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SSの実力向上を目指すスレ 第5話
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ここはSSについてただ投稿等するだけでなく、仲間と批評するなどして自分の実力向上を目指すスレです。
「SSの書き方について他の人の意見も聞いてみたいぜ」といった人。
「SS公表してみたいけど自信がない・・・」という人。
その他どんな人でもOK。
実力を身に付けたり、物書き同士で交流したりしましょう。
批評依頼やアドヴァイスなど何でもござれ。
過去スレ
SSの実力向上を目指すスレ 第4話
ttp://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1197098164.html
SSの実力向上を目指すスレ 第3話
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1137562560/
SSの実力向上を目指すスレ 第2話
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1118065427/
SSの実力向上を目指すスレ 第1話
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1110043444/
関連スレ
東方創想話作品について語るスレ その35改
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1205948335/l50
東方SSコンペ企画運営スレ7
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1206006690/l50
投稿するまでもないSSスレ 7/7
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1205989440/l50
作品を投稿してみよう〜
東方創想話・プチ創想話ミニ
ttp://www5d.biglobe.ne.jp/~coolier2/SS_kai.html
参考サイト
初めて小説・SSを書かれる皆様へ〜
モノ書き一里塚
ttp://www.asahi-net.or.jp/~mi9t-mttn/
RealCreate−小説の書き方講座−
ttp://www.feel-stylia.com/rc/creative/
ライトノベル作法研究所
ttp://www.raitonoveru.jp/
メアリー・スーについて
メアリー・スーとは
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/Mary_Sue
メアリー・スーテスト
ttp://iwatam-server.dyndns.org/column/marysue/
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おお。丁寧な批評ありがとうございます。
実はこの作品、最初はほのぼのギャグのつもりで書くつもりだったんです。
ギャグの部分はそれの名残だったり……
構成はきちんと考えないといけませんね。
それのせいで色々と中途半端になってしまいました。
語彙力やら、藍様の暴走の部分は地力の不足ですねぇ。
要精進。
大いに参考になる批評でした。本当にありがとうございます。
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この作品の批評をお願いします。
前回指摘されたことを生かすよう努めました。
よろしくお願いします。
ttp://www11.axfc.net/uploader/20/so/He_85693.txt.html
Keywordは「sosowa」です
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>>14
長すぎたので分割にて。
・語尾を 〜〜た。で締めているのが多すぎて、少し引っ掛かります。
過去形、過去完了形であるため、後追いの文章としては正しいのですが、物語というものには流れというものがあります。
先の三文字さんあてに書いた批評のように、語尾に変化をつけてみましょう。
ちょっとした気遣いで読みやすさは格段に上がりますよ。
・三人称
変に人称が混じることのない綺麗な三人称ですね。
まるでお手本のような、とても綺麗な三人称です。
ですが二次創作――ましてやキャラが命の物語となれば、その味気なさを物足りないと感じる時も。
感情を交えず、ただただ事実だけを追う三人称の文体は、正しすぎるが故に無機質な印象を与えてしまいます。
その物足りなさを補うためにも、もう少し情景描写に手を入れてみては如何でしょう?
現状ではただ事実を追うだけになっており、余裕というものが感じられません。
余裕はタメとなり、クライマックスでの盛り上がりを一層大きくさせます。
情景描写に拠りすぎて自分に酔ってしまっては本末転倒ですが、もう少し地の文で魅せる努力をするともっと良くなるかと。
・オリキャラ
よく創想話でオリキャラは鬼門と言われます。
何故でしょう?
それはどんなに理屈をつけようと、そのオリキャラに魅力がないからです。
逆に言えば、そのオリキャラの魅力を引き出せていない。
そいつの設定とかはどうでもいいんです。俺TUEEEEE!! だろうと何だろうと。
人はスペックで人を判断するんじゃありません。その人物が何を考え、どう行動するかに惹かれるんです。
オリキャラが叩かれる理由を、オリキャラだからって切り捨てていたら大事な何かを見失います。
そんなわけで今回のオリキャラですが……うーん、微妙?
悪くはないと思うんです。鳥さんも鵺さんも里の男たちも。
ただ少なくとも魅力は感じない。
何故でしょう。何故でしょうね。
その辺りは、総括にて。
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・総括
総括としては、知識に振り回されてるなぁって感じ。
鵺の故事をもとに作られた物語ですが、どうにもそれが馴染んでいない。
上の地の文における余裕とも被りますが、どうにも話を成立させるのに必死で、魅せ方が今ひとつ。
構成として遊びが全然ない上に、説明の大半を台詞でやっているから、どうにも安っぽくなってしまうんですよねぇ。
上のオリキャラにしても、一から十まで丁寧に台詞で説明してくれます。ええ、台詞で。
確かに解りやすいですよ。この上なく解りやすく、それ以外に誤読する心配もない。
読者は作中のキャラにシンクロする必要もなく、キャラの言動の裏を読もうと頭を働かせる必要もなく、綺麗に舗装された道をただ歩くだけで良い。
でも……それってつまらないですよね。
難解な物語を書けと言ってるわけじゃありません。
物語というものは、作中のキャラと一緒にドキドキハラハラわくわくてかてかすることによる、擬似的なスリルを楽しむもの。
ほのぼのでもギャグでもそれは一緒。そうできるように作者が誘導してやることこそが肝要かと。
それとまぁ、広有射怪鳥事から着想を得たかと思いますが、その場合はっきり言って、この話を成立させるのに妖夢一人で事足ります。
後から幽々子なりに補完させればそれで良いかと。
霊夢、紫を出したいんだ! というには、どうにもその魅力を引き出せていない。
出す以上は単なる進行役、解説役で終わらないプラスアルファを与えてあげたいもの。
まぁ、引き出せていないという意味では、この話に出てくる全員がそうなのですけど。
キャラの魅力って何でしょう。
どいつもこいつも黙ってても可愛いぜ!
うん、実に同意ですが、言動だけでそのキャラだと認識させなくてはならないSSにおいては、言動だけで可愛さを表現しなくてはならない。
ちょっとした仕草、印象的な台詞、知的な会話、どこかトボけた味のある言動……その全てを駆使して魅力を演出してやらなければならないんです。
二次創作である以上、キャラの名前だけで萌えてくれるという部分もありますが。
それに甘えず、その作者にしか表現し得ないキャラの魅力を引き出してやって欲しいものですね。
キャラクターはパズルのピースじゃありません。
そして物語もまたパズルではありません。
もう一度、何故自分はその話を書こうと思ったのか――見つめ直してみると何かが解るかもしれませんよ?
と、そんなこんなで長々と。
相変わらず偉そうなこと言ってるなぁとは思いますが、意図的に厳しい口調を使っていますので、そこは何卒ご容赦を。
ほら、上で言ったキャラ作りってか演出?
そういう部分からも、SSを書く上での何かを学んでくれたら嬉しいなぁとか思ったり。
それではまた。
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自分の批評じゃないのに批評を読むと色々と参考になるからこのスレは面白い
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>>17
おれも参考になったわ
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>>17、18
そう言って頂けるのはありがたいのですが、できれば他の人の批評も見てみたかったり。
あくまでも上のは自分の意見でしかないですし、相反する意見もあるかと思います。
自分も他人の作品に対する批評をみて参考にしてきた口ですから、他の人の意見には興味がありますしね。
そんな感じで、みんなで頑張っていけたらなぁとか思ったり。
そうすることで、面白い作品がたくさん読めるようになったら幸せじゃないですか(俺が
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>>15-16
先ず以て批評を本当にありがとうございます。
レスを読んでいて頷くことばかりで、とても嬉しくなりました。
自分の切り開くべき藪を垣間見た感じです。
というのも、今回の作品はそれこそ「作る」ことに必死で、
「お話として成り立っているか」とか「筋に矛盾はないか」とか、
とても読者からの視点を気にしている余裕はありませんでした。
それをズバリ指摘されて、目を丸くしました。
それと、オリキャラについて質問があります。
オリキャラは鬼門だということが解りました。
でも、自分は妖怪を使った物語というものに憧れています。
>そのオリキャラの魅力を引き出せていない。
こう仰られているように、魅力あるオリキャラを活かした物語でないとオリキャラを出す意味がないということですよね?
そこで質問なのですが、現状で実力が充分にない自分がオリキャラを出しながら話を作ることに関してどう思われますか?
キャラの魅力を引き出せるようになってから、オリキャラに手を出した方がいいのか、それとも、同時進行で構わないのか。
こんなこと訊くことじゃないかもしれませんが、これに関してどなたかお願いします。
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批評も一つの作品なんだなぁ、とあなたのを見てつくづく思う。
SSは書けるけど、批評はまったく書けない人間だし。
感想を書くわけでもなく貶めているわけでもなく。
人を教え導くってのは難しいなぁ。
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何度も書き、何度も消すっていうのは上達の近道です。
「この作品だけは完璧な形で生み出したい!」って作品以外なら、何度も書いて何度も訂正することをオススメします。
つまり何を言いたいかというと、思い付いたらものは試し。
「何だって失敗する為にやるんだ。そうすりゃ、まかり間違って成功することもある。」
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プロ作家で文章上手い人って誰だろう?
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>何だって失敗する為にやるんだ
分かりました。兎に角書きます!
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>>23
夏目漱石。マジで。万人にわかりやすくて、かつ芸術性も優れた文体だと思う。
徹底して美文を学びたいなら泉鏡花。淡々としつつ地に足のついた文体なら男性作家の時代小説。
ライトノベルっぽいわかりやすさを求めるなら上遠野耕平か京極夏彦。
表現力や語彙を高めたいなら、いっそ古文を読んでみるのもあり。
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>>25
ちょっと夏目さんの吾輩は猫である。の触りだけ読んできた
予想以上に面白くて、今まで読んでこなかったのを後悔してきたわ……
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やつのSSは時間という最凶の攻撃に耐え続けてるからな……
その破壊力と生命力はマジハンパねぇ。
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最近女の作家の方が好みだわ
ふわふわした感じがいい
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女の作家は時間に堪えうるものが少なくて困る
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>>20様
考えてみてください。
そのお話に本当にオリキャラは必要ですか?
誰かで代用(こういうのも失礼では在りますが)できませんか?
確かに、普通のお話を創っていくためにはオリキャラが必要です。
ですが、これはあくまで東方のSSです。私の視点が入りますが、読者様の求めるものはやはりそこにあるのかもしれないと考えています。
なにより、私自身、輝いている彼女達が好きなので。他の入る余地はないと言った所でしょうか。
オリキャラというのはもっとも扱いにくいものです。
使い方によって作品が一気にだめになったり、逆に物凄い評価を得たりします。諸刃の剣なわけですね。
どうしても、そのキャラ無しでは作品が成り立たない、となるのであれば、登場させるのもいいかと思います。
それならば、今すぐでも何の問題もないと思いますよ。
偉そうに書いてきましたが、私はダメダメです。もう作品をほっぽりだして二ヶ月になります。
そんな人間の思考ではありますが、何かの参考になれば幸いです。
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いやいや、あの話はオリキャラなしじゃ成立しないだろ。
誰をぬえ役にしようってんだw
魅力的なオリキャラの作り方って意味なら、こっちが教えて欲しいくらいだが。
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>>30
自分の東方を捉える視点に「日本」というものがあります。(吸血鬼とか魔法使いとかもいますが……)
それは今となっては幻想となった物語がそこでは繰り広げられるという観点です。
そして神主であるZUNさんはその世界観を馴染み易いキャラクターに置換されています。
そのキャラクターたちは多種多様で、妖怪、幽霊を初め、天人や神霊、龍などと幅があります。
そしてそれらはカテゴリーで、登場していないその他、いわゆるオリキャラがいます。
世界観にオリキャラを馴染ませるのはこれからの自分の課題ですが、
もしオリキャラが東方の世界観を崩すものでなければ自分はありだと思っています。
今はまだ拙い文章、構成、表現しかできませんが、これが自分の捉える視点です。
だから、オリキャラはその話に必要かと問われると、もしかしたら悩んでしまう話を作ってしまうかもしれません。
勿論しないように努めます。
もしかしてこれは東方SSとしては場違いでしょうか?
それだとしたらとんだ失礼な返信です……
その辺り自信がないのですが、どうなのでしょうか?
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>>31様
これはその作品に対しての答えではありません。
これから生み出していくであろう作品に対して、です。
>>32様
オリキャラをオリキャラとして、物語の重要な人物としたり、日常の一コマで登場させたりすることについては、何の問題もないと思います。
ですからレスの中にも書かれているとおり、『世界観を崩すものでなければあり』です。
実際に、U-1(オリキャラ最強設定)に代表される諸々のものでない限りは何の批判もでないでしょう。
そこまで深く考える必要は無いかと思われます。自信を持ってください。
人それぞれとはいいますが、貴方には貴方の書き方があってもいいと思うのです。
ここまでは理論的な考え。ここからは私の完全な主観になります。
しかし、ある程度の方々が『東方キャラクターの活躍(オリではない)』を願っているのもまた事実です。
本家のキャラクターを差し置いて、オリキャラが幅を利かせていては、ある種のフラストレーションが溜まる原因にもなりかねません(あくまで書き方によります)。
なんでもそうですが、お客様のニーズに応えることが重要だと考えています。
追伸
>>14の作品のほうを読ませていただきました。
……物語の先に東方があるのか。東方の先に物語があるのか。
私は前者、>>32様はレスを見る限りでは後者ですね。
後者は魂がこもっていると賞賛されることが多いようです。
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極端な話、諏訪子や早苗だって、「神主のオリキャラ」なわけだし、
いかに東方ワールドにマッチしてるか、ってのがポイントだと思う。
レッツシンキング。そのキャラは弾幕STGに出演できるか?どんな弾幕をはるのか?
スペカはどんなだろう?難易度は?ステージは?立ち位置は?
どうよ?
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どうよもなにも「神主のオリキャラ」という定義がそもそも異常だと思う
それ以外はそのとおりだと思うが
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「弾幕を使う」「便利な特殊能力を持っている」的な特徴があるオリキャラは
よほど巧く扱わないと読者から拒絶される可能性が高い。
「ちょっと目立つ一般人(妖怪)」程度なら問題無いかと。
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>>34
> 極端な話、諏訪子や早苗だって、「神主のオリキャラ」なわけだし、
何となく言わんとしてることは分かる。
守矢家はそれまでの紅〜文まで一切出てこなくて、
風でいきなりポッと出てきたからな。
そういう意味では、これまで認識してきた東方世界にいきなり現れた存在だから
オリキャラと同じようなもんだし。
でも、世界を作る神主が作ったんだから、俺らのいう『オリキャラ』とは少しちがうかも。
あと、オリキャラの可否については、
読む人が東方の世界観をどう捉えているかによると思う。
みんな東方という世界を、あくまでおおまかにだけど
幻想郷(設定や人妖の関係、歴史など)があってこそか、
霊夢たち(これまでに登場したキャラ)がいてこそか。
どっちかを前提に捉えているんじゃないかと。
んで、それぞれがそれぞれの前提をないがしろにするオリキャラを認められないのでは?
もちろんストーリー構成などの部分で、評価を下げることもあるだろうけど。
ちなみに俺は幻想郷という世界が前提にあるんで、
よほど設定が破錠していない限り、オリキャラが出張ってもあまり気にしない。
おもしろければそれでいいよ。
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プチの作品なんですが……批評してくれますか?
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四人ぐらい登場人物がいてそれぞれの行動を書くときどうすればいいんだろう?
〜が〜をしている。を四回書くのも違和感を感じる
どなたか助言をお願いしたいです
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>>38
カマン。
>>39
ひとまず台詞でキャラの持ち味を出すようにする。
後は状況によるとしか。
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>>39
何も4人全部について始終描写する必要はない訳で。
基本的に、4人の中から二人ペアを選んで、1対1の会話で進行する。
途中で3・4人目が会話に割り込んで来たり、何か発見したりハプニングを起こしたりして、時々ペアを入れ替える。
こんな感じにパターン化してしまうと書き易いかもしれない。
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助言thx
頑張るよ!
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〜は〜と言った以外にも動作を入れて発言主を明確にしてみるとか。
視線の動きとか頷くとかその他色々。
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練習なんだから短い話を作ろうとした
ついでだから書きたかった話を書いてみた
最終的に20kbを超えそうなことに絶望した
批評してもらうからには短い話がいいと思って書いてるのですが少しぐらい長くても大丈夫なのでしょうか?
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ちっとも問題ないと思う
ただスレに貼るのはつらいものがあるからtxtでうpして欲しい
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50kbって原稿用紙で大体どのくらい?
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2b=1文字 あとはわかるな?
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本当に原稿用紙にギッチリ詰めれば1.6KBだけど、
実際には改行があるので大分少なくなる。
人によっても結構違うんではないだろうか。
一応、1KB=原稿用紙2枚=文庫本1Pが標準っぽいが。
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>>46
おk、テキトー計算でいいなら。
50kbってのは単純に字数計算すれば50×1024×0.5=25600字、
これを400字詰め原稿用紙に換算するとして、大雑把な1ページごとの文字の割合を10分の9とすると、
25600÷(400×0.9)≒71.1枚、となる。
ただし400字詰め原稿用紙ってのは意外に狭いから、字の入らない余白は1割も無いかも知れん、
ちなみに余白全く無しでびっしり字が詰まってると考えて計算すると、
25600÷400=64枚。
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ワードでもなんでもぶち込んで数えればいいやん……
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ドラマガの連載1話分が400字原稿用紙80枚くらいって聞いたこと有る気がしないでもないふいんきが漂う今日この頃。
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プロで心理描写上手い人って誰?
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難しいな。
上手い人ほど「これは心理描写だ!」って思わせないように書くから。
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聞いといてあれだがいまいち上手い心理描写ってどういうのを言うのかよく分からないんだ
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逆に下手な作家をあげていけば自然と見えてくるんじゃないかな
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奈須きのこ(苦笑)に影響受けたっぽい文章を見ると思わず嘲笑ってしまう
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心理描写は京極夏彦とか上手いと思う
後は上にも出てるがやはり夏目
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そうはいうが、創想話の有名人は奈須センセの影響受けてる人多いがなぁw
装飾的文章と同義語の反復ってか羅列。
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>>58
参考に聞きたいんだけども、装飾的文章って例えばどんな感じ?
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って別に安価は要らなかったわ
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俺の中だと
非装飾的文章=記号
装飾的文章=修辞+記号
SSなんかの小説は須く後者であるべきだと思う
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地の文で人物の状況を説明するばかりじゃなくて
登場人物の言葉で他者の状況を説明することもあったほうがいいのだろうか
いまいち加減が分からない
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それもあれば文章として分かりやすくはなるだろうけど
やりすぎると本当に不自然になるからなぁ
「うわっ! 何その説明臭い台詞っ!」とか読んでて思う事も結構ある
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ダイ大のバーン様なんてセリフの8割が説明だしなw
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説明のお陰でダイたちが勝利できたようなもんだよな
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つまり、バーン様は誰かが自分の野望を止めてくれることを
密かに願っていたということか…。
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ダイ大か……あの作者の作品て全部
敵が調子乗る>誰かがピンチ>とどめだ!カキーン なに!>間一髪だったな、あとはまかせろ
敵ふるぼっこ涙目
の流れなんだよな……
ダイじゃない新作の作品も一匹目の敵からそれだもんな…
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短文短文で「。」で切って、地の文にも怒りの雰囲気を含ませる事は
ありなのでしょうか?
今書いているのがそんな感じなのですけど。
一文抜粋
理由は知っている。吸血鬼だからだ。だから怒りを覚える必要は無いし、そんな事で怒る私でもない。
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地の文といっても一人称であれば
基本的にはモノローグと同じだから
感情がこもっても全くOKだと思う
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きのこ臭いな なんか
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一文というか全体がそうなんだ…ってまだ推敲も終わってないが読んで貰った方が
早いかな。まだクーリエにも投稿したことない(初めから規制に巻き込まれ閲覧&投稿不可)
小説初心者なので批評は飴と鞭で御願いします
ttp://coolier.sytes.net:8080/th_up2/src/th2_9841.txt
このスレの住人かなり高度な文才持ってるから自信なくしてしまいます…
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>>71
怒りについて思ったことは、基本的に怒りを感じさせる部分が直截的表現に由来する破壊行動と、それに類するものばかり。
だから文章を短く区切っても、ただ読みにくいだけ。
直截的表現を排除するならともかく、そういったアプローチが必要上のものだと感じなかったぜ。
もっとも、表現を削らない限り手法として死に易いというのもあるかもしれない。(印象度の問題)
赤ペンしたら文字数オーバーで泣いたので、ぺぺっと箇条気味に。
独白の口調の性格付けに一貫性が足りないかも。
!や?後スペースとか、文末の句読点忘れが気になる。それから、常用でない漢字は必要に迫られない限りは使わない方が吉。(読み手に優しい)
遮る、心身状態、痙攣、増長、濁流〜あたりの用法に違和感。類語なりなんなりもチェックしてみるとよい。
あとは、同一段落での主語の重複と〜、ウーン意識して短くしてる文章以外はなんとなく冗長だね。
後ろの方で捨虫の魔法を魔理沙が会得することを前提と考えているのに、パチェが彼女に対して短命だと論じるのは違和感がある。
とりあえず批判なれしてないってことなので、大分甘めに流し読みで拾ってみた。
評価できるところは、まずなによりも書き上げたことと、物語としての完結をしている所。
文章書く上で最初につまづくのがまずそこだと思う。
まず推敲する事。それがあなたにできる善行よ。推敲すれば、自然と指摘した部分は改善される筈。
というか、批評なら推敲してから貰った方が吉。推敲の仕方なんかも一緒に見てもらえてお得。
技術的に同程度の人なんて一杯いるから、委縮する必要はないんだぜ。
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ほほぅやはり他人の視点ではとても参考になります。
自身が読む場合既に脳内で描かれてしまうからどこに違和感があるかとかわからず新鮮味がない
頭真っ白にしてから読みたいぜ…
やはり「!」の後にはスペースが常識ですか、気をつけます。ありがとうございました
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気づけば小説という形で設定を語っていた
やっぱり起承転結というものを練らないと小説にする意味のない何かになってしまう
みなさんはどうやって最初のきっかけを見つけますか?
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何故このキャラは現在こういう言動をしてるのか、って延々と考える。
東方は神話に大本のネタがあったりとかのキャラも多いし、その辺から絡めてみるとか。
まあその結果昔酷い目にあった話ばっかりなんだが。
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最新作品集(53)「神さまの娘たち」の批評をお願いします。
書けば書くほど自分の語彙力不足、表現力不足を痛感します。
目に付いた欠点や改善ポイントを指摘して頂ければ嬉しいです。
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872 名前:凜 ◆Wpuzura65A[] 投稿日:2008/04/12(土) 01:02:16 ID:vnbT/JnI0
流石に、自分で取っておいて、管理は他の人に丸投げとか非道過ぎるでしょう。
てなわけで、腰を上げてくれた人には申し訳ないけれど、板の移動以外は今まで通りで。
管理人も続けさせて頂きます。
まあ、こちらとあちらで 少しばかり差は有るんですが、
その辺はこう……板が違うって事で。
新板http://jbbs.livedoor.jp/game/42679/
あと向こうに立てるのは話し合って適切な時期で。隙間落ちする可能性があるので。
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>>76
3000点越えの作品にメスを入れる…なんだかオラワクワクしてきたぞ!
ざっと読んでみましたが、結構指摘点が多いので、ごゆるりとお読みください。
> アリスはそんなことを考えなら、とりあえず少女を青白と呼ぶことにした。
> 淹れたばかりの紅茶を飲みながら、早苗(いつまでも青白じゃかわいそうだ)はニコニコとそういった。
二つ文の間で既に"早苗"と書いている所があるので、不自然に思えます。
>「へっしんき?」
おっふんはー!を思い出しました。
「へ?しんき?」くらいが適当かなと思うんですが、どうでしょう?
> アリスの指摘でようやく早苗は自分の過ちに気づいたようだ。後の祭りと言うほかない。
> 残念ながら既にアリスは敵対モードに移行していた。
> 普段は良くも悪くも冷静で、本気で怒ることなど滅多にないだけに、一度そうなるとたちが悪い。
> 早苗を見つめる目は据わっていて、先ほどまでのなごやかな雰囲気はどこにも見当たらない。
> 付き合いの長い魔理沙ならさっさと逃げたしていただろうが、出会ったばかりの早苗にそのような判断を下せるわけが無い。
アリスの激昂するシーンですが、ここは弱いかなーと感じたりしました。
アリスが怒った、ということを"敵対モード"と、初っぱなにとてもダイレクトに表現しているので
その後に描写を足しても、読み手としては実感がわかないです。
ここは、物語としても分岐点に当たる所なので、もっと描写を細かくしてもいいかと思います。
アリスが怒っていると言うことは、描写に直接書かず、間接的に、外堀を埋める感じで
読者にアリスの怒りを読んで貰らった方がいいと思います。
> そういってクスクスと笑う。すっげえ嫌みな笑いである。お嬢様キャラの付き人Aとか似合いそう。
> これを受け流せるほど早苗は人生経験がつめてはいなかった。
"すっげえ嫌みな笑い"は口語な上に主観的な描写なので場にそぐわないのかもしれません。
3人称描写ですし(…ですよね?)
後の"早苗は人生経験がつめてはいなかった"も、これはアリスの挑発に対する反応としては、ピントがあってない描写
の気がしますね。人生経験を積む事がアリスの挑発を受け流す事とは容易に結び付かないので、もう少し考えた
方がいいと思います。
>「いい加減馬鹿にするような発言はやめなさい!神の子孫としてこれ以上は我慢できないわ」
どこか、他人行儀というか、場違いめいた口調に思えます。
ここに限らず、早苗さんの口調が定まっていないような気がします。
敬語使いながらも実態はタメ口だったり…現代っ子らしいといえばらしいですが、そうした意図がないのでしたら、
統一させた方が読みやすいと思います。
> 混乱におちいって脳みそが徐々に正常な機能を取り戻し、今日一日の出来事を再生し始める。
混乱に陥ってから脳みそが正常な機能を取り戻すまでが早すぎるな、と思いました。
前文の"混乱に陥ってから"はいらないかも知れません。
> ついさっき弾幕ごっこをやったばかりのアリスがいうのもおかしな話だが、早苗側の提案は基本的に両方得をするものだ。
"両方"が、何と何なのか。ちょっと分かりにくい気がしましたね。
> たしかにそれは嘘ではないかもしれない。嘘ではないかもしれないが、どうやってあの2人を説得するというのか。
"ないかもしれない"。
回りくどい言葉なので、繰り返すには不適切かと思います。
> 「アリスさん、わかっていってるんでしょう」
> 「あ、アリスさんは出られないそうで」
ここだけ、カギ括弧前にスペースが入ってました。
> 目抜き通りには様々な人妖が通行きかい、客をよぶ物売りの声も活気に満ちている。幻想郷で一番にぎやかな場所といえるだろう。
> 機嫌を直した早苗の「どうせなら祭りのフィナーレも見ていみたい」という提案にアリスが反対する理由もない。
誤字です。
様々な人妖が通行きかい→様々な人妖が行きかい
フィナーレを見ていみたい→フィナーレを見てみたい
>「あら、どうしたのかしら?
カギ括弧、後ろ抜けです。
ざっと読んだ感じは、こんな所です。参考までに。
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質問内容を説明させてください。
私、先日ある話を投稿し、こちらで批評していただいた者です。
その際に、公式外の設定を付け加える際、矛盾が出そうな部分は書かずに省いてしまっている、とご指摘をいただきました。
その手の問題はなるべく発生しないように心がけてはいるのですが、物語を作るうえではどうしてもそういった『未定』の部分を使わざるを得ない時があります。
特にそれが物語りの一番重要な部分で発生すると色々と取り返しがつかなくなってしまいますので、あえてそういった矛盾の部分は省いているのですが、皆様には不評のようです。
例として、妖夢があげられます。
妖忌が親なのか祖父なのか。もし祖父なら親はどうしたのか。
そもそもなんで白玉楼にいるのか、等です。この辺りは公式を見ても詳しい話はなかったはずです。
こういったものを書きたいとは思っているのですが、書ききらなければ(それにまつわる謎の部分は全て出し切らなければ)いけないのかと不安になっています。
書きたい部分だけを書いて、土台や残った謎の部分は、書くと矛盾が発生したり膨大な量になるので割愛しているのですが、やはり不評のようです。
何とかする方法はないでしょうか……。
長くなりましたが、よろしくお願いします。皆様のお力をお貸しください。
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単純に構成からやり直せばいい。
書くと矛盾が発生するってのが良く判らんが、それって組んだお話そのものに無理があるからじゃないの?
挙げている例にしたって、矛盾の発生しない理由付けなんていくらでも出来る訳で。
割愛した部分については、たとえば、あまり良い手ではないが話を2個に分けてしまえばいい。
そもそも書き手しか分らないものばかり羅列されたとして、読み手にわかれと言う事に無理があるかと。
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描かれている部分しか使わないってなると公式のコピペ以外無くなるなあ、こりゃ言い過ぎだけどw
それだけいわれても実のところ、読者が割愛されたことに不満を持ってるようにはあまり見えない。
他が良く出来てれば、書かれてない部分を買いてプリーズになって不評には繋がらないんじゃなかろーか。
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>>78
丁寧なご指摘ありがとうございます。指摘された点ですぐに直せる誤字、脱字は修正しました。
>二つ文の間で既に"早苗"と書いている所があるので、不自然に思えます。
全然気づきませんでした。何度も往復したのがまずかったのか……。
>おっふんはー!を思い出しました。
「へ?しんき?」くらいが適当かなと思うんですが、どうでしょう?
おっふんはー!ってなんぞやとググッてしまいましたw
>アリスの激昂するシーンですが、ここは弱いかなーと感じたりしました。
>アリスが怒った、ということを"敵対モード"と、初っぱなにとてもダイレクトに表現しているので
>その後に描写を足しても、読み手としては実感がわかないです。
>ここは、物語としても分岐点に当たる所なので、もっと描写を細かくしてもいいかと思います。
>アリスが怒っていると言うことは、描写に直接書かず、間接的に、外堀を埋める感じで
>読者にアリスの怒りを読んで貰らった方がいいと思います。
確かに指摘された通りだと思います。ここは溜めがあったほうがいいですよね。
問題はそういう文章が全然脳みそから沸いてこないことなんですがorz
精進するしかないですねえ。
>> そういってクスクスと笑う。すっげえ嫌みな笑いである。お嬢様キャラの付き人Aとか似合いそう。
>> これを受け流せるほど早苗は人生経験がつめてはいなかった。
>"すっげえ嫌みな笑い"は口語な上に主観的な描写なので場にそぐわないのかもしれません。
>3人称描写ですし(…ですよね?)
これはあれですね、好きな作家(秋山瑞人)の影響がもろにでてますね。
ただあれは地の文がもともと語り口調だったからできるのであって、
それまで淡々と語っていたのにいきなり口語調になるのは確かに唐突ですよね。
>後の"早苗は人生経験がつめてはいなかった"も、これはアリスの挑発に対する反応としては、ピントがあってない描写
>の気がしますね。人生経験を積む事がアリスの挑発を受け流す事とは容易に結び付かないので、もう少し考えた
>方がいいと思います。
人生経験が積めていれば、自分の過ちを認め和解の方向にもっていくかなーと思ったんですが。
それだけだと言葉足らずだったかもしれません。
>>「いい加減馬鹿にするような発言はやめなさい!神の子孫としてこれ以上は我慢できないわ」
>どこか、他人行儀というか、場違いめいた口調に思えます。
>ここに限らず、早苗さんの口調が定まっていないような気がします。
>敬語使いながらも実態はタメ口だったり…現代っ子らしいといえばらしいですが、そうした意図がないのでしたら、
>統一させた方が読みやすいと思います。
風祝として振舞う場合は堅苦しい丁寧語、ただ焦ると地が出る。
普通の少女として振舞う場合はくだけた丁寧語、を当初は意識してました。
しかし完成してから通して口調をチェックするという作業をせず、違和感を作り出してしまったようで。
以後気をつけます。
>> 混乱におちいって脳みそが徐々に正常な機能を取り戻し、今日一日の出来事を再生し始める。
>混乱に陥ってから脳みそが正常な機能を取り戻すまでが早すぎるな、と思いました。
>前文の"混乱に陥ってから"はいらないかも知れません。
すいません、混乱におちいって→混乱におちいったの間違いでしたorz
>> たしかにそれは嘘ではないかもしれない。嘘ではないかもしれないが、どうやってあの2人を説得するというのか。
"ないかもしれない"。
>回りくどい言葉なので、繰り返すには不適切かと思います。
確かにそうですね、修正しました。
>> ついさっき弾幕ごっこをやったばかりのアリスがいうのもおかしな話だが、早苗側の提案は基本的に両方得をするものだ。
>"両方"が、何と何なのか。ちょっと分かりにくい気がしましたね。
前後の文脈でいけるかなあー、と思ってましたが、そもそも信仰に関する説明が何もされてない……。
わかりやすいよう修正しました。
何度も推敲したんですけど、やっぱりミスが多いですねorz
これからは最終稿はプリントアウトしてチェックしてみます。
また表現力云々と書きましたが、構成や内容にも気になる点ありましたらどなたでも突っ込んでください。
-
>>80様
組んだ話そのものに……確かに……そう、かもしれません。
……簡単につけられますかね……実は例として書いたことがまさに悩んでいる一部分なのですが、
非常に難しいのでかなり悩んでいるのです……。書かなくてもいいのですが、省略するともやもやが残りかねないという。
下手な設定つけて、おかしいよコレと言われた日には色々とへこんでしまいますので……。
確かに読み手のことを考えて書くのは重要なことだと思います。
>>81様
書いてる人間がヘタレなので、文もやはり読みづらいヘタレだったりします。
ひょっとしたらそのせいかもしれませんね。一度プロットを読み直して改良を加えるところから始めたいと思います。
ありがとうございました。
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>>76
読みました。面白かったです。
クールなアリスは原作っぽいイメージだし、早苗も可愛かった。
話として特におかしいところもないし、文章も読みやすい。
ただ、誤字が多いです。
>徹夜で実験していた人形の稼動実験成が失敗→徹夜で行っていた人形の稼動実験が失敗
>はがらかに笑う早苗。→ほがらかに
>つまり私が足をひっぱている。→ひっぱっている。
>理詰めでつめる→理詰めで攻める or 戦う
>どうにもこうゆう空気→こういう空気
>後悔の念が沸き起こってくる。→湧き起こってくる。
>敗戦が相当応えている→堪えている
>私幸運でしててね→幸運でしてね
>全然こらえた風もないし、→堪えた風もないし、 ?
>十分だったでことよ→十分だったってことよ
>胸を張ってそういいう早苗→そういう早苗
また、細かいところですが、近いところで同じ表現を使われると気になります。
>人や妖怪を惑わす瘴気がそこかしこから〜
>厄介な奴らががそこかしこに〜
どっちかは違う言葉にした方が良いかと。
同様に、『徹夜で人形の稼動実験』も2回使われているので、これも表現を
少し変えると良いと思います。
(意図的に同じ言葉を使う場合もありますが、その場合はその言葉を強調
して、話として何らかの意味を持たせるなどの役目があります。今回の
場合は、それほど強い意味ではないように思うので)
ボロボロの巫女服も、何度もボロボロと書くよりも、『糸がほつれた』
とか『焦げ目がついた』など、ある程度具体的な描写を混ぜて読者の
イメージを喚起しましょう。
あと、
>太陽の光が失せ夜の闇があたりを包むころ、
は『日も落ちて夜の闇が〜』とかの方が個人的にはしっくりきます。
『太陽の光が失せる』って、ちょっと聞きなれない表現なので。
全体まとめると、惜しいなという印象です。
会話や人物の仕草などはよく描けてると思うので、あとは細かい
ところが締まれば、ぐんと良くなるかと。
-
>>85
丁寧なご指摘、ありがとうございます。指摘された誤字、脱字は修正しました。
しかし、チェックしたはずなのに誤字がこんなに多いは……。
次回推敲するときはペン入れながら頑張ろう。
.>また、細かいところですが、近いところで同じ表現を使われると気になります。
>>人や妖怪を惑わす瘴気がそこかしこから〜
>>厄介な奴らががそこかしこに〜
>どっちかは違う言葉にした方が良いかと。
>同様に、『徹夜で人形の稼動実験』も2回使われているので、これも表現を
>少し変えると良いと思います。
>(意図的に同じ言葉を使う場合もありますが、その場合はその言葉を強調
>して、話として何らかの意味を持たせるなどの役目があります。今回の
>場合は、それほど強い意味ではないように思うので)
同じ表現がつづくと確かにまずいですよね、早速修正しました。
指摘されたように表現をちょっと変えるだけで結構印象が変わるもんですね。
語彙も増えるし、しっかり意識していきたいと思います。
>ボロボロの巫女服も、何度もボロボロと書くよりも、『糸がほつれた』
>とか『焦げ目がついた』など、ある程度具体的な描写を混ぜて読者の
>イメージを喚起しましょう。
自分の文章はそういった細部をおろそかにしがちで、読者に投げっぱなしなところがありました。
できる限り手抜きしないよう心がけます。
-
>>85
> 自分の文章はそういった細部をおろそかにしがちで、読者に投げっぱなしなところがありました。
指摘するつもりは無かったのですが、「読者に投げっぱなし」という点が気に
なったので、一つだけ言わせていただきます。
作品中で魔理沙が早苗に布教場所として紹介したのは、紅魔館、永遠亭、アリス邸、
太陽の畑の4つ。
そして、早苗はその順番で回っています(太陽の畑には行かず終いでしたが)。
普通に考えたら、魔理沙邸から一番近いアリス邸に最初に行く筈ですよね?
だからこそ、アリスの存在が魔理沙の意図した『保険』となる訳ですし。
この点、読んだ時に違和感を覚えました。
もしもアリス邸よりも先に太陽の畑に行って、風祝が幽香に酷い目に遭わされて
いたら、魔理沙はどう言い訳するつもりだったんだろう? と。
早苗には、
「幻想郷の一大勢力に果敢にも布教に挑み、見事大量の信者を獲得!かっこいいと
思いません?」
という思惑があったから、所属人数の多い順番に回った、とは考えられますけど、
理由付けの直接的な描写が無いのは、読者に不親切だと思います。
でも、キャラクターの動き等、読んでいてとても楽しい作品でした。
特に、早苗とアリスの、
「友達もできましたし」
「へぇーそうなの、誰と?」
という場面が好き。
またこの2人をメインにした作品を書いていただけると、個人的に嬉しいですw
-
>「幻想郷の一大勢力に果敢にも布教に挑み、見事大量の信者を獲得!かっこいいと
> 思いません?」
やっぱ横書きでもかぎかっこで行が変わる時は一文字開けるべき?
スペース入れるとウィンドウの横幅動かしたときに変になっちゃう気がするけど
-
> やっぱ横書きでもかぎかっこで行が変わる時は一文字開けるべき?
自分はそうしてる。
「まだかぎかっこの文章が続いていますよ」という明示の意味合いで。
この辺りは人それぞれでいいんじゃない?
-
暗黙の了解でカギカッコ後は字下げするから、カギカッコ中に字下げするのはお勧めしない。字下げすると逆に終わってるって意味と取られがち。
ex.A-×
「おはよう。きょうはと
てもいい天気だね」
彼は言った。
ex.A-○
「おはよう。きょうはと
てもいい天気だね」
彼は言った。
もし仮にカギカッコ終わってないよって明示しないとわからないようなつなげ方をしたとしても、それは改行すべきじゃないから微妙なとこ。
ex.B-×
「おはよう。きょうはとてもいい天気だね」
と彼は言った。
ex.B-○
「おはよう。きょうはとてもいい天気だね」と彼は言った。
もっともこれは印刷物に限ったことで、SSではどうなんだろうね。
個人的には○側の方が読みやすい。
-
だが、
「見れば分かるでしょ?」
と素っ気無く〜〜に言われて、〜〜は二の句が継げなかった。
手持ちの本から引っ張ってきた
当然こういう表現ばかりじゃなく、むしろこの表現はかなり頻度はかなり少ない
何を狙ってるのかまでは読み込んでないけどこういうのもあるってことで
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>>86
そもそも自分の中では、魔理沙は宴会の席で早苗に布教先を教えたことになっていたのですが
本文よんだだけでは絶対わからないですよねorz
しかもご指摘の通り何故早苗が3番目にアリス邸を選んだのかもわからない。
ちゃんとフォローの文をいれておくべきでした。自分の脳内で完結しないよう気をつけます。
>またこの2人をメインにした作品を書いていただけると、個人的に嬉しいですw
そういてもらえると作者冥利につきます。
一応プロットはあるんですが、どうにも手ごわく完成はいつの日になるのやらw
-
やっと完結まで作って
さぁ推敲だというところまできたというのに
タイトルがいまだ未定
他の人はどうやってタイトルを決めているのだろうか?
-
普通、タイトルといえば
作品のテーマ=伝えたいこと=一行で要約すると何よ?
ってものを入れるのが常道。
「これ、全然タイトル関係ないじゃないかー!(ガビーン)」
な作品もあるけど、得てしてそういうのは、インパクトのあるタイトル
で読む方を釣ったり、深く考えずに設定したりしているので、邪道だと思う。
(使いこなせる自信があるなら、試してみるのも一興だが)
とはいえ、タイトルはその作品の顔だし、インパクト性も問われる。
安直に決めるのでなく、旨く作品を現す一文をじっくり練り上げるに越したことは
ないかと。
-
作品の中で、「特にここを訴えたいなぁ」と思うところを一文にすれば、いいかもしれないです。
たぶん、>>93氏のおっしゃってる通りの内容で決めてる人が、多いと思いますですよ。
・テーマそのもの
・作中の(一番読んで欲しい)セリフ
・活喩とテーマを絡めたもの(テーマが花なら「待ち続ける花」とか)
・漫画や小説、映画とかのパロディ(諸刃の剣?)
他の人の作品を読んで、タイトルと内容にどんな関連性があるかを調べたりするのも
楽しいかもれませんよー
とりあえず、執筆お疲れさまでした。お早い投稿をお待ちしておりますw
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むしろタイトルが決まってから書き始める人間から助言……。
>>93の意見が的確だと思うが、登場人物の印象的な台詞からタイトルを抜き出すとか、
作品中何度も登場する印象的なモチーフをタイトルに入れるとか。
総本山の神主は、その作品で登場する新キャラの名前を必ずタイトルに入れている。
(例 東方妖々夢 妖夢 幽々子)
-
なんということでしょう
タイトルの付け方のコツがこんなに出てくるとは思ってませんでした
書ききるとかよりも、タイトルを付けるのが一番の難関と感じてる自分ですが頑張ります
返答ありがとうございました
-
最新作品集(53)にあります拙作「月は沈みて、日は昇る」の批評をお願いします。
ルナチャイルドの一人称です。
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ttp://syoumen.blog37.fc2.com/blog-entry-34.html#34
起、承、おわり! と前スレで指摘をもらったものです。
タイトルが決まらないと嘆いたものです。
批評よろしくお願いします
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>>98
その長さじゃ起承転結をあてはめるのは無理やりだし、物語の振幅が減るからやめた方が良い
段落構成で考えて、分解してみるのがベターかと
起承転結を最初から意識して構成してるから破綻してるようにも見えるけどね
まあそのうえで読んでみると、考察部とレミリアの語り部分をそれ以前の結びにしてるから妙な事になってる
前半部分をガリガリ削っても大差ないのもちょっと残念な部分
よしんば繋いだとしても、考察部は単純な補完しきれていない補完作業で、このあたりでなら作られるべきネタの山場が無い
話題の承継しかしてない。それが悪いとは言わないけど書く必要があると言われると微妙。語り手が変わる以外の、なんらかのきっちりとした変化が欲しい
考察部とレミリアの語りについても、締めがずれてる。連れてこない事に対しての結論を提示されて終わりでは宙ぶらりん
せっかく考察部があるのだから、考察についてのまとめにしたほうが読み物としては面白い
加えて、明確に咲夜や魔理沙が連れてこれない理由(連れてこない状況を作り出した理由)になってない
その理由をひっぱったほうが自然
取りあえず作るべきは1個以上の山場
例えば前半一番の比重を持ってた咲夜に焦点を当てて、前半部分をそれ以外削ってleaderを咲夜に固定してしまう
その上で結界的視点と魔術的視点、それからパチェの考察を掘り下げれば十分な山になると思う
内容に目を向けるのでなく読み手の視点を意識してみると、この手の内容ならあんまり文章を変えることなく面白いものが出来るはず
「そーなのかー」と言わせられれば勝ちだと思う
-
>>97
では、僭越ながらレビューを
ルナの一人称と言うことですが、地の文にルナの会話がそのまま入ってるのは違和感を覚えました。
ルナが喋っているところも「」を付けた方が読みやすいと思います。今回は独白も入ってるので、尚更
区別が難しいです。
>「柿! 柿よ柿。柿がなきゃ心ゆくまでお酒が呑めないわ!」
何故柿なのか。理由が欲しい所です。私個人は、柿を肴に酒を飲む習慣がないもので。
>うーん……どうしよう。明日の晩は一人で出かけたいんだけど。
これも理由が欲しい所です。そんな大層な物ではなくてもいいので、宴会になると困る程度の
理由をちょろっと。
ひょっとして、一人でのお月見が理由ですか?それだと上手く伝わっていないと思いますので
、構成の見直しを。
次、リグルとの邂逅シーン。
>「いたた……触角はビンカンなんだから触らないでよ。あー、服もどろどろになっちゃってるよ。……ところで、あなたは誰なの?」
ちょっと前半が説明ちっくな語りになってますね。
服のどろどろは前述でルナが感想を述べているので特に必要ないでしょう。
「いたた…」というのは触覚を弄られたことの感想か、服がどろどろになった件への反応か、解釈がぶれそうですね。
文の構造を見直してみては如何でしょうか。
服のどろどろ…という表現も気になりました。サナギの中身みたいな事になってるんでしょうか?
ちょっとイメージが難しいです。
リグルの触覚を少し弄っただけでリグルが助けてもらったと認識することの違和感。
ここは「助けてもらったから」なんて理由付けを入れずに、素直に状況を教えてあげても良いと思います。
次、お願いについて、
>――願わくば、この夜が終わらなければいいのに。
>――どうか、朝が早くきてほしい。
下の「朝が早くきてほしい」という願いは、改行も効果的に配置され、何故そう想うのか、というところが
上手く表現できていたと思います。
それに対して、「夜が終わらなければいいのに」については、
一人でのスリリングな冒険が楽しいという理由付けだけで、どうも弱い。
この「夜が終わらなければいい」というのは、「朝が早くきてほしい」の対比となり、作品のテーマともいえる重要な所です。
もう少し理由付けが欲しいところです。例えば、日中にはしゃぎ回るサニーについての憧憬(憎しみ?)めいた感想や。
日中に苦労した事が夜中には容易く行えることとか。
(リグルを運んだシーンもありましたが、あの時点だと「夜が終わらなければいい」のテーマにかかっていないので
余り効果はないですよね。適当な仇役を用意するのも手か)
コメントで気がつきましたが、●はちゃんと時間経過で移動しているんですね。
なるほどなーと感心しました。
永夜事変から取り残されつつも、それを妖精なりに解釈する三月精らしい作品だと思います。
以上です、ご参考までに。
-
>>100
ありがとうございます。
批評していただいた分際で恐縮なのですが、いくつか弁明的なものを。
ぐだぐだ書いてるところもあるのですが、書かずとも想像つくだろうというところはわざと描写していないこともあります。
全ての人に真意が正しく伝わるわけはないのですが、わかる人はにやっとできるというのを目指したつもりです。
もちろん文章が拙くて適切にイメージを喚起できていない点とは区別して、そこは精進します。
まず、このSSは三月精1巻番外編「酒三杯にして……」の前日談としています。
明記せずとも読んでる人の多数には伝わるかなと思ったのですが、後書きでその冒頭につなげれば良かったですかね。
柿については、番外編でサニーがそう主張してるからという理由です。
> >うーん……どうしよう。明日の晩は一人で出かけたいんだけど。
「明日の晩」=十六夜で、一人で落ちてる物がないか探しに行くという松倉版の設定のつもりです。
> コメントで気がつきましたが、●はちゃんと時間経過で移動しているんですね。
気付いてくれると嬉しい小ネタでした。
> ルナの一人称と言うことですが、地の文にルナの会話がそのまま入ってるのは違和感を覚えました。
> ルナが喋っているところも「」を付けた方が読みやすいと思います。今回は独白も入ってるので、尚更区別が難しいです。
わかりにくいですよね。それを承知はしていたのですが。
発言と思考を地続きにしてより語り手の主観というか混沌とした頭の中を表現しようという狙いでした。
「」を入れても同様にできるだろうと言われるとそれまでなのですが、もう少し考えて見ます。
> >「いたた……触角はビンカンなんだから触らないでよ。あー、服もどろどろになっちゃってるよ。……ところで、あなたは誰なの?」
> ちょっと前半が説明ちっくな語りになってますね。
> 服のどろどろは前述でルナが感想を述べているので特に必要ないでしょう。
> 「いたた…」というのは触覚を弄られたことの感想か、服がどろどろになった件への反応か、解釈がぶれそうですね。
> 文の構造を見直してみては如何でしょうか。
> 服のどろどろ…という表現も気になりました。サナギの中身みたいな事になってるんでしょうか?
> ちょっとイメージが難しいです。
「いたた…」は触覚を弄られた事に対するリアクションのつもりでしたが、服の方にも解釈できるのですね。
全く気付いていませんでした。
どろどろ、は普通に泥まみれみたいなイメージで使っています。辞書確認したらその意味でも載っていました。
「マントがどろどろになっちゃってる」だと伝わるでしょうか?
> リグルの触覚を少し弄っただけでリグルが助けてもらったと認識することの違和感。
> ここは「助けてもらったから」なんて理由付けを入れずに、素直に状況を教えてあげても良いと思います。
気絶していたところを起こしてくれたからというのをイメージしてましたが、確かになくてもいいですね。
> それに対して、「夜が終わらなければいいのに」については、
> 一人でのスリリングな冒険が楽しいという理由付けだけで、どうも弱い。
> この「夜が終わらなければいい」というのは、「朝が早くきてほしい」の対比となり、作品のテーマともいえる重要な所です。
> もう少し理由付けが欲しいところです。例えば、日中にはしゃぎ回るサニーについての憧憬(憎しみ?)めいた感想や。
> 日中に苦労した事が夜中には容易く行えることとか。
> (リグルを運んだシーンもありましたが、あの時点だと「夜が終わらなければいい」のテーマにかかっていないので
> 余り効果はないですよね。適当な仇役を用意するのも手か)
ご指摘の通り「夜が終わらなければいいのに」の方は弱いですね。
うーん、序盤でサニーに対する憧憬を意識させればよかったのか。
この対比は最初から意図していたものでなく、書き始めた時点ではほのぼの系の話でした。
書いてる途中で思いついて月への願いをメインに作り変えたのですが、作りこみが不十分になってしまいました。
ご指摘の件は充分反省し、次作に活かしたいです。本当にありがとうございました。
-
>>98
続いて、僭越ながらレビューを
まず、タイトルが決まらないとお悩みだったことが分かりました。
テーマに対して、前段が長すぎるんです。
今回の話の場合
起…紅魔郷のルーミアと霊夢と魔理沙から考察タイムまで
承…考察タイム
転…レミリアの昔話
結…魔理沙退場からラスト
といった所でしょうか。
もっと、シェイプしてもいいです。まず、今回"起"はほとんど削っても良いでしょう。
SSですから紅魔郷のストーリーなどは皆、熟知しています。
知っている物をわざわざ説明されても読者としては退屈極まりません。
お小言を受けて、「そんな事、言われなくたって分かってる!」と言いたくなったことは有りますよね?
私もあります。
その後の、図書館での会議中、魔理沙と咲夜の体験談がありますが、これも前段で説明しているので、
必要ないです。「かくかくしかじか」という便利な日本語もあります。読者が知っていることはとことん削りましょう。
他にもっと言いたいことがあるはずです。
文章にも冗長な表現がいくつか。具体例を出すと、
>魔理沙は言われたとおり唯一空いている、一番近い椅子に座る。最初の疑問に対する返
>答は無いが、様子を見る限り危険な雰囲気では無いので、遠慮せずくつろぐ事にした。箒
>をテーブルに立掛け、帽子を膝に乗せ、くつろぐ体勢になる。
"唯一空いている、一番近い椅子"という表現は、"そういう椅子であるという意味"がないなら使うべきではないです。
"唯一空いている"というのは、魔理沙以外に座る者がいないという意味合い。
"一番近い椅子"というのは距離間を表しているので、これを書くなら、咲夜・パチュリー・レミリアの距離感も表現して
話の種の一つにする方がより自然でしょう。(仲の良さの比喩であったり、話をする順番でも良い)
魔理沙をただ、椅子に座らせたいなら、"(適当な)空いている椅子に座った"だけで良いわけです。
"遠慮せずくつろぐ事にした。"の後に"くつろぐ体勢になる。"と同じ描写をいれるのも冗長です。
"くつろぐ体勢"の説明は、"箒をテーブルに立掛け、帽子を膝に乗せ"ることが既に説明されていますから、
ここは不要です。
色々と言わせていただきましたが、今回は起承転結のバランスが問題だと思ってます。
特にSSに関しては、皆さん前提知識が豊富ですから、"起・承"の部分は殆ど必要有りません。
むしろみんなが読みたいのは"転"、ストーリーのテーマが読みたいのです。
今回はその辺りははっきりしています。
「ルーミアのリボンについて」
この下位セグメントに「髪の色は何故黄色なのか?」「何故、ルーミアは捕まらないのか?」
があります。(他にも有るかも知れませんが)
これらを整然と説明することで、一つのSSとして完成すると思うのですが、如何でしょうか。
最後にwikipediaの起承転結へのリンクだけ貼らせていただきます。
起承転結を意識されているようですが、私も>>99氏の意見通り、起承転結に縛られ過ぎるのは良い事とは思いません。
まず、テーマを考えて、そのテーマを説明するために、登場人物にどういうダンスを踊ってもらうのかを考える。
そのように帰納法的に考えて作った方が、分かりやすいSSが出来て良いと思うのですが、どうでしょうか?
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B5%B7%E6%89%BF%E8%BB%A2%E7%B5%90
以上です、ご参考までに。
-
早くも批評が二つも、ありがとうございます
起承転結どころかプロットさえ怪しいせいで、明らかにそれが原因だという突っ込み
小説よりもプロットを書く練習がまだまだ必要だと分かりました。
ありがとうございますというより、ごめんなさい
それでは私も弁明らしきことをぬるりと
>>考察とレミリア語り
言われるまで全く気づきませんでした、たしかに前半部分削りまくっても何の問題もないです。
そして〆が無茶苦茶。指摘されると大変恥ずかしいものです。
何でこれでアップしたのか不思議に思えるほど仰る通りです。
>>その上で結界的視点と魔術的視点、それからパチェの考察を掘り下げれば十分な山になると思う
山場になるのか疑問に思ってやってませんでした。
やってから疑問に思えってやつですね、やってみせます。
「そーなのかー」と言わせたい。
>>テーマに対して、前段が長すぎるんです
そーなのかー
東方知らない人にも分かるようにと頑張って、逆に分かりにくすぎるとなった結果です。
上にもある通り言われるまで気づきませんでした。
>>「かくかくしかじか」という便利な日本語もあります。読者が知っていることはとことん削りましょう。
>>他にもっと言いたいことがあるはずです。
目から鱗が落ちるとはこの事か!
かくかくしかじかを活かせるように頑張ります。
>>冗長な表現
こういうところもチェックしないといけないのですね。
書いてる途中は「書かなければ!」と思ってしまっても、確かに要らない。
また意識する項目が一つ補完されました。
修正をして、今度こそ!と思えるものが出来上がったら創想話に投稿させていただこうと思っています。
歓喜どころか感涙ものの突っ込み、再度ありがとうございました。
-
>>103
文章単位での表現はなかなか良いと思うので、頑張って欲しい
-
最新作品集「ピンチな咲夜さん 〜瀟洒なメイドに愛の手を〜」の感想を聞かせてください。
この作品は正直、ラストだけで点数を貰ったようなものなので、純粋に本文だけの感想を頂けたらな、と思いました。
よろくお願いします。
-
>>105
辛口に。
とりあえず、私の専門外なSSであり、尚かつ、ラストを抜く上での感想となると難しい。
話の内容は確かに面白いし、ギャグもテンポが良く、淀みなく話は流れていると思う。
ちょっと、パロディが多いかな?ギャグだからあって当たり前かも知れないけど、気になったので。
後、作中のエロい所はもっとエロく出来るとオモタ。
具体的には…いや、辞めておこう。全年齢対象であれ以上(エロくするの)は難しい。
以下、うーん…ご不快になるのを承知で言わせてもらうと、
あのラストに前段のSSが完全に喰われてしまっている。
ラストがステーキになってしまって、SSが付け合わせのニンジンやオニオンスライスに
なっているような感じ。
正直あのラスト込みで、80点。ラスト無しだったら40点かな(咲夜さん式採点で)
結局、美鈴による「デウス・エクス・マキナ」で終わってるから尻切れトンボなんですよねぇ。
美鈴がモアイで有ることの意味や、敏感ソーセージを奪った意図も見えないし…
ここは美鈴が「咲夜さんは私がいぢるんです!」となって、カップリングと主人の圧力に懊悩する
ミリスという絵も、ありきたりだけど、ありっちゃありかな、と思いました。
まぁ、SSだしAAなり時事ネタなりを上手く料理するのも才能だから、素直に高評価を貰っている
事を喜んで良いと思いますよ。
ただ、物書きとしての評価を求めるのなら、文章以外の所で評価を稼ぐような事はしない方が良いですね。
現に、今回もそれで迷われてるようですし。一度手を出すと、そっちの方に筆が遊んじゃうこともあるから。
簡単ですが、こんな所で。
-
>>106
感想ありがとうございます。
パロが多いのは自覚してましたが、他にギャグの書き方知らないもので……
自分の文で破壊力のあるものを書ける人は本当にすごいです。
エロの部分はあれ以上やると流石に不味いww
モアイですが、あれはあのAAを見て思いついただけで特に意味は無いです。
そういう意味では本文が付け合わせの形にというのも間違いないです。
ソーセージの所は完璧に説明不足でしたね。
美鈴はどんな形でもいいから咲夜さんを助けたいと思ってたんですが……
その描写も入れておけばよかったなぁ。
正直どうやって落とそうか悩んだ作品だったので、あんなラストになってしまいました。
確かに尻切れトンボというのは自覚してたんですが……
まあ、これ以降はAA使っての作品はたぶん書かないと思います。
やっぱり文章で評価してもらいたいという思いが自分の中にありますので。
感想ありがとうございました。
-
指摘されたところを理解した気になって、訂正したものを創想話にアップさせていただきました。
批評してくださった人に感謝と、報告をここに書かせていただきます。
-
始めまして。こちらに来るのは初めてですが、一つよろしくお願いします。
自分が作品集53「失った物、取り戻した物」にて、ある方より次のような趣旨のコメントを頂きました。
・つまらない。もっと勉強しろ。
・さんざん待たせておいてベタベタな終わりで失望。
・展開に捻りは無かったのか。
・読者舐めてるのか。
三つ目までは完全に自分の力不足だと思います。
他の方々のSSもっと自分なりに研究し、腕を上げて行きたいと思っています。
しかし、自分が疑問に思ったのは『読者舐めてるのか』という意見です。
果たして自分のあの作品は『読者を舐めている』作品だったのでしょうか?
確かにつまらない作品かもしれません。それが『読者を舐める』という事なのでしょうか?
思い過ごしかもしれませんが、自分は『読者を舐める』作品に仕上げたつもりはありません。
この事についてご指導の程よろしくお願いします。
-
舐めてる、なんてことはあり得ない。
確かに俺自身、話の展開に「あれ?終わり?」とは思ったが。
上記三つのように、明確な理由があるものは正当な意見だが、
そのような、個人の感情に依存する否定は、意見とは言わない。タダの荒らし。
今ソソワには、ひたすら0点を入れるだけとか、こんな風に荒らしをするヤツが住み着いてるから、
明示的に理由が分かるもの、以外は全てノイズと断言していい。
ハンター×ハンターの最初に、ルーキー潰しっていただろ。あんなのがいるんだよ、現実に。
-
>>109
そのコメントをつけている方は有名な基地外ですのでお気になさらずに
-
>>109
ただの感想みたいなもんなんで参照にはならないかもしれませんが……「争いの結果」まで含めてちょっとばかり。
えっと、まずその人は色々問題を起こしていた人なんでスルーが吉ですよ。
あと、別につまらなくはなかったですし、舐められたとも思いません。
ていうか自分はああいう「誰かのピンチにキャラ総動員」系の話は大好きです。
ただ、コメ欄で煉獄氏が書き込んでましたがちょっと焦りすぎたかな、と。
書きたいものがある、という熱意は伝わって来たんですが、
展開が速すぎると読む側が書く側の熱意に付いていけなくなってしまうことってあると思うんですよ。
例えばホラー映画で薄暗い館に立ち入ったとして、いきなり怪物は出ませんよね?
まず室内の様子やら何やら色々映して観客に「来るぞ。何かが来るぞ」と思わせて、そこで満を持して怪物出現「キター」とやるのが定石です。
この作品は、そういう期待なりなんなりを募らせる時間がちょっとばかり短かった。
もっとタメれば、もっと感動できたと思います。タメすぎても失速しますが。
それと美鈴が迷うシーンは正直逆効果だと思います。
シリアスな話の中にコメディめいた場面を入れる場合は、入れる場所を気をつけないとどうにも「冷めて」しまう。
例えば漫才師が漫才の途中でとつぜん普通のトークを始めて、その後漫才を再開したとします。
観客は付いていけるでしょうか。多分頭を漫才モードに切り替えるのに苦労するはずです。
でも自分はコメディシーンをどうしても組み込みたい、というのなら水戸黄門を参考に(え?)。
水戸黄門にはうっかり八兵衛というキャラがいます。この八兵衛は作品のラストで大体だんごをのどに詰まらせる。で、黄門様は高笑い。これがお約束。
このコメディめいたシーンが、あの時代劇における「問題はすべて解決した。一件落着」というサインです。
仮に黄門様が、虐げられている庶民の問題が全然解決していないのに高笑いしていたら、これは顰蹙ものです。
その後の最大の見せ場である殺陣の場面(この作品だと咲夜さんが記憶を取り戻すシーン)にまで響きかねません。
これが美鈴の迷子シーンが、八兵衛のようにすべてが解決した後に来た場合、「ああ、問題が解決していつもの紅魔館に戻ったな」という効果が期待できたりしますから、
つまるところシリアス話の中でのコメディシーンは使い方次第なんですが(無責任)。作中に入っていても清涼剤的な役割を果たしてくれることもありますし。
ただ、今回に関していうならちょっと挟むべき場所を間違えたかな、と。
文法やら何やらについては自分もアレなんで、こんな感じで。一つの感想と思ってくださいな。
なんにせよ嫌いな話ではないですし、なんかよく分からん人が言ったことはスルーです。
この自分の文章だって「えー?」と思ったらスルー――そのぐらいで良いと思いますよ。話半分、というのは結構大事ですぜ。
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