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( ^ω^)ひたすら嘘予告をしていくようです
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映画の予告みたいなのを、ひたすら書きなぐるスレ。
嘘だよ。嘘だからね。投下はされないよ。
でも誰かがネタを拾って書いてくれるかもしれないね。
そうなれば嬉しいね。でもそんなケースは全然ないんだね。
m9( ^ω^)m9 嘘ついちゃいなよYOU
前スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/internet/13029/1357266634/
別掲示板スレ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/sports/37256/1291284650/
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俺も、最近ドクオの尻が光ってないと違和感を感じるようになってきたんだ・・・
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いつあの音が鳴るかと期待した僕の期待を裏切ったな!乙
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ブーン系があのムカデ人間にじわじわと洗脳されていってる件
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やっぱり、おまえだったか!
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mukade INFECTION
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これってさ、一応嘘予告から着想得て作品にしたい時って、嘘予告を書いた作者に報告入れたほうがいいのかな?
え?その嘘予告を書いた作者が判るのかって?
この嘘予告スレで一番有名な作者だよ、言わせんな恥ずかしい
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一応ムカデ人間に一言言っとけばいんでね?
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それもそうか
サンクス、聞いてみるわ
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(なんでムカデってわかったんだろう)
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(あっ名前書いてた恥ずかしい)
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まぁ普通ここから拾うときはここに書いときゃいいんでね
「嘘」予告だし無断で構わんと思うけどここに投下してみて反応見てる人とかいるっぽいからねぇ
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この世には、人知れず『幸せ』を食む魔物が居る
その名も、『ハッピー・イーター』
人を不幸のどん底に陥れる脅威から、人間界を守ろうと
『魔法界』は『対魔物用魔法甲冑〜生物型〜』を派遣
第二次成長期の少女にそれを装備させ、『魔法少女』と呼ばれる戦士を作り出すことで
ハッピー・イーターと対抗しようとした
ちなみに、『魔法少女』を選んだ理由は魔法界元老院達のの趣味だ
しかし、おませな女の子が増えた現代では、『魔法少女』というシチュエーションに憧れることが少なくなり
また、地球外生命体『インキュベーター』、別名『キュウべえ』なる生物によって、エネルギー確保の為に素質のある少女が犠牲となる事態がここ数年で急増し
思ったように魔法少女を増やすことが出来ずにいた
そこで魔法界は目標を『少女』から『オッサン』に換えた
オッサンなら腐るほどいるし、死んでも胸が痛まないからという理由で
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この思い切った作戦は見事に必中
ストレス社会で生きる日本のサラリーマンを中心に、大勢の『魔法少女』が増えていった
ただ、一つだけ問題があるとするならば…
(´^ω^`)「魔法少女オッサン☆ニーソ参上ーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!死ねーーーーーーーーー!!!!」
魔法甲冑の仕様変更をしていなかった為
『女の子用装備』を着たとても見苦しいオッサンが出来上がってしまうことだ
『魔法少女オッサン☆ニーソのようです』
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インキュベーターさんこの卵腐ってます
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( ゚∀゚)「かんぱ〜い!」
ある日の同窓会のこと
( ・∀・)「あの時ギコがさ…」
男たちは久々に集まり昔話に花を咲かせる
(,,゚Д゚)「ギコハハハ」
酒を飲み、語り、笑いあう
( ´ω`)「おいすー…」
しかし遅れてやってきたブーンはやつれきっていた
(‘A`)「今にも倒れそうだな…」
心配する仲間たち
( ´ω`)「実は…」
放たれる衝撃の一言
( ^ω^)嫁の飯がまずいようです
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これは、ある男の物語だ。
哀れな、ただ一つのモノにとらわれた男の話――。
_
( ゚∀゚)「あいうえお」
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( ゚∀゚)「ぼいん」
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( ゚∀゚)はぼいんと母音しか話せなくなったようです
おっぱい!おっぱい!後悔
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>>173
>>175
>>176
おう極一部クソスレの香りしかしねぇのもあるがそれも含めて大好物だからとっとと書けよ
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街が、輝いている。至るところに飾られた、籾の木を模した街路樹。何色あるか、数えるのも面倒なくらいのイルミネーション。
人の騒めきは、九割が歓喜の声で占められていた。
談笑する家族。手を繋ぐ親子は、天使のような柔らかい笑顔を浮かべていた。
並んで歩く男女は、はにかみながら、他愛ない触れ合いのときを噛み締めている。
…メリークリスマス。もとい、メリー苦しみマス。
真っ白なメリーは、死んじまったがな。全国のメリーさん苦しみマス。
…面白くねえ。
12月24日、クリスマスイブ。12月25日、クリスマス。
知るかボケ、俺は仕事だ。年末差し迫る多忙な平日だろうが。
天皇誕生日で休んだだろうが、連休とってんじゃねえぞ、リア充共。
街を歩く、どいつもこいつも、みんな笑ってクリスマス。
お前ら、この日が本当は何の日か知ってんのか。え? おい。
イエス=キリストの降誕した日だろうが。生まれた日じゃねえぞ、そこのイケメン(笑)
…ちくしょう、どいつもこいつもうるせえ。俺にもその元気と幸せわけろ。
リア充爆発しろ。むしろ爆発してやりてえ。あ、犯罪予告で逮捕されるか。
('A`)<メリー苦しみマスのようです
ボツ理由
('A`)「欝だ死のう」
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>>173
i>i<!´`⌒ヾ<i
((( ノノリ从从ゝ
ゞ(リ´^ω^)リ 魔法少女オッサン☆ニーソ参上ーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!
⊂}li:i}つ
く(人人)ゝ
し'ノ
こんな感じ?
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この物語は
( ^ω^)「時を止める力に勝てるかお?」
無能と罵られる
( ^ω^)←自分も動けない
7人の異能力者の
('A`)「俺に銃を扱わせたなら百発百中だぜ。」
頂点に立つ
('A`)←1週間に1発しか撃てない
ある男の
(; ´_ゝ`)「え?俺の能力?」
(; ´_ゝ`)「答えなきゃいけないの?絶対?」
( ´_ゝ`)「まあいいさ。教えてやるよ。」
物語である。
( ´_ゝ`)はどんな料理も3分で作るようです
3分クッキングで子供の作り方が紹介されたら投下
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週一とはいえとりあえず1発は当てられるドクオは頭一つ抜けてるような
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>>181
銃器がそう簡単に手に入るとは思えないから、銀玉鉄砲とかゴム鉄砲、水鉄砲しか持ってないとか
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兄者も「料理」の概念がどこまで許容されるのかによって強さが変わるな
能力者の意思で料理の範疇を自由に捉えられるならどんな相手でも3分で人肉リゾットに出来る、つまり3分持ちこたえれば最強とも考えられる
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ドーピングコンソメスープ作れるなら強いな
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P「俺に君をプロデュースさせてくれないか!?」
?「……」
P「頼む!きっと君を頂点に立たせてみせるから!」
?「……わかった」
P「ほ、本当か!?」
?「あぁ、その前に一ついいか?」
P「あぁ!何でも言ってくれ!」
N| "゚'` {"゚`lリ「 や ら な い か ? 」
N| "゚'` {"゚`lリ THE HOMODOLM@STERのようです
DVD、Blu-ray 第一巻
2015年2月18日発売しない!!!
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ゲイドルマスターなら完璧だった
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ゲイデレラマスターマッスルガイズまで書いてやっと完璧
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戦争において「この戦争が終わったら結婚するんだ」や「帰ったら一緒に酒を飲もう」等、
ポジティブな発言をした者、された者は大体死ぬ
これらのセリフは「死亡フラグ」と呼称され、親しまれていることは言うまでもない
勿論例外は存在する
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主人公補正の守護を受ける主人公
終戦後主人公と結婚しなくてはならない存在、ヒロイン
絶対に死なないことに定評のある、陽気な黒人
極稀に彼らも死んでしまうが、それは今は置いておく
とにかくこの世界には彼らのように、絶対に死を回避できる人間が存在するのだ
そしてこの男もまた、死を回避できる者の一人である
しかし、この男は常軌を逸していた
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「俺さ、この戦争が終ったら、こち亀全巻買い揃えるんだ」
―――その男は
「もう何も怖くない・・・、一人じゃないからな」
―――フラグを回避するのではなく
「今週のキングダムのネタバレは、帰ってから聞くぜ」
―――故意に立て
「帰ったら一杯やるか。いい店があるんだ」
―――自らを極限まで死に近づけ
「俺は賭けで負けたことなんか一度もないんだ」
―――覚悟を決めることにより
「お前ら!俺を置いて先に逃げろ!」
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-─-
/ \
/
l l
| / \ |
| /\ .| 心配するな、すぐに追いつく
| / ̄ ̄\ .|
l ⌒ |
-一| \ /. |ー-
/ | ` ー一' ::: |.. \
-─∠ ...::小 \::::::::::::.::::: 人::.. \
/ ´ ̄ ー-ミヽ /二ニ=一---< ´ ̄`ヾ¨ ヽ
/ 爪 V´ } \
ヽ ( / `寸 -‐ }:.. V
{ 弋彡 ≧=く ー=ミi/ 弋 ル ノ::: '
〉 ⌒{ ⌒ヽ ヽ. | > <:::_ ム |
ー--ミム |辷一 / j Y `ヽ
{ l ( > 、.___ノ二辷_ _ { イ ノ::.
∨ | リー=辷二 ̄ ̄ _,込 ヽ `>< `ヾ }
∨小ム 〈 リ リ/ } ′
.∨ Y ー--==-‐ ´ ム-=ニ ノ /
弋 人 ..:r< ハ
`¨¨ヾ ー─ ィ< |二_ __二 イ ノ
T ー─‐<___.{____|  ̄ ̄ フ´
| :{ :|: ≧=ー-- __ ニ=‐
圦 ::ト ー┼一 ┤ ノ
{ヽミ :{: :|: :}: 彡´ }
人 ` ̄¨¨¨ ┬─┬  ̄ 人
/  ̄`¨'辷─┴─┴─=ニ二´ ∧
己の肉体を強化し、自らが立てた死亡フラグを『砕く』
その男、いや、漢の名は―――
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('A`)一級死亡フラグ建築士兼死亡フラグクラッシャーのようです
没理由
自分で書いてて意味わからなくなってきた
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>>192
早く不細工と序章のやつの続き書けよ
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ごめん俺ムカデ人間じゃない
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最近はあのムカデ人間に脳をレイプされた奴の多いこと
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ゲイホルマスターマッスルガイズの方が良いのかもしれない
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華麗な会場に豪華な料理。参加者は皆高そうなドレスやスーツで着飾っている
(´・ω・`)「皆さんよくお集まりくださいました」
が、僕たちには全く何の関係もない。会長っぽい爺さんが壇上で話していようと
僕たちだけ普段着であろうと誰も気にしない
(´・ω・`)「じゃあ堅苦しい挨拶は抜きにして」
だって僕らは――
(*´・ω・`)「第44回お化け親睦会、またの名を生者への悪戯しまくろうぜ大会!始めるよー!」
――幽霊なんだから
_
( ゚∀゚)lw´‐ _‐ノv(*゚ワ゚)『イェーイ!』
人は死んだら殆どが成仏するかさもなくば発狂し悪霊となるかの二択だが
稀に自我を保ったまま浮遊霊になるケースもある
加えてその場合、何らかの特殊能力が使えるようになる
('A`)「(憧れの素直クール課長……声をかけるなら今!頑張れ俺!出来るぞ俺!)」
_
( ゚∀゚)『無理無理、こんな貧相で幸薄そうな駄目面童貞誰も相手にしてくれないって』
('A`)「(うぅ……土壇場になって嫌な考えが浮かんでくる……やっぱり止めたほうが)』
_
( ゚∀゚)『そうそう、諦めちまえよ。向こうも迷惑だって』
ジョルジュ;思込み(シコミ)――相手の考えに自分の声を割り込ませる。生者の方はその声を自分の心の声と信じて疑わない
(#'A`)「(いや、でもここで動かなきゃ俺は変われねぇ!)お久しぶりですクール課長!」
_
(;゚∀゚)「……あ〜あ、失敗しちまったか」
ただし必ずしも対象の行動を操れるわけではない
-
( ・∀・)「(な、なんでだ?このボクがなんであんな地味な子から目が離せないんだ?)」
川д川「あ、あの……私に何か御用ですか…?」
(*・∀・)「もしや……そうか、これが恋!名前も知らない貴女!もうボクには君しか見えません!結婚してください!」
Σ川д川「え、えええぇぇぇぇ!?」
(*^ー^)「ウフフフ」
しぃ;視留め(シトメ)――誰かの注意を少しの時間だけ物や生物に釘付けにする
<ヽ`∀´>「という訳で〜〜そんな訳で君も〜〜ところで〜〜〜」
Σz;゚ー )リ「(この人無駄に話が長いんだよなぁ。あ〜、ボクも早くお寿司取りに行きたい)」
lw´‐ _‐ノv「米を求めるその声にシューちゃん登場。そーれ」
<;ヽ`∀´>「ちゃんと聞いてるニダ?これだから最近の……!?か、痒!痒い!頭が急に痒いニダ!」ガリガリ、ポトリ
Σz;゚ー )リ「あ」オチタ
彡⌒ミ
<ヽ`∀´>「え?」ピカーン
シュール;刺入れ(シイレ)――刺激を与える。その強さは痒みレベルからなんか痛いなぁというレベルまで調整可能
-
(´・ω・`)「うーん、皆楽しんでるなぁ」
因みに僕の特殊能力は皆みたいに悪戯には使えない
(´・ω・`)「ま、皆の悪戯を見てるだけでも楽し――え?」
ふよふよと浮かぶ僕の目を奪ったのは一人の女性
ξ ゚⊿゚)ξ
生前の僕の彼女だった照衣ツン。いや正確にはその背後に蠢く
圧倒的な死の未来
ショボン;死見取り(シミトリ)――死を予知する
――味方を増やし、阻止せよ
lw´‐ _‐ノv「うーん……どうしようかねぇ」
――次々に絡みつく死の予感に
_
(;゚∀゚)「嘘だろ!?事故死の原因はさっきぶっ壊したばっかりじゃねえか!」
――予想外の危険に
(* -)「幽霊の、私が……死…ぬ………?」
――全てを、乗り越えろ
(`・ω・´)「久しぶりだな。ショボン」
(´・ω・`)「そ、そんな……まさか、ツンに絡みついていた異常なまでの『死』は……」
(`・ω・´)「ああ、俺の能力は対象が死ぬ確率を大幅に上げる――死贈り(シオクリ)だ」
(´・ω・`)は四人の死者の『シ』で死を止めるようです
死んだ後でもネットが使えるようなら連載開始
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面白い
-
すごく読みたい この思いどうしてくれるんだ
-
(,, Д )「ちくしょう・・・。また俺は、守れないのか・・・?」
その少年は、たった一つの故郷を失った
(# ;;- )
( ,, Д )
(* A )
( ∀ )
( A )
( ー )
(,, Д )「あの時も・・・、あの時も!」
その青年は、たった一人の親友を失った
ミ,, Д 彡「お前は、生きろ」
そして今も、何かを失おうとしている
(*゚ー゚)「守ってくれるんでしょ?」
(*^ー^)「私、信じてるから」
-
俺は・・・俺が!
貴 様 を 倒 す !
(# Д )「あああああああああああああああああああああああ!」
(\
\\\
(\\\\
(\\\\\
\\ |||
( ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ||⊂⊃
 ̄ ̄( ̄ ̄//// ̄\ ∧ ∧
 ̄(//// ̄\\(#゚Д゚)
(/(/// ̄(つ つ
(/(/| /
(/((/ ∧|
∪ ∪
(#゚Д゚)「貴様は・・・絶対に許さない!」
(,,゚Д゚)僕たちは天使だったようです
元ネタは某龍球のED曲です
書く予定は・・・うん、察してくれい
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( ・∀・)「キングダムーキングダムーキングーダムー」
( ・∀・)「今日はー楽っしっいー木曜日ーヘイッ!」
( ・∀・)「そんなわけで僕は行きつけの本屋にやってきたのだった」
( ・∀・)「おばちゃーん、ヤンジャンあるー?」
J(;'ー`)し「あら、モラくん…」
J(;'ー`)し「ごめんね…、ちょっと困ったことになっちゃって……」
( ・∀・)「?」
( ・∀・)消えたヤングジャンプを追え!のようです
ヤンジャンが日刊誌になったら公開
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あるじの手から離れた筆が、畳を転げた事にすら気づかなかった。
墨を含んだそれがころころと半円を描くに至って、ようやく自分が筆を取り落とした事を認識する。
隣に座した兄者が苦笑しながら拾ってこちらへ向けたそれを、未だ茫然としたまま受け取った。
( ´_ゝ`)「何も其処まで動揺しなくたって良いだろうに。お前は俺と同い年だろう?」
柔らかく笑う兄者が、普段より更に壁一つ遠い存在のように思えた。
彡⌒ミ
( ´_ゝ`)「急な話で驚くのもわかるが、お前さんだってもう年頃だからねえ。
可愛い嫁さんの一人や二人、父さんとしちゃ用意してあげたかったんだよ」
其う云う話じゃないだろう、と声のない喉で叫ぶ代わりに筆を握りしめた。
筆。俺の思いを伝える唯一の道具。使い古した大事な相棒。
これ無しに俺の事を多少なりとも察してくれるのは、目の前にいる家族達だけだ。
里に生まれていたならば棄てられるか殺されるだけだったであろう俺が
曲がりなりにも子として認識して貰えたのは、この家に生まれたからという幸運の為に他ならない。
今はもう誰の目にも映らなくなっている、掌の中の筆を見遣る。
姿無き身の俺に嫁だなんて、という呟きは、紙に書かれぬまま誰にも認識されずに消えていった。
( <_ )光明は遠い陽炎のようです
ネタ捨て場で読みたい作品を見つけてカッとなって書いた。
元ネタ↓
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/lite/read.cgi/internet/13029/1321773682/116-124
元ネタの人が本編を書いてくれたら、弟者視点の前日談として書く。
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なんの取り柄もない俺の夢の中へ、ある日内藤ホライゾンがやって来てこう叫んだ。
(#^ω^)「ブーン系書けやボケエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!!」
俺「うっせええええええええええ誰が書くかあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
(#^ω^)「お前が書かねーとブーン系が消えてなくなるんだよおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!」
俺「知るかダボハゼこちとら明日から出張なんじゃあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!」
過疎り続けるブーン系小説を救うため、白羽の矢が立ったのは三十路素人童貞冴えないモテない婚期ないの三拍子揃った俺だった!
( ^ω^)「数あるブーン系民の中でもお前が一番ヒマそうだったからな」
俺「てめぇふざけんなマジで」
果たして俺は数年ぶりに筆を取るのか!それともブーンを殴り倒して安眠を手にするのか!
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ブーン系壮年語り『俺とブーンと夢の会話のようです』
書きたいのは山々だけど、私16歳のJK1だからオッサンの気持ちとか分からないの、ごめりんこ☆
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ーーー最近、よく夢を見るんだ。
ーーー夢の中の私は、どこかの国の王女様だったり、
ーーー内紛が続く国の少年兵だったり、
ーーー性別も年齢もバラバラで、いろんなことをしてるんだ。
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ノパ⊿゚)(また変な夢見ちゃった……なんなんだろーなー、あれ)
( ´∀`)「みんなー、静かにするモナー。今日は転校生を紹介するモナ」
( ´∀`)「デレさん、入って」
ζ(゚ー゚*ζ「……」ガラッ
ノパ⊿゚)(うわ、すごい美人……)
ζ(゚ー゚*ζ「行田デレといいます。皆さん、これから宜しくお願いします」
( ´∀`)「席は素直の隣が空いてるモナね。素直、仲良くしてあげるモナよ」
ノハ;゚⊿゚)「は、はい!」
ーーー今思えばこの日が、私の人生の大きな転機だったんだ。
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ーーー
ーー
ー
ノパ⊿゚)「あれ……またいつもの夢か……」
ノパ⊿゚)「授業中に寝ちゃったのかな、私……」
ζ(゚ー゚*ζ
ノパ⊿゚)「……ん?あれって行田さんじゃあ」
( )ζ(゚ー゚*ζ
ノパ⊿゚)「……なんだろう。恋人なのかな?」
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夢の中の顔のない男の子。
そして、現実と奇妙にリンクする行田さんの行動。
ζ(゚ー゚*ζ「……そう。あなたも、『夢見の巫女』だったのですね?」
私の見た夢は、一体何だったと言うんだろうか?
ζ(゚ー゚*ζ「素直さん、お願いがあります。あなたに、私の愛する王を探していただきたいのです」
ノパ⊿゚)夢見の巫女とζ(゚ー゚*ζ星の姫君のようです
創作板でスレタイにヒートの入った作品が五十越えたら執筆。
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ノハ*゚⊿゚)「モナーさん! うちと付き合ってくれんね!?」
(;´∀`)「は……えーっ、と……?」
ノパ⊿゚)「いきなり呼び出しばしたとは謝ると! だけん、もう我慢できよらんかったとよ!」
ノパ⊿゚)「うちは三組のヒート、あんたに一目惚れしたと!! うちと付き合ってほしかとよ!!」
(;´∀`)「……いきなりすぎてようわからんばってんが」
ノハ*゚⊿゚)「だけん、うちはあんたのこと好いとーってことたい!!」
ノパ⊿゚)「覚えとらん? モナーさん、入学式ん時に、教室がわからんで迷ってたうちに声かけてくれよったと!!」
( ´∀`)「あ……あー、あん時の!」
ノハ*゚⊿゚)「そう!! あん時からうち、モナーさんのこつば気になっとったとよ!!」
( ´∀`)「あー……」
ノハ*゚⊿゚)「返事はいつでんよかけん、モナーさんの真っ直ぐな気持ち、伝えてほしかと!!」
( ´∀`)「えと……うん、じゃあ、友達からで良かなら……」
ノパ⊿゚)「えっ」
( ´∀`)「……よろしくお願いします」
ノハ;゚⊿゚)「そ、そんな即決するとは思うとらんかったたい……うち、喧しかけどそれでも良かと?」
( ´∀`)「良かか悪かかは付き合ってから決めるくさ」
ノハ*>⊿<)「いやったあぁーーーーーーーーー!!! モナーさん、愛しとうとっ!!!」
(;´∀`)「うわぁ……想像以上にしぇからしかぁ……」
方言ヒート〜博多弁〜のようです
規制されてる俺の代わりに素直ヒートスレを支援してくれる奴が現れたら執筆予定
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('A`)「みなさん、こんばんは。ブーン系専門レポーターのドクオです」
('A`)「ブーン系というコンテンツが終わったと叫ばれて久しい昨今、いかがお過ごしでしょうか」
('A`)「日々に忙殺されブーン系を忘れてゆく者、プロという次なるステップへ踏み出す者、諦め悪くしがみつく者、その姿勢は三者三様であると思います」
('A`)「しかしながら、終わったと言われるコンテンツであればこそ、そこに蔓延っていた闇を風化させてはいけない。そう考えることは出来ないでしょうか」
('A`)「ブーン系ゴーストライター。アマチュア創作の世界であるはずのブーン系で、有名作者の代わりに筆を取り金銭を要求する、不逞な輩」
('A`)「私ドクオは、ブーン系黎明期から衰退期にいたるまで、独自の取材でその闇に目を凝らし続けて参りました」
('A`)「そして今日、匿名を条件に、数あるブーン系小説の影の立役者と言われる大物ゴーストライターへ、インタビューを敢行することに成功したのです」
( ■ω■) 『こんばんは』
('A`)「こんばんは。本日は宜しくお願いいたします」
※一部音声と画像を加工してありますがご了承下さい。
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('A`)「早速ですが、質問させていただいても良いでしょうか?」
( ■ω■)『はいですお』
('A`)「はい……いや、え?」
( ■ω■)『なんですかお?』
('A`)「……あの、今ですおって言いました……?」
( ■ω■)『それが、何か』
('A`)「……あの、ブーンさん。せっかく声と顔を加工しても、語尾を変えないことには……」
( ■ω■)『……』
( ■ω■)『ですおなんて言ってないんだぜ』
('A`)「……失礼しました。では続けます」
.
-
.
('A`)「まず初めにお聞きしたいのは、何故アマチュア創作の場であるブーン系で、お金を使ってまで代筆を頼むのかということなんですが」
( ■ω■)『一概には言えないけど、ぼk……俺が手掛けた作品の中で一番多かった理由は、読者の期待に応えなければならないから、だったお……だったんだぜ』
('A`)「期待、と言いますと?」
( ■ω■)『今の世の中、コミュニケーションツールは山ほど溢れてるお……溢れてるんだぜ』
( ■ω■)『当然、有名作者であればあるほどブーン系外の交流も盛んになる。そうした中でちやほやされて
いるうちに、出来ません書けませんなんて言えなくなる空気が出来あがっちまうんだお……んだぜ』
('A`)「なるほど……有名作者であることが、自らの足枷になってしまうのですね」
( ■ω■)『そういうことだぉ……だぜ』
('A`)「その語尾使いづらいんですか?」
( ■ω■)『かなり』
.
-
.
('A`)「では、あなたはなぜそんなブーン系作者に力を貸していたのでしょうか。あなたほどの人なら、オリジナル作品でも充分名を轟かすことはできたのでは?」
( ■ω■)『ブーン系での名声なんてゴミクズほどの価値もないお……ないんだぜ』
( ■ω■)『ぼ……俺が求めていたのは常に金、金だけなんだお……ぜ』
( ■ω■)『考えてもみるんだお……ぜ。たかだかアマチュアの人間が、自分の面子を保つためだけに高い金を払うんだぉ……っぜ』
( ■ω■)『こんなにボロい商売はないとは思わないかお……ぜ?』
('A`)「そんなに儲かる仕事だったんですか?」
( ■ω■)『そうだおぜ。特に俺はクッソスレからシリアスまで幅広い筆致を持っていたから、勢いのある当時は引く手あまただったおぜ』
('A`)「なるほど……結局その中途半端な語尾で統一なさったんですね」
( ■ω■)『うんだおぜ』
.
-
.
実録!ブーン系小説ゴーストライターのようです
途中まで書いてネタが続かなくなったので誰か供養してくだしあ
-
.
これはいかなる時の時間軸にも属さない、とある惑星のとある国でのお話しだッ!!
古来よりその地では、とある二つの勢力がとある問題によって衝突を繰り返し、ことあるごとに小競り合いを続けていたッ!!
それすなわち、
/)/)
ノハ#゚⊿゚)
頭にウサ耳の生えたウサ耳勢と!!
∧∧
川#゚ -゚)
頭にネコ耳の生えたネコ耳勢とである!!
.
-
供養や里子はネタ捨て場じゃね?
使われてるのか微妙っぽいけど
-
.
/)/)
ノハ#゚⊿゚)「我らウサ耳こそ至高の存在!ネコ耳なぞ異端の悪魔なり!!」
片方がそのように主張すればッ!!
∧∧
川#゚ -゚)「草食動物風情が何を抜かすか!大人しく捕食されていろ!」
片方はこう主張し返す始末ッ!!
売り言葉に買い言葉の喧嘩は一世紀の長きに渡って続けられ、今では女子供まで互いに互いを憎みあうほどとなっていた!!
近年では直接的戦闘こそ行われなくなったものの、両者の間の溝は深く、冷戦状態は長く解決されなかった!!
.
-
.
そんな危うい土地を旅する一人の男!!
( ^ω^) 「〜♪」ピューピュピュー♪
口笛を吹きすさびながら彷徨う彼の頭には、ウサ耳もネコ耳も生えてはいない!!
いや……!!
.
-
.
彡⌒ミ
( ^ω^)
もっと大事なものも、生えていなかったァッッッ!!!!
.
-
.
耳歌いの( ^ω^)←(ハゲ)のようです
デミタスのハゲが治ったら投下する。
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>>219
そうだね。すまんかった
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ゲームの世界に入りたい。そう思うようになったのはいつの頃からだろうか?
(*'∀`)「ヒカリたんテラカワユスwwwwww」
尤も、昔はRPGで今はギャルゲーだが。
そして俺はその願いを叶えることになる。
(;'A`)「ファッ!?俺が女子校に!?」
J( 'ー`)し「だからそう言ってるじゃないの。それと淫夢ネタはやめろ。」
しかし、願いと大きく違う点が2つある。
(*'A`)「女子のレベル高けぇ!」
(*'A`)「(触っちゃダメだ触っちゃダメだ触っちゃダメだ触っちゃダメだ)」
1つはこれが現実の世界の出来事であること。
そしてもう一つは…
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(; A )「嘘だろオイ…」
川 - )「なんだ、面白くない。」
ノハ ⊿ )「サンドバッグにすらならないじゃん。」
lw´ _ ノv「サムバディトゥモロー。」
ここが格ゲーの世界観であるということ。
(;'A`)「女の子に襲われたいと思ったことはあるが何か違うぅぅぅぅぅぅぅ!」
从#゚∀从「待てやゴラァァァァァァァ!」
从'ー'从「今回だけ、廊下を走らせて貰うわね!」
(;'A`)「どうでもいいけど髪型似てるな!」
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夢の女子校生活が悪夢に変わるとき、彼は決意する!
(メ)A(ノ)(もう…いいや。)
(メ)A(ノ)(男も女もオカマもオナベも織田裕二も関係ねぇ。)
(メ)A゜(ノ)(全員フルボッコじゃあぁぁぁぁぁ!)
狂気の虚弱少年が反撃の狼煙を上げる!
( A゜)「重いか?体育館マット10枚重ねは?」
从;'ー'从「あれれ〜?これ大ピンチ〜?」
('A`)「一度やってみたかったんだよな〜…」
('∀`)「校舎の窓ガラス叩き割ってくの!」
从;゚∀从「んなぁぁぁぁぁぁ!」
('A`)の女子校生活とは戦うことのようです
-
/ ゚、。 /「あの…」
('A`)「ん、何?」
/ ゚、。;/「この学校女子トイレしかないんですけどトイレどうしてるんですか?」
('A`)「家まで我慢。」
/ ゚、。;/「小学生か!」
織田裕二が世界陸上でこの作品を応援したら投下
-
男子教員はどうやってトイレを済ましてるのか考えながら投下したまえ。
-
>>229
男性教員なんて居ない(震え声)
-
( *^ω^)「やあ!僕は内藤ホライズン」
( *^ω^)「ここで今、宣言するお!」
( *^ω^)「僕は、この瞬間から」
( *^ω^)「クラスメイトを虐殺していきまああああああああああああああああああす!!!」
( *^ω^)狂気と止まった時.クラスメイトのようです
-
(-@∀@)「私はアスキアトスの中世史を研究しているアサピーと申す者…
貴君は“林檎戦争”をご存じかな?
かつて、アスキアトスを二分して争われた後継者戦争は一人の無名の若者
ドクオという名の若き英雄の登場によって幕を閉じたとされている…
ここで暮らす者ならば誰もが知っている英雄譚だ
しかし、我々は知っている 目に見えるものだけが“真実”ではないことを
( ^ω^)
ここに一人の若者がいる
当時、騎士たちの棟梁として名高い名門ナイトウ家の末弟だ
彼が歴史の表舞台で活躍したという記録はない…
しかし、昨年公開された(長年、教会の手によって隠匿されていた)
“ヴィッパー白書”によれば この名も無き若者こそが真の英雄だという…
いやいや、教会によれば
この若者は神を冒涜し 国家の秩序を乱した元凶そのものだとか…
どちらが“真実”なのか?
さあ、私と共に “真実”を探求する旅へと出かけよう
-
ζ(゚ー゚*ζ「…我ら罪深きアスキアトスの子らが神々の御力により救われんことを。」
林 檎 戦 争 勃 発 !
川 ゚ -゚)「黒林檎の紋章だと…!? ばかな…! アラマキ公はいったい何を考えているのだ!」
川 ゚ -゚)「ここまでして、戦争を起こしたいのかッ!!」
誇りと欲望、忠義と裏切りの渦巻く戦争の中で・・・
( ・∀・)「おまえの知らないところで誰かが死ぬンだ! それが現実だ!」
( ・∀・)「おまえは、おまえの知らないところで起きていることを止められるとでもいうのか!?」
( ^ω^)「しかし…、しかし、こんなこと、許されるっていうのかお!」
( ・∀・)「“しかし”って言うンじゃねぇ!」
理想と現実に苦しみながらも、ただひたすらに真実を追い続けた・・・
(`・ω・´)「我々に刃向かうということは神を冒涜する行為に等しい!」
(`・ω・´)「今からでも遅くはない! 悔い改めよ!! さすれば命だけは助けよう!!」
( ^ω^)「この際、“神”の話はどうでもいいお! それよりも“真実”を見て欲しい!」
たとえ親友と違う道を行く事になろうとも・・・
('A`)「…ここでお別れだな。ホライゾン」
( ^ω^)「死ぬなお、ドクオ」
('A`)「そっちこそ…。」
己の信念を貫き、歴史の裏を歩み続けた青年の見た真実とは・・・?
( ^ω^)ASCII Art Tactics のようです
-
本編投下の可能性 0%
(0%と書いたが小数点以下を切り捨てているため、実際は小数点以下の確率で投下がある。気が遠くなるほど低い確率だがゼロではない。)
http://boonpict.run.buttobi.net/up/log/boonpic2_1434.jpg
※なんとなく絵を描いたのでキャラを当てはめて話をでっちあげただけです
-
大丈夫だ、はじめに盾を盗めば確率は少し上がるはずだ
-
( ^ω^)「こんにちは。私は内藤と言います。以後、お見知りおきを。」
( ^ω^)「さて、この館であなたに物語を観ていただきます。」
( ^ω^)「しかし、ただ物語を観ていただく訳では御座いません。」
【从 ゚∀从】
( ^ω^)「今からあなたにはこの少女の物語を観ていただきます。」
( ^ω^)「そしてこの館の決まり事として、この物語の結末を伝えましょう。」
( ^ω^)「少女は最後に孤独死を遂げます。」
( ^ω^)「ではこの少女の物語を観てみるといたしましょうか。」
( ^ω^)「少女の兄であるドクオさん。」
( ^ω^)物語館のようです
この物語の結末を( ^ω^)が教えてくれたら投下
-
>>236
( ^ω^)「この物語は最後まで投下されます。」
( ^ω^)「ではこの物語の投下を観てみるといたしましょうか。」
-
>>237になるほどとおもった
>>236期待
-
>>236
投下よろ
-
`
好意というものはひどく不安定だ。
具体的な形がないのだから当たり前といえばそうなのだろうが。
形がない。
無形故に有形の何かへ依存する。
依存とは不快だ。
多くの場合、依存している本人を除いては。
同じように、数少ない(私は出会ったことがない)『好意』を胸の内に抱えない人間を除こう。
そうすると人は常に、この点に置いてはまず、欲求不満だ。
好意とは無形なのだ。
無形とは不安であり、不安は除去すべき異物である。
不安は誰しもが持つ自然の不快だが、それは平穏快適に過ごしていく上では異物そのもの。
つまるところ――
(,,^Д^)「『それは自然の異物と表現すべき、矛盾なのだ。』」
(,,^Д^)「何、コレ」
ζ(^ー^*ζ「少なくとも私の知ったことじゃあないわ」
土に汚れどろどろと茶色くなったノートを開くタカラの横で、くすくすとデレが笑う。
それは遠い昔誰かの日記帳だったのだろうか、脈絡もまとまりもない文がつらつらと並んでいる。
それはとても、読んでいて気持ちのいいものではない。
(,,^Д^)「ならもう悪夢として判断しちゃうけど」
ノートの端をつまんで、ゆらゆらと揺らしながら言ってみる。
デレは笑うのをぴたりとやめた。
.
-
`
ζ(゚ー゚*ζ「それは駄目」
(,,^Д^)「だよねぇ……。やっぱりこれは最後まで読まなきゃ、判断禁止?」
ζ(-ー-*ζ「勿論」
はあ、とため息一つ。
土のせいか、はたまた押し付けがましい極論がまだ続くのかという気の重さからだろうか。
やけにめくり辛いページを無理矢理進める。
(,,^Д^)「『何かを好きになるという事象は矛盾の産物だ。』」
好意という矛盾の中から溢れだした、正体不明の何かだ。
本人にすら得体のしれない奇怪事象だ。
ときに他者と同調することもあり、ときに他者から強烈な拒否反応を示される。
それは依存という課程を踏み、好意を有形にした結果なのだから当然だ。
(,,^Д^)「……うわあ」
ζ(゚、゚*ζ「どうしたの?」
徐々に殴り書きへと変わっていくそれに、予想はしていたのだが。
(,,^Д^)「なんだかこの先は字が崩れちゃって、読めそうにないかなぁ」
字――あるいは自我か。
ζ(-ー-*ζ「そう。それじゃあさらにその先に、読めるページが無いか探しましょうか」
(,,^Д^)「はーい」
返事をしてぱらぱらとめくる、読み進める。
ときおり、辛うじて単語だろうと判断できるものはあれど、意味はさっぱりだった。
(,,^Д^)「……うん?」
そしてあっという間に、最後の1ページ。
その隅に後から書き足されたような一文を見付けた。
.
-
`
ζ(゚ー゚*ζ「『ああ、気持ち悪い。』」
それをデレが読み上げて、首を傾けた。
ζ(-、゚*ζ「なんだったのかしらね」
(,,^Д^)「それは、何が言いたかったのかってこと?」
デレがこくりとうなずいたのを見て、続ける。
(,,^Д^)「単純さ」
(,,^Д^)「何も言われたくなかったんだよ」
わかったようなわからないような、そういう表情を浮かべるデレを横目に、仕上げ作業に入る。
然り気無く、俺はやっぱり悪夢だと思う、と呟いて。
(,,^Д^)「暗い記憶を包み込もう」
ぽう、と日記帳が淡い光に包まれる。
(,,^Д^)「悪夢はここで終わりにしよう」
あちらこちらから、ぴしり、と軋むようなひび割れるような音が響き出す。
悪夢の場合、仕上げに時間はかけられない。
(,,^Д^)「君の夢に名前を与えよう」
そっとデレに視線を向ける。
デレは勝手に悪夢としたことに不満があるのか、不承不承といった体で、口を開く。
ζ(゚ー゚*ζ「【主張じみた未練】」
けれどその目はしっかりと、もはや宙に浮く光球となった日記帳を見据えていた。
(,,^Д^)「夢渡りは君に出会ったことを忘れない」
ζ(゚ー゚*ζ「泥船はあなたを受け入れましょう」
デレがそっと手を伸ばすと光球は名残惜しそうにふわふわと辺りを飛び回り、最後にはデレの胸に収まった。
唯一の灯りが消えてしまったのだとでも言うように、
辺り――この小さな小さな部屋のような世界は、ふっと暗くなる。
.
-
`
「勝手に決めてごめんね」
「いいのよ、別に。あの子はやっぱり……悪夢だったから」
「悲しそうだね」
「……」
「それでも俺は、悪い夢なんて早く終わらせるべきだと思うから」
「私だってそう思うわ。けど」
「ああ。けど、君の考えを聞く方がよほど大事だった。反省してる。本心さ」
「……やっぱり、馬鹿ね。タカラは」
「うん。俺もそう思う」
.
-
`
夢渡りは、夢を渡る。
何故かは知らない。
理由を求めて、あるいは惰性で、旅を続ける。
泥船は夢渡りの記憶であり、記録であり、過去であり、影である。
それは夢渡りにとって唯一無二の、大切な友人。
様々な夢を胸に抱える静かな人。
明転したとき、彼らは既に次の夢の中にいる。
(,,^Д^)泥船と夢渡りのようです
.
-
なんで夢渡りは夢渡ってるのかがわかったら投下
-
最後の一レスで夢がゲシュタルト崩壊した
-
今年も残り僅か。
俺は身も心も股間もスッキリし、新年を迎えるために風俗に来ていた。
ここの風俗店に来るのは初めてだ。
俺は初めての風俗店では必ず【おまかせ】にする。
【おまかせ】にすることにより、その店での女の子の傾向がわかるからだ。
それに指名料を払わなくてすむからな。
部屋に通され、待つこと数分。
この時間はいつもワクワクドキドキする。
当たりの女の子が来るか。
それともハズレの女の子が来るか…
当たりを引いた時の高揚感は思わず大きい声を出してガッツポーズをしたくなるほどに嬉しい。
それに比例し、ハズレを引いた時の絶望感……頼む……今すぐ俺を殺してくれ……と思うほどの絶望感……
-
そうこう考えてるとドアがノックされた。
俺は「ハイ」とドアの向こうの女の子に声をかけると『ガチャッ』っとドアノブが回された。
女の子は「失礼します」と言いながら顔を伏せて入ってきた。
スタイルは悪くない。
さぁ、顔を見せてくれ。
そう思うと同時に女の子は顔を上げた。
J( 'ー`)し いらっしゃいm……
J(;'ー`)し た……
J(;'ー`)し たかし!!?
(;゚A゚) カーチャン!!?
J( 'ー`)しは風俗嬢のようです
-
婆専の風俗にでも行ったのかよwwww
-
( ^ω^)「りんご」パンパン
('A`)「ゴリラ」パンパン
川 ゚ -゚)「ラッパ」パンパン
( ^ω^)「パズル」パンパン
('A`)「ルッコラ」パンパン
川 ゚ -゚)「ラジオ」パンパン
( ^ω^)「折り鶴」パンパン
('A`)「ルール」パンパン
川 ゚ -゚)「ルージュ」パンパン
( ^ω^)「百合」パンパン
('A`)「リス…うっ」ドピュルルルル
( ^ω^)「ドクオの負けだお!」パンパン
('A`)「はは、やられたな。」フキフキ
川 ゚ -゚)「もっと優しく吹いてくれないか?」
( ^ω^)尻を取るようです
-
( ^ω^)「こんにちはー。宇宙人ですよー。」
( ^ω^)「アメリカ、ロシア、日本、インド、イギリス、中国、オーストラリア。」
( ^ω^)「その他にも色んな国が僕たちに降伏しちゃいましたー!」
( ^ω^)「辺境の星とはいえちょっと弱すぎだと思うんだー。」
( ^ω^)「でもねでもね、そんな君たちでも強くなれるドーピングアイテムがあるんだよ。」
( ^ω^)「副作用で死ぬかもだけどねー!」
( ^ω^)「地球の皆だったら1%ぐらいは生き残るかなー。どうかなー。」
( ^ω^)「それでね!僕達は強い兵士が欲しいんだ!」
( ^ω^)「兵士は100万人位欲しいから1億ぐらい人間を用意してね!」
( ^ω^)「入隊希望者は政府に問い合わせてね!」
( ^ω^)「じゃあねー!バイバーイ!」
プツッ
-
_
( ゚∀゚)「警察官だった父さんが人の為に頑張ってる姿は誰よりもカッコ良かった。」
_
( ゚∀゚)「俺は、父さんの影を追いかけていたんだ。」
_
( ゚∀゚)【長岡ジョルジュ】
性別 男 血液型 B
運動神経は抜群、知識があり勘も優れているが過去の強いトラウマがあると思われ、戦闘などに支障はないか検討中である。 (白名井シラネーヨ 印)
('A`)「どうせ死ぬなら誰かの為に死にたい。」
('A`)「ここなら、そんな誰かが見つかるかもしれないんだ。」
('A`)【宇津井ドクオ】
性別 男 血液型 A
元自殺志願者であり、精神面に不安が残るが、リーダーシップがあり、兵士をまとめるなど人望もあり、かなりのキレ者でもある。(素直クール 印)
/ ゚、。 /「私は運がいいね。」
/ ゚、。 /「もう一度、走る事が出来るなんて思わなかったよ。」
/ ゚、。 /【鈴木ダイオード】性別 女 血液型 A
先天性の病気で歩く事は出来なかったが、兵士の素質があると分かり、常人の体に治された。取り立てて光る点はないが、何事も並以上はできる。【白名井シラネーヨ 印】
-
/ ゚、。 /「どうしたのジョルジュ?」
_
( ゚∀゚)「いや…ちょっと昔の事思い出してただけだよ。」
/ ゚、。 /「…ジョルジュは頑張ってるよ。本当に。」
_
( ゚∀゚)「なんだよ、突然。」
/ ゚、。 /「…ごめんね、何か遠い目をしてたから。」
_
( ゚∀゚)「ああ、ごめん。お前のおっぱい見てた。」
γ/ ゚、。 /「死・ね(はぁと」グサッ
_
( ;∀;)「目がぁぁぁぁぁぁ!」
('A`)(何やってんだあいつら)
( ・∀・)(こんな所でイチャイチャすんなよクソが)
(,,;゚Д゚)(もうちょいで最前線なんだがこいつらわかってんのか!?)
( ^Д^)(お前もな)
_
( ゚∀゚)宇宙戦争を生きるようです
ダイオードがおっぱい見せてくれて目潰ししてくれたら投下
-
天使と聞くとどんな物を想像するだろうか?
イケメン、美少女、様々だろう。
だが大抵、天使は決まって慈悲深く、優しい。
それは変わらないだろう。
しかし、天使は元々天の使いなだけであり、天使が慈悲深い保障など。
どこにもありはしないのだ。
川 ゚ -゚)「おい、ドクオ。」
('A`)「なんだ、クーかよ…」
川 ゚ -゚)「なんだとはご挨拶だな。」
異変に、もっと早く。
川 ゚ -゚)「それはそうとドクオは天使って信じるか?」
(;'A`)「どうしたんだ藪から棒に…」
川 ゚ ー゚)「いや…何でもない。」
気づいていれば良かったのに。
-
(;A;)「クー!クー!」
「ねぇ、聞いた?素直さんの所のクールちゃん亡くなったんですって…」
「そうそう!そういえばクールちゃんが亡くなる所を見た人が居たって聞いたわよ?」
「でも、証言が曖昧で信憑性は低いらしいわよ…。」
彼にとって戦う理由は。
(´・ω・`)「天使の仕業だよ。」
('A`)「天…使…?」
(´・ω・`)「自己紹介が遅れたね。僕は対天使協会所属、A級戦闘員。」
(´・ω・`)「落込ショボンだ。よろしく。」
愛する人の死。
(´・ω・`)「君が願うなら天使を殺す為の技術を叩き込んでもいい。」
(´・ω・`)「僕はこれでも忙しいしあまり深くは教えられないけど…それでもやる?」
それだけで十分だった。
( A )「頼む…俺に、あいつらを殺す力をくれ…」
( A )「あいつらは絶対に…」
(#'A`)「絶対に殺し尽くしてやる!」
('A`)は天使を殺すようです
('A`)が俺に不幸を届ける天使を殺したら投下
-
>>234
黒本もお前も絶対許さない
許して欲しければ投下するンだな!
-
その日、人類は思い出した。
ヤツに支配されていた恐怖を・・・
鳥籠の中に囚われていた屈辱を・・・・・・
<キョジンダ!キョジンガデタゾー!!!
( ^ω^) 行くお!
(;'A`) 本当に行くのか、ブーン?
( ^ω^) もち!巨人はオイラが・・・か、く、くち、き?く?・・・やっつけてやるお!!!
ブーンはそう言うと門の外へと走り出した。
(;'A`) ちょっ!待てよ!ブーン!!
ドクオもそれに続いた。
-
(;^ω^) ・・・
(;'A`) ・・・
門の外に出た二人は動けずにいた。
ドクオ、ブーン
↓
‥
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) AV男優…AV男優……
`ヽ_っ⌒/⌒c
そこには横になり、就活雑誌を読んでいる超大型巨人の姿があった。
進撃の佐々木カラマロス大佐のようです
-
日が落ちる頃だろうか
一人の女性が教会に訪れた
川 - )
ロングコートに身を包み、キャトルマンを深く被っている
帽子から流れ出た黒髪は腰まで伸ばされており、歩くたびにふわりと揺れた
おおよそ聖職者らしくない出で立ちに、他の礼拝者達はそそくさと教会を後にする
神父だけは、寛大な笑顔を浮かべながら、彼女を出迎えた
(-@∀@)「ご用件をお聞きしましょう」
彼女は身についた砂埃を払おうともせず、ふてぶてしくこう言った
川 - )「懺悔を」
そんな態度にも眉一つ動かさず、神父は懺悔室へと彼女を導いた
(-@∀@)「貴方の罪を聞き届けましょう」
ついたてを隔てて、彼女のぶっきら棒な声が耳へ届く
「私は長年、ある想いを抱いていました」
(-@∀@)「それはどのような?」
「『殺意』です」
そこで彼女の声が一度止まる
神父は『続けて』と話を促した
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