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( ^ω^)思いの向こう側のようです+落書き投下のようです
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( ´_ゝ`)「黒い靄が人に寄生してからの時間は、分からないままだが」
( ^ω^)「その辺は、僕も見てないからなんとも言えないお…」
( ,,゚Д゚) 「俺たちはその瞬間を見たが…
生憎、お前たちの言う、真っ黒な化け物とは対峙していないのでな」
('A`)「…一ついいですか、先輩」
( ,,゚Д゚) 「何だ?」
口を尖らせて話を聞いていたドクオが、ギコに問うた。
('A`)「時間云々じゃないんですけど…
ギコ先輩はさっき、あいつらを見たら皆が悶えだした、って言いましたよね」
( ,,゚Д゚) 「ああ」
('A`)「でも俺たちは何ともない」
( ´_ゝ`)「ふむ…」
ξ゚−゚)ξ「確かに…そうよね」
黒い靄が体のどこかに現れる予兆もない。
しぃがゆっくりと、制服のポケットへと手を伸ばした。
(*゚−゚) 「また、これのおかげ…?」
武器を強化し、作り、体を守る。
(;^ω^)「何かめっちゃ万能だお」
(;'A`)「でも、そう考えるのが妥当っちゃ妥当なんだよなあ」
( ´_ゝ`)「魂のようなものだからかな」
ξ゚⊿゚)ξ「魂…?」
兄者が、肩まで掛けられた上掛けを更に上まで引っ張り、肩を丸める。
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