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科学と疑似科学とを判別する(2)
224
:
diamonds8888x
:2022/01/09(日) 16:55:30 ID:Qix9q/lA
>>222
,
>>223
[
>>189
]およびソノリンク参照。「(Ent2) 矛盾する可能性はあり」と述べた。
矛盾しない場合の可能性のうち、わかっているものは。
1.過去は有限
2.Sは漸近的にゼロに近づいている。(ミケさん推奨の理論)
観測精度、いやそもそも揺らぎを考慮すれば、単にある時点(はっきりした点ではないけど)
より過去ではS=0と言ってるのと同じでしょうね。
エントロピー増加こそ時間の源という考え(まともに提唱されてる理論)から見れば
過去が有限と言ってるも同然。
3.我々が観測する宇宙の外が存在する(Kenさん紹介のファインマン他の理論)
ちなみに宇宙の外でも第2法則が成立している保証は何もありません。
4.その他、我々の知らない理論
1-4を認めるのがいやだったら「Ent2を前提とする第2法則が「P∧¬P」に該当する」ということにしといていいですよ。ファインマン他は1-4に希望を託して頑張ってるのですけどね。
これでEnt1に進める?
ちなみに、遠い過去であれ、宇宙の外であれ、未観測領域ではあらゆる既知の理論は正しいかも知れないし間違いかも知れない。そんなのは観測しない限り決められない、というのがベーコン以来の経験主義の原則です。
むろん、理論内部でどうあっても解消できない矛盾が生じるということでも話は同じで、それが「Ent2を前提とする第2法則」の話。だからKenさんが「1-4を認めるのがいや(理論的に間違っているとしか思えない)」として「P∧¬P」に該当する」という結論に至るのだとしたら。そこで「Ent2を前提とする第2法則」は間違っているという結論になります。されでも現在および観測的証拠のある過去では第2法則の破綻という観測はされていませんから、第2法則の破綻という現象は未観測である遠い過去で、または未観測である宇宙の外で起きていた/起きている可能性が高いという推論に至ります。
Kenさんは「「Ent2を前提とする第2法則」は間違っている」と結論づけるのですよね?
>
>>220
> うーん、
>>215
での以下で答えたのだと解釈してましたが・・。「なるのでしょう」とか「それを確認」というのが意味不明ですけど。
> > >・矛盾している第2法則は間違いだから修正すべきである。
> > になるのでしょう。それを確認するために、私は何度も尋ねてきました。
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