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みそ煮込みうどん

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1 : 新リレー小説 第2部(229) / 2 : 新リレー小説(223) / 3 : キャプテン迷言集(20) / 4 : 新リレー小説、能力確認スレ(74) / 5 : 蠱者(マジモン)(35) / 6 : マジモン 能力確認スレ(9) / 7 : 新 蠱者 マジモン(3) / 8 : 《蠱者 マジモン》(125) / 9 : 虫 新小説企画(37) / 10 : リレー小説 第三部(280)
11 : ヒーテストHEATest 第1試験(4) / 12 : ヒーテスト確認スレ(4) / 13 : 宿星(能力)確認スレ(148) / 14 : リレー小説…現状確認スレ(35) / 15 : 雑談でもしようか!!パート2(159) / 16 : 新連載会議(25) / 17 : リレー小説 第二部(130) / 18 : 能力者スレ(40) / 19 : リ レ ー 小 説(192) / 20 : リレー小説(ただの特殊能力バトル)(29) / 21 : さすがにそろそろ遊ぼうぜ!!(1) / 22 : トランスフォーマー ダークサイドムーン(11) / 23 : 殺人ミステリー(2) / 24 : 卒業旅行(5) / 25 : 遊ぶ予定(7) / 26 : The Golden week(3) / 27 : 春休み(27) / 28 : 大須トレジャー(18) / 29 : 雑談でもしようか!!(200) / 30 : ウケ狙い(11) / 31 : カラオケ(10) / 32 : 旅行に行こう(82) / 33 : トランスフォーマー/リベンジ(74) / 34 : 集まる予定(16) / 35 : 立てました!(5)  (全部で35のスレッドがあります)

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1 新リレー小説 第2部 (Res:229)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 1
1キャプテン :2021/05/17(月) 12:23:09
此処は…いったいどこだろうか?
夜、一つの流星が光の筋を尾に村外れの丘に落ちる。旅人姿の三人組がそこへと駆けていた。
「あの光の筋、見たかアンピー?」
先頭の若い男性が若い女性に話しかける。
「宿星、これでスーを救えるわJ・J!!」
続く若い女性が最後尾の若い男性に話し掛ける。
「不可解だぞマッキー。何で一つだけ?流星群の時期でも無い。」

先行していたマッキーが丘の上で立ち止まる。追いついたアンピー、J・Jもその場で下を見下ろす。そしてその光景に言葉を失った。巨大なクレーターのど真ん中、無傷の1人の和服姿の黒髪の少年が横たわっていた。三人が少年に駆け寄る。
「無事だわ。この服、さっきの村の子どもね。丘に居る時に偶然、さっき降ってきた宿星が宿ったんだわ。スーさんは残念だけど…仕方ないわ。先輩たちに頼んで青空隊に来てもらいましょう。」
アンピーがそう言うと意識の無い少年を背負う。

マッキーが夜空を見上げ、目を手で覆った。
「そうだな、仕方無いさ。(…ゴメンなスーさん、またダメだったよ。)」

223キャプテン :2025/12/07(日) 22:16:37
セオドアが倒れた。それを見てハレンが苦痛の表情をするが、すぐに真剣な顔に戻った。
「リコル…ペプシマン…頼む、時間を稼いでくれ。」

ハレンが“両手”を空に掲げる。“エネルギー”が両手に集まり始める。

それを見て二人が前に出る。
「わかったよ」「シュワッ」
リコルが両手に握りしめた、ありったけの特性弾丸を粒子加速させ、豪雨の様に撃ちまくる。
「ブルームスター!!ガトリング!!」
ワールドの体を貫通し、体の粒子を散らし続ける。

「(何とか…もってくれよ。)」


224ノートン :2025/12/13(土) 10:15:28
穴だらけになる体が、瞬時に元に戻る。
だがやはり、無数の穴の1〜2箇所は穴が塞がらないままだった。
「リコイル…お前の中のエンドを寄越せっ!!」
「誰が渡すかよ。いいのか?俺ばかり見て」

ワールドの背後、ペプシマンが構える。
「シュワァァァアアアア!!」

強烈なパンチがワールドの顔面を捉え、吹き飛ばす。顔のない怪物はそれでもリコルに近づく。

「シュワ、シュワ、シュワァァアア!!!」
炭酸の爆破が連鎖する。ワールドの体は木っ端微塵に吹き飛んだ。
「やったか!?」

リコルの周りに小さな粒子が集まり、リコルを覆い尽くした。
「捕まえた」
粒子はギュッと集まり、リコルの細胞を食い始める。


225キャプテン :2025/12/16(火) 21:01:24
巨大な気の玉をハレンが両手に掲げる。
「やっと溜まった…だがこのままだと?!」
「構うな!俺ごとコイツをやれえええええ!!」
ハレンがリコルの叫び声に応えるように、ハレンは巨大な気のエネルギー玉をリコルごとワールドに打つける。そして全てを消し飛ばす。

「やま元気いいィィィィィィィ!!!」

気の玉が大地をえぐり、巨大な半円球のクレーターを大地に作った。ハレンが膝をつく。
「ハァッハァッ、リコル…悪く思うなよ。」
「バーカ、死んでねーよ。」
クレーターの中心、土の中からリコルが現れる。銀色の薄っぺらな何かを体から剥がした。
「それ、何だ?」
「ペプシマンみたいです。僕を守ってくれました。」

ペプシマンが能力『ダイエットペプシ』を発動し、薄くなってリコルの体を覆い、『やま元気』の衝撃から身を守ったのだ。


226ノートン :2025/12/31(水) 12:03:21
「ゼェ…ゼェ…肉体が木っ端微塵になれば、もう再生もクソも無いだろ」
疲労で倒れ込むハレン。

しかし、やま元気の衝撃波で宙に舞った土煙が次第に集まり、ワールドの姿を成し始める。
「この程度で私を屠れると思ったか」
「サンドマンかよ…!」

土煙が次々と砂嵐を発生させる。ペプシマンはダイエット化した肉体が災いし、ペラペラの肉体は吹き飛ばされた。
「シュワァァァアアアア!!??」
「ペプシマン!!くそっ!!」

この砂煙を使った演出は、全てワールドの策略。4人をバラバラにする為だった。

「ようやく1対1だ、リコル」

砂嵐が巻き起こる中、リコルの目の前にワールドが現れた。
「これで邪魔は入らぬ。さぁ、始めようか」


227キャプテン :2026/01/01(木) 11:55:18
数分後…。
ズドンッ…パラパラッ…ズドンッ…パラパラッ…。
「その程度か…って言えばいい?」
「クソッタレ…あと何発、射てばいい?」

リコルが…汗をかいて息を切らす。既にブルームスターを数十発は撃っていた。だが、ワールドは散った粒子の体を元に戻すだけだった。

「終わりだな…グッドナイ…?!」

ワールドの右足先が崩れた。リコルが不敵な笑みを浮かべた。
「やっとか。(俺の撃ち続けた粒子が、奴の身体組成を邪魔しだした。…そして俺とのこの距離なら…グッドナイトの隕石で自身の体をも衝撃でやられるぜ。)」


228ノートン :2026/01/05(月) 21:09:54
3度目の流星群が降り注ぐ。
ワールドは手をかざし、自身にぶつかる隕石をバラバラに分解し始めた。
「させるかよ」
リコルは器用にブルームスターで隕石を破壊しながら、ワールドの体内組織の妨害を続けていた。

「能力が安定せぬ…邪魔をするな、リコイルゥゥゥウウウ!!!!」
叫び虚しく、隕石がワールド目掛けて次々と落下する。押し潰されるワールド。

「…ゼェ…ゼェ…。どうせこれでも復活してくんだろ?奴にとどめを指すにはどうしたらいい!?」
その時、異変に気付くリコル。ブルームスターが、次々と食われる感触だった。

「やはり、お前を取り込めば、エンドの破壊と構築の能力は完全顕現出来るようだ…ふふふ」

ゾンビのようにボロボロになったワールドが現れる。次の瞬間、リコルの両腕をバラバラに分解し、自身に取り込んだ。
「うわぁぁぁあああ!?」


229キャプテン :2026/01/07(水) 22:01:56
ワールドは更に、頭蓋骨が剥き出しの様な顎でリコルの足にかぶり付く。足は粒子となって…砕けて喰われた。

「うあああ…うあああああ?!」

リコルが腕と脚の無い状態でうめき、転がる。だが…まだ諦めていなかった。
「これで世界を融合させ、新たに強くなるのか?」
「その通りだよ…と言えばいいかな。」
「いいや違うな…アップルから聞いたよ。」
「?!…何を?」
「あの人を生き返らせたいんだろ?」
「…誰の事だ?」
「…⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎⬜︎…」
「その名を口にするな!!!」

ワールドがリコルの頭を踏みつける。リコルは歯を食いしばり…更に力を振り絞る。大地に散らばった『隕石群』が『粒子』をまとい、少しずつ動き出す。


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2 新リレー小説 (Res:223)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 2
1キャプテン :2017/02/20(月) 23:08:56
少年は…立ち尽くすしかなかった。

黒い影が立ち去る。
眠り倒れる人々の真ん中で、その少年一人だけが目を覚ましていた。
少年は必死になって人々を揺さ振り、呼びかけ起こそうとする。しかし、寝息が聞こえるだけで人々が目覚める事は無かった。

やはり少年は、立ち尽くすしかなかった。

217キャプテン :2021/04/19(月) 18:27:19
…「依頼された?!正体不明の原作者に?!」
花園が二人の話に驚愕する。
「あの時は何も知らなかったんだ。消失した宿星世界の物語、それを世に広める理由。多分…ワールドの邪魔をするため。」
ノートンが腕組みで答える。
「実在したスー・グラウンド以外に、消えた世界の情報を知る者…原作者はおそらく、元宿星世界の住人…?!」
キャプティが得意げだった話を切って半開きの扉を思いっきり開く。

…二ャウォンッ。
「猫ちゃ〜ん?!」
キャプティが怪我の痛みそっちのけで現れた黒茶色の猫を撫でまくる。猫もゴロゴロと鳴いてそれに応える。花園の尊敬の眼差しが次第にぎこちなくなる。
「(キャプティさん…気持ち悪いです。)」


218ノートン :2021/04/21(水) 21:26:19
ここは、とあるバーの地下。集まったのは”ファクトリーファミリー”の全メンバー。

「バッカス!急な招集だったが、よく集まった!」

ファミリーの頭 ドン・ファクトリー。
ドンの弟    オズマ・ファクトリー。
潜入諜報暗殺員 フェイクス・ノイズン。
伝説の殺し屋  武蔵。
元早川組    西 詩謝(シイ シシェイ)。

たった5人の少数精鋭。そして…。
「新しいメンバーを紹介する!異世界から来たイカれ野郎、スー・グラウンドだ!」

ドンの横にスーがいた。
「何て紹介の仕方だ…舐めてんのか?」
「まぁ怒るなスー、目的は一緒だろうが」

ドンは机の上に、リコルの写真を叩き付けた。
「このガキを捕らえる!」
「〇〇…いや、この世界での名はリコルか。こいつは俺の大切な仲間を殺した。俺は元の世界に帰る前に、リコルと決着を付ける」
「復讐が…バッカス!良いだろう、どんな手段を使っても捕らえるぞ」

ドンの言葉に、スーが反応する。
「どんな手段でも?よく聞けドン。俺は青空隊だ。人々の笑顔を守り、澄み渡った青空のような世界を作るのが俺の信念だ。罪も無い一般人に危害を加えるようなら、このファミリーは俺の手で消す…覚えとけ!」


219キャプテン :2021/04/25(日) 12:55:36
森に囲まれた廃墟。
その中に立たずむ一人の青年。胸に手を当てると鈍く光る。しかし、すぐに頭を抱えて苦しみ出す。
「…リコル?!」
女の子が駆け寄ってくる。
「ホリデー、やっぱりダメだ。体内の宿星の力を使おうとすると、多分何か解らない、忘れていたい“嫌な記憶”が邪魔して激しく頭痛がするみたいだ。」
「…そう、一種のトラウマね。防衛反応で脳が記憶を能力と共に封じ込めてしまっているんだわ。『宿星物語』で神を宿していたスー・グラウンドのようにはうまくいかないわね。怪我はもう大丈夫でも、追手からはしばらく隠れているしかなさそうね。」
座り込むリコル。
「(最初は過去の無さに絶望して、今度は過去の存在に絶望する。本当に哀れだな…俺って。)」


220ノートン :2021/04/28(水) 21:35:19
「大丈夫か?リコル」
森の奥からジェノが現れる。その姿は、バルトから受けた傷で包帯だらけだった。

「大丈夫か?はこっちのセリフだよジェノ。まるでミイラだ」
「ドーヂさんのおかげでこの程度で済んだんだ」

ジェノの後ろから、ドーヂが現れる。タバコをフーっと吹かしていた。
「そうだジェノ。お前を監獄から出してやったのは俺なんだからな」
「えぇ、感謝してますドーヂさん。これから刑事としてお世話になります」

リコルが驚いた表情を見せる。
「えっ!?ジェノが刑事!?消防隊辞めるのか!?」
「もうあそこには戻れないさ。バルトは俺とドーヂさんで止める」

更に森からキャプティとノートンが現れる。キャプティはガラスで厳重に固められたペプシ缶を持っていた。
「ゴメン2人とも。呼び出しちゃって」
「良いんだリコル。小説の連載もネタ切れで止まってるし、実在するスーに会えるなら、いい取材が出来るかもしれないしな」
キャプティはメモの準備をぬかりなくしていた。

座るリコルの前に並ぶ、ホリデー・ジェノ・ドーヂ・キャプティ・ノートン。5人を前に、リコルは静かに語り出す。

「トラウマはここで乗り越える。聞いてくれ、俺の過去を…。俺の本当の名前は”リコイル”」

そして、隠されたリコルの過去が明かされる。


221ノートン :2021/04/28(水) 21:39:18
リコリスク 第一部 



キャプテン、ノートン著


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3 キャプテン迷言集 (Res:20)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 3
1ノートン :2011/05/05(木) 22:58:07
果てしなき大地の元、俺たちはテストを受け続ける。

14ノートン :2011/05/05(木) 23:13:36
僕は星城を愛していないんだ・・・


15ノートン :2011/05/05(木) 23:14:06
人生に絶望したよ・・・


16ノートン :2011/05/05(木) 23:14:40
僕はみんなを信じる!りゅうついしょう!


17ノートン :2011/05/05(木) 23:15:37
俺の肉をくらえ!


18ノートン :2013/01/15(火) 13:53:06
キャプテン今からどこに行くの?
世界さ


19ノートン :2013/01/15(火) 13:54:26
サングラス格好いいね

ああ、太陽を拝むにはちょうどいいさ


20ノートン :2025/09/21(日) 18:45:24
運命や偶然や必然は無い
全て俺の意思さ


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4 新リレー小説、能力確認スレ (Res:74)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 4
1キャプテン :2017/04/08(土) 21:03:01
【リコル】
男性、黒髪、17歳。
モニュメントバレー事件で発見される。記憶喪失であるため不安からストレスを生じる。

能力:空間断裂
人・物などに触れる事で空間ごとバラバラにズラす事ができる。能力を止めると自然と元の状態に戻る(身体をズラしても傷にならず元の状態に戻る)。

68キャプテン :2022/08/01(月) 21:35:36
【リコル】
武器:ヤノハハキ(矢乃波波木)
ジェノがリコルに渡した箒型の武器。
刷毛の部分がジェット機の噴射口の様になっている。リコルの能力『ブルームスター』の出す黒粒子を収束し、高出力で噴射できる。
噴射口から物体を高速高出力で噴射できる。


69ノートン :2023/06/13(火) 21:10:00
【祖(そ)修正版】

ブラックボックスの社長。ワールドの代理を務める。見た目の若さとは裏腹に、1000年以上輪廻転生を繰り返して生き続ける不死の男。

身体能力は並の人間程度だが、積み重ねた経験から思慮深い判断を下せる。



能力名:

武器をコピー能力。一度に出せる武器は一つまで。あらゆる武器を切り替えて戦う。

その中には、五代秘宝も含まれる。

【使える五大秘宝】
①老婆の鎌(デヌスは出てこない)
②炎波刀
③斜光旗
④斜光槍

※予言の球は、武器じゃない+寿命消費して未来を見るのは扱いづらいので除外。


70ノートン :2023/06/13(火) 21:10:34
【寿限無ジュゲム 修正版】
祖の側近。常に祖の横にいる、10歳の少年。両親から虐待を受けていたが、祖に救われ、恩人の様に思っている。

能力名:ネクロマンサー

死体を操る事が出来る。但し、操れる対象は1体まで。


71ノートン :2023/07/12(水) 09:10:12
【ノートン・YAMAMOTO 追加版】
歳は31。キャプティと同級生。メガネをかけ、天然パーマの地味な風貌。ストレスを感じると胃を壊す。


能力進化:スパーキング・メテオ

膨大なエネルギーの塊を、放出せずに自身の体に纏う。
(イメージとしては界王拳)師である山仙人から教えてもらった技。

見た目も変わり、全身から金色のオーラが出現し、髪が金色に染まっていく。メガネが割れる。

攻撃力、防御力は一気に上がり、ペプシマンをはるかに超えるパワーを手に入れるが、5分程度しか体持たない。
※5分以上使うと肉体が耐えきれず、崩壊して死ぬ。

また、スパーキングメテオを使った後は、激しい疲労と筋肉酷使の為、動けなくなる。
(これも界王拳と同じイメージ)


72ノートン :2024/06/02(日) 20:59:04
【ワールド】
魔女の服装を身に纏い、三角帽子・不気味な杖。見た目はお伽話に出て来る魔女そのもの。年齢不明。
ワールドの正体は、タラテクト星でかつて青空隊と戦った鎌を持つ老婆。神エンドの能力を取り込み、新たな世界の支配者となる事を目標としている。

能力
①グッドナイト
周りの空気を圧縮する。応用すれば重力をも操り、空から小惑星を落とすグッドナイト流星群を放つ

②破壊と構築
エンドの能力を一部取り込んだ事で、惑星同士を融合し、歴史を改変させる事が可能。ただし、完全に取り込んだ訳では無いため、100%理想の改変は出来ない。その為何度も改変を繰り返し、理想の世界を作り続けている。


73キャプテン :2024/06/16(日) 19:34:12
【ペプシマンの斧】
ペプシマンの細胞が移植された斧。硬質。金属部位が使用者の意思で液体、固体となり変形する。切り離したり、くっつけたりもできる。

また、別のペプシ細胞に触れると、取り込み吸収する。


74キャプテン :2025/04/19(土) 22:55:29
【ペプシマン】
新能力名:ダイエットペプシ
炭酸が抜けた時のみ発動可能。
ペプシマンの体が薄くなり、薄さを活かしてあらゆる攻撃をひらひら回避し、薄い体の鋭さを活かして刃物の様に斬ることができる。
短時間で効力が無くなり、動けなくなる。


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5 蠱者(マジモン) (Res:35)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 5
1キャプテン :2023/05/10(水) 20:57:25
工場夜景、爆発し倒壊する煙突…タンク…建物。
その合間を…『少年』が走る、腹部から血を流した『少女』を背負って。
暗所の鉄パイプに足を挟まれ、2人とも転倒する。そして追いつかれる。人の姿をした怪物達…虫のような黒い単色の目…鳴き声の歯ぎしり音。

「…嫌だ…やめてくれ!?」「ゴゲット!!」
少年を呼ぶ中年の男性。『細長いノコギリ』が怪物に絡まり…一瞬で体を切断する。

「ウシロおじちゃん?サッキを助けてくれ!!」
「お前達…その目?!」
助けられ呼ばれた少年少女の目は…あの怪物達と同じ『単色の目』になっていた。

「サッキを…助けてくれおじちゃん!!」
「…先ずは自分で助けて見せな。」
一枚のチラシを渡される…サーカス団、第一工場にて公演中…名前は『標本図鑑』。
「…ああもうやってやる!!成るように成りやがれ!!」

29ノートン :2024/06/13(木) 08:24:49
ピッキータはゴゲットを振り払い、そのまま突っ走って行った。
「団長め、俺はまだお荷物かよ」
そう言うと、裏からバイクを持って来てエンジンをかけた。
「ちょっと、お兄さん!?」
「サッキ、行くか?」
「行きます、あなた1人に行かせたらどうなるか…」

ドカドカとプラチナゴリラが近寄ってくる。
「おーい2人とも!空中ブランコの練習はどうするだ!?」
「今日は欠席だ!すまん!」

ゴゲットはそのままピッキータの後を追い、飛び出してしまった。


30キャプテン :2024/06/17(月) 22:09:01
…2つのバイクが水飛沫をあげ、浅い水路を走る。そして遠くに見え始める。

第二工場、発電所ダム

ギリギリギリギリギリギリッ!!
たくさんのマジモンたちが歯軋りをさせ、水路からダムへ行列をつくっていた。…水路の脇の物影に隠れて、2台のバイクが止まる。ピッキータが嫌な顔をする。
「酷い虫の音だ。耳を塞ぎたくなる。」
二人乗りのゴゲットとサッキ、光景を目の当たりにする。
「あのダムか。」
「はい、電報の発信元はあそこです。」

…発電所ダム
その上に立つ人影が口を開く。
「あの兄妹、来るだろうか。」


31ノートン :2024/06/20(木) 08:22:45
裏手の道や細道を通りながら、マジモンにバレないように慎重に進むゴゲット達。ダムの入口へと辿り着く。
「鍵がかかっているか…なるべく静かにドアを開けたい。ゴゲット、行けるか?」
「もちろん。修行の成果をみせてやる!」

集蟲力、発動。小さな虫が蠢き、ドアの鍵口の隙間に侵入した。
「少し時間をくれ。色々試してみる」

数分後、ドアがガチャっと開く。
「やった!」
「よくやった。それでは入る。慎重にな」


32キャプテン :2024/06/24(月) 14:27:18
そして…扉が開かれた。

「久しぶりだね。」

中央にガタイの良い短髪の女性。ゴゲットが身構える…だがピッキータとサッキは動けなくなる。何より2人の頬を涙が伝う。
「どうしたんだ2人とも、何が…?」
ピッキータがよろよろと駆け寄る。
「アト…生きてたのか?」
サッキはアトにサーカスで看病してもらった事を思い出していた。目の前で、襲撃してきたシマイに殺された団員である事も。

「団長…すまない。ぶち抜け『蠅叩』!!」
アトの目が単色に染まる。掌から何かが放たれ、ピッキータの膝を撃ち抜いた。
「クッ…アト…虫を…何でだ。俺達は家族だろ?」
膝を抱えながらピッキータが言う。アトが両掌を兄妹に向けた。
「…ゴゲット、サッキ。私と一緒に来てもらう。」


33ノートン :2024/06/30(日) 21:47:16
「あの電報はフェイクか?」
「そうだ」
「…何故俺たちを狙う?」
「付いて来れば、全てを話そう」
「…嫌だと言ったら?」
アトは再び、ピッキータに狙いを定める。
「団長が死ぬ。それでも良いのか?」

ゴゲットは会話の最中、静かに、敵にバレないようにマイクロサイズの虫を地面に張り巡らしていた。
「アト、あんた俺の能力知らないだろ?」
「は?」
次の瞬間、大量の虫がワッ!!と地面から吹き出し、アトの両手両足を縄のように締め上げた。


34キャプテン :2024/07/05(金) 19:34:15
サッキがピッキータを引きずり、別室へ運ぶ。
撃たれた足を服の切れ端で強く結ぶ。
「アトが…虫にされた…クッ」
「ここで待っていてください。」

縛られたアト…彼女はゴゲットに訴えた。
「人は必ずマジモンを滅ぼす…私たち諸共。」
「それでブラックライフに?」
「なってわかった。共存なんて…。」
「…お互い、マジモンになってまだ日が浅い…答えを出すには早くないかな?」
「早い?もう遅いんだよ。」
アトがそう言い、握っていたボルトが圧力で破裂した。アトの片手が血塗れになり、ゴゲットの虫の縄が千切れた。


35ノートン :2024/07/31(水) 21:14:48
「ピッキータとは繋がりがあったみたいだが…。悪いが俺はあんたに情は無い。最後の忠告だ。考え直せ」
「断る」
「やるしかない…か」

2人は再び戦闘態勢に入る。ゴゲットは、ピッキータから学んだ事を思い出していた。
「能力者同士の戦いは情報戦から始まる。相手の能力をいち早く理解し、反撃に転じる。いいかゴゲット…見極めろ、敵の能力を。一挙手一投足を見逃すな!」

「ボルトを握り潰し、さっきは俺の膝を…まさかこいつ、筋力を操るのか!?」


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6 マジモン 能力確認スレ (Res:9)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 6
1キャプテン :2023/06/06(火) 20:03:12
【あらすじ】
虫に寄生された人々『蠱者 マジモン』。彼らは自我を失い、本能的に人間を襲い、宿主を取り替え、寄生を繰り返していた。

虫に寄生されても自我が残った兄ゴゲットと妹サッキは組織『ブラックライフ』に狙われる。兄妹は互いに縮められた寿命を戻す為、サーカス団『標本図鑑』に入り治す方法を探す。

3キャプテン :2023/07/14(金) 21:03:21
【シマイ】
細目の男性、明るく元気。若手で新米のブラックライフのメンバー。

蠱術名:一触即発(いっしょくそくはつ)
背中から黄色く光る触覚を一本生やす。他人が触覚に触れている間、一人のみ、単純な命令を一つだけ送り操作できる。

※「動くな」「進め」など。
※「自滅しろ」などは行動が複雑になり無理。


4キャプテン :2023/08/20(日) 10:55:27
【アト】寄生なし、団員。
男性の様にガタイが良く、短髪の若い女性。
【サガル】寄生なし、団員。
女性の様に長い髪と華奢な体の若い男性。
【モドリ】寄生なし、団員。
アトを姉の様に慕う人見知りな女の子。


5キャプテン :2023/10/26(木) 14:49:15
【オロシ】
全身を『蠢くムカデ』で覆い尽くし姿が分からない人物。苦労が絶えないのか、いつも疲れている。中年男性特有の濁声が特徴。

蠱術名:百足競走(むかできょうそう)
長々とした平たく硬い『ムカデ』を出現。全身くまなく巻きつき回り、戦車のキャタピラの様に動く。物体がムカデに触れると強力な『遠心力』で引き寄せ、軌道を変え、弾き飛ばす。数分間触れれば『遠心分離』を引き起こし、物体を分解できる。


6ノートン :2024/04/27(土) 21:49:50
【ゴゲット】
サッキの兄。短期で怒りやすい、不安で心配性など情緒不安定な部分も多いが、やる時はやる男。サッキは精神の拠り所となっている。
趣味はカード集め。歳は23歳。黒髪で痩せ型。

蠱術名:集蟲力
マイクロサイズの虫を作り出し、操る。剣にしたり、小さな場所への侵入や、全身を包むアーマーになったり、羽にして飛んだりetc…。使い方次第で用途は多岐に渡る。


7ノートン :2024/04/27(土) 21:50:23
【ピッキータ】
サーカス団 標本図鑑のリーダー。歳は40歳。ピエロの格好をしている。リーダー気質で、仲間に対しては情に熱く、命をかけて守ることも躊躇わない。

蠱術名:爆酸(ばくさん)
相手に触れる事が発動条件。触れた部分に爆虫を取り付け、爆破させる。時限爆弾のように、時間差で爆破させる事も可能。


8ノートン :2024/04/27(土) 22:16:57
【プラチナゴリラ】
クマの着ぐるみだが、中身は空洞。自分の正体は何か?を探すため、標本図鑑に入団した。
おちゃらけた性格で、相手をバカにしたり、場を和ませるのが得意。一人称はオイラ。

蠱術名:パペットゲーム
ぬいぐるみを操る。ロボット等の機械であっても、ぬいぐるみっぽい物なら何でも操れる。


9キャプテン :2024/06/24(月) 14:28:43
【アト】
ブラックライフの1人。元サーカス団員。
若い女性。黒髪短髪。姉御肌。ガタイがよく男とよく間違われる。目つきが悪い。
仲間思い。責任感が強い。

蠱術名:蠅叩(はえたたき)
触れた硬い物体に圧力を加え『圧縮』する。
極限まで圧縮し、物質の元に戻ろうとする反動を利用して物体を撃ち出す攻撃をする。
基本的にはボルトなどの金属部品を能力で撃ち放つ。

※蠅叩は硬い物体にのみ使える。生物などは柔らかく、圧力が逃げてしまい使えない。


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7 新 蠱者 マジモン (Res:3)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 7
1キャプテン :2023/03/04(土) 07:21:49
第一工場、青少年労働場…
「白蝶の…バケモノ。」
作業服姿の少年達が…白く大きく鋭利な『蝶の翅』に次々に刺され、殺されていく。そして一人の少年が少女をかばい、翅に刺され、倒れる。少女はその『巨大な白蝶』に捕まり…それが飛び立ち、さらっていく。
「サッ…キ。」…

死に絶えた少年達…そこへたくさんの『小虫達』が暗闇から現れ、少年達の傷口に潜り込んでいく。…死んだはずの少年達が目覚める。目からは白目が無くなり『単色』に染まり、鳴き声の様な歯軋りを響かせる。…だが一人だけは言葉を発した。
「嘘だろ…俺以外、みんな…『蟲』に。」
窓に映る自身の目が単色に染まる。

「オレも、成るのか…蠱者(マジモン)に。」

2ノートン :2023/03/14(火) 18:39:38
この世界の『蟲』は人間に寄生する。
殆どの人間は、蟲に寄生されると自我を奪われ、まるでゾンビのような生きる屍と化す。
しかし、ほんの一握りの人間…。選ばれし人間は、蟲に意識を奪われる事無く、逆に蟲を従える。

「ゔ…ゔゔあぁぁぁああ」
自我を無くした少年達がうめき声をあげ、辺りを這いずり回る。そんな中、たった1人の少年は前を向いていた。

「俺は…蟲に勝ったんだ!今助けに行く、サッキ!!」
彼の名はゴゲット。歳は23。黒髪に眼鏡。優柔不断な性格であり、収集癖のある、いわゆるオタクである。


3キャプテン :2023/03/19(日) 22:27:01
「なぁ、みんなも蟲に負けるなよ!!目を覚ませ!!覚えてるか?仕事終わりに、一緒に商店街に行ってフィギュアやカードショップを見てまわったろ?」
ゴゲットを囲む…少年達の歯軋りが止まる。
「みんなを…殺したくないんだ…?!」
少年達が一斉にゴゲットにかぶり付いた。
「痛っ…蟲ぃ…返せよ、戻せよ皆んなを!!!」

ゴゲットが怒りに任せ、少年一人に拳を叩きつける。すると…ゴゲットの体から『微小に蠢めく虫達』が溢れ出し、それが少年達にまとわり付いて動きを封じた。
「これは俺が?ははっ…こりゃ俺も化けもんじゃないか。…人間じゃない…考えるな考えるな…今はサッキを!」


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8 《蠱者 マジモン》 (Res:125)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 8
1キャプテン :2020/11/11(水) 21:51:27
夜景に灯る工場群の光たち。煙突の煙が空へと帰る。その鉄の建造物たちに囲まれて二人はポツンといた。男性が座り込み女の子を抱えて顔を覗き込む。女の子が瞼を開け、あたりを見渡す。

お兄さん、何で泣いてるの?

女の子の伸ばす手が男性の頬を撫ぜる。男性の涙が頬を伝い女の子の手に触れる。男性のその瞳はいつもの見慣れたものとは違っていた。白目のない単色の、まるで『虫の目』のような…

朝、サッキが目覚めて体をベッドから起こす。
「(アレは確か、昨日の帰り道で…ダメです思い出せません。)」
長い黒髪をゴムで後ろに結び、黒縁の眼鏡をかけて工場の連なる窓の外を眺める。窓にはいつも通りの自分の姿が映る。
「…はあ、よいお出かけ日和ですね。」
残念ながら、窓は雨に濡れていた。

119キャプテン :2022/11/27(日) 15:19:18
「…どうしたサッキ?」
「『文字』が…いいえ、『文字が動く』わけありません。」
「薬物乱用による幻覚症状、現行犯逮捕だな。」
「…それではお兄さんを誤認逮捕で訴えます。」

…パイプでできた異様な教会の中にゴゲットとサッキが入っていく。シャンデリアの明かりに照らされ…老人や若者、少年少女や大人の男女など様々な年代が床に倒れているのが見えた。
「おい、大丈夫かオッサン?アンタ達はパイプ街の住人か?」
「は?何言ってる?ここは…ここは?俺は?」
呆然とする男性。突如、体をさすりながら辺りを見渡し恐怖の形相になる。
「モジ…モジ…イヤだ…何も思い出せない…!!!」
ゴゲットとサッキが顔を見合わせる。
「『記憶障害』でしょうか…そして…。」
「『モジ』って何だ?」

すると男性の全身を『黒い文字』が埋め尽くした。


120ノートン :2022/12/07(水) 16:54:24
「何だ…文字!?」
すぐさま2人は男から離れる。別の場所でも、文字に覆われる男や女がいた。

「次々と文字に襲われてるだと!?ブラックライフの連中が早速出やがったか!」
「とにかく危険です!この建物から逃げますよ!!」

急いで教会から脱出するゴゲットとサッキ。しかし…。
「お兄さん!?その腕…いつのまに!?」

ゴゲットは慌てて自分の腕を見る。右腕に、モゾモゾと文字が蠢いていた。


121キャプテン :2022/12/17(土) 21:26:27
『パイプ街』…『教会』…『ラーメン』…ゴゲットの腕の文字が分裂し、そんな文字が現れる。
「サッキ…ここ、どこだ?何食べたっけ俺?」
「お兄…さん?」
「近づくなサッキ?!この文字は記憶…を…」
ゴゲットの体が増殖する文字に覆われていく。ゴゲットが文字を払ったり、『集蟲力』で攻撃しようとする。だが動く文字は無傷で壁や床、体を平面に蠢くばかりだ。

「…マジモン…本体…を…探さ…。」
ゴゲットが突然、中空を見つめたままボーッとし、瞼を閉じて膝から崩れ落ちた。
「お兄さん!!」
突如、ゴゲットが瞼を開く。
「アンタ…誰だ?」
そしてゴゲットは意識を失った。


122ノートン :2022/12/25(日) 13:29:34
「ちょっと、お兄さん!?」
気を失ったゴゲットを、サッキは揺さぶった。
「毎度毎度!お決まりみたいに!戦いの度に気を失わないで下さいよっ!取り残される私の身にもなりなさいよ!!」
サッキは何度もゴゲットの顔面を叩くが、ゴゲットの意識は戻ってくる事は無かった。

「私1人でやるしか無い!でもどこにいる!?」
サッキはダンゴムシを出現させる。辺りを見渡しても、怪しい人影は見つからなかった。

その間にも、文字はゆっくりと、だが確実にサッキに近づいていた。


123キャプテン :2022/12/29(木) 09:51:03
サッキが虫達磨の球を両手のひら同士で高速に跳ねさせ、撃ち出す。壁の『文字』に当たるが、ヒビ割れた壁を平たく蠢くばかりだ。
「やはり物理はダメですか…とりあえず。」
サッキが地面に虫達磨を何度も跳ねさせ、それを足場に高さを足していき、教会の屋根へと登る。そして虫達磨を投げ、高速であちこちの壁や天井、床へと跳ねまわらせる。
「(マジモンはどこ?…この高さから見渡しても人一人いません。…虫に探索させても人の感触には当たりません。いったい…パイプ街のどこに?)」

ザザザ…

教会をつたい、『文字』が屋根までくる。
「だいたい、なぜ教会で気絶していた人々は、襲われなかったのですか?目を覚ました男性やお兄さんは襲われて…『目を』…?!」

サッキの足元まで大量の『文字』が迫る。


124ノートン :2023/01/04(水) 19:53:49
「私の考えが正しければ…」
サッキは目を閉じる。

5秒、10秒…時間が経過しても、サッキの体に変化は無かった。
「やはりそうですか。敵の文字は目で見ると攻撃してくる!」

弱点の一端を突いたサッキ。しかし、ピンチである状況に変わりは無かった。
「結局敵本体を叩かなければ状況は変わりません…どうにか突き止めなければ…」


125キャプテン :2023/01/16(月) 08:53:21
アンタ…誰だ?…気絶するゴゲットの姿。

サッキが頭を振る。
「(目を閉ざしたせいで、嫌なことを思い出してしまいます。大丈夫です。お兄さんの記憶は元に戻ります…きっと!!)」…

…「(アトお姉ちゃん大丈夫、モドリできるよ。)」パイプが大量に集合し、繋がった空っぽのタンク内。パイプを通り複数の文字が、中央にいる少女、モドリの持つ『本』へと集まる。
「(教会に避難してた…残りの街人達の記憶も奪い終わったかな。後は仲間の虫を寄生させて、マジモンにすればいい。)」

ズガンッ!!…突如、一つのパイプ通路から球状の物体の残像が飛び出し、モドリの持つ本に当たり、落とさせた。

…外では目を瞑ったサッキがパイプの入口を睨む。
「見つけました。大変でしたが、虫達磨にパイプ内を全て探らせましたよ。」


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9 虫 新小説企画 (Res:37)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 9
1キャプテン :2020/09/12(土) 22:52:55
虫々しい者達(仮)

ある日、虫達は人類を襲い始めた。
人類は虫に対抗する為、工場群を作り環境汚染を繰り返す事で虫達を死滅させた。
だが、残った虫達は人類に寄生し操る事で環境汚染に適応していった。
そして人類と虫達の戦いは長きにわたった。

ある日、一つの工場が破壊され、二人の兄妹が虫に寄生されてしまう。

31ノートン :2022/01/11(火) 00:05:17
【ペ・ドワンゴ・マッシュ・ツイーオ・マニ・モニ・ワッセージ】

第一工場の工場長。名前が長い為、周りからは、愛称”ペ”で呼ばれる事もある。50代の厳格な、いわゆる頑固オヤジのような風貌だが、その正体はマジモン。アトの部下の一人。

能力:蝉しぐれ

ミーンミンミンと蝉の鳴き声を出す事で、空気に特殊な振動を与える。

耳から特殊な振動が伝わり、鼓膜を破壊した後、さらに内部を破壊する。

振動の周波数を変える事で、耳ではなく皮膚や内臓など、人体の至る所を狙って破壊可能。


32キャプテン :2022/04/03(日) 22:26:11
【マエ】(人間)
元駆除係員の警備係員。ボンベ型チューブ殺虫剤を武器にしている。背が高い。気弱で内気、口下手。過去に虫に刺された顔が腫れ、日常的にガスマスクで顔を隠している。
エマの弟、主人公兄妹の幼馴染み。


33キャプテン :2022/04/03(日) 22:26:59
【エマ】(人間)
虫研究係員の1人。ブカブカの白衣にボサボサ髪。背が低い事を気にしている。口が悪くイライラしている。
マエの姉。主人公兄妹の幼馴染。


34キャプテン :2022/07/13(水) 20:15:37
【???(ボス)】
おじさんのようなダミ声の謎の人物。意思を持つマジモン達の集団、ブラックライフ(黒く生きるモノ達)のボスにして現在の統率者。

陽気で軽薄でお喋り…だが、底知れぬ実力者である。


35キャプテン :2022/10/23(日) 22:28:30
【モドリ】再改訂版
ブラックライフのマジモンの1人。
少女。言葉を発せず、精神的に不安定、極端な人見知り。アトにかなり依存している。人間を怖がっている。

蠱術名: 蟲喰ノ本(むしくいのほん)
本に自身の記憶から特殊な言語『文字蟲』を生み出す。文字は破壊できず壁や床を移動する。文字を認識した人物の体表面に移動し、文字虫に記憶を奪われる。最終的に『記憶喪失』になり気を失う。


36ノートン :2023/01/04(水) 19:54:53
改訂版【ゴゲット】
主人公兄妹の兄オタクでマニア気質。一つ何かを集めると、フルコンプリートするまで諦めない。趣味はカード集め。特にお気に入りのアニメ”ドレイクハンター”のカード収集には力を入れている。

見た目はすらっとした身長に、短めの黒髪の好青年。歳は23歳。性格は普段は大人しいが、いざという時は大胆に行動する積極性も持ち合わせる。

体の寄生虫が原因で難病にかかっており、余命も長く無い。その為、治療出来るマジモンを探している。

①蠱術名:集蟲力

ナノサイズの虫を作り出し、操る。剣にしたり、小さな場所への侵入や、全身を包むアーマーになったり、羽にして飛んだりetc…。使い方次第で用途は多岐に渡る。

②蠱術名:群蟲力

ナノサイズの虫を拳一点に大量に集める。殴った瞬間、虫が爆発し相手に大ダメージを与える。自身への負荷が大きく為、多用は不可。

③蠱術名:擬蟲力

虫の擬態化を利用し、虫を自分自身に被せることで周りの景色と同化する。

④蠱術名:増蟲力

虫の擬態化を利用し、自分とそっくりな分身を作り出す。


37ノートン :2023/01/04(水) 19:57:29
【プラチナゴリラ】

クマの着ぐるみを着た何か。着ぐるみの中身は綿が詰まっている。自分の体を探している。性格は大雑把。年齢不明。
ピッキータと同じサーカス団に所属しており、団長の命令で稼ぎ頭のピッキータを連れ戻しに来た。
プラチナゴリラとピッキータは仲が良くない。

蠱術名:綿虫

着ぐるみの中身のワタワタを利用し、操作可能なぬいぐるみを大量発生させる。


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10 リレー小説 第三部 (Res:280)All First100 Last50 SubjectList ReLoad 10
1ノートン :2013/07/17(水) 23:15:54
朝の日差し・・・
カーテンを、バッと開ける。
朝の6時。窓越しに見える”みかん牧場”を覗き込む。
「ふぁぁ・・・寝不足だ。」

ここは、小さな村”みかん村”。村の端には、小さな牧場がある。
寝不足の青年は、欠伸をしながら動物たちの世話を始める。
「今日もいい乳出せよ」
「モー」
牛と会話をする青年の名はマッキー。こうして、彼のいつも通りの日常が始まった。

274キャプテン :2016/04/18(月) 23:12:43
復興中のみかん村
「群町を発つ前に話しておきたかった。」
珍しい組合せの二人が夜の焚き火をする。
「君達は持って一年だろう。」

水墨鳥がマッキーに語り始めた。
「スーと君には多分、元から魂が無かった。神により二つの世界を繋ぐ役割の宿星を埋め込まれ、体を保っていた。しかし…」
自分の宿星を貫いた光景を思い出す。
「今の僕らに宿星は無い…でも生きている。」
マッキーが口を挟み、水墨鳥が頷いた。
「“現実世界のどこかにある魂”、それが作用しているのだと思う。アンピーの時のように…つまり…」
宿星を奪われたアンピーが脳裏に浮かんだ。

「スーは死期の順が来たのだと考えている。マッキー、君はどうする?」


275ノートン :2016/05/03(火) 22:13:16
クリーナー本部の入り口。森に囲まれた静かな場所に、スーは座り込んでいた。

「こんな所で何やってるのよ」
スーが振り向く。そこには幽が、そして・・・。
「キャップ!?」
立ち上がるスー。
「久しぶりだな、スー」
「あぁ、元気そうで何よりだ、キャップ」

すると、スーが少し笑う。
「どうした?」
「いや、この3人が揃うとさ、幽にゲンコツ食らいながら修業したあの頃思い出してさ」
「・・・そういえばそんな事あったな」
2人が幽の顔を見る。そして・・・。

「ハッハッハ!!」「ははは・・・笑わせるなよスー!!」
笑いだすスーとキャップ。

「ちょっと・・・私の顔見て何笑ってるのよ!」
幽のゲンコツが炸裂。
「いってー!」
「あのころと変わらんな・・・幽のゲンコツ」

和やかな雰囲気の中、幽が話を切り出す。
「スー。戻ってきてくれてありがとう。本当に」
「?」
「私たちは、クリーナーを解体して、新しく青空隊を結成するつもりなの。クリーナーは、今回の1件で、世間にひどい印象を与えてしまったわ」
「・・・そうか」

「単刀直入に言うわ。スー、あなたに青空隊の総隊長を任せたいの」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)


276キャプテン :2016/05/06(金) 18:53:51
二人の表情が固まる。
「何…ふざけた事…言ってるのよ。」
スーは自分に魂の無いことを二人に伝えた。
幽はどこかに走ってしまい、キャップは顔を伏せてしまう。
「すまない。」
それだけを伝え、スーはその場を立ち去っていった。…

…みかん村
マッキーの返答はとても単純なものだった。

「探します。」

「フッ…そうか、話して良かったわ。言っておくけど宿星を探すのとはワケが違うわよ?」
マッキーが頷く。すると後ろから肩を叩かれる。
「今度こそ私があなたを救う。」
「人手は多い方がいい…だろ?」
マッキーが振り返る。アンピーとJ・Jが両肩に手を添えていた。
「君は本当に“仲間”に“恵まれた”な。」
水墨鳥は三人の目の前から立ち去っていった。その後の彼女の行方を知る者はいない。


277ノートン :2016/05/15(日) 23:36:48
水墨鳥について、幽は後にこう語る。

「私が彼女にした酷い行動が、今回の彼女の行動に繋がった…初めは私もそう思ったわ。でも、引き出しから出て来た彼女の手紙にはこう記されていたの。

"あなたのせいじゃ無い。クリーナーのせいでもない。むしろ、こんな私を受け入れてくれたみんなには、感謝してる。だから、助けたいの。スーを、マッキーを。

昔、老婆一派であるエリオットが、5つの宿星を生贄にして、復活したのが私。ひょっとしたら、私の体には、宿星が5つある可能性があるの。だから、自分と向き合ってくるわ。そして、2人を助ける。

1年後、必ず戻るわ。それまで、クリーナーを頼むわね、幽。"

水墨鳥は、仲間の為に…!
こんな手紙読んで、黙っていられるもんですか。私も意地でも助けてやるわ。スーとマッキーを!」

一方、フランはベルヴァリンの元にいた。
ベルヴァリンは町で土木の仕事をしていた。

「かつてのスケルトンクリーナーが、土木作業員とは…人間分からないものだな」
「…何の用だ」
「あんたの中の、再生星に用があるんだ。仲間が2人死にかけてる。強力してくれ」
「…俺の再生星は、あの時ゴーストで死んだ。強力を頼む相手を間違えてるぞ…帰れ」

「なら何故、お前は生きてるんだ? 」
「…!?」

ベルヴァリンは自分の胸に手を置く。小さく揺れる、魂の声を感じた。


278キャプテン :2016/05/21(土) 23:35:29
夜明け前
眠るマッキーをベルヴァリンが見下ろす。
「スコットと同化した時、宿星を奪われ体に流れ込んできたこの魂、まさかお前のだったとはな。再生能力のせいで俺は長く生き過ぎた…コレは返すよ。」
マッキーの胸元に手を置くと光る魂が入る。…ハッと目覚める。そこには『金属の爪』だけが残り、朝日に輝いていた。
「ベルヴァリン…すまない、安らかに眠ってくれ。」…

…明朝、みかん村
「お前は魂を取り戻せたようだな。」
木陰に座るスーが大荷物を抱えて現れたマッキーに話しかける。
「俺とお前は神の出現の為に魂を抜かれ、宿星を与えられた。干潟、ソニカル、カルラ、フレッシュ、ヘルシー、ラック、宮里…そしてミッキー。俺の戦いにみんなを巻き込み死なせてしまった。次は俺の番だ。」
マッキーが木を見上げる。
「来年の秋、この木にミカンが生る。その時、またここで会おう…魂を手土産にね。 」
マッキーが手をさし出す。スーは呆れ果て手を握り合った。

マッキーはJ・J、アンピーの待つ方へ向かう。
「兄に似てお節介なヤツだな。」
スーは現れた幽に肩を叩かれる。フランとキャップも来ていた。
「ああ、全くだよ。」

若き三人はスーの魂を探しに旅立ち、それを青空隊の四人が見送った。
…そして月日は流れる。


279ノートン :2022/05/23(月) 23:06:53
そして、3年後ー。

青空隊は、治安維持の為に様々な土地を回っていた。
「次の町への出発準備は出来たわよ、幽」
「ありがとう水墨鳥。もう行くってのに…バカ隊長はどこに行ったのよ!!」

街から少し離れた、静かな丘。
ここに”青空隊 隊長”のバッジを付けた男が寝転んでいた。
「隊長!スー隊長!!」
「マッキーか、どうした?」

死の宣告を跳ね除け、なんとスーは生き延びていた。仲間達の必死の活躍の元、新たな宿星を手に入れ完全復活した彼は、後に隊長を就任した。

「戻りましょう!幽さんが怒ってますよ」
「すまんな…眠くなっちゃってさ」
スーの言葉を聞くと、マッキーも寝転んだ。
「ミッキー兄さん、あの世で見守ってくれてるかな…」
「あいつは見てるさ。干潟さんと一緒にな」

その昔、108の宿星が地に降り注ぐ。同時に幾度となく襲い掛かってきた災い、そして神ー。
それら全てを乗り越えて来た、青空隊。

彼らはこれからも、正義の道を歩み続ける。


280ノートン :2022/05/23(月) 23:07:29
リレー小説 第3部 





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