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科学と疑似科学とを判別する(2)
195
:
diamonds8888x
:2021/10/16(土) 09:53:23 ID:Qix9q/lA
>>193
ところで「基準05違反」を多用して、私も合わせてますが、意味に混乱はありませんか?
[
>>89
,
>>90
]「正しい科学的方法に従わない」にすることで同意
[
>>94
]却下。基準違反では意味が変わってしまいます。
[
>>115
]「世間一般の正しい科学的方法」「世間一般の正しいアプローチ」を提案=>返答なし
Kenさんの議論の進め方で混乱を招くのが以下の点。
・基準01-06の適用時期
・基準01-06の適用対象
基準01-06の適用対象(基準05を例とする)
1.理論そのもの :通常はあからさまな「P∧¬P」はないはず
2.理論そのもの+既知理論 :「P∧¬P」があり得る。あれば違反。
ただし、この既知理論を否定する仮説もあれば違反ではない。
3.理論そのもの+既知観測事実 :「P∧¬P」があり得る。あれば違反。
ただし、多くの場合はないはず。
実際に相手にされる理論の多くは既知の観測事実を説明する試みだから。
4.理論そのもの+未知の観測事実 :「P∧¬P」があり得る。
ただし、「正しい科学的方法に従わない」のではない。「基準違反」でもない。
「世間一般の正しい科学的方法」「世間一般の正しいアプローチ」である。
未知の観測事実と一致するか否かは今後の仕事だから。
基準01-06の適用時期(基準05を例とする)
1.理論を提案
2.既知理論や既知事実との整合性検討、矛盾がないか検討
3.理論が予測する未知の観測事実の検証
基準01-06の適用時期は1.と2.であり3.ではない。
ただし2.で「基準違反」と非難すべきかどうかは程度によるし、人により違うかも知れないが、詳細は今は省略。基準01-06は道具として使う=>{[
>>85
]特に「〇〇理論は✕✕と矛盾している」という論法は、まさに基準05を使ったものです。}
---------------第2法則
第2法則の矛盾(「P∧¬P」となること)は「人類が記憶する[
>>187
]」以前の未知の観測事実との整合性を論じるものである。つまり、「4.理論そのもの+未知の観測事実」を適用対象とし、「3.理論が予測する未知の観測事実の検証」のときに適用するものである。ゆえにそもそも「世間一般の正しいアプローチ」であり「基準違反」でもない。
Kenさんの「第2法則は基準05違反」との主張は、「人類が記憶する[
>>187
]」以前のどこかの時点で第2法則と矛盾する観測事実があったはずだ、との理論的予測と同等です。違いますか? これは、「人類が記憶する[
>>187
]」以前のどこかの時点は第2法則の適用範囲外である、という主張と同等です。違いますか? 自分で主張しながら、次の言葉は何言ってるの?
>>193
>ですから、第2法則の適用範囲外を想定して、第2法則が「P∧¬P」に該当しないと主張する人が、他にもいるのですか、というのが、私の質問の(1)になります。
Kenさん以外の他の人は、「人類が記憶する[
>>187
]」以前のどこかの時点で第2法則と矛盾する観測事実があったはずだ、との主張は必ずしも正しいとは認めていないのです。
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