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作業療法の治療って?
1
:
OTRになりたい
:2008/01/03(木) 22:30:04
OTSの4年ですが、作業療法士が病院の臨床場面で行っている治療?を見ても
何が治療なのかがさっぱりわかりません。作業を用いた治療がわかりません。
作業療法士の皆様は、自信を持って治療だと断言できるものはありますか?
私は、臨床実習で聞かせれてきたのは、「生活のために」や「その人の作業遂行のために」
とは聞いてきましたが、本質は支援ではないのかと思えて仕方がありません。
支援であれば、PTと並列ではいけないですよね?
2
:
名無しのOTさん
:2008/01/04(金) 08:12:17
わたしも、手工芸を使った治療がよく分かりません
生活障害や作業遂行のためにといいますが、急性期回復期にどう応用して
変化をだすのか、患者さんに納得していただけるのか分かりません
精神障害や老人ホームだけだろうか、OTが介入できるところは?と悩んでいます
3
:
M
:2008/01/04(金) 21:00:23
精神科病院で作業療法士をしているMです。
現場で手工芸を治療的介入手段の一つとしております。
「自信を持って治療だと断言できる」ものはありませんが、
効果はあるのではないか、と個人的関心を持って取り組んでおります。
しかし、これは経験からですが、手工芸だけやっててもだめですね。
あくまでも手段の一つです。
何を持って「治療」とするのか私も学生時代は相当悩みました。
作業療法ってなんか「治療」っぽくないなぁって。
私がイメージしていた「治療」というのは、「治すこと」であって、
そもそも治らないから障害を得た方々に行うことというのは、
「治療」ではなく、「訓練」なのではないか、と。
その考えもあながち間違ってはいない、と今でも思っていますが、
「やまい」というのは「治す」ものなのではなく、「治る」ものだ、ということを病理学で学び、
そうかぁ、病める人が治っていく過程をよりよく援助していくのが、
医療であり治療なのだな、と思うようになりました。
医師の行う治療にしても、特に薬物療法の多くは対処療法です。
「やまい」の原因を完全に取り去り「治す」治療は、以外と少ないのですよね。
OTRになりたいさんのおっしゃる通り、作業療法の本質は支援だろうと私も思います。
それと同時に医師も看護師もPTも行っているのは支援です。
病める人が治ろうとする、障害を軽減しようとする、そういう営みが
よりよく行えるように、各職種がもてる知識と技術を持って行う支援だと思います。
4
:
OTRになりたい
:2008/01/04(金) 21:13:18
Mさん、貴重なコメントをありがとうございます。
ただ、医師・看護師はあまり把握しておりませんが、理学療法士も支援とまとめて
しまうことに疑問を感じるのですが・・・。
私は、脳卒中や整形疾患、それ以外に腰痛患者などが多い病院で臨床実習をさせていただきましたが、
理学療法士は、診断名が腰痛や膝関節痛という患者を治しておりましが、
これは支援ではく、治療ではないのかなーっと思っているのですが・・・。
こんな現場を間の当たりにしてしまった私は、OTとPTを並列に考えてはいけない
なーって思ってしまってわけで、OTに治療ってないよなーって感じたわけです。
大変な疑問を感じてしまいましたが、頑張るしかないとは思ってはいますが、
また、コメントがあれば幸いです。
5
:
黒
:2008/01/05(土) 01:34:24
OTRになりたいさんが何に悩んでいるのかがよく分からないのですが・・・
あなたのイメージする「治療」って何ですか?
それをPTはやっていてOTはやっていないとあなたは思うから「並列に考えて
はいけない」と言われるんですよね?
ではあなたの言う「並列」ってどういうことですか?地位?待遇?「支援」
より「治療」が上、とか?
PTとOTが「並列」だと、あるいは「並列」じゃないと何か不都合があるんで
すか?
あなたを責めているつもりはまったくなく、素朴に感じた疑問ですのでどう
ぞ気楽にコメント下さい。
6
:
名無しのOTさん
:2008/01/06(日) 08:57:06
作業療法が基本的に支援であれば、「療法」の文字をどう解釈するのだろう?
療法はあくまでも治療でしょう、名称を変更したほうがいいということ?
7
:
M
:2008/01/06(日) 12:06:12
OTRになりたいさん、「大変な疑問を感じて」しまったとのことですが、
とても重要なことですし、
自分で考えもせず、教えられたことを鵜呑みにする人よりも誠実で真摯な姿勢だと思いますので、
国試で大変な時期だとは思いますが、一生懸命疑問を感じてください。
黒さんのレスにあるように、OTRになりたいさんにとっての「治療」とは何なのか、
そのあたりを考えてみてはいかがですか?
診療報酬上の、もしくは行政用語的な「治療とは何か」ではなく、
個人の哲学的な、自分の行動の規範となるような定義づけというのは、
できるだけ早いうちに考えておいたほうがいいんじゃないかなぁ、と思います。
私にとっての「治療」とは3番に書きました。
「支援」とは福祉行政用語として用いているのではなく、
日本語としての意味「助ける」という意味で用いています。
私は、あくまでも、病気や障害というのは当事者自身が「治す」もしくは「軽減させる」のであって、
医療専門職はそれを手助けしているという立場です。
どのような手段を用いて当事者の潜在能力を引き出すかは、
専門によって異なるだけだろうと。
だから、作業療法では手段の一つとして手工芸を用いることがある、ということです。
6番さん。
「療法」という言葉がついているのだから「治療」だろう、と
単純明快に考えられるのであれば、それはそれで幸せなことだろうと思います。
疑問を感じずに仕事ができますものね。
8
:
チラ見
:2008/01/06(日) 14:07:46
OTRになりたいさん、こんにちは、9年目です。
学生の時から、そのことに気づいたり疑問に思っている人がいることを知り、
共感を持ちメールしました。
確かに、OT分野でのアプローチには治療根拠がないものが多いですよね。
そうなると、ADL訓練やレクリエーションなどのアプローチを用いて支援していくことになるんです。治療的というよりは、支援という色が強くなります。
高齢者の方や維持期のリハであれば、私も納得せざるを得ませんが(精神科については性質が異なると思いますので、ここでは控えさせて頂きます)、
回復期や比較的若い患者さんがいる場合は、私がというか、、患者さんが納得しないでしょう。治療をしてくださいよ!と。
逆の立場になった時のことを考えれば、話は早いですよね。
私もPTみたいなことをやっています(理学療法もOTの一つの手段ですよ)。
今後も色々考えてみてください、病院やOTRそれぞれの考え方がありますから。良い指導者にいつか会うことでしょう。
9
:
名無しのOTさん
:2008/01/06(日) 14:09:18
支援を広義に解釈してしまうと、勘違いもでますよ
すべて支援ですんでしまう
OTの存在意義が問われている今、語彙は慎重に使わないとね
10
:
marimari
:2008/01/07(月) 00:39:17
数年前、作業療法を「生活環境コーディネーター」という名称に変えたほうがいいというような内容が出たと聞いています。九州の専門学校での生涯教育の講座内で聞きました。
確かに、作業療法は理学療法のように数値的なデーターによる結果が少なく、エビデンスも少ないように思えます。私も疑問を持っていて、ネット内で作業療法のエビデンスを質問しても的を得た答えが無いのが現状でした。
例えば、作業療法の中で筋力強化が出来るのか?ということを考えても、運動療法の基礎をしらない方は直ぐできると答えるかも知れません。しかし、作業療法で用いる活動の内容では、筋持久力になってしまいます。必要な%を考えたら分かりますね。何をどの位置で、どの高さで、どの椅子を用いて腰掛けて、台の高さは何cmにして、どの方向でなどを考えて輪投げなど行っている作業療法は少ないのではないでしょうか?坐位バランスに対して協調性に対してなど‥。
しかし、数値化しにくいファジーな部分が多い作業療法で患者様は変化が見られます。今後、確実に医療従事者・患者様が分かるようなエビデンスを打ち出していかないといけませんね。
11
:
名無しのOTさん
:2008/01/07(月) 05:03:30
作業療法を活動上分割したらどうだろう
各領域の主張が分かりやすくなると思う
治療に近い領域、支援に近い領域などと・・・
学会なども分割して行ったほうが利益が多いのではないか
12
:
名無しのOTさん
:2008/01/07(月) 07:07:32
とうとうこういう掲示板でもこの問題が表面化してきたんですね。
学生さんのうちに気付いてしまうのは酷ですが、これが作業療法の大きな弱点です。
セラピストがよく学生さんに自分で考えろと答えるのはあくまで逃げ口実の手段に今はなっています。それにくじけないで、どんどん深く疑問点をついてやってください。それがセラピストにとってもこの弱点に向き合わせる良い機会となりますから・・・
13
:
名無しのOTさん
:2008/01/08(火) 03:03:33
理学療法士及び作業療法士法より抜粋
この法律で「理学療法士」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、理学療法士の名称を用いて、※ PTは、 医師の指示の下に、理学療法を行なうことを業とする者をいう。
この法律で「作業療法士」とは、厚生労働大臣の免許を受けて、作業療法士の名称を用いて、※ OTは、 医師の指示の下に、作業療法を行なうことを業とする者をいう。
14
:
名無しのOTさん
:2008/01/08(火) 17:07:00
活動を分割する必要はないかもしれないね
わたしはOTは支援が中心だとおもうから、名称変更に賛成です
15
:
名無しのOTさん
:2008/01/09(水) 20:45:16
OTが支援中心であるならば、医療施設からは必要なくなりますよ。
医療従事者ではないと見なされれば、需要は減少すると思いますよ。
給料も更に下がるし・・・。
ソーシャルワーカーや介護福祉士、児童相談員などなど、支援する方々の給料
は安いよ!
それでも構わないっておっしゃる方は、適職なんですね。
まぁ、支援の専門職か医療従事者なのかは、国とOT協会に委ねられていますから
どうなることやらです。
最後に、支援中心であれば、ROMex'sのような人に触れる手技は、行わないことですね。
支援者は、素人ですからね。
16
:
チラ見
:2008/01/09(水) 21:47:05
15さん、ごもっともです。
OTR以外の方が今の治療場面を見た場合、このように受け取られるのは当然だと思います。
支援色の強いアプローチをやっている方も自分なりの知識や技術、経験などを通して奮闘していることも
理解できます。
支援か医療か、、というよりは、患者さんやご家族などの第3者が納得できるようなアプローチを選択すべきではないでしょうか。
17
:
名無しのOTさん
:2008/01/10(木) 07:40:57
急性期で働く8年目のものです。
横レス失礼致します。
言われるように、疼痛軽減をはかる理学療法の手技(徒手療法というんですかねぇ)は
いかにも「治療」という感じがしますが、
個人的には、理学療法のメインはあくまで、基本動作や歩行の改善だと思っています。
そういったところでは、動作や行為の学習ということが主となってくると思います。
作業療法ではそれよりも高度な操作スキル等が付加される部分をサポートするものだと
思っているので、そんなにPTとOTとの違いは感じていません。
またADLから余暇活動になると身体能力のみでなく、認知能力、社会的な能力や
、個人のパーソナリティが加味されるべきだと思いますので、「作業」を使いながら
総合的なスキルやその人の志向性を評価し、介入していくことが必要だと思います。
こういう営みを「治療」と呼ぶのか、どうかは
薬物や手術などに使う「治療」という言葉そのものの定義の問題になるように感じます。
個人的には作業療法は運動制御や行動心理学・脳科学などをもっと取り込める
フロンティアな学問のように感じ、目の前の対象者のお役に立てるように日々研鑽する日々です。
とっちらかっっておりますが、何かしら皆様の参考になれば幸いです。
18
:
名無しのOTさん
:2008/01/10(木) 07:43:20
給料面で言えば、介護職を引き上げる法案を民主党が提出します
19
:
名無しのOTさん
:2008/01/16(水) 21:59:19
医師や看護師が行う処置は治療といえますが、PTOTが行うリハは治療というより訓練です。
日本語間違えてるPTOTが多いだけなんです。
20
:
名無しのOTさん
:2008/01/17(木) 13:04:53
OTが治療でなければ名称変更となります
そうなると、医療で働くOTはどうなるのでしょう
治療でなくとも必要職ということで、保険点数は削られますが生き延びていくしかないですね
21
:
名無しのOTさん
:2008/01/17(木) 20:39:21
昔、リハビリは訓練です!とリハビリを熟知しているお偉い先生に受験生が面接で言ったそうだ。
結果は、怒鳴られて不合格になったんだと。。
なんでか分かるよな?
22
:
名無しのOTさん
:2008/01/18(金) 16:51:14
訓練も治療も同じだよ
23
:
名無しのOTさん
:2008/01/19(土) 02:40:41
訓練も治療と同じと解釈しているのは何故かは、わかりませんが、この解釈は
22さんの個人的な意見としては、短絡的な発言と思いますよ。
24
:
イチ
:2008/01/19(土) 19:15:22
すみませんが
TRAIL making テストノA・Bにおいて40代の平均値を教えてください
25
:
名無しのOTさん
:2008/01/20(日) 11:25:08
23番さん
そんなかたくるしいこといってたらOTは治療現場からなくなるよ
7割近くが身障で働いているんだからね
訓練が治療でなぜ悪いのかも少し聞かせて欲しい
治療薬といっても現在では個々人で効き目が違うと言われている
だから効かないわけだね
ということは、治療といっても治療でないわけ
であればOTも訓練と称して治療であっても、なくても、その中間であってもいいわけだよね
治療=訓練でいいわけだね 堅苦しいこといっちゃだめ
26
:
名無しのOTさん
:2008/01/20(日) 17:43:42
>25
正解。
27
:
名無しのOTさん
:2008/01/20(日) 23:14:01
堅苦しいの!? うーーん、理解できない。もっとこだわらないと!専門職でしょ?
23さんはやっぱり短絡的だよ。
対象は治療の場合、機能。訓練の場合は、動作ですよ!!!決して
イコールではないでしょ?治療薬を例に出すのはナンセンスよ!
だから、23の考え方は悪いのよ!ついでに25もね。
作業を用いた治療って、何だろうって疑問に思わないの?
逃げてるのでは???私は疑問に思うし、なかなか見当たらない??
この掲示板に書き込みしている人で、良い作業があったら教えてほしいです。
28
:
名無しのOTさん
:2008/01/21(月) 02:40:07
治療と訓練の区別もつかないなんて、今のセラピストって哀しくなるね・・・
恥ずかしさ通りこして情けなくて涙が出てくるよ
29
:
名無しのOTさん
:2008/01/21(月) 10:06:00
動作と機能を区別しているところがおかしいじゃん
厳然と区別できないこと分かるでしょう
動作が機能にどう影響するか勉強不足だね、機能的ADLってあるでしょう
OTでありながら両者を区別してどんなメリットがあるん?
27と28番感情論の方お気の毒
30
:
名無しのOTさん
:2008/01/21(月) 12:41:27
29は、重症ですね。何を言っても無理な状態にあるようですね。
お話しになりませんね。
31
:
名無しのOTさん
:2008/01/21(月) 13:49:10
「治療」という行為には、大前提として患者さんに対し、何に対して、どういう症状に対して、どのような目的で、何を行い、どのような効果があるのか(どのようになれば治療効果があった)、またどのような原因で治療困難(効果がでない)な場合があるのかという事を伝える義務がありますよね。セラピストにはできない事だと思いますが。
32
:
名無しのOTさん
:2008/01/21(月) 21:27:07
メリットは大いにあるでしょう。あなたは患者さんの訴えに耳を傾けたことはないのですか?
病気を治したい克服したいと望む声もあれば、後遺症が残った現時点で最大限もてる力を発揮したいと望む声もあります。それら各々のアプローチを提示し説明できるのが専門家ではないのですか?
OTの発展に寄与した先人たちは医学的根拠性を追究し、病の克服を叶えるために治療的手段を編み出してきました。それでも当時は、すべてを叶えるには至らず対象者の残された力を最大限利用し実社会に適応できるように教育・訓練的手段を編み出してきたんでしょう。
この2つ双方とも発展していかなければ、作業療法自体消滅してしまうのではないのですか?基礎をおろそかにして流行り文句のようにADLADLと打ち出してもそこに根拠はなく患者さんはおろか他職種に対してなんの説得力もありません。
作業療法は応用というイメージが先行し過ぎていますが、基礎理論と応用理論が存在していることを忘れないでいただきたい。残念ながら最近は基礎理論が手薄になってきたため他分野に奪われてきたのも現状ですが。。
33
:
名無しのOTさん
:2008/01/21(月) 23:31:39
やっと、これから作業療法を発展することに努力できるような意見がでてきた!
32さん、ありがとうございます。
作業療法士は、医学的知識に対して、向き合いそれをどのように応用するかを
考え、実践しなければならないと思います。
作業療法は支援や訓練ばかりでなく、治療として生き残らなければ・・・。
批判的な意見はたくさん、書かれるのでしょうね・・・。
治療として展望の持てる意見をこの掲示板に載せると、より有意義な掲示板
になると思うのですが・・・。
34
:
名無しのOTさん
:2008/01/22(火) 05:59:43
発展する前に消えてしまうかもしれないね
35
:
名無しのOTさん
:2008/01/22(火) 08:47:43
この掲示板は、展望のない掲示板なんですね。
がっかり
36
:
名無しのOTさん
:2008/01/24(木) 00:30:23
OTの環境適応、活動分析アプローチでも読めば?
37
:
名無しのOTさん
:2008/01/24(木) 00:46:19
小説のようで、科学的根拠にかけませんかそれ?
38
:
名無しのOTさん
:2008/01/24(木) 12:40:05
環境適応!、あの訳のわからない本は読みましたよ。
参考になっている36さんは、理解できないよ。
39
:
名無しのOTさん
:2008/01/24(木) 16:33:26
32さん、流行文句がADL?では聞きますが、医師の行う「治療」とあなたのいう「治療」とは同じですか?あなたの治療をしっかりと患者さんに説明できますか?他職種にわかりやすく具体的に説明できますか?具体的に何を、どのような方法で、どのような効果の下治療していると説明できますか?主観的根拠ばかりの羅列ではありませんか?治療している療法士の仲間内で治療治療と叫び続ける方がよっぽど医療業界から締め出される事になると思いませんか?
40
:
名無しのOTさん
:2008/01/24(木) 22:10:47
うーん、困ったな^^;ちょっと論点がずれてる気が・・・
39さんが学生さんかセラピストか知らないけど質問には答えておくね。
①医師の行う治療について・・・
薬物療法や手術療法と作業療法を比較対象にするのはどうでしょう?病を治すという目的は一緒ですが、根拠にするベースがそもそも違います。まあ、作業療法の中に薬理学や生化学を盛り込んだ手段なら少しは比較できますが。
②患者さんや他職種に対しての説明と効果・・・
医学的根拠と言われると、医学自体100%結果が出せる論文も手段も私は未だ見たことはありません。作業療法は医学の中でも確かに不明確な治療手段も訓練手段も存在しています。でも、根拠がないからしてはいけないとなると何もできなくなってしまうのではないですか?私はあくまで患者さんの意思を尊重(リスクも含めてね)します。例えば、RSDの治療においても作業療法の中でできることはなにか?を追究し、成果と数値を医師と患者さんに告知します。その上で選んでくれるならそれを実行します。他の治療が無理だったなら提示くらいはできますよね?もちろん、この治療的手段は当てにならないと判断したなら訓練的手段もありではないでしょうか?
③流行文句がADLについて・・・
文面を読み直していただきたい。最近、成果主義が騒がれてからADLに固執し、基礎を見失っているものが多々いるということです。基礎理論が不確かなADL手段を用いても他分野から揚げ足をとられますよという私個人の嘆きです。
④主観的根拠の羅列・・・
歴史をただありのままに述べただけです。そうやって発展してきたのも事実ですから。作業療法の生まれた由来なんか調べてみるといいですね。
⑤治療治療と叫び続けることについて・・
偏った見方しかできないならどれもこれも一緒です。ただ、発展していくためにはそういう視点も取り入れなければどこかの国と同じ二の轍を踏むことになりますよ。
最後に、先人たちが残した文献にはいい素材が山ほど眠ってます。私はその築いてきた素材を他分野に奪われるのはとても悔しいですね。あなたはどうですか?
41
:
名無しのOTさん
:2008/01/25(金) 19:25:25
40さん、こんにちは。②で患者さんの意思を尊重するとはどういったことですか?
根拠が無いアプローチをこちらの自己満足で提供して、報酬をいただいているのはいかがなものでしょうか。
そして、RSDに対する作業療法とはどんなものですか?
42
:
名無しのOTさん
:2008/01/25(金) 20:19:46
41さんへ
話が飛躍し過ぎていませんか?根拠がゼロという作業療法果たしてどういうものでしょう。41さんが発言したことについて作業療法自体の否定を支持する発言だというふうに受け取ってもよろしいのでしょうか?
質問についてですが、私は少なくとも作業療法を提示する際には必ず文献等を客観的に考察した上で行っております。そして、患者さんの意思を尊重するということは、作業療法における治療・訓練的手段を選択し自由に受けることができる権利を保障するということです。
RSDに対する作業療法とはどんなものかについては、あなたが他職種であるなら紹介しますが、まずはあなたの態度を改めて頂いた上で話をさせてもらいます。完全否定されてる方に話をしても通じないのは理解しておりますので、あしからず。
43
:
名無しのOTさん
:2008/01/25(金) 21:22:47
いいえ、飛躍はしていません。
根拠が見えにくい作業療法について今後どうして行くべきかと皆、悩んでいるのではないのですか。
作業療法自体の否定を支持する発言?完全否定されてる方?失礼な方ですね。同じOTRとは思えないです。
あなたにこそ、そういう思いがあるから そのような発言が出るんでしょうね。文献を客観的に考察なんか皆やっていますよ。皆。
皆頑張ってると思いますよ、たぶん。
皆さんがどういう思いで作業療法にあたっているのか、具体的にはどんな効果的なアプローチをしているのか、気になるところではあります。
が、、ここでは話にならないようです。
44
:
名無しのOTさん
:2008/01/25(金) 22:57:58
あまりヒステリックにならないでいただきたい。私は、質問に対して真摯に答えてきました。しかし、自己満足だのと勝手に妄想されては困ります。対話が成立しない気がしますが?
あなたがOTと理解した上で厳しく言いますが、根拠が見えにくい一部分について、作業療法に熱意ある者は自ら研究会や勉強会に参加し、過去の文献を熟読した上で他セラピストと意見を交わしているのはご存知でしょう。具体的にどんなアプローチをしているかという質問において、現在根底となっている理論について理解しているならいきなり答えを教えてくれみたいなことは言わないです。それが通じるのはOT学生くらいです。その質問に対してあなたは何を聞きたいんでしょうか?意図が幅広すぎて困っています。手段の中身を聞きたいのかアプローチした結果や統計的な数値を聞きたいのか漠然としすぎて分かりません。質問するなら「私は○○手段は○○という機能的副作用を引き起こし、ADLにおいても阻害される因子が強く現れると考えるので、その副作用を避けるために他に○○手段以外で行える手段はない?」くらいの簡単な質問でもいいから出してほしいです。紹介程度の手段でよいなら過去の学会論文がきちんと研究されたデータになっているんですからそちらを参考にすれば十分だと思いますが。
あと、あなたが失礼な発言と感じたならお詫びさせていただきたい。顔の見えない掲示板では、OTかどうかも分からないもんですから・・
45
:
名無しのOTさん
:2008/01/26(土) 02:51:51
43へ。
根拠について困っているのであれば、何も攻撃的な発言をしなくてもいいと思うよ。
自分に自信がない人に限ってあのような意見を言うと思いますよ。
もっと実直になりましょうよ。
この掲示板は文句を言う場でありませんよ。ちゃんと考えなさい。
私は、44の意見には賛同できますね。
文句があるなら、自分の臨床効果や影響を言いいなさいよ。逃げないで!!!!
46
:
名無しのOTさん
:2008/01/26(土) 09:14:39
44へ
学会論文についてですが、学会発表時の抄録集をそう呼んでいらっしゃるのですか?
OTの世界で残念なのは、学会発表時の抄録をまるで論文扱いしていることです
あくまで引用できるのは、論文です、抄録集は科学的根拠になりませんよ
47
:
名無しのOTさん
:2008/01/26(土) 09:49:11
白熱していますね…39です。41.43さんの発言が何を意図しているものかは私にも理解できませんが、私はただ少なくとも「医療」という枠の中で安易に治療という言葉は使うのはどうかと言っているんです。確かに治療と言えるものはあるとは思います。しかし、セラピストが言う患者さんに対する治療について、主観的な理論があまりにも先行しすぎているとは思いませんか?なぜ治療的アプローチが程度の差はあれ同じ症状を呈している患者さんに対して十人十色、いえ、100人いたら100通りあるのですか?100%の客観的、科学的根拠までは必要ないと思いますがあまりに治療に対する概念が多様化、主観化、理論化しすぎていると思いますね。なぜそこまで治療にこだわるのでしょう?治療を行わない医療技術職はたくさんあると思いますが…
48
:
名無しのOTさん
:2008/01/26(土) 20:00:08
38へ
あなたに、その技術・能力がないだけですね。
49
:
名無しのOTさん
:2008/01/26(土) 20:10:57
治療に関わらない医療技術職ってたくさんいましたっけ?よければ教えてください。見当たらない気がするけど・・・
50
:
名無しのOTさん
:2008/01/26(土) 22:21:48
46へ。
学術論文のこととして捉えていいですかね?学会論文をOT学会のみに限局していたなら誤解を与えているかもしれないです。他の研究学会含めての意味で捉えて頂けると幸いです。
それと抄録集においては、1ページ程度の紹介だけですから気になった文献は、研究者に問い合わせて詳しいデータや内容を聞かせて頂いたりしてます。もちろん断られることもありますが、結構しっかりした内容をご教授して頂けるセラピストもおられました。より根拠に近付いた抄録集も中にはあったのでよく参考にさせてもらっている次第です。
原論においての根拠性の追究は、医学書をなけなしの小遣いで購入したり研究会等を通じて学ばせてもらっています。
51
:
名無しのOTさん
:2008/01/27(日) 08:49:47
どこの抄録集であっても、引用してはいけないのです
OTが伸びていくには、ご自分で判断して抄録集に科学的根拠を認めても、第三者からは相手にされない
認定作業療法士でポイント扱いは、「作業療法」誌のみです、「総合リハ」や「OTジャーナル」などの商業誌は除外されています
治療と訓練を分けることの意義を支持する基礎研究等の学術論文は、極めて少ないといっていいでしょう
さらに、認定雑誌を限局して自分たちの首を絞めているのが協会の現状です
OT研究者と言われる人たちの論文を調べても、基礎研究に力を入れていこうとする傾向があるとは思えません
ですから、裏づけが足りない現況のまま治療の言葉が先行すると、臨床で混乱が生じるかもしれません、それを危惧するのです
OTの保険点数が削られるだけならまだしも、スポイルされようものなら、臨床家は協会を離れるでしょう
52
:
名無しのOTさん
:2008/01/27(日) 14:17:53
学術論文及び原論=引用文献
抄録集及びコラム=参考文献
として、考えておりますね。自分の中ではですけどね。
協会の話は、ここではしない方がいい。批判だけしても何も変わらないのは知っているでしょう。与えるのは、不安と呆れだけです。
危惧して悩むのは個人の自由だからなんとも言えませんが、そろそろ裏づけが足りない欠点を理解しておられるなら、あとは解決方法考えていきましょうよ。例えば、あなたは作業療法に基礎研究は必要ないと考えますか?もうこの辺の話はループしてきているので、勘弁です。
あまりいい意見交換ができなかったのが残念ですが、どうもありがとうございました。私自身、手薄になってきた作業療法の部分の底上げのために努力していきたい所存です。
53
:
ルイヴィトン 財布
:2013/09/01(日) 12:23:03
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54
:
名無しのOTさん
:2013/09/15(日) 19:14:20
人間作業モデルを基礎として考えると分かりやすいですよ〜
55
:
名無しのOTさん
:2014/12/20(土) 00:07:17
治療って…。
大体、療法なのに治療と履き違えられても困る。基本的には療法です。
療法とは何かを調べたらよい。
56
:
名無しのOTさん
:2015/10/13(火) 07:08:18
とんでもない情報です。
妥協なき機能回復というブログを書いている友達がいないPTが、
友だちを募集している。
みなさんは注意されるようにお願いします。
57
:
名無しのOTさん
:2015/11/23(月) 11:10:11
PT,OT、教育背景に違いがあるのは卒後の最初だけです
結局臨床出てからのほうが長いので
OTでも数年やるうちにPT的な考えも取り入れていけば
下手な駆け出しのPTより下肢や歩行だけみてもよほど詳しくなりますし。
OTは協会の進める方向や学校のカリキュラムと、臨床での違いが出てきてしまっています。
でもPTだってそれは一緒で研究的にはエビデンスだのを細かく積みあげていこうという
形になっているとおもいますが、臨床ではエビデンスよりは患者の反応をみながら
やっていく方法が主体かとおもいます。私のところはPTでも卒然教育そのまんまに
やってる人はほとんどいません。
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