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蜜柑最強小説書くよ!ルールはちゃんと守ってね!

475アン ◆2GckqV64ys:2017/01/24(火) 23:31:28
第十一話
「おはよー」
蜜柑が元気よく教室に入って行く。
「おはようっ」
「…おはようございます」
「………」
「こらっ棗ちゃんと挨拶しーや」
「…うるせっ」
バカンッ
「棗君、何私の蜜柑にしてるのかしら?」
「誰がお前のだ。蜜柑は、俺のだ。」
棗が手に炎を出す。
「あらっ。蜜柑は、私のよ」
「…俺のだ。」
そして、二人が衝突しそうになると、
「棗っ蛍っあかんっ」
蜜柑が、無効化のアリスで、衝突を防ぐ。
(すいません。蜜柑のアリスの形原作と変えます。)
だか、蜜柑はそのまま咳をしながらしゃがみこんでしまった。
「げほっ…っがっげほげほっ」
「「蜜柑っ」」
棗と蛍が叫ぶ。他の人も心配そうな目で、蜜柑を見ている。
「ハハッ大丈夫や」
その時、
『佐倉蜜柑さん、日向棗さん、紅魔庵さん、御神黎翔さん、至急校長室までお越し下さい。』
四人の顔が曇る。
「棗…」
ルカが心配そうに、棗の名を呼ぶ。
「みか「はな行ってくるな」…気を付けてね。」
「行こう。黎翔」
「ああ」
四人は廊下に出ると、瞬間移動で校長室に向かった。


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