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エロファンタジー世界で冒険譚 第1巻

1アズリア ◆5cVSmFzQs6:2019/03/11(月) 09:57:26
ここはファンタジー関連のキャラが集い冒険したりエロールしたりバトルしたり普通に雑談したりするスレの避難所です。
参加したい方、名無しさんも気軽にご参加ください。
基本はオリジナルですがDQ、FF、TRPGなどネタは問いません。
ジョブかぶりや雑談、エロール同時進行がありますが
気にしないで気楽にしてください。
荒らし、叩きはスルーでお願いします。
※プロフィール
【名前】
【種族】
【性別】
【年齢】
【ジョブ】
【レベル】
【身長】cm
【3サイズ】
【外見や装備】
【特殊能力】
【備考欄】
【夢・目的】
【希望プレイ】
【NG】
※出身地などキャラ設定を考えるときには>>2を活用してください。

2アズリア ◆5cVSmFzQs6:2019/03/11(月) 09:58:15
ガリア大陸:メイン舞台の通称で多数の迷宮がありとても広い。
アリアッハン:ガリア大陸で一番大きな王国。風ノ区、火ノ区、水ノ区、土ノ区、中央の5つの区に別れ各々に冒険者ギルド、他に転職神殿や蘇生教会等も、親衛隊にロイヤルナイツ
金竜の翼亭:風ノ区にある大概の冒険者のたまり場となっている酒場
闇酒場:土ノ区にある人間、魔物が出入りする娼館
魔王城:世界のどこかにあると言われているが詳細は不明な魔王の城
アマゾネスの村:女傑の村、近隣諸国とは仲が悪い
モンスタワー:淫魔獣が封印されている地上30階、地下20階の要塞であり地下迷宮である
オーク軍地下城塞:オーク、ゴブリンを中心とした亜人軍の根城である、渓谷に築かれた地下城塞
霧の大陸:魔力を含む霧に年中包まれた未開の大陸
スライム地方:古今東西老若男女、森羅万象ありとあらゆるスライム種やその近縁種が集うらしい地方
アルシア大陸:魔王が封印されていると言われている大地

魔導帝国オヴェロン:魔導アーマーやらの機械文明が発達した帝国、親衛隊にインペリアルナイツがいる
レニストール:メルフィーナ女王と第一皇女エルフィミアの治める女性上位の魔法の国
魔女の森:レニストールの北にある広大な森林地帯、エルフの集落がある
フォハザール:南方諸国に存在する不思議のダンジョンの国
ヒノモト:ミカドとショウグンが治める日本的国
ヌーハーフ王国:ロジーナが建国したニューハーフの多い王国
ノレイーダの酒場:店員が全員シーメールの酒場。訳アリ冒険者の身元保証も引き受けている
シルバール:精霊を信仰する西の小国
エネアド:セクメトⅦ世が治めるエジプト的な国
ザフィラスト:女王アルテアが治める砂漠の国
ローゼンクロイツ:皇帝と四大貴族が治める帝国、現在周囲に侵攻中
コルチェスター:ジャンⅡ世が治める海運国家
ウィルタート:極北の小国
ホルハイム:イオニウス王が治める国、黄金の産地
東の七国家連合:別名イーストセブンと呼ばれる東部の小国七ヶ国の集まり、ラムサスは滅亡、イスマリアは聖地、他にアルザーが属する
イスマリア聖十字王国:イーストセブンに属する宗教国家、ガリア大陸最大の大聖堂と法皇が存在する

3アズリア ◆5cVSmFzQs6:2019/03/12(火) 15:54:07

【名前】アズリア・クロイツェル
【種族】人間/ローゼンクロイツ帝国ノルランド公領出身
【性別】女
【年齢】24
【ジョブ】重剣士/ルーン魔術師
(オービス/アルドール/アクア)
【レベル】剣匠卿/秘術師
【身長】185cm
【3サイズ】99(G)-68-94
【外見や装備】
巨大な幅広剣(全長200cm・刃幅16cm・厚さ4cm・重量150kgほど)を背負った赤毛のショートヘアでつり目のキツそうな美人
筋肉質ながら出るとこは出た逞しいボディラインに、左半身のみ黒光りするダマスカス製甲冑を装着し、さらに上から革製の外套を纏っている
甲冑で隠しているが、左腹と左肩に消えない火傷痕が刻まれているのたが……実は以前にオーク要塞に囚われの身となり肉奴隷になった証の焼印を腹と肩に押され、逃げ出した後にその印を消すためにつけた新たな火傷だったりする

・右手の黒いケロイドは不死の魔王ユーリャの瘴気を自ら浴び刻まれたユーリャとの友情の証でもある
・ザンドラから貰った魔法の水筒でいつでも冷たい飲料水を飲める
・オリハルコン製の呪いの首輪の効果で素速さと感度が倍加されてしまっている
・シバから対となる蒼の指輪を貰っていて、その魔力でシバのいる場所へと転移出来る(現在休止中)

【備考欄】
一人称は「オレ」
性格は男勝りな姉御肌で大雑把、そして大酒飲み、さらに甘党
帝国の北に位置するノルランド公領出身で、ルーン文字を集めるために古い慣習に縛られた帝国を出奔し世界を旅して回っている
帝国産ダマスカス鋼製(比重約12)の全長2m超の鉄塊剣を片手で自在に振り回し、右腕他に刻印された11個のルーンを使用する
元々、一般的な成人男性の背丈を飛び越え本気で走ると残像が発生する程の脚力と、鉄塊剣を片手で振り回せる程の膂力を有している
現在は筋力増強のルーンの効果とシバ直伝の内功、そして首輪の魔力を練り上げ身体能力を10倍以上に跳ね上げての戦闘スタイル、名付けて「ヴールヴヘジン(狼の革)」を使う

甘い物に眼がなく、鱈と馬鈴薯まみれの食生活だった帝国を出奔してからというもの、各地を旅がてら甘い物を食べ歩くのが大好き
初体験は12歳の時に兵役で同じ部隊になったランディと恋仲となり済ませた、そのランディは既に戦死
実は陥没乳首だったりする
陥没乳首とケツ穴をオーク要塞での肉奴隷生活ですっかり開発されそこが弱点
好色なのはオークに監禁調教を受けた後遺症だと思いこんでるが、実は元来の淫乱で三日三晩程度ならぶっ続けで交尾や乱交できるタフな精力の持ち主

・シバが経営する海の家「わんこ」に客人として宿飯代を免除してもらう代わりに代金を身体で支払っている
・大樹の精霊ドリアードと精霊界の修行でルーン魔術の意味や成り立ちを教わり、ルーンの効果を永続的に受ける事が可能となるなど身体能力(特に耐久力)が飛躍的に上昇
・コニィから偶然聞いてしまった子鬼の秘密の抜け道を偶然使える時がある
・築和大明神から一度だけ死亡状態から蘇生し生命力を半回復する護神札と、ちくわを一日一回作り出す魔法の食膳を授かる
・ホルハイム東部の鉱山にて小型の竜を討伐した際に竜の胎内から真っ黒い宝石・ドラゴンハートを取得した
・野良はぐれメタルとの戦闘で友情の証にメタルのかけらを所持している

【特殊能力/ルーン魔法】
・重剣の扱い:A
150Kgもの鉄塊剣を難なく自在に、しかも片手で扱うことが出来る膂力と技術を持つ
たたし、他の武器の扱いはあまり経験がないのでせいぜい並み程度
・精神抵抗力:B+
シバから譲渡された護符と大樹の精霊ドリアードの加護により、即死や状態異常を引き起こす効果に強い抵抗力を有する
・ルーン魔術:C
小石に彫っての遠隔発動や、2文字同時発動出来るバインドルーンを行使出来るものの、ルーン文字そのものの真の効果を発揮にはまだまだ技量や理解が不足している
・チャクラ:C
下腹部にあるチャクラを一つだけ開き、内側からの生命力を力に変換する業を身につけた
・体術:B(A+)
元々持って生まれたルーンの効果か一般人の数倍の筋力を有しているが、チャクラとルーン魔術とを併用するヴールヴヘジンなる独自の体術を行使することで、一時的には10倍以上の能力を有する

【取得したルーン文字】
現在アズリアが所持しているルーン文字は11個。

・ウニョー(wunjo)
意味は「潜在的な力」生まれた時から右腕に刻印されていた
刻印者は全身の筋力が爆発的に増加し、その最大増加率は現在5倍
誓約は「半身に鎧を纏ってはならない」

・ダガス(dagaz)
意味は「月・夜明け・始まりと終わり」とある滅亡した都市の図書館から発見した
自分の周囲に見通せない闇を作成する
剣に月の魔力を纏わせ漆黒の剣を創製することが可能
誓約は「週一日は禁欲しなければならない」

・ケン(ken)
意味は「炎・勇気」砂漠の部族を襲っていた巨獣を倒した御礼に譲渡された
松明程度の火を発生させる、もしくは鉄塊剣の赤熱化
瞬間的に炎をバースト噴射し加速したりすることも可能
誓約は「楯を持ってはならない」

・イス(is)
意味は「氷・停滞」サツキが所持していたものを譲渡してもらった
自分を中心に直径5mの空間の時間を最大5秒まで停止できる
誓約は「嘘をついてはならない」

・イング(ing)
意味は「豊穣」大樹の精霊ドリアードから譲渡された
刻印者は懐妊か避妊かを自由に選択できる
誓約は「翡翠を身につけてはならない」

・エフ(eh) 
意味は「馬・物理的変化」ティーの両腕に刻印されていた
魔力を馬の姿に創製する
無茶さえさせなければ半日程度は保持が可能
誓約は「馬肉を昼間は食さない」

・ウィルド(wyrd)
意味は「未知・運命」ジルの家系に伝承されてた文字を教授してもらった
刻印者の周囲に魔力の力場を発生させ、攻撃と防御双方に上乗せすることが出来る
誓約は「挑戦を避けてはならない」

・ラーグ(lagu)
意味は「水・女性」ザンドラが発見したのを譲渡してくれた
1リットルまでの真水を作成する
誓約は「干し肉を口にしてはならない」

・ティール(tir) 
意味は「剣・戦神ティール・男性」レニストールの王宮図書館でクロウディアの導きで発見した書物に記されていた
刻印した武器を決して折れず曲がらずの不変不屈の魔力剣に変える
ただし剣本体の重量が数倍に増大する
誓約は「射撃武器を持ってはならない」

・ユル(yr) 
意味は「イチイの木・防御」魔女の森のエルフの長老に学んだ
刻印者の素肌の防御力を飛躍的に上昇させ、一時的に毒や高熱、魔力衝撃から身体を防護する耐性を得る
誓約は「野生動物を食す以外の理由で殺してはならない」

・ヒュペリオン(περίων)
意味は「重力・黒い太陽」魔導帝国の巨大戦艦の魔力炉から強奪してきた
全てを飲み込む漆黒の重力穴を召喚する
※ただしこのルーンは契約を満たしていないため、自分の意思では発動することが出来ない

【希望プレイ】 雑談・戦闘ロール・エロ(嗜好としては食事や酒、甘い物に釣られて代金分を要求、陥没乳首責め、ケツ穴責め、アナル舐め、野外露出、キツめの調教プレイ)
【NG】行動の羅列・オウム返し・スレH並の短文・脈絡のないがっつき・ロール結果のリセット
※死亡・グロは要相談
【イメージ色】黒
【イメージCV】沢城みゆき
【BGM】JINGO JUNGLE/MYTH&ROID

■ルーン魔法とは
ルーン文字とはそもそも神々の時代当時使用されていたとされる文字であり、今となってはルーン文字そのものが魔力の媒体であり象徴
(※こちらの世界における北欧ルーン文字が一番近い)
しかし、ルーン文字を魔法として使用するためにはただ文字を知識として刻めばよい、という訳ではなく
ルーン文字に認められるために文字ごとに課せられる「試練」に合格しなければならない
かつ、文字ごとに決められた「誓約」を遵守しないとルーン文字の加護を得ることは出来ない

(※なおこの解釈はアズリアのためのオリジナルであり、現実にあるルーン文字の解釈や出自とは違う事は明記しておきます。
つまり、ルーン関係で絡みたいなら勝手に自作ルーン作ってもらっても全然構わないし大歓迎よ?という事です)

4イオニウス王 ◆3481ALgzbw:2019/03/12(火) 15:55:46

【名前】イオニウス=デオ=ホルハイムⅧ世
【種族】人間
【性別】男
【年齢】45
【ジョブ】グランジェネラル
【レベル】55(魔剣解放時は110)
【身長】195cm
【外見や装備】
獅子の鬣のような金髪と顎髭の筋骨隆々な初老の男性
ホルハイム王国に代々伝承されてきた黄金の聖剣エッケザックスを使いこなす
戦闘時にはオリハルコン製の黄金の輝きを持つ全身鎧を装備し、その上から赤い下地に金の刺繍を施した外套を纏う

【特殊能力】
・剣技:B(A+)
元々王家の重鎮らから手解きを受けた剣術を、18の時に武者修行へと国外に放り出され10年ほど放浪し鍛えた剣技は並大抵の魔物ならば一撃で倒せるレベルに達している
(※カッコ内はエッケザックス発動時)
・基礎魔術:C+
中程度の回復魔法やマーキング先への転移魔法、明かりを灯すなどの基礎魔法は使える
・王家のカリスマ:B+
ホルハイム王を継承した際は周辺国に怯える弱小国であったが、先のホルハイム戦役では盟友であるコルチェスター王ジャンや大勢の助力によってかの大国ローゼンクロイツと引き分ける戦果の後、ホルハイムを安定した国家にした手腕
・雷のスティグマ:B-
ホルハイム王家の人間にしか出来ない「エッケザックスの力の解放」を行うことで、全身に雷属性を纏いながら雷を自在に発生させ操ることが可能となる
ただし力の解放の代償は1時間につき5年の寿命を聖剣に支払う。
現時点で4回解放している

【備考欄】
一人称は「わし」
ホルハイム王国の第8代国王
エルフ族の正妻ティアーネと跡継ぎに10歳の第一皇子ロシェットがいる
異種族であるティアーネとの婚姻は最初先代ホルハイム王に猛烈に反対されていたが、ホルハイム旧王都の地下に封印され眠りについていた災厄の魔神をティアーネとの二人で倒して無理やり結婚を勝ち取った経緯がある
コルチェスター王国のジャンⅡ世、ザフィラストの女王アルテアとは同盟関係を結んでいる

【希望プレイ】雑談・戦闘ロール・跡継ぎを産んでくれそうな女性との子作りエロール
【NG】ロール結果のリセット
※死亡・ホルハイムや家族を危機に晒す行為は要相談
【イメージ色】黄金
【イメージCV】大塚明夫
【BGM】アヴァロンの王冠/水樹奈々



【名前】ロシェット=ノルテ=ティアーネ
(次期ホルハイムⅨ世)
【種族】ハーフエルフ
【性別】男
【年齢】10
【ジョブ】ロード
【レベル】12
【身長】144cm
【外見や装備】
短く切りそろえられた金髪に、少しばかりエルフ族の面影を残す程度の尖り具合の耳と中性的な顔つきを持つ
父イオニウスに習い、雷の魔力が付与された魔法の長剣を腰に差している。
まだ騎士鎧を装備出来る筋力はないので、丈夫な造りの戦仕様の服に純銀製の胸当てを装備している
幼少の頃より一緒に過ごした葦毛の愛馬ライナスを連れて旅をしている

【特殊能力】
・剣技:D
国王である父親イオニウスや国の重鎮だったアイザック将軍の手解きを受けた剣技を付与された雷の魔力で攻撃力を補ってはいるが、まだまだ実力、経験、身体的にすべてが不足している
・雷のスティグマ:D
母親で王妃のティアーネの影響で雷のスティグマを生まれながらに刻印され生まれてきたものの、まだ使い方そのものを理解していないのが現状である
ただし雷のスティグマを継承した影響なのか、雷属性への耐性は身に付いている模様
・基礎魔術:D+
ロードというジョブではあるが、レベルが低いためにまだ魔法は初級の回復や光を灯す程度のことしか出来ない
魔剣の魔力を利用して初級の雷撃魔法を放つことが出来るようになった

【備考欄】
一人称は「ボク」
ホルハイムの王位継承権第一位の現ホルハイム王イオニウスの実子
まだ初陣は経験しておらず、王妃の溺愛もあるためか知識はあっても経験が圧倒的に足りていない
レニストールの女王への御披露目の際に攻撃魔法の洗礼を浴びて、少しだけレベルが上昇した
現在はエネアド女王セクメトよりホルハイムとの同盟締結とその条件を了承し認めて貰えたその返信を、ホルハイムへと持ち帰るための帰路の最中である

【希望プレイ】雑談・色々な経験の手ほどき(戦闘や教育、エロ方面問わず)
【NG】死亡・グロ・ロール結果のリセット・脈絡のない絡み方
【イメージ色】黄色
【イメージCV】釘宮理恵
【BGM】Nameless stoly/寺島拓篤



■ホルハイム王国
地理的には北部は紅薔薇領に、東部はイスマリア聖王国に、そして西部はかろうじてウィルタート王国と隣接している
現在の王都はイオニウス
ガリア大陸随一とも言える金鉱脈があり、その採掘量から王都には黄金が大量に使われ市民も黄金を好んで装飾品として身に着けていることから、他国の人間からは王都を「黄金都市」と呼ばれてもいる
地理的には海に面した西部に港を有し、コルチェスターとの貿易交流を盛んに行っている
東部にはホルハイム有数の金鉱のある鉱山都市レナウンがある
また、ホルハイム戦役後は白薔薇公ロヴィーサと不可侵協定を締結した事により、ローゼンクロイツ方面は当分の間は安定することとなった
さらには遠く離れた西国ザフィラストとの間に転移装置を建設し、まだ限定的ではあるが相互での特産品交流を行っている

ホルハイムはまた養豚が盛んで豚肉を加工したモノも特産品である
また、希少価値の高い貴腐ワインと呼ばれる黄金色の甘口白ワイン「エーデルフォイレ」を微々たる量だが製造している

5アズラウネ ◆5cVSmFzQs6:2019/03/12(火) 15:57:00

【名前】アズ=ラウネ
【種族】アルラウネ
【性別】女(?)
【年齢】0歳(外見は10歳)
【ジョブ】アルラウネ/精霊術士
【レベル】33
【身長】150cm
【3サイズ】80(C)-48-68
【外見や装備】
赤髪のショートヘアに小麦色の肌をしているが鋭い目つきではなくクリクリとした大きな瞳をした、見た目は10歳当時のアズリアそのものである
ただし頭の上からは緑色の葉と薔薇に似た深紅の花を咲かせている
無地の布の服を着ているが、アズリアと違い下着は履かせているようだ

ホルハイムの親切な男から貰った超ひのきのぼう(無属性/高確率クリティカル)を所持している

【特殊能力】
花粉:B+
誕生したばかりではあるが、アルラウネ固有の能力として、頭上の花粉を散布することで様々な状態異常(毒・混乱・恐慌・麻痺・魅了・沈黙・忘却・睡眠・気絶・盲目・幻惑・狂暴化など)を広範囲に引き起こす
精霊魔法:C
植物や大地の精霊に関連する精霊魔術を使うことが出来る
また、竜の血液を摂取したことで火の精霊魔術も使うことが出来るようになった
得意な魔法は、

・ソーンバインド
対象の足元から荊を生やし、対象を捕縛する
・ソーンウィップ
荊の鞭を作成して近距離の敵を攻撃する
・ファイアーボール
火の精霊の魔力で対象へ拳大の火の球を発射するのが普通だが、それを口から発射する

の3種である
・精液搾取:C
口がついているので人間の食物を食べることも可能だが、基本的に養分は日光による光合成と女性器を模した器官からの精液の摂取となる
・炎への耐性:B+
植物型モンスターにしては稀有な能力だが、アズリアが倒した竜の血液を摂取したことで火の精霊力を取り込んだため火属性への強い耐性を有している

【備考欄】
一人称は「あず」
そしてアズリアを「ぱぱ」と呼ぶ
あまり人間の見分けがつくワケではないので注意されたし
姿はそっくりだが残念ながらルーンまでは刻印されていない為に、身体能力は人間の10歳の子供程度しかない
一応人間によく似た身体には性器もあり人間との性行為は可能だが、尻穴はついてないようで、さらには内臓器官は植物なので妊娠はしない
愛液代わりに身体から蜜を分泌する

(※元ネタはソードワールドリプレイにあったチビーナですが、イメージとしてはとあるシリーズの打ち止めを意識してます)

【希望プレイ】雑談・ちょっかい・食事がてらのエロール
【NG】殺害・ロール結果のリセット・脈絡のないがっつき
※いざという緊急時にはぱぱが飛んでくるので注意されたし!
【イメージ色】赤・緑色
【イメージCV】水瀬いのり
【BGM】SHINY DAYS/亜咲花

6ジーケフロイ=デア=グレンガルド ◆gbk07S2Zz.:2019/03/12(火) 15:58:15

【名前】ジーケフロイ=デア=グレンガルド
【種族】吸血鬼/ローゼンクロイツ帝国グレンガルド領出身
【性別】女(一見すると男)
【年齢】350歳
【紋章】左眼に紅薔薇を咲かせ茨が巻かれた髑髏の両脇に二頭の竜
【ジョブ】ノスフェラトゥ/フレイムロード
【レベル】99(本体)
     40(分身体)
【身長】172cm
【3サイズ】73(A)-57-80
【外見や装備】
色の濃いウェーブがかった紅髪を肩まで伸ばし、普段はそれを根元で縛るかシニヨンに結っている
基本的には紅と黒を基調とした男性の礼服を纏い、男性と偽っている
瞳は血のような紅だが、特殊な眼薬を挿しているために青い瞳に偽装している
普段から貴族らしく上品な振る舞いを心掛けているが、怒りで理性が緩むと途端に口汚くなる

【特殊能力】
・吸血鬼:B+
吸血鬼の真祖として飛行能力、瞳による催眠、霧化、人間を遥かに超える身体能力、流水を越えられない、鏡に映らない、太陽光を浴びると致死的ダメージ、飽くなき吸血衝動、限定的な不死性を持つ
また、自分の血を分け与えることで対象を自分の配下である吸血鬼(レッサーバンパイア)に堕とすことも出来る
・毒血:E
体内に流れる血液は生まれながらにして可燃性の猛毒を有しているため、流血した周辺は気化した血液によって猛毒に侵される可能性と、気化した血液が燃焼、爆発する危険性がある
・火炎魔法:A+
「紅き焔の王」の称号を得た強大な魔導師でもあり地獄より召喚する闇の焔すら自在に操り、両の瞳は凝縮するだけで対象を燃焼させる焔の魔眼を宿している
また、中級程度の火炎魔法なら無詠唱でタイムラグ無しで発動出来る
・分身体の作成:B
その立場的に自領を離れる事はめったにないが、焔と血液で創生する「紅の下僕」と呼ばれる分身体を遠隔操作することが出来、その分身体を駆使して他国の情報収集や気晴らしを頻繁に行っている
(※分身体の能力は1ランク減少)
・政治的手腕:Cー
ローゼンクロイツ帝国の四大貴族の一角として権力を握り、グレンガルド領での評判もまずまずであったが、先のホルハイム戦役での歴史的大敗が領民や中央に影を落としている

【備考欄】
ローゼンクロイツ帝国を取り囲むように配置されている四大貴族のグレンガルド公当人であり、初代皇帝から帝国に所属してきた女吸血鬼でもある
普段は男装している為、男性名てある「ジーク」もしくは「紅蓮公」と呼ばせている
先のホルハイム戦役にて、勝手に出撃した挙げ句に捕虜となり勝手にホルハイムとの和平交渉を締結させられる要因となった白薔薇公を疎ましく考えている
定期的な吸血行為をしないと生命活動そのものを維持出来ないため、普段は催眠で意識を混濁させた領民からの微々たる量の血液で我慢しているが、本来ならば高レベルな実力者や聖別された純潔な乙女の血液を一滴残らず飲み干してやりたいと常々思っている


貧乳を通り越して無乳と言えるレベルであるが、その言葉は逆鱗でもある


【希望プレイ】吸血行為や性的尋問でのエロール・雑談・戦闘ロール
【NG】脈絡のないがっつき行為・ロール結果のリセット
【イメージ色】深紅
【イメージCV】伊藤静
【BGM】SCARLED KNIGHT/水樹奈々



■グレンガルド公国領
ローゼンクロイツの南部に広がりホルハイムや東方七ヶ国連合とも隣接する帝国領
ホルハイムとの国境にはナイン河が流れ、橋を隔ててホルハイム領とに分別されている
首都であるドラッケンブルグに紅薔薇とイバラに囲まれたグレンガルド公の屋敷がある
紅薔薇の紋章を掲げるだけあり、領内の至る所に薔薇園を設けて市民の憩いの場所となっている他、この薔薇を利用しての香水を調合していたりもする
グレンガルドではまた乗騎するための小型の竜を飼育しており、この騎竜に乗って戦う竜騎士団を本国も預かり知らぬ最後の切り札にしている……何しろホルハイムとの戦争でも出陣させなかったのだから、その機密度の重要性は推して知るべしなのだろう

美味なる血液を確保する為に、自領の領民に対しては軍国主義寄りではあるが、税収の優遇や領民が利用する公共施設を積極的に建設するなど比較的良政を敷いている
元々は北方領なために農業に適さない土地で、自国民を養えるだけの生産量を確保出来ているのはひとえにグレンガルド家に伝わる儀式魔法の効果によるものである

7アズリア ◆5cVSmFzQs6:2019/03/13(水) 07:06:03

……さーてと
因縁とかそういうのは丸々捨ててきたからねぇ
これからは気ままな一人旅に戻るとしようかねぇ、まだ行ってみたい場所も増えてきたコトだしね
……それじゃ出発するとするかねぇ♪
(今まで世話になっていたホルハイムの酒場に別れを告げて、旅に必要な荷物を馬に積んでいき)
(そのまま馬に跨がるとかかとで馬の腹を軽く蹴って西の方角へと駆け出していく)

もちろん旅の扉を利用してザフィラストに行くってえ手もあるけどねー……
ある程度路銀もあるコトだし、今回は海路ってヤツを味わってみたいんだよねえ
確か……西にゃ港があってコルチェスター行きの定期船なんか出てた気がするんだよね、オレの記憶が確かだったらっ
(6年もの間旅を続けていたが、実はまだ船を使って大陸を跨いだ記憶はなかったりする)
(海に浮かぶヒノモトを訪れた時も他人に転移魔法で連れていかれただけで、海を越えたワケではないのだ)
(だからこそ海を越える経験というものを積んでおきたい好奇心が抑えきれなくなっていたのだった)

よしっ、決まりっ!
次の目的地はコルチェスターだよっ

8アズリア ◆5cVSmFzQs6:2019/03/13(水) 16:02:03
…………ふわぁぁぁ…………もう朝かい……

いやぁ……久しぶりだねぇ、この大地に寝転がる感触は
確かにベットより固いけど……なんつーか、身体が安心するんだよね、野営ってさぁ
(朝目覚めた時には街道外れの開けた場所ではちょうど濃い霧が立ちこめていたが、朝の日差しが差し込んでくると共に霧も晴れていく)
(テントは立てずに屋根代わりのタープを張って寝袋にくるまり、寝る前に焚いていた焚き火は既に白煙を上げて消えていた)
(もそもそと寝袋から身体を出していくと、消えてしまった火種にルーンで着火していき焚き火をもう一度起こしていく)

ううっ、まだ朝は結構冷えるよねぇ……さすがにこの季節は野外で手に入る食材なんてモノはなかなか見つからないからねぇ……
どうしても保存食頼りになっちまうのがなぁ……こりゃ早く港に到着したいねぇ
(甲冑の下地である布の服に腰巻きだけではさすがにまだ寒いのか、そばに畳んであった外套を羽織り)
(旅の荷物の中に入っている黒パンと塩漬けの豚肉を取り出すと、燃え上がる焚き火に適当な大きさに切って串に刺した塩漬け豚肉をかざして焼いていく)
(黒パンは適当な大きさにちぎり、焚き火にかけた牛の乳を張った鍋に入れていきながら岩塩をナイフで削って味を調整していく)

さて、出来た出来たっ朝食がっ♪
それじゃ、いただくとしますかねぇ〜
まあ……どうしてもあまり変わり映えしないメニューになっちまうからねぇ、この時期の野営の食事はなぁ……
(自然の恵みが少ないこの季節の食事に愚痴を漏らしながら、黒パンに挟んだ塩漬け豚のサンドイッチにガブリとかぶりつくのだった)

9アズリア ◆5cVSmFzQs6:2019/03/13(水) 18:23:16
>>8
はははっ、なんか……国を出奔する土産に鍛えてもらったモンだって勝手に思い込んでたんだけどさぁ……
あの爺い、このダマスカス鋼を外に広めたかったのか……はたまた実戦を経験させるためとか?
……とにかく、このダマスカス鋼にゃ何か秘密があるようでならないよ……
(朝食のパン粥と串焼きを食べ終えた後にだいぶ暖かくなってきたので焚き火を消し、タープ等の野営道具を片付けながら)
(自分の愛用の武器の、剣と呼ぶにもあまりにも巨大すぎる鋼の塊を見ながら)
(その超巨大な剣に使われているダマスカス鋼……名前こそダマスカス鋼だが、帝国独自の工程が加えられた最早別物ともいえる帝国製ダマスカス鋼)
(6年前に帝国を離れる決意をした際に翻意にしていた鍛冶師の爺が選別にと打ち出してくれたのがこの鉄塊剣だったのだ)

まあ……さすがに帝国に今帰るワケにもいかないしねぇ
お嬢の話だと、オレのルーンを狙って帝国教会の教皇クラスまで動いてるみたいだし……となるとヘタに帝国に行くといきなりお縄頂戴になる可能性があるんだよねぇ……
(帝国から追っ手としてこちらを追い回していたノルランド公の肩書きを持つお嬢……ことロヴィーサから直に聞いた情報だ、嘘はあるまい)
(まあ、何故に帝国教会の教皇がルーンなどを求めるのかはだいぶ謎なのだが)
(何しろ帝国教会は神の教えによる奇跡以外の魔術行使は全て邪なる力と切って捨てる態度を取り続けているのだから)

ま、その時が来たらマジメに考えるとするかねぇ
今は港から海だよっ、海っ♪
(目指すのはまず西の港)
(そして、海を渡ってコルチェスターへと旅の進路を決めるのであった)

【それじゃあこんなところで失礼させてもらうとするよっ、お疲れ様】

10アズリア ◆5cVSmFzQs6:2019/03/14(木) 00:32:38
……いやぁ……
まさか、雨宿りに咄嗟に入った洞窟の奥が遺跡の入口になってたとはねぇ……
この洞窟も、よっく探さないと見つからないようにされてたトコを見ると……何か入られたくない秘密でもあるんかねぇ……?
(昨晩は急に雨脚が強くなり、緊急避難にと雨風を凌げる場所を探していたところこの洞窟を見つけることが出来たのだが)
(この洞窟の奥に進んでみると、絶妙にカモフラージュされてはいたが古代遺跡へと続いている入口を発見し)
(その古代遺跡を探索している最中なのだ)

鉱山でドラゴンを倒した後に、今度は古代遺跡を探索するって……はは、やってるコトは冒険者みたいになってきたねぇ
彫ってある文字からも、相当古い時代の遺跡なのは間違いないしね
こういう遺跡なんだし、出来たらまだ知らないルーン文字の一つや二つ見つかってもイイ気がするんだけどねぇ……
(いつでも剣が振れるように片手で握り締めながら、遺跡の中を警戒心を高めながら歩いていくが)
(物理的にしろ魔術的にしろ罠の門の知識を知らない身としてはただただ警戒する以外の手段を持たないのが正直なところ)

まあ、今のトコ何も見当たらないし……遺跡に棲み着いてる魔物なんかにも遭遇しちゃいないんだけどね
ここまで歩いて何もないほうが怖ろしくなってくるねぇ……

11アズリア ◆5cVSmFzQs6:2019/03/14(木) 07:57:39
>>10
………………ちぃっ
コイツはだいぶ分の悪い闘いになっちまってきたねぇ……
最初に一撃、イイのをもらっちまったのがいけないんだけどね……おかげで脚が言うコト利かなくなっちまったよ……
(遺跡の最深部にあった石壁に埋め込まれ封印されていた大型の人の姿をした「何か」が突然壁から動き出し)
(不意を突かれたために繰り出された石壁の巨人の拳の一撃をまともに胴体に受けてしまい、そのダメージで何本か骨をやられたのか脚がマトモに動かず)
(口から鮮血を吐きながら何とか距離を取り次なる致命的な一撃を避け続けていた)

この脚じゃあ……いつもの突撃からの攻撃パターンを仕掛けるのは無理があるねぇ……
……まったく、後手に回ると弱いのは相変わらずだよね……ちぃっ
だとすると、やっぱ「アレ」を実戦で試してみるしかないか……
(石壁から動き出した赤銅色の肌をした巨人の無闇に振り回す拳は破壊力は脅威だが、距離を取り緊張感が持続するうちは何とか回避し続けるのは可能だろう)
(だが、こちらの脚が使えない時点で突撃の加速度を利用した刺突や兜割りが使えないために有効な攻撃手段がないのもまた事実である)

まぁ、どっちみち試さなきゃ殺られちまうし……ここは、やるしかないみたいだねぇ
(すると、構えた剣に普段ならば戦闘に使うことのない夜と闇を意味するダガスのルーンを口から吐いた鮮血で印していく)

12アズリア ◆5cVSmFzQs6:2019/03/14(木) 09:52:07
>>11
……冥府の扉、黄泉路を司る月、それを統べるダガスのルーン……その力をオレに貸して欲しい……っ!
剣よ煌めけっ!黒き闇を塗り潰すほどの漆黒にっっ!
掲げよ、我が剣…………

『漆黒剣(オディール)』ッッ!!

(鉄塊剣の刀身に指先を口から流した血で描いた月を象徴するダガスのルーンと、剣に刻まれている戦神ティールのルーンを合成させるバインドルーンの術式が発動し)
(すると剣が纏った闇が刀身に吸い込まれていき、材質が黒曜石に変質したかのように光沢を放つ漆黒に染まっていく)

は……ははっ、理論的には出来ると確信してやってみたけど、まさかホントにダガスのルーンからこんな魔力が引き出せるとはねぇ……〜♪
でも……これであの石壁から出てきた巨人を何とか出来そうだよ……っ!
(漆黒に染まった巨大剣を肩に担いで構えたままで、無造作に赤銅色の肌をした巨人に歩み寄っていき)
(こちらに繰り出される巨人の拳の一撃に合わせるタイミングで、下半身に力を込めて肩を跳ね上げて遠心力をつけて巨大剣を拳目掛けて振り下ろすと)

それじゃあ……いこうかねぇッッ!

(まるで巨人の拳が真っ二つに斬り割かれていき、驚いて腕を引き戻したその隙を突いて巨人の懐に突撃していき)
(その胴体に漆黒の剣を突き立てていくと巨人の身体が黒曜石と化していき、全身にヒビが走りやがて砕け散っていくのだった)
(巨人の最後を見届けると、下半身に込められた力の限界を迎えて膝から崩れ落ちその場に座り込んでしまう)

は、ははっ……はははッ……な、なんとか勝ったよ……っ
ふうっ……正直、コッチの身体も……もう限界みたいだしねぇ……くふふふぅ……はは……はぁ……
(口からゴフゥと血を吐きながらその場に倒れ込み、そのまま意識を失ってしまうのであった)

【それじゃこんなトコで失礼させてもらうとするよ、お疲れ様っ】

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17アズリア ◆5cVSmFzQs6:2019/03/16(土) 10:01:09
>>12
……んっ…………ぐぅ……はぁぁ……
こ、ここは…………あの遺跡……ってコトは、あの後オレは気を失ってたってワケかい……
そうか……豊穣のルーンがオレが気を失ってた間も身体を癒やし続けてくれてたから、何とか立ち上がれるくらいは体力が回復してるんだね
……ありがとな、師匠っ……
(遺跡の最深部に出現した赤銅肌の巨人との戦闘で辛くも勝利したものの深手を負い、戦闘後まもなく気を失ってしまっていたが)
(無事に目を醒ました時には拳をマトモに喰らった胴体の痛みも和らいでおり、何とか膝に力が入るくらいは回復していたのだ)
(その理由は、目が醒めた時に右腕に輝いていた豊穣と生命を司るイングのルーンだった)
(師匠であった樹木の精霊ドリアードから貰ったこのルーンが気を失ってた間に回復の魔力を発揮し続けて、肋骨の骨折や内臓や筋肉の損傷を治癒してくれていたのだ)

……しっかし、何だったんだろうね、あの巨人とこの遺跡は…………おやぁ?
なんだろ……あの石壁の奥……小部屋がある?
ここは…………宝物庫?
(巨人が現れた後の石壁には奥に進む穴がぽっかりと空いており、何とか足を引きずりながらその穴を進んでいくと)
(そこには小さな部屋があり、古代の金貨や魔法の武器などが所狭しと置かれている宝物庫だったのだ)
(宝物庫の真ん中は祭壇のようになっており輝くオーブが安置され、そしてそのオーブには見知った魔術文字が浮かんでいたのだ)

お、おいおいおいッッ!?
こ……こりゃあ……間違いないよぉ……
コイツはまだ持ってないルーン文字じゃないか……驚いた……まだホルハイムにルーンがあったなんてねぇ……
そ、それじゃ、早速……戴いていくとするかね
(オーブに浮かぶ文字は見間違いなどなく探し求めて止まないルーン文字の一つであったようだ)
(そのルーン文字を早速羊皮紙に書き写していき、後日あらためて右腕に継承の儀式を行っていく……さすがに体力がない今の状態では強すぎるルーンを継承した場合に何が起きるか想像だに出来ないからだ)

18アズリア ◆5cVSmFzQs6:2019/03/16(土) 15:02:55
>>17
ふーん、宝物庫っていうんだから他に何か…………めぼしいモノは見当たらないかねぇ……どれ?
ふんふん、これは魔法が付与された盾かあ……残念だねぇ、オレは誓約で盾を使えないからなぁ……
持っていって冒険者の酒場で他の連中に使ってもらうのもアリなんだけど……荷物がかさばるから今回はパスかなぁ?
(壁に掲げてあった一際立派な装飾の施された魔法の文字が刻まれている魔法の盾を発見したが)
(持って行くかどうかを検討してみた結果、他にも発見した数々の魔法の品物に比べ優先順位が低いために泣く泣く置いていくことにした)

さてと……ホントなら見つけた魔法の品物全部持って帰りたいってのが本音なんだけどねぇ……
ちくしょうめ……あの巨人に不意打ちを喰らわなきゃ、あと一品、いや二品は持っていける体力あったんだけどねぇ
……こういう時に転移魔法が羨ましくなってくるよ
(色々な財宝の中に埋もれてたり隠されていたりした魔法の品物をオーブの置いてあった祭壇に並べてみて)
(果たしてどの品物をここから持ち出そうかと、魔法の品物を一つずつ手に取りながら頭を悩ませていた)

【それじゃあ、どの魔法の品物をここから一つ持ち出したのかはこのレス投稿の時間の下一桁の数字で判定するコトにするよっ】

1・2 白銀の大剣オートクレール
3・4 魔法の肩当てラウンドバインダ
5・6 霹靂の魔導書
7・8 極北の魔導書ボレアス
9・0 新しいルーン文字をもう一文字
ぞろ目 その一品と任意のもう一品

19アズリア ◆5cVSmFzQs6:2019/03/16(土) 20:29:40
>>18
【おやおやぁ?意図してないトコでゾロ目とはなかなか嬉しい話じゃないか♪】
【それじゃ霹靂の魔導書ともう一つは新しいルーン文字を貰っておこうかねぇ】

まさかあの宝物庫……さらに隠し部屋があって、そこにルーン文字を隠されていたとは思わなかったよ……
いやいや、この遺跡に気付かなかったら……お膝元にルーン文字があったのを知らないまま海を渡ってたかもしれないんだねぇ……
うわぁ、くわばらくわばらぁ〜
(あの宝物庫のさらなる隠し小部屋を偶然発見し、そこにはまた別のルーン文字があり)
(しかもそのルーン文字はまだ契約を交わしたのに使いこなせていないヒュペリオンと同じ単語を記した、強力なルーン文字が記録されていたのだ)

それにしても……本来ならルーン魔術を行使する代償に普通の魔法を使えないオレにゃ不要なシロモノなんだけどねぇ……
この魔導書……現代魔術が出来上がる以前の魔法体系のコトが書かれているみたいだし……
霹靂、ってコトは雷の魔術なんだろうねぇ……オレはまだ雷なんて使えないけど、いつか役に立つかもしれないしねぇ
(ルーン文字とは別に遺跡から持ち出すのを選んだのは、霹靂という題名がついた魔導書であった)
(本来ならば武器や防具を選択すべきだったのだろうが、魔法の盾と同じく重量が嵩むし結局は自分が使うモノではないという理由で選択せず)
(この魔導書が古代文字で記されているから、ルーン魔術の制約に縛られずこの魔導書の内容を学び取れるのではないかという淡い期待感を持っていたのだ)

まぁ……確かにあの白銀に煌めいてた大剣は惜しい気がするんだけどねぇ
(遺跡の出口となる雨宿りに寄った洞窟まで戻ると、未練がましい視線を自分の背後に向けながら)
(ようやく長すぎた寄り道を終えようとしていた)

20アズラウネ ◆5cVSmFzQs6:2019/03/17(日) 08:10:48
るんるるんるる〜んっ♪
ぼうけんしゃのみんなになかまにんていしてもらったの〜
これでアズもりっぱなぼうけんしゃなのっ
これからアズたちはわるさをするまものをやっつけにいくんだからっ!
(アルラウネであることを隠すこともせずに頭から咲かせた大輪の花で日差しいっぱい浴びながら、胸を張りながら街道を歩くその周囲には)
(いつものように単独でではなく、他の冒険者と思われる装備を整えた男性らが数人ついてきていたのだった)

でもぉ……アズ、ちょっとおなかぺこぺこにへってきちゃったかも?
まものとたたかうまえに、おなかをいっぱいにしておきたいなあ……
(同行してくれている冒険者のリーダー格の男性魔術師に、空腹感を素直に告げていき)
(上目遣いで朝食の時間を取らないかとおねだりしていくのだ)
(何故そんなお願いの仕方をするのか……それはアルラウネの食事は大概が人間と同じものを食するのだが、唯一違うのは男性の精が一番のご馳走だという点なのだ)
(その事をお互いに理解しているので、男性魔術師の股間にポフッと顔を当てていき息を吹きかけながら指で布地の上から撫で回していく)

21アズラウネ ◆5cVSmFzQs6:2019/03/17(日) 10:15:16
>>20
んふぅ〜♡ちゅぱぁ……れろぉ♡
んふふぅ……こっちのおチンポはとってもこいあじがするのぉ♡
もうひとつのおチンポはかくれんぼさんなんだぁ……
ほらぁ♪アズがむきむきしてあげるからいっぱいナメナメさせてねえ〜♡
ぢゅる♡ずぢゅぅぅ♡んはぁ〜♡ぐぢゅっ♡ぐぢゅっ♡んぽお♡
(魔術師と盗賊の二本のチンポを両手で握りながら、先端の亀頭に舌を伸ばし絡めながら)
(盗賊の大きめなズル剥けチンポのカリ首を丹念に舌を這わせてニオイの濃い部分を舐めしゃぶっていきながら)
(今度は魔術師の亀頭に皮が被った包茎チンポの先端に舌を差し込んでいくと、舌から唾液を流し込み潤滑油替わりにしながら包皮を舌と唇で捲りあげ亀頭を露出させていき)
(そのまま尿道口にキスしていき、亀頭をベロベロと舐めまくりながら尿道口を吸い上げていく)

んはぁあん♡ひゃああんっ♡
そ、そんなにつよくアズのおくをゴツンゴツンされたらぁ♡
おチンポからごちそうたべられなくなっちゃうよお〜♡
でもぉ、でもおしたのおくちからごちそうたべられるからぁ……だしてえ♡アズのおなかにこいのたくさんのませてえぇん♡
(二本のチンポをしゃぶる背後から戦士の男が小さい腰を掴んで、10歳の娘ほどの膣穴の開き具合のそれに)
(戦士の棍棒のような野太いチンポを無理やりねじ込むように挿入されていき、乱暴に穴奥を後背位でガンガン突かれ)
(快感に喘ぎ声をあげながらも食事である二本のチンポに掴まり口から亀頭を離さないようにしながら)

きたきたきたきたきたきたのおおぉぉん♡
あついのおなかにびゅるびゅるぅぅ……♡
あはぁ♡……こくっておいしいの、ごちそうさまぁ♡
(三人同時に顔面と口の中、そして体内に男たちのチンポからザーメンが射精され)
(満足げな表情を浮かべながら久しぶりのご馳走を堪能したのだった)

22アズラウネ ◆5cVSmFzQs6:2019/03/18(月) 11:17:07
そっかあ〜、ニンゲンはアズのかふんでおかしくなっちゃうんだよねー
それじゃ、かふんをまくのはやめといたほうがいいのかー……
え?……かざかみ?かぜがふいてるほうがくをしらべてからならだいじょーぶ?
(農村を襲うゴブリンやオークらの集落を一網打尽にするために、同行してくれている冒険者と作戦を話し合うのだが)
(一度魔物に襲われ乱戦になった時に花粉を散布したところ、冒険者らを巻き込んでしまった経験から花粉を使うのは止めておこうと言い出すと)
(リーダー格の魔術師から風上から花粉を散布する作戦が有効だと勧められ)

う、うんっ♪
それじゃあアズ、がんばってかふんをばっさばっさだしてあいつらをねむらせちゃうよーっ!
(風上から睡眠効果の花粉を散布していきゴブリンやオークらを眠らせてから、周囲に油を撒いて火を放ち逃げ惑う連中を各個撃破していく作戦)
(魔術師が風の精霊に風向きを尋ねていき集落の風上に位置取りながら、戦士と盗賊が見張りが眠ったらすぐに油を撒ける準備をしておき)

それじゃあさくせんかいしぃ〜っ♪

23アズラウネ ◆5cVSmFzQs6:2019/03/19(火) 08:33:30
>>22
……んっふっふっふーっ♪
わるいまものはアズたちがたいじしちゃうからねー、どこからでもかかってきなさいっ
あ!まものはっけんっー!
そういうときには…………まほうっ!
(作戦は見事に成功してゴブリンらの集落は瞬く間に炎に包まれていた)
(そのまま炎にまかれて焼死するゴブリンらもいたが、燃え盛る炎の熱で目を覚まし恐慌するものがほとんどだった)
(アズの目の前に現れたゴブリンもその一体で、この状況が飲み込めず混乱したままとにかく炎から逃げ)
(目の前にいる種族を敵と見做して爪を立てて素手で立ち向かってきていた)

つちのせいれいさん、きのせいれいさんっ……
たのみごとがあるんだけど、きいてくれるかな?
アズにむかってくるあのゴブリンのあしをしばって……おねがいっ!

んんんんっ………………スネアー!
(そんなゴブリンを対象として地の精霊と樹木の精霊を使役し、地面から生えた植物の根をゴブリンの脚に絡みつかせ転倒させる精霊魔法を発動させ)
(見事に罠にかかった哀れなゴブリンは脚を地面から生えてきた蔦や根に絡め取られ、無様にアズの目の前に転んでしまう)
(そんな転倒したゴブリンに近寄っていくアズのその手には、魔法の武器である超・ひのきのぼうが握られていた)

それじゃあ……かくごはいいかな?
(手に持つ武器を振りかぶると、それを地面に寝そべったゴブリンの頭に振り下ろしていく……)

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25ロシェット ◆3481ALgzbw:2019/03/20(水) 21:57:31
ふぅ……ようやく帰路かあ……
思えば、ホルハイムからこの砂漠の国までの道のりは長かったなあ……
でも、父上からの親書の返事も快く貰えたことだし……ラブーンの国王様から剣技の手解きもしてもらったし、結果は上々だよねっ
(砂漠の大国アル・ラブーンの国王からの親書を懐にしまいながら、ホルハイムに帰るために王都を出発する旅の準備を整えて)
(愛馬のライナスの手綱を引きながら砂漠の入り口にある宿場村を目指して砂漠の道無き道を歩いていく)

さてと、帰りは山を越えようか……
それとも行きとは別に、シルバニア王国を経由する街道をゆっくりと遠回りして帰ろうかな……うーん
(道中難しい顔をしながら、ホルハイムへの帰路をどうするかを悩んでいた)
(一つは行路と同じく北側にそびえ立った険しい山脈を山越えするルート)
(もう一つは東側に広がるこの大陸最大の国家シルバニア王国に続いている街道を通り、遠回りながら平たい道でホルハイムへ帰るルートだった)

確かに行きの険しい山越えで色んな経験をしたなあ……
でも、シルバニア王国の王都は世界最大の規模の都市みたいだし……一度行っておいたほうがいい経験になるかも……

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27ロシェット ◆3481ALgzbw:2019/03/21(木) 22:26:00
>>25
確かに、シルバニア王国は気にはなるけど……
帰り道に必ず立ち寄ると約束してあったからなあ、木こりのおじさんの家に……
そうだね、山を越えるか越えないかはともかく……まずは宿場村から木こりさんの小屋へ行ってみるかな
(行路にて、険しい山越えの道のりで疲労困憊で遭ったばかりで気を失ってしまったボクを小屋に運び食事までご馳走してくれた木こりの夫婦)
(この砂漠の国を出る前にあの木こりの夫婦には挨拶しておこうと、砂漠の入り口にある宿場村に到着し宿のベットの上で考えていた)

それにしても……城の外、国の外がこんなになっていたなんて……
旅をしてみなかったら、本の文章でしかわからなかったよ
山脈に生えていた珍しい薬草や、砂漠の生き物たち……それに色々な魔物たちとの遭遇だって……どれもこれも貴重な経験だったなあ……♪
(旅の道中でも欠かさず記録し、採集した薬草を押し花にしていたり遭遇した魔物をスケッチした自分のノートを見返しながら)
(自身が辿ってきたホルハイムからアル・ラブーン王国への足跡を思い出していた)

でも……一番の収穫は、ラブーン国王から剣技をみっちりと教わったことかもしれないな……
父上やアイザック爺の剣筋とはまた違った……あんな戦い方もあるんだなあ……
やっぱり、世界は広いんだなぁ……
(王都に滞在していた期間にアル・ラブーン国王から剣の修行をつけてもらい、ホルハイム流とはまた違った砂漠の剣技に最初は戸惑いながら) 
(それでも新しい剣技を一つ一つ教わるのがたまらなく楽しくて、胸がドキドキしていたのを思い出していた)

28ロシェット ◆3481ALgzbw:2019/03/22(金) 09:56:00
>>27
あっ!…………確か……この岩陰だったかな
アントリオンの巣があったのは……さすがに今はもうどこかに移動しちゃってるだろうけど
あの時は、いきなり宿屋で頼まれたから少しばかり驚いたけどね……
(行きの宿場村にて突然、自分の息子が高熱に冒され何とかして欲しいと頼み回っていた旅人を見かけ)
(黙って見過ごすわけにもいくまいとその頼みを聞き、高熱の特効薬になるアントリオンの分泌物を採集するために寄り道してアントリオンを探索し)
(そして偶然にもこの岩陰を覗き込むと、アントリオンの巣である巨大な擂り鉢状の蟻地獄を発見したのだった)

あの時はこちらを見てアントリオンが逃げ出してくれて、本当によかったよなぁ……
さすがにボクの腕前じゃアントリオンに襲われたら、逃げ出せるかも半々くらいの確率だったろうし
(結局その時は、場から逃げ出したアントリオンの分泌物が落ちていたのでありがたく回収させていただき)
(それを宿場村の薬師に手渡し調合して貰えたので、その高熱を出した子供は無事に熱も下がり体調も回復したのだが)
(もしアントリオンと一戦を交えていたら無事では済まず、アル・ラブーン国王との謁見もきっと叶わなかっただろう)

はぁ……サンドウォームに勝ちたい、とまでは高望みかもしれないけど……
せめてアントリオンには勝てる実力は身に付けておきたいなあ……

29<削除>:<削除>
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