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2023年8月6日〜

557名無しさん:2023/09/16(土) 11:59:33
今調べたら、「すくたれもの」は肥州(佐賀県)の方言、とみた。
祖母は青森県の山の中の人。
九州の佐賀県と青森県十和田では日本列島の端から端まで離れている…。
あと気になっていたのが、祖母が「親」という意味で「はた」(秦?)という言葉を使っていた。
祖母は1929年か1930年かの10月18日生まれの午年で今年の7月18日に死去。
生前、馬頭観音を自分の守護だと正月に参詣していた。
田舎にある小さな祠は、神も仏も関係なく代々何代も拝んでいるから由来も気にしなかったが。
陸奥→ムツ→6・10 →16→「ⅩⅥ」→XY→♂・雄
「陸奥とは」古代から狩猟採集が中心でサムライ・男XYの気性の国だったと仮説を立てると、東北の人ひいては東国武士の気質が説明がつくような。
東日本は寒冷地で稲作が難しい→地域が貧しい
稲作が可能な地域は早くから富が集まる→文化的、経済的に繁栄し大都市ができる→近畿や西日本
貧しいから東日本の人はしぶとくなったのでは。
ねをあげず限界まで忍耐するロシアを見ると他人事だと思えない。
ロシア原住民は自分より賢い異民族(ユダヤやタタール、ドイツ系)に支配されてきたとみたが、東北の歴史も似ている。

558名無しさん:2023/09/16(土) 15:58:11
戦前、優雅で贅沢に暮らしていた華族や皇族が反米なのはわかる。
だが庶民はアメリカに救われた。
今、思想や信教の自由があるのはアメリカのお蔭。
戦前は、共産主義もキリスト教徒も弾圧された。
だが戦後は、共産党の議員も存在でき、戦前には弾圧された宗教団体も自由に活動している。
だが、今アメリカ軍やアメリカ政府を攻撃しているのは共産党と宗教団体政党。
戦前には弾圧された共産主義や宗教団体は、アメリカ軍による「日本の解放」で一番助けられた存在なのに、なぜか一番アメリカ軍を攻撃しているから、どういう話だ?と不思議だった。
それで日本の敵〜中国やロシアの手下が誰か、わかってきた。
今の中国政府やロシア政府の言論弾圧政策を見ると、戦前の日本の雰囲気もこうだったんだろうな、戦前に生まれなくて良かった、と思う。
アメリカ軍を、一番憎んでいるのは、戦前に莫大な財産を持っていた皇族や財閥、華族や資本家たちだろう。
私は、皇族でも金持ちの華族でもないから、財閥解体して農地改革し、言論も戦前より自由にしてくれたアメリカという国に感謝している。
打倒アメリカの煽動をしているのは、反日の人〜中国共産党、ロシア、イスラエル、日本の皇族たちだ。
パチンコの元締めは皇族だと知らず、彼らを自由がなくてかわいそうとか思ったが…間違いだった。
他の神職のように穏やかに普通に暮らせばいいだけ。
外交は政府がやるし、彼らが表や外にでる必要はない。
皇族がでしゃばると、また皇国右翼が征服王朝の夢を見始めたり、対外侵略戦争を起こすかもしれない。
天皇陛下は、天皇のために戦場で犠牲になった戦士を慰霊しに靖国神社にいくべき。
そして皇族が不見識から戦争をはじめたために、いろんな人を殺してしまったことを認めて、これからは一切外交や政治には関わらないと気持ちを引き締めるべき。
近年、政治に口だししないという原則を無視して、今上陛下がオリンピックを取り止めては、と内政にも口だしし、昭和天皇が張り切りすぎて暴走した戦前のようだと、内心、不安だった。
皇居や国内で何をしてもいいから、国民に影響力があるのを自覚して迂闊な行動は控えて欲しい。
御輿は軽くてバカがいいと言う。
担がれる役目の御輿が、強い個性や独自の人格を持ち始めれば、マツリゴト・政で厄介なことがおきる。
普通の会社なら社長が指揮してもいいが、天皇陛下は国民の長であり…影響力がありすぎる。
孤高の存在でいられず精神的に孤独に耐えられないなら、皇族本人に負担が大きすぎる皇室制度を廃止して全員が民間人になる生き方も、ありだろう。
眞子さまや佳子さまみたいに、もう貴人として生きるのは嫌だ、普通の人みたいに自由に暮らしたい、と言うなら皇族を縛らないよう王政をやめるしかない。

559名無しさん:2023/09/16(土) 16:17:58
日本人は反骨で、昔は権力を風刺するのが好きな民族だった。
関白批判の命がけの天下人批判もあった。
それが今は、菊批判タブー、創価批判タブー、統一批判タブー。
マスコミがジャニーズ批判できなかったのは、統一教会と皇室、統一教会とジャニーズが仲間だったから。
ジャニー喜多川は、彼の父親が高野山金剛寺の僧侶だったから、小児性愛・男色文化が彼の中では普通だったのだろう。
それが高野山に寺を開いた空海以来、1200年も続いた伝統なら、簡単にそれをやめろとも言えない。
日本の皇室にライシャワー、キッシンジャーらドイツ系ユダヤ人と親しいキリスト教徒の美智子さまが嫁いでから、日本は文化的寛容をどんどん失いつつある。
他罰と被害者感情は、ユダヤ教徒とキリスト教徒の思想の専売特許。
平成以降文化的な寛容を失いつつあり、日本はなんかおかしい。
今の皇族の精神的な幼さを見れば、ゴシップ週刊紙まで監視するほど自意識過剰で、自分を偶像崇拝させようとした美智子さまの輿入れが原因だと思うが…。

560名無しさん:2023/09/16(土) 16:29:01
秋篠宮さまは兄が即位する時に、お金がかかると国民の負担になるから控えめにと配慮する発言をしたが、今は40億とか50億とかの豪邸建設に明け暮れている。
それぐらいなら始めから何も言わず石のように黙っていればいいのに、バカだから余計な発言をする。
エリザベス女王やチャールズは、公を守るために問題児ヘンリーを追放したが、日本の皇族はそれだけの気合いも根性も一切ない。
上からして楽観的でバカだから、対外戦争にも勝てなった。

561名無しさん:2023/09/16(土) 17:06:25
どの問題も最後は伝統の多様性という話になる。
日本は西洋の宣教師が驚いたくらい性に奔放な文化だ。
だがキリスト教徒と違い、不要な殺生を激しく嫌っていた。
性的に貞節だが、生き物を簡単に殺す西洋や一神教や中国儒教
性的に奔放だが、殺生を徹底して嫌っていた日本
日本では遊女は賎しい職業ではなく、浮世絵になり江戸の人々の憧れ、アイドルだった。代わりに動物の加工業は差別された。
性的貞操観念に厳しい反面、生き物を殺すことに全く罪悪感がないのが一神教で、一神教と日本は価値観が全く反対。
ヨーロッパでは、娼婦が日本での賎業(皮革業)扱いで、日本で差別されていた皮革業は、ヨーロッパでは職人としてみなされ社会で差別されていなかった。
一神教は殺しの文化で、仏教徒が多数いた日本は殺さず、生かす文化。
だから皮革に関わる仕事は、社会に必要な仕事であっても差別があった。
ヨーロッパでは、社会に必要な仕事だから娼婦という仕事があるのに宗教的な理由から、本来なら存在してはならないはずの仕事だ、と社会から不当に差別された。
世界の歴史を見ると、戒律が厳しい宗教ほど派手な戦争を起こしている。
宗教は時に、人々を苦しめる気がする。

562名無しさん:2023/09/17(日) 07:59:56
EKロスの死ぬ瞬間という本がある。
彼女はガンなど助からない病を宣告された人が、それとどう向き合い、死を迎えるかを学者として科学した。
否認、怒り、取り引き、哀しみ、そして受容。
2007年に尊敬していた母方祖父を亡くした。
それを私が受け入れて納得し、祖父の死を私の財産、さとりに昇華するまで、7年かかった。
その時にEKロスの「受容」という概念にであった。
身内の喪失や自分に起きた苦しみを、受容できるようになることが「悟り」だと思う。
苦しみ尽くしたあと、これも自然・神の意思なら、仕方ないと受容できれば怨念が残らない。
受容できなければ恨みが残り、個人の恨みが社会につもればその地域の人の攻撃性となる。
だから戦争を自分から始める地域はだいたい同じ。
恨みを減らす助けに、お上による公正な法律運用がある。
だから自分にふりかかる災難や苦しみを運命として受容する仏教文化「悟り」があり、武家政府・お上による公平な法律適用(社会で生まれる不協和音を慣習法で仲裁する→喧嘩による戦争を喧嘩両成敗で減らす)がある日本は、他国より恨み文化が少なかった。

563名無しさん:2023/09/17(日) 08:30:44
キリストは「復讐するは我にあり」報復は天の神に任せなさいと述べたのに、今の神を信じないキリスト教徒は教えを忘れている。
日本人には宗教がないと言われるけど、「お天道様が見ている」「自分がした良いことも悪いことも自分に返ってくる」という「お天道様信仰」「天道照覧」という感覚を代々親から子へと刷り込まれた日本人が、もしかしたら一番信心深いかもしれない。
神がいてすべて見ていると信じているから、悪事に対して罪悪感が強い。
神を信じているから罪悪感が強い地域の民族は、人々が欲望を自制する。
日本にきた西洋の宣教師が「キリスト教徒じゃないのに日本では盗みが少ない」とびっくりしていたが、それは天道照覧〜お天道様は全部見てる→因果応報〜を代々親から子へと伝えて、自制と罪悪感を教えていたから。
天道照覧、天網恢恢粗にして漏らさず、因果応報。
道教と仏教と儒教と神道がまざった民間信仰が日本の精神的な土台となった。
それらはアブラハムの宗教の神・ヤハウエが全部天から見ていると同じ内容だが、今は一神教の方が神への信仰を無くしている。
聖書の解釈や戒律にしがみつくばかりで、神が何を期待して言葉を与えたか、深く考えなくなった。
言葉で考えて、問題解決するために神が言葉を与えた。
宗教マウンティングのためではない。

564名無しさん:2023/09/17(日) 09:56:52
ニーチェの超人思想とは、自分の運命を受けいれて運命を引き受けて生きる人、運命の重さに潰されない不屈の人。
皇族も、皇族に生まれたくて生まれてきた訳ではない。
自分が生まれた家がたまたま皇族だった。
皇族か平民か、自分が生まれる家はどちらも選べない。
マークトウェインの『王子と乞食』のように、王子には王子なりの苦しみがあり、平民には平民のなりの苦しみがある。
王子は暗殺の危険にさらされ、平民は失業の危険にさらされている。
生まれてきた場所や立場を選べなかった苦しみや運命を受容し、自ら進んでその役割を受け入れて、腐らずに生きるのが超人。
自分に与えられた役を精一杯こなす、これは武士階級に生まれた山本常朝の『葉隠』でも引き継がれている。
エリザベス女王の在り方、強さを見ていて不撓不屈の超人だと思った。
国王があれだけ精神的に強いのだからイギリス人が強い理由、イギリスからできたアメリカが強い理由も説明がつく。
アメリカ軍はWW2以後、世界の警察としての役割を課せられた。
そして朝鮮半島やベトナムで議会や大統領の命令で戦った。
アメリカは「世界に睨みを効かせて強盗を牽制したり捕まえる警察役」という「他国に一番恨まれやすい損な役割・運命」を押し付けられたが、正義感が強くてお人好しだからそれを引き受けてしまい、78年騒動が起きる度に出動してきたのに、誰も彼らの苦労に気づかないから、アメリカ人は近年、絶望していた。
超人はアメリカという国だ。
特権階級でなくても、医療や教育を受けられる人がここまで世界各地に増えたのは、戦後の西側陣営、特にアメリカの善意だ。
だが中国人とロシア人は、戦後アメリカのした民主化や現代化は余計なお世話だ、人々が身勝手になって統治しにくくなった、アメリカは悪いことをしたと主張する。
それで理性より感情(特に被害者意識)が強い人には科学的な話、客観的な事実を前提にした話が通じない、とアメリカも日本も諦めた。
超人とは、耐えがたい運命や受け入れたくない不愉快な現実を前にした時に、それらを自ら進んで受け入れ、運命や苦難に挑戦する人。
アメリカは超人タイプだし、イギリスも超人タイプだ。
それで東洋の「受容」思想と対立したり時には葛藤も起きるが…。

565名無しさん:2023/09/17(日) 11:04:32
山本常朝の残した『葉隠』と、吉田兼好の残した『徒然草』の共通点は、「無常」「メメントモリ」の思想
葉隠は誤解されて軍に悪用されたが…。
「今、ここ」を大事に生きるという思想だった。
大谷の「怪我によるシーズン終了」記事を見て「祇園精舎の鐘の音、沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を現す」と浮かんできた。
だが彼は前回怪我の手術をしてから、ますます強くなった常識が通用しない超人→この「死」を受けいれ、また立ち上がるだろう。
世話してくれたエンゼルスに対して、今季全力で恩返しをしようとした大谷の義理堅さは、世界の人々も見ている。
集団の利益より個人の利益が最優先になってきた時代(武士道的義理堅さ・仁義が完全に廃れた時代)に、「チームの勝利が自分の勝利」という選手が出てきたのも、「仏の慈悲」「神のいたずら」かもしれない。
国家神道を広めようとした明治新政府が、神(一神教・父性)と仏(多神教・母性)を切り離してそれぞれをカタワにしてしまった。
前回でわかるように、国家神道・皇室崇拝が行き過ぎると、日本国民は仏教・多神教のもつよさ「寛容とおおらかさ」を失う。
「職業:神官」以上に、皇室を崇拝したりもち上げると、日本はまた道を間違う。

566名無しさん:2023/09/17(日) 11:32:40
・宗教的な感情が強いロシアは軍事力重視→ロシアが世界を支配すると、武力がすべての世に
・損得勘定や合理性が強い中国は経済力重視→中国が世界を支配すると、金がすべての世に
・1945年〜1991年はアメリカとロシアが世界を支配した→武力が支配する時代
・1992年〜2021年はアメリカと中国の富豪と知識人が世界を支配した→金が支配する時代
次は、軍事力と金とをうまく組み合わせた「法の支配」の時代に
ローマ帝国の変遷と同じ。
ロシアとアメリカ→軍事力
中国と日本→経済力

2018年にアメリカ国防総省が「ロシアと中国:軍事と経済」「アメリカと日本:軍事と経済」とを合体させパワーバランスをとり、軍事力だけでも、金だけでもない、法の世の中にしようと言い出した。
アメリカとロシアは脳味噌が筋肉だし、日本と中国は臆病
2011年11月11日に訪日したドイツ系ユダヤ人のキッシンジャーは、日本とロシアをくっつけ、中国とアメリカが世界を支配するという構図を描いていた。
だが、私が2020年11月11日に、この掲示板で未来予想図を「アメリカと日本」に書き換えた。
運命が切り替わった。

567名無しさん:2023/09/17(日) 13:04:06
●平家物語「祇園精舎」の原文
祇園精舍の鐘の声、諸行無常の響きあり。
娑羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。
おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。
猛き者もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。
遠く異朝をとぶらへば、秦の趙高(てうかう)、漢の王莽(わうまう)、梁の朱忌(しうい)、唐の祿山(ろくさん)、これらは皆旧主先皇の政にも従はず、樂しみをきはめ、諌めをも思ひ入れず、天下の乱れん事を悟らずして、民間の愁ふるところを知らざつしかば(*1)、久しからずして、亡じにし者どもなり。
近く本朝をうかがふに、承平の将門、天慶の純友、康和の義親、平治の信頼、これらはおごれる心も猛き事も、皆とりどりにこそありしかども、ま近くは、六波羅の入道前太政大臣平朝臣清盛公と申しし人のありさま、伝えへ承るこそ、心もことばも及ばれね。
ttps://shikinobi.com/heike-gion

1961年に駐日アメリカ大使になったライシャワー氏、その弟子であるキッシンジャー。ドイツ系ユダヤ人は60年に渡りこの世の春を謳歌した。
だが諸行無常と盛者必衰からは誰も逃れられない。
永遠に続く繁栄などこの世には存在しない。
だから繁栄した時は傲慢にならないよう謙虚を心がけ、衰退した時は諦めたり卑屈になってはいけない。
運気は、頂上まで上がったらそれからは下がるし、どん底まで下がると再び上がっていく。
誕生すれば必ずいつかは死ぬし、死ねば輪廻転生してまた誕生する。
これが∞

568名無しさん:2023/09/17(日) 13:36:08
いまだに菅義偉氏や公明との連帯を模索し、平井卓也を起用する岸田首相には見切りをつけた。先日、岸田首相を勝たせた8つの県(青森・山形・山梨・香川・広島・山口・島根・熊本)をあげた時、山梨県の神様「霊峰の富士山・コノハナサクヤヒメ」をあげ忘れた。
香川は空海誕生の聖地、青森の恐山、山形の出羽三山、熊本は卑弥呼伝説の阿蘇山、島根は出雲大社、広島は安芸の宮島…どの場所も「八幡さま」「空海」「密教」「秦氏」と関係がある。
八幡神は神功皇后と応神天皇の母子信仰。
これが聖母マリア信仰と神の御子キリストという母子信仰、エジプトのコプト教や正教会の生神女信仰とも重なる。
神の世界でもなんか起きている。
カオスからうまれ「クロノス♂」「ウラノス♂」「ゼウス♂」を生んだ大母「ガイア♀」が何かの理由で眠りから醒め、復活したのかもしれない。
カオスから生まれた大母ガイアは、主神ゼウスに怒って何度か刺客を送るも、ゼウスがあまりにも強くすべて撃退され引退していた。
今の世界を見ると、ガイアが起きた気がする。

569名無しさん:2023/09/17(日) 14:37:09
365 : 名無しさん 2021/09/29(水) 23:46:02
●岸田氏、広島で84・1% 自民総裁選地方票 中国5県では50・4%
2021/9/29 17:23
>>第27代総裁に選出された岸田文雄前政調会長(広島1区)は党員・党友票(地方票)で、47都道府県のうち地元の広島をはじめ、青森、山形、山梨、山口、島根、香川、熊本の計8県を制した。
ttps://www.chugoku-np.co.jp/local/news/article.php?comment_id=796324&comment_sub_id=0&category_id=256

岸田文雄氏を支持した8県を見ていて、共通しているのは重商主義より重農主義な地域では?と感じた。田舎、特に果実栽培に向いた地域は寒暖の差が激しい(冬は寒く夏は暑い)→自然環境が過酷だから生き方が自然環境ベース→地に足がついていてポピュリズムに流されない→保守的な人が多い地域?他には、日本の古代遺跡が多く発掘されている地域で尚武の文化がある地域。熊本は太宰府(防人)、山口・広島は毛利輝元、山梨は甲斐武田信玄、山形は上越上杉謙信、青森は南部氏。島根は出雲大社、青森は恐山(霊場)、香川は空海生誕の土地。
この8県は日本の中でも目立たず「裏側」にいる保守的な地域。慈円がいう顕在(陽・現世)と潜在(陰・彼岸・幽玄)の対比で言えば潜在(陰)の側だろう。 岸田文雄氏は日本の中でも揺らぎが少ない根本的なもの、土台をきちんとおさえた。城で言えば華やかな天守閣は他の候補に譲り、土台となる石垣を固めた。100代目に相応しい勝ち方をした。徳川家康が陰陽道に通じた天海僧正に都市作りを依頼、後に世界一の人口を誇る都市となる江戸の建設を成功させたように、今回は岸田文雄氏のブレーン今井尚哉氏が天海僧正の役割を果たした。日本を外敵から守り「鬼門」を封じているのは(ポピュリズムに流されず岸田文雄氏を支持した)この保守性の強い8県。47都道府県のうち8県と数は少なくてもここをおさえた意味は大きい。保守的な地域は支持を得るのが難しいかわりに、一度信頼してもらえるとちょっとやそっとでは支持が離れにくい。岩盤の強さがある。マスコミに流されず自分で判断する人が多い、貴重な地域を確保したのは優れた勝ち方。安定政権に必要な条件はクリアした。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/301-400
※時々日本の地理を間違えて発言してすみません。私が勘違いしたり無知なだけでその土地の人には悪意はないです。
2021年9月に岸田首相を支持した8県→青森・山形・山梨・香川・山口・広島・島根・熊本→山梨県以外の7県は海に面する地域がある。火山、湖、霊場がある
中央から離れた辺境地域(東北・中部・四国・中国・九州)から生まれた地方政権
→経済力と人口がある大都市圏、商業・工業が盛んな関東・近畿地方から支持されなかった
→古代の縄文遺伝子がまだ残る地域から生まれた地方政権
アメリカで言えばNY・LAなど世界経済の中心から生まれた文化都市政権(大和朝廷)でなく、田舎(蝦夷)でできた政権
政治も、歴史や地理を絡めて妄想すると面白い

570名無しさん:2023/09/17(日) 14:39:49
338 : 名無しさん 2021/09/24(金) 15:32:46
何が善で何が悪なのか、自分でもわからないときは徳川家康の言葉「正しい願いなら、今、叶わなくても時が立てば必ず叶う。善くない願いならいったんは勝っても滅びる」を思いだし、自然を作った神に委ねる。「平家を滅ぼしたのは平家であり、鎌倉を滅ぼしたのは鎌倉→滅びる原因は外側でなく自分の内側にある」という家康の言葉から自省の大切さを学んだ。慈円のいう「道理」(→歴史の必然性、それが神が望んだことなら人間には運命に逆らえるはずはない)を最近よく思いだす。不運に見えることも成功に見えることも、すべてに意味がある→禍福は糾える縄の如し。天網恢恢粗にして漏らさずとは真理だと思う。もし自然界の理からいって私の考え方望みが間違っている時には、私の願いは叶わない。願いが叶わないということは願いそのものが間違っているか、叶えるための方法を間違っているか。どちらにせよ自分は間違っているかもしれないと一度疑ってみると見落としたものや無知の知に気づく→気づいた瞬間から前に進む。古代、人間には第六感(霊感)、第七感(ひらめき)、第八感(神感)が普通にあったという。デジタル時代に入り人間は賢く理性的で合理的になった。だが本来持っていた本能、危機察知能力や生活で得られた知恵を忘れていく気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/301-400
351 : 名無しさん 2021/09/26(日) 00:05:31
外交とは血を流さない戦争であり、戦争とは血を流す外交であるby毛沢東
軍事的な戦争に勝つもの、侵略戦争をする国が繁栄するかどうかは、ベトナム戦争の戦費や兵士の後遺症で今なお苦しむアメリカ、軍拡して崩壊したソ連、全方位敵外交を始めて破産しそうになっている中国を見れば、答えがわかるのでは。
スイス、カタール、フィンランド、台湾…周りが好戦的かつ軍事大国で振り回されたり翻弄されながらも、ちゃっかりと生き延びてきた国に日本がとるべき道、学ぶべきヒントがある気がする。
ttps://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/news/6446/1629368132/301-400

571名無しさん:2023/09/17(日) 15:00:00
岸田首相は、中央文明(大陸)ではなく、周辺文明(海洋)の神々が推薦してできた政権。
だから彼がハザールユダヤに安易に近づくと、日本の神々が怒る。
西武の山川選手は精査の上で、正式に不起訴処分になったのに、9月4日埼玉県西武の反日オーナー(アメリカ民主党・中国・UAE→中国マフィア)が「例え、不起訴処分でも、山川は絶対に許さない」と言った
→彼らの不寛容さに日本の神々が激怒
→(中国・UAE・アメリカ民主党などアメリカのポリコレ勢力が資本で関わる)エンゼルスに貸している大谷を試合に出さない、引き上げると言い出した。
神々は私にそう言ってきたが、実際にどうなるのか?と見ていたら、5日に大谷が脇腹を痛めて欠場→リタイア。
岸田首相が中国の金に目が繰らんで、国民やアメリカを騙そうとすればこれからも災難は続くだろう。

私はただの神々の意志の伝言役だから、実際にどうこうする力はない。
だがこれまでを見れば、この神々の予言・伝言はなぜか現実になり、当たる。

572名無しさん:2023/09/17(日) 15:15:23
お上が自浄能力を失うと必ず政権交代が起きる。
ビッグモーター事件を起こした今の自民党と公明の連立体制は異常だ。
国土交通大臣のポストを占有してから、公明は金に目がくらんで悪党になった。
開祖日蓮上人を裏切り、国家をわたくしする公明とは、関係を解消して一度連立体制をやめないと、次は自民党も勝てない。

自民党をあんじているから、危険やこれから生き残るための策は言っておく。
岸田首相が地位に執着して引き際を間違えば、菅義偉氏みたいに惨めな最後になるだろう。

573名無しさん:2023/09/17(日) 17:08:01
安倍晋三氏や菅義偉氏が、アメリカ軍を騙せると本気で信じていたなら、お笑い草だ。
彼らは日本人よりよほど真剣に日本を監視している。
だからこそ私は安心して任せられる。
関東大震災では、日本軍が震災が起きたと知った時にはもうアメリカ側から支援の申し出があった。
日本のまわりをうろついていたイギリス海軍の船も被災地に向かう軍艦にぴったりついてきた。
「2020年秋、日本が中国軍にハッキングされた→アメリカから高官が駆けつけていた」とアメリカにばらされたのに岸田首相と防衛大臣が「ハッキングが起きたという事実を把握していない」「ハッキングされたと認識しなければ、ハッキングが起きたことにならない」としらをきったので、びっくりした。
「中国と対立したくない」という平和主義の気持ちはわかるが…。
中国に攻撃されても「日本は何も攻撃されていない」と日本が中国を庇い立てして、戦争を避けられるのか。
学校でいじめを受けても、大事にしたくないからといじめはないと我慢するみたいな話だった。
被害妄想から「ウクライナがNATOに加盟するとロシアが占領される」といい出し、暴れ始めたロシア。
ロシア・中国などまわりの国にどんな嫌がらせをされても黙って耐えて、カツアゲされても金を渡して、日本を虐める国を肥らせてしまう日本。
アメリカという親国家も、多種多様な問題児を抱え、気苦労が絶えない。

574名無しさん:2023/09/18(月) 08:21:58
からすがないている。
何かの予兆か。
良いことか悪いことかはわからないが、なにか起きる。

575名無しさん:2023/09/18(月) 08:58:06
●徒然草 第百二十八段
現代語訳
大納言雅房は博学で身分の高い人格者だったので、亀山法皇が「大将にでもさせてやろう」と思っていた矢先のことである。法皇の取り巻きが、「今、とんでもないものを見てしまいました」と報告した。法皇が「何を見たのだ?」と問い詰めると、「雅房の奴が鷹にエサをやるのだと、生きている犬の足を切断しているのを垣根の隙間から覗いてしまったのです」と答えた。法皇は気味悪さに嫌気がさした。そして、雅房の日頃の評判も失墜し、出世コースから弾き出されることになった。これほどの人格者が鷹をペットにしていたのは意外であるが、犬の足の話はデマだったそうだ。冤罪は気の毒であるが、この話を聞いて嫌気がさした法皇のハートは腐っていなかった。
どんな場合でも、動物を殺したり、いたぶったり、格闘させて喜んでいる輩は人間でなく、畜生がお互いに噛み殺し合っているのと同類だ。生きとし生けるもの全て、鳥や獣、虫けらまでも、よく観察してみると、子を想い、親を慕い、夫婦で寄り添い、嫉妬し合い、逆上し、欲張り、防衛本能が働いている健気な姿は、単純な脳味噌なだけに、人間よりもずっと素直である。そんな動物を、いたぶり殺しても平気だとすれば異常でしかない。
全ての心ある動物を見て優しい気持ちになれないとしたら、人間ではない。
原文
雅房まさふさの大納言は、才ざえ賢く、よき人にて、大将だいしやうにもなさばやと思しける比、院ゐんの近習きんじふなる人、「たゞ今、あさましき事を見み侍はべりつ」と申されければ、「何事ぞ」と問はせ給ひけるに、「雅房卿まさふさのきやう、鷹たかに飼はんとて、生きたる犬の足を斬きり侍りつるを、中墻なかがきの穴より見侍りつ」と申されけるに、うとましく、憎く思おぼしめして、日来ひごろの御気色も違たがひ、昇進もし給はざりけり。さばかりの人、鷹を持もたれたりけるは思はずなれど、犬の足は跡なき事なり。虚言そらごとは不便ふびんなれども、かゝる事を聞かせ給ひて、憎ませ給ひける君の御心は、いと尊たふとき事なり。大方、生ける物を殺し、傷いため、闘たたかはしめて、遊び楽しまん人は、畜生残害ちくしやうざんがいの類たぐひなり。万の鳥獣、小さき虫までも、心をとめて有様を見るに、子を思ひ、親をなつかしくし、夫婦を伴ひ、嫉ねたみ、怒り、欲多く、身を愛し、命を惜しめること、偏へに愚痴ぐちなる故ゆゑに、人よりもまさりて甚はなはだし。彼に苦しみを与へ、命を奪はん事、いかでかいたましからざらん。すべて、一切の有情うじやうを見て、慈悲じひの心なからんは、人倫じんりんにあらず。
ttps://tsurezuregusa.com/?s=%E9%B7%B9%E3%82%92%E3%83%9A%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%AB

576名無しさん:2023/09/18(月) 09:31:18
●アフガンでアルカイダ復活「まずなし」、ISISは脅威 米分析
9/16(土) 18:00配信
(CNN) 国際テロ組織「アルカイダ」がアフガニスタンやパキスタンで以前のような規模の勢力を復活させる可能性は「乏しい」とする、新たな分析を米情報機関がまとめていたことが16日までにわかった。米政府高官の2人が明らかにした。アフガンで復権したイスラム主義勢力「タリバン」による対テロ作戦の圧力もあり、過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」のアフガン内での拠点も弱体化していると指摘した。
高官はアフガンにおけるテロ組織の現状に関する記者団への背景説明で、米軍が2021年8月に同国から完全撤収したものの、勢力が総じて衰退していることを示唆。
ISISについてはアフガン内で人目を引く標的への攻撃を続けていると説明。アフガン内の支部「ISISホラサン」は、タリバンが再び実権を握った21年以降、数十人規模の民間人を死傷させているとした。これらの殺傷はタリバンの統治を損ね、治安維持への国民の安心感をそぐ企ての一環とした。22年末から翌年初めにかけてはパキスタンとロシアの両国大使館や中国の企業関係者が使うホテルも襲撃。空軍敷地内での爆発も起こした。
高官の1人は、ホラサンは海外でのテロ実行の恐れから言えば、間違いなく懸念を抱かせる脅威と説明。その上で「この脅威は2001年の米同時多発テロの際にアルカイダに向けられたものとは根本的に異質の種類」ともつけ加えた。
米諜報(ちょうほう)によると、ホラサンはタリバンによる強い締め付けを受け、主要な指導者の多数がここ数カ月で出国した。海外での作戦遂行を支える宣伝、活動促進や新規構成員の勧誘活動に関与するメンバーの近隣諸国への移動が増えているともした。方、アルカイダの脅威の程度についてはここ数十年間で最低の水準にあると述べた。「アフガンやパキスタンでの勢力規模歴史的な経緯を踏まえても最悪な状態にあるとし、復活の可能性は少ない」とも断じた。「両国を拠点にして米国へ脅威を及ぼす能力はおそらく、過去数十年で最低」とも見立てた。
アルカイダの組織としての退潮は、少なくとも米軍という主要な攻撃対象の一つを失ったことが一因とも主張。米軍のアフガンからの撤収は、戦闘員や工作員を訓練する「実戦の場」を失ったことになるともした。米国は昨年8月、アルカイダ最高指導者のザワヒリ容疑者をドローン(無人機)攻撃で殺害。これ以降、同組織は「指導者たり得る人材」や「戦略的な指導方針」に欠けたままの内情が続くとした。ザワヒリ容疑者はアフガンの首都カブールの隠れ家にいて攻撃を受けたが、タリバンは当時、首都内に潜んでいたことは知らなかったとの立場を示していた。アフガンからの米軍撤退後、米政府は諜報収集に必要な資源の優先的な振り向け先をアフガンなどでの対テロ作戦から中国とロシアに変えた。南アジア地域に根差すテロの脅威の追跡については「海外からの監視能力」で対応するとの説得力を強めることにも腐心している。ただ、一部の米政府当局者は、諜報収集の手段の方途は中東や南アジアから移しており、バイデン政権は統治不能な状況にあるシリアや他の場所で残存するISIS勢力による脅威の把握に手間取る可能性もあるとした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/1ba615fb466f4d28c86cb2e26d80e3c759317bd8

アメリカですらてこずったアルカイダやイスラム国を簡単に制圧してしまうイスラム戦士タリバンの強さ…。
先日1980年代にアメリカ・オレゴン州で宗教団体による地域占拠トラブルがあったとはじめて知った。インドのoshoという指導者。1990年代に日本のオウムテロが起きる前にアメリカで同じことが起きていた。2014年「イスラム国を作る」といってイラクとシリアを占領した事件が起きた。「イスラム国」のオーナーはインドからアメリカに行ってオショー事件を起こしたカルト団体と同じでは。手口が似ている。イラクとシリアにいたISは、イラン軍とロシア軍とアメリカ軍が連携して殲滅したが…。新興宗教は、地域の利益にならないことばかりする。もしかしたらクリミアとウクライナ東部を占領しているのもISのようなカルトか…。
それなら、タリバンがテロ組織のISやアルカイダを片付けたように、ウクライナ軍がテロ組織をウクライナから片付けるのも止められない。ロシア軍は理性があるなら一日も早く引け。

577名無しさん:2023/09/18(月) 09:51:16
西側からみて残酷なやり方であろうとも、そこが数百年ずっとイスラム教だった地域なら、長年そこで暮らしてきたイスラム教のやり方が正しいのかも。
アメリカ軍は世論や人権に配慮して、テロ組織に対しても手荒な真似ができなかった。
だが1980年〜1989年まで侵略者ソ連と戦って、彼らをアフガニスタン国内から追い出したイスラム兵士は戦闘の経験がある→アメリカ軍が手を焼いたアルカイダとISを、タリバンは2年足らずで追い出した。
9・11の犯人はプーチン大統領とイスラエルとユダヤ教保守派とサウジアラビア。
これをばらしたから、ロシアからイギリスに亡命したスパイがロシアに狙われ、戦争が始まった。
世界でマフィアじゃない堅気の国は日本だけかも。

578名無しさん:2023/09/18(月) 13:00:22
●ロシアに引き渡される予定の北の砲弾を奪ったウクライナ「ほとんどが1980~90年代製」「たまに変な所に飛ぶ」 
9/15(金) 11:07配信
>>ウクライナ国防省情報総局のキリル・ブダノフ長官は13日に現地メディア「ニュー・ボイス・オブ・ウクライナ」の取材に「ロシアはすでに1カ月ほど前からロケット弾など北朝鮮製の兵器を使っている」と明らかにした。ブダノフ長官によると、1カ月半ほど前に北朝鮮とロシアは協定を結び、この時から北朝鮮製兵器の輸入が始まったという。これは7月22日にロシアのショイグ国防相が6・25戦争休戦協定70周年に北朝鮮を訪問し、武器や砲弾の供給を要請した時期と合致する。
【動画】巨大な炎を上げて連鎖爆発を起こすロシア軍の武器弾薬庫
>>当時ウクライナ軍のルスランと名乗る砲兵指揮官はフィナンシャル・タイムズの取材に「北朝鮮製の砲弾はほとんどが1980年代か90年代に製造された」「不発の割合が高いのであまり使いたくはない」と述べていた。また別の砲兵も「砲弾は信頼性が非常に低く、たまに変なところに飛ぶので、発射台に近づいてはならない」と注意を呼びかけた。
グラドは122ミリ砲弾を20秒以内に最大40発撃てる多連装発射システム(MLRS)で、トラックに積んだ状態で使用する自走砲だ。AK47小銃と同じく世界中で使用されており、北朝鮮軍、ロシア軍、ウクライナ軍のいずれもグラドを使っている。
上記のルスランと名乗る指揮官はフィナンシャル・タイムズに「北朝鮮製の砲弾は信頼性に問題はあるが、これでも使えるのは幸い」「ウクライナ軍は手に入る全ての砲弾を使わねばならない」とも述べた。
ウクライナ軍が北朝鮮製の砲弾を入手したルートについてウクライナ国防省関係者は「戦車や装甲車と同じくロシア軍から奪った」と説明していたが、これに対して戦場のウクライナ軍指揮官は「ロシアに渡る前に『友好国』を通じて入手した」と明らかにした。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/aa02a60da22f2c34e94df43985fdc5bf0b3af5c5

「たまに変なところに飛ぶ」「使いたくないがこの際もう選んでられない」に爆笑してしまった。
理性的で賢いフィンランドやスウェーデンのロシアへの警戒心の強さを見ると…ロシアは数百年間、定期的に「発狂」して、まわりに迷惑をかける悪癖があったようだ。
クリミア戦争とか。
ロシア国民は単純だから、私利私欲が薄い善人がロシアを支配すると、いい国になると思うのだが。
マンネルヘイム大統領を出したフィンランドや近代のスイスのように、国内から「公平な為政者」が出てくればいいが…。
外からきた強力な為政者でないと、国をまとめられないというのが、のほほんとした縄文人なのだろう。
日本も古代に大陸からきた優秀な渡来人が仕切って「国家」としてまとまったから、ロシアを兎や角言えない。

579名無しさん:2023/09/19(火) 09:15:09
夫の名字が椛沢で青森県三戸の南部、家紋が扇の中に日の丸を丸で囲んだもの。
法光寺の位牌堂でよくみた家紋なので一族郎党なのだと思う。
だがこの家紋は鹿児島や宮崎など九州地方に見られるとネットで見た。
九州地方の家紋が青森県三戸にある…。
地方ではよくあるが墓所が全部同じ名字で同じ家紋。
法光寺の檀家も、日の丸扇の家紋で椛沢…もしかして集落ごと移住してきたのかも。
昔は嫁入り道具に紋付きの着物というのがあったようだ。
喪服と留袖。
夫の実姉が嫁ぐときに仕立てた着物で、普通の喪服と夏用の喪服(ろ)を二枚持っていて、「ろ」の喪服に家紋が入っていたのを思い出した。
今まで家紋とか名字に関心がなかったが、その一族郎党がどこからきたか、誰と血縁かという手がかりデータと思えば、氏族を表す「家紋」と個人のDNAの関係をデータにして分析すれば、一族の移動の経路、ひいては日本の歴史が詳細にわかるのでは?と気づいた。

580名無しさん:2023/09/19(火) 09:36:37
※その他、大名家による橘紋の使用は、
●越後与板藩主・井伊氏(←彦根藩主家の分家)の『彦根橘』
●肥前島原藩主・深溝・松平氏(←徳川一門・「十八松平」の一つ)の『橘(替紋)』
●下総関宿藩主・久世氏の『久世橘(替紋)』
以上のような家々が知られ、一方、旗本家による橘紋の使用は『丸に橘』が多く、以下の家系が挙げられます。
●「大平氏(近江の豪族で、足利将軍や織田信孝に仕えた後、徳川家臣。)」
●「久保氏(徳川家仕官は関ヶ原合戦後。元は織田信雄の家臣。)」
●「紅林氏(今川氏所属から家康に仕え旗本に。橘氏後裔を称す。)」
●「篠瀬氏(藤原北家後裔を称す。遠江・篠瀬を本拠とした。)」
●「村上氏(出自を藤原氏と称す。信濃源氏・村上氏とは別系統。)」
ttp://hakko-daiodo.com/kamon-c/cate4/tachibana/tachibana3.html

実家は「久保」で、家紋が「丸に橘」だが…
先祖が旗本で織田信雄の家臣から徳川に乗り換えた人だと知らなかった。
実家が臨済宗で夫が曹洞宗。
「扇に日の丸」の夫が源氏なら、私は「丸に橘」で平氏。
昔は敵味方関係だった「源氏」と「平氏」だが…数百年たって、何も知らない子孫たちは破れ鍋に綴じ蓋夫婦の関係に。
歴史妄想は面白い。

581名無しさん:2023/09/19(火) 10:14:05
三戸郡五戸町倉石の母方の性が「佐々木」で、家紋は四つ菱だった。
きちんと見たら、夫の家の家紋は「扇に日の丸」でなく、「四つ目菱」が「扇」の中に入っている。
同じ三戸郡だから「四つ菱」の母方と、「扇の中に四つ目菱」の夫は遠縁かもしれない。
7月になくなった祖母が九州の方言「すくたれもの」を使い、親を意味して「ハタ」と言っていたのが旗?秦?と。
『金枝篇』のように東北、陸奥は下人(逃亡奴隷)の最終避難地だったのかも

582名無しさん:2023/09/19(火) 12:23:48
「自分こそが正統な天皇の末裔である」と称する人たちのブログを見ると、主張が「本来なら自分のものだったはずの名誉・社会的な地位と財産を奪われた→奪った金と地位を返せ」という怒りで一杯だった。京都アニに放火した青葉被告と言っている内容が同じ。
本当にいい血統でやんごとなき家に生まれた人は、代々教養がある養育者が丁寧に育てるから、私たち庶民と違い、のんびりしてあまり欲がない気がする。
だから「我こそが正統な天皇の血筋である」という人が「地位や金や名誉を返せ」と主張する度に、天皇ってもとからこんなに品がない一族なのか、なんか平安時代の貴人と王族の優雅なイメージと違う…と。
服装が豪華でも、中身は簡単には変わらない。
いい血筋は教養ある臣下がお抱えのスタッフとしてついて、次の王様として大事に育てる。
そういう貴族に専門に仕える臣下も、自分の親の代から仕事を受け継ぐから主君と従者の関係も何代にもわたり変わらない。
王様は王様らしく、王様を支える従者は従者らしくなるのは何代も同じ役割を果たすから。
だから本当にやんごとなき身分の方は降るまいと気持ちの持ち方が、われわれ庶民とは違う気がする。
だから本当の皇族・名家は、肩書きでなく育てられ方や性格でわかる気がする。

583名無しさん:2023/09/19(火) 12:58:57
眞子さまなど本当の皇女たちが「一日も早く自由になりたい」と望むのをみていたら、皇族は身分が高くても苦労もありそうだ…と気づいた。
「自分とは立場が違う人に対する想像力」は
「自分は正しい→自分とは違う人は間違っている」という考え方。
だから甲乙思考の中国の儒教、朝鮮半島の性理学や一神教では、他者への想像力が養いづらい。
中国のお金持ちが「同じ金額を払うなら日本より中国のホテルの方が部屋が広く設えが豪華だが…高くても日本に泊まりたい→日本のおもてなし文化は中国にはない」と発言するのでその理由を考えてみたら、配慮と想像力かなと。
封建的なノブレスオブリージュ文化では、社会的な地位が上がれば上がるほど、自分以外の他者・目上でも目下でもまわりへの配慮ができるか、気が利くことや配慮を身に付けることが要求される。配慮や仁が「徳」とされ、徳がないと人が離れる。
中国で孔子が広めようとした「仁」「君子の徳」「王道」は、日本では革命を恐れた武家により採用された。
アメリカ、イギリス、日本…武家が王権をとった国はノブレスオブリージュがある。

584名無しさん:2023/09/19(火) 13:51:45
私の母は上流階級の人への憧れが強く厳しかった。
「のったり長者とパタパタ貧乏」という言葉がある。
昔の上流階級の人たちは、金と時間がたくさんあるから、あくせくせず余裕があり、気前がよくてのんびりしていた。
貧乏だと常に腹を空かせているから、食べられる時にいっぱい食いだめしようとガツガツしている→常に獲物を探し回る必要があり、貧乏や下流は気持ちに余裕がないという意味の諺。
ガツガツすれば下層・貧乏だとバレるからガツガツするな、我慢しろ、とよく母に怒られた。
他人の家に行く前には、あらかじめ腹ごしらえしていけと言われた。
(あらかじめ小腹を満たしていないと行った先でガツガツしてしまう→普段から腹を空かせている乞食のようで見苦しいから、あらかじめ腹ごしらえして行けば、お邪魔した先でも気持ちに余裕をもってユッタリと振る舞える)
「武士は食わねど高楊枝」のように見栄、単なる痩せ我慢だが…そういう見栄にこだわる時代もあった。
余裕がなくても余裕があるふりをするのが昔の人の誇り・面子であり「長者は気持ちとお金に余裕がある→他人に先を譲り、ガツガツしない余裕は金持ちや上流のステイタス」だという価値観の時代があった。
現代は持っている側・お金持ちほど強欲でケチで、昔のように「強欲=余裕がない=恥」ではなくなった。
昔と概念が変わって、自分の欲望に素直になったのかも。

585名無しさん:2023/09/19(火) 15:03:35
●「プーチンは今は3人で、本物はもう死んでいる」ジェームズ斎藤が徹底解説! プーチンとロスチャイルド、ユダヤ、ロシアの真実とは!?
2021.06.22 16:05
文=ジェームズ斉藤
ttps://tocana.jp/2021/06/post_212901_entry_3.html

ユダヤ教信者の中でも「聖地エルサレムは独占せず、みんなで仲良くやっていこう」という穏健な勢力と「イスラム教徒と戦争になろうが、聖地エルサレムに神殿を立てるべきだ」という過激・強硬派の勢力がいる。
エルサレムは、ユダヤ教の聖地だけではなく、キリスト教とイスラム教の聖地でもある。
プーチン大統領とトランプ大統領を傀儡に立てたイスラエルのネタニヤフ首相は、聖地エルサレムをユダヤとキリスト教の原理主義だけ独占して、今あるイスラムの聖地「岩のドーム」を破壊してユダヤ教の神殿を作ろうとしたからイスラム教と喧嘩になった。
ユダヤ教右派があまりにも攻撃的なので、イスラエルを庇ってきたアメリカ軍も「このままじゃ、敵が増えすぎて命がいくつあっても足りない」とあきれた→イスラエルを守るために軍を展開していた中東アフガニスタンから撤退した。
ユダヤ人が攻撃的なのはロシアでの受難や歴史のせいかもしれないが…。
イスラエルでは「自分達はいつも完全な被害者であり、自分達には過失は一切ない」という歴史教育を子供にする→かたきをとろうと、憎しみや恨みの感情があがる→他人の攻撃性を刺激してしまう→戦争になる→何代にもわたり、加害者と被害者と、立場を変えて報復しあうマイナスの連鎖反応が起きる。
コーカサス地方、アルバニアには「血の復讐」という報復殺人の伝統的な習慣がある。
ウクライナとロシアも、いきなり始まった憎しみではない。
「片方だけが絶対に正しい」というのは、喧嘩・戦争にはないと思うのだが…。

586名無しさん:2023/09/19(火) 15:08:23
●「プーチンは今は3人で、本物はもう死んでいる」ジェームズ斎藤が徹底解説! プーチンとロスチャイルド、ユダヤ、ロシアの真実とは!?
2021.06.22 16:05
>>ジェームズ いえいえ、驚くことではありません。私のいる諜報の世界では常識ですし、いくつも証拠があります。まず、彼の母親の名字はシャロモビッチというのですが、最後にビッチがつくのはウクライナ系に多く、シャロモはシャロームで、ヘブライ語で平和を意味します。ロシア人ではこういう名前はありません。しかも、プーチンは自伝を書いているのですが、初版では母の名をシャロモビッチと書いています。しかし、第2版からはロシア風のシャロモーバに変えているんです。母親の名前が変わるなんて普通では考えられません。そして彼の父親ですが、タルムードの研究家なんです。
──シャロームにしろ、タルムードにしろ、完全にヘブライ、完全にユダヤ教ですね。
ジェームズ そうです。そしてプーチンの出身地、サンクトペテルブルク、当時はレニングラードと呼ばれていたんですが、彼が生まれたアパート街はユダヤ人居住区だったんです。あとは過去の発言を聞いてみるとソ連を礼賛しているようでいてユダヤを持ち上げることばかり言っています。一番はっきり言ったのは2010年で「私はユダヤ人のためならなんでもやる」と。ですから、プーチン・ユダヤ人説はほぼ確定しています。
──じゃあ、プーチンはユダヤ教の信者なんですね。
ジェームズ いいえ、プーチンは表向きは敬虔なロシア正教徒です。だから、そこもフェイクなんですが、もっと凄いのはロシア正教会自体もフェイクです(笑)。なぜなら、ロシア正教会を運営しているのはFSBという諜報機関だからです。ロシア正教会はソ連時代にKGBが乗っ取っていて、そのあとKGBの後継組織であるFSBが運営しています。事実、いまのロシア正教のトップ、キリル一世はFSBの大物エージェントです。
──FSBが裏で操っているとかじゃなくて。
ジェームズ そうです。ロシア正教会そのものがFSBなんです。ですから、キリルー一世は高額な給料を貰っていて、ベンツのリムジンに乗っていますし、ブレゲの高級銀時計も付けています(笑)。キリルー一世がブレゲを着けて宗教活動をしている画像もあります。これがロシアという国です。大統領がユダヤ教であることを隠して、民族を隠して、宗教が秘密組織そのものという国です。
──いやぁ、徹底的ですね。そういえば、昔、ジェームズさんが言っていた「プーチンは4人いる説」もありましたね。
ジェームズ プーチンは今は3人で、本物はもう死んでいると言われています。
──逆に本物がいない!?
ジェームズ そうです。ですから、これが一番のフェイクかもしれませんね(笑)。ともかくプーチンという存在はロシアのアイコンでしかありません。敬虔なロシア正教徒として世界のキリスト教徒を守る救世主であるというカバーをプーチンというアイコンはやっています。また、KGBとしてのプーチンは、大統領としての職業もカバーでしかありません。だから、彼は根っからの諜報員で、工作員のやり方で政治をやっているんです。つまり、プーチンのロシアそのものが謀略工作です。

587名無しさん:2023/09/19(火) 15:13:01
──裏と表がまるで違いますね。
ジェームズ そうです。ロシアの裏側には常にユダヤがいます。ただし、ユダヤと言ってもプーチンのユダヤコネクションはユダヤの正統派、保守系で「チャバッド・マフィア」と呼ばれる、聖職者とマフィアを兼職する離れ業を生業にしている人士です。彼らの多くはヴァチカン、ロシア正教会、ヨーロッパ王室の金庫番を務めており、「権力者に擦り寄り稼ぐ」という独特のユダヤ流生き残り戦略を持っています。当然彼らはプーチンや彼の「お友達」の金庫番も務めています。彼らのお陰で大統領名義の個人資産は米国、英国、スイス等に厳重に保管され、その額は200兆円に上ります。おそらくプーチンは世界の指導者で最も資産家で、トランプやバイデンが小物に見えるほどです。プーチンのロシアはチャバッド・マフィアが支配し、国民から資産をカツアゲするただの泥棒国家です。そして、プーチンが表向き反グローバル主義を掲げている理由はここにあるんです。
──ただ、グローバリストたちもユダヤですよね?
ジェームズ そうです。ですから、グローバリストと反グローバリストの戦いというのは、実はユダヤの内ゲバなんです。ここを多くの人が理解していません。
グローバリストという呼ばれる人たち、典型的なのがジョージ・ソロスですが、彼にしたって基本的にユダヤ系なんですけど、本音は無神論者です。彼らはユダヤ系ですけど、ナチスにも協力するような化け物なんですよ。ですから、彼らは神と決別し、約束の地もないような人たちなんです。
しかし、反グローバリスト派は約束の地があるという立場で、それがカナンの地であるイスラエルです。プーチンはイスラエルを認める立場で、バリバリのシオニストです。なにしろ、いまロシアではホロコーストに関する疑問を持つだけで5年間の収容所行きです。プーチンは反ユダヤ主義に関しては物凄く厳しいです。ホロコースト説を法律によって守っている国なんです。反グローバリストとグローバリストの対立の軸はここです。
──ロスチャイルド家とかは保守系なんですか?
ジェームズ ロスチャイルドはどちらにも加担しています。ロスチャイルドにとっては、プーチンもソロスも投資のためのひとつのコマでしかありません。それはロックフェラーも同様ですが、影響力は遥かにロスチャイルドのほうが大きいです。ちなみにスターリンも革命家だった当時はロスチャイルド家がパトロンでした。もともとスターリンはギャングのメンバーで銀行強盗とかをやりまくっていたんですけど、それを裏で支援したのがロスチャイルド家です。彼はロスチャイルド家のためのマフィアだったんです。ともかく、プーチンはロシアファーストではなくてユダヤファーストです。ロシアファーストのように見せかけていますけど、ユダヤに忠誠を尽くしているという視点で見ると世界が見えてきます。
──確かに、こういった話を聞くと、いまの世界が見えてきますね。
ジェームズ ロシア、ユダヤ、プーチンを見ないで世界は語れないんです。恐らく読者の皆様にはプーチンファンが多いかと思われますが、彼も結局は私が以前から何度も唱えている「コントロールされた反対勢力」なのです。このようなことはマスコミや学会では絶対に知ることができず、クレムリンの中枢でしか知ることができません。ロシアを知ることで見えてくるのは、近代国家というのは一握りの異民族が多数派の民族を支配する、フェイク国家です。日本も然り。ロシアを注視することで、日本の将来も見えて来ます。
ttps://tocana.jp/2021/06/post_212901_entry_3.html

588名無しさん:2023/09/19(火) 16:30:38
今の日本を動かしているのはほとんどが朝鮮の王族や貴族の末裔だと知った時はびっくりしたが、政治の世界はいろんな才覚が必要なのだろう…と考え直した。
東北では自分が引くことで喧嘩が避けられるなら、少し損をしても引っ込んだ方がいいという考えで育てるから、好戦的な人は嫌われ、避けられる。
だから自分から先に喧嘩をうるロシアや中国のスタイルは全く理解できない。
相手が怒っている以上、こちらが知らないうちになんか悪いことをしたのかもとすぐ謝る癖がある。
日本人が事実確認する前にすぐ謝るのは、喧嘩に発展させたくない、相手との争いを望まない場合「こちらに悪意はない」と相手に示すためだが、それはお互いさま文化でないと通用しない。
日本の「お互いさま」「喧嘩両成敗」は徳川時代の名残り。
中国や日本の儒教文化(あらかじめ正義や秩序が決まっている)ではなく、力でそのときの善悪や正義が変わる弱肉強食システム・資本主義・民主主義では、やっていないのに謝ると不要なトラブルに発展すると韓国の慰安婦問題で気づいた。

589名無しさん:2023/09/19(火) 18:27:36
いろんな仮説、いわゆる陰謀論と言われるブログや記事を見ると、し烈な政争をしたり駆け引きがうまい朝鮮や中国の人と違い、日本人はのほほんとしていると思う。
明治維新で田布施から為政者が出ると確立して、日本は朝鮮半島の王族の末裔にずっと支配されてきた、という記事を見るとなんとなく腹が立つが、それ以上怒ったり憎む気にはなれない。
それは最終的には一応、アメリカ軍も日本も、CIAやキッシンジャーに勝ったからかも。
日本と中国を戦争させようと企んでいたロシアは、中国支配下にいたウクライナに突っ込んで自滅した。
ロシアの自滅で、ユーラシア大陸最強になった中国の様子をみたインドが、これまでより反米の火力を弱めてアメリカと妥協した。
イランは韓国の銀行に預けていた原油代金を受けとり、イランに軟禁していたアメリカのスパイを解放した。
アメリカのスパイは生きて自国に帰れて良かったし、イランはお金があれば最悪の経済を立て直せる。
アメリカがイスラエルに過剰に肩入れしすぎず、武力衝突が発生したら間で酔っぱらいの喧嘩を止める役になる、これだけで戦争の機会は減ると思う。
京アニの犯人みたいに、妄想から加害する気違いはこれからもいるだろう。
ロシアがそうだが、話のつじつまがあわない嘘ばかりで話していると、だんだん付き合いきれず、同盟国も人も離れる。
これまでの社会は「ボーダーラインシフト」を知らず、どの国も過剰反応して、大きな戦争にしていた。
今回のウクライナロシア戦争で「戦場の最前線の人は何が原因で戦争が起きたのか、何のために戦争しているか、当人もきちんとわからないまま、業務として戦争に参加している」「戦争責任は、プロパガンダを流したマスコミとマスコミの言い分を信じて開戦選んだ国民、どちらにもある」という真相がわかった。
戦争までの過程が全部、世界の前で明らかになったことはよかった。
開戦から終戦まで日本国民には何を考えていたのか…歴史の再現実験だ。

590名無しさん:2023/09/19(火) 20:39:32
●広島原爆の本当の目的は?
20/12/06 07:18
>>ブレトン・ウッズ協定(ブレトン・ウッズきょうてい、英語: Bretton Woods Agreements)とは、第二次世界大戦後半の1944年7月、アメリカ合衆国のニューハンプシャー州ブレトン・ウッズで開かれた連合国通貨金融会議(45ヵ国参加)で締結され、1945年に発効した国際金融機構についての協定である国際通貨基金協定と国際復興開発銀行協定の総称。
1944年7月のブレトン・ウッズ会議で、国際通貨基金と共に設立が決定された国際復興開発銀行は、翌1945年に実際に設立され、1946年6月から業務を開始した。
1945年8月 広島に人類初めての原子爆弾が投下される。
終戦の一年前、ドル基軸通貨に統一するためのブレトンウッズ協定が集結されるが、敵対する米国・欧州の国に混ざり日本もこの協定に参加している、って言うか逆に米・英とともに日本もその中心に入っている、変でしょ、戦争継続中だったんですよ。
この謎についてはこのブログでは何度も述べているが、要は寺内元帥の率いる中野学校の特殊部隊がインドネシアのオランダ領事館を急襲し、そこに保管されている大量の金塊を押収、ヨーロッパの王族を拉致しヘッセン側と人質引き渡しの取引をしたのです。
この金塊はアジア各国へ送られ、各国の軍部に保管させたのです。この金塊がドル基軸の裏付けになるのであり、いかに大量であったかがうかがい知れるというものです。
さて、今回はその話ではなく、なぜ広島で原爆が起爆されたのか・・・・の話になります。
要は、ブレトンウッズでドル基軸体制になることは分かっていて、その時点でドイツの敗戦は決まっていた。が、日本は敗戦国としてはそれほど存在感はなくこのままでは支援の中心がヨーロッパに行ってしまう。で、次の第三次世界大戦を見据え、岡本天命さんが登場する。そして大内家のおひざ元で日本製原爆を日本人(某乳酸菌会社の創業者にも名を連ねる北朝側の人物)が起爆スイッチを押した。これで日本は被爆国になり、ボロボロになっている発展途上国となる。
つまり、開発銀行の援助の対象となり簿外資金の投入が決まる。アジア開発銀行ができたということですね。
もちろん以前述べたように、この起爆装置は日本独自の技術、乳酸菌と花火の技術が使われており、この起爆で世界でウラン起爆装置の権益が確定した瞬間でもあった。現在でもウラン型の原爆にはすべて日本製の起爆装置がセットで販売されるという。
世界開発銀行は現在世界銀行となり、そこで発行される世界銀行債という債券が支配者たちの資金の移動、交易の決済に使われているという。まあ、この債券を調べましたが、私たちにはわかることは少ないですね、プロの使う道具は我々庶民には縁がなさそうです。

591名無しさん:2023/09/19(火) 20:49:26
さて、この話のおまけですが、寺内元帥の父親、寺内正毅は戸山学校出身です。S氏にそのあたりを確認したところ、「戸山学校は徳川尾張藩の敷地内に作られた学校で、そっちの派閥の教育がされたわけで、本来は中野学校(寺内寿一)の実行部隊だったのですよ。つまり、中野が戸山を裏切り北軍と共同歩調を取ったということ。だけど陸軍の次の大将、畑は元の体制に戻したわけだ。」
要は、寺内正毅の時代、彼が外相時代にヨーロッパに渡りプロイセンでビスマルクやサボイヤなどと語り合い、世界の動きや簿外資金の使い方などを学び広い視野、つまり世界は誰が動かしているのかなどの知識を得たのではないかと推察します。
実は中野学校というのはF機関(藤原機関という意味)で、陰陽師のスパイ組織だった。こちらも表と裏がある。五字切りが表で一つ足して六文字でダビデ紋、九字切りに一つ足すと十字、つまりキリスト教・・・みたいな。
いずれにしても〇〇宮のなかで東インド会社の系統に属するはずが、そこの重要拠点を襲撃したんだから〇〇宮もびっくりしたことでしょうよ。
皆は気が付いていないと思いますが、日本の現在があるのは実にこの寺内正毅と寿一、そしてビスマルクのおかげであると言わざるを得ません。いつか彼のお墓へ線香でもあげに行かなければと思っています。
残念なことに、寺内を現在の資料で調べてもろくな評価はされていません。歴史というのはそういうもので、真実は真実を知るものがひそかに「口伝」で伝えられるものなのです。
キッシンジャーの情報が少しありますので追加しておきます。ナチスがユダヤ人を収容所へ送る前に、イスラエルに移住するなら優先的に逃がしてやるという話で、キッシンジャーとシュール・アイゼンバーグはドイツを逃れ上海へ入ります。上海は当時なんでもありの無法地帯。そこで二人は東インド会社のスパイとなった。要は東インド会社の兵器セールスマンになったということ。
つまり、セールスとして親会社は「コロナ後に金融危機を起こし、ドル基軸体制をひっくり返す」ことができないと、本気で戦争を引き起こしたいと言っていますと伝言したということでしょう。
ttps://blog.goo.ne.jp/palinokuni/e/c531bba08a246e34c5ebbc6c90473421

キッシンジャーは、新しい世界秩序を作り出すために、ロシアを唆して「US$基軸体制」をひっくり返して世界大戦を起こそうとした。
だがアメリカ軍も私も大規模な世界戦争は嫌だった。
だから「大陸:中国ロシア」と「海洋:日本アメリカ」でわかれることにした。
台湾を裏切ったシオニスト、キッシンジャーが金をつぎ込んだ今の中国やロシアをみていて…
この世に神様はいると思う

592名無しさん:2023/09/19(火) 21:05:20
日本を裏切ったのは日本人だった。
今のロシアのように、日本の側に日本国民を欺いていた勢力、マスコミにスパイがいたのにそれをきちんと反省しなかった。
満州鉄道調査部門にいた菅義偉の父親のことを、彼がどんな来歴と人脈をもつか…萎縮したマスコミはいっさい報道しなかった。

日本軍も、アメリカ軍も、煽動された国民と政治家がはりきって始めた戦争でも、現場に立つ軍人が一番責任が重くて、現地でも憎まれ悪役にされてきた。
悪意でなく誤解で起きた部分があるなら…。

593名無しさん:2023/09/19(火) 21:20:51
岸田首相は何がなんでも世界大戦を避けたいと頑張る。
ユダヤも、こんなにも頑固に戦争を嫌う首相は始めてで、もしかしたら呆れているかもしれない。

594名無しさん:2023/09/20(水) 08:10:50
●靖国神社「パール判事顕彰碑」意見書の結語は、アメリカ連合国(南がわ)大統領の言葉だった
20/01/15
>>「海軍善玉・陸軍悪玉論があるので、半藤一利著文春新書『なぜ必敗の戦争を始めたのかー陸軍エリート将校反省会議』を読んでいます。」と鞄から出して見せてくれました。
そして、「靖国神社境内にある『パール判事顕彰碑』の南部宮司が書いた碑文は素晴らしい。しかし、パール判事の意見書結語はアメリカ南北戦争の時、南側で一期だけの大統領が語った文章です。」と言われビックリしましたが、老紳士は信号が青になったので歩道を向こう側に渡っていきました。
帰宅後、早速インターネット検索をしてみると、「華やぐ日々よ …詠山史純の愚考拙文録」と「tomokilog - うただひかるまだがすかる」というブログが見つかり、「南部暫定大統領ジェファーソン・デイヴィスの論考の一節」をパール判事がそのまま引用していることが分かりました。 
■ジェファーソン・デイヴィス―引用箇所の出典
 Jefferson Davis: The source of the quotation
上の引用箇所を、パール判事自身がこしらえた文章だと誤解している例を見かけます。ところが、事実はパール判事の作文ではありません。正しくは、南北戦争時代の「アメリカ連合国」(=南部がわ)大統領だったジェファーソン・デイヴィス (1808-1889) が1888年におこなった演説から、パール判事が引用したのです。引用符 " " が付いているのは、そのせいです。
■英語原文 The original text in English
"When time shall have softened passion and prejudice, when Reason shall have stripped the mask from misrepresentation, then, justice, holding evenly her scales, will require much of past censure and praise to change places."
南北戦争の終結後、旧南軍の捕虜収容所で旧北軍の捕虜たちが受けた虐待行為について、軍法会議が開かれました。その結果、ヘンリー・ワーズ Henry Wirz という士官が有罪となり、絞首刑に処せられました。ワーズは、戦時中最大の捕虜収容所だったジョージア州のアンダーソンヴィル捕虜収容所の所長だった人物です。ワーズにとって不運な判決が下された背景には、軍法会議のすこし前にエイブラハム・リンカーン大統領が暗殺されたばかりだったというタイミングの悪さがありました。
「南部連合の娘たち (The United Daughters of the Confederacy, UDC)」という組織があります。南軍に加わって戦死した人々を追悼する女性たちの団体です。UDCは、ワーズの鎮魂と彼の処刑に対する抗議の意をこめて、1908年アンダーソンヴィルにワーズの記念碑を建てました。そこには、上のジェファーソン・デイヴィスの言葉が刻まれています。
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595名無しさん:2023/09/20(水) 08:20:29
>>インターネットをやっていない84歳の老人が調べることが出来る論考を、「引用符」も付けずに、そのまま顕彰碑に刻んでいる靖国神社の「公正」さが、問われると言わざるを得ません。「顕彰碑」の前には、パール判事意見書の結語を抜粋した文と、靖国神社の南部利昭宮司による碑文を日本語と英文とで印刷されたペーパーが置かれていましたが、投げ捨てられたタバコの吸い殻によるボヤから、現在は置かれていません。現在は、靖国会館一階のパンフレットスタンドに置かれています。
(意見書の結語)
時が熱狂と偏見をやわらげた暁にはまた理性が虚偽からその仮面を剥ぎとった暁にはその時こそ正義の女神はその秤を平衡に保ちながら過去の賞罰の多くにそのところを変えることを要求するであろう
ラダ・ビノード・パール

ラダ・ビノード・パール博士は、昭和二十一年(一九四六)年五月東京に開設された「極東國際軍事裁判所」法廷のインド代表の判事として着任され、昭和二十三年十一月の結審・判決に至るまで、他事一切を顧みる事なく専心この裁判に關する厖大な史料の調査と分析に没頭されました。
博士はこの裁判を擔當した連合國十一箇國の裁判官の中で唯一人の國際法專門の判事であると同時に、法の正義を守らんとの熱烈な使命感と、髙度の文明史的見識の持ち主でもありました。博士はこの通稱「東京裁判」が、勝利に傲る連合國の、今や無力となった敗戦國日本に対する野蛮な復讐の儀式に過ぎない事を看破し、事實誤認に滿ちた連合國の訴追には法的根拠が全く欠けている事を論証し、被告團に対し全員無罪と判決する浩瀚な意見書を公にされたのであります。
その意見書の結語にある如く、大多数連合國の復讐熱と史的偏見が漸く収まりつつある現在、博士の裁定は今や文明世界の國際法学界に於ける定説と認められたのです。
私共は茲に法の正義と歷史の道理とを守り抜いたパール博士の勇気と情熱を顕彰し、その言葉を日本國民に向けられた貴重な遺訓として銘記するためにこの碑を建立し、博士の偉業を千古に傳へんとするものであります。
平成十七年六月二十五日 靖國神社宮司 南 部 利 昭
靖国神社偕行文庫で「東京裁判研究会 共同研究 パール判事判決書」を閲覧しました。「凡例」を見ると「ここに収録した全文は、裁判所配布のものにもとづく」となっており、「判決書」、「意見書」についての解説もありました。
「正に次の言葉の通りである。」に続いて「時が、熱狂と・・・・・・・・・その所を変えることを要求するであろう。」となっていました。
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「パール判決書」という言葉であるが、これは英米裁判手続に慣れないわれわれにほ誤解を生じやすいから、解説を要するであろう。原文はJudgmentであり、裁判所言語部翻訳は「判決書」と訳した。このJudgmentには二種の意味があって、われわれが普通に理解しているような裁判所が下す「判決」のほか、その裁判に参加した判事が、判決について述べる「意見」の意味がある。パール判事の「判決書」は、本来は正にこの後者の意味である。普通このようなものは「反対意見」 (dissenting opinion)と称せられるが、この場合は単なる意見でなく、多数判決とは全面的に反対の判定を行なっているところにかんがみ、特にJudgmentという言葉が用いられたと思われる(フランスのベナール判事の場合は、memorandum,dissenting judgmentとなっている)。
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東京裁判ハンドブック編集委員会編「東京裁判ハンドブック」には、「多数意見」、「少数意見」、「レーリンク裁判官の意見書」、「ウエッブ裁判長の別個意見」、「ベルナール裁判官の反対意見」、「ハラニーヨ裁判官の同意意見」、「パル判決書」となっています。
ttps://blog.goo.ne.jp/akebonobashi1937/e/a83703a6e203aa7e78fa04b2f184af52

戦争を、自分の価値観や道徳感情(善悪)で見ると、次も間違う。
「善か悪か」「敵か味方か」といった感情を一度棚上げして、
「誰が何をして、どんな現象が起きたか」と分析的にみる→因果関係がわかる→同じことを繰り返す前に気づける。

596名無しさん:2023/09/20(水) 09:12:50
●おりにかなう助け
『徒然草』のことば。 「そのとき、あなたはここを読んでください」
ttps://tsurezuregusa.com/relief/
●徒然草 第六十八段
現代語訳
九州に、何とかと言う兵隊の元締めがいた。彼は、「大根を万病の薬である」と信じて疑わず、毎朝二本ずつ焼いて食べることを長年の習慣にしてきた。ある日、警備の留守を見計らうように敵が館を襲撃し、彼を包囲してしまった。すると、どうしたことか、見知らぬ兵士が二人あらわれて、捨て身の体勢で戦い、敵を撃退してくれた。とても不思議に思って「お見かけしないお顔ですが、このように戦って頂きまして、一体どちらさんですか?」と尋ねると「あなたがいつも信じて疑わず毎朝、食べていた大根でございます」とだけ答えて去っていった。どんなことでも深く信じてさえいれば、こんなラッキーなことがあるのかも知れない。
原文
筑紫つくしに、なにがしの押領使あふりやうしなどいふやうなる者もののありけるが、土大根つちおほねを万よろづにいみじき薬とて、朝ごとに二ふたつづゝ焼やききて食ひける事、年久ひさしくなりぬ。或ある時、館たちの内うちに人もなかりける隙ひまをはかりて、敵かたき襲ひ来りて、囲かこみ攻せめけるに、館たちの内うちに兵つはもの二人出いで来て、命を惜おしまず戦ひて、皆追おひ返かへしてンげり。いと不思議ふしぎに覚えて、「日比こゝにものし給ふとも見ぬ人々の、かく戦たたかひし給ふは、いかなる人ぞ」と問ひければ、「年来としごろ頼たのみて、朝な朝な召めししつる土大根つちおほねらに候さうらう」と言ひて、失うせにけり。深ふかく信を致いたしぬれば、かゝる徳もありけるにこそ。
ttps://tsurezuregusa.com/068dan/

どんな時も「笑い」があれば人間性が戻る→戦争の緊張は弛む。
あれだけ短気な人ばかりいる東欧地域では、ベラルーシのルカシェンコのような笑ってしまうゆるキャラは貴重だ。
憎んだり怒りながら、同時に笑うのは難しい。
笑えば殺意が弛む。
ウクライナ侵略したロシア軍が、ウクライナの動物園からアライグマを拉致して、部隊みんなで癒されている、という記事があって笑ってしまった。
ウクライナは今すぐアライグマを返せと本気で激怒していたが…。

597名無しさん:2023/09/20(水) 09:18:36
●徒然草 第九十一段
現代語訳
六日ごとに訪れる赤舌日という日がある。陰陽道の占いの世界では、取るに足りない事である。昔の人は、こんな事を気にせずに暮らしていた。最近になって、誰が言い出したのかは知らないが、不吉な日だと言う事になって、忌むようになった。「この日に始めた事は、中途半端で終わり、言った事、行った事は、座礁し、手に入れた物は、紛失し、立てた計画は、失敗に終わる」と言うのは、馬鹿げたことだ。敢えて大安吉日を選んで始めた事でも、行く末を見てみれば、赤舌日に始めた事と同じ確率でうまくいってない。
解説すれば、世界は不安定で、全ての物事は、終わりに向かって緩やかなカーブを描いている。そこにある物が、永遠に同じ形で存在することは不可能である。成功を目指しても、最終的には失敗し、目的が達成できないまま、欲望だけが膨れあがるのが世の常だ。人の心とは、常に矛盾していて説明出来るはずもなく、物質は、いつか壊れて無くなる事を思えば、幻と一緒である。永遠など無いのだ。このシステムを理解していないから「吉日の悪い行いは、必ず罰が当たり、悪日の良い行いは、必ず利益がある」などと、寝言を言うのである。物事の良い悪いは、心の問題で、日柄とは関係ない。
原文
赤舌日しやくぜつにちといふ事、陰陽道おんやうだうには沙汰さたなき事なり。昔の人、これを忌いまず。この比ころ、何者の言いひ出いでて忌いみ始はじめけるにか、この日ある事、末すゑとほらずと言ひて、その日言ひたりしこと、したりしことかなはず、得えたりし物は失うしなひつ、企くはたてたりし事成らずといふ、愚おろかなり。吉日きちにちを撰えらびてなしたるわざの末すゑとほらぬを数かぞへて見んも、また等ひとしかるべし。
その故は、無常変易へんやくの境さかひ、ありと見るものも存ぜず。始めある事も終をはりなし。志は遂げず。望みは絶えず。人の心不定ふぢやうなり。物皆幻化げんけなり。何事か暫くも住する。この理ことわりを知らざるなり。「吉日に悪をなすに、必ず凶なり。悪日に善を行おこなふに、必ず吉なり」と言へり。吉凶は、人によりて、日によらず。
ttps://tsurezuregusa.com/091dan/

他人を呪い憎んでいると、なぜか呪っている相手でなく自分まで病気になる 。

598名無しさん:2023/09/20(水) 11:47:28
さっき一度も聞いたこともない音〜草刈り機みたいな音〜の軍用ヘリが北朝鮮側からハワイ側へ飛んでいった。
戦闘機の通り路に住んでいる私が悪いのか、うちの上を飛ぶ戦闘機が悪いのか。
青森県は人も猫も、軍用ヘリや戦闘機の爆音に慣れている。
だから時々戦闘機の数が増えたり減ったりする異変にも気づいていると思うのだが…親や夫になんか変じゃない?と言っても、誰も何も気にしない。
「生まれたらいつか死ぬんだ」という中世『徒然草』のような価値観で、何が起きても、自由主義社会なら自分にも責任がある、好きで住んでいる以上仕方ないと、気にせず諦める。
だからこの地域では「自分以外の〜が全部悪い」をいうと、甘ったれめ、と冷笑される。
1953年、どん底にいた日本に投資してくれた西側が、日本の高度経済成長以降の道徳的な堕落、我田引水と横領に呆れて、日本から引き揚げた→30年日本の経済成長が止まった理由という仮説をみた。
今の中国を見ると…事実だろう。
公正とか科学的な態度、記録の正確さがないと、国が傾くと敗戦で学んだのに、平成から腐敗して公私混同し始めたからアメリカ軍もおこっていたらしい。
日本の守護は大天使ミカエルだとカトリックが決めているという。
日本の上にいる守護天使が悪魔の計画に気づいたら本気で怒り出すぞ、という予言があったが…。
ミカエル(アメリカ軍)は、日本にちょっかいを出すロシアと中国に本気で怒っていた。
「信じていたら大根が助けてくれた」話に似ている。

599名無しさん:2023/09/20(水) 12:17:36
神の国とは祇園(シオン)、平安京(エルサレム)があった京都で、日本に京都があるかぎり狙われる。
アメリカのキリスト教徒は日本を中国とロシアに渡したくないから、どんなに金がかかっても日本を守っていた。
中国共産党が日本に手をかけたのは、純粋で何にでも染まる白紙の日本をいいようにしたかったから。
カトリックは階級が安定した集団主義・家父長制で、プロテスタントは自由がある個人主義・核家族。
どちらの考え方にも違うよさがある。
朝鮮半島からでできた創価と統一など、すべての宗教団体を会社と同じ経済的な機能をもつ組織として、監査を入れて明朗会計にしないと…。
思想や信仰の自由と治外法権を混同して、共同体の法律が適用されない聖域を盾にする宗教団体
→宗教団体を脱税の隠れ蓑にする
→世界から人身売買や麻薬密売は減らない。

宗教団体を外側に、世界各地をボランティアと称して移動していた。
海外公演がある芸能界の人が、ハニトラ用の要員、性奴隷や麻薬の運びやとして使役された。
ハザールから生まれたユダヤ教信者がてんでに各地で争いを起こしている。
誤解による戦争をなくすには、秘密取り引きをなくして、交渉内容を国民にも知らせるべき。
日韓基本条約で1910年〜1965年までの日韓トラブルは、一度全部精算された。
法的な問題は解決したのに、日韓の政府がそれを国民に隠していたから、喧嘩になり、慰安婦訴訟とかあとから面倒な話が沢山出てきた。

600名無しさん:2023/09/20(水) 12:20:39
海は海幸、山は山幸で別れればよかったのに、山幸が海神の力を借りてまで海幸を支配したから、ケンカが耐えなかった。

601名無しさん:2023/09/20(水) 18:04:31
●Wonder_Ryuchanの大人の日記
どうにもならん!(ちょっと追加あり)
2023-09-20T12:02:19+09:00Posted by Wonder_Ryuchan777 -
日月神示
ttp://wonderryuchan.blog.fc2.com/blog-entry-4324.html?sp

いい加減、利己的感情、怒り、憎しみ、恨みは手放してくれ。
でないと本当に助けられない。
新しい天地創造は今日か明日か…新しい世界はもうあと一欠片まで迫っている。
次の世界が少しずつできている。
我欲がある人間は次の時代には連れていけない。
だから大川隆法も亡くなった。
これまではまわりに染まらない黒は「強さ」だった。
次の白い時代では、逆に「黒い意志〜強すぎる自意識」は妨げとなる。
これまでは、まわりに染まらず自己の意志を貫く強さ〜黒が貴重だったが、これからは白〜相手に合わせる優しさや共感が貴重となる。
河の石のように、流れにさらされるうちに、どんなに鋭い岩も少しずつ削られ丸くなる。
ここまで言ってもまだ自分は特別だと尖って丸くならないなら…もう私には救えない。
12はキリスト、24はムハンマド、36は弥勒。
もう三度めの正直。
神様は三度のチャンスを与えた。
これでもありとあらゆるものが尊いという汎神論がわからず、特定の血統や個人を熱心に崇拝するようなら…
彼らはもう手に負えない。

602名無しさん:2023/09/20(水) 18:18:26
際限なく広がる陸地なら個性がなく丸い存在より、尖っていて何にも染まらない黒の方が有利。
だがこれからは大海を彷徨う船の中でごっちゃに暮らす世界になる。
もう地球号という船で海洋に出ているのに、大陸にいた時代のままに俺だけ特別だと我をはって、連帯や共感が必要な場〜船内〜で我よし、強いもの勝ちのピラミッド組織を作ったり、過剰に攻撃したり尖っていると、協調性がある丸いタイプの乗客の迷惑になり、船員(NATO)にこの船から下ろされる。

603名無しさん:2023/09/20(水) 18:28:57
5月と6月、長野と岐阜で銃を使った事件が起きた。
日本に入る銃はほとんど統一教会が独占している。
5月はライフルにより民間人と駆け付けた警官を射殺。
6月は自衛隊の射撃場で武器を奪うテロを起こそうとした→止めようとした自衛隊員を射殺。
うんざりだ。

604名無しさん:2023/09/20(水) 19:37:50
「悪因悪果、善因善果」「情けは人の為ならず」というのは真理だ。
日本はホロコーストで命を狙われていたユダヤ人を、旧陸軍の樋口季一郎らが上海に運んで命を助けた。(河豚作戦)
助けたのにソ連のユダヤ人とイスラエルに噛みつかれた。

日本はヨーロッパの王族・植民地支配していた東インド会社から奪った金塊を、植民地支配されていたアジアの国々に独立資金として配った。
ロシア帝国崩壊の時、ヨーロッパ勢力が火事場泥棒で強奪した金塊があった。
インドネシアにあったその金塊を、旧日本軍特殊部隊が盗み出して、欧米に植民地支配されていたアジア各地の軍に「これを建国と独立の資金にしろ」と渡した→WW2後、アジアでフランスやオランダイギリスからの独立運動が起きて、インドネシア、フィリピン、マレーシア、インドなどが独立した。
インドやASEANが独立して成長してくれていたから、今回、日本とアメリカは命拾いした。
情けは人の為ならず。
ヨーロッパがロシアから奪った金塊とはいえ、アジア軍に欧米植民地支配からの独立に使えとばらまいていた金が生きた。
先人の思慮が今の日本の命を助けてくれた。
皇室は自分の権威の為に戦争したが、旧日本軍はアジアを本気で欧米から独立させようとしていた。
あの時の続きが…78年後に起きた。
欧米の富裕なユダヤ人・イスラエルが、こんなにも激しくアメリカ軍や日本を憎む理由が今までさっぱりわからなかったが…
遠因とはいえ、日本軍が欧米の植民地を独立させたからだった。
イギリスと対立したイランに、直接原油を買いに行った出光佐三の時から今回のドラマは始まっていた。

605名無しさん:2023/09/21(木) 12:34:58
イタリアからルネサンスを起こした丸薬売りのメディチ家をすっかり忘れていた。
メディチ家と教皇、ハプスブルク家を繋ぐ糸は薬と武器。
どちらも命に関わる大事なものだ。
昔父に買ってもらったラミューズという美術館を紹介する週刊美術誌に、バチカンのシスティナ礼拝堂やベネツィア、フィレンツェがあって、メディチ家とハプスブルク家の歴史が載っていた。
ふと今の世界情勢はもしかしてペスト以後のルネサンスのように、価値観の変化の時期?と。
古代から中世→目に見えないものを信じる
ルネサンス以降から現代→目に見える物質だけ数値にして科学的に扱う
これからは→見えるものと目に見えないものを、人間の中にある知性と良心の力(神の力)で、うまく統合していく時期に入った

学校の試験にはでないむだな雑学、娯楽の教養が閃きに繋がる。
勉強しろと言わなかった親に感謝している。

606名無しさん:2023/09/21(木) 12:59:11
エニアグラム1〜9が、そのまま「世界」になる。
「エニアグラム1:改善しようとする人」〜エニアグラム8:組織を統治する人」までいったら
それらを統合して最終段階の「エニアグラム9:ピースメイカー・賢者」
人類の知恵の限界「9:Z」まで到達してからそこに「エニアグラム2:慈悲・地母神♀ガイア」が加わると「11:正義とパワーのバランスがとれた世界」になる
「9:人類の叡知」まで到達してから、「2:慈悲・XX・地母神ヴィーナス」でなく、「1:改善しようとする力・XY・戦いの神の火星マルス」を足すと、「10:総決算・人類滅亡のグレートリセット」になる
恐らく人類は前回の文明で、戦争が起きた時にどちらも自分の正義を譲らず、強欲が止まらず、違う陣営がどちらも「1:火星のマルス♂」「核兵器」を使って9に1を足してしまい、世界がリセット「10」になりノアの洪水になったのでは。
核兵器使用による人類滅亡の予言を変えるためには、9まできた以上、2:意見が違う相手への配慮・慈悲を持たなければ…。

607名無しさん:2023/09/21(木) 13:03:27
11=XI=3=三=土

608名無しさん:2023/09/22(金) 09:55:17
日本の血液型比率
「A型4」「O型3」「B型2」「AB型1」
恐らくこれが神が作った比率だ
AB型が一番古い原始で
感染症への免疫(抗体)を獲得したO型が最終進化した形
抗体とは自我だ
抗体がないAB型は白で、抗体がきちんとふたつあるO型は黒
A型とB型はグレー
→A型とB型が組むとAB型A型B型O型、4つのパターンが全部でる
A型→農耕・父性→弥生→真面目
B型→狩猟採集・母性→縄文→おおらか
O型→A型とB型から抗体をもらったから感染症に強く、オールマイティ
O型は抗体があり免疫が強いが、O型とO型ではO型1つしかでない
AB型は抗体がなく免疫が弱いが、AB型とAB型ではA型とB型がでる
恐らくAB型が原始の地母神ガイア→「A型」と「B型」はクロノスとレア→O型は最後に進化した形のゼウス
1厘の仕組みとはAB型では
完璧主義すぎて、排外思想が強すぎた西欧キリスト教支配地(ヨーロッパ・北米・南米)では、A型とO型がほとんど→AB型とB型は数が少ない
不要な殺生を嫌い、争わずすみわけで解決するアジアではBも生き残れた

新郷にあるというキリストの墓(?)では、神主が祝詞をあげ住民が盆踊りを踊る…参加者が楽しければいい、本来の宗教はそれでいいのだ

609名無しさん:2023/09/22(金) 10:09:08
O型が原始人類で、AB型は都市で1000年前に生まれた一番新しい血液型だとされていたが、島国や山岳地帯など外界から孤立した場所にAB型がいるから、何で?と不思議になった。
フィンランドのサーミ人とかスイスの山岳地帯とか、ヨーロッパでは外界から隔絶された場所になぜかAB型がいるから、もしかしてAB型とO型は発生順が逆では?と。

610名無しさん:2023/09/22(金) 10:13:40
AB→ガイア
B→ウラノス
A→クロノス、レア
O→ゼウス

611名無しさん:2023/09/22(金) 10:29:35
全知全能のゼウスの「O:ゼロ」に
エニアグラム2の「慈悲:十字:ビーナス・金星」をつければ→♀
エニアグラム1の「改善しようとする力:矢:マルス・火星」をつければ→♂
1と2の交わりで、3:新しい世界ができる

612名無しさん:2023/09/22(金) 10:55:46
輸血のとき、ABは他の全部からもらえても、ABにしかあげられない→テイカー(自分だけもらう人・元祖王族や貴族)
O型は他の血液型に与えることはできても、O型からしかもらえない→ギバー(惜しげなく与える人)
AとBはマッチャー(目には目を、歯には歯をのギブ・アンド・テークの市民)
これからは市民の世界〜ギバーとマッチャーの時代だから、テイカーは滅びていくだろう

613名無しさん:2023/09/22(金) 11:11:39
AB→ガイア
B→ウラノス→ガイアの息子でクロノスの父親だが子供たちを迫害したためにガイアとクロノスに復讐された
A→クロノス→ウラノスの息子でありガイアの手渡した武器でウラノスを去勢
O→ゼウス→ウラノスの妻レアと息子ゼウスが子供を殺したクロノスを暗殺

ゼウスは娘アテナを殺さず→殺人が止まった

カオス→はじめであり最後である、アルファでありオメガである
→カオスが、ガイア♀をうみ、ガイア♀からウラノス♂へ→ウラノス♂からクロノス♂へ→クロノス♂からゼウス♂へ→ゼウス♂からアテナ♀へ(世代が変わるたびに起きていた父親殺しの停止)

614名無しさん:2023/09/22(金) 11:33:51
ヒトラーはA型(とO型)だけを残そうと、B型を迫害した
→原始人類ガイア、人類をうんだ神「カオス」の怒りに触れた。
ヒトラーが劣等と嫌ったA型以外の人間も、神さまにすればかわいい自分の子供
→ヒトラーが、親である神の怒りに触れたのは当たり前。
今のイスラエルはパレスチナで似たようなことをしている。

615名無しさん:2023/09/22(金) 11:53:51
・日本にきたフランシスコザビエルが日本の守護天使をミカエルと決めた。
・ミカエルとガブリエルの記念日は9月29日
・岸田首相が総裁選挙に勝ったのは2021年9月29日→100代目に(2021年10月4日)
・青森には昔テンプル騎士団が上陸し、入植した(LAのフリーメーソン談)
・ガブリエルはイスラム教で大事にされている天使で、ミカエルはカトリック教国家アイルランドの守護天使
・ミカエルは兵士や警官、消防士などパブリックサーバントの守護をする
・今のアルゼンチンから出たローマ教皇フランシスコは、フランシスコザビエルのイエズス会から出た
・イエズス会はスペインの「アッシジのフランシスコ」を崇拝
・アメリカ軍はすぐに三沢と富士山に基地を構えた

これを偶然と考えるには…無理があるような。
2000年かけて今回のパズルができた
日本人だけが、日本を聖地・神の国だと知らないのかも。

616名無しさん:2023/09/22(金) 12:23:44
満月になればそこから先は欠ける。
それと同じで「10」までいけばご破算になる。
だから潜在能力が10あり、10までやれても、8までで止めて、2は余裕として手付かずで残しておけば安定して繁栄が続く。
今回大谷が怪我をしたのは、エンゼルスになんとか恩返ししたいと人間の潜在能力の限界まで「100%の力」を出したからだろう。
だが、彼の火事場の馬鹿力の負担に肉体が耐えきれずに、体が悲鳴をあげた。

100の儲けのうち20%は社会や環境に還元しないと、革命が起きるように、100の能力のうち20は余裕としてためておかないと、体や組織のシャットダウンが起きる。
精神論の限界。
近代の西洋合理主義は、遊びと余裕を、怠け・無駄として嫌うから、限界のギリギリ10までいって破綻する。
死亡と再生のターンスピードが速いと競争が激しく、組織が脆くなる。
115回目のヨベルの150年前(1872年・1873年)から、神様の筋書きがあって、スピードが上がりすぎたから次はもう少しゆっくり世界を変えるために、10割の力でなく、8割の力が限界で全力とする時代だと決めていたらしい。

617名無しさん:2023/09/22(金) 12:47:01
抗原を自我とするか、抗体を自我とするか
もしかしたらO型が原始人類のガイアか
抗体は外部からの異物・侵入した者を排除しようとする反応→防衛反応
抗体がある方が感染症や病気に強く、怪我の治りも早い
→個体の生存確率が高い

だが近代化が進んで衛生環境が改善してから、免疫が誤作動する〜自己の免疫機構が本来なら無害な自分を自分で攻撃する、アレルギー反応)が始まった。
人間の免疫機構が自分の体を攻撃する現象。
科学で戦争・他人を攻撃する動きを止めた→人体が自傷を始めた。

618名無しさん:2023/09/22(金) 13:29:55
●世界が失笑"岸田国連演説"「欧米人の猿真似」指摘…空気読めない首相に「後進国の仲間いりしつつある日本はどうでもいい」
9/22(金) 9:10配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/45ff14efd87e0fc91f0d2807bac6011220f2f681?page=3

このコラムニスト、中国・ロシア・フランス・ドイツといった大陸国家の人には、海洋民族と島国の思考はわからないだろう。
思考が硬い〜だから大陸の勢力は、最後にいつも海のイギリス・アメリカに負ける。
これからは気候変動で陸地がへって海洋部分が増える。
そうなれば陸からの外敵を防ぎやすい島国や海洋民族の方が有利だ。
大量の物資移送や貿易には、山賊の危険が多い陸地より海路が便利。
アメリカは陸地が多い中国ロシアを捨てて、海洋国家日本とオーストラリア、台湾を選んだ。
陸地の貿易で利益が上がり、効率がいいのはアメリカ軍が大陸の内部にいて、無理矢理に過激派や山賊の制圧をしている時代だけ。
これだけ大陸で独立国家が増えれば、もう地域紛争は止まらない
→大陸は常に紛争状態になるから、海は海で、山は山ですみわけする

619名無しさん:2023/09/22(金) 13:42:12
自由民主主義の台頭と民族独立意識の高まり
→「帝国」という警察権力を持った共同体・中央集権による管理と統制の体制が崩壊
→各地で革命が起きる
→独立を宣言する国家が増える
→独立した国同士で喧嘩・紛争が増える
→陸は関所が増えて山賊に襲われる機会が増える
→海洋貿易の方が有利
「たわけ」とは「田をわける」と書く
「全員平等に」と先祖からの田を細かく分けすぎると、外敵から一族を守る力がなくなる→団結した異民族に一人一人がてんでに滅ぼされる
もう戦国時代に入っている

620名無しさん:2023/09/22(金) 14:45:00
●東芝、上場廃止へ 74年の株式取引に幕
9/21(木) 16:46配信
東芝、上場廃止へ 74年の株式取引に幕
日本で最も歴史があり、最も大きな企業の一つである東芝が、株式市場での74年間の歴史に幕を下ろすことになった。非上場化を目指す投資家グループが、同社株式の大半を買い付けた。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/fbbe05528c8dc7cc257677badf92e3d87af3591e

78年前に主権を失ってから80年近く…長い長いトンネルを抜けた。
ようやく「主権」の回復に向けて一歩を踏み出した。
50年×3回で150年、30年で一区切りなら5回
前回の大日本帝国の間違い「自民族至上主義、選民思想と攻撃的な覇権主義、利益の独占→日本を警戒した周りの国が団結し、滅ぼされた」に気づいたから、再びスタート地点につけた。
「理想主義・孤立主義・武力主義・完璧主義でない方が、逆に組織や国が生き残れる」「利益を分けたり、仲間を作る大事さ」に日本人も国民として気づいてきた

621名無しさん:2023/09/22(金) 15:18:13
日本の政治家が、北朝鮮や韓国まで日本の所有物のような扱いをするのは、日本に移住した朝鮮半島の貴族(両班)の末裔が、明治維新政府を立てた、明治天皇以降、朝鮮半島の王・貴族と合同の王朝だったと最近知った。
北朝鮮や韓国の「日本は朝鮮半島を狙っている」という主張は、間違いではなかった。
朝鮮半島と合同でできた今の皇室があるかぎり、朝鮮半島への侵略や大陸への野心を疑われる。
平成以降、皇室が朝鮮半島や中国に近づいて野心を出したために、アメリカに警戒されていた、と知って皇室制度の危険性に気づいた。
ナポレオンがヨーロッパを荒らしまくったように、日本もアジアを荒らしまくった。
フランスにとってナポレオンは英雄だが、周りにとっては侵略者であり略奪者だった。
ナポレオンを倒すためにイギリスとロシアとドイツは手を組んだ。
再び台頭する日本を牽制するために、中国とロシアがアメリカと手を組んだ…それが中国とアメリカが組んだオバマ大統領時代であり、ロシアとアメリカが組んだトランプ大統領時代だった。

622名無しさん:2023/09/22(金) 17:35:46
12部族のうち、現在ユダヤ教徒として繁栄している南ユダ王国以外、10部族の北イスラエル王国はいきなり歴史から消えた。
今回のように仲間の中で意見の違いから喧嘩になったんだろう。
中国とロシアのやり方を見ると…。
中国→世俗主義→伝統習慣や信仰の保存より、個人の現実生活と経済を重視する→上海・ユダヤ教徒
ロシア→敬虔主義・伝統主義→伝統的な生活習慣や信仰の保存を重視する→北京・イスラム教徒
「ユダヤ教徒とイスラム教徒との対立がWW3になり、WW3が世界統一政府の樹立に繋がる」とフリーメーソン33階級のアルバートパイクが予言した。
それならWW3を防ぐため、当事国以外は戦争・喧嘩に参加しないというやり方をとればどうだ?とアメリカ軍が思い付いた
→インドが戦争に参加しないことでWW3勃発を防いだ

アメリカ軍が参加しないことに怒ったユダヤ教徒が、中国人民元や日本円を売って、金塊を買い集めている。
だが、ユダヤ教徒の中のideologyの違いを解決するために、また世界戦争にするのは馬鹿げている。
だから大陸への関与はヨーロッパのNATOまで。
そこから先は…中国とロシアのうち、勝った勢力と交渉する。

623名無しさん:2023/09/22(金) 19:12:15
林前外務大臣の突然交代のワケ “ライバル封じ”・“林を外せ”…岸田総理・麻生副総裁の“思惑”一致か
9/21(木) 20:02配信
FNNプライムオンライン
現在、共和制であるインドとアメリカに「本当に日本に帝国支配の復活やアジア侵略の野心がないなら、中国と繋がりがある有能な林外相を変えろ」と「踏み絵」を迫られたのでは?
アメリカ国債保有金額(外貨準備額)→1位が日本で、2位が中国。
現在、莫大な資産がある国だからとこのまま中国にくっつけば、中国によるユーラシア大陸統一を警戒しているアメリカとインドとASEAN全部を敵に回してしまう恐れがある。
岸田首相は仲間より日本国を生かすほうを選んだ。
だからこれまでは信用がないせいで無理だった東芝の日本回帰を、ようやくアメリカ政府が容認した。
74年ぶりに東芝が日本の企業になった。

624名無しさん:2023/09/22(金) 19:14:03
●林前外務大臣の突然交代のワケ “ライバル封じ”・“林を外せ”…岸田総理・麻生副総裁の“思惑”一致か
9/21(木) 20:02配信
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/36166249962ed5082b0ada69168449c7f4239aa8

625名無しさん:2023/09/22(金) 21:33:38
戦前の日本の何が悪かったのか考えていて、王権神授説を否定して国民主権でできた共和制アメリカが一番嫌なのは、新しく王朝支配の国ができること?と気づいた。
満州国の皇帝に清王朝の「ラストエンペラー」(愛新覚羅溥儀)を擁立したからアメリカを怒らせたか…と気づいた。
義和団事件を利用して、日本と欧米は清王朝を解体した→中国が中華民国へ。
欧米と日本は一緒になって中国の支配者王朝「清」を解体し、中華民国という共和制国家を立てたのに、日露戦争の後「満州国皇帝」に清王朝の皇帝を擁立したら…欧米に日本は裏切った、ユーラシア大陸をのっとるつもりかと非難され攻撃されるのは当然だろう。
皇室が清王朝の末裔を日本に迎えたり、朝鮮半島の王族と姻戚関係を結んだのは知っていたが、深く意識していなかった。
自由と平等を目指して活動していたアメリカやフランスにすれば、日露戦争以後議会制民主主義に向かったはずの日本が、中国・朝鮮半島の王族と手を組んでユーラシア大陸に進出したのは、ブルボン王朝・ハプスブルク王朝・ロマノフ王朝といった伝統的王朝支配の復活、民主主義の否定、強権的な支配者が復活する脅威だと、アメリカ人は感じたかもしれない。
アメリカ人の「支配に対する恐怖心の強さ」は、トランプ大統領支持者を観察するまで気づかなかった。
「恐ろしい全体主義的な強権的支配者が出てきて、あなたの自由を奪い、拘束する」「自由を奪われるのが嫌なら、トランプ大統領を支持して」と不安を煽ると、支持者は自由を失う不安からトランプ大統領を支持してしまう。
アメリカ人にとって「自由」「法の下の平等」がどれぐらい重要か、アメリカ以外の国は理解できないだろう。
封建的な王朝支配からの独立を望み、親であるイギリスと戦争してまで独立した、ここを忘れるとアメリカ人を敵に回してしまう。
世襲の貴族制度や王室があるイギリスと、王室制度を否定して独立したアメリカは全く違う。
「王朝があるイギリス」と「王朝を否定してできたアメリカ」とを、同じ英語文化だからとまとめて君主制と共和制の違いを踏まえないと、またアメリカ国民を怒らせ

626名無しさん:2023/09/22(金) 22:04:03
日本は今回、危なかった。
1989年6月に起きた天安門事件で国際社会から孤立した中国のため、宮沢首相が中国北京に平成の天皇陛下を派遣した
→中国の孤立が解消された
天皇を日本の外交に利用した1990年代からアメリカ政府は、また日本の悪い癖が復活したかと不愉快だったかも。
アメリカ人がキリスト教に違和感がないように、日本も天皇に違和感はない。
だがキリスト教右派の要請で、アメリカ軍が中東に20以上軍事介入し、イラクやアフガニスタンで戦争を始めたのをみれば…日本も再び「天皇のため」を口実に、対外侵略戦争を起こす危険もある。
宗教や王朝制度があると国民が団結しやすい反面、団結や熱狂が攻撃的な方向に行き過ぎると、魔女狩り・ポグロム・ホロコーストなど惨事に繋がる。
イスラエルも宗教右派・敬虔主義の勢力が増えてから、攻撃的になり始めた。

627名無しさん:2023/09/23(土) 11:47:43
●徒然草 第四十七段
現代語訳
ある人が清水寺に、お詣りに出かけた。一緒についてきた年寄りの尼さんが道すがら、「くさめ、くさめ」と言い続けてやめない。「婆さんや、何をそんなにのたまわっているのだ」と尋ねても、老いた尼さんは返事もせず、気がふれたままだ。しつこく尋ねられると、老いた尼さんも逆上して、「ええい、うるさい。答えるのも面倒くさい。くしゃみをしたときに、このまじないをしなければ、死んでしまうと言うではないか。あたしが世話した坊ちゃまは賢くて、比叡山で勉強しているんだ。坊ちゃまが、今くしゃみをしたかも知れないと思うと気が気でないから、こうやってまじないをしているのだ」と言った。
殊勝なまでの心入れをする変人がいたもんだ。
原文
或人あるひと、清水きよみづへ参りけるに、老いたる尼の行き連れたりけるが、道すがら、「くさめくさめ」と言ひもて行きければ、「尼御前あまごぜん、何事をかくはのたまふぞ」と問ひけれども、応へもせず、なほ言ひ止やまざりけるを、度々問はれて、うち腹立ちて「やゝ。鼻はなひたる時、かくまじなはねば死ぬるなりと申せば、養君やしなひきみの、比叡山ひえのやまに児ちごにておはしますが、たゞ今もや鼻はなひ給はんと思へば、かく申すぞかし」と言ひけり。
有あり難がたき志なりけんかし。
ttps://tsurezuregusa.com/047dan/

やんごとなき生まれの人には、こういう婆や・爺やがついて、乳母や執事として滅私奉公する。
だから貴人は上品で温厚な徳を身につける。
今上陛下までは、こういう昔ながらの滅私奉公型の養育係が皇子に仕え、熱心にお仕えした→王として他者への労りや優しさがあった。
「自ずから子育て」の美智子さまから皇室の伝統文化が変わった。

628名無しさん:2023/09/23(土) 12:51:46
●“米国のポチ”安倍首相はプーチンからの救いの手を見過ごすな! ぼったくり新兵器「イージス・アショア」購入の裏に闇の組織!
2017.12.01 14:00
文=塩原逸郎
――軍事研究家が緊急寄稿! 北朝鮮危機を見誤るな!
2017年1月にトランプ政権が発足してからというもの、東アジアの軍事的緊張は高まる一方だ。北朝鮮は、日本列島全域を射程に収めるスカッドER、グアムを射程に収める火星12、米本土一部に到達可能な火星14に続き、11月29日には米本土全域を射程に収める火星15の発射実験を行なった他、9月3日には水素爆弾による核実験を成功させた。アメリカは空母機動部隊や戦略爆撃機を朝鮮半島に展開させるなど軍事的圧力を強めてはいるが、北朝鮮の軍事的挑発を止めることはできていない。
>>日本がS-400こそ買うべき理由
日本がS-400を導入する利点は以下のようなものだ。
1、高い信頼性
まず、信頼性の高さが挙げられる。ロシアはシリア内戦においてシリア領内の基地にS-400を展開させた実績を持つ。すなわち、S-400は実戦経験も積んでおり、信頼性が「イージス・アショア」より格段に高いのである。これは日本に飛来する北朝鮮の弾道ミサイルを確実に迎撃し、国民の命を守ることができることを意味する。
2、コストパフォーマンス
次に、価格の安さがある。「イージス・アショア」導入にかかるコストが1基7〜800億円なのに対し、ロシアがS-400をサウジアラビアに提示した際の価格は4基で20億ドル、すなわち1基550億円程度と、より低コストであるのだ。国民の血税をより効率的に使う為にも、「イージス・アショア」よりS-400を導入した方が望ましいのである。
3、日露関係の強化
最後に、日露関係の強化に繋がる点である。現在、安倍政権は北方領土での共同経済活動をはじめ日露間の関係強化を図っているが、S-400導入はそれに拍車をかけることとなる。S-400導入で、北方領土早期返還すら視野に入ってくるのだ。そして、日露関係の強化により日本からイルミナティ支配の手を締め出すことが可能となる。日本政府はプーチンから差し伸べられた救いの手を見過ごしてはならない。すぐにでも「イージス・アショア」導入計画を破棄し、ロシアとS-400導入に向けた交渉を開始すべきである。
関連キーワード:北朝鮮, ミサイル, 安倍晋三, プーチン, ドナルド・トランプ, イージス・アショア, ウラジミール・プーチン, 塩原逸郎
ttps://tocana.jp/2017/12/post_15240_entry_3.html

なぜ世界が狂ったトランプ大統領時代〜あのロシアや中国によるフェイク工作まみれの時代〜でも、私は嘘や陰謀論に騙されず、未来を見据えてアメリカ軍とマティス国防長官を心底信じられたのか…他人からみれば、私のアメリカ軍への思いは、根拠がない迷信や信仰の類いに近いだろう。
それは私が実際に米軍基地がある青森で生まれて、実際にアメリカ軍もひとりの人間だと知ってたから。
本当にアメリカ軍が、ロシア人が言うような根っからの悪魔主義の悪党なら、占領した地域や日本にもっとひどいことができたはずだ。
だがアメリカ人も普通の日本人と同じに見えた。
だからアメリカ軍=悪魔というロシアの仮説には賛同できなかった。
トランプ大統領がロシアのプーチン大統領の傀儡だったから反発していただけで、アメリカそのものやアメリカ軍に恨みや憎しみはない。
実際に自分が接して、相手の様子を知っていれば、ロシアや中国が流すプロパガンダには騙されにくくなる。

629名無しさん:2023/09/23(土) 13:05:19
●プーチンが心酔する哲学者2人の思想が最凶にヤバイ! イワン・イリン、アレクサンドル・ドゥーギン完全解説!
2018.05.23 12:00
最新鋭の核兵器を次から次へと開発し、第三次世界大戦も辞さない構えの露ウラジミール・プーチン大統領。次の一手に全世界の注目が集まっているが、プーチンの思想的支柱となっている2人の哲学者の思想を知れば、今後のロシアの動きが分かるかもしれない。
■イワン・イリン
今年4月、米イエール大学の歴史学者ティモシー・スナイダー教授が、プーチン大統領について書かれた『The Road to Unfreedom』を出版した。すでに有名海外メディアから大きな賞賛を得ている同書だが、今回特に注目したいのは、プーチン大統領の政治思想に大きな影響を持つとされるロシア出身のファシスト哲学者イワン・イリン(1883〜1954)に対するスナイダー氏の見解だ。同書をレビューしている英紙「The Guardian」(4月15日付)の記事によると、イリンはレーニンを支持した革命左翼ボリシェビキを早くから批判し、1922年にソビエト連邦を追放された。その後、ドイツで著述活動を続けながら、ヒトラーやムッソリーニの登場に歓喜し、ロシア的ファシズムというべきものの紹介者になったという。イリンが考えるロシア的ファシズムとは、失われた純粋なロシア的精神を復権し、それを共産主義や個人主義から守るために新たなロシアを建国することにあったという。そのため、イリンは「民主主義の真似事をし、国民が“自然に”一つの言葉で話し、純粋なロシア的精神を取り戻すために“救世主”である指導者に依存すべき」だと考えたそうだ。そんなイリンにとって選挙とは、救世主である指導者に定期的に力を付与し、服従という形で国家が統一されていることを示す“儀式”に過ぎないという。近年、ロシアの選挙が不正だらけで、あまりにも杜撰だと各国の報道で話題になっているが、これもイリンの思想を実直に実行した結果なのかもしれない。
ttps://tocana.jp/2018/05/post_16969_entry.html

あらかたの体制が決まった今、いろんな過去の記事をみている。
過去に論文を寄稿した専門家のうち、誰の分析が当たっていて、誰の分析的外れだったか、分析している。
前回太平洋戦争に敗戦した後、戦争前、国民の攻撃性をあげるのに使われたプロパガンダ工作に関して、きちんと分析をやらなかった→日本人が煽動マスコミのプロパガンダを信じて正義だと思って戦争を起こした過程、戦争に負けた理由も、これまでは解明されなかった。
だが、それだとまた同じことを繰り返す。
今はロシアが戦前の日本と同じことをしている。
ロシアを観察することが、戦争動機の解明になる。

630名無しさん:2023/09/23(土) 13:17:36
●宇宙から核弾頭の雨を降らせる“無敵”核兵器「サルマト」をロシアが開発! 迎撃は絶対不可、全地球を滅ぼせる… プーチンも大興奮!
2018.03.12 12:00
平昌冬季五輪が無事に閉幕したことで今後の北朝鮮の動向に注目が集まる中、小国とはレベルの違う軍事力をロシアのプーチン大統領がアピールしている。ロシアの最新鋭ICBMの前にはどんなミサイル防衛システムも無効であると豪語しているのだ。
■ロシアの最新鋭ICBMの核弾頭が米フロリダ州に急降下
年頭にあたって国家の基本的方針を広く世に示す年次教書演説を3カ月遅れて先ごろ行ったロシアのプーチン大統領だが、2時間にも及んだ講話の中で現在ロシアが保有している最新鋭の兵器の数々を映像を交えて紹介している。その中でも目を奪うのは正式な配備を控えている最新型のICBM(大陸間弾道弾)「RS-28」、別名「サルマト(Sarmat)」だ。
2年前にこのサルマトの存在が明らかになり、その比類なき性能は各国に衝撃を与えた。合計で200トンの核爆弾が搭載可能で、地球上のすべてを標的にすることができ、ミサイル防衛システム(MD)はまったく用を成さないということだ。
映像では雪原の中を発射基地に向けてトレーラーでサルマトが運ばれるシーンから始まる。地下施設へミサイルが収納されて発射準備が整い、白黒のチェッカーフラッグ柄に塗装されたサルマトが打ち上げられ、その後はCG映像による画像解説になる。
大気圏を突破して宇宙空間に出たサルマトはロケットの下段を切り離し、複数個の核弾頭をむき出しにした状態で再び大気圏突入をはかり、ターゲットの地に核弾頭の“雨あられ”を降らせるのである。問題なのは映像で標的に選ばれている着弾地点はどうやらアメリカ・フロリダ州であることだ。アメリカに対して挑発とも解釈できる強烈なメッセージを送る目的で作られた映像であることは間違いない。
核弾頭が米フロリダ州に急降下 「Daily Mail」の記事より
このサルマトのほかにもプーチンは高速巡航が可能な自爆型ドローン潜水艦や、音速の20倍もの速度で飛行が可能な大陸間超高速ミサイル「アバンガード(Avangard)」、戦闘機に搭載する超音速対艦ミサイル「キンジャール(Kinzhal)」などの最新兵器を紹介して会場を大いに沸かせている。年次教書演説がこれほどまでに軍事色を帯びるのは異例のことと言えるのかもしれない。
ttps://tocana.jp/2018/03/post_16268_entry.html

631名無しさん:2023/09/23(土) 13:27:04
●プーチンの側近ドゥーギンの娘爆殺は「生贄」だった! 驚愕の真犯人と謀略、“日本人の理解を超えた構図”をジェームズ斉藤が緊急解説
2022.08.26 19:00
──核の話だったんですか?
ジェームズ  これはダリヤがもともと言っていることです。ウクライナ人を殲滅せよと言っているのですから、その遺志を継ぐには核しかないのです。私は大げさなことを言っているわけではありません。もともとクレムリンにとって武器とは使うもので、使わなければ意味がないのです。
そもそもアメリカは第二次世界大戦で核を日本に落としています。核を使うことが大国の証しなのです。ならば、ロシアも核を使わなければならない、というのがクレムリンの発想です。核を使って初めてロシアはアメリカと肩を並べることができると思っているのです。それぐらいロシアは核を使いたい国なのです。そこが欧米諸国や日本の考え方と根本的に違うところです。ロシアは核を抑止力とは考えていません。その破壊力を誇示するものだと思っているのです。
ジェームズ  誰も断言はできないでしょうね。たぶん、バイデン本人でも、その場にならないとわからないと思います。一方、ロシアは最初から撃ちたいわけで、そのための工作を着々と進めていることも確かです。私としては、これが怖いのです。いまや第三次世界大戦の足音が聞こえ始めているのです。しかし、日本では誰もそのことは言いません。少なくとも欧米ではこのニュースをもっと大きく扱っていますし、核については本当に警戒しています。ところが日本の政治家もマスコミもまったく報道していないというのが日本の恐ろしい現状なのです。
──確かに日本の政治家やマスコミは私利私欲に走っているので何も伝えないですね。でも、ですよ、一つだけこの爆破事件について疑問があります。ジェームズさんは先ほど、ドゥーギンがこの事件の首謀者の一人だと言っていたじゃないですか? それがどうしても納得いかないんです。いくら戦争を拡大したいとはいえ、自分の娘を殺すことはないじゃないですか。別の人でいいと思いますよ。それこそ防衛大臣とか、将軍とかで。
ジェームズ  いいえ、娘のほうが効果的だったと思いますよ。父親の身代わりに殺されたわけですから、国民感情を余計に煽るでしょう。しかし、だからといって、娘を愛していなかったわけでもありません。葬式の時には本当に涙を流していました。あの涙は演技ではないと思います。では、「だったらなぜ娘を殺したのか?」と誰でも思いますよね。実はそこにこそ、ロシアを読み解く鍵があるのです。
──娘を自分の手で殺しておきながら悲しむドゥーギンの何が鍵なのですか? 完全におかしくなっていますよ。
ジェームズ  いえ、ドゥーギンの言葉と行動をよく見ると、ある思想で首尾一貫しています。決して狂ってはいません。では、その思想は何かというと、先ほども言ったサタニズムです。
──確かに悪魔の仕業としか思えませんが。
ジェームズ  そうではありません。サタニズムを悪魔愛好者と勘違いしていると、どうしてもそういう考えになってしまいますが、サタニズムの本質は人知を超えた能力を得ることです。しかし、それは神に祈っても叶いません。サタンに願うのです。その際に必要となるのが「生贄」なのです。
──ですから、まさに悪魔教ですね。完全に反キリスト教じゃないですか。
ジェームズ  いえ、日本人はキリスト教を本当に理解していません。そもそも聖書をまともに読んだことがないので、神がどういうものかをまったく理解していません。勝手に、神とは優しく崇高なものだと勘違いしています。しかし、聖書を読めば神は決してそういうものではありません。例えば、イサクの話を知りませんか?
──アブラハムは息子のイサクを神に捧げろと言われて殺そうとした話ですよね。
ジェームズ  あれが神なのです。イサクはギリギリで命を助けられましたが、その代わり小羊が屠られています。つまり、キリスト教世界において人間が行うサクリファイス(生贄を捧げること)はとても貴いものであり、従順のシンボルなのです。今回ドゥーギンは、いえ、ドゥーギンとその仲間であるプーチンほかのクレムリンのメンバーたちは、このサクリファイスをサタンに行ったのです。ロシアの栄光のために、重要な同志であるドゥーギンの娘の命を捧げたのです。
──娘を殺したのではなく、生贄にしたんだという言い分自体はわかりますが、本当にそんなことをしますか?
ジェームズ  サタニストはします。それによって人知を超える能力を得るのですから。それにクレムリンの人々にとってはドゥーギンがそれをしてくれるのであれば、自分の家族が死ぬわけではないので問題ないですし、実際、ロシア国民の心はウクライナ憎しで結集しています。ドゥーギンは確かに狂気の人です。しかし、それでクレムリンの人々が何か困るかといえば困りません。はっきり言ってメリットしかないのです。

632名無しさん:2023/09/23(土) 13:44:02
それにドゥーギンは娘の追悼文でこんなことを言っています。「私の娘は処女の命を祭壇に置いた」と。これは比喩と考えるのが普通ですが、クレムリン内部のわかる人にはわかるメッセージでもあるでしょう。少なくともドゥーギンはさらに大きな権力を手に入れたはずです。
──う〜ん、でも、ちょっと信じられないですね。
ジェームズ  もちろん、私も信じられない気持ちはあります。しかし、ロシアという国、一神教を信じる国の考え方は、東洋の考え方とは違うのです。
ですから、私は前からずっと言っているのです。国を理解するというのは人間を理解することであり、人間を理解するとは神を理解することだと。日本の人々が国際情勢に疎いのは神を知らないからです。そして、神を崇拝する人間たちの狂気を理解しないからです。もう一度よく考えてください。キリスト教徒は小さな頃から聖書を読んで育っているのですよ。その聖書にはイサクの話が入っており、それが崇高なことだと、今現在でも教えているのです。
──それを真に受ける人がいるんですか?
ジェームズ  いますが、多数派ではないです。しかし、子どもの頃からそう教えられて根っこにはそれが刻み込まれているのです。戦前の日本人が天皇陛下万歳と言って死んだのと本質的には変わりません。そのくらい人は神に対して忠実だということです。それは悪魔でも同じです。崇拝する対象が変わっただけです。
たぶん、これはロシアやアメリカ、中国といった国の歴史、宗教を理解しないとなかなか腑に落ちないでしょう。しかし、これを理解することで、欧米諸国、一神教を信じる人たちの思考がよく見えてくるのです。そうなった時、初めてユダヤ人の思考、金融も経済、戦争が手に取るようにわかってくると思います。
──いやぁ、それにしても娘をサクリファイスですか……。
ジェームズ  だから、ロシアは恐ろしいのです。これが信仰なのです。いま急に聞いてもなかなか理解できるものではないと思いますが、日本の人たちが理解できないことってたくさんあると思います。例えば、ビル・ゲイツたちが世界の人口削減を言うのも、あれは聖書にあるからです。ノアの箱舟ですでに神が行っています。だからこそ、ビル・ゲイツたちの行為は神によって許されていると、彼らは考えられるのです。彼らの狂気を理解しないと、これからの世界は決して見えてこないのです。いつまでもいつまでもやられっぱなし、サクリファイスされる側になってしまうのです。
ttps://tocana.jp/2022/08/post_240215_entry.html

ロシアやアメリカの狂信者が真面目に怖い話をしていても、日本には一神教の伝統がないから、ロシアの「核兵器を持ったら使わなきゃ損だ」という思考回路が理解できない。
日本人は「自分から攻撃しない限りは相手も攻撃しない」と信じているから「兵器を持った以上は、それを使うのが正義」という中国やロシアの思考や話にまるでついていけない
→危機感が強いアメリカと話が噛み合わず、いつも漫才みたいな掛け合いになる。
ロシアや中国の思考は複雑すぎていまだによくわからない。
だがオウム真理教の末裔だと思えば…何となく危険だとわかる。

633名無しさん:2023/09/23(土) 14:37:54
吉田兼好の『徒然草』にあるのシュールな視点は、夏目漱石の『わが輩は猫である』みたい。
アイルランドの作家ジュナサン・スウィフトのような「対象」から一歩離れてクールに眺める客観性や風刺。
夏目漱石や森鴎外の時代までは、室町時代の『徒然草』や、江戸時代『葉隠』のような「この世は無常だ」「誰もがいつか死ぬ」という仏教的な諦めの世界観、「すべてが無常で儚いからこそ、現在に価値がある」という「わびさび」的な精神が残っていた。
いつからか日本の「無常」「わびさび的な価値観」がなくなった。
恐らく明治維新以降、皇室から西洋的に価値観がかわり「永遠」と「堅牢」と「豪奢」の文化に変わってきた。
徳川から明治維新、維新以降日本人の精神に何があったのか、日本の文明の根本的な変化に、ほとんどの文化文明関係者が口をつぐんでいる現在の有り様に強い違和感がある。
万世一系ではなかったし

634名無しさん:2023/09/23(土) 14:38:06
吉田兼好の『徒然草』にあるのシュールな視点は、夏目漱石の『わが輩は猫である』みたい。
アイルランドの作家ジュナサン・スウィフトのような「対象」から一歩離れてクールに眺める客観性や風刺。
夏目漱石や森鴎外の時代までは、室町時代の『徒然草』や、江戸時代『葉隠』のような「この世は無常だ」「誰もがいつか死ぬ」という仏教的な諦めの世界観、「すべてが無常で儚いからこそ、現在に価値がある」という「わびさび」的な精神が残っていた。
いつからか日本の「無常」「わびさび的な価値観」がなくなった。
恐らく明治維新以降、皇室から西洋的に価値観がかわり「永遠」と「堅牢」と「豪奢」の文化に変わってきた。
徳川から明治維新、維新以降日本人の精神に何があったのか、日本の文明の根本的な変化に、ほとんどの文化文明関係者が口をつぐんでいる現在の有り様に強い違和感がある。
万世一系ではなかったし

635名無しさん:2023/09/23(土) 14:50:57
徳川幕府を倒した尊皇攘夷思想〜水戸学は、中国の明王朝の時代の学者がもたらした中華思想の変形だと知って、アメリカ人キッシンジャーが「日本には選民思想、軍国主義と大国主義がある」とやたら日本を警戒していたのはこれのせいか…とようやく気づいた。
徳川幕府を倒した外来勢力、明治維新政府に金を出した外国人、薩摩長州土佐肥後の後ろにいた勢力の思想の検証をしないと、また煽動マスコミに騙される。
選民思想の強いユダヤ教正統派と朝鮮半島の性理学と明治維新勢力が、不気味なほど思想的に重なる。

636名無しさん:2023/09/23(土) 15:18:38
明治維新とは、日本を明王朝の末裔たちが治める、日本を精神的に中国大陸風に変える運動だったのでは?
明治維新で国民の生活は飛躍的に豊かになったが、対外戦争も始まった。
中華思想やユダヤ教の選民思想は自分が一番優れているという優生的な観念がある→「知足安分」がない→再現なく拡張し膨張しようとする強欲が付き物の思想だから、それを採用していると対外侵略戦争を引き起こす危険性がある。
皇室は中華思想や選民思想の土台となる。
徳川時代は日本の歴史上、もっとも庶民が自由で生き生きしていた時代だという。
武士階級には重い義務があったが、平民階級は学問を始めたりそれまでになく自由で幸せに暮らしていた。
日本にきた外国人の記録でもわかる。
これからのためにも、明治維新という日本にかけられた思想的な呪いをとく必要がある。

637名無しさん:2023/09/23(土) 17:40:19
ウクライナ侵略を主張したロシアのプリゴジン(ワグネル)、スロビキンが消えた今、深追いする必要がわからない。
創価学会は伊勢兵氏でウクライナ、統一教会は満州にいた遊牧騎馬民族と藤原氏とロシアという不思議な仮説をみた。
幕末の争いも、徳川幕府vs明治新政府→キリスト教vsユダヤ教→カトリックvsプロテスタントという仮説も。
それらの真偽はわからないが「万世一系」という右派の仮説は天皇家が南北王朝にわかれているから嘘だろう。
明治から南朝天皇が即位したというが、南でも北でも東でも西でも「自由を奪われている王族」というだけで、彼らも犠牲・生け贄なだけなのかも。

638名無しさん:2023/09/24(日) 08:23:13
●徒然草 第三十八段
現代語訳
人から羨望の眼差しで見てもらうために忙しく、周りが見えなくなり、一息つく暇もなく、死ぬまでバタバタしているのは馬鹿馬鹿しい。
金目の物がたくさんあれば、失う物を守ることで精一杯になる。強盗や悪党を呼び寄せ、宗教団体のお布施にたかられる媒介にもなる。
黄金の柱で夜空に輝く北斗七星を支えられるぐらいの成金になっても、死んでしまった後には、誰の役にも立たないばかりか、相続で骨肉の争いが勃発するのが目に見えている。流行の最先端を歩もうとする人向けに、目の保養をさせて楽しませるような物も虚しい。運転手付の黒塗りの高級車や、プラチナの爪にダイヤモンドを飾ったアクセサリーなどは、賢い人ならば「下品な成金の持ち物」で「心が腐っている証拠だ」と、冷ややかな目で黙殺するに違いない。金塊は山に埋め、ダイヤモンドはドブ川に投げ捨てるのがよく似合う。物質的裕福さに目がくらむ人は、とっても知能指数が低い人なのだ。
時代に埋もれない名誉を、未来永劫に残すことは理想的なことかも知れない。しかし、社会的に地位が高い人だとしても、イコール立派な人だとは言えない。欲にまみれた俗人でも、生まれた家や、タイミングさえ合えば、自動的に身分だけは偉くなり、偉そうな事を言いはじめる。
通常、人格者は、自ら進んで低い身分に甘んじ、目立たないまま死ぬことが多い。意味もなく高い役職や身分に拘るのも、物質的裕福さを求める事の次に馬鹿馬鹿しいことである。
「頭脳明晰で綺麗なハートを持っていた」という伝説だけは、未来に残って欲しいと思うかも知れない。しかし、考え直してみれば「自分の事が伝説になって欲しい」と思うのは、名誉を愛し、人からどう思われるかを気にしているだけだ。絶賛してくれる人も、馬鹿にする人も、すぐに死ぬ。「昔々あるところに、こんなに偉い人がいました」と話す伝説の語り部も、やはりすぐに死んでしまう。
誰かに恥じ、自分を知ってもらいたいと願うことは無意味でしかない。そもそも、人から絶賛されることは、妬みの原因になる。死後、伝説だけが残ってもクソの足しにもならない。従って「伝説になりたい」と願うのも、物質的裕福さや、高い役職や身分に拘る事の次に馬鹿馬鹿しいことなのであった。
それでも、あえて知恵を追求し、賢さを求める人のために告ぐ。老子は言った。「知恵は巧妙な嘘を生むものである。才能とは煩悩が増幅した最終形だ。人から聞いた事を暗記するのは、本当の知恵ではない。
では、知恵とはいったい何であろうか。そんな事は誰も知らない」と。荘子は言った。「善悪の区別とはいったい何であろうか。何を善と呼び、何を悪と呼べばいいのだろうか? そんな事は誰も知らない」と。
本当の超人は知恵もなく、人徳もなく、功労もなく、名声もない。誰も超人を知らず、誰も超人の伝説を語ることはない。それは、真の超人が能力を隠し馬鹿なふりをしているからではない。最初から、賢いとか、馬鹿だとか、得をするとか、失ってしまうとか、そんなことは「どうでもいい」という境地に達しているから誰も気がつかないのだ。
迷える子羊が、名誉、利益を欲しがる事を考えてみると、だいたいこの程度の事だ。全ては幻であり、話題にする事でもなく、願う事でもない。

639名無しさん:2023/09/24(日) 08:25:13
原文
名利みやうりに使はれて、閑しづかなる暇いとまなく、一生を苦しむるこそ、愚おろかなれ。財たから多ければ、身を守るに貧まどし。害を賈ひ、累わづらひを招く媒なかだちなり。身の後のちには、金こがねをして北斗ほくとを支ふとも、人のためにぞわづらはるべき。愚かなる人の目をよろこばしむる楽しみ、またあぢきなし。大きなる車、肥えたる馬、金玉きんぎよくの飾りも、心あらん人は、うたて、愚おろかなりとぞ見るべき。金こがねは山に棄すて、玉は淵ふちに投ぐべし。利に惑まどふは、すぐれて愚かなる人なり。埋うづもれぬ名を長き世に残さんこそ、あらまほしかるべけれ。位高く、やんごとなきをしも、すぐれたる人とやはいふべき。愚かにつたなき人も、家に生むまれ、時に逢へば、高き位に昇り、奢おごを極むるもあり。いみじかりし賢人・聖人、みづから賎いやしき位に居り、時に逢はずしてやみぬる、また多し。偏に高き官つかさ・位を望むも、次に愚かなり。
智恵と心とこそ、世にすぐれたる誉ほまれも残さまほしきを、つらつら思へば、誉を愛するは、人の聞ききをよろこぶなり、誉ほむる人、毀そしる人、共に世に止まらず。伝へ聞かん人、またまたすみやかに去るべし。誰たれをか恥ぢ、誰にか知られん事を願はん。誉ほまれはまた毀そしりの本もとなり。身の後のちの名、残りて、さらに益やくなし。これを願ふも、次に愚おろかなり。
但し、強ひて智を求め、賢を願ふ人のために言はば、智恵出いでては偽いつはりあり。才能は煩悩ぼんなうの増長ぞうちやうせるなり。伝へて聞き、学びて知るは、まことの智にあらず。いかなるかを智といふべき。可・不可は一条なり。いかなるかを善といふ。まことの人は、智もなく、徳もなく、功もなく、名もなし。誰たれか知り、誰か伝へん。これ、徳を隠し、愚を守るにはあらず。本もとより、賢愚けんぐ・得失とくしつの境にをらざればなり。迷ひの心をもちて名利みやうりの要を求むるに、かくの如し。万事は皆非なり。言ふに足らず、願ふに足らず。
ttps://tsurezuregusa.com/038dan/

640名無しさん:2023/09/24(日) 08:31:59
●徒然草 第三十九段
現代語訳
ある人が法然上人に「念仏を唱えているとき、睡魔におそわれ仏道修行をおろそかにしてしまうことがあるのですが、どうしたら、この問題を解決できるでしょうか?」と訪ねたら「目が覚めているときに、念仏を唱えなさい」と答えたそうな。とってもありがたいお言葉である。
また、「死後に天国に行けると思えば、きっと行けるだろうし、行けないと思えば無理だ」と言ったそうな。これも、とってもありがたいお言葉である。
それから、「死後に天国に行けるかどうか心配しながらでも、念仏を唱えていれば、成仏できる」と言ったそうな。これまた、とってもありがたいお言葉である。
原文
或人、法然ほふねん上人しやうにんに、「念仏の時、睡ねぶにをかされて、行ぎやうを怠おこたり侍はべる事、いかゞして、この障さはりを止やめ侍らん」と申しければ、「目の醒さめたらんほど、念仏し給へ」と答いらへられたりける、いと尊たふとかりけり。
また、「往生わうぢやうは、一定いちぢやうと思へば一定、不定ふぢやうと思へば不定なり」と言はれけり。これも尊し。
また、「疑ひながらも、念仏すれば、往生す」とも言はれけり。これもまた尊し。
ttps://tsurezuregusa.com/039dan/

日本は、弱者に優しくて慈愛がある人が、聖者だと言われる慈悲の文化。
西洋は、自分にも他人にも等しく公平さで、自分を律したり悪を諌める厳しさ、強さがある人が、聖者だと言われる正義の文化。
強さと慈悲、どちらも組み合わればいいと思う

641名無しさん:2023/09/24(日) 09:30:32
●「うちに操縦士が降りて来た」 F35緊急脱出後に市民が通報 音声公開 米
9/23(土) 10:43配信
米海兵隊のF35戦闘機。米空軍提供(2016年9月16日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News
【AFP=時事】米国でステルス戦闘機F35から緊急脱出した操縦士が自宅の裏庭にパラシュートで降りてきたと市民が通報した際の録音音声が22日、公開された。
「うちに操縦士が降りて来た」「飛行機から緊急脱出して、うちの裏庭に降り立ったらしい。救急車を寄越してほしい」という通報者の要請に、オペレーター(通信指令員)は「すみません。何が起きたのですか」と戸惑った様子で応対している。
その後、操縦士本人が電話を代わり、状況説明を試みた。「私は軍用機の操縦士だ。緊急脱出して、たった今、パラシュートで降下してきたところだ。救急車を呼んでほしい」
しかし、オペレーターは相手が操縦士本人だとは理解していない様子で、「その男性はどのくらい高さから落下してきたのですか」と質問。
「私がいたのは上空2000フィート(約600メートル)」と操縦士が回答し、「降下した理由は何ですか」「機体の故障だ」というやり取りが続いている。操縦士は「機体がどこにあるか分からない」と話し、飛行機が墜落したという連絡はなかったかと尋ねると、「今のところないですね」とオペレーターは答えている。
操縦士はF35から緊急脱出した後、サウスカロライナ州ノースチャールストン(North Charleston)にパラシュートで無事着地した。だが、8000万ドル(約119億円)もする機体は緊急脱出後も「ゾンビ状態」で飛び続けて行方不明になり、当局が市民に情報提供を呼び掛ける事態となった。機体は18日、緊急脱出地点から北に約100キロの場所に墜落した状態で見つかった。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/5a01ef7b61afc55c7b992409fd379431c86e46a3

アメリカ軍のすごいところは、高価な機体よりパイロットの命を最優先する軍人の命第一の思想。
合理的で打算的に見えていながら、仲間の命は大事にする。
旧日本軍兵士も指揮官がアメリカ軍人なら、死ぬ数は減らせたはず。
南方の日本軍はアメリカ軍との戦闘より、身内の補給計画のずさんで餓死や病死した。

ソ連から函館にミグ戦闘機に乗ったペレンコが亡命してきた→動転した自衛隊と警察がお互いに「これはお前のとこの管轄だろ」と押し付けあっていた→さっさとアメリカ軍がソ連の機体を持っていった。
アメリカは絶体絶命のピンチになるほど、それをチャンスに変えてしまう危機に強い化け物。

642名無しさん:2023/09/24(日) 10:00:02
アメリカの方が警戒心があり、軍も強い。
だが平和が続いた今の日本人の性格、プロパガンダ作戦で敵を憎めと言われて憎むがあまり続かず、敵に怒れと言われても怒りが続かず「相手も自分と同じく人間だから」「なにか共通点はあるはず」と考える共感の思想が、もしかしたら世界を変えるのではないかと思う。
ロシアによるネット工作では、敵勢力は人を食べる悪魔型宇宙人だとか、ハチュウ類型宇宙人だから殺られる前に殺れ、相手は人間ではないと騒いでいたが…。
私は楽観的過ぎるのだろうか。
憎め、怒れとマスコミに言われても、ずっと怒り続けるのは疲れる。
日本はいろんな渡来文化を受け入れて、多種多様な民族が混合してこれまで進歩してきたから、潔癖に「純血」とか「血統」とかというのは無理がある。
ある意味、移民からできたアメリカに日本も近い。
右派は「万世一系」「血筋」というが…。
幕府が出来てから大陸のような中央集権型神権政治が終わり、島国でさかんに混血した日本には、大陸のような「高貴な血筋」「純血」という思想はあまり合わないのでは。

643名無しさん:2023/09/24(日) 11:00:49
●なぜ歪曲されたプーチン像が流布されるのか? ウクライナ戦争をもっと正しく理解するために日本人ができる情報源の選択
9/15(金) 8:05配信
>>ウクライナ戦争が長期化する中、戦争終結のためのカギを握るのがロシアのウラジミール・プーチン大統領だ。連日のようにプーチンを巡る報道は多く飛び交っているが、専門家は海外と日本における一連のプーチン報道をどう見ているのか。プーチン大統領に関する翻訳書を手がけてきた山形浩生氏と軍事ジャーナリストの黒井文太郎氏による対談を『プーチン重要論説集』 (星海社新書)より一部抜粋してお届けする。
>>「プーチンは北方領土を返す気がない」
山形 日本におけるプーチン報道についてお聞きできますか。ウクライナ戦争の開戦直後、日本のロシア専門家と言われる人たちの発言は情けなかったと思います。これまで北方領土問題でも、プーチンが「引き分け」と言っただけで二島返還論を示唆したという報道が出たりしました。まず外務省や政府筋に「こう話を持っていきたい」という意向があって、それに忖度する人が重用されるうちに内輪の構図ができてしまったのではないか、と見ているのですが、黒井さんは日本のプーチン報道をどうご覧になっていますか。
黒井 日本の報道の中心の中心は、実は僕はよく知らないんですよ。たまに呼ばれて「北方領土は返ってきませんよ」などと言って、変なことを言っていると思われていたくらいでした(笑)。
北方領土に関しては、外務省は「北方領土返還交渉はいけます」と言っていますが、モスクワの大使館ではロシア高官の思惑を調べますから、無理だと分からないはずがありません。ただし、そう言わなければいけない、「島は返ってこないんじゃないか」とは言いにくい空気がありました。返還の機運が高まっているのになんてことを言うんだ、という圧力です。そんな外務省に報道も引きずられていった、という流れでしょう。
しかし外務省は立場があって仕方ないとしても、報道がそれを批判的に検証しないのは問題ですよね。新聞は政治部の力が強いですが、日本の政府高官に話を聞きにいくとそのような報道になってしまうのかもしれません。テレビの人は新聞を見て番組を作りますから、政府報道と新聞、テレビがロシアに忖度した報道をしてしまうのは、そんな構図だと思います。
あとは外務省にも大手メディアにも先輩後輩の関係があり、先輩が間違っていたとは言いにくい、という事情もあるでしょうね。僕が「プーチンは北方領土を返す気がない」との論点の企画を提案しても、メディアで「今までのわが社の報道と反対のことは書けない、然るべき人が言えば別だけど」と、なかなか話が通らなかったこともありました。必ずしも情報分析が間違っていたという理由だけでなく、マスコミのしがらみで正しい情報が伝えられない、ということもあったのかもしれません。

644名無しさん:2023/09/24(日) 11:03:26
>>イギリスでプーチンを評価する人は…
山形 日本以外の、欧米のメディアや知識人についてはどうですか。ウクライナ戦争の1週間前、アメリカの情報筋が「ウクライナで戦争が起きるんじゃないか」という観測を出していて、その予想は早すぎて外れてしまったのですが、そのときヨーロッパのメディアが「ロシアに近い俺たちヨーロッパの方がロシアのことは分かってるんだぜ、戦争なんてあるわけないって」という報道をたくさん出しました。
それが翌週にはひっくり返ったわけですが、ヨーロッパとアメリカでは温度差はあるのでしょうか。サルコジやメルケルといったヨーロッパの首脳は結果的にせよプーチンに手玉に取られたし、ヨーロッパのメディアもロシアの思惑に絡めとられていった印象があります。地理的に近いのでヨーロッパはロシアに配慮しないといけないのか、あるいはプーチンの工作がうまくいっていたのか、何か事情はあるのでしょうか。
黒井 ドイツやフランスは、ロシアとはエネルギーの絡みがありますね。ロシアを全肯定するような意見はほとんどありませんが、北風と太陽の話で、ロシアと殴り合うのか懐柔するのか、くらいの違いはあります。僕はヨーロッパではほぼイギリスのメディアしか見ていませんが、プーチンを評価する人はメインストリームにはまずいません。
僕はプーチン批判の論考をたくさん書いていますが、あれは基本的には欧米のメインストリームをそのまま持ってきています。日本ではそのスタンスがマイノリティだったので変なやつだと思われましたが。欧米では、2014年のクリミア侵攻やノビチョクを使った亡命ロシア工作員暗殺未遂の頃からプーチンはヤバいやつだという認識が一般的になりました。プーチンにどう対峙するかというときに、アメリカとイギリス、ドイツとフランスで温度差の違いはありますが、プーチンの肩を持つというスタンスではありません。
プーチンが次になにをするか、アメリカとイギリス――この両国はインテリジェンスを大体一緒にやるんですが――は通信傍受・ハッキングによって情報を持っていた、それ以外の国はあまり情報がなかったのではないかと思います。
>>ウクライナ戦争において信頼できる2紙
黒井 ウクライナ戦争について、アメリカは正確な情報をずっと出しているんですよね。今回はそれでいこうと決めたようです。これは推測ですが、不正確な情報でプーチンを追い詰めるのは後々よろしくないという判断でしょう。逆に誇張した情報でプーチンを牽制したり挑発したりしているのはイギリスで、これは役割分担をしているのではないかと思います。少なくとも今回に限っては「ヨーロッパの情報は間違ったものも多いし、アメリカのインテリジェンスやホワイトハウスから裏が取れる、『ニューヨーク・タイムズ』『ワシントン・ポスト』が信頼できるね」というメディア状況になっています。
イギリスは国防省が毎日SNSで情報を出すんですが、今回は本当にあやしいんですよ。戦況の情報は合っているんですが、クレムリン内部の動向などはだいぶ外していて、「プーチンはガンで死ぬ」などと言っています。ロシアから亡命したジャーナリストがバルト三国でかなり活動していて、参考になる情報もあるんですが、クレムリン周りの情報はかなり間違っている、そしてそういう情報がイギリス系に出てくることが多いんです。イギリスとアメリカのインテリジェンスは共通していることが多いので、おそらく英米は裏で示し合わせているはずです。
「悪いのはロシアではなく欧米だ」というミアシャイマーのような人もいますが、そういう人はあまりインテリジェンスに強くなく、反米イデオロギーが最初にあるから見誤ってしまうのではないかと思います。日本でもそうですよね。情報源の選択を間違えて、イラク戦争時のようにアメリカの情報を疑っていると、今回のウクライナ戦争は正しく理解できません。

645名無しさん:2023/09/24(日) 11:14:19
>>「きみの反米をぼくに押し付けないで」と言いながらも…
黒井 現在の親ロシア派は反米主義者とトランプ支持者などのディープステート陰謀論者に大別できますが、反米主義者はこれまでのイデオロギーで今の世界を見てしまっていて、陰謀論者は根本的に頭が悪いんです。私はイデオロギー闘争には関心がありませんが、親ロ派の論拠は間違っていることが多いですね。
プーチンは「ドンバス地方でロシア系住民が虐殺されている」と言っていますが、虐殺されていません。今年の教書を見ても、今やプーチンは陰謀論しか言わなくなりました。裏を取れよと思いますが、あの間違った情報をもとに判断してしまうと親ロ派になってもおかしくない、とは感じます。カオスな情報がたくさん流れてきますが、短絡的に信じてしまうのはよくありませんね。
山形 プーチンは相手の顔色を見てあれこれ言ってきますよね。オリバー・ストーンにインタビューを受けたときも、ストーンのアメリカ批判に「きみの反米をぼくに押し付けないでくれたまえ」と言いながら、後で「アメリカが悪いよね、マレーシア機を撃ち落としたのもウクライナの連中でぼくは知らないよ」と、自分に都合のいい嘘につなげていきました。
ストーンもストーンで「そうだよな、ディープステートが悪いよな」と勝手に話を広げて納得したりして。かつてはプーチンの戦略的な振る舞いだったのかもしれませんが、今では他に言うこともないし、陰謀論まみれになっている印象を受けます。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/eccc1ab5835cdead489ef756df01d181ab190301?page=3

日本とイギリスには、キリスト教復活思想(主に福音派)、王室という旧世代のマイナスの遺産としがらみ、弱点があった。
だから今回はアメリカのリベラルと中国の方が正確な情報を握っていた。
ユダヤ教保守派やシャバタイ派・サバタイ主義、カハネ主義らがばら蒔いた陰謀論に踊って、前回のWW2みたいにロシアや中国に日本国の運命をかけていたら、今回もまた日本が負けるところだった。
もう王室とか皇室とかは要らない。それらはしがらみだから、下手にあると戦争に負ける。

646名無しさん:2023/09/24(日) 11:33:21
世界はパワーのバランスだと考える、維持の神様ヴィシュヌと同じ思想。
78年平和な時代を維持してこれたのだから、できるならこれを維持したいと私は思う。
特定の国や制度そのものに恨みはない。
だが「破壊」の後の新しい「天地創造」を狙って、今のすべてを壊したい、強制終了させたい勢力がロシアや中国、日本やアメリカにもいた。
今もいる。
今のアメリカ軍やNATOの体制を維持したいヴィシュヌ派と、すべてを破壊して世界をリセットしたいシヴァ派の綱引き。
ロシア、中国、ガネーシャ菅義偉氏はシヴァ派。
馬頭観音の私や岸田首相、麻生氏は、世界強制リセットに消極的な維持のヴィシュヌ派。
破壊のあとに創造する神BRAHMAN(アメリカ軍)は、今回はヴィシュヌ派についたが、アメリカ軍の中には、もちろん破壊して新しい世界を望むシヴァ派もいる。

647名無しさん:2023/09/24(日) 11:52:32
日本と岸田首相の今回の役割は、腐敗堕落して今にも地に落ちてきそうな天空(G7)を支え、さかんに隆起して爆発したがる大地(中国ロシア)を踏んづけて、その暴発を遅らせる役目。
つっかい棒みたいな役割で天空と地上の板挟みになっている。
天空と地下の様子はアメリカ軍が見張って仕事している。

648名無しさん:2023/09/24(日) 18:35:46
今回の戦争で一番驚いたのは、現在ウクライナは核放棄して核兵器を持っていない(反撃に使える核兵器を保有する)アメリカと違い完全な丸腰)のに、ロシア支持者には「ウクライナを降伏させるためにも、先制でウクライナに核兵器を使え」と核兵器を使うよう主張した人がいた事。
かなりびっくりしたし、本当にその「人間性」を疑う。
相手を悪魔とか悪く言いたくないが…。
トランプ大統領やプーチン大統領の熱烈な支持者ほど、相手が敵なら核兵器を使っても罪にならない、咎められるはずはない、と考えてそれを平然と主張していた。
日本の怒りや本気が通じて、今はロシアも北方領土からサルマトを引き上げたが…。
聖書を信じている人の中でも、一部の被害者意識が強い人は、かなり厄介だ。
彼らは世界の終末のあと、生き残るために…と、せっせと終末・選民思想の強い記事を書いていた。
そういう人民寺院事件やオウム真理教に似た教えの記事、終末予言をしていた人が、ピタリと記事を更新しなくなってきたから彼らがどうなったか少し気になる。
周りがカルト思想になった時、正気でいるには…
普段から正気とはなにか?を考えて、それを知らなきゃいけない。

649名無しさん:2023/09/25(月) 07:19:24
手元に世界の気の乱れがわかる不思議な図がある。
先週までは南半球、日本からみて西にある中東とアフリカ。
だが今は北米とイギリスあたり。
運気の流れがいいと滑らかで、悪いとギザギザに尖る。
今は北半球が荒れている。

650名無しさん:2023/09/25(月) 10:12:44
今回のウクライナロシア戦争は、スターリンとフルシチョフの戦いの再現であり、ユダヤ教右派と左派の戦い。
アメリカで911を起こした連中がクリミアを侵攻した。
狙いは油田。
ソ連時代にクリミア半島をウクライナに渡したのがフルシチョフ→フルシチョフの命日が9月11日。
ウクライナに生まれたフルシチョフは無神論者で、ソ連にスターリン時代より自由を入れた。
フルシチョフの時代に毛沢東の中国とロシアの関係が悪化した。
毛沢東と周恩来はキッシンジャー、ユダヤ教正統派だから、無神論的なフルシチョフを嫌っていた。
今、イスラエル国内もユダヤ教の世俗主義と敬虔主義とで対立している。
それを見て、ロシアとウクライナの戦争はイスラエルの代理戦争で、ユダヤ教の中の世俗主義と敬虔主義の戦争だ、と気づいた。

651名無しさん:2023/09/25(月) 11:28:39
先日、アルメニアとアゼルバイジャンで紛争が起きたが、アメリカ軍が、イスラム教とキリスト教の大規模戦争にしないようキリスト教徒のアルメニアに引くように促した。
それで早期に解決した。
ユダヤ教とキリスト教の右派と原理主義は、なぜ俺たちがアゼルバイジャンとトルコ(イスラム)相手にひかなきゃならないのか、と不満そうだったが…。
アルジェリアにワグネルのスロビキンが現れ、ロシアの右派ががアフリカにいるとわかった。
NATOの一員フランス軍はアフリカを諦めてニジュールから引き下がることにした。
世俗派のユダヤ教者が多数いるフランスは、ロシア・中国と同様、アフリカの植民地にも執着していたが…。
このままフランスが19・20世紀的な帝国主義思想を維持すれば、NATO軍から追い出すと、アメリカ軍に脅されたのだろう。

652名無しさん:2023/09/25(月) 12:09:18
宗教で今の世界の対立構造がわかる。

ヒンズー教徒→生まれつきの階級を引き継ぐ→カーストを世襲
身分が世襲だから階級間の争い(→戦争)が起きない
→戦争がなく平和だが、身分・階級制度があり生まれた時からその人の限界は決まっている
→帝政ロシアや昔の日本

シク教徒→生まれたときの身分階級でなく本人の実力を重視する
→貴族も賎民も全員に等分の命があるという基本的人権の思想
→貧しい下層がクーデターを起こす
→身分制度がない自由主義の社会を作る
→新しく実力を蓄えた勢力による革命や戦争がなくならない
→アメリカ

ピラミッド型の階級社会や身分制度を維持して、争いがない平和な社会→インド
世襲の身分制度は崩壊させ全員を平等にするが、常に上に行くための争いが絶えない自由主義、戦争か→アメリカ

共産主義や社会主義をやめさせてグローバルな新自由主義を採用した
→各国の中で所得の再分配機能が停止した
→経済格差の拡大
→格差拡大に不満を抱いた旧ソ連にいた宗教右派・正統主義の人々と中国共産党の北京閥が、世俗主義・グローバルな自由競争、自己責任の新自由主義を導入したアメリカや日本や中国(上海)に対して、革命戦争を起こした
→アフガニスタンでアメリカとタリバンが戦い、ウクライナとロシアが衝突

20世紀「経済発展や近代化に伴う精神的な痛み」を完全に放置してきたつけが、今の時代に起きている。
生活が豊かになって物質的には満たされても、イデオロギーや宗教という心の課題が残っていた。

653名無しさん:2023/09/25(月) 12:22:51
基本的人権を平等にするなら、全体主義的な社会にして、累進課税で政府が所得の再分配をする東側の共産主義がいい→弱者に有利
だがそれだと、実力主義・自由主義の人(アイン・ランドの支持者)や株主制度で暮らしている西側の資本家が怒る。
だから西側の資本家は、有能な強者だけがくらせるシンガポールやUAEに逃げた
→富裕層が逃げるとその国の資産が減る
→国が貧しくなると多数派・下層が、武力による革命・クーデターや内戦を起こす確率が上がる。

自由がある資産主義も、自由がない共産主義もどちらも一長一短。

654名無しさん:2023/09/25(月) 13:28:34
●大学卒業式で「ブーイング」と「拍手」を受けたスピーチとは イスラエル・ニシム教授が考えるキャンパスの民主主義
9/24(日) 16:36配信
>>イスラエル政府の司法改革案へのデモ(提供=ニシム・オトマズキン)
イスラエル有数の国立大学・ヘブライ大学人文学部の学部長を務めるニシム・オトマズキン教授は、大学の卒業式でネタニヤフ政権が進める「憲法改正」を批判するスピーチをしたところ、学生から賛成の拍手とブーイングの両方を受けたといいます。AERA dot.コラム「金閣寺を60回訪れたイスラエル人教授の“ニッポン学”」。今回は、イスラエル政治の現状と大学の民主主義について考えます。
ttps://news.yahoo.co.jp/articles/d109ee87c1732141757bcbea6bd1a6c4bb9d107e

ユダヤ教の組織を理解するのは難しすぎる。
イスラエルの中でも正統派と超正統派とがいて、現代のテクノロジーを使うことや、兵役義務について、否定と肯定とに意見ががわかれている。
私はサバタイ主義がユダヤ教の主流・正統派なのかと思っていたが、超正統派によるとサバタイ主義はユダヤ教の戒律に反していて彼の教えは間違っている、と。
専門家でないのでユダヤ教の何が正統なのかわからないが、超正統派は伝統を守り、閉じた社会を望むらしい。
ーミッシュがそうだと言われて、なるほど、と。
アーミッシュは文化的に孤立して静かに暮らしているから、外側から干渉したり攻撃しなければトラブルにならないと思う。

655名無しさん:2023/09/25(月) 13:46:35
ユダヤ教で旧約聖書に並ぶ経典でエズラの予言というのを昨日知った。
神は対立と戦争を終わらせるために世界をふたつにわけると決めたという。
合理主義の海洋と敬虔主義の大陸がわかれる今の現実世界と同じで驚いた。
予言のままに進んでいる。

656名無しさん:2023/09/25(月) 14:44:49
今朝はギザギザだった北半球、特に北米大陸の様子がとげが消えてまるくなだらかになった。
次にギザギザになりかけているのはアフリカだが、ギザギザの幅が広くないから大丈夫だろう。
この黒い太陽みたいな地球は、先月いきなり私の携帯画面に断片が出てきて少しずつ繋がったり離れたりして、9月20日以降にだいたいが完成した。
南半球の下に点がひとつ。
どうしようもなく頑固で他者に譲らない上流階級と、悪意が消せない一部の下層以外は助かる。
円型のうち円の上部がすっぱりと切り取られたように消えていて、かこをみたいな絵柄がでてきて、なんだこれは?と不思議な


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