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第51回衆議院議員総選挙(任期満了2028年)スレ

1名無しさん:2024/11/25(月) 20:19:03
第50回衆院選(2024年)
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1646552475/l50

第49回総選挙(2021年)
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1512569557/l50

第48回総選挙(2017年)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1419422882/l50

第47回総選挙(2014年)
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1364563920/l50

第46回総選挙(2012年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1252036284/l50

第45回総選挙(2009年)
その2 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1240552224/l30
その1 http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1146286762/l30

第44回総選挙スレ(2005年)
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1089950050/l30

2名無しさん:2024/11/25(月) 20:20:29
立憲民主党県連が次期衆院選に末次精一氏を公認候補として上申しない方針示す
https://www.ncctv.co.jp/news/article/15523188

3OS5:2024/11/25(月) 21:11:47

3052:OS5:2024/11/04(月) 10:44:36
>>3047
https://news.yahoo.co.jp/articles/e39f5a38250a8282ac6ece18b66e2a0d61e1f31f
岐阜4区で落選の金子俊平・前議員、自民支部長続投せず後援会も解散方針…運動員女性の胸触る
11/4(月) 10:32配信

読売新聞オンライン
金子俊平・前衆院議員

 10月27日投開票の衆院選で岐阜4区(高山市など)に自民党公認で立候補し、落選した金子俊平・前衆院議員(46)が、支部長を続投しない意向を県連幹部に伝えたことが3日わかった。支部長は原則、次期衆院選の公認候補予定者が務めている。

【写真】金子 俊平氏 候補者プロフィル

 陣営関係者によると、金子氏は選挙戦中の先月25日、車上運動員の女性の胸を触るなどの行為をしたという。事務所を通じて29日、「相手の方に対し、心から謝罪の意を表明する」とのコメントを出している。

 県連内でも、金子氏を擁護する声は少ない。県連関係者によると、県選出国会議員による会合でも、金子氏に続投させるべきではないとの意見が大勢を占めた。県議の間でも批判的な意見が多く、県連は離党勧告も視野に対応するという。

 金子氏の後援会組織も解散する方針で、近く表明する方向で検討している。

 金子氏は当選2回。今回の衆院選では選挙区で敗れ、比例復活もならなかった。

4OS5:2024/11/25(月) 21:16:48

3105:OS5:2024/11/18(月) 18:15:10
https://www.tokyo-np.co.jp/article/367809?rct=politics
今村雅弘元復興相、引退を表明 衆院選比例名簿載らず、不出馬
2024年11月18日 16時14分 (共同通信)
 10月の衆院選で自民党の比例代表九州ブロック名簿に登載されず、不出馬となった今村雅弘元復興相(77)が引退の意向を表明したことが18日、今村氏が所属する党佐賀県連関係者への取材で分かった。自らは欠席した17日の県連会合に「議員生活を卒業することとした」とのコメントを寄せた。
 1996年に初当選。2016年、復興相として初入閣した。翌年には東日本大震災に関し「まだ東北で良かった。首都圏に近かったりすると甚大な被害があったと思う」などと被災者を傷つける発言をして辞任した。事実上の更迭だった。当選9回。

5OS5:2024/11/25(月) 21:17:28
3112:OS5:2024/11/22(金) 12:00:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/719aa5456fd79ae4a65a7fac4eed5fa19524e1fa
松本純・元国家公安委員長が次期衆院選に不出馬を表明 2回連続落選
11/22(金) 11:30配信

朝日新聞デジタル
次期衆院選への不出馬を表明する自民党の松本純・元国家公安委員長=2024年11月22日、横浜市中区日本大通、堅島敢太郎撮影

 自民党の松本純・元国家公安委員長(74)が22日、次期衆院選への不出馬を表明した。党神奈川県連幹部からの聞き取りに応じた後、記者団の取材に明かした。

 松本氏は横浜市議を経て1996年の衆院選で初当選し、7期務めた。

 麻生太郎元首相の側近として知られ、麻生政権で官房副長官、安倍政権では国家公安委員長などの要職を歴任してきた。

■コロナ禍に銀座のクラブ訪問で一時離党も

 ただ、新型コロナウイルスで緊急事態宣言が出ていた2021年1月、東京・銀座のクラブを訪れたことが発覚して自民党を離党。同年の衆院選は無所属で神奈川1区に立候補したものの、落選した。自民党に復党後の今年10月の衆院選でも再び落選していた。

 松本氏は取材に「これから先取り組まなければならない課題は山積している。足掛け28年の活動をさらに引き継いでもらい、次の世代の人に担ってもらいたいと思い、今回の決断に至った」と語った。(堅島敢太郎)

朝日新聞社

6OS5:2024/11/25(月) 21:17:53

3117:OS5:2024/11/25(月) 11:32:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/5aeff4fb0fce0d384de219c44f01c2f53601a747
公明党・稲津氏が次期衆院選不出馬の意向固める 「かなり悩み考えた末の結論だった」と関係者…25日夕方に正式表明 当選5回も10月の衆院選では落選 北海道10区
11/25(月) 10:19配信

HBCニュース北海道
次の衆院選に立候補しない意向を固めた稲津久氏(10月)

10月の衆議院選挙で、北海道10区から出馬し、落選した公明党の稲津久前衆議院議員が、次の衆院選に立候補しない意向を固めたことがわかりました。

関係者によりますと、稲津氏は落選を受け、次の衆院選に立候補しないことや、自身が務める公明党北海道本部の代表を退任する意向だということです。

25日夕方、稲津氏は札幌市内で記者会見を開き、正式に表明します。

稲津氏の関係者は「惜敗だったので、かなり悩み考えた末の結論だった」とHBCの取材に明かしています。

稲津氏は芦別市出身の66歳。

2009年の衆院選では、比例北海道ブロックから出馬し、初当選。

2012年からは自民党の渡辺孝一前衆議院議員が、比例ブロックに転出する代わりに、北海道10区から出馬し、これまでに衆議院議員を5期務めました。

次の衆院選で、自民・公明のどちらが北海道10区に候補者を擁立するかについては、今後、党本部で協議するということです。

北海道放送(株)

7OS5:2024/11/25(月) 21:18:44

3106:OS5:2024/11/18(月) 18:29:20
 5区牧原秀樹53歳(枝野幸男)  比例次点
 6区中根一幸55歳(大島敦)   裏金問題非公認
 9区大塚拓51歳(杉村慎治)   裏金問題比例重複なし
10区山口晋41歳(坂本祐之輔)
13区三ツ林裕己69歳(橋本幹彦) 裏金問題非公認


https://news.yahoo.co.jp/articles/43bcdbcc3440f061226bb01a854f5fe1e40e36a3
自民、埼玉5選挙区で公募 牧原前法相ら落選で 次期衆院選
11/18(月) 17:55配信


時事通信
 自民党埼玉県連は18日、次期衆院選の埼玉5、6、9、10、13区で候補者を公募すると発表した。

 いずれも10月の衆院選で自民候補らが落選し、支部長は不在。県連が候補者を選定後、党本部に申請する。

 先の衆院選では、埼玉5区で現職の法相だった牧原秀樹氏が落選した。公明党の石井啓一前代表が出馬し、落選した14区は現時点で公募対象とせず、対応を「保留」とした。

8OS5:2024/11/25(月) 21:19:22
自民党 連続比例復活議員
3093:OS5:2024/11/14(木) 22:52:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/ccfb77a29903180b5433116d600750de9fa1d4e1
連続比例復活なら名簿下位登載 自民、支部長選任基準明記へ
11/14(木) 22:23配信
 自民党は14日、直近2回の衆院選で連続して比例代表で復活当選した議員について、次期衆院選で比例代表名簿の下位に登載する方向で調整に入った。

 次期衆院選の公認候補予定者となる支部長の選任基準に盛り込み、15日の総務会で決定する方針だ。

 自民内ではかねて、小選挙区で落選し続け、比例で復活を重ねる議員への批判が根強い。党幹部は「小選挙区で勝つことが基本だ」と語った。小選挙区での勝利に向けて議員の運動量を増やすのが狙いとみられる。

3094:OS5:2024/11/14(木) 23:51:00
24年比例復活の前職元職
■北海道
中村裕之 21年小当

■東北
御法川信英21年小当

■北関東
中野英幸 21年小当
国光文乃 21年小当
永岡桂子 21年小当
田所嘉徳 21年復活【2回連続復活】17年小当 1954年1月生まれ 73歳定年制にかかりそう
佐藤勉  21年小当
五十嵐清 21年復活【2回連続復活】(17年出馬せず)(福田昭夫 栃木2区)
野中厚  21年復活【2回連続復活】17年小当

■南関東
古川直季 21年小当
中谷真一 21年小当
英利アルフィヤ 補欠選当選
鈴木馨祐 21年小当
三谷英弘 21年復活【2回連続復活】 17年復活 (江田憲司 神奈川8区)
星野剛士 21年復活【2回連続復活】 17年復活 (阿部知子 神奈川12区)
山際大志郎21年小当

■東京
安藤高夫 21年落選【どうなる??】 17比例下位当選
伊藤達也 21年小当
松本洋平 21年復活【2回連続復活】17年小当
長島昭久 21年復活【2回連続復活】17年小当

■北陸信越
斎藤洋明 21年小当
井出庸生 21年小当
西田昭二 21年小当

■東海
深澤陽一 21年小当
勝俣孝明 21年小当
川崎秀人 21年小当
長坂康正 21年小当
工藤彰三 21年小当 
伊藤忠彦 21年小当 

■近畿
大岡敏孝 21年小当
大串正樹 21年復活【2回連続復活】17年小当
小林茂樹 21年復活【2回連続復活】17年小当

■中国
寺田稔  21年小当

■四国
平井卓也 21年復活【2回連続復活】 17年小当
瀬戸隆一 21年落選・繰上復活【2回連続復活】 17年落選(玉木雄一郎 香川2区)

■九州
宮路拓馬 21年小当
鬼木誠  21年小当
國場幸之助21年復活【2回連続復活】 17年復活(赤嶺政賢 沖縄1区)
岩田和親 21年復活【2回連続復活】 17年復活(原口一博 佐賀1区)
古川康  21年復活【2回連続復活】 17年復活(大串博志 佐賀2区)
宮崎政久 21年復活【2回連続復活】 17年落選・繰上復活(新垣邦男 沖縄2区)

9OS5:2024/11/25(月) 21:19:40
自民比例単独議員

3095:OS5:2024/11/15(金) 00:08:07


>>2492 自民比例単独議員
中国地方の渋滞っぷり・・・・

【北海道】
①伊東良孝(前)北海道7区 鈴木貴子と調整 73歳超え ①

【東北】
①江渡聡徳(前)青森県:コスタリカ(青森1 前回は津島淳)②
  →次回は津島淳が比例単独

②森下千里  宮城県:減員区宮城旧5区 ①
  →調整対象だった伊藤信太郎落選:宮城新4区から出馬?

【北陸信越】
①国定勇人(前) 減員区新潟旧4区  ①
  →調整対象だった細田健一落選:新潟新2区から出馬?

【近畿】
①小寺裕雄(前) 滋賀県:減員区滋賀旧4区 ①
  →滋賀全員当選したので次回も比例単独?
②石田真敏(前) 和歌山県:減員区和歌山旧2区 ①
  →和歌山全員当選したので次回も比例単独? 1952年生73歳定年制に引っかかりそう

【中国】
①新谷正義(前)  減員区広島旧4区 ①
  →調整対象だった寺田稔が比例復活。次回も比例単独?
②平沼正二郎(前) 減員区岡山旧3区 ①
  →調整対象だった加藤勝信が当選。次回も比例単独?
③石橋林太郎(前) 公明調整広島3区 ②
 →調整対象だった斉藤鉄夫(公明)が当選。次回も比例単独?年齢的には斉藤引退?
④吉田真次(前) 減員区山口旧4区  ①
 →調整対象だった林芳正が当選。次回も比例単独?

【四国】
①村上誠一郎(前) 愛媛県:減員区愛媛旧2区 ①
 →調整対象だった井原巧落選:愛媛新2区から出馬?

【九州】
①阿部俊子(前) 減員区岡山旧3区 ①
  →調整対象だった加藤勝信が当選。次回も比例単独?

10OS5:2024/11/25(月) 21:20:28
総理指名投票



3086:OS5:2024/11/11(月) 21:10:07

>>3085 1回目 共産党が抜けてるじゃん

衆院での1回目の票数は、
石破茂221票:自民党・無所属の会197+公明党24
野田佳彦151票:立憲民主党・無所属149+中村勇太 松原仁
馬場伸幸38票:日本維新の会38
玉木雄一郎28票:国民民主党・無所属クラブ28
山本太郎9票:れいわ新選組9
田村智子8票:共産党8
吉良州司4票:有志の会4
神谷宗幣3票:参政党3
河村たかし3票:日本保守党3
無効は0票


決選投票
石破氏221票 自民党・無所属の会197+公明党24
野田氏160票 立憲民主党・無所属149+中村勇太 松原仁+共産党8+ 有志の会の誰か1人?
無効票84票

3087:OS5:2024/11/11(月) 21:20:28
参議院

113自由民主党
042立憲民主・社民・無所属
027公明党
018日本維新の会
011国民民主党・新緑風会
011日本共産党
005れいわ新選組
002沖縄の風
002NHKから国民を守る党
009各派に属しない議員
  尾辻秀久 議長
  長浜博行 副議長
  大野泰正 自民離党裏金
  鈴木宗男 維新離党(ロシア訪問)
  寺田静  野党系当選2019秋田
  堂込麻紀子野党系当選2022茨城
  永江孝子 野党系当選2019愛媛
   (嘉田由紀子と碧水会→解消)
  神谷宗幣 参政党比例2022
  平山佐知子2016民進党線2017離党  2022非自民非民主系で再選





https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241111/k10014634911000.html
参議院 投票結果
▽石破総理大臣 142票 113自由民主党+027公明党+議長+大野泰正
▽立憲民主党 野田代表 46票 41立憲民主・社民・無所属 副議長+2沖縄の風+堂込麻紀子 永江孝子
▽日本維新の会 馬場代表 18票 18日本維新の会
▽国民民主党 玉木代表 11票 11国民民主党・新緑風会
▽共産党 田村委員長 11票 11日本共産党
▽れいわ新選組 山本代表 5票 5れいわ新選組
▽国民民主党 伊藤孝恵氏 1票 寺田静
▽参政党 神谷代表 1票 神谷宗幣
▽自民党 末松信介氏 1票 NHK斉藤健一郎
▽無所属 吉良州司氏 1票 平山佐知子?
▽自民党 茂木敏充氏 1票 NHK浜田聡
▽白票 1票 鈴木宗男?

11OS5:2024/11/25(月) 21:21:30
立憲・国民・維新の前職・元職で落選議員
3080:OS5:2024/11/10(日) 16:43:42
立憲前職で当選(比例含む)できなかったのは2人かな?

愛知1区:吉田統彦 河村たかし に食われた
鳥取2区:湯原俊二 共産が出馬した。隣の石破総理の影響

https://www.nnn.co.jp/articles/-/421242
湯原氏代表辞任へ 立民県連、衆院選結果受け
09:25
 立憲民主党鳥取県連の湯原俊二前衆院議員が、10月27日に投開票された衆院選の結果を受け、県連代表を辞任する意向を固めたことが9日、関係者への取材で分かった。湯原氏は鳥取2区の候補として立候補していた...

3081:OS5:2024/11/10(日) 16:55:16
立憲元職で当選できなかったのは多分下記。
日吉と末次は頑張れよと・・・


高木錬太郎 埼玉15区(当選したのは比例下位のみ)
木村剛司  東京29区(新設区)
樋高剛   千葉県12区(当選したのは神奈川7区18区で)
高橋美穂  静岡1区(当選したのは北海道2区で)
日吉雄太  静岡7区
山本和嘉子 京都5区(当選したのは比例下位のみ)
萩原仁   大阪3区(当選したのは大阪2区で)
武内則男  高知1区(当選したのは比例下位のみ)
末次精一  長崎3区(区割り変更あり)  ←21年比例復活。23年補欠選落選

3082:OS5:2024/11/10(日) 23:37:40
国民前職落選→無

国民元職落選
大熊利昭 東京12区(当選は東京2区)
井戸正枝 東京4区(当選は兵庫1区)
樽井良和 東京29区(当選は大阪16区)

3083:OS5:2024/11/10(日) 23:58:46
維新 前職・元職の落選議員


前 早坂敦  宮城2区
元 柏倉祐司 栃木1区 みんな
前 沢田良  埼玉15区
元 田沼隆志 千葉9区(千葉1区から国替え)
元 水戸将史 神奈川12区(神奈川5区から国替え)
前 小野泰輔 東京7区(区割り変更あり)
元 中津川博郷東京16区
元 石崎徹  新潟1区  元自民不祥事
元 関健一郎 愛知15区  希望→立憲
前 岬麻紀  愛知5区
元 山田良司 岐阜5区  民主

前 住吉寛紀 兵庫11区
前 徳永久志 滋賀2区 国民→教育
前 堀場幸子 京都1区
前 遠藤良太 兵庫5区
前 掘井健智 兵庫10区
前 赤木正幸 兵庫4区
前 中嶋秀樹 京都6区
前 一谷勇一郎兵庫1区 

前 吉田知代 徳島1区
前 山本剛正 福岡1区
元 矢上雅義 熊本4区

12OS5:2024/11/25(月) 21:21:41
3084:OS5:2024/11/11(月) 00:22:23
自民:新人元職の当選議員

■小選挙区当選
坂本竜太郎福島4区(吉野正芳後継)
小池正昭 千葉10区(林幹雄後継)
草間剛  神奈川19区(新設区)
大西洋平 東京16区(大西英男後継)
福田かおる東京18区
山本大地 和歌山1区
栗原渉  福岡5区(原田義昭後継 *21年落選)

■比例
向山淳  北海道8区
森下千里 東北比例上位
福原淳嗣 秋田2区(金田勝年後継)
根本拓  福島2区(根本匠後継)
大空幸星 比復 東京15区
安藤高夫 比復 東京28区(新設区) 【元職】
若山慎司 比復 愛知10区(江﨑鐵磨後継)
島田智明 比復 大阪15区

13OS5:2024/11/25(月) 21:21:57

3063:OS5:2024/11/05(火) 20:57:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/251327bd5492670cec2edfb787e2ca07ee0fb32a
衆院の新勢力
11/5(火) 19:01配信


時事通信
 衆院は5日、衆院選を受けた新たな勢力分野を発表した。

 無所属で当選した世耕弘成、萩生田光一両氏ら6人が自民会派に入った。

 自民党・無所属の会197▽立憲民主党・無所属149▽日本維新の会38▽国民民主党・無所属クラブ28▽公明党24▽れいわ新選組9▽共産党8▽有志の会4▽参政党3▽日本保守党3▽無所属2。




自民党・無所属の会197
 公認当選191+平沢勝栄 萩生田光一 世耕弘成 西村康稔 広瀬建 三反園訓 
立憲民主党・無所属149
 公認当選148+社民1
日本維新の会38
 公認当選のみ
国民民主党・無所属クラブ28
 公認当選のみ
公明党24
 公認当選のみ
れいわ新選組9
 公認当選のみ
共産党8
 公認当選のみ
有志の会4
 福島伸享 北神圭朗 緒方林太郎 吉良州司
参政党3
 公認当選のみ
日本保守党3
 公認当選のみ
無所属2
 中村勇太 松原仁

14OS5:2024/11/25(月) 21:23:36
2873:OS5:2024/10/28(月) 11:51:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/7da34e5baff3386df80e1bf8b3c88a110814ebe7
「政治家はこれで終わります」 落選の無所属・下地幹郎さん引退宣言 元郵政民営化担当相、12度目の選挙【衆院選・沖縄1区】
10/28(月) 11:33配信

沖縄タイムス
落選が確実となり、報道陣に敗因を語る下地幹郎さん=27日午後11時半ごろ、那覇市おもろまちの選挙事務所

 27日に投開票された衆院選の沖縄4選挙区は、自民党とオール沖縄が2議席ずつを獲得し、改選前と同じ構図となった。派閥の裏金問題などで全国的に批判が集まった自民だが、県内では辛うじて改選前議席を確保。オール沖縄側も議席を守り、2対2の伯仲する構図が継続した。県民からの負託を受けた4人は支援者に謝意を示し、国政への決意を述べた。選挙区で敗れ比例復活を果たした候補は国政での活躍を誓った。



 「政治家はこれで終わります。30年間支えていただき本当にありがとうございました」。下地幹郎さん(63)は午後11時30分過ぎ、落選が確実となると、那覇市おもろまちの選挙事務所で深々と頭を下げ、政界引退を宣言した。

 自身、12回目の選挙。2021年の衆院選で敗れた後、22年の知事選にも挑んだが落選。「沖縄を変えるために東京に戻る。この選挙が最後の闘い」と公言し、背水の陣で臨んだ。「沖縄を良くしたいと思う仲間と楽しい、かっこいい選挙ができた」とすがすがしい表情で語った。

 09年の政権交代では民主党と連立政権を組んだ国民新党の幹事長を務め、12年には郵政民営化担当相にも就くなど県内外の政界で存在感を示した。

 「今回は政治が変わる分岐点と考えて最後の選挙と決めた。自分の決めたことだからもう政治は終わる」と言い切った。(社会部・吉田伸)

15OS5:2024/11/25(月) 21:25:19
3119:OS5:2024/11/25(月) 21:08:00
連合に推薦されていない、立憲・国民・社民の候補者
https://www.jtuc-rengo.or.jp/senkyo/50th_shugiin/syo-senkyoku/index.html#tokyo

■立国分裂
秋田3区 小川幾代(立憲)   村岡敏英(国民)小 
千葉5区 矢崎堅太郎(立憲)小 岡野純子(国民)復 
神奈川18区宗野創(立憲)小  西岡義高(国民)復 

東京3区 阿部祐美子(立憲)復 奥本有里(国民)  (連合東京は阿部を支援)
東京24区 有田芳生(立憲)復 浦川祐輔(国民)
東京28区 高松智之(立憲)小  奥村祥大(国民)
東京29区 木村剛司(立憲)   樽井良和(国民)

石川1区 荒井淳志(立憲)  小竹凱(国民)復 
愛知16区 松田功 (立憲)復 福田徹 (国民)小
岡山1区 原田謙介(立憲)  佐々木雄司(国民)
山口1区 坂本史子(立憲) 野田陽志(国民)

 補足
  神奈川19区
  佐藤喬(立民)推薦されず 小
  深作ヘスス(国民)推薦された 復

  愛媛1区
  香曽我部慶教(立民)推薦されず
  石井智恵(国民)推薦された 復

■社民党関係
千葉6区 安藤じゅん子(立憲)小 原田義康(社民) (ともに推薦されず)
神奈川15区 佐々木克己
愛知6区 大西雅人  前田雄吉(無所属)との分裂区
大阪9区 長崎由美子 
福岡1区 丸尾圭祐(立憲) 村田峻一(社民) 丸尾のみ推薦
福岡11区 志岐玲子
熊本3区 橋村りか

補足
鹿児島4区山内光典 沖縄2区新垣邦男小 は推薦された


■カカシ
群馬4区 山田博規(立憲)
神奈川2区 柳家東三楼(立憲)
静岡5区 外山和之(立憲)
和歌山2区 新古祐子(立憲)
香川3区 大岡弘美(立憲)

■共産との連携?(共産擁立してない)
群馬3区 長谷川嘉一(立憲)復 21年推薦取り消し
神奈川17区 佐々木奈保美(立憲)復
東京5区 手塚仁雄(立憲)小
東京21区 大河原雅子(立憲)小
東京27区 長妻昭(立憲)小
愛知10区 藤原規眞(立憲) 小
山口2区 平岡秀夫(立憲)小 

■無所属議員
茨城1区 福島伸享 小
茨城7区 中村勇太 小
東京26区 松原仁 小 (連合東京支持)
福岡9区 緒方林太郎 小
大分1区 吉良州司 小
*京都4区北神圭朗は推薦された



■不明
埼玉11区島田誠(立憲)
神奈川8区江田憲司(立憲) 小
神奈川20区大塚小百合(立憲)小 連合神奈川は支持
東京7区松尾明弘(立憲)小 22年参院選では推薦 連合東京は推薦
東京15区酒井菜摘(立憲) 小 補欠選で共産が支援したから?
東京20区大西健太郎(国民)
東京30区五十嵐衣里(立憲) 小 
静岡1区高橋美穂(立憲) 
兵庫1区井坂信彦(立憲)  小 連合兵庫は支持

16OS5:2024/11/25(月) 21:26:05

478:OS5:2024/10/28(月) 21:56:14
衆院議員のみ
麻生派40→31
茂木派32→27
岸田派34→26
二階派31→21
安倍派59→20
森山派07→07



https://news.yahoo.co.jp/articles/58012d5fbebf27b56cdd142007ca60574f1162fc
自民旧安倍派3分の1の20人に 裏金逆風、衆院勢力変化
10/28(月) 19:00配信


共同通信
 27日投開票の衆院選を経て、自民党内の衆院勢力構図は大きく変わった。派閥裏金事件に多くの前議員が関わった旧安倍派は昨年12月1日時点の59人から、約3分の1の20人に激減。旧安倍派と同様、政治資金収支報告書に不記載のあった旧二階派は31人から21人に減らした。

 旧安倍派のうち9人は、裏金事件に関与して自民非公認となり、無所属で立候補した。このうち萩生田光一、西村康稔両氏を除く7人が落選した。

 旧二階派は、自民非公認で出馬した平沢勝栄氏が当選したものの、比例代表との重複立候補が認められなかった武田良太氏が落選した。

 旧岸田派は34人から26人、旧茂木派は32人から27人にそれぞれ減らした。旧森山派は増減なしの7人。党内で唯一、存続している麻生派は公示前の40人から31人となった。

17OS5:2024/11/25(月) 21:56:47
当選回数は24年当選を数えてない数字

■高齢議員(1954年以前生まれ)
193902二階俊博13  ■引退■
194009麻生太郎14  □当選□
194104衛藤征士郎13 ●落選● 保守分裂(広瀬建  広瀬勝貞元知事の次男)
194309江崎鉄磨8  ■引退■
194401額賀福志郎13 □当選□
194403奥野信亮6  ■引退■
194504森山裕7   □当選□
194509平沢勝栄9  □当選□ (非公認)
194608大西英男4  ■引退■
194701林幹雄10   ■引退■
194701今村雅弘9   ■引退■
194708八木哲也4  ●落選●  
194802渡海紀三朗10 □当選□
194808吉野正芳8   ■引退■

194901田中和徳9  □当選□
194808平口洋5   □当選□
194808森英介11   □当選□
194811伊東良孝5   □当選□ 比例単独(鈴木貴子が北海道7区出馬)
194812菅義偉9   □当選□
194908甘利明13   ●落選● 
194910金田勝年5   ■引退■
194912桜田義孝8   ■引退■
195001遠藤利明9  □当選□
195002山口俊一11  □当選□
195202塩谷立10   ■引退■
195009小島敏文4  ●落選●
195008渡辺博道8  ●落選●
195011坂本哲志7  □当選□
195103根本匠9    ●引退●
===24年10月時点73歳ライン==========
195201谷公一7   □当選□
195202土屋品子8  □当選□
195204石田真敏8  □当選□ 比例単独(減員)
195205村上誠一郎12 □当選□ 比例単独(減員)
195205山本有二11  ●落選● 比例下位
195206佐藤勉9   △復活△
195209小泉龍司7  □当選□
195211古屋圭司11  □当選□
195303上川陽子7  □当選□
195304鈴木俊一10  □当選□
195305伊藤信太郎7 ●落選● 重複なし
195405下村博文9  ●落選● 非公認
195311船田元13   □当選□
195312永岡桂子6  △復活△
195312盛山正仁5  ●落選●
195401田所嘉徳4  △復活△
195406逢沢一郎12  □当選□
195408西銘恒三郎6 □当選□
195410山口壯7    □当選□


■55年以降生まれで当選回数10回以上
195510茂木敏充10
195510浜田靖一10
195702石破茂12
195707岸田文雄10
195710中谷元 11
196009野田聖子10


■立憲民主党当選回数が8回以上
194205小沢一郎18回
194610菅直人14回  ■引退■
194804阿部知子8回
194902海江田万里8回
194904中村喜四郎15回  ■引退■
195006中川正春9回  ■引退■
195307岡田克也11回
195612大島敦8回
195805近藤昭一9回
195907原口一博9回
196006長妻昭8回
196112渡辺周9回
196201安住淳9回
196201山井和則8回
196405玄葉光一郎10回
196405枝野幸男10回
197407泉健太8回

18OS5:2024/11/25(月) 21:57:51
https://news.yahoo.co.jp/articles/8b5df0186386f8a2aa20116a3f271d6d6da5c44b
北海道の自公選挙協力象徴区 敗北の公明候補、次回は立候補せず
11/25(月) 21:30配信

朝日新聞デジタル
会見で次期衆院選の不出馬を表明する稲津久氏=2024年11月25日午後6時0分、札幌市中央区、佐々木洋輔撮影

 公明党の前衆院議員稲津久氏(66)は25日、次期衆院選に立候補しないことを明らかにした。稲津氏は10月の衆院選で北海道10区から立候補したが、立憲民主党の神谷裕氏(56)に敗れ、公明が道内に持つ唯一の小選挙区議席を失った。

 稲津氏は札幌市内で同日、阿知良寛美・公明党道本部幹事長とともに記者会見を開いて表明した。稲津氏は不出馬の理由を、計32市町村ある10区の広さと、自らの年齢を挙げ、「後進に譲りたい」と話した。一方で「議員の立場は失ったが、政治活動は続けていく」とし、来年の参院選への立候補は「検討事項」(阿知良氏)とした。稲津氏は党道本部代表も辞任する。後任には佐藤英道衆院議員(64)=比例道ブロック=が就く見込み。

 稲津氏は2012年、10区から立候補する際、自民党から立候補をめざした元岩見沢市長の渡辺孝一氏(67)と競合。自公協議をへて渡辺氏は10区を譲り、比例道ブロック単独候補に回った。一方、公明は道内の他選挙区の自民候補を支援し、自公選挙協力態勢を築いてきた。

 稲津氏の不出馬表明により10区は与党候補が不在となる。阿知良氏は、稲津氏の不出馬を「10区からの撤退を意味するものではない」と強調。今後の自公選挙協力は「自民党道連や党中央とも協議し、可能性を探っていきたい」と、述べた。

 芦別市出身の稲津氏は、道議を3期務めた後、国政にくら替え。09年に衆院・比例道ブロックで初当選すると、道10区に移った12年から4回連続で当選した。5期15年の在任中は農林水産政務官、厚生労働副大臣などを歴任した。(佐々木洋輔、長谷川潤)

朝日新聞社

19OS5:2024/11/25(月) 22:07:55
https://www.sankei.com/article/20241125-KGVB4NKLH5MYXICMTIPVJZKGMM/
連合、来夏の参院選へ「股裂き」懸念 立民・国民民主の政策協定期待も…成否は見通せず
2024/11/25 19:24
来年夏の参院選を見据え、労働組合の中央組織・連合が、支援先である立憲民主、国民民主両党の関係改善に腐心している。両党の源流の民進党が平成29年に分裂して以降、連合傘下の産業別労働組合(産別)の支援政党は分かれ、「股裂き」状態で臨む3度目の参院選となる公算が大きい。連合は、両党が参院選前に政策協定を結んで連携に傾くことを期待しているが、成否は見通せない。

両党議席増「いい流れ」
連合の芳野友子会長は21日の記者会見で、先の衆院選で立民と国民民主が議席を積み増したことを念頭に「いい流れなので、この流れを参院選につなげていきたい」と語った。さらに、参院選前の政策協定締結に向けて「努力をしていきたい」と強調し、両党幹部との定例懇談の場などで働きかける考えを示した。

20OS5:2024/11/27(水) 20:59:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/8d37ad957a03105b15ac8b762d92296ff6962133
衆院選落選の維新支部長125人中、再任は39人 再任辞退の前職も
11/27(水) 20:00配信

朝日新聞デジタル
記者会見する日本維新の会の藤田文武幹事長=2024年11月27日午後1時56分、国会、小林圭撮影

 日本維新の会は27日、衆院選の小選挙区で落選した候補125人のうち、39人を支部長に再任したと発表した。党勢が低迷する中、落選後に維新から離れるケースが複数あり、再任は全体の3割にとどまった。

 藤田文武幹事長は会見で、再任について「活動量や地元との関係性、惜敗率を総合的に勘案して決定している」とする一方、落選者の中には支部長の再任を希望しなかった人もいると説明した。

 今回、再任されなかった前職は7人。元熊本県副知事の小野泰輔前衆院議員(東京7区)は落選後、党に再任辞退を申し出た。党幹部によると、小野氏のような辞退や、党による支部の解散で再任されなかった人は34人に上るという。

 維新は10月の衆院選で小選挙区に163人を擁立したが当選は23人で、比例復活を合わせても38人にとどまった。12月1日投開票の代表選では、党勢立て直しに向けた取り組みが争点となっている。(小林圭)

朝日新聞社

https://o-ishin.jp/news/2024/images/63012c3f24e95faec4833f1124c77836e4495908.pdf
【 仮再任 】 39名
北海道2区 山﨑泉 51 新

宮城県1区 髙橋浩司 61 新
宮城県5区 境恒春 45 新
秋田県1区 松浦大悟 55 新

茨城県3区 橋口奈保 47 新
栃木県1区 柏倉祐司 55 元
埼玉県4区 渡邉泰之 52 新
埼玉県14区 加來武宜 43 新
埼玉県15区 澤田良 45 前
埼玉県16区 中村梨香 37 新

千葉県9区 田沼隆志 48 元
神奈川県1区 浅川義治 56 前
神奈川県4区 加藤千華 26 新
神奈川県5区 久坂くにえ 51 新
神奈川県19区 添田勝 46 新

東京都2区 今村充 49 新
東京都3区 吉平敏孝 43 新
東京都5区 稲葉太郎 40 新
東京都11区 大豆生田実 58 新
東京都25区 宮﨑太朗 44 新

石川県1区 小林誠 47 新
長野県1区 若狹清史 44 新
長野県2区 手塚大輔 41 新

愛知県15区 関健一郎  46 元

滋賀県2区 徳永久志 61 前
滋賀県3区 出路真吾 41 新
京都府1区 堀場幸子 45 前
京都府3区 木村元紀 46 新
京都府5区 道本隆也 49 新
兵庫県5区 遠藤良太 39 前
兵庫県10区 掘井健智 57 前
兵庫県11区 住吉寛紀 39 前
奈良県1区 高野敦 49 新
奈良県3区 原山大亮 47 新

広島県1区 山田肇 35 新

徳島県1区 吉田知代 49 前
香川県3区 細川修平 50 新

熊本県4区 矢上雅義 64 元
沖縄県2区 赤嶺昇 57 新


「日本維新の会」衆議院支部長の仮再任について
※正式再任については、R7年1月末日目途で新執行部が正式決定。





>>11維新・元前職で仮再任されてない

前 早坂敦  宮城2区
元 水戸将史 神奈川12区(神奈川5区から国替え)
前 小野泰輔 東京7区(区割り変更あり)
元 中津川博郷東京16区
元 石崎徹  新潟1区  元自民不祥事
前 岬麻紀  愛知5区
元 山田良司 岐阜5区  民主
前 中嶋秀樹 京都6区
前 一谷勇一郎兵庫1区 
前 赤木正幸 兵庫4区
前 山本剛正 福岡1区

21OS5:2024/11/29(金) 14:50:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/774e747799d98f9980cc04139b7dd3990969baf0
牧原前法相、埼玉5区「後進に譲りたい」 次期衆院選で不出馬の意向
11/29(金) 13:30配信

朝日新聞デジタル
牧原秀樹氏

 10月の衆院選で落選した自民党の牧原秀樹前法相は自身のフェイスブックで「後進に道を譲りたいと思う」と投稿し、次期衆院選に埼玉5区から立候補しない意向を示した。自民埼玉県連が実施する5区支部長の公募に応募しない意向という。


 牧原氏は28日に記した投稿のなかで、「7回連続小選挙区で負け続け、埼玉5区の皆様の民意は非常に重いし、今回はさらに決定的な民意が示されたと受け止めています」と振り返り、「いつまでも政治にしがみついたり、家業のように子どもに引き継ぐのでなく、どんどんと新しいやる気に満ちた血が入るロールモデルも必要ではないかと思います」などと記した。一方で、「政治は国や地域の根幹であり、そこへの貢献は当然ながら果たして参りたい」ともつづった。

 牧原氏は2005年の衆院選で初当選。立憲民主党の枝野幸男元代表と7回対決し、いずれも小選挙区で敗れたが、5回比例復活を果たした。今年10月には法相として初入閣したが、直後の衆院選では枝野氏に約3万票差で敗れ、比例復活もかなわなかった。(黒田壮吉)

朝日新聞社

22OS5:2024/12/04(水) 16:07:51
https://mainichi.jp/articles/20241203/k00/00m/010/142000c
旧安倍派、支部長選任巡り「再び排除」の不安 落選後もいばらの道
遠藤修平
高橋祐貴
 自民党派閥の裏金事件を巡り、10月の衆院選で落選した前職を早期に選挙区支部長に選任するよう求める声が、旧安倍派から上がっている。衆院選では多くの議員が公認を外されるなどして落選。支部長選任により、次期衆院選での公認を確実にしたい思惑がある。ただ裏金問題への風当たりは依然として強く、思惑通りに選任されるかは不透明だ。

再起を期し結束確認 会合に「5人衆」の姿
 「支部長選任に向けてさまざまな場面で働きかけていこう」

 11月上旬、東京都内で開かれた旧安倍派の会合では、落選した前職の再起に向け、結束して行動する方針が確認された。

 関係者によると約10人が参加。旧安倍派幹部で「5人衆」と呼ばれた松野博一前官房長官、西村康稔元経済産業相、萩生田光一元政調会長の姿もあったという。会合では、今後も情報交換などを定期的に行うことを確認した。

 党は10月の衆院選で、政治資金収支報告書への不記載のあった「裏金議員」12人を非公認とし、他の34人については比例代表との重複立候補を認めなかった。裏金議員を切り離すことで、自民全体への逆風を和らげる狙いだったとみられる。

「比例復活できたのに」収まらぬ怒り
 非公認だ…


毎日新聞
2024/12/4 12:30(最終更新 12/4 12:30)

23OS5:2024/12/04(水) 17:36:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/3f9327cd02a7a757f180a05dac8c37815fec8bed
立憲民主党 北海道9区と11区選出の衆議院議員2人の選挙区支部 選挙区内で行われた葬儀に供花代を支出
12/4(水) 16:30配信


HTB北海道ニュース
(写真:HTB北海道ニュース)

立憲民主党の衆議院議員2人の選挙区支部が、去年選挙区内で行われた葬儀に供花代を支出していたことが分かりました。

供花代を支出していたのは、立憲民主党の北海道9区選出・山岡達丸議員の選挙区支部と、北海道11区選出の石川香織議員の選挙区支部です。

山岡議員の選挙区支部によりますと去年2月、元日高町議が亡くなった際に、「立憲民主党浦河支部」の名義で花を贈ったとしています。ただ「支部の代表者名は記載しておらず法に則り適正に対応している」とコメントしています。

石川議員の選挙区支部は去年1月と11月に「スタンド生花」の代金を支出。支部によりますと、元帯広市議2人の葬儀で「総支部長名は表記しておらず、党本部などにも確認し、政党助成金も充てていない」としています。

公職選挙法では、政党支部が議員名を表記したり名前を類推されるような形で選挙区内の人に供花を出すのは禁じられています。

HTB北海道ニュース

24OS5:2024/12/05(木) 22:39:16
https://www.minyu-net.com/news/detail/2024120209084530132
上杉謙太郎氏を福島3区支部長に推薦 自民喜多方総支部、全会一致
2024/12/02 09:20

有料記事

 自民党喜多方総支部は1日、喜多方市で総会を開き、次期衆院選候補者になる福島3区支部長に元職上杉謙太郎氏(49)を推薦する決議を全会一致で議決した。福島3区内の支部が選挙区支部長を推薦するのは初めて。  喜多方総支部は今後、県連や福島3区内の各支部に対し、上杉氏を支部長にするよう働きかけを強めていく。喜多方総支部によると、現支部長の菅家一郎氏(69)が上杉氏を支部長に推す意向を示しているという。...

25OS5:2024/12/05(木) 22:40:59
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/510333
次期衆議院選挙・自民「新潟2区支部長」人選、独自の意向調査実施へ 現2区支部長の細田健一氏「大敗」受け
2024/11/16 5:00
(最終更新: 2024/11/16 8:10)
新潟2区での敗北を受け、支持者に頭を下げる細田健一さん=10月27日午後8時半ごろ、燕市

 次期衆議院選挙(衆院選)の自民党公認候補となる新潟2区支部長の人選を巡り、選挙区内の自民県議団が党地域支部を対象に独自の意向調査を実施することが11月15日、分かった。10月の衆院選で現2区支部長の細田健一氏(60)が野党候補に大敗したことなどを受けて、意向調査の実施を決めた。


 関係者によると、調査は2区支部長の選任について誰がふさわしいかなど自由に意見を書いてもらう形式で実施する。11月29日までの回答を求めている。

 選挙区支部長の任命権は党本部にあり、12月にも各都道府県連に支部長の案を示すとみられる。2区支部の県議団は地元の意見も加味すべきと判断し、意向調査の実施を決めた。県連の幹部会議や2区内の支部からも意向調査を求める意見が上がっていた。

 自民派閥の裏金事件で政治資金収支報告書に不記載があった細田氏は衆院選で党公認を得られず無所属で出馬し、野党候補からダブルスコアに近い差を付けられて敗れた。

 細田氏は2区で再挑戦する意向を既に表明。11月15日も新潟日報社の取材に「このままでは終われないので再チャレンジさせてほしい」と、支部長続投に改めて意欲を示した。

 一方、衆院選の比例単独で当選した国定勇人氏(52)は細田氏と一時、2区支部長を争った経緯があり、次期衆院選では2区での立候補に意欲があるとされる。県連内では両氏の支部長争いが再燃するとの見方が強まっている。

26OS5:2024/12/05(木) 22:42:32
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/515443
衆院選新潟県内惨敗の自民、次期選挙区支部長は? 1、2、5区焦点、3氏続投へ意欲も党内に厳しい声
2024/11/26 11:45
新潟1区で落選した塚田一郎氏(奥左から3人目)が出席した自民党新潟支部の役員会=新潟市中央区

 10月に行われた衆院選の新潟県内小選挙区で自民党系候補が全敗したことを受け、次期衆院選の自民公認候補となる選挙区支部長について議論が始まった。小選挙区で2連敗となった新潟1区と5区に加え、比例単独で当選した現職との支部長争いが見込まれる2区の三つの選挙区が焦点だ。いずれも現支部長は続投に意欲をのぞかせるが、党内には厳しい声も多い。
 11月21日、県議会に1区に関係する自民県議4人が集まった。塚田一郎氏が野党候補に大敗したことを受け、次の支部長について議論した。

 党本部は12月にも次期支部長の案を各都道府県連に示すとみられる。4県議は1区支部長について「党本部の意向を待つ」との方針を確認。年明けにも1区の県議や市議で集まり、対応を検討するという。出席者からは「衆院選では組織の一体感がつくれなかった」との声が上がり、慎重に進めることを共有した。

 一方、塚田氏は落選後もつじ立ちを続ける。11月18日に開かれた自民新潟支部の役員会後、報道陣に「新潟のために役に立ちたい思いは変わらない」と語り、1区支部長継続に意欲を示した。ただ、2回連続で野党候補に3万票以上の大差で敗れており、「『顔』を替えた方がいい」(党関係者)と差し替え論がくすぶる。

■    ■

 5区では、衆院5期の高鳥修一氏が野党候補に2万票超の差を付けられバッジを失った。

 地元では「高鳥氏でもう一度戦っても勝てるイメージが浮かばない」などと支部長の続投に懐疑的な声が上がる。ただ、差し替えを求める具体的な動きはなく、多くの関係者は党本部の案が明らかになるまで様子見の構えだ。

 ある5区の自民県議は「高鳥氏で問題がないわけではないが、代わりの候補を探すのも難しい。もし党本部が高鳥氏を推せば、妨げることはない。本人の気持ち次第だ」と話す。

 高鳥氏は今後について、新潟日報社の取材に「申し上げない」と言及を避ける。一方、支援者へのあいさつ回りを続けており、再挑戦への意欲もにじませる。

■    ■

 党本部の案が示される前に主体的に動くのが2区だ。11月29日まで地域支部に対し、自由に意見を聞く形式で意向調査を実施している。

 2区に出馬した細田健一氏は野党候補にダブルスコアに近い差で敗れた。細田氏は取材に「このままでは終われない。再チャレンジさせてほしい」と支部長続投を望むが、ある県議は「このままでは何回やっても負ける」と疑問を呈する。

 2区を巡っては、比例単独で当選した国定勇人氏も選挙区からの出馬に意欲があるとされ、支部長争いの可能性が高まっている。党関係者は「集まった支部の意見を党本部に伝え、分断が生まれないようにしたい」と語った。

■    ■

 関係者によると、3区で落選し、比例復活した斎藤洋明氏は次期3区支部長に決まった。4区で落選した鷲尾英一郎氏は11月17日に支部長続投の意向を表明。県議や支部長らの会合で異論はなかった。

27OS5:2024/12/05(木) 22:44:30
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/554265
自民広島県連、支部長選出へ協議開始 4区は意見分裂で議論難航も

2024/11/8
(最終更新: 2024/11/8)
twitter
次期衆院選について協議する自民党広島県連役員会
 自民党広島県連は8日、選挙対策委員会と役員会を広島市中区のホテルで開き、次の衆院選の候補者となる支部長選出に向けた協議を始めた。10月の衆院選では広島3区に党候補者を擁立できず、4、5区は敗北した。3小選挙区のうち特に4区は県連内の意見が分裂しており、議論が難航しそうだ。

 会合では1区岸田文雄氏、2区平口洋氏、6区小林史明氏の党現職をそれぞれの支部長にする方針を確認した。残る3小選挙区について県連の平口会長は「いろんな意見がある」とし、協議を続ける考えを示した。

 4区を巡っては県連内に、区割り変更前の旧4区を地盤とする新谷正義氏と、旧5区の寺田稔氏を推す声がある。10月の衆院選では新谷氏が比例代表中国ブロックに回って当選した。寺田氏は4区で立って敗れたが、比例復活を果たした。

 新谷氏は4区が選挙ごとに選挙区と比例の候補者を入れ替える「コスタリカ方式」になると主張。この日も、党県議から「勝てる候補にするべきだ」と新谷氏に期待する声が出たという。

 寺田氏は旧岸田派(宏池会)に所属し、妻が宏池会創設者の池田勇人元首相の孫になる。選挙区に池田氏の出身地の竹原市があり、複数の県議が「寺田氏が支部長を続けるのが自然だ」とみる。

 5区は比例中国現職だった小島敏文氏が落選。新たな支部長を公募で探す見通しだ。ただ県連内で有力な候補の名前は挙がっていない。

 3区は2回続けて公明党に「与党統一候補」の座を譲った。自民党県連は、比例中国に回った現職石橋林太郎氏を支部長にするよう党本部に求めているが、見通しは立っていない。(河野揚)

28OS5:2024/12/05(木) 22:52:12
1区 若林健太は21年当選 24年落選
2区 務台俊介は21年比例復活 24年落選


https://www.shinmai.co.jp/news/article/CNTS2024111901030
自民党長野県連、務台氏の処遇焦点 小選挙区3連敗、次期衆院選へ2区支部長差し替え論浮上
2024/11/20 07:30

 自民党県連が県内5小選挙区の支部長選任の検討に入った。焦点は10月の衆院選で落選した2区の元職、務台俊介氏(68)の処遇だ。次期衆院選を巡り党は今月、2回連続して小選挙区で敗れ、比例代表で復活当選した現職を原則として比例名簿下位に登載する方針を了承。支部長は次期衆院選の公認候補になるため、3連敗を喫した務台氏には差し替え論も浮上している…

29OS5:2024/12/08(日) 21:33:02
https://news.yahoo.co.jp/articles/c3f33fd642fecc41210af622e9eb0cadb0823124
自民・務台氏、衆院選不出馬 長野2区、県連が公募へ
12/8(日) 18:31配信

共同通信
長野県松本市で記者会見する務台俊介氏=8日午後

 自民党の務台俊介元環境副大臣(68)は8日、長野県松本市で記者会見し、次期衆院選長野2区から立候補しない意向を表明した。10月の衆院選で同区から出馬し落選した他、2017年と21年衆院選も比例復活当選だった経緯を踏まえ「若手に世代交代すべきだと考えた」と述べた。党県連は務台氏の後継となる支部長を公募で選ぶ方針。

 務台氏は旧自治省を経て、12年衆院選で初当選。4期務めた。内閣府政務官だった17年、台風の被災地視察を巡り「長靴業界はだいぶもうかった」と発言し、事実上更迭された。8日の会見では、失言がその後の政治活動に影響を与え続けたとの認識を示し「一生の不覚だ」と語った。

30OS5:2024/12/08(日) 22:32:53
https://news.yahoo.co.jp/articles/79b04776094238ba9b026b04c7a7820eabb5b3e7
田畑氏の再任保留決定 1区支部長、不適切党員で自民 県連、8日に党本部と対応協議
12/7(土) 5:02配信

北國新聞社
田畑裕明衆院議員

 自民党は6日、次期衆院選で公認候補となる選挙区支部長について、富山1区では選任を見送ることを決めた。事務所で不適切な党員登録があったことなどを受け、1区現職の田畑裕明衆院議員の再任は保留し、当面の間は支部長を不在とする。不適切な党員登録の対応について、県連は7日に田畑氏から直接説明を受けた上で、8日に宮本光明幹事長が森山裕幹事長ら党本部幹部と対応を協議する方向で調整している。

 田畑氏は富山新聞社の取材に対し「党の判断であり、受け止める。今はしっかりと地元で説明を果たしていかなければいけないと考えている」と話した。

 党関係者によると、来年3月ごろにも2回目の支部長選任を行うとみられる。それまでの間は政党交付金が受け取れなくなる。富山2区の上田英俊衆院議員、同3区の橘慶一郎衆院議員は支部長に再任された。

 今回の選任では、地元での調整が進んでいなかったり、懸案を抱えていたりする選挙区は保留された。富山1区では衆院選直前、田畑氏の政治資金を巡る問題から、党富山市連内で公認候補の予備選や党員アンケートが必要との声が上がり、不満が出ていたことなども影響したとみられる。

31OS5:2024/12/09(月) 21:49:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/58dd0a166099e067c0dd92d265735956595ba357
どうする?甘利明氏、去就に注目集まる 自民落選議員の懇談会に参加せず
12/9(月) 21:31配信


カナロコ by 神奈川新聞
講演する甘利氏=11月30日、相模原市緑区

 先の衆院選で落選した自民党の甘利明元幹事長(75)の去就が注目されている。今後について明言しておらず、次期衆院選への態度表明は年内に行う意向を示している。ただ、党本部で8日に開かれた落選者対象の懇談会に参加しなかったことから臆測に拍車がかかっている。


 懇談会は石破茂首相(総裁)や菅義偉副総裁(衆院神奈川2区)、森山裕幹事長ら党執行部が落選者約100人と意見交換した。県関係では「引き続き地元で活動したい」などと意欲を示す山本朋広、中山展宏、丸田康一郎の3氏が参加したが、甘利氏の姿はなかった。

 4日に川崎市内で営まれた元参院議員斎藤文夫氏=享年(96)=の通夜で、甘利氏は「(斎藤氏は)リタイア後の政治家の範を示しているようだ。現在の私が進むべき道を照らされているような気がする」と弔辞を読んだ。懇談会に参加しなかった理由は不明だが、党内からは「参加しなかったこと自体、全ての答えなのかもしれない」との声が上がる。

 2021年衆院選では自身の現金授受問題の影響もあり、現職幹事長として初めて小選挙区(当時の神奈川13区)で敗北し、比例復活した。今年10月の衆院選では新設の神奈川20区(相模原市南区、座間市)から出馬。党の比例代表「73歳定年制」に該当し重複立候補できずに臨んだが、立憲民主党の新人候補に敗れて落選した。

神奈川新聞社

32OS5:2024/12/10(火) 14:03:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/24acea0633f4b0571bf4a26f490999f05fabd501
木村次郎氏の再挑戦に難色示す声も 衆院青森県3区、自民の候補選考進まず
12/10(火) 0:00配信
Web東奥
6日夜、報道陣に国政再挑戦の意思を問われる木村氏。明確な答えはなかった=青森市のホテル青森

 衆院選青森県3区で3選を目指した自民党の木村次郎氏の落選から約1カ月半がたつが、次期選挙に向けた候補者選考が党県連内で進んでいない。8日、弘前市で開かれた党弘前市支部の役員会では「次の候補が木村氏では厳しい」との声が相次いだ。3区内で最も有権者数が多く、木村氏の地元でもある市支部の意向は、候補者選びに大きな影響を与える可能性がある。木村氏は9日現在、自身の意思を明らかにしていない。

 役員会は非公開で、役員9人全員が出席した。支部長の谷川政人県議らによると、出席者からは「(衆院選では)木村派支持層の3割近くが離れた」「次の選挙で票を増やせる要素が今の状況ではとても少ない」などの意見が出た。3区の候補予定者となる県第3選挙区支部長は現在空席だが、木村氏を推す声はなかったという。

 地元の意見を選考に反映させるため、市支部は今回の議事録を近く県連に提出する方針。谷川支部長は「参院選も控えている。党本部や県連は、地元の声を聞いた上で3区支部長を早急に決めてほしい。市支部からもこういう人材がいますと声を上げていかなくてはいけない」と語った。

 役員会では、谷川支部長と幹事長の工藤光志弘前市議が衆院選敗北を受けて辞職願を提出し、了承された。後任の支部長に菊池勲県議、幹事長に蒔苗博英弘前市議が来月1日付で就任する。

33OS5:2024/12/10(火) 14:19:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/70f58f88a1c773617b298860a2159a7d9db74bd2

「けじめを」離党迫る 田畑氏問題で自民市連・中川氏
12/10(火) 5:02配信

北國新聞社

田畑氏に離党を求めた中川氏=8日、富山市内

  ●「一緒に活動厳しい」

 自民党の田畑裕明衆院議員を巡る不適切な党員登録問題で8日、「けじめをつけていただきたい」と党富山市連の中川忠昭支部長が田畑氏に離党を迫った。富山県連が田畑氏に説明を求めた会合で、本人は離党を否定したが、県議や市議からは「活動がしにくくなっている」と厳しい声が噴出した。

 中川氏は党員の不適切登録だけではなく、党派閥の政治資金パーティーの裏金といったこれまでの問題も含めた上で「市連の総意として、けじめを求めた」と強調した。来年に富山市長選や市議選、参院選が控える中、「自民党として活動を一緒にするのは厳しい」と田畑氏を突き放した。

 ベテラン県議は選挙への影響を懸念し、「いったん自ら党を離れないと、市民も市議も納得しない」と指摘。一方、別のベテラン県議は厚生労働行政での田畑氏の活動を評価し、「自民党にいるから、できることがある」と擁護した。

 橘慶一郎県連会長は田畑氏の県連常任顧問の辞任について、「本人から迷惑を掛けたおわびとして申し出があった」と説明した。

  ●橘氏「党員登録の仕組み問題ない」

 橘氏は党員登録について、「登録の仕組み自体に問題はない」と述べ、見直しの必要はないとの見解を示した。年末の党員登録の締め切りに向け、県連事務局から各支部に適切な登録に努めるように周知しているという。

  ●田畑氏「信頼回復に努める」

 8日、報道陣の前に姿を現さなかった田畑氏は9日、富山新聞の取材に対し「政治活動に真摯(しんし)に向き合い、信頼回復に努めていきたい」と話した。

  ●宮本氏「党本部は結論得ていない」

 宮本光明県連幹事長は9日、報道陣の取材に対し、「党本部は離党勧告を求める大きな事案なのか結論を得ていない。県内の雰囲気を分かっているので、軽んじる訳にはいかないという意見だった」と述べた。

34OS5:2024/12/11(水) 07:54:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/14b5c1e6005a0e732ab753913a1338e63d5c8d77
離党勧告か党員停止か 自民・田畑氏処遇巡り党内温度差
12/11(水) 5:02配信

北國新聞社
北國新聞

 ●県連「一緒の活動難しい」、党本部「処分が必要なのか」、ペナルティーなしも

 自民党の田畑裕明衆院議員の事務所による不適切な党員登録問題で、党本部が田畑氏の処遇をどうするかに関心が集まっている。富山県連からは「一緒に活動するのは難しい」と離党勧告を含め厳しい処分を求める意見が相次ぐ一方、「党本部は処分が必要な事案なのか結論を出していない」と県連との温度差を指摘する声も。他党では同様事案で党員資格停止処分になった例もある。県連は12日、対応を決めるが、その行方は不透明だ。処分が科されない可能性もある。

 自民党則によると、党処分は8段階で、除名が最も重く、離党勧告、党員資格停止、選挙における非公認、国会や政府の役職の辞任勧告、党役職停止、戒告、党則順守勧告と続く。

 県連が8日に行った田畑氏への意見聴取では、党富山市連の中川忠昭支部長をはじめ、「活動をともにするのは厳しい」として、田畑氏に離党を求める声が相次いだ。

 富山市の党トップである中川氏が強く離党を求めたことで、県連内では「田畑氏の次期衆院選は極めて厳しくなった」(ベテラン県議)との見方が支配的になっている。

 一方、森山裕党幹事長と8日に面会した宮本光明県連幹事長は取材に対し、「(森山)幹事長は『党本部で党紀委員会を開いて決める案件なのか』と思っている」と述べ、党本部と県連の認識のずれを指摘した。

 党関係者の間では、今回の田畑氏の問題が派閥の政治資金パーティー裏金事件の離党勧告や党員資格停止処分に準ずる問題と、党本部が判断するかどうかは不透明と見る向きもある。

 裏金事件では自民党は塩谷立、世耕弘成両氏に離党勧告、下村博文、西村康稔両氏に党員資格停止1年、高木毅氏に同6カ月の処分をそれぞれ科した。不記載額が68万円だった田畑氏は金額が少ないとして、幹事長からの注意だけだった。

 また党関係者の一人は「知らずに党員登録された人は総裁選の投票用紙や党関係の郵便物が届いただけ。法的に利益を得たり、不利益を被ったりしていない」と指摘。不適切な党員登録にどこまで違法性があるのか疑問視する。

35OS5:2024/12/12(木) 14:21:57
https://www.niigata-nippo.co.jp/articles/-/524429
自民党支部長案・新潟4区は鷲尾英一郎氏、新潟5区は高鳥修一氏 次期衆議院選挙公認候補、党本部が県連に示す
2024/12/12 5:00
(最終更新: 2024/12/12 8:07)
自民党本部

 次期衆議院選挙(衆院選)で自民党の公認候補となる選挙区支部長について、党本部が新潟4区は鷲尾英一郎氏(47)、5区は高鳥修一氏(64)とする案を新潟県連に示したことが12月11日、分かった。関係者によると、党本部は16日までに支部長案を了承するかどうか回答を求めている。

 10月に行われた衆院選の新潟県内5小選挙区で、自民系を含む公認候補は全敗した。次期衆院選に向けて組織の立て直しが急務で、選挙区支部長の人選が注目されている。

 鷲尾氏、高鳥氏ともに衆院選では比例復活もできなかった。落選後、..

36OS5:2024/12/13(金) 07:09:16
https://news.yahoo.co.jp/articles/299b28f2422bc3eb9bb03daae4527f35330f4bc8
自民、田畑氏処分せず 1区支部長は当面空席 不適切な党員登録問題
12/13(金) 5:01配信

北國新聞社

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田畑氏への対応を協議した会合=富山県議事堂

 ●党本部、党紀委に該当せず

 自民党の田畑裕明衆院議員(富山1区)の事務所で不適切な党員登録があった問題で、党本部と党富山県連は12日、田畑氏を処分しないことを決めた。党員の処分を審査する党紀委員会を開く案件でないと判断したとみられる。党県連は次期衆院選で富山1区の公認候補となる党県第1選挙区支部長について、県連から申請するまで選任しないよう党本部に申し入れ、無期限の空席とすることを党本部が了承した。

 ●県連常任顧問は解任

 党県連の常任総務会終了後、宮本光明幹事長が県議事堂で報道陣の取材に応じた。宮本氏は会合で、田畑氏の県連常任顧問の役職を解任したとし「党員や有権者に理解をいただくまで、県連主催の行事や会合への参加は辞退してもらうことになる」と説明した。

 宮本氏は、県連としては国会議員を処分することができないとした上で、党本部が田畑氏を処分しないことに「党紀委員会を開く案件かどうかという判断。そこまでの案件と理解してもらえていないということだ」と述べた。

 自民党は既に、1区現職である田畑氏の第1選挙区支部長再任を保留し、当面の間支部長を不在とすることを決めている。ただ、今回の判断を経て、田畑氏は引き続き、党所属の国会議員として政治活動を続けることができる。

 第1選挙区支部長の選任について、宮本氏は「今後一定期間、田畑氏がどんな説明責任を果たしていくのかをみながら議論していかなくてはならない」と説明。支部長選考の過程で田畑氏が候補に挙がるかは流動的とし、具体的な時期も言及を避けた。

 田畑氏は11月の会見で、事務所が管理する党員のうち262人分が無断・架空登録だったと公表した。県連内では政治資金収支報告書の不記載など過去の問題を合わせ、党本部に離党勧告を含め厳しい処分を求める意見が相次いでいた。



 ●「党所属として信頼回復」 田畑氏 

 田畑裕明衆院議員は「県連の対応は厳粛に受け止める。今後とも自民党所属の国会議員として信頼回復に努めていく」と話した。



 ●「非常に厳しい措置」 橘県連会長

 橘慶一郎県連会長は「不適切な党員登録はあってはならないことであり、政治資金を巡る一連の問題も踏まえて非常に厳しい措置となった。本人には有権者からの信頼を回復するため努めてもらいたい」と話した。

37OS5:2024/12/14(土) 19:26:31
https://news.yahoo.co.jp/articles/14405153efcdd267875fb04f1f88b9239e8e20f1
公明大阪、次期衆院選の擁立未定 大会開催、10月の全敗総括
12/14(土) 16:54配信


共同通信
記者会見する公明党大阪府本部代表の石川博崇参院議員=14日午後、大阪市

 公明党大阪府本部代表の石川博崇参院議員は14日、次期衆院選で府内小選挙区に候補を擁立するかどうかについては未定との考えを示した。大阪市で開いた定期大会後の記者会見で語った。10月の衆院選では4選挙区いずれも日本維新の会に敗れ、「常勝関西」の象徴として長年保持してきた議席を失った。

 大会での衆院選総括では、自民党が派閥裏金問題で非公認となった候補を推薦した対応が選挙情勢に影響したとの意見が出た。若年層へのアプローチ不足や交流サイト(SNS)のさらなる活用が必要との指摘もあった。

 代表に再選された石川氏は会見で、来夏の参院選を念頭に「党再建への責任を果たしたい」と述べた。

38OS5:2024/12/14(土) 21:33:25
538 OS5 2024/12/13(金) 21:08:47
https://news.yahoo.co.jp/articles/1402acc0cd9a185661dffca2a7f8833cccff57cc
自民党静岡県連の支部長3区・山本裕三氏「留任」8区・稲葉大輔氏「保留」で党本部に回答へ
12/13(金) 18:39配信
静岡放送(SBS)
静岡放送

自民党静岡県連は2024年10月の衆議院選挙で落選した静岡3区と8区の支部長について、3区は山本裕三氏を「留任」させ、8区の稲葉大輔氏は「保留」という形で党本部に回答すると決めました。

自民党静岡県連によりますと、12月10日付で自民党本部から、10月の衆議院選挙で落選した静岡3区の山本裕三氏と8区の稲葉大輔氏について、支部長として推薦したいという案が届いたということです。

回答期限は12月16日となっていて、県連役員や地元支部などと協議した結果、3区は山本裕三氏を留任させることが決定しました。

一方、8区の稲葉大輔氏については、地元支部などと今後の体制について協議を重ねている最中だとして「保留」という形で党本部に回答すると決めました。今後、就任を目指していくということです。

自民党静岡県連の相坂摂治幹事長は、支部長の決定について「2025年7月の衆参同時(選挙)の可能性がゼロではないので、1日も早くスタートを切りたい」と述べました。

静岡放送

39OS5:2024/12/15(日) 15:20:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/c11ded709dce94d010fe50562f673d37818e000d
公明・斉藤代表、衆院選の比例重複立候補「考えていきたい」
12/15(日) 11:52配信

朝日新聞デジタル
政府与党連絡会議で発言する公明党の斉藤鉄夫代表(中央)=2024年11月25日午後0時15分、首相官邸、岩下毅撮影

 公明党の斉藤鉄夫代表は15日に放送されたBSテレビ東京の番組で、衆院選での小選挙区と比例区の重複立候補について、「今後はしっかり考えていきたい」と述べ、検討する考えを示した。

 公明党は10月の衆院選で、自民党の裏金問題の影響などにより、小選挙区で4勝7敗と惨敗。石井啓一前代表や、党の今後を担う中堅若手が落選したことから、党内からも比例重複立候補の検討を求める声が上がっていた。

 斉藤氏は「退路を断って覚悟を示し、重複立候補をしないことがこれまでの伝統だった。今後はその点もしっかり考えていきたい」と述べた。(川辺真改)

40OS5:2024/12/15(日) 21:13:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/5e955c8585b5f2635ab5e516bd02fbbba220b442
元衆議院議員 自民党 木村次郎さん 次期衆議院選挙 出馬の意向を表明「再度チャレンジしたいと決意」
12/15(日) 19:20配信
青森放送

RAB青森放送

元自民党青森3区の衆議院議員木村次郎さんが次期衆議院選挙に出馬したいという意向を表明しました。

出馬の意向は自民党第3選挙区の県議たちが集まった懇談会で木村次郎さんが明らかにしました。
木村さんは衆議院議員を2期務め防衛政務官や国土交通政務官などを歴任しましたが10月の衆議院選挙で落選しました。
RABの取材に対し木村次郎さんは…。

★木村次郎さん
「次の総選挙に向けて再度チャレンジしたいと決意したことを申し述べさせていただきました 与党の議員として地元の声をしっかりと吸い上げながら政策に反映していく こういった役目を引き続き自分として果たしたいという強い思いから決断した」

自民党県連は今回の表明を受け、3区の候補者についての議論を本格的に進めていくとみられます。

10月の衆議院選挙青森3区は立憲民主党の新人岡田華子さんが初当選を果たしました。

41OS5:2024/12/15(日) 21:34:24
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/1374270
衆院選「次期公認」どうなる 自民支部長選任、異例の留保 佐賀1、2区「連敗」、県連内に不満
2024/12/14 07:00

山口貴由


 先の衆院選で佐賀1、2区共に自民現職が連敗し、比例復活が続いている現状を受け、自民党県連内で次期公認候補となる選挙区支部長の選任が論点に浮上している。11月中旬の県連総務会で出席者が「公募」に言及するなど、野党に議席を譲り続ける現職2人に不満がくすぶる。一方で「現職優先」を支持する声も根強くある。県連は党本部に現職選任案の留保を要請、地域支部の意見を踏まえて対応する。

 党本部は6日、全国の選挙区支部長170人を決定した。その前日、衆院議員の岩田和親氏(51)=5期目、佐賀市=に電話がかかってきた。相手は党本部の小渕優子組織運動本部長。「地元の県連から選任留保の要請があったので、今回は留保する」。古川康氏(66)=4期目、唐津市=と共に現職2人は選任されなかった。

 支部長は地方組織の意見を踏まえ、党本部が決定する。「現職優先」の方針に沿って、県内では小選挙区で敗北したものの、比例復活を果たした岩田、古川の両氏が佐賀1区、2区の支部長に就くのが半ば既定路線だった。

42OS5:2024/12/15(日) 21:35:58
https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/2197705
衆院選落選の高木毅氏、福井2区支部長就任に意欲 自民党県連総務会
2024年12月15日 午前6時10分

自民党県連総務会であいさつする高木氏=12月14日、福井県福井市の県繊協ビル


 衆院選福井2区で落選した高木毅氏は12月14日、次期衆院選の立候補予定者が就く2区支部長について「就任したいという思いを党本部にもしっかりと伝えている」と意欲を示した。

 福井市で開かれた自民党県連の総務会後に報道陣の取材に答えた。

 高木氏は裏金事件を巡り党員資格停止6カ月の処分を受け、衆院選直前に党員と支部長に復帰したものの落選した。2区の支部長はその後、不在となっている。党本部は今月上旬、高木氏ら落選議員や非公認議員の選任を見送った。

 今後の政治活動について高木氏は「今は(選挙支援への)お礼とおわびをする段階であり、次のことは控える」と述べるにとどめた。衆院選で非公認候補が代表を務める政党支部に公認候補と同額の2千万円が支給されたことに関しては「選挙に一切使っていない」と話した。


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