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( ^ω^)思いの向こう側のようです+落書き投下のようです
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「思い」ってのは、実に厄介な代物でね。
その文字の通り「おもい」のさ。
「重い」んだよ。
どの時代、どの世界でも、人のそれは実に厄介だ。
押しつぶし、動けなくなり、最後にはぺしゃんこ。
ああ、そうだな。
俺もそうさ。
そのせいで全部無くした。
そこで俺は考えたわけだ。
なくしてしまえばらくじゃないか。
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弟者が言うと勘違いするべ・・・
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なるほど、クックルも最初に殴りかかった時軽く意識はあったけどあえてそのまま殴りかかったと
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クルックは殴りかかるよりもドクオと同盟を組むべきだった……
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クックルさんが…
クックルさんが輝いておられ…る…?
いや、輝いておられることに違いはない…
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(;´_ゝ`)少女マンガがお好きなようです
http://vippic.mine.nu/up/img/vp98511.jpg
何で少年漫画は普通に女子が買っていくのに、少女漫画は男子の敷居が高すぎるのだろう。
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konozama…
妹者にお駄賃あげて買ってきて貰えば良くねと思ったけど妹者にも内緒なんかな
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兄者尼使えよ・・・
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少女漫画のコーナー突っ切るのもやや抵抗あるのに友達の前では買えんわな
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溜まってたネタ出したら本編まで行かんかった…
今日はここまで。
>>751
妹者が…いた…だと…
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>>754
姉者でもいいかと思ったけど一通りからかわれそうだと思い直した
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じゃあ母者に買ってきてもらう
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あの母者が…?
頬を染め恥じらいながら買うのか、
男らしく買うのか…
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A.『月刊 筋肉の作り方』『君に届け』『SASUKE攻略法』でサンドウィッチ戦法
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母者レベルになると筋肉の作り方とか読まなくても
筋肉の方から「ついても宜しいですか」って頭下げてくる
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>>759
何それこわい
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予想(=願望)
・元主将の石をショボンが拾う。
・ショボン覚醒。ショボン劇場のような体へ
(制限時間が切れると警察に連行される。)
・しかし復活。そして眠れぬみんなのヒーローに。
になったらいいな
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>>761
女性陣には全く被害はないからな
となると、次は(,,゚Д゚) が標的だな
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色々失ってもしぃ先輩なら治してくれるしな
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まてまて、もしかしたら(´^ω^`)さんにも好みが…
逆に選ばれなくて屈辱的な感じか…
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切実に主将には実は生きてて欲しい……
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主将の株が急上昇中
秘訣は親近感か
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>>195>>298>>399でクックルさん応援したかいがあった…
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予想(=願望)2
・謎の覚醒者登場。
・石にさわって元の人の状態にもどしていく。
・無論主将復活。
・覚醒。(武器は肉体。コンセプトは『リア充爆発しろ。』)
てのはどう?
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どうでもいい事だが、
したらば掲示板
↑が
しらたき掲示板
に見えた瞬間、俺はもうダメだと思った。
こうなる前に寝ような。
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せやな、せやな
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ベッドに転がりピアノBGMを聞きながら、ラベンダーのルームスプレーなんか撒いたらそりゃ寝落ちするよね…
つかこんなにクックル主将といわれると思わなかったよw
こんな時間ですが投下いきます。
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('A`)「…石、か…」
全員が青い石を持っている。
確定するには決定打に欠けるが、今の所全員の変わった共通点はこれくらいしかない。
(´<_` )「兄者」
Σ(;゜_ゝ゜)「ん?って、のわ!」
今まで会話に入ってこなかった弟者が、突然兄者を呼んだ。
返事をした兄に、持っていた双頭槍をぽいと渡す。
慌ててそれを掴んだ兄者は、目を丸くして弟者と槍とを交互に見やった。
兄者の両手に掴まれた槍からは、青い炎が揺らめいている。
(;´_ゝ`)「お、おま!!」
(;'A`)「何してんだ!!」
(;*゚−゚)「弟者君!」
(;^ω^)「お?」
その場にいたブーンを除く全員が、驚いた表情で弟者を見る。
(´<_` )「武器は離れても大丈夫、と」
まあツンちゃんのウサギが平気なんだから、予想の範囲内ではあったけど。
そう無表情で言ってから、兄者の手の中にあった槍をまた掴む。
そして腕を組んだ同じ体勢に戻るのを見て、兄者が頭を掻いてなんとも言えない顔をした。
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(;´_ゝ`)「お前ねえ…」
( ^ω^)「…なんだお?」
ξ;゚⊿゚)ξ「武器が手元から離れたら、元に戻っちゃうかもしれないでしょ?」
そうすれば、武器の威力は半減、もしくはそれ以下になろう。
だが弟者の予想通り、それはそのまま炎を宿し続けている。
そして石を持つ別の者の手に持たれても、影響を受けない事が今の行動で分かった。
( ^ω^)「おっ、なるほどお!」
ようやくブーンは心得て、こくこくと頷く。
(;'A`)「ったく…まあ大丈夫だったからいいけどよ…」
それに続いて、ドクオがため息をついた。
ξ゚−゚)ξ「石を捨ててみれば、これのせいって事もわかるけど…」
今この状況で石を手放し、もし同じように武器に青い炎が纏えなければ致命的である。
兄者が疲れたようにベッドに横になった。
枕にふかりと頭を乗せると、薄水色の耳をへたりと上に向ける。
( ´_ゝ`)「とにかくだ。全員しっかりとその石を持っててくれ。
手元から離れてしまったら、どうなるか責任は持てんからな」
(*゚−゚)「そうね」
頷いたしぃの横で、ギコが呆れたように目を細める。
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( ,,゚Д゚) 「…弟者、お前もう少し冷静だと思っていたが」
(´<_` )「冷静ですよ、充分」
('A`)(どこがだよっつの)
今日の弟者の様子は明らかにおかしい。
無表情もここまで来ると天晴れなものだが。
ドクオが抱く弟者の通常の姿は、そっけないがきちんとした奴、だ。
だが今は、何かに苛立ち、何かに必死であるように見える。
('A`)(…原因なんか、兄者以外ないんだろうけどさ)
双子の兄を守り抜く、過保護の中の過保護。
それが流石弟者である。
ドクオはそうなる理由を知らないが、弟者の琴線に触れる何かがここに来るまでにあったのかもしれない。
それが原因で武器が炎を纏ったのだろう。
全て憶測であるし、弟者にそれを聞く事は憚られるが、きっとこの考えは間違いではない。
兄を守るためならなんでもする弟だ。
(;'A`)(…何もなきゃいいんだけど)
弟者の強さは折り紙つきである。
何せ格闘技界で最強の名を欲しいままにし、結婚して引退した後も各地で名前が挙がる、あの流石母者の息子であり、
スポーツ特進には無いはずの少林寺棍術で、特別推薦枠を設け入学しているのだ。
運動はからきしのドクオにとっては、どれだけ凄いのかもうよく分からない所に弟者はいる。
そんな弟者も、兄者の言う事だけはするりと聞く。
兄者は言わば、弟者のストッパーなのだ。
彼がやめろと言えば弟者は止まるし、彼が行けと言えば弟者は迷いなく突っ込む。
ドクオよりも体の弱い彼がその役を担うのは些か酷だろうが。
ここに来るまでに体力を使いすぎた兄者は、先程からベッドに横たわっている。
ドクオが見ると、そのベッドの縁に座る弟者が、兄者の肩まで上掛けを掛けてやっていた。
本当に、何もなければいいのだが。
もう一度小さくため息をついたドクオに、兄者も弟者も気が付かなかった。
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石を手放したらどっかの青い子みたいにry
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( ^ω^)「あと分かってることは…」
ξ゚⊿゚)ξ「兄者と弟者はあるわよね」
校庭で出会い、兄弟が助け舟を出してくれた時。
兄者は、すぐに止まる、と言った。
更に、そんなことしなくても先輩はもう、と、2回も時間について言葉にしている。
ツンが問うと、兄者はベッドの中で体を横に向け直した。
( ´_ゝ`)「ここに来るまでに分かった事だけどね」
一つ目は、攻撃をせずとも時間がくれば黒い靄を宿した人々は止まるということ。
二つ目は、真っ黒なあの体になってからの活動時間が、5分ということ。
三つ目は、彼らの行く末が、青く光る石だということ。
(;*゚−゚)「…」
( ,,゚Д゚) 「…これは、人ってことか?」
ギコが袴についた匂い袋に手をやる。
そこに入っているのは、しぃと拾った件の青い石だ。
ξ;-⊿-)ξ「…」
ツンがブーンの服の裾を掴む。
顔色を悪くしながら下唇を噛んで俯いたツンを見て、ブーンは眉根を寄せた。
こうもなるだろう、兄者が言う事が正しければ、今自分たちが持っているのは、
言い方は悪かろうが人の屍骸に相当するようなものなのだ。
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( ´_ゝ`)「黒い靄が人に寄生してからの時間は、分からないままだが」
( ^ω^)「その辺は、僕も見てないからなんとも言えないお…」
( ,,゚Д゚) 「俺たちはその瞬間を見たが…
生憎、お前たちの言う、真っ黒な化け物とは対峙していないのでな」
('A`)「…一ついいですか、先輩」
( ,,゚Д゚) 「何だ?」
口を尖らせて話を聞いていたドクオが、ギコに問うた。
('A`)「時間云々じゃないんですけど…
ギコ先輩はさっき、あいつらを見たら皆が悶えだした、って言いましたよね」
( ,,゚Д゚) 「ああ」
('A`)「でも俺たちは何ともない」
( ´_ゝ`)「ふむ…」
ξ゚−゚)ξ「確かに…そうよね」
黒い靄が体のどこかに現れる予兆もない。
しぃがゆっくりと、制服のポケットへと手を伸ばした。
(*゚−゚) 「また、これのおかげ…?」
武器を強化し、作り、体を守る。
(;^ω^)「何かめっちゃ万能だお」
(;'A`)「でも、そう考えるのが妥当っちゃ妥当なんだよなあ」
( ´_ゝ`)「魂のようなものだからかな」
ξ゚⊿゚)ξ「魂…?」
兄者が、肩まで掛けられた上掛けを更に上まで引っ張り、肩を丸める。
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俺靄に取り憑かれて石になれば女子高生に後生大事に所持して貰えるってことか
ちょっと悩むな
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見知らぬ人に白目アヘ顔を晒す事になるがな
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そして石と化した>>778の終着点はフィーバモードのショボンの直腸でしたとさ
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( ´ ゝ`)「ダンカン・マクドゥーガルって知ってるか?」
('A`)「マクドゥーガル?」
( ´_ゝ`)「アメリカの医師だよ。
ダンカン・マクドゥーガルは、人間と犬を使って魂の重さを導き出した。
死ぬ寸前と、死んだ後の体重を量ってな」
兄者は一度自分のポケットへと手を伸ばしてから、一息ついて口を開く。
( ´_ゝ`)「かなり昔の話で信憑性はあまりないといわれいているが。
それでも、彼はその命の源を重さとして表した」
ポケットに入れられた、青く輝くチェーンの先にある、お守り袋から石を取り出した。
それをころりと掌に乗せて、兄者は細い目を更に細くした。
( ´_ゝ`)「21g、それが、人の魂の重さだ」
ξ゚−゚)ξ「21g…」
( ´_ゝ`)「そう。ちょうど、これくらいの重さなんだ」
青く光る石は、何も語らずにそこにある。
( ´_ゝ`)「マクドゥーガルがそれを発表したのは1907年。
それから第二次世界大戦下、ドイツ軍の医師団がそれを元に色々な研究を
したって噂もあるな」
混沌とした時代、ナチスドイツでの人体実験は凄まじいものだったという。
考えたくもない非道な研究の中には、ナチスドイツを率いたアドルフ・ヒトラーの命により
永久の魂に関しての研究もされたという話も残っている。
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( ,,゚Д゚) 「お前は、その何十年も前の研究が関係していると見るのか?」
( ´_ゝ`)「関係しているかどうかは分かりませんし、とても不確定なものですから
俺には何とも言えませんけど…」
手に持っていた石を、オレンジ色のお守り袋に入れなおし、そっとポケットに入れる。
下がってしまった上掛けを、弟者がまた片手で兄者の肩まで掛けなおした。
( ´_ゝ`)「…俺にはこの石が、人の魂そのものの塊なんじゃないかって、そう思えるんです」
('A`)「…魂の、かたまりか」
兄者の背が更に丸まった。
ドクオは一つつぶやくと、天井を見上げる。
兄者の言った事が本当であれ間違いであれ、人がこの石になってしまった事実は曲げられない。
とんでもない話だと、奥歯を噛み締めた。
( ^ω^)「…難しくてあんまりわからんかったけど」
ξ;゚⊿゚)ξ「あんたね…」
ブーンが頭の上にはてなを出しながらそうつぶやいたので、隣のツンは呆れ顔でツッコんだ。
どんよりとしたこの場の空気を変える、のんびりとした声色と表情。
兄者はブーンを見ると、一拍おいてから、困ったようにへらりと表情を崩した。
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( ´_ゝ`)「うん、そうだな。まあ勝手な考察だからな、あまり気にするな」
( ^ω^)「おっ。難しい事はツンとドクオにまかせておくお!」
(;'A`)「他人に頼んな!」
ξ;-⊿-)ξ「仕方ないわねえ」
( ,,゚Д゚) 「ともかく」
沈んでいても仕方がないと、ギコが袴を揺らした。
( ,,゚Д゚) 「俺たちが寄生されないのも、武器がこうなったのも、石が原因かもしれない。
あいつらの末路がこの石。そして、あいつらには時間制限がある。
今の所分かっているのは、これくらいか?」
('A`)「ですかね」
(*゚−゚) 「…この後、どうしようか」
手持ちの情報としては些か少なすぎる。
しぃがギコを仰ぎ見ると、その目線は次に兄者へと向けられた。
それを追って、全員の目が兄者を捉える。
(;´_ゝ`)「…俺ですか」
( ,,゚Д゚) 「一番いい答えを出してくれそうなのでな」
( ^ω^)「がんばれ主席!」
('A`)「まけんなー」
(;´_ゝ`)「やる気ない声出すなお前は」
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困って弟者を見上げれば、弟はいつもより目を細めてこちらを見下ろしていた。
3秒ほどその目を見てから、兄者はため息をつき、上半身をまた持ち上げる。
( ´_ゝ`)「…他の場所がどうなっているのか、とにかく何か情報がほしい」
ξ゚⊿゚)ξ「携帯でもあればよかったんだけど…」
(*゚−゚)「うちは携帯持ってきちゃだめだものね」
( ,,゚Д゚) 「俺なんて持ってすらいないからな」
( ´_ゝ`)「というわけで、テレビかラジオか、その辺の物がある所に行きたい」
( ^ω^)「職員室とか…視聴覚室とか?」
('A`)「職員室はどうだ?先生がいるかもしれないぞ?」
ξ゚⊿゚)ξ「大人の人がいたら心強いけど…」
(;^ω^)「…真っ黒になってたら、狭いしきついかもしれないお…」
( ´_ゝ`)「剣道部主将にうちの弟と、次の空手部主将候補と。
一発逆転で、ツンちゃんとドクオ。万が一怪我したらしぃ先輩がいる。
戦力的には申し分ないさ」
('A`)「おいこら兄者、お前換算されてねえぞ」
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(´<_` )「出なくていい」
( ´_ゝ`)「だそうなので」
(;'A`)「過保護…」
ξ;゚⊿゚)ξ「過保護だわ…」
( ^ω^)「過保護だお!!」
(´<_` )「言いたきゃ言ってろ。とにかく兄者は後方だ」
(;´_ゝ`)「あーあー分かったよ。すいません本当…うちの愚弟が…」
(*゚ー゚) 「疲れてるなら仕方ないわ。気にしないで休んでいてね」
( ;,゚Д゚) 「噂には聞いていたが…兄者が絡むと凄まじいな。
まあいい。とにかく職員室に行くんだな?」
( ´_ゝ`)「ええ。何かしら分かればいいんですけどね」
ぎしりとベッドを揺らして縁に腰掛けた兄者が、床に地面をつけて靴を履いた。
それに続いて、ブーンとツン、それに弟者もベッドから腰を浮かす。
ドクオが立ち上がると、全員で廊下へと続くドアを見た。
( ^ω^)「…いっちょ、行きますかお!!」
3話・了
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3話短い上に漫画数枚ですまん
ギコとしぃと合流。
ダンカン・マクドゥーガルの命の重さの研究に関しては史実で、関連事項で映画化もされてますが
実際の所今では否定されているそうです。
けどまあ今でも21gだって話も色々聞くので、ネタとして拾っていただければ幸いです。
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そして>>778の行方が怖いなwww
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命の重さ絡ませたの結構好きだな
不明要素多いし続き楽しみだわ
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乙!
一人ぐらいは生き残ってるといいな
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予想(=願望)3
・職員室では先生(か他の生徒)が交戦中。
(となると、先生役はモナーor荒巻か?)
・んで、ブーン達が加勢。先生を救い出す。
・一方その頃、ショボンは黒い奴等から逃げ(時にはその肉体でシバき)ながらみんなの元へ急いでいた・・・
ていうのはどう?
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予想とか願望やめようぜ
昔から嫌う奴は多いし、本当にそうなったら読者のwktkも減るかもしれない
だから、作者も逆に話を考えづらくなる可能性があるだろ
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予想はまだしも願望はさすがにない
作者の書きたいように書かせてやれよ
妄想は自分のスレでやれ
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こんにちは!
突然ですが、あなたのゲームは近頃あまり面白くありませんね。
そこで私が、ひとつあなたのためにアイデアを考えました!
開始直後に主人公のあこがれのヒロインがレイプされるんです!
それを見て主人公は笑うんです!
どうせおれの女にならない女なら、
そのシーンを見て興奮したほうがトクだと主役は思うのですね。
これが狂気というものです! 狂気を表現するのです! 面白いでしょう?
これ以降については、おいおいまたレスします。製作が決まったら教えてください。
原稿料は折半でいいです。それではこれから一緒に頑張りましょう!
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スパム扱いワロタ
願望してる人見てたらこれ思い出しただけだよ
願望してる人は>>793読んでどう感じるだろうかなーって。多分その感じた気持ちは
>>790見た人の大体が感じたことだろうなーって
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願望も予想も死ね
っておばあちゃんについて言われました
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>>794
それをコピペと一緒にレスすればよかったな
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展開に口出しするのはスレが残る創作板の悪いところ
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そんな殺伐としたスレに麗しき幼女が!!!!
http://vippic.mine.nu/up/img/vp98778.jpg
4話もまた今夜のんびり投下していきますん
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>>798
>幼女
┌┴┐┌┴┐┌┴┐ -┼-  ̄Tフ ̄Tフ __ / /
_ノ _ノ _ノ ヽ/| ノ ノ 。。
/\___/ヽ
/ノヽ ヽ、
/ ⌒''ヽ,,,)ii(,,,r'''''' :::ヘ
| ン(○),ン <、(○)<::| |`ヽ、
| `⌒,,ノ(、_, )ヽ⌒´ ::l |::::ヽl
. ヽ ヽ il´トェェェイ`li r ;/ .|:::::i |
/ヽ !l |,r-r-| l! /ヽ |:::::l |
/ |^|ヽ、 `ニニ´一/|^|`,r-|:「 ̄
/ | .| | .| ,U(ニ 、)ヽ
/ | .| | .|人(_(ニ、ノノ
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いや確かに幼女の素だ
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すなふえさんのFLASH思い出すわあ
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>>801
混乱と怒涛の2ちゃんねる2003年史のことかああああ!!!
あと801おめでとうございます
投下いきますです
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タイプライターのやつだっけ?
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職員室はVIP高校1号棟の3階に位置している。
保健室を出て、校庭から入ってきた正面玄関の方向に戻る途中、左側にある階段を上がる。
3階についてから左手に曲がり、少し歩くと職員室にたどり着く。
さほどの距離はないので、あの黒い靄を体につけた人にも出くわさずに来れた。
( ,,゚Д゚) 「…ふむ…」
ドアに付いた小さな窓から、ギコが中の様子を探る。
(*゚−゚)「どう?ギコ君」
( ,,゚Д゚) 「誰もいないようだな」
( ^ω^)「ですかお…」
化け物に会わずに済んだ安堵と、無事な人に会えなかった落胆。
一様に口を引き結んだ所で、先頭を行くギコが職員室のドアを開けた。
中はしんと静まり返っている。
壁に掛けられた時計を見ればすでに8時半を回っており、普段であればホームルームが終わる時間帯だ。
この時間の職員室であれば、1時間目の授業の準備をする先生達でごった返している筈である。
普通とは違う空間に、全員が声を出さずに中に入った。
一番最後に入った弟者は、警戒するように廊下の左右を確認してから、そのドアを閉める。
( ´_ゝ`)「…さてと」
数秒して、最初に小さく声を出したのは兄者だ。
きょろりと辺りを見回すと、部屋の隅に置かれたテレビに目をやる。
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来いやああああ!!
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ξ゚⊿゚)ξ「あった!」
( ^ω^)「早速つけてみるお」
('A`)「電気が通ってればいいけど…」
職員室の奥に移動して、室内に一つだけ置かれた然程大きくないテレビの前に立つ。
ブーンが、青い炎を纏った指でぽちりと脇の電源を押した。
一瞬の電子音を響かせて、テレビは正常に作動する。
(*゚ー゚) 「よかった、動いたわね」
( ,,゚Д゚) 「…動いた、が…」
(;'A`)「…」
(;^ω^)「…」
ξ;゚⊿゚)ξ「な、にこれ…」
テレビに映し出されていたのは、ニュース映像だ。
取材ヘリコプターが上空から撮影しているようで、そこには町並みが広がっている。
よく見知った、町並みが。
(´<_` )「…VIP町か」
彼らが住む、町の上空。
けたたましいヘリの音に負けじと、リポーターの男性が声を張り上げて伝えてくるその内容は。
『ご覧下さい、現在のVIP町の様子です!!』
一部で燃え上がる住宅やビル。
黒い煙を吐き出しながら、隣の建物に更に燃え広がる。
その建物の隙間に見えるのは、黒い靄を体に纏わせ、徘徊する人々。
よろよろと揺れながら、何かを求めてさまよっているかのように。
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『信じられない光景です…!!』
誰も信じられないだろう。
信じたくもないだろう。
昨日まで何の変哲もない生活を営んでいた町が、たった一夜でこの様相だなどと。
『現在、警察機動隊、自衛隊等がVIP町を包囲し、行き来は規制されている模様です!』
張り上げる声は緊迫している。
『一部区間では、警察官数名が負傷しているとの情報もあり…』
( ´_ゝ`)「…」
『VIP町の警察関連所と連絡がまったく取れていないとの話も…』
(´<_` )「やはり、警察はもう機能していないようだな」
(;^ω^)「…何で、こんなんなっちゃったんだお…」
Σ('A`)「……!」
食い入るように画面を見ていたドクオの表情が突然変わった。
::(;'A`)::「…っ」
かたかたと震えているが、全員画面に意識を集中していたためにその変化に気づかない。
下唇を噛む。
と。
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支援!
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(;^ω^)「…?」
ブーンの耳が、何か小さな音を拾った。
こんこん、こんこん、と。
何かを叩くような音だ。
音の出所を探るように、首を少しだけ右に向ける。
こんこん。
こんこん。
弟者が閉めた、ドアからだ。
すぐに脱出できるよう、鍵は閉まっていない。
入ろうと思えば入れるドアを、誰かがノックしている。
(;^ω^)「…お…?」
ξ;゚⊿゚)ξ「ブーン?」
ツンがブーンの様子に気づくと、つられる様にそのドアを見て。
こんこん。
こんこん。
その場の全員が気づいた。
ギコと弟者が目配せをし、剣と槍を構え、音を立てないようにドアへと近づいていく。
ブーンもそれに続き、3人がドアの前に陣取る。
後ろでは兄者とドクオが、しぃとツンを教員の机の脇に隠して。
ドアを開けられる場所にギコが、反対側の位置に弟者が、後方との中間地点に、ブーンが着く。
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( ,,゚Д゚) 「…」
入ってきた時と同様に、ギコはドアの上部に付けられた飾り窓から少しだけ顔をのぞかせる。
( ,,゚Д゚) 「…?」
いない。
誰もいない。
だが、触れないようにしているドアからは、尚も、こんこん、と音がする。
それは下の方から。
若干背伸びをして、上から更に覗き込む。
何かがいる。
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投下きた支援
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この異常事態はVIP町限定なんかな
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58
http://vippic.mine.nu/up/img/vp98811.jpg
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いやああああああああああああああトソオオオオオオオオオオオオオオオオン!!!!!
首が170度くらい回ってるうううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!11
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ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああ
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ひぎゃああああああああああああああああ!!!!
眠れないじゃないかぁああああ!!
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何これ蜘蛛屍人?羽生蛇村なの?
ヘタレ兄貴の代わりに弟者がネイルハンマー持って暴れちゃうの?
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59
http://vippic.mine.nu/up/img/vp98817.jpg
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あわあああああああああああああああああああああああああ
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完全にゾンビパニックホラーじゃないですかやだー
よく見るとトソンの目から涙が零れてるのがまた……
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というわけで、今日はここまで。
クックルさんは抵抗なく描けたのに、トソンとフォックスはすげえ描くのに抵抗あったんだけどなんでだw
>>817
描いてる途中でどうしようか迷って首を角度調整でひっくり返してたらこうなって
「羽生蛇村…」と呟いたので間違いない
そうか…弟者がネイルハンマーか…夢が広がるな…
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流石家はみんな石持ってるから大丈夫なんだな
まあ母者がアヘ顔化したら…やめとこう
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微妙に理性的なものがある件について
頭いいゾンビとか最悪じゃねーか!
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なんで兄者だけ能力発動させるとき
「ARRSTE」とか言ってるのかな
あれすと?厨二…?
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ARRESTじゃね?行け弟者!
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arresteは拘束とか捕獲の意味があったから能力名的な感じなんじゃん?
あとは掛け声かかなにか
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予想出来たとはいえ知り合いがゾンビ化してるのはショックでかいよなぁ
クックルさんは鳥っぽいし元から人間離れしてるけど
トソンとフォックスは人型だしわりと整った顔してるから崩しづらいんじゃないかな
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今さらだけどこの世界ってみんな擬人化じゃなくてクックルさんみたいな人外っぽい容姿と
ツンみたいな人の容姿が分け隔てなく共存してるんだよな
人科、猫人科、鳥人科とかそん感じの分類なんだろうか?
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鳥?
何言ってんだお前…
クックルさんはクックルさんだろ
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>>828
AAってそういうもんじゃね?
ブーン系だと擬人化表現多いけど
AA長編とかだと人型も耳とかあるのもひっくるめて人間って扱い多いような
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今までの作品では漠然と人として扱われていてイメージがなんとなく共有できてたから疑問に思わなかったけど
このスレみたいに漫画だと具体的なものとして見えるから確かに気になると言えば気になるな
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>>828
母者は超人科
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シリアスよりの作品ではAAが象徴で実際は人間ってことでイメージして
ギャグよりの作品だとAAまんまでイメージしてた
イラストで描かれる場合も人に変換して書かれるものがあるけどこれはほとんどAAそのままで描かれているタイプ
普通に考えれば人扱いでもいいと思うけど
世界観に関わることだしもしかしたら重要な(ry
こまけぇこたぁいいんだよ!!
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もう眠れない
助けてショボン!!
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母者は母者科だろ
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上手いだけにキャラ一人一人の退場が哀しく惜しいな…
期待してるよ
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RPBプレイしたいんだが本体DLの仕方がよく分からずすでに詰んでいて辛い。
・( ´_ゝ`)「ARREST」
他の面子と違って、兄者だけ攻撃(補助)の仕方が違うので言葉を用いてます。
「どういう動きを何番目のチェーンが行う」という仕組みを、頭で組み立てて感覚で動かしてる。
兄者のチェーンは、親指に一つ、他の指は4つずつの計17本(リングと連動)から出来てるんですけども
それの指示を行いやすくするために、自分で勝手に叫んでる、という感じ。
覚醒した時は「弟者を攻撃から守る為に最善の補助方法」を勝手に考えてたんだと思われ…
ちなみに又三郎はブーンからの贈り物なので、ブーンの格闘技術を若干身に付けてます。
ツンの応援とか指示で動く自動型。
口のωはブーンの名残。
・人間なのか獣人なのか
獣耳でも、ドクオやブーンのような感じでも、全部「人」の括りです。
獣型と人型でも結婚するし、差別は一切ない世界になります。
流石家で、母者や父者に猫耳がないのに兄弟や姉者に猫耳があるのも、
ご先祖様が「人型と猫型で結婚してる」んじゃないかなーと思います。
隔世遺伝的な。
AA体がすきだからそっちでかきたいが為の後付なんてそんなこt
こまけぇこたぁいいんだよ!!!!
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猫だって大統領になれる世界もあるし問題ないですな
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こまけぇこたぁいいんだよ!
俺もAA体好きだよ
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口に出せばより強くイメージできるっていう原理か
にしても17本の鎖をコントロールとか兄者すげええ
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>>RPBプレイしたいんだが本体DLの仕方がよく分からずすでに詰んでいて辛い。
何でだよwwwwww
RPBスレの1に書いてる制作者のblogにさっさと飛んでこい、後は行きゃわかる
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ドラゴンボール的な感じだと思う
普通に人間も動物型もいる感じ
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 ̄ ̄~フ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
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/ _,-マ ! ::::::::, '~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄``ヽ. 俺が輝けるスレはここか
/_ノ / i : i __)
! i ::l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄./.
し-! ヽ________ノ
レヘ /
i i
,,丿 /
─''" ̄⌒\ /⌒ ̄゛"─
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ヽ、,/
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むしろクルックがまったく輝かないスレってどこだよ……
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(゚、゚トソン「ふくらはぎっ!」
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