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自公保観察スレ

1 とはずがたり :2003/10/25(土) 00:05
自民党
http://www.jimin.jp/
公明党
http://www.komei.or.jp/
保守新党
http://www.hoshushintoh.com/

8701 チバQ :2013/07/06(土) 00:42:08

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130704/stt13070423400012-n1.htm
自民、TBS取材拒否 報道内容に抗議
2013.7.4 23:39 [自民党]
 自民党は4日夜、TBSの報道内容が公平さを欠いているとして、党幹部に対する取材や幹部の番組出演を当面、拒否すると発表した。6月の通常国会閉会に関する報道内容に問題があったとしている。参院選の選挙期間中に報道機関の取材を拒否するのは異例だ。

 TBSは4日夜、「放送内容について自民党から抗議を受けたことは残念だ。引き続き理解を得られるよう努力する」とのコメントを出した。

 党総裁・幹事長室名の発表文によると、TBSの報道番組「NEWS23」は6月26日の放送で、国会会期末の与野党攻防の末に電気事業法改正案などが廃案となった経緯を報道した。番組には「廃案の責任が全て与党側にあると視聴者に誤解させるような内容があった」と主張している。

 さらに「わが党へのマイナスイメージを巧妙に浮き立たせたとしか受け止められない」とした。




http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130705/stt13070519430003-n1.htm
自民党の取材拒否で与野党“場外乱闘”
2013.7.5 19:39 [自民党]
 自民党のTBSに対する取材・出演拒否問題が波紋を広げている。菅義偉官房長官は5日の記者会見で自民党の対応に理解を示したが、野党側は一斉に批判の声を上げ、参院選そっちのけの“場外乱闘”になりつつある。

 菅氏は会見で「選挙という極めて大事な時期に客観的事実と違った報道をされた」と述べ、取材拒否は妥当だとの認識を示した。

 自民党が問題視しているのは、6月26日放送のTBS報道番組「NEWS23」。「電気事業法改正案など重要法案の廃案の責任が全て与党側にあると視聴者が誤解する内容があった」として、抗議したという。

 これに対し、民主党の細野豪志幹事長は5日、東京・新宿の街頭演説で「報道の自由、表現の自由はナイーブだ。参院で自民党が多数になったとき人権は守られるのか」と訴えた。その後、記者団に対し「権力の乱用、権力の横暴そのものだ」と批判。共産党の志位和夫委員長もツイッターで「言論での批判にたいしては言論で反論すべきだ。取材拒否は、まともな政党のとるべき態度ではない」との姿勢を示している。

 ただ、民主党も政権時代の昨年2月、前原誠司前国家戦略担当相が産経新聞記者を記者会見から排除している。それだけに「自民党批判は説得力がない」との声も聞こえてきそうだ。

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130705/stt13070521280005-n1.htm
自民、取材拒否を解除 TBS報道局長文書受け
2013.7.5 21:26 [自民党]
 自民党は5日夜、TBSの報道内容が公平さを欠いているとの理由による同局から取材拒否について、TBSの西野智彦報道局長名の文書が石破茂幹事長宛てに提出されたことを受けて解除したと発表した。文書には「指摘を受けたことを重く受け止める。今後一層公平、公正に報道していく」と記された。

 安倍晋三首相(党総裁)はBSフジ番組で「今後はしっかりと公正な報道をするという事実上の謝罪をしてもらったので問題は決着した」と説明した。

 問題となったのは、国会会期末の与野党攻防の末に電気事業法改正案などが廃案となった経緯に関する報道番組「NEWS23」の内容。自民党は「廃案の責任が全て与党側にあると視聴者に誤解させるような内容があった」として、4日に取材拒否を発表していた。

8702 チバQ :2013/07/07(日) 18:40:28
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130707-00000501-fsi-bus_all
強すぎる自民党の「経団連離れ」 財界総本山の深い悩み
SankeiBiz 7月7日(日)9時0分配信



米倉弘昌経団連会長(写真:フジサンケイビジネスアイ)
 7月の参院選の前哨戦と位置づけられた東京都議会選挙では、自民党が59人の候補全員を当選させて第一党の座を民主党から奪還した。この勢いは参院選まで続くとみられる。さんざん民主党に振り回されてきただけに、財界は自民党の党勢回復を手放しで喜んでいるかと思えば、どうもそう簡単ではない。

 安倍政権からは、これまでも看板政策の実現に向け、経団連などの経済団体に何度か協力要請がなされている。今年2月には、デフレ脱却に向けて賃上げが求められた。4月には、大学生の就職活動時期の後ろ倒し、また社員が育児休暇を3年とれるようにするための環境整備、女性役員を少なくとも1人登用することなどが要請された。いずれも企業としては安請け合いもできないテーマばかり。経済団体側は「総論賛成、各論反対」式の歯切れの悪い対応をせざるをえず、どことなく経営者が「抵抗勢力」であるかのような雰囲気になってしまっている。「自民党が参院選で大勝すると、官邸からの要求がさらに強まるのではないかと心配」(経済団体幹部)という懸念の声が聞かれるようになった。

 なかでも財界総本山の経団連の悩みは深い。安倍首相と米倉弘昌会長の関係は、アジア外交、金融政策などに関する意見の相違からこじれにこじれている。

 その間隙を縫うように、経済同友会が政権に近づいている。同友会の副代表幹事である新浪剛史・ローソンCEO、同じく政策懇談会委員長である金丸恭文・フューチャーアーキテクト会長兼社長は、安倍首相とメールで意見交換できる仲だ。また、楽天の三木谷浩史会長兼社長もかねて安倍首相とは昵懇(じっこん)だ。三木谷氏が旗揚げした新経済連盟は一般医薬品のネット販売解禁などで存在感を示した。アベノミクスの「3本目の矢」である成長戦略を議論する産業競争力会議には、長谷川、新浪、三木谷の各氏が起用される一方で、米倉会長には出番がなかった。政権の「経団連離れ」は露骨なほどだ。

 安倍政権は10月に召集される見通しの臨時国会を「成長戦略国会」と位置づけており、関連法案の成立を急ぐ構えだ。なかでも、柱となるのが景気に即効性のある設備投資のテコ入れ。昨年度に63兆円だった設備投資をリーマンショック前の年間70兆円レベルに3年で戻すことが当面の狙いだ。そのために投資減税などの支援メニューが検討されている。

 リーマン・ショック以降の円高で日本の製造業の海外移転は決定的に進んだ。国内に投資をするという決断を経営者はなかなかしにくいのが現実だろう。しかし、設備投資の増加による景気の底上げは政権としても譲れない課題だ。設備投資がらみであれば重厚長大産業が主要メンバーの経団連が矢面に立たされるのは間違いない。強すぎる自民党との距離感をつかむのは、なかなか難しいようだ。(「週刊東洋経済」副編集長 西村豪太)

8703 チバQ :2013/07/07(日) 20:54:56
http://www.asahi.com/politics/update/0705/TKY201307040637.html
外交官、フェイスブックで自民議員を批判 外務省処分へ
 在スリランカ日本大使館の1等書記官が自民党の中山泰秀国防部会長のフェイスブック(FB)に投稿し、中山氏を「未熟」などと批判していたことがわかった。外務省は、国家公務員の行為として不適切だとして4日に中山氏に謝罪。この書記官を処分する方針だ。

 外務省によると投稿は実名で、クリックすれば外交官と名乗る本人のFBが示される。復興庁幹部のツイッター中傷問題で外務省も職員らに注意喚起していた。同省は、今回の投稿がFBという「公の場」(幹部)であることや内容をふまえ、公務員の信用に関わるものだったとみている。

8704 名無しさん :2013/07/13(土) 14:19:22
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130713/stt13071311490001-n1.htm
自民派閥が新人獲得競争 選挙後視野に「囲い込み」
2013.7.13 11:47 (1/2ページ)
 21日の参院選投開票に向け、自民党の各派閥が新人候補の「囲い込み」にしのぎを削っている。選挙後に予定される参院人事や内閣改造などで自派の影響力を強化するのが狙いだ。党内では昨年12月の衆院選以降、「脱派閥」を掲げる安倍晋三首相(党総裁)のもとで無派閥議員が増えたとはいえ、「数は力」のパワーゲームはやみそうにない。(水内茂幸)

 「島根とは先代の父、小渕恵三の頃からご縁を頂戴している。勝利のため、熱い支援をお願いします」

 額賀派の小渕優子財務副大臣は12日、島根県出雲市の街頭演説で、島根選挙区(改選数1)の自民党候補のために深々と頭を下げた。

 島根は額賀派の源流となる経世会(旧竹下派)を作った竹下登元首相の地元。小渕氏の父、恵三元首相も派閥会長を務めた。

 額賀派では、小渕氏と会長の額賀福志郎元財務相を中心に、同派入りが有力視される新人の支援に熱を入れている。佐賀選挙区(同1)には6日に小渕氏、7日に額賀氏が相次いで入り、党新人候補のテコ入れを図った。

 最大派閥の町村派もホームページで比例代表新人候補5人を「準会員」として紹介。同派幹部は「選挙区の新人も、数人の加入が確実になっている」と語る。第3派閥の岸田派幹部も「新人4人の入会は堅い」と笑顔をみせる。

 二階派会長の二階俊博元経済産業相は比例代表を中心に新人の発掘を進め、麻生太郎副総理が率いる麻生派は幹部が新人候補に会うなどして入会を働きかけている。いずれも町村、額賀、岸田の主要3派に対抗できる勢力確保が狙いだ。

 水面下での派閥間のさや当ても目立つ。党内では参院選公示直前、安倍首相が広島選挙区(同2)で、岸田派出身の参院幹部に続く2人目の候補擁立を模索したとの情報が流れた。岸田派幹部は「参院議長や参院議員会長を狙うわが派候補への当てこすりだったのでは…」といぶかる。

 参院自民党は首相の影響力が及びにくい「聖域」といわれ、派閥の勢力がポスト争いに直結する。すでに議長や議員会長候補に二階派出身の中曽根弘文参院議員会長、岸田派出身の溝手顕正参院幹事長らの名前が取り沙汰されており、各派による新人の獲得競争を熱くさせている。

8705 チバQ :2013/07/18(木) 23:51:50
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/2013/news2/20130718-OYT1T00239.htm
選挙後にらむ自民派閥、新人囲い込みに躍起

 参院選後をにらみ、自民党の派閥領袖らによる新人の応援が相次いでいる。

 自民党の優勢が伝えられ、多数の初当選組の誕生が見込まれる中、応援をテコに派閥入会を促すためだ。派閥の影響力低下を指摘する声があるが、党内での存在感維持を図る各派の動きは活発だ。

 82人を擁する党内最大派閥・町村派の町村信孝元官房長官は17日、福井県越前市で、福井選挙区の新人の個人演説会に出席し、「安倍首相も期待を寄せている候補だ」と訴えた。演説会には、同派の高木毅衆院議員や山崎正昭参院副議長(自民党会派離脱中)も出席した。山崎氏は「町村派で特訓を受けてもらえば、古里の期待に応える政治家になれる」と語った。

 町村派は、参院比例選に出馬した新人19人のうち5人の入会を見込んでいる。同派関係者は「選挙区の新人も含めて、最終的には100人近い規模にしたい」ともくろむ。

 岸田派の岸田外相は17日、山形県鶴岡市で、新人の個人演説会でマイクを握り、「この候補を大事に育てていただきたい」と訴えた。新人は同派入りが有力視される選挙区候補6人のうちの1人で、岸田氏の山形入りは2回目。同派の林農相や小野寺防衛相らも連日のように新人の応援に奔走している。

 麻生派の麻生副総理も17日、愛媛県入りし、愛媛選挙区の新人への支持を訴えた。18日も新人の応援のため、千葉に入る予定だ。同派の中堅は「多忙な麻生氏が応援に出向くのは、1人でも多くの新人議員を取り込むため」と語る。同派は、参院選後に大島派との合流も検討しており、規模の拡大には積極的だ。

 二階派の二階俊博元経済産業相は、参院選前から比例選候補の新人を独自に発掘し、執行部に売り込み、執行部内から「派閥拡大の意図がみえみえだ」との不満も出るほどだった。同派は支援する新人のために同派議員の秘書を動員し、電話作戦を展開する。

 額賀派も、小渕優子財務副大臣ら、応援要望の多い議員が各地を回っている。

 各派閥が参院の勢力拡大を競うのは、選挙後の参院役員人事や、将来の内閣改造などを意識してのことだ。派閥が人事に与える影響力は大きく低下したが、数の力を求めるのは派閥の「本能」とされる。

 派閥の「草刈り場」は、派閥の色分けがはっきりしていない選挙区の新人29人となりそうだ。ある候補は「複数の派閥から誘われている」と明かしている。

(2013年7月18日11時52分 読売新聞)

8706 チバQ :2013/07/18(木) 23:56:17

http://www.asahi.com/senkyo/senkyo2013/news/TKY201307180049.html
公明、ブレーキ役強調 自民党大勝見越し、存在感誇示  【星野典久】参院選での自民党大勝を見越して、連立を組む公明党が選挙後の「ブレーキ役」を強調し始めている。憲法改正や集団的自衛権の行使容認で自民党とのきしみが予想される中、連立離脱という選択は難しいからだ。

 公明党の山口那津男代表は17日、自民党の石破茂幹事長と埼玉県所沢市の駅前で演説した。埼玉選挙区(改選数3)では両党とも候補を立てているが、石破氏は公明候補の応援に入った。

 石破氏は「公明党の皆さんと連立を組む限り、自民党が暴走することはありえない」と強調。隣の山口氏は「自民党と意見の違いは時々ある。国民が納得する道はどこか。公明党の持ち味と自民党の力を合わせて期待に応える」と訴えた。

 ただ、公明党内には選挙後、自民党に押し切られることへの懸念が強い。安倍晋三首相(自民党総裁)が集団的自衛権の行使容認や憲法改正へ動きを本格化させれば、連立離脱も含め、公明党が対応に苦しむことも予想される。そこで政権内の「ブレーキ役」として存在感を確保しようというわけだ。

 実際、石破氏が14日のテレビ番組で「集団的自衛権の行使は論理的に可能だ」と明言すると、公明党の井上義久幹事長は「ただちに(解釈を)変える環境にはない」とその場で反論した。党幹部は「集団的自衛権の行使は容認できないが、連立離脱もできない。頭をひねらないと」と漏らす。

 山口氏は17日、東京都内での演説で「自民党が危ない時、国民の声を無視する時は手綱を握って方向性を誤らないようにしてもらいたいというのが国民の声だ」とクギを刺した。党幹部の一人は「公明党をおろそかにして自民党は選挙に勝てない。無視できないはずだ」と強気だ。
.

8707 チバQ :2013/07/20(土) 09:27:25
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130720ddm005010026000c.html

参院選:自民各派閥、はや新人争奪 選挙後の人事にらみ

毎日新聞 2013年07月20日 東京朝刊


 最終盤を迎えた参院選で、自民党各派閥の領袖(りょうしゅう)がもう一つの戦いに汗をかいている。自民優勢が伝えられるなか、党内の関心事は派閥の消長に移り、各領袖とも新人争奪戦を展開。参院選後に予想される内閣改造・党役員人事をにらみ、派閥の勢力拡大を図る動きが本格化している。【福岡静哉、笈田直樹】

 「当選にはあと一歩足りず、同志の力を借りるしかない」

 自民党二階派会長の二階俊博総務会長代行は18日、大阪市での自身のパーティーで、比例出馬した同派元職への支援を呼び掛けた。二階氏は参院選前にも自ら擁立した比例代表の新人候補を「70歳定年制」の例外とするよう首相に直談判し、公認をもぎ取った。

 麻生派会長の麻生太郎副総理も18日、千葉県市川市で、同派入りの確実な新人候補の街頭演説に同席。「やらせてみないと分からない。だめなら次で落とせばいい」と支援を訴えた。自民党は千葉選挙区(改選数3)で公認候補2人を擁立しており、党支持票の奪い合いが続いている。

 今回の参院選に立候補した自民新人、元職計50人のうち、すでに13人は当選後の所属派閥が「内定」している。内訳は町村派5人、二階派3人、谷垣グループ2人、麻生、石原、大島各派が各1人。最大派閥の町村派は自派のホームページ上で、比例新人を「準会員」と紹介しており、ある派閥幹部は「他派閥と取り合う候補が4人いる」と打ち明けた。

 自民党各派の関心は、すでに参院選後の主導権争いに移りつつある。任期6年の参院議員は派閥勢力を下支えするのに不可欠の存在で、各領袖とも自派系候補の当選に向けて動きを活発化。新人発掘を担当する派閥幹部は「衆院選で加入間違いなしの新人を他派に奪われた。今回も気が抜けない」ともらす。

 自民党は野党時代から党改革の一環として、派閥事務所の廃止など「脱派閥」を唱えてきた。しかし、政権与党に戻ると、党改革ムードは後退。民主党の海江田万里代表は19日夜に講演し、「自民党は参院選候補に『当選をしたらうちの派閥に来ませんか』と呼びかけている。元のあしき自民党が戻ってきている」と批判した。

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 ◇自民党各派の勢力

町村派 82(25)

額賀派 51(19)

岸田派 42 (9)

麻生派 34 (5)

二階派 28 (5)

大島派 12 (3)

石原派 12 (0)

8708 チバQ :2013/07/20(土) 09:29:30
http://senkyo.mainichi.jp/news/20130719ddm005010113000c.html

参院選:参院議長人事に熱 自民、第1党復帰にらみ

毎日新聞 2013年07月19日 東京朝刊


 与野党は21日の参院選の投開票を踏まえ、参院の正副議長選挙や各会派の役員人事に向けた調整を本格化させる。自民党は参院の第1会派に復帰する公算が大きいと見て、6年ぶりの議長奪還に熱気が高まっている。参院の主要人事を決める臨時国会は8月2日召集予定で、この日程をにらんだ党内の駆け引きが見込まれる。【竹島一登、高橋恵子】

 参院自民党は議員会長選を今月26日告示、30日投開票とする方針。これと並行して、引退する平田健二議長(民主党出身)の後任候補選びを進める。参院自民党幹部は「衆院議長に続いて参院議長も民主党から奪い、名実ともに国会を取り返す」と語る。

 議長候補は、山崎正昭副議長(当選4回)や、今回改選の尾辻秀久前副議長(当選4回)、中曽根弘文参院議員会長(当選5回)らベテランが軸になるとみられる。かつては副議長から議長への昇格に慎重論があったが、「野党時代に就任した副議長は別」との認識が広がっている。

 このほか、議員会長や幹事長には溝手顕正参院幹事長(当選4回)や脇雅史参院国対委員長(当選3回)、岩城光英議院運営委員長(当選3回)らを推す声が上がっている。

 参院自民党は独自の運営を貫いてきたが、自民党の衆院サイドに「安倍政権が目指す憲法改正の実現に向け、参院にも物申すべきだ」(中堅)との声が出始めており、参院自民党の人事に影響するかどうかも焦点だ。

 民主党は第1会派からの転落を見越し、副議長の候補選びに注目が集まる。臨時国会召集までに、副議長候補と参院執行部の体制を固める方針だが、最大の焦点は参院民主党の実力者、輿石東氏の去就。副議長など主要ポストの動向も、党参院議員会長を06年から5期務めている輿石氏の動き次第だからだ。

 輿石氏は来年の通常国会会期末まで党参院議員会長の任期を残すが、党内では「今回の参院選で敗れれば、会長職を退くだろう」との見方も浮上。輿石氏側近からは副議長候補に推すよう求める声も出始めた。

 輿石氏が辞任した場合、後任の会長候補に北沢俊美元防衛相、直嶋正行元経済産業相、前田武志元国土交通相らが浮上している。

 しかし輿石氏が参院選の責任を取る形で会長職を退くことになれば、下火になりつつある海江田万里代表の責任論に飛び火しかねないとの見方があり、先行きは見通せないのが実情だ。

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 ◇最近の参院議長・副議長の顔ぶれ

       議長       副議長

04年 7月 扇千景(自民)  角田義一(民主)

07年 1月   〃      今泉昭(民主)

07年 8月 江田五月(民主) 山東昭子(自民)

10年 7月 西岡武夫(民主) 尾辻秀久(自民)

11年11月 平田健二(民主)   〃

12年12月   〃      山崎正昭(自民)

 注・敬称略。07年1月と12年12月は副議長だけを選び、11年11月は議長だけを選出した

8709 チバQ :2013/07/22(月) 03:34:46
http://www.nikkei.com/article/DGXNNS0010001_V10C13A7000000/
なぜ自民党だけが「総裁」 党首名の謎を追う
(1/2ページ) 2013/7/17 13:30
 終盤戦に入った参院選で全国を駆け巡る党首の呼び方は、各党によって違う。古めかしい総裁から代表まで、呼び方は企業の「社長」「CEO」などと同じように、変わらぬもの、時代のはやり、双方を映し出している。

■「党首=総裁」の元祖は伊藤博文

 自民党が結党以来、つかっている「総裁」が初めて歴史に登場したのは幕末の1862年、天皇の命令で誕生した「政事総裁職」が始まりだ。就任したのは前福井藩主・松平慶永(春嶽)。このとき将軍後見職、京都守護職という役職も置かれ、それぞれ一橋家当主・徳川慶喜と会津藩主・松平容保が就いた。政局の混乱を打開するため、将軍家一門の大物を幕府の最高職に配した。

 最後の将軍となった徳川慶喜は幕政改革で陸軍総裁、海軍総裁、外国事務総裁など総裁職を乱発するが、大政奉還により江戸幕府は幕を閉じる。

 代わって誕生した維新政府は「総裁・議定・参与」の三職を置き、天皇中心の新国家樹立をめざした。なかでも総裁は最高職で「万機を総(す)べ、一切の事務を裁決す」として政治全般を統括した。これが契機となって、多くの政府機関や公的組織が総裁を採用するようになる。現在の日本銀行や人事院などはその名残だ。

 政党トップとしての総裁の始まりは、初代首相・伊藤博文が中心となって1900年に立ち上げた立憲政友会。日本の保守政党の源流であり、現在の自民党も大きくみれば政友会の系譜に連なる。初代総裁には伊藤自身が就いた。

 では、なぜ伊藤は党首名に総裁を採用したのか。

 日本近現代史が専門の熊本史雄・駒沢大准教授は「政友会の党首が総裁となったのは、明治初期の総裁職に規定された裁決の重み、すなわち合意形成の重要性を伊藤が想起した結果かもしれない。総裁という党首名には、決める政治を志向し、それまでの政党とは異なる組織にしようとした伊藤の意図が込められているともいえる」と語る。

■「総理総裁」に特別の重み

 政友会以降、保守政党の多くが総裁を名乗った。これらの出身者が戦後に立ち上げたのが日本自由党と日本民主党で、55年の保守合同を経て自由民主党となる。

 自民党は結党以来の歴史の大半を政権与党として過ごした。総裁がすなわち首相(総理)であることは当然で、そこから「総理総裁を目指す」「総理総裁の器」との言葉が自然に生まれてきた。

 93年の野党転落時、党内から党名変更も含む抜本改革を求める声が上がった。党改革本部は具体策の検討に着手するが、翌年の与党復帰で立ち消えに。2009年の下野では、党総務会長などを歴任した堀内光雄氏が月刊誌で「自民党が総裁などと大時代の呼び方を続けている場合ではない」と呼びかけたが、こちらも早期の政権奪還の機運が高まる中で顧みられることはなかった。

 自民党が「総理総裁」と首相と党首を同一視したのは、ほかの野党が万年野党に甘んじ、自民党は永久与党だったからだ。

■非自民は「委員長」から「代表」へ

 55年体制下で野党第一党だった社会党の党首は「委員長」、ナンバーツーは「書記長」と称した。当時は社会主義の全盛時代。ソ連など共産圏諸国の体制や、支持母体である労働組合など、社会主義的な組織にならったものだ。共産党はもちろん、民社党や公明党も党首は委員長、ナンバー2は書記局長や書記長だった。自民党が保守で、その他の野党は革新陣営とされ、保革伯仲、保革逆転などの言葉が飛び交った。いったん自民党から飛び出した河野洋平氏が結成した新自由クラブが党首は代表、ナンバー2は幹事長としたのは、革新ではないが、自民党ほど古めかしくないとの意味も込めていた。

 新自クがつかった「代表」は冷戦終結と、非自民勢力の勃興で一大ムーブメントとなった。細川護熙氏の率いる日本新党、武村正義氏の新党さきがけ……。自民党を真っ二つにした小沢一郎氏の新生党は少し趣を変えようと「党首」「代表幹事」、談合批判の強かった国会対策=国対ポストは「国会運営委員会=コクウン」をつかい、代表幹事とコクウンは非自民勢力のナンバー2がこぞって採用した。

 だが小沢新進党の失速、自民党の政権復帰とともに、代表幹事・コクウンは消えた。いまも「党首」の呼び名を採用しているのは社会党が96年に衣替えした社民党だけだ。

 今回の参院選で有権者は安倍晋三首相=総裁、民主党の海江田万里代表、共産党の志位和夫委員長、社民党の福島瑞穂党首らにどんな審判を下すのか。答えは21日に出る。

(吉田修)

8710 とはずがたり :2013/07/23(火) 16:45:13

組織票復活の兆し 自民復権で勢い、民主も労組が危機感
http://senkyo.news.goo.ne.jp/news/TKY201307220283.html
朝日新聞2013年7月22日(月)16:12

 【山下剛】今回の参院選の特徴は、減少していた比例区での個人名の得票が増加に転じたことだ。「集票マシン」と呼ばれた全国組織を持つ業界団体や労働組合の組織候補の票はこのところ減る傾向だったが、今回は自民党の政権復帰も手伝って、一部の組織票が勢いを取り戻している。

 比例区当選者の個人名での平均得票数は、非拘束名簿方式が導入された2001年は33万5千票だったが、04年は30万票、07年は27万3千票、10年は20万2千票と減り続けた。(1)大量得票を見込める有名人候補の減少(2)業界団体や労働組合の集票力の衰え、といった原因があった。特に前回の10年参院選は、自民が野党だったこともあり、業界団体の票は過去最低レベルに低迷していた。

 しかし今回は、平均得票数が23万4千票と一転して増加した。自民の政権復帰とともに、多くの組織が息を吹き返したためだ。全国建設業協会の推す候補は10年参院選で約14万9千票だったが、今回の佐藤信秋氏(自民)は約21万6千票に盛り返した。全国郵便局長会顧問の柘植芳文氏(同)の票も、10年の国民新党候補を上回った。

8711 チバQ :2013/07/24(水) 22:58:13
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130724-00000100-mai-pol
<参院議長>自民、山崎氏起用へ 議員会長は溝手氏有力
毎日新聞 7月24日(水)22時36分配信

 参院自民党は24日、引退する平田健二議長(民主党出身)の後任に、山崎正昭副議長(当選4回)を充てる方針を固めた。山崎氏は安倍晋三首相が所属する町村派出身。参院選に大勝した首相の意向を踏まえた判断で、国会運営で官邸の発言権が強まりそうだ。

 山崎氏は福井選挙区選出で、首相が幹事長を務めた第2次小泉内閣で、官邸と党の連絡役の官房副長官を務めた。8月2日召集予定の臨時国会で、6年ぶりに自民党出身の議長として選出される。

 議長人事をめぐっては、山崎氏のほか尾辻秀久元厚生労働相(同5回)を推す声があったが、町村派以外の派閥にも「今回は結果を出した首相の意向をくむべきだ」との声が広がり、山崎氏に落ち着いた。

 菅義偉官房長官は24日の記者会見で「参院選の結果を踏まえて、首相の意向は十分加味しながら選考されると思う」と述べた。

 参院自民党は幹部人事の調整も進めており、議員会長選を26日告示する。会長には岸田派の溝手顕正幹事長(同5回)、幹事長には額賀派出身の脇雅史国対委員長(同3回)が有力。国対委員長は町村派の伊達忠一副内閣相(同3回)を充てる方向で調整が進んでいる。【仙石恭】
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8712 チバQ :2013/07/25(木) 20:24:40
http://mainichi.jp/select/news/20130726k0000m010036000c.html
自民党:参院議員会長選、鴻池氏が立候補へ
毎日新聞 2013年07月25日 19時14分(最終更新 07月25日 19時19分)


参院自民党の鴻池祥肇元防災担当相
拡大写真 参院自民党の鴻池祥肇(こうのいけ・よしただ)元防災担当相(72)=麻生派=は25日、26日告示の参院議員会長選に立候補する意向を表明した。会長選には溝手顕正参院幹事長(70)=岸田派=も出馬の予定。一騎打ちとなる可能性が大きく、町村、額賀、岸田の主要3派が推す溝手氏が優勢とみられる。投票は30日に行われる。

 鴻池氏は25日、官邸で世耕弘成官房副長官と会い「会長選に立候補すると(安倍晋三)総裁に伝えてほしい」と述べた。その後、記者団に「会長として参院のあり方を考え直したい。衆院の下部組織であってはならない。野党とのパイプもある」と語った。溝手氏も各派幹部にあいさつ回りを行った。

 立候補には推薦人10人が必要で、鴻池氏側は「すでに集まった」としている。溝手氏側も3派を中心に推薦人を出す。投票となれば前回2010年以来2回連続。新会長の任期は次期参院選までの3年間。投票は会派離脱中の山崎正昭副議長を除いた114人で行われる。【飼手勇介】

8713 チバQ :2013/07/26(金) 22:19:54
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130726/stt13072621560011-n1.htm
自民参院議員会長選に溝手、鴻池氏が出馬 派閥主導に反発広がる
2013.7.26 21:51

    溝手顕正氏、鴻池祥肇氏
 自民党の参院議員会長選が26日告示され、岸田派出身の溝手顕正幹事長と麻生派の鴻池祥肇元防災担当相が立候補した。町村、額賀、岸田の主要3派は溝手氏を無投票で選び、参院議長と幹事長職も町村、額賀両派で獲得する考えだったが、露骨な派閥主導の動きに反発が広がった形だ。選挙戦では溝手氏が優勢だが、脱派閥を掲げる安倍晋三首相は3派と距離を置いており、参院自民党との「ねじれ」が今後の不安材料となりそうだ。

 「チャレンジャーの鴻池だ。先祖返りするような自民党ではいけない」

 鴻池氏は届け出後の記者会見で、無投票を目指した3派の動きを批判。3派が町村派出身の山崎正昭参院副議長を参院議長に、額賀派出身の脇雅史参院国対委員長を参院幹事長に推そうとしていることも「大きい派閥による順送り人事でおかしいと思っている人が多い」と指摘した。

 今回の会長選では、二階、麻生両派が主要3派に対抗するため、水面下で中曽根弘文参院会長の再選を模索したが、中曽根氏が出馬を固辞。告示前日に鴻池氏が名乗りを上げた。

 鴻池氏の推薦人には麻生、二階、大島各派議員が名を連ねた。陣営幹部は「50票以上獲得したい」と語るが、必要な10人をようやく確保するなど急ごしらえ感は否めない。

 溝手氏は26日の出馬会見で「参院をリードしたい」と強調。直前の出陣式には山崎氏や脇氏も姿をみせ、3派結束をアピールした。3派の所属議員を合計すると50人を超え溝手氏は基礎票で優位に立つ。一方で、安倍首相は参院選の公示直前、溝手氏が出馬した広島選挙区(改選数2)で2人目の党公認候補を模索。派閥色の強い溝手氏を露骨に牽制(けんせい)してきた。選挙戦で参院自民党内の溝が顕在化すれば今後の国会運営にも影を落としかねない。

8714 ロックフェラー帝国の陰謀-見えざる世界政府 :2013/07/26(金) 22:42:35
東京地検特捜部は、売国エージェント。
民衆は、ロックフェラーが死んでも、謀略は全て消え去ったと勘違いしないように。ロックフェラーの上がある。
その他関連:官僚、自民党、森喜朗、CIA

8715 自民党・森喜朗・CIAは、昔から結託している!! :2013/07/28(日) 20:27:35
自民党・森喜朗・CIAは、昔から結託している!!
東京地検特捜部は、日本国内操縦売国エージェント!!
国民は騙されるな!!
工作員による、撹乱文・撹乱サイトに注意!!

8716 チバQ :2013/07/30(火) 23:07:26
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130730/stt13073014010004-n1.htm
自民参院会長に溝手氏を選出 主要3派の支援受け
2013.7.30 14:00 [国会]

自民党の参院議員会長に選出され笑顔を見せる溝手顕正参院幹事長=30日、参院議員会館
 自民党参院議員会長選の投票が30日午後、国会内で行われ、開票の結果、岸田派の溝手顕正参院幹事長(70)が麻生派の鴻池祥肇(よしただ)元防災担当相(72)を破り、次期会長に選出された。投票権を持つ党所属参院議員114人のうち溝手氏は82票を獲得。鴻池氏は31票、無効票は1票だった。任期は平成28年7月末まで。

 溝手氏は後任の参院幹事長に脇雅史参院国対委員長(額賀派)を充てる方針。会長選は中曽根弘文議員会長の任期満了に伴い行われた。複数の立候補による投票は、22年の前回に続き2回目。

 溝手氏は岸田派に加え、最大派閥の町村派、2番手の額賀派の主要3派の支援を受けた。これに対し鴻池氏は麻生派に加え、二階、大島両派の一部議員が支持したが、及ばなかった。

 溝手氏は広島県三原市長などを経て、5年12月の参院広島補選で初当選。第1次安倍晋三内閣で国家公安委員長として初入閣した。23年9月から参院幹事長を務めた。参院当選5回。

8717 チバQ :2013/07/30(火) 23:09:35
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013073000992
派閥主導で順当選出=安倍官邸は静観−参院会長選

自民党の参院議員会長に選ばれ、選挙を戦った鴻池祥肇元防災担当相(中央)と手を取り合って拍手に応える溝手顕正氏。左は中曽根弘文氏=30日午後、東京・永田町の参院議員会館 自民党参院議員会長選は30日、町村、額賀、岸田の主要3派が推した溝手顕正氏(岸田派)が鴻池祥肇元防災担当相(麻生派)を大差で破り、順当に選出された。鴻池氏は派閥主導の党運営に反発して名乗りを上げたが、中曽根弘文氏がくじ引きにまでもつれ込む激戦の末、3派に担がれた候補を下した3年前の「再現」は成らなかった。
 2010年の前回会長選では、「脱派閥」を掲げた中曽根氏を、安倍晋三首相に近い世耕弘成官房副長官や山本一太沖縄担当相らが支援し、主要3派に対抗。党を二分した選挙戦は、その後の参院運営に大きなしこりを残した。
 溝手氏が昨年2月の記者会見で、当時無役だった首相を「もう過去の人」と突き放した経緯もあり、首相周辺には今回、溝手氏の会長就任をけん制する声もあった。しかし、選挙戦で官邸側は「参院のことは参院で決めること」として、静観を決め込んだ。首相が前面に出て戦った参院選を圧勝し、参院側に対する影響力を強めたことで、会長選にあえて介入する必要はないと判断したようだ。
 関係者によると、溝手氏周辺は7月上旬ごろ、官邸側に対し、首相を支える立場を伝えたという。「安倍内閣は大変頑張っている。矢継ぎ早に出てくる政策を受け止め、支えていく」。溝手氏は就任会見でこう強調した。
 3派は参院の主要ポストを分け合う構えで、参院幹事長には脇雅史国対委員長(額賀派)の昇格が決まった。8月2日召集の臨時国会で選出される参院議長には、町村派出身の山崎正昭副議長を推す方針。国対委員長は伊達忠一氏(町村派)を起用する方向で、議院運営委員長は岩城光英氏(同派)の続投が取り沙汰されている。
 「しっかり干されて、いいだしの出る『だし役』になってもらいたい」。鴻池氏は会長選後の会見で自嘲気味にこう語り、自らを支援した議員に人事での冷遇を覚悟するよう求めた。(2013/07/30-20:32)

8718 チバQ :2013/08/02(金) 00:00:14
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2013080100859
麻生氏発言、政権に動揺=撤回も幕引き不透明

首相官邸を出る麻生太郎副総理兼財務相。麻生氏はこれに先立ち、ナチス政権の手法を肯定したとも取れる自身の発言を撤回した。ただ、野党が国会で追及する構えを示しているだけでなく、国際社会からも批判を招き、安倍政権は思わぬ「難題」に直面した=1日午後 麻生太郎副総理兼財務相が1日、憲法改正に関し、ナチス政権の手法を引き合いに「あの手口に学んだらどうか」とした自らの発言を撤回した。国内外で批判の声が広がり、安倍政権として早期の幕引きを目指した形だ。ただ、野党は国会で追及する構えを見せている。国際問題にも発展したことで、参院選圧勝で勢いづく政権は想定外の「難題」を背負い込んだ。




【特集】失言の迷宮



 「あしき例としてナチス政権下の経緯を挙げた。ただ、誤解を招く結果となったので、撤回したい」。麻生氏は1日午前、財務省に登庁した際、玄関で待ち構えていた記者団の前でコメントを読み上げた。菅義偉官房長官は直後の記者会見で「内閣としてナチス政権を肯定的に捉えることは断じてない」と強調した。
 問題となった発言は7月29日、東京都内での講演で飛び出した。「ある日気が付いたら、ワイマール憲法もナチス憲法に変わっていた。誰も気が付かないで変わった。あの手口、学んだらどうかね」との内容だ。
 麻生氏は「憲法改正は落ち着いて議論することが重要だと強調する趣旨」としているが、社民党は31日、麻生氏の議員辞職を要求。米国のユダヤ系人権団体や中韓両国も発言を強く非難する事態に発展し、首相官邸でも「発言の意味が分からない」(関係者)と、釈明で乗り切るのは困難との見方が広がった。 
 政権の危機管理を一手に担う菅氏は、31日午前の記者会見では「麻生氏が答えるべきだ」と述べるにとどめていた。しかし、内外からの反発に危機感を強めたとみられ、同日中には麻生氏に電話で「(発言が)誤解を受けている。考えを述べたらどうか」と進言。麻生氏は「意図と全く違う。撤回する」と伝えた。菅氏から経過報告を受けた安倍晋三首相も「撤回は当然だ。早い方がいい」と応じたという。
 もっとも、麻生氏は発言を撤回したものの、謝罪はしておらず、批判は収まりそうにない。民主党の海江田万里代表は1日の役員会で「撤回して済む問題ではない」とした上で、「首相の任命責任も厳しく追及していきたい」と表明した。
 日本維新の会の小沢鋭仁国対委員長も「極めて重大かつ深刻な発言だ」として、麻生氏出席の下で衆院予算委員会の集中審議などを行うよう自民党の鴨下一郎国対委員長に要求。共産党の志位和夫委員長は「『学んだらどうか』と述べたのに『あしき例として言及した』との弁明は到底成り立たない。国会で政治責任を追及していく」と強調した。(2013/08/01-19:01)

8719 チバQ :2013/08/02(金) 00:06:45
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130801/stt13080121110012-n1.htm
公明参院会長に魚住氏 対自民調整で決意
2013.8.1 21:11
 公明党は1日の参院議員総会で参院議員会長に魚住裕一郎氏(61)、参院幹事長に西田実仁氏(50)を選出した。魚住氏は憲法改正や集団的自衛権をめぐる自民党との見解の相違に関し「国民に途中経過が分かるような形で調整を図る」と決意を示した。

8720 チバQ :2013/08/04(日) 12:08:18
http://gendai.net/articles/view/syakai/143794

繰り上げ当選堀内恒夫 自民派閥が争奪戦

 球界の「悪太郎」も、政界では意外に人気者だ。
 自民党の中村博彦参院議員が死去したことで、繰り上げ当選が決まった元巨人の堀内恒夫前監督(65)。晴れてバッジをつけることになった途端、各派閥が“スカウト”に乗り出している。

 中でも、何とかして自派閥に引き入れようと必死なのが石原派だ。わずか12人の小所帯で、会長は影の薄い石原伸晃環境相。今回の参院選で新人がわんさか当選してきたのに、石原派に入ったのは1人だけ。それも、衆院議員を7期務めた木村義雄元厚労副大臣だから出戻り組で、本当の意味での「新人」はゼロだ。

「選挙後に新歓コンパをやったり、取り込み作戦をしているけれど、よそは選挙戦から囲い込んでたみたいで、完全に出遅れました。町村派なんて100人もいるんだから、今さら堀内さんひとり増えても大勢に影響ないでしょう? うちは死活問題だから必死ですよ。堀内さんは、(伸晃の)選挙区の杉並区に住んでいるし、選挙の時は秘書を派遣して応援した。なんとか石原派に入ってもらえるよう働きかけています」(石原派関係者)

 1日の午後、派閥幹部が堀内の事務所に出向いて交渉したが、色よい返事はもらえなかったという。

 全国紙の自民党担当記者が解説する。

「秋の内閣改造と党役員人事をにらみ、各派閥は勢力拡大に余念がない。知名度があり、バックに読売のナベツネ氏がいる堀内氏がどこに入るのか、注目を集めています。もともと2010年の参院選に堀内氏を担ぎ出したのは、野球好きの二階俊博総務会長代行だったそうで、二階派も早速、口説きにかかっている。最終的に比例名簿に堀内氏の名前を載せたのは、当時の大島理森幹事長だから、大島派も『恩義があるからウチに来るはず』と期待している。ただ、ナベツネ氏は森喜朗元首相と関係が深いので、その縁で最大派閥の町村派に入るのではないかとみられています」

 まるで大物ルーキー扱いだ。

8721 チバQ :2013/08/05(月) 22:19:31
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130804/stt13080423250006-n1.htm
派閥も「1強」鮮明 なお水面下で新人争奪戦 首相「派閥と相談すること、もうしない」
2013.8.4 23:23 (1/2ページ)
 参院選で圧勝した自民党内で、派閥による新人議員の争奪戦が過熱している。各派は先週、選挙後初の会合を開催して新人を紹介したが、いまのところ9人を確保した安倍晋三首相(総裁)の出身派閥、町村派の独り勝ち。他派閥を大きく引き離す87人に膨らみ、「1強」が鮮明になった。だが、膨張した派閥が政権への発言力を強める可能性があり、首相も無視はできない。(岡田浩明)

 町村派が1日夕、都内の中華料理店で開いた総会。会長の町村信孝元官房長官は上機嫌であいさつした。

 「9人が加わって数は増えたが、国家国民のために気を引き締めて、おごらずにやっていこう」

 総会には、参院選で当選した新人9人のうち8人が出席した。会合後、塩谷立元総務会長は「極端に活動をしているわけではなく、自然と集まってもらった」と記者団に強調した。

 町村派は新人37人の4分の1を囲い込んだことになるが、これでも控えめだという。町村派関係者は「他派閥とのバランスを考えて新人は9人で打ち止め。数は増えてもリーダーがいないのが問題だ」と語る。

 派閥形成の一義的な目標は領袖(りょうしゅう)を党総裁=首相にすることであり、安倍首相の「次」が見当たらない町村派も他派に配慮せざるを得ないというわけだ。

 自民党は昨年12月の衆院選前の野党時代、衆院117人、参院83人の計200人だったが、衆院選、参院選に連勝した結果、国会議員数は倍増し、計408人の大所帯となった。参院選では各派も軒並み規模を拡大したが、新人議員の加入では町村派の9人が断トツで、現時点で3人の額賀派を除く中小派閥は1人にとどまる。

 1日の派閥総会に新人1人が出席した岸田派(会長・岸田文雄外相)では、古賀誠名誉会長が町村派の“増殖”を意識してか、「他にも若い同志が加入してくれる。会長を中心に努力しているから、私も楽しみにしている」と、新人獲得に期待感を表明した。

 水面下での争奪戦のターゲットとなっているのが、自民党参院議員の中村博彦氏の死去に伴い、繰り上げ当選するプロ野球巨人前監督の堀内恒夫氏だ。二階、石原両派が派閥入りを働きかけているようだ。

 かつての派閥は、首相を目指す領袖がカネとポストを所属議員に配分することで結束を高めてきた。派閥解消論は絶えないが、長期政権が予想される安倍政権下で「派閥も長期安定運営ができる」(自民党関係者)だけに、「数の力」を人事での影響力につなげたいのが本音だ。

 首相は7月22日の記者会見で「派閥全盛時代は大臣も副大臣も政務官も委員長も全部、派閥代表者が出てきて相談して決めていた。もうそんなことはしない」と述べたが、理念の一致を伴わない派閥の増長に神経をとがらせているのは間違いない。最近、親しい議員から価値観外交を理解する派閥横断グループの結成を促され、「その通りだ」とうなずいたという。

8722 チバQ :2013/08/07(水) 20:47:10
http://mainichi.jp/select/news/20130808k0000m010065000c.html
自民党:溝手参院議員会長、問題発言を陳謝
毎日新聞 2013年08月07日 20時20分(最終更新 08月07日 20時29分)


自民党の溝手顕正参院議員会長=中村藍撮影
拡大写真 自民党の溝手顕正参院議員会長は7日、党本部で開かれた新人参院議員向けの会合であいさつし、「安倍晋三首相のように大変勢いのよい首相の下だと、ばかでも、チョンでも(選挙に)通る」と発言した。「チョン」は韓国・朝鮮人に対する差別的表現とされている。溝手氏は直後に撤回し、記者団に対し「非常に問題ある発言だった」と陳謝した。

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8723 チバQ :2013/08/08(木) 21:19:27
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130808-00000176-jij-kr
韓国のことわざ、逆効果に=自民・鴻池氏の引用に誤解
時事通信 8月8日(木)20時33分配信

 【ソウル時事】ソウル訪問中の鴻池祥肇元防災担当相(自民党麻生派)が8日、韓国の姜昌熙国会議長との会談で、同国のことわざを用いて関係改善への意欲を示したところ、逆に韓国を批判していると誤解された。鴻池氏は4月に靖国神社を参拝した麻生太郎副総理に近い人物だけに、韓国側は神経をとがらせているようだ。
 会談には議員交流事業で訪韓した超党派の国会議員4人が出席。韓国国会によると、姜議長は、議員交流の重要性を強調した上で、ドイツの哲学者ニーチェの警句を基に、「歴史は、それを乗り越え、日本の若い議員たちが未来に対する情熱を持つときに忘れられる」と強調した。
 これに対し鴻池氏は「発する言葉が美しければ、返ってくる言葉も美しい」という韓国のことわざが好きでよく使うと説明。「両国間に山積する問題もこのことわざのように、互いに配慮し、心情を理解するところから始めることが望ましい」と語った。
 しかし、韓国ではこのことわざが、悪い言葉を口にした相手を非難するときに使われることが多く、聯合ニュースは「日本の最近の動きに対して韓国で乱暴な言葉が出ているので、日本も良い態度が取れないとのニュアンスだった」と伝えた。

8724 チバQ :2013/08/09(金) 00:11:15
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130808/stt13080808570004-n1.htm
熱血「石破教官」新人議員に夏の心得と宿題−お盆、お祭り、お礼回り
2013.8.8 08:54 (1/2ページ)[参院選2013]
 「お盆にはお祭りもある。とにかく参院選のお礼回りをしなさい」

 「地元では社長さんだけでなく、従業員や受付の人も大事にしなさい」

 繰り上げ当選した堀内恒夫氏を含め35人(衆院くら替え当選組3人を除く)が出席した7日の自民党参院新人研修会。石破茂幹事長の野太い声が会場に響きわたり、新人議員は真剣な表情で聞き入った。

 ミニ集会の開催や地方議員との緊密な連携など「選挙活動」のノウハウを丹念に指南した「石破教官」。先に訓示した安倍晋三首相(党総裁)が「たじろぐ自民党であれば党の終わりを示すことになる。皆さんは改革を進める中核になってほしい」と笑みを浮かべながらエールを送ったのとは対照的だった。

 石破氏の熱血指導の理由は、大量当選と落選を繰り返す「振り子現象」から脱皮することにある。念頭にあるのは平成17年の郵政選挙で大量当選した「小泉チルドレン」。当時の初当選組83人が自由奔放な言動で批判を浴び、21年の衆院選で激減したからだ。

 党内統治の観点から、にらみを利かすことも忘れなかった。石破氏は「何を言ってもいい。だが、その代わり(党として)決まったら一丸となって行くのだ」とクギを刺した。

 アドバイスと同時に“宿題”も課した。党憲法改正草案の策定経緯やポイントを記した「Q&A」形式の冊子を配り、熟読するよう指示。昨年の衆院選で当選した新人とほぼ同じ内容の研修だったが、レポート提出などは課さなかった。参院議員は任期6年。衆院と異なり解散がない。それだけに地元活動をおろそかにしないようにという指導に力点を置いたわけだ。

 石破氏は参院選中、候補者の名前や顔を暗記するための「単語カード」も作成した。新人が大量当選した昨年の衆院選後にも作成した単語カードの、参院版といえる。

 党内からは「ポスト安倍」を見据えた石破氏の言動に注目が集まるが、本人は「幹事長の最大の仕事は選挙」と自らに言い聞かせている。(岡田浩明)

8725 チバQ :2013/08/14(水) 21:37:10
http://mainichi.jp/select/news/20130815k0000m010058000c.html
自民:派閥研修会復活 人事見据え結束アピール
毎日新聞 2013年08月14日 21時18分(最終更新 08月14日 21時28分)

 衆参両院で多数派が異なる「ねじれ」が解消されたことを受け、自民党の各派閥が野党時代に失った体力回復に本腰を入れ始めた。8月中旬以降、7派中5派が2009年の政権転落後初の本格的な研修会を行い、結束を確認する。新人議員の争奪戦も続いており、9月下旬の党役員人事を見据え、勢力をアピールする意味もある。

 研修会を初めて開くのが麻生太郎副総理が率いる麻生派。麻生氏が定例会合に顔を出す機会は限られる。中堅議員は「麻生会長となじみの薄い新人もいる。研修会はいい機会だ」と語る。

 研修会は派閥の全盛期には、人事抗争など「秋の政局」に備える自民党の恒例行事だったが、小泉政権時代に、派閥は結束が薄れて流動化。野党に転落してからは資金難などもあって大規模な研修会は開かれていなかった。旧竹下派の流れをくむ額賀派だが、宿泊付きの本格的な研修会を催すのは「少なくとも10年ぶり」(関係者)。最大派閥の町村派でさえ5年ぶりだ。

 異色は二階派の初めての研修会。二階俊博会長の地元である和歌山・高野山に泊まり込み、朝5時起床で勤行もこなす。岸田派も昨年、会長が古賀誠氏から岸田文雄外相に交代したのを受け、5年ぶりに開く。

 一騎打ちとなった7月の参院自民党の議員会長選では、町村、額賀、岸田の主要3派がリードし岸田派の溝手顕正会長の選出を支えるなど、かつて自民党で幅をきかせた「派閥の論理」の復権もうかがえる。しかし、安倍晋三首相は町村派に所属しながらも「脱派閥」の姿勢を強めており、各派との力関係が政権の安定度に影響しそうだ。【仙石恭、念佛明奈】

■自民党各派の研修会日程

派 閥 人数   日程     場所

町村派 88人 9月1〜2日 長野県軽井沢町

額賀派 54人 9月4〜5日    〃

岸田派 44人 9月17〜18日 山梨県富士吉田市

麻生派 35人 8月27〜28日 横浜市

二階派 30人 8月19〜20日 和歌山県高野町

※石原派と大島派(ともに13人)は予定せず。人数は8月上旬現在

8726 チバQ :2013/08/16(金) 21:00:59
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/news/national/20130816-OYT1T00887.htm
自民・大島派の事務局長逮捕…公選法違反容疑で

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 岩手県警は16日、自民党大島派事務局長・安藤辰生容疑者(48)(埼玉県戸田市下前)を公職選挙法違反(買収の約束)の疑いで逮捕した。



 発表によると、安藤容疑者は6月、参院選岩手選挙区で落選した同党の田中真一氏陣営の運動員の男(44)と共謀し、女性2人に対し、田中氏への投票を有権者に電話で呼びかける報酬として、時給数百円のアルバイト代を支払うと約束した疑い。

 県警は7月、運動員の男を同容疑で逮捕、男が安藤容疑者の関与を認めたという。県警は安藤容疑者の認否を明らかにしていない。

 同党岩手県連などによると、安藤容疑者は、親交のあった田中氏の依頼で陣営の応援に入り、選挙カーの運行日程管理などを担当していたという。同選挙区は全国有数の激戦区とされ、田中氏は党本部の全面支援を受けた。結果は、トップの平野達男氏(無所属)に8万1869票差の16万1499票だった。

(2013年8月16日19時45分 読売新聞)

8727 チバQ :2013/08/18(日) 19:33:17
http://president.jp/articles/-/10290
2013年8月18日(日)

「新土建王」二階氏、幹事長レース脱落の理由
NEWS FILE
PRESIDENT 2013年9月2日号

9月の安倍内閣改造・党役員人事で幹事長就任が有力視されていた二階俊博自民党総務会長代行が、幹事長候補から脱落した。自民党二階派会長の二階氏は、200兆円もの国費投入を計画する「国土強靭化総合調査会」の会長で“新土建王”の呼び声高い実力者。今回の参院選でも、“裏の幹事長”として自派の河村建夫選対委員長と手を携え、候補者選定などで事実上、選挙を取り仕切った。

そこで参院選大勝を受け、安倍氏が“犬猿の仲”の石破茂氏を幹事長から外し、二階氏を据えるとの観測が流れていたのだ。だが、参院選で自民党が歴史的な大勝を収める中、二階氏が推した候補はあえなく落選、面目を失ったのだ。

「二階派で落選中の金子善次郎元代議士を比例区の候補に押し込んだが、自民党で最下位当選の太田房江氏が7万7000票取ったのに対し、わずか3万5000票たらずで当選ラインにはるかに届かなかった。また小泉進次郎青年局長が“党の70歳定年制に抵触する”として擁立に強く反対した佐々木洋平元代議士を比例区に押し込んだのも二階氏。二階氏は佐々木氏を“余人に代えがたい”と安倍首相に直談判してごり押ししたが、5万6000票であえなく落選した。また二階派の大江康弘元参院議員も落選。同じく落選したタレントの伊藤洋介氏も二階氏と近かった」(自民党関係者)

二階氏の失態は比例区に留まらない。今回の参院選で、自民党は選挙区(1人区)で、岩手と沖縄県以外は全勝したが、岩手選挙区で自民党の田中真一候補が落選したのも二階氏の責任だ。

というのも、二階氏は自民党の田中候補がいるにもかかわらず、民主党を離党した無所属の平野達男元復興相を半ば公然と支援。その結果、平野氏が当選して田中氏は落選の憂き目を見た。

「二階氏は、当選後に平野氏を自民党に入党させるつもりだったが、石破幹事長は『ありえない』と否定している。二階派は現在、自民党内で第五位の弱小派閥。そこで二階氏は、参院選を通じてなりふり構わず勢力拡大を目指したが、失敗に終わった」(全国紙政治部長経験者)

二階氏の線が消えたことで、石破幹事長の留任はほぼ確実に。内閣改造も小幅に留まる見通しだ。

8728 チバQ :2013/08/18(日) 19:33:48
http://president.jp/articles/-/10286
2013年8月13日(火)

今や大物「菅官房長官」に派閥旗揚げの噂
NEWS FILE
PRESIDENT 2013年9月2日号

安倍内閣の大番頭、菅義偉官房長官に派閥旗揚げの噂が囁かれている。根拠はある。7月4日の参院選告示日の前後に、菅氏は自民党の1〜2年生議員ら20数人と極秘裏に懇親会を開いていたのだ。

「懇親会に参加したのは、昨年暮れの衆院選挙で初当選した神奈川県選出の1年生、2年生議員らを中心にした自民党の若手。無派閥の議員が多いことから“菅氏が菅派結成に向けて動き始めた”と永田町で憶測を呼んだのです。参加者は口どめされているが、菅氏本人は親しい人物に“確かに若い議員と酒を飲んだ”と認めています」(自民党関係者)

菅氏は無派閥ながら、安倍首相の側近中の側近として内閣を取り仕切り、霞が関の官僚にも睨みをきかせる。経済産業省の事務次官に、局長未経験の立岡恒良官房長を抜擢したのも菅氏だといわれる。

かつての大物官房長官、梶山静六氏や野中広務氏の周囲に自然と人が集まったのと同様、菅氏の周囲にも若手議員らが結集しつつある。

「自民党の若手の中には、以前から“菅氏は派閥をつくるべきだ”という菅派待望論がありました。菅氏は、第一次安倍政権でも総務大臣として入閣し、安倍氏を支えた。若手の中には、菅氏を安倍改革路線の継承者と期待する声がある。彼らは将来的には、神奈川選出の小泉進次郎青年局長を首相にしたいと考えているが、菅氏はその進次郎氏とも近い。ある若手代議士は“もし菅派をつくってくれたら自分たち若手の意見を政治に反映させられるのではないか”と話していました」(全国紙政治部デスク)

菅氏は法大卒業後、代議士秘書や横浜市議を経て1996年の総選挙で初当選。叩き上げの苦労人で、98年の自民党総裁選では派閥を脱会して剛腕として知られた梶山氏を応援した。梶山流の剛腕を受け継いた菅氏は第1次安倍政権で初入閣。今や押しも押されもせぬ大物官房長官として君臨している。

「実力者の階段を上るにつれ、菅氏にも“いずれ自分が総理に”という欲が出てきたはず。だが無派閥だと自民党総裁選に出馬するのも難しいので準備を始めたのでは。菅氏はブラック企業経営者と批判されていた渡邉美樹・ワタミ前会長を参院比例代表に押し込み、当選させたが、これも“菅派旗揚げのときのスポンサーづくりが目的では”と囁かれています」(前出・自民党関係者)

8729 チバQ :2013/08/19(月) 22:08:52
http://mainichi.jp/select/news/20130820k0000m010023000c.html
自民党:石破幹事長「脱派閥」で悩み
毎日新聞 2013年08月19日 19時22分(最終更新 08月19日 21時19分)


自民党の石破茂幹事長=大阪市中央区で2013年8月5日、後藤由耶撮影
拡大写真 衆参の「ねじれ」を解消した自民党で、石破茂幹事長が党改革の主要テーマの「脱派閥」に悩みを深めている。昨年の総裁選では脱派閥の先陣を切ったが、昨年の衆院選と先の参院選で新人が大量当選し、各派は勢力拡大に走る。派閥の存在感を無視できなくなり、対応を迫られている。

 石破氏は7月30日の記者会見で「事務所の移転という形式的なことより、どうやって派閥の良さを生かすかの観点で論じられるべきだ」と脱派閥に向けた改革が足踏みしている現状を釈明した。

 党政治制度改革実行本部(逢沢一郎本部長)は今年2月、脱派閥を柱とする改革案をまとめ、安倍晋三首相は石破氏に早期の実行を指示。石破氏も改革案に沿って各派事務所を段階的に党本部に移転させる意向を示した。

 しかし、野党時代の国会議員200人余りから400人超の大所帯になったことが、結局、派閥の発言力の増大につながっている。石破氏は一時、党本部主導の新人教育を目指したが、衆参で150人を超える現状では限界がある。事務所移転についても「了解を得たところもあるが、衆参400人の議員がいる。党本部の機能をどうするか、一つ一つ検討が必要だ」と歯切れが悪い。

 一部の派閥領袖は参院選前、石破氏に選挙用の資金を派閥単位で配分するよう要求。石破氏も要求は無視できず、派閥の規模に応じた資金を配分した。

 一方、「脱派閥」で自民党の古いイメージを払拭(ふっしょく)したい首相は石破氏ら執行部に物足りなさを隠さない。首相にとって脱派閥は「ポスト安倍」の動きをけん制する意味合いもある。首相は周囲に「石破さんには『派閥解消』まで強く言ってもらいたい」と語っており、板挟み状態となった石破氏の苦悩が続きそうだ。【念佛明奈】

8730 チバQ :2013/08/19(月) 22:25:01
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130819/stt13081921280002-n1.htm
自民派閥研修会「復活の夏」 二階派皮切り 防災視察で結束確認
2013.8.19 21:26
 7月の参院選大勝で勢いづく自民党の各派閥がこの夏、各地で泊まりがけの研修会を一斉に再開する。最も早い二階派は19日、二階俊博会長の地元・和歌山県内でスタート。二階氏が力を注ぐ「国土強靱(きょうじん)化」の取り組み加速に向け、派内の結束を強めた。

 「われわれが日本国中の防災に取り組む責任がある!」。二階氏は19日、視察先の和歌山県広川町にある「稲むらの火の館」内で、新人議員らを前に訴えた。

 紀伊水道に面する広川町には、安政元(1854)年の大津波の際に庄屋が稲の束に火を付けて避難を誘導した逸話が残る。防災教育施設を併設する同館で、インフラ整備を含む国土強靱化の重要性を新人議員に知ってもらう意図があった。

 4年ぶりとなる研修会の参加議員は、新人11人を含む21人。同派メンバーの3分の2以上が顔をそろえ、この日は高野山の寺院に泊まり、20日も早朝の勤行、住職の説法などの研修メニューをこなす。

 自民党が野党時代、派閥研修会はほとんど開かれなかった。だが、政権与党として迎える今夏は石原、大島両派を除く5派が開催。派閥の団結を確認し、同時に環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉や消費税増税判断など、今後の重要課題で影響力を確保しようとする狙いもある。

 岸田、麻生両派は閣僚が講演を行い、長野・軽井沢で開く町村、額賀両派は定番の「ゴルフ懇親」も復活させる予定。党執行部は派閥解消を唱えるが、「派閥復活の夏」となりそうだ。

8731 チバQ :2013/08/26(月) 20:48:15
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130826/stt13082609260001-n1.htm
【政局考(5)自民・石破茂幹事長】
「ポスト安倍」狙うも役職に縛られ妙策なく
2013.8.26 09:21 (1/4ページ)[自民党]

自民党の石破茂幹事長=東京・永田町の自民党本部(酒巻俊介撮影)
 「夏祭りで屋台を一軒一軒回って、焼きそばもフランクフルトも腹がパンパンになるまで食べなさい!」

 7月の参院選で初当選を果たした自民党新人議員35人を対象にした今月7日の研修会。報道陣を閉め出した後にマイクを握った幹事長の石破茂は、地元活動のあり方について手取り足取り指示を飛ばした。

 元首相の田中角栄から直接教わった「握った手の数しか票は出ない」を実践してきた石破。しかし、インターネットを使った選挙運動の解禁など選挙の戦い方は大きく様変わりしている。「周囲に自分と同じことをやるよう求める。まじめなのはいいが、だれも付いてこない」(党幹部)。正攻法オンリーの石破のやり方に党内からは苦言も漏れる。


「早く辞めたい」


 「なぜ総裁選に出馬するのか。それは今が祖国・日本の国難だからだ」

 昨年9月の党総裁選で、石破は国を率いる意欲をみなぎらせていた。再起を期した安倍晋三ら4人と争った総裁選は1回目の投票で安倍の141票を上回る199票を獲得。安倍の87票に対し、165票を集めた地方票が決め手となった。

 だが、国会議員のみの決選投票は石破89票に対し、安倍108票。地方の人気はあるのに国会議員からは疎まれている−という党内基盤の弱さを露呈し、総裁のイスを棒に振った。

 永田町での支持基盤を得る活動に本腰を入れたかった石破に対し、安倍は即座に幹事長就任を要請した。寝首をかかれる恐れのある石破を「自由にさせたくない」との思惑からだが、石破は受諾し、人事などで反論することもなく、野心を封印してきた。

 ところが参院選を前に石破は「早く幹事長を辞めたい」と漏らすことが多くなった。「次」を目指したいのに自由に行動できない。順調な政権運営を続ける安倍に反旗を翻すことも幹事長のままでは不可能だ。

 自民党総裁の任期は3年で、連続2期まで続投が可能だ。安倍政権が今後約5年間続くかもしれず、時間だけが過ぎていく−。石破にはそんな焦りが見え隠れする。


公明とはパイプ


 だが、幹事長就任後、石破はただ手をこまねいてばかりいたわけではない。周囲を驚かせたのは、公明党幹事長の井上義久との信頼関係の構築だ。同党幹部は「会合の時間中、いつも2人でしゃべっている。あんなに親密な幹事長同士は久しぶりだ」と証言する。

 そもそも公明党とのパイプは強くはなかった。当初は定例の両党幹部会合を「ホテルではなく、国会内でやればいい」と話していたほど。それが今では電話1本で突っ込んだ話ができる関係になった。参院選では周囲の反対を押し切り、埼玉選挙区の公明党候補に前例のない自民党推薦も出した。

8732 チバQ :2013/08/26(月) 20:48:36
 公明党が安倍の安全保障政策などに懸念を示す中、石破はクッション役となりつつある。安倍は大勝した参院選の翌日、「獅子奮迅の戦いを展開していただいた」と早々に石破の続投を宣言した。「幹事長を辞めて独自の活動に取り組むべきだ」と助言する側近もいたが、石破はまたも安倍の要請を受け入れた。

 

「勝負はあと1回」


 党のカネと人事を差配する幹事長ポストを引き続き手中に収めた石破だが、「ポスト安倍」への妙策は見えてこない。全国を遊説に回った参院選では新人の「囲い込み」を行わず、幹事長としての「軍資金」を自身との距離感で差別化することもなかった。きまじめすぎる石破に周囲の期待は尻すぼみとなりつつある。

 石破を囲む約60人の勉強会「さわらび会」には国対委員長の鴨下一郎や元防衛相の浜田靖一らが名を連ねるが、中堅以上への広がりは少ない。鴨下らが1月に事実上の「石破派」として発足させた「無派閥連絡会」も活動は停滞気味だ。

 党内には、派閥解消を唱えていた石破が「派閥」を旗揚げした不信感に加え、自ら自民党を捨てた過去も重くのしかかる。

 石破は平成5年から約4年間、政治改革実現を訴えて自民党を離れ、小沢一郎中心の新進党の結党に参加した。4年前の麻生太郎政権時は、農林水産相でありながら麻生に退陣を申し入れた。その麻生は安倍の盟友として「次」をうかがう立場にいる。

 今ひとつ煮え切らない石破だが、側近には最近、こうも語っている。

 「自分は早死にする家系だ。勝負できるのはあと1回しかない」

 そうであるとすれば、勝負をかけるために残された時間は限られている。

=敬称略、おわり

(力武崇樹)

8733 チバQ :2013/08/26(月) 20:49:56
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130821/plc13082108500004-n1.htm
【政局考(3)麻生太郎副総理兼財務相】
「ポスト安倍」蜜月いつまで
2013.8.21 08:46 (1/3ページ)[安倍内閣]

        麻生太郎語録
 良くも悪くも、耳目をひく政治家ではある。

 外遊の際、真っ黒なソフト帽にロングコートというマフィアばりのいでたちで空港に現れて注目を集めたかと思えば、憲法改正にからみナチス政権を引き合いに出して国際的な批判を浴びたのもこの人ならでは。

 そして、「ポスト安倍」候補として真っ先に挙がるのも麻生太郎という名前。第2次安倍晋三政権で副総理兼財務相という重責を担う麻生は果たして、首相を支える名参謀なのか、それとも寝首をかこうともくろむ梟雄(きょうゆう)なのか−。


首相と気脈通じる


 安倍「酒はいいですね」

 麻生「それはそう。でも、どこで飲むのを止めるのかが一番難しい」

 自宅が近所ということもあり、麻生はしばしば、東京・富ケ谷の安倍の私邸に出向き意見を交わす。2人の会話は政権運営や党内情勢だけでなく、酒のたしなみ方にも及ぶ。気脈を通じた仲だ。

 麻生は、第2次安倍政権が発足すると、高支持率の源泉となった経済政策「アベノミクス」の第1の矢である「大胆な金融緩和」の実現に向けて奔走した。

 日銀法改正をちらつかせてインフレ目標設定や無制限の金融緩和など金融政策の変更を日銀に迫る安倍と、慎重姿勢を崩さない当時の日銀総裁、白川方(まさ)明(あき)との対立が先鋭化しそうになると、麻生はこう安倍に耳打ちした。

 「ここで日銀総裁に辞任されたら内閣が吹っ飛びます。慎重にやりましょう」

 政府と日銀による共同文書の作成で、通常は事務方が調整する文章内容を白川と2人でホテルにこもり、膝詰めで議論を重ねた。白川の後任総裁人事でも国内外の情報収集を図りながら安倍と緊密に連携し、黒田東(はる)彦(ひこ)に決めた。

 さらに、自民党政調会長の高市早苗が5月に過去の植民地支配と侵略を認めた平成7年の「村山談話」に疑問を示すと、官房長官の菅(すが)義(よし)偉(ひで)に「高市の発言に閣僚を絶対同調させてはいけない。内閣不一致だけはダメだ」と忠告。海外から安倍政権の外交方針がブレて映らないように閣内の引き締めを図った。

8734 チバQ :2013/08/26(月) 20:50:07
政権のアキレス腱?


 こうして、安倍の「後見人」としての立場を着々と固めつつあるように見える麻生だが、必ずしも安倍の意見と完全に一致しているわけではない。

 その最たる例が消費税率の引き上げ問題だ。麻生は「決めるタイミングは早い方がいい」と、消費税増税法通り来年4月に8%への引き上げの流れを作ろうと動いた。これに対し、安倍は慎重だった。

 首相の経済政策ブレーンの内閣官房参与、本田悦朗らは「デフレ脱却の妨げになりかねない」として引き上げの先送りや、毎年1%ずつの引き上げなどを唱える。増税の是非の判断をめぐり今後、「安倍−麻生ライン」に亀裂が生じる可能性も否定できない。

 一方で、歯に衣(きぬ)着せぬ発言が売りの麻生に対し、「政権のアキレス腱(けん)になりかねない」(自民党中堅)との懸念は消えない。

 7月29日の講演で憲法改正にからみナチス政権を引き合いに出した発言は、その不安が的中した形だ。自民党が参院選で圧勝し安定した政権基盤を手に入れた直後だったことに加え、追い込み態勢の2020年夏季五輪の東京招致にも影響が出かねないため、官邸は火消しに躍起になった。

町村派と摩擦も


 麻生は自民党麻生派(34人)と大島派(13人)との合併を模索。実現すれば党内第3派閥になり、領袖(りょうしゅう)としての発言力も増す。派閥勢力の拡大路線は安倍政権の党内基盤を固める狙いがあるようだが、党内には「ポスト安倍」への布石と見る向きもあり、安倍の出身派閥の町村派(87人)との摩擦も起きかねない。

 そうした中で、麻生は毎週木曜日に開く派閥例会で「党内で意見の違いはあるが、一致団結して決めたことは素早く進めていくことが大切だ」と訴え、党内の結束を呼びかける。党の支持団体から大会などに呼ばれても、安倍が出席するときは参加を控えている。

 ただ、安倍を立てる麻生の振る舞いは、かえって野心を覆い隠すためのポーズのようにも映る。

 安倍も閣僚の一人に「麻生さんの顔は必ず立てるように」と指示。フェイスブックにツーショット写真を掲載する気遣いをみせる。

 2人の蜜月関係は今後も続くのか。安倍−麻生ラインが政権の命運を握っているのは間違いない。(坂本一之)=敬称略

      ◇

 ■あそう・たろう 昭和15年、福岡県飯塚市生まれ。72歳。学習院大政経学部卒。射撃でモントリオール五輪に出場。麻生セメント社長や日本青年会議所会頭を務め、54年に衆院旧福岡2区(現福岡8区)から出馬し初当選。当選11回。経済企画庁長官や総務相を歴任し第1次安倍内閣では外相。自民党幹事長を経て平成20年、第92代首相。今年7月には夏季五輪の東京招致でスイスでのプレゼンテーションにも参加。

8735 チバQ :2013/08/26(月) 20:51:19
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130819/stt13081912190001-n1.htm
【政局考(1)菅義偉官房長官】
視線は3年後のダブル選 「兄貴」「親分」党内基盤着々
2013.8.19 12:18 (1/3ページ)[官房長官]

菅官房長官の発言
 「3年後は間違いなく『衆参ダブル選挙』だ。その1年前ぐらいにはいい流れを作りたい」

 今月6日夜、都内のホテルの中華料理店で、官房長官の菅義偉は当選1、2回の衆院議員と、当選したばかりの参院議員ら十数人で会談し、そう宣言した。最近は慎重な発言に終始している第2次安倍晋三政権のスポークスマンとは思えないほど、この日の菅の舌は滑らかだった。


消費増税には慎重


 7月21日の参院選で自民党が圧勝し政権の足場が盤石となったことで、党内には「首相が年内の内閣改造に消極的だ」との見方が広がる中でも、菅は「内閣改造は秋にある。副大臣、政務官も代わる」と正反対の見方を強調した。

 ひとつの長いテーブルを全員で囲んで食事をする光景は、映画「ゴッドファーザー」のワンシーンを彷彿(ほうふつ)させ、結束の強さを際立たせた。集まった若手らは、いずれも菅を「兄貴」「親分」と慕う議員ばかり。中には党内の有力派閥に所属する議員の姿もあった。

 菅の面倒見の良さは永田町で定評がある。役所の仕組みが分からない若手議員には、中央省庁の官僚らとの会合をセットする。選挙では応援弁士の手配まで買って出る。

 自らグループを作る気はなくても、若手議員らは近く「スガ・グループ」を立ち上げる可能性をにおわせている。党内基盤は着実に固まりつつある。

 首相の安倍にとって、消費税率引き上げや環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉の決断、集団的自衛権行使の容認、成長戦略の加速化に向けた法案審議を行う臨時国会など、この秋に乗り越えるべき課題が山積している。

 特に、消費税では、税率を来年4月に8%、平成27年10月に10%にそれぞれ予定通り引き上げるかどうかをめぐり、政権、党内に賛否両論が渦巻く。菅は増税慎重派だ。6日の会合では「平成27年の増税は個人的に反対だ。ダブル選挙にならなくなるだろう」と強調した。


各方面ににらみ


 情報収集にも余念がない。午前5時過ぎに起床し、同7時過ぎには議員宿舎を出て、国会近くのホテルなどで朝食を取る。ときには他党の議員も呼ぶ。酒を飲めないのに夜は何軒も会合をハシゴし、党内情勢を探る。上京してきた地方議員との記念撮影のために顔を出すというサービス精神もある。

 一方で各方面ににらみを利かす重量級の官房長官のイメージも定着しつつある。初当選したときの官房長官であり、「政治の師」と仰ぐ故梶山静六の手法と酷似している。

 閣僚や党幹部らの失言の「火消し」役に回ることも。副総理兼財務相の麻生太郎が7月29日の講演で憲法改正に絡んで戦前ドイツのナチス政権を引き合いに出した発言が波紋を広げると、麻生に電話で「誤解されている」と撤回を促し、沈静化を図った。

8736 チバQ :2013/08/26(月) 20:51:55
政局勘が課題


 官房長官就任までは「暴れん坊」の印象が付きまとった。本会議採決の「造反」常習犯であり、当時の首相、森喜朗を降ろす平成12年の「加藤の乱」に加担したこともある。


 他党との接触もマメだ。20年3月、のちに首相となる野田佳彦(民主党)を共同代表に担ぎ、「せんたく議員連合」の発足に奔走。「官僚政治からの脱却」を掲げ、政権奪取の可能性が高まっていた民主党とのパイプづくりに励んだ。

 政権復帰前から、憲法改正で考え方を共有する日本維新の会共同代表の橋下徹との関係構築に汗を流した。維新とつながりの深い元経済企画庁長官、堺屋太一を内閣官房参与に起用するよう安倍に進言、「官邸と直結する」と久しぶりに橋下を喜ばせた。

 安倍政権の支柱であることは言うまでもない。それだけに、政局勘が課題となる。20年秋、首相に就任したばかりの麻生が衆院解散を検討していたのを、先送りするよう進言し、翌年の衆院選で自民党は惨敗した。菅の進言が政権の命運を左右する。

 安倍からの信頼は、「首相」という野心をみせず黒子に徹する姿勢にある。ただ、複数の派閥を渡り歩き、「加藤の乱」後は元幹事長、加藤紘一と別行動を取るなど政治行動が定まらない一面も否定できない。

 3年後の「ダブル選挙」まで、菅は安倍に仕え続けているか。=敬称略

(山本雄史)





 7月の参院選で衆参のねじれが解消し、永田町は久しぶりの「静かな夏」を迎えた。この間、政権や野党の有力者は秋以降の政局をどう描いているのか。5人に焦点を当てて連載する。





【プロフィル】すが・よしひで

 昭和23年、秋田県生まれ。64歳。高校卒業後、「集団就職」で上京。国会議員秘書、横浜市議2期を経て、平成8年に衆院神奈川2区から出馬し初当選。連続6期。18年、第1次安倍内閣の総務相、郵政民営化担当相で初入閣。衆院議院運営委員会筆頭理事、自民党幹事長代行などを歴任し、24年、第2次安倍内閣で官房長官、国家安全保障強化担当相に就任した。

8737 名無しさん :2013/08/31(土) 00:20:45
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130830-00001310-yom-pol

首相、人間ドックに備え公邸宿泊…再登板後初

読売新聞 8月30日(金)22時54分配信



 安倍首相は30日夜、首相公邸に宿泊した。

 昨年12月の第2次内閣発足以来、首相が公邸に泊まるのは初めて。31日に予定する病院での人間ドックに備えたためで、周辺に「直前に何も食べることができないから、泊まろうかな」と語ったという。

 首相公邸は、戦前に建てられた旧官邸を改装して2005年に完成して以来、歴代首相が住まいとしてきた。安倍首相は普段、東京都渋谷区富ヶ谷の私邸から車で15分ほどかけて首相官邸に通っており、公邸入りのタイミングが注目されている。首相周辺は「これからも、時々、泊まるかもしれない」と話している。

8738 チバQ :2013/09/02(月) 20:58:13
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/130901/stt13090123500003-n1.htm
「復権」に沸く派閥、実は「衰退」の兆候 ポスト安倍不在で存在感薄く
2013.9.1 23:49 (1/2ページ)[安倍首相]
 自民党の各派閥が「復権」に湧いている。今夏の参院選で大勝し所属議員が増えたことで、かつての活気を取り戻したかのようだ。1日には最大派閥の町村派が長野県軽井沢町で5年ぶりの泊まりがけ研修会を開き、2日には恒例だったゴルフ懇親も復活させる。しかし、安倍晋三首相に代わる「次期リーダー」候補を持たない各派閥には、確実に「衰退」の足音が忍び寄っている。(小田博士、力武崇樹)

 「大勢が参加して研修会を開くことは喜びであり、楽しみだった。今度の臨時国会は安倍政権、自民党にとり非常に重要だ。一段と実力を発揮してほしい」

 町村派会長の町村信孝元官房長官は1日の研修会で、会場となったホテルの大宴会場に集まった約70人の出席議員を前に、首相を後押しするよう訴えた。

 町村派は、福田赳夫、森喜朗、小泉純一郎、福田康夫各氏、そして安倍氏を首相に据えてきた名門派閥だ。野党時代は所属議員約50人にとどまっていたが、第2次安倍内閣発足、7月の参院選を経て一気に88人に膨れあがった。

 町村氏は周囲に「過去最大になった」と胸を張る。8月29日の総会では、各派閥による予算獲得争いを懸念する声を逆手にとり、新人議員に「どんどん『族議員』になってほしい」と発破をかけたほどだ。

 しかし、水面下では別の事態が進行している。

 「安倍首相がさらに会員数を増やしたいようで、新人に電話をかけている」

 同派関係者はこう語る。首相に近い議員には「事実上のオーナーだった森氏に反発して脱会した“安倍シンパ”を迎え入れ、100人態勢にすればよい」との声もある。「安倍派」への看板の掛け替えだ。

 7月の参院選後の新人争奪戦も、「総裁派閥」である町村派が最大の10人を獲得したのに対し、他派は数人止まり。それでも公然とした町村派批判が起きないのは、他派に「ポスト安倍」候補が見あたらないという事情がある。

 第2派閥の額賀派(54人)では、会長の額賀福志郎元財務相を総裁に推す声は聞かれず、「竹下登元首相の弟、亘(わたる)・党組織運動本部長か小渕恵三元首相の二女、優子財務副大臣を会長にして『竹下派』や『小渕派』を復活したらいい」との声も漏れる。第3派閥の岸田派(42人)は伝統的に「ハト派」の色が強く、安倍首相の路線とはもともと対極にある。だが、会長の岸田文雄外相に加え小野寺五(いつ)典(のり)防衛相が入閣している状況では、独自色を打ち出すことは難しい。

 政治改革で「カネ」や「票」を割り振る機能を失った派閥に残されたのは「ポスト」の分配くらいだが、9月の党役員任期切れに伴う内閣改造は見送られる見通しで、いくら「復権」を印象づけようとしても存在感を示せない。

 額賀派の中堅はこうつぶやいた。「派閥にいても、パーティー券販売の割り当てなど負担の方が多い。強いてメリットを挙げれば情報交換することくらいか」

8739 とはずがたり :2013/09/03(火) 17:18:17
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8740 杉山真大 ◆mRYEzsNHlY :2013/10/26(土) 22:39:27
現職国会議員なんて知らずに受理って・・・・・保守王国だとその辺り不感症になってるのか?


阿部衆院議員の入党取り消し 受理した県連、党本部の判断必須の規定知らず
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20131026-OYT1T00253.htm?from=ylist

 衆院山形3区選出の阿部寿一衆院議員(54)が自民党に入党した問題で、党山形県連は25日、阿部氏の入党を取り消した。

 現職の国会議員が入党する際は、県連でなく党本部が判断するという規定を、県連が知らなかったのが理由。県連は同日、阿部氏側に謝罪するとともに、交付していた党員証の返還を求め、阿部氏側も応じる意向を示した。

 党県連は「事務的なミスで関係者に迷惑をかけた。大変申し訳ない」としている。

 県連によると、通常の入党手続きは、地域や職域ごとに設けられた支部が窓口となっており、申し込みを受けた後に県連に報告し、県連から党員証が郵送される仕組みになっている。阿部氏は7日、酒田市第一支部(支部長・佐藤藤弥県議)に入党を申請。同支部から報告を受けた県連は10日、阿部氏に党員証を郵送していた。

 しかし、現職の国会議員が入党する場合は、政治判断が必要とされることもあるため、党の内規で、県連ではなく党本部が判断するとしている。県連は内規の存在を知らなかった上、入党の申込書に記載された「阿部寿一」氏が、現職国会議員であることに気付かないまま申請を処理した。

 阿部氏の入党が表面化した25日、県連が党本部から指摘を受けて問題が発覚した。県連事務局長は同日、酒田市の阿部氏の事務所を訪問し、事務手続きのミスを謝罪。納入された1年分の党費4000円を返すとともに、党員証の返還を求めた。阿部氏は不在だったが、事務所によると、返還に応じる意向という。

(2013年10月26日12時44分 読売新聞)


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