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書き込みテストスレ

12名無しさん:2018/04/14(土) 23:35:37 ID:d56H6lPY
ふふっ...また来たわね、勇者様
確かそれが女神の加護の一つ、コンテニューってやつらしいじゃない?
力尽き、倒れようとも、決して命が輪廻に加わる事が無く...魂と肉体を再構築して蘇れる
....まぁ前回はこのエメロード様に魅了されてコレクション行きって感じだったけど
可愛がってあげようと思ったら急に光に包まれて消えちゃうんだもの、驚いたわ

....とにかく、その様子だと再びエメロード様に挑むつもりね...
大歓迎よ、私も勇者様で....じゃなくて勇者様と一緒に遊びたいもの

≪四天王エメロードが現れた!≫

はぁい、この戦闘はエメロード様が確定で先攻を取るからね
どれだけ素早さや行動力上げてても無駄よ?
し・か・も......使う技はランダムだから、いきなり必殺級の技使うかもしれないけど
...相手が綺麗なお姉さんだから許してくれるわよね?

≪エメロードのラブ・シャワー!≫
≪フロア中にハートが降り注いだ!≫

これはエメロード様が上に放ったハートマークが拡散して、戦闘エリア中に降り注ぐ大技。
受けた男はエメロード様への愛に心が満たされ魅了状態になるの、勿論全体攻撃の上にスキル:セクシーモーションの効果で必中だから回避不能よ
パーティに女なんて入れても無駄、女性キャラの行動力を0にリセットする効果もあるからね
ターンが回る前に、愛奴隷となった男共が始末してくれるから全滅確定よ
いきなりこんなの使われるとかぁ、ツイてるわねぇ?

ほら、前回みたくエメロード様が大好きな甘えん坊になりなさい
....って、きゃっ!

≪勇者のフレアブラスト!≫
≪エメロードに505のダメージ!≫
≪スキル:エコースペル!≫
≪フレアブラストの連続発動!≫
≪4ヒット!2232のダメージ!≫

.....ちょっとぉ....危ないじゃないの
ふぅん、やっぱり前回の敗北から学んだ様ね?
装備を変更して魅了無効....多分混乱とか状態異常全般も....効かなそう
物理攻撃と中級以上の術が通じないから、妨害されない下級魔法をスキルで連続発動して火力を確保....

最初はエメロード様に負けるのが気持ちよくなったのかと思ったけど、勝つ気は残ってたようね
嬉しいわ....それでこそ勇者様....私としても堕としがいがあるってもの
....でもね、まだまだ甘いわ
サキュバスの真価は男を狂わす事、その程度で最上位たるクイーンに抗えると思わない事ね

13名無しさん:2018/04/14(土) 23:36:09 ID:d56H6lPY
≪エメロードのイリュージョン!≫
≪エメロードの分身が3体現れた!≫

ふふっ、どう?
人智を超える美しさを持つサキュバス、その頂点であるクイーンサキュバスが4人で相手してあげる
右見ても、左見ても、後ろを振り返っても、全部エメロード様...最高でしょぉ?

.....元々はパーティで挑んでくるプレイヤー用の技よ
1人に1人のエメロード様がついて面倒見られちゃうからね、ピンチの子を他の誰かが助けに入る....そんな事が出来なくなっちゃう
プレイヤー側が唯一勝ってる、数的アドバンテージを失っちゃうわけだから敗色濃厚。
次々魅了されて回復もままならず全滅とか、各個にお楽しみ用の別次元に連れてかれて戦闘離脱しちゃうとか、そんな素敵な技よ

≪エメロードAが抱き着いてきた!≫
≪心が溶けるような甘い香りに勇者は抵抗出来なかった!≫
≪勇者は拘束されてしまった!≫

あぁ、言い忘れてたけど...召喚したターンから行動出来るからね。勿論すばやさの数値は本物と同じだから勇者様の前に割り込んで即行動。
勇者様を包囲する様に出現したわけだから、囲まれてる状況は早いところ抜け出した方が良いわよ?
.....既に1人に拘束されてる時点で、もう敗北確定で後の祭りなんだけど......ふふっ

≪エメロードBが抱き着いてきた!≫
≪勇者は振りほどこうとした!≫

(お痛しちゃ....めっ....よ?)

≪エメロードAのスキル:とろける囁き!≫
≪命令が勇者の脳内に直接流し込まれる!勇者は抵抗出来ない!≫
≪エメロードBに拘束されてしまった!≫

はぁい、二人目....
どう?左右から超絶スタイルのお姉さんに絡みつかれてる気分は?身もだえするほどでしょう?
今勇者様が受けている技はね、すっごく気持ちよくなる大技の.....いわば下準備みたいなものよ
だから、イキたくなっても我慢しないと駄目よ。もっともっと良くなるんだから

右にエメロード様、左にもエメロード様、勿論正面にもエメロード様....
あれ?あれあれぇ?なんだか一人足りないわねぇ?どこいったのかしらぁ〜?

≪エメロードCのバストホールド!≫
≪勇者の頭がエメロードCの乳房に拘束されてしまった!≫

きゃんっ!...電気技でも食らったかのように身体がビクって跳ねたわぁ〜
やっぱり勇者様も男の子の例に漏れず、おっぱい大好きなんだねぇ
後ろからエメロード様の至高おっぱいに頭をサンドされちゃって心地よいでしょ

≪勇者はもがき、拘束から逃れようとした!≫

(逃げないで?私達に身体を預けて?)
(好きなんでしょう?なら、抜け出す必要は無いじゃない)

≪エメロードA・Bの蕩ける囁き!≫
≪命令が勇者の脳内に直接流し込まれる!勇者は抵抗出来ない!≫

残念でしたぁ.....もうこの状態になったら絶対に抜け出せないわよ?
両脇にいる2人の私が勇者様の脳味噌に直接命令を下してうごけなくしちゃうから

≪エメロードAのボディマッサージ!≫
≪絡みついたエメロードの躰が妖艶な仕草で勇者の身体を駆け巡る!≫
≪勇者のレベルが1下がった!≫

≪エメロードBのスキルマッサージ!≫
≪絡みついたエメロードの躰が妖艶な仕草で勇者の身体を撫でまわす!≫
≪勇者のスキルが1つ消去された!≫

≪エメロードCのメルティブレイン!≫
≪エメロードCは自身の乳房を勇者の頭と混ぜるかの如く揉みしだいた!≫
≪勇者は最上級術技を1つ忘れた!≫

おほほほほっ、抵抗も出来ず....自身がどんどん弱くなっていく気分はいかが?

14名無しさん:2018/04/14(土) 23:37:10 ID:d56H6lPY
.....私の誘惑技の中でもかなりの上位技、「ハーレムファンタズム」よ
分身して3人がかりで拘束....そうしたらもう私の勝利確定。
レベルをスキルを技を、貴方が世界を守る為に培ってきた全てが無に還ってしまう。
拘束から逃れようとしてもスキルの蕩ける囁きでキャンセルの....無限ループよ
勿論封印と違って完全に失うわけだから、コンテニューしたとしても習得しなおさないといけない

≪エメロードAのボディマッサージ!≫
≪勇者のレベルが3下がった!≫

≪エメロードBのスキルマッサージ!≫
≪勇者のスキルが2つ消去された!≫

≪エメロードCのメルティブレイン!≫
≪勇者は最上級術技を2つと中級術技を1つ忘れた!≫

あら?今なかなか良いスキルが消されちゃったわね?
私の攻略の要と言えるエコースペルに.....あらあら、地精の加護....ってイベント習得のレアスキルじゃない....あーあ残念ね?
イベントは完遂済みだから、もう2度と習得出来ないわよ?

ふふっ、こうして見ると耐性を強化してきたのが仇になったわね?
常人なら見ただけでひれ伏してしまう私という存在、それが4人....
しかも3人と密着状態でカラダの感触を刻み付けられてるなんて
魅了されて自身の本能や願望に任せれば楽なのに....強制的に理性を維持している生き地獄みたいな状態になってる

どう?勇者様、貴方さえよければ私が装備品の耐性消してあげましょうか?
....だってもう勝ち目なんて無いでしょ?ドンドン弱くなって、今解放してあげても勝負になるかどうか
貴方が行き着く先は、レベル1でスキルも技も何にもない....冒険始めたて同然の状態....
だったらぁ....どうせそうなるなら.....もっと気持ち良い方が良いでしょ?
今の様な理性が残ってる拷問染みた状態よりぃ....魅了されて何もかも忘れて、快楽に身も心も取り込まれる方がずぅっと良いでしょ?

≪エメロードAのボディマッサージ!≫
≪勇者のレベルが10下がった!≫

≪エメロードBのスキルマッサージ!≫
≪勇者のスキルが7つ消去された!≫

≪エメロードCのメルティブレイン!≫
≪勇者は最上級術技を5つと上級術技を6つと中級術技を4つ忘れた!≫
≪勇者は最上級術技を全て忘れてしまった!≫

身体も心も正直ね
ハーレムファンタズムはその人の精神状態に応じて効果が変わるの
僕は絶対負けないぞ!っていればレベルは1づつしか奪われないけど、負けてもいいや...って思ったら一気に持ってかれてしまう
私の問いかけで、勇者様のステータス...ゴッソリ奪われたという事は....

≪エメロードのエフェクトキャンセル!≫
≪勇者にかかっている有利な効果が全て打ち消される!≫

魅了されて気持ちよくなりたいって事でしょ?

≪勇者は魅了されてしまった!≫
≪勇者は興奮してしまった!≫
≪勇者はエメロードの愛の奴隷になってしまった!≫
≪勇者は混乱してしまった!≫
≪勇者は幼児退行してしまった!≫

あぁん、今迄蓄積してた状態異常値が一気に決壊しちゃったわねぇ
そうよ、何事も溜めるのは良くないわ。
今の貴方の周りにはこんな綺麗なお姉様がいるのだから、全部全部ぜぇえんぶ受け止めてもらいなさぁい!

15名無しさん:2018/04/14(土) 23:37:45 ID:d56H6lPY

あら?目覚めた様ね、グッスリと気持ちよさそうな寝顔で可愛かったわ
ここはどこか?...そんなの四天王エメロード様のお部屋よ。当たり前じゃない
.....坊やが言いたい事は分かるわ......僕は負けたのに、なんでエメロード様の所にいるのか....でしょう?

坊やとの闘いで使った「ハーレムファンタズム」、あれでスキルを消去できるのは覚えてるわよね?
あれで.....ふふっ、坊やが持っていた「女神の加護」ってスキルも消去されちゃったのよ
敗北した勇者を安全な場所に転送するコンテニューも、その加護に付随する能力の一つ
元となるスキルが無ければ機能しないのよ

というか、今の貴方はもう勇者じゃないの。えっちな事が大好きな普通の男の子よ
エメロード様のかわいいかわいいペットの男の子なの
あんっ、なぁに?ハーレムファンタズムで沢山ぴゅっぴゅしたのに...起きた途端にまたしたいの?
しょうのない子ね

勇者じゃないからもう我慢しなくていいのよ?
....ん、...え?えっちな事もしたいけど、それだけじゃ駄目?
エメロード様の役に立ちたい.....?

あぁん、もう!可愛すぎよぉ!
なるほどねぇ、こんな素直で頑張り屋さんだから...女神も目を付けたってわけねぇ....
もう少し女性に強かったら、もしかして世界救えてたかもね

ん。じゃあ今度は私が新しい女神様になってあげる
超美人でエロくて優しくてぇ....えっちな事もガンガンやらせてくれる最高の女神様
勿論クイーンサキュバスからしか習得出来ないチート級のスキルや技を特盛にしてあげるわ
これからは世界とか関係なく、私の為だけに戦うのよ?大丈夫、坊やなら邪魔な他の四天王とか魔王だってきっと倒せるわ

うん、いいお返事よ。
じゃぁ改めて、誓いのキスをしましょう?エメロード様と坊や....いや勇者様の新しい門出となるキ・ス



≪勇者はスキル:淫女王の加護を習得した!≫
≪新しく淫魔の勇者にクラスチェンジした!≫

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20参上、制服大怪盗!:2018/06/17(日) 20:30:39 ID:.Xdp.46o


『今宵
 月の光が満ちる時
【女神のアメジスト】
 を頂きに参じます
 制服大怪盗 ミカ より?』

21名無しさん:2018/06/17(日) 20:32:56 ID:.Xdp.46o
ハートが反映されてないみたい......
ちょっとテスト
?
?

22名無しさん:2018/06/17(日) 20:34:42 ID:.Xdp.46o



23参上、制服大怪盗!:2018/06/17(日) 20:35:44 ID:.Xdp.46o
『今宵
 月の光が満ちる時
【女神のアメジスト】
 を頂きに参じます
 制服大怪盗 ミカ より♡』

24参上、制服大怪盗!:2018/06/17(日) 20:36:17 ID:.Xdp.46o
「制服大怪盗......ねぇ」

可愛らしい装飾の予告状を手にしながら一人で呟く。
顔を上げると、360度...見渡す限りのモニター群。
俺は集中力と観察眼を買われてこの監視室に配属された。
そして現在時刻21時37分。
予告状がただのイタズラじゃなければいつターゲットが来てもおかしくない頃合いだ。
一応、もう一周監視カメラの確認でもしておくか。

25参上、制服大怪盗!:2018/06/17(日) 20:36:47 ID:.Xdp.46o
「A-1、よし。A-2よし。A-3、よし.......」
「......G-1、よ.........はぁ!?」

俺としたことが図らずも間抜けな声をあげてしまった。
けどこれは仕方がない。ブラウスにネクタイ。チェックのミニスカートに紺のハイソックス。極めつけは無造作に腰に巻かれたカーディガン。モニターの向こうには、女子高生という記号がそのまま歩いていたのだから。

26参上、制服大怪盗!:2018/06/17(日) 20:37:21 ID:.Xdp.46o
「ほ、本当にこの子がターゲットなのかよ......」

未だ半信半疑のまま、改めて目をやる。うん、どっからどう見ても制服で女子高生だ。
一体この格好でどうして中まで入ってこれたのかはサッパリだが、そこから先はこれまでと同じようには進ませない。
上下左右に埋め込まれたカメラのお陰で頭の天辺から足の先まで丸裸。高精度のマイクはどんな小さな音も聴き漏らさない。
この子には悪いが、万一にも逃れる術はない。そんなことを考えてる時だった。

27参上、制服大怪盗!:2018/06/17(日) 20:38:34 ID:.Xdp.46o
「はぁ、あっつ...汗かいちゃってるし、少し脱ごっかな......」

女の子はそう言うとおもむろにブラウスのボタンを外し始める。
ひとつひとつボタンを外す度、しっとりとした肌が少しずつ露になっていく。
しゅり、ぱさ...という衣擦れの音がやけに大きく聴こえて、思わず生唾を飲み込みそうになる。

「んっ......はぁぁ...っと」

いくらかボタンを外し終えると、ゆっくりと背中で手を組み、艶っぽい吐息を漏らしながら前にぐーっと伸びをする。
その反動で真っ白な二つのふくらみがブラウスの隙間から溢れてきそうになる。彼女は、それほどの巨乳の持ち主だった。

「うわー、おっぱいの奥までベタベタ......」

組んだ手をほどくと、汗が滲んだ巨乳にゆっくりと指を這わせていく。
ほっそりとした人差し指が大きなふくらみを伝う小さな雫を拭う。
同時に指にどけられたネクタイが谷間にゆっくりと沈んでいく。

28参上、制服大怪盗!:2018/06/17(日) 20:39:28 ID:.Xdp.46o
「う...............っ」

気づけば俺はこの光景に夢中になっていた。
いつのまにか女の子の胸のことばかり考えていた。
どうせ俺が一報入れればこの子はすぐに捕まる。
それを建前に彼女が映るモニターだけを食い入るように見つめていた。

「ぷっ」

不意に、女の子が笑い出す。にいっと意地悪く口を三日月のように曲げてカメラに近づいてくる。
...何かがおかしい。明らかに彼女と目が合ってる。画面越しの筈なのに。向こうからは見えていない筈なのに......

「くす くす」

女の子は着崩したブラウスを左右からひっぱって、挑発するように谷間を見せつけてくる。
そのまま一歩歩く度にピンクの可愛らしいブラから巨乳がこぼれ落ちそうになる。

ぽよんっ、たぽっ...ぽよんっ、たぽっ。

わざとらしくゆっくり歩いてみせたり、身体を揺らしながら歩いてみせたり。
俺がその動きに見とれているうちに、女の子とカメラの距離は殆どなくなっていた。
彼女は、キスでもするかのようにレンズに唇を近づけて――――

29参上、制服大怪盗!:2018/06/17(日) 20:40:35 ID:.Xdp.46o
「えっち...♡」

...そう、囁いた。俺に向かって。間違いなく。確実に。

「なっ...」

焦りと快感が入り交じった、ぞくっとした何かが背中を駆けていく。
薄々勘づいてはいたが...やっぱりこの子、ただ者じゃない。
そろそろ...上に連絡を...しない...と......

「ダメ......♡ 通報しないで? ね、おねがい♡」

通報用のボタンに手を伸ばそうと、腕に力を入れた瞬間だった。
女の子は甘ったるい声を出しながらカメラにその巨乳を押し付け始める。
白くて柔らかそうな素肌がひしゃげて歪んで広がっていく。
ネクタイが乳肉と乳肉の間に完全に埋もれてしまう。
俺は力を入れることすら忘れて、ぼーっとそれに見惚れることしか出来なくなる。

「そうそう...いいこ、いいこ...♡ おっぱい、見たかったんだもんね......♡♡」

女の子は優しい言葉遣いで俺をあやしながら、巨乳をカメラに押し付けるのも止めない。
勢いの弱い波みたいに不規則なリズムでむちっ、むちっとつぶれるそれで俺の頭の中はいっぱいになってしまう。
見ているだけで恍惚として、何かを考えることも出来なくなって、女の子の声に逆らう気もなくなっていく。

「ね、少し待っててくれてたら、お兄さんのお顔におんなじことしてあげる。だから、そのままじっとしてようね...♡」

30参上、制服大怪盗!:2018/06/17(日) 20:41:36 ID:.Xdp.46o
・・・・・・


「おまたせ、おにいさんっ♡」

本来なら、うぃん...という自動ドアの無機質な音がする筈なのに、今の俺にはそれが聴こえなかった。
それくらい彼女の声だけを待ちわびていた。

「ふふ。ちょっと寂しい思いさせちゃったかな?」

鈴を振ったかのような声はマイク越しに聴くより遥かに可憐で、既に散々俺を虜にした筈の巨乳はモニタ越しに見るよりずっと魅力的だった。
それだけじゃない。じわっとした汗の熱気が女の子特有の甘い匂いと混じって俺の肺を侵食していく。呼吸のペースがどんどん乱れて戻らなくなる。

「わぁ...♡ 『ふーっ♡ ふーっ♡』って、息、すっこぐ荒くなってる...♡ もう我慢できなくなっちゃったんだ......♡」

女の子はそんな端から見たら変態としか思えない俺の姿を目の前にしても顔をしかめることもせず、むしろ愉しそうに、にへぇ、とだけ笑って。

31参上、制服大怪盗!:2018/06/17(日) 20:42:48 ID:.Xdp.46o
「いいよ。ほら、いつでもおいで...♡」

そう言ってゆっくりと両腕を俺に向けて伸ばす。
俺はその中心へとゾンビのようにふらふらと引き寄せられてしまう。そして、そのまま。

「あ、あ...あ!」

ふにゅううううううう。
ブラウスの隙間に入り込む。深い谷間に頭から沈んでいく。
女の子が俺の背中辺りを優しく手繰り寄せると、顔がふくらみとふくらみにすっぽりと包み込まれてしまう。
それだけで全身からふにゃああっと力が抜け落ちていく。
柔らかい。いい匂い。暖かい。安心する。幸せ。

「くすっ...♡ あーあ、おにいさんの心も身体も、ぜーんぶ私に盗まれちゃった♡ すっかりふぬけになっちゃったー♡」

女の子は少し意地悪な調子で喋りながらも、優しい手つきで頭を撫でてくれる。
髪と髪の間に指が滑り込んでくる。つむじを掻き分けられる感触に、嬌声混じみた溜め息が止まらなくなってしまう。

「だらしなーい声...♡ でもしょうがないの。私に心を盗まれちゃった男の人って、みんなそうなっちゃうから......♡」

優しい手つきに心を奪われている間。頭を撫でている手とは別の手が、背中を通りすぎて、ゆっくりと腰の周りを通りすぎて。

「だからね、代わりにこうやって......えい♡」

いつのまにかガチガチに勃起していたその先端を、ズボン越しに指でつん、とつつかれる。
それだけでじいいいいんとした快楽が波のように広がって腰が抜けそうになる。

「盗まれて空っぽになった心に、身体に。私に甘やかされる心地良さを染み込ませてあげるの。しっかり植え付けてあげるの...♡」

射精してしまったんじゃないかと思うほどの大量のカウパーが、後から後からじわじわと溢れてくる。
あまりの気持ちよさに思わずよろけてしまいそうになっても、女の子が優しく抱き寄せて支えてくれる。また顔が谷間に戻ってきてしまう。
どうやってもこの幸せから逃げることができなかった。

32参上、制服大怪盗!:2018/06/17(日) 20:43:28 ID:.Xdp.46o
「もー、倒れちゃだめだよー? まだまだこれからなんだから。もっと気持ちよくなりたいでしょ? なりたいよね♡」

女の子は俺に密着したまま器用にズボンのジッパーを下ろして下着ごと脱がせていく。
びくんっ、と馬鹿みたいな勢いで跳ねながら、下着からペニスが飛び出す。

「ふふ、んふふふふ......♡ 『びくーんっ♡』って、いいお返事だね♡ すーぐきもちよーくしてあげるからねー♡♡」

「ん、んんぅっ.........!」

カウパーでぬるぬるになった亀頭をざらりとした何かが包んだ。
顔が女の子の胸に包まれてるせいで見えないけど、この感触は、もしかして......!

「あ、気づいた? そーでーす...♡ これ、さっきまでずーっと私のおっぱいを包んでたブラジャーでーす♡」

「んっ......! んんっ!!!」

そう女の子に囁かれて、異常な速さでペニスが跳ね始める。
俺もこの子もひとつも動いていないのに、ペニスだけがびくびくと暴れ続けて、ざらざらした生地と擦れて......!
あ、だめだ止まらな............っ!!!

33参上、制服大怪盗!:2018/06/17(日) 20:44:34 ID:.Xdp.46o
どくどくどくどくどくっっ!!!

一気に射精感が込み上げてきて、それからはあっという間だった。
あっけなく射精が始まってしまう。ブラの中にどろりとした生ぬるい精液が広がっていくのが分かる......

「それじゃあこれからこのブラジャーで、ごしごし♡ くちゅくちゅ♡ ...ってしちゃうんだから♡ お兄さんは我慢でき...って、え? あれ...? えええーーっ!?」

女の子も俺の変化に気づいたのか、調子外れな声をあげる。俺の体から手を離し、おそるおそるといった感じでブラジャーを持ち上げていく。

「つ、包んだだけでいっちゃったの...? うそ...あ、ほんとだ......♡」

谷間から顔が解放されると、声のする方へと視線がひとりでに動く。
可愛らしいピンク色のブラの内側をゼリーみたいな濃い精液の塊が汚していた。
女の子はそれを目にしても怒ることも嫌がることも責めることもせず、可愛らしく、いやらしく笑って。

「わ、ブラジャーあっつー......♡ おにいさんのせーえきでどろどろだ...♡ そっかぁ、出しちゃったんだぁ......♡ 上も下もおっぱいに包まれて、すぐ我慢出来なくなっちゃったんだぁ......♡」

そうつぶやいてから、ずい...と身体にしなだれかかってくる。
俺の心を奪った幸せの塊が胸板にぐいぐいと押し付けられる。
鼓動がまだまだ速くなる。多分彼女にもそれが伝わってる。

34参上、制服大怪盗!:2018/06/17(日) 20:45:19 ID:.Xdp.46o
「へへ、こんなに出したばかりなのにすごくドキドキしてる......♡ もしかして、これからされるコト気づいちゃってる? 期待、しちゃってる......?♡」

思わせ振るように一際強く。極上の柔らかさが、むにゅうと効果音付きでたわむ。
俺の身体と彼女の身体の間でその存在をひっきりなしに自己主張してくる。
女の子はそのまま、俺に密着したまま、自分の胸に指を伸ばす。

「............♡♡♡」

ぷち、ぷち。くす、くす。
残ったボタンが外されていく音と、鈴のようなくすくす笑いが鼓膜と脳裏にこびりついて離れない。
ごくりと喉が勝手に鳴る。なのに口から涎が零れそうになる。いつのまにか唾液が止まらなくなってる。
期待が溢れすぎて脳の処理が追い付いてない。追い打ちをかけるように一糸まとわぬ二つのふくらみが俺の身体で潰れる。
処理落ちどころかショートして使い物にならなくなる。

「おにいさんのせーえき、もっとも〜っと盗んであげる♡ おにいさんのだいすきなおっぱいで、残ってるのぜんぶからっぽにしてあげる......♡」

身体を優しくなぞりながら下がっていく。
胸から腹に。下腹部を通り過ぎて、そのまま。ゆっくり、ゆっくり。そこに近づいていく。
もう少し。もう少しで触れてしまう。精液にまみれながらも、少しも小さくなっていないそこに触れてしまう。

「それじゃ、どろどろになってるこ〜こ♡ たあっくさん甘やかしてあげるね♡」

35七道一味:2018/06/27(水) 08:11:55 ID:nr9mcREw
過去の色仕掛けスレで投稿されていた「色仕掛けRPG」ですが、
前回までのバージョンを制作していた人が都合により
制作を続けることが不可能になってしまったため、
私が制作を引き継ぎ、「ラブパラダイス 〜色仕掛けに耐えるRPG〜」として
リニューアルして販売予定です。(許可も頂いています)

イラストを"つぶ樹"様にお願いし、その他にも
前バージョンから全ての面において改良されていますので、ぜひ体験版をプレイしてみて下さい!
ttps://www.axfc.net/u/3917550

36名無しさん:2018/06/27(水) 09:19:58 ID:P/.PlhwM
パスワード、いつものじゃ無い感じだね

37七道一味:2018/06/27(水) 09:30:24 ID:nr9mcREw
失礼しました…パスワードは「charm」です

38名無しさん:2018/06/27(水) 19:56:08 ID:B29MDyz6
最初の敵の戦闘勝利時のメッセージ
名前変更してるのに主人公の名前がデフォルトのままです。

39名無しさん:2018/06/28(木) 01:15:07 ID:QwsImuNo
ちょっと文字送りのウェイトがテンポ悪く感じちゃいますね。
できたら高速化とかの機能が欲しいです。絵とテキストはとてもいい感じでした!期待です。

40名無しさん:2018/06/28(木) 14:21:11 ID:Iok2XT4.
好きだったゲームがリニューアルとは!とても嬉しいです
パンチラとかのカットイン攻撃がメチャシコでした。制作応援してます!

41名無しさん:2018/06/28(木) 21:03:52 ID:TmY5WMyQ
>>35
作者さんに聞くけれど、厳しめの感想も書いて大丈夫?

42七道一味:2018/06/28(木) 22:52:37 ID:t8OGIw22
>>41
皆様の意見を聞いて改善出来る箇所が有れば取り入れたいと
考えていますのでどうぞ。

43名無しさん:2018/06/29(金) 00:00:43 ID:SMHVieM6
好みのシチュエーションも多かっただけに、作者さんが製作を断念してしまったのが残念です、が
カットインや一枚絵の追加などで演出が本当に進化していますね!
製品版を見られるのが楽しみです。発売予定日などはまだ未定でしょうか?

44名無しさん:2018/06/29(金) 00:03:32 ID:XYOVwcJw
>>42
あえて厳しめに書く。売り物にしては色々と気になる点が多かった。
①タイトルの絵からしてけばけばしい。
②セリフも絵もあまりエロくない。特に色仕掛けや逆NTRをフェチとして意識するなら、背徳をもっと煽るか、それか新しい彼女とのラブラブを描くべきだと思う。行きずりでエッチして意識を失って終わり…ではひどく中途半端。世界がかかっているとか純愛がかかっているとか、その辺の設定が完全に無視されていると思う。
③台詞の間にウエイトが多くてとてもわずらわしい。特に敗北後。
④タイトル起動時に毎回暗転ウエイトが入るのはF12リセットでロードするとき、かなりわずらわしい。
⑤ギャルJKの敗北後の効果音が変。なんかコツコツみたいな音がする。
⑥天使のキャラが変じゃない?前からこんなだっけ?
⑦マインディアと似た戦闘システムなので、主人公のHPがピンチになると敵が特別な台詞を言ったり、敵がピンチになると特殊な技を使ってこちらに選択肢を表示したり、というのがないとだいぶ物足りなさを感じた。
⑧チュートリアルの相手が強すぎる。初戦からHPを回復しながらじゃないと勝てない難易度は、ゲームをあんまりやらない勢にはよくない。
⑨上と同じだけど、MPを技で回復しつつ戦うというシステムはわりと特殊なので、チュートリアルで説明するべきだと思う。「技をいろいろ使ってね」じゃ不親切。
⑩一目ぼれをしたあとも相手の攻撃を「無視する」ことがあるのは違和感がある。ひとめぼれ状態なら相手の攻撃を必中にするべき。
⑪ギャルの状態異常にこちらが行動不能になるものがあったが、自分であの状態異常の永続バージョンを付与する技が自爆技にほしい。もんむすくえすとで言う所の「こうさん」。



正直なところ絵もテキストもあんまりエロくなかったからか、体験版の範囲では一度も抜けなかった。もし売り物で出ていたら値段が安くても自分なら買わないと思う。ただ、これは自分がそう感じるだけかもしれないし、他の人は違うかもしれない。
下着チラ見せ技はとてもいいから、そこをもう少し深掘りして、下着で見抜きするとか、そういう風な敗北後なり特殊敗北なりをつけるとそういうフェチの人には刺さると思う。

45名無しさん:2018/06/29(金) 00:08:46 ID:XYOVwcJw
自分で書いておいてあれだけど、むちゃ長いな。
一応補足だけど、②は敗北後の台詞についてであって戦闘中の台詞はよかった。

46名無しさん:2018/06/29(金) 00:29:29 ID:lap9flL2
電波のお姉さんに期待してる
キス攻めかおっぱい攻めか、どちらか楽しみ

47名無しさん:2018/06/29(金) 05:34:26 ID:CqlzP0TE
体験版の範囲では拘束技使ってくる相手はいないのかな。
技に拘束を振りほどくみたいなのがあったと思うけど、拘束技を食らう機会がなかったのでいまひとつ実感がわかない……
あとやっぱりちょいちょい挟まるウェイトがどうにも煩わしく感じてしまうけど、なにか意図があるのかな。
気合いがノーコスト回復なのでクールダウンと気合い繰り返していると延々と回復していられるのもRPG的にはなんかなぁって。
あでも、カットイン攻撃は絵の質感も相まってめっちゃエロくていい。

48名無しさん:2018/06/29(金) 06:03:53 ID:ddxowrrE
やってみた感じ感想
戦闘もエロシーンも流れが遅いと思った、ウェイトを自由に選択できるようにしてほしい
遅いうえにイージーでも不良2人にハメられて割とストレス
あと即負ける選択肢が欲しい、上でも言われてるけどもんむすの降参みたいな
一目惚れしたのにいろいろできるのも冗長、まぁこれは徐々にやられたいって人もいるだろうから無抵抗みたいな選択肢がほしい

あとおっぱいが大きい子が多くて素晴らしいと思いました

49名無しさん:2018/06/29(金) 12:46:59 ID:Ot3Hng.s
楽しめました。制作断念は残念ですが今のバージョンもいいですね。


以下、発見したバグとか気になったところ

マイペースちゃんに息を吹きかけてもらうの楽しい・・・のですが、そこのセリフで表示されるプレイヤー名がタクミになっています(主人公名を変更しても書き換わらない)。
それと、一目惚れを同じ戦闘で2回使うと、次の戦闘に入った瞬間、ひとめぼれの効果が出てしまいます。

あと、ステータス異常の動揺についてなんですが、
攻撃力の高い技で動揺しても、ほとんどの場合(※)は次のターンにクールダウンを使うことになり、回復してしまうと思うので、威力の低めの攻撃と効果を入れ替えたほうがいいと思いました。
(又は、該当する攻撃のダメージを下げる代わりに、他の攻撃のダメージを増やす、など。もしくは、気力ダウン技と組み合わせるとどちらかしか回復できないので良いかと思います。)
※ときめいている状態であればスキルが使えないので、一応有効なステータス異常かもしれませんが。ガムで回復するのはアイテム消費なのでアリかと。

個人的には回復が続けられるのは〇。気に入ったキャラとの戦闘を続けられるから。まぁ全部気に入るんですけど…。

50名無しさん:2018/06/29(金) 14:56:21 ID:kOZ/XWEw
絵は最高にエッチだと思うの

51名無しさん:2018/06/29(金) 19:56:09 ID:SMHVieM6
レベリングやアイテム収集がない。ある程度の能力でトライアンドエラーを行えることから得られるゲームを攻略してる感。
一目惚れを使った理不尽すぎないスリリングな戦闘。
主人公も堕ち過ぎず、女の子も男を堕とし過ぎない適度な男性受け。
前の方も挙げられてる、好みの女の子との戦闘を延々長引かせられるスキル構成。

これらは前作から受け継いだ魅力だと思っています。
変えるのはいかがなものかと

52名無しさん:2018/06/29(金) 21:25:58 ID:Ot3Hng.s
これは見間違えかもしれませんが、
瀕死でクールダウンを入力→相手が先に行動→HPが0になる→HPが0になっても回復、というのがあったような気がします。
ちょっと再現が難しいのでまだ確認できていません…2人出るバトルで起きたかな…?

53七道一味:2018/06/30(土) 17:09:46 ID:Hs9i4W..
頂いたご意見を元にしてウェイトの短縮・無抵抗スキル”心を開く”の追加・
バグ修正・read meの追記を行った修正版をアップロードしました。

ttps://www.axfc.net/u/3918178
パスワードは前回と同じです

※システム面に変更を加えましたので
前回のバージョンに上書きしてファイルを展開した場合、戦闘難易度の設定が
一つズレていますのでご注意ください(ノーマルだった場合はイージーに変更されています)
追加スキル”心を開く”はマップ上に居る場違いなオークに話しかけることで使えるようになります。

54七道一味:2018/06/30(土) 17:17:19 ID:Hs9i4W..
また、ご意見を頂いたお礼として
特別にマップ上に「電波なお姉さん」を追加いたしました。(戦闘のみ・Hシーンはありません)

発売予定日は未だ未定ですが、目処がつき次第お知らせしたいと考えています
引き続きご意見・ご感想をお待ちしています。
ありがとうございました!

55名無しさん:2018/06/30(土) 21:24:28 ID:svNK8b9Q
まさかのリニューアルに狂喜乱舞しております!前作者様から引き継いでの製作応援してます!
前回及び修正版プレイしました。個別カットインなど演出が進化していてうれしい限りです。
>>44の方同様、主人公や敵キャラのピンチ時に特殊セリフやピンチ時イベント等あればなおいいと思いました。
また、プレイしていた際バグを発見したのでご報告します。
不良女子&ちょいワル女子ですが、赤い屋根の建物の角を通って横に移動すると戦闘が始まりませんでした。

大人のお姉さん楽しみだなぁ…(小声)

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58名無しさん:2018/09/12(水) 02:25:04 ID:w6d8LDZg

今の俺は今年一....いや、人生一の幸福に包まれているのかもしれない.....

「本当によかったです、助かりました。.....こんな親切な人に出会えるなんて」

真横から聞こえてくる感謝と喜びの言葉、今のが何度目かも分からない程だ
というより、正直数える事なんて出来ない

彼女が感謝する度に、俺の二の腕にふくよかな乳房の感触が走るからだ

俺達二人は腕を組んで歩いているのだが、その密着具合が半端では無いのだ
彼女は俺の左腕に、両腕を使って絡みついている

「あっ、苦しかったりします?....それとも歩き辛かったり....」
「い....いや大丈夫だよ」

といっても、正直相当キツい。......でも良い意味で
女性と腕を組んで歩く事自体が人生初めての経験
それがこうも密着した形で、その上美人で、その上何か良い香りがして、その上巨乳を押し付けられていると来たのだ
この状況で歩き辛くない男なんているわけ無いだろう

「そのぅ.....私って迷子になりやすいタイプみたいでぇ、友達からも良く言われるんです
出かける時は誰かと一緒、そしてその人から絶対離れないように......って」

迷子になりやすいと言っても、腕まで組む必要あるのだろうか.....
一緒の人についてくだけ、せいぜい手をつなぐ程度だろう
ましてや初対面の異性相手にここまで距離が近すぎるってのも.......

「.......っ!」
「やっぱり男の人の身体って逞しいですよね。
頼りがいがあるっていうか、凄く安心します」

腕の組み直しで胸の感触が電撃の様に身体を走り、俺は再度心を震わせた

59名無しさん:2018/09/12(水) 02:25:53 ID:w6d8LDZg
彼女と会ったのは10分ほど前に、駅の近くだ
用事を済ませ帰路に就こうとした俺に......

「あのぅ.....ここまで行きたいのですが、道を教えてくれませんか?」

と、地図が表示されたスマホを見せながら話しかけてきたのがキッカケだ

雰囲気としては美人とか綺麗より、可愛い女性という方が合っているタイプだろう
見る限り俺と同じくらいの20代半ばだと思うが、童顔な顔立ちやガーリーな服装からパッと見はもう少し下に見える
けど彼女の要素で一番俺の目を惹いたのは......

       ぶるん

その凶悪極まりないおっぱいだった.......
可愛らしいコーデを卑猥に歪ますそれは、服の上からでもいやらしさを振りまき俺の視線をくぎ付けにしたのだ
彼女の雰囲気にはミスマッチとしか思えない代物だが、不思議と違和感を感じず独特な魅力を醸し出している

「あっ.......ああ、ここですね....それなら西口を......」

流石に初対面の女性の胸をガン見なんて失礼な真似は出来ず
俺は必死に平常心を装いながら、目的地へのナビをしたのだった

まぁここまでは巨乳の美人に道を聞かれたってだけの話なのだが
問題に.......問題なのか?.....とにかく問題になったのはその後だ

「ここの大通りまで行けば目立つ看板とかもあるから、迷う事は無いと思いますよ」
「えっと......すみませんが.....」
「......どうしました?」

彼女はいじらしい上目遣いで俺を見つめると、驚くべき行動に出た

「......っ!」
「私方向音痴でぇ.......もしかしたら、また迷っちゃうかもしれないんですぅ....」

華奢な腕を滑り込ませ俺の腕を捕らえるかの如く、身体を密着させてきたのだ

「.......あっ.....ああっ」
「親切で優しいお兄さんが一緒だったらぁ.....きっと間違えずに行けると思うの....」

爆乳の谷間に腕を捕らえられ、一瞬で思考がトばされる

「お・ね・が・い」

未知で至福の感触、そこに男落としの上目遣い、瑞々しい唇が紡ぐ魔性の言葉

断る理由などどこにも無かった

60名無しさん:2018/09/12(水) 02:26:41 ID:w6d8LDZg
胸は勿論だが、その他の要素も最高としか言いようが無かった
フェロモンってやつだろうか、いつまでも堪能していたくなる香り
頭に沁み込む様な優しい声色
そして何より、こんな可愛い女性と腕を組んで歩くという充実感
....最初はかもしれないとか思ったが、断言できる
これは人生で一番の幸福だ

「そのぉ.....緑川さんの事で、私凄く気になっている事があるんですけどぉ.....」
「........え?」

「今付き合っている......彼女さんとかっているんですかぁ?」

不意に、予想だにしなかった質問を投げかけられ困惑する

「......いや、まぁ......いないですけど......」

産まれてこのかた、彼女の類というのは全く縁が無かった
ずっと野郎連中と馬鹿やってるタイプだったので、女性と関わる機会が一切無かったのだ
それに、最近はそういう物を作る様な時間も余裕も無かったし
.......ん?......俺名乗ったっけ......?

「そうなんですか!?だってこんなに素敵な男性だから、当然彼女さんがいるのかと......
.........ふふっ、じゃぁとにかく今はフリーって事ですよね。良い事を聞きました」

「つまりそれって、私と付き合っても何の問題も無いって事ですよね?」
「..........えっ、ええ!?」

こんな女性が彼女だったら.....そんなの最初からずっと思ってた........
でも向こうからストレートに、こんな事言ってくるなんて.....!

「正直凄くタイプなんですよね.......
頼りがいがあって、優しくて、かっこよくて、雰囲気も私好みで」
「..........お、俺.....俺も........!」
「あっ、良いところで....目的地に着いちゃいましたね」

俺も好きです......その言葉を彼女の言葉に遮られる
話している内いつのまにか、彼女の行き先へと辿り着いていたようだ

「ここが................えっ......?」

周囲を見回す
だが、ここが彼女が行こうとしてた場所だとは思えなかった
建物の内部の様だが殺風景極まりない、文字通り店も何もないホールの様な場所
俺は慌てて自分のスマホで現在位置を確認するが、最初に彼女が示したポイントと全く同じ場所を.....
なんだこれ......!?

スマホの現在位置が表示されていない!電波も圏外になっている!
駅からそれほど歩いていないのに、さっきまで街中だったはずなのに
.........何かがおかしい!

「惜しかったです.......もう少しでヒーローさんから、あつぅ〜い言葉が聞けたかもなのに....」

カツン     カツン      カツン
いつの間にか腕を離していた彼女はホールの中央へと進んでいく
ヒーロー......なんで知っている.........

「.......貴女は何者だ.......何で俺がヒーローだと知っている......!」

現在位置のおかしさ、一般に知られていないはずのヒーローの認知.....
嫌な予感に反応し、背筋が一気に凍る

「まぁ大体予想出来てますよね?........多分思ってる通りですよ.....」

振り返った彼女の微笑みは、先ほどまでの男心をくすぐる物では無かった
真逆ともいえる、嗜虐と嘲笑....

61名無しさん:2018/09/12(水) 02:27:20 ID:w6d8LDZg
「お初にお目にかかります、我々はハニートゥループ
目的としては....まぁこの世界の支配....ですね、分かり易く言うなら
まぁ、貴方達ヒーローにとって敵という事は確かですよ」

「.......悪の組織の女怪人だったのか.....!!」

「女怪人とか可愛げの無い表現、あんまり好きじゃないんですよね....
アクトレスと、組織の中では呼称していますから....ヒーローさんにも使用して欲しいですねぇ
........そういえば、自己紹介もまだでしたね....
私はアイリ。ハニートゥループのアクトレス:アイリ.....と申します」

ハニートゥループに、アクトレス.....
初めて聞く単語ばかりだ。おそらく今まで戦ってきた組織達とは別の新しい侵略者なんだろう

「この世界の平和を守ってきたヒーローレンジャーさん.....
こっちの世界に手を付けるとするなら、必ず戦う事になるのは予想出来ます....
だったら後顧の憂いは最初に潰しておこうと、そういう事になったんですよ」

彼女以外で、周囲に気配を感じる
隠れるような物は無いのに、気配の数は4つ.....
最初からここに誘い込ませる予定なら空間を弄ったり伏兵を潜ますのは当然か....

「5人纏めて相手せず、孤立させて各個に撃破.....
孤立させるのが一番不安だったんですが.....緑川さんが想像以上にチョロかったんで楽でしたよ
腕におっぱい押し当てただけで舞い上がって私に連れられるがままなんてねぇ」
「なっ....!?」
「ずぅっと鼻の下伸ばして惚けたお顔でしたから....
警戒心皆無過ぎて、いっそ変身アイテムをスってしまおうかとも思いました....
まぁそれやったら流石に可哀そう過ぎますからね」

何が幸福だ、何が最高だ、何が付き合いたいだ!!
さっきまでの自分に腹が立つ。
女敵だという事にも気づかず、胸や容姿に惑わされあっさりと罠に嵌められてしまうなんて.....!!

「まぁ今回の作戦はヒーローグリーンの無力化だけじゃないんで...
みんな、出てきて良いわよ」

アイリの声に周囲の気配が........
ヒールが床を突く音が広々としたホールに響く

彼女達の呼称は知らないが、他の侵略者に当てはめるなら.....戦闘員と呼ぶべきだろう
4人とも目元まで覆うヘルメットともマスクとも呼べる被り物に、エナメル様なボディスーツを身に纏っている
従来の戦闘員は男性型が全てだったが、アイリと同様に彼女達も女性だった
マスクの後ろには艶やかに輝く長髪が流れ、タイトなスーツが女性的ボディラインを強調している....
それになにより、彼女達もアイリに負けず劣らずの....巨乳なのだ.....
スーツの前面が閉じられずに大きくはだけているのもいれば、襟だけ留めて胸元に肌色の空間を作り出している者もいる

「ほぅら、5対1ですよ?盗まずにいてあげたんですから、変身してください?」

62名無しさん:2018/09/12(水) 02:28:09 ID:w6d8LDZg
「くそっ......ヒーローチェンジ!」

催促されるのも屈辱だが、状況は悪いのだ
俺はアイテムを操作し、ヒーローグリーンへの変身を遂げる

俺の変身を待っていたかのように、4人の戦闘員たちはゆっくりとこちらに進んで来る....
モデルの様に艶めかしい歩き方に、携えた乳房が右に左にと怪しく揺れて俺の視線が引き寄せられる

「ヒーローブレイド!!」

これじゃさっきと同じだ!やつらのペースに乗せられるのはマズい!!
腰の共通装備を剣に変形させ一気に切りかかる!!
俺たちは今まで多くの侵略者を退けてきた。未知の相手とは言え、戦闘員程度なんかに...!!

勢いよく距離を詰め、腰だめに構えた剣で一閃に.....!!

ぷるん      ぷるん

「.....っ!?」

狙いの戦闘員がとった回避行動で、たわわな乳房が俺の視界で揺れて.....

「.....きゃぁんっ......いきなり斬りかかるなんて危ないじゃないの....」

目が眩み、意識がズレて、踏み込みの甘い斬撃は空を斬った

「くそっ......!」
「アイリ、この感じ.....リサーチ通りって事かしら?」
「そのようね、ふふっ....やっぱり....想像以上にチョロいヒーローさんの様ね」

危ないとか言ったくせに、攻撃をかわした戦闘員は余裕に満ちた態度で奥にいるアイリと何かを話している

「ほらっ!私達もいるんだよ!?」「無視しないでほしいなぁ」

左右から別々の声が聞こえる、挟み撃ちか!
右側からの回し蹴りをいなし、左側からのパンチを捌く!

「えいっ、えいっ、えいっ!!」
「くっ!」

左側の戦闘員は捌かれても即座に逆の手で追撃!
といっても子供っぽい掛け声と同じく子供っぽく左右交互にパンチを繰り出しているだけ.....
だが想像以上に鋭く威力のあるパンチを繰り出し、
更には激しい左右の動きで揺れる巨乳が、はだけた胸元を押し出すようにみるみるうちに広げていくのだ!

「えーいっ!」

音も無く、いっしゅんにして、吹っ飛ばされる
ゆるんだ防御に鋭いパンチが刺さりクリーンヒットしたのか....?

「がっ、あぁっ!」

受け身を取って体勢を立て直そうとするも、転がった先は最後の1人の戦闘員の前で...
手にした鞭をしなやかな仕草で振りかぶっていた!
....だけど、予備動作が大きい!
地面を蹴って、すぐに距離を取れば回避が.....!?

63名無しさん:2018/09/12(水) 02:29:08 ID:w6d8LDZg
(ぼいんっ)

彼女は片方の手でおもむろにおっぱいを揺らした......
巨乳ではあるが一番控え目サイズ、若干垂れているような
だが........アイリの大きさ特化の爆乳や、パンチの子の弾力に溢れた巨乳、そういった分かり易い魅力ではない
若々しさだけでは纏えない、男を誘い込む様な....妖艶な色気のあるオトナのおっぱい......

「.......!?」

身体が崩れ落ち、床に転がる
熱さ、衝撃、そして痛みが全身に走る!
あの戦闘員が鞭を振り下ろしたのだ!

「これがこの世界を守ってきたヒーロー!?....流石に情けなさすぎない?」
「しょうがないわ、男は所詮色香に抗えない性。ヒーローと格好つけてもそれは変わらないのよ」

どうなっている....?
確かに胸に気を取られてしまったが、それだけじゃない
なんでこんな一方的な戦いになる?
ハニートゥループという組織は戦闘員レベルでもこれだけの力を持っているのか?

「今グリーンさんが何考えてるのか当ててあげましょうか?
.....どうしてコイツらはこんなに強いのか.....ですよね?」
「......くそっ.....」

アイリは愉悦に満ちた表情で俺を眺めている.....

「私達が強いって訳じゃないんですよねぇ......
単純な戦闘能力で言えば、これまで退けてきた侵略者の方が数段上なんですよ?
グリーンさんが弱いだけ.....いえ、弱くなっただけですよぉ」

弱く....なった?

「当然仕掛ける前に、他の侵略者との戦いからヒーローさん達の情報を集めてたんですよぉ
そうしたら、面白い事を知りましてね」
「面白い事....?」
「貴方達の力の源、ヒーローエナジーですよ」

64名無しさん:2018/09/12(水) 02:29:46 ID:w6d8LDZg
ヒーローエナジー......既存の兵器では太刀打ち出来ない侵略者を相手にする為に未知の技術に手を付けるしかなかった
扱える者は限られ、安定性にも欠ける、だが俺達はその恩恵で戦ってこれた
ヒーローエナジーは人の心に呼応する。
怒りに燃えれば、闘志に震えれば、それだけで無限の力を発揮する......

「それが、....どうした!」
「あれあれ?まだ分からないんですか?
ヒーローエナジーは心の力に呼応してパワーを出すんですよね?
だったらすぐに分かるはずなんですがねぇ......ふふっ」

....!?.....まさか.....

「無敵のヒーローも、その闘争心を削いでしまえば大きく弱体化するということ...
一応残っている闘争心にエナジーが反応しているみたいですし、普段の50%弱といった具合でしょうか
まぁサポーターやアクトレスにとってはまぁ一般人と変わりがないですけど....
つまり今の貴方はおっぱいに惑わされ、普通の人間同然なんです」

「ハニートゥループは女の魅力を使ってあらゆる世界を支配してきた組織
美しさ、可愛さ、それらを駆使し男を骨抜き篭絡、我々に従順な存在へと手懐けるのはお手の物
.....正義の心とやらが無いと戦えない貴方達ヒーローさんには、まさに天敵とも呼べる存在なんですよね」

正直認めたくはない....が、認めざるを得ない
彼女たちはおっぱいを強調し、俺はその魅力に惑わされていた......

「ヒーローグリーンさんって、おっぱい.....お好きなんですよね?」

アイリは自身の乳房をおもむろに揺らす
まるでそのサイズや弾力を誇示するかの如く

「集めてた情報はヒーローとしてのスペックだけじゃないんですよ?
私達は色仕掛けが武器ですから、障害となる....ターゲットの性癖も戦闘能力以上に重要なんです」

「グリーンの弱点はおっぱい。とすれば、アクトレスやサポーターも胸に秀でた者に担当させれば良い
我々の様なね...

.....どうりで......対策されたって事か
正直言って彼女達の胸は見ているだけも堪らない.....全員がベクトル違いの最高級おっぱいと呼べるだろう
5重に弱点突かれれば.....あれだけおかしくなるのも.....

65名無しさん:2018/09/12(水) 02:30:44 ID:w6d8LDZg
「一応、まだ戦う気はあるみたいですけど......どうします?
.........そのガチガチ勃起おちんぽ、ぶら下げたまま戦えるんですかぁ?」

彼女の指摘した通り、俺の股間は今迄に無い以上に勃起していた
アイリと腕を組み、胸を押し付けられてた辺りから......

「.......グリーンさんが良ければ.....なんですけどぉ....」

アイリの表情がいじらしい物を見る笑みに変わる。
.......何を言い出す気だ!?

「そのおちんちん、私が一発抜いてあげましょうかぁ?」

「....!?」

「我々がそんな状態にさせておいて、おこがましい話ですけど
......いえ、大きくさせた責任が私にはありますし!
戦わないといけないのに、苦しくて堪らないヒーローグリーンさんを楽にさせてあげたいのです!」

何を言っているんだこの女.....っ!
しらじらしい台詞をわざとらしくっ!!!

「ふふっ、屈辱ですよね?敵にこんな茶番をやられるなんて.....
で・も。.......これを見てからでも、いままで通り強がれますか?」

そう言うとアイリは襟元に手を伸ばす
........!!
ゆっくりと、しっかりと、上まで留められたボタンを外していく...
目を逸らせ!........自分の中のどこかで警笛が鳴る.......
あまりのボリュームに押し出され胸元が大きく開く.....
アダルティなデザインの紫ブラ、最後の一線であるそのフロントホックに指をかけ.....

言葉が出てこない........
二重の拘束から解き放たれたその乳房は、ぶるんぶるん....そんな擬音が聞こえてきそうなほどに、その魅力を俺に浴びせかける
シミもたるみも、マイナスな要素を一切排除された至高の一品
弾力に揺れるピンクにぷっくり膨らんだ乳首、それはまるで俺に催眠術をかける振り子の様だ

66名無しさん:2018/09/12(水) 02:31:22 ID:w6d8LDZg
「さてと.....改めて聞きますけど..........
ヒーローグリーンさんはぁ、アイリ様にぃ、そのおちんちん......気持ち良くして欲しいですかぁ?」

そんなの決まってるっ!
......でも俺の口はうまく回らない......!もどかしく乾いた口をぱくぱくと動かしているだけだ.....

「お口は駄目みたいですねぇ.....じゃあ変身を解除してください
気持ち良くするのに、ヒーロースーツは邪魔でしか無いですからぁ」

即座に俺はブレスを操作し、焦ってボタンを間違えながらも変身を解除する
とにかく、とにかく!あのおっぱいを堪能したい!

「はぁい、よくできました。じゃ、こっちのベッドで横になってくださいね」

俺はサポーターの2人に手を引かれ、いつのまにか現れたベッドに寝かせられる
そして横になった俺に、獲物に群がるサキュバスの様にサポーター達が、
ズボンを脱がされ、露わとなった下半身にはアイリが、

「.......あっ.....ああっ!」

膝枕され、自然に視線が股間に向く....
そこには自分でも見たことが無い程、強く真っ直ぐにそそり立つペニス....
そしてアイリが、乳房を大きく広げて挟みこむ寸前となっている
まるで俺のペニスがアイリのおっぱいに食べられてしまうかの様な

「見て、ヒーローグリーン......このおちんちんはね、今までの貴方よ」

いままでの.....俺.....

「人々の平和と自由の為に戦う正義のヒーロー.......素敵よね
......でも、それも今ここで終わり
私のおっぱいに挟まれて、包まれて、何もかもが......食べられちゃうの」

そうか、俺はヒーローじゃなくなる.........でも、それでも.......

「そして貴方は生まれ変わる.....悪の組織ハニートゥループの尖兵としてね」

もう....それでもいい.....気持ち良くなれるなら...なんだって!

「はぁ〜い、お待ちかね...ヒーローおちんぽ......い・た・だ・き・ます。」

やさしく、しっとりと、ゆっくりと.....アイリの乳房の感触が.....

身体が跳ねた
俺の中に溜まっていた何もかも全てがっ!一点に集まり、体外に放出されるっ!

「〜〜〜〜〜〜〜!!?、〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!?」

声にならない声が、
乳房の感触だけじゃない!ペニスに先に胸とは別の、熱い感触が流れている!
アイリが先を口で加えているのだ!
たばしる精液を自身の口で、受け止め、あそばせ、飲み込んでいる!

「........んっ!!........たっぷり.......出したわねぇ.......」

もう一生分の精子を出し切ったかの様な感覚だ
相当出したと思うのに、アイリは余裕に溢れている
口内に僅かに残し、わざとらしく唇の端から見せつけるように垂らす

「.........これで終わり?......そんなわけないわよね?......ママ、おもらしヒーローさんに元気付けてあげて」

「はいはい.....ほぅら、ヒーローの坊や。ママのおっぱい......ちゅーちゅーしましょ」

ママと呼ばれた....サポーター達の中でも年上っぽい女性が、露わになった乳首を俺の口先に近づける
アイリほどでは無いが.....俺はそのまま吸い付く。十分すぎる....いや、これもまた別の魅力が.....

「その母乳は男を元気に....特に精力を活性化させる効果があるの。
今出したばっかりでも.....はい、元通りに勃起し直したわ」

「.....ぐっ!!」

アイリは乳房を上下に擦り付けるように.....パイズリだ!
垂らされた精液がローションの様に潤滑油の役目を果たし、快感を増幅させる!

「一発.....って話だったけど......元気になったなら二発三発ぶちまけても構わないわよね
五人いるから一人あたま......もう、どうでもいいわ
どうせもう、ヒーローグリーンは........私達に逆らえなくなったんだから」

即座に充填された精力は、アイリのパイズリで一気に擦り上げられる
.......最高だ

こんな快感、ヒーローを続けていたら味わえなかったろう
支配?尖兵?それがどうしたというのだ
今まで貫いてきた正義とやらがバカバカしく思える
これだけ素晴らしい状況を、なぜ拒むのか

二発目?いや、もう三発目だ
ペニスを包む感触が変わった。......元気なサポーターの弾力おっぱい、二人がかりのパイズリだ

そうだ。今の俺は人生一の幸福に包まれている

67名無しさん:2018/09/12(水) 06:36:11 ID:.7h8RLAE
このような素晴らしいSSを見るたびに
世界を守る正義のヒーローになりたいという欲求が強くなってゆく

68名無しさん:2018/09/12(水) 09:08:51 ID:hZl3V64o
朝からいいSSに巡り会えた。ありがとうございました。ヒーローグリーンが羨ましい

69名無しさん:2018/09/13(木) 05:53:48 ID:3mkV.0FM
すごくよかった
自分でスーツ解除しちゃうのは、色仕掛けに負けてる感あっていいですよね

続きがあるなら期待してます。ロリコンのヒーローとか?

70名無しさん:2018/10/16(火) 21:45:47 ID:5CcZ7.fo
test

71名無しさん:2018/10/30(火) 23:16:41 ID:CmHmWLwY
≪サキュバス:イリーナのテンプテーション!≫
≪だが勇者には効かなかった≫

「あらあらぁん、なぁに?
勇者さんってば、ちゃんと魅了耐性付けてきたのぉ?」

....何を言っている
サキュバスが相手と分かっていれば状態異常の対策して置くのは当たり前だろう

「.......面白味の無い男ね。
私達サキュバスって超美人で超エロエロな種族なのよ?
この世界はやられても安全な場所にリスポーンするんだから、
一回位魅了されてぇ、ラブラブなセックスした方が得だと思うの」

冗談だろ?
超美人とか言っても、ただ色気を振りまくだけの下品な女に魅力なんて無い
ましてやサキュバスなんて異種族とまぐわうとか、こっちから願い下げだ

「ふぅん、傷つく事言うじゃない......女性に向かって下品だなんて
でもサキュバスって人間のオス受けが良いのは事実よ?
美人だからは勿論だけど、露出多めのエロエロコスチュームに、スタイルは......その娘や相手の好みに依るけど...
まぁ私はグラマーなムチムチタイプだし」

そういうアカラサマな色気が下品だって言ってるんだがな
他の男性は知らんが、少なくとも俺の好みじゃない

≪イリーナは自身の魅力を見せつけてきた!≫

「そうは言っても、単に意地張ってるだけじゃない?
勇者だから、エッチな事は恥ずかしいから、色々自分に「俺はサキュバスなんかに興味ない」って言い聞かせてるんじゃなぁい?」

≪イリーナは自身の乳房を突き出し揉みしだいている!≫

「見て、谷間が深々と出来る爆乳。人間のメスじゃここまでのサイズは絶対いないでしょ?
私に魅了されたオスはね、まず最初にここを欲しがるのよ
顔を突っ込んで頬擦りしたり、いきなり谷間におちんちんを差し込もうとしたり
あぁ、顔真っ赤にして「おっぱい吸っても良いですか?」ってモジモジしながら訊ねてきた、乳離れの出来ないショタもいたわね」

.....そ、そんなのデカイだけのただの脂肪じゃないか!

「あらそう?残念だわ.....
サキュバス族の中でも自慢の一品だと思ってたのに、私が自惚れてただけなのね.....」

≪イリーナは腕を組み、乳房を強調した!≫

あっ........

≪勇者は見惚れてしまった!≫

「勇者さんってば.....あれあれ、どうしたのぉ?」

(....どうしたんだ?目が離せない.....
彼女のおっぱいを見ていると胸がバクバクして、頭が回らない....)

「お馬鹿さんね。勇者とかカッコイイ肩書があっても....所詮は人間のオスって事?」

(くそっ.....まずい!何がどうなっている!?)

「勇者さんは私の事を好みじゃないとか言ってたけど.....
そんな人間のメスで形成された好みなんてね、サキュバスの美貌なら容易に書き換えられるのよ
今迄に見た事の無い私の魅力的なおっぱいで、勇者さんは≪弱点:巨乳・爆乳≫を植え付けられちゃったの」

(.......弱点!?)

「その弱点を誘惑技で突かれるとね、どんな男も無防備になっちゃうの
必中確定、クリティカル確定、予備動作に見惚れて棒立ち確定
.......それになにより弱点突かれると.....」

≪サキュバスは胸を突き出しながら迫ってくる!≫
≪勇者の弱点:爆乳を突いた!≫
≪勇者は乳房に夢中で動けない!≫

72名無しさん:2018/10/30(火) 23:17:22 ID:CmHmWLwY
......!?

≪イリーナのブレインシェイク!≫
≪勇者の頭を乳房で包み、揉みしだいている!≫

!!!!!!??????????

≪勇者は魅了されてしまった!≫
≪混乱してしまった!≫
≪欲情してしまった!≫
≪勇者はあまりの快感に思わず剣と盾を落としてしまった!≫

「......耐性も貫通して状態異常に出来るの
そりゃそうよね?幾ら魔術的な精神操作は防げても、おっぱい大好きなオスが最高のおっぱいで誘惑されたら当然おかしくなるよね。
相手のサキュバスを好きになっちゃう、正義も使命も分からなくなっちゃう、エッチな事したくてしたくて堪らなくなっちゃう」

(凄い!凄い!なんだこれは!柔らかくて、心地よくて、気持ち良い!
頭だけを揉まれているはずなのに、俺の全身がおっぱいの中に包まれているかの様だ!
........あっ!?)

≪イリーナは勇者を解放した≫

「名残惜しそうな顔しちゃって.....
さっきまで下品だとか、好みじゃないとか、偉そうに言ってたのは何だったのかしら?」

そ、それは.......

「大丈夫、分かってるから。勇者の建前上強がっていないと格好が付かなかったんでしょ?
テンプテーションが効かなかったターンで即反撃して私の事倒せばよかったのに、
少しでもおっぱいを見ていたかったから、無意味に私とお喋りなんてしちゃった...」

(敵だって事は分かっているけど、そんなの些細な、取るに足らない事の様に思える
ただただ、目の前のサキュバスさんと、その魅力的なおっぱいが愛おしくて堪らない)

「ね、勇者さん。私とエッチしましょう?」

!?......ほ、本当ですか!?
あっあっ.....よ、喜んで!

「このまま放っておけば、魅了が解けて再び勇者の使命に殉じるから
勇者なんてもう出来ない様にしてあげるの」

勇者なんて辞めます!
サキュバスさんの為なら、俺....いや僕は貴女様の従順な下僕に!

「まるでワンちゃんみたい
じゃぁ早速.....勇者様頂いちゃうわ」

≪サキュバスの童貞喰い!≫
≪勇者はサキュバスに挿入してしまった!≫

「ぷっ、何?勇者って童貞なの?」

あっあああああっあっ!!!

「あ〜あ、初めてでサキュバスの膣はちょっと刺激が強すぎたかしら
まぁいいわ、童貞勇者様の身も心も私色に染め上げてあげる!」

≪勇者は全滅してしまった.......≫

73名無しさん:2018/10/30(火) 23:17:55 ID:CmHmWLwY
≪サキュバス:イリーナが現れた!≫

「お客様?......って何、勇者さんじゃない。
昨日は楽しかったわ。今日もまた、私と楽しみに来たの?」

ふざけるな!.....人にあんな辱めをして......
ただで済むと思うなよ!

「あらあらイキがっちゃって
でも言ってる事だけは立派だけれど、なんだか様子がヘンね?」

......!?
なんだ?胸がバクバクして、.........まだ何もされていないのに!

「昨日勇者さんの筆下ろししてあげたじゃない?
その時に、おっぱいだけじゃなく色々弱点付けてあげたのよ」

なっ何!?

「弱点だけじゃないわ、もっと深刻なヤツも」

≪イリーナが歩み寄ってくる!≫
≪勇者は彼女に見惚れて動けない!≫

「勇者さんの好みや弱点を全部ぜ〜んぶ、私一色に書き換えたから
貴方の理想とする女性は私、イリーナになってしまったの」

な、どういう事だ!

「植え付けてあげた勇者さんの好みの胸って....私のこれ。
勿論私の顔も、髪も、声も、くびれも、腕も、脚も、性格も、今の貴方には堪らないハズ
好みの要素を全て兼ね備えているのが理想の女性でしょう?」

「理想の女性相手なら戦うどころの話じゃないわよね
好きで好きで堪らない、気を惹きたくてしょうがない、僕を好きになって欲しい愛して欲しい....
私の存在だけで貴方は弱点突かれて、何も出来なくなってしまう.....」

≪勇者は行動出来ない!≫

くそっ、くそっ!......

「魅了されてないから精神は正気で、まるで生き地獄ね
いっそ愛に狂えば楽になれるのに、勇者の使命があるからそれが出来ないなんて」

「要するに、詰みって事。
勇者さんはサキュバスのイリーナ様とエッチして負ける事を永遠に繰り返すだけの存在になったのよ」

74名無しさん:2018/10/31(水) 00:36:30 ID:LE0FEEe6
よいです。ぱふぱふでブレインシェイクするのがとてもよい。
この爆乳でパイズリされたかった…。

75名無しさん:2018/10/31(水) 04:59:54 ID:HJt2CHXA
どれだけ耐性をつけても元々の性癖を封じるのは不可能だよね…

76名無しさん:2018/11/02(金) 09:05:26 ID:O5QyTw3g
耐性貫通。弱点付与。性癖改変。サキュバスは本当に恐ろしい敵だなぁ!魔王軍はもっとサキュバスを量産するべきだと思いましたまる

77:2018/11/13(火) 17:34:47 ID:W7A/me0I
あるある

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79名無しさん:2018/11/15(木) 21:22:22 ID:zn4nr8uQ
あまりサキュバスを増やしすぎると反旗を翻されるから調整がむずかしそう

80名無しさん:2018/11/15(木) 22:18:50 ID:tXTvJviQ
力と統率に優れたオーガの軍勢、魔術と搦め手に秀でた不死者の軍勢、諜報戦では右に出る者のいない淫魔の軍勢……みたいに
部門ごとに分かれてそうな印象の魔王軍。んでやっぱり味方をも虜にしてしまいかねない者達を何の警戒もしないとも考えにくいし
意図的にねじ曲げられた情報を伝えられるのも死活問題だから魔王軍の中でもかなり警戒されるんじゃないかなとか。まぁあくまで俺の妄想だけども。

81TEST:2018/12/13(木) 15:00:49 ID:6Qr/wH7k
と♡と♥と♪

82名無しさん:2019/01/19(土) 05:20:14 ID:zpPtvs9k
ガタンゴトンガタンゴトン……

しんとした車内に電車の走る音が響き渡る。

今日はセンター試験本番だ。満員電車の中でさえ、受験生のピリピリとした空気が漂っている。

かくいう俺も受験生だ。でも俺は他の受験生よりも少しだけ落ち着いているように思える。それは……

「修司君、他に忘れ物ない?忘れるのはカイロだけにしてよねー」

彼女の菜穂が手を握ってくれているからだ。繋いだ手から伝わる暖かさが自分の心まで届いているような気さえする。

菜穂とは高2の秋に、文化祭の出し物を一緒に担当したことをきっかけに仲良くなった。

彼女が出し物を一生懸命に準備していた姿に俺は心を惹かれた。

そんな俺は文化祭の終わり際に告白し、彼女と付き合うことになった。

それから今に至るまで順当に関係を積み上げてきた。

83名無しさん:2019/01/19(土) 05:25:37 ID:zpPtvs9k
車内はお互いがはぐれそうになるくらい窮屈だ。

はぐれないように俺は繋いだ手をぎゅっと握りしめた。それに応えるかのように、菜穂も握り返してくれた。

それだけで少しほっとする。そのとき


すりすり……すりすり……


前にいる同じ高校の制服を来たポニーテールの女子が体を妙に規則的な動きで押し付けてきた。

電車の揺れでたまたま体が擦れ合っただけなのだろうと思った俺は少し体をひねった。

しかし意に反して前の女子はそれを追うかのように体を擦り付けてくる。


すりすり……すりすり……


明確な意思を感じ取ったのと同時に、それが自分の股間を狙っていることにも気づいた。

隣に菜穂がいるのに……こんな大事な日に……

倒錯的なシチュエーションであることを自覚するにつれ、昂ぶってしまう。

試験会場まで、いや次の駅で人の乗り降りがあるまでは耐えないと。

無心でいようとしたときに、ポケットに入れておいたスマホが振動した。

もぞもぞしている自分を心配した菜穂がLIMEで連絡をくれたのだろう。

気遣いのできる彼女の優しさに安堵した俺は大丈夫と返信しようと思い、急いでLIMEを開いた。そこには

84名無しさん:2019/01/27(日) 00:54:03 ID:3Ll4g0pc
test❤

85七道一味:2019/01/28(月) 23:08:42 ID:3oLN2Ey2
お久しぶりです
「色仕掛けに耐えるRPG ラブパラダイス」が本日Dlsite様にて
予告開始されました!
発売予定時期は2月下旬となっています
後日Fanza様でも予告開始する予定です。

これまでのアップデートに加えて一部のキャラクターは
劣勢時に選択肢を表示してくるようになり、その他UI等に
細かい改良を加えていますので
既に過去版をプレイされた方、初めてプレイされる方も
興味があれば是非体験版のダウンロードをお願いします。

86名無しさん:2019/01/29(火) 04:48:07 ID:IFhUi77w
制作お疲れ様です、好きな作品なので生存報告嬉しいです!

87七道一味:2019/01/29(火) 16:09:48 ID:c3PTrvGs
FANZA(旧DMM.com)様でも予告が29日に公開されました。
こちらでは体験版以降のサンプル画像も確認することができます。

88名無しさん:2019/01/29(火) 20:09:06 ID:lwfMKF2U
あなたが神か

89名無しさん:2019/01/30(水) 08:40:57 ID:KTeNwPr.
ラブパラダイスだけど
戦闘中のメッセージもSキーか決定キーで高速化できるようにしてほしいな
今のままだと微妙に遅く感じる

90名無しさん:2019/01/30(水) 19:09:38 ID:TYF1fNMM
ツクールは通常の倍速くらいで読むのに支障がないから
メッセージスピードは早めがいいですね

91名無しさん:2019/02/01(金) 02:02:51 ID:OvSfDWNY
ラブパラダイスは敵一人に対して複数のHシーンあるといいんだけどなぁ
後からでもいいから追加アプデ検討してください

92七道一味:2019/02/01(金) 14:00:19 ID:elaqvr.U
戦闘中メッセージ高速化は発売時には対応出来ると思います
Hシーン追加は売り上げ次第かな……あまり期待はしないで頂けると有難いです。

93名無しさん:2019/02/02(土) 22:34:13 ID:UKDTVOoo
どいつもこいつも現行の音声作品ライターってやつはどうも分かっていない
なら、依頼すればいい、そうだろ?

94名無しさん:2019/02/18(月) 18:25:18 ID:mWief3Is
ss書きたいけどプロットばかりで結局ぜんぜん完成しないジレンマ

95名無しさん:2019/02/19(火) 17:46:10 ID:3BE6WjuQ
まずは短めの1話完結を目指してみるとか(それで完成するとは言ってない)。
もしくは開き直って状況説明も何もなしにいきなり自分の好きなシチュから唐突に書き始めてみるとか。
そのプロットというのだけでも見てみたい人はいるのだ、俺とか。

96名無しさん:2019/02/19(火) 19:22:12 ID:hscAQzic
今考えているのは、淫魔界に迷い込んだ勇者の末裔が脱出までの奮闘を描いた作品
最初に勇者を発見したサドっ気の強い淫魔と協力しつつ現世を目指す
数々の誘惑に耐えるために彼女から訓練(よく誘惑に負ける)も受けつつなんとか進んでいく

みたいな感じ(プロットが完成しているとは言っていない)

97名無しさん:2019/02/19(火) 20:36:13 ID:3BE6WjuQ
わぉ、それはまた面白そうな設定。
それだと、最初の区切りとしてはとりあえずドS淫魔と出会って脱出を決意するところまでって事になるのかな。
そもそもなぜ迷い込んだのか、(たぶん)敵である淫魔が協力する理由、あとこの時点で脱出法が分かっているのか否かとか
勇者の末裔だと普通の人と何か違うのかとか、そのへんの肉付けでどんな感じにも持って行けそう。

淫魔がSということは勇者の末裔君は本人は自覚していないけど実はMというのは確定的に明らか(偏見)。

98名無しさん:2019/02/20(水) 06:37:35 ID:T3De2yzA
協力する理由は、ありがちな設定でなんの捻りもないけれど、勇者の血筋だから不思議なパワー()を持っていてそれを狙っているとかですかねえ
そのパワーを使いあわよくば淫魔界からの現世への進出も企んでいる
協力するからと言って近づきつつ独占に近い状態に仕立て上げたりちょっと策士っぽい淫魔だったり

やはりと言うか彼女の思惑通り、訓練と称した誘惑は成功、勇者の末裔くんは彼女の体に依存していくのであった
「これは訓練なんだから、おっぱい吸ったり腰を動かしたりしたら駄目なんだからね」

99名無しさん:2019/02/20(水) 12:01:54 ID:b6g.cFCo
いやー、個人的見解だけどむしろ最初はありきたりな展開で考える方がよいかと。一見斬新に見えるものでも単純化したらよくある設定の組み合わせだったりとか
あると思うし、それは悪いことではないと思うし。

そうなると勇者パワーの正体は、本来の使い方ではないけれど応用すると淫魔界と人間界を繋ぐことができるとか、もしくは淫魔の力を増幅させて今までは大きく
干渉できなかった人間界に淫魔が存在することができるようになるとかそんなのかな。そのために、初エンカウントした時に圧倒的な淫技で勇者くんの魂ごと
その力を取り込もうとしたけど勇者本人も自覚していなかったプロテクトがかかっていることに気付いて、でも諦めきれないからそれならと訓練と称して
少しずつ魂を自分の色に染め上げようという魂胆を胸に抱えて同行を申し出る、とか(なおプロテクトのくだりは、その時点で勇者君はめちゃめちゃに搾られて
意識が混濁していたので勇者君は知らない)。勇者君も、土地勘が全くない淫魔界を当てもなくさまようよりは(とりあえずは)敵意がなくてしかも
訓練()に付き合ってくれるナビゲーターがいる方がいいと考え、同行することにしました、とか。淫魔はよほどのことがない限りは同族とは
戦闘(H的な意味で)をしてはいけない暗黙のルールを定めておけば勇者君がひとりで道中の淫魔と戦わなければならない(H的な意味で)理由にもなるし。

……そして訓練(?)の効果で、確かに淫魔界をうろつく野良淫魔からの誘惑や接触を受けても意思を保てるようにはなったけど、実はその裏で
訓練の相手からの誘惑には段々と逆らえなくなっていっているのに勇者本人は(繰り返される訓練のなかで何かが変だとは思いながらも)気付けずに
違和感を抱えながらもズルズルと淫魔に都合のいいカラダに仕立て上げられていくのだ……

100名無しさん:2019/02/21(木) 21:13:36 ID:RfZS59/I
まさに思っていたとおりの設定だ!文字に起こそうとするとなかなかうまく伝わらなくて…
訓練と称した誘惑は完全に個人的趣味でこれだけはどうしても入れたかったw
ともあれおかげさまでプロットから少し進みそう ありがたや

101名無しさん:2019/02/21(木) 21:37:32 ID:dcnm1Vbw
かくいう自分も、最近の妄想ネタでココの設定をどうしようかと悩んでいる場面があったり……
舞台はファンタジーでも現代でもどっちでもいけるかと思ってるんだけど、ある街があって、そこでは強い女尊男卑な風土が根付いていて、それというのも
男があまりに性的な勝負に弱い(この世界では性的勝負が認められている)ために男は女に頭が上がらず(むしろ快楽で服従させられている者もいる始末)、
女もそんな男の醜態を見続けてきたために男を見下すようになっている、とかそんなの。で、実はその女尊男卑な風土を引き起こした元凶というのが夢の中に住む
1人の淫魔の仕業で、その街で寝ると男は夢の中で快楽調教(短時間だけど夢魔をはね除ける意思がないと快楽に弱くさせられる)、女は逆に淫魔直伝の性技を
夢の中で教えられて強くなる(素質がある者は更に特殊な技も使えるようになったりする)。この現状を打破し男の地位を向上させるために主人公が頑張る、という
妄想話なんだけど、フワフワしている世界観をどうするかとか最初に主人公をどんな風に絡めていくかとか考え始めたらキリが無くなって結局まとまらない君的な。
ちなみにその淫魔は現実世界の女の誰かの意識に住んでいるからそいつを見つけ出して思い知らせてやるというのが仮の設定。

102名無しさん:2019/02/22(金) 15:52:29 ID:egkSgFsg
舞台は中世ファンタジーの方がやりやすそう、魔法とかも使えるし自由度が高くてカスタマイズしやすい。
主人公君は戦争で親や姉妹兄弟を失い女兵士に逆レイプされるなど悲惨な過去があり、いずれはその復讐を遂げるため特別意思が強くて、興味を持った女たちが心まで屈服させるため襲いかかってくる。とか良さそう(個人的な趣味が混じってるけど)
孤独な身で無償の愛(に見える快楽調教)を相手に心が突然ポッキリ折れてしまう危うさも同時にあるので負けたときの情けなさとか、復讐を諦めてしまう背徳感もありますねぇ

103名無しさん:2019/02/23(土) 10:48:39 ID:mwds.bv2
過去に死別って設定は自分的にはちょっとアレなんですけど、でも何かしらの(主に性的な)理由で過去に嬲り者にされた経験があったりというのはよいですね!
過激な逆レイプで男としてのプライドをへし折られたか、快楽に屈して醜態をさらしてしまったか……いずれにせよそういう過去があれば女性上位社会に
断固として立ち向かっていく理由にもなるし、色仕掛けにも簡単に屈しない(少なくとも他の男たちよりは)意思の源にもなるし。そしてそんな、軟弱な男達の中で
強固に抵抗し立ち向かってくる主人公は当然、女性達の目にも留まりやすいわけで……ふむふむ、よさげだ。貴重なご意見どうもです!

104七道一味:2019/03/11(月) 19:47:29 ID:HgVkyBnQ
予定より遅れてしまいましたが、
「色仕掛けに耐えるRPG ラブパラダイス」本日DLsite様にて
販売開始されました!
現在FANZA様にも販売申請中です。

105名無しさん:2019/03/11(月) 19:48:17 ID:11sH1VUI
>>104
おめでと。

106七道一味:2019/03/12(火) 13:47:42 ID:WV9Q3ATQ
「色仕掛けに耐えるRPG ラブパラダイス」
本日10時にFANZA様での販売が開始されました
どうやら向こうのサービスで価格が20%OFFになっている
様子なのでアカウントを持っている方はFANZA様で購入された方が
お得かもしれません
お得かもしれません。

107七道一味:2019/03/12(火) 13:49:26 ID:WV9Q3ATQ
最後に2度同じ事を言っているのは入力ミスです……

108名無しさん:2019/03/12(火) 22:49:56 ID:0G.8tDoM
ラブパラダイス、色仕掛けRPGの頃から好きだったから楽しみにしてました。
カットインとか敗北後良いですね。各キャラ好きになりました。
メイド店長が結構年上感出たのと、割と早く終わってしまったのがちょっと残念ですが、好きなゲームになりました。
次回作期待してます。悪魔編とかサキュバス編とか。負けると別の意味で世界滅びそう。

109名無しさん:2019/03/16(土) 20:58:22 ID:tqkNZLGk
 ニチャリ……と、女が自身の豊満な胸を摺り合わせるたびに、その谷間に囚われた俺のペニスからは我慢汁が絶え間なく湧き出し、零れ落ち、潤滑剤となって
自身を苛む巨乳の感触を更に鮮明に伝えてしまう。地面に横たえられ、腰から下を女に押さえ込まれただけで、俺のカラダは意思に関係なく女に
屈服してしまったかのように、まるで抵抗することができない。この状況を打破しようとカラダに力を込めた瞬間、女は見極めているかのように谷間の乳圧を
強めて俺を仰け反らせ、体力だけを無駄に消費させられてしまう。そして次第に、起き上がろうとする意思までもが我慢汁となり、カラダからどんどん
抜け出ていくような気さえする。
「――男は、ペニスの欲求を抑えることは出来ない」
 突然、俺の耳に別の、言い聞かせるような囁きが聞こえてくる。未だ女の豊満な双丘の間に囚われ、嬲られ続けているペニスに意識を向けさせられていた俺に
不意に現れた女による甘い囁きはいとも容易く意識の深層へ染み渡ってしまう。
「――そしてペニスは、おっぱいには絶対に勝てない」
 なおも囁かれ続ける女の声。同時に、ペニスはその囁き声の示すことを証明するかのように、白く柔らかな胸の谷間で弄ばれ、我慢汁を垂れ流し続ける。
パイズリにより絶え間なく送られ続ける快楽、部屋の熱気、脳に染み込む女の声……その全てが俺の意識を混濁させ、混乱させ、いつしか女達によって
射精を我慢「させられている」ことにも気付かず、そうして剥き出しにされた心のプロテクトを、言葉と快楽で丁寧に剥がされていく……
「――だから男はいつまでも」「そう、どんなに鍛練を重ねても」
 二人の女の声が、脳内にこだまする。もはや何も考えられなくなった思考の中に、それが唯一の真実であるかのように言葉が綴られる。

「「男は女に、絶対に勝つことは出来ない」」

 二人の言葉が、白紙となった脳内に刻まれる。同時に、ペニスを弄んでいた乳圧が急激に強まり、ジワジワと蓄積していた快楽が弾け、そして――

 ビュルルッ!! ビュクッ、ドピュドピュ〜〜っ!

 女達の言葉を肯定するかのように、女の胸に負けてペニスが勢いよく射精を始める。女達に教えられた通りのことを頭とカラダの両方に
身をもって教育され、そしてその事実がもたらす快楽を教えられてしまった俺は、その後の生活でも女に弄ばれ、翻弄され、敗北する快楽を
無意識にカラダが求めてしまうようになるのだが、それはまた別の話……



……とかそんなシチュでの妄想でした(雑談スレの27コメの人)。
自分の文章、なんかダメダメだな……

110名無しさん:2019/03/18(月) 00:42:11 ID:FmYbTiZ.
ラブパラダイスおめでとう
じっくりやらせてもらうわ

111名無しさん:2019/05/06(月) 11:03:06 ID:jmWARoFI
≪クイーンサキュバスを倒した!≫

あぁん......
......流石は聞きしに勝る勇者様ね,魔王軍四天王たる私がここまで一方的な敗北を帰するなんて

ねぇ、この後どうするの?
.......止めを刺す......?
勿論それが勇者の務めだから、やりたいのならやればいいわ

.........でも勿体無いと思わない?

私はクイーンサキュバスよ?
至上の快楽を与えるサキュバスの頂点。
つまり、この世で最も気持ち良いセックスが出来る相手

私を倒したら、二度とないチャンスを逃す事になるのよ

.......白々しい反応しちゃって.......
要するに、私とエッチしない?って事

冗談じゃない?.....当然の反応ね
でも考えても見て?

勇者様はこれだけのワンサイドゲームで私クイーンサキュバスを倒したわけで
きっとこの結果は何度やっても変わらないと思うの

だから、今回はクイーンサキュバスとエッチして負けて......
堪能して満足したら、その後の二回目でちゃんと止めを刺せばいい.....
ね?良いアイディアでしょ?

.......ふふっ、迷ってる様ね

ほら見て、このカラダ.....
サキュバスは何度か見てるでしょうけど.......クイーンともなれば違うでしょ?
これを貴方の好きに出来るのよ?
私とエッチ....エッチしよぉ?

112名無しさん:2019/05/06(月) 11:03:36 ID:jmWARoFI
≪勇者は射精してしまった!≫

流石に今度は少し時間がかかったわね
.....何回射精したのかしら?

どう?勇者様。世界を忘れてするクイーンサキュバスとのエッチのお味は
最高でしょう?

.....目の焦点が合ってないし、口元も涎垂らしながらにやけてる様だし....
ここらが限界かな?

これだけの精を20発近くも放てるなんて、流石は勇者と言うべきか

まぁ、コンテニューされる前にやる事やっておきましょうか

.....はぁ〜い
意識が朦朧としているとこ悪いですけど、勇者様〜?
私が持ってる小さな輪っかの様な物.......なんでしょうかぁ〜〜

正解は、勇者様が装備していた「精霊の指輪」でしたぁ

全状態異常状態変化を防ぐとかいう、ふざけた性能のアクセサリ-
サキュバスにとっては天敵同然のコレに......
......私の魔力を注いであげれば.....

≪精霊の指輪はサキュバスリングに変異してしまった!≫

はぁい、精霊の加護をクイーンサキュバスの加護に上書き。
これで魅了も混乱も防げなくなりましたぁ〜〜〜

なぁに、その顔?
まさか本当にセックスするだけと思ってたの?
わざわざ2回も負けてあげる訳ないじゃない

はい、指輪は返してあげる
またおいで、お馬鹿な勇者様

≪勇者は敗北してしまった.....≫

113名無しさん:2019/05/06(月) 11:04:31 ID:jmWARoFI
≪クイーンサキュバスを倒した!≫

..........実力は本物みたいね
状況は悪くなったはずなのに、私を二度も負かすなんて

....まぁ前回よりは緊張感あったけど
で、どうする?今度こそ私に止めを刺す?

......それとも.......

また私とエッチしちゃう?

.......一度ヤっちゃったもんねぇ
普通の冒険者でもサキュバスと交わう快感が忘れられなくなる男って多いの

否定しても無駄だから
お顔真っ赤で目が泳いでる時点で丸わかり
勝ったんだからさっさと止めさせば良いのに、快感がチラついて躊躇ってるんでしょ

安心してね、私は負けたわけだし
尊重されるべきは勇者様の意志

世界の平和の為に憎き四天王に止めを刺すか、それとも再びクイーンサキュバスとパコパコするか.....
どちらか好きな方を選んでねぇ


≪勇者は射精してしまった!≫

もう好き、好きよ。
お馬鹿さんで学習能力ゼロの勇者様だ〜いすきっ!!

二度も同じ誘惑に嵌ってヘコヘコ腰振って、クイーンサキュバスに何発も何発もぴゅっぴゅして
勇者とかカッコ付けても、そこらの男となんら変わらないじゃない

さてと....
前回は装備品をダメにされちゃったけど、今度は何されると思う?
.....うぅん、何されてる....の方が正しいわね

今度はね、レベルドレインされてるの
男が苦労と努力で積み上げてきた経験値を、吸い上げられて私の力に出来る技
名前位は聞いた事あるでしょ?

そう、射精する度に勇者様の経験値が私に奪われてるの
さっきのが確か5発目だから.....既にかなりレベルダウンしてるはず

.....やめて?

別に止めてあげても良いけど....
そう言いながらも腰を打ち付けてもねぇ、説得力ないと思わない?

大丈夫大丈夫
勇者様の精力とレベル的に、搾り尽くしてもレベルはそれなりに残るから
思う存分ぴゅっぴゅしてね

≪勇者は敗北してしまった....≫

114名無しさん:2019/05/06(月) 11:05:07 ID:jmWARoFI
≪クイーンサキュバスに982のダメージ!≫

私としても初めての経験、三度も同じ相手にここまで追い込まれるなんて

勇者の意地ってヤツ?
この短期間にドレインされた分レベル上げして、更には新しい技や術まで習得しておくなんて
能力的には前回よりも強くなってる
反省して、今度こそ不覚は取らないと気合入れたみたいね

......まぁ計算外だったのは........
私の方も前回よりパワーアップしていた事かしら?

沢山ぴゅっぴゅしてくれたおかげでレベルが上がったのに加えて
勇者様の魔力を取り込む事が出来たから、勇者様からの魔法ダメージ半減と

かなり拮抗した勝負になったわね
互いに後が無い位にボロボロ
先に一撃入れた方が勝ち........

.....まぁ、勇者様への止めならこの技が相応しいかな?

≪クイーンサキュバスの周りに魔力が集まっていく!≫

勇者様ぁ〜〜、よぉーく聞いてねぇ

今私が唱えてる術はね、カウンター技なの
通常攻撃をされると、足元に展開した魔法陣が起動して私と攻撃者をピンクの闇で包んでしまう

そうなったら......おしまい

装備もアイテムも消滅、スキルも全消去、ステータスはレベル1の状態で固定されて
クイーンサキュバスの作り出した特殊空間に連れ込まれ、誘惑技フルコースを味あわされてしまう
とってもとっても恐ろしい技よ

だから、今の私に通常攻撃なんて......「絶対に」.....しちゃ駄目だからね

勿論真面目で正義感の強い勇者様は、そんな技「絶対に」受けたりはしないだろうけど.....
だって力入れて鍛え直して、やっとこさ追い詰めたんだもんね

クイーンサキュバスなんて二度も堪能したんだから、もう十分
きっと「コンテニュー」すればやり直せるなんて「絶対に」思わないはず

.......その誘惑技フルコースが、どれだけ魅力的に感じてもね.....

だから勇者様?.....通常攻撃なんて、「絶対に」しないでくださいねぇ.....

115名無しさん:2019/05/06(月) 11:05:54 ID:jmWARoFI
≪勇者は射精してしまった!≫

はぁい、もう何度目か分からないぴゅっぴゅですねぇ〜
お馬鹿で学習能力ゼロのドスケベ勇者様ぁ〜、気持ち良かったですかぁ?

この空間はステータスが初期状態になるだけで、レベルの数値は正常のままだったけど
これで晴れてレベルも1になりましたね〜

十分あった勝ちの目を自滅で潰して、それで得たのがこの射精.....
さぞや気持ちの良い物なんでしょうねぇ

ほぅら、止まってるわ。もっと腰を動かしなさい
この空間はオスの精力を活性化させて無尽蔵に射精せる様になってるからね
経験値は空っぽでも、おちんちんは空っぽにはならないのよ

......ん〜〜っと.....今度はどうしようかしら
無尽蔵と言っても精神が持たなくなればコンテニューで空間から出てっちゃうわけだし....

.....ふふっ
ずっと奪ってばかりだったから、今度は逆にしてみましょうか

勇者様、私の乳首が目の前にあるでしょ?それに吸い付きなさい

....んっ.....素直ね.....
誘惑技で魅了状態になってるから、当然だけど

そうよ、今迄はぴゅっぴゅだったけど今度はちゅうちゅうするの
私の母乳を沢山飲みなさい

私はサキュバスの頂点のクイーンだから、サキュバス系の専用技は全部使えるの
これはマザーサキュバスの専用技「サキュバスミルク」
サキュバスの栄養たっぷりの母乳を飲ませて、急速にレベルを上げる事が出来る技

普通は他の魔物を急速成長させる為に使うけど....
勇者様はどうしようも無くて可愛いから、特別に飲ませてあげる

また負けに来るために、レベリングする手間が省けるでしょ?

≪勇者は敗北してしまった....≫

116名無しさん:2019/05/06(月) 11:06:32 ID:jmWARoFI
≪勇者の攻撃!≫
≪しかし下級サキュバスAには当たらなかった!≫

サキュバスA「......おにーさんって本当に勇者?
さっきから攻撃が空ぶってばかりだけど....」

サキュバスB「四天王とも戦える程の実力って話らしいけど
この動き見てると、とてもそれだけの強者とは思えないですね」

サキュバスC「つーか目線がキモイんだけど
あたしらのカラダをチラチラと.....胸とか脚とか....アソコとか....
ニオイから違うのは分かるけど、なんか反応が童貞っぽいんだよね」

サキュバスA「はーい、童貞勇者様〜。
これ、プレゼントですよぉ」

≪下級サキュバスAのテンプテーションキッス!≫
≪勇者は魅了されてしまった!≫

サキュバスC「誘惑技使われると露骨に動き鈍くなるし」

サキュバスB「それにレベル差考えると、下級サキュバスの誘惑技で魅了に出来るのもおかしな話なんですよね」

サキュバスA「いーよいーよ、細かい話は
今代の勇者様は、私達みたいなしたっぱの下級サキュバスにも負けちゃう男だったって事でしょ?
勇者の精を吸えるなんて滅多にない機会だし、とっとと搾り取ってあげようよ」


≪勇者は射精してしまった!≫

サキュバスC「あぁっ.....すっごい.....これが勇者の精!?」

サキュバスB「一人に三発づつ、計九発。これで打ち止めでしょうか
回数も勿論、濃さも量も味も並みの男とは比べ物にならない精でしたわ。流石は勇者と言うべきか」

サキュバスA「確かコンテニューってやつで安全な場所に転生するんだっけ?
聞こえてますか勇者様〜、コンテニューしたら....また私達に負けに来てね〜」

≪勇者は敗北してしまった.....≫

117名無しさん:2019/05/06(月) 11:07:07 ID:jmWARoFI
あら、いらっしゃい勇者様
久しぶりね

ねぇ勇者様、貴方下級のサキュバスに負けたらしいじゃない?
ここに来るつもりの道中で遭遇して、手も足も出ずに搾り取られちゃったとか.....
前回から間が空いてると思ったら、そんな事があったなんて
情けない話よね、世界を救う勇者ともあろう男が

武器を構えて.....まだ戦う気?
下級サキュバスにも負ける勇者が、生意気にもクイーンサキュバスに勝つつもりなの?

貴方はね、もう≪サキュバスに弱い≫状態
それも最上級のレベル5よ

クイーン様に何度も搾られて、サキュバスへの負け癖が身も心にも染みついちゃったの
物理攻撃すればへっぴり腰、魔法使えば色気に惑わされて詠唱が乱れる
負ける事を望んでいるから、回避は緩慢、誘惑技放たれれば全身で受け止める.....
だから本来勝負にもならないハズの、下級サキュバスのあの娘達にもボロ負けしてしまう
そんな勇者様が、私に勝てるわけないでしょ

.......
これだけ無様を晒しておいて、まだ勇者としての意地が残っている様ね
いいわ、相手してあげる

これが最後よ。今の勇者様がどういう状態か、思い知らせてあげる

118名無しさん:2019/05/06(月) 11:08:20 ID:jmWARoFI
≪クイーンサキュバスの攻撃!≫
≪勇者に622のダメージ!≫

どう?勝てたはずの相手にこうもボロボロにされる気分は?
最初は立場が逆だったのにね

何度も同じ手口で負け続けて、とうとう今回は実力で負けちゃった
最上級のクイーンとはいえサキュバスに完封されるとか....最高の屈辱じゃない?

これが今の勇者様
どれだけレベル上げて装備とスキルを揃えても、相手がサキュバスとなれば絶対に勝てなくなる

さてと....今回も搾り取ってあげようかな

ん?....今ピクッって反応したね......やっぱ期待してたんだ
そうだよねぇ....クイーンサキュバスの元へ通い詰める理由なんて、エッチな事したいから以外に無いよね
自分は勇者だから.....何度も何度も挑む事に言い訳効くもんね

違う?へぇ....そうなんだぁ
じゃあ止めは凄くいった〜い魔法で刺してあげるね
今日は無理矢理にでもって気分じゃないから、サキュバスなんかとシたくないってオスはお望み通りにしてあげる

..........ん?どうして黙っちゃったのかしら?
否定しないの?
ひと思いに止め刺される方が勇者らしいじゃない

.........ほぅら、やっぱりクイーンサキュバスとエッチしたかったんだ

あぁん、そんな顔しないで。人間のオスなら当然の事よ
サキュバスの快楽を知ったオスは皆病み付きになるからね、まして頂点であるクイーン様と交わればもう再起不能になってもおかしくないわ
勇者だから.....そう言えるだけで貴方は頑張っているって事よ

勇者様、私の胸にいらっしゃい
抱きしめて、よしよしして、甘やかしてあげるわ

今迄のエッチは一方的な物だったでしょ?
だから今回はらぶらぶなエッチにしたいの
互いが互いを愛し合う、とってもステキな.......ら・ぶ・ら・ぶ・エッチ

≪勇者はクイーンサキュバスに抱き着いてしまった!≫
≪クイーンサキュバスの淫魔の抱擁!≫
≪勇者は淫魔の呪縛を植え付けられてしまった!≫

.......本当に......お馬鹿な勇者様で助かったわぁ
こんな見せかけの甘い言葉にホイホイつられてしまうんだもの

はい、これで勇者様はクイーンサキュバスに絶対勝てなくなりました
絶対服従、絶対魅了、未来永劫クイーンサキュバス様の為だけに生きる奴隷

貴方がしっかりしてれば世界が救われる道はあったのよ?

クイーンサキュバスと交わりながらも狂わずにいて
≪サキュバスに弱い≫も矯正する手段は幾らでもあるし
勇者様は他の種族の魔物を倒して、サキュバスだけは軍隊や冒険者に任せるって手もあった......
でもでも勇者様は世界を背負っている事も忘れて、目の前にぶら下げた快楽に飛びついちゃった

お馬鹿で、学習能力ゼロで、ドスケベな、本当にどうしようもない勇者様
勝てる相手に何度も何度もわざと負けるうちに、最終的には本当に勝てなくなっちゃった勇者様

あぁん、乳首に吸い付いちゃって.....
前回のミルクがおいしかったんでちゅかぁ〜?

思う存分飲みなさい
貴方はこれから私達サキュバス族の為、存分に戦って貰うんだからね
サキュバスミルクを沢山飲んで、レベルを上げましょうね

うふふふっ......あははははははっ


≪勇者は敗北してしまった...≫
≪淫魔の呪縛によりコンテニュー位置がクイーンサキュバスの元に固定されました≫

勇者はクイーンサキュバスに敗北、淫魔の呪縛を植え付けられ彼女の手駒へと変えられてしまった

その後大幅にレベルが上がった勇者は魔王や他の四天王を討伐
邪魔者を排除したのち、サキュバス族の人間社会侵略に尽力した
侵略当初は「裏切者」と人間から認識されていたが
次第にサキュバスの価値観と思想が浸透しまさに「勇者」として敬われることとなる

119名無しさん:2019/05/12(日) 23:26:20 ID:Et9Cqc5k
前に>>23を書いた者です。
投げるだけ投げておいて一年くらい放置しっぱなしだったのに気づいたのでちょこちょこ直して足して、完成させました。
ここの住民の好みから言うとちょっと背徳感不足かもしれないけど、良かったら読んでね。

120名無しさん:2019/05/12(日) 23:29:37 ID:Et9Cqc5k

『今宵
 月の光が満ちる時
【女神のアメジスト】
 を頂きに参じます
 JK大怪盗 より♡』





「JK大怪盗......ねぇ」

可愛らしい装飾の予告状を手にしながら一人で呟く。
顔を上げると、360度、見渡す限りのモニター群。
俺は集中力と観察眼を買われてこの監視室に配属された。
そして現在時刻21時37分。
予告状がただのイタズラじゃなければいつターゲットが来てもおかしくない頃合いだ。
一応、もう一周監視カメラの確認でもしておくか。

「A-1、よし。A-2よし。A-3、よし......」
「......G-1、よ.........はぁ!?」

俺としたことが図らずも間抜けな声をあげてしまった。
けどこれは仕方がない。ブラウスにネクタイ。チェックのミニスカートに紺のハイソックス。極めつけは無造作に腰に巻かれたカーディガン。モニターの向こうには、女子高生という記号がそのまま歩いていたのだから。

「ほ、本当にこの子がターゲットなのかよ......」

未だ半信半疑のまま、改めて目をやる。うん、どっからどう見ても制服で女子高生だ。
一体この格好でどうして中まで入ってこれたのかはサッパリだが、そこから先はもうこれまでと同じようには進ませない。
上下左右に埋め込まれたカメラのお陰で頭の天辺から足の先まで丸裸。高精度のマイクはどんな小さな音も聴き漏らさない。
この子には悪いが、万一にも逃れる術はない。そんなことを考えてる時だった。

「はぁ、あっつ......汗かいちゃってるし、少し脱ごっかな......」

女の子はそう言うとおもむろにブラウスのボタンを外し始める。
ひとつひとつボタンを外す度、しっとりとした肌が少しずつ露になっていく。
しゅり、ぱさ......という衣擦れの音がやけに大きく聴こえて、思わず生唾を飲み込みそうになる。

「んっ......はぁぁ......っと」

いくらかボタンを外し終えると、背中で手を組み、艶っぽい吐息を漏らしながら前にぐーっと伸びをする。
その反動で真っ白な二つのふくらみがブラウスの隙間から溢れてきそうになる。彼女は、それほどの巨乳の持ち主だった。

「うわー、おっぱいの奥までベタベタ......」

組んだ手をほどくと、汗が滲んだ巨乳にゆっくりと指を這わせていく。
ほっそりとした人差し指が大きなふくらみを伝う小さな雫を拭う。
同時に指にどけられたネクタイが谷間へと沈み込んでいく。

「う...............っ」

気づけば俺はその光景に夢中になっていた。
いつのまにか女の子の胸のことばかり考えていた。
どうせ俺が一報入れればこの子はすぐに捕まる。
それを建前に彼女が映るモニターだけを食い入るように見つめていた。

「ぷっ」

不意に、女の子が笑い出す。にいっと意地悪く口を三日月のように曲げてカメラに近づいてくる。
......何かがおかしい。明らかに彼女と目が合ってる。画面越しの筈なのに。向こうからは見えていない筈なのに......

「くす くす」

女の子は着崩したブラウスを左右からひっぱって、挑発するように谷間を見せつけてくる。
一歩、また一歩と歩く度にピンクの可愛らしいブラから巨乳がこぼれ落ちそうになる。

ぽよんっ、たぽっ...ぽよんっ、たぽっ。

わざとらしくゆっくり歩いてみせたり、身体を揺らしながら歩いてみせたり。
俺がその動きに見とれているうちに、女の子とカメラの距離は殆どなくなっていた。
そして彼女は、キスでもするかのようにレンズに唇を近づけて――――

121名無しさん:2019/05/12(日) 23:33:29 ID:Et9Cqc5k
「えっち......♡」

......そう、囁いた。俺に向かって。間違いなく。確実に。

「なっ......」

焦りと快感が入り交じった、ぞくっとした何かが背中を駆けていく。
薄々勘づいてはいたが......やっぱりこの子、ただ者じゃない。
そろそろ、上に......連絡を、しない、と......

「ダメ......♡ 通報しないで? ね、おねがい♡」

通報用のボタンに手を伸ばそうと、腕に力を入れた瞬間だった。
女の子は甘ったるい声を出しながらカメラにその巨乳を押し付け始める。
白くて柔らかそうな素肌がひしゃげて歪んで広がっていく。
ネクタイが乳肉と乳肉の間に完全に埋もれてしまう。
俺は力を入れることすら忘れて、ぼーっとそれに見惚れることしか出来なくなる。

「そうそう......♡ いいこ、いいこ......♡ おっぱい、見たかったんだもんね......♡♡」

女の子は優しい言葉遣いで俺をあやしながら、巨乳をカメラに押し付けるのも止めない。
勢いの弱い波のように不規則なリズムでむちっ、むちっとつぶれるそれで俺の頭の中はいっぱいになってしまう。
見ているだけで恍惚として、何かを考えることも出来なくなって、女の子の声に逆らう気もなくなっていく。

「ね、少し待っててくれてたら、おにいさんのお顔におんなじことしてあげる。だから、そのままじっとしてようね......♡」

122名無しさん:2019/05/12(日) 23:34:44 ID:Et9Cqc5k
「おまたせ、おにいさんっ♡」

本来なら、うぃん......という自動ドアの無機質な音がする筈なのに、今の俺にはそれが聴こえなかった。
それくらい彼女の声だけを待ちわびていた。

「ふふ。ちょっと寂しい思いさせちゃったかな?」

鈴を振ったかのような声はマイク越しに聴くより遥かに可憐で、既に散々俺を虜にした筈の巨乳はモニタ越しに見るよりずっと魅力的だった。
それだけじゃない。じわっとした汗の熱気が女の子特有の甘い匂いと混じって俺の肺を浸蝕していく。
呼吸のペースがどんどん乱れて戻らなくなる。

「わぁ......♡ 『ふーっ♡ ふーっ♡』って、息、すっこぐ荒くなってる...♡ もうがまんできなくなっちゃったんだ......♡」

女の子はそんな端から見たら変態としか思えない俺の姿を目の前にしても、顔をしかめることもせず。
むしろ愉しそうに、にへぇ、とだけ笑って。

「いいよ。ほら、いつでもおいで......♡」

そう言ってゆっくりと両腕を俺に向けて伸ばす。
俺はその中心へとゾンビのようにふらふらと引き寄せられてしまう。そして、そのまま。

「あ、あ......あ!」

ふにゅううううううう。
ブラウスの隙間に入り込む。深い谷間に頭から沈んでいく。
女の子が俺の背中辺りを優しく手繰り寄せると、顔がふくらみとふくらみにすっぽりと包み込まれてしまう。
それだけで全身からふにゃああっと力が抜け落ちていく。
柔らかい。いい匂い。暖かい。安心する。幸せ。

「くす、あーあ......♡ おにいさんの心も身体も、ぜーんぶわたしに盗まれちゃった♡ すっかりふぬけになっちゃったー♡」

女の子は少し意地悪な調子で喋りながらも、優しい手つきで頭を撫でてくれる。
髪と髪の間に指が滑り込んでくる。つむじを掻き分けられる感触に、嬌声じみた溜め息が止まらなくなってしまう。

「だらしなーい声......♡ でもしょうがないの。わたしに盗まれちゃった男の人って、みんなそうなっちゃうから......♡」

優しい手つきに心を奪われている間。頭を撫でている手とは別の手が、背中を通りすぎて、腰の周りを通りすぎて。

「だからね、代わりにこうやって......えい♡」

いつのまにかガチガチに勃起していたその先端を、下着越しに指でつん、とつつかれる。
それだけでじいいいいんとした快楽が波のように広がって腰が抜けそうになる。

「盗まれてからっぽになった心に、身体に。わたしに甘やかされる心地よさを染み込ませてあげるの。しっかり植え付けてあげるの......♡」

射精してしまったんじゃないかと思うほどの大量のカウパーが、後から後からじわじわと溢れてくる。
あまりの気持ちよさに思わずよろけてしまいそうになっても、女の子が抱き寄せて支えてくれる。また顔が谷間に戻ってきてしまう。
どうやってもこの幸せから逃げることができなかった。

「もー、倒れちゃだめだよー? まだまだこれからなんだから。もっと気持ちよくなりたいでしょ? なりたいよね♡」

女の子は俺に密着したまま器用に下着を脱がせていく。びくんっ、と馬鹿みたいな勢いで跳ねながらペニスが飛び出す。

「ふふ、んふふふふ......♡ 『びくーんっ♡』って、いいお返事だね♡ すーぐきもちよーくしてあげるからねー♡♡」

「ん、んんぅっ.........!」

カウパーでぬるぬるになった亀頭をざらりとした何かが包んだ。
顔が女の子の胸に包まれてるせいで見えないけど、この感触は、もしかして......!

「あ、気づいた? そーでーす......♡ これ、さっきまでずーっとわたしのおっぱいを包んでたブラジャーでーす♡」

「んっ......! んんっ!!!」

そう女の子に囁かれて、異常な速さでペニスが跳ね始める。
俺もこの子もひとつも動いていないのに、ペニスだけがびくびくと暴れ続けて、ざらざらした生地と擦れて......!
あ、だめだ止まらな............っ!!!

123名無しさん:2019/05/12(日) 23:35:17 ID:Et9Cqc5k

どくどくどくどくどくっっ!!!


一気に射精感が込み上げてきて、それからはあっという間だった。
あっけなく射精が始まってしまう。ブラの中にどろりとした生ぬるい精液が広がっていくのが分かる......

「それじゃあこれからこのブラジャーで、ごしごし♡ くちゅくちゅ♡ しちゃうんだから♡ おにいさんはがまんでき......って、え? あれ......? えええーーっ!?」

女の子も俺の変化に気づいたのか、調子外れな声をあげる。
俺の体から手を離し、おそるおそるといった感じでブラジャーを持ち上げていく。

「つ、包んだだけでいっちゃったの......? うそ......あ、ほんとだ......♡」

谷間から顔が解放されると、声のする方へと視線がひとりでに動く。
可愛らしいピンク色のブラの内側をゼリーみたいな濃い精液の塊が汚していた。
女の子はそれを目にしても怒ることも嫌がることも責めることもせず、可愛らしく、いやらしく笑って。

「わ、ブラジャーあっつー......♡ おにいさんのせーえきでどろどろだ......♡ そっかぁ、出しちゃったんだぁ......♡ 上も下もおっぱいに包まれて、すぐがまんできなくなっちゃったんだぁ......♡」

そうつぶやいてから、ずい......と身体にしなだれかかってくる。
俺の心を盗んだ幸せの塊が胸板にぐいぐいと押し付けられる。
鼓動がまだまだ速くなる。多分彼女にもそれが伝わってる。

「へへ、こんなに出したばかりなのにすごくドキドキしてる......♡ もしかして、これからされるコト気づいちゃってる? 期待、しちゃってる......?♡」

思わせ振るように一際強く。極上の柔らかさが、むにゅうと効果音付きでたわむ。
俺の身体と彼女の身体の間でその存在をひっきりなしに自己主張してくる。
女の子はそのまま、俺に密着したまま、自分の胸に指を伸ばす。

「............♡♡♡」

ぷち、ぷち。くす、くす。しゅり。
残ったボタンが外されていく音と、鈴のようなくすくす笑いと、ネクタイをするりとほどく音。
その全てが鼓膜と脳裏にこびりついて離れない。
ごくりと喉が勝手に鳴る。なのに口から涎が零れそうになる。いつのまにか唾液が止まらなくなってる。
期待が溢れすぎて脳の処理が追い付いてない。追い打ちをかけるように一糸まとわぬ二つのふくらみが俺の身体で潰れる。
処理落ちどころかショートして使い物にならなくなる。

「おにいさんのせーえき、もっとも〜っと盗んであげる♡ おにいさんのだいすきなおっぱいで、残ってるのぜんぶからっぽにしてあげる......♡」

乳首が身体を甘くなぞりながら下がっていく。
胸から腹に。下腹部を通り過ぎて、そのまま。ゆっくり、ゆっくり。そこに近づいていく。
もう少し。もう少しで触れてしまう。精液にまみれながらも、少しも小さくなっていないそこに触れてしまう。

「それじゃ、どろどろになってるこ〜こ♡ たあっくさん甘やかしてあげるね♡」

124名無しさん:2019/05/12(日) 23:35:55 ID:Et9Cqc5k

にゅうん............っ♡



湿った音を奏でながら、ぴっちりと閉じた肉が根本まで飲み込んでいく。
強く密着されてるのに全然嫌な感じがしない。
ふかふかした何かに包み込まれて、腰から先が熔けてなくなっていく。

「もー......♡ メロメロになっちゃうのはまだ早いぞ〜? ほ〜らっ......♡」

背中の方に手を回され、身体がぎゅっと抱き寄せられる。
腰が勝手に持ち上げられて、竿が柔らかい乳肉の中を掻き分けていく。
肌色の沼にずぶずぶ沈んで戻れなくなる。それが幸せで仕方がない。

「どう? こーやって甘やかされちゃうと、おちんちんがおっぱいのことどんどん好きになっちゃうでしょ〜......♡ このまま、おっぱいのなかでおもらしするのだいすきな甘えんぼおちんちんに作り替えてあげるからね......♡」

すりすりすり、むにゅり。
女の子が動く度に谷間の奥で精液まみれの亀頭がやさしく舐められる。
その度に淡い射精感が波を打つ。けど下半身の筋肉が緩みきっていて少しも力が入らない。
刺激そのものは強くない筈なのにまるで我慢が出来ない。
長い絶頂の予感が近づいてくる。逃げようがなかった。

「ん、はぁぁ......♡ おにいさん、またイキそうなんだぁ......♡ でも、がまんしないでいいからね......♡ おっぱいの一番奥におちんちんをぎゅ〜......♡ ってくっつけて、とろとろでふわふわのお射精、しましょーねー......♡」

脇腹の辺りに軽くしゃぶりつかれて、ぞくぞくした快感が腰になだれ込んできて。
そのタイミングで甘ったるく囁かれたのがトドメだった。



「うっ......♡ ああああっ......♡♡♡」

とくっ......とくっ......♡ とくん......っ♡♡ とろぉ......っ............♡♡♡



尿道口を柔肉に塞がれたまま射精が始まる。勢いを殺された精液が胸の隙間からどろりと漏れ出す。
本来なら数秒で終わる筈だった射精が何十秒にも長引く。それがたまらなくってつい握り拳を作ってしまう。

「ながーくイくのって、きもちいけどちょっとつらいよね......でも、力は入れちゃだ〜め......♡」

それを女の子の手にほぐされる。手のひらが重なって指が絡んでくる。
弱々しく握り返すと、ふにゃりとした笑顔で応えてくれる。
幸せでだめになる。だめになりたくなってしまう。

「いいんだよ、だめになっても......♡ 一回でもわたしのおっぱいの中でいっちゃうと、男の人はみ〜んなだめだめになっちゃうから......♡ おにいさんがそうなっちゃうのも、しょうがない......しょうがない......ね♡」

欲望を見透かされて受け入れられ、心が満たされて。
そうして隙だらけになった身体を不意打ちのように。どろどろの谷間にたぷたぷとあやされて。それで、また。



「ひ......あ♡♡♡」

とぷ―......................っ♡♡♡



前の射精がまだ終わっていないのに次の射精が始まる。
ゆるゆると精を放つ心地よさがずうっと続く。
まどろむような強い恍惚感がいつまでも身体から抜けない。

「あーあ......♡ おもらしぐせ、ついちゃった......♡ おっぱいに甘やかされると、おもらしがまんできないカラダになっちゃったー......♡」

からっぽになった脳内に女の子のいじわるな言葉が溶け込んで、自分の一部になっていく。
与えられる快楽が物事の優先順位を塗り替えていく。
こうして彼女に骨抜きにされている自分しか想像出来なくなっていく。

「わたしに夢中になってるおにいさんが可愛くて、ちょっとぞくぞくしちゃうよー......♡ そのまま、夢中になったまま、最後まで出しきっちゃおうね......♡」

むちむちの乳肉を竿にたっぷりとまとわりつかされ、そのままもったいぶるようにして時間をかけて引き抜かれる。
まただらしない声が漏れてしまう。声と一緒に尿道に溜まっていた精液が引きずり出される。

「ん......♡ これで全部かな......♡ いっぱいでたね......きもちよかった?♡」

ぬるま湯のような余韻に浸っているところに、そう問いかけられる。
とろけた頭を精一杯振って返事をすると、女の子は心の底から愉しそうな顔で笑って。
いやらしく光る谷間から、精液を零しながら囁いた。

「それじゃあそろそろ、女神のアメジストの場所、教えてほしいな......♡」

125名無しさん:2019/05/12(日) 23:36:45 ID:Et9Cqc5k
『昨夜、都内の高層ビルに保管されていた宝石、通称"女神のアメジスト"が盗み出されました。警察の捜査では、相当な手練れの犯行との見かたが強まっており――――』




「ふふ。昨日はありがとね♡ ......でも、本当に良かったの? わたしの専属オペレーターになるだなんて......♡」

「ううん、迷惑なんかじゃないよ......♡ おにいさんがサポートしてくれるなら百人力......だよ♡」

「だから......これからよろしくね、おにいさん.....じゃなくて。オペレーターさん♡」

126名無しさん:2019/05/15(水) 14:20:28 ID:LcVP6rv6
最高です…!続きを待ちわびていたけど、パイズリが大変によかった。

127名無しさん:2019/07/26(金) 14:57:22 ID:ZEFsOdqc
久しぶりに読み返しても良いものは良いね、やはり。

こうして見ると、JK大怪盗ちゃんの専属オペレーターになったおにいさんのお話とか妄想してしまうなぁ。
一仕事終えておにいさんの元に戻ってきたJKちゃんが、いつもばっちりサポートしてくれるおかげでより大物を狙えるようになったとかで
そのお礼にご褒美パイズリ(あくまでJKちゃんが主導権)とか、あまりにも完璧な仕事をしてくれるおにいさんをちょっとからかってやろうと
オペレーターの視界確保用小型カメラでおっぱい写したり谷間に挟んだり艶めかしく舐め回したりしておにいさんを誘惑した上でじゃあお仕事に
取りかかろうと急にお仕事モードになって、ムラムラが収まらないおにいさんをよそに「おにいさんが失敗しちゃったらわたし、
捕まってひどいコトされちゃうかも……」とかほのめかして抑えがたい劣情とJKちゃんを守りたい思いの板挟みに悶えさせたりとか……

128535:2019/08/08(木) 19:36:59 ID:bVIMaZcM
従姉妹の姉=A 妹=Iとします

元はと言えば悪いのは俺だったんです
従姉妹と叔母がお盆に遊びに来た時に、IとPS2のワンピースの格ゲーやってました。
Iはゲーム自体は好きだけどちょっと鈍くさくて、俺とやってても負けてばかりだった。
折角遊びに来てくれてるのになんか申し訳ないなと思って、俗に言う接待プレイをしてわざと負けてみた。
これが間違いだった

手加減されたことに気を悪くしたのか、負けてもニコニコしていたIの表情がどんどん曇り始めた。
あの時の空気は今でも覚えてます 「やべぇ女の子泣かせちゃうかも…」って。
そして見かねたAが場を和ませるために俺に色々妨害してくるようになった。最初は手叩いて驚かせたり、目の前に立って見えなくしたり可愛いものだった。
相手が全力なら最初からハンデ付けてやるのはOKだったみたいで、Iの機嫌は良くなっていった

129535:2019/08/08(木) 19:37:53 ID:bVIMaZcM
これに気を良くしたのか、Aの妨害行為がエスカレートしていき、段々妨害の内容が変わっていった。
後ろから抱き着いたり、耳に息吹き掛けたり、首や脇腹をくすぐったり…当然こっちはもう小5だから勃ってしまう。2つも年下のしかも従姉妹相手に勃起してるのをバレたく無いからモジモジしてたらいつの間にかゲームの中では負けていて。
今までハンデ有りで接戦だったのが急に圧勝する様になったのが面白かったのか、ゲームをする度にAが官能的な妨害をするようになって。

それが確か、次の冬休みと春休みまで続いたと思う。

130535:2019/08/08(木) 19:38:52 ID:bVIMaZcM
従姉妹2人は客観的に見てもかなり顔立ちが整っていた。
そして当時小5の自分は同級生の中ではやや小柄で、対する従姉妹2人は早熟だったからあまり身長差が無かった。
そのせいで2つも年下なのにゲームがきっかけでかなり意識してしまったし、抵抗しようにも力ずくで押さえ込まれたりした。

自分が小6になった頃には、ゲーム中に色々されることは無くなりました。従姉妹2人が中学生になる頃には、なんか叔母さんに似てきたから、性的に意識することも無くなったのですが…
あの時自分が年下の従姉妹相手に興奮してしまったことがバレてるのかどうか分からなくて、弱味を握られた気分になっています。仲はとても良いのですが、今でも2人には頭が上がりません。特にA。
あの時接待プレイなんてせず、Iにちゃんと勝ち方教えていれば、
Aの度の過ぎた妨害行為を注意していれば、こんな歪んだ性癖持たずに済んだのかなぁ…と、今も時々思う事があります。

131535:2019/08/08(木) 19:41:22 ID:bVIMaZcM
以上です。
スレ汚しだったらすみません…

132七道一味:2019/12/17(火) 17:07:00 ID:XV3lOoGg
お久しぶりです
新作・Bewitched! 〜レムリアの魔女達〜
のアルファ版をDlsite blogで公開したので
皆様からのご意見を伺う為に宣伝させて頂きます
ttp://b.dlsite.net/RG44724/archives/21206208.html

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133名無しさん:2021/12/09(木) 10:19:11 ID:w1xlyyvU


134名無しさん:2021/12/09(木) 10:19:45 ID:w1xlyyvU


135名無しさん:2021/12/09(木) 20:38:22 ID:H2F6yNf.
てすと
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136名無しさん:2021/12/09(木) 20:38:57 ID:H2F6yNf.
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137名無しさん:2021/12/10(金) 09:46:33 ID:ijQjj8aA
テスト


138名無しさん:2021/12/10(金) 16:44:02 ID:5VH5kYJU
テスト

「ふふっ♥遅かったわねぇ、ヒーローさん?」
「残るはお前だけだ!覚悟しろ蜂女!」
ヒーローと、女怪人【蜂女】が向かい合う。
どうやら向こうも一騎打ちを望んでいるようだ。

139<スパムは削除されました>:<スパムは削除されました>
<スパムは削除されました>

140名無しさん:2022/06/25(土) 13:27:07 ID:YnOAUWio
テスト

141名無しさん:2022/07/28(木) 01:05:09 ID:BuV46g0E
Test

142名無しさん:2022/07/28(木) 01:10:03 ID:BuV46g0E
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