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【設定】キャラ投下・審査スレ【審査】

39大木 陸 ◆ptlrdCRQLs:2016/04/16(土) 20:41:14 ID:Yp9SIouc
【名前】ドライ・アデュン
【性別】女
【所属】魔術師/『戒律の制裁者』
【年齢】15
【身長】154cm
【体重】53kg
【魔術】
『魂の簒奪 LankA』
ギリシャ神話由来、死そのものの神格であるタナトスに由来する魔術。
彼女が魔術を行使すると魂分離の概念の塊である巨大な鎌を召還する。概念の塊でできていることもあってか本人は重さは感じない。
召還された鎌は直接振りぬけば硬い物体でない限りは物質を何でも切ることができ
そこそこの威力の斬撃も飛ばせるがどちらも人体などの生命を切ることはできない。
付属されているのは魂を抜き取る概念であり、この鎌が髪の毛等の体毛を切ると相手は魂が抜かれていき脱力感に襲われる。
多くの毛を刈り取られた人間の魂は冥府に送られ、二度と立ち上がることはない屍と化す。

【容姿】
金髪で青い瞳。胸囲はE。背が小さいがスタイルはそこそこ良い。
英国で19世紀から20世紀にかけて富裕層の間等で
葬儀の際に着用されるような黒いドレスのような喪服姿をしている。
彼女曰く神様に会いに行くための服らしく彼女の所有物等も全て黒一色である。

【性格】
ドレスの喪服を着用しているものの、好奇心旺盛な明るくて活発な少女。
少し間が抜けていて、年齢より幼く見られることを気にしている可愛らしい面もある。
本性は動物の屍を愛し、神様と崇めるネクロフィリア。
人間に限らず彼女にとって動物の屍そのものが親愛の対象であり、心から畏敬する対象である。
死んだ生物を食することを畏れ多いと考えているために、食事は野菜のみのベジタリアンでもある。

【概要】
優秀な魔術師の家系に生まれ、膨大な魔力を持ちながらもなぜか魔術が使えず役立たずと蔑まれていた。
親戚や両親は彼女を愛してくれず、彼女もまた誰かを愛することができない。とうとう愛想をつかされ捨てられることとなる。
彼女の命が尽きそうになった時、彼女は血まみれの背中に翼の生えた人間―――神を幻視する。
世界の淀みが齎したものか、彼女の才能が開花したものなのかは分からない。
その瞬間雷のように彼女の胸に宿ったのは、言葉に表せないような愛おしさと畏れだった。
魔術が行使できるようになり、通りかかった人間に鎌を振るうと魂が抜け、屍となる。
自らが作り上げた屍に、少女は愛おしさと畏れを感じた。その瞬間から彼女は動物の屍に好意を抱き、神と崇める人間に変化した。
魚の切り身や切り分けられた肉などの食材、犬や猫の死体等、生物の死体ならなんでも愛を抱くが、やはり弱いもの。
彼女が一番強く愛することができ、一番強く畏れを抱くのはやはり地球の支配者である人間の死体であった。
目指すのは、人間の死体があちこちに転がるような彼女にとって素敵な世の中。
人が沢山死ぬ戦争っていいものだよねと思いながら、今日も彼女は戒律の制裁者に従い人の魂をあの世に送り続ける。

―――【屍愛】を司る裁定者。

//強すぎ疑惑と他の方が作った組織キャラということで不安しかないので査定お願いします!


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