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偽総研感想スレッド
151
:
OOM-7大佐
:2004/11/11(木) 17:28 ID:2S3eIIeI
希少な生き物と言えば一般的に地鶏と称されるものは地鶏じゃなくて簡易量産型(何)の雑種でアメリカ産の鶏と掛け合わせて出来る限り地鶏に近い味にしてるそうで。
本当の地鶏は絶滅危惧種かなんかで法的に食べれないとか。
152
:
所長★
:2004/11/11(木) 20:59 ID:IAybGz9.
>149
2周年企画なんで一気にまとめて放出です。
企画って大変ですがやっぱ楽しいですね。
そういやその船なんですが、なんか罠にはまって服が破ける回がありました。
どんな罠やねん。
>150
喜んでいただけてよかったです。
大丈夫かなあという不安がちょっとあったりしたのですが。
>151
地鶏でなく地鶏とのハーフなんですか。
どうせなら地鶏アホほど増やせば食べられそうなものですが。
(そんなに繁殖しないんだろうなあ)
153
:
柴進
:2004/11/13(土) 15:10 ID:8ZWrgHlc
ヘタレ文章ですが掲載いただき改めて感謝です。
まぁ、なんと言いますか、拙文が目に凍みる・・・・・・。
私的には「クマー」が好きでした。
154
:
所長★
:2004/11/19(金) 19:48 ID:63hqz1jw
>153
ぶっちゃけ慣れではないかと>文章
あとはネタをどれだけ持ってるかって話ではないかと。
クマー。いい響きです。
155
:
ななしさん@特命研究員
:2004/12/02(木) 19:22 ID:3kHyd6tg
関係ない上にどうでも良い事なのですが。
熊から鮭を奪っても密漁には刻等しますか?
156
:
ひみこ
:2004/12/05(日) 14:12 ID:4Z1cyTzc
比内地鶏かな?↓JA北央HP
http://www.kumagera.ne.jp/jahokuo2/tokusan.html
#tori
たしか「比内鳥」が天然記念物で、1代交配が「比内地鶏」でなかったかと。
まあ、♂のほうが、たねいっぱい持ってますもんね。
158
:
所長★
:2004/12/06(月) 19:44 ID:3WKAZue6
>155
Ω__Ω
( ;(ェ);) 密漁とかそうでないとか以前に止めるクマー。
そもそも俺らから奪わないでも十分あるクマー。
…でも勝手に獲ったら密漁クマー。
>156
…そう考えたら鶏の場合は圧倒的少数(天然記念物)のオスがおねーちゃん
と遊びまくって…この場合むしろ仕事か。…確か交配時間は秒単位でしたが。
159
:
metro
:2004/12/06(月) 23:07 ID:./8ZlcjQ
死海で米を炊くと美味いのかー。塩も美味そうだよね。岩塩も取れるんだよね。
死海の塩分は岩塩のせい(うろ覚え)だったはずだし。
オニギリが美味いに違いない。死海で海苔は取れないのか?(鮭でも)
160
:
芹沢
:2004/12/07(火) 00:49 ID:VRn6Hc3Y
死海の水で米を炊いたらどうなるのだろうかと本気で考えてしまいました。
おいしいのでしょうか。成人病は避けられなさそうです。
>159
死海に食べられる生物は棲息していなかったように思いますが、
おいしそうな感じですね。死海産海苔。
鮭がダメなら梅干でも。
おなかが空いているわけではないです。決して。
161
:
ななしさん@特命研究員
:2004/12/10(金) 19:41 ID:4VzQsN7U
>所長殿
それでは釘バットとスタンガン持って、タマちゃんの肉とそこらのシャバ僧の
肉を狩って来ます故。
再び関係の縁も無いのですが。
ウチの知り合いのダチのマジのチャカ見て考え込んだのですが、気圧が高い海
水の中でハジキは撃てるのでしょうか?
162
:
たつ
:2004/12/11(土) 11:50 ID:LDqhFHHw
死海で米を炊くなんて…考えた事もなかった…
じゃあ、加圧水型原子炉の160気圧300℃の水で炊けば最強デリーシャスですね。
炊飯とは関係ないですが死海は皮膚の弱い人が入ると地獄の苦しみらしいです。
目に水が入っただけでも死ぬほど痛いらしいので、
浮いたまま本なんて読めませんよ。
163
:
ななしさん@特命研究員
:2004/12/11(土) 22:20 ID:7kQdcgsU
死海産の鮭食べたいな。
あ、でも生物が居たら“死海”ちゃうやん。
164
:
所長★
:2004/12/12(日) 14:53 ID:2DJQikD6
>159
鮭は無理で、海苔も無理ですが近くに好塩バクテリアくらいはいます。
食べられるって話は聞きませんが。
>160
食えないでしょ、辛すぎて。
その一方でまともに米が水を吸わないのではないかと。
>161
たまちゃんどこいったんでしょ?
それはそうとAKとかは泥水に浸かっても撃てるようなのですが、
変形してしまったら使えないと思うので深海では無理じゃないかと。
>162
そこまで行くと食えると思えないんですが。物には限度が…。
ゴーグルとかつければやれなくもないんじゃないですか?
>163
鮭はいないと思いますよさすがに。
なんせ一切のバクテリアさえ住めないのが死海ですから。
165
:
ひみこ
:2004/12/18(土) 14:30 ID:NCGQGw3w
>じゃあ、加圧水型原子炉の160気圧300℃の水で炊けば最強デリーシャスですね。
もうちょっとがんばって、374℃、22.1MPaまでいけば、
超臨界水になって、おいしいおかゆがすぐ出来そう。
166
:
所長★
:2004/12/19(日) 19:54 ID:5KWoWO26
>165
でんぷんはおろかいろんなものが変性しそうですな。
ていうかおいしいのだろうかそれは?
167
:
OOM-7大佐
:2004/12/29(水) 13:17 ID:1zRCYIcQ
小惑星衝突ですが。400メートル程度なら核を使えば簡単に粉砕可能なサイズでは?
168
:
OOM-7大佐
:2004/12/29(水) 13:18 ID:1zRCYIcQ
↑追加
粉砕は不可能でも軌道を変えるぐらいは比較的容易だと思います。
169
:
ひみこ
:2004/12/30(木) 05:19 ID:j1jSmR1c
いや、粉砕しても、破壊前の小惑星の運動量とミサイルの運動量の和は保存されるから、
それらの重心の軌道はかわらないので、やっぱり当たるときは当たる。
てか、数増やしただけ、地球に何か落ちてくる確率は、逆に上昇するのではないかと。
しかも、放射性物質で汚染されてるし。
軌道の変更は、地球から遠くで変えるほど効果大なんだけど、
軌道の計算の正確性とかも、それだけ大変に。
170
:
所長★
:2004/12/31(金) 13:57 ID:i2r47WHY
>167-168
大気中と違うんでかなり大型の核いるんじゃないんですか?
それだけのペイロードあるミサイルorロケット少ないだろうし…
>169
運動量保存されてるとしたら…だめっすな。
ただ数増やすと大気圏で燃え尽きるものは増えるんじゃないかと。
相当な数の核要るんじゃないかとは思うんですが。
171
:
OOM-7大佐
:2004/12/31(金) 14:13 ID:pPG/BFyc
よく隕石もののSFで中途半端に隕石砕いて余計に被害が拡大する展開が・・・
172
:
OOM-7大佐
:2004/12/31(金) 14:15 ID:pPG/BFyc
近年の隕石系SFでやってる「内部から爆破」ってのはどうなんでしょうかね?
人が直接行かなくても無人のロケットにドリル付ければ出来そうだし。
173
:
ひみこ
:2004/12/31(金) 22:06 ID:LVhw/0uM
いや、だから、「「強力バンカーバスター」と「小惑星」」の「重心」の運動量は保存するので。
爆破すると、「直撃が避けられたはず」の小惑星が「かなりの確率で衝突」するようになるんですよ。
「ツングースカ」が同時多発状態に。
素人にはおすすめできない。
174
:
所長★
:2005/01/01(土) 22:41 ID:NyyyCKAc
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
>171-172
いや、中途半端に砕くと破片があちこちに飛び散るから、「当たらなかった」
はずの隕石を「当たる」ようにしてしまうということなんじゃないかと。
内部から爆破するにしてもそれはいっしょで、よほど上手くやらないと
(ここきわめて重要)下手したら被害が0だったものが大災害に。
>173
逆に100%当たるとわかった隕石(今のところ幸運にしてないですが)で
トリノスケールが8とか9とかになったら何らかの手は打たざるを得ないかと。
今酔っ払った頭で思いついたのは、核を次々至近距離で爆発させて
玉突きのように弾き飛ばしてどこか遠くへふっとばすとか。
隕石版『オリオン計画』…実はたいした推力にならないこと知りつつ…
でも今回の規模(400m)くらいならいけそうかと。
素人どころか計算めんどくさすぎてプロにもお勧めできない。
175
:
metro
:2005/01/05(水) 13:40 ID:N6OGSfCw
>>169-171
,173-174
軌道ではなくて、粉砕したら表面積が飛躍的に増大して、燃え尽きる量が増えて
かつ被害が縮小するのでは?
氷砂糖を深いプールに落とすより粉砂糖を落とせば…という結果になるのでは
ないでしょうか。
176
:
所長★
:2005/01/05(水) 21:48 ID:KqKvS7ak
>175
「中途半端に」ってのが問題なんですよ。
燃え尽きず残るものが出てきたら被害の「範囲」が拡大するわけで。
粉砂糖でもグラニュー糖ならいいですが、ざらめだったら溶けにくいわけで。
177
:
ひみこ
:2005/01/06(木) 03:48 ID:mYp4IAXg
ので、最善の手は「とにかく正確に軌道計算する」こと。
178
:
所長★
:2005/01/09(日) 11:26 ID:xqcZIsTY
>177
それにつきますね。
当たらないことがわかっていれば問題ないですが。
179
:
metro
:2005/01/11(火) 13:26 ID:9NqPt.76
なるほど。しかし、実感わきません。隕石。結構燃えるという思い込みがったのですが、実際はどうなんでしょうか。
材質にもよるんでしょうが、たとえば川原の石ころのような物質がですね、
直径5mの大きさだったとして、地上に届くころにはどれくらいになってんでしょうかね。
燃え尽きる?握りこぶし大?メートルサイズ?
直径が50mだったら?、100mだったら?400mでのオオゴトさ加減は?アキラ並み?とか疑問に思いました。
180
:
metro
:2005/01/11(火) 15:25 ID:9NqPt.76
…聞いてばかりじゃなくて、ちょっと調べてみました。
なんというか、知らないことばかりというか自分が無知だったというか、驚愕の事実に
感動しっぱなしでしたよ。
*隕石の名前は、国際的ルールとして所轄郵便局名がつくんだそうな。個人名だと揉めることがあるから、というのと、
砂漠のどまん中に落ちても、警察や消防の管轄外であっても管轄郵便局が存在するんだとか。どこの国でも。
*燃え尽きる流星と隕石の違いは、彗星起源と小惑星起源というのが一般的とか。流星群って落ちてこないのね。
面白いっすね隕石関係。
181
:
柴進
:2005/01/11(火) 23:09 ID:Xj8LSWeU
>180
「月その他の天体を含む宇宙空間の探査
及び利用における国家活動を律する原則に関する条約」、
通称「宇宙条約」ですね。
三流SFチックな通称といい、内容といい、
突っ込みどころの多そうな条約ですがね。
・天体の領有禁止→火星の不動産は? 個人だから良いのか。
・軍事的利用の禁止→冷戦時代のスターウォーズ構想については無視ですか。
・・・というかソ連牽制の意図が見え見えなんですが。
http://list.room.ne.jp/~lawtext/1967T019.html
182
:
所長★
:2005/01/16(日) 13:05 ID:frm1POSw
>179
確か1mくらいならほとんど燃え尽き、5mくらいだったら小さくなって多少のこる。
10mとかだったらかなり残り始め、100mとかだとほとんど残っちゃうんじゃないかと。
400mだったらAKIRA以上じゃないかと。
東京どころか横浜千葉埼玉まで壊滅するんじゃないかなあ…。
なんせ重さ2400メガトンがマッハ60でぶつかるんですから…。
流星群はほとんど直径一ミリ以下の物体です。
そりゃ落ちてこず燃え尽きるんじゃないかと。
>181
宇宙条約…オリオン条約が一番印象残ってますな。
「宇宙空間での核爆発の禁止」…太陽自体が核融合じゃないのか?
まあ地球上でも南極条約みたいなのもあったわけで。
ちなみに「現在の」南極条約のほうです。
183
:
metro
:2005/01/17(月) 00:42 ID:/jzLGsXE
>182
あっちこっち見て拾ってきた情報では、5m10mの隕石ですが、耐え切れず上空数十キロで爆発するそうですな。
で、爆発して飛び散ったカケラが落ちてくると。メテオシャワー。というか、数十キロまで残ればカケラでも落ちてくるってことかと。おそろしや。
なんか「大きさに比例したサイズで小さくなって残る」ということでもなさそうですね。
で、実際100m超級は落ちて地球にクレーターを作る、と。いつか見に行きたい。
184
:
所長★
:2005/01/23(日) 09:18 ID:ZjUmfp6o
>183
あと材質が大きいと思います。
均等だったら砕けにくそうですが、そうでなければ…。
数十メートルで十分クレーターできます。バリンジャー隕石孔なんかは
直径数十メートルの隕石によるものだったそうです。
185
:
ひみこ
:2005/01/29(土) 02:14:02 ID:Zfh.zq96
鉄板だったらいくらでも切れる槍はあるんですよ。
酸素槍。
高温の熱風(酸素水素炎とか酸素アセチレン炎とかTIGトーチとか)を吹き付けて、
融点を超えて液体の鉄の表面が出たら、あとは酸素を吹き出すだけで、鉄の燃焼熱で溶けていくやつ。
卑金属で腐食しにくいのは、表面酸化膜が緻密で安定なため。
でも、金属が溶けると表面の酸化膜は防御力なくなって、あとは酸素のなすがまま。
酸化物のセラミックとかには無効なんだけど、セラミックは脆い。
やっぱり複合材料になると思うんだけど、どのみち重そう。
186
:
所長★
:2005/01/30(日) 11:37:01 ID:vt65eLws
>185
酸素アセチレンだったら2800度くらいでしょうか?
いずれにしろ酸素と結びつけれるともろくなりますよね。
というようなこと考えたら、酸を吹き付けるのもいいのかも。
そこらあたりまで含めると槍有利か?
187
:
metro
:2005/01/30(日) 22:32:27 ID:0Kcwr7g6
レンブラントを写真的画家代表として挙げるのはちょっとどうかと思った。
絵画が写真的なものを目指す流れというのは確かにあって、
デューラーやウッチェルロ(以前竜の絵を引用した人)なんかが
遠近法を利用して写実をめざし、(でも彼らの絵はいい意味でパース狂い気味なんですけど)
ダビンチあたりから写し取る派=アカデミズムという悪しき流れが印象派頃まで続くわけです。
で、歴史に名を残す画家というのは、アカデミズムの枠を超えたものをもっているわけですが、
当時はそういうことを見極められなかったんでしょうねー。
ちなみに、レンブラントは、闇の中に浮かぶ肖像画が印象に強いですが、素描(下絵のようなもの)がすごいんですよ。
東洋的な、水墨画のような、大胆にして緻密な、そういう絵を少なからず残しています。
ネットではいい絵が拾えなかったんですがこんな感じ
http://www.udel.edu/artfoundations/artistfolders/unknown/unknown_inkfig.jpg
肖像画以外の宗教画、群像画なんかはよく言うと演出的、悪く言うと不自然な光やポーズで、
どっちにしても意図してやってるわけなんですが、そういう非写真的な絵がわりと多いほうかもしれませんレンブラントは。
…なんか掲示板に書け命令が下ったような気がしたんで書いてみた(笑
188
:
所長★
:2005/01/30(日) 23:21:04 ID:RWPyCQm.
>187
実際こっちの分野はあんまり詳しくないので申し訳ない。
素描も確かにすごいっすな>レンブラント
代表としてあげたのは、写真の技法として残ってるから、みたいな
話なわけです。
というより他にあんまり思いつかんかっただけですが。
正直な話私一人でサイト作るにゃ限度あるわけで、みなさんの
力を借りてよりいいサイトにする、ってのがいいのかなあと思います。
というわけでまちがいなんていくらでもあると思うんですが、がんがん
指摘してください。…科学が進歩したらそれまでの知識が間違いだったと
わかったって話はいくらでもあるんで、その方針でいいのではないかと。
189
:
ひみこ
:2005/01/31(月) 00:13:23 ID:KdlPvqVY
>酸素アセチレンだったら2800度くらいでしょうか?
>いずれにしろ酸素と結びつけれるともろくなりますよね。
えと、吹き出すガスの熱エネルギーを使うんではなくて、盾の材料が持っている化学的エネルギーを利用するんですよ。
テルミット(酸化鉄をアルミで還元)とか、みたいな感じ。
酸化物の機械的特性は、まあ、脆かったりするんだけど、サファイアとか立方晶ジルコニアとか強いのもあって。
まあ、いろんな材料加工法↓駆使するとそこそこいけるけど、相手の弱点をうまく突くのいいということで。
http://www.zairyo-ya.com/cut_kaisetu.htm
ダイヤモンドは機械加工では最強の部類なんだけど、鉄は炭素よく溶かすので使えないとか、
やっぱり酸素には弱い(サファイアは酸素には強い)とか、弱点もあるんですよね。
アルミは機械的にはそんなに強くないけど、光をよく反射するのでレーザーには強いとか。
結局、万能の材料、万能の加工法はないということで。
190
:
水心
:2005/02/01(火) 03:48:29 ID:fOKaE2cE
御久しぶりであります。年末年始製作に追われてずーーと忙しくて死にそうでした。
で、来月もまた特別製作品が二点・・・・・日々インスピレーション探しのために、
美術書の濫読でありまして、でテーマが浮世絵的な表現だった所で今回の御代。何か
天のお告げをかんじました。「視覚にとっての生理的」をキーワードに輪郭線の単純
化をして行こうという決断し、また色使いについても、意図的に平面的に見えるよう
に配色して行こうと決めました。レンブラントも大好きです。特に光と影の捉え方、
metroさんの仰る
>素描(下絵のようなもの)がすごいんですよ。
>東洋的な、水墨画のような、大胆にして緻密な、そういう絵を少なからず残してい
>ます
も、自分的には素描・デッサンの、単色・線描によって捉えた光と影(確かに水墨
画と相通じる美意識ですね)、何と言うか構図的な美を無視して画を成立させ得る技
術・センスの持ち主とかんじています。ただ、ああいったセンスのものの注文が入ら
ないため、深く突っ込む事ができてないのが残念です。
光と影の捉え方って結局表現の究極の一つですよね、写真であれ、絵画・版画とい
った平面表現であれ、彫刻・建築、といった立体表現いずれにおいても光と影の捉え
方が視覚的には一番重要な気がします。なんかこういう題材って燃えてきますね(
燃えすぎて少し支離滅裂かも・・・)。
191
:
所長★
:2005/02/01(火) 23:42:18 ID:/BQJPMkI
>189
材料物性もそんなに専門じゃないんで弱いんですよね…
(だったらこんなサイトすんなって話もあるんですが、誰もしないんで仕方なく)
化学反応を利用するというのは確かに有効かもしれませんね。
ただ…相手がなんだかわからないと化学反応も有効利用できない悪寒。
盾に複合材料使われると槍は対応できるかどうか…
>190
こんばんは。お疲れ様です。
実際美術も専門じゃないのでmetro兄さんのように芸術側の人から見たら
「わかってねーよこいつ」といわれるのも仕方ないですが。
わかってないのに敢えて語って兄さんにしかられることにすると、
日本の庭園なんかも光と影の究極表現かなと。
話は変わりますが芸術作品が売り物になるかっていうとなかなか難しいですよね。
ゴッホなんか生涯に売れた絵が2枚とか言う話ですし…。
もう少しあとに生まれてくれば、ゴッホも精神的な病にかからなかったかも
しれませんね。みんな貧乏が悪いん。
192
:
所長室のぬいぐるみ
:2005/02/02(水) 14:46:45 ID:/vW7Q77w
http://www.4gamer.net/weekly/sandm/001/sandm_001.shtml
剣よりも鞘が大事だってさ。
次の草薙もなんだけど
放射線物質剣がしゃれじゃないかもねハハ
193
:
ひみこ
:2005/02/03(木) 03:58:25 ID:ZweDy68o
>放射線物質剣がしゃれじゃないかもねハハ
いや、あるらしいっすよ。まじで。
昭和の20年代だか30年代のあたりに、高炉の耐久性をみるだかという目的で、
炉壁にCo60が取り付けられてた時代があったらしいです。
で、いろんな構造物のモニタに役立ったらしいんですが、
微量放射能の検出で、遮蔽材にその鋼使うと、バックグラウンドが下がらなくて不評だったとか。
放射線遮蔽によくつかわれるPbも、第二次世界大戦の前に精錬されたPbがいいそうで。
なんでも、大気中核実験なんかの放射性元素がPbに入るので、やっぱりバックグラウンド下がらないと。
光るのはやっぱりチェレンコフ光ですかね?
194
:
所長★
:2005/02/04(金) 01:15:22 ID:9cmQI2rs
>192
知ってましたから余計嫌っす。
大体光るんですよ、剣が。まず考えるのは放射性物質じゃないすか?
え、俺だけ?
>193
コバルト60が合金内に含まれたのか鋼が放射性を帯びたのか…
C14の含有量も大気中核実験アホほどやったせいでバックグラウンド下がらない
という事態になって、そっちの研究者泣きそうでしょうね。
剣が光るのは象徴なんでしょうけどさ、実際は。
あるいは磨き上げたとかそんなのかも。…放射線源ってのは勘弁。
そういや指輪物語の「つらぬき丸」も光ってたな…逃げてぇ!フロド逃げてぇ!
195
:
ななしさん@特命研究員
:2005/02/04(金) 01:41:41 ID:.aDUvKJw
胚融合に関する記事があったんで
ttp://x51.org/x/05/02/0157.php
196
:
所長★
:2005/02/04(金) 01:54:00 ID:9cmQI2rs
>195
見てみました。結構前から技術的にはありますね。
ギープとか見たときちょっと驚きました。
怖いのは人に割と簡単に応用できそうな点。多分豚が人を産むことは
可能なんじゃないでしょうか。マウスは…たぶん無理。
197
:
芹沢
:2005/02/07(月) 00:12:08 ID:QPxjIckk
早速愛のテキストありがとうございます。
やはり鳥類でも浮気するんですね。鶴に裏切られた気分です。
ということは、I田J一鳥と雌の浮気中につがいの雄が帰ってきたりしたら
昼ドラさながらのドロドロ展開が……
人間の文化って……
>195
「100%ヒトの脳を持つネズミ」ってちょっと想像し難いのですが、
つまり「ヒト並の知能を持つネズミ」を生み出すことも可能なのかという
方向違いの納得をしてしまいました。
医療に役立てるにしてももう少し慎重に考えて頂きたいですね。
198
:
所長室のぬいぐるみ
:2005/02/07(月) 12:25:29 ID:g4eLt/T.
ついにお前たちに話さなければならない時期がきましたか・・・。
お前たちも我々の知能を猿に植え付けた胚融合生物だということを・・・。
地球という実験環境のn・・・ガガガ
は、オイラいったい何をしていたんだ。
んオイラはぬいぐるみとの胚融合生物か?
199
:
metro
:2005/02/08(火) 19:55:30 ID:mu5M5yYY
語りが止まらずでいってみます。
>>191
言い訳するようですが、基本的に所長の見解でOKだと私も思ってます。
>>190
始めまして水心様。偽装科学研究所 美術担当研究員のmetroです。(とか名乗っていいのか?)
光と影、難しいですねぇ。西洋のアカデミズムは写実性、立体感にこだわるあまり光と影で
黒く潰して色彩を失って印象派までダメになっていったと思ってます。
水心様のおっしゃるように構成や、平面化というのが私はもう一端の極意ではないかとも思うのですが,
水墨画やある種の素描のような線描を中心とした技法は、陰影というものと構成的な平面化の両立を
可能にしているという点で非常に優れていると思います。
200
:
所長★
:2005/02/08(火) 21:37:50 ID:aA6Hlrkg
>197
「夕鶴」では
「裏切ったな!あれほど覗かないでといったのに!父さんと一緒で僕を裏切ったんだ(意味不明)」
と裏切ったのは人間でしたけどね。
人間の文化って言うか、I田J一氏の文化って言うか、ボノボとかまあそんな感じではあるんですが。
ネズミに人間の細胞を組み込んでも、人間並みの知能は得られません。
何でかって言うとサイズの問題があるんで。ネズミの脳には入りきりません。
カラスが大型化したらかなりヤバイです。
http://psymaris.hp.infoseek.co.jp/whyCrowcry.html
脳の密度の関係で、体重が12kg位になれば十分人並みの知能を得られるとか。
>198
なんだってええぇぇぇ!一体何と!?ひょっとしてめそ…
君の中身は…見なかった、私は何も見なかったんだああぁぁ!!
…真理に到達した人間って発狂するのかな?
>199
美術担当研究員、いいんじゃないでしょうか(いただきものもありますし)。
平面化ってのは意外なキーワードですね。
確かに絵なんだから平面で当たり前なんだけど、そこをなんとか苦心して
立体にしようとして無理が出たんですかね。
悪いのはダビンチとレンブラントかなあやっぱり…(彼らだけじゃないけど)
201
:
水心
:2005/02/09(水) 00:27:47 ID:.5DFlnAU
所長様、「歪んだ愛の形いろいろ」とても面白かったのですが、とくにウチ
のリアノンが非常にウケけてまして、リアノン的に今までで一番面白かったそ
うです(しかもリアノンの誕生日にアップ)。野生動物の逞しさにはいい意味
で感心しましたが、やはり人間の場合のソレは人間に「欲望」があるから何じ
ゃないかなぁ?と思いました。形としてのあらわれ方は様々でも、愛って、き
っと人間を人間たらしめている人間の本質なんだろうと考えています。
metro様此方こそよろしくであります。アールヌーボー等に決定的な影響を
与えた琳派・浮世絵の平面表現の素晴らしさは、もしかするとほとんど影を
描かないであらゆる対象を捉えたことによるものかもしれないですね。影=
黒色という感じで、光も影も、色という一括りに捉えることで平面化してし
まう技巧は魔法的なものを感じてしまいます。視覚的認識も、妄想・空想・
イメージも同じ脳内で行うものであるからして、用は脳内でどんなイメージ
として認識されるのかに忠実に書くことが真の技巧なのかなぁ?とか感じて
います。個人的には琳派が一番好きです。
202
:
所長★
:2005/02/10(木) 21:43:01 ID:jjGe9.mg
>201
女性と男性ではツボが違うんでしょうね。
人間も動物も欲望の面では違いが無いように感じますが、その上に
さらに大事なものをもってるのが人間なんでしょうね。
光と影…抽象画に通じる世界なのかも。
203
:
metro
:2005/02/13(日) 23:37:11 ID:BhqU44Ts
補足かなー。違ってたらゴメン。指摘よろしく。
1)セイタカアワダチソウの渡来の由来は、当初は観賞用として輸入されていた。はず。
2)セイタカアワダチソウの拡大の理由は、根の深さから…地下30センチだったか50センチだったか…
そのエリアを利用する国内種の雑草がいなかったため、無人の野を行くが如く燎原の炎の如く広がった、
だったと思う。
3)セイタカアワダチソウ撤収の理由は、根から毒を発生するため、一人勝ちで土地を占拠すると自家中毒を起こし、逆に
自身が成育できなくなってしまう、というのが大きな理由だったかと。で、三大雑草?であるススキとセイタカとヨモギ(だったと記憶)
で天下回り持ちをすることになる、と。源氏と平家のような中国五行説のような…
4)スーパーススキとは逆に、セイタカアワダチソウは日本に順応して小型化していった。
昔はそれこそほったらかすと5mくらいに巨大成長していたが、勝ちすぎる(=自家中毒路線一直線)なので
適当に小型化して行った。はず。で、現在は他の雑草とボチボチ上手くやってる。
5)セイタカアワダチソウが喘息の原因として昔は言われていたが最近は疑問視されている。
…以上テキトーに古い記憶と調査をもとにしてるので結構いいかげんかも。
204
:
所長★
:2005/02/14(月) 00:16:00 ID:ox9g0LGs
>203
1)はちょっと後で調べてみたほうがいいかも。
2)これはなんか他にもありそうな。基本的に列車と関連して移動したと思ってたんですが。
3)自家中毒もするのか…
4)日本に順応した結果、ですか。ひとまず自家中毒について調べたほうがいいかも。
5)花粉の話はあったような。
ちょっとやばいなー。調べてみます。
205
:
所長★
:2005/02/14(月) 00:34:24 ID:ox9g0LGs
ちょっとしらべてみたところ自家中毒(3)についてはそうらしいです。
また、もともと戦前に輸入された(1)、も正しいみたいですが
戦後になってから爆発的に増えてるようです。
セイタカアワダチソウの自家中毒ですが、自ら作った毒が土壌にたまって
それの影響で自ら成長できなくなったところに他の植物が侵入、という
なんだか本末転倒な話もあります。
適応といえば適応なんでしょうけど。
根の深さについてはわからなかったです。たぶん毒のほうが大きいのでは?
5)は確か花粉症じゃなかったでしょうか?でもどっちにしても今では
影響は無いということに。
206
:
metro
:2005/02/14(月) 09:41:31 ID:6G.fSRdE
1)「広がった」のは鉄道とかでしょうねぇ。
こんな話も
<引用>
もともとは観賞用に導入されたとの説もあるが、急速に広がったのは
大二次世界大戦後。蜜源植物として優秀であるので養蜂業者が積極的に
種子を散布したとの話もある。
</引用>
http://had0.big.ous.ac.jp/~hada/plantsdic/angiospermae/dicotyledoneae/sympetalae/compositae/seitakaawadachi/seitakaawadachi.htm
207
:
metro
:2005/02/14(月) 09:46:37 ID:6G.fSRdE
5)今調べたら、花粉症ってのがだいたいですね。
でもねー。花粉症という呼称がなかった頃?少なくとも一般的に言われなかった頃は
「喘息の原因」と言われてました。
私の子供の頃です。花粉症なんていう言葉は聞いたこともなくて、でもセイタカ…は
悪役でしたから、そう言われてたのは間違いないと思います。(実態は花粉症を指していたのだとしても)
208
:
所長★
:2005/02/14(月) 20:57:28 ID:ghBxXdIk
>206
なるほど。説は一個ではないのですね。
となるとやっかいだなぁ。うーん。
>207
そう考えると、逆に昔喘息だった人は実は花粉症だったのを
喘息とよんでいたのかもしれませんな。
ていうかよく考えたら花粉症って言葉使われだしたの最近のような。
うーーーーーーん。
209
:
metro
:2005/02/15(火) 02:10:54 ID:tc54s2Ho
散々探してみましたが、根の深さ関連については発見できませんでした。
確かネットで得た知識だったはずなんですが…
以前探した時より、情報が洗練され数も増え文が整ってるけどどれも似たような内容ばっかりになった気がします。
---
1、2年前でしょうか。家の裏の空き地のセイタカアワダチソウの茂りっぷりにいまいましさを感じ、
なんとかできないだろうかとイロイロ探してみたのですよ。その時に
伝播や由来や三大雑草や自家中毒とかそんな情報を見つけて。つーか結局解決してないよorz
210
:
所長★
:2005/02/16(水) 00:33:54 ID:10JL0PFw
>209
うーん。どのくらい影響あるんでしょうかね、根の深さ…。
生物学やってる専門家いっぱいいるのに、そういう知識ない
生物学者っていっぱいいるのがなんともはや。
どちらかっていうと物質レベルでの話ばっかりですからね最近。
セイタカアワダチソウの始末の仕方…どこかのページに
放置して自家中毒起こさせたらどうかという話が書いて
あったりしました。
…ストレス解消に引き抜く…余計ストレスたまりそうorz
211
:
ひみこ
:2005/02/17(木) 04:08:12 ID:Im1P2Alo
葉から入って根まで枯らす除草剤↓
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%89%E3%82%A2%E3%83%83%E3%83%97
カモガヤ花粉症なので、うちとか駐車場の周りとかに徹底的に撒いてます。
でも道路の中央分離帯におもいっきり生えてたりするんだよなあ。
あれ勝手に除草剤撒いたら違法?
カモガヤはイネ科で風媒花なんですよ。
で、それつながりで、イネ花粉症もあるらしい。
「杉植えるな」とか騒いでるやついるが、イネ花粉症のやつはどうするのか。
212
:
metro
:2005/02/17(木) 13:01:19 ID:yp3XCeOg
ラウンドアップのサイトを見ると、なかなか効果ありそうですね。
http://www.greenjapan.co.jp/roundup_h.htm
で、無事解決…だといいんですけど、現実はそんなに単純でもないのでこういう手法は取れないのでした。
土地所有権の問題とか近辺に植えたハーブの問題とか。まぁあれです、私も一通りは調べることは調べましたので…
情報ありがとうございました。
213
:
所長★
:2005/02/18(金) 00:40:57 ID:bwMnvO3E
>211
花粉症って結構種類ありますね。
ブタクサとかもそうだし。
イネ花粉症もありますしね…春から秋は一通り花粉症が
あるという嫌な現実。
道路にまくのはなんとなくまずい予感が…法律的知識ないけど
道路公団と相談すべきかも。
>212
特定の植物だけ枯らすって技術的に困難でしょうね。
セイタカアワダチソウに感染する菌やウィルスあるのかな?
あったとしてもそれを撒くのはダメな予感。
214
:
metro
:2005/02/20(日) 13:09:37 ID:8Nz8qMb6
>ワクチンの話
(たぶんある)パロディの元ネタがわからない…orz
215
:
所長室のぬいぐるみ
:2005/02/21(月) 11:12:14 ID:pXmIh8e2
>ワクチン
今回オチというか何が言いたかったのかがわかんね!
216
:
所長★
:2005/02/21(月) 19:06:16 ID:kHdYnUA6
>214
元ネタ…後半のほうはMMRですが、前半の中にあった
「51%の勝機があれば49%のリスクがあっても立ち向かう」は
掲示板の中で見た言葉です。かっこいい言葉ですが人の命使うな。
>215
一番下のリンクからオチに飛べます。
言いたかったのは「ワクチンは身体にいいんだよ!」
落ちてないという突っ込み禁止な。
217
:
metro
:2005/03/01(火) 09:49:02 ID:GsPPgoKw
-個体発生は系統進化を繰り返す-
「だから生まれたての赤ちゃんは猿に似てるんじゃよー」
と最近誰かに語った記憶が。
218
:
所長★
:2005/03/03(木) 01:39:06 ID:TN9VbvSo
>217
元をたどれば俺らサルだし。
…というといまやバチカンでも認めてるのに、それに
反対する人でて来るんだよな…
所詮俺らそんなたいしたもんじゃねーってのに。
219
:
metro
:2005/03/05(土) 12:00:15 ID:mGPxQobs
流行のサイクルと言えば、「痩せてるほうが美人」というのは時代的にも地域的にも
ローカルな価値観なんですよね。
100年前までは下膨れが美人だったし、ギリシャ彫刻から近代彫刻まで、ミロのビーナスにしたっていわばデブだし。
現在でもアメリカはグラマラス至上主義がメインだし、ぽっちゃりのほうが普遍的なんだよね。
豊穣と生産を象徴し、ついでに富と健康の象徴でもある小デブこそが一般的美人だったりするわけで。
個人的にも普遍的方向を支持したいところ。なんのこっちゃ。
220
:
所長★
:2005/03/06(日) 10:11:43 ID:0gzm16vM
>219
そう、昔は太るのが大変でしたから。
…ビーナスデブって…でも小デブくらいでしょうに。
今は逆にやせてるほうが良いってのは、アメリカなんか見てると
思うんですよ。やっぱなんでもものには限度がある。
俺も中間くらいがちょうど良いと思う。
ぶっちゃけカロリーメイとのCMのモデルさんとか見て思った。
やせすぎやろ。あれCMにマイナスになんね?
221
:
metro
:2005/03/13(日) 11:23:19 ID:ogx33x2Q
>紙
なんか羊皮紙の存在が忘れられてるような…
ヨーロッパでは結構流行ってましたよね。
222
:
所長★
:2005/03/13(日) 20:03:23 ID:FduKuOxo
>221
あー確かに。
どうしょ、実際結構存在は大きかったよなあ。
本筋はあくまでセルロースの紙なんですけどね…。
223
:
metro
:2005/03/13(日) 21:25:07 ID:ogx33x2Q
植物性の〜ってところでちょっとひっかかって。
でも、もし紙が無かったら羊皮紙牧場が出来て、中世の鯨状態?になったりとか、
現代まで引きずってグリンピース大騒ぎとかそういう妄想を勝手にしてました。私。
224
:
metro
:2005/03/13(日) 21:25:53 ID:ogx33x2Q
羊には知能がある!とか(笑
225
:
所長★
:2005/03/16(水) 22:24:32 ID:LG0Dbzgs
>223-224
羊皮紙牧場ですかー。
でも羊には知能があるって言わない悪寒。
牛とか豚に知能があるから食うなという緑豆はいないような。
226
:
moonbig
:2005/03/19(土) 04:11:50 ID:JuYjeQyE
月の存在って、本当に大きな意味があったんですね。
凄く嬉しいです(何しろ私はmoonbig)。
あと、これからの時代もっと和紙を使おう(水引は和紙オンリー
、洋紙は不可)。近くにセントレアだの地球博だのがあって、
なぜかシーズンオフから忙しいーーーーーーーー、国際空港の
サイエンスってどうすか?(地球博はサイエンスだらけ)。
227
:
ひみこ
:2005/03/19(土) 04:25:29 ID:uALP9un6
羊皮紙の技術はその後、本のカバーの(以下自粛)
CFRPのCが"ceramic"じゃなくて"cellulose"の車なかったか。
228
:
所長★
:2005/03/19(土) 04:37:53 ID:NF8JkXZ6
>226
そうですね。やっぱり名前と関連するものが重要だと嬉しいもんです。
和紙は強いですが、すべて和紙ってのも困難なような。
国際空港ですか。広さが十分かどうかの行ってんだと
おもうんですけどね。
>227
そうなんだ…。装丁に使われるように…。
"cellulose"の…紙ですか?!
229
:
OOM-7大佐
:2005/03/19(土) 13:30:54 ID:AC6fGWbQ
月と言えば昔、かぐや姫をSF的に描いた作品がありましたね。
プロローグ:
遠い昔、はるか彼方のぎn(違
昔々あるところに(あるところは余計かも知れないけど)
月にまだ文明があった頃に男たちから金品を巻き上げる詐欺師の女がいてそうだ。
そして、月の評議会(よく覚えてないので適当に)はその女を子供に変えて竹に閉じ込めて「人生最初からやり直せ、ボケェ」となったそうな(しかも、何故か記憶は消去されてない)。
で、その後は説明するまでも無く知っての通りで、その後、その女はかぐや姫と名づけられ美人に成長してまた男たちから金銭を巻き上げていたそうな。
で、月の最高評議会は全然懲りてない女を連れ戻そうとする。で女は自分は月から来た姫などとデタラメを抜けして金品巻き上げてた男たちを護衛に使うが結局連れ戻されたとか。
しかも、同じ頃に月で犯罪してたマッチョな野郎が最高評議会から「子供に変えて桃にして川に流してやる、ゴルァ」となったそうな。
こう言う感じのかなりSF的なものだったと。
それはともかく、月が地球から遠ざかっているのならいつか月が地球の公転軌道からもげたらやっぱり地球環境は激変なんですかね?もげた方の月もどうなるか気になる。
230
:
所長★
:2005/03/22(火) 23:51:49 ID:VvzhWb/c
>229
そういやむかーしの沢口靖子の竹取物語では
最後UFO出てきたし。
桃太郎は別にそんな極悪でもないような。
あ、鬼からしたら偉い迷惑ですが。
でもま、お話の上では悪行三昧だったからなぁ鬼。
実際のところ物語の多くは歴史を変形したもの
である可能性って結構あるような。
といってもSFチックな出来事があった可能性は
低いでしょうけどね。(否定しきれないけど)
231
:
metro
:2005/04/09(土) 08:56:40 ID:UTDZP8Mg
顔可変能力を持つ女性は既にいるんじゃないですかねー。
#だまされたー!とか
232
:
所長★
:2005/04/09(土) 09:00:21 ID:0okgsfZo
>231
それ以上のことになるんじゃないかと推測してます。
定行進化ってのがあるんでどんどんえらいことに。
皮膚自体を変化させたりするのかなぁ…どっちにしても俺はそんな世界で
生活したくないような。
233
:
某所長室のぬいぐるみ
:2005/04/09(土) 09:54:52 ID:65.NppTs
人間って進化すんの?
道具を持った時点で退化の道しか無い気がするぅ!
体型的な進化ってことね。
あー退化も取捨選択の進化なのかな。
まぁ身体的変化ってそうそうなさそうな?
本当のフェロモン香水がそのうち発見されたりするんだよ!
チャットやメールで始まる恋愛って顔もにおいもないんよねぇ
234
:
所長室のぬいぐるみ
:2005/04/09(土) 10:02:43 ID:65.NppTs
あれ・・クッキーあっちと一緒なのか(汗
花粉がつらいよぅ
235
:
OOM-7大佐
:2005/04/09(土) 20:17:58 ID:MGBOmKm.
もうあそこまでやるんだったら機械の体になった方が合理的な気が。
236
:
ひみこ
:2005/04/10(日) 03:15:32 ID:eDGFauBo
「進化」も「退化」も、どのみち「変化」ってことなんだけどね。
だいたい、大きくなったり、都合がいいときが「進化」、
小さくなったりすると「退化」って区別してるだけで、
区別するときの価値観は、人とか場合によって変わるものだし。
237
:
所長★
:2005/04/10(日) 10:10:41 ID:HjKb1iRo
>233
進化すると思います。
っていうか、進化の方向性が一定の方向にすすんでいく
ということなわけで、脳や手の進化は進んでいると思いますよ。
チャットやメールでは確かににおい感じないな。
そのうち臭いの出るチャットできるのかな?
>235
いやー遺伝子制御でそうなっちまうかも。
>236
退化っていうのは使わなくなっていくって事だったりもしますし。
分子進化においては木村資生さんという人が
「分子進化の中立説」というものを唱えています。
ある環境においてどっちでもいい遺伝子ってのがなくなる場合、
どっちでもいいならあってもなくてもいいだろってことで、
遺伝子が壊れてなくなってしまう場合なども当てはまります。
人間のビタミンC代謝などもそうですね。
哺乳類の多くはビタミンCを合成できますが、イルカやネズミ、
人間など一部の動物は合成できなくなってしまっています。
これはビタミンCが豊富な環境にいたためではないかと考えられています。
238
:
ろた
:2005/04/10(日) 21:02:27 ID:j4y8RD8w
はじめまして
フードファイト攻略法 の 少量のものでも満腹できる方法 が ためになりました。
実験してみましたが、本当にそうでした。
http://blog.drecom.jp/wishboneash/archive/406
斜め読みして知ったファインマンさんのエッセイを買うはめにもなりました(苦笑)
時間に余裕ができたら一通り読んでみたいと思います。
239
:
所長★
:2005/04/10(日) 23:51:21 ID:497HA0kc
>238
おお、実行されたんですな。
昔は私もよくやってました。
最初にこの話を聞いたのは阪神大震災のときでした。
おにぎり一個でどうやって満腹になるか、みたいな話でした。
一通り読んでいただける、ということだとまずは「自薦」から
がいいのではないかと。量結構ありますんで。
240
:
影法師
:2005/04/11(月) 20:26:15 ID:UsPgKebk
「何かが間違ったマンアウターマン」拝読。
…そういやぁいたな、こんなの。
富士見「ファンタジア」文庫でR指定喰らいそうな、
豪屋大介作《デビル17》という作品の主人公がちょうどこんな感じです。
確かに人間じゃないですw
中学生の妄想のような本ですが、暇つぶしにいかがでしょう?
241
:
所長★
:2005/04/13(水) 23:35:33 ID:Pe8d8NNA
>240
いるのかそんな奴(小説だけど)…。
ま、たいていのネタってのはSFで取り上げられたりするもんです。
ライトノベルも読む機会が減ったなぁ。
242
:
所長室のぬいぐるみ
:2005/04/16(土) 12:13:04 ID:MfQxUYvs
科学はさああ
とっかかりは無いし、入りにくいし!
まず数学のちょっと上の方が出来なきゃならんでしょー。
あと意味不明な記号の組み合わせもできなきゃでしょー。
英語とかドイツ語とか外国語も理解ないときつそーでしょー。
それでいて何か発見しよーとしても地味そうだしねぇ・・・。
なんかもうマイクロだのナノだのレベルな物しか新発見なさそーだし!
あとね・・・手軽にできない。
243
:
VIPより愛を込めて
:2005/04/16(土) 12:58:41 ID:h34WzsIc
俺もよくわかんねwwwww
でも、科学以外にもそういうもんは沢山あって、生活に密着してる事だけでも
多分野に渡り、もう誰も統合的な理解なんてできないんじゃないかな。
大学の理系と文系の勉強するだけで8年だもん。一般人と科学者なんて区分け
じゃなく、一般人は一般人の中で相互理解の足りない立場がたくさんあるんです。
244
:
ななしさん@特命研究員
:2005/04/16(土) 23:37:00 ID:bcEJf22k
空想科学読本みたいなのが普及したら興味湧く人ちょっとは増えるかも?
245
:
所長★
:2005/04/17(日) 19:50:38 ID:3TqHQ352
>242
あーーーーなるほど。そう思われてるわけかー。
確かにある程度数学いるし、記号の組み合わせルールいるし
最低限英語やってないといけないし、何が新しくて何が大事か
わからなくて、莫大な予算使ってそれでナノだのいわれても…
ってところですか。確かに結構当たってるかも。
だよなぁ。一理ある。
>243
うーむ、それもいえるかも。
ていうか科学の分野の中ですらそういうこと起きてるし。
良くも悪くも特化しちゃってるんだろうなぁと。
最低限の理解すら出来ないってつれーなー…。
>244
あれは…まあ取っ掛かりとしては悪くはないと思うんですけど。
アレより似たようなことやってて正しくて面白いHPあったような…。
今もまだあるのかな?
でおいらもどうしたらいいかわかりません。はい。
昔は科学者が何してようが気にならなくてすんだんだけど、
今や科学は生活と密着してるからなぁ、そこが問題。
でも今更自然に帰れるわけもなく。
かといって普通の人に強制するわけにも行かず…
やっぱ科学屋が一般人のほうに歩み寄るっきゃないか…。
246
:
VIPより愛を込めて
:2005/04/18(月) 21:45:07 ID:3w4qJPBc
昔小学校の時に学校の勉強が何が役に立つんだ?って言う屁理屈が流行った事
がありまして、ふと考えると大人も習った事使ってないし、TVでもバカなタレントが
簡単な問題を間違えてる。中学に入ると一変して、同じ事言ってた奴が高校に
入るために必死に勉強してるんです。結局のところ、現代の勉学っていうのは
道具主義的に扱われてて、生活に知識自体が不必要になってきているのかも。
資格取得の勉強に励むが、その資格を取り終わった後に記憶してなさそうみた
いな。
247
:
ひみこ
:2005/04/20(水) 03:04:35 ID:evka.9Ps
>生活に知識自体が不必要になってきているのかも。
まあ、そうしないと物売れないし。fool proof考えないとPL法がもう。
>資格取得の勉強に励むが、その資格を取り終わった後に記憶してなさそうみた
いな。
あぁ、「免許」っていったらこれっていう資格そんな感じだなあ。
てか、本質でないような問題出て、「へっへーひっかかった」と喜ぶいぬがもう...
mv^2/2の意味わからんかなあ。で、マイルドハイブリッドだのといったまやかしを...
某地方公共団体の首長も、いきなりCNGよりLPGがよっぽど現実性あるのになんか。
やっぱりディーゼルターボにDMEで、回生ブレーキに電気二重層コンデンサだよなあ。
ほんとに全部燃料電池になるとおもってるのだろうか?
248
:
所長★
:2005/04/20(水) 22:09:24 ID:.0k9nAtk
>246
普通に生きてたら大体使わないことって多数あるわけで、
じゃあなんでそんなことを覚えないといけないのかという話になると、
数学…考え方
語学…話し方
理科社会…一般教養
ってあたりかなぁとは思うのですが。
会話をするのと潤滑にするための材料…のはずなんだけど。
道具としてだけ利用ってのはちょっと悲しいですな。
>247
確かになぁ。昔は「そりゃ使う方が悪いよ」ってあったのに。
>車
そんなすぐにハイブリッドだのなんだのって移行できるかどうか…
ディーゼルの方が燃費考えたらいいはずなんですがね。
大体水素供給源ないのに燃料電池ってどうするんだろ?
石油から作るわけ?そんなアホな。
太平洋上に水素発生プラントでも作りますか。
249
:
ひみこ
:2005/04/21(木) 02:05:35 ID:qeQAw5Gg
ディーゼルエンジンは、スロットルバルブないので吸気抵抗が小さくて、
下道巡航くらいの軽い負荷でも燃費落ちないんですよ。
今乗ってる車1000ccディーゼルターボなんだけど、遠乗りだと25km/L走りますよ。
プ○○ス?なにそれ?ってかんじ。
30万円で中古で買ったんだけど、燃料代で元取れました。
水素はねえ、やっぱり扱いにくいですよ。
圧縮しようにも液化しようにも一筋縄ではいかないらしい。
こないだの「まてりあ」(日本金属学会報)に水素貯蔵材料の特集やってたけど、
決定的な技術って難しいですねえ。
で、液体炭化水素を改質して水素を取り出すとかいったまやかしが。
今話題?の天然ガス。
海底ガス田のほかにもメタンハイドレートとか、埋蔵量はまだまだありそう。
でもやっぱりガスで、運搬は簡単でないですよ。
そこで注目株なのがジメチルエーテル(DME)
2CH4+O2→CH3OCH3+H2O↓
で直接合成できて、プロパンガスより少し沸点高いだけ(-25℃)なので、
液化して運ぶのが簡単で、今あるLPGのインフラが流用できるんですよ。
さらに、セタン価高いのでディーゼルエンジンの燃料にできて、C-C結合無いので黒煙出ないんですよ。
参考文献↓
http://www.jfe-steel.co.jp/archives/nkk_giho/174/pdf/174_02.pdf
オットーサイクル(ガソリンエンジン)にはLPG、ディーゼルサイクルにはDMEできまり。
ついでに水素はバンケルサイクルで。(いや、MAZDA党なもので)
いや、ほんとはJR貨物もっと使えばいいんですけどね。
250
:
所長★
:2005/04/23(土) 00:58:18 ID:wJ1eipL.
>249
確かにディーゼルは普通のガソリンに比べて安いですよね。
排ガスの処理さえきちんとしていればかなり優秀じゃないかと。
(逆にいうとそこが問題なんじゃないかなぁと…)
水素は厄介ですね。
処理の仕方間違えると大変なことになるし。
問題は生産の仕方ですね。
太陽光でも使うなら別ですが。
車は地方では必要不可欠な存在であるので
なかなかその辺は一筋縄ではいかないでしょうなぁ…
大規模輸送に鉄道使うのは常套手段だと思うんですが…
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