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【閲覧注意】セルフカウンセリング

7 ◆C9EETGJXRI:2022/08/02(火) 14:30:59 ID:ZroE2sHE0
祖父
母の実父
姉2はおじいちゃん子であったが、ワイはあんまり記憶にない
「へっへっへっ、僕(ワイのこと)」と話しかけてくるイメージと、雪の宿とぽたぽた焼きをくれる印象

祖父が残してくれた遺産で無職でもワイはまだ生きていけている

母に対しては愛情はあったんだけど、厳しい人だった?
食事が惣菜だと露骨に機嫌が悪くなるとかあったらしい

母の家庭もまた複雑
祖父と祖母はいとこ同士で祖母が年上
お互い一度離婚して子連れで再婚(長女祖母娘、次女祖父娘)
んで、産まれたのが母で、一二三という読みはともかく男性的な名前を与えられた
祖父にとっては跡継ぎになる男児がほしかったのだろう
母は姉2人とは違い、婿養子(父)をとって家を継ぐという形になる

母はあの時代に短大まで出してもらい、英語の中学教員の資格を持っていた
しかしながら枠がなかったのと遠くの勤務地に行くのを祖父が嫌ったのか就職はせず
自宅で学習塾をやっていた(姉2が産まれる前に廃業?)

祖父は地元産業の工場を経営
最終的に地元産業事態が衰退し、廃業を考えていた時に工場が火事となって廃業
廃墟はワイの遊び場でもあった

祖父が母に求めた家を継ぐための器という役割は母の自由を制限し、人格形成に影響があったのではないかと考えている

祖父は戦争に行った世代
フィリピンとしな(中国)に行っていたらしい

祖父はワイが小3で入院し、そのまま退院することなく高1の春休みに亡くなった

母は祖父の介護のために自転車で隣町まで毎日2往復くらいしていた
そのため、少年期のワイは寂しい思いと、母に迷惑を掛けてはいけないという思いを高めていくこととなる

ちな少し霊感がある姉2が霊能者に見てもらったところ、まだ成仏していないらしい
祖父の兄から口約束でもらったはずの自宅兼工場の土地が役所の手続きがされてなくて祖父兄子達(田舎の水飲み百姓の本家)に奪われたり、遺産が父の熱心に通っている宗教に随分お布施されたり、なんとか土地が駅前の再開発に指定されて買取額を本家と折半
ワイが15の時に建てられた新居に戻ることなく亡くなったから仕方ないね


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