなものか?)
ちなみに用心棒や魔物討伐をしている聖杯戦争の参加者にも同じ様な噂を耳にしているだろう
-
>>1914
いいと思う
-
美遊兄、とりあえず金銭がなければこの世界で暮らせない(=優勝出来ない)から用心棒などで金銭面はなんとかしている模様
聖杯戦争中なのでいざという時にいつでも交戦出来るために基本的にはアスナも同行している
あとは情報収集も地道にしている
最初こそ違う世界の聖杯戦争に巻き込まれて困惑していた美遊兄だが、やはり願いや過酷な境遇もあってこの聖杯戦争でも優勝すると覚悟を固めるのは早かった
そして美遊兄はアスナに提案する
美遊兄「もし狙えるなら、相手がマスターでも狙いたい。本気で優勝を狙うならそれが一番、効率が良さそうだ」
アスナ「それはそうかもしれないけど……マスターを狙うっていうのは人殺しと変わらないんだよ?」
美遊兄「……わかってる。それでも俺は願いを叶えたい。……バーサーカー、お前もユウキって子を幸せにしたいんだろ?」
アスナから願いやユウキのことを聞いているので、ここで名前を出す
我ながら悪どい方法だな、と美遊兄は内心で自嘲する
アスナ「それは、たしかにそうだけど……。それでも私は無害なマスターまで襲いたくないかな……。相手のマスターが悪人なら仕方ないと思うけど……」
アスナのその言葉を聞いて、更に畳み掛けなかったのは美遊兄の本来の優しさゆえか
美遊兄(……バーサーカーにまで俺と同じになれなんて、無理強いはしない。俺だって無害なマスターが居たら、容赦なく殺せるかわからないからな。それでも俺は――)
-
>>3348
名護さんと共に朝食をとっていたレンはこのニュースを見て思わず驚く
レン(このニュースの犯人、もしかしてピトさん!?私がアバター状態で連れてこられてるから、ピトさんも来てる可能性はあるよね。でも、ピトさんはもうこんなことしないはずだから……人違いかな?)
名護さん「そんな顔をしてどうした、レン。もしかして今のニュースに心当たりがあるのか?」
レン「それが……犯人の女の人の特徴が、私の知り合いと似てて……。でも、あの人はもうこんなことしないはずなんだけど……」
名護さん「ほう。一応、その女性について話を聞こうか」
そしてレンは、名護さんにピトフーイのことを教える
-
この世界でのメアリーは身寄りのない孤児という設定だったな
異郷の地とはいえ初めての外の世界に感激してたけどあれこれ欲しがるからお金を稼ぐためにインターラプターは魑魅魍魎から護衛する凄腕のヨージンボー(用心棒)をやってた
勿論真名に等しいニンジャネームは名乗らずワタナベで通していたけど
-
>>1916-1918
オッケー
-
>>3348
「ほう…随分な乱暴者がいるようだな」
喫茶店で優雅な時を過ごしていたシロッコは偶然喫茶店のテレビでそのニュースについて知る
マスターとしてこの世界に呼ばれてから過ごして来た日々で彼はこの世界の情勢についてある程度把握する事ができていた
(この地にいる人々でここまで好戦的でかつ暴れる者はそういない、小さな俗物たちがほとんどの中でこれだけ者となれば…)
ニュータイプの能力でこの世界の住民の思念を大まかに把握していたシロッコには件の人物が外れている者だと感じていた
協力者兼キャスターの対戦相手を揃える糸口を探していた自身にはチャンスであると考え、その事件のあった場所へと移動するのだった
-
アルトリアが伊織と一緒に京都で外食をしていた時、偶然にも美遊兄が店を通り過ぎるのが出入り口から見えた
アルトリア(あの人影は……まさかシロウ?)
だがしかし、アルトリアの知る衛宮士郎とはあまりにも雰囲気が違う。なんなら見た目も僅かに違う
そうこう思案しているうちに、アルトリアは美遊兄を見失ってしまった
アルトリア(もしもあの人影が本当にシロウなら、私は――)
-
マヤの学費などを含めた生活費を稼ぐため、そして人々を守るという鬼の使命であり、ザンキ自身の信念のためにもザンキは魑魅魍魎を倒す依頼を受けたりしていた
もちろん誰かが襲われていたら無償で助ける。それが鬼の仕事だからだ
なお聖杯戦争ということもあり、マヤも同行してる模様
そしてマヤはザンキの生き様に憧れた
マヤ「師匠、かっけー!私も師匠みたいな鬼になりたいな!」
ザンキ「鬼というのは一つの生き方だ。常に自分に勝つ、そういう生き方だ。……ただな、マヤは自衛のために修行させているだけで、出来るなら鬼の道に巻き込みたくないけどな」
それがザンキの本心だ
ザンキはマヤを危険な巻き込みたくない。鬼が如何に危険な生き方か、ザンキはよく理解している
マヤ「えー!でも私も師匠みたいになりたい!」
ザンキ「……とりあえず、鍛えられるだけは鍛えてやる。でもな、俺を真似るんじゃない。自己流でいけ」
-
>>1920-1922
おっけー
-
普通に通学して、普通に勉強して、普通に友達らしき女子とたわいのない話をして…
イリヤ(なにこれ…ちょっと斬新!)
これまで濃い面子と魔法少女バトル+ドタバタコメディの日々を送っていたイリヤにとって、(今のところ)平穏な日常を送るという行為に対してギャップを覚えていた
ついでにいうと破天荒な先生なんていないし、元いた世界のクラスメイトのように尖った同級生はいないし(あーでも変わった趣味を持った子は何人かいるかも?)
ゆえに聖杯戦争に巻き込まれていることを隠しつつこの世界のロールを演じることで普通は得られぬ“普通”を体験しているところだった
イリヤ(でも、やっぱり…)
全く新しい環境に自分一人だけ、まるで世界の異物であるかのように感じてしまう
つまるところ、騒がしくても顔見知りの親友や仲間、あとマシカルルビーがこの場にいないことに物足りなさや寂しさ、不安を感じてしまうのであった
以下、若干関係のないTips
セイバーは魑魅魍魎に襲われたイリヤを助けてくれた恩人、ということにしてしばらく居候してもらう、という些か無理矢理な方法で家族にも認知してもらっているようだ
-
>>1924
いいと思う
-
ザンキと同じようにカブキも無償の人助けはするけど、それは善良な鬼を演じるためで本心からの優しさじゃないんだよね
でも子供を守る時だけは、本心から動いている
だがカブキが助けた際、鬼に変身するカブキを化け物呼ばわりしてカブキが変身解除すると同時に懐からボールペンを取り出し突き刺そうとする大人も居た
もっともカブキの身体能力ならば生身でも余裕で受け止められるが、そこに太牙が割って入り、カブキを襲った大人の腕を掴む
太牙「怪我はないか?」
カブキ「大丈夫だ、ありがとうな」
そんな太牙の良心に、カブキの心は少しだけ救われた
もっとも、カブキの恨みは深いのでまだ人間に復讐するつもりだが……
そして太牙はこの世界で起こっている差別や迫害の深刻さを実感した。カブキを迫害した大人は、明らかにカブキを殺そうとしていたからだ
太牙(渡……。人間と人外の共存の道は険しいな。だが俺は、決して諦めない)
-
歩兵用新型武装の試験運用・データ収集の現場にアズラエルは視察名目で赴いた
自社傘下の私設部隊が特定エリアを封鎖し、魑魅魍魎や魔物を新兵装を用いて駆逐していく
その出来映えに一定の評価を下しつつ、アズラエルは内心不満を懐いていた
アズラエル(あんな化け物ども、軍を動員すればもっと簡単に駆逐できるだろうに)
今回の舞台となる京都では古都の文化遺産を保護する名目もあり、災害級の緊急事態でない限り軍隊および破壊規模の大きい兵器を使えないように法令で定められている
魑魅魍魎や魔物たちも軽装備で対処できるパターンが多いため、公的機関や民間による討伐で大体間に合っていた
(まだ途中だけど一端切り上げる)
-
>>1927
個人的にはいいと思う
-
>>1926
いいと思う
-
ディエゴ「確かに凄い武器だな、生前の俺でも一溜りもないに違いない」
アズラエル「だけど、サーヴァントには効かないんだろう?」
ディエゴ「あぁ、神秘なき現代兵器では、霊体である俺達には通用しない」
アズラエル「…となると、敵となる主従がいたらマスターを狙うべきか」
今この場には用心棒として自分に付き従うライダーしかいない
ゆえに彼らは認識を改めるべく、今後の戦い方について話し合う
ディエゴ「あるいは魔術など神秘を扱う輩であればある程度の影響を受けるだろうが、そいつらも対した脅威にはならない」
ディエゴ「もっとも、マスターみたいな人間には害を為すだろうな。そいつらなら弾丸を見舞うことはできるが、逆にどんな手品を使ってくるかは分からない。ま、用心することだな」
アズラエル「魔術師、ねぇ…」
魔術師、呪術師、あるいは異能を使うもの
それらの噂はアズラエルも聞いている、自分達普通の人間(ナチュラル)とは違う人種、あるいは化け物か
公的には存在を明かされているものの未だ秘匿性が高く中々尻尾を掴ませない存在
アズラエルはそれらを厄介な存在と認識しつつも、もし敵対するならば私兵を動かし物量で勝ればいいと考える
(締まりが悪いがここで書き終える)
-
柳瀬舞依は学園では優等生の部類である
元々刀使として日々精進していたから当然であり、その上気立ての良さゆえに他生徒や教師からも評判は良好であった
学園でも討伐依頼が来て実戦を行う事が多く、個の戦闘能力も指揮能力も評価されていた
舞依(可柰美ちゃんや他の皆に比べれば、私なんてまだまだなんだけどな)
ちなみにアサシン・登太牙は近くにはおらず、彼女は従者なしに伏見の学園にいる
他の主従に狙われた時には危険がおよぶかもしれないが、今はまだ始まったばかりだからまだ大丈夫であると二人して判断した
また太牙が人間と異種族との共存を目指していること、その為に京都を見て廻りたいと願い出たのもあり彼女は了承していたのだ
そして舞依は学生生活をしつつ、もし善良な魔物とかを見かけた時には太牙の意思を尊重し危険が及ばないところに逃がすのを手伝っている
それと無論のことだが、舞依も太牙も聖杯戦争に関わる情報を集めようと動いており、毎夜合流して意見を交わしている
-
>>1930
いいね
>>1931
いいと思うけど、誤字ってるからそこを直せば投下して大丈夫だと思う
(舞依じゃなくて舞衣)
-
夏油「くくっ…あははははっ!」
玉藻「おや、どうかなさいましたか、マスター?」
夏油「いやー、まさかこの僕が特別教師として呼ばれるだなんて、全く想像しなかったよ」
玉藻「それはそれは」
送られて来た書状を確認した夏油は、その内容について思案し始める
曰く、若き将来のある呪術師たちのために何度か講演をお願いしたい、という伏見の学園からの依頼であった
――この世界では「夏油傑」の名前は「最悪の呪詛師」として認識されておらず、一流の呪術師として界隈では一定の認知度を得ていた
宗教団体での活動も「霊障の被害者を救っている崇高な方」という側面で見られてもいるようで、彼が腹の内で「非呪術師の殲滅」を目論んでいるなんてこの世界の人間には知るよしもなかった
夏油「各所に猿共が関わっているのが気に食わないが、この世界の呪術師がどんなものか見てみるのも悪くはないね」
玉藻「でしたらお引き受けなさるのですね。ならば私も優秀な助手としてご同行を」
夏油「いや、キャスターには別に調べて欲しいことがあるんだが」
玉藻「ミコーンッッ!?」
この会話の少し前、夏油は信者からの報告を受けた際に「鬼のような姿に変じて人助けをする用心棒が京都にいる」という内容を少し気にかけていた
更に詳しく聞いてみると、その姿が災いして助けられたはずの人々から差別を受けている、という噂も付随していたという
それが呪術師かそれに類する者であり、その上自分と同じく猿どもを憎んでいる可能性もあると夏油は推察し
であれば自分は学園の視察と情報収集を行う間に、キャスター・玉藻の前にその者の捜索・交渉などを分担作業として頼むことにしたのであった
ちなみにマスターの傍から離れたくないと主張するキャスターであったが、マスターとしてバレないように行動すること、万が一の時には令呪を使って呼び戻すこと、などと夏油に言い聞かせられて渋々別行動を了承したそうな
-
>>1933
いいと思う
-
>>3347
物腰の柔らかさとかから友好的な人型の魔物って認識されやすいだろうからな
魔族にとってそれは息を吸うように簡単で特にソリテールは殊の外それが上手いから…
-
>>3351
キリト(……そういえばこの世界には魔術や呪術が使える人も居るって聞いたことあるな。もしかして魔術や呪術が使えたらそういうことが出来るのか?)
まさかアバターの姿でGGOのシステムが使える者が聖杯戦争に居るなんて思うはずもなく、そんなふうに考えるキリト。キリトが現実世界の肉体〝桐ヶ谷和人〟として参加しているから余計にこの世界の常識に合わないことには思い至らなかった
キリト(俺もそういう能力が使えたら、もっと戦えるようになるのかもしれないな)
そこでキリトは魔術などに興味を持ったが果たして彼にその才能はあるのだろうか?
|
|
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板