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戦争と性−進駐軍慰安婦より
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>>1035 大神さん
> ただ、標語があるからとそれで日本軍は強姦事件が多発していたとは結び
> つきません。また中田さんは慰安所があっても強姦があったと言われて
> いましたがこれは「警察があっても犯罪が起きる」と同じで、少しでも抑止力
> がある方法を取ろうとするのは当然です。
慰安所で働く意志の無い女性に性行為を行なわせるのは、強姦と同義
です。要するに、慰安所は、特定の場所に一定期間女性を拘束して性
行為を行なわせる場所であり、そこで働く意志の無い女性にとっては、
慰安所=強姦所と同じです。
その慰安所=強姦所を駐屯地毎に蔓延させたのが日本軍であり政府で
あったのです。抑止力ではなく、慰安所の存在そのものが強姦を合法
で行なえる場所でした。
上位の階級に属する軍人は、女を囲っていましたし、兵士用の慰安所
より立派な設備と時間制限のない軍人倶楽部で遊んでいました。それ
を横目で見ながら、遠隔地の為とか薄給の為に慰安所に通うこともま
まならない兵士は、強姦をすることに罪悪感を抱かなくなっていたの
です。
> 大隊長クラス以上になると公然と女をかこい、下士官や兵隊は蔭でこそこそやる。外地にいた将校の品行の悪いことは言をまつまでもない。なにかというと「軍紀」や「風紀」をもちだしてやかましくいって、兵隊たちを頭からおさえつけようとしていたが、将校みずからが襟を正して率先垂範の実を示さなければ、諸事盲従と諦観している兵隊とて、そういつもむやみにいうことばかりはきいていられない。上がこういう状態では、下の軍紀がみだれるのは当然で、強姦などのいまわしい犯罪が多発したのも、ひとつには、女をかこったり金銭をごまかしたりする悪徳将校にたいする、兵隊たちの無言の抵抗だったのである。(桑島節郎著『華北戦記』(図書出版社)より)
> 戦場ではレイプも強盗も日常茶飯事だったという。「わしはせなんだ」と話しながら、声を絞った。「でも、ツメ跡は残した」
http://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20040802/mng_____tokuho__000.shtml
> 四四年一二月に第二四師団の歩兵第八九連隊(連隊長金山均大佐)が東風平に移動してきたとき、東風平区長をしていた宮城栄徳さんのところに副官が来て、「区長さん、連隊長の女を考えてくれ」と注文してきた。(中略)そこでその三人を世話したという。(『東風平町史』)(林博史著『沖縄戦と民衆』より)
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