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SS投下・仮投下スレ Part.3
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長文SSや問題ないか確認してほしい内容があれば本投下前に一度こちらに投下してみてください。
(気付いた時にやってしまえ!と、早過ぎる次スレ作成。前スレを埋めてからこちらへお越し下さい)
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リンリ、ゴブリン突撃部隊@OCGやならず者傭兵部隊@OCGをデュエルモンスターズのカードから召喚、
アントルーパーのレプリケミーカードを使い分身させてたんだっけ
一体一体の能力は大した事ないけど手っ取り早く数は揃えられて、いざとなったら煉魂器の補充にも使える
リナリスと合流後、本格的に使い捨ての駒の量産体制に入った時
ワルイージ「たっ、大変だあっ!丸太を大量に乗せた車が突っ込んで来やす!」
リンリ「……はぁ?」
>>3032の明さん一行がエントリー
当然の如く迎え撃とうとする傭兵達を跳ね飛ばし、更には
ユエ「丸太ランチャー準備完了、合図があればいつでも撃てる」
明さん「でかした!遠慮なくぶち込んでやれ!」
ココナ「何ですか丸太ランチャーって!?何でこの車丸太だらけなんですか!?」
ココナちゃんの困惑を余所に、技術手袋で改造した追加装備
先端を杭状に削った丸太の四連砲で、次々傭兵達を貫いていった
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>>4951
大丈夫です
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>>3033
燐ちゃん、基本的に理不尽に対しての考えは「自分が悪い」側だからね
日番谷死亡あたりはちょっとやばかったけどみんなのお陰で全部とは言わずとも軌道修正出来ている
致命的な事が起きない限りは万が一は無いだろうし、そうだとしても『誰かを巻き込む』のはなるべくは望まないだろうなぁって感じはある
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リナリスのウイルスに感染したウタだけど、ウタの中で厄介なことがあるんだよね
原作通り存在してるであろう、ウタの中にいる魔王トットムジカ
そのトットムジカですらリナリスのウイルスの影響受けつつ(完全ではない)あるという恐ろしさよ
ただしその結果ウタとトットムジカの同調率が誰もが予想できないレベルで上がっていて
ウタの思考が「リナリス様の為に平和な世界を作る」ってことになってる以上
これ書籍版異修羅のあいつの存在考えたら、滅茶苦茶やべーの誕生しないか?とか読み手間で言われ始めた
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>>4953
>>4954
大丈夫です
>>3034
丸太強ェ!このまま立ち塞がる奴全員ぶっ殺していこーぜ!
ってなりかけたけど、敵も大人しくしてる筈がなく
「ココナ達は随分頼もしい味方と会えたみたいだね」
「…お前か。あのイカレた車に乗ってるガキがお前の生徒だってんなら、言い聞かせにでも来たのか?」
「うーん…言葉で納得してもらえるのが一番だけど、そうも言ってられないかな。残りの傭兵達の指揮を、私に任せてもらえるかい?」
装甲車で好調に突撃してた明さん一行だが、ここで戦況に変化が表れる
慌てふためいていた傭兵達が統率の取れた動きに出て、的確な妨害を行った
ついさっきまでとは別物の強さへ、真っ先に察しが付いたのは山海経の二人
「まさか……指示を出してるのは……!」
「敵に回ればこうも厄介とは、知りたくなかったのう……先生」
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>>4955
大丈夫です
>>3026
雑念振り払おうってタイミングで、彼女の元に真っ先に再開できたフィルギアちゃんがイケメンだった
どうやらこっちはオドロームと痛み分けしてだいぶボロボロ状態になってしまってたけど
フィルギア「……燐。妾は燐が何を選択しようとも。妾は燐の意思を出来る限り尊重する」
「……いや、穹と皆を天秤にかけられたら、妾は少し不味いかもしれぬな」
「でも、妾だけではなくロリカイザーも、信用ならんがオオモトを名乗るよくわからん輩もおる。だから心配するでない!」
その言葉で、燐は再び笑顔を取り戻した
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>>4956
大丈夫です
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>>3030
この後、騒ぎを駆けつけたエルの慟哭が余りにも悲しい
何だけどこの一件で蛍のユニークスキルが強化(生死の境界彷徨ったから?)されたらしく
紙飛行機を通じて何かを繋げたり、他者のエネルギーを別の誰かに届けたりする事が可能になった
重要なのは前者であり、エルたちの精神をユミナの精神と繋げ、干渉することで彼女を昏睡状態から救う事ができないだろうか?という蛍の提案があった
蛍も「誰かは知らないけれど自分の身も顧みず必死になって助けてくれた彼女にお礼を言いたい」ってことで立候補
オデットと鷹崎エルは「無茶すんなって言ってんのに勝手に無茶しやがってあいつ、無事に帰ってきたら説教確定(怒&悲)」である
他の四人(湊、ウィン、ミレディ、エクソシスター・ソフィア)は三人がユミナの精神世界へ行く間の防衛ということになったね
エル「(待ってて下さい人誑しのバカユミナ。必ず助けて、そのなりふり構わないその優しすぎるバカっぷりにお灸をすえてやるのです)」
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>>4958
大丈夫です
>>3038
装甲車に積んだ武装を的確に潰す傭兵部隊
先生の指示を受け一斉攻撃に出て、万事休すかと思われた時
愛機、双駆輪に跨ったマーヴィカがカタパルトで射出、炎元素で加速し傭兵達を焼き払う
更に残った面々もハッチ部分から飛び出した
明「みんな!丸太は持ったな!!行くぞォ!!」
ユエ「とうとう私の丸太捌きを見せる時が来た」
キサキ「銃以外の得物は慣れぬが……不思議と手に馴染むの」
ココナ「門主様しっかりしてください!こ、この人達の丸太に対する信頼はなに!?」
ムアラニ「あっ、私の丸太は釘付なんだ…」
リンリ「盛り上がってるようだが、お前らをこっから通すつもりはねぇぞ。特に宮本明、あの男だけはあいつに会わせる訳にはいかねぇ」
ワルイージ「(ああ……嫌な目をしてやがる。明って奴、狩人と同じ目だ)」
先生「手荒な真似はしないでキサキ達にも、私と同じくリナリス様の為に働いて欲しかったんだけどなぁ。…仕方ないか」
各々戦闘態勢に移る中、先生もオスチツドライバーを装着し変身
生徒の味方であり続けた大人の面影はなかった
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>>4959
OKです
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>>3038
三人が突入したユミナの精神世界は中に何も存在しない孤児院っていうだいぶ異質なものだったね
その割にはユミナの心のひっかき傷を象徴するような傷跡が孤児院内に大量に存在していたし
ユミナの心的外傷の一部の現出のつもりなのか何故かノコノコや触手モンスター大量発生もしてた
ただ「何も無い孤児院」っていう精神世界は蛍たちにもだいぶ衝撃的だったらしくて
個々の過去を遡ると、蛍は村のみんながいたし、オデットは両親喪ってもゲスタたち心通わせられるベルセルクたちがいた。
鷹崎エルにだってろくでなしだったけど家族はいたし、姉もいた。
ユミナの過去の一部ともいうべき"その光景"には何もなかったんだよね。ある意味それは燐のひっかき傷よりも酷い『虚無』
そして孤児院の奥に、赤い傷だらけの幼少期のユミナが心的世界のコア代わりとして存在していた
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>>4961
いいと思う
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>>3040
正直言って、明さん達にとってはさらなるピンチの知らせになっちゃうけど
主(リナリス)の危機に引き寄せられてた同じく感染していたオスカー・オルクスとバスター・ブレイダーも近づきつつあるんだよ
幸か不幸か半分&バスター・ドラゴンのタッグがバスブレ見かけてやってきてたり、ハジメ一行が近づきつつあったりと戦いは加速しそう
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>>4963
大丈夫です
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>>3042
邪魔をするノコノコや触手は蛍とオデットが振り払い、鷹崎エルはユミナへと近づく
蛍いわく、ユミナの赤い傷はひっかき傷(=心の傷)の多さの証。
納得はいく。あの凌辱を受け、早めに立ち直ったように思えたそれは、全然治っていなかったのだ。
彼女は底しれないバカで、お人好しで、人並みに感情豊かであると同時に、息をするように無茶を行いーー
あの時点で、いやそれより前から、彼女は己の心の傷に苛まれていたのだろう。
「……あたしが、がんばらないと」
「ころしたり、ころされたり」
「しかたないからって、わりきれないことばかりで」
「……だから、あたしが、がんばって」
「がんばらないと。あたしがひとりで」
「あゆむも、みんなもいない、からーーあたし、ひとりーー」
エルの眼の前にいる少女は、翠下弓那の心の形は。
自責、罪悪感、後悔。ーーそして孤独。知っている者がいないという心の寂しさ。
鷹崎エルですら、成田真理がこの舞台にいると分かったというのに。
では、自分にーー鷹崎エルにできることは
「ーーちょっと我慢してくださいね」
「えっ?」
何かを決意して、鷹崎エルはーー眼の前の翠下弓那を殴り飛ばした
物理的なことは大体玉緒のやることである。流石に自分がやってみて何だが、普通に手が痛くなった。
「ーー本当にいい加減にしろよ、バカユミナ」
自分らしくない言い方で、荒げた声を上げ、涙を垂れ流しながら、鷹崎エルはユミナに向け、改めて思いを告げる。
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>>4965
いいと思う
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>>3044
鷹崎エル「『悩みごとがあるなら相談に乗る』とか言っておいて、あなたは自分の悩みぜんっぜんエルたちに話しませんでしたよね!?」
「何なんですか、エルたちの事信用していないんですか!? 無茶も傷を負うのも一人で良いって思ってるんですか!?」
「今のユミナはユミナのままですけど、ユミナらしくないです!」
ユミナ「……いや、いってること、ちょっとわかんない……」
鷹崎エル「そうですね、自分でもちょっとゲシュタルト崩壊してる自覚はあります」
「……今のユミナは、自分のワガママに押し潰されいるように思えます」
「手を届く範囲で救おうとして、それをこなす為に無茶をして、気負いすぎて」
「結果誰かに迷惑かけたのを自覚して、自分を追い詰めてーー」
「……あの時、朔を守るために迷走していたエルそのものみたいで、………心が痛かったです」
鷹崎エルの脳裏に浮かぶ、過去の記憶。
音無朔が鬼(オンスロート)へと堕ち、それでも朔の為にと付き従った。
心を無にし、音無朔を守りたいという意思のまま。
結局、それは自分の無軌道な感情に振り回されてしまったのだろうか。
あの時、成田にとどめを刺さずに助けたのも、同じく。
ユミナ「……エル、あんた、は……」
鷹崎エル「ーーだから、今度は救ってあげます。朔の時のようなビターエンドじゃなくて」
「ユミナが好きそうな、ハッピーエンドの結末で。」
「だから、絶対に死なせないし、逝かせはしません。死に逃げだとか記憶喪失なんて絶対にさせません」
故に、鷹崎エルもーーワガママになることにした。
成田真理は当然として、翠下弓那も、南雲ハジメも。
現実なんて都合よく理想通りなんてならないけれど。
『友達』を助けたいという唯一無二の『心の叫び(わがまま)』を、貫き通すために
鷹崎エル「分かりやすく噛み砕くと。ユミナも遠慮せず相談しろということです」
「あとエルもワガママになってしまったので責任取ってください」
ユミナ「えっ、これあたしがせきにんとるながれ?」
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>>4967
大丈夫です
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>>3045
原作以上に鷹崎エルが感情豊かになってるのは喜ぶべきなんだろうけど出力がちとおかしい事になってるのは笑うべきなのか
ユミナ「……ああ、もう。あたしとしたことが、歩武やみんながいないからって、勝手に抱え込んじゃってたみたい」
「わがままで振り回すのがあたしなのに、いつのまにかあたしの方があたし自身のわがままで振り回されちゃってたみたい」
「…………ごめん」
鷹崎エル「いいえ、反省したようならエルも言うことはないですので。まあ今後は出来る限りのサポートはします」
「ですので必要以上に抱え込むのだけは辞めてください。泣きます、ギャン泣きします」
ユミナ「いやギャン泣き!? そこまで!?」
鷹崎エル「あと基調な鷹崎エルの泣き顔、成田と朔にしか見せたこと無いので責任取ってください」
ユミナ「責任って何ー!?」
オデット「何だかこう、私たちの出る幕無かったわね」
蛍「う、うん……。あのユミナさんって人、あんなに綺麗に笑えるんだねって……」
「……でも、助かってよかった。……あの人のひっかき傷、癒せたのかな……」
オデット「……見る感じは。もう、大丈夫そうね」
鷹崎エル「あと、現実に戻ったらこんどはあの性悪女の説教が待ってるかもなので、覚悟の準備をしておいてください」
オデット「あ、私の分も取っておいてくれると助かるわ」
ユミナ「ですよねー!!!」
そんなこんなでユミナ救出編の小話はこれにて幕を引いたね
勿論現実世界に戻ってからはオデットの説教とミレディたんに色々言われたりとかになったけど
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>>4969
大丈夫です
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>>3030
>ユミナのパワーでギリギリ生き延びたってなったことで蛍の首輪は実質機能停止した
これ>>2915や>>3010で言われてた首輪機能の誤認を奇跡的に発生させたやつなんだよね
(これに関しては例外中の例外みてーなやり方なので再現性無し)
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>>4971
大丈夫です
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>>3043
オスカーの相手はユエとマーヴィカだっけ
マーヴィカが愛機に乗って疾走、ユエが某英雄王みたいに腕組しながら丸太を射出し進撃してたとこを阻止に動いた
ユエ「……驚いた。まさかオルクス大迷宮の創造者まで配下になってるなんて」
マーヴィカ「彼は仲間だったのか?やりづらいなら私が…」
ユエ「その気遣いは無用、薙ぎ倒すのに遠慮はいらない」
オスカー「手厳しいなぁ。まあともかく、これ以上の好き勝手は流石に見過ごせない。君達の快進撃もここで終わりにさせてもらうよ」
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>>4973
大丈夫です
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>>3040
「大人しく道を開けるなら今の内だ。クソ吸血鬼ならともかく、人間を進んで殺したいとは思わねェ」
「是非そのお優しいスタンスを貫いてくれよ。そっちのが、付け入る隙もデカいってもんだ」
明さんvsリンリ、普通に戦えば明さんのが有利だけど
滅多な事じゃなけりゃ明さんは人は殺さないこと、前日譚で手に入れた錬成魔法やヤーナム産の装備をリンリが持ってるのもあってか意外に拮抗してたな
しかも前日譚でラーニアがリナリスの傀儡にされてた関係で、アメンバッグルのレプリカも錬成可能となり装着
荒々しい戦法で渡り合うも、ここで明さんも仮面ライダーベルセルクに変身
素で邪鬼やアマルガムと渡り合う能力が更に強化され、リンリが不利に――
って所で>>3043のバスター・ブレイダーが到着
リンリに加勢し明さんと斬り合ったな
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>>4975
大丈夫です
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>>3040
水元素で加速し、釘付丸太で傭兵達を殴り倒すムアラニ
同じくココナちゃんも吹っ切れたのか半ばヤケクソになりつつ、丸太で疑似グランドクロスを放つ
このまま一気に…ってなったとこで先生が立ち塞がったんだっけ
先生「やあキサキ、無事で安心したよ。もっといい状況で会えたら良かったんだけどね」
キサキ「予め聞いてはいたが……自分の目で見て尚も、信じ難い光景じゃのう。念の為に聞いておく、退いてくれんか。先生」
先生「生徒の頼みは出来る限り応えたいけど、こればっかりはね。リナリス様の邪魔をする悪い子供に、お仕置きするのも大人の役目だよ」
ムアラニ「そんな…あれだけココナちゃんは強い子だって、信じてくれてたのに……!」
ココナ「…ムアラニちゃん、私なら大丈夫。先生が本当はそんな事言う人じゃないって、分かってるから…!」
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>>3046
ウィン「あのユミナさんって人すごく詰められてるけど、大丈夫なのかな……?」
鷹崎エル「今まで人の忠告聞き入れずエルを泣かせたり周りを心配させたりしたので、このくらいは残当の範囲です」
エクソシスター・ソフィア「そ、そうなんだ……?」
鷹崎エル「そういうものですよ。……せっかくですのでこっちのことも説明しておきますか」
というわけでユミナがオデットとミレディに詰められてる間、そういえばと思い出したのがユミナたちが所有していたKeyホルダーのこと
オデットが言うには中から声が聞こえているらしく、その手のメカニックに詳しそうなのがいれば、とのこと
鷹崎エル「というわけなんですが、そちら側で詳しそうな方がいればですが」
湊「そう都合よくいるわけじゃないですね……」
蛍「で、でも……この子の中身を別に移したら、会話できるとか……?」
鷹崎エル「……ユミナの精神世界に入った時の応用ですか? でも代わりとなるものが……」
ウィン「代わり……というのは何ですけど、その……」
そんなわけでウィンが取り出したのは、支給品に入っていたはいいが扱いに困っていた倶利伽羅ダッチワイフ
蛍のユニークスキルの応用で、Keyホルダー内にいる「何か」を倶利伽羅ダッチワイフに移してみた結果……
倶利伽羅ダッチワイフ『……やっと音声が伝わるようになりましたね。……ってなんですかこのボディは!?』
ユミナ(説教終了でたじたじ)「ふぇぇ……長かったぁ……ってあれ?」
オデット「……あ、この声聞いたことある……ってことはキーホルダーの中の子!?」
ミレディ「ていうかそのボディ何?」
鷹崎エル「ダッチワイフです」
倶利伽羅天童ダッチワイフ→ケイ『ななな、なんですってぇぇぇっ!?』
というわけでKeyホルダー改めて意思持ち支給品のKey@ブルアカ、蛍のユニークスキルの結果倶利伽羅天童ダッチワイフに意識移されてクッソワロタ
参加者同士はそうは行かないけど意思持ち支給品だからこそ行けた裏技ではある
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>>4977
大丈夫です
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>>4978
大丈夫です
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>>3050
三対一な上に先生が直接戦闘は得意じゃないのもあり、普通なら呆気なく決着がつく
筈だけど変身してるオスチツが高スペックなんだよなぁ
素で3000tのパンチ力あるせいで、キヴォトス人でも一撃受ければ危険で気が抜けない
ムアラニがざぶざぶサメくんに乗ってスピードで翻弄すれば、オスチツの更なる能力を使用
ディケイド程多くはないがカメンライドが使用可能な機能を活かし、別の世界線で拓也さんが変身した仮面ライダーサーファーに変身
サーフボードに乗り同じく加速、ラウズカードを使いこなしムアラニをダウンに追い込んだ
「きゃああああっ!?」
「ムアラニちゃん!今私が……」
「っ!待てココナ教官!今動くのは――」
「残念だけど、もう手遅れかな」
『FINAL ATTACK RIDE O・O・O OSCHITSU!』
十字に構えた両手から破壊光線を放つオスチツの技を、辛うじて避けるも吹き飛ぶ三人
しかも地面に叩きつけられたココナへ、オスチツの技の一つである強瀬絶頂を使い無力化に追い込もうとしたのは絵面が完全に変質者のソレである
(そもそもオスチツの見た目が既に卑猥?それはそう)
「ごめんね?でも起きたらココナも、リナリス様の為に一緒に頑張ろうね!」
「や、やめてください……!」
「先生の意志でないとはいえ、その一線は越えさせられん…スカイミラージュ!トーンコネクト!ひろがるチェンジ!」
あわやふたチンを弄ばれアヘる寸前で、キサキがプリキュアにチェンジし助けに入り
どうにか難は逃れた
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>>4981
大丈夫です
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>>3054
合間にギャグ挟みつつ、プリキュアに変身したキサキ筆頭に反撃
浄化エネルギーを銃弾のように撃ち、先生に当てたんだよな
もしかしたら先生を洗脳させたナニカを、プリキュアの力なら打ち消せるんじゃないかと
先生「っ!?私、は――」
ムアラニ「効いてる!?これなら…」
先生「私は…リナリス様の為だけに戦う!何をしたか知らないけど、考えは変わらないよ」
ココナ「そんな…!」
対処法としては悪くなかった、実際浄化エネルギーなら洗脳効果をどうにかできたかもしれない
但し、今回は相手が悪過ぎたの一言に尽きる
黒曜のリナリスは吸血鬼としての戦闘能力を捨てた代わりに、感染と洗脳へ特化した存在
生半可な方法で破れるなら、最初から脅威と認識されていない
加えてソラ・ハレワタールのようにプリキュアの力を使いこなす者ならまだしも、キサキはほんの数時間前にプリキュアになったばかり
浄化エネルギーを用いた技の精度も改善点があり、先生を引き戻すには至らなかった
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>>4983
良いと思います
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>>2937
消耗もあるとはいえ、モーセに変身したオルソンに追い込まれてたねマクギリス達は
出典元時点で(なんか神に選ばれたとか言ってたしメタ的に言えば555の脚本家ではあるが)特に設定とかなさそうな井上敏樹が変身した状態ですらライダー達を追い込めるくらい強かったそれに、変身せずとも元から強いオルソンがなってしまえばまあ…ではあるけど
バエルが呼べない現状ならばと、マクギリスは支給されてたマイ・ネセシティ@ブルアカでの射撃を行い、御剣は剣を掃射、イレイナはとりあえずベルト狙いで氷の魔法を使う…も、衝撃波と炎弾で全てを防がれる
その隙にエルザは斬り掛かり、ウェンディも先程のようにバエルソードを風の魔力で構築し一撃を放とうとした…がこともなげに対応されてしまった
そしてモーセは出典元で未使用に終わった全身から光を放つ技を放ち──輝いたと同時に、モーセ以外のその場の全員にダメージが入る
(このロワだとそういう技となった、なお感想スレでは「クラヒ版のオーディン@龍騎のファイナルベントかな?」とか言われていたりも)
皆満身創痍になる中、ここでエルザは決断した
「…ウェンディ、お前達は逃げろ。あの敵は私が引き受ける」
「…エルザさん、何言ってるんですか!?」
「…わかるだろう、このままじゃ、皆諸共にここで終わりだ。何、私も死ぬつもりはないさ」
田中くん?不意打ちしようとしたらモーセの技
(ちなみに連発は不能とされた、出来たらそれだけ一生撃ってればよくなっちゃうからね仕方ないねとは書き手の弁)
くらって何の光ぃ!?となりつつダメージに悶えながら急ぎ撤退したよ
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>>4985
大丈夫です
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>>3051
この後ケイが愉快な面々に翻弄されまくったり、>>3047の首輪誤認の結果死んでもないのに放送で蛍の名前呼ばれたあたふたしたり
湊くんが鷹崎エルから弄られまくったりわちゃわちゃしたムードになってたね
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>>3055
絶望的な雰囲気が漂っていく中で>>3043のハジメ一行来てくれたのは最高だった
ワルイージこと身を窶した男とかのキョウカイ側の戦力を考えるとタイミングが良い
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>>4987-4988
いいと思う
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>>2996
最終的な功績はフィーアの浄化魔法によるものだけど、正気に戻った後の遊馬はアストラルと出会えて大喜びだったね
そんな訳で遊馬戦の傷もあってフィーアとルーシィが休める所、と言うことで選んだのが近場にあった遺跡エリアの一つ
そこの壁画には始まりの魔王の側近たちの事が描かれており
>>3008で示唆された黒いローブの何者かも描かれていた
アストラル『……………』
フィーア「アストラルさん?」
アストラル『…………いや、何でもない』
(………もしも私の考えている事が正しいなら、遊馬がこの異世界に呼ばれた理由はーー)
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>>4990
大丈夫です
>>3055
読み手も浄化エネルギーでどうにかなるかも?って思ってたから、ここの諦めムード凄かった
ただキサキ本人は考え込む素振りを見せた後、決意するような顔になったんだよな
「二人共聞くのじゃ。一つ、今度こそ先生を正気に戻せる方法が見付かったかもしれん」
「本当!?」
「…確実にとは言えんがな。妾にとっても賭けになる、……それでも、手を貸す気はあるか?」
「当然です!先生を助けられるなら、どんな可能性にだって!」
「あたしも同じ!大事な人がおかしくなってるのに、何も出来ない悔しさは分かるから…!」
「……そうか、感謝するぞ。一度だけでいい、先生が纏った卑猥な装甲を剥がしてくれ」
キサキの頼みに迷わず頷き、三人はもう一度先生に戦いを挑む
基本スペックの高さとカメンライドを駆使する相手へ、キサキ達は連携し渡り合う
サーファーのスピードにムアラニが再び加速し挑み、多少の被弾を捨て置き「決め」の為に布石を打つ
クサイコにカメンライドしサタニックカニェーツを放たれれば、ココナが丸太を武器に地雷閃を思わせる技で相殺
デカマラの召喚するブロバジェルは、キサキが瞬く間に蜂の巣へ
「中々やるね。…最悪一人だけでも生き残っていればいいかな」
『FINAL ATTACK RIDE O・O・O OSCHITSU!』
冷徹な思考で必殺技のディメンションパンチを発動
本来は都市一つを崩壊させる3000万tの拳は、制限されていても脅威
無慈悲な鉄拳が放たれようとした時、足元がグラつき体勢が崩れた
「なっ…!?」
「カチーナちゃんの真似だけど、上手くいった…!」
キサキの浄化エネルギーを流し込んだ丸太でココナが地面を叩き、地を伝って先生へダメージを与えた
元はカチーナがぐるぐるコマちゃんに乗って放つ技の、即席の再現な為威力は拙い
しかし隙を作る狙いは達成、大技を放つ寸前の動揺をムアラニが見逃さない
「いっけぇええええええっ!!」
「ぐあっ!?」
この瞬間の為に痛みに耐え、最大まで威力倍増(チャージ)したサメサメバイトが命中
文字通りに噛み砕かれ、ダメージでオスチツも変身解除
再び変質される前にキサキが急接近し――
「先生……」
至近距離で見慣れた顔の、しかしキヴォトスの生徒達に信頼されるのとは別の存在へ堕ちた大人を見つめる
外部の人間へ厳しい目を向ける山海経で、問題解決に奔走し
自分が何を考え門主をやっているかを見抜き、その都度言葉を掛けてくれて
気付けば、彼肩の力を抜ける相手になった。そんな大人を引き戻す為に
「似合わんよ、そんな顔は」
頬に手を添え、唇を重ねた
技として放つのではなく、零距離で直接浄化エネルギーを流し込む
単純に思えてその実、複雑な技を練らずに浄化エネルギーを大量に浴びせられる方法
ややあって顔を離した時、そこにはキサキの知る先生の顔があった
「キサキ…私は……」
「言いたいことは多々あるじゃろうが先ずは……おかえりなさい、と言うべきかの?」
「……うん、ただいま」
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>>4991
OKです
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>>3049
リナリスの支配下にあるとはいえ、そこは竜破壊の剣士
明さんとも互角以上に渡り合いピンチに…ってなった所でハジメチームが援軍で来たのは本当に助かった
剣「ハ・ジーメから話は聞いている、俺が来たからには豪華客船に乗ったつもりでいろ!」
明「フ、そいつは頼もしいな!」
サソードに変身した剣が持ち前の剣術と、クロックアップを駆使し明さんが立て直す時間を稼ぐ
心強い援護を受けた明さんも、ベルセルクの技の発動体勢に移った
明「アンタの技、元はこんな事の為に鍛えたんじゃないだろう。だが人を襲う化け物になったってんなら容赦はしねェ!」
『習得一閃!ふむふむ…』
バスブレの現状に思う所はありつつ、聖剣にワンダーライドブックを読み込ませ技を発動
以前彼岸島で竜巻を人力で起こしたように、巨大な渦を発生させリンリとバスブレを吹き飛ばした
大技で強制的に距離を大きく引き離された二人だけど、明さん達の元に戻るのは叶わない
「へぇ、転移者にして凄腕の魔物討伐人。宮本明の情報はガセじゃなかったみてぇだなぁ。派手にかますじゃねぇの」
「……誰かと思えばお前かよ。ケジメの付け方もロクに知らねぇ、半グレどもの大将」
「おーおー、病原菌女に貢いでるオッサンが随分な口叩くじゃねぇかよ」
>>3043でバスブレの存在を察知した半分とバスター・ドラゴンがここで登場
明さんとの戦闘でリンリが消耗するタイミングを見逃さず、借りを返す為に姿を見せた
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>>4993
大丈夫です
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>>3063
ただ>>3061のキスシーン、戦闘終了後(>>3058)でやってきてくれたハジメ達の……アリスに目撃されてて草だった
アリス「アリスの 回路が ショート しそうです」
しかもちょっと脳破壊されかけてて草 先生が弁解したお陰でなんとかなったけど
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>>4995
大丈夫です
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>>3003
ヒーローチームとヒュンケル&プリンセス・エル、ソラちゃん救出とツバサくんをどうにかするってんで同行する事になったんだっけ
二人と同じスカイランド出身で面識があるエルちゃんもいるし
ただ問題は二人共どこへ向かったか分からないことだけど、実はツバサくんの方にはショウマが咄嗟にゴチゾウを追跡で放っておいたらしいんだよね
なので一先ずそっちを追い掛け移動した
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>>4997
いいですね
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>>3037
この後に>>3029後のロリカイザーが合流して、ジ・エーデルが合流するまで一旦待つ事になったね
フィルギアからオドロームは既に撤退したのを聞かされて休憩する余裕が出来た
燐に「かっこよくなった」と言われて思わず照れちゃうロリカイザーがちょっと可愛かった
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>>4999
いいと思う
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