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台詞収集スレ28

1名無しさんも私だ:2014/05/10(土) 11:38:51 ID:Z/Xkxd2s0
前スレ http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/game/502/1305673862/

スーパーロボットミュージアム
http://www2.odn.ne.jp/robomyu/index.html
過去スレは>>2

14名無しさんも私だ:2014/12/14(日) 10:42:36 ID:kQqlgpWw0
続いて第9話「戦士のかがやき」

【シナリオデモ開始】
ウッソ「シャクティ!」
シャクティ「よかった・・・・・うっ、ううううぅ・・」
ウッソ「泣くなよ。何ともないから・・」
ジュンコ「マーベット、被害状況は?」
マーベット「大したことはないわ。でも、場所を知られてしまったから、この基地はもう使えないわね」
伯爵「移動命令が出ておる。どちらにしても、ここは捨てるつもりだった。おしくはない。それより、そちらの方々は・・・どなたかな?」
ジュンコ「あっ、紹介いたします。こちらは地球防衛軍極東支部所属の大空魔竜隊の方々です」
一平「大空魔竜隊と言ったって、置いてきぼりにされたけどな」
甲児「おい、そんな言い方はないだろう。オレは兜甲児。マジンガーZのパイロットだ。よろしく」
健一「オレは、剛健一。そして、この二人が弟の大次郎と日吉」
大次郎「大次郎でごわす」
日吉「よろしくね」
一平「オレは、峰一平。そして、オレの彼女の岡めぐみ」
めぐみ「一平!
私が、いつあなたの彼女になったって言うの。迷惑だわ!」
一平「いやよ、いやよも、好きの内って言うだろ」
めぐみ「ふん!」
ジュンコ「伯爵、移動命令と言われましたが、どこへ行くのですか?」
伯爵「新型モビルスーツを、宇宙へ上げろという指令が出た。そのためには、ジブラルタルまで行かねばならん。ここからだと、アルプス越えになるな」
ジュンコ「無理です。ベスパの支配地区を通るなんて・・・」
伯爵「わかっておる。だから、ベチエンの飛行場から空輸でアルプスを越えるんだ。手はずは整っておる」
ジュンコ「わかりました」
伯爵「君達、シュラク隊の3人は、10キロ東にある第2秘密基地に行ってもらいたい」
ジュンコ「でも、それでは、ここの守備が手薄になります」
伯爵「ここは、わしらで何とかする。第2基地にも新型のパーツがある。それも宇宙に上げねばならん。いいな」
ジュンコ「わかりました。シュラク隊! 出動するよ!」
ケイト・ヘレン「了解!」
伯爵「悪いな。休む間も無しに」
オデロ「ウッソ、本物の異星人だぜ。さっきのやつら」
ウッソ「ええ、知っています。でも、何でベスパと異星人が戦っていたんですか? オデロさん」
オデロ「知らねえよ、そんなこと。ビームローターの音が聞こえたと思ったら、戦闘が始まっていたんだ」
ウォレン「そうなんだ。初めは、基地から少し離れた所で戦闘していたんだけど・・・・だんだん近付いて来て、基地の真上まで来ちゃったんだ」
オデロ「そして、ゾロに砲台を見つけられちまって、しかたなく応戦しているところへ、お前たちが来たってわけさ」
ウォレン「でも、本当にいいタイミングだったよ。もう少し遅かったら、かなりの被害が出ていたよ」
ロメロ「ウッソ君、ドッキングの手順は覚えたな」
ウッソ「はい、大丈夫だと思います」
ロメロ「うん、君はなかなか筋がいい。期待しているぞぉ」
シャクティ「ウッソ・・・カサレリアに帰らないの? まだ、ここにいるの?」
カテジナ「帰りなさい。ウッソ君」
ウッソ「カテジナさん!?」
カテジナ「あなたは、戦いたくないんでしょ・・・本当は?」
ウッソ「え、・・ええ」
カテジナ「だったら、シャクティさんと帰るべきだわ」
ウッソ「カテジナさん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい、考えてみます」
デプレ「中尉、ゲリラの基地を見つけておきながら、破壊せずに戻るとは・・ん? ・・・どういうことか!」
クロノクル「はっ、基地を発見する前に、異星人と思われる部隊と戦闘に突入してしまい・・・」
デプレ「ん? また言い訳か?」
クロノクル「いえ、状況報告であります」
デプレ「今回の貴公の任務は、ゲリラの基地の発見と破壊。そうであったな!」
クロノクル「はい、そうであります!」
デプレ「しかし、結果として、基地は発見したが破壊できなかった。そうだな!」
クロノクル「はい、そうであります!」
ファラ「デプレ! そのぐらいにしておけ それより、せっかく中尉が見つけた基地 そのままにする訳ではあるまいな?」
デプレ「はい、ただいまワタリー大尉に増援部隊を準備させています」
クロノクル「私も、掃討作戦に参加させてください!」
ファラ「中尉・・・・そんなに焦らなくてもいいのですよ。ゆっくりと休息をお取りなさい」
クロノクル「はっ、わかりました。失礼いたします」
ファラ「異星人というのも気になる。メッチェ、リカールを用意しろ! 私も出撃する!」
メッチェ「はっ!」

15名無しさんも私だ:2014/12/14(日) 10:43:50 ID:kQqlgpWw0
デプレ「ファラ中佐は出撃したか?」
兵士「はい、ただ今出撃されました。あっ、クロノクル中尉!」
デプレ「どうした?」
兵士「クロノクル中尉がゾロで出撃されました!」
デプレ「なに! ・・・・まあ、いい。放っておけ」「ふん、女王の弟だからと言って、何をしてもいいというものではない。・・・・若造が」
クロノクル「散々コケにされて、おとなしく引っ込んでなどいられるものか。・・・・見ていろ」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「戦士のかがやき」

【戦闘マップ開始】
ワタリー「第一の目的は、敵基地の破壊である。ただし、脱出をはかる者は、各個に撃破せよ!」
兵士「了解!」
ワタリー「行くぞ!」
オデロ「わぁぁ、べスパだ!」
健一「伯爵、俺たちも手伝います」
伯爵「そうか、悪いな。では、お言葉に甘えさせてもらうとしよう」
甲児「いいってことさ。オレ達はそのために残ったようなものだ なあ、健一」
健一「ええ、そうです。遠慮なく、指示してください」
伯爵「わかった。出撃をお願いしよう。ウッソ君、君も出てくれ」
ウッソ「はい!」
伯爵「ロメロ! 我々は、この隙に脱出する」
ロメロ「準備はできている。いつでもいいぞ」
〔味方ユニット出現〕
ワタリー「むっ? これか? クロノクルの言っていた機体とは」
甲児「竹トンボみたいにプルプル飛びやがって! 降りてきて勝負しろ!」
健一「甲児君、君はカミオンを守ってくれ こいつらは、オレ達が引き受ける」
甲児「ちぇっ、マジンガーZは、飛べなくったって戦えるんだぜ」
ファラ「始まったようだな。メッチェ、もっと近付くんだ」
〔ファラ、移動〕
メッチェ「はっ!」
ファラ「映像が乱れてる」
メッチェ「ミノフスキー粒子です。こちらのカメラに切り替えます」
ファラ「あれだな? 中尉の言っていた機体とは・・・確かにモビルスーツとは違う。しかし、なぜ、飛ばない。それとも飛べないのか?」
伯爵「ハンガーを出せ!」
ロメロ「ウッソ君、赤い煙幕のあとにトップリムを出す。すまんが追いかけてくれ。射出だ!」
〔ウッソ、出現〕
ウッソ「Vモード軸合わせをやる」
〔合体〕
ウッソ「ドッキング完了!」
ロメロ「続いてボトムリム! 射出!」
〔合体〕
ワタリー「しまった。ドッキングさせてしまったか?」
一平「見ろよ。合体したぞ。あの戦闘機! 健一、オレ達も合体だ!」
健一「よし、行くぞ。みんな。ブイトゥゲザー!!」
ファラ「何をするというのか?」
健一「レッツ! ボルト!」
一平・めぐみ・大次郎・日吉「イーン!!」
健一「ボォォルテェェェスファァァァァイブ!!」
日吉「せ、成功だ! 兄ちゃん、やったよ!」
ファラ「なに!? 5機の戦闘メカが合体しただと・・・」
ワタリー「そんなこけ脅しが、通用すると思っているのか! 戦士がどういうものか、教えてやる!」
<戦闘開始>

<メッチェ以外の敵全滅>
ファラ「データーは充分手に入れた。メッチェ、基地に帰投だ」
メッチェ「はっ!」

16名無しさんも私だ:2014/12/14(日) 10:45:00 ID:kQqlgpWw0
【シナリオエンドデモ開始】
ロメロ「すごいメカじゃな。5機が合体するとは?」
健一「ええ、オレ達のマシンは、ボルテスⅤに合体してこそ強大な力が出せるんです」
ロメロ「その点は、ヴィクトリーと同じじゃな」
ウッソ「でも、5機が同時に合体なんてすごいですよ。僕なんか、1機づつ合体するのでも大変なのに・・」
一平「オレ達だって、いつでも合体に成功するわけじゃないぜ。むしろ、失敗するほうが多いんだ」
めぐみ「ほんとうね。今日みたいに1回で決まるなんてめずらしいわ」
健一「もっと訓練しなければ・・・」
甲児「オレだって戦ったんだぜ」
ロメロ「いや、マジンガーZもたいしたロボットじゃ。あのボディの硬さは、並たいていのものじゃないぞ」
甲児「あたりまえさ。全身が超合金Zで出来ているんだ。少々の攻撃では、ビクともしないぜ」
ロメロ「武器の種類と威力も、なかなかのものじゃな」
甲児「よく見ているじゃないか。うれしいねぇ、じいさん」
ロメロ「これで、空でも飛べば、向かうところ敵なしじゃな」
甲児「うっ・・・・・・・・・・気にしていることを」
・・・・・・・・・・・・・
ウッソ「どうでした、僕の操縦?」
カテジナ「怪我はなかったようね」
ウッソ「はい」
カテジナ「命のやり取りをした気分は・・・どう?」
ウッソ「どういう意味ですか?」
カテジナ「意味って・・・あなたみたいな子が、何であんなことが出来たのかって・・・あたし、信じられなくって・・」
ウッソ「僕だってそうです。恐いだけで、何が何だか・・・・」
カテジナ「それが普通なんだわ」
ウッソ「したくって、やったわけじゃありません」
カテジナ「恐い人だけには、ならないでねウッソ」
ウッソ「・・・・・・・・・・・はい」
【シナリオエンドデモ終了】

あんまり話題にならないから上げてみた
評判・モチベーション次第では続けるつもり

17名無しさんも私だ:2014/12/29(月) 22:30:52 ID:M.H3nvXU0
今頃気づいた。乙
新スパにしか出てないキャラ結構おるんだなぁ

18名無しさんも私だ:2015/02/09(月) 22:04:13 ID:qSzzs/mk0
スパロボKでシェルディアが仲間になった直後のミストさんとアンジェリカ

アンジェリカ「ねえ、ミスト。私にもこの子を紹介してくれない?」
ミスト「あ、ああ…。この子はシェルディア」
    「俺がベザードにいる時、いろいろ世話になった女の子だよ。前にチラッと話しただろ?」
    「…俺が生きていられるのは、こいつのおかげなんだよ」
アンジェリカ「ごめん。聞いたような気はするけど、よく覚えてないの。もう一度説明してくれる?」
        「チラッとじゃなく…しっかりと」

19名無しさんも私だ:2015/03/12(木) 23:01:04 ID:mx1YKy4E0
スパロボKの第12話「蠢く翳・前編」より

ミスト「アンジェリカ。電波の発信源は見つかったか?」
アンジェリカ「いえ、まだよ。セリウスのセンサーなら大丈夫だと思ったけど…」
        「電波が乱反射していて方向が判別できないわ…」
ミスト「おっ、何か見つかったのか?」
アンジェリカ「これは…ステルスシステムの反応だわ!!」
シェルディア「ステルスシステムって…?」
アンジェリカ「電波的、光学的な細工を施して、対象を発見しにくくするシステムよ」
        「大空魔竜のイリュージョンプロテクトもステルスシステムの一種ね」
シェルディア「ふうん…」
ミスト「位置はわかったのか?」
アンジェリカ「そこまではまだ特定できてないわ」
        「ただ、このレスポンスだとそう遠くない場所に何かが潜んでいるのは間違いないわ」
ミスト「遠くない…? うーん…」
   「これって、おかしな話だと思わないか? アンジェリカ…」
アンジェリカ「そうね。ちょっと変よね……」
シェルディア「ちょっと!ボクを無視してふたりで話さないでよ!」
ミスト「べ、別に無視してるわけじゃないよ。不自然な点があったから…」
     「アンジェリカに確認をしていただけだよ」
シェルディア「そんな事言って…ほんとはボクなんか来ない方がよかったと思ってるんだ!」
ミスト「そ、そんな事ないって! シェルディアだって、ちゃんと敵を探してくれてるんだろ?」
シェルディア「探せるわけないじゃない! ボク、ミストに何も教わってないのに…」
        「この前の訓練だって結局うやむやなまま終わっちゃったじゃん…」
ミスト「あ…」
シェルディア「ミストが教えてくれたのは、あいつらとの戦い方と胸のときめきだけだよ…」
ミスト「ぶはっ! きゅ、急に何言ってんだ、お前!」
アンジェリカ「シェルディア。今は任務中よ。そういう話は謹んでちょうだい」
シェルディア「は〜い。わかりました、お姉さま」
アンジェリカ「私の事をお姉さまなんて呼ばないで。あんまりふざけるようなら、任務からはずれてもらうわよ?」
シェルディア「何だよ、場をなごませようと思って言っただけなのに!」
        「だいたい何であなたが仕切ってるの?ミストよりあなたの方が偉いわけ?」
アンジェリカ「そうよ。基本的に、ふたりで行動する時は私が指揮を執る事になっているの」
シェルディア「ええっ!そうなの、ミスト?」
ミスト「ああ。特に指示がない限り現場レベルではアンジェリカの指揮下に入る事になってるんだ」
   「もちろん、任務内容によっては俺が指揮を執る事もあるけどね」
シェルディア「ふ〜ん。仕事中もアンジェリカって男を尻に敷くタイプなんだね」
アンジェリカ「ふん…馬鹿馬鹿しい。私は索敵範囲を広げてみるわ」
        「シェルディア、あなたはしばらく口を閉じててね」
シェルディア「何だよ、威張っちゃって!」
ミスト(まずいなあ、この雰囲気…)
シェルディア「あのさ…」
アンジェリカ「…まだ何かあるの?」
シェルディア「一つ聞いていい?さっきの話だけど…何が納得いかないの?」
ミスト「納得がいかない…?ああ、ステルスシステムの事か」
アンジェリカ「そんな事もわからないの?少し頭を使えばわかる事じゃない」
シェルディア「ごめんね、ボク、馬鹿なんだ!」
ミスト「アンジェリカ、そういうトゲのある言い方はよせよ。君らしくもない…」
アンジェリカ「…ごめん」
        (ダメだわ。あの子といるとイラついてくる…)
        (馬鹿馬鹿しいのは私の方じゃない。落ち着かなきゃ…!)

20名無しさんも私だ:2015/03/12(木) 23:50:40 ID:Z4B/8TlA0
何だこのガチで嫌な空気はw
こんなタチの悪い連中がOG入りしたら……エクセレンあたり空気和まそうと茶化しそうだが
それにもマジ怒りで返して、ドン引き・匙を投げさせそうだぞこの女達

21名無しさんも私だ:2015/03/13(金) 00:37:28 ID:8rLRn2n60
いやアンジェリカがトゲトゲしいのは恋愛感情のせいもあるから、
すでに旦那のいる(寝取られているが)エクセレンに無闇に噛み付いたりはせんだろ

22名無しさんも私だ:2015/03/13(金) 17:52:20 ID:QSJEfHyI0
>>19
うーん…このやりとりってホント誰得なんだろうw

23名無しさんも私だ:2015/03/13(金) 23:46:51 ID:vlwk1afs0
でもリューネとウェンディみたいな関係よりはむしろ自然なのかも

24名無しさんも私だ:2015/03/14(土) 17:31:11 ID:k1pfS2rk0
正直別に不自然に感じないというか、色々言われるKにしては筋が通ってる会話に見えるけど

25名無しさんも私だ:2015/03/14(土) 20:39:53 ID:r5lzLf4c0
いや確かに筋は通った流れではあるけどさw

ここでサイフィスみたいな本妻ヒロインが現れてミストさんをゲットしていったら
残された二人はどうするんだろうなw

26名無しさんも私だ:2015/03/15(日) 03:18:21 ID:IK3xi2OY0
ヒロイン決定した後はどういう感じになるんだっけ
なんやかんやで4,5周はしたのにもうすっかり忘れてるな

27名無しさんも私だ:2015/03/19(木) 00:09:04 ID:ISpKtC2I0
ミストさんがシェルディアと再会するシナリオで戦闘終了した後

シェルディア「ミスト!久しぶりー!絶対会えるって信じてた!!」
ミスト「うわっ!いきなり抱きつくなよ!」
アンジェリカ(な、なんなのよ、この子!)
シェルディア「いいじゃない!久しぶりの再会なんだから!」
ミスト「よくない!…で、何でダリウス界にいたんだ?」
シェルディア「…ベザードが光に包まれたところは覚えてる?」
ミスト「ああ。暴風雨の中ゲリラ戦しかできなかった俺達は…」「軌道上からの攻撃を食い止めるために、あてもなく宇宙に上がって…」
シェルディア「うん。それから、状況確認もできないうちにベザードが光に包まれて…」
ミスト「…じゃあ、俺と同じか。俺もあの後、気づいたら地球って星に飛ばされてたんだ」
シェルディア「他には? 他にはベザードの人と会ってない?」
ミスト「…会ってない…」
シェルディア「そっか…。じゃあ、みんな…って諦めるのは早いよね!ボク達だって生きてたんだし!」
ミスト「で、どうしてダリウス軍なんかにいたんだ?」
シェルディア「ここに飛ばされて、ひとりぼっちでどうしたらいいかわからなくって…」「そしたら、ダリウス軍が兵士を募集してて、入隊すれば衣食住に困らないって言うから…」
       「自分の戦闘メカを持ってるって言ったら、すぐに入隊させてもらえたよ!」
ミスト「末端はアバウトな組織なんだな…」
シェルディア「地球って所を攻めに行く準備をしていたら、サスページ将軍から緊急出動の命令があって…」
       「それで、ここに来たの。まさかミストに会えるなんて、思いもしなかった!」「やっぱりボク達、運命の糸で結ばれてるんだね!」
ミスト「だから!なんでそうなるんだよ!?」

28名無しさんも私だ:2015/03/27(金) 00:48:45 ID:zgfTTgqU0
スパロボKの第15話「悲しみの飛翔」より

ダイモン「おい、ミスト! このスクラップを捨ててきてくれるか?」
ミスト「スクラップですか? わかりました。やっておきます」
シズカ「ゾルマニウムは見た目より重いからね。気をつけるんだよ」
ミスト「はい。うっ、ほんとに重いな、こりゃ…。よっこらせっと…」
シェルディア「ミスト!ずいぶん重そうだね? ボクも手伝うよ!」
ミスト「大丈夫だ。俺ひとりで運べるから…」
シェルディア「ボクが力持ちなのは知ってるでしょ?任せてよ!」
ミスト「こら、よせ!バランスが崩れるじゃないか…! あ、ああっ!」
ヤンマ「あ〜あ、やっちまった…」
ジョシュア「これはひどい散らかり方ですねえ…」
ダイモン「何をやっとる! スクラップをバラまく奴がおるか!」
ミスト「ご、ごめんなさい! 今すぐ片づけますから!」
シェルディア「ごめん、ミスト…」
ミスト「だからよせって言っただろ!?余計な手間を増やしやがって…。片づけるから、そこをどいてくれ!」
シェルディア「ボ、ボクも手伝うよ!」
ミスト「いいから、お前は自分の作業をしろよ!」
シェルディア「でも…」
ミスト「邪魔だから、あっちに行けっ!」
シェルディア「じゃ、邪魔って…! ひどい!ミストのバカ!」
リー「おいおい、今のはひどいんじゃないか? 女の子にはもっと優しく接しなきゃダメだろ…?」
ミスト「いいんですよ。あいつはあれくらい言わなきゃわかんないんだから」
柳生「あなたも女心がちっともわかっていないわね…」
ミスト「え?」
柳生「後でちゃんと謝らなきゃダメよ?」
ミスト「どうして俺が謝らなきゃならないんです…。謝るのなら、あいつの方からでしょ」
柳生「はあ…」
リー「わかってねえなあ…」
ミスト(何がわかってないって言うんだよ…ったく…)
ダイモン(まだまだ青い…あらゆる面でな…)

29名無しさんも私だ:2015/03/27(金) 00:50:22 ID:zgfTTgqU0
>>28の続き

戦闘中の会話

ミスト「こいつら…さっきのフェストゥムとは形が違わないか!?」
シェルディア「そうですね」
ミスト「な、何だよ。さっきの事、怒ってるのかよ?」
シェルディア「全然怒ってません」
ミスト「どう見たって怒ってるじゃないかよ!」
シェルディア「…うるさい! 敵が目の前だっていうのに話しかけないでよ!」
リー「あーあ、だから言ったろ、女の子には優しくしろって…」
ミスト「それとこれとは関係ないじゃないですか!」
ゴオ「ケンカなんかしてる場合か!目の前の敵に集中しろ!」
ミスト(猿渡さんにだけは言われたくなかった…)
ゴオ「何か言ったか!?」
ミスト「何でもありませんっ!」

30名無しさんも私だ:2015/03/28(土) 13:23:00 ID:RXg2PkTQ0
>>29
これ翔子の自爆の直後に出てきてこんな会話する上に
戦闘終了後に翔子がいなくなったことを悲しむ一騎の隣で
空気読まないやりとりしてるからプレイ時本当に嫌悪感沸いた。
>>28でリーさんと柳生隊長に対して内心吐き捨てているところもすごい印象悪く感じた。
別ルートだと例の「根本的な解決」もあるし、
ミストに対して明確に嫌悪を覚えるようになったのはこの辺りからだった。

31名無しさんも私だ:2015/03/28(土) 17:32:52 ID:An5iIUpk0
内心吐き捨てなら猿渡さんにだってしていますよ猿渡さん!

32名無しさんも私だ:2015/04/06(月) 11:40:36 ID:NayU3fyY0
・破界篇でプロジェクト・ウズメを実行するシナリオより

カルロス「…始まるみたいだね」
シオニー「市民は混乱していましたが、とりあえず軍の誘導に従って、地下シェルターに避難しています」
カルロス「リモネシア大統領の方はどうしてる? プロジェクト・ウズメの事、教えてあげたんでしょ?」
シオニー「動揺されていましたよ。それはもう見苦しいまでに」
カルロス「当然と言えば、当然だね。君の独断で、ここまで来たんだから」
シオニー「もうすぐリモネシアは新しい時代を迎えます。ですので、あの方には退場してもらいました」
カルロス「怖い、怖い…」
アイム「ZEXISとWLF…。出来れば、共倒れになって欲しいですね」
カルロス「本音はどうでもいいんでしょ?」
      「プロジェクト・ウズメが成功すれば、この世界の軍事バランスを一変させるような力が手に入るんだから」
アイム「ええ…」
カルロス「楽しみだよ。それによって、この腐りきった世界がどう変わっていくかを考えるとね」
アイム「では、行きましょう。この戦いが終わる頃、扉を開けるのに最も相応しい時間になるでしょうから」
     「シオニー…あなたのリモネシアのDECがその力となるのです」
シオニー「はい…」


・リモネシアが滅亡してガイオウが撤退した時のやり取り

アイム「フフ…相変わらず気ままな御方だ。では、我々もお供しましょうか」
シオニー「アイム! リモネシアはどうするつもりです!?」
カルロス「諦めなよ、シオニーちゃん。もう生きてる人はいないし」
シオニー「カルロス・アクシオン・Jr.! あなたは、これでいいんですか!?」
カルロス「………」
     「…まさか、あんなものが出てくるなんてさすがに思わなかったよ」
     「でも、やっちゃったものは仕方ないじゃない。もっと前向きに生きようよ!」
シオニー「私の…私のリモネシアがっ!!」
カルロス「行こうか、アイム。ここに残っても意味ないしさ」
アイム「その通りです、カルロス。あなたは、よくわかっていらっしゃる」
カルロス「…ど〜も」 


・インぺリウムの筆頭政務官になったシオニーちゃんの演説

「…この放送をご覧になっている世界中の方々へお知らせします」
「私はシオニー・レジス。新帝国インぺリウムの筆頭政務官です」
「我々のインぺリウムは領土を持たぬ国家です。この移動要塞グレート・アクシオンとそこに属する人間が、その全てです」
「我々は一国家として主権を主張します。同時に何者にも冒されない自由を我々は要求します」
「今後、我々の進路ならびに行動を邪魔する者はその自由を侵害する者として武力を以って排除させていただきます」
「現在、グレート・アクシオンはポイント1271を南西に向けて航行中です」
「その進路上にあるハルネス連邦が停船を求めていますが、我々はこれを宣戦布告と判断しました」
「なお、我々は戦力として次元獣を有します。これがどういう意味を持つかは、この放送の2時間後にははっきりするでしょう」
「2時間後、この世界からハルネス連邦という国家は消滅します」
「我々は新帝国インぺリウム。我々の自由を侵害する者には鉄槌が下される事を知って下さい」

33名無しさんも私だ:2015/04/06(月) 11:43:18 ID:NayU3fyY0
演説後

アイム「まずは新帝国インぺリウムの初勝利を喜びましょう」
シオニー「ア、アイム...! あなたという人は!」
アイム「見事なスピーチでしたよ、シオニー」
     「あなたの超然とした物言いとハルネス壊滅によりこのインぺリウムは全ての人間にとって恐怖の対象となったでしょう」
シオニー「しかし...!」
アイム「リモネシアの件は、お気の毒でした。ですが、お忘れなく...」
     「リモネシアを滅ぼしたのはあなた自身である事を」
シオニー「!」
アイム「どうです? 大切なものを自分自身の手で破壊した御感想は?」
シオニー「あ...ああ...」
アイム「その喪失感が、あなたを高みに押し上げた」
     「小国の外務大臣に過ぎなかったあなたがインぺリウムの筆頭政務官に相応しい器量を手に入れたのです」
シオニー「やめて! もうやめて!!」
カルロス「...説明してもらおうじゃないの、アイム。あの破界の王って方について」
???(ガイオウ)「............」
アイム「説明するも何も、あの方こそがあなたの望んだ世界を変える力ですよ」
カルロス「確かに僕はその存在を望んださ。こんな腐った世界なんてぶっ壊れちまえばいいって思ってたしね」
      「プロジェクト・ウズメ...。それは別の並行世界から膨大なエネルギーを引き出す計画だったはずだよ」
アイム「そのエネルギーこそが破界の王です」
     「私はあの方が次元の壁を越えられるように次元獣をお借りして、プロジェクトの遂行に務めたのです」
シオニー「あなたは! 膨大なエネルギーと次元獣によって世界を意のままに出来ると言ったのに!」
      「だから、私達はあなたに協力した! それなのに!!」
アイム「フフ...今回は嘘はついてませんよ。事実、その通りになるではありませんか」
カルロス「...わかったよ、破界の王っていう君の切り札を見抜けなかった僕達の負けだ」
      「君を利用するつもりでいた僕達はとんだ間抜けだよ」
アイム「どうなさいます、カルロス? インぺリウムから抜けられますか?」
カルロス「まさか...! リモネシアで言ったろ? 前向きに生きるってさ」  
      「確かに君は嘘は言ってなかった。あの王様は世界を変える力だよ。...僕の手には余るけどさ」
???(ガイオウ)「.........」 
カルロス「でも、僕にもスポンサーとしての意地がある。破界の王なんていう前時代的な名前は却下だよ」
      「彼はガイオウ。その玉座となる機体は戦いの暴君...その名もゲールティランだ」
???(ガイオウ)「ガイオウとゲールティランか...」
カルロス「お気に召しませんかな?」
???(ガイオウ)「俺は全ての過去を失った男だ。...仲間もなければ、記憶もない。当然、名前も覚えていない」
ガイオウ「お前のつけた名前は気に入った。これからはガイオウと名乗ってやる」
カルロス「喜んでいただけて幸いです、ガイオウ」
アイム「では、ガイオウ様...私共に御命令を」
ガイオウ「全てを失った俺の脳に唯一刻まれた目的...」
      「それは闘う事だ」
シオニー「闘い...」
ガイオウ「今日から、この世界全てが俺の闘いの場だ。俺の血をたぎらせる強者を探せ」
      「その血肉を! 魂を! 全てを! この俺、ガイオウが喰らう!!」

34名無しさんも私だ:2015/05/05(火) 13:19:03 ID:I8fHsjcQ0
天獄篇ってもう書き込んでもOK?

35名無しさんも私だ:2015/05/05(火) 21:18:43 ID:Q4T62nMk0
4/2発売だからいいんじゃないかな

36名無しさんも私だ:2015/05/06(水) 22:32:18 ID:ZImOhHvQ0
あ、もう過ぎてたのか。何故か一週勘違いしてた

37名無しさんも私だ:2015/05/07(木) 16:33:33 ID:JcCBRnjI0
天獄篇の14話にて白兵戦イベント

甲児「ギルター! お前の相手は俺達がする!」
カイエン「もっとも兵士の多くはライブに行っていて警備は手薄だろうがな!」
ギルター「フ…フフフ…。その浅慮が貴様達の寿命を縮めた」
バイオロイド「………」
インセクト「………」
ギルター「烏合の衆の一般兵などに頼らずとも、私の配下にはバイオロイドとインセクトがいる」
      「さあ、我が忠実なる兵士達よ! 私の管理する基地に入り込んだアリ共を存分に蹂躙するが…」>銃声
インセクト「!」>倒れる音
ギルター「な、何っ!?」
宗介「戦闘開始の号令を待っていると思ったか、この三流め…!」
ギルター「バイオロイド部隊、前に出ろ! 奴等を殺せ!」
バイオロイド「………」>銃声、倒れる音
ギルター「馬鹿な! バイオロイドがハンドガンで…!」
キリコ「アーマーマグナムだ」
ギルター「ええい! 全軍、突撃だ! 奴等を逃がすな!」
オズマ「浅慮はどっちだったろうな、ギルター!」
コンロイ「各員、総攻撃だ! こうなったら派手に暴れるぞ!」
タケル「エネルギー衝撃波ぁぁぁっ!!」
インセクト「!!」>効果音
マオ「野郎共、覚悟はいい!?」
宗介「いつでも!」
クルツ「どこでも!」
マオ「ロックンローーーーーーールッ!!」>銃声
ハレルヤ「ははははは! 遠慮しなくていいってのは楽しいなぁ!」
ピーリス「相手が相手だからな! 存分にやれ、ハレルヤ!」
ハレルヤ「言われるまでもないぜ!」>銃声
アンディ「うおっしゃぁ! 相手が機械なら、俺の穴掘力も使える!」
モロイ「モローイ、モローイ!」
サザンカ「腐、腐、腐…腐、腐、腐…」>効果音
竜馬「甲児! 今日はお前と二人で決めるぜ!」
甲児「了解だ、竜馬さん! ダイナミックに行こうぜ!」
インセクト「…!」
バイオロイド「!?!?!?」
竜馬「おらよっ!」
甲児「うおおおおおおっ!!」>打撃音
ギルター「な、何だ、これは!? 夢…それも悪夢か!」
ヒビキ「そんな事を言ってると一生、目が覚めない事になるぞ、ギルター!」
コンロイ「このまま突撃だ! 収容施設を解放するぞ!」
スザク「了解です!」
ギルター「ま、待て! これ以上、先には…!」
甲児「お前に先があると思うなよ」
竜馬「たっぷり今を楽しもうぜ、ギルター!」
ギルター「う、うそ…やだ…」

38名無しさんも私だ:2015/05/12(火) 11:19:02 ID:3cwJxJg.0
アンジェリカの間違ったことわざ

ガウリ「ディガルドの侵略で、シベ鉄の奴らも困り果ててるかと思ったが…」
アデット「ディガルドから守った街を占領しようなんて、最悪の連中だね!」
ローサ「そりゃディガルドに占領されるよりはマシなのかもしれないけど…」
    「だからと言ってシベ鉄にも占領されたくないわよね…」
アンジェリカ「50ポイント100ポイントですよね…」
ウェンディ「…何ですか、それ?」
アンジェリカ「地球のことわざよ。50ポイントも差が開いたら、どっちみち負けるんだから…」
       「100ポイント差が開いても同じ事だって言う…」
鏡「アンジェリカ…それはかなり間違ってるぞ…」
  「正しくは五十歩百歩だ。意味は自分で調べてみろ」
アンジェリカ「ええっ? そうなんですか? おかしいなぁ…」
アナ「間違いなのですか? 真面目な顔で言うものだから信じそうになりましたよ…」
アンジェリカ「申し訳ありません…」

39名無しさんも私だ:2015/05/14(木) 23:01:28 ID:3uoS54fo0
Kのシェルディアルートにおける優柔不断END

レム「お兄ちゃん! お姉ちゃん!お昼ごはん行こうよ〜!」
シェルディア「そうだね! 久しぶりに3人で食べに行こうか!」
ミスト「久しぶりって…おとといも一緒に食べたじゃないか…」
シェルディア「一日も間が空いたんだよ? 久しぶりじゃない!」
ミスト「はいはい…」
レム「私、今日はオムライスが食べたいな〜」
シェルディア「ボクはあんかけ五目チャーハンが食べたい!」
ミスト「洋食か、中華か、どっちかに決めてくれよ」
レム「お兄ちゃんはどっちがいい?」
ミスト「そうだなあ…。洋食もいいし、中華も捨て難いしなぁ…」
   「でも、やっぱりシェルディアのべザード郷土料理も食べたいし…」
シェルディア「もう! こんな事も即決できないの? 優柔不断だなぁ…」
ミスト「そんな事言われたってしょうがないだろ…?」
エルリック「ミスト、シェルディア君、ちょうどいい所で会った」
アンジェリカ「…………」
ミスト「隊長!それにアンジェリカも!」
シェルディア「何がちょうどいいの?」
エルリック「シェルディア君の配属を伝えようと思ってな」
ミスト「は、配属の変更?」
エルリック「シェルディア君にはダンナーベースのパイロット訓練学校に入学して…」
      「操縦技術を基礎から勉強し直してもらう」
シェルディア「ええっ!? 訓練学校に行くの?」
エルリック「そうだ。君の実戦経験が多いのは認めるが、いかんせん基礎ができていない…」
     「君の戦いぶりは、危なっかしくて見ていられないのだ」
     「したがって、訓練学校で一から学んでもらう事にした」
シェルディア「そ、そんなの嫌だよ…! 今さら学校なんて…!」
エルリック「反論は認めない。君は明日から学校行きだ」
シェルディア「ボ、ボクが学校に行ったら、ミストのパートナーはどうするのさ!」
アンジェリカ「ミストのパートナーは私が務めるわ。小隊長の私がね…」
シェルディア「ええっ!?」
ミスト「しょ、小隊長!?アンジェリカが?」
エルリック「そうだ。過去の実績を考慮してアンジェリカには小隊長になってもらい…」
      「ミストのパートナーに復帰してもらう事にした」
シェルディア「合体はどうするのさ!ボクがいなきゃ、ソルヴリアス・レックスになれないでしょ!?」
エルリック「それをこれからアンジェリカが訓練するんだ」
      「ミストとアンジェリカならシェルディア君にも勝る心の力を出せてもおかしくないだろう…?」
      「だから君は、心おきなく学校へ行きたまえ…」
シェルディア「ええーっ!?」
ミスト「た、隊長…これはいくら何でも…」
エルリック「本部の決定に従えないと言うのか?」
アンジェリカ「アトリームの時みたいにパートナー同士、仲良くやりましょ。ミスト」
エルリック「ミストよ。お前は俺の跡継ぎになるべき男だ。それが何を意味するか分かるな…?」
ミスト「何を意味するって…?」
アンジェリカ「…ごめんね、ミスト。お父さんに言われたの」
       「多少強引な手を使っても、あなたを私のモノにしろって…」
ミスト「ええええっ!?」
シェルディア「聞こえたよ! 親子でグルになってボクとミストを引き離そうとしてるんだ!」
       「ひどいや、この極悪親子っ! ボクは負けないからね!」
       「ミストは絶対に渡さないんだから!」
レム「そうだよ! お姉ちゃん、負けるな! 頑張れ!」
アンジェリカ「シェルディア。これからが本当の勝負よ…」
       「あなたの手から、ミストを奪い返してみせるわ…!」
シェルディア「ボクとミストは運命の糸で結ばれてるんだ! そう簡単に引き離されてたまるもんか!」
ミスト「と、とんでもない事になったぞ…。これから先、どうなっちまうんだ!?」

40名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 11:37:08 ID:SA4FRnko0
ENDって、まさかこれでエンディングなのか?どんだけドロドロなんだよw
そのうち殺し合いにまで発展しそうなガチ修羅場である

せっかくだからOGに来た時もこの徹底的に嫌な空気の三角関係を続けてほしいw
エクセレンとかイルムあたりの茶々を余裕で跳ね除け愛想をつかせるくらいに

41名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 14:20:26 ID:JOKbYPts0
>>39
アンジェリカルートの優柔不断ENDだとまだ比較的普通なラブコメのノリで終わるんだけど、
シェルディアルートのこれは本当に吐き気を催すレベルで不快だ。
正直アンジェリカはバンプレストオリジナルの味方女性キャラでもダントツで性格悪いキャラと思う。
アンジェリカのゲス過ぎるやり口と底意地の悪さも強烈だが、
エルリックもこのEDで相当に問題のある人間性を持つ人間ってことがわかるんだよな。
権力を振りかざして部下に自分のエゴを無理やり押し付ける上官って、
版権スパロボでもOGでも悪役扱いされたり後に敵対する軍人キャラの十八番だぞ…

42名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 19:58:13 ID:.UojgXww0
好きな男を手に入れようってんだから多少の手段の選ばなさぐらい普通というか当然
ウェンディとリューネみたいなのは意味が分からない

43名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 20:51:09 ID:wYEefkaA0
ウェンディとリューネは、マサキとシュウをダシにした腐女子友達な感じが…

44名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 21:19:47 ID:2mBXD5EgO
まああの二人は所詮サイフィスの前座だからry

ラトとマイも…マイがまだリュウセイ自体よりロボ趣味での意気投合な部分もあるから現状は大事に至ってないが
外伝の例のイベント見る限り、ラトも相当厄介でめんどくさい要素孕んでるからなぁw

45名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 22:09:51 ID:WhWMdMuU0
>>41
エルリックは地球では敵に乗っ取られてたオッサンってだけなのに
なんでしれっと防衛隊でうbか持つようなポジションになってるんだよっていう

46名無しさんも私だ:2015/05/15(金) 22:10:32 ID:WhWMdMuU0
✕でうbか 
○部下
申し訳ない…

47名無しさんも私だ:2015/05/17(日) 15:30:58 ID:hn47atug0
まぁパイロット続けるならきちんとした訓練受け直せってのは至極真っ当な話ではある
それ以前にまず普通の学校に通わせたほうがいいんじゃないかという気もするが

どうでもいいけどダンナーベースの訓練学校ってなんだろう

48名無しさんも私だ:2015/05/17(日) 19:13:30 ID:UBN1aYQc0
その辺はOGのスクール勢もたまに語られることがあるな>普通の学校に

あれ、普通に平穏に高校生やってるコウタ兄妹が出てきたのが原因な気がする
あの二人が出る前ならそういう突っ込み所もスルーできたような

49名無しさんも私だ:2015/05/17(日) 20:29:02 ID:O3q82QQA0
コウタ達が出る前から非人道的組織に居たんだから一般常識をという話は出てたよ
戦争の犠牲者を助けておいて、そのまま軍隊で戦わせるのではやってることは一緒では、
という話から派生した話題だしね

50名無しさんも私だ:2015/05/21(木) 11:23:42 ID:/Rk6uWk60
天獄でセツコが拉致された後のDトレーダー

シン「………」
カミーユ「あまり気負うなよ、シン」
シン「…わかっている。でも、セツコさんは絶対に救い出す」
ルナマリア「…ねえ…。シンはセツコさんの事が好きなの?」
シン「…好きとか、そういうんじゃなくてセツコさんにはずっと感謝しているんだ」
キラ「感謝?」
シン「俺がインパルスでキラさんと戦うためのシミュレーションをやっていた時、セツコさんに言われたんです」
  「憎しみで戦うな…って」
キラ「………」
シン「結局、俺は憎しみの感情でキラさんと戦いました」
  「でも、その後もずっとセツコさんの言葉が俺の耳の奥に残っていたんです」
  「俺がZEUTHに戻ってこられたのはみんなと、そのセツコさんの言葉のおかげだと今でも思っています」
カミーユ「お前の恩人ってわけか」
シン「その一人って事だ」
ルナマリア「わかったわ、シン。変なこと聞いて、ごめんね」
シン「俺こそ、ごめん…。ルナに変な心配をさせて」
ルナマリア「いいの。…頑張ろうね、シン」
シン「ああ…」
AG(多元戦争はシン様の運命を大きく変えました)
  (それはご本人とそれを取り巻く人達の力によるものですが、それにセツコさんも関係していたのですね)
  (頑張ってください、シン様、皆様…。ワタシもセツコさんの無事を祈っております)
  (今はとても皆様の前に出て行く気にはなれませんので、エースパイロットへのお祝いもまたの機会にさせていただきますが…)
  (Dトレーダーは平常通りに運営しております)
  (それでは今日はひっそりと…商売、商売)

51名無しさんも私だ:2015/05/21(木) 11:45:55 ID:/Rk6uWk60
天獄篇の31話より

バルビエル「セツコ…」
セツコ「………」
バルビエル「…君は誰にも渡さない」
     「君の存在は僕にとって諸刃の剣だ。だから…永遠に僕の側においておく」
     「アウストラリスにも渡さない…。君は僕の中に残った最後の執着だ」
     「それによって滅びる事になっても…僕は…君を誰にも渡さない」
セツコ「………」 
バルビエル「セツコ…。君を…殺したい」

52名無しさんも私だ:2015/05/21(木) 13:32:11 ID:HAiPP5oM0
クラヴィアと再会

クロウ「!」
クラヴィア「その白い機体…! お久しぶりです、え〜と…え〜と…」
クロウ「クロウ・ブルーストだ」
クラヴィア「そうです、クロウさんです! ご無沙汰してます!」
クロウ「クラヴィア…。お前…どうして、ここに?」
クラヴィア「それが…レジスタンスの皆さんにくっついて、この基地の攻略に参加していたんですけど…」
     「途中ではぐれてしまって…」
クロウ「心配するな、クラヴィア。レジスタンスには俺から連絡を入れておくから、すぐに迎えが来る」
クラヴィア「ありがとうございます! お礼に、これを差し上げます!」

>まぐろまんを入手

クロウ「これは…」
クラヴィア「何となく作ったら、出来ちゃったものです。良かったら、使ってください」
クロウ「ありがとうよ、クラヴィア」
クラヴィア「は、はい…」
     「不思議です…。クロウさんを見てると、何だか胸がドキドキします…」
クロウ(クラヴィア…。お前の精神を破壊したバルビエルは必ず俺達が倒すぞ…)

53名無しさんも私だ:2015/05/24(日) 12:00:30 ID:CxVYR3cI0
天獄のロランのエーストーク

AG「ハッピー・エースパイロット! おめでとうございます、ロラン様!」
ロラン「ありがとう、AG」
AG「ロラン様と言えば、ムーンレイス…。ムーンレイスと言えば、月の民…。そこでぴったりの衣装を用意しました」
ロラン「こ、これ…女の人の水着!?」
AG「月に住むものと言えば、ウサギ…。ウサギと言えば、バニーちゃんです。ささ…早くお着替えを」
ロラン「ぼ、僕は男だよ!」
AG「何をおっしゃる? さあ…早く噂のローラをワタシに見せてください」
ロラン「ぼ、僕はロランだ! ローラじゃない!!」

54名無しさんも私だ:2015/05/25(月) 14:06:30 ID:Q2zlJ5UQ0
天獄篇のミスリルルートでワイズマンが今度こそ退場

ワイズマン「私の存在を否定したお前達は…必ず後悔する…」
     「お前達は…絶望の未来を越える事は…出来ない。1億2000万年に一度の真の…崩壊で宇宙は…全ての時空は…完全に崩壊…する!」
桂「神様を名乗った奴にしちゃ、随分と悲観的な御仁だよ」
ワイズマン「始原の特…異点よ。その運命は…お前達では覆せ…ない」
     「この歪んだ時空を…修復する事が出来る…としたら、それは…その者は…」
     「神で…しかな…い…」
桂「何っ!?」
ワイズマン「キリコよ…。お前は…私を受け入れ…なかった事を後悔す…る…」
     「お前達に待っている…のは絶望の…未来だ………」

ワイズマンの機体が爆発

オルソン「…」
桂「どうやら、集合無意識が俺達に言っていた事はマジらしいな…」
モーム「でも…」 
桂「他人の生命や運命をもてあそぶような奴に従う気なんてないさ。俺達も…そして、キリコもな」
キリコ(ワイズマン…。この世界にお前は必要ない) 
   (俺も仲間達も、決してお前のような奴に従う事はない。それが神と呼ばれる存在であっても…)

55名無しさんも私だ:2015/05/26(火) 21:15:37 ID:nvdyCTxA0
>>54のエンドデモ

フィアナ「………」
クロウ「眠っているのか?」
キリコ「ああ…」
ロッチナ「心配は要らない。このままゆっくりとフィアナは蘇生していく」
    「既に意識は覚醒状態に近付いている。呼びかければ、それは彼女に届くだろう」
テイタニア「まさか、あなたが我々につくとはな」
ロッチナ「私は公正な第三者だ。肩入れも敵対もする事なく、キリコ・キュービィーの行き先を見届けるだけだよ」
キリコ「ワイズマンは死んだ。これからお前はどうするつもりだ?」
ロッチナ「本当に神は死んだと思っているのか?」
キリコ「………」
カレン「あんたね! そうやってキリコを脅すつもり!?」
ロッチナ「そのようなつもりはない。さっきの発言は、私とてワイズマンの力の全てを把握しているわけではないからだ」
キリコ「クエントの時と同じような事をしていると言いたいのか?」
ロッチナ「その可能性があるという話だ」
キリコ「俺は絶望の未来など信じるつもりはない」
ゼロ「我々もキリコと同じだ。未来に何が待っていようと、それに立ち向かう覚悟は出来ている」
  「ワイズマンがキリコに語った事からおぼろげながら神なる存在についても目星がついてきたしな」
ヒビキ「人間を越えた存在…高次元生命体…」
アルト「俺達に烙印を刻んだのもそんな奴等だというのか…」
ゼロ「確証はないがな」
宗介「その存在と絶望の未来が関係するならば、銀河の中心で出会った根源的災厄は何を意味する?」
ゼロ「今は何もわからない…」
  「だが、1億2000万年に一度の真の崩壊が迫っているとするならば、いずれ我々はそれに直面する事になるだろう?」
桂「だからといって、それに怯える事はないさ」
クロウ「覚悟を決めた以上、迷いも恐れも振り切って進むってわけだ」

56名無しさんも私だ:2015/05/26(火) 21:45:31 ID:nvdyCTxA0
ロッチナ「フフ…キリコ…。彼等の存在がお前の生き方にも影響を与えているようだな」
キリコ「ああ…」
カレン「当然だよ。キリコもZ-BLUE の一員なんだから」
スザク「これからどうするの、キリコ?」
キリコ「………」
ゼロ「フィアナを取り戻し、運命を歪める存在のワイズマンは討った。お前の戦いは、ここで…」
キリコ「俺の戦いは終わっても、Z-BLUEの戦いは終わっていない」
   「いや…Z-BLUEでの戦いが終わらない限り、俺の戦いも終わらない」
宗介「キリコ…」
ヒビキ「つまり…」
キリコ「これからも俺はZ-BLUEだ」
カレン「もちろん大歓迎だよ!」
シャッコ「フィアナはどうするつもりだ?」
ロッチナ「良ければ、私が預ろう」
キリコ「無責任な野次馬にフィアナを渡すつもりはない」
ロッチナ「…やはり、そうなるか」
    「ここで私に頼るようではキリコ・キュービィーではないしな」
マオ「そういう事にぴったりの相手がいるさ。こっちでゴウト達に連絡を入れといた」
クルツ「東南アジア戦線も、まあ大変だが、あそこならEX-10の連中もいるから、フィアナを守ってくれるだろうぜ」
キリコ「またあいつ等に借りを作る事になるな」
マオ「気にする必要はないさ。あいつ等、泣きながら喜んでたよ」
クルツ「愛されてんな、お前もフィアナちゃんも」
キリコ「そうか…」
ゼロ「丁度いい。こちらにテスタロッサ艦長を送り届けてくれる部隊にフィアナの移送を頼もう」
宗介「大佐殿が来るのか?」
ゼロ「先程、連絡が入った。次の作戦のために彼女だけ、我々に合流するそうだ」
  「キリコ…。短い時間だろうが、それまでは彼女と過ごせ」
キリコ「そうさせてもらう」

キリコ(仲間達の祝福の声の中、俺はワイズマンの言っていた絶望の未来の意味を考えていた…)
   (だが、未来は誰にもわからない。それならば、絶望を希望に変える事も出来るだろう)
   (フィアナが生きていた事を知った今、俺の中に光が生まれた)
   (それを守るためならば、俺は戦い続けられる…。今日も…そして、明日も…)

57名無しさんも私だ:2015/05/26(火) 21:49:16 ID:nvdyCTxA0
>>55
訂正

「だが、1億2000万年に一度の真の崩壊が迫っているとするならば、いずれ我々はそれに直面する事になるだろう?」

「だが、1億2000万年に一度の真の崩壊が迫っているとするならば、いずれ我々はそれに直面する事になるだろう」

58名無しさんも私だ:2015/05/28(木) 12:30:37 ID:YLNFmYrw0
こうして見ると、本当にキリコ大好きだなカレンw

59名無しさんも私だ:2015/06/03(水) 21:36:37 ID:BXmeKYRU0
天獄篇のクロウルートの第43話「永遠の聖王国」でガイオウが登場

フェルト「次元境界線の歪曲、急激に増大!」
クロウ「これは!」

>アンゲロイ全滅

ランド「黒いアンゲロイがやられた!」
セツコ「空を見てください!」
クロウ「来やがったか…」

>ガイオウが登場

???「…どうやら、連中は俺をこの世界に呼び込もうとしたらしいな」
  「いくら俺が敗軍の将だろうとイドムごときで俺を好きに出来ると思ったら大間違いって事だ」
クロウ「ガイオウ…!」
???「何だ、そりゃ? 俺の名前か…?」
  「悪くない響きだが、俺には親からもらった名前と、次元将ヴァイシュラバの名前がある」
アルト「ヴァイシュラバ…!」
タケル「それがガイオウの本当の名前…!」
竜馬「俺達を次元獣にするつもりか?」
ヴァイシュラバ「奴等と戦ってるだけでなく、次元獣の存在まで知ってるとはな…」
       「どうやら、お前等は俺の同志らしい」
ジモン「どこへ行くつもりだと?」
ヴァイシュラバ「…ここの世界で軍団を立て直そうと思ったが、お前等みたいな連中がいるんじゃ、俺の出る幕はなさそうだ」
       「どこか別の世界へ行くさ」
甲児「そこで人間を次元獣に変えるのかよ!?」
ヴァイシュラバ「…いや」
クロウ「何…」
ヴァイシュラバ「お前等みたいのを見ちまったら、さすがの俺も考えを変える」
       「次元獣にして、そこで強さを打ち止めにするより無限に成長する戦士を探さなきゃ奴等には勝てんだろうさ」
       「そういうわけだ、兄弟。天の獄で会う事があったら、共に戦おうぜ」

>ガイオウが退場

葵「…行っちゃった…」
くらら「あいつ…記憶を失ってなかったみたいね」
タケル「あの黒いアンゲロイがガイオウの記憶喪失にもからんでいたようだな」
正太郎「よくわかりませんが、これで、この世界のインサラウムは守られたんですね」
ゼロ「おそらく破界の王が現れない並行世界がこの瞬間に誕生したのだろう」
万丈「ここから先の未来は彼等自身が自分達の手で創っていくか…」
ワッ太「これにて一件落着…!」
勝平「って言ってる場合かよ! まだ、俺達が帰れるかわかんないのに!」
クロウ「それなら大丈夫だ」
ヒビキ「これは…」
アマタ「また時空震動が起きる!?」
アポロ「ガイオウが来たせいか!? それとも、あの黒い奴の仕業かよ!?」
クロウ「…きっと俺の願いが叶ったせいだろうさ」
メール「じゃあ!」
ランド「元の世界に帰れるのか!」
クロウ「ああ…」

>元の世界に転移

クロウ(次元将ヴァイシュラバ…。あいつもあいつなりのやり方で根源的災厄と戦っていくんだろうな…)
   (あばよ、破界の王ガイオウ…。カルロスには悪いが、あんたにはヴァイシュラバの名の方が似合ってるぜ…) 
   (そして、さよならだ…。聖王国よ、永遠なれ…ってな)

60名無しさんも私だ:2015/06/03(水) 21:58:43 ID:BXmeKYRU0
Z-BLUEが去った後のインサラウム…ちなみに『白い機体』はこちらの世界に転移したリ・ブラスタのことを指している
あと、このシナリオでシェーヌも出してほしかったなあ

マルグリット「…どうやら異世界からの侵略者は既に去ったようですね」
ウェイン「守備隊の連中が、命懸けでやってくれたか」
シュバル「だが、油断はならんぞ。いつまた、その者が現れるかわからん」
マルグリット「守備隊が遭遇した侵略者は白い機体に乗っており、その者からは只者ではない気を感じたとの事でした」
ジェラウド「界を破り現れる者…。破界の王…か」
マルグリット「その白き者が再び現れた時は我々ハイナイトが相手をしましょう」
ジェラウド「そうだ。インサラウムの未来を守るのがアークセイバーの務めだからな」

61名無しさんも私だ:2015/06/10(水) 12:20:39 ID:YvRomY.M0
天獄篇のカレンのエーストーク

AG「ハッピー・エースパイロット! おめでとうございます、カレン様!」
カレン「バニースーツは持ってないね?」
AG「最初から警戒されてる!」
カレン「胸に手を当てて、自分のやってきた事を思い出してみな」
AG「では、遠慮なく…」
カレン「誰があたしの胸に手を当てろと言った! 自分の胸に決まってるだろうが!」
AG「だ、だって…ワタシの胸…触っても面白くないし…」
カレン「人の胸を面白いものにするな!!」

62名無しさんも私だ:2015/06/10(水) 23:30:29 ID:v4QK2Tzw0
天獄篇でシオニーちゃんが再登場

第35話の分岐シナリオ
執務官「陛下…。次の者が控えておりますが」
アウストラリス「通せ」
???(シオニー)「………」
アウストラリス「名を名乗れ、女」
シオニー「シオニー・レジスと申します」
    「本日は陛下にお伝えしたい事があり、お目通りをお願いした次第です」

第48話
シオニー「…Z-BLUEを懐柔されるのですか?」
アウストラリス「エルーナルーナには、そのように指示した」
       「奴等が俺の言葉に従うようなら、失望するがな」
シオニー「戦いを求めているのですね」
    「それが無意味な事であると知りながら…」
アウストラリス「メッセンジャー風情が言ってくれるな」
シオニー「私を陰月から地球へと送り届けた者…。彼があなたに伝えたかったのは、この事だと今なら思えます」
アウストラリス「………」
シオニー「かつての私も、守りたいもののために戦った…。いや、戦っていたつもりだった」
    「それが力に頼った独りよがりであると知りながら、結局、その力に溺れていった」
アウストラリス「今は違うと言うのか?」
シオニー「私の愛するリモネシアは、美しい海と空を取り戻しつつあります」
    「私はリモネシアと…そこに住む人達のためならば恐れるものはありません」
アウストラリス「………」
シオニー「…アウストラリス陛下…。どうか、お考えをお改めください」
    「陛下の求めるものは…」
アウストラリス「黙れ」
シオニー「ひ…」
アウストラリス「俺の闘いが、言葉で止まると思うな」
       「お前にも教えてやる。今、世界に…銀河に必要なのは圧倒的な力である事を」

第48話でヴィルダークが撤退した後
シオニー(さようなら、アウストラリス…。いえ、ヴィルダーク…)
    (あなたの闘いの先に未来がある事を祈ります…)

63名無しさんも私だ:2015/06/11(木) 19:03:30 ID:ynG6oEuE0
Zシリーズにおけるレオン三島

・破界篇
〜リモネシア共和国本島 外務大臣執務室〜
三島「…ありがとうございます、レジス外務大臣」
シオニー「ご希望の物資についてはそれで足りるのでしょうか?」
三島「十分とは言えませんが、これで当座は凌げると思います」
   「しかし、驚きましたよ。こちらの地球でもフォールドクォーツが存在しているとは」
カルロス「こちらではあれをDEC…ディメンション・エナジー・クリスタルと呼んでいるけどね」
三島「感謝しています、アクシオン総裁。研究施設を貸していただくだけでもと思っていましたが…」
   「まさか、あれと同種の性質の物質があるとは…。まさに神の助けでした」
カルロス「いやいや…。こちらとしても超スペシャルなお願いをしたんだから、当然の見返りだよ」
     「しかし、あれを個人的に欲しいってのはまたどうして?」
三島「その辺りは込み入った事情がありましてね…」
シオニー「三島主席補佐官…約束の品…お忘れなきようにお願いします」
三島「公には船団の技術の提供は各国に平等という事になっていますが、そこは便宜を図らせていただきます」
カルロス「ふふん…持って回った言い方だね。ま…バレたら、ヤバいブツだから、仕方ないか」
     「約束の品…フォールド・システムの設計図、早急に送ってね」
三島「これはあくまで私の個人的な厚意ですので、くれぐれもご内密に願います」
カルロス「それはお互い様だよ。もう僕達は共犯者だからね」
シオニー「………」
三島「では、私は失礼させていただきます」
   「ここには休暇で来ている事になっていますので、『BIRD-HUMAN』の撮影を覗いてから公務に戻ります」
カルロス「フロンティア船団の大使として国連の会議に参加するんだったね…」
     「でも、ロケは必見だよ。あの映画は大ヒットの予感がするから」
三島「それは楽しみですね」 三島が退室
カルロス「いや〜…ラッキーだったね。フロンティア船団が来てくれたおかげでプロジェクト・ウズメは飛躍的に進んだよ」
シオニー「ですが、これでDECの備蓄がまた減ってしまいました…」
カルロス「あれの起動に必要な分があればOKでしょ。その後はDECに頼らなくてもリモネシアは安泰だよ」
シオニー「ですが…」
カルロス「彼を信じなよ。それにもうここまで来ちゃったら、後戻りは出来ないんだしさ」
     「主席補佐官君にも言ったでしょ? 僕等はもう共犯なんだから」
シオニー「はい…」
カルロス「僕は個人的な興味のために、君はリモネシアの未来のために彼に協力した」
     「さてと…そろそろまたWLFに資金をどーんとぶっこみますか」
シオニー「………」
カルロス「そんな悲しい顔をしないの。そろそろ彼が来る時間だよ」
アイム「失礼します。ご機嫌はいかがでしょうか?」
シオニー「アイム・ライアード…」
カルロス「待っていたよ。…さあ、始めようか」
アイム「シオニー・レジス、カルロス・アクシオン・Jr.…では、次の作戦の指示を与えます」

64名無しさんも私だ:2015/06/11(木) 19:04:54 ID:ynG6oEuE0
・再世篇
〜アイランド1 秘密通路〜
三島「に、逃げなくては…! このままでは私は完全に失脚する!」
???(不動)「待て」
三島「そこをどけっ!!」
不動「そんなに急いでは怪我をするぞ」
三島「うわっ!」
不動「ほれ…言わん事ではない」
三島「き、貴様っ!!」
オズマ「そこまでだ、レオン・三島!」
三島「キャシー! それにオズマ・リーも!」
キャシー「レオン…。あなたが秘密裏にクーデター計画を進めていた証拠は、ここに揃っているわ」
三島「!」
オズマ「無論、お前がインぺリウムにフォールドクォーツを横流しした事も調べはついている」
    「俺が部隊を離れてまで集めたネタだ。安くはないぞ」
三島「わ、私をどうする気だ…!?」
オズマ「どうもしないさ」
三島「な、何っ!?」
オズマ「お前の力も、船団が銀河へ旅立つ時には必要になるからな」
三島「見逃してくれる…のか…!?」
キャシー「直接的に手を下すような事はしていず、全て未遂か、失敗だしね…」
オズマ「だが、忘れるなよ。お前が少しでもおかしな動きを見せたら、出るとこに出る」
三島「!」
オズマ「それが嫌ならば、今後は下らない野心は忘れて、船団のために全身全霊を懸けて尽くせ」
三島「わ、わかった…! 約束しよう!」
キャシー「それと…」

>キャシーが三島にビンタ

三島「キャ、キャシー…」
キャシー「気安く呼ばないで。あなたとの婚約は解消させてもらうから」
三島「は、はい…」
不動「片付いたか…」
オズマ「ディーバの不動司令ですね。ご協力に感謝いたします」
不動「礼には及ばんよ。S.M.Sには、うちのヒヨコ達が世話になったからな」
   「それに…」
オズマ「何か?」
不動「バジュラとの共存…。その見果てぬ夢を見せてくれた礼だ」


・時獄篇
三島「ご苦労でした、オズマ少佐。Z-BLUEの補給の件、承りました」
オズマ「申請していた、例のものは?」
三島「こちらが反応弾とMDE弾に関するハワード大統領の使用許可のサインです」
オズマ「これでS.M.Sも戦力アップだな」
キャシー「あの二つの武装に関してだけは特別扱いで、管理者であるフロンティア船団の大統領のサインが必要だものね」
三島「お役に立てて何よりです」
オズマ「殊勝な事だ。本当なら、あのサインは私がするはずだったのに…なんて考えてないだろうな?」
三島「それは…」
キャシー「忘れないでね、三島補佐官? 再世戦争の時のあなたの背任の証拠を私達が持っている事を」
三島「も、もちろん覚えていますよ。ですから、こうして便宜を図って…」
オズマ「そういう姿勢がいかんと言ってるんだ」
キャシー「あなたはあくまで公正に職務を果たしてくれればいいの。私情や野心は交えずにね」
三島「は、はい…」
オズマ「頼むぞ、補佐官。大統領に協力して、船団は余計な横やりに惑わされずにこのまま中立を保ってくれ」

65名無しさんも私だ:2015/06/12(金) 01:45:06 ID:2ojimq5M0
>>63-64
天獄篇では…

・ガルガンティアルート第28話
三島「Z-BLUE壊滅には失敗したが、そう急ぐ必要はない」
    「彼等にはサイデリアルを牽制するという使い道もあるしな」
???(グレイス)「………」
三島「しかし、こうして改めて目にすると驚くよ。君は再世戦争で死んだと思っていたからね」
    「グレイス・オコナー…。いや、グレイス・ゴドゥヌワと呼ぶべきかな」
グレイス「名前など、どうでもいい事だわ。それに身体も…」
三島「そうだったな。君達、ギャラクシー船団の人間にとって肉体など、ただの器に過ぎないか」
グレイス「あの再世戦争は、いいデータ収集の場だったわ。おかげでバジュラの研究は飛躍的に進んだ…」
      「そして、銀河中心部で見つけた別のバジュラの群れに研究の成果を試す事が出来た」
三島「インプラント弾とフォールドジャミングによるバジュラのコントロール…。素晴らしいものだな、ギャラクシー船団の技術は」
グレイス「あなたというスポンサーのおかげでもあるわ」
三島「私は私欲で動いているのではないよ。ごたごたの続く地球圏にさっさと見切りをつけて、銀河に旅立ちたいだけだ」
グレイス「バジュラの生体を解析する事でフォールド技術も超速の進歩を遂げたわ」
      「必要なエネルギー量さえあれば、銀河中心部へのフォールドも可能よ」
三島「素晴らしい。君からの提案を受けた甲斐があったというものだ」
グレイス「私とあなた…いえ、ギャラクシーとフロンティアはパートナーだもの」
      「バジュラの力を手に入れた今、残る障害はサイデリアルだけね」
三島「フフ…連中さえ片付けて、バジュラクイーンさえ制御すれば、銀河支配も夢物語ではないな…」
グレイス「そのためにはサイデリアルの統治者である皇帝アウストラリスをこの地球で打倒したいわね」
三島「そうなるとZ-BLUEも使いようだな…」
    「連中の中のS.M.Sには個人的な恨みもある。サイデリアルを片付けたら、真っ先に潰してやろう」
グレイス(相変わらずね、レオン・三島…。その夢見がちな所、嫌いでないわよ…)
三島「しかし、ブレラ・スターンの件はいいのか?」
グレイス「問題ないわ。不完全な制御兵など、意味はないもの」
      「その代わりになる素材も手に入ったしね」 
      (フフ…彼女を解析すれば、さらなる戦力も手に入る。そうなれば、首席補佐官殿は用済みね…)

66名無しさんも私だ:2015/06/13(土) 00:48:43 ID:aRfcgqTw0
なんつーか、扱い悪いな…状況を理解できない道化共が揃って馬鹿丸出し…
一遍、自軍に退治される前に絶望的状況に晒されて自分達の甘さを思い知るイベントとかやって欲しいな

ちと自己満足とは思うがw

67名無しさんも私だ:2015/06/13(土) 13:58:01 ID:/TCKKYGg0
>>66
Zシリーズは敵味方ともに大なり小なり道化をやる事があるから、三島だけがそうって訳じゃ無い

68名無しさんも私だ:2015/06/14(日) 20:19:49 ID:2kpuJs/60
>>65の続き

・第49話
三島「…バジュラがELSと共生しているとはな」
グレイス「驚く事ではないわ。両者は似た生態なのだから」
三島「では、ELSをコントロールする事も出来ないか?」
グレイス「貪欲ね」
三島「バジュラに加え、あれの力も手中に収めれば、銀河制覇の計画も、より現実味を帯びる」
グレイス(皇国の顔色をうかがっていただけの男が分不相応な事を…)
    「あなたの希望はわかったわ。でも、ELSに関しては、まだ未知の部分が多いの」
    「状況によっては地球圏からの離脱も視野に入れておいた方がいいわね」
三島「そうだな。バジュラの群れが頻繁に地球圏に現れるようになったのも気になる」
  「群れを我々にコントロールされているのが気に食わないのかな?」
グレイス「でも、こちらとしては好都合ね。インプラント弾を打ち込み、こちらの戦力とさせてもらいましょう」
三島「フフ…邪魔な新地球皇国ももうすぐ完全に地球から撤退していく。風は完全にこちら向きだな」
グレイス「さらに朗報よ。バジュラをコントロール下に置くことであれの母星の位置も判明したわ」
三島「バジュラの女王は地球型の惑星を好む事は既に調べがついている。つまり…」
グレイス「それこそが新天地…銀河の支配者の住まう星にしましょう」
三島「皇帝アウストラリスは撤退したが、サイデリアルが地球を諦めるとは思えない」
  「ならば、こんな辺境の星にはさっさと見切りをつけ、我々は自らの手でフロンティアを切り拓こう」
グレイス「ELSの襲来は、その契機になりそうね」
    (でも、わからないのは銀河系の中心にいたELSがこの辺境に来た理由ね…)
    (そこには何かの力が働いたというの…)

69名無しさんも私だ:2015/06/15(月) 21:32:53 ID:oIH7/77w0
>>68の続き

・マクロスルート第52話
モニカ「か、艦長!」
ジェフリー「どうした?」
モニカ「フロンティア船団がフォールドに入ろうとしています!」
ジェフリー「何っ!?」
アマタ「俺達をおいて、どこかに行くつもりか?」
カイエン「どういう事だ!? 何者かに船団が乗っ取られたというのか!」
三島「そうではないよ、Z-BLUEの諸君」
オズマ「レオン・三島!」
三島「我々は君達とは行動を別にする。これは地球人類との決別と言ってもいい」
アルト「何っ!?」
赤木「この状況で何を言っているんだ!?」
葵「バアルとの決戦から逃げるって事!?」
ゼロ「だが、ここで単独行動を取るのは宇宙怪獣やギャラクシー船団の攻撃を受けるだけだぞ!」
キャシー「まさか!」
ジェフリー「フロンティア船団は既に…!」
三島「その通りだ。我々は既にギャラクシー船団と同盟を結んでいる」
  「つまり、バジュラの力を手に入れたという事だ」
グレイス「この力があれば、宇宙怪獣も恐れるに足りない。場合によっては、並行世界へ転移してもいいしね」
ランカ「グレイスさん!」
アルト「あの女、生きていたのか!」
ジェフリー「三島補佐官。この事はハワード・グラス大統領も承認済みなのか?」
三島「既に船団には、新たな秩序が出来ている。従来の職制や組織体系は意味を成さない」
  「故に君達が過去の私の行状を告発しても無駄なのだよ」
オズマ「くそっ! あの男…グレイス・オコナーに乗せられ、またも野望に取り憑かれたか!」
三島「我々が新天地に旅立つ前に散々邪魔をしてくれた君達に借りを返そうかと思ったが…」
  「そんなものは今となっては瑣末な事だな」
ボビー「負け惜しみを! 皇国やELS との戦いを隠れて見ていただけの男が!」
三島「機をうかがっていたと言って欲しいな。…だが今、眠れる獅子は目覚めた」
グレイス「そろそろフォールドの準備も完了するわ」
三島「では、出発しよう。我等の新天地…バジュラの女王が守るフロンティアへ」
ブレラ「まさか、お前達…!」
グレイス「そうよ、ブレラ・スターン。あの星がバジュラの母星よ」
三島「我々としてもバジュラ母星のすぐ近くの宙域にフォールドアウトするとは思わなかったよ。おかげで計画を前倒しにする事になった」
オズマ「ジェフリー艦長!」
ジェフリー「駄目だ! フォールドの準備中に仕掛ければ、船団に危険が及ぶ!」
アルト「くそっ! 向こうにはシェリルがいるのに!」
???(ミカゲ)「翅無しでも愛する者と引き裂かれれば、叫びもあげるのだな」

70名無しさんも私だ:2015/06/15(月) 21:52:55 ID:oIH7/77w0
>ミカゲが登場

ミカゲ「これで少しは私の痛みもわかっただろう」
アマタ「ミカゲ!」
アポロ「野郎! こんな所まで俺達を追ってきやがったか!」
ミカゲ「自惚れの強い翅無しだね。もうお前達の事など眼中にはない」
   「だが、せっかくだ。奴等との戦いの前に少しだけ遊ぼうか」
AG「次元境界線、急遽に歪曲!」
トライア「まずいよ、これは!」
カグラ「ミカゲ! てめええええええええっ!!」
ミカゲ「フフ…愛憎のラビリンスに招待するよ」
シルヴィア「ああっ!」
ミコノ「これは…あの人の憎しみ!」
ミカゲ「ハハハハハ! ハハハハハハハ!」

>Z-BLUEが次元の狭間に転移

アルト「ここは…!」
ヒビキ「次元の狭間か!」
モニカ「フロンティア船団、ならびに新バスターマシン3号は確認できません!」
AG「周辺の次元境界線の歪曲値、通常空間並に安定しています!」
トライア「まずいよ、これは! ほころびがないんじゃ、時空の壁を突破できない!」
アポロ「じゃあ、俺達は…!」
レド「この空間に閉じ込められたのか…!」
アルト(シェリル…!)

71名無しさんも私だ:2015/06/16(火) 12:16:49 ID:bb1uwElM0
・マクロスルート第53話
〜フロンティア船団 バトル・フロンティア ブリッジ〜 
三島「…状況は?」
グレイス「クィーンとバトル・フロンティアの融合はほとんど終了しているわ」
    「有線ケーブルを使っているから、熱気バサラのフォールドウェーブでも干渉する事は出来ないでしょうね」
三島「Z-BLUEの消息も不明のままか…」
グレイス「当初の予定では、彼等に宇宙怪獣の巣を掃射してもらってから、私達の計画を実行に移すつもりだったのだけどね」
三島「構わんさ。バジュラの力があれば、奴等とて恐れるに足らずだよ」
  「最悪の場合、並行世界への転移を敢行するまでだ」
グレイス「ストライカー嬢は、どうするつもり?」
三島「彼女は有能なシステムだ。もちろん、私の理想社会を構築する兵士として最後まで働いてもらうよ」
  「そして、何より彼女が素晴らしい事は…」
  「私欲がない事だ」

>銃を突きつける音

グレイス「…何の真似かしら?」
三島「とぼけないでもらおう、グレイス・ゴドゥヌワ。君はギャラクシー船団のたった一人の生き残りと言っていたが、それは嘘だな?」
グレイス「………」
三島「既に君の配下のインプラント兵士は私の部下が捕獲、あるいは排除している」
  「残念だよ。君が心からの私の協力者であれば、こんな真似はしないで済んだのにな」
グレイス「私を排除するつもり?」
三島「逃げようとしても無駄だよ。既にこのブリッジにも兵を配備している」
グレイス「レオン・三島…。あなたを侮っていたようね」
三島「再世戦争からの屈辱の日々が私を強くしたんだよ。それについてはZ-BLUEに感謝しなくてはならないかもな」
  「ではお別れだ、グレイス・ゴドゥヌワ」
  「ギャラクシー船団亡き今、その肉体を失っては、バックアップしてある記憶を別の肉体にロードする事も出来ないだろう」
グレイス「くっ!」
三島「同じ機械の身体ならば、君にもストライカー嬢のような純粋さがあればよかったのにな」

>銃声

グレイス「こん…な所…で……」

>倒れる音

三島「…私も学習するのだよ。二度も利用できるとは思わない事だな」
新統合軍兵「この女の処置…どうしますか?」
三島「壊れた機械に用はない。廃棄しろ」
新統合軍兵「了解です」
三島「…これで私の覇道を阻む者はいない」
  「もうすぐ、この銀河の覇者が決まる。そして、宇宙は新しい時代を迎えるのだ!」

72名無しさんも私だ:2015/06/16(火) 17:58:20 ID:EhpSPjZg0
スパロボにおけるストライカーとの最終決戦

チェインバー「この空域に高速で接近する機体を確認。種別はマシンキャリバーと推測」
レド「奴が…オリジナルのストライカーが来たか!」
ストライカー「私は、人類支援啓蒙レギュレーションシステム。即ち神と呼ばれる存在である」
レド「ストライカー・X3752…!」
アルト「ギャラクシー船団に手を貸すのはやめろ! あいつ等は、人間もバジュラも自分達の野望の道具としか考えていないんだぞ!」
ストライカー「個人を全体を構成するパーツとしてとらえ、思考判断の責務から解放し、同時により合理的な社会を築き上げる…」
      「それは一切の不安から解放された理想郷である」
レド「人間が人間らしさを失うような世界を肯定するのか!?」
ストライカー「貴官に問う。人間らしさとは何だ? 明確に定義せよ」
レド「それは…」
チェインバー「レド少尉に代わり、当機が返答する。人間らしさとは…」
レド「待て、チェインバー。これは俺が答えなくてはならない問題だ」
  「教えてやる、ストライカー…人間らしさとは…」
  「今こうして生きている俺自身が答えだ」
ストライカー「理解不能」
レド「そうだろうな。お前は俺が何に怒り、何を守るために戦ってるかまるでわかっていない」
  「そんな奴に俺の事が…人間の事がわかるものか!」
チェインバー「補足。当機の回答もレド少尉と全く同じものである」
エイミー「レド…チェインバー…!」
ピニオン「言ってくれるぜ! さすがは俺達、ガルガンティア船団の代表だ!」
アル「いいコンビですね、彼等は」
宗介「珍しい事もあるな。俺もお前と同じ意見だ」
ストライカー「貴官等の言葉は理解不能。だが、一つだけ確かな事がある」
      「それは人類に感情など不要だという事である」

73名無しさんも私だ:2015/06/16(火) 19:47:23 ID:MqOLBids0
???(ミカゲ)「その機械人形の言う通りだ」

>ミカゲが登場

ミカゲ「感情など、この世界に必要ない」
ミコノ「ミカゲ!」
アマタ「お前は、まだそんな事を!」
ミカゲ「そうすれば悲しむ事も苦しむ事もなくなる…」
シルヴィア「あなたは…」
アポロ「…わかったぜ。ケジメをつけてやる」
バサラ「どうやら、フィナーレのようだな!」
レイ「それじゃ行くか!」
ビヒーダ「ああ」
ミレーヌ「見せて…ううん、聞かせてやろうよ、バサラ! あの人達に想いを…歌を!」
バサラ「行くぜぇぇぇっ!! 俺の歌を聞けぇぇぇぇぇっ!!」

>BGMがTRY AGAINに切り替わる

花束の少女「!」
アイ君「!」
ランカ「バサラさんの歌が聞こえる…」
アポロ「何度でも何度でも…」
アマタ「失敗したって、くじけそうになったって挑戦する…」
レド「それが人間だ」
ストライカー「理解不能。この騒音の意義を問う」
バサラ「こいつは俺のソウルだ!」
ガムリン「それがわからないお前は永遠に人間を理解する事は出来ない」
オズマ「そんな奴が神を…人間の支配者を自称するなんざ、ちゃんちゃらおかしいんだよ!」
ストライカー「ならば…」
ヒビキ「悪党お得意の抹殺宣言か」
宗介「お前はアルとチェインバーに人間についてだけでなく、こういう時の台詞も学ぶんだな!」
アル「では、チェインバー。頭でっかちの彼女に一言」
チェインバー「くたばれ、ブリキ野郎!」
レド「やるぞ、チェインバー! 人間である俺と機械のお前が力を合わせて奴を止める!」
チェインバー「人間は道具ではない。道具を自らの幸せのためにより良く使う方法を探すのが人間である」
      「ストライカー・X3752。貴官が、この戦いで人間というものを知る事を希望する」
アマタ「ミカゲ! お前との戦いも、ここで終わりにする!」
アポロ「来いよ! お前の想い…俺達が受け止めてやる!」
ミカゲ「その思い上がりも…今の私には心地いい」
   「だが、私にも意地と誇りがある! 最後にこの星に徒花(あだばな)を咲かせよう!」
ジェフリー「各機へ! 攻撃目標はオリジナルのストライカーとミカゲだ!」
アルト「やるぞ! 奴等を突破して、ギャラクシー船団を叩くんだ!」

74名無しさんも私だ:2015/06/17(水) 21:50:50 ID:vdClLxbM0
>>74
ストライカーを撃墜

ストライカー「私は、人類支援啓蒙レギュレーションシステム。即ち神と呼ばれる存在である」
      「私は、人類支援啓蒙レギュレーションシステム。即ち神と…呼ばれる…存在………」
チェインバー「ストライカー・X3752の撃墜を確認」
レド「そうか…」
宗介「勝利の喜びに浸る…という雰囲気ではないな」
レド「うまく説明は出来ないが、奴の存在は人類銀河同盟そのものだったように思える…」
  「人間を人間と認めないシステム…。それを新たに構築しようとしたのがあのストライカーだった…」
ヒビキ「だけど、人は変われる。その一員だったお前のようにな」
アルト「少しずつだけど変わっていくのが人間の強さだ。お前だってわかるだろう?」
レド「ああ…」
エイミー「レド…」
レド(エイミー…。いつか君を人類銀河同盟に連れて行きたい)
  (そして、同盟のみんなに知ってもらいたい。人間として生きる事の素晴らしさを)
  (それがストライカーを倒した俺の新たな戦いなのかも知れない…)
チェインバー「その戦いには当機も参加を希望する」
レド「チェインバー…」
チェインバー「貴官の考えは当機も把握している。なぜなら…」
レド「俺達はパートナーだからな。…これからも頼むぞ、チェインバー」
チェインバー「了解。レド少尉の支援こそが当機の存在意義である」

75名無しさんも私だ:2015/06/18(木) 01:38:51 ID:2mLx/xuY0
>>71
レオン・三島の退場回

・マクロスルート第54話
三島「Z-BLUE…! いきなり、この星の地表にフォールドしてくるとは!」
  「まあいい。クイーンとこの艦の融合は、もうすぐ終わる。それまでの時間を稼げばいい」

>バジュラとストライカーの部隊が出現

モニカ「ギャラクシー船団のコントロール下にあるバジュラとストライカー部隊、来ます!」
ジェフリー「この様子では、既にバジュラのほとんどが彼等に支配されているか…!」
キゃシー「さらにバジュラの女王までその手に落ちているとしたら…」
ジェフリー「だが、この戦いに勝利しなければ、銀河中心点へ向かう事も出来ない」
     「各機、発進しろ! ここでギャラクシー船団ならびにレオン・三島と決着をつける!」

・ミカゲとオリジナルストライカーが撃墜された後
三島「…ストライカー嬢と堕天翅はいい時間稼ぎをしてくれた。おかげで全ての準備は整った」
  「後は彼等に、このクイーンフロンティアの力とそれを統べる私の力を見せつければ、全ては終わる」
  「いや、終わりではない。それは新たな世紀の始まりか!」
新統合軍兵A「………」
新統合軍兵B「………」
三島「何だ、お前達は? 何か緊急の報告でもあるのか?」
新統合軍兵A「レオン・三島…」
新統合軍兵B「お前はもう用済みだ」
三島「何っ!?」
新統合軍兵A「抹殺する」

>銃声

三島「あ…」
新統合軍兵A「任務完了を確認」
船団幹部「…これでようやくフロンティア船団の全てが手に入るか」
    「フフ…既に船団という形が崩壊している今、そんなものには興味もないけどね」
    「しかし滑稽だったな、レオン・三島は」
    「グレイスを出し抜いて、完全に勝利者気取りだったからな」
    「あれの計画をリークしたのが我々であり、奴を油断させるための罠だというのも最後まで気付かなかったようだ」
    「グレイスはどうするの?」
    「廃棄で構わんさ。もう必要のない存在だ」
    「哀れなもんだね。共に銀河をつかむために頑張ってきたけど」
    「彼女は変わったよ。長くサンプルに接し過ぎた」
    「もう死んだ奴の事はいいじゃない。それより、さっさとブリッジに行こうよ」
    「そうだな。やっと狭い場所から抜け出せる」
    「これからは、広い宇宙の全てが我々のものだ」
    「そう…。この複数の意識を一つにさせた形こそが真化に至った人類の新しい姿なのだから」

76名無しさんも私だ:2015/06/19(金) 11:44:29 ID:4xcaBlOQ0
フルボッコされるAG

ヒビキ「…マスクをかぶれ」
ジ・エーデル「AGの着ぐるみの事かにゃ?」
ヒビキ「早くしろ…!」
ジ・エーデル「は、はひ!」
AG「あ〜これをかぶると気持ちが落ち着きますな」
ヒビキ「そいつはいい!」>打撃音
AG「ぶべっ!!」
ヒビキ「ブーストアップとジークンドーの会わせ技だ。とりあえず隠し事は、これでチャラにしてやる」
AG「ご、ごっつぁんです!」
甲児「そういう事なら…!」
竜馬「俺達もそれでいいぜ!」>打撃音
万丈「では、僕も…!」
ロジャー「この際、私も主義に曲げよう」>打撃音
ゼロ「カレン…。俺の分はお前とスザクに任せる」
スザク「わかったよ!」
カレン「じゃあ、二人分まとめて!」>打撃音
ノリコ「ノノ、ラルク!」
ラルク「了解だ!」
ノノ「奇跡のトリプルイナズマキィィィック!」>打撃音
ハレルヤ「悪いな、アレルヤ! ここは俺の出番だぜ!」
ゼシカ「じゃあ、エレメントの代表は私が!!」
アポロ「俺達の分も頼むぜ、シルヴィア」
シルヴィア「任せといて!」>打撃音
赤木「やるぞ、シンジ! 後腐れなく一発殴って終わらせる!」
シンジ「は、はい!」>打撃音
アルト「任せるぞ、ブレラ」
ブレラ「では、出力は最大で行く」
シモン「歯ぁ食いしばれよ!」>打撃音
タケル「エネルギー衝撃波!」>効果音
バサラ「俺の歌を聞けぇぇぇっ!!」>ギター音
宗介「そろそろフィニッシュと行くか」
ヒイロ「任務了解」
キリコ「………」>銃を突きつける音
AG「ちょ! さすがにアーマーマグナムは無理ですって!」
カミーユ「冗談だよ、AG」
AG「じょ、冗談って…! 相手はキリコ様ですよ!」
キリコ「殺すつもりなら、最初からやっていた」
アムロ「バインドスペルなんて手を使われたからな。これくらいの事はさせてもらう」
ランド「おうおう…自慢の外装がボコボコだ。後で修理してやるからな」
AG「皆様…」
セツコ「言いたい事はいくらでもあります。でも、今は前へ進みましょう」
バナージ「少なくとも御使いを倒したいって気持ちは俺達も同じだ」
ワッ太「だけど、もし俺達を裏切るような事があったら…」
正太郎「その時は覚悟してもらうよ」 
AG「わ、わかりましたから、正太郎様! Vコンは置いてくださいませ!」
ロジャー「言っておくが、これはあくまでも御使い打倒までの緊急的な措置だ。その後の事は、改めて討議の場を設ける」
桂「とりあえず、AGマスクはつけてろ。その方が、まだ余計な先入観なしで話せる」
AG「あ…それはOKです。ワタシ…あのポジション、気に入ってましたんで」
勝平「全く反省してねえな!」
万丈「彼に、そういったものを求めても無駄という事だ」
ジェフリー「彼の中にいるエルガン代表がストッパーになるのを願おう」
スメラギ「それでも私達には御使いという共通の敵がいます」
F.S.「あの強大な敵と戦うためには清濁併せ呑む事も必要だろう」
AG「かつての敵とも志を一つにするとは、さすがは共に生きるという宇宙の真理に触れただけありますな」
セツコ「あなたという人は…」
ランド「調子に乗るなよ、AG。俺達は生きるためにも悪党を許すつもりはねえからな」
AG「は、はい! 了解であります!」

77名無しさんも私だ:2015/06/20(土) 11:43:29 ID:QOYrbBdc0
天獄篇56話のDトレーダー

マルグリット「トライア博士、AGの正体に気付いていたのですか?」
トライア「薄々とはね」
    「だが、あいつの中のエルガン代表があのスットコドッコイに賭けた心ってのを信じたかったのさ」
AG「本当ですかぁ? トライア様にしては随分とロマンチックですな」
ツィーネ「やはり、お前の本質はあのUCWのジ・エーデルだな」
AG「あ…怒ってはダメです、ツィーネ様」
 「多元世界の混沌の中で己を見失っていったレーベンやシュランのためにもワタシ達は未来をつかまないと」
ツィーネ「奴等の歪みは、お前が仕向けたものだろうが…!」
エスター「あ、いたいた! チーフ、マルグリットさん、ツィーネさん、ご飯ですよ」
トライア「ありがとうよ、エスター」
マルグリット「もう動き回って平気なの?」
エスター「うん…。身体が動かせるようになったから、もうご飯が美味しくて美味しくて」
AG「では、エスター様。改めてZ-BLUE入隊の儀式を執り行いましょう」
 「今日も張り切って…!」
エスター「商売、商売!」
    「って! 勢いで言っちゃったけど、これってマインドコントロールだった!」
トライア「大丈夫だよ、エスター。もしもの時を考えて、こいつに取り付けておいた爆弾の起爆スイッチをヒビキに預けた」
AG「爆弾!?」
ツィーネ「さすがです、博士。やっぱり、こいつを信用してなかったんですね」
トライア「私はリアリストなのさ、残念ながら」
マルグリット「唯一バインドスペルの支配下にない彼なら何か起きた場合には、迷う事なくスイッチを押してくれるでしょう」
AG「冗談ですよね、トライア様?」
トライア「さてね…」
エスター「出た、おコンさん!」
AG「うう…これからは自重させていただきますです…」
 「でも、エースパイロットになられた方へのお祝いは今後も続けさせていただきます!」
 「さすがに今日は、そんな気にならないでしょうが、エースパイロットの皆様のご来訪を心よりお待ちしております!」
エスター「めげない奴…」

78名無しさんも私だ:2015/06/21(日) 22:29:30 ID:1aGp6vfE0
>>77
アークセイバー団員の皆さんが見たらAGを袋叩きにするだろうな

57話のDトレーダー

AG「あ…マルグリット様…」
マルグリット「な、何の用だ、AG?」
AG「そんなに警戒なさらないでください。皆様とワタシは、とりあえずとはいえ、和解したじゃありませんか」
マルグリット「その事ではなく、お前が半径1メートル以内にいる時は気をつけろと前からセツコに言われている」
AG「…ワタシ…次元将を倒した事をマルグリット様と共に喜ぼうとしただけなんですけど…」
マルグリット「すまん…! 私はつまらぬ先入観で、お前の気遣いを…」
AG「いえ、いいんです。ワタシ…非難されて当然の存在ですから」
マルグリット「すまない…。もし許されるなら、私に償う機械をくれ」
AG「本当に反省してます?」
マルグリット「無論だ…」
AG「では、このワタシ特製の白いライノダモンの着ぐるみを贈呈し…」
エスター「どうせ、そんな事だろうと思った!」>ハリセンの音
AG「エ、エスター様! いつの間にハリセンを!?」
エスター「かなめに作り方を教えてもらったんだ」
    「今度、マルグリットさんに不届きな事をしたら、あたしが黙ってな…」
マルグリット「ありがとう、AG…」
AG「え!?」
マルグリット「この着ぐるみ…中に詰め物をして、部屋に飾らせてもらう」
      「亡き弟の遺影代わりに…」
AG「あ…はい…。その…喜んでいただけてワタシも嬉しいです…」
エスター「AGが毒気を抜かれちゃったから、今日はあたしが店番するね!」
    「それでは今日も張り切って…商売、商売!」

79名無しさんも私だ:2015/06/21(日) 22:31:32 ID:1aGp6vfE0
AG「…当初の目論見からは外れましたが、マルグリット様の笑顔が見られたので良しとしましょう…」

80名無しさんも私だ:2015/06/30(火) 11:25:06 ID:9efICAXE0
プロディキウムが登場

???「…無様だな、アドヴェント!」

>敵増援

ドクトリン「まさか、人間ごときに遅れをとるとはな」
テンプティ「信じられない…! あのアドヴェントが負けるなんて!」
ドクトリン「たった1万2000年、見ない間にその力が衰えたのは、心に油断があったためだろう」
テンプティ「ま…所詮は御使いの座を追われた身だもの。あんなもんか」
ドクトリン「だが、御使いの力を地球人共に示すためにも彼の仇を討たねばならん」
勝平「仲間を殺した奴に随分と優しいな!」
ドクトリン「仲間?」
ガロード「サクリファイはお前達の仲間じゃないのかよ!」
テンプティ「アドヴェントがサクリファイを殺したって言うの?」
ドクトリン「下らんな。至高神の使いである我等が、その程度の嘘に動じると思うか」
タケル「嘘なんかじゃない! あいつはサクリファイを…!」
ドクトリン「黙るがいい!」
     「薄汚いバアル共め! 自らの行いを誤魔化すために我等の同志であるアドヴェントに、その罪をなすりつけるか!」
テンプティ「残念だったね! テンプティ達は御使い…全ての争いや嘘から完全に解放された存在なのよ!」
アムロ「何だと…!?」
ドクトリン「バアルめ! カオス・コスモスに入り込んだだけでなく、我等のエス・テランまで汚すとは!」
ワッ太「待てよ! そのバアルって俺達の事か!?」
テンプティ「他に誰がいるのさ?」
ドクトリン「消滅しようとする力のしもべたる果てなき破壊の化身…。それを消滅させた汝達こそが、真のバアル!」
     「いや…それは汝達だけではない! この1億2000万年の間に宇宙はバアルのはびこる悪しき世界となった!」
カミーユ「そんな理屈があるかよ!」
シン「そうやってお前達は、言いがかりをつけて銀河を破壊してきたのか!」
テンプティ「言いがかりなんかじゃないよ! それこそが真実なんだからさ!」
ドクトリン「よかろう! 汝達に我等の力を今一度、見せてやろう!」
バナージ「まさか!」
甲児「やめろぉぉぉっ!!」
ドクトリン「もう遅い!」

>銀河が1つ消滅

アマタ「何て事を…!」
ドクトリン「第41世界の車輪銀河の消滅を確認した」
テンプティ「次は第6世界のユーグトス銀河だよ!」

>銀河がもう1つ消滅

シンジ「ぎ、銀河が二つも…!」
万丈「お前達、よくも…!」
テンプティ「おっかしいんだ! 自分達と関係ない銀河が破壊されただけで何をそんなに怒ってるのよ!」

81名無しさんも私だ:2015/07/11(土) 22:33:27 ID:JxVEbU7s0
正太郎「では、聞きます! あなた達は全並行世界の管理者なのに何故こんな事をするのです!?」
ドクトリン「それが我等の…御使いの務めだからだ!」
ラルク「そんな事を誰がお前達に頼んだ!」
ドクトリン「使命というものは誰かに与えられるものではない! 自らに課すものだ!」
     「全ての宇宙を正しく導くために我等は罪を断ずる! それこそが宇宙を崩壊から救う唯一絶対の方法!」
赤木「おかしいよ、あんた達は!」
レド「こいつ等は、あのストライカーと同じだ! 自らの決めた正しさ以外の全てを排除する気だ!」
スズネ「戦うしか…ないの…」
テンプティ「テンプティ達の力を認めて、怖くなったみたいね」
ヒビキ「黙れよ。人の不幸を楽しむ悪魔が」
テンプティ「そういうの楽しくないよ、ヒビキ」
ヒビキ「お前の空っぽの頭にもわかるように言ってやる。俺はお前達を楽しませるつもりなんて、欠片も持っちゃいない」
テンプティ「!」
アルト「宇宙の大崩壊を防ぐためにお前達とも話をしようと思ったが、どうやら、それも無駄だったようだ!」
宗介「お前達との決着に和解はない!」
ドクトリン「愚か者共め! だから、汝達はバアルだと言うのだ!」
     「だから我等は、汝達を駆逐して宇宙の大崩壊を止める!」
     「アドヴェントを失った我等にとってそれこそが残された手段だ!」
ノリコ「あたし達が消えれば、大崩壊が止まるって事!?」
テンプティ「やっとわかったみたいだね! それでも向かってくるつもり!?」
     「それとも、あれかな? 自分達のちっぽけな自尊心さえ満足すれば、宇宙なんてどうなってもいいと思ってる?」
ヒビキ「まだわかってないようだな! お前達は…!」
ランド「やめとけ、ヒビキ! こいつ等には何を言っても無駄だ!」
クロウ「ヴィルダークやアサキムがとにかく力を求めた意味がわかったぜ」
セツコ「この人達に言葉は伝わらない…! だから!」
ドクトリン「来るがいい、悪しき種よ! 宇宙を崩壊させるバアルの存在は我等が討つ!」
テンプティ「心配しなくてもいいよ。その後の事はテンプティ達に任せておけばいいから」
ドクトリン「見えざる神の存在により、人類の自主的な真化を待つのは、害悪を生むだけでしかなかった!」
     「宇宙に平穏が訪れた暁には全並行世界に我等は降臨し、人類の進化を直接管理してくれる!」
アムロ「その傲慢さ…! やはり、お前達は根源的災厄だ!」
シモン「だったら、お前達をぶち抜いて進む!」
竜馬「俺達の進化を…生きる事をお前達の勝手な理屈で止められると思うなよ!」
甲児「行くぞ、御使い! ここで宇宙の戦いの歴史を終わらせる!」
テンプティ「ハハハ、おいでよ! 軽く遊んであげるから!」
ドクトリン「このプロディキウムは至高神再誕の器となるべき存在だったもの! 我等の英知の結晶だ!」
ゼロ「神の座というわけか…! こちらにとっても好都合!」
キリコ「それを破壊する」
ヒイロ「そして、終わらせる…! お前達の計画を!」
ヒビキ「お前達に渡さない! 俺達の生命も、スフィアも…未来も!」
スズネ「ドクトリン、テンプティ! 宇宙の歪みの元凶であるあなた達を私達はここで越えてみせる!」
ヒビキ「見せてやるぞ! これがお前達の恐れた人間の真化だ!!」

82名無しさんも私だ:2015/07/12(日) 14:17:43 ID:LxCIQzQM0
今更ながら>>16の続き

序盤はVのコピペばっかりよ

新宇宙編10話「心」

シナリオデモ開始
アギャール「シャーキン様!」
シャーキン「なんだ、アギャール将軍」
アギャール「先日の地球人同士の戦いについて判りました」
シャーキン「うむ、報告せよ」
アギャール「はっ、実は・・・・・・・・と、言うわけでございます」
シャーキン「ふーむ、宇宙に住む者が、地球に住む者を支配しようとしていると言うことか」
アギャール「はい。そうであります」
シャーキン「ならば、力のある方からたたくとしよう。デスモント将軍!」
デスモント「はっ!」
シャーキン「聞いたとおりだ。べスパと呼ばれる地球人の基地を攻撃せい!」
デスモント「はっ! ただちに出撃いたします」

シナリオデモ終了

サブタイトル
「心」

戦闘マップ
味方ユニット出現済み
敵ユニット出現済み
デスモント「あれは・・大型輸送トラック 小手調べに、あれを血祭りに上げる。かかれ!」
兵士「はっ!」
ロメロ「なんじゃ、あれは」
オデロ「あっ! まずいよ・・・あれは異星人だ」
ロメロ「なに、異星人じゃと。伯爵、異星人が来るぞ!」
伯爵「なに、異星人!? 甲児君、ボルテスチーム諸君、ウッソ君出撃してくれ」
甲児「了解」
健一「行くぞ! みんな!」
ウッソ「はい」
シャクティ「ウッソ・・・何をやっているか、判っているの?」
ウッソ「・・・シャクティ」
シャクティ「死んじゃうよ。こんなことばっかりやっていたら、本当に死んじゃう・・・」
カテジナ「怖いんでしょ、ウッソ君。あなたが行くことなんかないわ」
ウッソ「で、でも・・・・・・それじゃ、誰が行くんです」
カテジナ「レジスタンスが集まっているなら、誰かいるでしょ」
エステル「マーベットは、傷が治っていないんだよ」
カテジナ「この子は、この戦争には関係ないんです。殺し合いは大人たちだけですればいいんです」
マーベット「私達は守るものがあるから、戦っているのよ」
エステル「そうだよ。よそ者の頭でっかちのおじょうさんは、引っ込んでもらいたいね」
カテジナ「ウッソは子供なんですよ」
ウッソ「僕は、僕は・・カテジナさんにもマーベットさんにも、みんなにも、死んでほしくないんです」
・・・・・・・・・・・・・
マーベット「ああいう子なのよ、あの子。あの心こそ宝なのよ、カテジナさん。一番大切にしたい心なのよ」
カテジナ「あたしが、間違っていたんですか?」
エステル「間違っちゃいないよ。頭でっかちとは言ったけどね」
〔味方ユニット出現〕
デスモント「なに!? 単なる輸送トラックでは無い!? ・・・・・・かまわん、攻撃しろ!」

83名無しさんも私だ:2015/07/12(日) 14:18:50 ID:LxCIQzQM0
<2EP・敵増援1出現>
敵ユニット出現
ウォレン「うわぁぁぁぁ、で、出た!」
オデロ「ゾロが待ち伏せ!?」
ロメロ「なんと、伯爵のカミオンが・・」
オデロ「よーし・・・こいつを撃ち込んでやる!」
ロメロ「いかん、オデロ君! そんな事をしたら、伯爵達もふっ飛んでしまう」
オデロ「でも、このままじゃ・・・」
ウォレン「あっ! 伯爵とカテジナさんが捕まった!」
オデロ「待て!! このぉぉ!
ロメロ「いかん! 撃っちゃいかん! 伯爵に当る」
オデロ「でも、このままじゃ、逃げちゃいますよ」
ロメロ「しかたあるまい・・・この状況では・・・・」
敵ユニット離脱
敵ユニット出現

3EP・4EP敵増援するもセリフ無し

デスモントのHPある程度減らす
デスモント「な、何と言う戦力だ!? 地球人の力、あなどりがたい」

戦闘マップ終了

シナリオエンドデモ
甲児「ふーぅ、終わった、終わった」
健一「今の奴等、日本で戦った異星人とは少し違っていたな」
一平「おう、健一、お前もそう思うか」
めぐみ「ほら、覚えているでしょ。シュラク隊が、日本に来た時に追いかけて来た異星人。あれと同じだわ」
健一「そうだ、思い出した。めぐみの言うとおりだ。そうすると、異星人にも種類があるということか」
大次郎「じゃっどん、敵に変わりはなかですたい」
日吉「そんなことは判ってるさぁ」
めぐみ「ただ戦うだけでは無く、敵をより良く知ることも大事だわ」
甲児「敵を知り、己を知れば百戦あやうからずってとこか」
めぐみ「へぇー、甲児君でもそんなコトワザを知っているの」
甲児「このぐらいは常識じゃないか」
ウッソ「それって、どういう意味ですか」
甲児「自分の力と相手の力がちゃんと判って、勝てる戦いしかしなければ、負けることは無いということさ」
ウッソ「当り前じゃないですか。そんなこと」
甲児「その当り前のことが、凡人にはなかなか出来ないんだ」
ウッソ「へぇー、そういうもんですか・・しかし、それを知っているということは甲児さんは、すごい人なんですね」
甲児「えっ、うん、まあ・・・・・まあ、それほどでもないがな」
ウッソ「けんそんするなんて・・・ますます尊敬しちゃうなぁ」
めぐみ「本当は『敵』じゃなくて、『彼』なんだけどね・・・」
甲児「えっ?」
めぐみ「いえ、なんでもないわ」
健一「よし、皆の所へ戻ろう」
シナリオエンドデモ終了

84名無しさんも私だ:2015/07/12(日) 14:23:49 ID:LxCIQzQM0
新宇宙編11話「ガッダール隊」

シナリオデモ開始
マーベット「ご苦労さまでした」
ウッソ「どうしたんです?」
オデロ「伯爵が、よぉ」
ウッソ「伯爵が戦死ですか?」
ロメロ「まあ、似たようなものさ」
マーベット「ゾロに、連れ去られてしまったのよ」
ウッソ「連れ去られた?」
オデロ「お前のあこがれのカテジナさんもな」
ウッソ「カテジナさんも、ってどう言うこと・・・?」
オデロ「言ったでしょうが」
ウッソ「どうして、そんな事になっちゃったんです!」
ロメロ「ゾロが待ち伏せしておったのじゃ 誰にも防ぐことはできなんだ」
ウッソ「そんなのって、そんなのってないですよ!」

シャーキン「デスモント将軍! どう言うことだ! これは!」
デスモント「はっ、申しわけございません」
シャーキン「詫びて済むことか! 基地を攻撃しろと命令したはず。それが、なぜトラックに変わるのか!」
デスモント「はっ、小手調べにと・・・」
シャーキン「ふん、小手調べだと? 小手調べで、負けて帰ってくるのか!」
デスモント「ま、まさかあのような戦力がトラックに乗っているとは、思いませんて・・・」
シャーキン「アシモフ将軍! 貴様は、デスモント将軍とは同じゼーラ星の生まれであったな?」
アシモフ「はい そのとおりでございます」
シャーキン「では・・・同胞の失敗を、一緒につぐなってみせい!!」
アシモフ「はっ、判りました」
デスモント「済まぬな、アシモフ。うかつであった」
アシモフ「気にするな」
デスモント「まさか、あのような戦力が・・・そうだ、アシモフ、気をつけねばならないぞ。地球人の力、予想を遥かに上回る」
アシモフ「判っている。私も極東で、痛い目に遭っている」
デスモント「そうだったな。確か、向こうでもダンケルやキラーが、苦労していると言っていたな」
アシモフ「そうよ お前と同じように、ハイネルのしっせきを受けていると、ぼやいていたぞ」
デスモント「このままではまずいぞ。我々は、4人そろえば充分な力が出せるものを・・・・・・このように半々に分けられては四天王の名が泣く」
アシモフ「ぼやいても始まらん。当面は、我々二人で戦力の強化をはかるしかあるまい」
デスモント「わかった」

ファラ「クロノクル中尉が、単独で出撃した? どこへ行ったのか?」
デプレ「判りません。制止する間も無く、飛び出したものですから」
ファラ「・・・・まあ、よい」
デプレ「しかし、明らかに軍規違反・・」
ファラ「私が、よいと言っているのだ。それとも、私の言葉が聞けぬとでも?」
デプレ「いえ・・・・失礼いたしました。・・・・司令」
兵士「クロノクル中尉から連絡です」
デプレ「なに、中尉からだと。なんと言っているのか?」
兵士「はっ、ベチエンの南西20キロの地点にて、敵の大型輸送トラック部隊を確認。増援を要請するとのことです」
ファラ「ふふ、基地を逃げ出した奴らか。ガッダール隊を出撃させろ!」
デプレ「はっ!」

サブタイトル
「ガッダール隊」

戦闘マップ

ウッソ「マーベットさん・・伯爵にカテジナさんは、どうするんですか?」
マーベット「残念だけど・・・今は何もできないわ。飛行場に行くことが先決なの」
ウッソ「そんな・・そんなことってないですよ。何もしないなんて!」
ロメロ「ウッソ君、これは戦争なんじゃ。伯爵は、死も覚悟の上で戦っている」
ウッソ「カテジナさんはどうなんです? カテジナさんは民間人なんですよ。僕だって、軍人なんかじゃない」
マーベット「カテジナさん」のことは、気の毒だと思うわ。でも、べスパにとってもカテジナさんは必要のない人。殺されることはないわ。心配しないで」
甲児「ウッソ お前の気持ちは判らんでもないが、だからと言って、どうなるもんでもないぜ。大体、助けようにもどこへ行くっていうんだ?」
ウッソ「そ、それは・・・・」
甲児「ほらな、今は考える時じゃない。行動の時だ」
敵ユニット出現
一平「まったく、甲児の言うとおりだ。そら、敵さんがおいでなすった」
健一「なんだ? あれは・・・バイクのようだが・・・・?」
大次郎「いいや、あれは戦車に相違ごわはん!」
ロメロ「そのようじゃな。なっ、ウッソ君、今はこういう時じゃ・・・」
ウッソ「・・・・」
甲児「へへ、空を飛ばない相手なら、戦いやすいぜ」

85名無しさんも私だ:2015/07/12(日) 14:25:31 ID:LxCIQzQM0

<1EP>
異星人出現
オデロ「わぁっ、また出やがった。異星人だ!」
ウォレン「なんで、こんなによく出てくるんだ」
デスモント「ふふ、またやっておるわい。バカな地球人どもが。どちらも一緒に、けちらしてくれる」
アシモフ「ちょっとまて、デスモント!」
デスモント「なぜ、止める」
アシモフ「シャーキンから連絡だ」
デスモント「シャーキンから? どうしたというのだ」
アシモフ「すぐに戻れと言っている」
デスモント「なんだと、敵を目の前にして戻れだと?」
アシモフ「そうだ。攻撃を中止しろと言っている」
デスモント「ふん、勝手なことを。わしは、攻撃するぞ!」
アシモフ「まて、デスモント! なにか事情があるはずだ。一度戻って、確認したほうがいい」
デスモント「お前がそう言うのなら、しかたがない」
アシモフ「よし、戻るぞ」
異星人、離脱
日吉「あれ、引きあげて行くぞ?」
大次郎「いったいどぎゃんしたと?」
健一「わからんな」

シナリオエンドデモ開始
デスモント「シャーキン殿 これは、一体どういうことですか?」
シャーキン「デスモント将軍、怒るな。ゴッツォ殿からの指示だ」
アシモフ「えっ!? ゴッツォ様からの指示・・・」
シャーキン「そうだ。べスパと呼ばれる地球人は、攻撃するなという指示だ」
デスモント「なぜですか?」
シャーキン「知らん。知りたければ、ゴッツォ殿に聞け!!」
デスモント「・・・・・」
アシモフ「では、我々が攻撃する相手はリガ・ミリティアとかいう地球人」
シャーキン「そうだ。デスモントが痛めつけられた者どもだ」
デスモント「わ、私が痛めつけられた? あの時は少し油断をしただけ・・・決して、敗北したわけではない」
シャーキン「ならば早々に討ち取ってみせよ」
デスモント「お任せください」

クロノクル「ただいま戻りました」
デプレ「クロノクル中尉! 貴様は、誰の命令で出撃したか!」
クロノクル「・・・・・・」
デプレ「ふん、答えられまい。これは明らかに軍規違反・・・」
ファラ「確か、ベチエンの南西20キロの地点で、ゲリラを発見したと連絡したのは中尉だったな」
クロノクル「はっ、そうであります」
ファラ「ガッダール隊が討伐に向かったが中尉はその場にいなかった。中尉は、何をしていたか?」
クロノクル「はっ、異星人と交戦中のゲリラを発見し、様子をうかがっておりましたところ、チャンスがありましたので捕虜を連行してまいりました」
ファラ「なに、捕虜だと? 誰を捕まえたのか?」
クロノクル「はっ、伯爵と呼ばれる男であります」
デプレ「伯爵? もしや、オイ=ニュング伯爵か?」
クロノクル「はい、確かそのような名前でありました」
ファラ「ホホホホ、大きな土産だ。礼を言うぞ クロノクル=アシャー中尉」
クロノクル「どういうことでありましょうか?」
デプレ「オイ=ニュングはヨーロッパ地区のリガ・ミリティアの最高指揮官だ」
ファラ「尋問する! 連れてこい!」
デプレ「はっ!」
・・・・・・・・
・・・・・・・・
ファラ「ふう・・・年よりのくせに、しぶとい奴だ」
デプレ「あの様子では・・・死んでも吐かないかもしれませんな」
ファラ「ふふふ ならば、別の使い方がある」
デプレ「別の使い方?」
ファラ「ギロチンだ! べスパに逆らう者に対する見せしめになってもらう」
デプレ「なるほど、本国のやり方を真似るわけですな」
ファラ「真似る? ふふふ、私はギロチンの家系。その私がギロチンを使うのは当然のこと」
デプレ「・・・・」
ファラ「至急、公開処刑の準備をしろ!」
デプレ「はっ!」

SRXチームが出るあたりからはネタ度が増すけど、序盤はまだまだたるい
一応こんな感じで続ける

86名無しさんも私だ:2015/07/12(日) 21:18:25 ID:cTk9O9T20
ドクトリン&テンプティの戦闘前会話

・オリジナル
VSヒビキ
テンプティ「ヒビキ〜! もう目的は果たしたんだから、戦いはやめようよ」
ドクトリン「お前の目的はアドヴェントの打倒だったはずだ。それが成った今、リアクターとして我等の下へ来い」
テンプティ「これからはアムブリエル・ジ・オーバーライザーって呼んであげるからね」
ヒビキ「俺は…ヒビキ・カミシロだ…! お前達の所有物じゃない!」
テンプティ「あ…そう。じゃあいらないよ、あんたなんか」
ドクトリン「我等の誘いを拒絶した以上、報いを受けてもらう」
ヒビキ「1億2000万年を生きているだけある。頭の中身にはカビが生えてるようだな」
ドクトリン「何…?」
ヒビキ「お前達は、このエス・テランと同じだな。既に死んでるも同然だ」
スズネ「ヒビキ君の言う通りです! あなた達の居場所は、この宇宙にないと知りなさい!」
ドクトリン「愚か者めが! リアクターでありながら、我等に歯向かうか!」
ヒビキ「どちらが愚かか教えてやるぞ、御使い! お前達は自らを宇宙に不要な存在にしたんだ!」
テンプティ「ヒビキ! あんたは、まだそんな口を…!」
ヒビキ「黙れよ、テンプティ! これ以上、お前達にしゃべらせるつもりはない!」
ヒビキ「終わりだ、御使い! お前達を倒して、俺達は宇宙を救ってみせるぞ!」

VSランド
ドクトリン「来たか、ウェルキエル・ザ・ヒートょ」
テンプティ「ちょっと暑苦しいけど、あんたなら、エルーナルーナの代わりにいいオモチャになってくれそうだね」
メール「ダーリンは、あんた達のものじゃない! あたしのものだよ!」
テンプティ「あんたはお呼びじゃないんだよ!」
ランド「お前等にメールをどうこう言う権利はねえ! 無論、俺とガンレオンについてもだ!」
メール「ダーリン!」
ランド「こんなに腹の立つ野郎は初めてだ! こいつ等相手なら、俺とガンレオンも遠慮する必要はねえだろう!」
ドクトリン「傷だらけの獅子よ! 汝は自らの役割を放棄するのか!」
ランド「俺の仕事は修理屋で、Z-BLUEの一員だ!」
   「行くぞ、御使い! 俺の役目は、お前等みたいな悪党をぶっ叩き、そのひん曲がった根性を叩き直す事だ!!」

VSセツコ
ドクトリン「8つのスフィアがアドヴェントと共に失われた今、残るスフィアは確実に手元に置いておく必要がある」
テンプティ「悲しみの乙女! あんたが望むなら、新しいサイデリアルの幹部にしてあげてもいいよ!」
セツコ「あなた達は…!」
テンプティ「怒った? あ…あんたの場合、悲しいんだよね!」
ドクトリン「それこそがスフィアを輝かせる! ハマリエル・ザ・スターよ! 我が下へ来い!」
セツコ「私はセツコ・オハラ! 誇り高きグローリー・スターの一員であり、Z-BLUEの一人です!」
   「あなた達の生み出してきた悲しみを越えて、私は戦う!」
   「この宇宙に、これ以上の無用な悲しみを広げさせないために!!」

VSクロウ
クロウ「借金返済のために戦っていたら、まさか、こんなとんでもない悪党に出くわすとはな」
テンプティ「小さいんだよ、あんたは! ここまで来て、お金の話なんて!」
クロウ「何とでも言えよ。人間はそうやって、それぞれに夢や目標を持って生きてんだ」
   「それを勝手な都合でどうこうしようって奴には一発食らわせてやらにゃ気がすまねえぜ!」
ドクトリン「その強い意志を認めてやろう、ズリエル・ジ・アンブレイカブル」
クロウ「何が認めてやろう…だ! まだ、自分の立場がわかってねえようだな!」
ドクトリン「立場だと?」
クロウ「いつまでも支配者気取りでいるんじゃねえよ! 懐に飛び込まれた時点でお前達は負けなんだよ!」
   「覚悟しな、御使い! お前等とそのデカブツを叩き落とした後はご本尊の黒い太陽をぶっ潰してやるからよ!!」

87名無しさんも私だ:2015/07/12(日) 23:42:00 ID:wxzjOruU0
従った奴らほぼ皆裏切ってるのに懲りないな>ドクトリン&テンプティ

88名無しさんも私だ:2015/09/02(水) 00:46:07 ID:q3DKg17c0
>>81
プロディキウムを撃墜

ドクトリン「馬鹿な! これはどういう事だ!?」
テンプティ「おかしいじゃない、ドクトリン! このプロディキウムが負けるなんて!」
ドクトリン「ここで我等が敗北すれば、宇宙の大崩壊を止める術は…!」
ダイバスター「その心配はいりません!」
テンプティ「あんた達は宇宙が滅んでもいいって言うの!?」
シン「だったら、お前達が消えろ!」
ドクトリン「何を言う!?」
刹那「まだわからないのか! 宇宙の大崩壊を導く者…つまり、真のバアル…!」
甲児「それはお前達なんだよ!」
テンプティ「何を言うかと思えば…!」
ドクトリン「言うに事欠いて、この我等をバアルだと! 恥を知れ、愚か者共めが!」
レド「お前達は自分達の事が何もわかってないようだな!」
ロジャー「バアル…。つまりは消滅しようとする力の使徒は存在しようとする力を消そうとする」
タケル「それは勝手な理屈で生命を奪っていくお前達に他ならない!」
ドクトリン「な…!」
葵「あんた達が生命を奪っていくから、どんどん消滅しようとする力が増していく!」
万丈「宇宙怪獣を倒した今、お前達さえ消えれば、宇宙の大崩壊は止まる!」
テンプティ「う、嘘よね…。テンプティ達が…宇宙の大崩壊を起こす力なんて…!」
ドクトリン「認めん! 認めんぞ、人類ごときの戯れ言など!」
勝平「そうやって俺達の事を見下してるから、簡単に生命を奪って、銀河を破壊できるんだ!」
ワッ太「いい加減にしろ! お前達が、この宇宙で一番悪い奴なんだよ!」
テンプティ「ど、どうするのよ、ドクトリン!?」
ドクトリン「我等は御使い! 我等こそが宇宙を救う唯一絶対の存在!」
     「バアル共に我等の存在を侵させるわけにはいかぬ! ここは黒い太陽と共に退くぞ!」
オルソン「桂!」
ツィーネ「あの黒い太陽が…!」
桂「ああ、わかっている! きっとあれが超特異点だ!」

89名無しさんも私だ:2015/09/02(水) 01:22:34 ID:q3DKg17c0
ヒビキ「あれが大時空震動で混乱した時空の全てを修復するための鍵…!?」
AG「とある世界のジ・エーデルが造った時空震動弾…」
 「それは偶然か、意図したものなのかはわかりませんが、発動の瞬間、一時的にこのエス・テランに接触したのでしょう」
トライア「全並行世界を巻き込んだのは、その全てと接触している、この宇宙が瞬間的に揺らいだため…」
AG「それは、この世界の根幹たるエス・テランのさらに中枢たるものの力…」
ヒビキ「つまり、黒い太陽か!」
クロウ「ヴィルダークはそれを知っていた…! だから、エス・テランの事を調べるために特異点の力を欲していたのか!」

90名無しさんも私だ:2015/09/09(水) 00:22:03 ID:paT.KYpU0
ドクトリン「テンプティ!」
テンプティ「わかってる!」

>ドクトリンとテンプティがプロディキウムから脱出

ドクトリン「黒い太陽は我等の源! 渡すわけにはいかぬ!」
ゼロ「逃がさん!」

>蜃気楼が御使いに接近

カレン「何をする気なの、ゼロ!」
ゼロ「御使いを止める!」
ドクトリン「人間風情が我等に勝てる術があるというのか!」
スザク「まさか…!」
ルルーシュ「Zクリスタルが教えてくれた! お前達の弱点を!」
テンプティ「あんたは…!」
ゼロ「ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアが命じる! 怒りのドクトリン、楽しみのテンプティよ! 我が命に従え!」

>ギアス発動

テンプティ「この力は…!」
ドクトリン「一時的な真化の力…! 人間共の小賢しい足掻きか!」
テンプティ「無駄だよ! こんな力が効くものか!」
ルルーシュ「そうかな?」
ドクトリン「何っ!?」
ルルーシュ「俺の最愛の妹は、強い意思で自らにかけられたギアスを打ち破った!」
     「想いの力でギアスを破れるのならば、その逆に想いの力でギアスを強化する事も出来るはずだ!」
ドクトリン「人間風情が!」
テンプティ「あんたごときが精神力で御使いに勝てるわけないじゃない!」
ドクトリン「無駄な事はやめるのだ! お前は自らの生命を捨てるつもりか!」
ルルーシュ「その通り! 元より死するのも覚悟の上だ!」
ドクトリン「!」
ルルーシュ「信じられないだろうな、不死のお前達には」
     「それこそが御使いの弱点! お前達は生命の重さを…その力を知らない!」
     「永遠を手に入れたお前達では、死を覚悟した人間の心に勝つ事は出来ない!」
テンプティ「う、嘘…!」
ルルーシュ「お前達は永遠を手に入れ、一瞬の輝きを…生命の意味を失った!」
     「さあ、受けてもらうぞ! 俺の最後のギアス…俺自身の生命を!!」
ドクトリン「ぬううっ!!」

91名無しさんも私だ:2015/09/09(水) 00:32:02 ID:paT.KYpU0
ヒビキ「あいつは…」
ゼクス「彼は…この時のために生きてきたのか…」
ヒイロ「………」
キリコ(命懸けで神に抗うか…)
カレン「ゼロ!」
C.C.「これがお前の答えか…」
???(アドヴェント)「見事だよ、ゼロ」

>蜃気楼が被弾

ルルーシュ「くっ…! あと一歩の所で!」
アドヴェント「だが、彼等を討たせるわけにはいかない」
ヒビキ「アドヴェント!」
スズネ「そんな! 復活できないはずじゃ…!」
アドヴェント「さあ、ドクトリン、テンプティ…。黒い太陽へ」
テンプティ「う、うん!」
ドクトリン「よくぞ復活した、アドヴェント! さあ…彼等を滅ぼし、宇宙の大崩壊を止めようぞ!」
アドヴェント「そうじゃないよ、ドクトリン」
ドクトリン「な…!」

92名無しさんも私だ:2015/09/09(水) 18:10:35 ID:otfg1sjk0
御使いの最期

〜黒い太陽〜
アドヴェント「そうじゃないよ、ドクトリン」
ドクトリン「な…!」
テンプティ「アドヴェント!」
アドヴェント「さあ…今こそ我等は一つになろう」
テンプティ「な、何を言ってるのさ!」
ドクトリン「ま、まさか…! 奴等の言うようにお前はサクリファイを!」
アドヴェント「それこそが宇宙を救済する唯一の方法だよ」
テンプティ「宇宙の大崩壊を止められるの!?」
アドヴェント「そんな事をする必要はないよ」
テンプティ「あ、あんた、何を!?」
アドヴェント「宇宙は生まれ変わらなければならない」
ドクトリン「何を言う、アドヴェント!」
アドヴェント「さあ一つなろう、ドクトリン、テンプティ。君達は私の中で永遠になるんだ」
テンプティ「そ、それって…テンプティは消えちゃうって事じゃない!」
アドヴェント「恐れる必要はない。君の魂は私の中で生きる」
テンプティ「い、いや! 来るな、来ないで!」
ドクトリン「何故だ、アドヴェント! 我等は嘘も争いも越えた永遠の存在ではなかったのか!」
アドヴェント「耳ざわりがいいだけの言葉はやめよう、ドクトリン。君達は私を追放するという大罪を犯した」
      「あの時に私はわかったのだよ。宇宙を救済するには御使いという存在でも足りない事が」
      「私は帰還し、君達に宇宙を救う資格があるか試したが、残念な結果に終わった」
ドクトリン「私達を試しただと!?」
テンプティ「残念な結果って…失格って事!?」
アドヴェント「だから、私達は一つになる…。至高神を再誕させるためにも」
テンプティ「再誕って! スフィアは8つしか、揃ってないじゃない!」
ドクトリン「全てのスフィアが揃わなければ、至高神は…!」
アドヴェント「それに対処しなかった事は君達の怠慢だよ。私1万2000年をかけて、それを克服する方法を捜し続けた」
      「欠けた4つのスフィアは君達3人とアサキムが補ってくれる」
ドクトリン「何っ!?」
アドヴェント「そのためには君達の力を一時的にでも奪う必要があった。彼等は、その大役をよく果たしてくれた」
テンプティ「じゃ、じゃあ、あんたは!」
アドヴェント「そう…。この日のためにZ-BLUEを導いてきたんだ」
      「そして、私は至高神そのものとなり、生まれ変わった宇宙を救おう」
テンプティ「ご、ごめんなさい! ごめんなさい、アドヴェント! 1万2000年前の事は許して!」
ドクトリン「慈悲を、アドヴェント!」
アドヴェント「神はそれを認めない」

アドヴェントがドクトリンとテンプティを吸収

テンプティ「あ、あああああああっ!!」
ドクトリン「嫌だぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

93名無しさんも私だ:2015/09/09(水) 18:23:18 ID:otfg1sjk0
???(聖アドヴェント)「ハハハハハ! アハハハハハハ!」
ヒビキ「あいつは…!」
ランド「あの野郎! ドクトリンとテンプティを呑み込みやがった」
セツコ「これで4人の御使いが一つになった…!」
???(聖アドヴェント)「そう…。もう、この世界に御使いは存在しない」
            「いや…人類もバアルも全ては一度、無に帰り、この世界に存在するのは私だけになる」
ヒビキ「アドヴェント!」
聖アドヴェント「さあ、来るんだ! ヘリオース、プロディキウム!」

>ヘリオースとプロディキウムが黒い太陽へと移動

聖アドヴェント「黒い太陽とヘリオースとプロディキウム…。この三位一体と8つのスフィアと4つの永遠の魂によって至高神は誕生する!」
       「そして、天の獄は破壊され、新たな宇宙が始まる!」

>再誕の儀式を開始

AG「い、いけません! 皆様、大至急ご帰還を!」
ヒビキ「アドヴェントーッ!!」

94名無しさんも私だ:2015/09/09(水) 19:34:10 ID:vbak//rw0
>>92
訂正

アドヴェント「さあ一つなろう、ドクトリン、テンプティ。君達は私の中で永遠になるんだ」

アドヴェント「さあ一つになろう、ドクトリン、テンプティ。君達は私の中で永遠になるんだ」

95名無しさんも私だ:2015/09/10(木) 00:25:38 ID:ZrX7FXzY0
>>86
いくつかの作品が抜けてて未完成だけど、版権キャラも書いてみた


VS竜馬
竜馬「やっと追い詰めたぜ、御使い!」
テンプティ「人間ごときが調子に乗って!」
ドクトリン「カオス・コスモスのみならず、このエス・テランにまで踏み込んだ汝達には罰を与えねばなるまい」
隼人「そんな脅しが、今さら通用すると思うか?」
弁慶「俺達は強くなった。地球を出発した時よりも遥かに」
ドクトリン「真化融合の力か…!」
竜馬「それだけじゃないぜ! 俺達はここに来るまで多くの敵を倒してきた!」
隼人「インベーダー、宇宙怪獣、ヴィルダーク、邪神軍団、アサキム、アドヴェント…」
弁慶「それが俺達を強くした!」
竜馬「覚悟しやがれよ、御使い! 俺達はお前達を越える!」
  「そして、無限に強くなる! それが俺達の進化だ!!」

VSワッ太
テンプティ「おっかしいんだ! 小さな会社の小さな社長が、身の程知らずにも、こんな所に来てさ!」
ワッ太「1億年生きてるのにガキのまんまのお前に言われたくないぜ!」
ドクトリン「我等は永遠の存在だ。汝などに計り知れないような知と力に満ちている」
ワッ太「そんな偉い奴が、小さな会社の小さな社長に負けたら傑作だな!」
テンプティ「可愛くないガキ!」
ドクトリン「この者にも罰が必要か!」
ワッ太「うるさい! 悪い事をしたのなら罰を受けるけど、俺達はただ頑張って生きてるだけだ!」
   「それを勝手に悪だと決めつけるような奴なんかに俺もトライダーも負けはしないぜ!!」

勝平「勝負だ、御使い! ここでお前等を倒して、戦いを終わらせる!」
テンプティ「おっかしいんだ! 勝てるつもりでいるなんて!」
ドクトリン「無知とは罪…! 罪人は罰する! それが我等の使命だ!」
勝平「そうやって勝手な理屈でどれだけの生命を奪ってきた!?」
テンプティ「サクリファイじゃあるまいし、そんなの数えてないよ」
勝平「許さねえぞ、お前等! 人間の生命は、お前等のオモチャじゃないんだ!」
  「覚悟しやがれよ! 俺達とザンボット3の全力でお前達を叩き潰してやる!!」

VS万丈
万丈「この宇宙に傲慢な支配者など不要だ!」
ドクトリン「秩序なき宇宙に進化はない。我は怒りを以て、人類に君臨する」
テンプティ「テンプティは楽しいからだけどね!」
万丈「それこそが傲慢だと言っている! お前達に人類の進化も生命も好きにする権利はない!」
ドクトリン「これは義務なのだ! 我等、御使いの!」
テンプティ「それが理解できないような奴は死んじゃいなよ!」
万丈「滅びるのはお前達だ、御使い!」
  「日輪は我とダイターン3にあり! お前達の黒い太陽は、僕達が打ち破る!!」

96名無しさんも私だ:2015/09/10(木) 00:54:45 ID:ZrX7FXzY0
VS葵
葵「待ってたよ、この日を!」
ドクトリン「獣の血を引き継ぐ者か」
テンプティ「所詮は進化の第一段階! 高次元生命体のテンプティ達に敵うと思ったら、大間違いよ!」
くらら「そういう勝手な決めつけをした奴等がどうなったか知らないようね」
朔哉「そんな悪党を全て倒して、俺達はここに来た!」
ジョニー「僕達の…いや、人類の血のたぎりは誰にも止められない!」
エイーダ「そう! 運命だろうと、神様の遣いだろうと!」
テンプティ「な、何よ、これ!?」
ドクトリン「これが獣の血…! 我等が遠い昔に忘れたもの!」
葵「この熱が、あんた達を焼き尽くす!」
 「勝負だ、御使い! やっっってやろうじゃんっ!!」

VSシモン
シモン「出やがったな、親玉! 決着をつけてやるぜ!」
テンプティ「おっかしいんだ! まるで御使いに勝てると思ってるみたい!」
ドクトリン「侮るな、テンプティ。その無謀さこそが時として地球種に力を与えてきた」
シモン「お前等だって、その地球人じゃねえかよ!」
   「神様気取りもここまでだ! 俺のドリルを食らっても、その余裕を崩さなかったら誉めてやるぜ!」

VSロジャー
ドクトリン「メガデウス、ザ・ビッグ…。我等から逃れた者達が楽園を守るために用意した力…」
ロジャー「何っ!?」
ドクトリン「そして、あの街は我々との戦いを境に過去と未来を捨て去った」
ロジャー「なるほどな…。炎の記憶は、ザ・ビッグとお前達の戦いだったのか」
    「まさか、こんな所で失われたメモリーを拾う事が出来るとはな」
テンプティ「笑ってるの、あいつ!?」
ドクトリン「我等を前にして不届きな!」
ドロシー「ロジャーに常識を求めても無駄よ。彼は自由だから」
ロジャー「ドロシーの言う通りだ。私は私の心のおもむくままに生きる」
    「覚悟するのだな、御使い! パラダイムシティの過去のためではなく、私は我々の生きる未来のためにお前達と戦おう!!」

97名無しさんも私だ:2015/09/11(金) 00:26:01 ID:W6.jynU.0
VSアマタ
アマタ「強い…! これまで戦ってきた敵とはレベルが違う!」
テンプティ「当然じゃない! このプロディキウムには二人の御使いが乗っているんだから!」
ドクトリン「アドヴェントを倒したぐらいで調子に乗るな! あれは1万2000年前に堕落したのだ!」
アマタ「そっちが二人分の力なら、俺はエレメント全員の力を集めて戦う!」
ミコノ「アマタ君!」
アマタ「そして、俺とミコノさんの愛はお前達の1万2000年にも負けない!」
ドクトリン「人間ごときが永遠を語るな!」
アマタ「黙れ! お前達が何を言おうと俺とミコノさんの愛は永遠を越えるんだぁぁぁっ!!」

VSアポロ
アポロ「こいつ等の臭い…! これまでの悪党が比べ物にならない程、最低最悪だぜ!」
テンプティ「さすがは翅犬の生まれ変わり! でも、デリカシーがないね!」
ドクトリン「無理もない。1億2000万前、こやつの主人である天翅は我等によって次元の狭間に幽閉されたのだからな」
シリウス「そして、堕天翅は御使いへの復讐を誓った…!」
シルヴィア「その怒りと憎しみは頭翅からミカゲに流れ込んだのね!」
アポロ「だったら、やるぜ! 堕天翅と人間…こいつ等に苦しめられた人達の無念を俺達がぶつける!」
テンプティ「出来るわけないじゃない、翅犬なんかに!」
アポロ「俺は翅犬ポロンじゃねえ! 大事な仲間がつけてくれたアポロって名前があるんだ!」
   「行くぜ、御使い! 全ての生命のためにお前達をここで倒す!!」

VSノノ
ドクトリン「汝が地球人類の英知の結晶の一つか」
テンプティ「だとしたら、笑っちゃうね! どんなに足掻いたって御使いには勝てないのに向かってくるなんてさ!」
ノノ「確かにノノはドジでマヌケでお姉さまには空気が読めてないと言われる事もあります」
  「だけど! あなた達のような悪に染まった人間よりもずっとマシなつもりです!」
ドクトリン「我等が悪だと!?」
ノノ「悪党ほど、そうやって自分を正当化するものです!」
  「覚悟なさい、御使い! ノノは、この宇宙に生きる全ての生命のために戦います!!」

VSノリコ
ノリコ「あいつを倒せば、全てが終わる!」
カズミ「行くわよ、ノリコ! 私達の全ても懸けて!」
ドクトリン「愚かな…。もし仮に我等を倒したとしても、汝達は消滅する力に呑まれ、宇宙と共に消え去るだけだ」
テンプティ「要するにあんた達は自分達の手で大事な人達も宇宙に一緒くたにして滅ぼしちゃうわけよ!」
カズミ「言いたい事はそれだけかしら?」
ドクトリン「何?」
ノリコ「あなた達に都合のいい話なんか、聞く気はない! あたし達はあたし達の信じた道を行く!」
   「その前に立ちふさがるあなた達を倒して!!」

98名無しさんも私だ:2015/09/11(金) 01:04:16 ID:GumidjzQ0
ドクトリン「異能生存体よ…。汝は宇宙の生んだ奇跡の一つだ」
テンプティ「でもね、御使いも因果を越えた存在なの。だから、あんたの能力はテンプティ達に通用しないよ」
キリコ「俺は死なない」
テンプティ「だから〜! それは通用しないって言ってるじゃないの!」
キリコ「俺は生きる…。お前達を倒して」
ドクトリン「この男は…!」
キリコ「俺は従わない。たとえ、お前達が神の遣いだろうと」
   
VS桂
ドクトリン「始原の特異点よ。ここまで汝達が来たのは黒い太陽の導きだ」 
テンプティ「でも、残念でした。あんた達を滅ぼせば、宇宙の大崩壊は止まるから、特異点なんて不要なわけ」
桂「俺は特異点なんて名前じゃない。桂木桂だ」
ドクトリン「汝の価値は真の時空修復の鍵となる事…。ただ、それのみだ」
桂「人を人とも思わないも、ここまで来ると腹が立つやら、呆れるやら…」
モーム「あんた達なんかに桂様のいい所やステキな所がわかるもんか! 桂様は…桂様は…!」
桂「サンキュー、モーム。わかってくれる人が近くにいれば十分だ」
ドクトリン「だが、始原の特異点よ。汝は多元世界を生んだという罪を償わねばならない」
桂「言われるまでもない! そのために俺は、ここまで来たんだ!」
 「手始めに宇宙の支配者気取りのオッサンと小娘を叩き潰す! まずはそれからだ!!」

VSレド
ドクトリン「何故、人類銀河同盟のマシンキャリバーがここにいる?」
テンプティ「こいつが前に話した、地球に流れ着いて、それに影響されて自分が人間だと思い込んだ珍種よ」
レド「俺は…人間だ!」
ドクトリン「原始的な暮らしの刺激に堕落したようだな」
テンプティ「人類銀河同盟の一員なら、あのヒディアーズと戦うって事で生かしておいてあげたのにね」
レド「お前達は…!」
チェインバー「先程の会話より、人類銀河同盟内にもクロノに類する組織があったと推測」
レド「そいつ等が元は人間であったヒディアーズと同盟を戦わせていたのか…!」
テンプティ「だから、何?」
レド「…俺は人間だ! そして、自分の意思で戦う戦士でもある!」
  「俺の使命は戦う事だ! お前達のような存在から生命を守るために!」
チェインバー「全面的に同意。当機は全能力を以て、レド少尉を支援する」

99名無しさんも私だ:2015/09/12(土) 01:49:16 ID:.c.xrL.Q0
VSゼロ
ドクトリン「ほう…この男があの文明の継承者か」
ゼロ「その様子ではギアスの事も知っているようだな」
テンプティ「当然じゃない。御使いに知らない事なんてないんだから」
ゼロ「では、答えてみろ。俺が今、何を考えているかを」
テンプティ「簡単! どうやればテンプティ達を出し抜けるか、姑息な考えを巡らせているんでしょ?」
ゼロ「口ほどではないな、御使い」
  「俺の考えている事は勝利だけだ! 正面からお前達を叩き潰す!」
ドクトリン「所詮は愚かな人類か! 圧倒的な力の差が理解できないようだな!」
ゼロ(永遠の生命を持つ彼等は、人間を見下している…。そこに勝機がある…!)
  (チャンスは必ず来る…! その時こそ、俺の生命を使う時だ!)

VSバサラ
バサラ「ファイナルステージだ! 派手にいくぜ!」
ミレーヌ「OK! あたしも張り切っちゃう!」
テンプティ「うるさい…! うるさい! その歌をやめなさいよ!」
ドクトリン「宇宙を乱す騒音め! 汝達の存在は害悪でしかない!」
バサラ「食わず嫌いするなよ! ハートで俺のソウルを感じろ!」
テンプティ「な、何…!? 音が…メロディが…どんどん入り込んでくる!」
ドクトリン「失われた力…アニマスピリチア…!」
バサラ「そんな肩書きなんか知るかよ!」
   「御使い! 俺の歌を聞けぇぇぇぇっ!!」

VSカミーユ
テンプティ「いい素質を持ってるでしょ、この子」
ドクトリン「惜しいな。我等の管理下で育てれば、真化への道を歩んだかも知れぬのに」
カミーユ「人をペットのように言うな! 俺の生命は俺のものだ!」
テンプティ「違います〜!」
ドクトリン「我等は御使い。宇宙全ての生命を正しい方向に導く存在だ」
カミーユ「その傲慢さ…許せない!」
    「宇宙に満ちるはずの生命を奪う者! お前達は存在してはいけない者だ!!」
ドクトリン「人間風情が!」
カミーユ「その傲慢さを討つ! それが俺達の最後の戦いだ!!」

VSヒイロ
ヒイロ「ターゲット確認。攻撃目標、御使い」
テンプティ「嘘! テンプティ達の事、少しも恐れてない!?」
ドクトリン「恐怖を感じる事もない程、下等な存在という事か」
ヒイロ「言いたい事はそれだけか?」
ドクトリン「何だと?」
ヒイロ「お前達と話をする気はない」
テンプティ「生意気! そんな奴は…」
ヒイロ「黙れ」
テンプティ「こいつ!」
ヒイロ「終わらせる、全てを…!」

100名無しさんも私だ:2015/09/13(日) 17:33:18 ID:bEjUZHqw0
VSガロード
ガロード「こいつ等、ただの悪党じゃない!」
テンプティ「少しは物事がわかってるみたいじゃない」
ドクトリン「だが、自分達と敵対する者を考えもなしに悪と断じる所は、やはり愚かと言えよう」
ガロード「その完全に俺達を見下した偉そうな態度が、他の奴等とは段違いに腹が立つぜ!」
パーラ「ガロードの言う通りだ! お前等は今まで会った事のないような最低最悪な奴等だ!」
ドクトリン「愚かな。自分達の態度もわきまえず、稚拙な感情をぶつけるだけの存在め」
ガロード「何を言ってやがる! 自分達に従わないからって勝手に悪と決めつけるお前達のどこが賢いって言うんだよ!」
    「俺達は生きるぞ! お前達が何と言おうと俺とティファは未来へと進むと決めたんだ!!」

VSシン
シン「全てがわかったぞ! お前達のような存在が、この宇宙に戦いを生むんだ!」
テンプティ「もしかして、クロノが宇宙の人間を迫害した事を怒ってる?」
ドクトリン「あれは進化を管理するために必要な事だ。汝のような一個人ではわからないだろうがな」
シン「その小さな人間の生命を奪っていった戦争を俺は許さない!」
ルナマリア「行こう、シン!」
レイ「奴等は俺達の…全ての生命の敵だ!」
シン「見せてやるぞ、御使い! お前達の見下す小さな生命の生み出す力を!」
  「俺は戦争と、それを生み出す者を許さない! お前達を絶対に許さない!!」

VS刹那「この宇宙を守るため、未来を切り拓くため…! ここでお前達を叩く!」
テンプティ「馬鹿みたい! あんたの力なんて、テンプティ達から見れば、ただの人間と大差ないのに!」
ドクトリン「汝は自分の力を過信した! それこそが汝の罪だ!」
刹那「イノベイターの力だけでお前達に勝てるとは思っていない…!」
テンプティ「他にあんた、何を持っているのさ!?」
刹那「俺はソレスタルビーイングの…Z-BLUEのガンダムマイスターだ!」
  「俺は一人じゃない! 俺達全員の力でお前を倒し、そして、宇宙に未来を切り拓く!!」

101名無しさんも私だ:2015/09/30(水) 23:18:09 ID:KQo8kUTI0
BXのグラハム援護攻撃集
最終話で集めたんで抜けも結構多いはず(ノーマルな騎士ガンダムとか

汎用
「私を呼んだか!」
「あとは、このグラハム・エーカーが引き受けた!」
ガンダム
「ガンダムだけではない!」
「ガンダムと共闘というのも悪くはない!」

専用
「バーサル騎士…その力、まさに宇宙的だ!」
「わがブレイヴも剣士のガンダムに続こう!」
「闘士のガンダム! その闘志、さすがと言わせてもらう!」
「ガンダムが法術とは、私も負けていられんな!」

「キオ・アスノのガンダム…君の答え、見せてもらった!」
「フリット・アスノ、ガンダムの扱いは手慣れたものか」
「アセム・アスノ…ガンダムの機構を見事に活かすか!」

「可能性の獣の力、見せてもらったぞ!」

「少年、あとは私が引き受けた!」
「了解した。そのプランを実行する!」
「パトリック・マネキン…腕は確かなはずだが…」
「貴官に底知れぬ信念を見た!」(アンドレイ)

「ガリアンを支援する!」

「ショウ・ザマをバックアップする!」

「我がブレイヴの勇姿、勇者王にも引けは取らん!」

「田神少年、頼れる友を持つ君に、敬意を表する!」

102名無しさんも私だ:2015/10/01(木) 13:57:25 ID:YWXL.FxQ0
>「ガンダムが法術とは、私も負けていられんな!」
何をするつもりだグラハムw

103名無しさんも私だ:2015/10/04(日) 23:18:44 ID:yDSAFDM.0
グラハムスペシャルも当初は魔法じみた変態機動と言えなくはない、つまり…

104名無しさんも私だ:2015/10/07(水) 03:15:06 ID:0CJQAks20
BXの37話でボスボロットがあしゅら男爵にトドメを刺すイベント
原作と違って暗黒大将軍が復活した後も生き残っていたけど…

あしゅら「ぐ…ぐう…倒れぬ、倒れぬぞ、私は…」

>機械獣あしゅら男爵のHPが少しだけ回復

あしゅら(女)「ようやく…ようやく願いが叶った…。自らの使命を果たせたのだ…」
あしゅら(男)「そして、あのミケーネの神と肩を並べて共に戦っているのだ…」
あしゅら「この戦い、負けるわけにはいかんッ!!」
マリーダ「あしゅら男爵…奴にとってミケーネとは…」
ボス「よぉ、あしゅら…。てめえのミケーネへの仁義、見事なもんだぜ…」
    「だがな! てめえはあいつの仁義を踏みにじった! それだけは絶対に許しちゃおけねえッ!!」
甲児「ボス…」
あしゅら「それがどうした!? 人間などミケーネの神々に比べれば、取るに足らない虫ケラに過ぎんわ!」
クロス「その虫ケラの意地を見てみるかい?」
あしゅら「!? 貴様らはくろがね屋の…!」
安「ボスよ…。お山の大将を気取りたいだけかと思ったが、見上げたガキだぜ、テメエは」
お菊「ふふ、若者が頑張るってんなら、私らも踏ん張らないとね」
つばさ「そういうこった。あんた達にも手伝ってもらうよ!」
暗黒寺「チッ、今回だけは特別だぜ!」
ガミアQ「行け」
ボス「へっ、どいつもこいつも…!」
    「うおりゃぁぁぁぁぁーっ!」



ユキ「クロスさん…みんな…すごいっ…!!」
あしゅら「ば、馬鹿な…あのヘンテコな奴に…。な、なんだ、あいつは…!?」
ボス「知らざあ言って聞かせやしょう! 俺様の名前はボスボロットよ!」 DVE
あしゅら「その名…あの世へ持っていくぞぉぉぉーっ!」

>あしゅら男爵が死亡

ボス「ケッ、てめえにはもったいねえ名前だろ…?」
甲児「あしゅら…」
つばさ「ここまであたしらを嵌めた手管…見事だったとだけ言ってやるよ、あしゅら…」
暗黒大将軍「トリスタン、イゾルデ…お前達のミケーネへの忠誠心、しかと受け取ったぞ…」

>暗黒大将軍が精神コマンドを使用

暗黒大将軍「待っていろ! 奴らの生命を以て、お前達への手向けとしてくれよう!」

105名無しさんも私だ:2015/10/07(水) 03:18:08 ID:0CJQAks20
>>104
間違えた

訂正

ボス「へっ、どいつもこいつも…!」
    「うおりゃぁぁぁぁぁーっ!」

>ボスボロットが「くろがね屋軍団一斉攻撃」であしゅら男爵を撃墜

ユキ「クロスさん…みんな…すごいっ…!!」

106名無しさんも私だ:2015/11/08(日) 15:28:39 ID:x.UyuUfA0
地獄公務員VSジークジオン

ジークジオン「その禍々しい姿…! 冥府で生きている方が相応しかろう! 我の手で送ってやろう!」
真上「フ…スダ・ドアカワールドにも冥府というものがあるようだな」
海動「だが、送ってもらう必要はないぜ!」
    「なにせ、もうテメエ自身が地獄の目の前まで来てるんだからな! 闇の皇帝さんよぉ!」

107名無しさんも私だ:2015/11/18(水) 12:44:33 ID:qO5Wzk960
地獄公務員VSワルーサ

真上「ジャークドリームだったな? あれは俺達には見せてくれなかったのか…?」
海動「まさかとは思うが、あんなのが悪夢とか言わねえよな?」
ワルーサ「ほぅ…打ち破るどころか、ジャークドリームが効かぬ人間がいるとは…」
       「よかろう! 貴様達にはワシが直々に、本当の悪夢というモノを見せてやろう!」
真上「フッ、そいつは楽しみだな!」
海動「だが、気をつけるこった! 油断するとテメエが悪夢を見る事になるぜ、ワルーサァァァァァーッ!!」

108名無しさんも私だ:2015/12/31(木) 11:48:32 ID:Dg31Rjsc0
>>82->>85の続き

『新』第12話「鮮烈!シュラク隊」

シナリオデモ開始
ロメロ「うん、なんじゃ? ベスパがテレビで何か言っとるぞ」
オデロ「た、大変だ。伯爵が処刑される。ギ、ギロチンだ・・」
甲児「ギロチン? 何だそれは?」
めぐみ「え、知らないの。大きな刃で首を切り落とす道具よ」
日吉「うっ、そんなのひどいよ」
マーベット「オデロ! シャクティやスージィには見せないで。ウッソ、あなたは見ておきなさい。これが戦争なのよ」
ファラ「我々は、ザンスカールのベスパだと言うことだ。ガチ党のイエロージャケットだと言うことだ。それ故に、ザンスカールに刃向かう者は、こうなると言うことを思い知ってもらう」
ガッチャーン!
ウッソ「うわぁぁぁ・・・・・・・・も、もういやだ・・・・戦いなんてもういやだ」
マーベット「ウッソ! しっかりして・・今、私達が戦わなければ、地球はもっとひどいことになるのよ」
ウッソ「僕は、子供なんですよ。なんで、子供の僕が戦わなければいけないんです?」
ロメロ「ウッソ君君はスペシャルなんじゃ。対する適応能力は尋常じゃない」
ウッソ「・・・・・・・」
マーベット「残念だけど、ロメロの言うことは認めるわ。私にあなたと同じ能力があれば・・・あなたに戦えなんて言わないわ」
ウッソ「・・・・・・・」
甲児「おい、ウッソ! なにをグチグチ言っているんだ。男は、やらなければいけない時には、黙ってやるもんだ!」
ウッソ「甲児さん、そんなぁ・・」
日吉「あんなひどいことを平気で出来る奴らを、ほっといちゃだめなんだ。わかるだろ。ウッソ」
ウッソ「わ、わかるさ。そんなこと」
甲児「だったら、問題は何もない。な、ウッソ!」
ウッソ「・・・・は、はい」
甲児「と、言うことで先を急ごうぜ。飛行場はまだ遠いのかい?」
ロメロ「いいや、もうすぐじゃ」

デスモント「ふふふ、見つけたぞ・・地球人どもめ・・今度こそ、痛い目に遭わせてやる」
アシモフ「デスモント、あまり気負いすぎると墓穴を掘るぞ」
デスモント「気負ってなどいるものか。たかが地球人ではないか」
アシモフ「ならばいいが・・・では、行くとするか」
デスモント「おう」
シナリオデモ終了

サブタイトル
「鮮烈!シュラク隊」

〔味方ユニット出現済み〕
ウォレン「また出た!! なんてしつこいんだ・・・異星人っていうのは」
健一「ここは、オレ達が食い止める。カミオンは飛行場へ急いでくれ」
オーティス「悪いな、健一君。お言葉に甘えさせてもらうわい」
甲児「ウッソ、お前はどうする」
ウッソ「ど、どうするって・・・戦うしかないんでしょ。甲児さん」
甲児「うん、そうだ。よし、行くぞ」
ウッソ「はい! コアファイター、出ます!」
ロメロ「まて、ウッソ君。カミオンの上で合体してから出るんじゃ。よいな」
ウッソ「わかりました」
〔味方ユニット出現〕
アシモフ「逃がすか!」
〔敵ユニット出現〕
ロメロ「おっと、これはいかん。オデロ君、ランチャーの用意を・・・」
オデロ「わかってるって。ちゃんと用意は出来ている」
マーベット「私も・・コアファイターで出るわ」
エステル「だめよ、マーベット。今、その足を使ったら、また傷口が開くよ」
マーベット「殺されるよりましだわ」
ロメロ「まて、あれを見ろ」
〔味方ユニット出現〕
マーベット「オリファー!」
オリファー「マーベット、無事か」
マーベット「ええ、オリファー」
オリファー「後はシュラク隊に任せろ」
オデロ「ふーう、助かったぜ」
オリファー「ジュンコ! 前方の敵を一掃するぞ!」
ジュンコ「はい、隊長」
デスモント「なに! 敵も増援だと。こしゃくな」
<戦闘開始>

3EP・5EP敵増援するもセリフ無し

109名無しさんも私だ:2015/12/31(木) 11:49:12 ID:Dg31Rjsc0
シナリオエンドデモ開始
オリファー「シュラク隊は、ただちにカミオンの援護に入る。いいな!」
ジュンコ「はい!」
マーベット(なによ、色男ぶって)
オリファー「マーベット、久しぶりだな」
マーベット「・・・・」
オリファー「どうしたんだ、マーベット」
マーベット「別に」
オリファー「なに、怒っているんだ」
マーベット「こんな所で油を売るより、もっとやることがあるんじゃない?」
オリファー「どうなってんだ?」
ウッソ「今からこの調子だと、オリファーさんも先が大変ですね」
オリファー「えっ、何だって?」
甲児「あれ、シュラク隊って3人じゃなかったのか」
ジュンコ「そう、これがシュラク隊のフルメンバー」
マヘリア「あたしはマヘリア=メリル。よろしくね」
ペギー「あたしはペギー=リー。ケイトから、ちょっと格好いいお兄さんが、手伝ってくれるって聞いたけどほんとだね」
甲児「え、格好いいって、そ、そんな。ははははは、照れるじゃねえか。オレは兜甲児、よろしく」
コニー「わたしは、こっちの、真面目そうなお兄さんの方がタイプだね。私はコニー=フランシス。あなたは?」
健一「オ、オレは剛健一。よ、よろしく」
一平「なんだ、なんだ・・甲児と健一がもてて、オレはカヤの外かよ」
ヘレン「そんなことないさ。私は気に入ってるよ。あんたのこと」
一平「本当かい。うれしいね。オレは峰一平」
めぐみ「なによ! みんな、デレデレしちゃって・・」
マヘリア「可愛いね、あんた」
めぐみ「えっ?」
マヘリア「可愛いって言ったのさ。おかしいかい、女のあたしが言ったら」
めぐみ「えっ、いえ、でも・・・」
健一「めぐみ、大丈夫か?」
めぐみ「えっ・・・も、もちろんよ」
マヘリア「めぐみって言うのかい」
めぐみ「ええ、岡めぐみです」
日吉「大次郎兄ちゃん、僕達は入っていけないねぇ」
大次郎「しかたなかぁ。おはんは、まだ子供たい」

シャーキン「デスモント将軍、またしても地球人に負けたというのか!」
デスモント「途中で、強力な増援部隊が出現いたしまして・・・・」
シャーキン「一度ならず二度までも、地球人に遅れを取るとは・・・この責任を、どうつぐなうのか!」
デスモント「・・・・」
シャーキン「黙っていては判らん!」
デスモント「・・・・」
シャーキン「自分でつぐなえぬと言うのであれば・・・・」
アシモフ「お、お待ちください!」
シャーキン「なんだ! アシモフ!」
アシモフ「この度の件、私にも責任がございます。今一度のチャンスをお願いいたします。私に策がございます」
シャーキン「なに、策があると・・・・よし、お前に任せよう。しかし、次はないものと覚悟せい!」
アシモフ「はっ!」

デスモント「すまぬ。また、助けられた」
アシモフ「気にするな」
デスモント「ところで、先ほどシャーキンに言った策とはなんだ?」
アシモフ「うむ、前回と今回の戦いにおいて、一番邪魔なものはなんだ?」
デスモント「それは、極東からきた2体のロボットだ。あいつらさえいなければ、こんなに苦労することはない」
アシモフ「そうだ。その2体だ。しかし、空を飛べない方はさほど脅威ではない」
デスモント「確かに、空を飛ばなければ我々の敵ではない」
アシモフ「もう1体のボルテスとかいう、5機が合体する奴が問題なのだ」
デスモント「そうだ。あいつは問題だ」
アシモフ「その問題を解決する手段を、極東のダンケルが送って来た」
デスモント「なに、ダンケルが?」
アシモフ「そうだ。なんでも、ハイネルの部下にズールとかいう者がいるらしい。この者が、対ボルテス用に開発していた獣士を完成させたのだが、ボルテスはすでにこちらに来てしまっている」
デスモント「それを、送ってくれたというのか」
アシモフ「そうだ」
デスモント「信用できるのか? そのズールとかいう者」
アシモフ「ダンケルの話では、ズールはボアザン人であるにもかかわらず、ハイネルを憎んでいるらしい」デスモント「なぜ」
アシモフ「知らん。しかし、ハイネルの性格を考えれば想像はつく」
デスモント「確かに」
アシモフ「とにかく、ズールは我々に近づくために、獣士をダンケルに差し出したということだ」
デスモント「なるほど」
シナリオエンドデモ終了

110名無しさんも私だ:2015/12/31(木) 11:58:01 ID:Dg31Rjsc0
続いて新宇宙編第13話「旅立ち」

元々ミュージアム投稿用を編集してたけど、直すのも面倒なのでもうこのままで行く

【シナリオデモ開始】
〔カーソル、西に移動〕
オーティス「さあ、急いで輸送機に荷物を積み込むんだ。ぐずぐずしていると敵が襲ってくるぞ」
健一「オレ達も手伝うか」
一平「ここは、シュラク隊のお姉さん方に任せたほうがいい。オレ達は一服させてもらおうぜ」
甲児「たまには、それもいいな。おい、ウッソ、お前は手伝ってこい!」
ウッソ「は、はい!」(この人には、何だか逆らえない。まいったなぁ)
めぐみ「ウッソ君って、素直ないい子ね」
甲児「ああ、ちょっと素直すぎるけどな。もうすこし、いい加減なほうが本人も楽なんだけどな」
めぐみ「あっ、そうか。それで・・彼は甲児君にひかれているのね」
甲児「どういう意味だよ。オレが、いい加減だって言うのか?」
めぐみ「そうじゃないわ。いい加減っていうんではなくて、野性的っていうのかしら」
甲児「ワイルドな男ってことか? それなら当たっているぜ」
一平「悪く言えば、ガサツで知性に欠けるってことさ」
甲児「なんだと!」
めぐみ「一平! なんで、あなたはいつもそうなの!」
一平「悪い、悪い。謝るよ。めぐみさんに嫌われたくはないからな。すまないな、甲児」
甲児「ふん」

ピピニーデン「元気そうだな」
クロノクル「ピピニーデン大尉ではありませんか。いつ、地上に降りてこられたのですか」
ピピニーデン「つい先ほど、降りてきたところだ」
クロノクル「この度は、どのようなご用件で?」
ピピニーデン「士官学校の先輩後輩のつもりにさせて頂きたいな・・・クロノクル=アシャー殿」
クロノクル「それはもちろんです」
ピピニーデン「恐縮だ。中尉」
クロノクル「で?」
ピピニーデン「タシロ=ヴァゴ大佐は腹をたててな」
クロノクル「ファラ=グリフォン中佐について?」
ピピニーデン「そうだ。いまだヨーロッパ地区を完全制圧できずゲリラの存在を許していることにだ」
クロノクル「それについては、ゲリラは新型のモビルスーツの開発を終えておりその上、協力者まで出現する始末」
ピピニーデン「協力者? 何だ、それは?」
クロノクル「どうやら地球防衛軍極東支部の者達のようで・・これが、厄介な連中なのです」
ピピニーデン「極東支部? ああ、そう言えば、地球防衛軍の中で一番戦力を整えているという話を聞いたことがある」
クロノクル「それに加え、新型の白いモビルスーツがなかなかの性能で、私も二度ほど痛い目に遭っております」
ピピニーデン「ほう、貴公がな・・・これは楽しみだ。我がピピニーデン大隊のトムリアットにどこまで耐えられるか」
クロノクル「大尉、白いモビルスーツは私が・・・」
ピピニーデン「貴公は、すでにゲリラの大物を捕まえ手柄をたてた。休んでいるがよい」
クロノクル「しかし、・・・」
ピピニーデン「休めと言っているのだ。・・・中尉」
クロノクル「はっ、・・・・」
ピピニーデン「目標は、飛行場に集結中のゲリラ! 大気圏の実戦をなめてかかるな」
兵士「了解!」
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「旅立ち」

【戦闘マップ開始】
〔味方戦艦出現済み〕
〔味方ユニット出現済み〕
オーティス「積み込みはまだ終わらんのか?」
オリファー「あとは、マジンガーZとボルテスⅤを搭乗させれば・・」
〔敵ユニット出現〕
オデロ「来た!」
オリファー「なに! むっ、しまった! シュラク隊! 輸送機を守れ!」
〔味方ユニット出現〕
マーベット「甲児君、早くマジンガーZを輸送機に乗せて!」
甲児「えっ? あっ、そうか。飛べねえもんな、マジンガーは」
マーベット「みんな、いいわね。マジンガーZが乗ったら、輸送機を離陸させるわ。敵を牽制しながら、ついて来て!」
オリファー「了解!」
<戦闘開始>

<味方ユニット全機を輸送機に搭乗・勝利条件達成>
〔ゴメス、移動〕
ピピニーデン「しまった! 逃げられたか!」
兵士「追跡しますか? 大尉!」
ピピニーデン「・・・フ 今日のところは逃がしてやる。だが、次はそうはいかんぞ」
【戦闘マップ終了】

【シナリオエンドデモ開始】
甲児「ふうー、危なかったな。まさしく危機一髪ってところだったぜ。それにしても健一、合体がうまくなったじゃないか」
健一「日吉がだいぶ慣れてきた」
日吉「兄ちゃん、そういう言い方はひどいよ。まるで、僕だけが足を引っ張っているみたいじゃないか?」
一平「違うのか?」
日吉「むっ、・・タッコ! くやしいよ!」
タッコ「ヒヨシサン、ナカナイデクダサイ」
【シナリオエンドデモ終了】

111名無しさんも私だ:2015/12/31(木) 12:12:44 ID:Dg31Rjsc0
『新』第14話「ボルテス合体不可能」

ノコノコ宇宙編に来たためにボルテスが退場させられます

【シナリオデモ開始】
デプレ「ファラ=グリフォン中佐がギロチンを使ったのは、実にまずかった。カイラスギリーにいるタシロ=ヴァゴ大佐から召喚命令が出た」
クロノクル「宇宙へ戻れと言う命令で?」
デプレ「ファラ中佐は、軍事法廷にかけられよう。そこでな、彼女を護衛に行ってもらえんか」
クロノクル「・・えっ」
デプレ「ただちに、破損したモビルスーツを取りまとめて、アーティジブラルタルに移動の用意をしたまえ」
クロノクル「アーティジブラルタルへ?」
デプレ「ああ」
クロノクル「地球の遺産を宇宙へ運ぶ引っ越し公社の施設は、全て非武装中立地帯であります」
デプレ「ジブラルタルで、正規の手続きで我が軍のモビルスーツを、運び出してもらうように要請しろ」
クロノクル「断られるに決まっています」
デプレ「それがこちらのつけいる隙になる かつてのジオン軍でさえ、介入しなかったジブラルタルを・・」
クロノクル「武力制圧すると・・・」
デプレ「貴公をおいて誰ができる」

〔カーソル、西北西に移動〕
【シナリオデモ終了】

サブタイトル
「ボルテス合体不可能」

【戦闘マップ開始1】
〔味方戦艦出現済み〕
〔敵ユニット出現〕
デスモント「あの輸送機に間違いないな」
兵士「はっ、飛行場を飛び立つ時から監視させております」
デスモント「よし、わかった。アシモフ、準備はいいか」
アシモフ「いつでも、いいぞ」
オリファー「なに? 異星人? シュラク隊!! 出撃用意!」
ジュンコ「隊長、ここは空ですよ」
オリファー「おっと、そうだった。ガンイージは出れないな」
健一「オレ達にまかせてくれ」
オリファー「大丈夫か?」
一平「オレ達しか出れないんだ。やるしかないだろう」
オリファー「すまん」
一平「気にすんな」
ウッソ「頑張ってください」
日吉「アイアイサー」
甲児「しかたねえな。空の上じゃ。あーあ、マジンガーも飛びてえなぁ」
〔味方ユニット出現〕
〔味方機、集結〕
〔味方ユニット合体〕
デスモント「ふふふ、出てきたな。行け! 獣士ナマズンゴ! ボルテスの超電磁発生装置を破壊するのだ!」
〔敵ユニット出現〕
〔獣士ナマズンゴS、健一へ隣接〕
[イベント戦闘「健一vs獣士ナマズンゴS」]
健一「な、何っ!? 合体が解かれる?」
一平「あ、あの獣士のビームのせいか?」
健一「う、うわああああ!!」
甲児「ボルテス! どうしたんだ! 健一! 一平! 返事をしろ! めぐみ! 大次郎! 日吉!」
ロメロ「キャプテン、輸送機の高度を下げるんじゃ」
ゴメス「了解」
甲児「みんな、しっかりするんだ! 死ぬなよ! 死ぬんじゃねえぞ! みんなぁぁぁ!!」
【戦闘マップ終了1】

【戦闘マップ開始2】
〔味方戦艦出現済み〕
〔第3軍ユニット出現〕
〔敵ユニット出現〕
ロメロ「あそこじゃあそこに墜落しているぞ!」
オリファー「この高さならバーニアで降りられる。ボルテスチームを回収する!」
ジュンコ「了解! 私とウッソで敵を引き付ける。シュラク隊は、その間にボルテスチームを回収する。いいね!」
マヘリア「了解!」
ジュンコ「行くよ!」
ウッソ「はい」
〔味方ユニット出現〕
<戦闘開始>

112名無しさんも私だ:2015/12/31(木) 12:14:23 ID:Dg31Rjsc0
<第3軍ユニット全機に隣接・勝利条件達成>
ケイト「姉さん、こっちは終わったよ」
ジュンコ「了解! ボルテスチームの回収完了!」
オリファー「よーし全員、輸送機に戻れ!!」
〔ジュンコ、輸送機に着艦〕
ジュンコ「ウッソ、引きあげるよ!」
ウッソ「はい!」
〔全味方ユニット、輸送機に着艦〕
オーティス「全員戻ったぞ!」
ゴメス「了解!」
デスモント「わっははは、逃げていくぞ。どうだ、地球人ども思い知ったか」
アシモフ「追撃するぞ」
デスモント「アシモフ、ボルテスを倒した以上、もう勝負はついたも同じ。あせらずともよいではないか」
アシモフ「うむ・・まあ、そうだな。よし、今日のところは引きあげるか」
デスモント「そうよ。これからの楽しみを一度に潰しては、もったいない。わっはははははは」」←原文ママ
【戦闘マップ終了2】

【シナリオエンドデモ開始】
デスモント「ただ今戻りました」
シャーキン「うむ、首尾は?」
デスモント「はい、ボルテスⅤを倒してまいりました」
シャーキン「それはでかした。しかし、他の者はどうした?」
デスモント「今まで私が煮え湯を飲まされたのは、ボルテスⅤがいたため。今日、それを取り除いたからには、他の奴らはどのようにでも始末ができます」
シャーキン「そうか、ならば期待しているぞ」
デスモント「はっ、お任せください」「はははは、アシモフ。久しぶりに胸のつかえが取れたぞ。ははは、これも、お前のおかげだ」
アシモフ「気にするな。当然のことをしたまで」
デスモント「いや、やはり持つべきものは友だな。感謝しているぞ。わはははは」

オデロ「あっ、動いた! 生きているぞ」
甲児「当り前だ! そう簡単に死んでたまるか。健一! しっかりしろ!」
健一「うーん・・・ん? ここはどこだ」
ロメロ「おお、気がついたか。ここは、輸送機の中じゃ」
健一「あっ、異星人は? うっ、うう・・・」
マーベット「いないわ。心配しないで」
健一「そうか、オレ達は、獣士の攻撃を受けたんだ・・・・・・あっ!? みんなは? みんなはどこだ?」
マーベット「大丈夫よ。ここにいるわ。まだ気を失っているけど」
健一「日吉! うっ、てててて・・」
エステル「だめよ、動いちゃ。見たところあんたが一番ひどいんだから」
健一「オ、オレが一番ひどい? よ、よかった・・・」
エステル「なに言ってんだろうね、この子は? いいわけないだろ、怪我がひどいのに」
めぐみ「うっ、うーん・・・・」
エステル「おや、こっちも気がついたみたいだね」
ロメロ「困ったぞ」
甲児「どうしたんだ?」
ロメロ「ボルテスⅤじゃが、こちらでは直しようがない。どうやら超電磁発生装置が壊れているようじゃ・・・合体することも動かすこともできん」
健一「な、なんだって! うっボルテスⅤが動かないなんて・・ウソだろ、ウソだよな!」
ロメロ「こんな時に、ウソなど言ってはおれん。残念じゃが、事実じゃ」
健一「そ、そんな・・・やっと合体が出来るようになったというのに・・・」
甲児「ふう・・・・とにかく、日本に連絡を取るしかないな」
マーベット「この機の無線が使えるわ」
甲児「じゃあ、ちょっと行ってくらぁ」
【シナリオエンドデモ終了】

こんな感じに需要も無いのに続けていく。せっかく作って来たので。
まぁこういうストーリーなんだよと言う気持ちで見てください。

良いお年を

113名無しさんも私だ:2016/01/08(金) 01:19:57 ID:5gBUEdvU0
BXのバルギアス・ドラグーンの戦闘前会話

VSヨウタ
ユキ「境界の力はあなたの為の物じゃない! 絶対に返してもらうから!」
バルギアス「それはこちらのセリフだ。貴様の中にある境界の力…! 今一度俺の物としてくれるッ!」
ブルーヴィクター「バルギアス! お前がこれ以上、境界の力を手にする事はない!」
ファルセイバー「ヨウタ…! 悠宇、凱、甲児、クロス、アカツキ、多くの仲間と共に培ってきた君の全て!」
          「そして、マコトから受け継いだ君の強き意志を今、私にイメージとして…!」
ヨウタ「ああ! 心も、力も、生命も、記憶も、お前と一体になる…!」
    「バルギアスッ! これが俺の今を築いてきた全て…! グリッターファルセイバーだぁぁぁーっ!!」

VSブルーヴィクター
ブルーヴィクター「無様だな、バルギアス! 力が全てだと言う貴様が、心によって敗北しようとしている!」
バルギアス「フハハハハハ! 力の至宝から生まれた貴様に、心が生まれたからこそ言える言葉だな!」
       「しかし俺はまだ立っている! これでは心に敗北した事にはならんぞ!」
ブルーヴィクター「心配せずともすぐにお前は知る事になる! 力と心によってもたらされる敗北を…!」

VS兜甲児
甲児「今なら分かる! マジンガーの中に眠るゼウスも俺に語りかけてくれている!」
   「自らの力を全て使い果たしてでも、バルギアスを倒せとッ!」
バルギアス「境界の力が、ゼウスの残滓を一時的に増幅させたか!」
        「だがゼウスの力を全て使った程度で、俺に勝てると思っているのなら、甘すぎるぞ!」
さやか「バルギアス! あなたが今相手にしているのは、ゼウスの力だけじゃないのよ!」
ボス「あそこにいるのは、兜甲児と最強のスーパーロボット、マジンガーZだぜ!」
つばさ「ほうら、バルギアス! あんたの大好きな力がもうすぐ見られるよ!」
甲児「ゼウスの力…! そこに俺やマジンガー自身の力を加えれば、倒せない敵は存在しない!」
    「人と神と機械がひとつになった力…! これが俺のマジンガーZだぁぁぁぁーっ!!」

VS海動剣
海動「テメエやジークジオン、それと暗黒大将軍…他の奴らは知らねえが、俺としちゃ嫌いじゃなかったぜ!」
真上「ただ力だけを追い求める! その先にある運命を切り拓く為だけに…ッ!」
バルギアス「フフ…貴様達であれば、あるべき世界でも生きていく事ができただろう!」
        「だが、惜しいな! こうして似た存在が対峙した以上、生き残るのはどちらか一方…!」
真上「ならば、倒される相手はすでに決まっている!」
海動「バルギアスッ! テメエはもう地獄にいるんだからなァァァ!」


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