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蜜柑最強小説書くよ!ルールはちゃんと守ってね!

1白黒猫:2015/01/03(土) 04:48:54
題名通り、蜜柑最強小説を書くところ
だよ!
蜜柑より、最強は禁止!
蜜柑より最強の子をだしたら、
出てってね?
なるべく、小説書いてね〜
荒しNG
さな!姫!紅!るな!アヤ!リュウ!
その他の人も、来てね!

434にーに:2016/07/01(金) 20:29:19
入ります!

よろしくお願いします。

435にーに:2016/07/01(金) 20:46:51
入ります!

よろしくお願いします。

436にーに:2016/07/01(金) 20:52:59
設定

佐倉 蜜柑

アリス (表)無効化、治療、(寿命操作)


437にーに:2016/07/01(金) 21:35:51
設定

佐倉 蜜柑

アリス(裏)無効化、治療、(寿命操作)


438にーに:2016/07/01(金) 21:57:49
設定

佐倉 蜜柑

アリス(裏)無効化、治療、(寿命操作)
(裏)全部(任務の時は、盗み、記憶操作
瞬間移動を使う。)
外見 可愛いです!(モテます!)
頭は、めっちゃいいです!大学レベル
ても、天然でバカな所も‐‐-
性格は、漫画と一緒です!

お母さんを探すタメ、物心ついた時から任務をやっている。任務名は、死神(由来は、盗み、記憶操作、瞬間移動をアリス石として取り出して鎌の形にして、戦ってるから)。初校長には、消滅のアリスと逸話ってる。実際は、記憶操作で記憶を消し、植え付けアリスを盗み、瞬間移動で蜜柑が作った会社に移動させ普通の人と同じ生活をさせている。

アリスの形は、使うにつれアリスの力が大きくなりタイプです!

能力別クラスは、特力(初校長は、蜜柑と死神が同一人物だと知らないため)



他は、同じです!

439にーに:2016/07/01(金) 22:27:31
プロローグ

誰もいない建物の中鎌を持った少女が1人で立っていた。

「今日も、情報なしやな…」

440にーに:2016/07/01(金) 22:32:04
プロローグ

誰もいない建物の中鎌を持った少女が1人で立っていた。

「今日も、情報なしやな…」

441にーに:2016/07/18(月) 23:41:28
第1話

蜜柑「蛍の大ボケボケナスー」

バシーン

蜜柑は、蛍にハエたたきでたたかれた
本当は避けられるがあえてよけない。

蛍「あら、蜜柑やっと来たのね。」

蜜柑「蛍…この手紙ほんま!本当にアリス学園へ行ってしまうん?」

蛍「本当よ」

蜜柑「んな大事な事こんな亀で知らせんなー」

蛍「だって、アンタうるさいし」

蜜柑「蛍のバカ冷血漢ー!」

蛍「…バカね蜜柑、こんなの泣くほど事じゃないわよ」

蛍…うち、知ってるんよ、アリス学園がどんな所か…

蜜柑「…」

蛍「夏と冬の休みには、帰ってくるから。じゃあ、もう行くわ…」

ブーン
車が出ていった音

442らら:2016/07/19(火) 01:05:15
みんなー!久し振りです(*≧∀≦*)忘れちゃったかな?無事中学一年生になりました♪ みんなは進学できたかな?もうすぐ夏休み♪もっと書きたいけど時間が…(><*)ノ~~~~~中学になると大変だね!!でも楽しい(*≧∀≦*)特に理科!!もっとやりたーーい♪でも一学期はもうない(T_T)みんなはどの科目が好きかな?長々と失礼しました(; _ ;)/~~熱中症には気を付けてね(^o^)バイバイ(*・x・)ノ~~~♪

443にーに:2016/07/19(火) 19:50:18
第2話

ホンマはもう少ししたら行こうとおもっててんけど…蛍をあんな所に1人で行かせる訳にはいかん!

行きますか…


場面は変わりアリス学園へ

シュン 蜜柑は死神として初校長の部屋へ移動した…

初校長「!?誰です!!!」

蜜柑「死神ですが、」

そこには、金髪の大きい鎌をかかえ黒のマントを羽織った美少女が立っていた…

初校長は、冷や汗をかきながら質問した

初校長「どうしてあなたのような人がここに?」

蜜柑「アンタと取り引きしに来た。」

初校長「ほぅ…それはどんな」

蜜柑「半年後、危険能力系がやってる任務を全部私にまわしなさい。」

初校長「!!! 何故半年後なのですが?」

蜜柑「気分…」

初校長「(苦笑い)そうですか…それまでは他と変わらず任務をやって貰いましょう」

蜜柑「それでいい。それから、この事は誰にも言うな。(殺気)」

初校長「(汗)わかりました。」

444らら:2016/07/21(木) 21:55:51
怖い((((;゜Д゜)))

445空葬-からとむらい- ◆PCflEXmbNc:2016/07/23(土) 18:26:57
うわあぁ、お久しぶり!
なんて言えば分かるかな?アヤ、だよ!

446紗凪:2016/08/21(日) 13:11:36
アヤだw久々にここで見たww
私は名前そのまんまだよw覚えてるかな?w

447かじゅ丸ol美麗:2016/08/25(木) 13:59:50
入っても宜しいでしょうか?

448鈴野郎:2016/08/25(木) 14:04:25
入らせていただきますーよろしこー

449鈴野郎:2016/08/25(木) 14:51:07
早速小説書きますねー!
設定書きますね。



佐倉蜜柑 (行平有栖)800歳。本名かどうかは謎。裏の名前はミカエル
アリス:無効化、絶炎、創造
アリスの説明:無効化 物理的攻撃と攻撃してくるアリスを打ち消すことのできるアリス
絶炎 炎のアリスの上位互換。無効化のアリスでも大量にパワーを使わないと
消せない。
創造 様々な物を創り出すことができる。アリスを創造することも可能。
容姿:表 原作とほぼ一緒だが、追加の設定で美少女ってことで。
裏 血のような赤髪、赤眼に鋭い吊り目。
性格:表 原作と一緒だが、キレると殺気ムンムン。超怖い。
裏 超絶ビッチ。敵にも死ぬ間際に誘惑する。だが、気にならなかった人は惨殺。冷酷無慈悲。
説明:訳あって生まれた最初の日から蜜柑に憑依していて、蜜柑の人格もその事を知っている。
アリス学園初代学園長。アリスタイプは五つ目(オリジナル)で、使うたびに能力が
増加していき、寿命も伸びていくタイプ。世界ではじめてのアリスとされる。
今井 蛍 11歳 裏の名前はサラマンダー
アリス:発明、炎
アリスの説明:発明 原作と一緒
炎 行平には劣るが棗よりは遥かに上である。
容姿:表 原作と一緒
裏 黒い髪に紅い瞳。
性格:表 原作と一緒
裏 冷酷無慈悲。蜜柑の監視役。
説明:蜜柑が人を殺しているところを見て、記憶を消されそうになったが協力するという
取引を行い、蜜柑の秘密を知る。
神崎 結弦(781歳)本名かどうかは不明。裏の名前は人魚姫。
アリス:人魚、水、絶対零度
アリスの説明:人魚 水分に浸かると足がヒレになる。

450鈴野郎:2016/08/26(金) 17:49:10
episode 0

人間は、脆い。

傷つけられれば壊れる。

心が壊れるとおかしくなり、体も壊れる

嗚呼、なんて儚いんだろう………

451にーに:2016/09/10(土) 23:50:42
すいません。2話の続きです

蜜柑「はぁ〜標準語はつかれんなーお母さんお父さん待ってな学園の皆絶対救うから」

初校長サイド

初校長「しかし、驚いた。まさかあの死神が手に入るとは…ペルソナそこにいますね、半年後、危険能力系は解散させます。」

ペルソナ「わかりました。ですが、そこまでや必要はないのでは?」

初校長「いや、念のためだ」

ペルソナ「そうですか。人質はどうします?」

初校長「そうだな…死神が何か言ってくるまでこのままにしておこう」

452紫優:2016/11/26(土) 11:51:51
名前変えたよ。
喋り方も変えたから、
私が誰だったかわかる人はすごいと思うw
まぁ、私は小説を書きにきた…
また最初から書き直すね。
小説で私が誰かわかるかもねw

453紫優:2016/11/26(土) 12:32:23
設定

桜姫 蜜柑(おうき みかん)
[本当は佐倉 蜜柑だが記憶がないため]
アリス コピー(ほとんど持ってる)
顔、頭、運動 凄く良い
幼い頃の記憶がない
裏名『殺華』(さつか)
とても大切な人がいたが思い出せないでいる
アリスの形は『太く長く』(作者が作った←)
アリスを使いこなせてはいるが、
極たまに失敗する

日向 棗
アリス 火
幼い頃の初恋相手が誘拐されて探し続けている
名前は“蜜柑”という少女

あとは本編通りだと思われます。

454紫優 ◆/gDEzZ2fsQ:2016/11/26(土) 12:33:21
名前ってこれでいいのかな…?

455紫優 ◆/gDEzZ2fsQ:2016/11/26(土) 12:40:03
小説はスマホの方で書く。

456アン ◆2GckqV64ys:2017/01/03(火) 00:00:05
えっとはじめまして。書きます。
佐倉 蜜柑
アリス 原作通り
スペシャルで初等部二人目の幹部生
危力系で任務名は世界と書いてノワール
他は原作通り

日向 棗
アリス原作通りに透明のアリスを蜜柑に入れられている
他は原作通り

オリキャラ
紅魔 アン
アリスは華と借
スペシャルで三人目の幹部生
任務名は桜吹雪

こんな感じです。

457アン ◆2GckqV64ys:2017/01/03(火) 00:01:55
付け足しです。
アン
危力系でアリスのタイプは命を削る

458アン ◆2GckqV64ys:2017/01/03(火) 20:47:13
第1話
「アン約束だよ。」
「蜜柑…うん約束。」
暗い森の中で、アンと蜜柑は深く深く頷いた。

「棗、アン。こっち、」
ウチは、佐倉 蜜柑。アリス学園の初等部で、星階級は、スペシャル。今は、棗とアンと任務中。
「世界。任務中は、黒猫と桜吹雪」
棗が注意を入れる。
「忘れとった。」
棗が呆れ混じりに、ため息を吐く。
「黒猫、世界。前敵きたよ。」
アンの声に、棗が炎のアリスで応戦する。
「黒猫、下がって。」
アンは、華のアリスで弓を出し、借のアリスで棗のアリスを使い、矢を燃やし敵を射る。
「これで、最後だ」
棗の声とともに、ドサッという音がして、最後の一人が倒れる。
「任務完了やな」
そう言って三人が、帰ろうとすると、シューと音が聞こえて、ガスが出てきた。
「しまっ…毒ガスよ。」
そのまま三人は、意識を失ってしまった。

459アン ◆2GckqV64ys:2017/01/04(水) 09:27:21
アンに漢字付けます。
アン=庵

第二話

蜜柑視点
「…ん、蜜柑」
誰かが、呼んでる。蛍かな目開けなきゃ。
「んっ」
ゆっくりと重い瞼を開く。
「蜜柑ちゃん、良かった。」
「蛍、委員長。ウチ…そうや、棗と庵は、」
「二人なら無事よ。」
蛍がそう言うと、蜜柑は安心した様子で笑顔になる。
「と言っても、二人とも絶対安静だけどね。」
「じゃあ蜜柑ちゃん。僕たち授業があるから帰るよ。」
「あっ。ほなまた後でな」
二人が出て行くと、入れ違いと言っても、二人に気付かれないよう結界を張って、棗と庵が入って来た。
「蜜柑、気分はどう?」
庵が聞くと蜜柑は微笑んで答える。
「大丈夫やよ。棗と庵は?まだ絶対安静なんやろ。」
「俺らは大丈夫だ。…これやる」
そう言って蜜柑に渡したのは、青いアリス石。
「これなんや」
「治癒のアリス石よ。今井先輩に頼んで、貰ったの」
庵がすかさず、蜜柑の問いに答え、微笑む。
「……!」
突然、棗の目が見開かれる。
「どうしたの。なつ…」
庵の言葉は、途切れる。そこに居たのは、
「「「ペルソナ‼︎」」」

460アン ◆2GckqV64ys:2017/01/04(水) 20:20:58
第三話

「「「ペルソナ‼︎」」」
三人は、窓から入って来た人物(ペルソナ)に、声を上げる。
「世界、黒猫、桜吹雪任務だ。」
「「「…はい。」」」
「全員薬飲んでおけ。場所は、⚪︎⚪︎ビルだ」
「着替えてくるわ」
庵がそう言うと、棗と蜜柑も着替えに行った。三人が着替え終わると、蜜柑が、柚香のアリス石で瞬間移動する。
「着いたで」
着いたのは、ボロボロの崩れかけのビル。
「世界と俺は正面、桜吹雪は屋上から、」
「うん。分かった」
その時、バン銃声がして球が蜜柑に向かって飛んできた。
「‼︎蜜柑」
気付いた棗は、蜜柑を押し倒しかばう。
「…っぅ」
「?!棗っ棗ぇ」
蜜柑が叫ぶ。
「棗…」
すると、蜜柑の体が光り出す。
「いやや。棗いやや。いんくならんとって」
その光はビルを包み込む。そのあとしばらく悲鳴が聞こえたかと思えば、すぐにおさまり、光りが消える。
「…(ふらっ)」
「蜜柑‼︎」
庵が蜜柑を支える。
「‼︎」
庵が棗を見ると、棗の傷は消えていた。否、怪我をしなかったのではない。服に血は付いている。
「さっきの光なの」
庵は、一人呟くと、蜜柑のアリスで蜜柑の中のアリス石を出し、気を失っている二人を抱えビルをあとにした。

461アン ◆2GckqV64ys:2017/01/06(金) 15:36:29
第四話
「…っ」
庵は吐血する。
「げほっがぁ…流石にキツイかな」
庵達は、瞬間移動で、北の森まで来ていた。
「んっ」
蜜柑が起きる。
「げほっぁん、と、っな…つめ」
蜜柑が苦しそうに喋る。それを見て庵がポケットから大量の薬を出し、飲ませる。それから自分も、口に含み、飲んだ。
「庵、ありがとな」
しばらくすると、二人とも呼吸が落ち着く。
「棗は、まだ起きないのかしら」
棗は未だ、スゥと寝息を立て、眠っている。
「棗…はよおきてぇな」
蜜柑が呟く。すると、
「うっ…げほっげほっ」
棗が目を覚ました。が、顔色は悪く咳が止まらない。
「庵、薬かして」
蜜柑に言われて、庵は、薬を渡す。すると、蜜柑は、それを自分の口に含み、それから水を含み、棗に口移しで飲ませた。
「はぁはぁ…」
しばらくすると、棗のセキも止まり、落ち着き、一息着いた。
「蜜柑…サンキュ」
「う…うん////」
蜜柑が少し顔を赤らめる。
「蜜柑、棗行きましょう。次の任務は、護衛。転入生の」
庵が言う。
「と言っても案内みたいなものだけどね。」
庵が付け足す。
「それ、表任務やからなぁ」
「まあ、行くぞ」
そうして、三人は教室に向かった。

462アン ◆2GckqV64ys:2017/01/06(金) 15:43:43
オリキャラ付け足します。
御神 黎翔 (ミカミ レイト)
アリス御のアリスと氷のアリス
トリプル
危力で任務名は、零流神

463アン ◆2GckqV64ys:2017/01/06(金) 21:43:43
「あっあの子ちゃうか?」
蜜柑が男の子を指差していう。
「ああ多分そうだ。…アン?」
棗が、アンの異変に気付き声をかける。
「…レイ………

464アン ◆2GckqV64ys:2017/01/06(金) 21:44:57
>>463これなしでお願いします。
すみません

465アン ◆2GckqV64ys:2017/01/06(金) 21:59:16
第五話
「あっあの子ちゃうか?」
蜜柑が男の子を指差していう。
「ああ多分、そうだ…アン?」
棗がアンの異変に気付いて声をかける。
「…レ…と…レイ…ト」
アンは何かをぶつぶつとつぶやいている。
「アンどうしたんや。あの子知ってるん。」
蜜柑が問うと、アンはゆっくり話し出す。
「…あの子は、黎翔っていうの。私の、幼馴染で、親の決めた。…許婚。でも、私と黎翔は仲が良かった。でもお父様が、…」
だんだんと、アンの顔色が悪くなってきたため、蜜柑が止めた。
「アンもうええよ。」
「うん…」
すると、黎翔は部屋に入っていった。
「部屋に入っていったぞ。」
「見に行く?」
「いや…待とう」
10分ほどすると、黎翔は部屋から出て行き、寮へ入っていった。
「…ペルソナ」
アンが、口を開く。
「…ペルソナいるんでしょう」
サッと音がして、ペルソナが入って来た。
「流石だな。アン、…今日の任務は、終わりだ。帰っていい。」
「「「はい。」」」
三人は、蜜柑の瞬間移動で、スペシャルの寮まで行き、それぞれの部屋に帰っていった。

466アン ◆2GckqV64ys:2017/01/07(土) 22:29:16
第六話
教室に生徒達が集まると、ナルが入ってくる。
「はい。今日は、転校生が、いまーす」
生徒達がざわめき出す。
「じゃあ、黎翔くん入って来て」
「はい」
ガラッとドアが開いて、男の子が入ってくる。
「黎翔くん自己紹介して!」
「…御神 黎翔です。よろしく、」
黄色い声が上がる。
「えー黎翔くんの席は、アンちゃんの隣だよ。」
「…ハイ……アン?」
席に座ると、黎翔は、アンを見て呟く。
「レ…イト…久しぶりだね…」
「久しぶり」
すると、一人の女の子が、文句を言い始める。
「ちょっと、何紅魔さん黎翔くんに馴れ馴れしくしてるのよ。」
すると、こそこそと黎翔が、アンに質問する。
「…アン、あいつ誰」
「…忘れたけど、パーマで良いんじゃない」
「だな。」
「黎翔くん、アリスは何?」
この質問には、みんな興味深々で、近寄ってくる。すると、アンがひらめいたように、耳打ちする。
「…思い出した。あの子というかパーマの名前は、スミレ」
「スミレさんだっけ。俺のアリスは、御のアリスだよ。」
(アンと、黎翔は、アリスが、裏任務以外は一つしかばらしていません因みに、アンは、華のアリスということに、なっています。)
「星階級は?」
心読み君が聞く。
「トリプルだよ。」
(またまた付け足しです。アンと黎翔は、裏では、スペシャルですが、表では、トリプルです。)
「能力別クラスは、何?黎翔くん❤️」
スミレが聞く。
「…危力。……後、僕のこと黎翔って呼ばないでくれるかな、…パーマ💢」
「ひっ.はっハイ…」
その後は、気まずくなって、質問タイムは、終わりを告げた。

467アン ◆2GckqV64ys:2017/01/07(土) 22:59:14
アンと黎翔と蜜柑と棗の付け足しです
紅魔 アン
アリス 華のアリス
借のアリス
( 保存のアリス)
アリス石 銀色がかった桜色
制御アイテム アリス完全制御髪飾り
ピアス&イヤーカフ
アリスの形 寿命を縮める
星階級 表トリプル
裏スペシャル
性格 表神童 優しい 感情豊か
裏神童 冷血 無表情
※ 髪飾りは、罰則用でペルソナがいじると、頭痛がする。もちろん自分では、取れない。
黎翔の許婚

御神 黎翔
アリス 御のアリス
氷のアリス
アリス石 金がかったホワイトブルー
制御アイテム ピアス
アリス完全制御面
アリスの形 御は細く長く
氷は寿命を縮める
星階級 表トリプル
裏スペシャル
性格 表 天才 怒ると怖い
裏 天才 冷静
※面は、罰則用で、ペルソナがいじると、頭痛がする。もちろん自分では、はずせない。
アンの許婚

佐倉 蜜柑
制御アイテム ブレスレット
完全制御髪飾り
アリスの形 寿命を縮める
性格 表 頭が良い 他原作と同じ
裏 頭が良い 無情
※ 髪飾りは、罰則用で、ペルソナがいじると、頭痛がする。もちろん自分では取れない。
棗と付き合っている。

日向 棗
制御アイテム 原作と同じ
アリスの形 原作と同じ
性格 表原作と同じ
裏原作と同じ
※面は、罰則用で、ペルソナがいじると、頭痛がする。もちろん自分では、はずせない。
蜜柑と付き合っている。

468任天堂娘:2017/01/08(日) 21:51:49
いつもおもしろいのを、よませていただきありがとうございます

469アン ◆2GckqV64ys:2017/01/11(水) 20:39:15
更新遅れてごめんなさい。
第七話
授業が終わり、全員が能力別クラスに移動を始める。
「アン、危力って何処?」
黎翔がアンに聞く。
「んー…分かりにくいから、一緒に行きましょうか。」
「あぁ」
そうして、二人は、危力の教室に向かった。
教室に着くと、もう、全員集まっていた。
「あっアンちゃん。…その子だれ。」
のばらが声をかける。
「のばらちゃん、ペルソナ知らない?で、」
アンが黎翔のことを紹介しようとすると、黎翔は遮り、自分で自己紹介を始めた。
「御神黎翔です。アリスは、御と氷です。氷は、隠しているので、危力の人以外には言わないでください。よろしくお願いします。」
いつの間にか、全員聞いていたらしく、拍手が送られた。
「俺は、颯よろしくな」
颯に続き、みんな自己紹介を始める。しばらくすると、
「(きょとん)??」
とその様子を見ていた、陽一が僕の紹介してーと目で訴える。それを見ていた、蜜柑が陽一を抱き上げる。
「あーごめんな、よーちゃんのことまだだったね。えっと、この子は、聖陽一、アリスは悪霊や、」
そうして、全員の紹介が終わると、ペルソナが入ってくる。
「今日の任務は、蜜柑、棗、庵、黎翔で行ってもらう。残りは、後片付けだ。場所は、△△ビルセンターだ。車で向かう。いいな」
『はい』

470アン ◆2GckqV64ys:2017/01/12(木) 23:39:45
更新しまーす。
第八話 前半
ギギーと音がして、車が急ブレーキで止まる。
「着いたぞ。降りろ。」
ペルソナに指示され、棗、蜜柑、黎翔、庵は、車から降りた。
「…ここは、全員正面突破する。準備はいいな」
『はい』
四人は、ビルに向かって駆け出す。今回の任務は、黎翔の見極めということもあり、少し難易度が高い。
「…前方、三十人。アリス持ちは、十九人」
黎翔が、御のアリスで、敵を探し、報告する。
「わかった。…ハァッ」
庵が、華のアリスで、槍を出して、敵に向かって走り出す。黎翔も、氷のアリスで短剣を作り、それに続く。蜜柑が無効化のアリスで庵と黎翔を援護して、棗が、蜜柑をカバーする。アリス持ちの人は、棗が炎で縛り、蜜柑がアリスを取る。完璧のチームだ。
「回収完了や。行くで」
蜜柑の声で、敵を倒し終わり、ここのボスが居る部屋に向かう。
「ここだ。…開けるぞ。」
棗がドアを開けて、中へ入る。すると、静かな声が聞こえてきた。
「よく来た。たった四人で、…大したものだ。良かろう私が、相手をしてやろう。」
そういうと、声の主から、ツタが伸びてくる。
「植物のアリスか、それも、操る方なのか」
「厄介だな」
「一気に燃やす?」
すると、それを蜜柑が止めた。
「蜜柑?」
不審に思い、庵が尋ねる。
「まって、ウチが行く。」
「‼︎行くってお前…」
棗が止めにかかる。
「大丈夫。あのな、なんか、…ここで言うのも変やけど、新しいアリス見つかってん。」
沈黙が流れる。
「「「「………エェェェェェェ」」」」
何故か敵まで、驚いて居る。(おったんかい!)
「蜜柑…新しいアリスってなんなの」
庵の質問に、棗と黎翔も真剣な目つきで、蜜柑を見つめる。
「…それは」
「「「それは?」」」
蜜柑が静かに告げる。
「それは、 や」

前半終わります。

471アン ◆2GckqV64ys:2017/01/15(日) 22:15:46
第八話後編
「それは、破壊と創造や」
蜜柑の言葉に庵が聞き返す。
「破壊と創造?」
すると、蜜柑は、誰かが質問することを分かっていたように、話出した。
「そうや。破壊と創造のアリスは、対になってるアリスや。…昴先輩の治癒と痛みみたいなもんやな。まぁ名前の通り、破壊は、物を壊せて、創造は、物を作れる。ただし、これは、人間に対しても発動するんやよ。だから学園にバレたらあかん。…それに、この…破壊と創造のアリスの形は、寿命を削る、四番目のアリスの形やからな、」
庵は、この説明で、あの時のことを思い出し納得していた。
「…蜜柑、お前アリスの形が、」
棗が心配そうに蜜柑を見つめる。すると、蜜柑は、棗に笑いかけて、
「大丈夫やよ。」
と言った。
「庵、アレやる?」
黎翔が、庵に問いかける。
「…んー、わかった。」
庵が了承する。それを蜜柑と棗は、不思議そうに、眺めて居る。するといきなり、
「「ダブルアリス発動。対象、このビルセンター、ロックオン、チャージスタート、エネルギー、転送、蜜柑 佐倉バースト、」」
呪文のようなことを唱え始める。
「なっなんや」
すると、あの時と、同じように蜜柑の体が光出した。
「…どうなってんだよ。」
棗が呆然としている。
「…蜜柑、あなたに、代償無しでアリスを発動出来るようにしたの、まぁ一回だけだけどね。…で、その発動のアリスで、ここを潰して、みて」
庵が、蜜柑に説明する。蜜柑はしばらくぼーっとしていたが、
「あっえっ…うッ、うんわかった。ウチやってみる。」
すると、蜜柑の体がよりいっそう光出し、しばらくすると、悲鳴が聞こえ始め、すぐに消えた。すると、黎翔が御のアリスで生命反応を確認する。
「…成功だ。このビルには、ここにいる四人しか生命反応がない。任務完了だ。」
その言葉で、蜜柑がアリスを発動して、本部まで、全員帰った。

472アン ◆2GckqV64ys:2017/01/18(水) 21:42:01
上のとこは
間違い 発動のアリス
修正 破壊のアリス
です。 すみませんでした。

473アン ◆2GckqV64ys:2017/01/18(水) 22:05:51
第九話
バシッ、危力の部屋にムチの音が響く。
「イッ、あ゛ーーーー」
庵が叫ぶ。他の三人は、もう叫ぶ気力もなく、うなだれている。
「やめっ、ペ…ル、ソナ」
蜜柑がかろうじて声を出す。すると、ペルソナは、不敵に笑いながら、そして…あざ笑うかのように、四人を見下ろす。
「やめろだと。…笑わせるな。敵のボスの前で作戦会議した挙句に、ボスが逃げ出し、それにも気付かずに取り逃がしただと。…くくッ、これは、呪いのアリス石だ、これで、お前らに呪いをかけてやろう。」
すると、ペルソナは、呪文を唱え始める。すると、四人の身体に、三日月の模様が浮き出る。
「この呪いは、月に一度、新月になると、トラウマが、精神を病む呪いだ。効果は一年。…今回は、これで、許してやろう。次は無いぞ。」
そう言うと、ペルソナは部屋を出て行った。
「……み、かん」
庵が消え入りそうな声で、喋りかける。
「なん…げほっ、や」
蜜柑も、それに答える。
「みんなで…手っ繋いで、」
その言葉に、棗と黎翔が、蜜柑と手を繋ぎ庵と蜜柑が手を繋ぐ。
「フゥ…保存のアリス発動。瞬間移動」

そして、目を覚ますと、庵の部屋だった。

474アン ◆2GckqV64ys:2017/01/22(日) 20:54:42
第十話
「っ…げほっげほっ…がっ、げほっ」
「‼︎アンっ大丈夫?まってなすぐに」
物音で、目が覚めた蜜柑は、庵の様子がおかしいことに気が付き、すぐに薬を飲ませる。
「…ごくっ、ハァ、ハァ…スゥスゥ」
薬を飲み込み、庵が眠りにつくと、蜜柑は一息着いた。
「フゥ、」
一息はくと、蜜柑はふと、棗と黎翔を見る。
「棗と黎翔は、まだ、起きひんのかな。、ふぁー、眠くなってきたな。うちもちょっと寝よ。」
蜜柑はそう言うと横になり、スヤスヤと寝息を立てて、眠った。

・・・
番外編
ある日、俺がいつもの様にサボりをしていると、
「なーつめ、またこんなところにおって、授業始まるで」
頬を膨らませながら、蜜柑が来た。その様子がおかしくて、俺は少し笑った。すると、蜜柑が
「棗笑ったな」
とにっこり微笑んだ。あーうちも授業サボろーかな、なんて言いながら。
嗚呼、俺はお前のその笑顔に、光をもらったんだ。

番外編つけてみました。棗の独想です。

475アン ◆2GckqV64ys:2017/01/24(火) 23:31:28
第十一話
「おはよー」
蜜柑が元気よく教室に入って行く。
「おはようっ」
「…おはようございます」
「………」
「こらっ棗ちゃんと挨拶しーや」
「…うるせっ」
バカンッ
「棗君、何私の蜜柑にしてるのかしら?」
「誰がお前のだ。蜜柑は、俺のだ。」
棗が手に炎を出す。
「あらっ。蜜柑は、私のよ」
「…俺のだ。」
そして、二人が衝突しそうになると、
「棗っ蛍っあかんっ」
蜜柑が、無効化のアリスで、衝突を防ぐ。
(すいません。蜜柑のアリスの形原作と変えます。)
だか、蜜柑はそのまま咳をしながらしゃがみこんでしまった。
「げほっ…っがっげほげほっ」
「「蜜柑っ」」
棗と蛍が叫ぶ。他の人も心配そうな目で、蜜柑を見ている。
「ハハッ大丈夫や」
その時、
『佐倉蜜柑さん、日向棗さん、紅魔庵さん、御神黎翔さん、至急校長室までお越し下さい。』
四人の顔が曇る。
「棗…」
ルカが心配そうに、棗の名を呼ぶ。
「みか「はな行ってくるな」…気を付けてね。」
「行こう。黎翔」
「ああ」
四人は廊下に出ると、瞬間移動で校長室に向かった。

476アン ◆2GckqV64ys:2017/01/24(火) 23:33:42
「はな行ってくるな」のところは
「ほな行ってくるな」です。
ごめんなさい。
誤字脱字多いです。(笑)

477アン ◆2GckqV64ys:2017/01/27(金) 02:05:00
スランプで更新出来ません。
うわーんどしよ。

478アン ◆2GckqV64ys:2017/01/28(土) 18:26:13
第十二話
校長室に着くと、そこに居たのは…
「!葵」
そう、棗の妹葵だった。三人は驚いている。すると、ゆっくりと葵が言葉を発した。
「…誰?仮面の君。何処に居るの」
すると、ペルソナが葵に話しかけた。
「…雪葵。ここにいる。」
「!仮面の君」
嬉しそうにペルソナと話す、葵に四人は、呆気に取られていた。
「どう言う事や…」
「…てめぇ葵の記憶を消したのか。」
棗は炎を出しながら、言う。
「…どうだろうな」
その時、蜜柑と庵はテレパシーで会話していた。
『蜜柑、記憶操作のアリス石持ってたでしょ。』
『うん。』
『それで、葵ちゃんの記憶と取り戻せる?』
『やってみる。でも、葵ちゃん目見えてへんのちゃう。』
『それは、私が保存のアリスにある、再生のアリスで何とかしてみる。…出来る?』
『やるしかないやろ』
『それもそうね』
会話が終わると、二人はアリスを使い始める。しばらくすると、二人は崩れ落ちた。
「「はぁはぁ」」
慌てて、棗と黎翔が支える。
「庵大丈夫か?」
「蜜柑どうしたんだ」
だが、その質問の答えを聞く前に違う声が聞こえた。
「…お兄ちゃん?」
その声に、棗と黎翔の二人は耳を疑った。蜜柑と庵は微笑んでいる。
「…葵記憶戻ったのか?それに目…」
「見えるよ。見える…お兄ちゃん見えるよ」
「っ葵」
棗と葵は抱き合って泣いた。予想外の展開、初校長は、ただただ眺めていた。だが、
「…ペルソナっ五人を消しなさい。」
と言った。すると、蜜柑が
「…ペルソナ。ううん零」
「!」
「どうしました。ペルソナ早く…」
その言葉を遮る様に、蜜柑が話し始める。
「零。あのな、うちの…うちのほんまの名前は、行平ゆうねん。」
「?!…先生の…」
「何をして居るのです。ペルソナっ」
その時、ペルソナが初校長を睨んだ。
「なっ」
「形成逆転だな」
「…葵下がってろ。」
棗が炎を出す。すると、蜜柑がそれを止めた。
「うちがやる。」
そのまま、蜜柑は、破壊のアリスを発動する。
「!やっやめろ。やめてくれっ」
「貴方は道を間違えた。うちには、直すことは出来ん。でも…」
蜜柑はそのまま、アリスを発動させた。そして全員意識を失った。

棗視点
「おぎゃーおぎゃー」
俺は、赤ん坊の泣き声で目を覚ました。他の奴は全員起きていた。
「あっ棗起きた?」
「…そいつ誰だ。」
俺は、蜜柑の手の中にいる。赤ん坊を指差して言う。
「…初校長やよ」
「はっ?」
「やから、初校長やって」
俺は耳を疑った。すると、それに気づいた庵が説明してくれた。
「あの赤ん坊は間違いなく初校長です。黎翔のアリスでも確認しました。蜜柑は、破壊のアリスで破壊した後、創造のアリスで、赤ん坊の姿にした初校長を創造したのです。もちろん記憶は有りません。」
「そうか…」

蜜柑視点
それからが大変だった。うちはみんなに泣きつかれるし、後始末とか、…しんどかったわ。笑
「蜜柑。」
「蛍っ」
「高校長が呼んでるわよ。」
「えっおじさんが?」
「えぇ」
「うち行ってくる。」
急いて瞬間指導した。すると、


「蜜柑。」

479アン ◆2GckqV64ys:2017/01/29(日) 23:47:14
第十三話
「蜜柑」


「…お、父さん?」
そこには、うちのうちの、お父さんがいた。
「ほんもの…やんな…っお父さんっお父さんっ」
うちは、お父さんに抱きついた。お父さんは、優しくうちを、抱きしめ返してくれた。すると、おじさんが、
「泉水は、これからは、この学校の先生をやる事になって居る。」
「じゃあ」
「ああ、ずっと一緒に居られるよ。蜜柑…それに、」
すると、ドアが開いて蜜柑のよく知る人物が入って来た。
「…み、かん」
えっ
「お母さん…」
「先生も、夢じゃないのね。夢じゃ、…」
三人の親子は、抱きしめ合った。

「あっあと、柚香も先生をやる事になって居る。それから、蜜柑の名前は、行平蜜柑だよ。」
と、おじさんが教えてくれた。そのあと、またまた、みんなに質問責めされることになったのは、言うまでもない。



短くてすみません。

480アン ◆2GckqV64ys:2017/01/31(火) 23:58:21
一様お話はこれで、終わりです。番外編をやるかもしれませんが、その時は、どうぞよろしくお願いします。
「学園アリスの小説を書こう‼︎」
と言う所でも、小説を書いて居ます。良ければ、ご覧になって下さい。

481アン ◆MD76fFko5o:2017/04/09(日) 02:16:22
番外編
「アン。約束覚えてる?」
「うん覚えてる…森で誓ったもの。ずっと一緒に居るって。それからもう一つ…」
蜜柑は小さく息を呑んだ。そうしてこうはきだした。
「もし、もしもうちのアリスが世界に悪い影響を及ぼすのであれば。」
「私は蜜柑のアリスを消す。…覚えてるよでも。」
蜜柑は笑っていた。
「大丈夫や全部消すわけやあらへんやろ。破壊と創造のアリスだけや」
アンはその言葉を聞くと,感情に任されるまま喋り出した。
「…何を言っているの・?そのアリスは寿命を削るタイプじゃない!4番目のタイプのアリスを失うことがどうゆうことか分かってる?そのぶんの寿命を失うってことなのよ!知ってるでしょう?知ってるでしょう…知って…」
蜜柑は儚げに笑っていた。これ以上言ったら壊れてしまいそうで…そして。美しかった
「分かっとるよ。そうでなくとも、ね。…お願いやアンっうちのアリスを消して下さい。」
アンは頷くしかなかった。

「ごめんな」
蜜柑は泣いていた。
「やるよ。はぁ保存のアリス発動!全てを無に。深淵の闇に。oarchest…splash。貴方の全てを。対象 行平蜜柑のアリス。破壊と創造を。end」
「アン。ありがとうな」
そう言って蜜柑は意識を失った。


「蜜柑行くぞ。おい、蜜棗【みなつ】も」
ある家で棗のこえが響く。
「わかってるよ。父さん」
呆れたような声。
「まってぇな棗。柑棗【かんな】の髪まだ結うてへんねんって」
今度は蜜柑の声。
「お母さん早くしてよね〜」
それを急かす子供達の声。
色んな声が響いてくる。

うちはあの時
「蜜柑やっぱり私には寿命を奪いたくない。だからこのアリスをあげる」
そう言って蜜柑の手にアリス石を置いた。
「これは?」
「声のアリス石。それは5番目のタイプで使えば使うほど寿命が増える。」
アンが見えなくなると、蜜柑は呟いたあ
「5番目…か。」
そうしてアンは儀式を行った。


「ほら行くぞ」
「あっ…そうやな!行こうか」
世界はいつでも響いている。

482紫優:2017/08/10(木) 00:50:18
久しぶりに小説書きたくなったから戻ってきたよ。
もと白猫、黒猫、白黒猫だよ!
全然来れなくてごめんね。
小説書いてくれてる人ありがとう!

483リリー:2020/05/28(木) 16:35:06
こんにちはそして、はじめまして!
偉そうなのですが、早く続きが読みたいです!
どうか、よろしくお願いします。


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