【閲覧注意】セルフカウンセリング - 1659246960

1：名無しの益荒男：2022/07/31(日) 14:56:00 ID:y6c80PQs0: 子供時代からやっていく

【家族構成】

・父（推定アスペルガー）
・母
・姉1（推定発達障害）
・姉2（パニック障害を患っていた過去）
・ワイ
・祖父
2： ◆C9EETGJXRI：2022/07/31(日) 14:57:14 ID:y6c80PQs0: あと、みんなには内緒にしていたけれどワイの元愛犬あんことワイは血のつながりがないんや
母も産んだ覚えはないと言っていた（トリップ記憶）
3： ◆C9EETGJXRI：2022/07/31(日) 15:30:33 ID:y6c80PQs0: まずは姉1

・9歳年上
・大嫌い
・ヒステリー持ち
・大人になってから某かの発達障害の診断を受けたと姉2から聞いた

彼女とは母の死を前後して敵対（ワイが一方的に敵視）
非常に勉強ができ、父親自慢の長子である

年の差があるので、あまり面倒を見てもらった記憶はない
幼稚園ぐらいまで近所に同年代がいない＆彼女の自室にゲーム機やクーラーがあったことで時折お邪魔していた
とても邪険にされた

部屋の入り口に段差があり、扉のちょうつがい付近に手をついて部屋に入っていたのだが…
彼女には何度も扉を早く閉められて左手の指を潰されてきた

小学校時代は汎交渉（相手は高校大学で忙しいのもあり、かつゲーム機が彼女の部屋以外にも配備されたから）
一度だけ勉強を教えてもらったことがあるが「こんなこともわからんのか！」と頭ごなしに怒られて二度と頼らなかった

子供時代の印象は、極めて支配的な接し方とヒステリー持ちで勘違いでもブチギレてビンタ→自室へ駆け込む、といった感じ
父親相手にもキレ散らかしていたので、やべぇやつだと思っていた
特に嫌な思いをさせられたのが、ワイが中学進学を機に準備するモノ（制服等々）の中でアルトリコーダーというものがあった
これをなんとしてでも自分のお下がりを使わせようとしてきたこと
当時母は多忙でその現場を知らなかったが、どうしてあんな執拗にお下がりを使わせようとしたのか？
自分だけ他の人と違う笛で、しかも姉のお下がりとか思春期のワイにとっては嫌で仕方なかった

ただ、この問題は彼女の空回りだったのかなんだか覚えていないが、普通にアルトリコーダーは新品を用意してもらえた

大人になって体がデカくなり運転免許なんかも取れるようになってからの印象
ワイがショッピングセンターに出かけようとすると「○○も行く（一人称が自分の名前）」と寝起きの彼女は言った
当時人にやさしくせねばと思っていたワイは15分ぐらいは我慢しようと待った
それで平気で1時間以上待たせるバケモノである
今思えば彼女にとって家族はみんな自分の意志を叶えてくれるモノだったのだろう
まるで娘と接しているような違和感があった
姉らしく保護してもらったり助けてもらったことはほぼない
要求をぶつけてきて拒むと「きゅう」と鳴いて、向こうは絶対に折れない
自分以外はNPCだと思っていると、発達障害など知らなかった当時のワイは感じていた

彼女は学区でも2番目に優秀な高校へ進学し、京都の有名な女子大に進学
卒業後半年資格浪人を経て、管理栄養士となり、大阪市内の給食会社に就職
アクの強いババアの部下となり、ぶっこわれて退職
もう1カ所別の給食会社で働いていたようだが、それも短期で退職
以降長期の無職を経て、郵便局のアルバイトに行くようになる
最初の就職先の同僚で姉より母の方が年齢の近い鹿児島在住の現夫と長期の遠距離恋愛の末に単身鹿児島に乗り込んで結婚に至る

その他の印象に残っていること

・朝起きられず、昼頃に起きてきてトーストと紅茶でゆっくり朝食
・自分のペースは絶対に崩さない、食べる物にもこだわりが強く特定の商品でないといけないなど家族が割を食う
・当時家の支配者であった父親のお気に入りで、あまり怒られないことをいいことにやりたい放題
・電話には絶対に出ないなど、就職後に何かトラウマがあったように見受けられる
・姉2の面倒は多少見ていたらしい
・中学生の時、エアコンがない部屋で過ごしていたワイのところに夜風があって涼しいからと姉が2人揃って布団を敷きにやってきた
　翌朝5時半に目覚ましをかけていて、止めてから起きられなかったら目覚ましを顔に投げつけられた
・そんな彼女も幼少の頃は父親のサンドバッグ
　母も当時は一人親方な学習塾をやっており、面倒は祖母に見てもらっていた
・大人になっても感情の抑制ができない！　あんこに向かって椅子を投げつけて壁に穴をあける
・恐らく勉強はできるけど応用は何もできないタイプの発達障害（ワイの学力アップグレード応用ダウングレードっぽい）
・自分の世話もできないのに子供を産んで無事崩壊、娘もガチンコの発達障害
・母が鹿児島に世話をしにいく→夫を放置、朝も夜も食事提供しない→見かねて説教する母（極限まで見守るしかしない人）→号泣するだけ
・母曰く「自分の子供じゃないみたい。話が通用しない」
4： ◆C9EETGJXRI：2022/07/31(日) 15:49:15 ID:y6c80PQs0: 絶縁に至った経緯

毎年夏休みと称して1ヶ月以上鹿児島から娘だけ連れて実家で過ごす
当然ほとんど娘の面倒は見ない
ブラック企業を退職してその後、東京で夜勤（長期出張）から帰ってきたワイが「自宅に居場所がない！」と感じて慌てて新居へ越した盆休みを思い出す
まぁ、ここまでは許すさ
母とあんこは毎年消耗しまくっていたようだが

適応障害→1年休職を経て、退職した翌年の6月に母が入院（のちに末期ガンと判明）
母は直前「今年は姉1の里帰りを体調が悪いから断る」と言っていた
が、母が入院するや来阪
以降49日法要も終えて10月の下旬まで実家に居座る

娘（見るからに発達障害で愛に餓えていて、構ってくれる人を探している）を放置
父とうつの弟がいる実家で好き放題過ごす
ワイは自室以外に居場所がなくてとても苦しく、また騒音でも苦しんだ

医者から母の診断を受ける際もパニックになっているのについていく！と譲らずついてきて泣いていただけ
ワイが来ていない姉2の為に医師の通告（末期ガンでもう治らない）を泣きながらメールで伝えた

母が亡くなる前日、もうそろそろヤバイってことで24H態勢で誰かが病室に詰めることとなった
その日は朝からワイが前日泊まった姉2と後退して昼過ぎまでいた
んで、珍しく姉1が娘を連れて病室に来てしばらく居てくれるというので喪服を買いに車を走らせた
戻ってきたら病室には誰もおらず
姉2に聞くと1時間程度で娘が耐えられなくなって、とっとと帰ったという
喪服を車に積んで戻ってきたワイは慄然とした
あまりの自分勝手さに
抜けるなら抜けるで連絡の一つもよこさない無配慮さに

母がなくなった後も自宅に居座り続け、火葬の際に姉2夫婦が甥っ子を二人で手を繋いで歩いているのは対照的に姉1夫婦の娘は一人どっかに駆けだしていた
ワイからの最後の苦言ってことで「姉2夫婦を見ろ。あれが普通だ」と言ったら、「もうあかんねん。あの子を制御できへんねん」と嘆いていた
夫は肉体労働激務な上、高齢、妻はがっつり発達障害だから仕方ないね
それでも本能で子供がほしかったんだからしかたない
ワイはこのアスペルガーの血をワイで絶やさなければならない！

最終的な絶縁のきっかけは母の1周忌（8月下旬）に合わせてまた7月下旬から実家に居座った
どんどん調子が悪くなってきている弟には何の配慮もしてくれず、自分を貫き通すんだからそれなりの対応をしようと決める
そして「お互い好きにやろうや！」と伝えて絶縁に至る
父がなくなった後は仏間以外に彼女一家を家にあげることはないだろう（旦那さんは除く）
一番の恐怖は年上の旦那さんが亡くなったら平気で実家に戻ってこようとするだろうこと
そうならないように、父の死後は実家も捨てることを視野に入れないといけない
5： ◆C9EETGJXRI：2022/08/01(月) 11:56:56 ID:lf1F6ei60: 父親

諸悪の根源
がっつりアスペルガー
伝達の送信・受信・理解力に大きな課題がある
自分が非難されることを極端に恐れる小さな男
全てにおいてその場凌ぎの虚言
外面最強
しかし長く関係が続いた他人はいない
医者とも喧嘩しまくりで、今やどこで人工透析を受けているのか把握できていない
瞬間湯沸かし器
姉曰くサディスト

姉2とワイ共に何度も「橋の下で拾ってきた子供だ」と伝えてきて、何度も「家から出て行け！」と追い出そうとする
好きな子をいじめたい的なサムシングらしい（姉談）

これ以上の掘り下げはやめておく（姉から止められた）
殺意を抱くだろうから専門家の指導のもとでしかやらない方がいい、と（要カウンセリング）
6： ◆C9EETGJXRI：2022/08/02(火) 13:26:28 ID:ZroE2sHE0: 姉2(ねーねー)

3歳年上
子供時代はあまり仲良くなかった
姉からしたら母親を奪われた形で、複雑なものがあったのだろう
赤ん坊時代にワイが埃やナメクジを食べようとするのを顔面チョップで止める悪行をしていたらしい

反発することもあったが、姉1のような嫌悪はなかった
勉強面はアホなので頼ることができなかった
いつぞや算数か数学を教えてもらおうとしたら「それ苦手やからこっちを教えてやる」とまだ習っていないところを教えようとしてきたのでこりゃだめだ！となった
夏休みの宿題は8/31に姉1に助けてもらいながら徹夜でやるタイプ

タイプの違う姉達のおかげもあって、ワイは無事に人に頼ることができない人間に成長

2歳ぐらいからの記憶があり、幼少期の記憶をほとんど覚えていないワイとは対象的

最近聞いた話だが、パニック障害を患い克服した過去があるらしい
時期的には恐らく12歳～中学時代だろう
その時期母に連れられて病院通いで留守にしていた記憶がある
MRIを経験し、後年「放課後電磁波倶楽部だった」と語っている

推測だが、原因不明の不調→検査してもわからず
精神科にたどりついたのではないか？
宗教にも助けを求め、中高と熱心に新興宗教の施設に通っていた
ワイも母に連れられて少し行ったが、肌に合わなかったね
ちなもうとっくに新興宗教とは縁が切れていて「宗教は人を救わん」と語っている

彼女もまた父親の呪縛に苦しみ、現在はそれを断ち切った様子
父親に「俺に一番似ている」と言われ、ねーねー大ショックやけど分かる気がするんだと

彼女が不調に陥ったターニングポイントは、後述の祖父が大腿骨骨折で入院→MRSA?だかの院内感染で亡くなるまで退院できず、母が介護に追われて家を留守にしがちとなったことが大きく関係していると思う
7： ◆C9EETGJXRI：2022/08/02(火) 14:30:59 ID:ZroE2sHE0: 祖父
母の実父
姉2はおじいちゃん子であったが、ワイはあんまり記憶にない
「へっへっへっ、僕(ワイのこと)」と話しかけてくるイメージと、雪の宿とぽたぽた焼きをくれる印象

祖父が残してくれた遺産で無職でもワイはまだ生きていけている

母に対しては愛情はあったんだけど、厳しい人だった？
食事が惣菜だと露骨に機嫌が悪くなるとかあったらしい

母の家庭もまた複雑
祖父と祖母はいとこ同士で祖母が年上
お互い一度離婚して子連れで再婚(長女祖母娘、次女祖父娘)
んで、産まれたのが母で、一二三という読みはともかく男性的な名前を与えられた
祖父にとっては跡継ぎになる男児がほしかったのだろう
母は姉2人とは違い、婿養子(父)をとって家を継ぐという形になる

母はあの時代に短大まで出してもらい、英語の中学教員の資格を持っていた
しかしながら枠がなかったのと遠くの勤務地に行くのを祖父が嫌ったのか就職はせず
自宅で学習塾をやっていた(姉2が産まれる前に廃業？)

祖父は地元産業の工場を経営
最終的に地元産業事態が衰退し、廃業を考えていた時に工場が火事となって廃業
廃墟はワイの遊び場でもあった

祖父が母に求めた家を継ぐための器という役割は母の自由を制限し、人格形成に影響があったのではないかと考えている

祖父は戦争に行った世代
フィリピンとしな(中国)に行っていたらしい

祖父はワイが小3で入院し、そのまま退院することなく高1の春休みに亡くなった

母は祖父の介護のために自転車で隣町まで毎日2往復くらいしていた
そのため、少年期のワイは寂しい思いと、母に迷惑を掛けてはいけないという思いを高めていくこととなる

ちな少し霊感がある姉2が霊能者に見てもらったところ、まだ成仏していないらしい
祖父の兄から口約束でもらったはずの自宅兼工場の土地が役所の手続きがされてなくて祖父兄子達(田舎の水飲み百姓の本家)に奪われたり、遺産が父の熱心に通っている宗教に随分お布施されたり、なんとか土地が駅前の再開発に指定されて買取額を本家と折半
ワイが15の時に建てられた新居に戻ることなく亡くなったから仕方ないね
8： ◆C9EETGJXRI：2022/08/02(火) 14:37:34 ID:ZroE2sHE0: ジッジのおかげでまだ生きていられるのを再確認
帰ったら仏壇でお礼を言おう
9： ◆C9EETGJXRI：2022/08/02(火) 14:54:21 ID:ZroE2sHE0: 幼少期の第2関門であるマッマは、まだちょっと厳しいかもしれない
10： ◆C9EETGJXRI：2022/08/02(火) 16:21:14 ID:vEvoRch.0: ちょっと怖い話

バッバ(祖母)
オッバ(祖母の実子、母の年の離れた姉)
マッマ(母)

バッバ:若い頃の輸血が原因の肝炎を老齢で発症→肝臓がんで死亡(68)
オッバ:出産時の輸血が原因の肝炎を老齢で発症→肝臓がんで死亡(68)

当時は売血に頼っていたので、後にB型肝炎訴訟が発生
おばは輸血に心当たりがなかったが、調べてみると出産時に念の為で輸血をされていたことが発覚

マッマ:肝臓がん(検査入院した段階でステージ4の肝臓がんと判明)
輸血したかは知らないが、ワイが幼い頃に入院していたかも？
体が弱く若い頃は白い下痢とかしていたらしい

母親が亡くなった歳まできたことを感慨深そうに語っていたが、68の誕生日を迎える前に死亡

血筋なだけではない何かを感じるね
11： ◆C9EETGJXRI：2022/08/03(水) 17:59:00 ID:ebXUKqtA0: ワイTRPGしたことないﾝｺﾞ…
12：精神大事にしてるよ ◆bfN1Hm1nR6：2022/08/03(水) 18:47:13 ID:y6RQALSs0: では選択肢があるけどヒロインは狸さん固定のエロゲの精神で！
こちらの体力と文献が揃ったら、身勝手な分析やアドバイスをこちらに書き散らすと思います
13：精神大事にしてるよ？ ◆bfN1Hm1nR6：2022/08/17(水) 15:16:48 ID:uHJG.alg0: 家族に関しても読ませていただきました。

以下の診断付けに関してはレッテル貼りをおこなうものでもなければ、
家族に治療を強制するものでもありませんし
イッチの家族への対応の変化を求めるものではありません
イッチの中でどう理解して飲み込み、落とし込んでいくかのために行うものです

不快でときに的外れな分析や罵言に聞こえるような内容があるかも知れませんが、
読み飛ばしていただければ幸いです

姉１について
強度のASD（アスペルガー）であり
幼少期に父親のサンドバッグとなることによって、ストレスが飽和したのもあり
攻撃性に振れてしまい自己修正がまったく効かなくなってしまったものと思われます。
あちらについて口出しする権利はありませんし、彼女を非難する意図はありませんが
精神科に相談を受ける例として一番ありがちな、
家庭内一番（か二番に）治療を受けるべきな人が絶対に治療を受けようとしないパターンであると考えられます。
本人にとっても周囲にとっても面倒見のいい主治医が見つかることが一番よいとは思うのですが
いい主治医が見つかるまで本人をひきずってでも連れて行くことが現実的ではないということですね

特にお母様が亡くなるという大きな出来事の中での自分勝手さで絶縁にいたったと言うことは
行動として納得でき、精神医学の面から見てもゆがみのないものだと考えられます。
今後よほど自身から関わる気が向かない限りは現状が最良の対処であるかと存じます

御姉様の娘さんへの影響は遺伝というより親としての接し方の割合のほうが大きいと考えられます。
育てる上での親の発達傾向と子供の発達傾向は相関していき
親が断ち切らなければ悪いループを作ってどんどん悪化してしまうケースが多くなってしまいます

そして、失礼を承知ですがそれはイッチに対してもいえます
家庭環境は勿論愛を受けともに共通の時間をすごした尊さはあり、否定されるものではありませんが
悪かった思い出を取り出してみればPTSDの診断を得るに十分な環境であり、
この年まで立派に生きてきたことを考えると
けして生まれつきの能力の欠如によりこれまでの人生の苦労をしてきたわけではないと言えます

イッチの生き方は自由だし、苦言を呈するつもりは全くないですが

アスペルガーに一定の生来の傾向はありますが、生い立ちの影響も大変に大きく、
努力を要しますが拘りを断ち切り、正しい方向に能力の偏りを使うこともできるものです

勿論、もう修正不可能になってしまっている方も一定数いるのは精神科医として無力を痛感しますが、
イッチは自身に対して客観性と不調への対応力をもち、発達傾向に釘付けられてはいません。

行動に関しては殆どのケースで驚くべきなほど正解を選び続けていると言ってもいいでしょう
後は、うつもありなかなかついてこない、考え方の整理のほう。

アスペルガーというものを固定された十字架ではなく
ハンデにもしばしばなるものの、プラスに使うことも可能なもっと流動的なものとして捕らえれるようになるとよいかも知れません

繰り返しますが、考えは強制するものではありません
同じアスペルガーで「軽度ではない」と診断された同朋として、気が向いたらそう考えてみるのはいかがでしょうか
と提案させていただきます

無礼を重ねました。社交辞令も何もない一方的な専門家の偏見に満ちた分析ですので
拾えるところだけ拾い、無礼に関しては無視するか直接自分にプッシュしてください

本日はここまでです。ひとつひとつ考え方を見えないほどわずかにでもいいので
袋小路から抜けられる方向にすすめていきましょう
14：精神大事にしてるよ？ ◆bfN1Hm1nR6：2022/08/24(水) 14:35:28 ID:46C1XiEo0: 引き続き、失礼かつ一方的な分析です
誰を誹謗中傷するものでもなければ
これが正しいと主張するものでもありません
客観視するための助けとして、自身にとってしっくりくる部分だけ拾っていただければと思います

姉2(ねーねー)について

恐らくは、家庭環境が割りと難しいのと、元々非常に頑強なわけではないことから
家庭環境への適応障害と発達障害の間のような状況でパニック障害を患われたと考えられます。

ある程度抑圧の強い環境で育ち周囲に適応しづらくなると、何らかの依存を発露される方も多く、
それが新興宗教であったと思われますが、お父様の呪縛同様自身で客観視して断ち切られたものかと思われます

祖父や周囲の家族との接触が失われてしまった時期に不調になっていることからも、
おそらく事情や状態体質症状などの差はあれ、イッチと似た悩みを受けてそこから抜け出されたものと思われます

父親が似ていると言ったのは、芯が強く周囲の影響を断ち切れる点だったのかもしれません

祖父さまについて
個性的なところはある方だと思いますが、時代相応である部分も多いかも知れません
ただ、その時代相応の人生への強制力を一身に受けたお母様への影響は大きい面があるのではないかという分析は
もっともらしいものと考えられますね。

廃墟が焼け落ちた経験とおじい様がなくなった経緯、その際にお母様と一緒にいる時間が減ったことから
イッチの原風景的なものへの影響がこの経緯においても強く
フラッシュバックなどの原因の一部になっている可能性はありますね。

霊能関係に関しては自分は肯定する立場ではなく、かといって強く否定する立場ではないのですが、
活力・精力の強い人による情念や心的支えや外傷、周囲の人々への心理・生理的なものへの影響が
その死後も幽霊のように残り続けると解釈すれば
まだ成仏していないというのは確かにそうなのかもしれません

色々な意味で時代を走り続けた人であったのでしょう
15：精神大事にしてるよ？ ◆bfN1Hm1nR6：2022/08/24(水) 14:49:53 ID:46C1XiEo0: 肝臓がんの話

偶然にも近い親類の三人が68という年の前後に同じ原因で亡くなるというのがすべて偶然かもしれないと思ったとしても飲み込むのが難しいほどの数奇なことだと存じます
進行するのにかかる期間はある程度決まっており、似た年頃にかかったことを加味しても色々と思ってしまうことはあると思います
意味がないととるには影響も大きすぎることなので、「何か悪いことが起こる」ではなくて
「この年になったら体調には気をつけよう」「この年を越えてひとつ元気になりたい」などといいきっかけにしていくことができるといいですね

悪いことがはい寄って来るときは無視するよりもエネルギーを利用してやるのもひとつの手段だと存じます

三代続けて52でしぬんや！って叫んでいた患者さんが、53になった後すごく調子が良くなった例もありましたからね
16：精神大事にしてるよ？ ◆bfN1Hm1nR6：2022/08/24(水) 14:57:04 ID:46C1XiEo0: お父様、お母様に関してはいろいろと思うところが多く
特にお父様に関しては現状何らかの心境の変化が生まれても避けるのが難しいことから
調子の改善または、他の事柄についての整理が終わってからカウンセリングで取り扱うのが良いでしょう

目安としては好調を感じたときのほか、
これまで自分が書いてきたことを見て、もし何か整理がついたと感じることがあれば
というところでしょうか
ここのこれまでの書き込みに対して返すのもエネルギーを必要としますので、
なんらかの質問や追加の考察や分析を求めるのでなければ必ずしも返信する必要はありません

力になるならそれでいいですし
腐れ精神科医の分析を見返したるわ！分析を裏切ってこそ面白いでも何でも

ご自身にとって良いように、無駄な長文を使ってください
17： ◆C9EETGJXRI：2023/01/18(水) 14:38:16 ID:zqgO1qOI0: 【お仕事編】

名前を書いたら入学できるFを極めた大学を気合で4年で卒業
無事就職失敗（氷河期末期）

工場のアルバイトとして数年勤務
正社員数名＋バイト20名、派遣さんが繁忙度に応じて激しく出入り
時給850円！残業しても時給アップなし（残業は社員から依頼されなければないが、ひどい時は2日で30時間働いた）
1年勤務すると時給が10円アップするぞ！
正社員登用、そういうのもあるのか→10年以上勤務のベテランバイトが「結婚」するので、正社員に昇格しただけ
※正社員も時給月給で、有給使用時は0円！（皆勤手当には影響ない）

リーマンショック！
仕事なくなり自宅待機だらけになり退職
しばしプーをして、マッマにお説教を食らう

職業訓練校に入学（1年コース）
人生で初めて本気で勉強して資格取りまくり（一冷、電工二種、危険物乙四、二級ボイラー）

訓練校とは新規取引となる企業に同期4名と就職（大阪中之島にある本社は背伸びしまくり）
その内の1名が友人元提督で、まだ同じ企業で働いている

入社後、舞鶴に連行され展示会用の機械製作の下働きが始まる
無理言って連れてこられた下請けのヤカラみたいな職人にアゴで使われ「お前らは休憩なしじゃ！」と人間扱いされなかった
挙げ句、毎日21時、22時まで働いても尚残業代は一切出なかった（話が違う！と新人みんなでキレ気味）
なお、現在でも残業代はほぼ出ない境遇である（先輩によるとリーマンショックの頃に会社から説明もなく残業代が廃止され、ベテランが大量退職）

ワイ以外の3名はタイランドに観光ビザで入国し、オーバーステイしながら現地で下働き（受け入れ体制もなくぶち込まれる）
全ては社長の鶴の一声
ワイ、中部営業所に異動を4日前に聞かされ、日曜日の間に引っ越しをするよう指示される（物件は中部営業所の人が手続きしてくれたが、無茶苦茶である）

半年間先輩の下で訪問修理のOJT（半年やそこらでどうにかなるもんではないやろ）
異動してから1ヶ月で、一切経験のない新規機械導入工事の現場に、現場監督として配備される
仕事一切わからない、客先から話にならんと無視される
下請け業者からも無視される（朝礼後に、ほんとはこれはあなたがしなければいけない仕事だぞ！とキレられる）
ワイパニック

※中部営業所唯一のサービスマン兼工事部隊であった先輩が、仕事が回らないのでこういう配置
　　所長曰く「人質」

夏場の繁忙期を迎える前に無理矢理独り立ちさせられる
仕事は多忙を極め、通常期で残業60時間、休日出勤当たり前、繁忙期は残業120時間
残業代に関しては途中で賃金改定があったものの、所長から「他の営業所と同じぐらいにしてくれ」※要は社長に目を付けられるなと言われ（他の営業所の人間が幾ら申請してるのか不明）、総務からは「移動（車での往訪）は業務時間外」と言われ実質申請できず
唯一、所長の指示で現場上がりヘロヘロになって事務所に戻ってすぐに、先輩と一緒に愛知県小牧市から京都府舞鶴工場に部品を取りに行った5時間は申請できた（徹夜で交代運転）

9月の先輩がインドへフライアウェイ（工事現場監督）
ワイ、一人でサービス修理を担うも、当然のように現場は回せない
営業所の守備範囲、北西は石川、南西は三重県伊勢、東は静岡県掛川、そして強敵山梨県身延
とにかく移動距離がクソ長い！4時半に出社して5時に出発して山を越えて富山へ（9時前現場入り）
んで、17時頃に修理を終えてそこから4時間かけて営業所に戻るなんて日も沢山あった
なお、1トンのトラックはワイが運転中におかしくなり、気合で営業所に戻ってきた後にご臨終を迎えた
そして、2トントラック（レンタカー）を支給されて地獄のマニュアル運転が始まるのであった

山積みの仕事と客先から「まだか」という苦情、休日を潰さないと仕事が回らず消えていく休み
存在しない休日出勤手当と、年度を跨ぐと消えてしまうし全く消化できない代休

先輩帰国して、なんとか負荷が減るも二週間で先輩はロサンゼルスへフライアウェイ（夜中に町中から銃声が聞こえる以外は平和だったそうな）
その後、訓練校から後輩がやってくる（営業）
営業所長はこれを現場に預けたら、営業の勉強にもなるし、ワイらも楽になるだろうと神采配
結果、ワイの負担が増大しまくり
その後、後輩は帰国した先輩が引き取ってくれた
18： ◆C9EETGJXRI：2023/01/18(水) 14:38:34 ID:zqgO1qOI0: 120、109，90、100、80みたいな残業時間が書かれたタイムカードをスキャンして印刷した思い出
先輩、仕事が回らなくなる（こっちも限界突破）
先輩が手配した、簡単な工事の現場（監督ワイ、作業員ワイ、営業後輩）　※先輩の助手を一度やっただけ
舞鶴工場から送られてきた取り付け工事をする機械、無事に部品が欠けており、他の業者さんに大迷惑をかける
ワイ、方々のホームセンターを回って部品を集める
営業後輩、ちんたらふらふら歩いているのでしんどいのか聞いてみたら「体力を温存しています」キレそうになる
無資格で高所作業車に乗り、悲壮の覚悟で工事を完了させる
日が暮れかけた工場の外で、疲弊しきってうずくまっていたら客先担当に見つかってとても心配される

二度目の年末休み
既に頭がおかしくなっており、実家に3日しかいなかった（30日夜に車で帰省、2日夜には旅立つ）
最終営業日、客先から新年すぐに来てほしい（富山）と連絡があり、営業開始日の4日に伺うと約束
その2時間後、社長の一声により営業開始日が6日にずれ込んだと聞いてげんなり

この時の休みがいけなかった
もう既に頭がおかしくなってしまっていて、1日でオナニー7回というワイ個人記録を出したり
1月3日の夜に明日が来るのが怖くて3時に寝て5時に起きて富山に向かう

東海北陸道という、高速道路と言うにはあまりにお粗末で過酷な道を通って富山へ
北陸道の合流カーブは除雪されておらず、後輪が滑って怖かった！

仕事を終え、15時頃には客先を出発するが、疲労と眠気もピークに達する
そして、東海北陸道には10km近いトンネルが2つもあり、眠気もエグい！
ワイ、鼻から水を飲むことで眠気と戦いながら、岐阜県へ入国
そこに待っていたのは、交通渋滞であった
岐阜の山中、そこにはスキー場があり、夕方の時間帯はみんな愛知方面に帰りたがっているのである
ワイ、死にかけながらなんとか激混みのひるがの高原SAで仮眠を取る（エンジンをかけたまま）

その後、21時頃に営業所に戻り九死に一生を得る
なお、先輩も事務員さんも仕事で営業所に出勤、当時iPhoneを試験実装支給されており位置情報アプリも入れていた
事務員さんはワイのことが心配でならなかったという
（※中部営業所は成績優秀で、社長がデジタルでおしゃれな感じに仕事をさせようというテストケースにされた
　　そして、この位置情報アプリが後々後輩営業（人の皮を被った獣）が丸一日営業所近所の駐車場で滞在していたことを見抜く）

1月中旬、既におかしくなっていたワイ
頭がおかしくなりすぎてリストカット！（仕事行きたくない！）
退職を申し出て、2月末に退職となった
なお、退職届だと所長から「退職願に書き直してくれ。社長に許可されたって形にしないとキレるから」と言われる

総評
会社がクソ！
仕事が忙しすぎる
マネージメントなんてしてもらえない
残業代が出ない
過労死ラインを軽々とオーバーするハードワーク
スキルも経験も足りていない状態で放り出されてえらいこっちゃ
あの会社には超人以外は勤め上げられない
※中部営業所長は単身赴任していて、名古屋のサウナで寝泊まりしていた超人仕事人間
19： ◆C9EETGJXRI：2023/01/18(水) 15:51:26 ID:zqgO1qOI0: 前の前の会社を退職して3ヶ月

職業訓練校経由で大きな企業の臨時採用がある、と言われて飛びつく
結果、地獄を見て壊れることに

入社して即別部門に出向（こっちで人手が欲しくて急遽応募があった）
土木工事の部門のひとりぼっち夜勤（施工管理という名の電話応対マン）
2ヶ月夜勤で、与えられた仕事は監視と連絡員と、冷凍機の点検記録のみ

業務に関する指示、指導もなく、引き継ぎ時に軽く苦情を言われもっと仕事に興味を持て！と叱責される
そら無理ってもんだろう
この土木の係長さんも嫌いやったなぁ

ワイ、お盆休みと被るタイミングで用済みと言われ大阪へ帰される
大阪に戻り日勤で施工管理の下っ端として現場に配備される
施工管理とはなんたるかもわからず、下請け業者のおっちゃんの助手として死ぬほど体を動かしていたら職人連中に気に入られる
夜勤で荒んだ人の心を取り戻す

その後、すごくお世話になった土木工事部門の所長さんの下で楽しくお仕事
前の職場で一緒だった職人さんとも再会するなど、割合充実していた
一番困ったのは、複雑な配管工事ある、ワイずっと現場出ずっぱり、所長さん前の現場の事務仕事に追われて図面書いてくれない
所長さんは「職人が勝手にうまいことやってくれる」と言っていたが、そうはならんやろ！とワイ一念発起
オートキャドの体験版をDLして、現場終わりから6時間かけてはぢめての配管図面を書く
おかげで現場はうまく回った

色々あって土木工事部門から機械修理部門に戻る（土木にいさせてもらえたならそっちのがよかった）
土木は予算が大きくて、工数（自分の作業費）に問題はなかったし所長さんが上司としてちゃんと機能していた
残業代もちゃんと申請できたし、当直のお手当も出た

修理部門に戻ると、1現場あたりの予算がなさすぎて残業代申請できないし、申請しようとする＝怖い課長さんとの戦いだったので近づきたくなかった

トラウマが強すぎるので、修理部門は箇条書き

・見習いはドライバー1つすら工具が支給されない（下請け業者から借りろ！）
・係長の下について公立系の現場の御用聞き（とにかく予算がない！）
・係長さん気まぐれで、前日に朝から現場行く前に「○○という資料を作れ」→定時前に帰社→係長「今日はもういいから帰れ」（ワイの体調に気を遣って）
　翌朝早出してきて、まずは現場へ行く仕度（部品の積み込み準備など）をしていたら係長さんいつもより早く出勤→「あの資料はもうできたのか？」→まだできてません→ご叱責
　いつやれ言うねん！

・残業すると電話応対（ベテランはみんな電話でない）で仕事が止まる
・始発で行って事務処理を始める→定年前のベテランさんから事務所に電話、会社黙認の下、自動車通勤してるのが道路混雑で遅れるという連絡
　ワイ、怖い怖い課長さんに伝える→課長さん激おこぷんぷん丸「何故遅れるのかちゃんと聞け！」ワイ新人、大ベテランにキツく当たれという指示は聞けないよ（震え声）
　なお、課長さんが出勤していて電話を取り次ぐと「わかりました」の一声で終わらせる模様

・この課長さんがワイの心を破壊した元凶
　出向から戻ってきてまず2人きりで言われたのが「俺の指示には全て従いなさい。間違ってると思ったのなら俺より出世しろ。それが会社というものだ」
　社歴30年の人間と中途入社3年の間で交わす言葉か？
　なお、課長さんは副部長さんに対して猛烈に反発していました（俺はええねん理論爆発）

・課長さんもやべぇが部署もやばすぎ
　営業や工事部門の尻拭いや、次に繋がる仕事のために厄介を押しつけられる部門
　そのくせ独立採算制なもんだから、予算キッツキツで地獄
　課長さん常に金のことを他部署が振ってくる雑用に求めるもんだから、他部署ブチギレ

・部署もやべぇが人もヤバすぎる
　そんな部署なので、誰も彼もが「厄介はご勘弁」って感じで保身と仕事から逃げるスキルに長けている
　部署の仕組みもクソヤバくて修理１課と2課があって、2課の人々は元々1つの部署だったからと若い連中に色々声かける
　1課の課長さんはそれが気に入らない
　なんなら2課の課長さんがもっと気に入らない（年下のくせに上に気に入られて早く課長になったから。なお事務仕事できないマン）

　ほんで1課の構成がもっとヤバい
　課長（課長代理）　40代後半
　1係　課長代理と同級の役職　50代前半
　1係　係長（ワイの直属上司）　40代前半
　2係　課長代理と同級の役職　50代前半
　　　　課長代理と同級の役職　50代中盤（車通勤の人）

という謎のパワーバランスで成り立っていた
課長は全員から嫌われていて、年上でしかも同級ってこともあって厳しく指導できない
結果、各役職の下についた若い連中（中間層は何故か絶滅していなかった）を烈火の如く指導
下を従えて動かすことで、上についたベテラン連中を操作しようとしていた
20： ◆C9EETGJXRI：2023/01/18(水) 15:53:29 ID:zqgO1qOI0: ・課長さんの特徴
1．他人のせいで自分の仕事が止まるのが許せない！（月末になると伝票整理の関係で鬼電してくる）
　業者が悪い（楽しようと2つの請求番号を1まとめにした）請求書が届いた！→こんなものはどこを探しても合致しない
　結果、ブチギレ電話が掛かってきて、徹底的に罵られて「処理はちゃんとやった」と伝えてもキレまくり
　最終的にもういい！請求元に電話する！とおキレになられて無事に処理完了（ワイは悪くなかったのは確定、課長さんの補佐役から大丈夫だったと連絡があった）

2．他人のミスは許さない！
　課長さんが現場にやってくると地獄！（幸い係長さんが封殺してくれた（人員が課長さんに奪われ、課長さんがかわりに行く→大丈夫ですでスルー）
　なお、後輩に聞いた話ではエアコンのフィルターを干すのに、下着干しとかに使う洗濯ばさみが沢山ついた干すヤツ
　それを片付けるためのついている輪ゴムを1つ紛失しただけで、殺されるぐらいの勢いでご叱責！
　他にも後輩が会議室（枠を取らないと借りられない）と打ち合わせブース（先着で自由に使用）を間違えただけで、ブチギレ
　ちなその時は、後輩と一緒に「おまえらは最近ふざけすぎている！　直行直帰せずに会社に戻ってこい！」お説教を受ける
　要はベテラン連中が直行直帰するので、下っ端も事務所に戻れないのやが、それが気に入らない
　現場で別れて電車に乗って帰ってこい！というお説教であった
　会社戻ってきても仕事はねぇし、電車賃も現場の予算で入れられないし、残業代も出ない（入れる＝上長に許可貰わないとダメ→現場の予算カツカツ）
　
　※課長さんはしょっちゅう15時ぐらいに直帰マークをつけて行方不明になる模様

3．自分が認めた以外のやり方は許さない
　仕事のやり方の正解がコレ！以外は許してもらえない
　社内に出す現場作業報告書を係長さんと相談しながら書いて提出（係長承認印）
　内容が気に食わない！この現象で故障というのは違う！こうこうこうという理由に書き換えろ！
　なんで現場も見てないのに理由がわかるんですか？　エスパーなんですか？　係長の承認の意味とは？
　
　とにかく予算と工数のこと、黒字を出すことに全力だったので、他の部署の為に身銭切っても雑用しなさい、という思想の副部長さんとは絶交！な勢い
　課長さんが副部長から振られた仕事を拒否！→副部長さんがワイに直接打診→ワイ断れず、見積もりをなんとか黒字になるようにくみ上げて提出するも承認印押してくれない！
　超絶お説教！
　こんな仕事は受けてはいけない！という結論→絶対赤字になるのが当たり前→なのにギリギリ黒字になるように予算を組んで現場努力でなんとかしようとする→間違っている！
　で、超絶大赤字になる見積もりを再作成させられますた

　他にも副部長が勝手に決めた制度である休日の修理受付当番（休日出勤）
　ワイが先輩やベテランさんに色々聞いたり、資料探したりして独力でなんとかやり遂げた結果、超絶ご叱責！
　こんな制度を俺は認めていない！という結論→ワイは副部長に異議を申し立てるべきだった、ちゃんと研修を受けさせろと→お前は研修なしで当番をやったという悪しき前例を残した！
　地獄！
　基本上や横への不満を下にぶつけるのが大好きな人でしたね
　独りで仕事したらいいのに、と思ったがワイが入社するかなり前に独立して会社から仕事振ってもらう下請け業者みたいな感じに一時なっていたらしい
　そして、みんなから嫌われているもんだから、誰からも仕事を振ってもらえずに出戻ってきたそうな

　そんなやべぇヤツだが、事務処理ができて予算のことを考えられる人間がそいつしかいなかったせいで出世したんだなぁ

4．立場の弱い者を惨り散らかす
　自分の決めたシナリオ以外は許さないマン
　部下（若手）や下請け業者（利害関係の薄い連中）に対する態度がヤバすぎる
　土木工事でお世話になったOBの爺ちゃん（元土木工事課長で派遣で現場補助に入っていた。60代半ばでも嫁の尻をなで回し怒られ、SEXも毎週する愛妻家）
　どうやら出戻ってきて居場所のない課長さんと同じ現場で仕事をしたらしい（ワイみたいな感じで出向）
　温厚な爺さんが言ってた「キレそうになった、とにかく下の者に支配的で厳しすぎるから」

　三菱の修理部門に発注した仕事の報告に納得がいかなかったのか、電話口でキレ散らかしていた
　追い詰めすぎやろ、と思いました

　他には課長さんワイにブチギレ
　フロアの真ん中で立たされて超絶ご叱責を受けて、沢山酷いことを言われますた
　その後、課長さんの勘違いだと分かり、課長さんは言いました「さっきの発言は撤回する」
　それを詫びとは言わんし、ワイの傷ついた心はどうにもならんのですよ？

んで、こうやって下っ端が惨り散らされている時に、上の連中が何をやっているのかというと、見捨てる！という選択肢をとることであった
要は自分にまで火の粉が降りかかったらややこしいから、見て見ぬふりをするのである
係長さんは冗談でワイにこう言いました「俺、課長と歳近くてよかった。おまえらみたいにされたら仕事辞めるもん」
そして、こうも言いました「課長の指示ばっかり聞こうとしてるけど、俺は課長とは違う考えで動いてるからな」
直属の上司に嫌われて干されて、課長の指示に従っていくのが正しいのか
それとも庇ってくれもしない直属の上司に従い、課長さんに惨り散らされ続けるのが正しいのか
先輩は「絶対直属の上司と仲良くないとダメだよ」と言っていたが、ワイにはどちらが正しいのか分からなかった

結論
課長に怯えて事務所でいるの苦痛
現場仕事覚えきれなくて下請け業者の職人から「向いてないから仕事辞めろ」と諭される
真ん中と上、真ん中とその少し下に挟まれた下っ端はどうすることもできず、心が壊れた
誰も助けてくれない！　社会はワイを拒み、ワイは仕事に対する成功体験を一切得られぬまま長い長いうつ病暮らしに突入するのであった

ちな在職中に、二級の管工事施工管理と1級の技能士、職業訓練指導員の資格を取ったけどなんら役に立たなかったね
ワイ、資格試験には強いのだ
21： ◆C9EETGJXRI：2023/01/18(水) 16:03:50 ID:zqgO1qOI0: 小話

当時30代の中堅層がいない理由が、氷河期時代で採用絞った＋課長さんともめて何人か辞めていったというものらしい
やっぱり従業員の年代分布がおかしい会社はやべぇなって思いますた

そして、ワイが休職する直前、怖い課長さんはワイをブースに呼び出してこう言いました
「大きい部門（修理課も所属している）の次期後継者である営業部長からこう言われた。今度の取締役会でお前をラインから外すように提案する」
他の部署に喧嘩売りまくりだったんだから仕方ないですね

「取締役会では否決されたけれど、こんなことを面と向かって言ってくるってヤバいヤツだよな？」
いえ、あなたの方がヤバいヤツですよ
どうしてした者にもっと酷いことしているのに、いざ自分がされたら被害者面するんですか？

「こんな状態だから、もうお前のことを上司として守ってやれない」
そういうことは一度でも守ったことがある人が言うものですよ

ワイが1年休職して、退職する頃にはワイを鬱で潰したってのも減点材料として扱われ、無事にラインを外されたと聞きました
事故で死んでくれてないかなぁ
もしも会う機会があれば、差し違えてでも○める所存であります
22：精神大事にしてるよ？ ◆bfN1Hm1nR6：2023/01/25(水) 16:34:14 ID:IKcGlZn20: 読ませていただきました。
また後日何らかの分析や返す言葉を載せるかもしれませんが、
それに対する返信は不要ですし、そのまま受け取る必要もなければ無視するもよし
一番溜飲が下がる形で使ってください
また、アウトプットするだけで十分であり一切の返答が不要でしたら、「大事にしたい」とおっしゃってください
尊重いたします
23： ◆C9EETGJXRI：2023/01/25(水) 16:38:40 ID:e3goxOJY0: >>22
仕事の件については、一つけじめの意味でのアウトプットが主体でした

まだ乗り切れた訳でもなく、ちょいちょいフラッシュバックもありますが先月今月で仕事の夢を見まくっていたので闘う準備ができたのかな？ってのがきっかけです
24：精神大事にしてるよ？ ◆bfN1Hm1nR6：2023/02/01(水) 14:15:54 ID:wUw5t0aw0: 以下、整理の役に立てば幸い
無視ＯＫ否定ＯＫ質問ＯＫ
自身が強く望まれない限り返信不要でごぜえます

御仕事編

資格が取れるだけの能力、適材適所すれば相当に会社に利益をもたらせる存在であるはずなのに
育てることも適切に配置することもできないというのが環境の悪さか……

就職氷河期の爪痕はとても大きいですよね……
年齢層の間隔が空いてしまって指導や引継ぎがまったく機能しなくなったり
気難しい年代の年上と一対一とかざらにある、、、

何より労働環境が２世代前のまま動かなくなるんですよね
ひとつ下の世代が一世代上に声を上げて変えていくところが、そこがすっぽ抜けてしまうと
ふたつ下の世代は直上が二世代上だと怖くて声を上げられないのです

そんな過酷な環境の中、耐えて頑張っていらっしゃったのですが
お正月に一日７回を記録された頃におそらく躁に触れてしまっていたんでしょうね
気分不安定から自傷に触れてしまったのは精神と身体の限界だったんでしょう。

資格とかをいろいろ取れたりするような活力のある人がとことん精神身体を苛め抜かれると
躁鬱に触れてしまうことが多いです。
極端でない躁鬱で頭痛持ちだとバルプロ酸（デパケン）が用いられることが多いのですが
このときの発症に関してはご自身に原因があるというよりは、
元々のパーソナリティが躁寄りで身体にエネルギーが有り余っている人しか勤め上げられない職場だったというのが正しいのではないでしょうか

少なくとも自分は一ヶ月どころか一週間も持たないと存じます

次の就職では土木部門は割りと水が合っていたようですが、修理部門は対人と組織の仕組み自体が根本的に惨いことになっていたようですね……

課長さんがやばすぎて、イッチが複雑性ＰＴＳＤではないかという疑いが少し確度を増したように思います
更に部署が周囲との連携ができていなくて、ほぼ全員が面倒ごと回避に長けているため回避できない人に被害が一点集中する
尋常の精神で耐えられる環境ではない……

課長さんはいわゆる運ばれてくるまでは精神科に来ない誰も止められない傍若無人な人格障害の人
それが代用がいないせいで管理職についてしまうという不幸がおきると惨劇につながるんですよね……
本当に御辛かった

ある程度暴君タイプの人が周囲にいるタイプ、または育ってきた環境（の一部）に過酷なところがある人は、
同じようなあるいはもっと酷い暴君が職場にいても、職場の労働環境が苛酷であっても
頑張って無理して耐えて続けてしまうという傾向はどうしてもあり
これは自身が悪いわけではまったくないし、差別や偏見ではないのですが御辛いことなのです

色々思うところはあるでしょうし、外野がガタガタいうことではないですが
辞めてよかったのは心情的にも精神医学的では間違いないと思いますよ

自分に診断書を書く資格があったらその診断書の中でその腐れ課長を惨り散らかしてやるのにと思いました（私情）
25：名無しの益荒男：2023/06/24(土) 17:47:24 ID:nwXXi2xY0: 今更だけど元友人提督さん凄いわ出世なさって多少は良い立場になられていると良いですが
イッチのあの素晴らしい初期のやる夫スレは魂の慟哭だったのかと思うとあまり喜べないですね
26： ◆C9EETGJXRI：2024/02/15(木) 13:12:12 ID:vp/4u8nM0: 時系列！

2014年の12月にやべぇ課長さんの下に配属（出向から戻ってくる）
2015年の3月にはすでにしんどい（ストレスチェックMAXで産業医に呼び出される→猜疑心から何も答えない）
2015年の7月に心療内科に受診の連絡をするも、予約がいっぱいで受けられないと断られる（現在通っている堺筋本町の心療内科）
2015年の9月頭（繁忙期を1シーズン乗り越えて）左足の腫れが治まらない、発熱から病院に行ったところ「下肢静脈瘤の疑いがあるので大きい病院で検査しろ」とのこと
　　　　　　　　　翌日出勤後、係長にその旨を伝え、休みたいと伝えたところ係長からも「この業務はお前には向いてないから配置転換してもらった方がいいと思う。課長に話しておくわ」と言われてワイ号泣
　　　　　　　　　精一杯頑張ったけれど、ダメと烙印を押されたらそら感情も溢れるよ
　　　　　　　　　怖い怖い課長さんに検査の件を伝えて、休みをもらい大病院へ行く→結果、左足の「蜂窩織炎（ほうかしきえん）」と診断される　足が痛くて歩くの大変になってくる

2015年の9月　仕事を休みがちになりつつ、足を引きずって出勤　総務課長から呼び出され「休職しませんか？」と言われて受ける
　　　　　　　　　その直前に怖い課長さんから呼び出され「次期部門長に名指しで怖い課長をラインから外すことを役員会で提言する！と言われた。パワハラだ！もうお前達のことを守ってやれない」
　　　　　　　　　ちな役員会では否決されたものの、翌年にはラインを外され、現在は独立して個人事業主をやっている（ワイが入社前にも部署ともめて個人事業主→生活苦→再入社の流れ）
　　　　　　　　　　部下を責めてばっかりのくせに守ってやれないとはこれいかに！
　　　　　　　　　　なお、某資格の都合で彼の個人事業○○空調は所在地も調べられるので、ワイはいつでも彼のご自宅に凸できる模様　マンションの号室まで知れますよ！

2015年の9月　現在通っている心療内科で休職用の診断書をもらう　「抑うつ状態のため1ヶ月の加療が必要」
　　　　　　　　　1年間の休職に入る

2015年の9月　堺筋本町のマンションを契約したまま実家に帰る

　　　　　　　　　具合よくならない！　焦ってマンションに戻ったり色々

2016年の9月　復職できぬまま1年の休職期間が過ぎ、傷病手当のこともあって自主退職を促され退職
　　　　　　　　　マンション退去

2017年の5月　母の体調が悪そう
2017年の6月　母の体調が急変→入院
2017年の7月　母がステージ4のガンと判明
2017年の8月　母が逝去

2017年の9月　あんこの具合が悪くなる　舌の裏側に腫瘍
2018年の冬　あんこ、腫瘍が肥大化して大量出血を繰り返す＋自力で歩けなくなる　安楽死を選択（犬を見捨てたと未だに心を焼く）

　　　　　　　　　ワイの体調どんどん悪化

2022年12月　井戸の祟りが確定　
2023年1月　姉と60万ずつ出し合い、井戸のお祓いが開始
2023年12月　井戸のお祓いが終わったと伝えられる

井戸の祟り
マッマ（井戸を埋めたジッジの跡取り娘）
イッヌ（犬には魔除けの力や飼い主の厄を身代わりする力がある）
ワイ（跡取り息子）、ねーねー　ちな一番上の姉はワイの見た夢によると「妖精さん（人間を経験するためにスポット参加）」　上の姉はマッマが自分の子じゃないみたいって言ってたもんなぁ

という順番で降りかかった模様
愛別離苦2連コンボで完全にうつが悪化したと思いきや、それに加えて井戸の祟りまであるなんてそら死にかけるわ
よう生きてるね！
27：名無しの益荒男：2024/02/15(木) 19:58:32 ID:bzN/Cumc0: お祓い終わったならお迎えしてもジッサイ安心
28：名無しの益荒男：2024/03/16(土) 10:35:44 ID:QyIm66js0: イッチと俺は似てるけどただ違うのは親父が死んで母親が生きてる点だな
ちょいとボケ始めたが親父が生きてた時よりすごく楽しい
転職は30回以上してるが我慢して続けてもなと割り切ってる