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新・鉄道綜合スレ
1
:
とはずがたり
:2015/08/11(火) 14:41:44
前スレ
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1047289790/l50
1008
:
とはずがたり
:2016/11/13(日) 12:13:27
>>999
気になる車輌達
●E10(マンモスタンク車・国鉄最後の新造蒸気)…10両予定→S23:5両完成・福島⇔米沢─S24.4同区電化完成→S25.5津幡⇔石動(倶利伽羅越補機)─S30.12同区間改良→S32.10米原⇔田村(交直流連絡)→S37:法定耐用年数の到来を待ってたかの様に廃車申請→S38.2迄に全車除籍
●EF55(流線型)…EF53(S7-9に19両)→S11部品を流用して3両落成・最高速度が95km/hでは流線型の効果はなく,片運転台で電気機関車のメリットの一つも抛棄。
●EF200(←まあそうだと解っては居たけど実際に悲運車輌認定されると哀しいね・゚・(ノД`)・゚・。)…EF65の2,250kW,EF66の3,900kWを遙かに凌駕する6,000kWで登場。(1300t26両編成を1600t32両編成に増強した上で平坦線で120km/h,10‰の上り勾配で90km/h以上で運転出来る性能。)H2に試作機1機,H4-5に掛けて20両が落成。大出力に饋電の容量不足で速度をEF66並に落としての運用となった。またバブル崩壊で1600tも実現せず。結局EF200は1ロットで生産が打ち切られ,EF66やEF65の置き換えには3,390kWのEF210が生産された(そんなにEF210は非力だったのか!)。そろそろ製造後20年が経つが。。
●DD50(重連)…国鉄初の本線用ディーゼル機S28に3両(重連2+予備1)米原─福井,S30にもう3両増備。重連運用・蒸気発生機非搭載が問題。S32からの増備はDF50に。その後富山─直江津等を周り,最終的には米原─田村間。S52に一斉に廃車。
●911形(新幹線用大型D車)…最高速度は160km/h・S37に1両建設,S40に2両増備,救援機会は無く,軌道試験車の牽引業務もドクターイエローの登場で終了。S59-H7に掛けて3両とも廃車へ。
●DD54(最後迄欠陥機関車の烙印とのこと・・DD51と違って格好良いのに。。)…DF50(電気式・S32-38に138両製造・結構好き♪)は無煙化に大きく貢献するも,その後出力・速度ともに力不足が目立ち始め(wikiに拠ると出力不足で空転は起きないものの著しい速度低下が生じてD51の代替になり得ず,平坦区間の加速性能もC57程度),また(wikiに拠るとエンジンに外国メーカーのライセンス品を使わねばならなかった為に)製造原価が高いのも問題に。様々な試作車が作られ結局,DF50とほぼ同じ重量ながら出力を50%以上増強されたDD51(嫌い・S37(1962)-S53(1978)年に649両,1000馬力*2→1100*2)が開発されて主力となった。それと同時期に試作機DD91が新三菱重工がS37に試作,国鉄に試験導入された。DD51の生産も試行錯誤の段階で本格的に量産が開始されるのがS39で,DD91を参考にDD51の補完も目的にDD54が開発された。変速機の国産化に手間取り登場はS41でS46迄の5年間に40両が製造される。1,820PSとDD51とDE10の中間の位置付け。山陰本線を中心に配備。しかしS43-44にかけて脱線や火災の事故が発生。量産途中の事故にも拘わらず量産を止めなかったのはエンジン供給の独マイバッハ社との取り決めがあった様だ,とのこと。そしてS47以降は故障が相次ぐ。構造が複雑で改造するにもライセンスに関わる部分にはマ社の了承が必要とされ結局S51-53に全車廃車となった(完全に失敗やん・・orz)
1009
:
とはずがたり
:2016/11/13(日) 12:13:40
>>1008-1009
●583系…大活躍した印象の国鉄特急の女王に相応しい優美な昼夜兼用交直流特急電車だと思うんだけど,やはり715系の改造は未だ活躍出来るのに余りにも醜悪な改造で悲運と認定されてしまったか。。583系は急行用として活躍して欲しかったんだけど。。
●モハ62系…身延線用のアコモ改造車。昔から115系そっくりのフェイスに激萌えだったけえが不遇だったのか・゚・(ノД`)・゚・。モハ72系の足回りと台枠を利用して車体を新造して4両3本,スカ色,S50より運用開始。S56には老朽化する旧型車の入れ換えに115系の新車(2600番代)が甲州名産の葡萄に因んでワインカラーで登場すると性能差は歴然,115系増備のS59以降は休車扱いとなってS61に全車廃車となる。
●サロ481-500番代…忘れてたけど伝説のお座敷だんらん車だ。暫くして編成から引っこ抜かれてしまったが,利用率が悪かった様だ。
●キハ181系…国鉄標準のディーゼル機関はS17には原設計が完成されてと云われるDMH17系だったが非力な割に重量があるもの。はつかり型のキハ80もその為最高速度が100km/hで急勾配区間では急行型のキハ58系を上回れないのも問題として開発されたのが本形式。個人的には大活躍した印象だが,120km/hの能力が東北本線以外では発揮出来なかった事,一部の食堂車の稼働が5年程だったりと電化の進展が早くその性能を十分に発揮出来なかったと云ふ事らしい。
●キハ65系エーデル車…結構良い感じ(改造後の良さはモハ72(w)と双璧だと思うし,電車特急に併結などコンセプトもgood)だったけど,最高速度が改造前の95km/hの侭に抑えられたのが勿体ない,エンジンはキハ181と同じ物だから(100番代を与えられなかったのはキハ58系との併結が前提だからだろうとのこと)大規模な修理がなくとも120km/h対応は可能だったのでは無いかと指摘されている。余計に惜しい。
●キハ130…JR北海道閑散区間向けの軽快気動車。S63に5両が登場し日高本線に投入。H2には6両が増備され日高本線が全列車同車に拠る運転が可能になり完全ワンマン化と高速化が実現した。ただし軽快故に踏切で脱線転覆事故を起こし,デッキが省略された為に車内保温に問題があって,更に運転線区の特性より塩害を受けやすく車体の腐蝕も問題となってH10迄にキハ40をパワーアップした350番代によって置き換えられた。350番代はS54-57にかけての新造車で古い車輌によって置き換えられた事になる。登場から10年前後の余りに早い廃車に筆者も疑問を呈しているが,労組がなんかいちゃもんつけたじゃあないらねぇ??
●キサロハ182-550番代…H3に落成したスーパーとかち用の無動力ダブルデッカー車。高速化の足枷となった上に,定員が通常の車輌よりも少なく更には利用率も低下,H13には定期運用から外されてしまう。H26に解体されたそうな
>>1007
。
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