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1  PKEC~天麗美学園ポケモン能力特別対策課~  (Res : 47)

1名前:羅歌月 投稿日:2015/11/08(日) 14:11:38  
プロローグ

PKECー………

それは、ポケモンに関する能力であり、

その能力を所持する者を『PKEC

HORDER』と呼ぶー…………。

この能力は大体学生が持っている…。

この物語は、自身もその能力を持つ

少女と、別の課からやって来た、

訳あり転入生の少年が、コンビを組み、

PKEC犯罪を取り締まっていく物語

なのであるー…………
2名前:羅歌月 投稿日:2015/11/08(日) 14:16:20  
こんにちは♪もう2つも
掛け持ちしている羅歌月です♪
これは、天てれ×SPEC×ポケモン
でやっていきます!主役は、
私の大好きなあの二人です♪
『それでは、張り切ってどうぞ』!
3名前:羅歌月 投稿日:2015/11/08(日) 14:50:54  
ダッタッタッタッ………

バッ

『おおーっと!千葉選手!○○選手の
250mを超えました!つまり優勝は、
千葉一磨選手です!!』

ワアアアアアアアアアアアアッ

「すごいな、さすが、天麗美学園の
『奇跡の世代』の一人。素晴らしい。」
「いえいえ………。」
「これで二連覇か…………。」
「はい…………。」
「素晴らしいな。君の能力は…。」
「今のこの体は、努力の賜物です。」
「そうか……。」
「はい!次は三連覇を目標にがんばります!」
「次の大会は、テニスの全国大会
だけど、意気込みは?」
「ハードルと同じく、全力でがんばります!」

俺は、スポーツで生きてきたような
男だと思う……。正直、勉強は残念
だが、運動神経はよかったし、その
おかげで、天麗美学園も入れた…。
しかし、入ったスポーツ課でこんな
噂を聞いたことある………。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
4名前:羅歌月 投稿日:2015/11/08(日) 15:10:31  
「先輩!」
「おう、稜駿。どうした?」
「先輩が野球部しばらく来てくれな
かったから俺、俺………。」
「ごめんな稜駿。寂しい思いさせて。」

2年に上がって、俺には、慕ってくれる
後輩が出来た。何人いた中でも、
稜駿は、本当に、俺の事を尊敬
してくれて、とても可愛い後輩で
いつかは、バッテリーを組んで一緒に
全国へ行けるとも思っていた……。
そう、この日までは…………。
その日は久しぶりの部活を終え、
久しぶりに稜駿と帰っていた…。
ハードルやテニスの全国大会の事。
学校で聞いた噂話や、稜駿に最近
できた彼女の事。いろいろ話して
とても楽しかった。明日もこんな日が
やって来ると信じていた……。

「じゃーな!稜駿!」
「はい!先輩!!」

ガツンッ

「えっ…………?」

後ろで物音がして振り返ると、さっき
別れたはずの稜駿が、さっきと打って
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
5名前:羅歌月 投稿日:2015/11/08(日) 15:33:52  
そこから、稜駿が失踪し、俺は、
先程述べた出来事のショックで
半分の記憶を失った………。
俺が覚えていた事と言えば、稜駿の
存在、自分のプロフィール、家族
構成くらいだった…………。
稜駿以外の所属してた部員も名前
どころか顔も覚えていなかったし、
過去にもらった賞も覚えていなかった。
それどころか、天麗美学園にいることも、
スポーツ課に所属していることさえ、
覚えていなかった…………。
しかも一番のおかしなところは、
昨日の出来事がすっぽりと頭の中
から抜けていたのだ………。なので、
稜駿が失踪したと聞いたときは、
「本当ですか?」と聞いたほど。
本当に記憶が抜けていたのだ。
こんな状態じゃ、スポーツ課には、
いられないとなり、俺はなぜか、
ポケモン能力課に入れられた…。

「ポケモン…ね~…。」

ここが、ポケモン能力課?!一室しか
ないじゃん……。どうなってんの?!

ガチャッ

「失礼します………」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
6名前:羅歌月 投稿日:2015/11/08(日) 15:37:50  
第一話:バシャーモの回
7名前:羅歌月 投稿日:2015/11/08(日) 19:28:05  
「へぇ~…『最近ここのところ、
変な事件が近所で起きているんです。
ウチの近所の人達が次々と暴行されて
います。しかもとても奇妙で、暴行
された人皆には、ひどく何度も暴行
されたような跡があるのに、皆、
「一回、何か鈍いものが当たって、
その痛みが酷くて、動けなくて、
見つけてもらった人に病院に運んで
もらった」そうなんです……。
近所の人達は「次は自分じゃないか」
ととても怯えています。私も友人と
一緒に探してはいるのですが、有力な
手掛かりが掴めないので、こうして、
手紙を出しました。どうか、捜査
よろしくお願いします。』

筆跡的にも、内容的にも女の子が
書いた依頼書だなー…………。
あっ、私達も普段は生徒だから、
依頼は手紙で受け取っているの。

「ふーーん、いいと思うよ。」
「イェーイ!久しぶり!」
「いやいや、ウチらは特殊犯罪を
調べてんだからさ、通常の犯罪なら
警察に頼め!なの!でも、私の頭を
どう回転させてもこれはただの犯罪
じゃないと思う。こうなったら行くよ!」
「「えっ?!」」
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8名前:羅歌月 投稿日:2015/11/20(金) 18:13:44  
「うひょひょ、広いですな~~」
「バカじゃね?つか、うるせえ。」
「何だって?!」

私とこの千葉って奴と一緒に
『ワイド団地』へやって来た……。
たく、うっせえ~………。

「ねぇ拓巳くん。あの人たちじゃない?」
「あっ、本当だ!おーい!」
「ん?呼んだ?」
「んなの決まっているだろ。」
「何?貴方達が依頼者?」
「はい!私は渡辺青來です。」
「僕は笠原拓巳。よろしく。」
「私は細田羅夢。PKECのリーダーよ。」
「俺は千葉一磨。PKECがどんなのか
まだわからないけど、能力者だという
コイツから教わってまーす。」
「「よろしくお願いします!」」

あらあら、お行儀の良いこと。
カモネ臭して来たわ。うひょひょ。
今日は金儲けいっぱい出来そう。

「細田。顔どうにかしろ!」

バコッ

「いってえな~!」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
9名前:羅歌月 投稿日:2015/11/20(金) 18:24:01  
「綺麗な団地ね……。」
「はい、私も大好きなんです…。」
「ねぇ、青來。」
「何ですか?」
「貴女、拓巳くんが好きなの?」
「えっ、いえ、そんなんじゃ…!」
「可愛い。」
「もう、細田さん!」
「羅夢。」
「えっ………?」
「……って、呼んで。」
「わかった!羅夢…ちゃん?」
「もうそれでいいや!」
「えっ?」
「なんでやねん!」
「バカじゃね?なんでいきなり
関西弁になるんだよ!!」
「ええじゃないか~~♪」
「いやいや、よくないんじゃー!」
「「テッテレテ~~!」」
「あの二人、息ぴったりね。
お笑いコンビ組めそうだわ。」
「確かに………笑。」

ガチャッ

「ここ?青來の家。」
「はい。」

うわ。広い。そして綺麗!
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
10名前:羅歌月 投稿日:2015/11/21(土) 08:38:06  
次の日
てなわけで、来ちゃったのだけど、

「本当に来るの?」
「はい、占い師のファデンさんが
そうおっしゃっていたので……。」
「………ファデン?」
「知ってるのか?」
「まぁね。ていうか私を何様だと
思っているの?羅夢様よ!!」
「はいはい………。」
「ったく、そのファデンっていうのは、
占い師の中でも最年少なのよ。しかも
その子の未来予知は99.9%の確率で
当たるって言うしね………。」
「えっ?99.9%?めっちゃ中途半端
「うるさい!CMでもよくやってるだろうが!」
「いや、バカじゃね?それとこれとは
また別だろう……………。」
「二人共、喧嘩しないでください!」
「青來ちゃん。ごめんなさいね。」
「さっ、早く行きましょう。その
ファデンさんの予言によりますと、
管理人さんは、身近な人に毒殺される
と云っていましたので………」
「グッ、うわああああ~~!」
「管理人さん?!」
「キャアー!あなた~~!」
「奥様!大丈夫ですか?」
「誰か、救急車を!」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
11名前:羅歌月 投稿日:2015/11/21(土) 08:54:35  
パシャッ パシャッ パシャッ

「そうですね。彼女の言う通り、
窒息死だと思われます…………。」
「えっ?!まさかお前が……」
「ありえません!彼女はずっと
私達と一緒にいました……!」
「それにコイツ、人殺しそうにねえし
PKECは基本犯罪に使うのではなく、
犯罪防止に使うべきだっていつも
言ってるし……………。」
「青來、千葉、…………。」

二人共、なんて良い人、泣けてきた。

「バカじゃね?誤解すんなよ。PKEC
を持つ奴なしで、PKECの捜査なんて
出来ないだろ?それに誤認逮捕とか
マジで一番嫌だし……………。」
「そうね……。まずは聞き込みからね。」
「お前らは中学生だろうが……!」
「いい……。」「なんでですか?」
「お前はまだコイツらを知らないのか?」
「まさか………!」
「あぁ、コイツはPKEC HORDERの
中で唯一の警察協力者、細田羅夢だぞ。
もう殺人課になって1ヶ月も経つん
だから、覚えておけよ。お前らもな!」
「「は、はい、すみませんでした…!」」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
12名前:羅歌月 投稿日:2015/11/21(土) 09:30:18  
「この事件、変すぎるな。普通
だったら迷宮入り確定だよな…。」
「あら、刑事ドラマ観てるの?」
「うっせー。別にいいだろ。」
「粉…………。」
「えっ?ここ、料理室じゃねえよな」
「しかもこれ、尋常じゃない靴跡」
「これ、もしや………!」
「ちょっと行ってくる!」

まさか、あの子かもしれない…!

スッ

「♪~~~~♪~~~~~~」

フワアアアアアアッ

「…………」
「細田~!あの!細田見ませんでした?」
「彼女ならここにいるわよ。」
「えっ……………?」
「私は彼女のもう一人の姿、
月影蘭舞よ…………………。」
「全然、違う…………。」
「私は彼女と協力してずっとPKEC
を持つ犯人と接してきたの…。でも
私は所詮影の存在、私には犯人が
どういう能力を持っているかしか
知らないし、この姿は持って5分、
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13名前:羅歌月 投稿日:2015/11/22(日) 18:42:17  
「なんだい?僕を呼び出して。」
「犯人は貴方でしょ?




笠原拓巳くん………。」
「えっ?どういうことだい?」
「貴方は毒味をすると言って管理人に
近づき、隙をみて数個の大量の薬の粉を
混ぜた注射器を刺した。そして、窒息死させた。
そしてその注射器は天井に刺した。」
「何を言って………。」
「その証拠に現場の床には粉が落ちていたわ。
そして、謎の足跡も。これは貴方が
履いていた靴ね。そうでしょ?もう、
逃げられないわよ。バシャーモの能力者!」
「ふふ、ふふふふ、ハハハハハ!!」
「何がおかしいのよ!」
「残念ですね。僕の手にかかれば、
あの注射器など自分の手でできるん
ですよ。」

ピュッ

パリーンッ

シュウ………

「ハハハ、ひっかかったー!」
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14名前:羅歌月 投稿日:2015/11/22(日) 19:06:46  
グワワワワン

「うっ…………。!?」

ブオオオオオオオオ

「うわあああああ~~!!!!」
「アイツ!……っていない…?」
「拓巳くん!!」
「青來!そいつに近づくな!」
「私は、拓巳くんと拓巳くんのお母さん
には、とても感謝しているの。二人は
私達の恩人だと思っている!それに
私は、拓巳くんの事が大好きなの!」
「青來、僕も好きですよ………。」

フワアアアア

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「笠原拓巳。第二級殺人の容疑で逮捕する。」
「……………はい。」
「ところで、団地の人への暴行も貴方よね?」
「ああ、アイツ等は、アイツの部下
だからな。一人残らず、暴行してやったよ。
誘拐の時も一緒になって拷問したんだから、
自業自得だけどね………。」
「拓巳くん、絶対、帰って来てね。」
「あぁ、帰って来るよ。」
「絶対、絶対だよ。」
「うん…………。」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
15名前:羅歌月 投稿日:2015/11/22(日) 19:48:37  
「何ですか、ここは「おっとお嬢さん。
これ以上しゃべるとどうなるか、わかって
いますよね?未来予知能力のある貴女なら。」

ここは、暗闇に包まれたとある場所。
40歳前後に見える男が15歳位の少女に
拳銃を突きつけられていた…………。
少女は縛られていて身動きがとれない。
そしてその部屋にはたくさんの人の名前が
書かれただるまがたくさん置いてあった。

「や、やめてください!
わわわわかりました!協力します!
協力しますから離してください!」
「いいだろう。なら一日一回絶対に
これから24時間以内に起きるだろう
未来を予知してその結果を話せ。いいな?」
「はい………………。」
16名前:優羅 投稿日:2015/12/01(火) 17:02:31  
らんらん!!

来ましたよ、新スレ。
拓巳が逮捕されてるー(涙)
今回は悪役かぁ…
どんな役でも似合うな、こいつ←
ま、頑張ってねー♪
17名前:羅歌月 投稿日:2015/12/02(水) 21:38:59  
ゆうちゃん
まあね笑。バシャーモって、
結構かっこいい系なのね。
それでかっこいい系で意外な人
って言ったら拓巳しかいない
と思って拓巳にした♪
20名前:腕時計ショップ 投稿日:2020/04/07(火) 08:24:35  
素晴らしいブランドコピーサイト

毎度お世話になります
ルイビトンのバック無事到着致しました、
とっても綺麗な色でこれからの春に向けてぴったりです、ありがとうございました
よろしくお願い致しますm(_ _)m
腕時計ショップ https://www.cocolv8.com/watch/menu-pid-21.html
名前
E-mail(省略OK)
内容
1名前:崚愛 投稿日:2011/05/03(火) 22:22:35  
雑談しまそw
21名前:瑞貴 ◆XksB4AwhxU 投稿日:2011/05/11(水) 22:11:17  

モコ
モコだー(^^)
こっちの掲示板のも来てたんだ!
こっちでもよろしくねヽ(^o^)丿
22名前:轟龍 投稿日:2011/05/11(水) 22:40:50  
崚愛

覚えてくれててありがとうね^^

好きな呼び方でいいよ♪

ごう、とどろく で出てくるよ^^

小4になったよ☆


モコ

ありがとうね^^

ここに移たんだ〜
23名前:モコ ◆9RKyxZwVc. 投稿日:2011/05/12(木) 20:25:41  
瑞貴・轟龍
あと、麻姫の掲示板にも生息中www
小説かいてるしリクもしてるから
ぜひきてちょw
24名前:瑞貴 ◆XksB4AwhxU 投稿日:2011/05/14(土) 13:36:46  

今、行ったww
25名前:向日葵 ◆HPo53mH32A 投稿日:2011/06/10(金) 20:38:18  
だゎゎゎゎっ―

ここかぁ
りょーあの掲示板ゎ!
来ちゃいました[[[[[[[[[(゜ロ\)
26名前:理果 ◆sNX3t6Tlds 投稿日:2011/06/15(水) 19:12:57  
りょーあ
久しぶり☆
覚えてるかな?
この掲示板りょーあが立てたの?
27名前:モコ ◆9RKyxZwVc. 投稿日:2011/06/25(土) 16:54:56  
ブログ始めたんできてちょw
http://blogs.yahoo.co.jp/moko547884510613
28名前:崚愛 ◆.t0qiMtl/6 投稿日:2011/06/27(月) 21:33:52  
向日葵*。
きちゃってくれたかww

理果*。
覚えてるよーw
YES、立てますたっっw
29名前:suzuryouki*NA*tenimyu ◆Pws7zXjD8A 投稿日:2011/07/22(金) 22:03:07  
え〜………

どうもお久しぶりです皆さん
知らないかたもいるかもしれませんがよろしくお願いします!

まぁ、一応卒業生なんで…え〜時々しか来れないと思います
こんなうちですがまた、仲良くしてください
30名前:りょーあ 投稿日:2011/07/23(土) 22:20:03  
いえぃw

うち、あぃと縁切る。
あぃ、ピグで課金してから性格めっちゃ変わった。
もうがまんできないんだ…
31名前:名前無し* 投稿日:2011/07/24(日) 20:25:13  
きるよねw
32名前:崚愛 投稿日:2011/07/24(日) 20:56:27  
あなたはだれw
33名前:マリー 投稿日:2011/07/25(月) 17:38:20  
モコだ
34名前:あい* 投稿日:2011/07/25(月) 22:39:44  
きたっw
35名前:崚愛 投稿日:2011/07/26(火) 17:14:27  
え?

きてっていってないw
36名前:はるwww 投稿日:2011/07/26(火) 18:10:24  

31は俺ですwww
あ、はるだからw
37名前:澪華 ◆8uuZZCma4I 投稿日:2011/07/27(水) 14:54:40  
  崚愛

 覚えてるかな??
 卒業したあんずですww
38名前:ひか◇harugonakb 投稿日:2011/07/28(木) 05:51:37  
ちゃんときたよ
つか
爆睡してて気付いたの朝 笑
39名前:崚愛 投稿日:2011/07/28(木) 08:25:37  
はる*

そーかと思ってたけどちがう人だったらやばいからさぁw

れいか(だよね?)

あんずwww
また、ここにもきてね♥

ひか*
thank you
爆睡してたのかwすまんなw
40名前:水橋有栖 投稿日:2022/07/16(土) 07:07:21  
10年たちました。みなさん元気ですか
名前
E-mail(省略OK)
内容

3  Dreams will come true~ぼくらの夢~  (Res : 304)

1名前:羅歌月 投稿日:2015/09/22(火) 21:48:33  
*~プロローグ~*
僕の夢は、人に笑顔を与えるアイドルになることー・・・・。

私の夢は、人を感動させられる歌を歌えるアイドルになることー・・・・。

交わるはずのなかった僕らが、あの時、あの場所で交わってしまった。

生まれた場所、育った環境、そして、将来の夢ー・・・・。

正反対の僕らが同じ共通点を持ち、そして、アイドルのトップを目指して

いくようになるのは、きっと、運命だったのかもしれないー・・・・・。
285名前:羅歌月 投稿日:2016/01/30(土) 07:02:13  
>>優ちゃん
曲名『自分の在処』にしたんだけどどう?
286名前:優羅 投稿日:2016/02/13(土) 22:20:37  
「世の中、大変だね。」
「お前、空気読めよ。」
「だって、信代ちゃんの話聞いてたらそう思わなかった?」


そんなことを話しながら
僕らは相変わらず暗闇をさまよっていた。

「ねえ,本当に大丈夫?」
「多分…」
「出口、渡って…」
「「ああああ!!!」」

そこには、青いオーロラのような世界が広がっていた。
その中に…

「ね、洸太。あの子達誰?」
「いや、俺に聞くな!」
「だって、洸太なら分かると思ったんだもん」
「その根拠はどっから出てくんだ…」
287名前:優羅 投稿日:2016/02/18(木) 21:36:50  
「あすみ!」
「……………。」
「もう、あすみ!」
「……………。」
「ねえってば!!」
「…もう何!」
「本当に行くの?」
「行くに決まってるでしょ!!」

私達が何の話をしているのかと言うと…

「ねえ、信子大丈夫かなぁ」
「うん、心配だよねー」
「じゃあ行こっか。」
「…は?」
「信子ん家」
「「はあっ!?」
「よーし、レッツゴー!」
「えっ、ちょっと待って!」
「なんでそんな呑気なのよ……」

「で、今に当たる訳。
288名前:優羅 投稿日:2016/02/18(木) 21:46:20  
「あすみ!」
「……………。」
「もう、あすみ!」
「……………。」
「ねえってば!!」
「…もう何!」
「本当に行くの?」
「行くに決まってるでしょ!!」

私達が何の話をしているのかと言うと…

「ねえ、信子大丈夫かなぁ」
「うん、心配だよねー」
「じゃあ行こっか。」
「…は?」
「信子ん家」
「「はあっ!?」
「よーし、レッツゴー!」
「えっ、ちょっと待って!」
「なんでそんな呑気なのよ……」

で、今に当たる訳。
信子にちゃんと会えるかなぁ…

「あっ、着いたよ。」
「いるかなぁ」
「大丈夫、大丈夫。」
「あすみ、本当に?」

何か嫌な予感が…
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
289名前:優羅 投稿日:2016/02/18(木) 21:51:34  
「ここは…何処?」

パニックになって倒れた…はずの私は
いつの間にかこんな所に来ていた。
青いオーラが広がっていてとても綺麗だ。
…あれ、私
290名前:優羅 投稿日:2016/02/18(木) 21:59:35  
「ここは…何処?」

パニックになって倒れた…はずの私は
いつの間にかこんな所に来ていた。
青いオーラが広がっていてとても綺麗だ。
…あれ、私羽根なんて生えてたっけ
それに肌がちょっとキラキラしてる。
なにこれ…
って、!?

「あそこに人影が!」

行かないと。
一人は嫌だ!!
ただでさえ不気味なのに…

「うっ、痛い…」

足が、動かない…
誰か助けて!!!」
291名前:羅歌月 投稿日:2016/03/25(金) 12:56:51  
優ちゃん
予告ないけど、書いて大丈夫?
292名前:羅歌月 投稿日:2016/03/28(月) 16:09:44  
追記
>>266ちーちゃんの漢字は、
X千紘
○千宏
です!!皆さん、ごめんなさい。
293名前:優羅 投稿日:2016/03/28(月) 19:15:10  
次回予告
信子が大ピンチ!
下を見てみると足が石化してる!?
だ、大丈夫なの?

TDNの空気も最悪みたいで
レッスンどころじゃないらしい。

果たしたどうなる?
次回も乞うご期待!!
294名前:羅歌月 投稿日:2016/03/29(火) 06:35:59  
「愛実ちゃん!!」
「信子ちゃん!どうしたの?」
「私、死のうとしたの。もう、
この世にいる意味なんて、私には、
ないから…………」

そう言う信子さんの目は死んでいた。

「そんなことないよ!信子ちゃんの事、
必要としてくれる人はいっぱい、
いっぱいいるよ!だから、死なないで!
私が今、助けるから!!」
「愛実………」

信子さんは、目に涙を溜めながら、
私の言葉に頷いた………。

「愛実~~~!」
「洸太!!もう今までどこ行って
「今は話せない。とにかく、信子さん
を助けよう。じゃないと……」
「「えっ?」」
「TDNは、崩壊するよ」
「信子ちゃんは、どうして
卒業しようと思っていたの?」
「元から、この時期に卒業しようと
思っていたの。私ね、20過ぎたら、
俊輔と、結婚するの………」

信子さんが結婚?!?!
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295名前:羅歌月 投稿日:2016/04/04(月) 10:30:03  
「うっさいな!そんなんちゃうわ!」
「だけどさ、そういうのが一番
ダメだと思うんだけど!!」
「福ちゃん、こっち!!」
「お前ら、なんでモメとん?」
「「福ちゃんはだまって!!」」
「へいへい…………」

社長の騒ぎから、福ちゃんは時々、
TDNのレッスン場に訪れるようになり、
当時をあまり知らない私たちも、
「福ちゃん」と呼ぶほどになった。
でも、あのカップル(私が思うに)が
あんなに口喧嘩するなんて、
どうしたんだろう~…………?

「望。」
「な、何?」
「あの二人、なんであんなに口喧嘩
しているの?」
「あれはね~、多分いつもの曲の表現
での喧嘩だよ。でも、今回はかなり酷い喧嘩だな~~。
やっぱり、信子ちゃんじゃないと、
あの二人の喧嘩は止めらんねえわ」
「ふーーーん」
「ちーちゃん、人に聞いといて、
その反応、ひどくない?」
「えっ?」
「いや、やっぱいいや。」

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296名前:羅歌月 投稿日:2016/04/04(月) 10:40:33  
次回予告

無事に信子を助けた三人。
現世へ戻ろうとするが黒い影が?!

「ヤバイ!こっちに迫ってくる!」
「早く、逃げなきゃ!!」
「帰ろう、皆の所に………。」

TDNでは、新曲のレコディーング。
しかし、ここでもトラブルが……!

「私(有沙)の、歌詞のところが消されてる!!」

センターとなった、有沙のソロだけ空白となった、
歌詞の紙。犯人は誰?その目的は?

「犯人、アンタだったんだね
絶対許せない!有沙をいじめるのは
後にも先にも私だけよ!!」

って美咲!もう見つけたの?!
てか、何気に問題発言してるし!!
次回をお楽しみに!!
297名前:優羅 投稿日:2016/10/18(火) 21:44:50  
「皆、明かりを探すのよ。良いわね!?」
「了解」

こんな真っ暗な所に明かりなんてあんのかなぁ…

そうやってしばらく探していると
信子さんがいきなり震え出した

「どうしたんですか!?」
「…なんか、後ろから変な感じがするの。」
「「「ええっ!!!」」」

振り向くと、黒い服を着た小さい男の子が立っていた。

「…なに?」

すると小さい声でこう言い、追いかけてきた

「オマエヲコロス、ゼッタイ!!!」

私たちは必死で逃げた

「ヤバい、こっちに迫ってくる!」
「早く、逃げなきゃ!!」

しばらく逃げ続けると、いつの間にか声が聞こえなくなっていた

「あれ、もういない…」
「いつの間に…」
「逃げられたんだよ、私たち。」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
298名前:優羅 投稿日:2016/10/18(火) 22:03:43  
レコーディング当日
私たちは、目の前の光景に立ちすくんでいた
なぜかって?
実は…

「何で有沙のだけないんや!?」
「私の、歌詞が消されてる!!」
「何で今さら…」
「しかも、修正テープで綺麗にねぇ」
「全員分わざわざやることかな?」

すると、あすみが

「犯人探そうよ、皆で。」
「そうやな、それが早い。」
「よし、行くぞ !」

そのことから、私たちの犯人探しが始まった。

「何か、証拠とかある?」
「うーん、今のところは…」

そんな会話ばかり繰り返していると
いきなり美咲が大声で叫び始めた

「ねぇ、皆犯人わかったかも!」
「「ええ!!!」」
「だから、皆早く来なさい !」

そう言って、部屋を出て行った。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
299名前:優羅 投稿日:2016/10/18(火) 22:22:57  
しばらく美咲について走っていると
1つの豪邸にたどり着いた。

「でかっ!!!」
「ほら見ろ、美咲の家でかいだろ?」
「まじか…」
「今は良いの!さっさと入って!!」
「はーい」

望の話あってたのね笑
てか、何でここ?

「皆、私の部屋に入って。今から呼ぶわ、犯人を」
「まさか、犯人って…」
「望は検討つくかもね。まぁ、待っててちょうだい」

しばらくすると、女の人が現れた

「もう何よ、わざわざ呼びつけて…って、え?」
「犯人アンタだったんだね絶対許さない!有沙をいじめるのは後にも先にも私だけよ!!」

いろいろ、ツッコミどころはあるけど…
何でこの人が!?

「恵里佳、どうしてくれんのよ!」
「…………………。」

またまた、波乱の予感…
300名前:優羅 投稿日:2016/10/18(火) 22:29:34  
雑談コーナー!!

いや 、本当に久しぶり!

「何で、こんな空いてんの。」

実はと言いますと…

「繋がらなかった」

大変申し訳ないです!!

「運悪いのよ、アンタ」

でも、もうこれで繋がらなくなることはないわね

「一生分反省しんかい。」

はい、します。
301名前:優羅 投稿日:2016/10/18(火) 22:35:17  
次回予告

「恵里佳 何でこんなことしたの?」

皆で恵里佳に問い詰めるも…
果たして大丈夫か!?

信子たちには、明かりが見えて来た
…はずなのに!

「何で!何でこうなるの!?」

ちゃんと、戻ってこれるの?

次回も乞う御期待!
302名前:諸星茜☆羅歌月 投稿日:2016/11/04(金) 21:11:24  
「恵里佳、何でこんなことしたの?」

「ずっと…美咲が私の中ではセンターだった…」

「「へっ?!」」

「なのに…なんで…なんで…」

パシンッ

「バッカじゃないの?!」

「「美咲?!」」

「何が私がセンターよ!確かに!

ずっと私がセンターでいたかった!

でもね、わかったんだ。

センターはね、皆なんだよ。

皆がセンターだからこそ、

TDNができている。それは入ったばかりの

新人にも言えること。そうでしょ?」

「「美咲……」」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
303名前:諸星茜☆羅歌月 投稿日:2016/11/04(金) 21:27:11  
「あ、明かりよ……!」

「もうすぐ、出られる!!」

「行こう!」

「待って!そいつは罠だ!!」

「「えっ?!」」

「ヨク、ワカッタナ?」

「何で!なんでこうなるの?!」

「バレタナラシカタナイ。

オマエラヲクウマデダ!!」

「「ぎゃあああああああ!!!!」」

走って、走って、とにかく走った。

「ギャッ!」

「「信代さん!!」」

「ミツケタゾ?」

「私は放って皆前に!!

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
304名前:諸星茜☆羅歌月 投稿日:2016/11/04(金) 21:30:36  
次回予告

無事に目覚めた愛実と洸太。

でも信子はまだ意識不明で…。

無事に新曲を発売したTDN。

今回は新メンバー6人の活躍回になる!

……ことを期待します。

また次回も見てね♪じゃ~に~♪
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内容
1名前:羅歌月 投稿日:2015/10/10(土) 08:22:09  
プロローグ
「あぁ、つまらない。」

私はそうつぶやいた。空を見上げるととてもとても青かった。

「ねぇ、君!」

ふいに、聞いた声。振り返ると、そこにはかっこいい人がいた。

「ねぇ君。僕たちのモデルにならない?」

そこから始まる、私のモデルストーリー……。
2名前:羅歌月 投稿日:2015/10/10(土) 10:03:48  
はい。単独小説が全く続かない羅歌月です。
今回は、モデルを題材としたお話を書こう
と思います。ドロドロは基本、ないです。
つか、そういうの書けない(笑)。結構、
最近めのを出すと思います。
3名前:羅歌月 投稿日:2015/10/10(土) 22:11:05  
「はぁ、今日も塾か~~・・・・。」
私の名前は、中里萌。中3。受験生。
親はどちらも有名な販売会社に
所属していて、私もそれのために
必死に勉強している、が。
なんのために勉強しているんだろう。
私は、このまま両親の操り人形で
人生を終わらせてしまうのかな?
そうも考えた。どうせそうなるのなら、
死んでしまおうかと思った。
だから、私は、とあるビルの屋上にいる。
遺書も何も書かなかった。別に書くほど、
重い気持ちでもないからだ。そんなに
生きてて楽しかったとか苦しかったとか
何もなかったし、私はいなくていいと
思った。どんどん、近づいていく。
下なんて見る暇もなかった。ただ、
空は蒼かった。澄みわたるほどに。
そのまま、飛びそうになる瞬間、
声がした。
4名前:優羅 投稿日:2015/10/10(土) 22:14:37  
>>らんらん

遊びに来たよ♪
面白そう。
らんらん頑張ってね!
5名前:羅歌月 投稿日:2015/10/11(日) 15:03:26  
>>優ちゃん
ありがとう!がんばるね♪
6名前:羅歌月 投稿日:2015/10/12(月) 18:42:15  
「ねぇ君!何してるの?」
「えっ……………?」

この人、誰?っていうか、イケメン。

「………………。」

何?この人。私をじっと見てくるんだけど。

サラーッ

「!?」
「君、いいね。僕たちのモデルにならない?」
「えっ……………?」

何?この人(2回目←)変人?

「あの「どうせ飛び降りようとしたんでしょ?」
「………………。」
「家はどこ?」
「戻らない!あんな家。」
「じゃ、俺らのとこ来なよ。」
「いいんですか!?」
「いいよ。そう言えば君、名前は?」
「中里萌・・・・・・・・・。」
「俺は金子隼也。よろしく♪じゃ、行くか。」
「は、はい……………。」

なぜか、モデルにスカウトされた私。
金子さんの計らいで家に行くことに
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
7名前:羅歌月 投稿日:2015/10/12(月) 20:16:35  
「広っ!」

金子さんの所はどうやらお金持ちみたい。
きらびやかなシャンデリア、
ちりひとつないリビング。
キラキラと光るフローリング。
全てが一級品だと思えた。

「おかえり!隼也っ!」

ギュッ

えっ?この人、金子さんの恋人?

「月香、あんまりベタベタすんな。」
「いいじゃん!従兄弟だし!」
「こっちがよくねえの……。」

もしかして金子さん、怒ってます?

「あの~~………。」
「あっ、ごめん。こっち、月香。
従兄弟で同じ高2。で、小さい。」
「小さい余計だ!!」
「あっ、そういや、中里さんも小さいね♪」

ポンポンッ

何だろう。この軽々しい男は。
こんな奴、いろんな意味で初めて見た。
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8名前:羅歌月 投稿日:2016/01/06(水) 11:22:10  
萌編はちょっと打ちきりにして、
新しいのを書きます。
9名前:羅歌月 投稿日:2016/01/06(水) 11:33:59  
プロローグ

ガチャッ

「ふ~~ん、完成したのか?」
「はい??」
「曲だよ。曲。早くしねえと、怒られるぞ。
アイツら、ああ見えて短気だから。」
「わかってますよ。」

ガチャッ

俺はただのサウンドクリエイターだ。

まぁ、俺はバンドやソロやアイドルに

曲を提供し、そしてもらった金で

生活している。でも、嫌になった。

「いってらっしゃい!」
「あぁ、行ってくる。」
「ハハハ。仲がいいな~。お前らは。」

仕事も、恋愛も、友情も………

全て、この男、出川哲郎と繋がって

いると思うと、本当に嫌だった。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
10名前:羅歌月 投稿日:2016/01/06(水) 11:37:11  
新スレ建てるの面倒くさかったので
ここに新小説を書きます。この物語の
題材は『彼女は嘘を愛しすぎてる』と
いう私の大好きな少女漫画です。
ちょっと設定が違ったりしている所も
ありますが、そこは羅歌月ワールドと
して楽しんでください!
11名前:羅歌月 投稿日:2016/01/16(土) 08:14:47  
「はぁ~~………」

『へえ~~、この曲良いんじゃね?
絶対に売れるぞ』

アーティストというものはなぜなのか、
大体売れたら世界平和とか、エゴとか、
大きな事を歌い出す。けれど、俺は、
もっと小さいことを歌にしていたかった。
例えば、満員電車でぶつかった女の子が
超可愛かったとか。

ドンッ

「あ、ごめんなさい。」
「い、いや全然………」

段の上に乗って演説している政治家の
一人がものすごいハゲでその頭が
太陽の陽に反射してすごく光ってて、
ものすごく爆笑したとか。

「よりよい日本を創っていきましょう!」
「うわっwあの人ヤバwww」

そんな、どうでもいいような日常を
歌にしていきたい。これからもずっと。
でも、出川や事務所の奴らは、
大きな歌を欲しがる。わかっているよ。
羅夢には、もっと大きな歌が歌えるって。
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内容

5  ナンダって片想い  (Res : 30)

1名前:羅歌月 投稿日:2015/10/24(土) 16:24:20  
プロローグ

だってしょうがないじゃん。

好きなんだもんー…………。

例え、叶わなくてもいい。

貴方の事が好き…………。

これは、そんな『私達』の

LOVESTORYー……………。
11名前:羅歌月 投稿日:2015/11/04(水) 18:30:29  
>>優ちゃん
いやいや、優ちゃんが神なら私は紙だぜ☆笑。
12名前:羅歌月 投稿日:2015/11/04(水) 18:43:28  
「ハァ~~、なんでこんな忙しい
時に限って吉野は休みなんだよ!」

まぁ、アイツは、ダンス部の練習で
足を打って、打ち所が悪くて、病院
通いしているらしいが、せめて委員会
には、顔出せや、あの野郎!!

「あっ……………。」

記録は書けたのだが、肝心の目標を
書く紙に名前ペンを置いたとき、
私は、少し異変を感じた………。

「インクが切れてる…………」

それを知った時の絶望感と言ったら
なかった。くそ~~!バカ~~!
やっちまったよ~~~!

「書記さん、どうかしたの?」

一磨先輩だ…。一応、借りようかなぁ。

「先輩、あの!名前ペン、貸してください。」
「良いけど、700円ね♪」
「えっ!?」

嘘?!今、700円なんてどこにも

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
13名前:羅歌月 投稿日:2015/11/04(水) 18:47:57  
「重本~!!」
「あっ、アラジン!!」

誰かと思えば荒木か…………。
私は最近、荒木とよく話すもんで
周りからはカップル疑惑を立て
られているくらい……

「重本、今日って当番?」
「いや、別に……」
「んじゃ、昼休み、図書室来て。」
「えっ?別に良いけど………」

一体、何なんだ?
14名前:羅歌月 投稿日:2015/11/05(木) 21:15:49  
~~昼休み~~
中等部は、一番人数が多く、どこの
場所も賑わっているが、図書室は、
比較的静かだ。それでいて、司書
さんも優しいから、常にと言って
いいほど、私は、図書室にいる。
荒木も最近、図書室に来ているらしく
器用に本を選んで借りた後、こちらへ
向かって来た。

「重本、待った?」
「いんや、どうしたの?」
「あのさ、重本、俺と
付き合ってくれない?」
「どこへ?」
「い、いや、そんなんじゃなくて
その~~………俺、重本が好き
なんだよ!」

えっ……………?
なんで!?いや、ありえないでしょ!
絶対、荒木と仲の良い男子が仕掛けた
ドッキリでしょ!!でも、もし、
そうだとしても、ちゃんと返事しなきゃ

「あの、ごめんなさい。私、好きな
人がいr「千葉先輩、だろ?」
「えっ…………?」

なんで知ってるの!?
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
15名前:羅歌月 投稿日:2015/11/07(土) 12:10:41  
「どう?最近、先輩とは。」
「樹里亜は、どうなの?」
「えっと、実はね、あの」
「もしかして、付き合うの?」
「………なんで、わかったの?」
「え~~~~~~?!?!」

樹里亜に先越された………。まぁ、
樹里亜は可愛いし、私はというと、
別の委員会にしちゃって、千葉先輩
と会えてすらいないし……。

「あっ!文化委員の書記してた子じゃん!」
「えっ………………?」

声の方を見ると、千葉先輩が笑顔
で、こちらを見ていた……。

「えっ!?私ですか?」
「そうだよ」

と近くの男の人が、ニヤニヤしながら、
こちらを見て答えたので、私は、
恥ずかしくなって、顔が赤くなって
いくのを感じた………。

「じゃあね♪」

そう言って、千葉先輩と男の人は、
階段を上がっていった…………。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
16名前:羅歌月 投稿日:2015/11/07(土) 12:25:39  
「さっき見ただろ?きょとんとしてた」
「あ~、あのポニテの子?」
「そーそ、てか、あの髪ウェーブの子
は、裕太の彼女だし…。」
「マジで?!裕太、早っ!!」
「だからがんばれよ。一磨。」
「…ったく、恋愛の話にニヤニヤ
するの、いい加減やめてくんない?」
「ヤダね。」
「ひどい。」

拓巳め~~!

「で、いいの?一磨。」
「何が?」
「告白ですよ~~…」
「はぁ!?まだ好きかも
わかんねえのに?!」
「だからだよ!」
「意味不明…」
「俺が言ってあげようか?」
「やめろ。塚、知り合いじゃなくね?」
「そうだよ。だから今から
知り合いになるんだよ♪」
「断固お断り!!」
「なんで?じゃ自分で伝えなよ。」
「あのな、拓巳、かっこいいから
重本さんが惚れないか心配なの!」
「でもそんなことしてたら、誰かに
取られちゃうよ。ほら、アイツが
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
17名前:羅歌月 投稿日:2015/11/07(土) 12:33:13  
「♪~~♪~~」
「やっぱり、ことりちゃんは
歌上手いね~♪」
「そんなことないよ!
ジーナも上手いじゃん!」
「いやいや、そんな上手くないよ」
「でも、ウチのクラス、
優勝できそうだよね!」
「去年の優勝クラスの実力者&ことり
ちゃんがいるからね~~……」
「ことり、関係なくない?」
「だってことりちゃん、自分では
気づいてないだろうけど、
すごく歌上手いじゃん!
もうウチらの優勝確定だよね♪」
「だよね♪でも、一生懸命ガンバる!」
「まぁ、結局努力したもん勝ちだし!」
「ね~~………」
「優勝したら告白するの?」
「えっ?!」
「だから、先輩に…。」
「うん!するつもり!」
「会えるの?まず。」
「わからない。」

けれど、聞いてほしいんだ。先輩に。
私達の歌を、ホールに響かせたいんだ。
そして、その声が少しでも先輩に


(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
18名前:羅歌月 投稿日:2015/11/07(土) 12:41:52  
ついにやってきた合唱コンクール。

「ことり!飛び出さんとってな!」
「うん!」
「でも相変わらず、7,8すごいわ。
どっちが優勝してもおかしくないね」
「でも、3組もヤバかったよ!」
「1組は、合唱部いないくせに
すごくよかったよね!」
「一年は、あやののクラスが
一番上手かったよ!」
「「ありがとうございます!」」
「でも、6組も上手かったよね!」
「あの5組の指揮者ウケたんだけど!」
「わかります!私も吹き出しそうに
なりました!面白いですよね!」

午前の部が終わり、合唱部は、
皆とは別室で食べている。

「ことり先輩……。」
「どうしたの?あやの」
「あの、いいものにしましょう!」
「うん!そうだね♪」
「私、実は、合唱コンクール終わったら、
好きな人に告白するつもりです。」
「そうなんだ!誰??」
「3年の、武田先輩です………」
「え?!そうなんだ!ガンバレ!」
「はい!先輩、ありがとうございます!」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
19名前:羅歌月 投稿日:2015/11/07(土) 12:48:27  
「なんでそこに座ってるの?!」
「いいの、いいの!」
「あっ、合唱部か。」
「しょーゆーこと♪」

それから、午後の部が始まった。
私は、合唱部のため、指揮者や
伴奏者のところへ座っていた。
先輩達が声を掛けてきて焦ったけど、
ギリギリ千葉先輩のクラスが見れて
よかった………。先輩のクラスは
『手紙~拝啓15の君へ~』だった
よね。
ヤバイ。綺麗なハーモニー。

「あっ、せんぱ…………」

千葉先輩だ。やっぱり、かっこいい。
もっと、好きになっちゃうよ…………。
20名前:羅歌月 投稿日:2015/11/07(土) 21:21:08  
「はぁ~~………」
「どうしたんですか?」
「いや、全然。」
「千葉先輩でしょ!」
「ちょ、美知代!!」
「千葉先輩LOVE~♪」
「帆乃香…………」
「皆、本番の準備しいや!」

おお!救世主の女神、登場!

「菜々香、ありがとう!」
「えっ?ウチ、なにもしてへんで。」
「ことり先輩、行きましょ♪」
「おお!凜ちゃん!OK♪」

そこから、あやのや凜ちゃんと話して
いる内に、本番になった………

「いくよ!」
「実力を出すぞ~~!」
「「おお~~~~!!」」
「(小声)千葉の為にも頑張らなきゃね♪」

そう言ってあかり先輩が向こうを向いたので、
視線を追うと、千葉先輩がいた……。
あっ、今、目があった………。
しかし、私はすぐに目をそらした…。
そして、あかり先輩を見るとニヤッと
しながら、舞台へ上がっていったので
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
21名前:羅歌月 投稿日:2015/11/07(土) 21:31:00  
「ハァ~~、全校合唱か……」
「えっ?次、吹奏楽だよ。」
「うん………」
「重本さん、大丈夫?」
「うん、大丈夫。」

私は笑ってそう言ったが、実際には、
少し、体が重かった。やっぱり、
全力の出しすぎかな…?吹奏楽が
舞台で演奏しているのに、大好きな
曲を吹奏楽が演奏しているのに、
踊れる気がしない。こんなのおかしい
それはわかっている。体が尋常じゃない
ほど重い………。全校合唱が終われば、
ゆっくり出来る。そう思って奮い立たせていた。

「次は、全校合唱曲です………」

私の気持ちとは裏腹に、ずいぶんと
冷静な全校合唱を知らせるアナウンス
が聞こえた………………。
あれ?千葉先輩達が舞台に上がってる。
そっか。文化委員だからか………。
舞台上で前座のギャグをやっている
人達の中でも、先輩が一番、かっこ
いいと思った……。キラキラしていて
とても、眩しかった………。

「重本さん!何してるの?いくよ!」
「す、すみません!千帆先輩!」
22名前:羅歌月 投稿日:2015/11/07(土) 21:48:06  
しんどい足をひきずって、着いた
ステージのライトは、とても眩しく、
明るく、熱く、私の体を突き刺した。

『ダメだ。心配をかけちゃ!ダメだ!』

そう思って踏みとどまるも、気を抜いたら、
ふらっと倒れてしまいそうで、
一生懸命に、こらえた。あっ、
拍手が聞こえる………。終わった。
よかった……………。

フラッ 

「重本さん!」

バッ

「…………?!」
「大丈夫?重本さん…。」

えっ?今、どうなっているの……?
でも、私の体を優しく包み込む腕の
温もり、耳に響く、甘く、優しい声。
千葉先輩なんだと言うことが、引き
上げられてわかった……。
そこから無事、ステージを降りたが、
私の体を優しく包み込んだ千葉先輩の
腕の温もりが頭から離れなかった……。
23名前:羅歌月 投稿日:2015/11/08(日) 11:21:14  
時は過ぎ、閉会式になった……。
千葉先輩が礼の時に、土下座していて
とても、面白かった………。
あとは、結果発表だけだ。どうか、
私達のクラスが優勝しますように…!

「それでは、結果を発表します。」

私の興奮した気持ちとは裏腹な冷静な
アナウンスが聞こえた……………。

「それでは、1年から発表します。」

あやののクラスが優勝するだろうな。

「第三位は、………。」

と順番に、順位を発表していた……。
一年生での優勝は、6組だった……。

「グスッ………グスッ………」

凜ちゃんが悲しそうに泣いていた。
そりゃそっか。あんだけ、「私達、
三位以内に入れる」って自信満々に
言っていたもんね…………。

「続いて、2年生の順位を発表します。」

どうか、私達のクラスが優勝しますように…!
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
24名前:羅歌月 投稿日:2015/11/08(日) 19:15:57  
「グスン……ウワァァァ~~~!!」

悔しい、悔しい、悔しい………!

「大丈夫?」
「えっ…………?」

ふと見たら、千葉先輩だった……。
いつも笑顔な千葉先輩が見せる、
困り顔は、最高に可愛いくて、私の
泣き顔、不細工じゃん。千葉先輩に
見せられないよ。そう思い、また顔を
隠し、また泣いた…………。
その時、背中に微かな温もりを感じた。
先輩が私の背中を撫でてくれている気がした。
まるで、泣いている赤子をあやめるように。
この日から私は、はっきりとした、
『好き』という気持ちを知りました。
(いつか、先輩に笑顔で「ありがとう」
って言えたらいいのにな~………)
(重本さん、どうか泣き止んで…)
25名前:羅歌月 投稿日:2015/11/20(金) 17:48:52  
数日後、千葉先輩とは、よく話すようになった。
先輩の癖、先輩の誕生日、いろいろと
わかった事も増えてきた。そんな時だった。

「重本さん!」
「あっ、はい……。」

私は最近、荒木との仲をからかわれる
事が多くなった。話すたびに「ラブ
ラブ~~♪」と言われる。私は正直
言って、すごく嫌だった。そして、
あの出来事が起こった…………。

「それでさ!昨日のポケモン、
マジ面白かった~~!」
「だよね!俺も観た!」

そんな、当たり障りのない話をしていた。
そんな時だった………。
いつも通り、先輩が階段を上ってくる。
いつもなら、そこで荒木とバイバイの
はずが、ポケモンネタで盛り上がり、
言うのが遅くなってしまった。気づいた
時には、千葉先輩と目があってしまった。
その時、ふと千葉先輩が、

「荒木、重本さんと付き合っているんだ。」

と微かに聞こえた。その時の先輩の顔は
真顔でとても鳥肌の立つ目付きをしていた。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
26名前:羅歌月 投稿日:2015/11/22(日) 21:13:36  
「ハァ~~……」
なんでこんな時に限って人間は、
体調を崩してしまうのだろう……。
いつもは、結構食べる私でも半分
残してしまった…………。

「そろそろかな………?」
「あっ!アイツ知ってる!」

突然の大声にびっくりして顔を上げると、
笠原先輩(?)と同じ委員会の武田先輩が
こちらの方向を見ていた……………。
その時わざとらしく、笠原先輩は、
武田先輩に耳打ちするように、

「あれ、一磨の好きな人やで………」

と言った………。本当は飛び上がって、
喜びたかったが、体が言うことを聞かず、
ただニヤニヤしていることしかできなかった。
27名前:羅歌月 投稿日:2015/11/22(日) 21:53:03  
「あっ、重本さんじゃん!話し掛けて来いよ!」

うるせえ……。あっ、いけね。ちょっと
とある事情で友達3人に好きな人がバレる
という最悪な事態になってしまった。

「早く話し掛けなって。」
「あれ、聖斗は?」
「ここだよ!」
「聖夜、お前同じ委員会なんだから、
話し掛けたら?」
「いや、話したことねえし!!」
「いや、イケるだろ?長谷川関係で。」
「なんでだよ!!」
「僕も知り合いじゃないし、はい!
千葉くん!行きましょう!」
「えっ……重本さん!」

俺は思いきって重本さんに話しかけた。
重本さんはこっちを見るなり、
「あっ、先輩!」と笑いかけてくれた。
それがどうしようもなくかわいくて、
俺は少し下を向いた……………。

「ねえねえ。」
「はい?」
「重本さんって何部?」

一応、知っているけど、聞いてみよう。

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28名前:羅歌月 投稿日:2015/11/24(火) 15:36:18  
『あれ、一磨の好きな人。』
『お前、好きすぎだろ!』

どういうことなの…………?
意味がわからないよ…………。

「それってさ、ことりの事好きなんじゃない?」
「えっ…………?!」
「告白しちゃいなよ!」
「ええええ………」
「早くしないと先輩、卒業しちゃうよ。」
「うん。知ってるよ………。」

実際、木の葉が鮮やかに揺れる10月。
卒業まであと半年もない………。
あ、もうすぐ、私の誕生日じゃん。
そう言えばこの前、「祝ってあげようか?」
って言われたっけ……………。本人は
忘れているかもしれないけど……。

「重本さん」
「あっ、はい!」
「どうしたの?顔色悪いよ。」
「い、いえ大丈夫です……。」

そう言えば最近、他の先輩に声を
掛けられる事が多くなった。なぜかは
不明だ。よくわからないし………。
今、私に話し掛けて来たのは、千秋
レイシー先輩。初等部の頃、一緒の
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
29名前:優羅 投稿日:2015/12/01(火) 16:56:04  
いや、らんらん
安心して下さい←
貴方の方が何倍も上手いですよ!

ことり大丈夫かなぁ…
この小説面白い♪
30名前:羅歌月 投稿日:2016/01/06(水) 11:06:07  
>>ゆうちゃん
安心してください!大丈夫じゃないです←
ちょっと私自身が失恋したからどういう
オチにしようか迷い中。
名前
E-mail(省略OK)
内容

6  Beautiful days~僕達の願い~  (Res : 8)

1名前:優羅 投稿日:2015/12/01(火) 18:18:44  
『お父さん!!お母さん!!』



あの日から何年か経った。



だけど、僕達の傷はまだ治っていなかった。



あの事があったから



僕達は変わったんだ



忘れもしない



あの事件によって……………。
2名前:優羅 投稿日:2015/12/01(火) 21:16:00  
はい、初めまして!
そして、こんばんは!
こんにちは!
   おはよう!
優羅です!!
今回、久しぶりに個人のスレを持ちました。
主役は洸太!
前回のリベンジだけど…
兄弟物だけど、千秋じゃありません(笑)
兄弟役もまた後で発表します。
今回は、シーズン1の予定です。
ちなみにシーズン2も書きたいと思っています
また、この話はシリアスとギャグが混ざった様な感じの小説になっているので、よろしくお願いします♪
3名前:優羅 投稿日:2015/12/01(火) 21:30:21  
[CAST]

洸太レイシー

渡邊聖斗

山田樹里亜


村田ちひろ
飯田里帆
前田公輝
ド・ランクザン望

山口美沙
TIM

~~~~~~~~~~~~~~~~~
一見、TIMとかいるの?
となるかもしれませんが、
超重要人物ですから!
4名前:優羅 投稿日:2015/12/01(火) 21:42:33  
[設定]

渡邊洸太
渡邊聖斗
渡邊樹里亜

で、名字は一番響きがよかった『渡邊』にしました。
ちなみに、長男の洸太は小3~小6までオーストラリアに留学していたので英語ペラペラ。
だが、一応設定上日本人←

また、学年は
洸太→中2
聖斗→小1
樹里亜→年中

結構離れてますがスルーで←
後、洸太だけ世代が違うのもスルーで←
5名前:優羅 投稿日:2015/12/01(火) 22:05:29  
「「起きろぉっっ!!!!!」」

ズボッ

「う、うぅ…」
「やった、起きたよ!お兄ちゃん!」
「よっしゃ!」
「お、おい。朝から俺に向かってダイブするのやめろ…」
「だって起きないんだもーん!」
「そうだ、そうだ!」
「ひでぇ弟と妹持ったな、俺。」
「地味に悪口だよ、それ。」
「怖いよ~」
「聞こえね、聞こえね~♪」
「「お兄ちゃんのバカァッッ!!」」
「…俺が怒ったら、どうなるか分かってるよな?」
「「すみません…………。」」

「こらぁっっ!朝からうるさい!!」

あ、お母さんに怒られる。
しかもこれはヤバイな…………。

「お兄ちゃん!」
「行くか!」
「「「逃げろー!!!」」」
「ちょっ、こらぁ!」

こんな日々が続くのは、当たり前だと思ってた。
つーかこの時は、まだ呑気に普通の日々を送ってた。
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
6名前:羅歌月 投稿日:2015/12/02(水) 21:34:25  
ゆうちゃん遅れてゴメン。
3DS没収されているんだよね。
だから文変だろうけど気にせず
7名前:優羅 投稿日:2015/12/04(金) 22:48:27  
>>らんらん

いえいえ全然大丈夫☆
私もそんな時あったし!
というか、私なんて毎回文変だし。
全然気にするようなもんじゃないわよ♪←
8名前:優羅 投稿日:2016/01/04(月) 20:35:56  
みなさまへ☆

少し遅くなりましたが
あけまして

「「おめでとうございます!!」」

全然、更新していませんが
私は相変わらずエンジョイしてます!

「はよ小説書けー!!」

どっかの誰かさんは無視して…←
今年は去年より忙しくなって
いっぱい書けるかどうか分かりませんが、
出来るだけ、たくさん書けるように頑張りMAX!

「あいつふざけてるー」
「ねー」

聖斗、樹里亜。後でしばく!←
まぁいろいろありましたが
今年も、みなさんが笑顔で過ごせますように
お祈りいたします。

「ネタ無し野郎がよくまとめた」←
「レアだぞ樹里亜。」←
「カメラ、カメラ。」←

あいつらはおいといて!←
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
名前
E-mail(省略OK)
内容

7  救え!未来の世界!~メガシンカの力~  (Res : 14)

1名前:羅歌月 投稿日:2015/10/19(月) 20:31:08  
プロローグ

もしもし、聞こえますか……?

「あんた、誰?」

私は、使者です。貴女を迎えに来ました。

「そう。私は死んでしまうのね…。」

いえ、私は、貴方をとある世界へ連れて行きます。

「へぇ~、それって、面白い?」

ええ、とても愉快で貴方も溶け込めますよ。

「本当に?不安だな~………。」

それでは皆さんをとても愉快で不思議な
冒険の世界へ、連れて行きます。

「えっ!?」
「どういうこと!?」
「Oh,my bad!宿題してねえ。」
「どんな所なんだ?」

それでは皆さん、いってらっしゃいませ……。

「「「「ぎゃあああああ!!!!」」」」
2名前:羅歌月 投稿日:2015/10/19(月) 20:40:43  
はい。ネタを新たに作りました!
天てれ×ポケモンです!!
と言っても、セーラームーン要素も
あるかも(笑)。舞台は、とある村。
そこに降り立った4人の少年少女。
性格も故郷もバラバラな4人には
共通点が2つあった…………!
バトル!友情!恋愛も……(?)
自分の趣味を詰め込んだので
ぜひ見てね♪
3名前:羅歌月 投稿日:2015/10/19(月) 20:47:26  
ここは大天村。極々普通の穏やかそうな村に、
騒がしい足音が聞こえる………。

バッバッバッ……………

「おい、まだ見つからないのか?」
「すごい力を持つ人間だろ?そんな
所か、人っ子一人見つからねえよ!」
「おかしいな~………。」

こいつらの名前は、コスモ団。
大天村に押し入っては、村の
住民を誘拐するもので、住民
から恐れられていました。

「仕方ない、帰るぞ!」
「アイッサ~~!!」
「「前向きコスモ団~~~!!」」

そう二人が叫ぶと、二人は、
村から離れて行きました……。
4名前:羅歌月 投稿日:2015/10/19(月) 20:57:05  
「はぁ~~~………。」

なんで、こんな事になって
しまったのだろう……。

時は遡り、昨日の事となる……。

「結実~~~!」

私は、元々、明るく元気がモットーの
人間のせいか、友達はそこそこ多く、
学校では、結構な有名人らしかった。
けど、そんなに、現実は楽しくなかった。
いつか、フーパを呼び出して、この世界を
ポケモンの世界にしたい!と思っていた、
矢先だった………………。

「ねえねえ、知ってる?これに
トリップの仕方、載ってた~!」
「マジで!?」
「やってみよ!」
「うん!」

と、やってみたのが間違いだった。
やってすぐ効果なかったはいいものの、
変な夢を見て、挙げ句の果てには、

「めっちゃ穏やかそうな村やん!
つまら~~ん!」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
5名前:羅歌月 投稿日:2015/10/21(水) 18:54:00  
ハァ~~~。全くツイてないよ。
私は、別に、可愛いわけじゃない。
ヲタクなわけでもない。なのに、
男子からモテるってだけでいじめの
対象になるなんて、しかも飛び降り
たら、変なとこ着いちゃったし。

「美澪奈!危ない!!」
「ごめんなさ~い!そこどいて~~!」

ドンッ

「いった…………。」

私ったら、全くツイてない……。
けど、この時、この子にぶつかって
いなければ、あんなに優しくて、
面白い3人に会って、素晴らしい日々を
過ごすことは、なかったかもしれないね………。
6名前:羅歌月 投稿日:2015/10/21(水) 19:04:03  
僕は正直に言うとノリで行動する男だ。
自分でいうのも難だけど、顔は良い方だし、
人懐っこい方だし、リーダーシップもある方、
だからなのか、なぜか、学年カーストでは、
常に1位、彼女?途切れた事ないけど?
常に、数人のダチとつるんでは、地味で、
影薄くて、虫っぽい奴等を「何あれ~!」
って悪口を言い合う。そんな感じだった。
誰だって、僕に従ってくれたし、
先生さえ、僕を特別扱いしてくれた。
でもね、それでもつまらなかったの。
だから、ある異世界トリップの方法で、
トリップをする事を決めたんだけど、

「ここ、どこ……?」

どう考えてもここ、ポケモンの世界、
じゃないよね?もしかして、トリップ、
失敗かもしれない。

「オゥーマイ、ガー~~~~!!」
「えっ?誰?もしかして、ハーフ?!」
「えっ………?」

誰?この綺麗な女の子………。
7名前:羅歌月 投稿日:2015/10/22(木) 06:59:53  
「なんで、こんな所に………。」

俺は正直言って、シャイで人見知りで
暗い方だ。ほら、クラスに一人はいる
だろう……?教室で一人で本読んでいるやつ。
俺はそういう部類。だって、話をしようにも、
友達と話している事と、場違いな事を言って
しまうから。だから、はっきり言って、
友達はいない。そんな俺には、ただ一人、
理解者という人が居る。いや、正確には、
居た、かな?なぜなら彼……双子の兄は、
この前、行方不明になってしまったのだ。
俺のせいだ。俺は、行方不明の当日、
兄と、喧嘩した。その時に「お前なんか
いなくなればいいのに!」と言ってしまった。
そのあと、兄は、悲しそうに、玄関から、
外に出ていってしまった………。
あの時、「ごめん」って言っていたら、
兄は、玄関から出ずにいてくれたかな?

「ねえねえ、そんな所で何してるの?」
「えっ…………?」
「もしかして、旅人?」
「ええっと「じゃ、僕の家に泊まりなよ!」
「あの…「おいで、疲れを癒さなきゃ。」

んなわけで、俺は、眼鏡の男の子に
強制連行(?)されちゃいました。
8名前:羅歌月 投稿日:2015/10/26(月) 16:32:26  
「で、その女の子を探しているのね。」
「うん。でも、なかなか来なくてさ。
今、探している所なんだよね。」
「へえ~~…。で、その子の名前は?」
「確か、美澪奈。黒澤美澪奈だよ。」
「そういやまだ名前聞いてない。」
「僕?僕は野田真哉。君は?」
「私?私は、岡田結実……。」
「そうなんだ!よろしくね♪」
「うん、よろしく……。」

何なんだろう…。こいつさっきから
ずっとヘラヘラしてない?気のせい?

「どうしたの?結実。」
「ハア!?」
「あ、僕の事は真哉で良いからね♪」

何なの、コイツ……。

「でも美澪奈、一体どこだろう…。」

強引だな、おい。←
まぁ、引き受けた身だし、しょうがないか。

「あっ、あの子だ!」
「えっ………?」

ドンッ

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
9名前:羅歌月 投稿日:2015/10/26(月) 16:42:47  
「大丈夫?私、手当てするよ!」

私がこの場からさっさと過ぎようと
思っていたのに、とっさに知らない
女の子から腕を掴まれてそう言われた。
いつもの私なら抵抗して逃げるはずなのに、
なぜか、この時だけは首を縦に振っていた。

「うーんと、こんな感じかな♪」
「結実、雑…笑。」
「しょうがないじゃん!」
「えー…。本当に大丈夫ですか?」

こんなこと、産まれて初めてだった。
誰かに手当てされて、私はじっと
腕の包帯を巻かれて待つなんて…。
私は、片親で、母親がとても多忙だった
からいつも一人だった。手当ても一人でしていた。

「どうしたの?」
「大丈夫?」

あぁ、心配されているんだ。私。
こんなの久しぶりだよ。泣く所か
誰かに心配されるのさえ、久しぶりに
思えた。こんなに暖かい人に会えるなんて
初めてだと思う…。それが嬉しくて、
また涙がどんどん、溢れていく…。
あぁ、人に優しくされるって、こんなに
嬉しくて暖かいものなんだ。私は今日、
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
10名前:羅歌月 投稿日:2015/10/26(月) 17:09:51  
「えっ…………?」
「私、長谷川ニイナだよ♪女優を
目指しているよ♪よろしくね♪」
「僕はソーズビー航洋……。」
「ソーズビーか~…よろしくね♪
ソーズビーくん!」
「ズビーで良いよ。」
「そっか。じゃ私もニイナって呼んでね♪」
「わかったよ、ニイナ………。」
「そうだ!ねえねえ、村の人じゃない
んでしょ?ズビーって!それじゃ、
村一番の旅館に泊まって行きなよ!」
「え、う、うん…………。」

他に行く充てもなかったので、僕は
首を縦に振った。するとニイナは、
僕の手を握って、急に走り出した。
僕は、転ばないように、慎重にニイナ
の後を着いていった。その時、ニイナ
の手が少し冷たい事がわかった。多分
ニイナは冷え症なんだろう。そう思った。

「はーい、着いた~~~!」

何ここ。デカッ!

「ここが村一番の旅館『大!天才旅館』だよ♪」
「へえ~~…。お邪魔します……。」
「どうぞどうぞ~~……♪」

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
11名前:名前無し* 投稿日:2015/10/26(月) 18:01:25  
「大丈夫ですか?」

僕は自然と声を掛けていた。
なぜなら女の子が魂でも抜けたか
のように倒れていたから。
その一点に尽きなかった。しかし、
目は近くにいた男の子に目を奪われていた。
えっ……?外国人がいる。そういう感覚は
ともかく、キリッとしたつり目、
スッとした鼻、アヒル口、茶色い髪、
俺よりは低いが、すらっとした体型で
一瞬ドキっとした。倒れている女の子も
外国人みたいですごく美人だと思った。

「ねえ」

えっ………?俺、話し掛けられた?

「あ、あの~………。」
「僕だよ。」
「あっ、すみません。」
「あれ?もしかして驚いてる?
僕はハーフなんだよ♪」

えっ!?ハーフ!?!?

「ハーフって、外国人と日本人の
間ってこと……?」
「そうだね。まぁそんな感じ…。」
「ハア~…びっくりした~…。」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
12名前:羅歌月 投稿日:2015/10/26(月) 18:03:18  
↑ごめんなさい、これ私。
13名前:優羅 投稿日:2015/10/31(土) 21:19:05  
という事で、ここにも挨拶に来ました♪

「大天かぁ、歴史は動くねぇ…」

こいつも、また連行。

「結実ちゃんって子が主役かぁ…」

えらい自由だなぁ…
本当にすみません。

「お前が謝る事かよ!」

勝手にツッコミ入れるな!
つーか、話聞いてたんかいな!

「細かい事は気にしない♪」

こいつもパクってまーす!

「ごめラシドレ♪」

相当、らんらんのギャグが
気に入ったみたい。

「という事でここでも頑張ってね~」

勝手に終わらせんな!
まぁ、頑張って下さい。

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
14名前:羅歌月 投稿日:2015/11/01(日) 10:07:03  
>>優ちゃん
違うよ。4人が主役だよ笑。
名前
E-mail(省略OK)
内容

8  一緒に天てれ小説書こっ  (Res : 103)

1名前:優羅 投稿日:2014/05/18(日) 09:05:32  
2000年〜2007年の恋愛小説書きたい人一緒に天てれ雑談したい人おいでー
84名前:優羅 投稿日:2015/05/06(水) 22:21:22  
あぁー分かる分かる

「リア銃」って言葉いらん(笑)
もっと羨ましくなるし…
85名前:羅歌月 投稿日:2015/06/17(水) 16:18:31  
ゆうちゃん
「リア銃」じゃなくて「リア充」だよ!
86名前:優羅 投稿日:2015/07/06(月) 19:16:11  
>>らんらん

ああああああああああああ(以下省略)

間違い多くてすまん
87名前:優羅 投稿日:2015/09/13(日) 20:11:09  
みなさーん!

お久しぶりでーす
あっちの掲示板が休止になったので
久しぶりにきてみました!

休止は寂しいけど
ここで、小説かいて
さらに上手になって、
また開始した時にみんなを
感動させられるように
がんばりたいと思います!

早速小説書こうかな
うーん、悩むなぁ…
なら、まだ一回も書いていない
聖斗と樹里亜でも書くか
と、いうことで小説どーぞ♪
88名前:羅歌月 投稿日:2015/09/14(月) 21:09:47  
Hey!まさじゅり!!楽しみにしてますぜ!
89名前:優羅 投稿日:2015/09/18(金) 21:42:29  
[先輩]
山田樹里亜
渡邉聖斗


「先輩!」
「あーまたきやがった…」

私の片想い中の先輩
その名も渡邉聖斗
ちょっとちっこいけど
可愛いところも格好いいところも
すべてがいい

「…で、なんできた」
「先輩にあうためですけど?」
「あぁそう」
「なんですかその返事」
「悪い?」
「悪いです」

ちょっと生意気。
だけど好き

「…でさ、なんでいつも会いにきてくれるの?」

いや、それいっちゃうとなぁ
つか、先輩も気づかないのか?

「ほら、早く答えろ!」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
90名前:羅歌月 投稿日:2015/09/22(火) 21:12:11  
かーーーーわーーーーいーーい!!鼻血ブー助やわ。
91名前:優羅 投稿日:2015/09/22(火) 21:39:52  
鼻血ブー助は困る(笑)

まあ可愛らしくかいてみた結果です(笑)

あ、90スレいってる…
まじか!!!
これもらんらんのおかげです。
これからもよろしくでございます!

と、いうことで
らんらんかわよくかいていた
作者と戦士の小説をかきたいんだけど
かかせてもらっていいかしら?
92名前:羅歌月 投稿日:2015/09/22(火) 21:52:04  
立てたはいいが戦士どうする?どの年代出す?いっそ2000~2007いくか。
93名前:羅歌月 投稿日:2015/09/23(水) 06:18:32  
主人公だけ決めた。公輝と有沙。個人的に好きな二人笑。
94名前:優羅 投稿日:2015/09/23(水) 07:23:10  
OK!
じゃあ私もかくね
95名前:羅歌月 投稿日:2015/09/23(水) 11:46:50  
誰か来て~~~!暇だよ~~~~!
96名前:羅歌月 投稿日:2015/09/23(水) 21:30:40  
二人の年齢どうする?一緒って設定にしちゃう?
97名前:優羅 投稿日:2015/09/24(木) 15:38:32  
らんらん

一緒でいいと思うよ
98名前:羅歌月 投稿日:2015/09/24(木) 17:06:20  
ゆうちゃん
OK♪高校生くらいにするか。
99名前:優羅 投稿日:2015/09/24(木) 18:58:06  
>>らんらん

高校生かー
中2か中3くらいでいいんじゃない?
高校生よりも、そっちの方が長く書けるかなぁと思って。
いっそ、最年少の中1にしちゃう?(笑)
100名前:羅歌月 投稿日:2015/09/24(木) 19:33:53  
100とったど~~~!笑
中2!!中2にしよう!!あっちなみに在籍年齢は、
本人次第って設定だよ☆A○B形式乗った笑。
101名前:優羅 投稿日:2015/09/27(日) 16:41:37  
>>らんらん

いいんじゃない?
あ、そういうことか。
勘違いしてすまん…

あああああああああ(以下省略)
100スレいってる!!!
いつのまに…
時がたつのは速いなぁ
102名前:羅歌月 投稿日:2015/09/27(日) 17:45:37  
ほんまになぁ~~、いや、いいんだよ。
こっちがA○B法式乗っとろう!!と思った
だけだし。ちなみに、私は神じゃない。紙だ笑。
優ちゃんこそが本物の神だ!!ちなみに優ちゃん
小学生だっけ?小学生であれほど書けるって
すごいよ。優ちゃんは小説の神の元に産まれた子
だったりして笑。ちなみにmeは中学生だけどクソだよ☆
103名前:羅歌月 投稿日:2015/09/27(日) 17:48:17  
あっ、神じゃない紙だは言ってみたかっただけ
だから気にせず~~♪まっ本当に紙だけどね☆
名前
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内容

9  *~君と私と未来と希望~*  (Res : 28)

1名前:羅歌月 投稿日:2015/08/25(火) 15:56:38  
プロローグ

ここは、未来ーーー・・・・・。

DES軍によって、制圧されていた芸能も、

消滅により、活気を取り戻していったー・・・・・。

そんな中、ネオスターで放送される長寿番組

『ネオ天才てれびくん』に入っている男女の

恋愛、友情、芸能を通して、お互いに成長していく物語ー・・・・・。
9名前:優羅 投稿日:2015/09/06(日) 13:49:39  
確かにね、寂しいよ
また、再開出来たら嬉しいな

羅夢の誕生日なんだ!
羅夢おめでとう♪
10名前:羅歌月 投稿日:2015/09/14(月) 21:04:09  
ドキドキドキドキ・・・・・
あかん、緊張する・・・・・。そう言えば、優羅と莉夢、合格したかな?
優羅と莉夢とは、ドラフトの後、会えへんかったし・・・・・。
あれ?あの子誰やろ?まさか、噂に聞くオーデの合格者?
でも、あの子、誰に襲名するんやろうか?
「ね、ねえ・・・・・・!」
「ん?何?」
笑顔がとっても可愛かった・・・・・。
赤い髪、めっちゃ似合うやん!ていうか、この天使みたいな微笑み。
あかん、めっちゃ可愛い。ウチなんか、灰になってしまいそうやわ。
いや、お世辞ちゃうで。もちろん、優羅や莉夢も可愛ええで。
優羅は、ことりさんに似て、ポニテの似合う、元気っ子って感じの
可愛い女の子やったし、莉夢も、凜さんに似て、ツインテの似合う、
ふんわりとした可愛い女の子やったし。あかん。顔面偏差値高ない?
ウチ、そんな可愛いないのにどうして、THE・可愛いてれび戦士の、
山田樹里亜ちゃん襲名できるん?世の中、可笑しいわ。
「あ、あの~・・・・。」
「あっ、す、すみません。」
「貴女、すごく、黄緑の髪、似合いますね♪」
「えっ?!本間?!」

・・・・って、シーンとしとるし。どうにかして笑い生まな!
「アハハハハ!本当に面白い!さすが、渋谷柊さんの妹さんですね♪」
「い、いえ・・・・・・。」
うわ、めっちゃ嬉しい。だってこんな可愛い人に「おもろい」って、
ガチャッ
「あ、あの~~・・・・・・。」
その時、私は、目を丸くした・・・・。
だって、楓姉ちゃんの元彼で、私の好きな人、

(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
11名前:羅歌月 投稿日:2015/09/14(月) 21:08:19  
優ちゃん
本間にな。とりあえず、それまで二人でここを拠点に小説書こうな♪
後、「TDN48さんの貸し切りです。」ってローカルに書かれてあるから、
二人でそれを想像した小説リレーで書くのどう?もち、男女一緒にしちゃおうぜ!
12名前:優羅 投稿日:2015/09/18(金) 21:18:42  
いいね!
私でよければ
もちろんOKだよー

すごいなー
やっぱらんらんのは面白いね
展開がよめないよ

あ、私の名前使って
くれてありがとう!!
13名前:羅歌月 投稿日:2015/09/22(火) 21:21:47  
優ちゃん
いえいえ、お世辞どうも。え?ええの?
やった!!え?どっちから先書く??
でも、一話は個人的に書きたいしな。
また後で相談するか!!
14名前:優羅 投稿日:2015/09/22(火) 21:27:48  
らんらん

お世辞ではございません(笑)

うん、OK!
一話かきたいならいいよ!
私あんまし書き方よくわかんないんだよね…
なのでよろしくお願いします!
15名前:羅歌月 投稿日:2015/09/22(火) 21:33:48  
「ひぇ・・・・ひゃぁぁぁ~~!すすす、すみません!」
どうしたのか、とにかくパニくる聡馬くん。(とにかく明るい安村みたi←
「どうしたのですか?」
ウチがそう聞くと、
「だだだだって!その~えっと~・・・」
「なんか、聡くん、テレビとキャラ違うよ!!」
「あっ、そうですね。はい。」
テレビでは、しっかり者のイメージがあったから意外。
てててていうか聡くん?!聡くんだと?!この子何者?!
「ていうか、名前・・・・・・。」
「あ!あたし?!あたし、山本麻彩っていうの!よろしく♪」
「「え、ええええええ?!あの山ちゃんの妹~~~?!」」
「って、聡馬くんも知らなかったんですか?」
「聡くんはね、昨日の事なんか忘れちゃうから。もう、慣れた。」
「学校からスタジオまでの方向もすぐ忘れちゃって、いつも
楓ちゃんに引っ張ってもらっていたな~僕…。」
そう言って外を見る聡馬くんにドキっとした…。
でも、今までのドキドキと違う、ドンと打ち付けられるような
不思議な感じ、一体この気持ちは何なんだろう・・・・。
その時誰かが、「それが恋だよ。」と、囁いたような気がした……。
16名前:羅歌月 投稿日:2015/09/22(火) 21:36:37  
優ちゃん
ええ、そうか~~?でもありがとう♪
わかった!じゃ早速立てるね♪
17名前:羅歌月 投稿日:2015/09/23(水) 07:19:09  
その時、雰囲気をぶっ壊すような明るい声が楽屋に響いた。
「「おっはよーうごさいまーーーす!!」」
「優羅!莉夢!」
「おはよう!さや!久しぶり!」
「さや~!会いたかったよ~~!」
「あれ?あそこに座ってるのって。」
「え?あ!!」
「ん?どうしたの?」
「あそこに座ってるのってもしや。」
「あの子、『Speas』の人気モデルだった、」
「「胡桃瑠果ちゃん?!?!」」
「えええええええ~~~~?!?!」
ちょっと!いつの間に来てたん?!てか、最初から来てたん?
てか、なんでうち気付かへんかったんやろ。
あ、そう言えば、ずっと口聞いてへんような~・・・・。
(ちなみに、『Speas』とは、小中学生に人気のセクカワ雑誌である。)
ていうか、莉夢ってよく見たら誰かに似てるような・・・・・。
ちょっと、荷物用の持ってる雑誌をひっくり返して調べてみた。
「ああああああああ!りりり莉夢ってもしや」
「あ、バレた?私、『ニコ☆ラブ』のモデルだったんだよね♪」
「「えええええええ?!」」
ちょっと!ちょっと、ちょっと!!←古い笑。
『ニコ☆ラブ』いうたら、小学生に人気NO.1の正統派ファッション雑誌
じゃないですか!私も買っとるよ!塚、持ってきてんで!
「ちなみに、私は、エイベックスアカデミーキッズのリーダーに選ばれたよ♪」
「ええええ?!それすごくない?!過去には、乙姫ちゃんやアンジェラちゃんも
選ばれてるあの?!それってすごくない?!」
「へへ~~♪♪」
「すごい経歴の人と並んでるんだ。」
「いや、貴女だってすごいじゃん。だって貴女の二人の姉は二人とも
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
18名前:羅歌月 投稿日:2015/09/23(水) 07:38:58  
「ええええ?!さややのお姉さんって、あのちーちゃん?!」
「嘘!?あの伝説の山チーズのちーちゃん?!」
「あの怪力で有名のちーちゃんか。」
「ちょっと皆さん落ち着いてください。」
ガチャッ
「「「こんにちは~~~!」」」
「えええええええ?!」
ちょっと、唯一のプロダクション組神内洸太くんと、
事務所合同オーデに受かった木下詩音くんと、全星
オーデに受かった二人の内の一人で、江崎財閥の
御曹司の江崎翔くん?!?!あかん、三人共、かっこいい。
「ポチ、今日はこっちだぞ。」
「あーー、ごめーん!」
「「「「ポチ?!?!」」」」
「聡馬くんも知らんかったん?!」
「ええ?!ポチってあのポチ?!」
「人化するって設定なの♪」
「あぁ!まあちゃん、犬っぽいもんな!」
「んなこと初めて言われた~///」
「あ、あとまあちゃん、(小声)聡馬くんの前で楓姉の事喋ったらあかんで!」
「OK♪さやや、お姉ちゃん思いだね♪」
いや、これは、お姉ちゃんのためだけじゃあらへんで。あんなに、
明るい、聡馬くんの笑顔を曇らすまねはさせへんって誓ったんや。
だから、楓姉が姉だと言うことも、公式には内緒。もちろん、
こんなのは、自分のためでしかあらへんかもしれへん。けど、
瑛良くんの横で笑う楓姉の笑顔も、皆に囲まれて笑う聡馬くんの笑顔も、
ウチのせいでどっちも曇らせてしまうかもしれへん。けど、
できるだけ、そういうことは避けたいねん。だから、お願い。
二人の仲の事は、そっとしておいて。
19名前:羅歌月 投稿日:2015/09/23(水) 08:12:54  
~~~千早side~~~
「「おはよう!千早!!」」
「あ!乙姫!!樹里!!おはよう!」
「ねえねえ!ところで、新人結構すごいよね!」
「ウキペ見たよ~~~!」
「そうそう!確か、特にすごいのは彩ちゃんだよね!
あのちーちゃんと楓子ちゃんの妹「ちぱ。あんまりそれ、
本人の前で言わない方がいいよ。あと聡馬の前で楓子の話は、
楓子が来るまで禁止。楓子からも言われてるでしょ?」
「あと、凜歌ちゃんからも。」
「あはは♪そうだったね♪」
でも、彩ちゃんか。私と同じ匂いがするな。ぜひ、仲良くなりたいな。
「おはよう!ちぱ!おと!じゅっちゃん!」
「おはよう!きーちゃん!樹里!千早!」
「「「おはよう!拓人!一斗!」」」
「ついに、俺がリーダー・・・・。」
「拓人、大丈夫?でも、時は早いね~。
ついこの間まで、拓人は楓にくっついてたのに。」
「おい!お婆ちゃんか!」
「楓って、望くん??」
「そうよ。意外でしょ?あの馬鹿慕うなんて。」
「だってオヤビンがかっこいいから拓巳さんを
襲名しようと思ったんですよ!どうせなら、
オヤビンと一緒に辞める予定でした~~。」
「「「「え?!意外?!」」」」
「でも、辞めてないじゃん笑。」
「そ、それは~・・・朱莉がいたから・・・・。」
「じゃあ、辞めるの??」
「えっ・・・・・?」
「拓人は、辞めるの・・・・?」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
20名前:羅歌月 投稿日:2015/09/23(水) 08:37:59  
*~~~メンバー紹介~~~~*
新人
ミナリカ
坂水莉夢(水本凜)
頑固だが、基本、マイペースな愛されキャラ。
胡桃瑠果(中村あやの)
クールビューティー。感情を表にはあまり出さない。完璧主義。
神内洸太(武田聖夜(ミスト)
拓人に憧れている。
ロマンチストだがシャイで照れ屋。しっかりしてるが本番に弱い。

フージャ
渋谷彩(山田樹里亜)
この物語の主人公。関西弁を話す。
自分が正しいと思うことにはまっすぐなピュア少女。オシャレが大好き。

菊川裕太(木村遼)
聡馬と洸祐に憧れている。
歌とダンスが大好きなわんぱく少年。新人最年少にして唯一の一般参加。

江崎翔(島田翼(ミスト)
江崎財閥の御曹子。
ミステリアスで多趣味。基本、無口。優羅に対しては喧嘩腰で接する。

ドリック
槙原優羅(重本ことり)
乙姫と月奈に憧れている。
明るく元気なハイテンション少女。翔に対しては喧嘩腰で接する。

斉藤相樹(伊藤元太)
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
21名前:羅歌月 投稿日:2015/09/23(水) 09:53:11  
~~~~残留メンバー~~~~
ミナリカ
桐木乙姫(細田羅夢)
月奈にライバル心を燃やしている。基本強気でプライドが高いが、完璧主義
で自分に厳しく人に優しい。歌がとても上手い。一斗と付き合っている。

佐田一斗(千葉一磨)
常にマイペース。人見知りが激しい。冷静で真面目。常に塩対応だが、
情熱的で優しい。(まるで初代ぱるる←←)乙姫と付き合っている。

山吹夕汰(渡邉聖斗)
秀才。常に本を読んでいて無表情だが、実は涙もろい。樹里と付き合っている。

ルーク・アルデニア(ミッチェル・ベンジャミン)
好奇心旺盛で、ファンタジー好き。ファッションは基本モノトーン。

松本雄也(荒木次元)
通称「早熟の天才」。一族がとても偉く、本人も、演技、トーク、
ダンスなど全てにおいて優れていた。笑顔がトレードマーク。
4月末で襲名辞退する。
22名前:羅歌月 投稿日:2015/09/23(水) 10:14:20  
~~~~残留メンバー~~~~
フージャ
工藤聡馬(小関裕太)
優しくて穏やか。仕事以外ではちょっと(いや、とても)抜けている。
楓子に似ている彩に興味を抱いている。今でも楓子の事は好き。

川崎樹里(川崎樹音)
しっかりしていて、面倒見のいい、努力家。夕汰と付き合っている。
彩達の恋の相談相手。聡馬には早く吹っ切れて欲しいと思っている。

九原伊織(長谷川あかり)
趣味はオシャレ。特技はダンス。千早とは信頼関係を築いている。
明るく元気で九原5人姉妹の中でも、圧倒的元気さを発揮する。

岸田華琳(加藤ジーナ)
口数が少ないため、クールでミステリアスと思われがちだが、実は
イタズラ好きでハイテンション。特技は占い。

稲川世波(丸山瀬南)
「宇宙一の俳優」を目指す。性格は非常にドSでマネをパシりに
使うほどだが、本当は、心優しい植物好き。
23名前:羅歌月 投稿日:2015/09/23(水) 10:28:28  
~~~~残留メンバー~~~~
ドリック
笠木拓人(笠原拓巳)
はにかみ笑顔が特徴。お笑い好きで自分でもギャグを作る程だが、
大体スベるため、いじられている。楓を永遠の憧れとしている。

藤井千早(藤井千帆)
美人でおしとやかな大和撫子と思われがちだが、実は、お笑い好きで特技
は変顔。伊織と信頼関係を築いている。世波の事が気になっている…?

アンジェラ・ローズ(メロディー・チューバック)
歌が得意。美容にも詳しい。結構なミーハー。サバサバして男っぽい。

神崎真央(鍋本帆乃香)
面白い物ならなんでも好き。彩とは結構話が合う。莉那に憧れている。

市橋洸祐(吉野翔太)
キザで趣味やリアクションが女の子っぽいが、紳士的で一途。
24名前:羅歌月 投稿日:2015/09/23(水) 10:34:21  
~~~~特別メンバー~~~~
ドリック
山本麻彩(ポチ(ミスト)
伝説の戦士元祖山本竜一こと山本龍太の妹。とても可愛いが、噂好きで
おてんば。基本、マイペース。ダンスとトークと演技が得意。歌は苦手。
25名前:羅歌月 投稿日:2015/09/23(水) 10:44:17  
[設定カップル(現時点)]
・一斗×乙姫
・夕汰×樹里
・ルーク×神流(卒業)
・雄也(辞退予定)×真央
・洸祐×華琳
・世波×千早(?)
OB
・千秋×凜歌
・遥貴×莉那
・美里×朱莉
・瑛良×楓子
26名前:羅歌月 投稿日:2015/09/23(水) 11:09:40  
そんなこんなで新人が全員揃ったので、うちらは、
天てれ学院の体育館に行くことになった。
さすが、天てれ学院、やっぱり広いな~~・・・。
なんて関心していると入学式は始まった。小1から高1までいる。
途中編入もいるみたいだから、結構な人数やな。と、周りを見渡して
いると、あ!去年の新人の代表者が前に出て説明するんだよね。
ちぱちゃんと世波くんが有力だけど、どっちかな?
「そそそ、それでは、天てれ学院の説明会をおおお
行いましゅ!あ、噛んじゃった。行います!」
ええええ?!まさかのルークくん?!驚きすぎて腰を抜かしてしまった。
「彩。大丈夫?」
「大丈夫、大丈夫。」
「ええっと、この学院は、俳優、モデル、タレント、歌手、声優、
戦士に別れております!尚、戦士は、別寮での授業となります!!
でも、卒業したあとでも在籍したい方は、どのコースかを書いて
学院にていちゅ、あ、失礼、間違えました。提出してください!」
確か、モデルクラスに楓姉がいることだし、提出しちゃおっかな♪
「楽しみだね♪」
「うん!楽しみ!!」
優羅や莉夢や麻彩ちゃんと仲良くなれたことだし、これから楽しみ~!
27名前:羅歌月 投稿日:2015/09/23(水) 13:27:06  
~~~~~~瑠果side~~~~~
マジ人嫌なんだけど。嫌だ。嫌すぎる。事務所の人の計らいで
オーデ受けたけど、まさか合格しちゃうなんて、嫌だな、
全くツイてないよ。『Speas』時代のいじめのせいで全く人が
信じられない、さっきから話し掛けてくるこいつ何?まっまた、
容姿目当てなんでしょう?男の考えることなんか目に見えている
んだから。まっ、気のあるふりくらいしときゃ問題ないか。
「ちゃん・・・かちゃん・・・瑠果ちゃん!」
「な、何?一斗くぅん♪」
「あ、あのえっと、大丈夫かな、って?///」
そう、この気持ち悪い声に男はなぜかメロメロになるの。
まっ、こんな性格になったのは、いじめが原因なんだけどね。
女の子は精一杯色気を使って男に媚びんなきゃ。じゃないと
女の子に除け者にされた女の子は生きていけないの。
「るる瑠果ちゃん、何か無理してない?」
はっ・・・!?
「む、無理ってなぁに?」
「えっと、無理矢理、女子から独りになろうとしてない?」
「えっ・・・・・・?」
なんでそう言うのがわかんの?男は皆バカで操りやすいと思っていたのに。
「ぜ、全然~~!瑠果、元々男の子と一緒にいるのが好きなの~ん♪」
「そ、そう?でも、皆と仲良くしたほうがいいよ。皆、優しいし。」
はっ!?ふざけんなよ。 プチッ
「てめえ!知ったような口聞くな~~~!」
バンッ
私はとっさに持っていたゴテゴテの可愛いデコペンケースを投げつけた。
が、しかし。彼は、とっさの身のこなしで受け取った。
「女子は、そんな悲しい目しちゃダメだよ。」
そういうと彼は、両手を私の肩へ近づけた。
「一斗くん、私・・・・・。」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
28名前:羅歌月 投稿日:2015/09/23(水) 16:36:59  
「遅いね~~。瑠果ちゃん」
「男でもたぶらかしてるんじゃねえの?」
「ちょっと!その言い方ないでしょ翔!」
「うるさいゆらゆら風船!!」
「そっちこそ!このアホ御曹子!」
「まあまあ落ち着いてくださいよ。」
「「うるっさいな!!」」
「うるせーーー!!」
「!?!?」
「相樹くん、大丈夫?(ウルウル)」
「あぁ、ごめんな。裕太。」
「「(何このBL的コンビ!!)」」
「麻彩ちゃん?莉夢ちゃん?」
「「い、いや、何でもない!!」」
「・・・・・・・たぶらかすか。」
あそこで洸太くんが、何かをぶつぶつ言ってる、
さっきの気にしとるんかいの?とりあえず、声掛ける。
「洸。どしたん?」
「わ、わああ!!」
ウチが近くにおった気配がみじんも感じられなかったような
驚きっぷり。本間面白いなぁ~~。年上やのに。
「どうしたの?!」
「いや、皆あっちで騒いどるのになんで独りでおんねやろって。」
「ついていけないよ。あのノリ。」
「あぁ、洸太くん、最年長やもんな。」
「ま、まぁね。ハァ~~・・・・」
「貴方、瑠果ちゃんがどこにいるか知りたいんでしょう。」
「ひょえええええ!」
「ぅわああああああ!!!」
「「華琳さん?!?!」」
(省略されました・・全てを読むにはここを押してください)
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10  ◆Map1e3XIx. だよ〜ん!1374355224  (Res : 1)

1名前:Twitter: @Map1e3XIx 投稿日:2013/07/21(日) 06:20:26  
◆Map1e3XIx. だよ〜ん!
た・の・ち・い〜!!!
http://pastehtml.com/raw/cjyv432k9.html
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