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Dreams will come true~ぼくらの夢~

1羅歌月:2015/09/22(火) 21:48:33
*〜プロローグ〜*
僕の夢は、人に笑顔を与えるアイドルになることー・・・・。

私の夢は、人を感動させられる歌を歌えるアイドルになることー・・・・。

交わるはずのなかった僕らが、あの時、あの場所で交わってしまった。

生まれた場所、育った環境、そして、将来の夢ー・・・・。

正反対の僕らが同じ共通点を持ち、そして、アイドルのトップを目指して

いくようになるのは、きっと、運命だったのかもしれないー・・・・・。

255羅歌月:2015/12/29(火) 07:21:26
[ラブベリー]
今日、本屋を見たら『ラブベリー』がありました!
中身を見ていくと、なんと
茉日ちゃんの名前が………!
てれび戦士が載っててラッキーとか
思いつつ、「結実ちゃんとか明莉ちゃん
とか載って欲しかったな〜」って思った。

256優羅:2015/12/30(水) 12:07:34
>>らんらん
うっそー!!!!!
ラブベリーにまっひー載ってたの!?
買いたい、買いたい………。
後、今休刊してるんだけど
『ピチレモン』に結実でてたよ!

257優羅:2015/12/30(水) 12:57:49
「愛実………。」

何で、何で自殺未遂何かするの!?
ただでさえ、洸太もまだ目覚めてないのに……

ガラガラガラ

「あ、愛実…」

愛実が運ばれてきた。

「真凛ちゃん、大丈夫?」
「……………………。」

甜歌のお姉さんが
優しく話しかけてくれた。
でも、でも………

「うぅ…辛いよ…………。」
「大丈夫、大丈夫。」

ダダダダッ

「真凛ちゃん!」
「洸太も愛実ちゃんも大丈夫!?」

甜歌ちゃんと愛美ちゃんも来た。
心配だったんだろうな…

「甜歌、愛美ちゃん。ちょっと話があるんだけど……………。」
「お姉ちゃん、どうしたの?」
「いいから、いいから…。真凛ちゃん、ちょっと待っててね。」
「あ、はい…」

何の話だろう…
気になる。ものすごく…
ってあー!!!!!!!!!!
洸太と愛実の事、
有沙と勇気に言うの忘れてたぁ!!!!!
電話、電話…←

258優羅:2015/12/30(水) 13:35:13
一方、TDNは…

「はい集合!」
「「嫌だ!!!!」
「おいおい!」
「なら、早く終わらせてよ。」
「はーい、了解。」
「絶対聞いてないな…」

相変わらずね、優羅。

「ま、とーにーかーく!大ニュース何だから!」
「はいはい、何が?」
「TDNに新メンバーが入るのだ!!」
「「ええっっ!!!!!!!!」」
「ね、大ニュースでしょ!」
「「うん…………」」←
「しかも、6人も入るんだよ!」
「「ええっっ!!!!!!!!」」
「…反応同じじゃん。」
「「気になるのそこかよ!!」」
「ね、新メンバーはどんな子?」
「あ、美咲が珍しく良い質問してる!」

おだまりぃぃぃ!!!!!!
珍しく私サイド何だからいいでしょっ!←

「美咲ちゃん、大丈夫?」
「あ、優羅。大丈夫だから」

さっき言った望。
後で殺したる!!!!!←

「ねぇ、七世。美咲大丈夫かなぁ…」
「気迫が凄いよね……」
「望を偉い睨んでるしね…」
「望が後で生きて帰ってこられるように、神社でお祈りしてこようか」←
「うん。」←

「新メンバーの話がぁ…(涙)」

結論
・美咲は怖い。
・TDNは皆自由人。

「本当に、彼奴らは…」
「優羅ちゃん、次回は僕サイドで!」
「いや俺がいいっっ!!!!」
「俺がやる」
「私がやるわ!」
「いや、私がぁっっ!!!!」
「あ、私も!」

後、TDNはやけにサイドを欲しがる。

「あ、俺もやりたい…」
「望、ちょっと来なさい!」
「げっ!まじ…」
「いいから早く!」
「はい…」

『望、生きててくれぇっっ!!』

残った皆、そう思った。

259優羅:2015/12/30(水) 13:58:15
>>らんらん
新メンバーの事何だけど…
ごめんなさい!!!
全員思い付かなかった………。
ちいちゃんとりっぴーは決まってたんだけど、後の4人が…
という状態なんだよね…
らんらんは誰が良い?
一人でもいいから案よろしく!

260優羅:2015/12/30(水) 14:32:39
〜TDN忘年会〜

「TDN〜」
「「忘年会!!!!!!」」
「元気がよろしい事。」
「まぁ、美沙さん。いいじゃないですか。」
「年忘れ、何ですから!」
「じゃあ、皆反省してもらおうか!」
「「はーい!!!」」

…幼稚園児か!

「反省したいやつ!誰かいる?」
「はい」
「あ、美咲。どうぞ」
「えーっと、望を殺しかけました。」

確かにそれは反省しないとね…

「えーっと、それだけ?」
「他にあったかしら?」

『お前はもっとあるわ!!!!』

美咲以外、皆そう思った。

「…ま、まぁ次行こうか。」
「「OK………。」

美咲はある意味羨ましい…

「じゃあ次…誰かー?」
「俺行く。」
「山ちゃんどうぞ。」

山ちゃん、頼むぞ…

「曲の振りほぼ忘れた。」
「「…おい!!!!」」

『どういうつもりだ。』

TDNの皆はそう思った。

「つーか、お前はもっと反省する事あるやろ!」
「ん?何かあった?」
「山ちゃん…」

あ、あの七世から殺意が…
そりゃそうだ…

「ねぇ、ゆうちゃん」
「らんらんどうかした?」
「これは、忘年会なのか?」
「TDN流ってことで…」

結論
・TDNと忘年会すると、誰か一人は殺意を抱く

「殺すー!!!!!」
「待てごらぁっっ!!!」

あ、二人だった。

261優羅:2015/12/30(水) 14:42:46
次回予告

「「ええっっ!!!!!」」

洸太と愛実の状況を知った、勇気と有沙。
病院に駆け付けてきて…

甜歌と愛美は、甜歌のお姉さんから衝撃の事実が!!

「そんなぁ…」

2人に何が!?

一方TDNは…

新年会をやる事に!!!!
皆、テンションが上がり過ぎて…
ツッコミ所満載の新年会だそう。

とにかく、次回も乞う御期待るん♪←

262羅歌月:2015/12/31(木) 07:54:10
「「え?!洸太と愛実が意識不明?!」」
『そうなの、だから早く来て!』
「忘年会、いないと思ったら……」
「自殺…………」
「行こう、病院。」
「うん………」

愛実、洸太、どうか無事でいて……!


「で、話って………?」
「命に別状はないんだけど二人は
もしかすると助からないかもしれない」
「「そんなぁ…」」
「でも、私達は最善を尽くすわ。
さっきのは最悪の場合!大丈夫よ。
医者をなめんなって!!」
「「だよね………!」」

どうか、二人とも助かりますように!

263羅歌月:2015/12/31(木) 07:57:02
>>ゆうちゃん
知ってるよ!『ピチレモン』休刊って
聞いたとき、ショックでチーンだった
けど、『ラブベリー』とか他の雑誌で
元ピチモの姿見れて安心。ぱるるの
写真集と『ラブベリー』どっちも見たい。

264羅歌月:2016/01/01(金) 08:15:17
>>ゆうちゃん
あと、メンバーの件だけど、
男女の比率おかしいと思うけど
気にしないでね☆

265羅歌月:2016/01/01(金) 08:24:52
「しっかし、新年会で発表なんて
なんつーか変わっているよな。
ウチのグループ……………。」
「それな!」

どうも!杏奈です!ただいま、
幼馴染みの卓也と共に新年会の
会場に向かっています……!

「あれ?向こうに誰かウロウロしてないか?」
「そ、そうだね………」

卓也って本当にそういうとこ優しいな〜。
だから、幼い頃からずっと好きだった。

「「ねえ!」」
「あっ、はい………あのTDN48の
新年会の会場知りませんか?」
「もしかして、新メンバー?」
「はっ………はい!」

小さくて可愛いな〜〜……。
卓也のタイプっぽいかも……。

「じゃあ、俺らで案内するよ。
いいよな。杏奈。」
「私は別にいいよ。困っている子は
助けないとね。ちょうどウチらも
向かっていたところだし!」
「ありがとうございます!
あなたたちは私の恩師です!
オヤビン!姉御!」
「……オヤビン?!」
「……姉御……?!」
「ダメ…でしょうか?」
「大丈夫!全然大丈夫だよ!」
「大丈夫だよ。」
「じゃあ、いくか………」
「そうだね。」
「行きましょう!」
「迷子になったらダメだから
俺らから離れんなよ!主に杏奈から」
「はい!オヤビン!!」

そうして私達は新年会の会場に
足を運んだ……………。

266羅歌月:2016/01/01(金) 08:37:11
「「イエーイ!新年会だ〜〜!」」
「しかし、2日連続でパーティーとか
思いきったことしはるな〜〜」
「……そ、そうだね………」
「信子、どうしたの……?」
「実は私、いや、なんでもない」
「何それ〜〜!」
「ヘーイ!盛り上がってるか〜い?」
「望のおかげではないけど
盛り上がってるわよ!」
「紘兄さ〜〜〜〜ん!!わあ!」

ドスッ

「大丈夫?ブライアン?」
「小百合ちゃん(ウルウル)」

相変わらず、妹の事が好きなのね。
ブライアンは。その根性すごいわ。

「それでは、新メンバー発表しやしゅ!」
「「噛んだ〜〜〜!」」

公輝、大事なとこで噛むなよ!

「それではカモーン!」

英語かい!!

「「こんにちは!」」

へえ〜、意外と可愛い子たち。

「それでは、自己紹介!」
「飯田里穂です!趣味はお笑いを
観ることです!」
「好きなメンバーは?」
「卓也くんと杏奈ちゃんです!
新年会の前、すごい優しくして
もらって超神対応でズッキュンでした!」

あらあら、二人とも顔赤くしちゃって。

「村田千紘です!ちーちゃんって
呼んでください!特技は剣道で
今年は全国3位をとりました!
好きなメンバーは山ちゃんです!
毒舌なところとか演技上手いところが
好きです!よろしくお願いします!」

次のメンバーは、女の子のハーフだ!

267羅歌月:2016/01/01(金) 08:50:03
「山崎ジョアン柴光です!
特技はダンスです!好きなメンバーは
有沙ちゃんと社長です!
よろしくお願いします!」
「徐桑安です!特技は中国語です!
好きなメンバーは信子ちゃんと舞ちゃん
です!よろしくお願いします!」
「はい!八木俊彦です!特技は空手です!
好きなメンバーは公輝くんと竜一くんです!
よろしくお願いします!」
「須田奏太です!特技はピアノです!
好きなメンバーは社長と公輝くん
です!よろしくお願いします!」
「「よろしく〜〜!」」

268羅歌月:2016/01/01(金) 15:13:48
次回予告
「皆!メジャーデビューよ!!」
「「イエーイ!!」」

大手からのメジャーデビューが
決定したTDN48。しかし、

「私、佐久間信子は今日付けで
TDN48を…卒業します……」
「えっ……?そんな……」
「皆、ごめんね…………」

信子が急な卒業発表!!

「信子……なんで……」

一方、洸太と愛実は無意識をさ迷っていた。

「ここは………どこ………?」
「愛実……!」
「洸太………?」
「早くここから脱け出そう!」

しかし、二人を襲う影が……
二人は無事、目覚めることができるの?
次回も乞う御期待!!

269羅歌月:2016/01/02(土) 08:48:27
「「こんにちは〜〜!」」

ちわわーっす!雑談のコーナーです!
今日のゲストは準レギュラーと

「りりりりっぴーです!」
「ちーちゃんでーす♪」

新人さん二人のご登場。

「私、このコーナー出るの楽しみで、
その、ううう嬉しいです!」

ありがとう、りっぴー。

「私も楽しみにしていました。
よろしくお願いします!」

ちーちゃん礼儀正しい。

「昨日はお笑い番組多くてすごく爆笑した!」

うん、お正月なのに笑。

「だからこそでしょ笑。」

そうか。特に私は笑点が面白かった。

「私もです!」

大喜利は面白いよね。

「心君がすごく可愛かった♪」

可愛いよね〜心君。

「これきしめん、僕いけめん。」

りっぴーモノマね上手!

「ありがとうございます。」
「というか普通なら狩野栄孝みたいな
変な感じになるけど心君がやったら
別ですよね。元の可愛さ出てます。」

狩野様だってイケメンだもん!

「ホステス的な笑」

おーーーい笑。それではこの辺で
また次回!

「「バイバインコ〜〜!!」」

270羅歌月:2016/01/04(月) 16:37:05
TDN48からお正月挨拶

社長・信子「遅いわ(よ)!!」

ごめんち☆忘れてた!アハッ☆

あすみ・美咲「アハッ☆じゃない!!」

ごめんなさい〜〜……。

有沙「てなわけで4日も遅れてしまいましたが」
山ちゃん「読者の皆様!」
公輝「新年明けまして!!」
全員「おめでとうございます!!」
有希子「去年は本当にお世話になりました。」
熊ちゃん「今年も」
蘭丸「一年間」
全員「よろしくお願いします!!」
卓也「小説が始まって約5ヶ月。」
杏奈「この小説のレス数は」
七世「250を達成致しました!」
小百合「この小説をここまで続けられたのは」
ブライアン「どこかにいる読者の皆さんと」

ウチの相方・優羅のおかげです(笑)。

舞「どうせなら優羅も来ればよかったのに。」
勇気「来ても騒ぎ起こすだけでしょ(笑)。」

勇気くん、後でお仕置きしようか^言^

勇気「嘘です。真っ赤な嘘です。」
ローちゃん「そんな嘘付かなくていいから。」

そのとーり!!

望「新しいメンバーも6人加わり!」
あすみ「大手事務所の所属も決まり(笑)」
美咲「さらにパワーアップした」
社長「TDN48と!」
信子「『Dreamswillcometrue』を」
全員「本年もよろしくお願いします!」

上手いことまとめるな!望のくせに!

美咲「思った、それ。」
七世「美咲、蘭ちゃん、例え思っても
それは言っちゃダメだよ。」
ローちゃん「望くん、ああ見えて
ガラスのハートだからね。」
里穂「すごい!全員いる!」
ちーちゃん「合格してよかったかも」
ジョアン「TDNがこんな近くに…!」
八木っち「ヤバイ、どうしよう」
すっちー「それは僕が聞きたい。」
桑安「あんたたちだらしな!!」

新メンバーも濃い子達ばかりで
今年も楽しい一年になりそう♪

271羅歌月:2016/01/05(火) 22:18:27
>>ゆうちゃん
次の曲は誰をモデルにしようかな?

272羅歌月:2016/01/06(水) 10:50:47
>>ゆうちゃん
ちなみに、事務所の名前は、
『Ueshimaカンパニー』でよろしく♪

273羅歌月:2016/01/06(水) 21:33:15
*書きたい話を書くコーナー*
今から、書きたい話をつらつらと
書いていきます。題の通り(笑)。
全く登場してないキャラのドルヲタ・
幸生の話を書きます。
おはこんばんにちは〜♪幸生です♪
最初の方に登場しただけで全く登場
できなかったけど、今日は、僕が
公輝に用があって、TDNの劇場に
訪れた時の話をしようと思っています!

「おお!いらっしゃい!幸生!」
「ヤッホ〜〜〜♪」
「公輝〜!」
「社長!!」
「ええ?!」

うわ!TDN48のリーダー・社長こと
橋田絋緒だ!!最年長にしては幼い(笑)。

「おー!この子が幸生くんか〜!
Dreamさんのライブのヲタリーダー
なんやろ?すごいな「HEY〜!
望ファンの皆お待たせ〜!望、登場だよ〜♪」

ガンッ

「うっさい!誰が望ファンだ!!
こんなところにいるか!!」

すげえ!お笑い担当・ド・ランクザン望と、
毒舌なツッコミが最近人気の元M-intの
センター・堀口美咲だ!!

「幸生くん、めっちゃ目キラキラしとるな〜〜」
「い、いや〜、すごいですね!!」
「そうだ!幸生くんって、なんか
楽器できる??」
「えっと〜…ベースなら。」
「意外。弾いてみてよ。」
「え?!?!」

一応、用事の為に持って来たけど、
弾いてもいいのかな?

「公輝。」
「あの曲行くか。」
「うん。」

バッ

♪〜〜〜〜♪〜〜〜〜

「すげえ〜〜」
「かっこええな〜」
「すごいわね。」
「何の曲かしら?」

ジャンッ

パチパチパチ………

「かっこええな〜。何て曲?」
「こ、これは………」
「幸生の曲だよ!」
「「ええ〜〜〜?!?!」」
「偉い友達持っとるな〜〜」
「すげえ!じゃあ今度曲作って
持って来てよ!」
「もしかすると、ko-ta以上の逸材かも!」

え、ちょっと、僕ヤバイことになって
いるんだけど。どうしよう。

「ガンバっ!幸生!」
「ちょっと公輝いい〜〜!(涙)」

274優羅:2016/01/21(木) 22:00:56
こんにちは。
超ノリノリの舞でーす!
初サイドー!←

「皆!メジャーデビューよ!!」
「「イェーイ!!」」

急に決まったデビュー。
言われた瞬間、皆喜んでたなぁ
え、私?
私はどっかにふっ飛んだわよ!←

「やっほーい!メジャーデビューだぜ!」
「デビューじゃないんだよ?『メジャー』デビューなんだよ!?」
「うおぉぉぉぉぉ!!!!!!」

皆、異常な位盛り上がりの中…

「……………………。」

何か、信子の様子がおかしい…
というか新年会の時からちょっと変だったけど…

「あの、少し、発表が………」
「どうした、信子?」

信子、もしかして…

「私、佐久間信子は今日付けでTDN48を…卒業します……」
「えっ……?そんな……」
「皆、ごめんね……」

やっぱし…

「信子、何で……」
「ごめん、まだ言えない…」

闇でも抱えてそうな感じ…
信子、本当にどうしちゃったの!?

275優羅:2016/01/21(木) 22:21:07
洸太と愛実は…

「ここは………どこ………?」

目が覚めると、そこは真っ白な何も無い世界だった。
たまに、頭がクラクラする…
ん、あの影は!?

「愛実……!」
「洸太………?」
「早くここから脱け出そう!」

ガサガサガサガサッ

「「!?」」

あの人、もしかして……!

「「信子(ちゃん)!?」」

276優羅:2016/01/21(木) 22:32:23
優羅大説教会

「おらあぁっっっ!!!!」

すみません!!!!

「更新遅すぎんだよ!」

だってぇ…

「反省しろぉっっ!!!!!」

はい…

「お前の今年の目標決まったな。」

え、中学校生活頑張る事じゃ…

「ちげぇよ!!!」

じゃ何よ?

「早く更新する事だよ!」

あ、それ目標にしよ!

「後、蘭さんに迷惑かけない事!」

はい、そうします…

「まぁ、こんなのろま優羅をよろしくお願いします。」

よろしくでーす…

277優羅:2016/01/21(木) 22:36:20
>>らんらん

めちゃくちゃ遅いけどあけおめ☆←
後、次の曲のモデル、辞めた信子にしたいんだけど…
どうかな???

278名前無し*:2016/01/21(木) 22:45:22
次回予告

今日は真凛でーす!

信子が辞めてしまった今、
TDNの皆のムードな下がり気味。
無事にデビュー出来るの!?

一方、洸太達は
本当は居ないはずの信子が!
その理由は何と…

「「えぇっ!?」」

どんな理由!?

次回も乞う御期待!

279羅歌月:2016/01/23(土) 21:00:50
>>ゆうちゃん
いいね!個人的には、光と闇って
感じの歌詞思い浮かべてた笑。
私の中では山ちゃんモデルだったけど笑。
あっ!今思い浮かんだんだけど、
二人で同じ題名の曲を二人が別々の
作詞・作曲にするっていうのはどう?
面白そうじゃない?やろうぜ☆

280羅歌月:2016/01/23(土) 21:17:09
「信子………」
「信子ちゃん………」

皆、テンション下がりすぎ。まぁ、
しょうがないか。いきなり卒業だし。

「なぜかいつもこういう時ただ一人
冷静な七世!!何か言え!」
「なんでだよ!」
「なんで信子ちゃん、辞めてもうたんやろ?」
「確かにね。どうしたのかな?」
「ゆらちゃん!」
「何?やぎっち。」
「信子ちゃんは、多分、人間関係の
悩みがあるんじゃないかな?」
「「すごい!最年少!!」」
「本当に優羅と同じ歳?」
「観察眼鋭すぎ!!」
「本間天才やわ!」
「確か、前に「また、あの時と一緒」
みたいなこと言ってなかった?有沙が
ターゲットになっていたとき。」
「うん、ただ一人だけ有沙の味方に
なっていたよね。」
「確かに、私もあの子の事は何も
わからないの。わかるのは、彼女が
高校生から今まで東京在住って事と
大学が社長と同じMTK大学って事。
彼女が一体どんな子だったのか、
どうして、今のような性格になった
のか、知る人は中学生時代の友人しか
いないだろうけど………。」
「伊東俊輔……」
「「え?!?!」」
「ソイツに聞いたらわかるんちゃうか?
アイツが中学の時、1、2番目ぐらい
一緒におった奴やけん。」
「なんで社長、そんな事を……」
「いや、あのな、大学の友達が信子の
中学の時の先輩やってん。そんで
二人が一緒におったんはある子の存在
があったけんやねんけど、その子は」

しばらく私達は社長の話を聞いていた。

281羅歌月:2016/01/23(土) 21:34:28
「「信子ちゃん!?!?」」
「信……子………?」
「違う、の、かな……?」
「信ちゃんは、無事なの?」
「えっと………。」

人、間違い……?

「あはは、いいのいいの。私ね、
よく信ちゃんと間違えられていたの、
父親が一緒だから………。」
「えっ……………?」
「信ちゃんの所、父親も母親もいる
でしょ?羨ましかったな〜〜…。
私なんて母親だけでしかも私なんて
不倫相手の奥さんへの見返しの為に
産まれたようなもんだから……」
「どういうことてすか?」
「母子家庭ってなんでこんな理不尽
なんだろうね。私、昔から父親がいない
ってだけで男子にからかわれて、
女子はわざとらしく父親の話をするし
嫌だった。そんな時友達になってくれた
のが信ちゃんと俊っていう男の子。
二人は私にとって大事な人なんだ。
死んじゃった今でも。特に信ちゃんは」
「「えぇっ!?」」

じゃあ、私たちは………。

「でも安心して。あなたたちはまだ
死んでなんかいないわ。私も幽霊
みたいなもんだし。あなたたちはただ
偶然にも迷いこんでしまっただけ。
大丈夫。助かるわ。」

彼女はとても優しい声だった。
まるで私たちの心を見透かしている
ようだった。風貌は似ていたけど、
彼女の声の方が少しだけ高かった。

「あっ、まだ私の名前言ってなかったね。
私の名前は、加賀美信代。信ちゃんと
名前までそっくりなんだ〜…」

顔、名前、性格まで似てる……。
この人一体どういう人なの!?

282羅歌月:2016/01/23(土) 21:49:28
ピーンポーンッ

ガチャッ

「はぁ〜い、あっ、美沙さん、どうぞ。」
「失礼するわね。」
「おっと、蘭ちゃんも一緒か。」
「ご無沙汰してます。」
「教師への夢は順調?」
「ええ、おかげさまで。」
「ところで、加賀美信代ちゃんについて
聞きたいことがあるんだけどいい?」
「はい……」

うわぁ〜、独り暮らしの男の人にしては
綺麗だなぁ〜。ウチの父さんと大違い。

「信代は、信子と違って中々人に心を
開かない子でした。「顔と名前は似てる
のに全然違う」って思っていました。
でも、本質的な所では似てるんです。
あの二人。いつも一緒にいて、楽しく
話していて、でも信代のとこは訳ありで
俺、実は信代の事が好きだったんすよ。
でも、信代と付き合い始めた1周年の時、
アイツ、「信ちゃん、よろしくね。」
って言い出して、何の事だろうと
思っていたら、突然いなくなって、
死んだって聞かされたのが翌日。
歩いていたら自動車にぶつかって
そのまま、後でわかったんですけど、
アイツ、いじめに遇ってたんですよ。
それもかなり酷い。誰にも言わずに
独りで耐えてたんすよ。俺も悲しかった
すけど、一番悲しんでたのは信子だった。
アイツ、信代が死んだ日に一番近くに
いたから、アイツがいじめを止めよう
と着いていって、信代のやつ、強がって
離れてって言ったんだろ。その時に
身翻してた所だったんすかね。全く。
でも、アイツが死んだ日から、信子、
変わっちまったんすよ。変わった塚、
信代にただでさえそっくりだったのに
ますますそっくりになって、だんだん
アイツに信子が似てきて……。その時
知ったんすよ。アイツの中に信代が
いるって…………」

信子ちゃんの中に信代、さん?!

「ってことは………」
「はい、アイツ、二重人格なんです。」

283羅歌月:2016/01/23(土) 21:54:59
次回予告

どうも〜!真凛だよ〜〜♪

信代の存在を知った二人。

「出口、渡って……」

二人は無事目覚めることはできるの?!

一方TDNは、

信子に理由を聞こうとあすみを筆頭に
皆で信子の家へ!しかし………

「あれ………?」
「信子ちゃんが……いない?」

信子、どこに行ったの?!

次回も乞うご期待!

284羅歌月:2016/01/26(火) 21:59:28
「なんで、雑談コーナーを3日も伸ばすんだよ!!」

細かいことは気にすんなって♪

「いや、気にするだろ。」

そんな男はモテへんで!

「別に好きな人以外にモテたくない。」

あらあら一途なのね(笑)。

「あームカつくぜ、マジムカつくぜ」

『お○ちゃま戦争』か!!

「かなり有名どころのボカロっすよね(笑)。」

それね!最近ボカロにハマってさ。

「え?好きなボカロなんすか?俺は
『ロミオとシンデレラ』っすね〜♪」

ロミシン(笑)。完全に女子好み。

「蘭さんは?」

僕の最近ハマっているボカロは、
『右肩の蝶』だね。レンくんver.が
めっちゃかっこよくて好き♪

「あぁ〜、確かに!」

あとは『夕闇の殺メ唄』かな♪

「??」

あと『吉原ラメント』とか〜、

「!?」

『威風堂々』も結構好き♪

「ちょっと、刺激強いっすよ。」

アハハ。なんたって僕はエロボカロ
大好きだから♪ただし、下ネタなしで。

「『くるみ☆おちんぽ』とか?」

やめろ〜!なんか聞いてはいけない
言葉な気がする!てか、小学生の
優羅がこれ読んだらどうする!!
小学生女子に下ネタ覚えさせて
どうする!責任とれや!!(怒)

「すすす、すみません」

あと、『裏表ラバーズ』も好きやー♪

「いきなり話変えた(笑)。」

ミクとレンが好きなんや〜〜♪

「俺、レンに負けた……」

てなわけで次回もお楽しみに♪

285羅歌月:2016/01/30(土) 07:02:13
>>優ちゃん
曲名『自分の在処』にしたんだけどどう?

286優羅:2016/02/13(土) 22:20:37
「世の中、大変だね。」
「お前、空気読めよ。」
「だって、信代ちゃんの話聞いてたらそう思わなかった?」


そんなことを話しながら
僕らは相変わらず暗闇をさまよっていた。

「ねえ,本当に大丈夫?」
「多分…」
「出口、渡って…」
「「ああああ!!!」」

そこには、青いオーロラのような世界が広がっていた。
その中に…

「ね、洸太。あの子達誰?」
「いや、俺に聞くな!」
「だって、洸太なら分かると思ったんだもん」
「その根拠はどっから出てくんだ…」

287優羅:2016/02/18(木) 21:36:50
「あすみ!」
「……………。」
「もう、あすみ!」
「……………。」
「ねえってば!!」
「…もう何!」
「本当に行くの?」
「行くに決まってるでしょ!!」

私達が何の話をしているのかと言うと…

「ねえ、信子大丈夫かなぁ」
「うん、心配だよねー」
「じゃあ行こっか。」
「…は?」
「信子ん家」
「「はあっ!?」
「よーし、レッツゴー!」
「えっ、ちょっと待って!」
「なんでそんな呑気なのよ……」

「で、今に当たる訳。

288優羅:2016/02/18(木) 21:46:20
「あすみ!」
「……………。」
「もう、あすみ!」
「……………。」
「ねえってば!!」
「…もう何!」
「本当に行くの?」
「行くに決まってるでしょ!!」

私達が何の話をしているのかと言うと…

「ねえ、信子大丈夫かなぁ」
「うん、心配だよねー」
「じゃあ行こっか。」
「…は?」
「信子ん家」
「「はあっ!?」
「よーし、レッツゴー!」
「えっ、ちょっと待って!」
「なんでそんな呑気なのよ……」

で、今に当たる訳。
信子にちゃんと会えるかなぁ…

「あっ、着いたよ。」
「いるかなぁ」
「大丈夫、大丈夫。」
「あすみ、本当に?」

何か嫌な予感が…

ピンポーン

「あれ………?」
「信子ちゃんが……居ない?」

やっぱり…
嫌な予感はしてたんだよね。

「みんな、探しに行こう!」
「「うん!!!!」」

信子、何処にいるの?

289優羅:2016/02/18(木) 21:51:34
「ここは…何処?」

パニックになって倒れた…はずの私は
いつの間にかこんな所に来ていた。
青いオーラが広がっていてとても綺麗だ。
…あれ、私

290優羅:2016/02/18(木) 21:59:35
「ここは…何処?」

パニックになって倒れた…はずの私は
いつの間にかこんな所に来ていた。
青いオーラが広がっていてとても綺麗だ。
…あれ、私羽根なんて生えてたっけ
それに肌がちょっとキラキラしてる。
なにこれ…
って、!?

「あそこに人影が!」

行かないと。
一人は嫌だ!!
ただでさえ不気味なのに…

「うっ、痛い…」

足が、動かない…
誰か助けて!!!」

291羅歌月:2016/03/25(金) 12:56:51
優ちゃん
予告ないけど、書いて大丈夫?

292羅歌月:2016/03/28(月) 16:09:44
追記
>>266ちーちゃんの漢字は、
X千紘
○千宏
です!!皆さん、ごめんなさい。

293優羅:2016/03/28(月) 19:15:10
次回予告
信子が大ピンチ!
下を見てみると足が石化してる!?
だ、大丈夫なの?

TDNの空気も最悪みたいで
レッスンどころじゃないらしい。

果たしたどうなる?
次回も乞うご期待!!

294羅歌月:2016/03/29(火) 06:35:59
「愛実ちゃん!!」
「信子ちゃん!どうしたの?」
「私、死のうとしたの。もう、
この世にいる意味なんて、私には、
ないから…………」

そう言う信子さんの目は死んでいた。

「そんなことないよ!信子ちゃんの事、
必要としてくれる人はいっぱい、
いっぱいいるよ!だから、死なないで!
私が今、助けるから!!」
「愛実………」

信子さんは、目に涙を溜めながら、
私の言葉に頷いた………。

「愛実〜〜〜!」
「洸太!!もう今までどこ行って
「今は話せない。とにかく、信子さん
を助けよう。じゃないと……」
「「えっ?」」
「TDNは、崩壊するよ」
「信子ちゃんは、どうして
卒業しようと思っていたの?」
「元から、この時期に卒業しようと
思っていたの。私ね、20過ぎたら、
俊輔と、結婚するの………」

信子さんが結婚?!?!

「えっ?!?!」
「だから私、辞めるんだ。好きって
いうのもある。けれど、一番は、
信代に似てる私が、俊輔を支えなきゃ
いけないの。ねえ、信代も来てくれる?」
「わかった。」
「「信代さん?!」」
「とりあえず、信子を助けましょう!」
「「はい!!」」

とりあえず、皆で現世に還らなきゃ!

295羅歌月:2016/04/04(月) 10:30:03
「うっさいな!そんなんちゃうわ!」
「だけどさ、そういうのが一番
ダメだと思うんだけど!!」
「福ちゃん、こっち!!」
「お前ら、なんでモメとん?」
「「福ちゃんはだまって!!」」
「へいへい…………」

社長の騒ぎから、福ちゃんは時々、
TDNのレッスン場に訪れるようになり、
当時をあまり知らない私たちも、
「福ちゃん」と呼ぶほどになった。
でも、あのカップル(私が思うに)が
あんなに口喧嘩するなんて、
どうしたんだろう〜…………?

「望。」
「な、何?」
「あの二人、なんであんなに口喧嘩
しているの?」
「あれはね〜、多分いつもの曲の表現
での喧嘩だよ。でも、今回はかなり酷い喧嘩だな〜〜。
やっぱり、信子ちゃんじゃないと、
あの二人の喧嘩は止めらんねえわ」
「ふーーーん」
「ちーちゃん、人に聞いといて、
その反応、ひどくない?」
「えっ?」
「いや、やっぱいいや。」

望、なんかおかしい?
望と私は、元々、同じ小中の同級生
だった。
望はチャラくて、教室ではいつも、
派手(?)な男子と一緒に変な事してる
ような奴だったのに。TDNになってから、
なぜか変わったような気がする。何でだろう。

「愛実ちゃん、大丈夫かな?」

『愛実ちゃん』…………?
もしかして、私達が加入するちょっと
前に、病院に入院した子………?
望が変わったのって、もしかして、
その子に恋したからなの……?
嘘でしょ………?私、バカみたい。

「ちーちゃん?」
「あんたなんかがちーちゃんなんて、
呼ばないで!!」

ダッタッタッタッタッ…………

しばらく走った後、息を整えながら、
椅子に座った。その時に思った。
「何やってんだろう。私。」
「どうした?」
「山………ちゃん。」
「どうした?悩み事?」
「山ちゃん、聞いてくれますか?」
「うん。とりあえず、話してみな?」
「わかりました。私、幼い頃から
ずっと望が好きだった。初恋だった。
意外ですよね?けどアイツは、女子と
付き合っては別れるといった軽い奴
にいつしか変わってしまった。
私の知っている望はもっと、シャイで
女の子っぽい事が好きで、純粋な奴だった。
私がいつか、望を元に戻すんだって
思っていた。けど、時の流れは、
残酷だった。望はTDNに入って、
愛実という女の子に恋をしたんだ。
だから、幼い頃でも、女の子と遊んでた
頃とも違う、新しい望になったんだ。
それって良いことでしょ?わかってます。
でも私は酷い奴だから、こう思っちゃうんです。
「愛実ちゃんが、目覚めなければ
良いのに。」えっ………?」
「俺もそう、好きな子が自分に
振り向かなくて、好きな人の話
ばかりするから思ったんだ。
「振られちゃえばいいのに」って。
その子は振られた。だけど、やっぱり
なんか嬉しさというより虚しさが残った。」
「私達、似た者同士ですね。」
「だな。俺らでコンビ組まない?」
「良いですね。何にしましょうか?」
「それな!どうしよう〜。あっ!!」
「なんですか?」
「あいつ、チーズ好きだからチーズ
入れてやろう!ヤマチーズはどう?」
「あっ!良いですね♪」
「&片想い同盟(笑)。」
「ちょっとそれは……」
「大丈夫!いれない、いれない。」

それが後の伝説となった、
ヤマチーズの結成である………。

296羅歌月:2016/04/04(月) 10:40:33
次回予告

無事に信子を助けた三人。
現世へ戻ろうとするが黒い影が?!

「ヤバイ!こっちに迫ってくる!」
「早く、逃げなきゃ!!」
「帰ろう、皆の所に………。」

TDNでは、新曲のレコディーング。
しかし、ここでもトラブルが……!

「私(有沙)の、歌詞のところが消されてる!!」

センターとなった、有沙のソロだけ空白となった、
歌詞の紙。犯人は誰?その目的は?

「犯人、アンタだったんだね
絶対許せない!有沙をいじめるのは
後にも先にも私だけよ!!」

って美咲!もう見つけたの?!
てか、何気に問題発言してるし!!
次回をお楽しみに!!

297優羅:2016/10/18(火) 21:44:50
「皆、明かりを探すのよ。良いわね!?」
「了解」

こんな真っ暗な所に明かりなんてあんのかなぁ…

そうやってしばらく探していると
信子さんがいきなり震え出した

「どうしたんですか!?」
「…なんか、後ろから変な感じがするの。」
「「「ええっ!!!」」」

振り向くと、黒い服を着た小さい男の子が立っていた。

「…なに?」

すると小さい声でこう言い、追いかけてきた

「オマエヲコロス、ゼッタイ!!!」

私たちは必死で逃げた

「ヤバい、こっちに迫ってくる!」
「早く、逃げなきゃ!!」

しばらく逃げ続けると、いつの間にか声が聞こえなくなっていた

「あれ、もういない…」
「いつの間に…」
「逃げられたんだよ、私たち。」
「今のうちに出口探そう。」
「帰ろう、皆の所に………。」

298優羅:2016/10/18(火) 22:03:43
レコーディング当日
私たちは、目の前の光景に立ちすくんでいた
なぜかって?
実は…

「何で有沙のだけないんや!?」
「私の、歌詞が消されてる!!」
「何で今さら…」
「しかも、修正テープで綺麗にねぇ」
「全員分わざわざやることかな?」

すると、あすみが

「犯人探そうよ、皆で。」
「そうやな、それが早い。」
「よし、行くぞ !」

そのことから、私たちの犯人探しが始まった。

「何か、証拠とかある?」
「うーん、今のところは…」

そんな会話ばかり繰り返していると
いきなり美咲が大声で叫び始めた

「ねぇ、皆犯人わかったかも!」
「「ええ!!!」」
「だから、皆早く来なさい !」

そう言って、部屋を出て行った。
…って、どこ行くのー!!

「早く来なさいよ!」
「「は、はいぃぃぃ!!」」

一体どーなんだぁ!!

299優羅:2016/10/18(火) 22:22:57
しばらく美咲について走っていると
1つの豪邸にたどり着いた。

「でかっ!!!」
「ほら見ろ、美咲の家でかいだろ?」
「まじか…」
「今は良いの!さっさと入って!!」
「はーい」

望の話あってたのね笑
てか、何でここ?

「皆、私の部屋に入って。今から呼ぶわ、犯人を」
「まさか、犯人って…」
「望は検討つくかもね。まぁ、待っててちょうだい」

しばらくすると、女の人が現れた

「もう何よ、わざわざ呼びつけて…って、え?」
「犯人アンタだったんだね絶対許さない!有沙をいじめるのは後にも先にも私だけよ!!」

いろいろ、ツッコミどころはあるけど…
何でこの人が!?

「恵里佳、どうしてくれんのよ!」
「…………………。」

またまた、波乱の予感…

300優羅:2016/10/18(火) 22:29:34
雑談コーナー!!

いや 、本当に久しぶり!

「何で、こんな空いてんの。」

実はと言いますと…

「繋がらなかった」

大変申し訳ないです!!

「運悪いのよ、アンタ」

でも、もうこれで繋がらなくなることはないわね

「一生分反省しんかい。」

はい、します。

301優羅:2016/10/18(火) 22:35:17
次回予告

「恵里佳 何でこんなことしたの?」

皆で恵里佳に問い詰めるも…
果たして大丈夫か!?

信子たちには、明かりが見えて来た
…はずなのに!

「何で!何でこうなるの!?」

ちゃんと、戻ってこれるの?

次回も乞う御期待!

302諸星茜☆羅歌月:2016/11/04(金) 21:11:24
「恵里佳、何でこんなことしたの?」

「ずっと…美咲が私の中ではセンターだった…」

「「へっ?!」」

「なのに…なんで…なんで…」

パシンッ

「バッカじゃないの?!」

「「美咲?!」」

「何が私がセンターよ!確かに!

ずっと私がセンターでいたかった!

でもね、わかったんだ。

センターはね、皆なんだよ。

皆がセンターだからこそ、

TDNができている。それは入ったばかりの

新人にも言えること。そうでしょ?」

「「美咲……」」

「恵里佳の気持ちはわかった!でもね、

今回のはいくら恵里佳でも許されない。

ちゃんと処分は下すわよ…」

「はい、わかりました……」

〜レッスン場〜

「でもよく犯人が恵里佳さんだって

わかったな……」

「数日前から怪しかったのよ彼女。

私が聞いても、「何でもございません」

って言うばかりで……。で、来たら

有沙のソロのとこが消されてたじゃん。

で、確信したってわけ。」

「でもあの迷言は吹いたわwww」

「バーカ!吹いてもらうために言った

わけじゃないし!というかさ公輝。」

「えっ?!何?!」

「告白しないの?有沙に……」

303諸星茜☆羅歌月:2016/11/04(金) 21:27:11
「あ、明かりよ……!」

「もうすぐ、出られる!!」

「行こう!」

「待って!そいつは罠だ!!」

「「えっ?!」」

「ヨク、ワカッタナ?」

「何で!なんでこうなるの?!」

「バレタナラシカタナイ。

オマエラヲクウマデダ!!」

「「ぎゃあああああああ!!!!」」

走って、走って、とにかく走った。

「ギャッ!」

「「信代さん!!」」

「ミツケタゾ?」

「私は放って皆前に!!

信子、二人を守ってね……?」

「わかったよ、信代……」

「信子さん!!」

「あそこが本物の出口よ!!」

「光だ、暖かい……」

「二人は先に行ってて。」

「信子さんは?」

「私は、やり残したことがあるから」

「わかりました!」

「洸太くん。」

「はっ…はい!」

「愛実ちゃんを、守っていくんだよ…。」

「っ…はい!」

「愛実ちゃん、洸太くんの病気は治ったから。

もう、あんなことしちゃダメだよ?」

「…はい!」

「行こう、愛実」

「うん……!」

パアアアアアアアアッ

304諸星茜☆羅歌月:2016/11/04(金) 21:30:36
次回予告

無事に目覚めた愛実と洸太。

でも信子はまだ意識不明で…。

無事に新曲を発売したTDN。

今回は新メンバー6人の活躍回になる!

……ことを期待します。

また次回も見てね♪じゃ〜に〜♪


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