- 1 :エル・アルコン :2024/05/01(水) 12:31:34
- 1が1000になったら移行しましょう。
- 64 :エル・アルコン :2024/06/09(日) 12:47:11
- 東京駅の駅弁屋「祭」は多彩な駅弁がウリですが、輸送駅弁の問題もあり、いろいろ考えて購入することも多くなりました。
その中で、新幹線で直送という「はこびゅん」ブランドであればまあ輸送ながら駅売りと同格かな、と思うことにしています。なるほどと思うのは、「はこびゅん」だからいつもある、というわけではなく、日によって送られる駅が違うんですね。次はこれにしよう、と思ったら入荷しておらず、というケースもありました。
一方で製造委託としか思えない駅弁もあるわけで、逆に例の事故の問題もあるので、「当日製造当日輸送」「首都圏の製造委託先製造」「(何らかの手段で)輸送している」というのを明記してほしいものです。業者からは嫌がられるでしょうが、現地の駅弁を装いながら、という弁当が横行する方がおかしいのであり、それでないと維持できないのであればそれまでの話です。
今回も「おや懐かしい」と手に取ったけど、今日の製造となっており、輸送は不可能なので製造委託か、と止めた弁当があります。 ちなみに酒のつまみにもなるしっかりした幕の内が本当に減りましたね、幕の内を食器に移し替えると懐石になる、というような出来の弁当はほとんどありません。 結局購入した「はこびゅん」の弁当も美味しいんですけどご飯喰いの弁当だったので、アルコールとはいまいち合いませんでした。
- 65 :エル・アルコン :2024/06/09(日) 12:47:41
- 鉄道関係のネットニュースがしきりと臨時列車や団体扱いの列車など、いわゆる「ネタ列車」を取り上げています。
季節ごとの臨時列車発表後の定番でもありますが、今夏は臨時特急「アルプス」が一押しなのか、各サイトが入れ代わり立ち代わり、繰り返し報じていますね。
確かに目を引く列車ですが、定期列車でもないわけで、しかも発表対象期間のうち1日2日の運転のような列車をさも大ニュースのように報じるのもどうなんでしょう。 あるいはJR側の「推し」ということでのパブリシティ記事なのか。JRの商品サイト扱い団臨の記事なんかまさにそうでしょうね。一般ニュースでは京葉線をめぐるゴタゴタに始まり、みどりの窓口の問題、そして災害復旧を人質に取った廃線談議に値上げの話と、あまり芳しくない話題が目白押しだけに、忖度してくれるメディアが「明るい話題」に終始してくれるのを期待してるのかもしれません。
- 66 :エル・アルコン :2024/06/10(月) 21:01:30
- 6月15日からユーカリが丘線で顔認証とQR乗車券がスタートしますね。
クレカ登録で普通乗車券も顔認証というのは驚きです。一方で公式では電車の乗り降りだけ書いてありますが、こあらバスはどうするんでしょうね。タブレットと読み取り機があるのか。あと、降車時にきっぷを「回収」するのは意外です。QR乗車券の先輩であるゆいレールは回収しませんが。紙の散乱を防止する目的しかないはずですが、改札機を通過したきっぷを「箱」で回収するのは、かつての六甲ライナーを思い出しますね。NY地下鉄のように乗車時の確認だけでいいので、出口は逆走防止機能だけだったはずです。集札機能があるように見えて、ただの箱だったはずです。
- 67 :エル・アルコン :2024/06/10(月) 21:02:08
- またまた雑な記事というか、R296のバイパスとして印内習志野台線などの整備が進むという記事が出ていました。新木戸上高野原線のR296接続を機に書きました、って感じなので、印内習志野台線の未整備区間とか整備中区間とか、ロクに現地見てないな、というレベルです。エビス通り(大昔の流れ寿司さんみのところ)と東図書館の間は2029年3月(2028年度末)と先が長いとはいえ、昔を知る身からしたらかなり出来ています。そして駿河台交差点の盲腸区間に言及するのなら、新京成踏切東側のセットバックや、飯山満町域にある都計道同士の交差点用地の小公園とか、現地を踏んでいないから気が付かないようです。
そして全体でのバイパス計画は無いのか、という指摘も、こたつ記事でも分かる部分を見てませんね。そもそもユーカリのR296バイパスは村上に行く新川通りではなく、ユーカリの西側を周回し、米本でR16と交差するんですが。r4バイパスとR16の間の区間、一部地図では国道表示になっていますが、これはR296バイパスという出自の現れです。 その先、緑が丘北部の育の杜の中に東西に交差する幅員の広い道路がありますがこれがR296バイパスで、船橋市境からは3.1.37号馬込町古和釜町線、3.3.7号南本町馬込町線となって船橋市中心街でR14につながります。なお、R357にはつながらないという非常に残念な都計道ですが。
3.1.37号はほとんど見えていませんが、3.3.7号線は船取線から馬込斎場入口まで、また夏見バイパスと形になっており、その南も何とかぶち抜くべく事業中で、東海神のところがいくつか手が入っています。R296現道から見たら結構な迂回にも関わらず立体交差とか全く考慮がないようで、だったら印内習志野台線などの方が実効的と言われればそれまでですが、そちらは幹線交通よりも生活交通の改善という面で大きいのですが。
- 68 :エル・アルコン :2024/06/10(月) 21:02:47
- そしてこっちは千葉県、茨城県への忖度記事か。
若草大橋が大化けする可能性、という記事ですが、橋だけで栄橋と長豊橋のバイパスになるわけもなく、それは社会実験の無料化でも効果無しの判定で明らかです。
茨城県内は圏央道阿見東ICにつながるように書いていますが、実際には竜ヶ崎NTを通り中根台でr48と交差して、R6につながります。ただ北上であれば中根台から牛久阿見ICへ抜けるのが一般的ですね。そして千葉県内の話がめちゃくちゃで、r12バイパスが出来て云々というのは何が言いたいのか。バイパスから若草大橋となると、酒直台、安食台などの住宅街を経由するか、安食の旧市街の隘路を通るかしかありません。R464との連携であれば、R356バイパスからr4で鹿黒に出て、r61でR464(側道)、というのが常識的なルートでしょう。
若草大橋のダメな点は、広域流動を全く考えていないようなアプローチです。栄橋の混雑緩和であれば、我孫子線のアンダーとかこれも微妙に「一本線」にならない改良を並行して進めるのではなく、西側に並行して架橋して、千葉県側は我孫子東高の西側を経由して新橋にアプローチするのが現実的でしょう。茨城県側は現橋の東西どちらに架橋しても対応できそうなルートが確保されてますし。このルートの千葉県側は、実はr61の延長区間という扱いで計画されていますし。
- 69 :エル・アルコン :2024/06/11(火) 20:35:04
- 「謎の駅」とかキャッチ―な見出しで煽るネットメディアですが、内容は毒にも薬にもならない、というのであれば「また騙されたか」と苦笑いするだけで済みますが、根本が違っていると笑いすら起きません。千葉県内のr51のバイパス区間の整備が八柱や東松戸で続いていますが、これが北千葉道路直結で埼玉県と結ぶ大幹線、といわれると思いっきりコケますね。r51は八柱から柏方面に迷走していきますが、道路はそのまま道なりに21世紀の森の広場を貫き、流山に向かいます。確かにその先で江戸川を越えて埼玉県道になりますが、その橋が誰もが通りたくない悪名高い流山橋です。いやいや、流山橋の円滑化を諦めて三郷流山橋など別ルートを整備してるんですけど。
その先も八潮八条から草加花栗を経て、最後は東浦和で新旧のR463にぶつかったあとに終わるわけで、確かに右左折なしとは言えますが、それがどうしたという感じです。 流山橋のほか、松戸橋からつながるr54とか、戸ヶ崎、柳之宮、谷塚と難渋するルートで、このエリアの東西移動は外環(R298)一択ですけどね。そこから北千葉道路なら、当初は専用部だけとはいえ、北千葉JCTで直結するわけで、r51が北千葉道路の松戸市川東IC付近まで整備されてR464と結ばれる頃には、北千葉JCTルートも出来ているわけで、その意味でもまったく意味がない解説です。
せめて核都市広域幹線道路とか第二外環とかに言及したほうがまだ夢もあるんですけどね。真夏日になるというのにこたつ記事に勤しみながら肝心なところにはアクセスできていません。
- 70 :エル・アルコン :2024/06/11(火) 20:35:34
- Suicaなどが半導体不足を理由に本券の発行を中止して久しいですが、モバイルでの登録となると、「交通系」としての共通利用については問題ないとして、企画券におけるSuica縛り、ICOCA縛りが懸念が払拭できません。特に定価で乗車してあとからポイント(チャージ)で還元という商品設計の場合、表面上は通過出来ても、実は還元対象として登録できていませんでした、というようなエラー発生時には、気づくのは後で途方に暮れるからです。
そうなるとやはり本券があって本券を登録できれば、モバイルのようにSuica、ICOCAの2枚遣いで登録ミス、ということは無いのでリスクは軽減されます。それでも肝心な本券が登録されていないというエラー発生には対処できないので、還元型の企画券は止めて欲しいですね。
そんなこんなで本券をどうやって手に入れるかと四苦八苦していましたが、以前定期券として使っていた本券が出て来て、券売機で確認したらチャージ額が出て来たので使えるようです。タイのBTS(高架鉄道)やMRT(地下鉄)はICカードが7年で使えなくなる(チャージの使用はできるが新しいチャージは不可)ので、そういう制限がないことを祈りますが、これで企画券を使えそうです。今般「和歌山満喫わくわくパス」という還元型の商品が出ており、京阪神エリアを含むJR線乗り放題と、南海高野線とバスの高野山・世界遺産きっぷ、和歌山電鉄、紀州鉄道、龍神バス、明光バス、熊野バスのフリー乗車券がついて3日間連続で7800円と破格です。
ただ紀勢線区間ではIC改札がある駅は限定的で、車載改札機でもOKとありますが、車載改札機は稼働しているんでしょうかね。 また特急停車駅以外では200㎞超の利用はできないとあるので、まさかの強制現金精算もあり得ます。
一方JREでは恒例のときわ路パスが出ますが、モバイル版と紙版が同額とモバイルのインセンティブが湧きません。往路で取手までの乗車券を自動精算してくれるくらいですbね。紙ベースでの取手で降りて買って入り直しの手間がなくなります。特急利用ならメリットがありますが、そうでなければ取手で段落ちというのはそこまで難しくないですから。
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