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【設定】キャラ投下・審査スレ【審査】

1いずも ◆BDEJby.ma2:2015/12/13(日) 12:19:35 ID:51qYl6hw
キャラ設定を投下、または審査をするスレッドになります。



下記、一応キャラメイクテンプレ


【キャラ名】
【性別】
【年齢】
【身長】
【体重】
【能力】
【備考】

2いずも ◆BDEJby.ma2:2015/12/26(土) 05:39:25 ID:ItphzcXk
【名前】高天原出雲〈通常は高天原いずもと表記〉
【性別】女
【年齢】17
【身長】168.7cm
【体重】51.2kg
【概要】かつて学園都市が創設される前から『番長』と謳われた兄の事故を機に、自らがその意思を受け継ぐと決意した純粋無垢な少女。
丁寧な言葉遣いはやめて、豪快に荒々しく。今現在の彼女の男勝りな口調や性格は『番長』という概念が形作ったものであると言える。一人称は『オレ』。
故に。女でありながら女扱いされる事を嫌い、額には真紅の鉢巻、学ランを着崩したり(個人的に短ランはダサいからNGとか)して根っからの『男』の『番長』を装っている。体系的にも女性的な特徴はあるが胸は板に等しいので外見の印象的には女には見えないだろう。ただ最近は声や中性的な顔や男らしくない仕草だとかで初見で見抜かれる事も多いのだとか。
隠密行動時には『魔術組織側に番長としての彼女が知られている可能性がある』との事で止むを得ず、一時的に完全な女性の外見になる事'も。またこの際、服はその都度変わる。
非常に温厚で人懐っこい性格で、構ってちゃんでもあったりと面倒な人間。兄の『番長』を踏襲して相手がどんな人間であろうと救うという道を進むが、絶賛空回り中で挙げ句の果てに『残念番長』『番長(笑)』だの烙印を押され、人助けの際の器物損壊により風紀委員に名が知れ渡るなどと散々である。

『番長』を目指す前は成績もトップレベルで一人称も『私』の髪の長い普通の優等生だったとかなんとかとか。
目指すにあたって勉強すら放棄しているために馬鹿に成り下がっているが、潜在的な知能は高いため、無闇矢鱈に殴り飛ばしているように見えて割と計算していたりする。


【能力】『爆破剛掌-BLASTER-』Level.3
バクハゴウショウとは読まず、正式な名称は『破りし者』で、ブラスターと読む。バクハゴウショウというのは前述の正式名称を知らなかった彼女が勝手に自ら付けたもの。
自らが触れた物体とその間に爆発という現象を引き起こす攻撃特化型能力。身体の疲労も大きく、能力による軽減がなされているものの生じる熱などで反動は大きいという燃費の悪い能力。おまけにこの能力自体では遠距離攻撃が出来ない為、遠距離戦法をとる相手には滅法弱い。防御も飛んできたものを爆風で消し飛ばすという力技しかできない。
代わりにそれが齎す火力はLevel.3だからと侮れるレベルではなく火力だけではLevel.4に十分匹敵すると言われる。

知らず知らずのうちに爆発による自らへのダメージを”死なせない程度”に軽減する無意識下のリミッターが存在するらしく、そのリミッターが崩壊した『狂化形態』があるらしいが現時点では不明。

【所持品】
ラクロスラケット
彼女がその無駄に大きな力を節約する際に用いるラクロスラケット。競技用ではなく戦闘用にカスタマイズされたものであり、どちらかというと棍棒に近い。

3 ◆8.N5omyrwA:2016/01/11(月) 21:49:06 ID:eu.w5vLI
【キャラ名】奥須 羽扇(おくす うせん)
【性別】女
【年齢】15
【身長】150後半(自称)
【体重】40くらい(自称)
【能力】
『潜行穿孔』(ダイブダイブ)Level.1
 右手の五指、それぞれで触れた物体に衝撃を一つずつ不可知潜行(ダイブ)させる能力
 ダイブした衝撃は任意のタイミングで「発射」させられる
 「発射」の際の威力はダイブ時に定めた射程距離とダイブ時間に反比例
 最大威力は警棒での全力打突程度で射程は30cm程
 最大射程は10m程度で威力はビー玉を投げ付けた程

【特徴】
 小柄、背が低いのを気にしている
 染めた事のない髪は艶やかな漆黒、瞳は濃い赤茶色
 ポキリと折れそうな印象だが、バイタリティは高い
 友達と出掛ける際、皆が着ているようなお洒落な衣服を持っていないのが恥ずかしいお年頃

【概要】
 数年前に能力が開花し、遠く離れた学園都市に転入
 孤児であり、育ててくれた孤児院に恩返しも出来なかった事が気掛かり
 その境遇、環境から落ち込み易いが基本は明るく元気溌剌
 院では年長者であったため、年下に対しては面倒見が良くまた家事全般が行える
 今は第一学園高等部に通うピカピカの一年生である。成績は中の上
 友達と遊ぶのも好むが、それ以上に孤児院の皆との手紙のやり取りを何よりの楽しみにしている

【所持品】
 「ボールペン」
  孤児院を出る時に院長先生から貰ったボールペン

 「手紙」
  孤児院の皆からの手紙。最新の物を持ち歩きこっそり読んでニヤついている

 「ハンカチ」
  孤児院の子供達からの贈り物。持ってるだけで未使用品

 「ビーズのブレスレット」
  孤児院の子供達からの贈り物。百均で揃う材料で作られた宝物

【戦闘に対しての意識】
 喧嘩っ早い訳ではないが、友人が傷付けられたり弱者に対する暴力を黙って見ている事が出来る程事なかれ主義ではない
 無意識下で偽善的な面が強く、自身の行動を肯定しがち
 つまり悪と、倒すべきと認定した対象と戦う際は普段では考えられない様な手段手法を取ってでもやり遂げる事を目指す

4名無しさん:2016/01/11(月) 23:25:53 ID:H7vCzw.I
【キャラ名】乾 京介
【性別】男
【年齢】17
【身長】171センチ
【体重】59キログラム
【能力】
『機械融合』
通称:メタリックフュージョナー
機械を自身の身体と融合させ、手足の様に操る能力
彼の手で触れた機械類をまるで吸い込む様に吸収し、任意のタイミングでその機械を手足に具現させる能力

一度に吸収できるのは右手に1つ、左手に1つで計2つ
彼は今現在右手に掘削用の小型ドリルを内包している

吸収し、扱えるものには条件があり
1、身体から離れない。つまり飛び道具以外
2、重量の制限、彼の場合どう足掻いても大型バイク程度が限界
3、彼の脳が使用方法を理解し、容易に扱えるもの
(つまりコンピューター等を吸収しても彼の脳がコンピューターの発する信号を理解できないのでダメ)

level5程だと戦車や戦闘機といった物まで可能の様だが彼には無理な様だ
現状の彼の様子だとlevel3ぐらいが妥当らしい
だが彼の積極的な能力使用では十分に成長の余地はあるとのこと

融合を解除することも可能だが、解除にはそれ相応の体力が必要の様で
解除してすぐに同じ手で融合はできない
(メタ的に言えばそのロール間不可)

また、発現中はまるでサイボーグの様な容姿になるので少し怖い

【備考】
長めの前髪で右目を隠した髪型
制服の紺色ブレザーに黒のスラックスを着用
髪から覗く左目の宝石の様な緑眼が特徴の少年

高校2年生

数ヶ月前まで学園都市外の普通の都市の普通の高校に通っていた高校生
だがとある事故に出会って突如発現した異能によって日常生活から隔絶され
半分誘拐のようにこの都市での生活を余儀なくされた

家庭環境が良くなかったらしく、親しい友人にも化け物のような目で見られた事が原因か
この都市にきてからもあまり他人とコミュニケーションを取らず友人はいないらしい

5マーカス/ロシア/メイ ◆3XNDKmtsbA:2016/01/11(月) 23:47:16 ID:wZcv1YTo
【名前】ヴァシーリー・マーカス
【性別】男
【年齢】53
【系統】魔術師
【所属】カスパール派
【身長】178cm
【体重】82kg
【備考】
カスパール派の由緒ある組織に所属する壮年の魔術師。
オールバックの茶色い髪の毛と立派に蓄えられた髭は、いかにも年季の入った人物であることを想起させる。
しかしガッシリとした顔の中に光る眼には、若者にも劣らぬ輝きを放っている。
彼は若い頃から[組織]に対して絶対の忠誠を誓う老兵で、命令さえ出れば東西南北へ赴き、様々な敵対勢力を倒してきた。
今回も学園都市に赴き、「能力」が魔術全体に及ぼす危険性を調査ないし排除する任に就いたのだが、自分の娘と同程度の年端もいかぬ子供を相手にする事に対しては、彼自身どこか心の中に迷いを感じているという。

【性格】
かつては豪胆かつ剛気で何物をも寄せ付けぬほどの凄味を放っていたが、老いを重ねるごとに豪胆さはそのままにその凄味は薄れていき、だんだんと落ち着いた態度と、そして根底にあった優しさが出るようになっていった。
[組織]への忠誠心は誰にも、たとえ自分にも負けないと自負しており、またその信念は、若くから一度も命令に逆らわず全てを遂行してきた実績に現れている。その忠誠心は[組織]からも高く買われており、今まで多くの贈り物を賜ってきた。
刻一刻と訪れる老いと魔力の衰えからか、物事を憂う事が多くなり、最近では引退を考えているという。

【魔術】
『アーマード・メイル』Rank.C
彼の持つ「イージスの守護象徴」を触媒として発動させる。
約1分間(約2〜4レス間)、あらゆる攻撃やあらゆる異能を完ぺきに遮断する防護の魔力を、自らの身体の周囲に展開させる。いわゆる無敵状態であり、この間はいかなる手段であっても彼に傷をつけることは出来ない。
展開時は深紫色の防護オーラを鎧のように纏って、さながら重騎士のような姿となる。
若い頃はこれを利用し、敵陣に単独真正面から突撃するという、彼の勇ましい性格を体現したような魔術であった。
一分間分を使い切ると魔力切れを引き起こし、供給がない限り発動不能となる。すなわち裏を返せば、彼には防護オーラを放出できる魔力量がたった一分間分しかないという事である。

かつてこそ、そのRankはSにまで達し、まさしく無双の活躍で魔術界に名声を轟かせていた。
しかし魔力のピークを過ぎると同時に次第に力が弱まって行き、今ではRank.Cと大分に衰えてしまった。
だが昔から今に至るまで、[組織]の為に力を使うという気概は変わる事はない。今回の学園都市偵察任務に際しても、また同じ心持ちである。
【装備】
・透過の大斧
この世から姿を消させるという「霊体化」の魔術刻印が成された片刃の大斧。
非常に複雑な魔法陣が刻まれているこの斧は、[組織]から贈られた叙勲のひとつであり、よって彼はこの武器を非常に大切にしている。
霊体化された斧は姿形や質量までもを消してしまうが、彼がいざ使おうと思えばいつの間にやら実体化し、その手に握られている。
柄には鎖が付いており、これにより地面や壁に誤って刺さってしまっても素早く回収することができる。

普段は霊体化させ、戦闘時にのみ実体化させる。これによりまったく怪しまれず調査を進められると同時に、来たるべき相手に備えることが可能となる。
しかしそれを差し引いても、「年の入った男が学園都市にいる」という事象だけで、怪しまれる要素に成り得るのもまた事実である。

・手斧
ハチェット。大斧とは別に二本を所持している。
素早い動きが可能で、主に投擲に使用される。
当然だがこれは霊体化させられないため、本当の意味で隠し持っておかなくてはならない。

・イージスの守護象徴(イージス・エンブレム)
彼の能力発動の要として使用される、銀製の護符。
これは彼が内包する防護の性質を持つ魔力をオーラ化させ、擬似鎧として身体に纏わせる為の触媒である。その為に、彼以外が使用しても何の効果も発揮しない。
彼が幼い頃から肌身離さず持つ、彼にとって思い出深く、同時に非常に重要な品。
何時も首にぶら下げており、発動時は一瞬の閃光の後に深紫色の防護オーラを放出させる。

6天地なか ◆Z9z/nC.5ro:2016/01/12(火) 10:27:49 ID:upyrTg3c
【キャラ名】天地 煉夜(あめつち れんや)
【性別】男
【年齢】16
【身長】171cm
【体重】62kg
【能力】
『チェーン・マスター』RankB
自らの両腕に巻き付けたチェーンに魔力を纏わせ操る魔術。思いのまま操ることが出来る他、長さも変えることが出来る。鞭のように相手に叩きつけて使う以外に、縛って拘束なども可能。本数は片手3本づつ、両手で計6本まで操れる。ただし、操る本数が多くなるほど魔力消耗が激しく、長く戦えなくなる。
【装備】
チェーン:両腕に巻き付けてあるチェーン。魔力を纏わせると自由に操ることが出来る。また、巻き付けた腕でそのまま殴ってもそれなりの威力になる。
【容姿】
白い逆立った短髪に、赤い目の少年。目付きは悪い。両腕には、魔術に使用するチェーンが巻かれている。
【備考】
古くから続く魔術師の家系に生まれた少年。魔術師界隈ではメルキオールの中立派として知られる父親から命じられ、能力者の調査に学園都市へとやってきた。表向きは高校二年生として活動している。
有名な魔術師の家系に生まれたことを誇りに思っており、名家の名に恥じぬよう日々調査に勤しんでいる。その生まれから自尊心が強く、短気でもある。また、父親とは違い本人の思想は過激派寄りであり、正体を知られた時など場合によっては能力者を殺害することも念頭に置いている。
能力者に対しては、魔術師の立場を脅かす可能性のある存在として警戒している。

7天地なか ◆Z9z/nC.5ro:2016/01/12(火) 10:29:47 ID:upyrTg3c
【キャラ名】敦田 熱志(あつた あつし)
【性別】男
【年齢】17
【身長】180cm
【体重】70kg
【能力】
『闘気開放』Level3
自らの闘気を硬化し、光輝く武器や防具を作り出す能力。使えば使うほど疲労が激しくなり、使いすぎると気を失うこともある。作り出せるのは以下の3種類。

剣:長さ100cm程の片刃の剣。両手剣だが、熱志は片手でも扱える。ただし、片手持ちではそのぶん力が入らないため威力は落ちる。
盾:自身の身体を覆い隠せる程の光輝く大きな盾。物理的な攻撃に対しては強いが、魔術などの特殊な攻撃にはあまり強くない。
鎧:全身を覆う光輝く鎧甲冑。装着すれば、防御が大幅に上がるだけでなく、力も上昇する。また、重さは感じず全体的な身体能力も上がるが、消耗がかなり激しく、長時間の使用は出来ない。また、鎧のみ他の武具との同時使用は出来ない。

剣と盾は同時に使用することも出来るが、そのぶん消耗も激しくなる。
【容姿】
太い眉にやや厚めの唇、はっきりした目鼻立ちの濃い顔の少年。髪は少し逆立った黒の短髪。腕には、風紀の文字が入った腕章を付けている。
【備考】
風紀委員に所属する少年。真面目で風紀委員の役目に全力で取り組む正義感の強い男。それでいて努力家。だが、声がやたら大きく暑苦しい。また、時折周りが見えなくなるほど熱くなりすぎることもある。
このような性格になった原因は、数年前に父親を亡くしたことが影響している。警察官であった熱志の父は、とある事件の犯人グループに襲われ、殺されてしまった。当時は能力にも発現しておらず、父を助ける事が出来なかった熱志は無力な自分を責め、これ以上大切な者を失わないために強くなろうと決意した。
能力を発現し、学園都市にやって来た後もその思いは変わらず、自らの正義を貫き通す為に風紀委員として活動する道を選んだ。

8新規:2016/01/17(日) 18:30:54 ID:JX7ci1VQ
【キャラ名】咲城 紗久(さきしろ さきゅう)
【性別】女
【年齢】16才
【身長】165cm
【体重】49㎏
【能力】《砂塵躍動-サンドアート-》LEVEL.3
両手の平から細粒砂を生成し、操る能力。砂を凝縮させて防壁を作る、刃の形に固めて切断攻撃を放つ、精密機器に砂を忍ばせ壊す、地面の砂を巻き上げ視界を悪くする、など出来ることは多種多様。
砂で作ったものは所詮、元は砂であり耐久性はさほど高くなく、水分に触れるとその形は崩れてしまう。
短時間で砂を生成しすぎると、疲労感に苛まれ、貧血に似た症状が訪れる。また、周囲の湿度が高かったり水気が多いと、砂の生成及び操作の出力が下がる。
【容姿・服装】
健康的な褐色肌。外ハネの多い癖っ毛黒髪ショートヘア。垂れ目気味な目に茶色の瞳。
スタイルは年相応なようで、まだ成長途上。
砂色のフレームの防塵ゴーグルを首にかけている。戦闘時などに使って、よく壊して買い直す事が多いので安物である。
基本的に服装は学校指定の白いブラウスに藍色のブレザーとチェック柄のプリーツスカート。いつもネクタイは緩めたままで、ブレザーのボタンも開けっ放し。
【性格】
ポジティブで快活。楽天家であまり細かいことは気にしない。話す事が好きで、うるさいにくらい独り言が多く、友人には「黙る時は、寝てる時か死んだ時くらいしかない」とまで言われている。
子どものように冒険心や好奇心が強い。
そのおかげで危険な目にあうことが良くあるがなんだかんだ本人はそれを楽しんでいる。
【備考】
砂だらけの渇いた田舎で生まれ育った。色んなものがある都会に興味あり、引っ越してきた。一番大きな学区の端っこにある学校に通っている。
暇があれば好奇心のままにウロウロして、あらゆる事に首を突っ込んでいる。
研究施設などへの不法侵入や器物破損、絡んできた不良への過剰防衛などを時々やらかし、風紀委員や警察のお世話になることもあるようだ。

9いずも ◆BDEJby.ma2:2016/01/17(日) 19:26:54 ID:zRwAr5HY
//いよっしゃ新規さんきたぁぁぁぁぁぁぁぁ!いらっしゃいませ!!
能力設定など一通り拝見いたしましたが何も問題ないと思われます!ようこそ学園都市へ!

10新規:2016/03/10(木) 22:13:25 ID:9K0BLnnU
【キャラ名】大木 陸(おおき りく)
【性別】男
【年齢】16
【身長】167cm
【体重】60kg
【能力】『妄想跳躍』Level3
自分自身への攻撃などの危害等を妄想してから5秒間以内に現実に起こりそうになると
その妄想が現実に起こらなくなる安全な場所にテレポートする
なるべく正確に自分の負傷の妄想をしなくてはならないため、予想外の場所への攻撃などに弱い
(上からハンマーを振りかぶった敵が現れる→頭を割られる妄想をするも足を狙われテレポート失敗、負傷)
性質上連続攻撃をされるとまともに思考ができなくなり、精神がおかしくなりかける。


【容姿】
太い眉毛で細目。筋肉はそこそこ付いている。
休日も第一学園高等部の制服を着ていることが多い。
黒目で黒い髪、女子のショート程に髪は伸ばしている。
肌の色は普通、能力発動しやすくなる為に傷を残している
能力が回避専用で戦闘向きではないためダーツを数本持っている。

【性格】
根は優しいが基本的に臆病。ぼーっとしていることが多く、迷子になりかけることが多いため
遠くに行くときはいつも地図を携帯している。
能力の副作用もあって戦闘は好きではない。だが好奇心が弱い訳でもないため首を突っ込んで薮蛇になることも多い。
【備考】
第一学園一年生。いろんな所に顔を出し、迷子になるのを繰り返している。
田舎に住んでいてぼーっと歩いてたら路地裏に連れて行かれ、不良にタコ殴りにされている時に能力が発現、学園都市に引っ越してきた。
使うと気持ちが悪くなるため能力のことは嫌っている。

11リク、シロ ◆UcA440XTd6:2016/03/12(土) 21:20:00 ID:jMkfC2N6
【キャラ名】陽愛 白(ようあい しろ)
【性別】女
【年齢】17
【身長】163cm
【体重】54kg
【能力】『硬化手砕』level3
手を黒色に硬化させ、殴る能力。非常にシンプルだが、それ故に殴ると
大の男が数メートル吹き飛ばされる程に強力である。溜めると頭蓋骨も砕けるが隙が大きい。
範囲は手という短いもので、能力発動の際は綺麗に手首の先から肌色になっている。

【容姿】
白っぽい髪のロングストレート。化粧は大体少し厚め。
服は白っぽいものに桜柄をあしらったワンピースを着ていることが多い。
胸囲はD。大人びて見えることが多い、可愛いというより美人という言葉が似合う少女。

【性格】
親が大企業の社長でかなりのお金持ち。普段はいつも笑顔でニコニコしているお姉さんに見えるが、本質は弱いものいじめが大好きなサディスト。
基本的にいつも敬語を使う。素は普通の女言葉だがほとんどない。
学園都市に入学するまでは、女子校で教師にばれないように陰湿な虐めを繰り返して数名を退学に追い込んでいた。
休日に男の幼馴染に感づかれ、怒られて若干丸くなったその時期に能力が発現、学園都市に行くことになる。

【備考】
能力が発現して学園都市に行くことになった数日後に幼馴染も学園都市に引っ越してくる。
幼馴染の軽い告白を断り続けていたが、受け入れる気になってきていた矢先
良くない物を見てしまった幼馴染がカスパール思想の魔術師によって殺された。

12リク、シロ ◆UcA440XTd6:2016/03/12(土) 21:26:10 ID:jMkfC2N6
途中で書き込みしてしまいました、すみません

【キャラ名】陽愛 白(ようあい しろ)
【性別】女
【年齢】17
【身長】163cm
【体重】54kg
【能力】『硬化手砕』level3
手を黒色に硬化させ、殴る能力。非常にシンプルだが、それ故に殴ると
大の男が数メートル吹き飛ばされる程に強力である。溜めると頭蓋骨も砕けるが隙が大きい。
範囲は手という短いもので、能力発動の際は綺麗に手首の先から肌色になっている。

【容姿】
白っぽい髪のロングストレート。化粧は大体少し厚め。
服は白っぽいものに桜柄をあしらったワンピースを着ていることが多い。
胸囲はD。大人びて見えることが多い、可愛いというより美人という言葉が似合う少女。

【性格】
親が大企業の社長でかなりのお金持ち。普段はいつも笑顔でニコニコしているお姉さんに見えるが、本質は弱いものいじめが大好きなサディスト。
基本的にいつも敬語を使う。素は普通の女言葉だがほとんどない。
学園都市に入学するまでは、女子校で教師にばれないように陰湿な虐めを繰り返して数名を退学に追い込んでいた。
休日に男の幼馴染に感づかれ、怒られて若干丸くなったその時期に能力が発現、学園都市に行くことになる。

【備考】
能力が発現して学園都市に行くことになった数日後に幼馴染も学園都市に引っ越してくる。
幼馴染の軽い告白を断り続けていたが、受け入れる気になってきていた矢先
良くない物を見てしまった幼馴染がカスパール思想の魔術師によって殺された。
金銭人脈を駆使して魔術師の存在を突き止めた白は、【魔女狩り】に所属し学園都市の魔術師を皆殺しにすることにした。
何かから開放されたかのようにどんな魔術師でも残虐に、容赦無く、惨たらしく殺す。
憎しみは憎しみを生むだけと知りながら

13 ◆yd4GcNX4hQ:2016/03/16(水) 22:12:29 ID:17Bdq/Ic
「――竜の娘の到来ぞ、しかと刮目し拝むがよい」

【キャラ名】ソレス=ロウ=メルトリーゼ
【性別】女
【年齢】?
【身長】143cm
【能力】《響くは咆哮、染めるは竜鱗》ドラゴニック・シンドローム
身体の一部を竜へと変質させる。捻れた紅黒い角、黒い尻尾、頬や脚の一部に紅い鱗に腕は竜のそれへと、更に出し入れ可能な翼と竜のような姿となり、炎属性の魔術や手に魔力を纏わせた爪撃など様々なことが出来るようになる。魔術の威力も非変身時よりも高いが、細かい魔力操作が出来なくなり大雑把なものしか使えなくなってしまう。
また竜種の一番の特徴であるドラゴンブレスも使用可能で、体内の魔力を一気に放出させ自身の前方を焼き払うことができ、射程も長いが、大量の魔力を一度に放出するため乱発は魔力切れの原因になる。

【容姿】
燃えるような赤色のロングストレートにカナリア色の瞳をしている。
身体のラインは凹凸に乏しく、病的な程に白い肌とそれに相反するように、黒と赤が基調となったフリフリ少なめのドレスを着用している。

【備考】
特異体質を持つ魔術師。その出生、故郷、生年月日、両親、その全ての記憶がなく、唯一あったのが名前とこの力の使い方だった。
しかし本人は至って気にしてはおらず、むしろ余計なしがらみが無く快適だと思っているらしい。唯一の不満は体質の影響で身体の成長が止まっているだという。
組織や特にこれといった思想は持ち合わせておらず、「やりたいことをやる」がモットー。そのため他の魔術師と争いになることもしばしば。それぞれの思想から危険視されており、その能力から《紅竜の落とし子》ドラゴンシードと呼ばれている。

特異体質《紅の血》ブラッドカース
先天的なものなのか後天的なものなのか、はたまた遺伝的なものなのか何一つ分かっていない。
古くに存在したという竜の力のようなものを使えるが、これが直接竜の血を引いているからのことなのか、それともただの特異体質による作用なのかすらも不明。
また身体の成長が一定の年齢で止まってしまい、寿命も普通よりも長くなってしまう。これをどう見るかはその人次第だ。

//特殊なキャラになってしまったので査定お願いします

14 ◆yd4GcNX4hQ:2016/03/16(水) 22:15:37 ID:17Bdq/Ic
「――竜の娘の到来ぞ、しかと刮目し拝むがよい」

【キャラ名】ソレス=ロウ=メルトリーゼ
【性別】女
【年齢】?
【身長】143cm
【能力】Rank.A(通常時C)《響くは咆哮、染めるは竜鱗》ドラゴニック・シンドローム
身体の一部を竜へと変質させる。捻れた紅黒い角、黒い尻尾、頬や脚の一部に紅い鱗に腕は竜のそれへと、更に出し入れ可能な翼と竜のような姿となり、炎属性の魔術や手に魔力を纏わせた爪撃など様々なことが出来るようになる。魔術の威力も非変身時よりも高いが、細かい魔力操作が出来なくなり大雑把なものしか使えなくなってしまう。
また竜種の一番の特徴であるドラゴンブレスも使用可能で、体内の魔力を一気に放出させ自身の前方を焼き払うことができ、射程も長いが、大量の魔力を一度に放出するため乱発は魔力切れの原因になる。

【容姿】
燃えるような赤色のロングストレートにカナリア色の瞳をしている。
身体のラインは凹凸に乏しく、病的な程に白い肌とそれに相反するように、黒と赤が基調となったフリフリ少なめのドレスを着用している。

【備考】
特異体質を持つ魔術師。その出生、故郷、生年月日、両親、その全ての記憶がなく、唯一あったのが名前とこの力の使い方だった。
しかし本人は至って気にしてはおらず、むしろ余計なしがらみが無く快適だと思っているらしい。唯一の不満は体質の影響で身体の成長が止まっているだという。
組織や特にこれといった思想は持ち合わせておらず、「やりたいことをやる」がモットー。そのため他の魔術師と争いになることもしばしば。それぞれの思想から危険視されており、その能力から《紅竜の落とし子》ドラゴンシードと呼ばれている。

特異体質《紅の血》ブラッドカース
先天的なものなのか後天的なものなのか、はたまた遺伝的なものなのか何一つ分かっていない。
古くに存在したという竜の力のようなものを使えるが、これが直接竜の血を引いているからのことなのか、それともただの特異体質による作用なのかすらも不明。
また身体の成長が一定の年齢で止まってしまい、寿命も普通よりも長くなってしまう。これをどう見るかはその人次第だ。

//ランク忘れてました

15大木陸 ◆ptlrdCRQLs:2016/03/16(水) 22:55:33 ID:uHpHHLzs
【キャラ名】ブギー ヴァイアス (無島 勇気)
【性別】男
【年齢】26
【身長】172cm
【体重】63kg
【能力】 『Hachasiah――lightning』Rank-B
古から伝わるユダヤ教の思想カバラ。
その中に含まれるシェムハメフォラシュの七十二の天使が源流の魔術。
ハハシアは51番目の天使であり、人体に置き換えると眼球を意味する。
ブギーが目頭を軽く抑えると、眼球からブギーが常に掛けている
伊達眼鏡に魔力が流れ、増幅された魔力が靴に集まる。
どちらかの足の爪先で床を二回、コンコンと叩くと高速移動をすることができる。
前後左右自在だが直進しかできず、前方に物体があると自動的に停止するようになっている。
高速のため体にGが掛かり、連続での使用は危険を伴うものとなっている。

【容姿】
黒髪黒目。髪は刈り上げていて、常に魔術礼装である伊達眼鏡をかけている。
痩せても太ってもいない。しかし体はそこそこ鍛えている。
基本的に暗闇に溶け込みやすい灰色の地味な服装を好む。

【性格】
一人称は俺で、どこか古めかしい口調、言葉を使う。
偉そうだと思われることもあるが本人は自身を全く偉くないと思っている。
自分を助けてくれた大魔術師、つまりは主に畏敬の念を抱いている。
狂信者とまではいかないが、主を馬鹿にされた時にはその相手を許すことは一生ないだろう。

【備考】
メルキオール派に属する魔術師。
日本出身だが、幼い頃に両親に海外に売り飛ばされた。
臓器摘出されそうになった所で魔術に適合できる才能を認められたのか
メルキオール派の大魔術師に救われ、そこでハハシアの魔術を学んだ。
刷り込み効果もあったせいか自身を救ってくれたメルキオール派の大魔術師に感激し
生きた化石となっている魔術を発展、進化させるというその思想に強く賛同している。
その為に最近となって急に現れた能力者に主が注目し少しでも能力を目にし、報告することを命じられ
ブギーは学園都市に潜入することになった。
能力者、特に能力に興味を持ち、能力の詳しい仕組み等を知りたいと思い行動している。
それは自身を救ってくれた主の為であり、魔術の発展の為なら能力者に殺されることも厭わないほどだ。
普段は元が日本人だったということもあって、警戒されないために無島勇気(むじまゆうき)という偽名を使って
何かと壊されやすい警備ロボットの点検、修理等をしている。

本人は知らないが、眼球に強力な魔術をかけられておりブギー本人が死んでも
眼球はLevel5の能力者でもない限り無傷。
そこから能力者の精密な情報が受け取れるようになっている。

16大木陸 ◆ptlrdCRQLs:2016/03/16(水) 23:03:29 ID:YsqVvU42
>>15
/すみません、ブギーの一人称は『私』です

17高天原いずも ◆BDEJby.ma2:2016/03/18(金) 16:41:16 ID:oKIs1AFc
【名前】カタチ
【性別】男
【年齢】不明
【身長】195cm
【体重】89kg
【魔術】『貌モ殘ラヌヨウニ。』Rank.A
いわゆる『死神』という概念を、『魔術師』としての人間の領域で再現した魔術。
また、彼の『死神』の原典はアステカ神話。
その原典に倣って『骨』を主体として構築されるのがこの魔術である。
系統としては『死霊魔術』に似たもので、『死霊』に対して物理的付加価値である『骨』をつける事で、『思念体でありながら実際に存在する』という曖昧な性質を持つ。
故に彼が作り出す骨は物理的な攻撃ができる。
そしてそれでいて無限に自己再生と修復が可能。この裏で同時に、『骨』を壊すことで消すことができるという『霊』にはあるまじき脆さ、欠点がある。

しかしながら彼の真骨頂はタイマン戦。死霊魔術を組み合わせた骨の召喚・使役魔術により、短距離も遠距離も熟してみせる。  


【概要】
過激派思想『カスパール』である魔術師の男。
魔術師はRank.Aでありながら卓越した身体能力とその魔術の特異性故に同Rank内でも最高クラスの腕を誇る。
『死を授けること』を自らの『快楽』を生み出す最高のものと定め、魔術組織の界隈でも危険視されている殺人鬼であるが、遂に彼は学園都市へとその身体を赴かせる。
また『死を授けること』と同じ様に『骨』を溺愛する熱烈な『骨』マニアでもある。

丁寧な言葉遣いながら、その内容に慈悲はない。
非情冷徹かつ、そして残忍である。
彼の性格を一言で言うと『無慈悲』。

【外見】
顔は非常に大きな鳥の頭蓋骨、身体も大男の骨格、だけで構成された、一言で魔物と形容できる。(しかし実際には視えないだけで、ちゃんと肉体に覆われている。)

身体は大きな黒コートを羽織ることで隠し、頭には黒のシルクハットを被る。
これは魔術に自らの身体を捧げた結果であり、本人曰く「自由か束縛かを問われた時、自由を選ぶと身体の自由を『思考』で束縛する頭脳(まよい)が消えた」とのこと。つまり一応人間。
また、これが彼の異常すぎる人格を形成した原因とも思われる。

こんな見た目なので昼間は滅多に動かず、夜に活動する。死霊の力が強まる夜を主な活動時間帯とすることが彼の魔術を『最高クラス』たらしめる要因でもある。


//通常キャラ…というよりは魔術師と能力の接触機会を増やすためのキャラです

18乾京介 ◆fzpLpgOYbk:2016/03/20(日) 10:00:01 ID:mJr92r4E
【キャラ名】
エリーゼ・アレストリア
【性別】
女性
【年齢】
18
【身長】
166cm
【体重】
秘密
【系統】
魔術師
【所属】
バルタザール派
【魔術】
『此処に私が、其処には貴方様が』
彼女が持つロザリオを起点に発動する結界魔術

『我が涙を救い給え』という呪文を唱え、彼女の体液に触れる事で彼女の半径1mに半球状の結界を張る魔術
体液は何でも良いらしいが彼女は口付け────つまり唾液で発動させている様だ
上記に行動さえ行えれば、ほぼ瞬間で結界を張れることが利点
自身にとっての害悪を防ぎ、許可した物質のみ通す事ができるという
ただ強度に難があって、少し厚いガラス程度
また半球状なので地面の下からの攻撃には対処仕切れない

【容姿】
絢爛でありながら月の様に落ち着いた金髪のセミロング
日の下で輝く浅い海を思わせる碧い瞳
そして首元には純銀のロザリオを掛けている
服の上からでも分かる胸はふくよかで腰は引き締まっている起伏に富んだ身体
それを黒と白で統一されたシスター服で覆った修道女

【備考】
普通の家庭に生まれ、普通に毎週近所の教会に通い
縁があったからたまたまシスターになった普通の少女
ただ、通っていた教会が偶然にも『組織』と繋がりが強く
そして、エリーゼに魔術の才があった事が起因し『組織』所属の魔術師となる
おおらかで荒事を嫌う性格のせいか、もっと上を狙えるRankもDかC止まり
穏健派に属し出来るだけ暗部に近付かない生活を送っていたが
上層部から学園都市の監視を命じられ、現在学園都市の一角にある古い教会に異動となった
科学が発達した学園都市で特に信者も来ない教会で1人
今日も主の言葉に耳を傾ける


/審査お願いしますー!

19黒繩 揚羽:2016/03/20(日) 22:08:00 ID:XVwW9R6Y
【キャラ名】黒繩 揚羽(コクジョウ アゲハ)
【性別】男
【年齢】17
【身長】178cm
【体重】58kg
【能力】
Level.3 《有害妄想(パラノイア)》
黒い刃・刀剣を無尽蔵に召喚し操る、この刃に傷付けられた体には傷が生まれず、刺しても斬っても肉体的ダメージは無い代わりに、痛覚を激しく刺激し酷く痛む。
また、それによる衝撃であっても、衝撃自体はあるが打撲等のダメージは無い。
召喚した刃はそのまま武器に使う他、離れた場所に呼び出す、空中から射出するなど自由自在。

…という内容の『妄想』を自分と他人に見せる能力。
要は、『そこに存在しない武器が実際にそこにあると強く錯覚させる』能力。妄想なのだから当然肉体的なダメージは発生しない、しかし相手は『ある』と錯覚している為に、神経の勘違いによる痛み(幻肢痛)や、衝撃(筋肉の過剰な反射反応)が発生するというカラクリ。
肉体的ダメージが無いとは言え、過度な痛みは神経を疲弊させ、最悪ショック死にも至る可能性がある為、能力の本質がわかったとしても油断してはならない。

視覚を通して発動する超能力を使った幻術若しくは集団催眠に近い能力で、彼を視認出来る範囲であれば視認した瞬間から妄想の刃が見える。一度見てしまえば目を閉じても意味は無いが、能力圏外から離れた後でなら『目を閉じて発動を見ない』という戦法は通じる。
生物の精神に干渉する能力なので、カメラ等の機械を通して見た映像ではそれは見えず、また無機物相手には効果を発揮しないので全く役に立たない。
その他、元々目が見えない者や痛みを全く感じない者には通じない。
【備考】
学園都市の暗部組織《サークル》のメンバー。
赤髪のウルフカットの上にパーカーのフードを被り、赤いチノパンにブーツ履き。パーカーのフードには大きな目玉模様が描かれている。
かなり痩せ型高身長だが、顔付きは凶悪そのもので、特にギザギザの歯並びからは野生動物のそれと同等な雰囲気が漂う。
未成年だが喫煙者、黒い煙草(モチーフはブラックデビル)をよく吸っている。
性格を一言で表せば『悪逆非道』、人を馬鹿にしたり、傷付けたりする事をなんとも思わず、自分が幸せであればいいと本気で考えているような人間。
学園都市の暗部組織である事をいい事に、大義名分を掲げて魔術師を狩る、しかし魔術師でない能力者や無能力者には何もしない、という事ではない。

・暗部組織《サークル》
学園都市の暗部組織の一つ、暗部の中でも特にアウトローな人材が揃っており、暗部を知る人間の中でも評判は悪い。
学園都市にいる魔術師の排除を主に請け負う先頭集団だが、本当に魔術師『だけ』を狙う者は少なく、その殆どは能力者達にも牙を剥く。
元々は不良集団であり、管理委員会が彼らを制御・利用する為に暗部として向かい入れた、結果的に組織としては悪化しているが、管理委員会側からすればいつでも切れる尻尾として重宝されている。

20ドラ娘 ◆yd4GcNX4hQ:2016/03/22(火) 19:14:11 ID:5Y3T6yW2
「あなたの"中身"が知りたいの、ねぇ…いいでしょ…?」

【キャラ名】逢坂 胡桃
【性別】女
【年齢】10才
【身長】132cm
【能力】Level.1《浮遊浮沈》フリーフォール
物を手を触れずに動かしたりすることができる言わばサイコキネシス。しかしレベルの低さから大きなものは動かすことができない。
だが彼女はこれを自身に常に掛けることによって浮くまでは無いにしろ、身体能力を擬似的にだが向上させることが出来る。そのため基本の戦闘は接近戦が主となる。だがナイフ等なら浮遊させ飛ばすこともできるため一応の遠距離にも対応できる。

【容姿】
白色の肩まで伸びない程度のショートに、灰色の瞳。ただ能力を使用している最中は瞳が真紅となる。
普段は制服姿だが、殺人をするときはレインコートを上に着用していて、レインコートの中にベルト型のナイフホルダーを複数、太ももと腕、それに腰に付けている。

【備考】
幼くして両親を亡くした経験を持つ少女。両親の死因は身体を何か鋭利な物で滅多刺しにされ、痛みによるショック死。犯人はどうやら強盗のようで、その事件は一時期ニュースにもなり話題になったが、犯人が殺害されているのが発見され事件は終息を迎えた。
ただその犯人を殺した者の正体は分かっておらず、そのまま未解決事件としてお蔵入りとなってしまう。犯人は彼女の両親と同じ滅多刺し、しかも内臓が抉りだされているなどかなり酷い状態だった。
噂ではその犯人が殺した人物の復讐に会ったのではないかと言われているがその真偽は定かではない。



――――しかしその犯人を殺した人物、それはその殺された両親の娘、逢坂 胡桃だった。だが彼女は何も両親の仇を取ろうとしたわけではない。ただその男の"中身"を知りたかったのだ。今まで自分が生きる中で人を殺す人物には会ったことがなかった。日頃両親には「人を見た目ではなく中身で判断しなさい」と言われていた。だから彼女は両親の教えに従い、"中身"を見て判断することにした。
しかし"中身"を何度見ようと、何度かき混ぜようとその犯人のことは何一つ分からない。
しかし両親の教えが嘘だとは思えない、そこで少女は考えた。"もっとたくさんの人の"中身"を見れば分かるかもしれない"と。幸い彼女は子供ながら頭の回転は速く、アリバイや証拠品を処理し、また警察側もまだ幼かった少女を犯人だとは思わず犯人はそのままわからずじまいとなった。

――――それから少女は、日々"人の心"を知ろうとするのだった。やがて少女は学園都市へと籍を移し、表向きは物静かな優等生、その裏では殺人鬼《夜狂の悪鬼》と呼ばれ巷を騒がせることとなる。

21マーカス/ロシア/メイ ◆3XNDKmtsbA:2016/03/24(木) 01:25:00 ID:9vcZ3c3s
【キャラ名】イリヤー・ミハイロヴィチ・ドブロリューボフ(Илья Mихайлович Добролюбов)
【性別】男
【年齢】17
【身長】186cm
【体重】82kg
【能力】
『Стихия』level.4
読みはctikhiya(スティヒヤ)。その意味する所はelemental、すなわち自然の力。

彼は自然や天候に現れる"力"の一部を、人の身から再現させようとする能力者である。
火、水、土、風。この四つの大自然の"要素"を自身に適用させ、能力という形で発現させる。
"火(プラーミャ)"は噴火。炎の力。彼の掌から一直線上射程30mに熱線が飛ぶ。再発射には少しの冷却(1レス)が必要。発射準備(1レス)と長い冷却時間(3レス)を必要とする大技『ヴィーシェ・イリヤー・スペツァリー』はより出力が高く、貫通効果がある。
"水(ヴォーダ)"は津波。海の怒り。身体から噴射される水の圧力は敵の投射物や、もしくは敵そのものを弾き飛ばす。
"風(ヴォズドゥハ)"は嵐。吹き荒れる風。風の力は総重量30kgまでの物体を浮遊させ、それらを直線的で大雑把な動きで操る。物体が重いほど精度は低くなる。
"土(ゼムリャ)"は地震。地底の歪み。彼の半径10m以内の地面に激しい衝撃が巻き起こり、相手の行動を阻害する。その振動効果は"地面そのもの"であるために、発動を無効化されない特徴を持つ。

火、水、風、土、それぞれの動作を行うには、それぞれの属性を切り替え、自身に適用させておく必要がある。
適用中の属性は、彼の右目と右手から発せられる光の色でわかる(火=赤、水=青、風=緑、土=紫)。この特徴は相手に次の行動をある程度読まれてしまうが、自身も混乱せずに済む。
一度切り替えてから他の属性に切り替えるには数十秒のディレイを要し、複数の属性を同時に使うことはできない。
ただしこの時間は"最後に切り替えてからの時間"であるため、それより長く同じ属性を使い続けた場合は、即座に他属性への切り替え、使用が可能。
攻撃の火、防御の水、補助の風、妨害の土。四つの要素を使い分け、戦略を練り、堅実に相手を追い込んで行く。
【概要】
ロシア人。黒髪緑眼、色白で大柄な体を持つ。
数年前に能力が発現して能力者となり、それが判明して間も無く、もっともその人材育成が発達している日本の学園都市へと送られてきた。
彼は少しの日本語と生活に必要な単語だけを教えられたまま異界の地へと降り立ったために、未だ言語の使い分けが成っておらず、少し混乱したり興奮しただけでも日本語がたちまち崩れてしまう。
しかし学校での他生徒たちの協力や教師たちの献身的な教育によりおおかたのコミュニケーションは取れるようになり、それに対し大きく感謝する様子を見せている。しかし漢字はまだ苦手らしい。
その性格は温厚で、少しの事では動じないタフさを持つが、同時にいざという時にはするどく牙をむく、さながら熊のような緩急のある性格。
彼はまた熊のように、一度激昂すると手が付けられないタイプで、過去に友人を襲ったひったくりをその場で顔面が歪むまで殴り続けた事があり、その際風紀委員から厳重注意を食らっている。

大柄な身体とは裏腹に計算高く、物事はよく考えてから発言するタイプ。
たった少しのコミュニケーションが人間関係を決定すると理解しており、会話には特に慎重になる。言語の壁も相まってなかなか口を開かず、相手を困惑、もしくは辟易させてしまう事も。
あまり笑顔を見せずドライな人物だと思われがちだが、これは"真面目な時は笑うものではない"という理念から来るものである。
"火"の大技であり彼最大の攻撃手段『ヴィーシェ・イリヤー・スペツァリー』は彼の名付けたもので、その意味は直訳で「超イリヤスペシャル」。意外とお茶目なのかも知れない。

彼は将来、その力を国家戦力として利用される立場にある。
まだ彼はその事を知らないが、その姓Добролюбов(平和を愛する)の意味する所は、その将来の皮肉を予見させる。


/ロールで使用したので、こちらに移しておきます

22五十森伽耶  ◆Rt19cNL5hg:2016/03/26(土) 19:55:42 ID:YiZh5x9w
【キャラ名】五十森 伽耶(いそもり かや)
【性別】女
【年齢】16
【身長】154㎝
【体重】49kg
【能力】『自己改造』Level3
状況に応じて自身のステータスを任意で配分できる能力
下記の5種類のステータスがあり、それぞれ5から1の範囲で自由にステータスを割り振ることができる
ステータス配分後すぐに体へと反映されないが初回行動時は例外(ステータス操作したレス中はそれ以外の行動不可、ただし最初の行動時は例外)
ステータスの値は合計で15、2つのステータスに5を割り振った場合は他は1になるという制約がある
ステータスを変えても肉体そのものには外面的な変化は起きない

レベルが上がれば制限が緩くなるであろうと推察されている

ステータス一覧
敏捷…素早さ。これが高ければ高いほど動作が速くなり手数や回避速度が上がる
耐久…物理的な攻撃に対する打たれ強さ
筋力…力強さ。高ければ高いほど殴打などの威力が上がる
精密…動作の精密さ。高いほど狙いが正確になる
技巧…武器を扱う上手さ。4で短剣を、5で日本刀など特に扱いが難しい武器を自在に扱えるようになる

配分例
脳筋型…敏捷1耐久5筋力5精密1技巧1
短剣型…敏捷5耐久1筋力1精密4技巧4
逃避型…敏捷5耐久5筋力1精密1技巧1
打棒型…敏捷2耐久3筋力5精密2技巧3
調理型…敏捷3耐久1筋力3精密4技巧4
体育型…敏捷4耐久1筋力4精密4技巧1

【備考】
短めの銀髪と丈の短い動きやすさ最優先な水色の和服を纏った大和撫子
帯に短剣を隠し持っているがあまり見つかったことはない
制服は親が殺された日から絶対に着ないことにしている

無愛想そうな表情が多いが基本的には優しい。成績も高めである。
学園都市のことは住み心地はいい能力者用の牢獄と蔑んでいる
学園都市の運営サイド側につく人間は誰であろうと等しく殺意を向けている

両親は学園都市の研究者であったが数年前に内部の小さな権力闘争で殺害された
そのことを両親の同僚に伝えられて以来学園都市の運営サイドに対して深い憎しみを抱いている
そのとき、両親の形見と渡された短剣でその両親の同僚を殺害してしまった
なんらかの圧力でこのことは揉み消されているため未だに本物の牢獄入りはしていない

それ以降、学園都市の運営サイド――両親を殺した者たちへの復讐心を育てながら、外面的にはいたって普通に過ごしている

【装備】
・短剣
親の形見である短剣。買おうと思えばどこででも買える量産品である
技巧は4求められる

//新規者ですがやっとキャラできました!査定お願いします!
//ここに合っていないようなところ等あれば遠慮なく指摘してやってください

23名無しさん:2016/03/27(日) 18:50:35 ID:OlZYitMw
//新規です。査定よろしくお願いします。

【キャラ名】伊那坂こはる
【性別】女
【年齢】17
【身長】153cm
【体重】42kg

【容姿】
色白の肌、瞳はグレー。
腰までの長い黒髪は耳の下でツインテールにしている。
制服の上に着ている赤いカーディガンと赤い眼鏡がトレードマーク。

【能力】
『元素操作(ケミカリスト)』Level.2
身の回りの物質を原子レベルまで分解した後、結合する能力。
気体は自身を中心とする半径1mの球、液体・個体は体が触れている部分のみ操作可能。
質量保存の法則により、存在するものを消滅させたり、存在しないものを生み出すことはできない。
同様に、分解・結合も等しい物質量の下でしか行えない。

【備考】
第一学園所属の高校二年生。
非行に走ることもなく、かといって秀才なわけでもない、平々凡々な人物。ただ、責任感は人一倍強い。
好みが能力になったのか、能力が好みになったのか分からないが、好きな科目は化学。
三兄弟の真ん中っ子だったが、兄、妹共に消息不明。伊那坂家の中で二人の話は禁句となった。
地方から学園都市へ引っ越してきたため、どこかの国の訛りが入っている。

24 ◆BDEJby.ma2:2016/03/27(日) 18:56:40 ID:OlZYitMw
>>23
すみません、向こうの方の査定スレは旧スレの査定スレなので勝手ながら転載しました…説明忘れてて申し訳ないです

私も科学はよくわからないのであれなんですが、
分解した後、結合というのがよくわからないというか…すみません
あと触れた部分に発動できるとの事ですが、人間などの生物に対しても有効なのでしょうか

無知と読解力の無さが恥ずかしい…すみません

25名無しさん:2016/03/28(月) 06:51:03 ID:3kT7dnPs
>>24
すみません、説明足りてませんでした!
身近な物質として水(H2O)を例とすると、
2H2O→2H2+O2
この操作では、水を分解して水素と酸素が生成されました。
また、能力者が鉄(Fe)と酸素(O2)に触れているのであれば、
2Fe+O2→2FeO
というように、鉄を酸化させて錆びさせる事も可能です。
反対の手順を踏むと、酸化鉄を分解して酸素と鉄にすることも可能です。
普通、この操作を行うには器具や時間が必要なんですけど、これを身一つで、触れるだけで行える能力、とイメージしております。

操作が可能なのは非生物のみです。設定に追加しておきます。

お手数かけましてすみません!移動ありがとうございました。

26 ◆BDEJby.ma2:2016/03/28(月) 07:08:19 ID:KvVdV3No
>>25
なるほど…!よくわかりました!勉強しないと…
説明ありがとうございました!であれば特に私からは問題はないと思います!
これからよろしくお願いしますね

27名無しさん:2016/03/28(月) 18:30:46 ID:3kT7dnPs
>>26
ありがとうございます!
これからよろしくお願いします。

28伊那坂こはる ◆cLAc5rAVRA:2016/03/29(火) 06:04:20 ID:VyhyaN02
//能力欄の説明を追加しました。

【キャラ名】伊那坂こはる
【性別】女
【年齢】17
【身長】153cm
【体重】42kg

【容姿】
色白の肌、瞳はグレー。
腰までの長い黒髪は耳の下でツインテールにしている。
制服の上に着ている赤いカーディガンと赤い眼鏡がトレードマーク。

【能力】
『元素操作(ケミカリスト)』Level.2
身の回りの物質を原子レベルまで分解した後、結合させる能力。
身近な物質として水(H2O)を例とすると、
2H2O→2H2+O2
この操作では、水を分解して水素と酸素が生成された。
また、能力者が鉄(Fe)と酸素(O2)に触れているのであれば、
2Fe+O2→2FeO
というように、鉄を酸化させて錆びさせる事も可能。
反対の手順を踏むと、酸化鉄を分解して酸素と鉄にすることも可能。
気体は自身を中心とする半径1mの球、液体、個体は触れている部分のみ操作可能。
質量保存の法則により、存在するものを消滅させたり、存在しないものを生み出すことはできない。
同様に、分解・結合も等しい物質量の下でしか行えない。
非生物のみに対して使用可。

【備考】
第一学園所属の高校二年生。
非行に走ることもなく、かといって秀才なわけでもない、平々凡々な人物。
好みが能力になったのか、能力が好みになったのか分からないが、好きな科目は化学。
三兄弟の真ん中っ子だったが、兄、妹共に消息不明。伊那坂家の中で二人の話は禁句となった。
地方から学園都市へ引っ越してきたため、どこかの国の訛りが入っている。

29新規 ◆NYzTZnBoCI:2016/03/31(木) 01:34:52 ID:Hw8kgJNc
//新規です!!査定お願いします!!

【キャラ名】小柳=アレクサンドル・龍太
【性別】男
【年齢】18
【身長】175cm
【体重】66kg
【能力】
Level1 『加速能力(アクセレレイション)』
自身の体感速度を上昇させ通常よりも早く動ける能力。
現段階では1.3〜1.5倍程度が限界だが、成長の見込みはあるらしい。
また、使用後の反動も大きく使用し続けられるのは精々5分間ほどで、それ以上続けると筋肉が膨張し激痛が走る。

【備考】
第一学園所属の高校三年生。
勉強せずとも成績優秀で、特に考古学についての知識が大きく度々教師側に就く事も多い。
また専門の考古学に関わらず、地理や歴史にも秀でていて計6ヵ国の言語を習得済みという偉業に近い事も成している。
そして父親が特殊部隊所属兼サバイバルのスペシャリストであったため、サバイバル能力も高い。
学園でも数少ない、能力ではなく人間性として一目置かれた存在だろう。
また、密かに学園内で探偵業を勤めており、結構これが評判。
三年生という立場だが、敬語で話すのが癖になっており年下や目下の相手にも礼儀正しく接する。

日本人の父とフランス人の母を持つハーフ。
髪色と瞳は濃い目の黒で後ろに流したオールバックだが、肌はそれに反して美白。
目つきが悪いという理由で何度か風紀委員に注意された経験があるので、かなり眼光が鋭いらしい。
普段は白い生地に黒いボタンのYシャツ、黒の学生ズボンと明らかに普通な格好だが、
探偵業を行う際は瑠璃色フレームの眼鏡を掛け、焦げ茶の探偵服を上に羽織るのが特徴。

【所持品】
・ライター&冷却スプレー
ライターは喫煙用ではなくサバイバル用のもの。
スプレーと合わせる事で即興の火炎放射器となる。
とはいえ火力も低い上引火の原因にも当たるので、滅多に使用しない。

・ネクタイ
お洒落用のものではなく、主に拘束具として使用する。
きちんと縛れば手足を拘束するぐらいの強度にはなる…はず。

・ノートパソコン
市販のノートパソコン。
野外での探偵業を務める際には大活躍。
そして最終手段として盾として扱う事も可能。

30 ◆BDEJby.ma2:2016/03/31(木) 14:42:56 ID:V9K6JGwA
新規……!?
お久しぶりですこんにちはー!
特に問題はないと思いますよーよろしくお願いします!

31新規:2016/03/31(木) 16:47:33 ID:Hw8kgJNc
>>30
覚えててくれたのですか…!ありがとうございます!!
前は全然参加できなかったので、これから宜しくお願いしますね!

32 ◆y7QHc6jCko:2016/04/01(金) 22:24:30 ID:VJMoKdlQ
【名前】和泉 秋介
【性別】男
【年齢】17
【身長】166
【体重】52

【能力】『火蜥蜴』 level3
自身、あるいは視界内の影からとかげの尾を呼び出す。大きさの下限は数センチ、上限は二メートル程度。
尾は高温を伴い、触れたものを燃やしたり火傷させることができる。任意の温度まで低下させることも可能。
一度に呼び出せる尾はひとつに限る。二つ目を呼び出そうとすると、既に召喚されている尾が消失する。
また付随する特性として、能力者は恒久的に以下の性質を得る。
平熱が健常者の微熱程度で維持される。
熱、高温に対する耐性が向上する。(他者の能力そのものに対しては無効)
冷気、低温に対する耐性が下降する。

【備考】
優柔不断な少年。
才能ある魔術師を多く輩出するカスパール派の名家のひとつに生まれる。
しかし魔術の素養に致命的に欠けていることが判明、肩身の狭い生活を送っていたところ、能力が覚醒。0学園都市へと逃げてきた。
家族に下人と間違えられるような印象の薄い顔、能力発現の折に変色してしまった赤髪と琥珀色の眼が特徴。
本人は目立つのがあまり好きではないので、季節を問わずパーカーを着こんでカモフラージュしようと試みている。

33名無しさん:2016/04/04(月) 03:51:45 ID:KUhk.36A
新規です。
よろしくお願いします

【キャラ名】桜井
【性別】男
【年齢】16
【身長】178cm(可変)
【体重】72kg(可変)
【能力】
『自己詐称(オルタナティブコントロール)』Level.4
「自分」という存在を構成するあらゆる部品(肉体、思考など)を意識の下で自在に操作する能力。
能力の発動と維持には相応の体力消費を伴うが、筋骨隆々の大男にして戦闘に特化した殺人鬼のような人間から、万人を愛する絶世の美女にまで変化することができる。

【概要】
新入生としてごく最近学園都市へ通いだし、昼間は一般的な生徒として生活する能力者。
能力の優秀さも相まって成績および生活態度は良好で、友人関係も問題なしとされる。

一方で夜間においては「暗殺の練習」を目的とした自称治安維持活動を行っている。
ターゲットとするのは主に学園内の不良であるが、時折外部に出て一般的な犯罪者も狙う。
ただし暗殺と言っても死に至らしめるわけではく、あくまでも死なない程度の重症にとどめておくことが彼の中のルールであるようだ。

34 ◆BDEJby.ma2:2016/04/04(月) 06:40:37 ID:lgXhJZrk
>>33
はじめまして!!
拝見させていただきましたが、特に問題無いと思いますよー
よろしくお願いしますね!

35桜井:2016/04/04(月) 15:41:19 ID:0CRTxEPU
>>34
はい!ありがとうございます!
よろしくおねがいします

36 ◆BDEJby.ma2:2016/04/14(木) 19:24:35 ID:Dnt6UzTE
【名前】???
【性別】女
【所属】魔術師/『戒律の制裁者』
【魔術】
『偽・擬似術式-永劫ノ軍 rank.不明』

『オートマトン・モデル:エインヘリアル』。
術者である彼女が有する唯一の魔術術式にして、彼女自身でもある『軍勢』の概念。
術式を配置した範囲の人間(敵対していることが条件)と同じ性能の偽物(以下『軍勢』と表記)を創造して、その範囲にランダムに転移出現させる魔術。ちなみにこの偽物は黒煙に覆われており、姿形はよくわからない。
思考回路及び記憶はコピーした時点のものに準ずるものとする。
『軍勢』はその時点に有している意思に関わらず特定の『王』の意志が行動に反映されるという、全自動かつ半人形の性質を持つ。


まだ謎はあるが、現時点では不明。


【概要】
北欧神話にその身を置く、とある概念の”総体”の魔術術式として現界している”擬似人格”。
意識は殆どなく、『戒律の制裁者』にあくまで攻撃手段の”術式”として利用される。

──────【混亂】を司る裁定者。

37 ◆oEVkC4b3dI:2016/04/16(土) 16:42:11 ID:P5kGQ3/o
/お久し振りです、長らく参加できず申し訳ありません。過去のキャラの再登録をさせて頂きます
/どちらも風紀委員キャラ故に、コンビを組んだ待ち文を書くこともあるかもしれませんが、お相手様から指定されない限り同時に動かし続けることは致しません


【姓名】
箕輪 宙(みのわ そら)
【性別】
女性
【年齢】15歳
【身長】160cm
【体重】56kg
【所属】風紀委員会
【容姿】
紺のベストとパンツスーツにネクタイというセミフォーマルな服装、首元でお団子に結った頭に警帽に似た帽子を被せ、仕事中は指ぬき手袋をはめる
大人びた顔付きで肉付きもそこそこ豊かだが、ジト目と眼鏡で険のある見た目になっている
若くしてヘヴィスモーカーらしく、仕事中以外は密かに煙草を嗜んでいる姿が多い
【能力】
糸使い《蜘蛛の糸》 Rank.B
文字通り、糸を作り出し操る魔術、Rankが上がるごとに生成量と強度、操作範囲が上昇する
Rank.Bでは指ぬきグローブを媒介に両手の十指からしなやかで細い糸を10本ずつ発現させる
長さは最大で各100m、硬度は並の人力ではまず切れず刃物を用いて切断できる程度、引張強度は一本で自動車を牽引できるくらい、また魔術的な伝播力を含め伝導率も高い
長さと強度は本数を減らす毎に強化でき、また糸自体は本体の意志で様々に動かせ、集束させたり編み込むように形成したりも可能
そのままの状態でも十分な操作性を持ち、物体を締め上げたり強振すればコンクリートを傷つける程の威力を持つ
【概要】
身寄りのない孤児であり、過去に学園都市の施設に引き取られ生活を保護されていた
施設の教育係に一通りの生活スキルと護身の術を学んだ後は施設を離れ独り暮らしを始める
風紀委員に所属するのは都市に対して恩義を感じているからであり、真の家族愛を知らぬが故の漠然とした使命感が奥底に流れている
不良ではないが昔に覚えた煙草がやめられず、バレるたびに同僚からは敬遠され幾つかの支部を転々としている
見た目に反して比較的穏和でフレンドリーな性格で仲間思い、目上には敬意も払うが、よく歯に衣着せぬ物言いをするのが欠点
緒里谷依織とは施設の同期で、気の置けない友人として普段から明け透けな言葉を投げているが、問題児二人が同じ支部に置かれる事はあまりない
対人スキルは並程度にはあるものの、風変わりな服装と誤解されやすい見た目から依織以外に仲の良い友人は少なめだとか
血筋としては魔術師の遠縁にあたり、異能も魔術の系統にあたるが本人はその事実はおろか両親の顔も知らず、都市の名簿にも能力者として登録されている


/長くなったので分けます

38 ◆oEVkC4b3dI:2016/04/16(土) 16:45:06 ID:P5kGQ3/o
/>>37の続きです


【名前】緒里谷 依織(おりがや いおり)
【性別】女
【年齢】15
【身長】159cm
【体重】55kg
【容姿】
表情の乏しい顔立ちの中、温度を持たない淀んだ瞳が特徴
髪はショートボブに纏め風紀委員の証章のついた学帽を被り、灰色の学ランの上下を襟元まできっちりと身に付ける
腰回りには革のホルダーをベルトに付けて巻いている
【能力】
『生体磁気』Level.3
磁場操作及び磁力操作能力であり、これを用いて周囲の金属を動かす
一方向(直線的な)の動きは単純ゆえに速く、複雑な軌道を用いるにつれ遅くなる
Levelが向上するにつれて操作範囲や威力が高まる。Level.3では操作範囲は自身の半径50m、耐荷重は己の体重の10培程度だが、最大値以上の力を発揮する際は大きな負荷が掛かる
同時操作対象は一度に十数個まで、時間と集中があれば変形も可能。精度は金属の質量/数に反比例し、特に重量のある物体を同時に操るのは苦労する
【装備】
『金属球×5』
ゴルフボール以上野球ボール以下の大きさで芯まで密でありずっしりと重い
これを敵にぶつける射出攻撃が主な戦闘方法で、普段は目立たぬようベルトのホルダーに提げている
銀の光沢鍍金されたもの4つに加え艶消しコーティングされたものを一つ、文字通り隠し玉として使用する
【概要】
箕輪宙と同様身寄りのない孤児であり、過去に学園都市の施設に引き取られ生活を保護されていた
施設の教育係に一通りの生活スキルと護身の術を学んだ後は施設を離れ独り暮らしを始める
自らを育ててくれた学園都市への恩義は宙以上に深く、風紀委員の一員として日々都市の治安を守ることに全てを捧げている
正義感が強く真面目な性格だが、行き過ぎた思想は時に権力を笠に着て、違反者と判断した者には自ら手を下す、執行狂と恐れられる現状となっている
治安維持=正義の名の元に齎される容赦ない制裁は多くの生徒達から目の敵とされており、付き合いの長い宙には度々諌められているが、同じ鼻つまみものとしてか依織自身は関わり合いを今いち踏み入る事が出来ない
普段の生活でも奇異な格好と過激な性格から鼻つまみ者として孤立しがち。服の好みも宙と似通い男装を好み、着崩れがないとの理由でぎりぎり見逃されているとか

39大木 陸 ◆ptlrdCRQLs:2016/04/16(土) 20:41:14 ID:Yp9SIouc
【名前】ドライ・アデュン
【性別】女
【所属】魔術師/『戒律の制裁者』
【年齢】15
【身長】154cm
【体重】53kg
【魔術】
『魂の簒奪 LankA』
ギリシャ神話由来、死そのものの神格であるタナトスに由来する魔術。
彼女が魔術を行使すると魂分離の概念の塊である巨大な鎌を召還する。概念の塊でできていることもあってか本人は重さは感じない。
召還された鎌は直接振りぬけば硬い物体でない限りは物質を何でも切ることができ
そこそこの威力の斬撃も飛ばせるがどちらも人体などの生命を切ることはできない。
付属されているのは魂を抜き取る概念であり、この鎌が髪の毛等の体毛を切ると相手は魂が抜かれていき脱力感に襲われる。
多くの毛を刈り取られた人間の魂は冥府に送られ、二度と立ち上がることはない屍と化す。

【容姿】
金髪で青い瞳。胸囲はE。背が小さいがスタイルはそこそこ良い。
英国で19世紀から20世紀にかけて富裕層の間等で
葬儀の際に着用されるような黒いドレスのような喪服姿をしている。
彼女曰く神様に会いに行くための服らしく彼女の所有物等も全て黒一色である。

【性格】
ドレスの喪服を着用しているものの、好奇心旺盛な明るくて活発な少女。
少し間が抜けていて、年齢より幼く見られることを気にしている可愛らしい面もある。
本性は動物の屍を愛し、神様と崇めるネクロフィリア。
人間に限らず彼女にとって動物の屍そのものが親愛の対象であり、心から畏敬する対象である。
死んだ生物を食することを畏れ多いと考えているために、食事は野菜のみのベジタリアンでもある。

【概要】
優秀な魔術師の家系に生まれ、膨大な魔力を持ちながらもなぜか魔術が使えず役立たずと蔑まれていた。
親戚や両親は彼女を愛してくれず、彼女もまた誰かを愛することができない。とうとう愛想をつかされ捨てられることとなる。
彼女の命が尽きそうになった時、彼女は血まみれの背中に翼の生えた人間―――神を幻視する。
世界の淀みが齎したものか、彼女の才能が開花したものなのかは分からない。
その瞬間雷のように彼女の胸に宿ったのは、言葉に表せないような愛おしさと畏れだった。
魔術が行使できるようになり、通りかかった人間に鎌を振るうと魂が抜け、屍となる。
自らが作り上げた屍に、少女は愛おしさと畏れを感じた。その瞬間から彼女は動物の屍に好意を抱き、神と崇める人間に変化した。
魚の切り身や切り分けられた肉などの食材、犬や猫の死体等、生物の死体ならなんでも愛を抱くが、やはり弱いもの。
彼女が一番強く愛することができ、一番強く畏れを抱くのはやはり地球の支配者である人間の死体であった。
目指すのは、人間の死体があちこちに転がるような彼女にとって素敵な世の中。
人が沢山死ぬ戦争っていいものだよねと思いながら、今日も彼女は戒律の制裁者に従い人の魂をあの世に送り続ける。

―――【屍愛】を司る裁定者。

//強すぎ疑惑と他の方が作った組織キャラということで不安しかないので査定お願いします!

40名無しさん:2016/04/17(日) 06:06:40 ID:mm5Ha5GQ
【キャラ名】六堂 楓(りくどう かえで)
【性別】女
【年齢】16
【身長】147㎝
【体重】40㎏
【能力】
『アクティブサージ』(渦動波動)Level.3
自身の体内に起伏する波動を感じ取り、制御することが出来る。
制御すると言っても出来ることは一つ、身体の好きな箇所から衝撃波を発することが出来る。
衝撃波にはほぼ射程がなく、発した箇所から極至近距離に僅かに拡散するように発せられる。
広範囲から発することは出来ず最大でも肘から手首くらいまで、範囲が広がるほど威力は弱まる。
同時に発せるのは二箇所まで、その場合最大の半分までの威力しか出せない。
衝撃波は体力を使って発する。
短い間隔で連続使用すると威力は徐々に落ちていき、反面消費する体力は増えていく。
自身の衣服や靴程度であれば衝撃波の妨げにならず、介入しない。
奥の手として波動を介して自身の鼓動を制御し、身体に掛かった箍を外すことが出来る。
しかし箍が掛けられている理由を考えれば、その代償は高いものになるだろう。

【概要】
家は古来より続く古武術の道場であり、自身も幼少の頃より手解きを受けてきた為一端の武術家である。
自身の能力を確信したのは体内の気をコントロールする修練の最中であり
それまで微弱に発現していた能力の片鱗は単なる技術的なものだと解釈していた。
能力の発現に気付いてからは即座に学園都市への転校、付近への移住を希望した。
現在学園近くのアパートに一人暮らしである。

【容姿】
緩くウェーブの掛かった白髪をツーサイドアップにしている。
瞳の色は瑠璃色。
服装は白を基調とし、襟や袖口に水色のラインが入ったセーラー服を愛用している。スカーフは黄色で、スカートは紺である。
これは転校前の学校の制服である。これに黒のタイツと茶色のローファーを合わせている。
見た目より体重がある様に見えるが、これは筋肉で引き締まっている為である。
身体は割とゴツゴツしているが、全体的なフォルムはなだらかでオウトツは少ない。

【性格】
基本的に敬語で喋り語気を荒げることは少ないが、育った環境故手を出すことにあまり躊躇いがなく、割と手が出るのは早い。
また自身の技術水準への興味も高く、常にどこか自身の技術を試す機会を伺っている節がある。
これも手が出ることの早さへと起因している。

//新規です。査定の程よろしくお願いします。

41大木 陸 ◆ptlrdCRQLs:2016/04/17(日) 08:04:11 ID:kig.UYA6
>>40
新規さんいらっしゃいませ!
特に問題ないかと。機会があれば白髪同士、近距離同士で戦ってみたいですね。

42名無しさん:2016/04/17(日) 08:20:39 ID:mm5Ha5GQ
>>41
ありがとうございます。
その折には是非宜しくお願いします。

43名無しさん:2016/04/23(土) 10:06:28 ID:Xw0V9isc
【キャラ名】立花 都
【性別】女性
【年齢】15
【身長】148cm
【体重】47kg

【容姿】
腰あたりまでの長い黒髪を細く纏めたツインテール、
薄い紫色の瞳は垂れ目気味で見るからにおとなしめな印象。
肉体は年齢が年齢だけに凹凸には乏しいが、鍛えてはいるためそこそこに筋肉はある。
服装は風紀委員として活動するためだいたい制服、私服は灰や黒など暗い色を基調とした目立たないスタイルを好む。

【能力】《速力簒奪 -スピードスティーラー-》Level3
両の手を基点として凡ゆる物を減速させる能力。
原理としては運動エネルギーを奪うというものなので、
ただ飛来するモノを減速させるという使い方だけでなく
分子レベルの運動エネルギーを奪うことで熱量を失わせ凍結させる事も可能、というよりそちらの使い方のほうがメイン。
銃弾や鋭い剣撃などの食らうまでに減速の追いつかない攻撃や、両手でカバーできないほど広範囲の攻撃に対して能力を行使したところで上手く行ってもダメージの軽減程度にしかならない。
異能によるものでない水などなら問題なくその場で奪いきり凍結させる事ができるので、
空気中の水分を凍らせて即席の武器にするという方法を多用するほか水の入ったペットボトルをいくつか携帯するようにしている。
さらにLevelが上がれば範囲が広がる、加速(加熱・発火)もできるようになるなどと噂されているが真実は定かではない。

【備考】
物心ついた時既に母を喪っていたが、良き父と良くは無いものの妹を深く愛する兄のもとで育った温厚で心優しく、それでいて芯の強い少女。
過去に理由も分からずに同級生達に「暴行」を加えられた経験から、
自分にはもう女性として、人間として価値が無いのだと思い込んでいる。
しかし、価値のない自分だからこそ他の誰かを護りたいという一心で異能に目覚め、学園都市にて心身を磨きつつ風紀委員として活動することになる。
過去のトラウマから同級生くらいの年齢の男子を苦手としており、なるべく接触を避けたがる節がある。
またその過去から魔術師の存在や学園都市の暗部を知らない一般生徒にしては自己犠牲の精神が強いほか悪に対して容赦が無く、殺害まではともかく傷付け無力化する事に躊躇はない。
料理が得意なのだが何故かお菓子作りだけはレシピを見ようが隣で誰が見張っていようが黒や紫、果ては虹色などエキセントリックなクリーチャーが出来上がってしまう。

/新規です、査定よろしくお願いします。
/一応能力には気を使ったほうなんですけども不味い部分があればバシバシ指摘してください。

44名無しさん:2016/04/23(土) 19:48:53 ID:gGBs3XIM
//新規です。よろしくお願いします。

【キャラ名】分倍河原 筍(ぶばいがわら たかな)
【性別】女
【年齢】17歳
【身長】145cm
【体重】38㎏
【能力】『烏合の筍(フィボナッチシステム)』level.3
「自分」をもう一人創りだす能力。
肉体の構成物質、能力、性格、記憶、外見、服装、所持品、魂に至るまですべて同一の「自分」を創り出す。
作成速度は「ほぼノータイム」であり、「現在の自分の状態」が参照される。
ただし、時間をかけることで「過去の自分の状態」を参照することもできる。
かかる時間は遡る時間と同等。一年前の自分を参照する場合一年かかる。
なお、その場合「ドロドロした泥みたいなもの」が時間経過で「自分」に変化しているのを確認できるため、
その「ドロドロ」が「自分」の原料なのではないか――と推測できる。
「本体」の意思で「生存中の自分」を「ドロドロ」に戻し、土に還すことも可能。(能力解除みたいなもの)
戻した「ドロドロ」を再び「自分」に戻すことはできない。

なお、当然「自分」同士がテレパシー的なあれで通じ合っているとかはないので、
意思の疎通は言葉や筆談など通常の手段で行う必要がある。

分身能力のようだが、全てが実体であり全てが本体。
増えた自分は能力も同一なので、ネズミ算式に増殖していく。

「本体」の意思で「自分」を土に還すことができると言ったが、先述の通り全てが「本体」である。
つまり、「自分」を生み出した側の「自分」が生み出した「自分」を土に還すのはもちろん、
生み出された側の「自分」が生み出した側の「自分」を土に還すこともできるし、
「自分自身」を「自分自身の意思」で土に還すこともできる。

なお、「自分」は能力使用時の「自分」の隣に生み出され、
当然だが十分な空間がなければ「自分」を創りだすことはできない。

「戦闘」における力はそれほどでもないが、「戦争」における力は随一。
「最終的に生き残った方が勝ち」を体現したかのような能力。

ちなみに一度に創り出せる「自分」の数は「1人」。
level.4になると一度に複数創れるようになるらしい。
level.5だと他人も増やせるとか、人間以外の生物も増やせるとか、いやいや所持品以外の無生物もイケちゃうよとか、
実は地球も増やせちゃうんですよとか、いろいろな説があるがどれも妄想の域を出ない。
というかぶっちゃけこいつの妄想。

ちなみに命名は自分。正式名称は『自己複製』とかそんな感じなのだろうが、
本人としてはそう呼ぶ気はないらしい。
「こういうのは自分で名づけるべきなんですよ。その方が愛着も湧くでしょう?」とのこと。

45名無しさん:2016/04/23(土) 19:49:41 ID:gGBs3XIM
>>44
//続き

【容姿】
線が細い美少女。さらさらのロングヘアーに美肌、服も可愛らしく着こなす。
胸の大きさは特別大きいわけでもなく、板というわけでもなく。
本人曰く「あまり謙遜しすぎても逆に不愉快かもしれませんが……美少女ですよね」
平日は主に制服で過ごし、休日はワンピースなどの私服で過ごすことが多い。
たまに白衣を羽織っていることもある。
ちなみに眼鏡っ子。ただ、かけなくても生活に支障はない程度らしい。
【性格】
能力の影響か、あるいは性格ゆえにこの能力なのかは定かでないが、
「自意識」が薄く、自分を消耗品のように考えている節がある。
完全な「自分のバックアップ」を取ることができ、
どんな危険に足を踏み入れて死んでいっても「他の自分」が生き残る――というような人生だったため、
「危機感」や「死への恐怖」が薄れないよう常に意識している。
「長い目で見れば不老不死だが短く見れば普通に死ぬ」このことを忘れれば「自分」が絶滅しかねないことを知っているからだ。

自分のことが一番可愛いと思っており、自分のことが大好きだが自分を簡単に使い捨てる。
どちらかと言えばレズの気があり、男性よりも女性を好むが……
「自分」同士でデートしたりキスしたりする様子がよく見られるため、
むしろナルシシズムと言った方がより正確かもしれない。

争いはあまり好まない、優しい性格。

【概要】
この年齢で医学や生物学の知識や技術が一流。外科手術を楽々こなすほど。
特に「人体」に対する理解は他の追随を許さない。
……理由はお察しの通り、「自分」を使って実験・研究しまくったから。

数年前、暴漢――強盗に襲われた際に能力が覚醒。
「増えるだけ」の能力では強盗相手に全く歯が立たなかったが、
「自分」の死体の山を築きつつ「自分」のうち一人が逃げ延びた。
こうして生き残った「自分」が学園都市にやってきた。
その後は多数の自分でバイトをいくつも掛け持ったり、
一度に複数の部活動なんかを見学したり、
怪しげな施設に侵入したりなど能力者生活を謳歌しているようだ。
ちなみに生物学・医学の知識と技術は学園都市で磨いたらしい。
家の地下が研究所のようになっている。
【趣味】一人遊び、お洒落、人体実験、「自分」とのデート
【所持品】
『簡易医療器具』
メスとか糸とか針とかテープとか、持ち運べる簡易の医療セット。
『注射器』
刺してもあまり痛くないタイプの針を採用。これで注射も怖くない。
『筍ちゃんの子守唄』
本人が開発した、生体に殆ど害のない麻酔薬。
脳内麻薬の一種を原料に調合したらしい。
『筍ちゃんの熱い口づけ』
本人が開発した、生体に殆ど害のない興奮剤。
同上。
【戦闘に対する意識】
人を傷つけることは好まず、攻撃する際も『麻酔薬』を注射といった方法を取る。
人助けは嫌いじゃないらしい。

46 ◆BDEJby.ma2:2016/04/23(土) 21:23:27 ID:Mdi0w6RQ
こんばんは新規さん、そしていらっしゃいです!
なかなか来れない日が続きますがこんなところだけは顔出します
少し意見を…

>>43
特に問題はないと思われます!
ただ相手の動きに干渉しそうな能力なのでそこはロールで相手の方の了承も必要になってくるかも知れませんね
あと曖昧な表現に突っ込むのもあれですが、
奪う、能力なのでそれが加熱…になるのはちょっと…って感じもします。こちらはまだ実装してるわけではなさそうなのでその時でもいいと思いますー


>>44
非常にユニークな能力だと感じました!
こちらも特に問題は無いと思われますが、戦闘ロールにおいて「やられたのにすぐに複製」を無限に繰り返す…のはちょっと厳しいかも知れないです
特にデメリットもないようですので、一対一だとすると相手側からすれば長引く&絶対に勝てない(倒せない)状況が生まれることになるかと思われます。そうなると反感を買っちゃったりもしそうで…
もちろんロールなのでそこは対応策はあると思うのですが、一応、指摘はさせていただきました!

47名無しさん:2016/04/23(土) 21:37:50 ID:Xw0V9isc
>>46
ぶっちゃけ相手の動きを止めるとかは設定的にもロール的にも難しいと思う
ほとんど素早すぎない遠距離攻撃を止めるか、止めようとはするけど結局ダメージみたいな感じにしかならないと思うっス……
それでよろしければこれからよろしくお願いします!

加速に関しては「奪うだけじゃなくて逆に運動エネルギーを与える事ができるようになるかも!?」っていう感じっス、まぁ言いたかっただけで無理なんですけど……

48:2016/04/23(土) 22:23:58 ID:gGBs3XIM
>>46
ありがとうございます。よろしくお願いします。
ノータイムで複製を創りだす場合、「現在の自分」を参照するので……
やられてから能力を発動すると、「やられた自分」が増えるだけということになります。
もちろん「過去の自分」を参照すれば無傷の自分を創りだすことができますが、かなり時間がかかるため、
戦闘中にやろうとしても「自分」ができる前に相手の勝利判定になる、と考えております。
「ドロドロ」が「自分」に変わるのを待たずに立ち去ってしまえばまず追いつけませんし、その場合相手側の勝ちになるかと思われます。
心配なようでしたら「ドロドロ」の上に大きめの物を乗せるなどして「充分な空間」を奪ってしまえば「自分」に変化することもなくなります。
つまり「やられたのにすぐに複製」はほぼ無意味なのです。分かりづらくてすみません……

発動系の能力ですので、気絶した場合も能力は使用できません。

49出戻り参加者:2016/04/23(土) 23:47:52 ID:UPUTNxQI
【キャラ名】渡 R 慈鳥(わたり あーる じちょう)
【性別】男
【年齢】17歳
【身長】172.9cm(背筋を伸ばせば5cm程伸びる)
【体重】68.5kg
【所属】風紀委員/穏健派
【容姿】毛先がやや外側に反った煎茶色の髪を肩の上で切り揃えた髪型。前髪がかなり伸びており、その下に垂れた灰色の両眼が隠れている。
隠れた左の目尻には泣き黒子があり、所謂イケメンの類であるが髪型その他でだいたい台無しになっている。

【魔術】一匹狼(ロンリーウルフ)Rank B
かつてより母方の家系に伝わっていた人狼の呪いを、慈鳥の母親が父親と共に独自の魔術として昇華させたもの。身体を狼のものへと変化させる魔術。
元となったものが制御のきかない呪いであったため、魔術に昇華した後も制御に難が残っている。
母方一族の苦い記憶から、魔術に昇華する際ストッパーの役割を果たす術式を織り込んでおり、制御不可能な状態に無理に変化すると1分後(メタ的には暴走開始のレスから1レス経過後)に強制的に魔術が解除される仕組みになっている。
魔術としての成長のない完成されたものでり、魔術のランク表記はあくまで仮表記となる。実際には制御できる度合いを大まかに分けて各Rankに振り当てたもの。
Rank Bでは、両手足の変化または頭部の変化のどちらかのみであれば制御できるが、両手足と頭部を同時に変化させると暴走状態になってしまう。

制御が進む(Rankが上がる)につれ、全身の人狼化から最終的には完全な狼になる事も可能と思われるが、自身も母親もRank Sに達していないので最終的にどこまで制御下におけるかは不明。
ちなみに母親は、現在Rank Aの状態らしい。

【備考】
バックパックを背負いその身一つで旅をしていた少年。自称西方の国出身の日本人ハーフ。旅の途中でふらりと立ち寄ったこの街が気に入り、根付くことを決めたようだ。
現在は能力者として高校生活を満喫しており、風紀委員に所属して街の散策ついでに仕事を適当にこなしている。
思想は穏健派に属したものであるが、探りを入れる為などではなく単純に気に入ったからこの街に住みついた。
先述した容姿に加え、猫背な姿勢と、私服時の目深に被ったハンチング帽やいかにも「その場にあった物を着ました」というような出で立ちで不審者のごとく悪目立ちすることも。
根は真面目で、例えるならば学校の休み時間に黙々と読書をするタイプ。しかし、コミュニケーションが苦手という訳ではないので会話は問題なくできる。
ミドルネームの「R」には意味があるらしいが、普段は名を略し「渡 慈鳥」と名乗る。また、苗字は本来漢字ではなく、日本ではない別な国の苗字を日本表記に直したものなのだとか。
旅や学園都市生活の資金は親から出ており、現在北方の雪国で暮らしている両親から、時折手紙や生活費などが届くようだ。


審査よろしくお願いします。
特に魔術のあたり、危うい設定かと思うので厳しめにお願いします

50 ◆BDEJby.ma2:2016/04/24(日) 16:04:00 ID:vMHaM60w
【名前】マリア・D・シュペリュール
【身長/体重】168cm/56kg
【年齢】18歳
【外見】金髪で少し背が高めの端正な顔立ちの少女。黒のカウガールハットを被っている。
ファッションは基本へそ出し赤のノースリーブの上に黒の革ジャケット、ガンベルト+ショートパンツといった、カウガールを彷彿とさせるもどこか現代風な服装。
首には常時大きなゴーグルをつけている。

【能力】なし
現時点で能力は無し。ただ、これから発現するという可能性もゼロに等しい。
【武器】銃刀-フ銘-
幼い頃に遊んでいた山の中で見つけた、赤と黒を基調とした色合いの銃型の武具。二丁で一組の2丁拳銃である。
名前が彫られているわけでもなく、いつ生産されたのかもわからない為に彼女が【フ銘】という名を名付けた。
引き金を弾けばナイフが銃身から発射される。弾数は各6弾。勿論、替えの弾倉も用意してある。
また、隠し短刀が搭載されており、ボタンによる変形一つで刀(刀身は短い)としても使用可能。
武具としては申し分ない相当の性能を誇るが、戦闘後には弾を拾わなければならないのが面倒。
【概要】
日本の和文化を大の好物とする金髪の少女。
日本人としての血は持たないが、両親の仕事の関係で日本とアメリカを行ったり来たりしているために日本人の如く日本語を扱える。
両親が再びアメリカに戻る事になった15歳の時、日本に残留を決意。それからは同時期あたりに創設された学園都市に移り住んで一人暮らしをしている。
頭はそれほど良くないが、類稀なる運動神経と経験が豊富。上記の変則2丁刀銃【フ銘】の扱いぶりは、無能力者にして学園都市の不良を一蹴できるほど。


//問題があればお願いします!
>>49
私としては特に問題ないと思います!よろしくお願いしますね!

51 ◆BDEJby.ma2:2016/04/24(日) 17:40:08 ID:vMHaM60w
>>47
了解です!特に問題はないかと!!
加速については『減速させる』能力としてみればあれですが『速度を調節する』能力としてみれば問題ないかと個人的に思ってたりです。
変なとこに細かくて申し訳ないです…
つまるところ現状では問題は全くないです、よろしくお願いしますー!

>>48
私の読み込み不足だすみません!……そして、説明ありがとうございます。
であればこちらについても問題ないです。これからよろしくお願いしますねー

52マーカス ◆3XNDKmtsbA:2016/04/24(日) 21:00:53 ID:K4OupNpk
【名前】ルーメン・エクス・オルメイジ/通称『月暈』
【性別】男性
【年齢】壮年〜中年
【所属】魔術師/『カスパール』派組織/『戒律の制裁者』
【体格】身長176cm/体重68kg
【魔術】
フライトフル・キャノン
『銀月の奔流』Rank.B
彼の肉体の周囲には、常に高密度な魔力が漂っている。
この張り詰めたような球形の魔力は異能をシャットアウトする役割を果たしていて、(気休め程度だが)ダメージを軽減する事が出来る。
ただし魔力は攻撃を受けるたびに減衰し、減衰は後述の「攻撃力」にも関わるため、この効果に頼る事はあまりない。しかしこれを助けに、その継戦能力は一般人よりも確かに高まっている。
この能力の真髄は、その"攻撃"にある。

攻撃の際は、外に張り巡らせた魔力を体内に一気に収束させる。それは光を偏向する程の密度となり、その肉体は淡い緑〜青の輝きを放ち始める。
魔力を限界まで収束させれば、一気に"放出"……すなわち爆散させ、指向性を持たせて前方へと魔力のカタマリを奔流として放つ。それはオーロラのような極光を放ちながら、粒子を靡かせつつ前方へ直進するという、視覚的にも目立つ、派手な魔術である。
その威力の程は、まさしく規格外。超密度の純粋魔力をそのまま直撃させるという、必殺の威力を秘めた一撃だ。
それは威力だけならSランクにすら達すると目される、文字通りの"恐ろしい大砲(Frightful Cannon)"なのだ。

だが、欠点も存在する。
ひとつは、身体を覆い続ける魔力を攻撃に転用するという点にある。つまりその攻撃後は丸裸も同然となり、自慢の継戦能力もその隙を突かれれば意味を成さなくなる。
また奔流は前方広範囲に及ぶため、共闘時に下手をすれば味方を巻き込む恐れもある。
魔力も再充填に時間がかかり、その間は逃げるか隠れるしかない。また弾速は高速とは言えぬため目視から回避される恐れもある上、発射前の燐光により危機を察知される可能性も存在する。

上記のようにリスクの高い能力ではあるが、しかし"破壊"という面において、ことこの魔術は特に真価を発揮する。
この魔術に、原典らしき逸話はない。これは彼自身が保有する魔術であり、だからこそ彼自身の手によって実戦向けに調整され、鍛錬されている。

【概要】
カスパール派の組織に所属し、同時に『戒律の制裁者』たる集団にも所属する人物。
白銀の頭髪を持つ、ガッシリとした体格を持つ男性で、例えるならば"大企業の社長"のような印象。
彼自身は高い戦闘センスを持ち、それに伴う落ち着きを伺わせる軽妙な雰囲気を醸し出す。
詳しい年齢は彼の口からは明かされていないが、そう言った面から推測すればかなりの大人であるだろうと推測できる。

『戒律の制裁者』という組織に関して、彼は"目的を果たす為に都合がいい組織"という認識を持ち、あくまで彼はカスパール組織としての行動をメインに据えている節がある。
『制裁者』の理念に関しては、彼自身「面妖」と評している。だからと言って反骨的という訳ではなく、求められれば働く。
そんな浅い関係で繋がる様は、仕事人気質とも言えるだろう。

彼の考えは"魔術至上主義"。能力者は魔術師を必ずいつか脅かすと考えており、その根が芽生えつつある象徴、すなわち"学園都市"の崩壊を最終目標に行動している。
しかし学園都市に潜む魔術師の中には、そう言った過激な考えに反発する者も多い。彼の思想を実現する上で、『戒律の制裁者』は丁度よい隠れ蓑なのだ。
"能力者の殺害"も勿論目標ではあるものの、彼はそれよりも電力施設や実験所、エネルギープラントなど、"学園都市そのもの"の根幹に関わるような施設を襲撃する傾向にある。
彼が破壊する必要があると考えるのは、能力者を育成する全ての元凶、学園都市そのものであるからだ。

そんな彼は、『戒律の制裁者』に於いて『破壊』を司る。
破壊の月光、白銀の翁。彼の目指す果ては、魔術師の恒久の繁栄にある。

/爺二匹目です……悪い方です。査定をお願いします!

53乾京介 エリーゼ ◆fzpLpgOYbk:2016/04/28(木) 18:31:07 ID:LOk8eJDI
【名前】
ウィリアム・アーレス
【性別】
男性
【年齢】
18歳
【身長】
178センチ
【体重】
67キロ
【派閥】
メルキオール派
【魔術】
『我は聖者の道化也』
彼の手首の傷からとある聖人を縫い止めた聖釘のレプリカを出現させる魔術
長さはおよそ20センチ〜30センチ程
出現数は同時には2本まで、強度はガラスの塊程度
刺突限定の短剣の様に使用できる

この釘は何もない空間に固定させる事が出来る
刺された物はまるでその場に壁があるかの様に縫い止められる
刺された本人にも引き抜く事は可能だが、肉体を刺されて固定された場合激痛と出血は免れない

ちなみに、この性質は聖釘のものであって彼の行う魔術行使の結果ではない
消失させるまでなら奪う事で他人にも扱う事が出来る

【容姿】
毛先に癖のある黒髪を後ろで結び
色素が薄い白い肌と血を思わせる赤い瞳の三白眼の少年
黒を基調にした神父服を少々着崩して身に纏っている
首に掛けた銀の十字架のネックレスが揺れている
細身ながらも無駄のない筋肉質で鍛え上げられてると分かるだろう

また、隠れて見えないが両手首に聖痕と呼ばれる傷がある

【備考】
バチカンに拠点を置く教皇直属の異端狩り機関所属の少年
『神父様』と呼ばれる人物をリーダーとしたカスパール一派のメンバーの一人だが、個人的に能力者に対して特別な感情は抱いていない
学園都市には能力者狩りという任務で来たらしいが、あまり乗り気ではないようだ

生まれつき聖痕を身に宿した少年で、神童と謳われた
だが、三白眼のお陰で目付きが悪いとされて、よく初対面の人間からは誤解されやすい様子
異端狩りに乗り気ではない奔放な性格なので周りから
『神に愛されながら、なんという不心得者だろうか』と言われてきた
だが、本人は普通に隣人を愛し、教えを学ぶただの人間だと思っている

54黒繩揚羽 ◆5QE4wOW7sQ:2016/05/03(火) 22:30:05 ID:u8tBsjVw
【キャラ名】鉢頭摩 陰郎(ハチズマ カゲロウ)
【性別】男
【年齢】18
【身長】170cm
【体重】65kg
【能力】
Level.3《物質透過(スルースキル)》
身体、もしくは身体に触れている物質の分子構造を細動させ、他の物質を擦り抜ける事が出来る。
所謂トンネル効果を起こす効果で、能力により擦り抜ける間は動いていないといけず、擦り抜け中に停止した場合は身体が埋め込まれ、場合によっては自らの体が押し潰されてしまう。
しかし能力行使にはある程度複雑な演算を使用する為、認知していない物質を不意に擦り抜ける事は出来ない。

また、バタフライナイフと駄菓子屋で売ってそうな癇癪玉や煙玉を持ち歩いている。

【備考】
白いジャージにサンダル履き、プリン頭をカチューシャで抑えて眼鏡を掛けた少年。
胡散臭い笑顔を常に浮かべ、やはり胡散臭い関西弁を話す。
学園都市暗部組織《サークル》のメンバーの一人。メンバー内でも黒繩とは仲がいい方。
人を舐め腐った態度を取り、アニメや漫画が大好きで会話にもよく台詞を引用して話す、特に理由無くおちょくる事その物が好き。
《サークル》の理念通り魔術師を狩るが、他のメンバーのように能力者や一般人に牙を向ける事は少ない。
基本的には諜報や情報収集をする役割を担っており、曰く「暴力は嫌い」だが、いざ戦うとなるとヘラヘラ笑いながら容赦のない戦い方をする。

55新規 ◆JdUbMChjVk:2016/05/04(水) 20:14:19 ID:8pdIXPcs
【キャラ名】綾切 楓(アヤギリ カエデ)
【性別】女
【年齢】17
【身長】167cm
【体重】44kg
【能力】
Level.3<<落?散華>>――散りゆく華は落つる鳳凰の如し
血を燃やすことができる。
同時に高熱に対する耐性を得ており、体内での能力起動も問題なく行える。
ただし、能力の状況によっては、この限りではない。

自身の負の感情の増大により、熱量の増大と炎色の変化が起こる。
炎はより大きな熱量を生じ、より赤黒く変色する。

また血液には、上記の能力に加え、金属に侵蝕・融合する性質があり、
身体と密着している限り、血液と同じ性質を持つ。
すなわち、高熱を帯び、変色する(炎が上がるかは演出でお好みに)
密着している場合も、密着点から数メートル離れれば、性質は失われる。
この時能力の影響下にある場合は固体のままだが、
融点を超え、能力が解除されると、融解する。

初期装備:日本刀一振り(能力で侵蝕を受けても決して融解しない)
【概要】
本州西端の地で生を受ける。
元々は武士であった軍人の家系に揉まれ、立派な人間として育っていった。
其処での"凄惨な事件"を切欠に、怨嗟から能力を目覚めさせることとなった。

能力が目覚めた後、学園都市へと半強制的に移送させられた。
移送された当時は能力により鉄檻を"溶かしてしまう"ことから手を焼かれた。
現在は一軍人としての精神・肉体を身につけるため、『学園都市士官学校』へと通っている。

学園都市全体の規律を守るための風紀委員会に属する一風紀委員である。
そのため現時点では能力者・魔術者に差別も分け隔てもなく接することができている。

【外見】
濃緑色の軍服に身を包み、同じく濃緑色のスカートを穿いている。
体型は至って普通で、起伏に富んだ体型をしている。
頭には軍帽を被り、右目には眼帯が当てられている。

//査定をお願いしたく・・・・・

56 ◆BDEJby.ma2:2016/05/04(水) 20:23:33 ID:u8g2qap2
>>55
こんばんは!新規さんいらっしゃいませ!!
能力については特に問題ないかと思います!

学園都市士官学校についてですが、何か設定とかお考えですか?
もし教えていただけるのであればそのままwikiに載せますが…どうでしよう?

57新規 ◆JdUbMChjVk:2016/05/04(水) 20:35:25 ID:8pdIXPcs
>>56

査定ありがとうございました。
能力については問題ないということで運用させていただきます。

あと、『学園都市士官学校』についての設定ですが、ざっくばらんに仕上げたものであれば・・・

【学園都市士官学校】
学園都市内に国家によって設立された士官学校。5年制。
主に能力者に対する軍事教練を行い、職業軍人たる士官として育て上げることを目的とする。
入学するためには身体能力のほか、学力も相当に必要とされる。

全寮制かつ脱走は厳禁とされており、各所に警備員が配置されている。
ただ軍事教練のあまりの厳しさに脱走者は毎年絶えない。

一応国家機関のため一般人の立ち入りは制限されている。
一年に一回『橘祭り』という文化祭が開催され、その時期のみ自由に立ち入ることができる。

校舎は今時では珍しい煉瓦造りとなっている。
制服は濃緑色か紺色のどちらかの色の軍服に指定されている。

こんな感じですが、いかがでしょうか。

58 ◆BDEJby.ma2:2016/05/04(水) 20:48:53 ID:u8g2qap2
>>57
ありがとうございますー!
一応wikiにページ追加しておきますので、もし変更などあれば自由にいじっちゃってくださいねー!
これからよろしくです!

59 ◆KbIx8a9Zys:2016/05/04(水) 22:42:05 ID:2ziUk6wM


【キャラ名】贄川 身供(にえかわ みく)
【性別】女
【年齢】17歳
【身長】153cm
【体重】45㎏
【能力】
『供犠憑け(スケープゴート)』 Level.2
ダメージを肩代わりする能力。
認識している他者のダメージを、肉体的・精神的・概念的問わず、
生物のダメージも無生物のダメージも自分自身に押し付けることができる。

当然、ダメージを完全に肩代わりすれば、対象のダメージは対象から消え去る。
『精神的ダメージ』……心の痛みやストレスを肩代わりすることによる共感能力、
つまり疑似的な読心も行える。

肩代わりしたダメージは持ち主に返すこともできる。
その場合、悪化したり回復したりしていればその分も適用される。
つまり、元より大きなダメージとして返すことも、小さなダメージとして返すこともある。

ダメージの肩代わり方法も調整可能で、
好きな位置にダメージを押し付けたり、痛みだけを肩代わりしたり、逆に傷だけを肩代わりしたりも可能。
ダメージの返却についても、一部だけを返したり、元の部位とは別の部位に返したりできる。
別の対象には返却できないが。

家族がダメージとなっているのなら家族を奪い、
恋人が足かせになっているのなら恋人を奪い、
能力が本人を苦しめるなら能力さえも奪ってしまう。
無責任に他人のダメージを――要不要問わず肩代わりする。

彼女は無意識下でこの能力を発動しており、周囲の人間の精神的苦痛や肉体的苦痛にいち早く反応できるようだ。
場合によっては強力な効果を発揮する能力とはいえ、基本的にクソ能力なのでレベル2評価。
level2でも過大評価かもしれない。

『禁死令(アンデッド・オア・アライヴ)』 RANK:?
生命力を底上げする魔術。
彼女自身が使えるわけではなく、彼女にかけられている魔術であるためランクは不明となっている。
ダメージや傷そのものを回復するわけではなく、生死の限界値を上昇させる。
HP回復ではなくHPの最大値を上昇させる魔術である。
この魔術により、彼女は常にゆっくりと生命力を上昇させ――より多くの傷に耐えられる肉体に変化していっている。
本来は苦痛を与え続けつつも殺してしまわないようにする拷問用の魔術。
どれほど傷ついても死なず、気も失わない不死の術式である。
……決して治癒能力が上昇するとかそういうことはない、永遠に苦しめるだけの魔術。
不死を作ろうという研究の過程で出来た失敗作の魔術である。

彼女の両親はこの不死魔術の出来損ないを拷問用に、生贄用に利用し――そこまではよかったが、
あろうことか愛娘の能力を最大限活かすために物心つく前にこの術式を娘の肉体に刻んだ。

ちなみに彼女はこの魔術の存在を知らない。
「昔から頑丈」だと捉えている。
この術式を開発した両親はすでに死亡しているため、彼女がこの魔術のことを知る可能性はほぼゼロだろう。

【容姿】
全身に常に包帯を巻いている。スタイルや顔立ちを見るにおそらく美人なのだろうが、
常に満身創痍の肉体なのでよくわからない。
いつもうっすら笑顔を浮かべ、苦痛に顔を綻ばす。
髪は白に近いグレー。他人の苦痛を背負い続けたが故の乱れた髪。

【性格】
献身的、自己犠牲的、破滅的。
人として必要なダメージすら勝手に奪っていき、
溜まったダメージを返却して破滅させる。
誰よりも痛みを知るがゆえに、他人の苦痛を被ることを厭わず。
誰よりも苦痛に慣れ続けたがゆえに、他人に苦痛を返すことも、
他人から苦痛を奪って堕落させることも厭わない。
苦痛を知れど苦痛の大切さを知らない。
痛みを痛みとも思わないその性質は他人に不快感、気持ち悪さを与えるかもしれない。

その育ちゆえ、良し悪し問わず弱い者に味方したがる。

60 ◆KbIx8a9Zys:2016/05/04(水) 22:42:47 ID:2ziUk6wM
>>59続き

【概要】
生まれつき、ダメージを肩代わりする超能力を宿していた少女。
その能力を無意識に発動しており、彼女に会う者は怪我も病気も一瞬で治った。
それ故に『奇跡の子』、癒しの力を持つ者として崇められるようになる。

しかし両親はいち早く以上に気付く。治したものと同じ怪我が、我が子に現れていることに。
そして『ダメージを肩代わりする能力』であるという答えに行きついた。

そしてどうしたか。癒すわけではなく自身に押し付けるだけだと分かり、人に遭わぬよう守った?
傷を癒そうと来る人を追い払い、呪わしき能力から愛娘を守ろうとした?――否。
あろうことか彼ら……両親はこの能力を最大限利用しようとした。
不死の研究の過程で出来た魔術。生命力を底上げし続ける魔術――死を禁じる呪い、『禁死令』をあろうことか物心付かぬ娘に施したのだ。
彼女を人々の苦痛を背負う生贄として使い潰すことを決めたのだ。
娘の名も身を供物にする――身供と変えた。(元々は未来だった)

……その後、その町の人間は幼気な少女に苦痛を押し付け続け、のうのうと幸せに暮らしましたとさ。

それには理由がある。彼女の能力『供犠憑け』である。
この能力は精神的な痛みすら肩代わり――奪ってしまう。
つまり、我が子に拷問的な術式を施す罪悪感を、娘を人々の供物とする負い目を、
幼気な幼子に苦痛を病気を怪我を押し付けへらへらのうのうと過ごす疾しさを。全て肩代わりしてしまったからである。

こうして生まれてから身の丈に合わぬ苦痛を日常的に背負い続けた彼女は、
当たり前のように苦痛を享受し続けた彼女はそのまま成長し――歪んだ。
手始めにみんなから貰ったダメージを返した――今までの痛みと罪悪感に押しつぶされ、両親と町の人々は自ら命を絶った。
しかし自分によって町ひとつが壊滅した――程度の感傷など日常的に負ってきた彼女はこの光景に何を思うこともなく、
「明日からご飯どうしよう」
と考えるのであった。
その内彼女は学園都市に保護され、生まれついての生贄少女は学園都市で暮らすこととなる。

応急手当術については卓越した才能を発揮し、ダメージを背負った自分の肉体を的確に処置できる。

【所持品】
救急セット、松葉杖、歩行補助機、五寸釘
歩行補助機とは端的に言うとタイヤが足になった車椅子のようなものである。

61 ◆BDEJby.ma2:2016/05/04(水) 23:13:57 ID:u8g2qap2
ええっと…指摘…になりますね
決まり事として能力と魔術を同時にその体内に宿すことは設定上不可能となってまして…
ちゃんと明記できてなかったのが申し訳ないのですが…すみません

62ワタリ ◆n6qFFV1ZLU:2016/05/05(木) 02:25:41 ID:WaHKWTaw
【キャラ名】轟 喜一 (とどろき きいち)
【性別】女
【年齢】19歳
【身長】162.5cm
【体重】49.8kg
【所属】暗部組織「ナンセンス」
【容姿】ボーイッシュなショートヘアにブリーチをかけて染めた金髪で、所々赤色のメッシュが入っているオリジナル染色。黒目がちな眼の下にはやや濃い隈が出ているが、ギリギリ健康の範疇に入りそうな顔つきをしている。
白Tシャツの上にジーンズ生地の正統派オーバーオールを着用。頭には黒地に大きく「USA」と蛍光イエローのプリント文字が入ったキャップを被り、黒太縁の大きな伊達眼鏡を今にも落ちそうな鼻先の位置で掛けている。

【能力】左右対傷(シンメトリー) Level.3
傷を左右対称に増やしてしまう(厳密には、複製してしまう)能力。
例えば、右腕に打撲があるならば、左腕の同箇所にも打撲傷を増やす事ができる。
能力の条件は対象となる傷を視認する事。
ただし、全く同じ傷ができるわけでは無い。視認しての「複製」なので、傷が浅いor深いものでも、自身が傷口や出血量、相手の反応などを見て「この位だろう」と認識した程度のものが元となる傷と左右対称に複製される。
また、あくまで轟本人が認識したそのままのものが反映されるため、故意に浅いor深い傷を複製する事はできない。
元々身体に欠損があるなどで傷を複製する先である対称な部位がない場合は、能力による複製は不可能である。

怪我の複製とは逆に、傷の無い状態を左右対称にする(傷を治す)ことも可能。
しかし生命力を無理に活性化させて行う治癒なので、通常よりは早いものの多少時間がかかる上、治癒後ケガ人が暫く気だるさ等に悩まされることになる。
また、身体の欠損は修復する事が出来ず、更にその傷口も癒す事は出来ない。これは元となる健常な左右対称部分がない為である。
だが逆に言えば、元となる健常な左右対称部位さえあれば通常困難な治癒でも可能となる。

種類によって複製が不可能というような制限はなく、擦り傷から始まり果ては火傷や凍傷、骨折なども一応複製可能である。
ただしLevel 3ではまだまだ制限が強く、出血が見るからに多量などと傷が重大であればある程、しっかりと細かに「傷の程度の認識」をしなければならない。
傷付けて直ぐにそれをホイホイと複製できる訳ではないため、このレベルではまだまだ戦闘には不向きと言えるだろう。

【備考】学園都市暗部組織「ナンセンス」に所属する少女。一人称は「俺っち」。
幼少期に魔術師に育てられたらしく、"魔術師がこの世に存在する"という事は知っているが、それ以外は全くの無知。
自身の身体を実験台に能力を色々試したため、身体中あちこちに大小様々な傷口の縫合痕が残っている。
口癖は「治せるから大丈夫ですよ」。暗部組織では戦闘以外に拷問も担当し、仕事が舞い込んだ際には嬉々として仲間内での拷問ショーが開催されるようだ。
ナイフを得意な武器とし、普段は逆手で扱うが順手でも難なく扱える。要は手に馴染むか馴染まないかの違いらしい。

○普段の所持品
・モンキーレンチ、大型のペンチ、果物ナイフ
愛用の拷問道具。戦闘でもそこそこ使えるため、オーバーオールのポケットに無造作に突っ込んである。
・サバイバルナイフ×2
戦闘と拷問どちらでも使用している道具。9年前からの長い付き合いであるためよく手に馴染む。

63ワタリ ◆n6qFFV1ZLU:2016/05/05(木) 02:26:50 ID:WaHKWTaw
暗部組織「ナンセンス」

学園都市が保有する暗部組織。
名前は初期メンバー達が、学園都市という機械の歯車の一部、しかも換えのきく末端にしかなれない自分達を、名前通り「馬鹿馬鹿しくくだらない存在である」と自嘲したもの。
他暗部組織と比べて戦闘能力の高く無い者が多く、また所属人数もそれほど多く無いため、組織間の波風をあまり立てないよう行動する傾向にある。
来る者拒まず去る者追わずな体質の組織で、人数は頻繁に変動するが、初期メンバーだけは全員変わらず所属し続けている。
その内の一人である記憶を消去する能力の使い手が情報規制を徹底している為、抜けた者から情報が漏れる事はゼロと言っても良い。

64大木 陸 ◆ptlrdCRQLs:2016/05/05(木) 02:41:11 ID:qyA/JAhU
>>62>>63
治療のためのリスクの大きさは十分ありますしとくに問題ありません。
組織の方も問題ないかと。

65 ◆BDEJby.ma2:2016/05/05(木) 03:48:52 ID:M5rJPzIY
【名前】CφNTLAST(コントラスト)
【年齢】16歳
【性別】女
【身長/体重】152cm/35kg
【所属】学園都市
【外見】
アーティストだから(下記)髪を染めているという訳でもない、天然のアルビノの少女。
全体的に肌・髪が白いが瞳だけは黒い。
髪型はセミロングで、スレンダーな体型をしている。
プライベートでは服装は白で統一している。隠れて出歩くときは白(黒の模様あり)のフード付きパーカーを目深に被る、隠れる必要がない時は肩が露出した白のワンピースを着用する。
反面、アーティストとして活動する時は黒のレース模様のドレスを着用する。
【魔術】
『君は生命を繋ぎ、僕は終を謳う rank.A』
マイ ライフ イズ コントラスト。

楽器を演奏することで白く発光する五線譜模様の結界を張る防御型の魔術。純度の高い魔術回路から”演奏”という風変わりかつ心情的な詠唱を経て織り成される結界は非常に防御性能が高く、Rank.Aに相応しい堅牢さを誇る。こちらには攻撃性能は存在しない。

また、普段は成し得ないが自身の危機となると制限が解除されて黒く発光する五線譜を発することができる。
此方は物理的攻撃の作用があり、白五線譜がそうであるように性能が高いものの、非常に脆い。故に防御性能は皆無に等しく、防御するとすればその高い攻撃性能をもってして相殺するしかない。
デメリットとして使用時に楽器の演奏が必要不可欠、そして同時にアルモニカ、ピアノの演奏中の場合はその場を動けない。かつ黒と白の五線譜を通常時に併用することが出来ない。
特に黒五線譜時の前者のデメリットは致命的で、攻撃を仕掛けられて黒五線譜で相殺なりするして防げなければ攻撃を食らってしまう。また、敵に気づかれやすいため隠密行動にはとことん向かない。
使用する楽器は能力の付加価値として召喚が可能。
現時点ではアルモニカ、ピアノ、ヴァイオリン、フルート、自身の声、を有するが、アルモニカを上手く弾けない現状がある今はピアノが最も純度の高い術式を構築できる。



【概要】
世界を股にかけて活躍する若き音楽アーティスト『CφNTLAST(コントラスト)』なる少女本人。
様々な楽器の演奏が出来る事に加え、その美声と寸分の狂いもない洗練された美麗な音色から一部の音楽家からは『天の旋律』とさえ呼ばれ、賞賛を受ける。
生まれは日本ではないものの、幼少期に起きたとある事情から日本で生活を送る事になり、現在に至っている。故に日本語はペラペラ話せる。寧ろ本人曰く『英語の方がわかりません…。』
両親は幼い頃に他界、現在は音楽活動もしつつ日本国内で一番環境の整備がされていると言える学園都市内の何処かで生活を送る。
魔術を扱う身でありながら、その存在を認知していない稀有な人材。自分の結界能力はあくまで能力によるものだと思い込んでいる。
本名は秘密との事だが雑誌インタビューにて『contrast』がセカンドネームであると明かしている。
アルビノという体質上、病弱で体が弱
い。一人称は”僕”である。

66 ◆KbIx8a9Zys:2016/05/05(木) 19:58:39 ID:L8BlAuTE
>>61
レス遅れすみません

なるほど……
このキャラクターの場合魔術を宿しているというより、
『対象を無理矢理生かす拷問用の魔術』による攻撃を半永久的に受けている、といった方が正しいのですが、
ということはこういうタイプの魔術……肉体に継続的な影響を与えるタイプの魔術は能力者にはその性質上通じない……と考えてよろしいでしょうか?

それとも、とあるみたく拒絶反応が起きるとか、ワンピースみたく爆散するとか、そういう方向なのでしょうか?
それとも、たとえば能力者に呪いをかけようと能力者の体に呪術的刻印を刻んだりしても通じない、ということでしょうか?

67 ◆BDEJby.ma2:2016/05/05(木) 20:50:39 ID:M5rJPzIY
設定…というかメタな話になるんですが、スレのルール上で基本PCの『魔術』と『能力』の併用は不可とさせていただいています。
スレのルールとして前提に存在するわけなので、実際にやってみてどうなるか……などは今までにあまり考えたことはなかったですね…

もし存在するとしてもイベントキャラ…だとか規格外のキャラ専用になるかと思います。
『魔術』と『能力』は似ているものの完全な別物、もしそれを”受ける”という形だとしても体内に同時に宿しているとすれば世界観的にも相当に稀有な存在になりかねませんし…
結論として非常に申し上げにくいのですが、どういう形であれ『能力』と『魔術』の併用については厳しいかな……って感じですすみません。

68 ◆KbIx8a9Zys:2016/05/05(木) 22:21:03 ID:L8BlAuTE
>>67
なるほど、分かりました。少し設定を変更してまた投下しますね。

しかし魔術と能力者の関係については、裁定次第で能力者が魔術師の天敵になったり、
魔術師が能力者の天敵になったりしそうですね……

69 ◆KbIx8a9Zys:2016/05/05(木) 23:17:49 ID:L8BlAuTE
【キャラ名】贄川 身供(にえかわ みく)
【性別】女
【年齢】17歳
【身長】153cm
【体重】45㎏
【能力】
『供犠漬け(スケープゴート)』 Level.2
ダメージを肩代わりする能力。
認識している他者のダメージを、肉体的・精神的・概念的問わず、
生物のダメージも無生物のダメージも自分自身に押し付けることができる。

当然、ダメージを完全に肩代わりすれば、対象のダメージは対象から消え去る。
『精神的ダメージ』……心の痛みやストレスを肩代わりすることによる共感能力、
つまり疑似的な読心も行える。

肩代わりしたダメージは持ち主に返すこともできる。
その場合、悪化したり回復したりしていればその分も適用される。
つまり、元より大きなダメージとして返すことも、小さなダメージとして返すこともある。

ダメージの肩代わり方法も調整可能で、
好きな位置にダメージを押し付けたり、痛みだけを肩代わりしたり、逆に傷だけを肩代わりしたりも可能。
ダメージの返却についても、一部だけを返したり、元の部位とは別の部位に返したりできる。
別の対象には返却できないが。

家族がダメージとなっているのなら家族を奪い、
恋人が足かせになっているのなら恋人を奪い、
能力が本人を苦しめるなら能力さえも奪ってしまう。
無責任に他人のダメージを――要不要問わず肩代わりする。

なお、この能力で肩代わりしたダメージ及びそれの悪化によって死ぬことはない。
ダメージを肩代わりして生き残るところまで能力、と考えていいかもしれない。
つまり逆に言えば、本来の肉体の限界を超えてダメージを受け入れられるわけである。
……それを続ければ、必然的に肉体は鍛えられ――より大きなダメージに耐えうる肉体になる。
最大HPが増加する、みたいなものである。
なお、限界を超えたダメージを肩代わりした状態で、通常のダメージによって死亡する場合、
肩代わりしたダメージを全て自動で『返却』する。
この時そのダメージが万全な状態の身供を殺すに満たない程度のダメージであったなら復活する。
素で致死ダメージだったならそのまま普通に死ぬ。

彼女は無意識下でこの能力を発動しており、周囲の人間の精神的苦痛や肉体的苦痛にいち早く反応できるようだ。
場合によっては強力な効果を発揮する能力とはいえ、基本的にクソ能力なのでレベル2評価。
生命力を鍛えられるという可能性に期待を込めたレベル2評価、といったところか。
それがなければlevel1だったかもしれない。

70 ◆KbIx8a9Zys:2016/05/05(木) 23:18:45 ID:L8BlAuTE
>>68 続き

【容姿】
全身に常に包帯を巻いている。スタイルや顔立ちを見るにおそらく美人なのだろうが、
常に満身創痍の肉体なのでよくわからない。
いつもうっすら笑顔を浮かべ、苦痛に顔を綻ばす。
髪は白に近いグレー。他人の苦痛を背負い続けたが故の乱れた髪。

【性格】
献身的、自己犠牲的、破滅的。
人として必要なダメージすら勝手に奪っていき、
溜まったダメージを返却して破滅させる。
誰よりも痛みを知るがゆえに、他人の苦痛を被ることを厭わず。
誰よりも苦痛に慣れ続けたがゆえに、他人に苦痛を返すことも、
他人から苦痛を奪って堕落させることも厭わない。
苦痛を知れど苦痛の大切さを知らない、世間知らずの箱入り娘。
痛みを痛みとも思わないその性質は他人に不快感、気持ち悪さを与えるかもしれない。

その育ちゆえ、良し悪し問わず弱い者に味方したがる。

【概要】
生まれつき、ダメージを肩代わりする超能力を宿していた少女。
その能力を無意識に発動しており、彼女に会う者は怪我も病気も一瞬で治った。
それ故に『奇跡の子』、癒しの力を持つ者として崇められるようになる。

しかし両親はいち早く以上に気付く。治したものと同じ怪我が、我が子に現れていることに。
そして『ダメージを肩代わりする能力』であるという答えに行きついた。

そしてどうしたか。癒すわけではなく自身に押し付けるだけだと分かり、人に遭わぬよう守った?
傷を癒そうと来る人を追い払い、呪わしき能力から愛娘を守ろうとした?――否。
あろうことか彼ら……両親はこの能力を最大限利用しようとした。
肩代わりしたダメージでなら死ぬことはない、ということを利用するべく彼女を軟禁し、
彼女を人々の苦痛を背負う生贄として使い潰すことを決めたのだ。
娘の名も身を供物にする――身供と変えた。(元々は未来だった)

……その後、その町の人間は幼気な少女に苦痛を押し付け続け、のうのうと幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。

それには理由がある。彼女の能力『供犠漬け』である。
この能力は精神的な痛みすら肩代わり――奪ってしまう。
つまり、我が子に拷問的な術式を施す罪悪感を、娘を人々の供物とする負い目を、
幼気な幼子に苦痛を病気を怪我を押し付けへらへらのうのうと過ごす疾しさを。全て肩代わりしてしまったからである。

こうして生まれてから身の丈に合わぬ苦痛を日常的に背負い続けた彼女は、
当たり前のように苦痛を享受し続けた彼女はそのまま成長し――歪んだ。
いや――むしろどこまでも真っ直ぐ生き続けた。
ある日誤ってちょっとした怪我をして死んでしまった――そこで能力が発動、いや、『解除』された。
今までのダメージを一気にみんなに返した――今までの痛みと罪悪感に押しつぶされ、両親と町の人々は自ら命を絶った。
ダメージの返却によって彼女は復活を果たす。
しかし自分によって町ひとつが壊滅した――程度の感傷など日常的に負ってきた彼女はこの光景に何を思うこともなく、
「明日から誰がご飯を持ってきてくれるんだろう……」
と考えるのであった。
数日部屋で過ごし続け、その後初めて家を出て……しばらく路頭に迷った。
罪悪感を肩代わりされた町の人々が些細なダメージまで彼女に押し付けたため、
図らずもこの程度では死なない体に鍛えられていた。
その内彼女は学園都市に保護され、生まれついての生贄少女は学園都市で暮らすこととなる。

応急手当術については卓越した才能を発揮し、ダメージを背負った自分の肉体を的確に処置できる。
必要に駆られて取得した技術である。
生まれてからダメージを享受し続けてきたことにより、ダメージに対する耐性はずば抜けているが、
長年軟禁され続けたため体力や筋力は殆どない。
HP特化型の針のように尖ったステータスと考えると分かりやすいかもしれない。

71名無しさん:2016/05/06(金) 23:14:26 ID:dkG6eNwY
//ミス>>70>>69の続き

72 ◆BDEJby.ma2:2016/05/07(土) 05:22:29 ID:S3t/hPxs
これであれば問題はないかとー!
うるさく言ってすみません

73 ◆KbIx8a9Zys:2016/05/07(土) 09:54:59 ID:Rtz8zlZ6
>>72
ありがとうございます

74大木 陸 ◆ptlrdCRQLs:2016/05/15(日) 16:55:57 ID:KM2bLXPU
【キャラ名】薄伊 枝折(うすい しおり)
【性別】女
【年齢】16歳
【身長】161、4cm
【体重】42、3kg
【所属】バルタザール/第一学園

【魔術】『神は天にいまし、全て世はこともなし』LankB
彼女が所持している礼装であるピンク色の日記帳を伸び縮みさせる魔術。
日記帳はマクロなサイズから上下左右で最大3メートルまで自由に伸ばすことができるが威力は一定より大きくならない。
その威力も辞書の角で殴られたようなもので、何回も叩かれなければさほど脅威ではない。日記帳は破損しても再生するが四方に宝石が付いており
全て壊されると元の本のサイズに戻り魔術が暫く使用不可能になる。日記帳を大きくするとそれに比例するように宝石も大きくなるので大きくする度にリスクがある。

【容姿】
学園都市に来る前の学校の制服であったセーラー服をいつも着用し髪は三つ編み。
瞳の色や髪色などは黒で日本人らしい顔立ちをしている。スタイルは悪くはないがクラスに数人居る程度で絶世の美少女という訳でもない。
よく見ると可愛いという表現が似合う。運動神経が良くないためスポーツが得意ではない女の子らしい女の子。
透き通るような不思議な声色をしている。

【性格】
臆病でもなくしかし活発ということもない。過激な人間があまり好きではなく大人しい事柄を好む。感情表現が少ないように見えて表情にはっきり出る。
目を開けている間は1時間前後毎に一度活字を読まなければパニックになる体質を抱えており、内向的でないためこのことを気に病んでいる。
魔術師として動くことを念頭に入れず自身が暮らす学園都市の平穏な日常を大切にする人間。自分のことを苗字で呼ぶ。

【備考】
海外の魔術師とは強い関わりを持たない、珍しい純日本産の魔術師。
日本の魔術師として第一学園に潜入しているが普通に暮らせと両親に言われた為それほど緊張感を持っておらず日常を謳歌している。
幼いころから受け継いだ魔術礼装である日記帳には習慣として毎日寝る前までには必ず彼女が興味を示した事柄を書き込む。
日記帳のページは無限であり圧縮できるため何枚でも書き込めるようで、本人はあまり自覚していないが
結果的に学園都市に潜入している魔術師として中々優秀な部類になっている。彼女が所属している家はバルタザールの中でちゃんとした穏健派であるため
彼女が日記帳に記述した事柄は能力者と魔術師共存の将来を見据えたものに使われる。本人はその仕事を誇りに思っているようだ。

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