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プロレスのタッグチーム

1無我:2013/09/28(土) 18:03:59
アントニオ猪木&藤波辰巳
ニュー・ゴールデンコンビ、あるいは師弟コンビといわれる新日の中核をなすタッグコンビ。

初結成は78年7月のモラレス&ゲレロ戦。

師弟コンビで印象深いのは、84年のMSGタッグリーグ戦。マードック組やマシーンズなどを相手に苦戦を強いられながら、耐え抜いて最後は勝利を奪い、MSGタッグリーグ戦を初制覇した。

5JIN:2013/09/29(日) 00:54:59
ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田
>>1

> 師弟コンビ

 そして当然、全日本としてはこちらですよね。

 そのタッグチームとしての活躍は、ファンクスのインタータッグへの初挑戦から実に十年以上に及び、インタータッグ戦だけでも五十試合以上、優勝は二度だけながら、最強タッグへの参加は六回。

 まさに日本のタッグ史上における、最長不倒コンビなわけで。






http://w.livedoor.jp/worldtag/d/%a5%b8%a5%e3%a5%a4%a5%a2%a5%f3%a5%c8%c7%cf%be%ec%a1%a1%a5%b8%a5%e3%a5%f3%a5%dc%c4%e1%c5%c4

6JIN:2013/09/29(日) 17:00:00
スタン・ハンセン&アブドーラ・ザ・ブッチャー
>>2

> 6-24蔵前スーパーファイトでもこの一戦がメインに予定されていたが、今度はシンが全日に転出し、残念ながら実現せず。

 その代わりに実現したのが、まさにこのドリームタッグですよね。

 結局その後二人とも全日本に動くわけですが、そちらでの再結成も無し。

 とにかく非情の「谷津潰し」で歴史に残るコンビであり、全日本で谷津とこの二人が絡む時に多く触れられたのも記憶にあります。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/885

7JIN:2013/10/01(火) 00:06:08
アドリアン・アドニス&ボブ・オートン・ジュニア
 通称:ニューヨーク・マンハッタンコンビ。

 83ビッグファイトシリーズで第一弾で実現の、「一シリーズ限定」としては、間違いなく歴代最高のチーム。

 オートンが問題を起こしたため、正確には「一シリーズ未満」になったものの、その合体連携の数々は以後のプロレスに大きな影響を残したわけで。

 もっとも同様の「合体殺法」としては、元々ヤマハがやっていたのを小鉄が伝授したとも言いますが、ムーブメントとしては、やはり彼らこそがハシリとして間違いないと。

8JIN:2013/10/03(木) 00:19:46
リック・マーテル&トム・ジンク
>>8

 通称:カンナム・コネクション。

 「一シリーズ限定」として、新日本のアドニス&オートンに匹敵できる、全日本系の代表チーム。

 参加は86年の最強タッグのみであるが、伸びのあるダブルドロップキックなど、まさに当時の全日本vsジャパン抗争に十分なまでの風穴を開けた、新風コンビ。

 その評価の高さは、あの輪島の東京初登場の相手役に抜擢されたことでも明白。

 (ただしそれがマーテルの最後の全日本での一戦にもなると。)






http://w.livedoor.jp/saikyoutag/d/%a5%ea%a5%c3%a5%af%a1%a6%a5%de%a1%bc%a5%c6%a5%eb%a1%a1%a5%c8%a5%e0%a1%a6%a5%b8%a5%f3%a5%af

9JIN:2013/10/09(水) 13:38:16
藤波辰巳&武藤敬司
>>3

> 新日の未来を担う次世代のエース候補同士のタッグ。

 武藤の凱旋帰国直後のジャパンカップ争奪タッグリーグ戦で初実現。

 ただしテレビ的な扱いは微妙。

 事実上の最後は、翌年の両国での前田&藤原との特別試合か。






http://alljapan.1616bbs.com/bbs/?pid=alljapan&mode=pr&parent_id=420

10JIN :2013/10/14(月) 13:16:40
ルー・テーズ&カール・ゴッチ
>>2

 まさに本日で、ちょうど結成「四十年」のレジェンド・コンビ。

 共にシングル主体の大物だけに、その結成は、まさに「タッグ」ならではの最大の醍醐味。

 この二人が並んで国家を聞いている場面だけで、もう雰囲気最高と。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/327

11無我:2013/10/17(木) 17:14:36
タイガー・ジェット・シン&ガマ・シン
坂口&小林と新日版初代アジアタッグ選手権の決勝戦を戦ったチーム。

ガマ・シンのあまりの弱さに猪木組やモンゴルズを破ってよく決勝に進出できたなあと感想を持ちました。

12無我:2013/10/17(木) 17:25:16
アンドレ・ザ・ジャイアント&将軍KYワカマツ
86年ビッグファイターシリーズ最終戦の猪木&上田戦で実現したタッグチーム。

血だるまにされた若松が猪木の延髄斬りに葬り去られるシーンが印象的。

後年、若松がインディ団体で宇宙パワーなどでプチブレークするとは想像もできませんでした。

13JIN:2013/10/17(木) 23:24:45
アントニオ猪木&木戸修
>>12

 新日版アジアリーグ戦タッグ部門での猪木のチーム。

 後に新日本創立二十周年興行でも組むわけですが、アジアリーグではどの公式戦が放送されたんでしょうか。

14無我:2013/10/18(金) 17:38:45
Re: アントニオ猪木&木戸修
>>14
>  後に新日本創立二十周年興行でも組むわけですが、アジアリーグではどの公式戦が放送されたんでしょうか。

予選の試合は第一週で放送されたようですが、決勝リーグ公式戦はTVでは放送されていないようです。

15JIN:2013/10/18(金) 20:05:36
Re: アントニオ猪木&木戸修
>>15

> 予選の試合は第一週で放送されたようですが、決勝リーグ公式戦はTVでは放送されていないようです。

 実に勿体無いところですよね。

 せめてヤマハとの一戦くらいはやってほしかったというか。

 またそういうところがこのリーグ戦への本気度を疑ってしまうと。

16無我:2013/10/18(金) 20:17:57
Re: アントニオ猪木&木戸修
>>16
>  せめてヤマハとの一戦くらいはやってほしかったというか。

日本側vs外人勢が予選や放送の主体だったのでしょうね。

ヤマハは予選でモンゴルズと戦っているようですが、決勝リーグ全敗のモンゴルズですが、ファイトぶりを見ると結構強そうなのでちょっと意外でした。

17JIN:2013/10/25(金) 22:32:26
ザンビア・エキスプレス
レロイ・ブラウンとレイ・キャンディによる重量級コンビ。

長州&浜口の維新コンビが全く歯が立たなかったのは強烈でした。

18JIN:2013/10/26(土) 22:58:56
木戸修&高田延彦
 UWF軍の一角として実現のコンビ。

 猪木のUWFとの初対決の相手でもあり、イリミネーションマッチでの「最後の二人」にもなる。

 また前田が謹慎中のIWGPタッグにも「元パートナーコンビ」として挑戦も。

19JIN :2013/11/04(月) 17:56:52
谷津嘉章&仲野信市
 ジャパン分裂以後の、谷津の最も身近なタッグ。

 大舞台としては、武道館での龍原砲に、相模原でのPWFタッグ挑戦だけですが、その後もSWSからSPWFまで、長く行動を共にすると。

20JIN:2013/11/07(木) 22:08:44
タイガーマスク&星野勘太郎
 新日本ジュニア黄金期の最強タッグチーム。

 藤波やコブラとも組んだ星野ですが、小鉄を別格とすれば、やはりタイガーとのコンビがベスト。

 この二人のタイトル戦を見たいと思ったファンもいたんでしょうか。

21JIN:2013/11/09(土) 23:44:49
ジャンボ鶴田&谷津嘉章&高野俊二
 「トリオ」となれば、自分的に一押しのチーム。

 天龍&ウォリアーズを相手に、全日本として平成初の武道館のメーンを務めたことも大きく、「未完の大器」にとっても最大の舞台と。






http://alljapan.1616bbs.com/bbs/alljapan_tree_pr_1068.html

22JIN:2013/11/23(土) 00:30:38
タイガー・ジェット・シン&上田馬之助
 「混成チーム」として、間違いなく歴代最高傑作と言えるのが、このチーム。

 この二人を組ませるという発想事態が、とにかく凄いですが、結成してからの猛威ぶりが、全日本にシーク&ブッチャーの日本初合体をも促したのではないかというのが、最近の自分の推論。

 すなわちその年末のオープンタッグや、現在まで続く最強タッグもありえなかったのではなかったかと。






http://w.livedoor.jp/saikyoutag/d/%a5%bf%a5%a4%a5%ac%a1%bc%a1%a6%a5%b8%a5%a7%a5%c3%a5%c8%a1%a6%a5%b7%a5%f3%a1%a1%be%e5%c5%c4%c7%cf%c7%b7%bd%f5

23JIN:2013/12/15(日) 19:59:04
木村健吾&木戸修
通称「KKコンビ」。

要するに脇役タッグなわけですが、欠場中の藤波を差し置き、ドームで鶴田&谷津と戦った実績は大きい。

またマシン&ヒロとのIWGPタッグ戦も。

24JIN:2013/12/23(月) 00:52:42
Re: アンドレ・ザ・ジャイアント&将軍KYワカマツ
>>13

> 血だるまにされた若松が猪木の延髄斬りに葬り去られるシーンが印象的。

 それでいて「両国のメーン」を見事に張ったわけですからね。

 まさに一世一代の晴舞台と。

25JIN:2014/01/11(土) 00:55:08
アントニオ猪木&前田明
現在から見れば、まさに「新旧格闘王コンビ」。

相手がいずれもホーガン組だったというのも、スケールの大きさを感じさせると。

26JIN:2014/01/21(火) 22:23:49
山本小鉄&星野勘太郎
>>17

 いわずとしれた「ヤマハ・ブラザース」。

 誰もが認める名タッグチームでありながら、意外と新日本で組まれた回数は少なかったとの事。

 この辺りは、日プロ末期での星野に対する小鉄の意趣が強かったとの説もありますが、それだけに「IWA世界タッグ」は勲章だったと。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/t6/38

27JIN:2014/01/27(月) 23:14:02
ラッシャー木村&寺西勇
>>3

 「最後の国際コンビ」。

 昨日アジアタッグに就いた秋山&金丸を見てどことなく連想。

 カーン&邦昭、長州&浜口、藤波&前田との激闘が忘れ難いです。






http://alljapan.1616bbs.com/bbs/alljapan_tree_pr_469.html

28JIN:2014/02/21(金) 12:25:18
藤波辰巳&長州力
 話を聞くに、長州の革命前に、意外と多く組んでる感じですね。

 リアル的には、やはり世代闘争での猪木&武藤戦、そして壮絶な仲間割れとなった猪木&山田戦といったくらいですが。

29JIN:2014/03/15(土) 22:56:03
ツイン・デビルス
 ロス名物の双子タッグ。

 アメリカスタッグを巡っての、藤波&チャボとの抗争など、いかにも新日本で北米タッグに挑戦しそうなのに、なぜか唯一の来日が全日本。

 そして極道コンビのアジアタッグ防衛成功の最後の相手ともなると。

30JIN:2014/03/30(日) 12:26:35
坂口征二&長州力
 最後の北米タッグ王者チーム。

 マツダ&マサを破っての奪取は高く評価されるべきなのに、奪取以前に猪木&藤波に敗れていた事が大きく評価を下げてしまった感じも。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/3049

31ドゲンドルフ:2014/05/08(木) 08:30:30
日本レスラーはタッグ下手クソ!
「マツダ・吉村」「星野・山本」「小鹿・大熊」「井上・浜口」「カーン・戸口」くらいでしょうか〜 日本人選手のタッグチームで戦績はさておき、銭の採れるのは!… どうしても日本サイドのチームはシリーズの構成上、外人(お客様)を迎える立場で受けのファイトになってしまうのでタッグチームとして本格派はなかなか育たなかったと推測します。〜 「1980」までのアメプロタッグシーンでは「ブルーザー・リソワスキー」「ボックウインクル・スチーブンス」クラスは別格として「バリアント兄弟」「デリンジャーズ」「リップホーク・スウェードハンセン」「タナカ・フジ」「アサシンズ」「インフェルノス」「カンガルーズ」「ブラックジャックス」などエンタメエキスを生かしたグレードの高いチームのオンパレードでした!… 昭和の日本マット界はワザワザ名タッグチーム「メディコス」「ロイヤル・ジョーンズ」「ハリウッドブロンドス」「サモアンズ」を招聘しながら分断させてシリーズのトップ外人のペアにさせる愚かなマッチメイクばかりでしたから閉口しました!?… 更に「猪木」のタッグ下手には嘆きましたネェ? パートナーがリンチ状態にされてもギリギリまで助けに入らないのが彼の習性でしたから…(まあ、そのお陰で試合がヒートして視聴率アップに繋がったのは事実ですが?)… 私のお勧めタッグチームベスト3は?ブラックジャックス?ラシク・ホフマン?モラレス・ビクターリベラ…(次点)ブラックハーツ

32JIN:2014/05/08(木) 23:48:55
Re: 日本レスラーはタッグ下手クソ!
>>32

> … 私のお勧めタッグチームベスト3は?ブラックジャックス?ラシク・ホフマン?モラレス・ビクターリベラ…(次点)ブラックハーツ

 ブラックハーツについては、武道館でカンナムのアジアタッグに挑戦した試合を生で見ましたが、この時はあまり噛み合っていなかった感じでした。

 そしてメーンが三沢&川田に鶴田&田上が挑戦した世界タッグ戦で、鶴田が歴史的なギブアップ負けと。

33JIN:2014/05/11(日) 10:34:47
吉村道明&ヒロ・マツダ
>>32

> 「マツダ・吉村」

 後にマツダが日プロに参加した時も組んでるかが気になりますが、やはり最大のトピックスは、川崎球場でのアジアタッグ防衛戦ですよね。

 あとは転落の金山大会ですが、あの時に暴動事件が発生していたというのは、三年前の週プロのアジアタッグ特集で初めて知りました。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/1466

34ドゲンドルフ:2014/05/16(金) 23:43:00
アーニー・ラッド&ロッキー・ジョンソン
1970『第1回NWAタッグリーグ戦』に共に初来日したフレッシュブラックコンビでした! 当時は「ボボ・ブラジル」「ベアキャット・ライト」に次ぐ黒人レスラーの間違いなく担い手2トップだったと思います。… 「ラッド」は全米主要テリトリーで引っ張りダコ、また「ジョンソン」もロス、デトロイトでの活躍が「ゴング」「東スポ」でクローズアップされていたと記憶しています!… 特に2度目の修行中の「坂口」が「小鹿」と組んで「ジョンソン&ベン・ジャスティス(私のアイドルマスクマン)」とシークランドで抗争でヒートしていましたネ!… リーグ戦では残念ながらインスタントコンビの弊害から期待を裏切る結果となりましたが全チームが即席コンビ(「馬場・ヒライ」なんて最高なセンス!?)でしたから不振な理由になりませんが… 「ジョンソン」が「小鹿」にまた「ラッド」が「馬場」に各々シングルでもコロリと負けて中盤戦での失速から更にガッカリでした!… 逆に「Nボックウインクル」は「猪木」と地方のやっつけカードでもスリリングな展開をしていたようですけど!…しかし「1970後期〜1971前期」の日本プロレスフロントは例年に無く外人の新人スター発掘に力を入れてましたネ!「Tファンク」「Kハイジンガー」「レス・ロバーツ(スター性抜群でしたが?)」「ザ・ストンパー」「マスカラス」「Sアリオン」「レイ・メンドーサ」… 「坂口」の好敵手をピックアップしていたのかと推測していました。… 今でも「ラッド&ジョンソン」対「馬場&猪木」は私のドリームカードです!!

35JIN:2014/05/17(土) 13:28:45
ダニー・ホッジ&ネルソン・ロイヤル
>>35

 自分として「NWAタッグリーグ」となれば、共に「NWA世界ジュニア」に大きく名を残した、このチーム。

 考えてみれば、ヘビー級に遜色の無いホッジとしては、ジュニア同士のチーム自体が日本では珍しい感じ。

 その意味でも、公式戦での吉村&星野との対決がノーテレビだったのが残念で。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/602

36ドゲンドルフ:2014/05/17(土) 18:38:38
まぼろしの「第4回大会」!?
回を重ねる度にじり貧の参加外人チームでしたが… もし日本プロレスが坂口退団後も何とか存続していたら「第4回タッグリーグ戦」はどのようなメンツが揃ったのか妄想してみました!… これ迄のアメリカンレジェンドはごっそり「全日本」「日本テレビ」連合にかっさらわれていた筈ですからB級中心ですが、逆にフレッシュなメンバーになっていたのでは? 「大木・上田」「松岡・小鹿」「高千穂・ヒライ」「キンジ渋谷・星野」のマニア好みの渋さ全開の4チームが日本サイド。…「ラッド&ソニー・キング」「パンテラ・ネグロ&ホセ・ロザリオ」「ボビー・ダンカン&ハンサム・ロン・リード(このバディ・コルトは何故来日が途絶えたのか不可解?)」「ザ・スポイラー2号3号(テネシー版)」あたりが精一杯の外人サイドだと思われますが結構バラエティに富んだユニークな大会になったのでは…(大会途中でギャラトラブルから外人そっくり帰国してもまたオツなモノでしょうか?)

37JIN:2014/05/17(土) 20:43:40
Re: まぼろしの「第4回大会」!?
>>37

> 「大木・上田」「松岡・小鹿」「高千穂・ヒライ」「キンジ渋谷・星野」のマニア好みの渋さ全開の4チームが日本サイド。

この時点の星野については微妙な感じがしますね。

後の行動からしても、むしろ坂口派に近かったような気も。

38ドゲンドルフ:2014/05/18(日) 00:07:52
Re: まぼろしの「第4回大会」!?
>>38 … そんな突っ込みしてたら妄想なんてできませんよね!? 「第4回…」が「1973年10月開催」としたらその当時は星野は遠征中でしたから… (新日本登場は「1974」からですから…)

39JIN:2014/05/18(日) 00:29:03
Re: まぼろしの「第4回大会」!?
>>39

 自分的に気になるのは、とにかく日プロ崩壊時の海外遠征組についてなんですよね。

 結局、星野と永源は、坂口の仲介で新日本に入ったと証言されてますが、小鉄の反発が強くて、当初はなかなか入団できなかったとか。


 あと参加メンバーとしては、全日本の鶴田に対抗して、戸口の帰国もあったかとか。

40JIN:2014/05/18(日) 12:30:34
山本小鉄&星野勘太郎
>>32

> 「星野・山本」

 ご存知日本プロレス史に残る「ヤマハ・ブラザース」。

 ただし新日本時代においては、例の「猪木追放事件」のシコリもあって、小鉄が星野を感情的に良く思っていなかったらしく、それが意外な再結成の少なさにも現れていた模様。

 そして更に皮肉なのは、新日本入団後の星野が「親衛隊」と言われるほど猪木に全面服従したに対し、創立メンバー同士のはずの、小鉄と猪木との関係が次第に微妙になっていくところと。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/2619

41JIN:2014/06/11(水) 02:04:45
グレート小鹿&大熊元司
>>32

> 「小鹿・大熊」

 こちらも天下の「極道コンビ」。

 ヤマハと逆に、こちらは創立メンバーの大熊が中途入社の小鹿を立てる感じで上手くいった感じ。

 あと「アジアタッグ」という具体的な紐帯が存在していた事も大きいか。






http://seesaawiki.jp/ajiatag/d/%a5%b0%a5%ec%a1%bc%a5%c8%be%ae%bc%af%a1%a1%c2%e7%b7%a7%b8%b5%bb%ca

42ドゲンドルフ:2014/06/11(水) 02:37:31
Bオースチン&Mアトミック
1969「ダイアモンドシリーズ」で3度に渡り「猪木&吉村」の保持する「アジアタッグ」に挑戦(1度は争奪戦)していましたが… 「インタータッグ」にはチョッと敷居が高いが日本のプロレスファンのニーズを掴む素晴らしいチームだと思います!… 「オースチン」はジャンキームードぷんぷんで好みでは有りませんが「国際・R木村」には最適なレスラータイプでは無いでしょうか?… 地方の屋外で「金網デスマッチ」は「ザ場末プロレス」の趣では!? 話が脱線してすみません…

43JIN:2014/06/11(水) 03:03:52
Re: Bオースチン&Mアトミック
>>43

> 1969「ダイアモンドシリーズ」で3度に渡り「猪木&吉村」の保持する「アジアタッグ」に挑戦(1度は争奪戦)していましたが… 「インタータッグ」にはチョッと敷居が高いが日本のプロレスファンのニーズを掴む素晴らしいチームだと思います!

トロフィー時代の王者でもあるオースチンと、アトミックのコンビは、当時としてもまさにノスタルジアですよね。

力道山時代には取れなかった吉村と、新鋭の猪木の王者コンビとの取り合わせも良しで。

44ドゲンドルフ:2014/06/12(木) 12:33:20
ファビュラス・フリーバーズ
このアメリカ南部テリトリーを象徴するユニットは「テリー・ゴディ」「マイケル・ヘイズ」のプロレスラーとしての才能だけでなく「バディ・ロバーツ」のベテランとしての操縦法が相乗効果に繋がったと推測しました!… 更にサザンロックバンド「レイナード・スキナード」の入場曲とテネシーウイスキー「ジャックダニエルズ」からの荒くれヤンキーのエッセンスを採り入れただけで「99%」アメリカンファンに受け入れられたのでは!?… 後に馬場がゴディのみを日本でのツアーに重宝してしまったので「フリーバーズ」としてのキャリアは短命(ゴディの他界に伴い)なのが残念でした。しかし「全日本」での参加は「カブキ」「キラーカーン」との絡みがマッチしてヤングファン層に支持されてましたが、これが誤って「新日本」に引き抜きされていたら酷い結果になったはずです!?… 私は「鶴田対ゴディ」「ハンセン対ゴディ」「天龍対ヘイズ」はホントに楽しめましたし「ゴディ&Sウイリアムス」の合体にも高揚感を覚えました!…しかしゴディを始め「マードック・ウイリアムス・ビガロ・グラジエーター・アドニス・ブラボー・Oハート・DVエリック・ケリーVエリック・Dキッド・Eゲレロ」らの損失は日本のプロレス界にも計り知れません。

45JIN:2014/06/17(火) 23:51:03
Re: ファビュラス・フリーバーズ
>>45

> 後に馬場がゴディのみを日本でのツアーに重宝してしまったので「フリーバーズ」としてのキャリアは短命(ゴディの他界に伴い)なのが残念でした。

 自分的に「フリーバーズ」としての最大の山場は、やはり馬場&鶴田のインタータッグへの挑戦試合。

 星条旗を振りながら入場のヘイズが最高に格好良かったです。

 師弟コンビとしても最後の東京での防衛戦でしたが、まさしくこの一戦こそは、ファンクスへの初挑戦から十年以上も続いてきた、師弟コンビの最後の「華」とすら言える一戦でした。

46ドゲンドルフ:2014/06/29(日) 16:48:53
メディコ2号3号
1969「第11回ワールドリーグ戦」に何ら意味を持たないマスクマンチームでした!?… 覆面レスラーさらに白覆面(Mレスリング、EGマーコス、Tブロンコ、Bジャスティス…)を愛する私には開幕戦の「対吉村、坂口」はインパクトが大でした!!… 驚く事に6週間のロングサーキットにも関わらず「メディコス」として純然たるタッグマッチは同じカードがもう1試合で僅か2度というミステリアスなモノでした!?… あとはチーム分断されて「ブラジル」「マルコフ」のパートナーばかりでした!… 多分、本人達も日プロフロントの意向に首を傾げ「それなら招くなよ!?」って突っ込みを要れたのでは?

47JIN:2014/06/29(日) 19:17:48
Re: メディコ2号3号
>>47

> 開幕戦の「対吉村、坂口」はインパクトが大でした!!

 結局は「坂口の凱旋相手」としてのみ、歴史に名を残した感じですよね。

 「2号&3号」のコンビとしては、黄金コンビ最後の北米タッグ防衛戦の相手となった、インフェルノスも思い付きますが、とにかく共通の関心としては「1号はどこだ!?」でしょうか。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/3029

48ドゲンドルフ:2014/06/29(日) 20:06:59
Re: メディコ2号3号
>>48…「インフェルノス」はじめ「アサシンズ」「ビジランテス」「メディコス」に比べると「ブラックハーツ」はチョッと貧相でしたね?… ルチャリブレでは「ビジャノス」が突出して他に秀でたマスクマンチームって少ないようですね!

49JIN:2014/06/29(日) 22:00:37
ロス・ビジャノス
>>49

>… ルチャリブレでは「ビジャノス」が突出して他に秀でたマスクマンチームって少ないようですね!

 「ビジャノス」となれば、やはり「シングルの3号」「トリオの1・4・5号」の印象が強いですね。

 そして「2号」は一体何をやったんだと。

50ドゲンドルフ:2014/07/01(火) 21:06:24
Sノートン&木戸修
ノートンのパートナー「ヘラクレス・ヘルナンデス(ハーキュリーズ)」のリタイアから急遽実現!? しかしどうコジつけてもアンバランスでしたね? 「G馬場&ミツ・ヒライ」を彷彿させるモノが有りました!? つい最近の「矢野通&桜庭」や「鈴木みのる&A・ザ・ブッチャー」なんかも意表を突かれました!…「プロレス」という独特のジャンルは、簡単にこの様な作品を提供出来そうですが意外に少ないモノでした…

51JIN:2014/07/01(火) 23:02:21
鈴木みのる&アブドーラ・ザ・ブッチャー
>>51

> 「鈴木みのる&A・ザ・ブッチャー」なんかも意表を突かれました!

 最強タッグ直前の鈴木の指名で、久しぶりかつ最後のブッチャーの最強タッグでしたね。

 しかし鈴木によれば、本人もオープンタッグに感動した一人との事。

 そしてこれ以降の鈴木は、まさにかつての昭和全日本のブッチャーを思わせる、スーパーヒール路線を邁進していくことと。






http://seesaawiki.jp/saikyoutag/d/%ce%eb%cc%da%a4%df%a4%ce%a4%eb%a1%a1%a5%a2%a5%d6%a5%c9%a1%bc%a5%e9%a1%a6%a5%b6%a1%a6%a5%d6%a5%c3%a5%c1%a5%e3%a1%bc

52ドゲンドルフ:2014/07/10(木) 10:16:28
ドクター・デス&バスター・マシューズ
国際の『第3回ワールドS』に参加したカナディアンマスクマンチームでした。…正体は「ムース・モロウスキー&ギルズ・ポイゾン」の職人コンビで通常のシリーズなら文句無くトップ待遇だったでしょうが「ロシモフ・ゴッチ・ロビンソン」参加の伝説的なモノでしたから殆んどテレビ収録や専門誌掲載は無かったと記憶しています。(IWAタッグには挑戦しています!)…同時参戦の「シン・リーガン」も「ロビンソン」の好敵手でしたが同様の扱いでした。… 「Bマシューズ」は「ピエール・レ・グラン」「マスクド・カナディアン」「ギルズ・ポイゾン(GWF世界王者)」と来日の度に変名したカメレオンレスラーの1人でも有りました!?(全日本でのファイトが無く残念でした…)

53ドゲンドルフ:2014/07/10(木) 12:28:06
すみません。訂正です!?
先ほどの「デス&マシューズ」の件で「ギルズ・ポイゾン」が保持したタイトルは「GWA世界」でした。お詫びします。… このカナダの地味な団体のタッグタイトルも「Kコワルスキー師匠」のパートナーで戴冠していました!… また国際「第3回ワールドS」でのTBS放映リストでは「Dデス」とコンビで「対ゴッチ&ロビンソン戦」を含めかなり引き立て役で収録が有ったようです。

54JIN:2014/07/10(木) 18:33:31
Re: ドクター・デス&バスター・マシューズ
>>54

>… また国際「第3回ワールドS」でのTBS放映リストでは「Dデス」とコンビで「対ゴッチ&ロビンソン戦」を含めかなり引き立て役で収録が有ったようです。

 ゴッチ&ロビンソンとは、それだけでも凄いコンビですね。

 全日本でも実現を検討されたというのは、ここ数年の渕の証言でしたが。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/t13/11

55JIN:2014/07/17(木) 20:01:34
マイティ井上&アニマル浜口
>>32

> 「井上・浜口」

 一度は「本家」と対戦させたかった「和製ハイフライヤーズ」。

 極道やヤマハとの対戦は伝説ながら、同時に国際の「小粒」「中堅」イメージを強めてしまった感もあり。

 アジアタッグの初期あたりでは、草津とIWA世界タッグも保持していた、浜口が後にコールされてますが、どのあたりから井上が後になったんでしょうか。






http://seesaawiki.jp/ajiatag/d/%a5%a2%a5%cb%a5%de%a5%eb%c9%cd%b8%fd%a1%a1%a5%de%a5%a4%a5%c6%a5%a3%b0%e6%be%e5

56ドゲンドルフ:2014/07/20(日) 11:50:52
ネルソン・ロイヤル&ポール・ジョーンズ
テンガロンハットを被った渋いナンちゃってカウボーイチームは解散(1973頃?)してからレスラーステイタスが向上して以外でした!…「Nロイヤル」が「世界Jrヘビー」路線で日本でもファイトしたのは嬉しかったのですが「Pジョーンズ」がフロリダ&ジョージア地区でトップで「NWA世界選手権」の常連チャレンジャーに迄ランクアップされるとは予想だにしませんからビックリ!…当時の日本マット界では中堅のそんな引き上げは皆無でしたが、時代は変わり柔軟なスター育成体制の新日本は「G高野」「飯塚」「馳」辺りから「内藤」「石井」「本間」までソコまでしなくてもって感じです!?…私的に1969日プロ「ダイナミックS」で「デストロイヤー」の子分的に活躍していた「牧童コンビ」がインパクトが有ります!(「猪木・大木」のアジアタッグに挑戦!)…しかし1971「第2回NWAタッグリーグ戦」での印象が薄いのです!?…「ハリウッドブロンドス(ボンバーズ)」登場以前に「牧童コンビ」のランクで日本プロレスに3年連続来日は快挙だと思います!

57JIN:2014/07/20(日) 16:07:07
Re: ネルソン・ロイヤル&ポール・ジョーンズ
>>57

> …私的に1969日プロ「ダイナミックS」で「デストロイヤー」の子分的に活躍していた「牧童コンビ」がインパクトが有ります!(「猪木・大木」のアジアタッグに挑戦!)…しかし1971「第2回NWAタッグリーグ戦」での印象が薄いのです!?

 日プロのタッグリーグは、敢えてタイトル戦線との絡みを外した感じが強いですからね。

 自分的にロイヤルとしては「第3回」でのホッジとのコンビが興味深いですが。

58ドゲンドルフ:2014/07/20(日) 17:29:06
Re: ネルソン・ロイヤル&ポール・ジョーンズ
>>58…「Nロイヤル」は「Pジョーンズ」とのコンビで3年連続来日し、翌年チーム解散後「ホッジ」とのコンビで4年連続を記録していました!?…1年置いて全日本の1974「エキサイトS(キニスキー・マードック参加)」にも招聘され、メイン出場も多かった様です!… 参加レスラーを決める際の「困ったとき」の「ネルソン・ロイヤル」って感じでは?(「Mミラノ」「Cハリケーン」「Bラモス」もそれに近いタイプでしょうか…)

59JIN:2014/07/21(月) 00:25:30
Re: ネルソン・ロイヤル&ポール・ジョーンズ
>>59

> … 参加レスラーを決める際の「困ったとき」の「ネルソン・ロイヤル」って感じでは?

 その最後がマドリルを相手のNWA世界ジュニアヘビー級選手権といった感じですよね。

 この試合のセコンドで観戦していた一人が渕だったわけですが、まさに「和製ロイヤル」といった感じになると。

60ドゲンドルフ:2014/07/21(月) 01:21:20
Re: ネルソン・ロイヤル&ポール・ジョーンズ
>>60…そうでしたね! 確か「Rフレアー」が全日本初来日のシリーズですか。このタイトルマッチはテレビ収録されましたか?…「オコーナー」「ジノ・フェルナンデス」を加えての前哨戦タッグマッチも組まれましたね! 素晴らしいカードです!

61JIN:2014/07/21(月) 16:34:22
パット・オコーナー&ネルソン・ロイヤル
>>61

> …「オコーナー」「ジノ・フェルナンデス」を加えての前哨戦タッグマッチも組まれましたね! 素晴らしいカードです!

 五日前の鳥栖での対戦ですよね。

 確かこの時は、三十分過ぎにオコーナーがジノに回転エビ固めを決めたそうですが。

62ドゲンドルフ:2014/07/31(木) 20:39:13
ハイフライヤーズ(Gガニア&Jブランゼル)
返すがえすも国際「M井上&A浜口」のカードで後楽園ホールで観たかったものです!…ハイフライヤーズとしては全日本に2度招聘され「Rスティムボート&大仁田厚」という日米アイドル決戦的なAWA世界タッグ選手権が実現しましたね!… 「馬場&DファンクJr」「鶴田&天龍」「ハンセン&ブロディ」「ハイフライヤーズ」との4チームでPWF世界タッグ争奪リーグ戦でぶっち斬りの最下位と思いきや確か6戦中に2勝1分3敗位で奮戦していたと思います!(チョッと記憶は曖昧です…)… AWAの世界タッグ戦歴も短命とばかり錯覚してましたが、2度戴冠期間は各々約1年でしたから大したモノでした!!

63ドゲンドルフ:2014/08/01(金) 22:10:29
Pメイビア&Hカルホーン
新日本の1978「サマーファイトS」で「北米タッグ」に挑戦したWWWF選抜チーム!…チョッと無理矢理な感じもしましたが当日は「猪木対Pモラレス」とのWタイトル戦だった為「モラレス&メイビア」は実現しなかった様ですけど…他の参加メンバーは「ラリー・ズビスコ」「チャボ・ゲレロ」「ハン・リー」ですので消去法で決定したのでしょうか?…NET(テレ朝)が収録した広島大会でしたが照明トラブルでお蔵入りしたお陰で「カルホーン」のラストファイトが観れず悔やみました!?

64JIN:2014/08/02(土) 13:12:03
Re: ハイフライヤーズ(Gガニア&Jブランゼル)
>>63

> 返すがえすも国際「M井上&A浜口」のカードで後楽園ホールで観たかったものです!

 時期的にダブル戦は無理だった感じですが、そうなればIWA世界タッグへの挑戦者としても良かったですよね。

 やはり後楽園での二度のビッグマッチの時という感じですが、特に最初の大木&上田よりも、こちらの方が絶対に良かったはずと。

65JIN:2014/08/03(日) 23:55:25
Re: Pメイビア&Hカルホーン
>>64

>当日は「猪木対Pモラレス」とのWタイトル戦だった為

 意外なことに、これが「NWF」と「北米タッグ」の同時開催だったんですよね。

 それだけに新日本における「広島」の重要性も一層分かると。

66ドゲンドルフ:2014/08/20(水) 20:34:04
ザ・クルセーダーズ(全日本)
私の大好きな白覆面でかつタッグチームですから文句無しです!!(実力なんか二の次です?…)??「ビリー・レッド・ライオン」と「デューイ・ロバートソン(ミッシングリンク)」がその正体でしたが… 米国マット界でも地味にブレイクして、確かセントルイス地区を中心に活躍していたのでは?… これまた私のお気に入りチーム「高千穂&Sクツワダ(オーストラリアンコンビと言われましたが可笑しなネーミング)」とアジアタッグでのドリームマッチも実現していました!!(テレビ収録されたか記憶に有りませんが「日テレG+」で発掘されたら最高ですけどね!)… 昭和52年の新春に同時来日していた「Mルーイン&Kイヤウケア」と外人対決もマスコミ受けしたと思われましたが贅沢な願いでした!

67JIN:2014/08/21(木) 12:49:08
Re: ザ・クルセーダーズ(全日本)
>>67

> … これまた私のお気に入りチーム「高千穂&Sクツワダ(オーストラリアンコンビと言われましたが可笑しなネーミング)」とアジアタッグでのドリームマッチも実現していました!!

 この試合については週プロのコーナーでも取り上げてましたね。

 結局「覆面コンビ」でのアジアタッグ戴冠は、平成のパトリオット&イーグルを待たねばならないわけですが。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/2622

68JIN:2014/09/06(土) 13:54:22
秋山準&大森隆男
 互いに因縁の愛知県体で、新世代コンビの挑戦を見事退けた、現・世界タッグ王者組。

 ここにまで至る「因縁」や「流転」ぶりも合わせ、まさに今一番「ドラマ」になるコンビとも言えそうで。






http://seesaawiki.jp/worldtag/d/%bd%a9%bb%b3%bd%e0%a1%a1%c2%e7%bf%b9%ce%b4%c3%cb

69ドゲンドルフ:2014/09/09(火) 19:24:54
エルマンソー兄弟(シーク&ピエール)
昭和44年暮れに国際初参加で幻の如くにフェードアウトしてしまったレバノン出身?の兄弟チームでした!…どちらかは忘れましたがホンワかとしたスローな「原爆固め」で田中忠治だったか大磯武を破ったのを覚えています。…またちょうどタッグリーグのシリーズでしたので「ブルーノ・アーリントン&イアン・キャンベル」の英国巨漢とのミスマッチはインパクト絶大でも有りました!…翌年からAWAとの提携が始まったので、そのルートでアメリカ進出したら人気を博していたはずです!?

70JIN:2014/09/10(水) 22:36:14
Re: エルマンソー兄弟(シーク&ピエール)
>>70

> 翌年からAWAとの提携が始まったので、そのルートでアメリカ進出したら人気を博していたはずです!?

 それこそロビンソンやロシモフみたいにですよね。

 とにかく初期の欧州路線にも興味は尽きないところで。

71ドゲンドルフ:2014/09/13(土) 18:51:38
ジャイブトーンズ(シャスカ・ワトレイ&タイガー・コンウェイJr)
平成元年の全日本「サマーアクションS2」に各々が初来日していました!(他にブッチャー・ゴディ・Jエース・カンナムの常連の他に私のひいきの「シェーン・ダグラス」が初来日していました!) コンウェイJr は黒人レスラーの中堅ベビーフェイスとして認知していましたが…確かショーダンサー風情の山高帽子にサテンのコスチュームで完全におちょくりコミックテイステでした!?… 残念ながらアジアタッグの挑戦候補から外れ前座のツカミ役に終始、再来日も無かったと思います。…米国マット界でのランクは悪くは無いのですが、新日本が「セルビヨ&グレコ」を上手く仕事をさせた様なプランニングが欠けていたのでは?

72JIN:2014/09/13(土) 21:08:47
Re: ジャイブトーンズ(シャスカ・ワトレイ&タイガー・コンウェイJr)
>>72

> … 残念ながらアジアタッグの挑戦候補から外れ前座のツカミ役に終始、再来日も無かったと思います。…米国マット界でのランクは悪くは無いのですが、新日本が「セルビヨ&グレコ」を上手く仕事をさせた様なプランニングが欠けていたのでは?

 この時のアジアタッグがカンナムに渡っていたのも大きかったかもですね。

 この時点では、まだ「非アジア人同士」のアジアタッグ戦は完全な想定外でもあっただけに。

 (フットルースとの対戦自体が実現していたかも気になりますが。)

 このチームについては、武道館で生観戦しているはずですが、残念ながらほとんど記憶にありません。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/1694

73ドゲンドルフ:2014/09/14(日) 08:20:19
スーパースター・ビリー・グラハム&オースチン・アイドル
このゴージャスなサイケデリックコンビは米国マット界で実現していたのでしょうか? 組ませない手は無いと思いますが… 「SBグラハム」のパートナーは「ジェシ・ベンチュラ」でも「スティーブ・ストロング(チョッと一枚落ちるか。)」でも構わないのですが… 全日本「世界最強タッグ」に参加していたら100%開幕戦でツカミ担当だったでしょう!…「ファンクス対グラハム・アイドル」また「マスカラス・ドスカラス対グラハム・アイドル」は素晴らしいフォトショットになっていたでしょう!

74JIN:2014/09/14(日) 11:48:48
Re: スーパースター・ビリー・グラハム&オースチン・アイドル
>>74

> … 「SBグラハム」のパートナーは「ジェシ・ベンチュラ」でも「スティーブ・ストロング(チョッと一枚落ちるか。)」でも構わないのですが…

 日本におけるグラハムのパートナーとしては、やはり国際でのラシク、新日本でのコロフですが、全日本なら確かにアイドルがありえそうですね。

 初期の最強タッグなら、やはりブッチャーやシークとの対戦も注目ですが。

75ドゲンドルフ:2014/09/15(月) 19:16:43
SBグラハム&イワン・コロフ
>>75…この元「WWWF」王者コンビは「北米タッグ」の歴代挑戦チームにおいてベストでは!…「ハリウッドブロンドス」「ヘス&ショッツ」「シン&上田」は如何せんB級ブランドでしか有りません!?…「モラレス&Vリベラ」や「Pメイビア&Hカルホーン」「サモアンズ」はWWWF圏内の実績では文句無しだと思います!… 私個人的には「Sデストロイヤー&アイアン・シーク」「Bゴードマン&エル・ゴリアス」が好きですし、「ハンセン&BJマリガン」での選手権を組んで欲しかったのです!!

76JIN:2014/09/17(水) 23:02:56
Re: SBグラハム&イワン・コロフ
>>76

> 「ハンセン&BJマリガン」での選手権を組んで欲しかったのです!!

 この時点では、むしろマリガン&ハンセンかもですね。

 とにかくこの二人のタッグだけでも注目と。

77ドゲンドルフ:2014/09/18(木) 08:15:37
挑戦チームは厳選して!
>>77… 日本プロレス・全日本プロレスでの「インタータッグ」チャレンジャーは外人2トップが必然的でしたが…「北米タッグ」は外人準エース+3番手またはB級タッグ屋的なカードでインパクトが薄れてましたね!?(「パターソン&Sライト」「アレン&ゲシュタポ」は酷かったですネェ!?) …「ハンセン&マリガン」「モラレス&メイビア」「マルコフ&クラップ」「コロフ&ベアキャット・ライト」「コロフ&パターソン」「パワーズ&ボブ・ループ」「ホーガン&オーンドーフ」はことごとくスルーされてしまいました!?…まぁ「北米タッグ」のステイタスとして微妙なチャレンジャーでも「イイ味」が出たのかもしれませんが?

78JIN:2014/09/18(木) 18:54:24
Re: 挑戦チームは厳選して!
>>78

>まぁ「北米タッグ」のステイタスとして微妙なチャレンジャーでも「イイ味」が出たのかもしれませんが?

 どちらかといえば「同格体制」の象徴であった、同王座から猪木が撤退してから、扱いが微妙ですね。

 この「二番&三番がタッグ王者」方式は、国際に倣った感じも。

79ドゲンドルフ:2014/09/21(日) 02:36:44
アンドレ、シンのパートナーに尽きます!?
>>79…どうしても必然性の無い「アンドレ」のパートナー「Tチャールズ」「ロベルト・ソト」または「シン」のパートナー「Mズール」「Zカーン」「Bムルンバ」「Dムラコ」による取って付けた北米タッグはステイタスを下げましたネェ〜

80JIN :2014/09/21(日) 20:18:24
Re: アンドレ、シンのパートナーに尽きます!?
>>80

 とにかく黄金コンビ時代の北米タッグは、せっかくの強力コンビに見合う挑戦者チームに欠けていた感じですね。

 敢えて言うなら、やはりブロンドスくらいか。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/4456

81ドゲンドルフ:2014/09/22(月) 17:53:47
NWFルートで!?
>>81…「モンゴルズ」はもちろん「パワーズ&ガイ・ミッチェル」「バレンタイン&Jルージョー」「WVエリック&KKクラップ」「ラッド&Rジョンソン(初来日の不振を覆す再結成)」位はチャレンジャーとして招聘出来たらシリーズが盛上がったのでは…それにしてもマニアック過ぎるな面々ですが!?

82JIN :2014/09/22(月) 22:38:31
Re: NWFルートで!?
>>82

> 「バレンタイン&Jルージョー」

 無冠時代にバレンタイン&リベラとの対戦が実現しているだけにですよね。

 そもそも例の事故までにバレンタインの再来日自体が無かったのも残念ですが、出来ればシーク組との対戦もやってほしかったですね。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/4618

83ドゲンドルフ:2014/09/23(火) 14:52:07
アーニー・ラッド&ロッキー・ジョンソン
昭和45年当時、この黒人ヤングコンビは「ボボ・ブラジル」のあとを継ぐ正統派の様にマスコミは煽っていたと思います…今では御目にかかれない選手の到着を飛行場でファンが色紙をもって歓迎するショットが専門誌に掲載されていました。…「99%」このチームが『第1回NWAタッグリーグ戦』の決勝に進出するものとばかりの雰囲気でしたし「Nボックウインクル」もまだスマート過ぎ「BJクイン」なんてノーマークもいいところ!? …開幕戦の「馬場・ヒライ」に勝ちはしたのですが小学生の私の眼からもチームワークはバラバラに見えました!… 日本プロレスフロントはどこで見限ったのか解りませんが中盤で「大木・山本」「猪木・星野」「馬場・ヒライ(2戦目)」と3敗で脱落してしまいました!…「ラッド」は次の来日では『インターヘビー』のチャレンジャーにするのかと思いきや終盤のノンタイトルで「馬場」は短時間でケリを着けてしまいました!?…あの「スパイロス・アリオン」より酷い扱いに2度ビックリしました!?

84JIN :2014/09/23(火) 17:38:30
Re: アーニー・ラッド&ロッキー・ジョンソン
>>84

> 終盤のノンタイトルで「馬場」は短時間でケリを着けてしまいました!?…あの「スパイロス・アリオン」より酷い扱いに2度ビックリしました!?

 その辺りが後の猪木の扱いにも影響したかもですね。

 ジョンソンも再来日では酷かったそうですが。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/469

85ドゲンドルフ:2014/09/23(火) 19:28:10
黒人レスラーは向上心が希薄?
>>85「1970〜1980」当時の純粋なブラックパワーとしては「ラッド」「Rジョンソン」の他に「ソニー・キング」「アール・メイナード」「ルーファス・ジョーンズ」「Jヤード・ドック」「ウォルター・ジョンソン」「Tアトラス」「ジョージ・ウェルズ」等がトップグループでしたが「ブラジル」「ブッチャー」には存在感にかなり隔たりがありました!?… まだ人種差別の壁が厚くプロモーターも黒人客用にリストに入れていたと思います…

86JIN:2014/09/24(水) 22:21:21
Re: 黒人レスラーは向上心が希薄?
>>86

> 「ブラジル」「ブッチャー」には存在感にかなり隔たりがありました!?

 特にブッチャーの場合、日本では「黒人」というジャンルすら超えてましたね。

 もはや「ブッチャー」という独自のジャンルという感じで。

87ドゲンドルフ:2014/09/24(水) 23:51:08
ザ・ロックは異質のタイプ?
「1980〜」からはやや盛り返して「Bアレン」「ロン・シモンズ」「ブッチ・リード」「スキップ・ヤング」「ザ・ロック」「オーランド・ジョーンズ」「マーク・ヘンリー」「Sベンジャミン」…私は「シモンズ&リード」の「ドゥーム」観たさに新日本の東京ドーム大会にいきました!「リード」には期待していましたがフェイドアウトして残念でした…

88JIN:2014/09/27(土) 12:08:53
ウィルバー・スナイダー&ダニー・ホッジ
>>59

 Gスピリッツ最新号のインタビューで、ホッジがスナイダーとのコンビについても語ってましたね。

 「ブルクラ以上の強敵」とまで言われるコンビだけに、あれが初のタッグ結成とは驚きました。






http://seesaawiki.jp/worldtag/d/%a5%a6%a5%a3%a5%eb%a5%d0%a1%bc%a1%a6%a5%b9%a5%ca%a5%a4%a5%c0%a1%bc%a1%a1%a5%c0%a5%cb%a1%bc%a1%a6%a5%db%a5%c3%a5%b8

89ドゲンドルフ:2014/09/27(土) 21:46:57
スナイダー&ホッジがベストです!!
>>89…私がプロレスの虜になったのが「1968〜69」ですので、どうしてもこのチームのインパクトは絶大でした!そこそこラフプレーもこなしましたがテクニックは超一級品で2人から醸し出されるゴージャステイストは真似を出来るモノでは有りません!…まさか日本で初タッグとは驚きでしたが「NWAタッグリーグ戦」にも招聘して欲しかったモノですね!?…しかし1969「新春シリーズ」では4回の選手権以外は地方ではあまり2人のタッグは組まれて無かったと記憶しています。

90ドゲンドルフ:2014/09/27(土) 22:04:11
夢のタッグリーグ戦!?
全日本「オープン選手権」のタッグ版が「オープンタッグ」「世界最強タッグリーグ戦」でしたが参加チームがリリースされたと同時に優勝チームが簡単に絞れてしまうのが常でした!?…「リアルワールドタッグリーグ戦」と称してワンランク上のプランもG馬場プロモーターなら実現化されたのでは!…「ファンクス」「ブラックジャックス(マリガン&ランザ)」「ボックウインクル&Rスチーブンス」「サンマルチノ&モラレス」「ブッチャー&シーク」「マードック&ローデス」「馬場&鶴田」…でもこれだけの面子だったらドローばかりになりかねますが!?

91JIN:2014/09/28(日) 13:25:31
Re: スナイダー&ホッジがベストです!!
>>90

> まさか日本で初タッグとは驚きでしたが「NWAタッグリーグ戦」にも招聘して欲しかったモノですね!?…しかし1969「新春シリーズ」では4回の選手権以外は地方ではあまり2人のタッグは組まれて無かったと記憶しています。

 スナイダーの意外な来日数の少なさもですが、同一シリーズ内における「インタータッグ四連戦」自体がまさに驚異的ですよね。

 スナイダーについては、初来日でのモラレスとのコンビもですが、最後の来日でジョナサンとのコンビが実現していたというのも凄いですね。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/2577

92ドゲンドルフ:2014/09/28(日) 16:25:49
スナイダー&ジョナサンもレジェンドタッグです!!
>>92…全日本旗揚げ第3弾シリーズで意図も簡単に実現したタッグでしたが…相変わらず「ジョナサン」の欲の無さと負傷グセで地方でもフォールを取られていましたね!?…しかし「馬場」は「ジョナサン」を度々招聘しましたがタッグでも簡単にフォールを謙譲しなかったのですが、「シュナイダー」に対しては"もうイイのでは"と言う程フォールを取られ捲っていました!…かなり両者の扱いに隔たりが有り驚きました!?

93JIN:2014/09/29(月) 22:52:47
Re: 夢のタッグリーグ戦!?
>>91

> …でもこれだけの面子だったらドローばかりになりかねますが!?

 自分としては、やはり「ブリスコ兄弟」の参加が欲しかったですね。

 ファンクスとの兄弟対決や凶悪コンビもですが、チーム数の少なかった78年大会に来ていれば、ニックやロビンソンとのスペシャルシングルも実現したのではとか。

94ドゲンドルフ:2014/10/01(水) 10:43:22
Re: 夢のタッグリーグ戦!?
>>94…この「リアルワールドタッグリーグ戦(仮)」が実現していても… 「サンマルチノ&モラレス組」は開幕戦「ブラックジャックス」に勝利、2戦目「馬場&鶴田」3戦目「ファンクス」に連続ドロー、4戦目「シーク&ブッチャー」に反則負けを喫したあと、何故か「モラレス」が負傷帰国してしまい、予定?通りに「ドン・デヌーチ」が緊急来日してヒンシュクものになっていた事でしょう!?

95ドゲンドルフ:2014/10/01(水) 23:51:02
「ザンビア(ザンブイ)エクスプレス」(イライジャ・アキーム&カリーム・ムハメッド)
この特筆すべきユニークなチームはリロイ・ブラウンとレイ・キャンディが各々新日本へリベンジと初登場が相まって成功の部類ではありませんか?…しかし2人ともお世辞にも自分の巨体を生かしきれず小手先のファイトが原因でトップでは通用しませんでした!?…多分「ヤマハブラザース(星野&山本)」でも10回あたったら3〜4回は勝てるでしょうね!… 「レイ・キャンディ」は「ブッチャー」の子分で初来日して以来、以外に派手なシリーズにお呼びが掛かってましたが…やはり国際「ルーテーズ杯決勝リーグ」で「マイク・ジョージ」等との絡みが消滅し残念無念でした!?…彼が42歳の若さで亡くなったのを知り、1ファンとして彼のレスラー人世に感謝しました。

96JIN:2014/10/05(日) 12:21:34
Re: 「ザンビア(ザンブイ)エクスプレス」(イライジャ・アキーム&カリーム・ムハメッド)
>>96

> この特筆すべきユニークなチームはリロイ・ブラウンとレイ・キャンディが各々新日本へリベンジと初登場が相まって成功の部類ではありませんか?

 このチームの白眉は、やはり長州&浜口の「元祖維新コンビ」を圧倒した一戦ですね。

 あれで事実上、あのコンビの時代は終わったというくらいの。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/2525

97JIN:2014/10/07(火) 20:22:21
ブルーノ・サンマルチノ&ドン・デヌーチ
>>95

> 予定?通りに「ドン・デヌーチ」が緊急来日してヒンシュクものになっていた事でしょう!?

 それならいっそこの二人で最初からというのも良いかもですね。

 いっそ共に来日した日プロの年末シリーズで、猪木&吉村のアジアタッグに挑戦しても面白かったですが。

98JIN:2014/10/12(日) 17:28:46
アブドーラ・ザ・ブッチャー&レイ・キャンディ
>>96

> … 「レイ・キャンディ」は「ブッチャー」の子分で初来日して以来、以外に派手なシリーズにお呼びが掛かってましたが…

 その初来日である三十五年前の今日、いきなりインタータッグ奪取を果たしたのが大きかったですよね。

 ブッチャーのインタータッグのパートナーには、当時としてシークやカマタを予想していた人も多かったのでは?






http://seesaawiki.jp/worldtag/d/%a5%a2%a5%d6%a5%c9%a1%bc%a5%e9%a1%a6%a5%b6%a1%a6%a5%d6%a5%c3%a5%c1%a5%e3%a1%bc%a1%a1%a5%ec%a5%a4%a1%a6%a5%ad%a5%e3%a5%f3%a5%c7%a5%a3

99JIN:2014/10/15(水) 12:41:47
アントニオ猪木&坂口征二
>>11

 いわずと知れた元祖「黄金コンビ」。

 「世界最強タッグ戦」と並ぶスーパーイベントとなれば、やはり東京ドームでの最後の結成。

 そしてその間に入るとすれば、やはり唯一のリーグ戦参加となる「IWGPタッグリーグ」か。






http://8246.teacup.com/freeres/bbs/index/detail/comm_id/2026

100ドゲンドルフ:2014/10/18(土) 00:19:54
ニューブラックジャックス
「バリー・ウインダム」と「JBL(ビッグ・ジョン・ホーク)」が合体して「1997世界最強タッグリーグ戦」に参加してましたが? このチームは日本だけのインスタントだったのか、アメリカでもタッグ戦歴が有ったのかは知りませんがマンネリ気味な年末の祭典のヒット作では!…「ハンセン」「Sウイリアムス」「Gオブライト」らの大御所も参加していた為に間違っても優勝戦線には絡んでいなかったはずですが、映画「ロングライダーズ」張りのテンガロンハットにブラックレザーコスチュームはカッコ良かったなぁ!! 既に17年が経っていますが「3代目」の出現を願います!…しかし「JBL」のラリアットは凄すぎでしたヨ!

101JIN:2014/10/19(日) 12:35:15
Re: ニューブラックジャックス
>>101

> このチームは日本だけのインスタントだったのか、アメリカでもタッグ戦歴が有ったのかは知りませんがマンネリ気味な年末の祭典のヒット作では

 マンネリを意識してか、当時の馬場が「WWFへの接近」として特別に呼んだ感じですね。

 (そしてこれが翌年の「ベイダー参戦」にもつながると。)

 ただしこの時点では、むしろハヤブサ&人生の参戦の方が話題な感じで、開幕戦で三沢&秋山と引き分けたウルフ&スミスの奮闘も焦点でしたが。






http://seesaawiki.jp/saikyoutag/d/%a5%d0%a5%ea%a1%bc%a1%a6%a5%a6%a5%a3%a5%f3%a5%c0%a5%e0%a1%a1%a5%b8%a5%e3%a5%b9%a5%c6%a5%a3%a5%f3%a1%a6%a5%d6%a5%e9%a5%c3%a5%c9%a5%b7%a5%e7%a1%bc

102ドゲンドルフ:2014/11/01(土) 21:06:40
ブレードランナーズ/アメリカンスターシップ
「WWWF」がアメリカ全土への侵攻直前までの「〜1983」に活躍していたヤングジェネレーションによる2チーム!…各々「ディンゴ(アルティメット)・ウォリアー&スティング」「スコット・ホール&ダニー・スパイビー」という解散後も更にシングルプレイヤーとしてトップランクな4人でした!…米国マット界では「スパイビー」はチョッと落ちる感じですが、その分は全日本でレギュラーで実積が評価されると思います。「スティング」初来日の対戦でピンフォールとったのが意外でした!?(ミステイクの感じもしてますけど…) 「スティング」は最近まで「TNA」に出ていましたが是非リタイヤ前に「Gムタ」との絡みが観たいのです!本日の「武藤30周年大会」にハプニング登場を期待してますがさて!?…「Uウォリアー」は4月に急死で残念でしたが私は「世界のプロレス」で観ていた頃の「ディンゴ〜」でのファイトが気に入りました。新日本の「ホーガン」に対抗して全日本での登場に夢を膨らませていました…「スパイビー&ウォリアー」なんか人気チームに成り得たのでは!

103JIN:2014/11/03(月) 12:40:57
ダニー・スパイビー&ジョニー・エース
>>103

> …米国マット界では「スパイビー」はチョッと落ちる感じですが、その分は全日本でレギュラーで実積が評価されると思います。

 スパイビーのパートナーとしては、やはり世界タッグも取ったハンセンがベストでしょうが、その前後に組んだエースとのタッグも印象に残ってます。






http://seesaawiki.jp/saikyoutag/d/%a5%c0%a5%cb%a1%bc%a1%a6%a5%b9%a5%d1%a5%a4%a5%d3%a1%bc%a1%a1%a5%b8%a5%e7%a5%cb%a1%bc%a1%a6%a5%a8%a1%bc%a5%b9

104ドゲンドルフ:2014/11/17(月) 07:14:09
リック・フレアー&グレッグ・バレンタイン
ジム・クロケットプロモーターのドル箱コンビでした!! ブロンドヘアーをなびかせゴージャスなガウンを纏い入場は最高なヴィジュアルだったと思います!!… よく『ゴング』や幻の『ビッグレスラー』『エキサイティングプロレス』のグラビアが掲載されてました!… 2人ともキャリアのピークに差し掛かる時期でしたが「世界最強タッグリーグ戦」の登場は敵いませんでした。… 約35年前でしょうか?当時のライバルは「Dローデス」「Bウインダム」「アーニーラッド」「Mスーパースター」「ブリスコ兄弟」「Mレスリング?&?」「マグナムTA」「BJマリガン」なんかでしたでしょうか!? スゴい面子でした。


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