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戦争と性−進駐軍慰安婦より
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>>1340 大神さん
> としているが、相思相愛と夫が帰ってくる時間が分かるかは別物。
> 苦しい言い訳ですね。
このレスは、>>1208 で書いていることで言い訳でもなんでもない
んです。おそらく全てを懇切丁寧にご説明申し上げても無駄なよう
な気もしますが、一応レスしておきましょう。
妻と某兵が相思相愛の仲だとして、夫が帰ってくればどのような事
態を招くかはお分かりですね? そうしますと、夫の帰宅時間前に
某兵を家から立ち退かせるのが本当の愛情です。また、夫の帰宅時
間は、食事の用意なども考えなければなりませんので妻なら当然分
かっているものです。
> 食料などの盗みはするでしょう。ですが、三つのうちの二つが現状に
> 即していないような内容です。ですから、もし中田さんの言うように
> この標語が沖縄における事件を基にしての標語なら、事件自体の数が
> 少ないのでかえってその少ない事例を問題にするので、中田さんの
> 思惑とは逆に日本軍の軍紀厳正さをあらわすものとなります。
> いずれにしても、私が述べたようにこの標語自体が現状に即してい
> ないか、あるいは中田さんの考えとは違ったものということになります
>>1019 >>1034 >>1037 >>1041 >>1302 などを参照してください。
事実から出発しないで、予め日本軍は軍紀厳正であると思い込んでいる
から沖縄での実情が把握出来ないのです。その後の鬼畜日本軍の行動か
らするに、三つの標語に加えて、「殺すな」を入れておくべきでしたね。
『沖縄県史 第9巻』に住民の証言が掲載されています。図書館には所蔵
してありませんので、こちらのサイトから一部抜粋してみましょう。
> (伊良)衛生本部の軍医が酔って入ってきて、いきなり女教師を強姦しようとしました。まっ昼間、みんなの見ている前でした。ぼくが止めに入ったら、ぼくにまでくってかかってきました。昼の三時ごろだったと思います。「自分は軍医大尉だ」と名乗ってはいました。(?)
> (平良)区長の所からとどけて来た令書には五月十五日、午前八時、西飛行場へ集合、ツルハシ、スコップ、毛布、針、糸、弁当、その他身のまわり品等持参する事と書いてありました。
戦時下だし、女子が作業に行く事も致し方ないとしても、毛布も持って来いという事は何を意味しているのだろう、夜は慰安婦の役をさせるのだと泣いていました。部落の女子青年団員、十二名の令状をめぐり、顔色を変えて区長の所へどなりこんだ母親たちで、部落中が大さわぎになりました。「徴用に応じなければ、沖縄本島に強制徴用してつれて行く事になる」といわれ、同じ死ぬなら沖縄本島に行くよりは、島に居たい。ただし、住み込みではなく通勤を認めてもらうという事で、話がようやくまとまりました。(8)
> (北中)そうして、あとでわかりましたが、壕の中に入っていた大ぜいの婦人がですね、子供を抱いてすかしているが、お乳や食い物がないのでよく泣くもんだから、友軍が注射して殺したのが沢山おったそうです。つまり子供のほとんどが友軍の注射で殺されたそうです。
「注射して上げようね、おとなしくなる注射だ」というふうに注射をされてその場で殺されたということでした。(10)
http://hb4.seikyou.ne.jp/home/okinawasennokioku/okinawasennosyougen/syougen-nihongun.htm
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